12月20日

誰だよ俺にスパロボLを買わせた奴は!更新がご覧の有様だよ!(えー
うう…ちょうど先週ダンクーガノヴァかっけえなーとか思いつつスパロボLを買った日から、更新が見事なまでに途絶えてしまいました
やっぱりゲームやりながらだとこんな感じになっちゃうからだめだな…それにしても近年のスパロボはどれもクソゲーばかりでしたが
このLは不満点がまったく出てこないほどの良ゲーですね。
ラインバレルもマクロスFもイクサーもダンクーガノヴァも知らない作品ばっかりですが、それでも楽しめる作りになってるから驚きです

まああえて不満を書くとすれば、ゾイドジェネシスがリストラされたってことと
ゴーダンナー系のBGMで紅蓮の戦闘領域が採用されてないってことくらいかな…
紅蓮の戦闘領域外すとかバカだろ!あれがないゴーダンナーなんてスープの入ってないラーメンみたいなもんだよ!(えー
おかげでゴーダンナー使う気起こらないわ…ああ使う気起こらないわ。Gガンナーとコアガンナーはしっかり使ってますけどね

Gガンナーはペインキラーと組ませて、敵と撃ち合いしても平気な射撃ユニット
コアガンナーはハインド・カインドと組ませて、遠近どちらでも削っていけるユニットって感じで。
でもゴーダンナーは使う気起こらないわ…ああ使う気起こらないわ…(えー

ニュータイプの記事: ←クリックで拡大
アニメージュの記事: ←クリックで拡大
アニメディアの記事: なし    

さて少々紹介するのが遅れてしまいましたが、こちらは今月の3大アニメ雑誌のイカちゃん記事であります
水島監督のインタビュー記事を掲載したニュータイプ、主要キャラ4人の声優の対談を載せたアニメージュ、
何もなかったアニメディアとこんな感じになってますね。アニメディア…お前ってやつは…

ちなみにアニメディアは、あの俺妹の記事ですらたった1ページ本編映像の切り貼り記事を書いて終了というテキトーっぷりで
なんだか見たい記事が全然ないなって感じの内容でした。売る気あんのかお前ら!(えー
先月号にしたって、イカ娘記事が特に見るべきもののない本編切り貼り記事だったじゃねーか!アニメディア…最近だらしねえな

そんな一方で、今月果てしなく盛りだくさんだったのはアニメージュでしょうか。
なんと巻頭11ページブチ抜きでイナズマの大特集を組み、円堂・豪炎寺・鬼道さんの声優による裏話が大量に掲載されております
それとこの公式スタッフによる年賀イラストもよかった。円堂&お嬢のイラスト!テンション上がってきた!
付録にはキュアサンシャインピンナップもついてきます、いつき派の人は必見ですな
あと禁書二期の記事なんですけど、ウチの放送では規制を食らっていたインなんとかさんのまんまん
丸出し状態で描かれていたのがよかったかなと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしこんなこと書いてるうちに、もう今日はイカちゃん最終回か…なんてこった…
最終回とあって著名人たちの注目度も相当高いみたいですね
平野耕太いわく、イカちゃんが最終回なんて僕信じない!
新海誠いわく、映画作りきついけどがんばるよ!だってイカちゃんが励みになるから!今日もリアルタイム視聴だ!
GLAYのHISASHIいわく…いや、いわくじゃないんですけどイカちゃん携帯ケース愛用中だという…やっぱり色んな人に愛されてるなぁ




アニメ感想:イナズマイレブン 第109話「天空の使徒!」

   

「はあ、ふう、はあ…!待ってろリカ、すぐに助け出してやるからな!」

「何をしに来た?ここは下界の人間が来るべき所ではない。すぐに立ち去るがいい」

「何が立ち去るだ!仲間を取られてこのまま黙って帰れるかよ!」

「さあリカを返してもらおうか!」

「それは出来ない。あの方はライオコット島に平和をもたらす捧げ物だ」

「捧げ物…!?」

「は、放せ!放せっちゅうてるやろ!」

さて前回、リカと春奈が攫われたことで、二手に分かれてその救出に向かった円堂たち…
今回は2チームのうちの円堂サイドが描写されているようですね、リカを助けにヘブンズガーデンへ来た方のチームであります
ちなみに捕われのリカはというとインなんとかさんのコスプレをさせられていました(えー
おいおい…まさか天空の使徒の正体はただのアニオタコスプレ集団とか言わないよな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「このお方には、千年祭で復活する魔王の花嫁になっていただく」

「ま、魔王の花嫁!?」

「”千年祭にて復活せし魔王、伝承により選ばれし者を娶り、再び深き眠りにつく”…」

「こ、こいつら…リカを花嫁にして魔王を封印するつもりなのか!?」

「それじゃ、魔界の民が音無をさらって行ったのも…!」

「否!奴らが求めているのは生贄だ!野蛮なる魔界の民は、
 魔王に生贄を捧げることで悪の力を巨大化させようとしている…」

「野蛮…?お前らがやってる事も同じだろうがァ!!」

「魔界の民が生贄を手に入れた今、魔王を封印するには花嫁を捧げるしか術はないのだ…!
 さあ儀式の邪魔だ!すぐにこの地から立ち去れ!」

そして天空の使徒リーダー・セインの話によって、リカと春奈が攫われてしまった理由もハッキリしました
天空の使徒がリカを攫ったのは、魔王が復活した時ふたたび封印を施すため、
魔界軍団Zが春奈を攫ったのは、魔王が復活した時その力を強大にパワーアップさせるため…

ううむ、こいつらって敵対勢力なのかなとは思ってましたが、本当に真逆の目的を持つ因縁の敵同士なんですね
その割には前回あっさりお互いの人質持って行かせちゃった気もするけど(えー
天使も悪魔も相手が人質持ってっちゃうと超困るんだから、もっと必死に妨害しろよなお前ら…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「リカは必ず連れて帰る!魔王の花嫁なんかにさせはしない!」

「ならば仕方ない…我らの力で下界に叩き落とすまで!
 天空の神が我らに与えし力、思い知らせてやる!」

しかし天空の使徒にどんな事情があろうと、「そうですか分かりました」とリカを犠牲にするわけには行かない円堂たち…
力づくでもリカをここから連れ帰るべく、天空の使徒とサッカーバトルで白黒つけることにします

ピッピイイイイッ!!

「は、始まった…!」

「(ぱしっ)よし…!」

「行けぇ!そのままゴールまで持ち込むんやー!」

ズバアッ!

「なにィ!?」

「あ、あぁ〜あ…いきなり取られてるやん…」

そ、染岡さーん!!(泣) あ、ああ…キックオフと同時に早速ボールを受けた染岡さんですが、
いともあっさり敵にボールを奪われてしまい攻守交代!
「チッあの染岡のうすのろ野郎」とリカごときに呆れられてしまうのがなんとも歯がゆいです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

   

「この島の平和を乱す下界の人間ども…!天空の裁きを受けるがいい!
 ヘブンドライブ!!」

ギュゴバオオオオオオオ!!

ってなんかいきなり大技キター!!なんだこれは!ボールを奪ってすぐに必殺シュートをぶっ放したセインですが、
見た目からして明らかにこれまでのシュートとはレベルが違う驚異の破壊力!
こんなシュートをイジゲンごときで止められるわけがないぜ!(えー

「イジゲン・ザ…ぐわー!!」

ズッバアアアアアン!!

ああ…うん、分かってた、分かってたよ、うん…(えー
やはりと言うかなんというか、ヘブンドライブに手も足も出ずあっさり破られてしまったイジゲン。
一応これでも前々回イジゲン改にパワーアップしたばかりなんですが、
やはりそんな付け焼刃の強化をしても結局イジゲンはイジゲンだったか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あああ…神様、お願いやからウチを見捨てんといてや…」

「(ぱしっ)よし…!」

「あ、あかん!取られる!」

ズバアッ!!

「渡すかぁーッ!!」

「え!?や、やった!抜いたでーー!!」



って、な、なんと!再び日本ボールからのキックオフとなり、さっきとまったく同じシチュエーションでボールを受けた染岡さんでしたが…
そんなねむっちまいそうなのろいディフェンスでこの染岡竜吾が倒せるかァーーッ!!
今度は華麗なドリブル突破で切り込んでいく染岡さん!やるじゃないですか!
染岡さんにまったく期待してなかったっぽいリカもこれには大はしゃぎして喜んでおります(えー
そして染岡さんの繋げたボールから、絶好のシュートチャンスを得たエドガーが猛然と走り込んでいき…

「レディは私がこの足で救うッ!!」

「行け!エドガー!」

「エクスカリバー!!」

「ホーリーゾーン!!」

バッチイイイイイン!!

「と…止めやがった!?」

「ヘェ…まぐれとは言え、シュートまで持っていくとはちょっとはやるじゃない。
 ま、あの程度のシュートじゃホーリーゾーンは破れないだろうけどね」

「くっ…!」

「くぉらぁエドガー!なにがこの足で救うや!止められてるやんかーーっ!!」

ところがエドガーが渾身の力で放ったエクスカリバーを、いともたやすく防いでしまった敵キーパー!
ううむエクスカリバーが効かないとなると…今ここにいるメンバーで、エクスカリバーより強いシュートの打てる奴っていたかなぁ
クロスファイアもグランドファイアも皇帝ペンギン3号も使えないし…
考えられそうなのは、染岡さんとエドガーとの合わせ技でドラゴンエクスカリバーを再び使うことくらいか…(えー

関係ないんですけどこの敵キーパー、ヘアスタイルをよーく見てみると
どう見てもうんこです本当にありがとうございました(えー

「アイエル!こっちだ!」

「させるかぁーっ!!」

バシイッ!

「なに…!?」

「ナイスや木暮!」

「ちっ…ネネル!」

「リカは渡さない!ザ・タワーV2!!」

ドッバアアアアアン!!

「なっ!?」

「ええでええで!負けへんでぇーっ!!」

そしてその後は天空の使徒のインフレサッカーで円堂たちはボコボコに…されるかと思ったんですが、あ、あれ?
なんと意外にも天空の使徒とまともに渡り合い、0−1のまま互角の戦いを演じていた円堂達!
まさかザ・タワーキャーがまともに通用するなんて!(えー
何年ぶりだろうなザ・タワーがちゃんと効いたの…でも一方的なインフレサッカーより、これぐらいの試合の方が見ごたえあっていいですね

「フィディオ!」

バシイイイッ!

「よし!」

「フ…来い…」

そして塔子から前線へとパスが繋がり、シュートチャンスを得たフィディオがオーディンソードの体勢に入る!
オーディンソードはエクスカリバーよりも威力は上なのか…!?それにしても敵キーパーのこの余裕ヅラ、
オーディンソードが多少強かろうと、いとも簡単にはじき返してしまいそうな雰囲気です

「オーディンソード!!いけええーっ!!」

「フ…あぁん!?」

ズッバアアアアアン!!

って見かけ倒しかお前ーー!!だ…だっせええええーーー!!
なんだこいつ!おもっくそ余裕の表情でオーディンソードを迎え打ったかと思いきや、
技を出す暇もなくあっさりと吹っ飛ばされて1点献上!よええー!!
それにしてもこんなシュールなゴール場面が今まであっただろうか(えー
うんこ頭くん…思わぬ形で印象に残るキャラになったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…愚かな下界の民め…!我ら天界の民の本当の力…思い知るがいいッ!!」

ドドドドドドド!!

「な…!?あ、あかん!押されっぱなしや!」

「く…!このままじゃディフェンスが破られるのも時間の問題だ!」

「くそぉ…!お前らなんかに仲間を渡してたまるかよォーッ!スーパーしこふみ!」

「ひゃーひゃっひゃっひゃ!」

「はぁっ!?」

ところがオーディンソードで同点に追いついたその時、「調子こいてんじゃねーぞコラァ!!」とついに本気モードで反撃を開始した天空の使徒!
その怒涛の攻撃でみるみるうちにイナズマジャパンのディフェンスは崩されてしまい、土方がスーパーしこふみで迎撃しようとするものの
そんな程度の技はクソの役にも立ちません(えー
スーパーしこふみ…この技って確か、前にも普通のドリブル止めようとして抜かされてたよな…
今までただの1度も役に立ったことがないんですが、なんでこんなによえーんだこの技は…

 

「これで終わりだ…!下界へ堕ちるがいいッ!!ヘブンドライブ!!」

ここで再びヘブンドライブキター!!お、終わった!これが放たれてしまってはもう円堂じゃどうにもならないな…
仮にイジゲン改を真イジゲンにパワーアップさせたところで、とても防げるとは思えません
こりゃ1点取られることは確実ですな…そうなるともう1度オーディンソードで点を取り返すしか…

「私に任せろォッ!!」

ズザザザァッ!

「…!?エドガー!?」

(エクスカリバーは距離が長くなればなるほどパワーが増す!
 そこにヘブンドライブのパワーを加えれば…!)

「う…撃ち返す気か!?」

「や、やめぇエドガー!そんな事したらアンタの足が!?」

「レディを守るために潰れるのなら…!この足も本望だァッ!!」



って、な、なにぃ!?なんとその時、「これほどの技イジゲンで止められるわけがないぜ!」
凄い勢いで円堂の前に走り込んできたエドガー!なんとこの恐ろしいシュートをエクスカリバーで迎撃することに!
う、ううむ、確かに成功すれば逆転確実のヘブンエクスカリバーが発射されるでしょうが、
これほどの超パワーとなるとあまりに無理そうですが…撃ち返せるのかエクスカリバー!?

「エクスカリバアアアアーーッ!!」

ズギャギャギャギャギャギャ!!

「ぐ…ぐ…!ぐぅぅぅっ…!」

メ…キィッ!!

「ぐ…!!がああああああああーーーっ!!」

ゴッバオオオオオオオン!!

「な…!撃ち返しただとォッ!?」

やりやがったあああああああ!!エドガーすげえー!
あれほどの破壊力を持つヘブンドライブを、驚異の精神力でねじ伏せ見事にエクスカリバーで倍返し!
2つのシュートの相乗効果で恐るべき威力となったそのシュートはもはやうんこ頭ではどうしようもなく
ホーリーゾーンを軽く蹴散らし、イナズマジャパンに逆転の2点目をもたらすことに…

ピッピッピイイイイイイ!!

「か…勝った…?勝ったんだ、俺達勝ったんだぁ!」

「これでリカさんも魔王の花嫁にならなくて済むッスぅぅぅ!!」

ってそのまま勝っちゃったよ!まさかの初戦決着ですか!?これは予想外だったなあ…
てっきりエイリア編みたいに何度も戦うもんだと思ってたから…でもまあそういうインフレ展開より、こうやって一回ですっきり終わった方が
遥かに私としては好感が持てますけどね

「う…ぐっ…」

「エ、エドガー!大丈夫かエドガー!足折れてへんか!?」

「ええ…約束は果たしましたよ」

「や、約束って…」

そして今回最大の功労者エドガーも、足を痛めてはいますがとりあえずは無事のようです。よかったよかった
それにしてもエドガー、エクスカリバーを放つ直前に試合の残り時間をじっと見てた事からして、
さっきのは後先考えない無謀な行動じゃなくて、残り時間的に逆転の可能性はこれしかないと見ての最後の賭けだったんですね
エドガーの株急上昇っぷりが止まりません
ついこの間まで単なる嫌味なクソ野郎だったのが、まさかこれほどカッコイイ奴になろうとは…

「…負け…た…?なぜだ…力では圧倒的に上回っていたはずなのに…」

「なぜ…?そんなモン決まっとるやろ!サッカーっちゅうんはなぁ、
 単なる手段なんかやない!魂と魂のぶつかり合いなんや!
 どっちが上か下かなんて関係あらへんのや!お前らなんも分かってへん!」

「魂と…魂の…?そうか…そういうことだったのか…どうやら君達には礼を言う必要がありそうだな…
 千年前、我らの先祖はサッカーで魔王を封印した…サッカーは魂と魂のぶつかり合い、
 我らの先祖はその熱き魂で魔王を封印したのだ…君達のおかげで私の心は決まった、
 魔界の民とはサッカーで決着をつける。そして魔王は、我らの熱き魂で封印してみせる!」

そして今まで円堂たちを敵視していたセインも、この敗北を機にずいぶんと友好的な感じになったようで…
これまでは魔王を封印するために「こうなりゃ人質を使うしかねぇ!」と思っていたセインでしたが、
ご先祖様のように熱き魂でも魔王を封印できるということに気づいたようです。なるほどこれはつまり…

そういえば聞いたことがある…!
1万年前、最強の地縛神と戦った
伝説のシグナーも
バーニングソウルを持っていた!

バーニングソウルを持つ者は…
赤き竜の力を得て奇跡を起こす!

♪バーニングソウル熱く燃やして嵐のように全てを蹴散らせ
フルスロットルで
行くぜクリアマァァァァイン!!次回に続く:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

 

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


12月15日

←クリックで拡大

祝イカ娘デビューシングル発売!ふおおお!もちろん私も発売日当日に買って来ましたよ
なんと言ってもこのシングルは、封入されているステッカーのイラストが素晴らしいですね
イカちゃん版権イラストの中でも、これは指折りでナイスなイラストなんじゃないでしょうか
イカちゃんのヘソと腰のくびれが見たければみんな今すぐCD屋へ走るんだ!(えー



アニメ感想:ハートキャッチプリキュア! 第43話「あたらしい家族!私、お姉さんになります!!」

「つぼみ〜!慌てて帰っちゃったから心配したんだよ!」

「す、すみません、実は…お母さんに赤ちゃんが出来たんでーす!!」

「おぉ!?それはめでたい!」

さて今回のプリキュアですが、なんとつぼみの母親のお腹に新たな子供が宿ったシーンから始まります
と、父さん母さん…14歳のつぼみというお年頃の子供がいる中で
いつの間にそんなもの仕込んだんですか!(えー
実際自分が14歳の時に、母親が孕んだとしたらすごい複雑な気分になるだろうなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ああそれにしても「お母さんに赤ちゃんが出来たんです!」 → 性行為を連想させる内容
「それはめでたい!」 → 性行為を賛美する内容というわけで
もはやプリキュアも規制の波に飲まれる運命にあるのですね(えー

「お父さん!」

「ん?」

「お父さんとお母さん、今もラブラブなんですね!」

「ははは、いやなぁ!超ラブラブだぁ!」

「きゃー!あははー!!」

そして赤ちゃんが出来たことが相当嬉しいようで、つぼみはハシャぎまくりながら両親のラブラブっぷりを喜んでおります
ううむ、「今もラブラブなんですね!」っていうのはあれでしょうか、
「ゆうべはおたのしみでしたね」みたいなセリフと同じ意味で言ってるんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

つぼみ…やはりもう14歳だから子供の作り方ぐらいは知ってるだろうし、
両親のセクロスというものを許容したうえでこう言ってるんだろうか。だとしたらなんて性生活に理解ある娘なんだ!(えー
まあしかし今という時期にこういう内容を見てしまうと、ついついこの言葉を連想してしまいますね
夫婦の性生活みたいなのを漫画に描くことが、子供たちに無害だっていうんなら
バカだねそいつら。頭冷やしてこいと言っといてくれ
(えー

(C)ABC・東京アニメーション





アニメ感想:遊戯王5D’s 第137話「迫りくる恐怖 神の居城「アーククレイドル」」

「これでオレ達のモンスターは全て復活したぜぇッ!」

「行け!遊星ッ!!」

「ああ!ブラックフェザードラゴンの効果発動!黒羽カウンターを全て取り除くことで、
 相手モンスターの攻撃力をカウンターの数×700ポイントダウンさせ…
 さらにダウンした攻撃力分のダメージを相手に与える!」

「ちいっ…!(LP4000→2600、攻撃力4000→2600)」

「黒羽カウンターがなくなったことで、ブラックフェザードラゴンの攻撃力も
 1400ポイントアップするぜぇ!(攻撃力1400→2800)」

さて前回、BF龍・スカノヴァ・流星龍を一気に揃えて反撃体勢を整えた遊星…
まずはスカノヴァでぶん殴るのかと思いきや、BF龍の効果でマシニクルを弱体化させにかかったようです
黒羽カウンターの数×700ポイントの分だけ、相手のライフとモンスターの攻撃力を下げられるというこの効果…

ちなみに黒羽カウンターというのは、BF龍が効果ダメージを吸収した時に1個ずつ増えるカウンターのことですね
前回スカノヴァを召喚 → BF龍で効果ダメージ吸収 → 流星龍を召喚 → BF龍で効果ダメージ吸収とやっていたので
BF龍にはカウンターが2個乗っていたというわけですな。(カウンターがなくなればBF龍の減った攻撃力も元に戻る)

「これでブラックフェザードラゴンの攻撃力がマシニクルを上回ったぜ!」

「ブラックフェザードラゴンで機皇神マシニクルに攻撃!ノーブルストリーム!!」

バッゴオオオオオン!!

「ぐっ…!(LP2600→2400)機皇神マシニクルの効果発動!
 墓地の機皇帝パーツを1枚除外することで、マシニクルの破壊を無効にする!」

そしてBF龍の攻撃で吹き飛ぶマシニクル…と思いきや、ダメージを受けつつも特殊効果でしぶとく生き延びることに!
まだそんな効果あったのかよ!こいつ効果多すぎてとても覚えらんねえよ…
前回私はスカノヴァ→BF龍→流星龍の順に攻撃すればアポリアを倒せると書きましたが、
この効果でマシニクルが場に居座り続けるとなると、BF龍の効果を使わなきゃとても削り切れないってわけだったんですなあ

>順当に行けば大ボスであるマシニクルを叩き潰すのはスカノヴァの役割になるわけですから
 ブラックフェザードラゴンとマシニクルの効果を忘れてるでやんす!

そうだとも!忘れていたとも!チクショウ特殊効果なんて嫌いだよ!(えー

「遊星!一気に勝負だ!」

「行けスカーレッドノヴァドラゴン!バーニングソウル!!」

バッゴオオオオオン!!

「ぬぐうっ…!(LP2400→500)機皇神マシニクルの効果!
 墓地の機皇帝パーツを除外し、マシニクルの破壊を無効にする!」

「これであいつのライフは残り500!」

「アポリア…!これがお前の絶望を上回る、オレ達の希望だ!」

「…バカな…!この私が…負けるだと…!?」

「行けシューティングスタードラゴン!スターダストミラージュ!!」

バッゴオオオオオン!!

「ぐぉあああああーーっ!!(LP500→0)
 こ…ここまで来て…我々の計画が…失敗…するというのかっ…!」

そんなしぶとく場に残るマニシクルに対し、「でも関係ねえなそんな事は」と次々に攻撃を叩き込む遊星!
スカノヴァ、流星龍の攻撃でとうとうアポリアのライフは底を突き、大爆発と共にアポリアは遊星達の前で塵と消えるのでした

《ついに決まったぁぁぁぁーーっ!!予想不可能な展開が続いたWRGP決勝!
 大激戦の末に初代チャンピオンの栄誉を掴み、Dホイーラーの頂点に立ったのは…!
 チーム5D’sだあーーっ!!》

「「「いやったああああああああああああ!!」」」

「チーム5D’s…!ついにやり遂げたな!」

そしてこの長きに渡るWRGP、イリアステルとの戦いにもケリがつき、会場に集まった全ての人から祝福されるチーム5D’s!
準決勝にて激闘を繰り広げたチームラグナロクも、遊星たちの下に駆けつけ力いっぱいの祝福をお見舞いしております
こうしてネオドミノシティ消滅を食い止め、Dホイーラーとして最高の名誉を得た…さすがの遊星も達成感を存分に感じているようですね

(これで…イリアステルの野望は消えた…)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「…!?なんだ!?」

「お、おい、あれ…!」

「そ…空が…割れていく!?」

ところがその時、辺りに突如地鳴りが起こったかと思うと、次の瞬間空がバリバリ割れて行くという奇妙な現象が!
バキシム!バキシムじゃないか!(えー
なんということだ…未来人アポリアを倒したのもつかの間、すぐにまた新たな敵異次元人ヤプールが出現してしまったのか…
ウルトラマンAはやくきてくれー!!(えー

「モ、モーメントの出力低下が止まりません!」

シュウウウウウウウウウ…

「(ぴたっ)な、なんだ?Dホイールが…」

「(ふっ)うん…?停電かぁ?」

「システムダウン!局内の機能、すべて停止しました!」

「イェーガー長官!御覧ください、衛星がキャッチしたあの物体の解析図です!
 あの物体の中心部では、3つの遊星ギアに囲まれた巨大モーメントが
 マイナス回転をしているのです!あれが回転している限り、
 ネオドミノシティの全てのモーメントは完全に停止したままです!」

そんな空の割れ目から出現したのは、滅び去った未来のネオドミノシティ・通称アーククレイドル…
そのアーククレイドルには巨大なマイナスモーメントがあり、ネオドミノシティに存在する全てのモーメントを停止させてしまいます
モーメントは、今や電気に代わってネオドミノシティのありとあらゆる生活必需品を稼働させているエネルギー源…
それが止められてしまった今、ネオドミノシティに存在する機械すべてが動かぬガラクタになってしまいます



「さらに恐るべきことが…あの物体は、徐々に下降しています!
 このままでは12時間後には地表に激突…
 墜落の衝撃波は、ネオドミノシティから周囲数百キロにまで及びます!」

「な、なんだと!?」

「くっ…!これでは非常事態を宣言するしかありません…!全局員は即刻退避!
 すぐにここから避難を始めてください!」

さらにそんなアーククレイドルは、あと半日で地表に向けて落下することが発覚!
町がまるごと空から落ちてくる…これはガンダムで言うところのコロニー落としを想像してもらえれば分かりやすいと思います
ネオドミノシティを消し飛ばしてなお余りあるその衝撃波は、半径数百キロをも焦土と化すほどの破壊力だとか…

(ゾーン…あなたは本当にネオドミノシティを…)

そんな恐るべき暴挙に対し、胸を痛めている様子のブルーノ…
アポリアが倒れた今、こんな真似が出来るのはゾーンだけだと思ってのことなのでしょう
やはりブルーノはゾーンと深い関わりがあるようですが、未来を変えるために手段を選ばないこのやり方には
到底賛同できる気分ではないようで…

「同志アポリア…まだあなたの力は必要です。どうか私に力を…」

(…ゾーン…私は負けたのか…?すまない…君との約束を果たせずに…)

「しかしアポリア、意外なことが起きました…我々の計画では、あなたが勝利することにより
 アーククレイドルが出現するはずだった…しかし、そうでなくともアーククレイドルは出現したのです。
 すでに何らかの要素により、未来は変わりつつあるのかも知れません…」

(未来が変わる要素…?チーム5D’sか…)

「おそらくは…ですが、いまだ未来の変化は不十分です。アポリア、もう一度未来を変える手助けを…」

(もちろんだ…私は君の永遠の友なのだから…)

って、一方その頃そんなゾーンはというと、遊星に敗北して大爆発したアポリアを助け出しているところでした
それにしても…ブルーノは「ゾーンの野郎こんなえげつない真似しやがってゆるせねえ!」と思っていたようですが
実際はゾーンも「あ、あれ?俺なんもしてないのにアーククレイドル出てきちゃった…えっと、あれぇ…?」
勝手にアーククレイドルが出てきてビックリしていたようです(えー

ともかく未来が変わりつつあると悟ったゾーンは、それを完全なものにするために今の状況を利用する気のようですね
どうもゾーンの口ぶりからすると、アポリアと一緒にチーム5D’sに新たな試練を与えることで、未来を変えるということのようですが…

バオオンバオオオオン!

「…!?あ、あれは!」

「チームラグナロク!?Dホイールで走ってるぜ!」

「なぜお前達のDホイールは動いているんだ!?」

「なんだ気づいてないのか?これだよ、これ(キィィィィィン)」

「あっ…ルーンの瞳!?」

「我々はこれまでイリアステルの影響を受けてこなかった。
 それと同じように、この力があればマイナスモーメントの影響も受けない」

「そうか…!ならオレ達のDホイールも!(ズキュゥゥゥン)」

バオオンバオオオオン!

「動く!動くぞぉ!」

ってその時、マイナスモーメントの影響をまるで受けずに、Dホイールでブンブン走り回っていたチームラグナロク!こ、これは一体…
そう、神のカードによる加護を受けているこの3人には、マイナスモーメントの力も効くことがなかったのです
そして特殊な力に守られているのは、遊星達シグナーも同じ…遊星達も試しにDホイールにまたがってみると、
赤き龍の力がマイナスモーメントから守ってくれるおかげで、Dホイールがちゃんと動かせることが判明します

「これでアーククレイドルに辿り着ければ…!」

《それは間違いよ》

「…!?シェリー!?生きていたんだな!?」

ところがその時、遊星のDホイールに突如送られてきたシェリーからの通信!
おお…シェリーと言えば、異空間に投げ出されてしまって以来ずっと生死不明な事になっていましたから
ちゃんと生存していたことを知り、遊星も喜んでいるようですが…

《遊星、私は見たわ。これから起こる未来を…
 あなたはアーククレイドルに来ない方がいい。
 私が見た未来…それは、あなたがアーククレイドルで死ぬという未来よ》

「な…オレが…死ぬだと…!?」

ところが、「アーククレイドルに来ればあんた死ぬよ」と縁起でもないことを言い出したシェリー!
ふむ…どうも異空間を漂うシェリーを助け、これまで保護してくれたのはゾーンのようなので
その遊星が死ぬ未来というのは、ゾーンに見せられた映像のことを言っているんでしょうか

それにしても…「遊星が死ぬ」という事実が絶対に動かないものだとしたら、
今後の展開は「ゾーン(未来の遊星)が死ぬ」という形で遊星自身の死は回避されることになるのかな?次回に続く!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS


トップに戻る