12月29日


拍手返信いきまーす

・大志さんを満足させてくれる相手はモミ岡・・・もとい染岡さんしか居ないんですね!
 キャプチャも多くて(ほとんどウルビダさんでしたが)、そんな中お嬢もしっかり入ってるところが(´▽`)
 脚本はもう考えず、キャラ萌?アニメでいいじゃないですか。割り切って来週の感想も期待してまーす! by すがり
・やっぱり大志さんはヤってくれたっっ!! 染岡イレブン…最高だぜ!!!(ぇー
 次回もイナズマ2もとい染岡さん祭りを期待しております。  by コトハ
・前に豪炎寺、吹雪の合体技について拍手したものです。よく知ってるなあ大志さんすごいなあ状態になりました
 後、二度目が通用しないのは、ムゲンザハンドが「使うたびに強くなる」という設定があるからなのでは。
・スーパーノヴァとスペースペンギンは属性が違うだけで強さは同じなので、最強技としてはどちらでもありですが、
 これはやはりスタッフがペンギン好きと見るべきでしょうか……
・ゲームではストーリー上はスーパーノヴァが最強技で、ペンギンはウルビダさんかコーマ(糸目の金モミアゲ)を
 仲間にしてレベル上げないと見れない技なんですよ。ムゲンもノヴァを止めるときに完成したり、
 カオスの出るタイミング等も含めアニメとゲームはちょこちょこ違いますね。

なんだかんだ言ってイナズマの感想書いた時が一番コメントも盛り上がりますね
ゲームの方ではやっぱりスーパーノヴァが正統な最強技で、スペペンは裏の最強技みたいな感じだったんだなぁ
というかスタップはペンギン好きというより、それ以上に
ウルビダさん好きだったと思う(えー
最終戦で黒幕のオッサンが
「もうグランとかイラネ、キャプテンはウルビダにやらせる」って
キャプテンをウルビダさんにやらせたまんま
グランに何のフォローもなく試合終了とか、
グランが真ん中で一番目立つスーパーノヴァより、ウルビダさんが真ん中で一番目立つスペペンを最強技にしたりとか…
ウルビダさんあそこで終わらせるには惜しいキャラだよなぁ、アニメのイナズマは当分終わりそうにないみたいだし
てるみみたいに雷門入りしてくれないものか…


・確か原作(単行本)では、御坂がアレにレールガンやった時の台詞は割とドライだったはず・・・。
・AIMバースト退治する時の台詞、アニメと漫画じゃだいぶ違うみたいですね。
 漫画じゃ、それほど同情せずに割とさっぱり倒してるみたいです。

「AIM拡散力場の集合体か…
 悪いけど、パーソナルリアリティを
 他人に委ねるような人達には
 負ける気がしないわ。
 こんなとこで苦しんでないで
 とっとと帰んなさい」

おっしゃる通り、「応援してあげるから頑張ろうよ」みたいに言ってたアニメ版とはずいぶん違いますね。
御坂の表情のおかげで大分柔らかい印象になってますけど、セリフだけに注目してみると
「パーソナルリアリティを他人に預けるような能力では、
 俗人には通じても我々には通じんな!!」みたいな感じでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
もう御坂のセリフは全部シロッコでいい気がしてきた(えー
となるとやはり、佐天の弱音を聞いたシーンとかで一番ふさわしいセリフと言えばこれでしょうか
「貴様のような能力者のなりそこないは!!
 粛清される運命なのだ!分かるかァ!!」(えー
あぁ…こうして見るとシロッコってつくづく天才が凡人を見下した性格してんなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ちなみに漫画にあってアニメにないシーンっていうと他にも結構ありますよね
ロリ黒子と銀行強盗の戦いの時に、黒子をかばって傷を負った固法先輩が治療のために
柔肌を晒すシーンとか
なぜ削った 
なぜ削った な ぜ 削 っ た(えー
他にも漫画版の固法先輩はギャグ顔になるシーンがちょくちょくあって可愛いですね
いやアニメ版でも十分すぎるほど可愛いんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あとはやっぱり木山先生でしょうか、「意識失ってもワクチンプログラムが用意してあるから大丈夫」と初春に説明したシーンで、
お風呂に入ってる最中に意識失ったらどうすんの?溺れて死ぬよ?」と初春に突っ込まれて
「そ、想定してなかったどうしよう(´・ω・`)」と取り乱すシーンはマジ必見。木山先生かわいすぐる
他にも漫画では初春の手錠を先生が外してくれなかったんで、
AIMバースト登場 → 「もう何もかもおしまいだ…」と自殺しようとする先生 → 慌てて止める初春 → 手錠で首が絞まってビクンビクン
というコミカルな面もありましたね。さらには表紙裏の4コマでも木山先生の魅力が炸裂しているので
木山先生好きは這ってでも本屋に向かって漫画買ってくるべき
まったく木山先生と固法先輩を生み出しただけでもレールガンは殿堂入りに値するぜ…(えー



(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス



・爆丸2期が来春放送することが決定したそうです。レビューしてくれたら嬉しいなぁ・・・

おお、アニメ2期が決まったのは前々から話題になってましたが、来春ってことはもう来年4月から放送開始ってことですか。早いなぁ
しかし来年4月スタートのアニメというと、すでにおお振り2期とジャイアントキリングの放送が決まっているので、かなりの激戦区に…
って、ジャイアントキリングはBSのみの放送じゃねえかあああああああああ
見れないだろがああああ何故だあああああ  この世に生きる希望はないのか…こりゃ4月からの新番組レビューはないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



・大志さんが次期のアニメではどれに注目しますか?ロリコンの大志さんははなまる幼稚園にハマりそう!

ロリコンだと!?私の一番見そうなアニメがロリコンアニメだと!?先入観はよくありませんな
さっきから話している通り、私はおお振りのような野球アニメやジャイアントキリングのようなサッカーアニメが好きなのであって
決してロリコンアニメを楽しみにするとかそのような…

まあはなまる幼稚園は漫画1巻が出た時に嬉々として内容を紹介したことがあったんですけどね、ハハハ(えー
ただ絵柄は大好きなんですけど、レビューするだけのストーリーがあるかって言うとちょっと…な感じなので、
どうするかは実際見てみないと分からないですね

(C)勇人/スクウェアエニックス



・ヒューバートとマリク教官は本編だとマジメすぎるせいか、サブイベントやスキットではっちゃけてます。
 水着イベントとか白雪姫のパロとかで

なっ、ヒューバートあれだけ面白い奴だと思ったら、普段はマジメ一辺倒な奴だったなんて…なんてこった…
だまされた!もうグレイセス買う気なくした!!(えー



・大志さん、レールガンも面白いですがそらのおとしものも今盛り上がってますね
 ギャグも多くて笑えるんですが、シリアスも同時進行でしっかりやってるのだから凄い。大志さんの感想を見たいぜ・・・
・影で練習しまくってたり、さりげなく「だろうな…お前やイカロスを見ていれば分かる」とか
 部長はやっぱかっこいいですね^ω^惚れてまう

そうですね部長かっこよくて私も好きです、でも今回唐突に女装姿を晒した部長とか、しなを作って智樹に女らしさを教える部長とか
この変態的な部分があってこそやはり部長ですよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部




・お久しぶりです、京香です…!すみません、ちょっと、事故に遭っちゃいまして;;
 色々大変でした…これからは絶対に、渡ってる途中で青信号が点滅したら引き返します…。
 最近寒いですよねー。わたし京都に住んでるんですが、ちょっと雪降ったんですよ!
 すっごく寒いけど、雪が積もるのは楽しみだなぁ。雪合戦とかして遊びたいな☆
 だけどお兄ちゃん意地悪なんです。雪合戦してたら、わたしの服に雪入れるんですよ!
 酷いことしますよねー、おかげですごく濡れちゃって、大変でした。っと、このあたりで失礼します、また遊びに来ますね♪

やあお久しぶ…って、だ、大丈夫ですか!?(゜д゜;)話しぶりからしてなんだか大事故に遭って入院してたかのような…
確か京香さんから最後にコメントをもらったのは数ヶ月前でしたが、その間ずっと入院していたとしたら


(C)鳥山明/集英社

へへへ…まいったな…
ケガが治るまで4ヶ月だってよ…
それももとどおりには
ならねえかもしれねえってさ…
(えー

と、リアル悟空な状態だったんですか!?せ、仙豆を!ちょっと急いで仙豆の栽培をしないと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とりあえず今は雪合戦が出来るくらい元気なようなので安心ですが。交通事故ってのは恐いですね



・突っ込みどころもいいけど、鬼柳が山送りの人の墓前で決意を新たにするシーンは良いですよね!
 数々の無念と、それでも奮い立たせる何かを胸に再び立ち上がる…思ったけど、遊戯王シリーズって
 機動武闘伝Gガンダムに通じるところがありますよね。どちらも土台(カードゲーム、ガンダム)があり、それをぶっ壊すような
 型破りな展開で、やってることは突っ込みどころ満載なのにみんな大真面目でそれをやるからカッコよく見えますよね。 by ころみあ

確かに感想ではネタ全開で書きましたけど、鬼柳さんが再起するシーンはマジにかっこよかったですよね
今まですっかり魂が抜けたように
「もう何をやっても満足できない、たかがデュエルに熱くなんてなれない」
遊星の説得もまったく効果がなく、もう鬼柳さんは戻って来れないんだろうか…と思っていたところへ
「お前らの力を貸してもらうぜ…オレを…」ときて、こ、これは来るか?もしかしてあの言葉が来るか?と期待が最大限に高まったところに
「満足させてくれよ…!!」満足きぃぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁぁ!!って感じでしたからね
これには多くの視聴者が大満足したことでしょう、復活した鬼柳さんのデュエルを早く拝みたいもんです



・突然ですが、OCG化したラーの翼神竜についてどう思ってますか?

今月のVジャンプを買うと付録で入手できるラーのことですね、
ついにラーを実際のデュエルで使えるとあって、間違いなく大多数の人が期待に胸を踊らせていたんでしょうけども
残念ながら
メチャクチャ弱くて使い物にならんと、もっぱらの評判で:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
アニメ版では確かラーの攻撃力に関しては↓こんな感じになってましたが、
1.ラーの攻撃力は基本的に0
2.3体の生贄を捧げてラーを通常召喚した場合、ラーの攻撃力は生贄達の攻撃力の合計値になる
3.プレイヤーのライフを残り1まで削り、削った分のライフをラーの攻撃力に変換することができる
4.ラーを召喚した後でも、別のモンスターを生贄にしてその攻撃力をラーに加算することができる
OCG版のラーは、このうち2と4の効果を持ってないので、攻撃力を上げるには自分のライフを支払うしかないという…
しかもライフを払う効果にしても、
OCG版ではラーを召喚した時必然的にこの効果が発動するので
ラーを召喚することは確実に自分が瀕死状態になるというとんでもないリスクを背負ってしまうんですよね
私よりデュエルに詳しいチャット友達も「ダメだ…このラーはどうデッキを組んでみたところで使い物にならん」
「一番の使い道はイラストだけ見て楽しむことだな」って話してました、どうしてこうなってしまったのか:;y_ト ̄|○・∵. ターン



・そういえば来月に遊戯王の劇場版公開されますね。遊戯・十代・遊星三人共闘という私はぜひとも見たい映画ですが
 大志さんは見られるんですか?

もちろん上映初日に見に行きますよ!正直めっちゃ楽しみにしてますよ!
普段買うことのないVジャンプも、ここ数ヶ月は映画の情報載ってないかなーと思ってこまめに買ってるくらいですからね
特に今月のVジャン付録のカレンダーとか、3主人公が揃い踏みでかっこいーのでこいつは買いですよ!



それと最近のVジャンプと言えば、漫画版の5D’sが色々な意味で面白いですね
「スピードを上げた!?フィールを高めるつもりだ!!」
「ぐわーっ!!わずか400のダメージでこのフィールの威力は!?」
「この程度か?貴様のフィールは」
「オレのフィールが…!効いてない!?」
とかどんだけフィール大事なのよ君たち
ちなみにフィールというのは相手にダメージを与えた時の感触のようなもので、
フィールが効いてないというのは、こんな風にダメージの直撃した相手が涼しい顔をしてるような状態を言います
でもダメージ自体はちゃんと食らってるので、身も蓋もないことを言うとデュエルの勝敗にフィールは特に関係ないわけですが…

だからそんなに取り乱さないでおくれよ遊星(えー
この遊星の顔を見てるとライフよりフィールの方が大事に思えてくるから困る:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)彦久保雅博・佐藤雅史 スタジオ・ダイス/集英社



・ドラゴンボール改で、フリーザがクリリンを刺し貫いてゆっさゆっさするシーンがカットされてホッとしたような残念なような…
 大志さんは当時あのシーン怖くなかったですか?

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

これですな…DBZの時のフリーザは、クリリンを貫いた後それはもう執拗にズブズブやりまくったという
私はリアルタイムのDBZはセル編あたりから熱心に見始めたクチなので、この場面のことは知らなかったんですが
スパーキングで悦楽のフリーザタイムとしてこの技が再現された時に「いやあああトラウマがああああああ」
泣き叫ぶプレイヤーがいっぱいいたので、その時に初めて知ったって感じですね。
どうやらこれは幼い少年少女には相当ショッキングだったようで…


12月27日

アニメ感想:そらのおとしもの 第11話 「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」

「あぁ…女湯入りてぇえええええ〜」

いつものことですが
今回も絶好調で頭のネジが吹っ飛んでます智樹
今回の第一声がいきなりこれかよ!ある日の昼下がり、唐突に
「女湯に入りてぇ」という男の欲望がふつふつと湧いてきてしまった智樹。
すぐにでもイカロスのカードを使って実現しようとしますが、カードはそはらが
「どうせまた悪用するんだろ」と全部没収していた後でした
ところが
「それでも!!入りたい女湯があるんだ!!」とまったく諦める気がない智樹は、
いいアイデアはないかと部長へ相談しに向かいますが…

「興味ない」

「女湯ですよ女湯!一糸纏わぬ女性がてんこ盛り〜!」

「(無視)」

しかし智樹とは反対に
「女湯なんて何が楽しいの?馬鹿なの?」とこれっぽっちも女湯に興味がなかった部長。
部長が興味を持つのはやはり新大陸のことだけなのか、智樹の説得なんぞまるで聞く耳持たずにハンググライダーをいじくっております

「……先輩……新大陸ですよ!!」

「っ!?貴様…今なんと!?」

「考えてみてください。女湯に男性が入浴できるのはせいぜい10歳程度!
 それを過ぎた男性が女湯に入浴できる機会はもう2度と訪れない!」

「はっ!?」

「女湯がどんな世界なのか、もはや俺達に知る術はない!
 もしかしたらそこには、俺達が目指すべき新大陸があるかもしれないんだ!!」


(C)板垣恵介/秋田書店

ないないそれはない(えー

なんというバカな智樹の説得!成長した男にとって女湯は未知の秘境、すなわち新大陸という意味不明な主張を開始!
あまりにもアホすぎる智樹の論理ですが、それを聞いた部長は
「こんなところにも新大陸が存在していたとは!!」
惜しみなく智樹に全面協力を開始してしまいます。そんなんでいいのか部長ー!!

しゃきーん!!

「せ、先輩それは!?」

「以前イカロスと話した時に、調査用に一枚預かっていたものだ…
 量子変換機!!一時的に別のものに変化させることができる!」

その時部長が取り出したのは、研究のためにイカロスから預かっていた一枚のカード!
それを使ってシナプスから転送されてきたのは、自由自在に物体の姿を変えることができるという
量子変換機!
どうやらこれを使って女の姿になり、堂々と女湯に入って来いという作戦のようですが…

「これを使って女になれ!ただし、すぐ女湯に行くのは禁物だ…
 美香子達に疑われないよう、まずはしっかり女になり切ってから
 最後に新大陸を目指せ!いいな!!」

「分かりました!!」

しかし、にわか仕込みの女の振りでは満足できない部長は、智樹を完全な女に仕上げるための猛烈な特訓を開始!
女湯への突入は部長にとって
長年夢見た新大陸への上陸も同然、半端な準備で実行するなんて妥協をしたくないんでしょう

それからというもの、来る日も来る日も女になるための特訓に明け暮れた智樹は、
ついに本物の女になれたかどうか、最後の仕上げとして女の体で学校へ登校していくことに…

「あっ、おはようイカロスさん、ニンフさん!あれ?智ちゃんは?」

「あ…」

「風邪ひいてお休みだって」

「えっ!?嘘、智ちゃんが!?ほとんど病気なんてしたことないのに…心配だよね…
 私、放課後お見舞いに行こうかな」

「えっ!?へ、平気よ!大したことないから心配するなって智樹も言ってたから!ねぇα!」

「(こくこく)」

「そうなんだ…あれっ?」

「初めましてぇ!転校生のトモ子です、仲良くしてね!」

「あ、こちらこそよろしくね!」

(くっくっくっ…!よし、そはらにはバレてない!順調順調!)

とりあえず男の自分は家で寝込んでることにして、トモ子と名乗りながらそはらの前に現れた智樹!
女になった智樹は普段とはまるで別人、顔も声も違いすぎてそはらでさえまったく正体に気づいてません
ちなみにトモ子の声を担当するのは、あの初音ミクの声で有名な
藤田咲です
ミクの声は腐るほど耳にしたことあるけど、藤田咲の肉声を聞くのはこれが初めてだな…

「合格だ!!今日一日智樹の行動を全て監視していた。
 会話、行動パターン、動作、すべて一般女子の標準値をクリアしている。
 多少生き過ぎたドジっ子ぶりも、なぜか一部マニアの心を掴んで好評のようだ!」

「あざーす!!」

「俺もコーチをした甲斐があるというもの…これなら勘のいい美香子も気づくまい、
 いよいよ本番だ智樹!!」

そしてトモ子の正体には他のクラスメイトも誰一人気づかず、とうとう無事に一日学校での暮らしを乗り切った智樹。
妥協を知らない部長からも
「条件はクリアされた」と全肯定の誉め言葉が飛び出します。もはや女湯に乗り込む準備は万端…
それにしても「今日の智樹の行動を全て監視していた」って、今日の智樹がやったことと言えば
女子更衣室に入ったりとか、女子更衣室に入ったりとか、女子更衣室に入ったりとか
そんな一日だったんですがその一部始終を監視していたというのか…部長…

「え?銭湯?」

「イカロスさんがどうしてもみんなで行きたいって言うんです。智ちゃんも珍しくお休みしてるから、
 覗かれる心配もないですし」

「ふ〜ん…?で、あなたはだあれ?」

「トモ子です、うふっ♪」

「…」

「あ、あの、私転校してきたんですけど、前の学校から生徒会長さんにすっごい憧れてて!」

「…」

「ずっとずっとお近づきになりたいと思ってたんです!」

「…」

「だ、だから今日も、ぜひぜひ銭湯もご一緒したいな〜なんて!」

「そ〜お…別にいいけど?それじゃあみんなで行きましょうか〜」

(イエエエエエエス!!)

そして会長やそはらとも一緒に銭湯へ行く約束を交わし、いよいよ智樹の目的は達成間近に!
しかし疑り深い会長は最後までトモ子をジロジロ眺めていましたが、何か感づいたことでもあるんでしょうか…?
部長が完璧と太鼓判を押したトモ子の演技でさえこれとは…まあしかし、
智樹が急に学校を休み始めて
入れ替わりにトモ子って名前の女がイカロスとニンフを連れながら登校してきた
とあっては、
疑われるのも当然だと思いますが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ガラガラガラッ

(きゃるーん!トモ子ったらどこからどう見ても女の子!)

(そうだ、見えたようだな智樹!女湯に溶け込んでこそ一人前の女子!!)

ここが新大陸けぇ…なんともチンケな女湯(とこ)だのう!!(えー
というわけで、ついに新大陸という名の女湯へ足を踏み入れた智樹!大量の美女が集うその場所に興奮を隠せないようですが、
そんな智樹の様子を
壁の絵と一体化した部長がしっかり見守っていました。部長ーー!!

(ここはまさに新大陸ですなあ〜!うっひゃっひゃっひゃっひゃ!)

「会長さ〜ん!よかったらお背中流しましょうか?」

「そうね〜え、お願いしようかしら」

(イエエエエエエッス!!)

そんな智樹が最初に目をつけたのはなんと会長!これは意外な…この女湯の中で
確実に一番の危険人物だと思うんですが、
それを最初にターゲットにするとは智樹も命知らずですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし会長の巨乳っぷりが凄まじすぎる!これを
「ほどほどの乳」と呼んでいた智樹って一体…
それにしても会長の胸を隠すようにたらーんと垂れているこの髪、DVD版では絶対消えてなくなってるだろうな…(えー

(待たせたな俺の両手!待たせたな俺の煩悩!今こそ新たな大地を一歩踏み出す時!!)

もみもみもみもみ

「ひゃあん!?」

「きゃーっ!手が滑っちゃったぁ!」

「あ…あぁん!」

(イエスイエスイエーッス!!)

や…やりやがった!!なんと会長の背中を洗うと見せかけて、思いっきり胸をもみしだき始めた智樹!
し、死にたいのか!と思いきや、会長もなんだか
あっはぁ〜んとそれなりに気持ちいいようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしまぁ視聴者からは会長の胸周辺に湯気が立ち込めて何も見えませんね
これこそ正真正銘の
DVDだと丸見えになります商法ってやつか…なにげにこういうアニメの感想書くのは初めてだ

「そはらさんも洗ってあげるね〜!」

「わ、私はいいよ…」

「遠慮しないでほらほら!女の子同士なんだからぁ!」

「きゃあああああ!!」

そして会長の胸を存分に堪能すると、今度はそはらの胸にダイブして揉みまくったりと暴走し始める智樹!
さらにはそれだけで飽き足らず、次々と見知らぬ女の人まで襲ってやりたい放題セクハラしまくる有様です

「イエーッス!!イエエエエエエス!!女の子同士なんだからああああああああ!!」

「「「きゃあああああああ!!」」」

ビービービービービー

「あっ?マスターのメタモルフォーゼに異変が…マスター危険です、このまま興奮状態が続けば…」

「女の子どぅおおおおしいいいいいい!!」

(…完全に自分を見失っているようだな…)

ところが最高潮に興奮しまくってハッスルしすぎた結果、段々と智樹の変身に異変が!
どうやら智樹のあまりに大きすぎる煩悩が
量子変換機の機能をも凌駕してしまったようです(えー
あの部長ですら
「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」と智樹の暴走にドン引きする中、
もはや誰も止めようがないほどに暴走し続けた智樹は…

「あーあ…ひどいことになってる」

「マスター、落ち着いてください」

「イエエエエス!!イエエエエエエス!!」

ぼわんぼわんぼわんぼわん

「あぁ!?」

って、その時ついに智樹の体から爆発するような白煙が!
その煙が晴れた後には、すっかり男の姿に戻った智樹の姿がありました。お、終わった…
女湯の中に
フルチンで現れた男が一人…もはやどう言い逃れをしようと助かる状況じゃありません

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「じゃ…じゃあ、そういうことで…」

がしっ

「…」

「あ、あ、あのうそはらさん…バスタオル落ちちゃってますけど…」

「裸を見られて恥ずかしいとか…そんなの今どうでもいい…今はただ…
 智ちゃんを殺したいの私!!」

やあ、湯気で気がつかなかった、はじめまして!と逃げ出そうとする智樹でしたが、
かつてないほどの怒りに染まったそはらがそれを許さない!そして
「岩山両斬破ァ!!」と渾身のそはらチョップが叩き込まれ、
脳天を叩き割られた智樹は天に召されるのでした

「引き際が肝心だぞ…智樹!!」

って、智樹がそんな目に遭ってる間にちゃっかり自分は女湯から逃げ出していた部長!あんたって人はー!!
結局女子更衣室も覗きまくって女湯も覗きまくって部長の一人勝ちじゃないですか!
まあこの人のことだから、女の裸なんて見ても性的興奮なんざカケラも感じそうにないけどさ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

かぽーん

「ふう…やっとゆっくりお風呂に入れるわぁ」

「気持ちいい…」

「ほんっとサイコー!」

「イカロスちゃんには羽があるし、ニンフちゃんは首輪のこと気にしてたみたいだし、
 お風呂に入り辛かったんでしょう?」

って、智樹を成敗して女性客もみんな逃げ出してしまった後、改めてゆっくりと銭湯を堪能していた会長たち。
あれだけ長いこと風呂場にいてまだ入るのか…と思いきや、どうやら人目に触れたくなくて入れなかったイカロスとニンフのために、
再びこうして風呂に付き合ってあげているようです。変なところで気配りの出来る人だな会長…

「ごめんね2人とも、気づいてあげられなくて…私いつも、イカロスさんもニンフさんも
 普通の女の子だと思ってるから、ついエンジェロイドだってこと忘れちゃってて…」

「私は嬉しいです…」

「えっ?」

「そはらさんが普通の女の子だって思ってくれたこと…私、マスターのためにも、もっともっと人間らしくなりたい」

「エンジェロイドなこと忘れちゃってて正直すまんかった」とイカロスに謝るそはらでしたが、
イカロスは普通の人間と一緒に思われていたことを素直に嬉しがっているようです
しかし
「この程度の人間らしさじゃ全然満足できやしねぇ」とまだまだ人間らしくなりたいと思っているイカロス。
でもその表情は少々思いつめすぎているというか、あまりに気にしすぎているような気が…

「…イカロスさんは今のままでいいよ!この間みたいに、人間らしくなりたいからって
 嘘ついたりしちゃダメだからね!約束だよ!」

そんなイカロスの心境を察したのか、
「無理して人間らしくならなくていい、今のままでいい」と優しい言葉をかけるそはら。
そはらもこういう気配りの上手な奴ですね、そして「これからは嘘をつかないように」とイカロスの指を取って二人で指切りをしますが…

「嘘は…ダメですか?」

「うん、嘘はいけないことだもん。ゆっびきっりげんまん!嘘ついたら針千本のーます!ね!」

「…」

それにしても…こんな約束をしてイカロスが「そうか嘘をついた奴には針千本飲ませるのか」
変な勘違いをしないか心配ですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  そはらがうっかり小さな嘘でもついてしまった日には、
実際に千本の針を飲まされまくってあの世行き…いやああああああ!!

(マスターに…本当のことを打ち明けないと…!)

ところが、そんな指切りをしたことでまったく予想外な苦悩を始めてしまったイカロス。
イカロスの正体が
大量破壊兵器・ウラヌスクイーンということは視聴者みんなの知るところですが、
智樹にはまだ
ただの愛玩用エンジェロイドとしか伝えていない状態…そのことで智樹を騙し続けていると思ったイカロスは、
「嘘をついてるのはいけない」と本当のことを話すべきだと思い始めてしまったのです
うーむ、イカロスの気を楽にさせるつもりの指切りが、また新たな悩みの種になってしまうとは…

「あ、よかったな、お風呂に入らせてもらったんだ?俺は風呂掃除させられて、
 銭湯のオバちゃんになんとか許してもらったとこ…」

「マスター…大切なお話があります」

「えっ?」

「私…マスターに隠し事をしていました。だけど、この話をしたら…」

(私はきっと…マスターに…嫌われる…!)

そして銭湯を出たイカロスは、外で待っていた智樹を見るなりすぐに自分の正体を明かそうとしてしまいます
神妙な顔で話を切り出したイカロスですが、そこで思い出すのは
「テレビでよくある人型の兵器みたいなのは嫌」という
以前智樹が話していた言葉…秘密を話せば確実に嫌われると思っているイカロスは、とうとう悩みに悩んだ結果その場で泣き出してしまい…

「…」

「うう…うっ…うっ…」



「…イカロス、よく出来たな。お前も少しは人間らしくなったじゃないか」

「え…?」

「人間、隠し事の一つや二つあるもんな」

「マスター…私…私…!」

「いいんだ」

「…うぅ…!うっ…うう…!」

ところがなんと、
「Σ(゜Д゜;)えっえっ?な、なんで泣き出したの?何かあったの?」とうろたえるかと思いきや、
そんな態度は微塵もなく
「女の嘘は、許すのが男だ」とあえて何も追求せずに済ませる智樹!
な、なんという包容力…智樹がこれほどの甲斐性を持っていたとは…
しかしイカロスのこの泣き顔を見ていると、確かに「人間らしくなった」という智樹の言葉も的を射ている気がしますね
イカロスがこんな顔をするなんて、第一話の頃からじゃまったく想像できなかったからなぁ…

そんな今回のエンディングは、谷村新司の名曲「チャンピオン」をバックに腕立て・腹筋・ランニングに柔軟と、
厳しい特訓を乗り越えて女になろうとするトモ子の風景です。そしてチャンピオンを歌うのは、保志総一郎と藤田咲のデュエット…
藤田咲はさすがミクの中の人なだけあって、高音で歌い出すと
ほんとにミクですね

しかしそれ以上に気になるのがエンディング最後の風景、
女湯を覗いていたことがバレバレで
会長にズタズタにされる部長の姿
そ、そんな!会長め…あそこに部長が潜んでいることを見抜いて証拠写真まで撮っていたなんて!
しかし会長、
部長と一緒に風呂に入るのは全然平気なのに、覗いただけでここまで怒るとはなぜに…(えー

・自分ちの風呂入ってたら智樹が乱入してきた → 怒らない
・どこかの温泉で部長と一緒に入浴した → 怒らない
・女湯に智樹が乱入してきた → 怒らない
・女湯を部長が覗いた →
激怒

この差は一体なんなのだろう…(゜д゜)はっ、もしかして会長は、自分の裸を見られるのは全然平気だけど
他の女の裸を部長が見るのだけは許せんと考えているのか!?(えー
そういえばガンダム08小隊のシローとアイナも、一緒に温泉に入ったその時
すでに子作り完了していたという話だし、
この理屈で言うと会長と部長もすでに…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  つまり会長があれほど怒ったのは
「私を孕ませておきながら他の女の裸を覗くなんていい度胸ね」という意味だったんだよ!!次回に続く!

(C)水無月すう/角川書店/空美町新大陸発見部


12月25日

アニメ感想:あにゃまる探偵キルミンずぅ 第10話 「もんもんモンキーパニック!?」

「うぇっんそっくどぅあああああ!うぇっんそっくどぅあああああ!
 明日は楽しいうぇっんそっくどぅああああああ!!」

「ケ、ケンはしゃぎすぎだよ…!そ…それに…遠足じゃなくて野外実習…!」

(すてき…こんな刺激的な超音波聞いたことないわ…
 やっぱりネズミなんかじゃない、コウモリよ!私のおムコさんはケンしかいないわ!)

ある日のこと、美術の野外実習で遠足のように野山へ行くことになったリコのクラス。
それが楽しみで仕方ないケンは、またも壮絶な音痴っぷりで超音波ソングを教室に撒き散らしていました
それを聞いてクラスの誰もが苦悶にあえぐ中、カノンだけは顔を真っ赤にしてケンに見とれまくってしまいます

「ねえ、ケンく…」

「ケーン!バスケ勝負やらなーい!?」

「んっ?おお!今日は負けねーぞぉ!」



しかしカノンが
「ケン君結婚してぇ!!」と口説こうとしたその時、タイミングを計ったように声をかけてきたリコ!
ケンはカノンに気づかないままリコの方へ走って行ってしまい、カノンは嫉妬の炎をメラメラ燃え上がらせてしまいます

「むぅーっ…!」

(日本に着く前に言っておくことがあるわカノン。御子神家の3姉妹からは
 目を離さないようになさい。近い将来、きっとあなたにとって邪魔な存在になるわ)

「お母様の言った通りだったわ…!ケンは私のものよ!誰にも渡すもんですか!!」

って、カノンは日本に来る前にママからこんな言葉を言われていたのか…
カノンママはずっと前からすでにリコ達御子神一家を知っていたみたいですね
それも「邪魔な存在になる」と忌々しい意味で…もしかしてリコ達のママや爺ちゃん婆ちゃんと、過去に争ったことでもあるんでしょうか

「おめでとうケイコさん、あなたはアニマリアンになったの」

「ふ〜ん…?アニマリアンって?」

「人と動物、2つの姿と能力を持つ選ばれた種族のこと。正しい進化を遂げた、全ての生物の頂点に立つ存在よ」

「え〜何それ?けいこりん超ふつーの女の子なんだけど」

「この間アメリカバイソンに変身して大暴れしたでしょ!
 あなたの場合はあの連中に噛まれたことで、アニマリアンに変化したのよ!」

そしてその日の夕方、帰宅したカノンはけいこりんにアニマリアンの説明を…ってけいこりん仲間になったのかよ!
単なるポッと出の一発キャラだと思ってたのに!まさかのレギュラー化とは一体誰が予測しただろうか

「私達アニマリアンは、噛み付くことで人間をアニマリアンにしてあげることができるの。
 ただし大事なのは、相手が自分を好きになっていること
 恋愛感情が生み出す特殊なホルモンが、アニマリアンの唾液と反応することで、
 眠っていた因子が活性化するのよ!」

「へ〜え、子供なのに難しいこと知ってるんだぁ!
 じゃあかのっぴーも、やっぱり誰かに噛まれちゃったわけ?」

「カノンお嬢様とお呼び!!一緒にしないで!私はアニマリアンの両親の間に生まれた
 純粋アニマリアンよ、あなた達とは格が違うの!
 いいこと!私達にはもっともっと仲間が必要なの!
 だからあなたの使命は、男性のハートを射止めて噛み付くことで、
 アニマリアンの仲間を増やすこと!分かった!?」



けいこりんに恋をする男…だと…?
い、いやぁ…いくらなんでもそれを探すのは無理難題ってもんなんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし今回の説明で、大分アニマリアンについての疑問点が解消されましたね
今までは単に噛み付けば人間をアニマリアンにできるのかと思ってましたが、その前段階として恋をさせる必要があったとは…
道理であれだけ牙組に無理矢理女の子を口説くように仕向けてるわけです

「(ぱちぱちぱち)なかなかのレクチャーだったわカノン。あとは実地研修で学習してもらいましょう」

「実地研修?」

「明日の遠足に彼女を連れて行きなさい。
 実際にあなたが木島タマオをアニマリアンにするところを見せてやるのよ」

「えぇ!?」

「彼に接近しなさいと言ったこと…忘れてはいないわよね」

な、なんと、その時カノンにいきなり
とっととタマオを落として来いとママからの命令が!
ママはもう「カノンのダンナはタマオ様しかいねぇ!」と決めてしまったのか!?
でもカノンと結婚させるのは純粋なアニマリアンって言ってたしなあ…タマオは
愛人その1としてキープしておけということでしょうか

(そんな…はっ、そうだわ!彼女に手伝わせてそのスキに私はケンと…!ふふふふふ…)

しかしキープ君にしろダンナにするにしろ、
「タマオが相手なんて絶対ヤダ」と考えていたカノン。きさま…タマオ様をなめるなよ!(えー
どうやらタマオの相手をするのはけいこりんに任せて、自分はケンを落とすのに専念するつもりのようですが…

「それじゃ好きな場所を見つけて写生を始めてねー、
 ただし集合の笛が聞こえないほど遠くに行っちゃダメよ、
 それと時間内にきちんと絵を仕上げること!いいわね!」

「「「はーい!!」」」

「タマオ、一緒に描こうぜ!」

「うん、そうだね!」

(ふふふふ…作戦開始よ…!)

そして翌日、写生の道具を持ってえっちらおっちら野山へとやってきたリコ達のクラス一同。
ケンはいつものごとくタマオと一緒に行動しますが、その横ではカノンが目をギラギラ光らせてケンを狙っていました
そんなカノンが企む今回の作戦とは…



『じゃーん、見てぇケン君!』

『わぁぁぁぁなんて上手いんだ!カノンって可愛いうえに絵も上手いんだなぁ!
 リコとは大違いだぜ!』

『そんなぁ可愛いだなんて!』

『好きだぜカノン!(だきっ)』

『私もよケン君!(がぶっ)』

ぼわんぼわんぼわん

『『あはははは!あはははは!』』

(くっくっくっく…名付けて、カノンちゃんが御子神リコより
 ずっと素晴らしい女の子であるところを見せ付けて
 ついでにケンもコウモリアニマリアンに目覚めさせちゃおう作戦
 同じコウモリアニマリアンの私が噛み付けば、きっとケンだって…!)

カ…カノンさんそれ作戦と違う、妄想や!ただの妄想や!(えー
「山の絵を見せたら相手が告白してきたでござる」ってどんな作戦ですかそれは!
そもそもカノンはケンが感動するほどの絵を描けるのか…って、そういえばカノンは水質調査の回で
スケッチブックに綺麗な絵を描いてましたっけね。ということは画力には自信があるのか…果たしてどうなるやら…

(上手くやるのよ…けいこりん!)

「タ・マ・オ・くぅ〜ん!」

「えっ?」

「たららららら〜ん♪」

どっすううううん!!

「森の妖精けいこりんだぞぉ♪」

「はぁ…ッ!!」

モンスターがあらわれた!!(えー  まずはケンを一人にすべく、けいこりんをタマオにけしかけたカノンでしたが
どっすーんという地響きと共に現れるけいこりん!妖精…だと…?お前明らかにモンスターだろ!

「それじゃあなたを妖精の森へごあんな〜い!」

「あ、ちょ、ちょっと!あのぉ!!」

意味不明な怪物の登場にドン引きするタマオでしたが、結局は力づくで茂みの中へ引きずり込まれてしまいます
なんということだ、このままタマオも
牙組のように逆レイプされてしまうのか…(えー
初体験が小学生、しかも相手はモンスターでそのうえ野外だなんて…タマオ様の人生波乱万丈すぎるよ!

「お〜いタマ…あれ?どこ行ったんだあいつ」

「タマオ君なら一人でどこかへ行ったわ」

「マジで!?ちぇーっ、あいつに手伝ってもらおうと思ったのに…」

「大丈夫、絵なら私が教えてあげる…一緒に描きましょ?」

「お、おお」

そしてけいこりんがタマオを連れ出したスキに、すかさずケンのところへするすると寄ってきたカノン。
「私が教えてあ・げ・る(はあと)」とケンにずいずい迫ると、ケンも勢いに負けてそのまま押し切られてしまいます
ここまでは実に順調ですな、あとはこのまま2人きりになって作戦通りにやれば…

「あっ、ねえ!御子神さん達も一緒に描かない?」

「へっ?」

「みんなで一緒に描いた方がきっと楽しいわ」

「いいんじゃない、リコ!」

いちゃいちゃべたべた

「……」

「リコ?」

「えっ、あ…そ、そうだね…一緒に描こ!」

(ふふふ…準備完了、私の素晴らしい絵を見て己の無能さを知るがいいわ)

って、このままリコを出し抜くのかと思いきや、わざとベタベタした姿を見せつけて精神的ダメージを与えるカノン!カノンさん黒いわ〜
というかリコもケンに対していよいよ嫉妬心を見せるようになってきましたね。ケンとカノンがベタベタするのを見て表情が固まっております
まあ前回は
夫婦みたいな顔で見つめあってたくらいだからな…(えー
リコとしては
「私とのことは遊びだったのね!!」みたいな気分なんじゃないでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「わぁ〜いい景色!」

「いい場所見つかってよかったね!」

「よーし、さっさと描いちゃおうぜ!」

「「おー!!」」

それでも気を取り直して野山を散策し、やがていい絵の描けそうなポジションを見つけたリコ達。
すぐにそれぞれ課題の作成に取りかかりますが、中でもカノンは
「芸術は爆発だー!!」と相当な手ごたえを感じているようです

(ふふふ…いける!いけるわ!!)

「ねえケン君!これ…」

「ぶわーっはははは!なんじゃこれ!なんだよこの木、宇宙人みてーじゃん!」

「うっさいなぁ!あんたの山だっておむすびみたいじゃん!!」

ところが
「くっくっくっ素晴らしい絵ができちまったぜ」と自信満々でケンの方に向き直ってみると、
ケンはリコの絵を見ながら爆笑している真っ最中!カノンの言葉は全然耳に入ってないようで、
その後もカノンはケンに何度も声をかけてみますが…

「あ、あのー、この絵を…」

「こぉんな四角い雲あるかよ、トーフじゃねーんだぞ!」

「そっちこそこのウニみたいな虫なんなのよ!」

「あの森はこんなウンコみてーな色してねーだろぉ!」

「なんでスズメにツノが生えてんのよぉ!」

「ツノじゃねーよおめー!」

「もう2人とも、ケンカやめなよぉ」

(な、なによヘタクソな絵で盛り上がってぇ!全然計画通りに行かないじゃない!)

ところが2人の夫婦ゲンカは留まるところを知らず!ケンカするほど仲がいいって言葉を絵に描いたような関係ですな
ギャーギャー言い合ってはいても、2人とも表情が妙にニヤけているような…
リムからはケンカに見えてるようですが、2人にとっては言いたいことをぶつけ合うコミュニケーションのようですね

「へっ、リコには絶対負けねーからな!」

「こっちこそ!」

(と、とにかく時間はたっぷりあるんだから、じっくりと私の魅力を…)

そもそもケンと自分のイチャイチャシーンをリコに見せ付けるつもりが、まるで逆の立場になってしまったカノン。
「いかん落ち着け…クールになれ…」と自分に言い聞かせてはいますが、
思いっきり不機嫌ヅラになっているのが表情から丸分かりです、
とりあえずこれからはじっくり攻める気のようですが、こんなブチ切れ寸前でそんな長期戦をやっていけるのか…

「ウキ…ウキッキィ!」

「わぁ〜!」

「サルだ、すっげぇぇ!」

「可愛い〜!」

って、そんな時に突然4人の目の前に現れたのは野生のサル!トコトコと寄ってくるその姿を見て
「かわいい〜!」とはしゃぐリコ達でしたが、手クセの悪いそのサルは「バカめスキだらけだ!!」
リコ&リムの弁当を奪い取ってしまう!何すんだきさまー!

「あっ!?私のお弁当!」

「返しなさい!それは私達のお弁当なの!」

「キキィ!ウキッキィ!」

「逃がすもんかあああーっ!!」

「へへっ、写生よりずっとおもしれーや!」

「あっ、ケン君!一緒に絵を!もう、なんでこうなるのよぉ!」

弁当を持ってトンズラしたサルを追いかけて、すぐに駆け出していくリコとリム!
ケンも面白がってそれについて行ってしまい、カノンだけその場にぽつんと取り残されてしまいます。うーむカノンとしては最悪の状況ですな…

「はっ…?そっか、これを上手く利用すれば!」

『はい、私がお弁当取り返してあげたわ!』

『『わ〜!ありがとうカノンちゃん!』』

『カノンって可愛いうえに優しいんだな!リコとは大違いだぜ!』

『そんなぁ可愛いだなんて!』

『好きだぜカノン!(だきっ)』

『私もよケン君!(がぶっ)』

(これよっ!カノンちゃんが御子神リコより最高に優しい女の子であることを
 見せ付けてついでにケンもコウモリアニマリアンに目覚めさせちゃおう作戦!
 今度こそ成功させるわぁぁぁ!!)

なんとこれでもまだ新たな作戦でケンを落とそうと画策するカノン!なんてたくましい妄想力なんだ
それにしてもさっきの作戦でもそうでしたが、
自分はリコよりずっと素晴らしい女の子とか自分はリコより最高に優しい女の子とか
「私こそがナンバーワンだ!!」って主張するのが第一で、ケンをアニマリアン化するのは
あくまでもついででしかないのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「お弁当返せえええーっ!!」

「ウキッキィ!ウッキキキキィ!」

「う、嘘ぉ!?」

「わっわっ、わぁぁぁぁぁぁ!?」

どっしいいいいいいん

そして猛然とサルを追いかけていたリコ達でしたが、キルミン形態になってもサルの身軽さにはまるで太刀打ちできません
木をするすると登って森をぴょいぴょい飛び越えていくサル…リコ達がそれを追いかけようとしても、
木から真っ逆さまに落下して痛い目を見るだけでした

「あいてててて…あんなの捕まえられっこねーや、俺やーめた」

どうしてそこでやめるんだそこで!もう少しだけ頑張ってみろよ!(えー
「面白そうだから俺も混ぜろー!」って乱入してきた次の瞬間「あーあ無理だからやーめた」ってケンお前…一体何しに来たんだよ!
これが
目の前にハードルが置かれた途端諦めてしまう人間というやつか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  なんて諦めの早い奴なんだケンよ…

「こら待てええええええ!!お弁当返せえええええええ!!」

(ふふふ…苦戦してるようね御子神リコ!
 半端なアリマリアンと純粋アニマリアンの力の差を見せてあげるわ!)

リコ達はケンがいなくなってからも諦めずにサルを追いかけますが、そんな上空にコウモリ形態となったカノンが登場!
空を飛べるカノンからすれば身軽なサルも地を這うドンガメ同然、ドタバタ走るリコ達を尻目に
カノンはあっという間にサルとの距離を縮めてしまいます

「御子神リコ!私の優しさの前にひれ伏しなさ…!あああ…あああぁ〜…?」

どっしいいいいいいん

「し…しまった…日光を浴び過ぎたわ…」

えええええええ!?ところがサルを捉えるまでもう一歩という瞬間、いきなり目まいを起こしてどかーんと墜落してしまったカノン!
一体何なのかと思えば、どうやらカノンは直射日光にかなり弱い体質のようで…
そういえばいつも外を出歩く時は日傘を欠かさないですもんね、カノンは日光を浴びすぎるとすぐ日射病のようになってしまうのか…

「おい、カノン、おい!」

「う…う〜ん…」

「寝てんのか?おーい!」

「ケ…ケン君…?」

って、そんなカノンが道ばたで大の字に倒れていると偶然通りがかったのはケン!
これはまたいいタイミングで現れましたなぁ、カノンにとってはケンが白馬の王子様に見えてるんじゃないでしょうか(えー

「こんなとこで何やってんだ?」

「日傘…置いてきちゃって…」

「日傘?」

「ほら…私達コウモリのアニマリアンは、太陽の光が苦手でしょ…?」

「コウモリのアルマジロ?なんだそりゃ?」

「ア、アルマジロじゃなくって…(ぺちっ)ひゃっ!?」

「待ってろよ、今タオル濡らして持ってきてやるから!」

カノンがアニマリアンやらなんやら説明してもさっぱり話が通じてませんが、
ともかくケンにもカノンが熱を出してるということだけは伝わったようです。
そしてケンは
「日射病と言えばぬれタオルだな!だってMOTER2がそうだったし」
すぐに濡れタオルを用意してやろうと駆け出していきますが…

「はっ…こ、この状況って…」

『カノンしっかりしろ!俺はお前が転校してきた時からずっと!』

『なに…?』

『好きだぜカノン!!』

『私もよケン君!!(がぶっ)』

「う…うひひ…しあわせ…かも…」

本日3度目の妄想劇場かよ!意識を失う寸前なヘロヘロ状態でなんて妄想力だ!
まったくカノンがここまでの妄想癖の持ち主とは恐れ入ったぜ…(えー
ところで今気づいたんですけど、カノン達純粋アニマリアンでも
弱りすぎると動物形態を維持できなくなって人間形態に戻るっていうのは
ちょっと意外でしたね。てっきりアニマリアンは動物形態の方がメインだと思ってたんですが、
この分だと人間形態がメインで動物形態には変身してるだけってことなのかな?

「よっと…ちょっとは楽になったか?」

「ありがとう…優しいのね…」

「じゃ、俺は先生呼んで…」

「いやっ!!一人にしないで!!」

「えっ?でも…」

「恐いの…こんな山の中に一人で…なんだか消えてなくなってしまいそうで…」

「わ、わかった、ここにいるよ」

自分の体調不良すら駆け引きに利用するとはカノン…恐ろしい子!!(えー
さっきの脳内妄想では
ケンが濡れタオルを持ってきた途端に「好きだぜカノン!!」と勝手に告白を始めるという
ハチャメチャなシミュレーションでしたが、実際にはそんな待ちのスタイルではなく
「お願い私を捨てて行かないで!!」とケンの同情心をガンガン突いていく攻めのスタイルを!
こいつはなかなか効果がありそうですな…

「ずっと一緒にいてくれる…?」

「ああ」

「嬉しい〜〜!!」

「うわ!?お、おい!?」

「お願い、こうしていて…ずっと離さないで」

「え!?あ、ああ…」

カノンの猛烈アタックの前にケン要塞ついに陥落!(えー
やりますなあカノン、か細い声でケンの気を引いたかと思ったら、今度は思いっきり抱きついてモロに大好きというラブアタックを!
これにはケンも真っ赤っ赤になって激しくドキドキしてしまいます、
これなら「自分に恋をさせる」というアニマリアン化の条件も十分か…まさに
条件はクリアされたというやつです(えー
そしてニンマリと笑みを浮かべたカノンは、ついにあーんと大口を開けてケンに噛み付こうと…

(ふふふ…作戦大成功…!)

「「ひぃやああああああああ〜!?」」

「えぇ!?」

「どわあーっ!?」

どぐしゃああああああん

今日のお天気は、晴れときどきリムところによりリコです(えー
ところがカノンが噛み付こうとしたその瞬間、いきなり空から降ってきたリコ&リム!
どうやらなんとかサルから弁当を奪い返したようですが、逆ギレしたサルから今度は逆に追われるハメになってしまったのです
そしてここまで必死に逃げて来たあげく、ケン達の上にどかどか降ってきたという…

それにしても
素顔の見えたリムの可愛さ半端ねえ!やはり今も昔も「メガネ外したら美少女」というのはさいきょーですな
しかしリムの素顔ってなんとなくナギサに似てますね、この辺はやはり姉妹って感じでしょうか
まったく似てないのはリコだけか…リコ…もしかして川をどんぶらこっこと流れてきた子なんじゃ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あいたたたぁ…」

「ん…んぎぎぐ…」

「リ…リコ、リム、何やってんだよ!」

「あ、あはは…」

「キッキィ!!ウキッキィイィイ!!」

どかどかどかどか

「おがはぁ!?こ、降参降参!」

「お、お弁当分けてあげるから許してぇ!」

「ぐ…ぐるじい〜〜!!」

ついげきのグランドヴァイパでダメージはさらに加速した
ただでさえ3人の下敷きにされて潰れそうなところへ、さらに上からサルどもの追い打ち攻撃をガスガス食らわされるカノン!
結局ケンをアニマリアン化する計画は失敗に終わり、カノンは骨折り損で一番酷い目に遭っただけなのでした
なんかもうすっかりカノンはオチ担当になりつつあるな…(えー

「すっ…素晴らしいわタマオ君!タッチといい構図といい…芸術的…!!」

そうこうしているうちに野外実習の時間も終わり、山の入口に集合して先生に課題を提出したリコ達。
そんな課題の中で先生の評価が一番高かったのは、
女神のようなけいこりんを描いたタマオ様の絵でした
あなたが神かタマオ様(えー
つくづくタマオの能力の高さは飛び抜けてますなぁ、キルミンできないってことを除いたら
これほど才気に溢れた人間がいるだろうか(えー

「それに引き換え…羽鳥さん…なんなのこのラクガキは…」

「うっ…!そ、それは…!」

「あ、あれがカノンちゃんの絵…」

「あんなに一生懸命描いてたのに…」

「カノンって絵ヘタだったんだなー」

「(ずがーん)」

そんな一方で先生の評価が最低だったのはカノンの絵!そう、カノンの絵はあのサルどもにメチャクチャにされて
落書き以下のシロモノに成り果てていたのです。そんな事情を知らないケンにヘタクソ呼ばわりされて
やはりカノンはオチ担当
このままカノンはウエスターさん的なお笑いライバルキャラと化していくのだろうか…次回に続く!

(C)河森正治/サテライト・JM ANIMATION・ハルフィルムメーカー/あにゃまる探偵社


12月23日

アニメ感想:遊戯王5D’s 第90話「死闘のライディング・デュエル」


今週も5D’sは色々と突っ込みどころ満載すぎる!しかし面白い

・ぎゅいいーんとライディングデュエルの最中、LP400まで削られてピンチの遊星 「スピードよ…風よ…オレに力をくれ!!」
この展開とセリフはまさか、アクセルシンクロを習得して逆転か!?と思いきや

「蹴散らしてやるぜェーー!!うおおおおおお!!」といきなり鬼柳さんがバイクで乱入
 遊星の対戦相手に体当たりしてリアル攻撃を開始 
ゲェーーー!?デュエル関係ねえー!!

「お前らァァァー!!粉々に爆破してやるぜェ!!」とブチ切れた対戦相手、なんとダイナマイトを取り出して鬼柳さん達を爆破



「ぐわああああああ!!」「うわああああああ!!」と爆風で思いっきり吹っ飛ばされる遊星と鬼柳さん、
 山のてっぺんから空にダイブして、さらに谷底へ落ちるものの「う〜いててて」と普通に生きてる

「そうか…ここはオレの死に場所にはさせてくれないってことか…ならオレは死神に戻る、ニコとウエストを今度はオレが救い出す!」
 「鬼柳…オレも一緒に戦う!また一緒にな!」
 「お前らの力を貸してもらうぜ…オレを…満足させてくれよ!!」
満足きたー!!うおお満足復活!満足復活!待ちに待った満足復活!

「ロットン!お前がいるかぎり、この町に満足は訪れない!俺たちの絆パワーで必ず倒す!!」
そして予告でも大満足。「満足は訪れない」とか「絆パワー」とか、遊星さんはダイナマイトの衝撃で頭を…(えー

ちなみに5Dsの満足の歴史はこちらです
オレ達はサテライトから逃げることはできない。だったらここで満足するしかねぇ!
チームサティスファクションリーダー、鬼柳京介!満足させてくれよぉ!
はは…カッコ悪いよな…こんなんじゃ…満足…できねぇ…ぜ…
今のオレには闇さえまぶしすぎる。忘れちまったぜ満足なんて言葉…
遊星…お前が相手ならオレは満足だ こんな事でお前が満足できるはずがないだろう!
オレを消してもらう…それで満足するしかないじゃないか… そんな事でお前に満足されてたまるか!
力を貸してもらうぜ…オレを…満足させてくれよ!!
お前がいる限り、この街に満足は訪れない!

こうして見ると、なんか鬼柳さんが満足満足言ってる間に、それが遊星にも伝染ってきたって感じですな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして次回の5Dsは年が明けてからの放送です。こんないい場面で待ちぼうけを食らうなんて!こんなんじゃ満足できねぇぜ!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





アニメ感想:イナズマイレブン 第63話「終わりなき脅威!」

・イナズマイレブン、幼女ウルビダがかわいすぎて噴いた

ロリビダさん超かわゆすなぁ こいつはまさに天使ですなぁ
しかしこの頃の
純真で無垢でいつも笑顔で天使のようだったロリビダさんもいいんですが、
やはり今の
おっぱいでかくて声がババァでヤンデレでちょっと怒ると大好きな相手でもすぐ蹴り殺すウルビダさん
やはり捨てがたいというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「私にはヒロトという息子がいた…とてもサッカーの好きな子で、夢はプロの選手になることだった…
 だがサッカー留学をした海外の地で、謎の死を遂げたのだ…
 私は真相の解明を求め、何度も警察にかけあった…
 だが事件に政府要人の一人息子が関わっていたことで、結局ヒロトは事故死として処理された…
 あの時の悔しさは今でもハッキリ覚えている…」

そして今回、エイリア学園を率いていた黒幕のオッサンの心情も明かされましたね
なんでも愛息子を
単なる交通事故ではない何かで殺されたものの、その事件の真相にお偉いさんの息子が関わっていたせいで
事実を隠蔽されてただの事故死扱いにされてしまったという…それで復讐のためにエイリア学園を率いて暴れまわっていたと…

それにしてもまた交通事故かとついつい思ってしまいますね、イナズマイレブンの関係者色々と事故に遭いすぎだろ!
イナズマイレブン:試合に行こうとしたら交通事故
豪炎寺の妹:応援に行こうとしたら交通事故
一之瀬:道ばたで遊んでたら交通事故
ヒロト:海外留学したら交通事故
鬼道さんの両親:仕事に行こうとしたら飛行機事故
うーん…この中の上2つは影山の仕業なわけですが、こうして見るともう全部影山の仕業な気がしてきた(えー
一之瀬の事故:若い才能を潰そうと思ってやった  鬼道さんの両親:鬼道さんを手に入れようとしてやったとか…
そうなるとヒロトの事故も一之瀬と同じ理由でやったってことになりそうですね、まったく影山はひどい奴だよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そしてこれがそのヒロト君だそうです、確かに父さんが溺愛するのも分かるナイスショタですな
しかし誰かを思い出すなぁと思ったら、唯世きゅんとかJきゅんとかと雰囲気似てるんだな…
つまり父さんはエイリア学園を率いるより、アニメのDVD買ってきて「唯世きゅんJきゅんハァハァ」って
ショタ萌えに開眼していればよかったんだ!なんという愚かな!(えー

「よーし!それじゃ雷門中に向けて出発だ!風丸達にも知らせなきゃいけないしな!」

というわけで長きに渡るエイリア学園との戦いも終わり、ようやく懐かしの雷門中へと帰ることになった円堂たち。
雷門中の校舎はエイリア編の最初の話で粉々にぶっ壊されてしまいましたが、数ヶ月が経った今ではすっかり元通りに修復されていました
そしてそこには、円堂達の帰りを待つ雷門の仲間達が…って

 

ずももももももも

「お待ちしていましたよ、雷門の皆さん。
 皆さんにはまだ最後の戦いが残っていますからねえ」

「さ、最後の…戦い!?」

ところがなんと、雷門中で円堂たちを待ち受けていたのはシスの暗黒卿!!(えー
いかにもダークサイドに取り付かれてるという感じの、不気味な雰囲気を持つ連中です
最後の戦いと言うくらいですから、エイリア学園最強のジェネシスよりも強いんでしょうか
そしていよいよ、深々と被っていたフードを取って正体を現しますが…

「久しぶりだな…円堂」

「か…風丸!?」

「…」

「染岡くん!?」

「影野…半田!」

「栗松、少林!?」



これがオレの正体のハンサム顔だ!!ってえええええええええええええ!?
なんとフードの中に隠れていたのは、風丸、染岡さん、半田、少林、栗松、影野、マックス…って、
リストラされた旧雷門イレブンのメンバーばかり!そ、そんな!最強最後の敵は
染岡イレブンだというのか!(えー
まさか染岡さんと戦うことになろうとは…やはりみんな不当なリストラを受けたことを相当根に持っているのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それとちゃっかり最後のシーンでは、木戸川清修の西垣御影専農の杉森の姿も小さく確認できますね。
こいつらも洗脳されたのか…しかしイナズマイレブン最高の試合と言えば間違いなく御影専農戦だっただけに
杉森との戦いには期待したいところです。次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京




・ついに敵岡さんがっ!エイリア走りもドンピシャだぜ!でもゲームよりモミアゲ控えめなんですよ
 マジンガー乗れそうなほどのモミ岡さん期待してたのに…
・ついにイナズマでダークエンペラーズが来たぁ〜〜〜!!!やってることはレベルアッパー組と同じなのに
 なぜここまで同情できる奴らなのか・・・? by RIBON
・ジェネシスかわいかったですね、特にハウザー(ピンクのおデブ)が

というわけでさすがに今回は反響が大きかったみたいですね、しかしジェネシスのハウザーって誰だ…?と思ったら
いつもウルビダさんの左の方にこっそり映ってるおデブちゃんじゃないですか!
こんなのウルビダさんしか目に入らないに決まってるよ!(えー
逆によく気がついたなーと誉めてあげたいところだよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしゲーム版の染岡さんのモミアゲすごいですね、本当に兜甲児くらいのビンビンっぷりっていうかなんていうか
それと染岡さん達のチームはダークエンペラーズって言うのか…率直に言えば
リストラーズなだけに
ずいぶん大層な名前だなという気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
やっぱり染岡イレブンが一番しっくりくるよ!(えー

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京



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