■アマガミSS 棚町薫編 第5話「アクユウ」

 

キラークイーン・バイツァ・ダスト!時間は元に戻るッ!!
さて前回、森島先輩と結婚して幸せな家庭を築いた橘さんですが、今回からは物語を最初から繰り返して別の運命を歩むことになります。
そう、今度は憧れの森島先輩ではなく、中学時代からの悪友・棚町薫と仲良くなっていくという…

「ぬおっ!?パ…パ…パン…パンチ…ラ…」

「えっ?パンチ…って、バカァァァッ!!」

ぼぐしゃー!!

「うごはぁーっ!!」

そんなわけでワカメ子ちゃんこと薫とのストーリーは、思いっきり橘さんが薫のパンツをガン見してしまった場面から始まります
「薫なんて単なる友人だよ」とは思っていてもパンツには反応せざるを得ない橘さん。
そんなスケベ心で薫の怒りを買ってしまった結果、腹に猛烈なパンチを叩き込まれて気絶してしまいます

「う…ぐ…薫のやつ、ちょっとは手かげんしろ…」

「ご、ごめん…」

「え?」

「ほんと、ごめんなさい…」

「ひょっとして…ずっとついててくれたのか?」

「う、うん、そんなとこ…怒ってるでしょ?」

「はは…そんな顔されたら怒れないだろ、もういいよ、それに殴られはしたけど
 薫のを見せてもらったし」

「ぐ…!」

そんなわけで保健室に担ぎ込まれた橘さんですが、責任を感じた薫は橘さんが目を覚ますまで一緒にいてくれたようです
申し訳なさそうに謝る薫でしたが、橘さんは「パンツに免じて許してやるか…」という暴言を…ダメだこの人ー!
たった今パンツ見て気絶するほど殴られた直後じゃないですか橘さん!
なのに平然とパンツの話題を出すとは…まったく命知らずにもほどがあるぜ…

「さてと、私はもう行くね。それじゃ…あっ!肝心なこと言い忘れてた」

「…?」

「放課後、校舎裏の花壇のところに来て。必ず来るのよ!」

(…?なんでわざわざ放課後に、人気のない校舎裏に呼び出すんだ…?ま、まさか!)

『純一ぃーっ!!来てくれたのね!好きぃーっ!!』

『か、薫!!』

『あん…純一…』

(ふわはぁーっ!!ま、まさか!あいつとは中学の時からの悪友なんだぞ…
 それを今さら…ハァハァ…)

今日も橘さんは色々な意味で絶好調です
なに考えてんだこの人ー!!なぜか校舎裏で話がしたいと意味深なことを言い出した薫ですが、
それを聞いた途端即座にエロ妄想を開始する橘さんが流石すぎます
つーか学校の校舎裏で裸Yシャツになりながら告白する女生徒ってなんなんだよ!



その後も「ひょっとしたら着物姿でおっぱい見せてくれるんじゃね?」などと意味の分からない妄想を繰り返しながら
悶々と放課後までの時間を過ごす橘さん。そして約束の時間となった頃、校舎裏へと行ってみると…

「あ、純一!」

「橘くん!」

(ぐぁっ…な、なんで田中さんもいるんだ?)

「今から恵子の話をしっかり聞いて、あんたの意見を言ってみて!」

「ふぁ〜ん?」

「だから、アンタは校内の男子代表に選ばれたって言ってるの!
 恵子、早く本題を言いなさい!」

「う、うん…」

グワァ〜ところが薫が校舎裏で話したいこととは、大人しいクラスメイト・田中さんの悩みに関することでした
さっそくその内容について聞かされる橘さんですが、このやる気のないツラときたら(えー
「ちっくしょー薫のエロイ告白を期待してたのになーちぇー」とガッカリしてるとは言え、表情に出しすぎですよ橘さん!

「え、えっとね…私、クラスのある男の子に告白したんだ…」

「へっ!?そ、そういう話なんだ…」

「そ、それで…その人に返事は少し待ってくれって言われたから、一ヶ月くらい待ってたんだけど…」

「えっ!?い、一ヶ月も!?」

「それでやっと呼び出してきたと思ったら、そいつ恵子になんて言ったと思う!?
 『キスさせろ』だってさ、馬鹿にするのもいい加減にしろっての!」

「えぇ!?キ、キス!?そ、それで田中さんはキスしたの!?」

「う、ううん、まさか…さすがにその時は断ったけど…」

「で、どうしようかってトコなの」

って…話を聞いてみれば、勇気を出して告白したのに、まるで誠実さのない相手の反応に戸惑っていた田中さん。
今の話を聞く限り、相手は田中さんと真面目に付き合う気のないクソバカ野郎って感じで、もうやめとけとしか言えないですが…

でも告白して一ヶ月くらい返事がなかったって、考えてみたら橘さんと森島先輩も似たような関係でしたよね
あれも橘さんが告白してから一ヶ月くらい先輩に返事をはぐらかされて、先輩がまともな返事をする前に
「ひざの裏にキスさせろ」だの「おい風呂場覗きにこいよ」だの言い合っていたという…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんかそう考えてみたら、田中さんの件もアマガミ的にはよくあることなんじゃ…(えー



「なあ薫、さっきの田中さんの相手って誰なんだ?」

「さぁねぇ…私がとやかく言うことじゃないわ」

「それもそうか…田中さん、上手く行くといいな。
 でも僕、校舎裏に呼び出された時は、薫に告白されるのかと思っちゃったよぉ」

「え…えええっ!?」

「んなわけないのになぁ、ははは、なんか薫にパンチ食らっておかしくなってたのかなぁ」

いいえ、橘さんがおかしいのはいつもの事です(えー
結局田中さんのことは、「直接会うより手紙で相手の出方をうかがってみたらどうか」という結論に落ち着いた橘さん達。
それからは薫と2人で帰っていましたが、橘さんが冗談で「告白されると思ったわー」と言ってみると
薫はみるみる真っ赤になって「そ、そういえば今日はバイトあるんだったー!」とバイト先のファミレスへ逃げ込んでしまいます
なんて分かりやすい薫の反応…悪友という関係の割には、第1話からすでに恋愛フラグバリバリって感じですな

(うううっ…な、なにこれ…!?ア、アイツがあんなこと言うから、なんかドキドキが止まんなくて…
 まさか私、アイツに…!?)

「そ、そんなわけない!さあ今日も働くわよ!」

「よお薫!来てやったぞー!」

「ぶふぅ!?」

橘さん何やってんすかー!!ゲェー!?なんと薫が必死に自分の恋心を否定しようとしていたその時、
「やあ!俺、橘純一!よろしく!」と当然のように客の立場で座っていた橘さん!なんて人だ!
あんな風に赤面しながらそそくさと去っていったヒロインに対して、
さらに先回りして羞恥プレイする主人公ってすごすぎる。さすが橘さんは並の主人公とは格が違うで…



「…ご注文は?」

「おまかせ、安いので!」

「えっと、一番安いの…コーヒーでいいわね?おかわり自由だし」

「うん、それ以上だと厳し…むうっ!?(ずりずり)な、なるほど…」

「…?なっ!?ちょ、ちょっと!どこ見てんのよおっ!!」

またやっちまったよこの人は!橘さん…次から次へとあんたって人は!
なんと注文の最中に制服のミニスカがエロイことに気づいた橘さんは、ずりずりと姿勢を低くして
必死に薫のパンツを覗こうとし始めたという…あ、あかん!完全にただの変質者や!さっきも言いましたが
ついさっきパンツ見て気絶するほど殴られた直後なのに、こうまでスケベ心を丸出しにするなんて…

「コーヒー、お待たせ致しました」

「あ、どうも」

「ごゆっくりどうぞ」

(薫、どうしたのかなぁ…もう一度からかってから帰ろうと思ったのになぁ…)

そんな橘さんの相手をするのが恥ずかしくてたまらなくなった薫は、真っ赤になりながらスタッフルームに篭もってしまいます。
橘さんのコーヒーは別のウェイトレスが運ぶことになり、橘さんはなんとなく薫と会えないことに落胆しているようで…
でもそんな元気のない顔でもしっかりウエイトレスの尻をガン見してコーヒーをすする橘さん。
ダメだ!この人はもうダメだ!(えー 
この人こんなことやってたらそのうち捕まるぞ、将来は刑事なのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■アマガミSS(棚町薫編) 第6話「トマドイ」
 

ガタタタッ!!

「ふざけてんじゃないわよッ!!」

「ぐっ…な、何すんだよ棚町…!」

「それはこっちのセリフよ!あんた人の気持ち考えたことあんの!?
 いつまでもガキみたいな真似してさ!」

「た、棚町には関係ないだろ…!」

「あんな陰湿なことを周りでやられるとイライラするのよ!!
 人を傷つけるのってそんなに快感!?
 そのカラッポの頭で自分のしたことよく考えてみなさいよ!」

「(ガラガラッ)わわっ…!?ちょ、ちょっと待てよ、一体どうしたっていうんだ薫!?」

アマガミは最初っからクライマックスだぜ!
今回の冒頭ではいきなり凄いことになっていたアマガミ第6話。橘さんがいつものように自分のクラスへ登校してみると、
なんと薫が男子相手に取っ組み合いの大喧嘩を繰り広げていたという…そんな殺伐とした雰囲気に困惑しながらも、
橘さんは薫を屋上へ連れ出して話を聞いてみることに…

「…あいつら…恵子の手紙を回し読みして、笑ってたのよ…!」

「え…?じゃあ田中さんの相手って…」

「恵子、あんたに言われて昨夜一生懸命書いたのよ、手紙…
 何度も何度も、これでどうかなって私に電話してきて…
 メチャクチャなこと言われても、やっぱり好きだからって心を込めて…」

「…そうだったんだ…ごめん薫、それ知ってたら止めなかったよ…」

なんと薫が大喧嘩していた理由というのは、田中さんがこの間告白した男に手紙を送ってみたところ
それをゲラゲラと大笑いされて、つるんでいる連中みんなで回し読みされてしまったという…なんともサイテーな話ですなそれは…
薫があそこまで激怒したのも当然というか、やっぱり田中さんの相手の男はどうしようもないクズヤローだったんだな…
この間のキスの件は「もしかしたら単なる行き違いかも」とか思ってましたが、本当に思いやりのないただのバカだったようです

「まあ…いいって。あんだけやっておけば、恵子のこともちゃんと考えるでしょ?
 恵子の相談って、告白したのに彼が返事をしてくれないってことだったし…
 これでバッチリ解決!恵子もあいつがどんな奴か分かったし!
 今回はあんなことになっちゃったけど、次は私がどうにかしてみせるわ!」

「ったく…そっと見守ってあげようよ…なあ薫、ちょっと聞きたいんだけど、お前は好きな奴とかいるのか?」

「は!?な、なんでそんなこと聞くのよ!」

「いや、なんとなく」

「な…なんとなく…?じゃ、じゃあアンタはいるの、好きな子!」

「へ?いないよ」

「ふ、ふぅ〜〜ん…」

とにかくあのバカには田中さんも幻滅したろうからこれで解決と、田中さんの相談についてはこれで一区切りすることにした薫。
ところがそんな恋愛話をしているうちに、橘さんから薫自身の恋愛はどうなのよと聞かれてしまいます
そんな薫はちょうど最近、橘さんのことを好きだと意識し始めたばかり…この質問には激しくドギマギしてしまいます

「そ…そうね、アンタと私の関係ってなんだろうね」

「は?突然どうしたんだよ、それなら悪友ってとこじゃないか?」

「まあ…そんな程度よね。知りあったのは中学だったけど、今も付かず離れずフワフワして…
 すごく中途半端な感じ。そろそろ少しくらい、変化があってもいいかなって思って…」

「…?お前が何を考えてるのか分かんないけど…その変化とやらに付き合うには、どうすればいいんだ?」

「むう…いよっし!決めた!」

中学で知り合ってからこの数年、ずっと悪友同士の気安い仲という感じの関係を過ごしてきた2人。
しかし橘さんを意識し始めた薫は、そろそろその関係に変化が欲しいと思っているようです。
まあ要は恋人にステップアップしていきたいってことなんでしょうけど、そのために薫はどうするつもりなのか…?

だきっ

「いっ!?ちょ、ちょっと待て!お前何するつもりだ!」

「い・い・こ・と♪」

「いいことじゃないよ!う、うそ!薫ーっ!!」

「うっさいわねえ、暴れんじゃないの!抵抗したって無駄よ!」

「い、いや、だから、ちょっ…!」

って、な、なにいいいいいい!?なんと薫がその時取った行動は、
「ちょっとキスさせろよ」と橘さんに抱きついて大胆にもキスを迫るという…って、お、おいおいちょっと待ってくださいよ!
あんた前回「ちょっとキスさせろよ」と田中さんに迫ったバカ男に大激怒してたのに
自分もこんな真似しちゃって本当にいいんですか!?ねえ!?(えー

「(じたばたじたばた)」

ちゅっ

「…!?バ…バ…バカバカバカ!!あ、あんたが暴れるから…
 ホントにしちゃったじゃない!?じょ、冗談のつもりだったのに…」

「え…ええ!?」

「…初めてだったのよ…?い…今のはナシってことで!ノーカウント!いい!?じゃあね!」

「ま、待てよ!僕だって初めてだったんだ!
 僕のくちびる奪って逃げるつもりなのかぁ!!」

「いーっだ!!」

え…ええ!?今の行動は冗談だと言い張る薫でしたが、暴れる橘さんとぶつかって結局はお互いの唇が触れてしまうことに!
まあキスと言うよりは激突って感じで、ロマンチックなものとは少々違う気がしますが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもキスされた橘さんの反応が面白すぎる
「僕のくちびる奪って逃げるつもりなのかぁ!もうおムコに行けない!!」みたいなことを
大真面目に言ってのけるからこの人はすごいよな…(えー

「薫、さっきの仕返しだ。図書室に来い」

「えっ?」

「いいから来いよ…!」

「な、なによぉ…」

ところがそんなおムコに行けない体にされてしまった橘さんは、その仕返しをするべく薫を図書室へ呼び出すことに…
って、今の仕返しっていうと「薫てめーをおヨメに行けない体にしてやるぜ」ということを橘さんは企んでいると!?
そ、そんな…橘さんは一体どんな真似を薫にやらかすつもりなのか…

「今から薫のヘソにキスをする」

「は、はぁ!?本気!?」

「本気だ!!」

グゴゲーッ!?ヘ…ヘ…ヘソにキス!?ヒザの裏に続いてまたそんな意味不明なことを!?
ま、まあなんていうか、今回はあえて変な場所にキスをして、薫に恥辱という名の罰を与えることが目的なんでしょうが…

「そ、そう…でももし、私が嫌って言ったらどうするの?」

「そ、それはナシで…」

「男らしくなぁーい」

「分かった。薫が嫌って言っても無理矢理する!」

「じゃあ…いいよって言ったら?」

「そしたら全力でする!!」

「ぶふっ!あっはははは!さ、さすがねぇ、アンタやっぱ面白いわ!」

ホントになんて面白い人間なんだ橘さんは(えー
この状況で「ねえどうする?ねえねえどうする?」と、また橘さんをからかうようなことを言い出した薫でしたが
「どうもこうもねえお前のヘソにチューしてやるよ」となにがなんでもヘソチューを完遂する気の橘さん。
もうこんなバカみたいなことにとてつもなく全力な橘さんを見て、薫もすっかり乗り気になってしまったようです

「(もぞもぞ)」

「う、うは…!」

「ちょ、ちょっと…なにジッと見てんのよ…こ、ここに…キスするんでしょ」

エ…エロおおおお!!なにこれエロッ!ついに自ら服をたくし上げてヘソを差し出す薫でしたが、
まさかこうもエロイ姿になるもんだとは…ヘソにちゅう…これは意外に効果的なシチュエーションなのかもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

橘さん自身もこの眺めはまったく予想外だったようで、「またひとつ新たな世界の扉を開けてしまった…」と言わんばかりに
くわっと目を見開いていおります。しかしこんなまったく新しいエロの境地を開拓できるのは、橘さん以外に誰もいないでしょう
ほんまに橘さんのフロンティアスピリッツには頭が下がるで…(えー

「は、早くしなさいよ…!こっちも相当恥ずかしいんだから…」

「わ、分かってるよ…」

ちゅううううう

「んっ…!?く、くすぐった…」

「(ちゅうちゅう)ん〜〜!お、女の子の肌ってこんなにスベスベなのか…!
 (ちゅうちゅう)ん〜唇に触れるだけでこんなに気持ちがいいなんて…!」

「く、口つけたまんまで喋らないでよぉ…!」

 
お…おかしい…!
こいつらはどうかしてる…!!
(えー
あの橘純一のように…人間自体がこんな…
こんな底知れない感情を持つ生物なのか…?
だ…だとしたら…(ぞわぞわ)

(C)三条陸・稲田浩司/集英社

 

ウギャーとうとう始まってしまった!本日のスーパーマジキチタイムが!実際見てみるともう何やってんだろうこいつらと、
笑えるやら恥ずかしいやら面白いやら呆れたやらと、カオスな感情が私の中に吹き荒れるばかりです。
こういう時どんな顔をしたらいいのか分からないの…とはまさにこのことか…(えー
初めて綾波の気持ちが分かった気がする:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  うん…やっぱりここは笑えばいいと思うよ!

ちゅうちゅう

「も、もう、いい…?」

(そう言われてもな…離すのがもったいないような…よし、ちょっとだけ)

ぺろっ

「ひぃぁあっ!?ちょ、ちょっと…!今、なめたでしょ!?」

ぺろぺろ

「んっ…ひ…!?ダ、ダメ!!」

ガバッ!!

「んもが!?ちょ、ちょっと、何すんだよ!?」

「む、無理、もう無理!」

「ふ、服かぶせたりして、逃げれなくしてるのお前だろ!」

「(絶句)な…あ…に…にぃに…」

ってうわあああああああ妹キタアアアアアアアア!!
ぎゃああああああす!!な、なんという…なんという場面を見られてしまったんだ!
橘さんと薫がヘソチューに励んでいた一部始終を、なんと物陰からガン見していた橘さんの妹・美也!
ほげえー!よ、よりによってこんな場面を見られてしまうとは…おそらく美也がこの後2人に言い放ったセリフとは


(C)三条陸・稲田浩司/集英社

「い…いい加減にしろ…
 この不愉快な生物めらが!!」(えー

きっとこうだったに違いない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
いやー今考えると今回のサブタイは「トマドイ」でしたが、今回で一番戸惑いを感じているのは
この美也と視聴者だと思います(えー
とりあえず橘さん…最低でもあと一ヶ月くらいは妹に口きいてもらえないだろうな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■アマガミSS(棚町薫編) 第7話「ウラギリ」
 

ばんばんばん!!

「もがっ!?もががっ!?」

「にぃにのスケベ!妖怪ヘソなめぇ!!」

前回あんなキチガイな場面に遭遇したにも関わらず
ざぶとんチョップで許してくれる美也は良い子だと思いました(えー
というかこのアニメで一番可愛い子って、もしかしたら美也なんじゃないか?:;y_ト ̄|○・∵. ターン

うーんしかし、今回の話は「お母さんが再婚するだなんてしくしく」薫がちょっとした家庭の事情に戸惑う内容で、
特にストーリー的に盛り上がる箇所はなかったというか、まあ平凡な話だったというか、
前回がアレだっただけに少々物足りない感じでしたね。話数的には薫編は次で最後だと思いますが、
果たしてどんな形で決着を迎えるのか…次回に続く!


■アマガミSS(棚町薫編最終章) 第8話「シンテン」
 

「な…なあ、薫!薫はイブに予定とか、あったりする?」

「あるわよ」

「えっ!?あ、そ、そうなんだ…」

「今さらなに言ってんのよ…あ、あんたとデートするに決まってるでしょ」

「えっ!?」

「いつになっても誘ってこないから、勝手に予定入れておいたのよ…問題ある?」

さて、アマガミSS第二ヒロイン・薫との話もいよいよ最終章…
今回はクリスマスの近づいてきたある日、橘さんが薫にデートを申し込むところからはじまります
ふうむ、森島先輩の時もそうでしたが、どうもアマガミはクリスマスが物語のゴールという形で描かれてるみたいですね

ともかくそんなデートの申し込みを、快く受けてくれた薫。まだお互いに告白はしてませんが、
カップル成立へのカウントダウンは順調に進んでいるようで…

「はー、クリスマスのディナーってどこも高いねぇ」

「そ、そうなのか?」

「うん、クリスマスは何をするにもお金がかかるよ〜。どこも普通の料金の2割増しくらいになってるもん。
 クリスマスにデートする人達は色々大変だよねぇ」

「そうだったのか…」

「ま、にぃににはあんまり関係ないんじゃないの?」

「な、なに言ってんだよ!今年はなぁ!今年は…ふふ、今年は…ふふ、ドゥッフフフフフ!」

「ど、どしたのにぃに!?もしかしてさっき食べた、まんま肉まんがぁ!?」

その後は家でクリスマスについて美也と話す橘さんですが、鼻息荒げてほくそ笑む姿が変人すぎて最高(えー
妹の前でもまったく自重できないところは、さすがの橘さんであります
ちなみに美也が言っている”まんま肉まん”というのは、作中でたびたび名前の出てくる正体不明の肉まんです
美也はしょっちゅうそれを食べてるみたいなんですけど、一体どんな肉まんなんだか想像もつかないな…

「イブで初デートかぁ…!服も大事だけど…ふふふ、しょ、勝負パンツとか…!
 あぁ!?あぅああああーっ!!わ、私なに考えてるのよぉ!」

そんな一方で薫はというと、デートの服選びと勝負パンツ選びに夢中になっていました(えー
初デートでもう勝負パンツとか!告白もキスもまだなのにもうセクロスのことを考えてるとか薫さんすごいですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

さて、そうこうしているうちに迎えることとなったイブ当日。橘さんは待ち合わせの場所で薫が来るのを待っていましたが…

(遅いなぁ、薫…あいつの事だから10分や20分は遅れるとは思ってたけど、
 まさか30分以上も待たされるなんて…もしかして来ないなんてこと…?すっぽかされちゃったのかなぁ…)

「はぁ、はぁ、お、お待たせー!」

「あっ、薫!遅い、遅すぎる!一体何してたんだよぉ!」

「ご、ごめん、ちょっと気合入れすぎちゃって…」



しかし、しょっぱなから橘さんが不安がるほどの大遅刻をかましてきた薫。初デート&クリスマスデートという特別な日に遅刻だなんて!
事情を聞いてみると、どうやらパンツ選びに気合を入れすぎてしまったようです(えー
一体どんなパンツを履いてきたんだ薫…それだけ気合入れたって、今日はまず見せる機会ないだろうに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ねえねえ、こっち来てみなさいよ!ほーら、ここここ!」

「えうっ…!」

「ん?もしかして高所恐怖症?」

「ぐっ…!に、苦手なんだよスースーするから!お前だって下からパンツ見え…あ、ズボンか、見えないな…」

「へへーん、まあ見えても平気だけどね。今日は勝負パンツ…はっ!?あ、な、なんでもない!」

って本当に勝負パンツ履いてきたのかよォォォォ!!冗談で言ってたらまさか本当に!
なんてやつだ薫、勝負パンツだから透明な床の上に立っても平気だと…そういうもんなんだろうか…
うーん勝負パンツって、Hする時彼氏に見られてもいいパンツってのは分かるんですが、
それってそこらの他人に見られるのも平気なもんなんですかね?
(普通の)パンツじゃないから恥ずかしくないもん!!とかそういう心理状態なんだろうか…(えー

そもそも勝負パンツって、具体的にどんなパンツなんだろう。考えてみたら、男の俺には縁がないからよく分かんないですね
ここは経験豊富な女性の方々に意見を伺いたいところ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「しょーがないなぁ。こうして手を繋いでれば、少しはマシになるんじゃない?」

「う、うん、ありがとう薫」

「あっ見て!雪!」

「おお…ホワイトクリスマスかぁ!」

「凄くすてき…!こうして降る雪を見下ろすのって、何か不思議じゃない?なんだか吸い込まれそう…」

「ああ、こんな偶然そうそうないよな…」

ところが2人が手を繋いで透明床の上に立ってみると、ちょうどその時空から雪が降ってきて幻想的な光景が…
さっきまでは普段通りバカ話をしていた2人も、このロマンチックな雰囲気の中では
だんだんと恋人の関係を意識してきたようで…

「ね…私、今日は純一に伝えたい事があるの。悪友、相棒、腐れ縁…
 私達の関係を表す言葉はいっぱいあるけど…そんな距離じゃ、もう我慢できないの」

「薫…」

「やっと気づいたの、自分の気持ちに…いつの間にか、私はあんたに惹かれてたの。
 長い時間をかけて、ひとつひとつ思い出を積み重ねたから、この想いに気づいたんだと思う…
 私はね…あんたの悪いとこ、100個は言える。
 でもいいとこは…101個言える!純一、私…あんたの事が好き!」

「僕も…僕も薫が好きだ!ずっとハッキリしないままだったけど、
 今なら自信を持って言える!僕はいつでも、薫と一緒にいたいって!」

ついにキター!2人とも今まで抱えていた恋心をお互いハッキリと告白!
薫の「悪い所は100個言える、でも良い所は101個言える」っていうのは、悪友ならではの告白で薫らしくていいですなあ
橘さんも薫の後とはいえ、ハッキリと自分の気持ちを口にして男らしいじゃないですか

そんなわけで、この日ついに恋人となった2人は、情熱的なチューを交わしたりとクリスマスの夜を満喫しますが…

「あ…うちの方のバス、もうないや…」

「じゃあさ、うちに来る?父さんと母さんは温泉で旅行に行ってるし」

「えっ!?め、迷惑かけちゃうしいいよ!ファミレスかコンビニで時間潰すから…」

「いーや、そんな事させるわけには行かないよ!」

「そ…そう?じゃあ…そうする…」

って、な、なにぃぃぃぃぃ!?橘さんの家にお持ち帰りだとぉぉぉぉ!?
な、なんという…夜遅くまでイチャイチャしていた結果、帰りのバスがなくなって橘さんの家に薫を泊めることに!
「うち、今日はパパもママもいないの…」って、思いがけずして勝負パンツ活躍の予感!(えー

「へ〜…!結構きれいにしてて驚いた!ね、よくよく考えると私達って、付き合い長いのに
 こうして部屋に来るのは初めて…」

「(すたすたすた)」

「うっ!?ま、まずっ!」

「(ガチャッ)あれ、にぃに?今年は梅ちゃん家にお泊まりじゃなかったんだ?」

「う、うん!」

「さっき誰かの声がした気がしたんだけど…もしかしてにぃに…?ふふぅん、隠してもみゃーには分かるよ」

「えっ…!」

「クリスマスに1人で寂しいからってお宝ビデオを…」

「ち、ちがぁぁぁうっ!!」

「音小さくしてね、みゃーは寝るから」

「だから違うんだってぇッ!!」

って、両親はいなくても妹の美也は普通にいたという事実。これはあんまりギシギシアンアン音は立てられないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんな美也から慌てて薫を隠す橘さんでしたが、話し声を聞いていた美也は「やれやれまたエロビデオか…」と勘違いを…
そして「別にオナるのはいいけどうるさくすんじゃねーぞ」とだけ残して去って行ったという…
なんてエロに理解のある妹だろう(えー
この間のヘソチューもあっさり許してくれたし、クリスマスの夜にオナるのも許してくれたし、ほんま美也の懐の深さは異常やでぇ

「ぷくくっ、理解のあるいい妹じゃない、ねえお宝ビデオってこれのこと?」

「うぉわぁーっ!!」

そして美也がいなくなったかと思いきや秘蔵のエロビデオをすでに発見していた薫
なんて目ざとい奴!それにしても「日本の四季」なんて題名つけてカモフラージュしてる橘さんさすがですね
エロビデオに無関係な題名つけたり、エロ本に無関係な本のカバーかぶせたりして
家族の目からカモフラージュするのは、やはり基本中の基本ですよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「さってと…じゃあ一緒に寝る!」

「えっ!?ぼ、僕は押し入れでいいよ…」

「一緒でいいじゃない、ちょっと横で寝るだけなんだし平気よ」

ともかく邪魔者がいなくなったところで、ついに「抱いてよ」と橘さんに迫り始めた薫!
ついに来るか?勝負パンツの出番が来るのか?ところが橘さんは、心の準備ができておらずにオロオロうろたえるばかりです
そんな橘さんを落ち着かせようと、「添い寝するだけだから大丈夫」となんとか説得する薫。
言いくるめられる橘さんですが、せっかく勝負パンツを履いてきたのに添い寝だけで終わるはずがありません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
一緒の布団に入ってしまえばこっちのもの、薫は頃合いを見計らって橘さんとのギシアンタイムを…

「す〜…す〜…」

(こ、これはドキドキするどころの話じゃない!!どうして薫は眠れるんだよぉ!)

って本当に寝ちまいやがったあああああ!!
おいいいいい!!こ、ここまで来て本当に単なる添い寝でぐーすか爆睡だとォ!?
なんのための勝負パンツなんだよ!お前の勝負パンツは泣いてるよ!(えー

はあ…ともかくあっさり眠ってしまった薫ですが、橘さんは目がギンギンに冴えてまったく眠るどころじゃありません
「こいつはどうしてこんな状況で眠れるんだ」と薫の寝顔をジロジロ見ていましたが…

「(ぱちっ)」

「えっ!?あ、起きてたん…」

がばっ

「うわあっ!?」

「ふふふ…ねえ、何考えてたの?こんなこと?」

って騎上位キター!!な…なんとおおおお!!眠っていたように見えたのは単なる寝たフリ、
橘さんが寄ってきたところで一気に騎乗位に持っていった薫!さらにそこから有無を言わさずチューの嵐を…なんという大胆な…
ともかくこれで、いよいよ「俺の出番だな」と勝負パンツさん出陣の時がやって来たようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

むちゅっ

「んっ…」

ちゅううう

「んん…」

ちゅうううううう

「…んむ…!?」

ちゅうううううううううううううううううう

「んむぐぐぐん〜〜っ!?ぶっはっ!はぁはぁ…か、薫!苦し…」

「すぅ…すぅ…」

「えっ…?ね…寝てるぅ!?う、嘘だろ薫!?寝てないよな!?おーい!!」

ええええええええああああああああ!?
ちょ…おま…はああああ!?ね、寝た!?寝たってちょっと…どういうこと!?キスの真っ最中にぐーすか寝るってどういうこと!?
いきなりなんだよこのワケ分からない状況は!騎乗位でキスしてテンション爆上がりな真っ最中に
なんでいきなり寝てんだよこの女は!今度は寝たフリじゃなくてガチ寝かよ!
いやはやなんというか…まったくもって予測不能な事態となってしまいました。まさかキスした瞬間いきなり薫が爆睡するとは…
と、ともかく、この日の夜は薫が寝てしまったので、このまま何もなく終わってしまったようですが…

「ねえ、私達の関係も一歩進んだことだし…もっと楽しいことが、いっぱい待ってるよね!」

「はは…そうだな!」(おわり)

そしてこの意味不明なラストである な…な…なんじゃこりゃああああああああ!?
何がどうなってんの!?薫の寝顔からいきなり場面が変わったかと思ったら、なぜか浜辺でイチャついてて突然の終わりだとォ!?


(C)小畑健・大場つぐみ/集英社

…何が何だか わからない…(えー

一体なんなんでしょうかこの超スピード展開は、騎上位でキス → ところが爆睡 → なぜか浜辺でfinって
この間わずか30秒です。いくらなんでも短すぎだろう…いきなりの爆睡とかブッ飛びすぎな場面転換とか、
シルバーチャリオッツレクイエムとキングクリムゾンが同時発動したとしか…(えー
ポルナレフとボスがこの近くで激闘を繰り広げているんや…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

うーん、どうやら制作サイドの話では、「自転車の2人乗り描写が放送規制を受けて、こんなラストになってしまった」
いうことのようですが…最後のシーンに繋がりがなさすぎるのは、本来その前に2人乗りのシーンがあったからなのか…?
でも私的に一番意味が分からなかったのは、キスの最中にいきなり薫が爆睡し始めたことなんだが…
これは2人乗りの規制とかじゃ説明つかないよな…一体なんだったんだあれは…

ひとつだけ確かなことは、勝負パンツを実際に拝める機会が失われてしまったということか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
勝負パンツ…一体何者なんだ…そういう意味でも釈然としないラストになってしまいました(えー  次回に続く!






トップに戻る