9月30日

・こんばんは。いつも楽しく拝見させていだだいています。さて、初メッセージがこんなことになるとは・・・と思いつつ、
 勝負パンツについて回答なかったんですね…ということで、あまりうまく説明できないかもしれませんけど、
 一応女の立場から回答させていただきます。勝負パンツ…そのまんま勝負時のパンツですよ!
 もっと言うと見られても(ただし好きな人限定で)平気なパンツですね。
 大志さんが今日彼女といける!というデートの日の朝、タンスの中に
 1.普段履いているせいでヨレヨレのパンツ
 2.新品だけどどうみてもネタ系(大志さんがグーグルで見てみたような)パンツ
 3.新品でオシャレなパンツ
 があったらどれを選びますか?多分3番だと思うんですけど…(違ったらごめんなさい)
 じゃあなんで3番?と言われたら彼女に情けないパンツ見られたくないからだと思うんですよね。その女性バージョンです。
 好きな相手との時、ヨレヨレのブラ&パンツは論外!どうせなら可愛い下着着ていて「可愛いの着てるね」と
 相手に言われたら女性は大喜びなんですよ。彼との思い出がヨレヨレパンツ&ブラだと男性は気にしなくても
 女性は気にするんです。女性の勝負パンツはデート時のお洋服やメイクと同じように重要なもんなんです。
 ま、こんな風に語って置きながら、勝負パンツとは無縁なまま先月27日に26歳を迎えたOLですので
 説得力はないかもしれませんが、よかったら参考にしてください。これからも更新楽しみにしています。ではでは。 by やごし

フハハハハァ!!勝負パンツとはこういうものかァァァ!!(by月の御大将)
いやあ、どうも勝負パンツについての詳しい説明ありがとうございます。
私と同世代で未経験の女の人にパンツについて語らせるというのは、
なんだかすごい申し訳ないことをさせちゃったような気もしますが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしおかげでよく分かりました!勝負パンツというのはパンツの形とか種類とかそういうものに関する分類じゃなくて
自分が持ってる下着の中で一番まともなパンツという概念的なもののことを言うんですね
むう…しかしそうは言っても結局ただのパンツなわけですから、他人に見られたら恥ずかしいと思うのが普通ですよね?
やはりあの「勝負パンツだから誰に見られても平気」という発言は、
恥知らずな二代目ヒロインがいた!!という常識外れなトンデモ発言だったってことか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


アニメ感想:アマガミSS(七咲逢編) 第13話「サイアク」

「うぅっ、さ、さっぶぅ〜!あぁぁ…梅原、トイレ行きたい!」

「なにぃ!?こっちこっち!ここの公園にトイレあったろ!」

「(ぶわっさああああ)」

「ぬ、ぬおっ!?」

さて、前回中多さん編が終わりアマガミヒロインも今回が四代目…そんな七咲編はいきなり真冬からのスタートとなります。
橘さんが「う〜トイレトイレ」とトイレを目指して公園に駆け込むと、そこにブランコ中でパンツ丸見えになっている女の子が…
毎度の事ながらこういう光景に目がない橘さんは、「ヒャーこいつはいいもん見ちまったぜ」
すっかりそのパンツに見とれてしまいます

「(ぽわーん)」

「…何を見ているんですか」

「えっ!?あ、ああ、その…す、すごいジャンプだったね!えっと…君、同じ学校だよね?」

「同じ制服を着てて、違う学校の人なんていないと思いますけど?」

「ま、まあそうだな、あはは…」

「あ、あの、僕は2年A組の橘純一、こっちは同じクラスの梅原正吉で…」

「自ら名乗る痴漢も珍しいですね。これで通報するのが楽になりました」

「ええ!?そ、そりゃないだろ!?」

「ぼ、僕たちはただトイレに!」

「警察がそれを信じてくれるといいですね」

って、そ、そんな!いやらしい視線を向けてくる橘さんに向かって「覚悟しろよこの犯罪者が」
思いっきり敵意丸出しの態度を取るブランコ少女!そう、この人が四代目のヒロインとなる七咲逢なわけですが…
今までのヒロインが橘さんのスケベ心を許してくれたのに対して、七咲はいきなり嫌悪感丸出しで全否定ですね
まあ初対面でこれじゃ、むしろ七咲の方が正しい反応なんや…今までの方が特殊すぎたんや…(えー

「ご、誤解だって!」

「少しは僕たちの話も聞いてぇ!?」

「何を焦ってるんですか?冗談ですよ?(すたすた)」

ところがオタオタと慌てまくる橘さん達を尻目に、「私が本気だといつから錯覚していた?」
くだらなさそうに言い放って、その場を去っていってしまった七咲。ううむ…とりあえず通報されずに助かった橘さんではありますが、
サブタイ通りヒロインとの出会いは最悪なものとなってしまいましたね

「え?みゃー?」

「違うよみゃーじゃないよ、にゃー!」

「んん?みゃー?にゃー?」

「にゃーだってば!にゃー!」

「あ、ああ、そうか、にゃーね…それで、そのにゃーがなんだって?」

「最近、学校に真っ黒い猫が住み着いてるんだって!猫好きの一年生女子の間では密かなブームなんだよ!」

「ふーん…変なものがブームになるんだなぁ、女子って…」

「みゃーはまだ見たことないんだけど、すっごい綺麗な毛並みで触ったらスベスベしてるんだって!
 あ〜みゃーも触ってみた〜い!」

----------------------------------

「(とてとて)」

「おっ…?あれが美也が言ってた黒猫か!」

そんなある日、橘さんは美也から最近学校で可愛らしい黒猫が出没しているという話を聞かされます
大してそんな話には興味なさそうな橘さんでしたが、昼休みにタイミングよくその黒猫が校庭に…
さすがに話を聞いたばかりでちょっと気になる橘さんは、その黒猫を追いかけてみることにします

「(きょろきょろ)あれ?どこ行った?おーい黒猫やーい!」

「何をしているんですか」

「わっ!?」

「また貴方ですか…今度は階段の下から覗きでもしに来たんですか?」

「ち、違う!僕は黒猫を探してたんだ!」

「猫…?ああ、プーのことですか」

「にゃーん」

「あっ、そ、そう、その猫!…あれ?その猫、プーって言うんだ?」

「はい、私がそう呼んでるだけですけど」

ところが、そんな黒猫を探しているうちにまたも七咲と遭遇してしまった橘さん!
どうもたまたま近くに水泳部の部室があったようで…七咲はそこの部員のようですね
そしてこの黒猫には、生徒達が勝手に色々名前をつけているようです。美也はにゃーで七咲はプーで…って

「にゃーんにゃーん(じたばた)」

「はっ!?」

(プ、プー…ナイス!!)

ところがその時、プーがばたばた足を動かした拍子に七咲のスカートがめくれそうに!
それに気づいた橘さんは、またしても食い入るような視線をスカートに向けてしまいます
橘さんの辞書に反省の文字はないのであった(えー
あんたついさっき同じことして七咲に痴漢扱いされたばっかじゃないですか!

「…そんなに見たいんですか」

「えっ!?」

「見たいんですよね?スカートの中」

「み、見たいかって言われたら、それはその…」

「じゃあ見せてあげます(ぺろっ)」

「どひぃ!?み、見てないぞ!?僕は見てないぞぉ!?」

ゲェーッ!?ところがその時、「そんなに見たけりゃ勝手にすれば?」と自分からスカートをめくってしまった七咲!
そんな…いくらなんでも自分からなんて痴女か!?痴女なのか!?(えー
そしてパンチラ好きな橘さんパンモロはさすがに恥ずかしいようで、真っ赤になりながら目を覆ってしまいます

「見ても構いませんよ?私なんとも思いませんから」

「そ、そんな…(おずおず)はっ!?み、水着だったのか!?なんだよ驚かせるなよ…」

「ふふ、すみません」

パンツじゃないから恥ずかしくないもん!!(えー
なんと…七咲がスカートの下に着ていたものは、スカートではなく部活用の水着!どうやら冒頭でのパンチラもこの水着だったようですね
しかし口では「見られてもなんともない」と言っている七咲ですが、少し赤くなってるところを見ると、やっぱりちょっと恥ずかしいみたいですね
まあパンツだろうと水着だろうと、他人にスカートの中身を見られるのっていい気はしないだろうな…
パンツだけど恥ずかしくないもん!!とか言ってたあの人は
やっぱりちょっと普通とはズレてる人だったんや…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「私、1年A組の七咲逢って言います」

「な、七咲ね、七咲…ん?1年A組って…」

「はい、美也ちゃんと同じクラスですよ、橘先輩。もう痴漢はやめてくださいね?
 クラスメイトのお兄さんが犯罪者なんて嫌ですから」

と、ここでようやく七咲の名前を知ることになった橘さん。七咲は美也と同じクラスで仲のいい友達みたいですね
それにしても、七咲にとって橘さんは会うたびにスカートを食い入るように見てくる変態なのに
よく自分から自己紹介なんてする気になったなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ねー、にぃに今日逢ちゃんに変なことしたでしょ?
 
いきなり逢ちゃんに「お兄さんってどんな人?」って聞かれたんだけど」

「へ?七咲が?何もしてないよ、してないしてない」

そしてその日自宅に帰ってみると、「なんで逢ちゃんがにぃにに興味持ってるわけ?」と美也が話しかけてきました
むう、あんなやり取りで橘さんに興味を持ち始めたのか七咲…あいつ大丈夫か…(えー
そんな美也に対して「別に何もしてない」と答える橘さん。そうですね、別に何もしてないですね
誰もいない校舎裏で「君のスカートの中が見たい」「いいですよ…」という
やり取りは何もしてないようなもんですよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「む〜、ホントにしてない!?とにかく逢ちゃんに変なことしないでよ、みゃーの大事な友達なんだから!」

「はいはい」

「あ、そーだ。にぃに、これ知ってる?商店街の福引き!ねえねえ一等ハワイなんだよ!」

「へー、すごいな〜」

「にぃには漫画とかゲームを商店街でよく買うでしょ?福引券もらって当ててきてよぉ!可愛い妹のために!」

「かわいいかわいい、美也はかわいいよ」

「ほんとー!?」

「静かにしてくれるともっとかわいい」

「(ぼすっ)バカにぃに!ハワイ当ててこないと許してあげないんだから!」

そんな中、商店街で行われている福引きのチラシを橘さんに見せ始めた美也。
どうも一等のハワイ旅行がお目当てのようですが、橘さんは手元のマンガに目を落としたまま「あーはいはーい」と
興味なさげな生返事を返すばっかりです。どうも橘さんは美也のことをちっとも可愛いとか思ってないみたいですなぁ
まあ実の妹相手にそんなこと思ってたら、それはそれで恐いんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まぁしかし、私らのような視聴者からの目線だと、やっぱり一番可愛く見えるのは美也だよね…

「(ごくごく)」

「(ごくごく)」

「ぶふっ!?ぷっくくく…す、すみません…!」

「…?」

そんな事があった翌日、すっかり福引きのことで美也の怒りを買ってしまった橘さんは
寝ている間に「ハワイ当たれ」と落書きされたアホづらで登校するハメに…
すると水場で偶然七咲と出くわしてしまい、「先輩なにやってんすかwww」と思いっきり爆笑されてしまいます

「うぐぐ、まさか額にそんなのが書かれてたなんて…これじゃ自分で分からないじゃないか…どう?消えた?」

「あ、はい、消えました…でも、どうして額にあんなこと書かれていたんですか?」

「美也のせいだよ…ゆうべ商店街の福引きで一等がなんとか言ってたから」

「美也ちゃんが…?あの、先輩。今日時間ありますか?」

「え?」

ところが七咲に事情を話してみた結果、いきなり七咲の方から一緒に放課後お出かけしようとのお誘いが…
うむむ、それが美也のためというのは分かりますが、それにしたっていきなり2人きりでお出かけというのは凄いですね
橘さんがやったことってパンツ見てまたパンツ見て顔に落書きして登校してきただけですよ!(えー

「先輩のおかげで、数量限定の特売品がこんなに買えました!」

「はは、荷物持ちか…お役に立てて光栄だよ…」

「はい先輩、これどうぞ。さっきもらった福引券です」

「えっ?いいの?」

「今日のお礼と、美也ちゃんのためです」

そんなわけで放課後、美也のための福引券稼ぎに買い物をして回る2人。
それにしても、この辺りから七咲の表情もずいぶん柔らかくなってるなぁ…もうずいぶん橘さんに心を許し始めているようです
まあ橘さん本人にというより、「美也ちゃんのお兄さんだから」という点がでかいんだと思いますが…
中多さんの時といい、まったく美也さまさまやで…

「おめでとうございまーす!六等、商品券500円分になりまーす!」

「やりましたね先輩、おめでとうございます!」

「はは、ありがとう。でもまともに当たったのはこの六等だけだったね…どうしよう、二人で使っちゃおうか」

しかし稼いできた券で福引きに挑戦したものの、結局ゲットできたのは500円というお駄賃のような商品券だけ…
これを美也に渡しても「チッこのバカ兄貴のうすのろ野郎」と言われて終了だと思った橘さんは、
「いいやもう使っちゃえ」と、商品券を近くにあった大判焼きの店で使ってしまうことにします

「はふはふ…」

「んぐあぐ…」

「はい、紙くずは私にください」

「ん?そこにゴミ箱があるんだから捨てればいいのに」

「浜辺に置かれているゴミ箱は、ウチの水泳部がボランティアで用意したものなんですよ」

「えっ?そうなんだ…七咲もボランティアでゴミ拾いとかするの?」

「はい、もちろんです」

そんなわけで浜辺にあるベンチで、むしゃむしゃと大判焼きを食べ始めた2人。
ところが橘さんが食べ終わった紙くずを捨てようとすると、「そこのゴミ箱の回収役はどうせ私らだから」
七咲が橘さんのゴミを持ち帰ることに…お、おいおい、こんな公共の場にゴミ箱設置して、その後も自分達でゴミ回収してるのかよ!
立派ってレベルじゃねーだろ…なぜただの高校の水泳部がこんな慈善事業を…

「七咲は凄いよなぁ、部活やってボランティアやって、僕なんていいとこな…
 あっ、ゴミ!誰だよ捨てたの…困るよなぁ、ったく」

ところがそんな帰り道の途中、浜辺に捨ててあったゴミを見つけて「まったくしょうがねーな」と持ち帰り始めた橘さん。
ふむ…さっきの七咲の話に影響されての行動かもしれませんが、動機がなんであれこうしてゴミを片付けるのは立派なことですね
橘さんはさっきも紙くずをちゃんとゴミ箱に捨てようとしてたし、その辺のモラルはしっかりしているようで…
さすがは紳士を名乗るだけあります(えー

「うふふ…先輩!大判焼き美味しかったですよー!」

そしてこの急速なデレっぷりである  えええええええええ!?
いやちょっ…七咲は早くも橘さんに惚れちゃったんですか!?
確かに今のゴミ拾いは「お、えらいな」とは思いましたが、一体どこに惚れる要素があったんだ!?(えー

好感度最低から始まったのに、これほどの超加速で爆上がりするとは…
七咲のこの表情、もはや「美也ちゃんのお兄さん」ではなく完全に恋愛対象を見る目ですよ
ううむ、まさかゴミ拾いが恋愛ムードへのターニングポイントになろうとは…まったく予想外だった…
さてと俺も明日から美少女の目の前でゴミ拾いにいそしむとするか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)ENTERBRAIN, INC./アマガミSS製作委員会


9月29日

エクストリームが見つからねえええええええ!!
入荷してないんだよ…エクストリームが…ガンダムvsガンダムエクストリームがどこにも入荷してないんだよォォォォォ
俺はこの日をめっちゃ楽しみにしてたのに!近所のゲーセンどこ行ってもまったく入荷してねえよ!一体どうなってるんだよ!
ちくしょう…俺にはもう前作のガンダムvsガンダムNEXT都内某所頂上決戦動画を見て自分を慰めることしかできない…(えー

私がエクストリームやりたいなと思ったのも、このガンネク都内某所大会動画が本当に大好きで
毎週必ずチェックしてるうちに自分もやりたくなったっていう流れですからねー
特に今回の頂上決戦は、今まで毎週行ってきた大会の優勝者達が集うという素晴らしいプレイヤー達の集まりなんですよ

中でも私が貼った動画の、第一試合目のメンバーが豪華すぎてやばい
・プレイヤーの技量が異次元レベルに高すぎて、”コスト4000”と言われるほどの圧倒的生存力を誇るVガンダム使い・リン
・リアルカミーユと言われるほど完璧にゼータを使いこなし、あまりに凄すぎて華麗としか言えないZガンダム使い・ミスティー
・ザク職人と言えばこの人、極めに極めたザクの挙動でどこからでもダメージを削ってくるザク使い・フィルレス
と、某所のプレイヤーの中でも私が特に大好きな3人も同時に対戦するという、超超豪華仕様となっております
内容の方も期待を上回るハイレベルっぷりがたまりません。本当にいつ見てもリンとミスティーの動きは華麗すぎて見とれるしかない

その他にも
・エール、ランチャー、ソード、全ての形態の能力を完璧に引き出す多彩さを持つストライクガンダム使い・五代
・クセの強い機体であるGXディバイダー(俺の一番好きなガンダム)を自由自在に操るガンダムX使い・あたる
・神のごとき安定度を誇り、どんな時でも崩れず相手を圧倒するユニコーンガンダム使い・03
・縦横無尽かつトリッキーな動きが持ち味で、次の瞬間何をするか分からないガンダムシュピーゲル使い・汚い忍者
・勝負所を嗅ぎ分ける判断力が素晴らしく、起死回生のトランザムで数々の奇跡を産んだガンダムエクシア使い・かりめろ
・誰もがネタ機体、弱機体と呼んで見捨てたカプルを、徹底的に使い込み頂上決戦にまでやってきたカプル使い・あんまさ名将
と、実に個性豊かなプレイヤー達が参加しております。

このゲームでやたら性能の高い強機体と言えば、ウイングゼロ、∀ガンダム、初代ガンダム、ガンダムデスサイズあたりがそうなんですが
某所のプレイヤー達はそれよりも、好きな機体を徹底的に極めに極めて参加してるところが好感持てるんですよね
実際、強機体が相手でもまったく遅れを取らない腕前を持っている人達なので、色んな機体の色んな活躍が見れて凄く楽しいです

あとは某所の動画と言えば、やっぱり一番素晴らしいのは店員Aの実況ですよね
これほど目まぐるしく状況の変化する対戦ゲーの実況を、丁寧で聞きやすくユーモアを交えつつ実況するなんて本当に凄いです
そんなわけで某所の動画もガンダムvsガンダムNEXTも楽しいよ、ということを色々語りましたが
それだけに続編のエクストリームもやりてえんだよおおおおうべあああああ(えー



・たくぞーは犠牲になったのだ…(今週のマガジンを読みながら)でも弱気なたくぞーの表情にたくぞーらしさを感じてしまいます…
・一歩の展開が……
・板垣「いやぁ、唐沢さんは強敵でしたね(笑)」
・たくぞーは犠牲になったのだ、スタンドに目覚めた板垣の犠牲にな…
・板垣がウリウリィ!!とDIOになったでござるの巻
・今週のはじめの一歩、板垣の奇妙な拳闘と化しましたね……

やだ…なにこれ…はじめの一歩は一体どこまでイロモノ化していくんだよ!
今週は消えるフットワークでたくぞーを完全に翻弄した板垣が、
たくぞーにトドメ刺そうとラッシュをかけつつまさかのデビル化(えー
悪魔のような笑みを浮かべつつ無数のジャブを叩き込み、たくぞーをボロクソにしてマットに沈めてしまったという…



しかしこの展開だけでもアレですが、一番納得いかないのは
サブタイの「積み重ねの快感」、劇中の板垣のセリフ「ジャブを一発ずつ積み重ねることがこんなに楽しいなんて!」
そしてラストベージのアオリ文「積み重ねることを覚えた板垣、圧巻の激勝!」って
この描写を積み重ねっていうのはおかしいだろ!絶対おかしいだろ!
ただ単に板垣の才能は凄すぎるんで普通のジャブすらペガサス流星拳になりますって、そんだけの話じゃないですか!(えー

積み重ねっていうのは、板垣に勝つためにあらゆる努力を重ねてきたたくぞーの行動みたいなものを言うんだろ…
たくぞーをナメて試合対策を何もしなかった板垣が、ぶっつけ本番でジャブ連打しただけで「これぞ積み重ね!」ってなんじゃそら…
たくぞーの積み重ねは「なんという板垣の才能!」の一言で一蹴されたのに、
板垣の積み重ね(笑)はこんなに優遇しやがって!
(えー
結局この試合は「才能のある奴だけが得をする」っていう話でしかなかったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
もうサブタイも「勝ち組の快感」、板垣のセリフも「負け組をいたぶる事がこんなに楽しいなんて!」
最後のアオリも「雑魚狩りを覚えた板垣、圧巻の激勝!」って書いた方がしっくり来るじゃねーか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

C)森川ジョージ/講談社



・まさしく今の自分がリアル大志さんです…00劇場版観たいんですけど、いい年した女子(笑)が一人で行くには辛くて…
 気付いたら公開終了どころかDVD出そうな勢いで悩んでます

ふむ…話は分かりました、では三択でひとつだけ選んでください
・大志さんと一緒に行きたいなぁ!
・大志さんと一緒に行きたいなぁ!!
・大志さんと一緒に行きたいなぁ!!!
さあどれか1つ選んで!今すぐに選んで!(えー
そこまで私と同じ状況に陥ってるなら、もう一緒に行くのが一番丸く収まるじゃないですか!
別に取って食やしないから一緒に行きましょうぜ、気がついたら公開初日からアッという間に10日経っちゃってるし、
この調子じゃまたいつもと同じ見逃しコースですわ…どうか俺を見逃しコースから救うと思って手を差し伸べて!(えー


9月28日

アニメ感想:HEROMAN 第26話「フェイス」

「な…なんだ!?あの変わりようは!?サイヤ人は大猿にしか変化しないはず…!」

「とっくにご存知なんだろ?オレは貴様を倒すためにやってきたサイヤ人…
 おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士…
 超サイヤ人孫悟空だ!!」(えー

前回ゴゴールによって腹部を完全に破壊され、死体のように無残な姿となってしまったヒーローマン…
そんなヒーローマンの亡骸を目にしたジョーイは、ゴゴールに向けて激しい憎しみと怒りの表情を見せてしまいます
するとその途端、なんとジョーイの全身が赤く発光し超絶的なパワーを発し始めたという…

「…なりたかった…父さんみたいに…なりたかったんだ…」

「む…?まだ生きていたかァ!!」

バッギイイイイン!!

「なに!?」

「みんなを救うヒーローに…でも…あの時の僕じゃダメだった…!」

そんなパワーアップの結果、ついにゴッドハンドまでも習得してしまったジョーイ!(えー
ゴゴールの攻撃をたやすく受け止め、その懐へと飛び込んで行く!
しかし「あの時の僕はヒーローになれなかった」と、なにやら昔の苦い記憶のことを思い出しているようで…?

「バウガウッ!!ガウガオオオッ!!」

「あぁ…あ、あああ…いやぁぁぁぁ!!」

「や、やめろぉぉぉ!!」

「ガウウ…!グルルオオオオッ!!」

ズダダアアン!!

「うわあっ!?う、うう…あうう、ううっ…!」

「ジョ、ジョーイーッ!!」

そんなジョーイが思い出していた記憶とは、幼いリナが凶暴な犬に襲われていた時のこと…
勇気を振り絞ってリナを守ろうとしたジョーイではありますが、今にも2人を食い殺そうと襲ってくる犬の勢いは凄まじく
逆にジョーイの方が組み伏せられてしまったのです。最終的には、ホリーが犬を撃退してくれたおかげで事なきを得たようですが…

うーんしかし、ジョーイは自分の無力さを呪っているようですが、この犬はいくらなんでもヤバすぎだろう…
これに立ち向かっただけでも十分かと…実際、周囲にいた子供達はみんな泣き叫びながらトンズラこいてしまって
ただ一人残ってリナを守ったのがジョーイってことだったみたいですし。もう十分勇者ですよ
しかしそれでも「結局ホリーに頼るしかなかった自分はダメな奴」と今でも悔いているようで…ジョーイ君立派すぎるでホンマ

「だから今度は…!今度こそは…!」

グゴゴゴゴゴゴ…!!

「僕がみんなを!守るんだァァァァーーッ!!」

ゴッバオオオオン!!

そんな過去の無力な自分を振り切るように、ますます激しいエネルギーを発し始めたジョーイ!
高まり続けたエネルギーは、とうとう炎となってジョーイの体を包んで行く!
しかしこれは、明らかにもうジョーイの限界を超えてしまっているような…そもそも赤く発光した時点で異常事態なのに、
そこからさらにこんなムリをするなんて…

それはジョーイ自身も十分分かっているようで、なんとゴゴールに特攻をかまして刺し違える覚悟のようです
なんてこった、「父さんのようになる」というのはみんなのために犠牲になるってことなのか…

(…さよなら…)

ガッシイイイイイイン!!

「えっ…!?」

「…」

「ヒ…ヒーロー…マン…?」

なにー!?ところがここで機能停止していたヒーローマン再起動!
ジョーイが自己犠牲のために散っていくのを見てはおれず、ボロボロの体を突き動かして止めに入ったようです
ふむ…なるほど、相棒がやられて真っ赤になって暴走 → 復活した相棒がそれを止めるっていうのは、
以前のゴゴール戦との対比になってるわけですね

それにしてもジョーイを止めるヒーローマンの図は、どう見てもお姫様を助けにやってきた王子様って感じだな(えー
やはりこの番組のヒロインはジョーイ君だったということか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「貴様も生きていたか…!この死にぞこないがァーッ!!」

「ジョーイーッ!!」

「えっ!?ま、まさか…!」

「ジョーイ!お願いだからやめて!あなたが犠牲になっていいはずがないわ!」

「リナ!?ど、どうして…」

「お前がロクでもないことしてっから、一発殴りに来たんだよ!」

「ね、姉ちゃん…?」

そんなヒーローマンの復活に激昂するゴゴールですが、その時ホリーとリナがジョーイの下へ登場!
「ジョーイ!お願いだからやめて!あなたがヒロインになっていいはずがないわ!」と…
そうですねすみません、一番かわいいのはリナさんですよね、ええ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあなんにしろ、リナもホリーもジョーイが自分を犠牲にしようとするのが耐えられなかったようで…

「何言ってるんだよ…そうしないとみんなは、
 この星は終わっちゃうんだ…!今僕がやらないと…父さんみたいに…!」

「そうやってみんなを救ったとしても!ジョーイがいない世界なんて、
 私は嬉しくもなんともない!」

「まだ分かってなかったのか!?親父はなァ!私達がいたから頑張ったんだ!
 私達家族がいたから、生きて帰ろうとしたんだ!」

「…」

「ジョーイ…私と最初に会った日のこと覚えてる?ジョーイはもう忘れちゃったかもしれない、
 でも私はハッキリ覚えてる…!ジョーイは私を守ってくれた!」

「…覚えてるよ、僕はリナを守れなかった…あの日助けてくれたのは姉ちゃんだ…」

「そうじゃない!私は嬉しかったの!あの時友達はみんな逃げちゃって…
 私一人取り残されて…あなたが、ジョーイが傍にいてくたのが、
 私はとても嬉しかったのよ!私はずっとジョーイと一緒にいたいの!」

「リナ…」

「俺たちもそうさ!」

「サイ!?デントン先生!」

「なんだよそんな顔しやがって!俺達は仲間だろ!」

「ヒーロー達のピンチを救うのは仲間の仕事ってね!」

「なにが自己犠牲だふざけんな」とジョーイを思いっきり怒鳴りつけ、「一緒にいたいから必ず生き延びてほしい」と気持ちを伝え…
さらに続々と集まってくる仲間の光景に、ついにジョーイも自分が本当に何をすべきか分かったようです
それにしてもこの長いセリフの間待っててくれてるゴゴールはえらい子:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「この死にぞこないがァーッ!!」とブチ切れてから今までずっと空気読んでくれてるなんて…(えー

「あぁ…そうか…そういうことだったんだ…」

「さあ!始めよう!」

バチバチバチチチチチ!!

「ヒーローマン…ごめんね…僕は君を一人ぼっちにするところだった…」

「…」

そしてデントン先生が稲妻誘導装置を作動させ、ヒーローマンへのエネルギー補給を行う準備が完了!
そしてジョーイは、「ヒーローマンを一人にするところだった」と自分の早まった真似について反省を…
ふむ…なるほど、この言葉は第3話でヒーローマンと約束した「君を一人にはしないよ」にかかっているわけですな

「僕たちはずっと一緒だ…だから…一緒に未来を…!掴むんだ!!」

ドガラピッシャアアアアアン!!

「僕らは諦めない…!どんな状況に陥っても!そうやって僕らは…!戦ってきたんだ!!」

「オオオオオオーーッ!!」

「チィ…!おのれ、またしても貴様かァーッ!!」

そして装置に誘導された稲妻がヒーローマンへ直撃し、カラッポだったエネルギーも120%全開に!
腹に空いていた大穴も完全に修復してしまいました、ミナミと戦った時もそうでしたが
ヒーローマンは電気エネルギーを補給すると損傷まで一気に治っちゃうんですね

(本当のヒーローは…誰かを悲しませたりなんかしない!
 みんなに、そして君に教えてもらった!もうどれかなんて選ばない!
 僕たちはみんなを…すべてを守らないといけないんだ!)

「今度こそ終わりだァァァーッ!!」

「ヒーローマァァァン!!O・スパァァァァーク!!」

そしてここで、ジョーイが前々回に習得したヒーローマン最後のコマンドを起動!その名もヒーローマン・オースパーク…
そうはさせじとゴゴールも強烈なビーム砲で迎撃してきますが、それに対して発動したヒーローマンの能力は…

チュボガアアアアアア!!

「ぐおっ!?ぬぐ…おおおおおおーーっ!!」

メ…メガ粒子砲!?最後の能力は極太ビームを発射する技だとォ!?
それにしても最後の技だけあって凄まじい出力です、ゴゴールが発射したビームをいとも簡単に弾き飛ばし、
そのまま巨大要塞ごとゴゴールを消し去ったオースパーク…この超必殺技のおかげで、とうとうスクラッグとの戦いにも決着が訪れるのでした

「なんだか分かったような気がするな…」

「えっ、何がですか?」

「君とヒーローマンが出会ったワケさ!スクラッグが地球に目をつけたその時、
 地球の大いなる意志がヒーローに憧れていた君を選び!
 ヒーローマンを生み出した!つまり君達は、出会う運命にあったってわけだ!」

「教授…仮にも科学者名乗ってるんだろ?」

「いつもの教授ね!」

あはははは ははははは

そして最後は、デントン先生が「すべては地球の大いなる意志のおかげだバンザーイ!!」
なんだか意味分からん総まとめを言い出してヒーローマン・完。
え…?ちょ…本当にこれで終わり…?え…?え…?いくらなんでも微妙すぎるだろうが!(えー

・やばい、HEROMANの最終回が消化不良すぎます…公式発表も無いのでこれはどういうことだ…?
・ヒーローマンが最終回を迎えましたが、ウィルの扱いがひどすぎると思いました。地割れに巻き込まれて行方不明のまま
 放置はあんまりだと思いました。せめて最後のスタッフロールが流れる場面で、無事な姿を一瞬でも出して欲しかったです…
・ドクターミナミと大統領の安否はどうでもいい!ウィルの安否を教えてよジョーイ!

えー、すでにコメントで散々突っ込まれてるとおり、今の「地球の大いなる意志のおかげだ!」のシーンで
デントン先生、サイ、ホリー、ヒーローマン、ジョーイ、リナが揃って「ふぅ…これで心残りはなくなった…」という顔をしてますが
ウィルだけ戦闘中にどっか行ったまま放置されてますね
ちょ、ちょっと待てよオイ!リナとか決戦の前にウィルのことでジョーイとさんざん揉めたのに、
結局最後はウィルのことはきれいさっぱり忘れて終了だとォ!?
て、てめえらウィルのことを忘れてやり遂げたような顔してんじゃないよ!(えー

まあなんにしろ、とうとうこのアニメともお別れの時が…って、なんとエンディング後のシーンになって
捕まっていたミナミが脱獄&TO BE CONTINUEDの文字が!
は…はあ!?なんじゃこら!?間違いなく今日が最終回のはずなのになぜこんな!?
うーむ、もしかして二期があるってことなんだろうか…それともBASARAみたいに映画とか…
なんにしろまたこいつと戦うハメになるのかよ(えー 
なんかヒーローマンって敵キャラの使い回しが多すぎると思うんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


ヒーローマン全体を通しての感想は…スクラッグ編まではよかったと思うんですよ。
宇宙からの侵略者を序盤の9話目で片付けるっていう展開には、
「ああ、まだこれだけで終わらないんだ、もっともっと物語が広がっていくんだ」
って
どんなスケールの大きい話になるか、この番組に無限の広がりの可能性を感じたんですが…

次のミナミ編で地球産のロボットがボス敵、しかも一度ヒーローマンがパンチ一発で倒したことのある奴っていうのが
明らかにこれスケール小さくなってんじゃんと肩すかしを食らった要因でしたね…
せめてMR-1がワンパンKOされた後に、ミナミが徹底的な凄まじい改造を施す展開とかがあればよかったのに。
例えばそう、ただのMR-1からハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナル
ヴァーチャルロマンシングときめきMR-1
にまで強化してから戦うとかさ…(えー

ミナミ編と言えばヒューズが物分かり良すぎたのもちょっと盛り上がりに欠けたと思います
ジョーイがセンターシティを追われることになって、仲間とも散り散りになって、これからどうなっちゃうの?って時に
良い人ヒューズが全部なんとかしてくれましたっていうのはなぁ…
せっかく「単純な戦闘力では最強でも、居場所がなくなるという意味で追い詰められる」っていう
ただのバトル展開とは違う着眼点の話だったんだからさ…そこんとこもうひと捻りできなかったのかなって思うなぁ…

しかし一番突っ込みどころ満載だったのは、やっぱり帰ってきたスクラッグ編ですね。
まずデントン先生の「一連の事件は全て繋がっていたんだァァ!!」って発言からしてよく分かりませんでした(えー
無人島に出現した触手の化け物とか、あれって人間のバイオ兵器の研究で生まれたものでしたよね
なんでスクラッグが自在に操れることになってるのかがさっぱり…

それと怪人型スクラッグも結局なんなのかよく分からなかったなぁ。
普通のスクラッグと比べて、やけにゴツくて機械じみた奴らでしたけど、一体どういう経緯で生まれた連中だったんでしょうか?

あとはまぁキーシャがな…最終決戦で「ヒーローマンと一緒に少年が戦っています!」ってジョーイの姿を全米に放送してましたけど、
あれって結局なんの意味もなかったですよね(えー
ジョーイの姿を見たアメリカ国民たちが何かするのかと思いきや、本当に何もなくただ放送しただけ…
あんな空気読めない真似をしてまでキーシャにジョーイの姿を放送させた意味ってあったのか…?

ウィルとリナのことはさっき突っ込んだ通りなので省きますけど、やはり色々と残念な結末でしたよね
あとは個人的に、ヒーローマン・オースパークを習得するタイミングが納得いかなかったな…
だってあれ、決戦の前にもう習得済みだったってことは、この最終決戦ではいつでも使えたってことですよね?
「そんな…ゴゴールが復活していたなんて…だがヒーローマン・オースパーク!」
「ふっふっふっふ久しぶりだな小僧ぎゃああああああああ」
みたいな展開も十分有り得たってことなんじゃ…(えー



要するに何が言いたいかって、オースパークはヒーローマンが落雷チャージで復活&ジョーイが決意を新たに固めた
この画像の場面で初めて習得すべきだったんじゃないの?
ってことです。そしたら「最初からオースパーク使えよ」なんて話にならないし
今回の怒りの暴走から生まれた歪んだ力とはまったく別の、まっすぐな決意から生まれた最強のヒーローの力っていう
解釈だって出来るじゃないですか。なのにあんな海辺のわけ分からんシーンで習得するなんて…(えー


ふう…私がヒーローマンについて言いたいのはこんなところです。
一言で言うと「最初は面白くなるかと思ったけど、だんだん微妙になってっちゃったね…」という感じかな…
ただ、優しさと強さとショタ可愛さを持つ主人公・ジョーイ
イチャイチャバカップルでなく、いい感じのデレ具合を見せてくれたヒロイン・リナ
を見ている分には、十分楽しかったと思います
今回も一番の見どころはショタロリ時代の2人の場面でしたしね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それではこの辺で、TO BE CONTINUEDの続報を待つとしましょうかね…

(C)B・P・W/ヒーローマン製作委員会・テレビ東京


9月27日

アニメ感想:戦国BASARA弐(ツー) 第12話「蒼紅決死戦!激闘の果てに吹く風の音よ!!」

「独眼竜よ…例えいくつの刀を振るおうと、
 貴様の渾身などしょせん我の前では無力!我に歯向かえばどうなるか…
 以後この国を収めるにあたり、貴様の首をもって見せしめとなす!!」

「勘違いすんなよ…テメェとは楽しいパーリィになりそうもねえ。
 ノれねえパーリィは…とっとと終わらすに限るってことだァ!!」

----------------------------------

「覚悟を決めろ竹中半兵衛…!その時間はくれてやる!」

「フ…今さら命など惜しくはない。ただ、君に捧げる命がないだけだ!」

----------------------------------

「天・覇・絶・槍!真田幸村、見参ッ!!民草の明日に思い馳せる事なく、
 
同盟を結んでおきながら欺き合う豊臣・毛利に…!天下は渡さぬ!!」

「誰かと思えば…よもやこの日輪を、たった2本の槍で止めるつもりではあるまいな?
 これぞ真の捨て駒、捨て駒としての理想、我の捨て駒どもにも見習わせたいものよ」

さて、色々と不満のあったBASARA二期もいよいよ最終回、そして最終決戦…
日本の覇権を握るまであと一歩と迫った豊臣軍ですが、そうはさせじと現れた政宗達が最後のタイマン勝負を挑む、という内容です

秀吉vs政宗という軍の大将同士の戦い、そして半兵衛vs小十郎という軍の参謀同士の戦い、
さらに最終兵器ソーラレイで豊臣もろとも全てを消そうとしている元就には、ようやく迷いを吹っ切った幸村が立ち向かっているという…
ですが、今回行われている決戦はこの3つのバトルだけではありませんでした

「貴様が上杉謙信か…」

「いかにも…そなたの名は?」

「豊臣軍…石田三成。秀吉様の許可の下、貴様を残滅する!」

ガキイイイン!!

「…速い…!」

----------------------------------

「ハハン!こいつらをタコ殴ったら、俺様と勝負だぁ!じっちゃん!」

「分かっちょる!こいは肩慣らしばい!」

「…」

「秀吉公の進む道が、今はどこへ向かうのか見極めよう…徳川家康!いざ参る!」

そう、秀吉達は伊達軍の強襲を受ける一方で、日本各地を制圧すべく強力な武将を派遣していたのです
越後の謙信の前に現れたのは石田三成…というよりむしろ八神庵さん何してはるんですか(えー
さらに薩摩の島津義弘・宮本武蔵に戦いを挑んだのは、たくましく成長した徳川家康&ホンダムMk−2…

家康は意外にも今回秀吉サイドについて戦ってるんですね。ともかく今回は6つもの決戦が同時に行われるという
実に大規模なバトルとなっております。この決戦に豊臣が勝利した場合、一気に日本中を掌握してしまうというわけですな…



「う、う〜ん…秀吉ぃ…」

そんな決戦の真っ最中に寝ぼけてる慶次ときたら…(えー
完全に蚊帳の外じゃねーか!前回轢き逃げされただけで本当に見せ場なしかよ!
「もしかしたら慶次が豊臣軍を止めるキーマンになるかも」なんて、心のどこかで期待していましたが…
やはり慶次は最後までこのザマか…(えー 

「空を駆け抜け大地を焦がす!真田幸村、立ち止まることなし!」

「なん…だと…!?日輪より賜りし、比類なき灼熱よりも…熱う燃え盛るなどと…!」

「我が魂!燃え尽きることなしィィィッ!!」

ズドドドドドドド!!

「我の計算を…超えておるだと…!?我が敗れるなど…有り得ぬわっ…!」

----------------------------------

「ゴフッ!ゴフッゴフッ!」

「命の削り合いを望むところだが…ハナから(病で)ギリギリまで
 命をすり減らした野郎に、この俺は倒せねえぜ。だが容赦はしねえ!」

「フ…フフ…それでいい…」

「竜は神をも喰らう!政宗様は誰にも止められねえ!」

ズッバアアアアアン!!

「うぐっ…!ひ…秀…吉…」

----------------------------------

「国を治むるに必要欠くべからざるは…力!我が作る国に弱き者は必要無し!
 力無き者は、この拳をもって粉砕するのみ!」

「へッ…アンタの作る天下にゃ兵隊しか住めやしねえ…!
 見えもしねぇ海の向こうを眺める前に、まずはテメェの足元をよく見やがれ!」

「ならば貴様が統べると申すか?所詮は愚連隊の頭でしかない貴様が、
 この国をいかように致すと言うのだ!」

「ソイツはそん時のお楽しみだ…お堅く考えんなよ、守るべきもんさえ分かってりゃ
 大抵のことはなんとかなるもんだ。YOU SEE?」

「ち…!愚かな!!」

「この天下、テメェにだけは死んでも渡せねえ!!」

「貴様のごとき輩に、断じてこの国は渡さぬ!!」

ドッグアアアアアン!!

「…ヘッ…これでやっと繰り出せるぜ…
 テメェのおかげでお預けになった…お楽しみの、パーリィにな…」

そして幸村・小十郎・政宗の三人によって、次々と撃破されていく豊臣&毛利の武将たち!
つーか政宗一人だけで秀吉ブッ倒しちまうのかよ!!秀吉あんだけ飛び抜けてデタラメに強いボスだったのに!
ま、まあなんというか、秀吉の攻撃をどれだけ食らいまくっても「バカな、なぜ倒れん!?」と何度も何度も立ち上がりながら
最後にめっちゃすごい超パワーの一撃で大逆転勝利
という、主人公補正全開の勝利ではありましたが…

《豊臣軍はやがて崩壊していった。力のみを信じ、かたくなに追い求めた一人の武将と
 その志を信じた軍師たる友が…文字通りの圧倒的な力をもって天下統一を、
 そして世界進出を果たさんとしたひとつの時代が、ここに終焉を迎えたのである》

そして秀吉がやられた次の場面で各地の刺客達もすごすご帰っていったでござるの巻
お、おいちょっと待て!家康とか三成とかなんだったんだあいつら!戦闘シーン一切ないまま帰っていきやがった!
最終回でただ単に顔見せしただけって…松永久秀とかお市とか、二期BASARAは「こいつ一体なにしに出てきたの?」ってキャラ多すぎだろ!

しかしこうなると、敵の副将を討ち取る大活躍っぷりの描かれた小十郎の優遇ぶりが際立つな…(えー
小十郎は一期でも明智光秀、松永久秀、さらにご主人様の政宗まで倒すほどの活躍っぷりでしたからね
それに二期は「ウワーン小十郎がさらわれちゃったんじゃ俺はどうすれば…」と、政宗が小十郎の存在の大きさに苦悩する話でしたし。
スタッフの愛情からして小十郎>政宗>>【越えられない壁】>>幸村>他のぐらいの偏りを感じるなぁ(えー

「ふむ…年寄りの出番はもう終わったのやもしれぬな…」



そして二期でまったく出番のないまま終わってしまったお館様。ウワァァァァァン
なんでこうなった…最初の1話で「幸村!お前は薩摩の軍と協力するのじゃ!ワシはそれまで動かぬ!」って言ったっきり
最後まで動かないまま終了とは一体誰が予想したでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あんまりすぎる…俺の一番好きなキャラなのに…

「ALL RIGHT!パーリィは終わらねえ!クールにド派手に楽しめよ!
 HERE WE GOOOOOOOO!!」

そして最後は政宗が決め台詞を放ったところで劇場版に続く、だそうです
うーむ劇場版…劇場版かぁ…まあ見たい気もあるっちゃあるんですけど、私のことだから多分行かずじまいってことになりそうだなぁ
なにせエヴァ破、アバター、ハルヒ消失、ワンピストロングワールド、銀魂、ウルトラ銀河伝説、ディケイド冬の映画、
ダブル夏の映画、アリエッティ、その他もろもろ
みーんな「見たいけどいつ行こうかな〜」とか思ってるうちに、
全部見ないまま終わったような奴ですからね…多分BASARAも間違いなく同じ運命を辿ることになると思う:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

この間も書きましたけど、誰かと一緒に行こうって決めないと結局行かないで終わるんですよね
「この日に行こう!」って他人との話し合いで決まれば、絶対その予定通りに行くんですけど
一人だと「あ〜いつ行こうかな、あ〜いつ行こうかな、あ〜いつ…あ〜…あ〜なんだよ放映期間終わっちゃったよ」って
ズルズルといつまでも決まらないっていう。今まさにガンダム00がその状態なんだよ!(えー
誰かガンダム見たい奴いないのかよおい!これじゃBASARAの劇場版の時もこんなこと言うハメになりそうだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)CAPCOM / TEAM BASARA


9月25日

・アマガミで僕もあさってを思い出しましたw 00二期大好き、ハルヒ大好き、ギアス二期も好きで
 少女アニメまったく興味ない自分ですがあさっての方向だけは神だと同意します



ほぉ!つまり00二期がダメ、ハルヒがダメ、ギアス二期がダメ、少女アニメ見まくりな私とは正反対というわけですね
しかし、あさってが神という点でだけはお互い共通しているというわけですね、ほぉ!
気に入った!家に来て妹をファックしていいぞ!!(えー
今でもあさってを好きっていう人は超貴重だからね…この際他のアニメをどう思ってるかなんて小さなことですよ!
最近のオタクは、新番組が始まるたびに昔の番組を使い捨てのように忘れていくとよく言われますが
お互いにあさってのことは、これからも大事にして行きたいもんですなあ

(C)山田J太・マッグガーデン/あさって製作委員会


>グー → グリコ(3歩)、パー → パイナップル(6歩)、チョキ → チョコレート(6歩)
 自分の地元の地域ではグーはグリコのおまけ(7歩)でした。これも各地域で言葉が変わるんですかね?
・グーで二連勝以上で「グリコのおまけ」で7文字になります。

グリコのおまけ…グリコの他にもそんなルールがあったとは初耳ですな…
しかし「グリコのおまけ」ってフレーズ自体は、そこかしこで聞き覚えがあるような気がしますね
つまりそれだけ世間には普及してるってことなんかな?



・ガンダム00映画が〜でふと思ったのですが、大志Mk−2さんはどこの都道府県に住んでいるんですか?
 最近ここのサイトを知ったので、プロフィールのページがあると嬉しいです。
・こんにちは、もう何年も前からずっとレビューを楽しませてもらっています。
 質問なのですが、大志さんはどちらにお住まいなのでしょうか?

私が住んでる所は神奈川ですわ。関東周辺くらいならまぁ会いに行くのは簡単ですな
それとプロフィールのページですか…うーん。ただ、そういうのって何をどこまで話せばいいかよく分かんないんですよね
いっそのこと基本的なことだけ書いて、あとは「大志Mk−2はこんな人」っていうのを訪問者の人がバーッと書いてあるような
ページだったら面白そうかなーなんてちょっと思ったんですけど。要するこれの大志Mk−2版を作るのはどうかなって。



アニメ感想:イナズマイレブン 第101話「激突!虎と鷹!!」

タカ!トラ!バッタ!!タ・ト・バ!タトバ、タ・ト・バ!!
すいません、今回のサブタイトルを見てたらなんとなく言いたくなって…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「みなさーん!今日はとっておきの差し入れがあるんですよー!」

「日本にいるみんなからの手紙よー!」

「おっ、こいつは…栗松からじゃねえか!」

「えっ、どれどれ!」

《日本に帰って来てから、毎日雷門中のみんなと練習に明け暮れる日々でヤンス!
 染岡さん…俺もっともっと上手くなって、必ずチームに戻ってみせるでヤンス!》

「栗松…」

さてそんなわけでイナズマイレブン101話、今回の話は日本にいる知り合いから激励の手紙が続々と届くという内容です
まず最初に目に飛び込んできたのは栗松の手紙…今となってはこの雷門ユニフォームも懐かしいですね
しかし懐かしいと言えば、宮坂たち陸上部の面々まで一緒に映ってるとは意外すぎ
まさか宮坂の姿を再び拝むことになるとは思わなかったな…しかし風丸さんはその点について何もコメントなしっすか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ、これは…緑川からだ!」

「えっ、緑川君が!?」

《元気でやってるか?君達の戦いぶりに日本中が盛り上がってるよ!
 仲間が世界の強豪を相手に頑張ってると思うと、俺も負けていられない!
 千里の道も一歩から、もう一度みんなとプレーするために練習を重ね、俺は生まれ変わってみせる!》

「緑川…」

そして栗松の次は、それと同じく代表を途中離脱したレーゼからの手紙が…
やはりレーゼも今はエイリア学園に戻り、仲間達と一緒に体を鍛え直しているようです…って
ちょ、ちょっと!さっきの雷門は陸上部という超脇役まで映していたのに、エイリアの方はレーゼ以外のキャラを一人も映さないだとォ!?
ええいレーゼのことはいい!ウルビダさんを映せぇっ!!(えー
ウルビダさん…なんでここまで三期では徹底して放置されるんだ…グランと並ぶエイリアの顔だったのになぁ、
少しくらい顔見せしてくれたっていじゃん…

「あれっ…?な、なんだこれ、巻物!?一体誰からだ…?」

《拝啓、イナズマジャパンの諸君。砂木沼治だ》

「ええっ!?さ、砂木沼さん!?」

《まずはここまでの戦い、世界を相手によくやったと言っていいだろう。
 だが続くイタリア戦は、これまで以上の覚悟で挑まなければ勝てぬ!
 そもそも今までの戦いは、日本代表に対して相手に油断があったことが否めない。
 しかし先日のアルゼンチン戦で、あの鉄壁のディフェンスを破り
 諸君!これからが本当の意味での世界大会だ!
 より一層の覚悟を持って練習に挑んで欲しい!私を熱くさせてくれる試合と、
 イナズマジャパンの勝利を望む。日本より魂を込めて。敬具》

「…長いよ、砂木沼…」

そして激励の手紙でさえも自重できなかった男・デザーム様。
相変わらずやることが普通じゃねえー!!「よーし激励の手紙書くぞー」っていそいそと巻物を書き始めるとかどういう発想だよ!
そんないつまでも終わることのないその巻物に、あの心が広い綱海や円堂も完全にウンザリしております
エイリア仲間のグランですら何もコメントしてくれないしデザーム様…おいたわしや…

「虎丸!タイガーストームだ!」

「は、はい!タイガアアアアーーッ!!」

どひゅーん

「なっ…」

「ありゃ…あれじゃあ豪炎寺でも届かねえな…」

「くっ、はあ…はあ…」

-------------------------

「ふー、たまには気分転換に、パーッと波にても乗りに行きたいぜぇ!
 おう、お前も一緒に行くか虎丸!」

「行きたきゃ勝手に行ってくださいよ」

「なっ…」

「おい、どうしたんだ虎丸」

「…なんでもありませんよ!」

ところがそんな手紙が送られてきてからというもの、虎丸の様子がどうにもおかしくなってしまいます。
練習中にタイガーストームを失敗したり、妙にイラついて仲間に当たり散らしたり…
そんなにデザーム様の巻物が気に入らなかったんでしょうか(えー
それにしてもタイガーストームはつくづくよく失敗する技だな…もう失敗回数も2ケタ超えてるんじゃないか?
「1人で常に100%の力を出すなんて無理です!2人でいつでも100%の力が出せる技を作りましょうよ!」
って習得した技なのに、
それとはまったく逆の安定感のないクソ技になっちまったな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「クソッ!クソッ!クソッ!このオオオオッ!!」

「荒れてるな」

「はぁ…はぁ…飛鷹さん…」

「調子が悪いからって人に当たるのは筋違いだぜ?」

「当たってませんよ…!」

「そうか?だがあいつらは嫌な気分になっただろうな」

「そんなのは…俺のせいじゃないです!」

そして仲間に当たり散らした後も虎丸は、海辺でひたすら砂を蹴散らしまくって怒りをぶち撒けていました
そんな虎丸の前に現れたのは飛鷹…「なにさっきから八つ当たりしまくってんの?みんな嫌がってるんだけど」
虎丸の態度の悪さを指摘しに来たようです。しかし「俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!」
虎丸は全然自分の非を認めるつもりがなく…


(C)荒木飛呂彦/集英社

甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ!!
このクソガキがッ!!
もう1ペン同じ事をぬかしやがったら
てめーをブン殴るッ!!
(えー



「虎丸…ドリブルの三本勝負だ」

「えっ?」

「お前が三本とも俺を抜けたら、もう何も言わねえ。
 だが一本でも俺がボールを奪えたら…」

「みんなに謝れってことですか?いいですよ、受けて立ちます」

今の虎丸に何を言っても無駄と悟ったか、無理にでも頭を冷やさせるべくドリブル勝負を持ちかける飛鷹!
それはいいんですが…三本勝負のうち三本全部飛鷹を抜いたら虎丸の勝ち、一本でも抜けなかったら負けって
すごい自分に有利なルールですね飛鷹さん(えー
普通そこは「一本でも抜けたらお前の勝ちにしてやる」って逆にハンデあげる場面じゃないのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



ズバアアアッ!!

「くっ…!」

「まず一本」

ズバアアアッ!!

「くそ…!」

「これで二本ですね?昨日今日サッカーを始めたばかりの人に、
 俺が負けるワケないじゃないですか?」

そしていともあっさり二本連続で落としてしまう飛鷹。しっかりしてくださいよ!虎丸の奴マジ調子こいてます
前から思ってたけど虎丸さんって横柄ですね(えー
「お前みたいなド素人が俺に勝てると思ってんの?」と飛鷹を煽りながら↓このポーズとこの表情ですよ。む、むかつくぅぅ!

「来いよ虎丸、ラスト一本だ」

「フフッ…時間の無駄ですよ飛鷹さん。これで最後です!」

バッシイイイン!!

「えっ!?」

「フン…動きが単調なんだよ、そんなフェイントじゃ世界どころか俺にも通用しないぜ」

ところがそんな三本目にして、ついに虎丸の動きを捉えてボールを奪った飛鷹!
虎丸は飛鷹をナメるあまり、ただ速いだけの単純なフェイントを繰り返していたようで、
ついに三度目は通じずに動きを読まれてしまったのです。そんなわけでこのドリブル勝負は、飛鷹の勝ちで幕を閉じる結果に…

「ほら、食えよ。響木さん特製・雷雷丼だ」

「ら、雷雷丼…?」

「何があったんだか知らないが、腹が一杯になれば嫌なことなんてすぐに忘れるさ」

「…飛鷹さん…あの、これ…」

しかしそんな虎丸の鼻っ柱をへし折った飛鷹は、「まあこれでも食って元気出せ」と響木監督に教わった手料理を
虎丸にご馳走してやることにします。それを口にしているうちに、やっと飛鷹の思いやりに気づいた虎丸…
ここでようやく、今日イラついていた理由を飛鷹に明かすことにします

「そうか…お前はお袋さんが心配で…」

「はい…乃々美姉ちゃんがいるから、大丈夫だとは思うんですけど…母さんは昔から、体が丈夫じゃないから…」

「いい奴だな、お前。母親思いで」

「あ、当たり前じゃないですか…!母さんはどんなに苦しい時だって、
 いつも俺のことを一番大切に思ってくれたんです!」

「なるほどな、ホームシックってやつか」

「ぐっ…!」

そう、実は冒頭の手紙の中には、虎丸の母親から送られてきた手紙もあったのです。
それを読んで虎丸はさっきから…え、ホ、ホームシック!?
母親が病気で倒れたとかじゃなくて単なるホームシック!?(えー
虎丸お前…ただ単にお母ちゃんに会いたいってだけで、さっきからあんなに荒れ狂ってたのかよ!マザコンってレベルじゃねーぞ!

虎丸よ、お前と同じように超シスコンな豪炎寺も夕香タンに会えないのを我慢してるんだから、ここは先輩を見習って
もう少しこらえ性をだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「それにしても…本当に上手くなりましたね、飛鷹さん」

「そうか?」

「ずっと練習してたんですね…でなくちゃ俺からボールを取るなんて、有り得ないですよ。たとえマグレでも」

「ふん…昨日今日サッカーを始めた俺は、練習あるのみだからな。
 響木さんに出会わなければ、今も俺はケンカに明け暮れていただろう…
 少しでも上手くなって、チームの役に立たないとな。響木さんの思いに応えるためにも…!

「…」

「虎丸…俺達は仲間だ、何かあったらいつでも相談しな。少しは力になれるかもしれねえ」

「はい…すみませんでした!」

そして飛鷹に本音を話して少しは楽になったのか、「すみませんでした」と頭を下げてようやく普段の調子に戻り始めた虎丸。
とりあえず不機嫌モードは治ったようでよかったよかった…しかしこの場面の画像を↓のように並べてみると
「やだ…飛鷹さん、かっこいい…(きゅん)」「ふ…俺に惚れるなよ虎丸」って感じで
まるっきりホモホモシーンにしか見えないですね(えー

「みなさん!昨日はすみませんでした!ちょっとイライラしちゃって…
 皆さんに八つ当たりしちゃいました、ごめんなさい!」

「気にすんなよ虎丸、元気が出たんならそれでいいじゃねえか!」

「そうッスよ!」

「誰にでも調子の悪い時はある、気にするな!」

そして翌日、今度は昨日八つ当たりしてしまった仲間にも頭を下げていた虎丸。
悪い事をしたらきちんと謝るこの姿勢にはちょっと感心しますね
本来謝るべき場面で「円堂を胴上げだァーー!!」とうやむやにした奴らのことを考えると
虎丸がなんだかすごい立派な奴に思えてくる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

・ども。初コメになります!大志様!!イナズマイレブン見ましたか!!虎丸、すごく可愛かったですよね!
 特に赤面!いったい何回赤面になったのでしょう・・。しかも、ちゃんと謝りましたよ!イナズマ初まともにちゃんと!

虎丸の謝罪にこれほど興奮しちゃう人もいるくらいだからね…やっぱり謝るって大事だね(えー

(母さん、元気ですか?お店の仕事とか無理してない?
 仕入れは乃々美姉ちゃんに手伝ってもらってください!
 俺は今、みんなと一緒に世界を相手に頑張っています!
 たまに辛くなることもあったけど、もう大丈夫!だって俺には信じられる仲間がいるから!
 仲間がいれば、どんな辛いことだって乗り越えていけるんだ!)

「そうだ…!これだぁぁっ!!行けぇぇぇーーっ!!」

そして練習を続けながら自分を見つめ直し、仲間の存在がどれだけ自分の支えになっているかを再確認した虎丸。
新たなやる気に満ちてきたその時、絶好のシュートチャンスでボールを受けると、虎丸の脳裏に新たな必殺シュートの閃きが!
「これだ!」と確かな手応えを感じて撃ったそのシュートとは…

「RCシュートオオオオーッ!!」

ブオオオオンバオオオオオン!!

ってなんじゃこりゃあああああああ!!
ラ…ラジコン!?ラジコン操作するシュートだとォ!?お前そのコントローラーどっから出したんだよ!
いやはやこいつは久々にぶっ飛んだ演出のシュートですなぁ
最近はなんだか「このシュートってアレと演出かぶってるよね」と、必殺シュートにネタ切れを感じることが多くなってきてたんですが
このRCシュートには久々に感じる新鮮な必殺シュートの驚きがあったように思います。

ただ、これってこの後公式戦で使う機会あるんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「みんなー!そろそろお昼ご飯よー!」

「おぉ、今日の昼飯はなんだ?」

「ふふふ…実は今日はですねえ…」

「いやっほー!!乃々美特製イナズマ弁当虎ノ家スペシャルよ〜!」

「えっ!?の、乃々美姉ちゃん!?なんでライオコット島に!?」

「ふふふん、日本にいるみんなに頼まれたの!
 ライオコット島のみんなに美味しいお弁当を差し入れしてあげてって!」



って、その日の昼食の時間になると、なんと差し入れの弁当を持って乃々美が登場!
お、おま…虎丸の母ちゃんほっぽってライオコット島まで来たのかよ!!(えー

・…あれ?姉ちゃんがこっちに来たら、残された病弱な虎丸の母さん大変じゃね?

まったくですな…「乃々美姉ちゃんが残ってくれてるから大丈夫なはず…」って
虎丸にとって乃々美の存在だけが母ちゃんを守ってくれる唯一の希望だったというのに、
それが「いやっほー差し入れよ〜ん」と母ちゃんをほっぽらかしてライオコット島までノコノコやってきたなんて…
これはせっかく克服したホームシックもあっという間に再発あるで:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「もしかして虎ノ家スペシャルってことは…」

「そう!このお弁当のレシピを考えたのは、虎丸君のお母さんなのよ〜!」

「か、母さんが…?」

「お母さんの味よ、虎丸君!これで元気百倍よね!」

「う…うん!」

しかしそんな乃々美が持ってきたのは、母ちゃんの味をこれでもかと詰め込んだ虎ノ家特製弁当…
そんな母さんの味を味わううちに、虎丸は安らかで満足気な微笑みを浮かべるのでした。
ううむ、まさか母さんの味でホームシックを克服するとは…なんてマザー2な展開…(えー  というわけで次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


9月24日

>墓地トラップの効果発動っていうのは本当に全然聞いたことがないですね。
 遊星・ロットン「スキル・サクセサーあるよ!」 by エリプス
・アニメ本編で、あのロットンさん(後デュエリストボックスでの遊星もだけど)がスキル・サクセサーという
 墓地発動効果もある罠を使ってましたよ
・墓地から発動する罠はロットンが以前使ってましたよ
・クロウ「トラップカードを墓地から発動だー!」 
 \墓地からトラップ!?/     \墓地からトラップ!?/
        \墓地からトラップ!?/      \墓地からトラップ!?/ 
 遊星「俺も墓地からトラップ、使ったことあるんだけどな…」
 ロットン「奇遇だな、俺もだ」
・墓地から発動するトラップて遊星が使ったスキル・サクセサーも墓地から発動するトラップなんですが・・・。 by RIBON

し、知るかー!!(えー
くそ、おまえら次から次にロットン遊星ロットン遊星と…前例が1人2人いたって、墓地トラップが珍しいことに変わりはないじゃない!
しかも遊星の方は、テレビ本編でなくて実売カードの付属ムービーでだとォ!?そんなの俺が知るかー!バカー!
そんなわけでこの悲しみを、「まったくひどい言いがかりだぜー!」と遊戯王に詳しいチャット友達数名に話してみたんですが
「墓地トラップはすでに遊星がな…」「ロットンがな…」「スキルサクセサーがな…」
まったく同じ指摘でフルボッコにされてしまいました。な、なぜだ!
間違ってるのは俺じゃない世界の方だ!(えー
みんなそういう細かいシーンまで覚えすぎだろう…俺なんて全然記憶にねえよ…くそう…
し、しかしだな、結局は遊星とロットンしか今までに前例がないってことですよ!墓地トラップなんてものはそうそうお目にかかれるもんじゃ…

「私は墓地からトラップ”ギャラルホルン”を発動!!」

「なにィ!?墓地からトラップだと!?」

「ギャラルホルンは、墓地にあってこそ効果を発揮するカードなのだ!!」

しかし今週の5D’sでさらに俺のダメージは加速した(えー
ぼ、墓地からだと…墓地からだと…!?墓地からトラップを発動しただとぉぉぉおぉぉお!?
先週からたった1話しか経ってないのにもう同じ手使いやがってええええ!ふ、ふ、ふざけるな、ふざけるなよぉ!
ハラルドお前、先週クロウが墓地トラップ使うのを見て「墓地からトラップを発動するだとォ!?」とか驚いてたのは
一体なんだったんだよ!ま、まさか「うわー私が墓地トラップ使い第一号になろうとしてたのに先にやられちゃったわー
クロウの奴マジないわー」
とかそういうことだったのか…(えー

えー、まあそういうわけで、5D'sだけでも墓地トラップ使いは遊星、ロットン、クロウ、ハラルドと4人も存在することになってしまったわけですな…
もう珍しくもなんともねえよこんなもの!(えー 
「墓地からトラップなんて誰も考えないよ!?」とか本当なんだったんだよ…ちくしょう…



さて、墓地トラップのことでずいぶんヒートアップしてしまいましたが、
今週の5D’sは神3体を相手にした遊星の反撃っぷりが凄かったですね

「ハラルド!お前がイリアステルと戦う運命なら、それはオレも同じだ!
 イリアステルと決着をつけ、このネオドミノシティを守る!
 そのためにならオレは命を捧げる!それがオレの覚悟だ!」

ボワアアアアアア

「む…!?あれは…赤き竜のアザが、遊星の背に…!」

「行くぞ…!オレのターン!手札からスピードスペル”エンジェル・バトン”を発動!
 自分のスピードカウンターが2つ以上ある時、デッキからカードを2枚ドローし
 手札1枚を墓地に送る!オレはボルト・ヘッジホッグを墓地に送り、
 デブリ・ドラゴンを召喚!」

「む…?デブリ・ドラゴンはチューナーモンスター…シンクロ召喚か…!」

「デブリ・ドラゴンの召喚に成功した時、墓地から攻撃力500以下のモンスターを
 特殊召喚できる!オレはクラスター・ペンデュラムを特殊召喚!
 さらに墓地のボルト・ヘッジホッグは、自分フィールドにチューナーがいる時
 墓地から特殊召喚できる!そしてドッペル・ウォリアーは、墓地からモンスターが
 特殊召喚された時、手札から特殊召喚できる!
 レベル2・ドッペルウォリアーとレベル2・ボルトヘッジホッグに、
 レベル4・デブリドラゴンをチューニング!
 集いし願いが新たに輝く星となる!光差す道となれ!
 シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!!



「スターダストドラゴン…!だが…その攻撃力では、我らが神に立ち向かうことはできない!」

「ドッペル・ウォリアーの効果発動!このカードがシンクロ素材となった時、
 自分フィールドにドッペル・トークンを特殊召喚する!
 さらに手札からスピードスペル”オーバー・チューン”を発動!
 自分のスピードカウンターが3つ以上ある時、フィールドのモンスターをリリースし
 そのモンスターと同じレベルのチューナーモンスターを、手札から特殊召喚する!」

「なっ…さらなるチューナーだと!?」

「オレはレベル1のドッペル・トークンをリリースし、救世竜セイヴァー・ドラゴンを特殊召喚!
 レベル8のスターダスト・ドラゴンと
 レベル1のクラスター・ペンデュラムに、
 レベル1のセイヴァー・ドラゴンをチューニング!
 集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す!光差す道となれ!
 シンクロ召喚!光来せよ!セイヴァー・スター・ドラゴン!!」



一体もうなにがなんだか…(えー
デブリドラゴンを通常召喚、クラスターペンデュラムを特殊召喚、ボルトヘッジホッグを特殊召喚、ドッペルウォリアーを特殊召喚、
スターダストドラゴンをシンクロ召喚、ドッペルトークンを特殊召喚、セイヴァードラゴンを特殊召喚、セイヴァースタードラゴンをシンクロ召喚…

と、まあそういうことなんですが、こう一気にやられると頭がクラクラしてきますね。ずっとオレのターンとはこのことか
1ターンのうちにこれほど色々やりまくったデュエリストは遊星しかいない!!
とか書いちゃうとまた墓穴掘りそうなのでやめとくか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そうそう、今回登場したセイヴァー・スター・ドラゴンというのは、ダークシグナー編で活躍した遊星最大の切り札で
簡単に言うとスターダスト・ドラゴンが赤き竜の力を得て進化したモンスターという位置づけになっております
それに対して最近活躍しているシューティング・スター・ドラゴンは、
スターダスト・ドラゴンが遊星の心の境地・クリアマインドの力を得て進化したモンスター
という感じですね

今回は多分、神に選ばれたハラルドvs赤き竜に選ばれた遊星という面を強調する意味で、
赤き竜を象徴するセイヴァー・スター・ドラゴンを出してきたんじゃないかな?
しかしセイヴァースターがこんなに早くから登場するのは初めてのことですね…
いつもはデュエルの最後の最後に出てきて、ボス級の敵を粉砕して勝利するって役割だから…

こうなるとやはり、セイヴァースターで削り、スターダストに一旦戻し、シューティングスターで決めるっていうのが
このハラルド戦の大まかな流れになるのかな?実際それぐらいしないと倒せない強敵なんですけど
遊星の切り札2つを使い切るっていうそんな超豪華な倒し方をしちゃうと、
この後のイリアステル戦はどうやってそれ以上盛り上げたらええねんという
不安が生まれてしまうわけなんですが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  見せ場を考えるスタッフも頭が痛いところでしょうね、次回に続く!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS




・ところでバサラはもうレビュー書かないんですか?



「ソーラ・レイシステム、スタンバイ!発電システム異状なし!
 マイクロウェーブ送電良好!基本ターゲット、ゲルドルバ!」

「ひ、光と人の渦が溶けていく…!?あれは憎しみの光だ!
 あれを光らせてはいけないんだ!」

はい、そんなわけで満を持して登場した毛利元就の最終兵器ソーラ・レイには度肝を抜かれましたね今週のBASARA
ようやく一期のBASARAの調子が戻ってきたかな、と少し面白くなってきたんですが
これからの展開に期待しようにも次回がもう最終回で先がないという…ああ…
あなたの来るのが遅すぎたのよ!!視聴者を傷つけるいけない人!!(えー

はぁ…なんと言っても二期のBASARAは、主要キャラが「なんのために戦ってるか分からない…」「誰も俺の話聞いてくれない…」
「俺って一人じゃ何もできない…」
とか、ひたすら辛気くさいことをぶつくさ言ってるシーンがあまりにも多すぎましたね
二期の全12話あるうち、1話から11話まで幸村がウジウジヘタレ状態だったのも正直あんまりだと思いました
(幸村を演じる保志総一朗も「幸村早く元気になれよ…」と思っていたんだとか)

BASARAの一番面白い所って言うと、やっぱり何を置いてもド派手で痛快な戦闘シーンなわけですよね
それをどんな勘違いしちゃったのか、二期ではそれがまったくと言っていいほど見られなくなって
登場人物のウジウジシーンが大半を占めるようになってしまったという…もうこれは本当に残念としか言えないです
今の気分を例えるなら、カレーを食いたくて店に注文したのにライスが9割、カレーが1割の料理が出てきた
みたいなもんかと…(えー  ウジウジシーンと言う名のライスばっか大量に食わされても、味気なくてしょうがないんだよ!
俺が欲しかったのはカレーと言う名の痛快なバトルなんだよ!それがなんでこんなことに…

そういうバトルシーン減少という意味で一番やらかしてしまったのは、やはり慶次でしょうね
ただでさえ二期はバトルが少ないのに、慶次は「あいつと戦いたくない…こいつとも戦いたくない…みんなも戦わせたくない…」
バトル展開に冷や水をぶっかける立ち位置のキャラでしたからね…それでもストーリー的に意味があるならいいんですけど、
慶次の一番タチが悪いところは、慶次が結局何をやったところでストーリー的に全然意味ないままで話が進むといったところでしょうか

例えば今回の話において、慶次が秀吉と対峙するシーン。秀吉が最終決戦に向けて動き出そうとするところを慶次が止めるという、
慶次的にはこの二期で最大のクライマックスとなる場面であります。そんな2人の対峙の結果どうなったかというと…

「秀吉!お前が力だけに頼るって言うんなら…!俺はお前を止める!」

「…」

「目を覚ませ秀吉!自分の弱さを知らなくちゃ!弱さを思い知らなくちゃ!
 人は本当に強くなんかなれないんぁぁぁぁん」



完全シカトされたあげく轢き逃げされてお空の星になる慶次。
一番の見せ場でさえご覧の有り様だよ!慶次の出て来た意味が全然ねえー!!慶次と秀吉には元・親友という設定もあるんですが、
そんな慶次の言葉を秀吉はこれまでも完ッ璧に無視しまくってきたわけで…親友とか本当に意味のない設定だったね…
これにて慶次の二期での出番はすべて終了したでござるの巻。(えー
まだ最終回が残ってるけど、慶次の見せ場はもうどこにも用意されてないだろうから…本当に慶次ってなんだったんだろう…


さて、もうすでに相当長いこと書いてますが、二期に対するでっかい不満はまだあります。
それは一期で死んだキャラ生き返りすぎということです

松永久秀:一期で小十郎に殺される私が死んだといつから錯覚していた?と二期でまさかの復活
お市:一期で信長に殺される私が死んだといつから錯覚していた?と二期でまさかの復活
島津義弘:一期で信長に殺される私が死んだといつから錯覚していた?と二期でまさかの復活
徳川家康:一期で光秀に殺される私が死んだといつから錯覚していた?と二期でまさかの復活
ホンダム:一期で信長に殺される私が死んだといつから錯覚していた?と二期でまさかの復活

本当にもういい加減にしてくれよ…一体何人殺して何人生き返らしゃ気が済むんだよ…
いやね、家康とかホンダムはまだ分かるんですよ、家康はゲーム版BASARA3の主人公で、それに合わせてアニメでも
ムキマッチョにパワーアップしての再登場だし、ホンダムは言わずもがなBASARAの名物的な重要キャラだし。



でも他の3人は正直どうなのよ…島津とか一期の時にいきなり出て来ていきなり死んだっていう超テキトーな扱いだったし
なんか見知らぬじいさんが出てきたぞ → とか思ったらもう死んだぞ → ところで今のじいさん誰だったの? → 島津義弘?へー
とかそんなレベルだったし…何秒出演したかも分からないようなキャラなのに、再登場されても正直反応に困るよ…

松永久秀はもう一期で一番グダグダな話を作っちゃった人だったというか、
こいつの登場した話はストーリー的にマジ意味なかったですからねえ…私の一期感想でも明らかに一番手抜きで書かれてますね
「松永久秀はいない方が一期はもっと面白くなってたろうなー」と思っていたら二期で復活したというね…

お市はというと一期でなにも行動を起こさずに、ずっとおいおい泣いてただけのキャラでしたよね
いてもいなくても話の進行には関係なかったし、それをわざわざ死なせて復活っていうのはどうなんだ…


(C)創通エージェンシー・サンライズ

命は…!命は力なんだ!
命は…!この宇宙を
支えているものなんだ!!
それを…それを、こうも簡単に失われて
「はい生き返りましたー」と
繰り返されて行くのは…
それは…!
それは酷い事なんだよ!!
(えー
 

なんていうか死なせるなら死なせる、生きてるなら生きてるで、ちゃんと一貫した脚本を見せて欲しいんですよね
ホイホイ死んでホイホイ生き返って…なんてのをこう何度も繰り返されちゃ、なんだか茶番なストーリーに見えてきちゃうわけですよ

(C)CAPCOM / TEAM BASARA


9月22日

マガジン漫画のカップル誕生っぷりすごいですね
ここ数週のうちに、ブラッディマンデイとベイビーステップの主役がまさかのカップル化。ほげえー!
いやびっくりしました、本当にこれは少年漫画なのか!?いつまで経ってもカップルが誕生せず、微妙な関係のまま何も変わらない
エセ恋愛が少年漫画の常識じゃないのか!?(えー  そう、例えば93巻もコミックスを出していながら、主人公とヒロインの仲が
初期の頃から何も進展してない超絶ウスノロ漫画
なマガジン一の大御所とかまさに…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく私としては、「ついに少年漫画にもまともな恋愛描写が現れ始めたか」と嬉しく思ってます
でもブラッディマンデイの方は、いくらなんでもバカップル描写が過剰すぎて食傷気味ではありますがね…
まあ、いつまで経っても進歩のない恋愛描写よりは100倍マシなんですけど。ですよねマガジン一の大御所さん!(えー
それに対してベイビーステップの方は、ベタベタしてない健全な雰囲気でいいですね。
なっちゃん(恋愛に全然興味なさそうな天然系ヒロイン)の方から告白してくるっていうのも、かなり意外な展開で驚きました

まあ、エーちゃん(主人公)も以前に「俺はなっちゃんのことが、す…!」まで告白しかけたことはあったんですけどね
でもそれを聞いて、ちゃんと「す…!まで言われたら告白だって十分伝わるよ」
ハッキリ理解してるなっちゃんがすげぇと思いました
それが理解できないスカポンタンが少年漫画にどれだけ多いことか(えー
むしろなっちゃん以外に、「す…!」=「好きだ!」って理解できたキャラなんて誰もいない気がするわ…
いかに少年漫画が、まともな恋愛描写から目を逸らし続けてきたかってことがよく分かりますよね
そうは思いませんかマガジン一の大御所さん!(えー

(C)龍門諒・恵広史/講談社 (C)勝木光/講談社




・記念すべき100話がまさかの染岡さん回だっただと・・・。
・ヒロトも木暮もカッパもツッコミ所満載だったのに、穴岡さんの落ちっぷりとキレっぷりが素晴らしすぎて
 やっぱ染岡さんは偉大だなって再認識しました。
・ヒロト回だと思ったら染岡さん回だったでござるの巻。落とし穴にしつこ岡さんとかオイシすぎるw
・小暮を余裕で抜く染岡さんカッコいいっす。

ぬむう…前回のカッパ回について、「染岡さんが目立ちまくりだったーバンザーイ」というコメントが次々と…
う、うん…私は正直それほどでもなかったかな…だって染岡さんがあの回でやったことって、木暮にイタズラされてブチ切れて

「このむかつき、
 どうしたらいいんだーー!?」
「つかまえて
 ごらんなさーーい!!」
「まてーーっ!!」

ってのを延々やってただけじゃないですか!(えー
なんかありがちな展開に見えちゃって満足できなかったんですよ!いや、この絵で見ると確かに面白いけどさ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010




・大志さん。劇場版00は見に行かないのですか? 私は見に行きましたが色々と衝撃的でした
・大志さん、大志さん00の映画観ましたか?一番最後の○○○○○に劇場で突っ込んでしまいました

うーん…それがまだ見に行ってないんですよね。ネットの友達も職場の同僚も「あれは見に行った方がいいよ!」と
みんな口を揃えて勧めてくるので、近いうちに見に行きたいなーとは思ってるんですが…
しかし一人ではなかなか劇場に足が向かないということも事実。
今まで気になっていた数多くの映画も、一人だとなんか行く気しなくて放映時期を逃してしまったことは数知れず。
なので誰か一緒に見に行ってくれる人はおらぬか!!(えー
「どれどれ大志Mk−2のツラでも拝んでやるとするか」みたいに、軽い気持ちの奴でもいると違うんだけどなぁ。誰か〜誰かおらぬか〜




・そーいえば大志さんはtwitterはしておられるのですか? by 猫の人

しておられません。(えー
というか正直な話をすると、ツイッターってやり方以前にまず見方がよく分からないんですよね…
一言だけ書いてあるのがずらーっと並んでるけど、今どういう話の流れになってるの?とか、誰が何を喋ってるの?とか…
パッと見て頭の中に「???」が浮かんでくるというか、いまいち楽しみ方がよく分からんというか…

しかしそんな中で、唯一見てて面白いなと思ったのはTMRこと西川貴教のツイッターでしょうか
この人がガンダム好きというのは昔から有名でしたが、どうやらガンダムに限らずアニメ全般が相当大好きなようで
けいおん最終回では「あずにゃああああーーーん!!うわぁぁぁあああーーん!!」と大絶叫してみたりとか
ある日には「さて地元の高校が甲子園に出てるからテレビつけるか…はっいかんいかん、
ついクセでジュエルペットてぃんくるを見てしまった…と書いてたりとか…
ジュエルペットまでチェック済みとは本物すぎます西川貴教
これを知ってから、西川さんに対する好感度が俺の中で一気に跳ね上がったわ…




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