爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第13話「罠」
 

「兄さん…」

今回の冒頭の場面、またしても「兄さん…」とつぶやきながら兄さん兄さん病を発症していたミラ。
もはやいつもの事すぎて「まただよ(笑)」という感じですが、結局前回目撃したスペクトラの素顔は
ミラにとってどんな印象だったんでしょうか?

(スペクトラはやっぱり…兄さんだった…

え…(゜д゜ )え、えええええええ!?結局あれって兄さんだったのかよ!
スペクトラが仮面外して顔合わせたのにやけにお互い反応薄かったような気がするけど
本物の兄さんってことでよかったんかい!まったく…私にはマユゲしか共通点が見つからなかったから実感がなかったよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《マルチョ…シュン…助けてくれ…》

《エース…苦しい…助けて…!》

「えっ…!?ダ、ダンさん!?」

「これは…?」

「ミラ!?お前なのか!?」

「ダ、ダンさん、どうしたのでございますか!?今どこに!?」

《次元の狭間だ…ワンダーレボリューションに帰ろうとしたのに、
 次元のゲートに捕まって抜けられなくなっちまった…!早く…早く助けてくれ…!》

一方その頃、ダン達が人間界に来てしまって爆丸世界に取り残されたままのマルチョ達でしたが…
なんとその時、この間のルノの時と同じように、ダン達の声がマルチョ達の周囲に響いていました
話を聞いてみれば、やはりルノと同じく爆丸世界にやってくる途中で、次元の狭間に落ちてしまったそうですが…

《助けて…助けてエース…!》

「くっ…!分かった!待ってろミラァァァッ!」

《そう、そうよぉ、早く来てエースぅ〜!》ぶっひゃっひゃっひゃっひゃ!
 なんだこりゃ、おもしれー!」

面白いのはお前の顔だー!!シャドウの顔芸なんだこれー!!しかも今まで喋ってたのって全部お前かよ!
そう、これはマルチョ達を一人ずつおびき出しての各個撃破を狙ったHEXの罠…
なんとコナン君御用達の変声機を開発していたHEXは、ダンやミラの演技をすることでマルチョ達を騙していたという…

それにしてもこいつら、この間ルノが次元の狭間に迷い込んだことをこんな作戦に利用するとは頭いいですね。
次元の狭間に落ちた人間はすぐに助けないと一生そのまま助からないそうですから、
マルチョ達の立場からすれば「大変だ大変だー!」とあたふた慌てて言うことを聞くしかないと思います

「ええええええ!?こ、ここはどこでございますかあああ!?」

そんなわけでそれぞれHEXにおびき出された結果、ワープ空間のようなものでそれぞれまったく違う場所に飛ばされてしまうマルチョ達!
シュンだけは騙されずに「ちょっと待てこれは敵の罠だ!」と主張していましたが、
結局マルチョとエースが騙されてしまったので、完全に3人とも分断される結果になってしまいました
ただでさえ人間界と爆丸世界で仲間が別れてしまったのに、このうえ爆丸世界でも散り散りだなんて…これは合流が相当難しくなりそうですな

「う…ぎゃああーっ!!」

「ふん…まず一人…貴様らの悪夢はこれからだ…!」

そして孤立したところをHEX幹部・ミレーヌに襲われてしまったエース!戦い自体は正々堂々としたタイマンの爆丸バトルだったんですが、
ミレーヌの圧倒的な実力の前に、なんとエースはパーフェクト負けしてボロ雑巾のようにされるという屈辱を味わうハメに!
お、おいおい、エースって一応ダンと互角の実力者なはずなんですが…ミレーヌの強さとんでもねえな
そういえばこのミレーヌって、以前マルチョと戦った時にもマルチョをフルボッコにして圧勝した女でしたっけね。
どうやらHEX幹部の中でもこのミレーヌの実力は別格と見ていいみたいだなぁ

しかしマルチョが倒された時と言えば、その直後に颯爽と現れてミレーヌを瞬殺したシュンは一体どんだけ強いんだ…
あの時ミレーヌは「くっ、またお前にやられたか…」なんてことを言ってたし、ミレーヌほどの実力者でもまったく勝ち目がないほど
シュンはデタラメに強いのか…なんかもうシュン>>>>>ミレーヌ>>>>>エース=ダン>>>>>マルチョぐらいに
激しい実力差がある気が…(えー  もしかしたらミレーヌが今回マルチョ達を分断したのって、
そんなメチャクチャ強いシュンと戦いたくなかったからじゃないですかねぇ。次回に続く!


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第14話「月の砂漠」
 

「一足先に地獄へ行くがいい!後から来る仲間の水先案内人としてなァ!!」

「う…うわああああああああ!!」

今回もまたマルチョ敗北の巻  またか…また負けたのかお前はー!!
毎度毎度どんだけ負けてんですかマルチョは!マルチョと言えば負け、負けと言えばマルチョ。この負けグセはそろそろどうにかならんのか…

↓全盛期のマルチョ伝説

・ルノと2人がかりでシュン1人に挑んでパーフェクト負けを食らった

・ダン達が世界ランカー相手に快進撃を続ける中で
1人だけ負けていた

・ダン達がナーガの手下相手に快進撃を続ける中で
1人だけ負けていた

・ダン達がHEX相手に快進撃を続ける中で
1人だけ負けていた

・HEX幹部のヴォルト(ダン、ミラ、シュン、エースの全員が勝ったことのある奴)を相手にタイマン勝負で負けた
← 今ここ

だめだ…
お前はもう…だめだ
(えー 
(C)細井雄二/講談社

このどうしようもないかませっぷりには何と言葉をかけていいか分からないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
「舐めてんじゃねえぞ!マルチョは強い爆丸バトラーだぜッ!!」って、何話か前にタンカを切ってたダンの言葉がむなしすぎる…次回に続く!


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第16話「冷たい雨」
 

ドッゴオオオオオン!!

「そ、そんな…ドラゴが…」

「これが俺と貴様の格の違いだ」

「ま…待て!ドラゴ…ドラゴを!」

「返せとでも言うつもりか?貴様もバトラーなら、爆丸バトルで奪い返してみせるがいい!
 フフフハハハハハッ!!」

「ド…ドラゴ…ドラゴオオオオーーッ!!」

バトルブローラーズ泥沼4連敗!負けた負けた今日も負けた!
このところ連戦連敗のダン達バトルブローラーズ、ここ数回の戦績は特に目も当てられない状況になっております

3話前:ミレーヌvsエース → エース敗北
2話前:ヴォルトvsマルチョ → マルチョ敗北
1話前:シャドウvsシュン → シュン敗北
そして今回のスペクトラvsダン → ダン敗北と、単なるタイマン勝負で一方的に負けまくり!実力勝負でこんなに歯が立たないのかよ!

特に今回のダンは、負けただけじゃなく相棒のドラゴまでスペクトラに奪われる始末だし…
この連敗でHEXに対して4ゲーム差もつけられてしまいました。(えー  こんなんじゃサンデーモーニングで
「喝!!バトルブローラーズは情けないねぇ、草野球やってんじゃないんだから!」
張本勲に怒られてもしょうがないレベル:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかし今回のダンとスペクトラのバトルは、一期の時にダンとマスカレードが決着をつけたスタジアムでの戦いでしたが
「ここは、俺が今までで一番強い奴と戦って勝った場所なんだ!」というダンのこのセリフ…
ダンにとっての一番の強敵って、ナーガとかじゃなくてマスカレードだったんですねえ
一期からのファンにとってはちょっとだけ感慨深いセリフでした。次回に続く


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第17話「黒い太陽」
 

「爆丸ファイトォ!ファイトォ!ファイトォォォ!!」

(ドラゴを取り戻すためには…!もう一度スペクトラと勝負して勝つしかねえ!
 そのためにも、もっと鍛えて強くならねえと!)

さて、今まであまりにもスペクトラの仲間にしてよ宣言を無視しまくったせいで、ついに前回
「しくしく…いいもん!仲間にしてくれないならドラゴ奪ってやるもん!」ヘソを曲げてしまったスペクトラ。
そんなスペクトラにリベンジしてドラゴを奪い返すべく、今回ダンはひたすら走り込んで体力作りに精を出していました。爆丸と体力作りに何の意味が…

「ぜ〜…ぜ〜…ダ、ダン先輩、そろそろ休憩しないッスか…?お、俺もうヘロヘロで…」

「なんだよバロン、もう疲れたのか!?
 じゃあここで休んでな、俺は川原でもうひとっ走りしてくっから!」

ズドドドドドドドドド

「ぬおおおおおーっ!!うおおおおおおーっ!! うっ」

どったーん

「ダ、ダン先輩ーーっ!!」



ゲェーッ!?なんだこれー!!ダ、ダンどうしたー!!
なんとあれだけ威勢よくドタバタ走り回っていた次の瞬間、いきなりプッツリ電池が切れてブッ倒れたダン!
一体何が起きれば突然こんな状況に!?HP満タンの状態から突然即死したかのような違和感ですよ!

「だ、大丈夫ッスか!?ダン先輩!」

「んっ…バ…バロン…はぁ…はぁ…」

そしてバロンが慌てて助け起こしてみると何故か「んああっん」と発情していたダン。
おま…突然倒れたかと思えば気がつけばホモに目覚めていたと!?ダンの身に一体なにが起こったんですか!?
そんな見つめ合う二人がこの後どうなったかはお察しください。(えー  ダン…ルノというものがありながら…次回に続く!


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第18話「明日なき暴走」
 

「待ってろよドラゴ!今行くぜぇーっ!!」

「ええ!?」

「な…なんだあれは!?貴様っ…生身でドラゴと戦おうと言うのか!」

スペクトラに奪われたドラゴを取り戻すためにリアルファイトでの攻撃を開始したダンの巻  ゲエーッ!?
なんだこの絵ヅラ!ドラゴとダンが対峙してるこの図を見ると、もう完全に剣と魔法の世界で戦う勇者にしか見えないから困る
ま、まあ一期では生身どころか告白で戦うキチガイ展開もあったことだし、爆丸ではよくあることかもしれないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

にしてもスペクトラは酷い奴ですねえ、今回ドラゴを使ってさんざん人体実験しまくって「死んでもかまわん」と殺す寸前まで追い込んだり、
ドラゴが死ぬ=爆丸世界のコアが消滅するってことだから、HEXやヴェスターごと爆丸世界が滅亡するところだったのに
「皆殺しになってもかまわん」と人体実験を続行するとは…なんかもうどうしようもない悪人って感じですな

こんなのが兄貴でこの先ミラはどうするんでしょう、洗脳されてる様子もないし和解できる日なんて来るんだろうか
「俺は確かに今まで数々の酷い行いをしてきた…でもそんなことより円堂を胴上げだァー!!」とか
そんな感じで仲間入りするしかもはや方法が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかし今回のルノは可愛かったですねえ、来週からはアリスも合流するようだし、これからの展開に期待したいです。次回に続く


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第19話「そして…めぐり逢い」
 

「ねえ博士…!いい加減にしてくれないかなァ!」

「リ、リンク!?」

「…何のことじゃ?」

「次元転送システムのことに決まってるだろう!一体いつになったら直るんだよ!(グイッ!)」

「うぐ…!く、苦しい…!」

「やめてリンク!手を放して!」

「ヘッ…そらよ!」

ドガアッ!

「うぐっ!?」

「お、お祖父様!?」

さて今回の冒頭は、久々に映ったアリス・ミヒャエル博士・リンクの3人の場面から…しかしリンクは居候の身でありながら
「早く次元転送システム直せよトロイんだよ」とアリス達にずいぶん横柄な態度を取っていました
3人暮らしをしているうちにアリス達に情が湧くかと思っていたら、まったくそんなことはなかったようです
それにしても背が低くて台に乗らないとおじいちゃんの首に手が届かないリンクときたら…(えー 
わざわざそこまでして首絞めるなよ…

バッチイイイイン!!

「うっ!?」

「そんなに帰りたいなら…!文句ばかり言ってないで少しは手伝ったらどう!?」

「ふん…!冗談じゃない!」

って、そんな最低リンクに向かってアリス怒りのビンタが炸裂!つえー!
普段あれだけ温厚なアリスも、こんなクソ野郎が相手の時は容赦なくぶん殴ったりするんですね
意外と将来は肝っ玉母ちゃんとかになりそうだなアリス…

「ああ、そうなんだアリス!ファーブニルの力でさ、急遽ワンダーレボリューションに行けるようになったんだ!」

《えっ、そうなの!?よかったぁ》

「それでさ、良かったらアリスも一緒に行かないか?」

って、そうこうしてるうちにダンからのお誘いキター!!
なんとアリス達がロシアでせっせと次元転送システムの修理を進めている間に、
日本ですでに爆丸世界へのゲートを作れる爆丸・ファーブニルを仲間にしていたダン達。そんなわけで明日には爆丸世界へ向かうという…
しかし今度は第1話と違ってアリスやルノも連れて行く気満々です。うおおやったー!

《で、でも、今からじゃ飛行機がいつになるか…》

「なーに言ってんだ、アリスは瞬間移動が出来るカードを持ってるだろ?」

《あ…!そうね!いいわ、私も行くわ!》

「よし決まりだ!じゃあ明日6時に鳩留タワーに来てくれ、じゃあな!」

でも明日中にロシアから日本へ行くには飛行機が…思い悩むアリスでしたが、
なんとこの間の瞬間移動カードを使えば、アッという間に日本へ飛んで行けるようです。
あれってそんな遠距離ワープもできるのかよ!とんでもなく便利だなおい…しかし私はそんなカードのことなんてすっかり忘れてましたが、
こいつらって本当、時間停止とか瞬間移動とかを自分の生活に活用することに抜け目ないよな…(えー

「そうか、気をつけて行くんだよアリス」

「ええ、お祖父さま」

「くれぐれもリンクには気づかれないようにな」

そんなわけで一夜明けた次の日、旅の支度を整えて日本へワープしようとしていたアリス。
ちなみにリンク、スペクトラ、ガスの3人については、ゲートのことを教えずに人間界へ置き去りにしていく気のようです。
その方がHEXの戦力が分断されて、爆丸世界にいるHEXを片付けやすいからとのことですが…
確かにその通りなんですけど、おじいちゃんの暮らしは大丈夫かよ(えー
これから先リンクと2人きりで、あらゆる暴行を受けながら修理を急かされるおじいちゃんを考えると…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「悪いけど、言ってるそばから気づいちゃった」

「リ、リンク!?」

「昨日は悪かったな…結構効いたよ。でも、おかげで踏ん切りがついた。
 僕はHEXを抜けて、ブローラーズの仲間になる!」

「ええっ!?」

「僕も一緒に鳩留町に連れて行ってくれないか!」

って、そうかと思えばすでに話を盗み聞きしていたリンク!こいつは面倒なことになったな…と思ったその矢先、
「やあ!ぼくはいいホイミスライムだよ」と言いたげに仲間に入ろうとするリンク!ちょ、ちょっと待てこら!
あの腐った性格が、一発殴られたくらいで更正するとは思えませんが…アリスもやはりリンクの言葉をとても信じられないようです
それにしてもこの↓の画像、アリスのおっぱいを触ろうとして「お前何してるわけ?」と睨まれてるリンクの図に見えて仕方ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ダメよ、それは出来ないわ」

「一緒にワンダーレボリューションに連れて行ってくれとは言わない!
 ただ…どうしてもダンに直接会って伝えたい情報があるのさ!」

「そんな、急に言われても…!」

「急ぐんだ!早くしないと手遅れになる!(がばっ)」

「きゃっ!?」

って、次の瞬間アリスにがばっと抱きつきながら「連れてってよぉ連れてってよぉ」と懇願し始めたリンク!
何してんだよォーーッ!?オメーーーッ!?こ、この野郎アリスに向かってよくも大それた真似を!
なんかモテないダメ男が「一発やらせてよぉやらせてよぉ」と近所のお姉ちゃんに迫ってる図に見えるのは
俺だけだろうな…うん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  こんな発情期のオスガキに「嫌だ」と言ったら何をされるか分かったもんじゃありません
アリスはそんな貞操の危機を乗り越えるべく、やむなくリンクを鳩留町へと連れて行くのでした(えー



ぱしゅううううううん

「さあ着いたわ、ここが鳩留町よ。あ、あら…?リンク?(きょろきょろ)」

「あっ、来た!」

「ハーイ!アリス!」

「遅いぞアリスー!何してたんだ?」

「それが、一緒に来たリンクが急にいなくなっちゃって…」

「えっ!?い、今なんて言ったッス!?」

「リンクも一緒に!?(ずいっ)お、おい、どういうことだよ!なんでHEXを連れてきたんだ!」

「ご、ごめんなさい、でもどうしてもダン君に直接伝えたい情報があるって言うから…」

ところがアリスが鳩留町へ着いたその時、一緒に来たはずのリンクが忽然と姿を消してしまう!お、おいおいこれってやっぱり…
そんな話を聞かされたダン達は、「HEXには内緒だって言っただろコノヤロー」とずいずいアリスに詰め寄ります
ダ、ダンお前までそんなアリスに急接近を!?お前って奴は…許せる!!(えー
似たようなことしても、リンクだと腹が立つのにダンだと許せるのはなんでだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあリンクはただの最低野郎だからか…たぶん私の反応は、さっきのリンクの時とはこれくらい違ったと思います(えー

「グズグズしていては危険だ…ただちにゲートを開くぞ!」

ボアアアアアアア

「よし、行こうぜみんな!」

「フ…そのゲートをくぐるのはお前達ではない!」

ドババババババ!

「なっ…!ガス!スペクトラ!?」

「リンクも!騙したのね!?」

「アハハハハ!ま、そういうことになるかな?」

ところがダン達がさっさと爆丸世界へ向かおうとしたその時、灼熱のアッザムリーダーを使って攻撃を仕掛けてきたスペクトラ達!
どうやらダン達がゲートを開く瞬間を狙って張り込んでいたようですな…しかしリンクはともかく、
ガスやスペクトラにはゲートの情報を知る暇なんてなかったはずですが、一体なぜバレていたのか…?

「スペクトラァッ!!どうしてお前がここにいる!」

「ごめんなさい…ダン」

「な…!?ミラ!?」

「私…兄さんを見捨てては行けない!」

「クックック…我らHEXはお前を歓迎するぞ、ミラ」

ゲェー!?そんなスペクトラ達に情報を流していたのはミラ!いつものブラコン馬鹿な性格のせいで、
とうとうダン達を裏切ってスペクトラ側についてしまったのです。それにしてもこいつは…「兄さんを見捨てられない」なんて言っていますが
スペクトラが人間界に残されても、ただすっごい平和なだけで別に困ったことなんて何もないと分かって言ってるんでしょうか

・スペクトラが人間界に置いてかれた場合
「はぁ…(´・ω・`)暇だなぁ…はやく爆丸世界侵略したいなぁ…」
とひたすら平和な世界で暇をもてあます

・スペクトラが爆丸世界に向かった場合
「ヒャッハー!!侵略だぁー!!」と爆丸世界を残虐に侵略しまくり、罪もない爆丸たちを激しく弾圧する

なぜこの二択で「兄さんを見捨てられない!!」と爆丸世界に連れて行くのか分からない
ミラ…見捨てるもクソも、先に爆丸世界をHEXから救って、その後でスペクトラ達のことは考えようってだけの話だろ…

「急げミラ、ゲートが閉まるぞ」

「…ええ」

ぱしゅうううううん

「ミラ!ミラァァァァッ!!く…くっそぉぉぉぉッ…!ミラが俺達を裏切ったなんて…!
 ファーブニル、もう一度ゲートを開けてくれ!」

「…すまんが、それは出来ぬ。もう一度ゲートを開くだけのパワーが残っていないのだ…」

「…そんな…そんな…!」

そしてダン達が人間界に取り残されたまま、ミラとスペクトラ達だけが爆丸世界へ旅立ってしまうことに…
マジかよ…これって完全に爆丸世界を守る者が誰もいなくて、侵略者だけがやってきた状況なんだが…
このバカ女はこれでも「私達が爆丸を守る爆丸ディフェンダーよ!」とかほざいてたはずなんですが、
もう爆丸を滅びに導くだけのキチガイに成り下がったな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…大丈夫、まだ手はあるわ」

「え…?」

「実は次元転送システムはもうほとんど直っているの。
 リンクに悪用されるのを恐れて、内緒にしていたんだけど…」

「そ、そいつを早く言ってくれよ!」

ところが爆丸世界に行く方法は、このゲートの他にもまだ博士の次元転送システムが!
一度ぶっ壊れたあのシステムですが、すでに修理して実用段階にまでこぎつけてたみたいですね、
これを使えばあのバカ女の尻ぬぐいくらいはなんとかできそうです(えー
そういうわけで、一同はアリスの瞬間移動で再びロシアへと向かうことに…

「お祖父様、お願い!ダン君たちをワンダーレボリューションに行かせるには、
 もう次元転送システムしか残されていないのよ!」

「分かっておる。しかし問題があるのじゃ…」

「問題…?」

「今回次元転送システムを修理するにあたり、時間短縮のために
 リンクのガントレットのシステムを流用した箇所があってな…
 そのため、ガントレットを装備した者しか転送できないのじゃ」

「えっ!?そ、それじゃ…」

俺とバロンしか転送できないってことか!?」

ゲェー!?ところが修理を急いだ結果、とんでもない欠陥を残してしまったこのシステム!
なんとガントレット(爆丸世界にある便利機械)を持った人間しか転送できないという…つまりこの中ではダンとバロンだけしか…
ふ、ふざけるなー!こうなったらバロンのガントレットを今すぐむしり取ってアリスかルノに装備させろよ!(えー
いやこの際だから、ダンのガントレットもぶんどってアリスとルノだけ行けばいいよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…そ…そんな…今度こそ、今度こそダンと一緒に行けると思ったのに…」

「…ルノ…」

「…」

「ま!そーゆーわけだから、ワリーけどお前達はまた留守番だな!
 じゃーなルノ、あんまり太るなよ」

「ぐっ…!バ、バカじゃないの!?」

「…って、わわっ…!?」

「…必ず帰ってくる。だから待ってろ」

「…う…うんっ…!」

っておおおおお!?こ、ここでまさかのダンとルノのラブシーンが!いいよいいよー!
またダンとの辛い別れを前にして、ぐしぐし泣きじゃくってしまうルノ。しかしそんなルノに軽口を叩いて、元気を出させてから
ぎゅっと手を握って約束を交わすと旅立っていくダン…このラブっぷりはなにげにいいシーンですな…

しかしそれと同時に、来週からまたアリスとルノの出番がなくなると思うと視聴意欲が…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
全部ミラのバカのせいじゃねーか!あいつが余計な真似をしなければ、今ごろはファーブニルの作ったゲートで
アリス達も無事に爆丸世界に降り立っていたものを!ミラなんて仲間はいなかったんや…
いるのは爆丸世界を滅びに導いたあげく、アリス達の出番さえも奪ったクソバカ野郎だけなんや…(えー  というわけで次回に続く!


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第25話「限りなき戦い」
 

「ハイドロン様、こちらへ」

「わわっ、ま、待て、ミレーヌ!お、おい!なんのつもりだぁ!?
 敵を目の前にしておめおめと逃げ出すとは…!
 お前もスペクトラみたいに、僕には従えないというのかぁ!?」

「この戦い、我らは敗北致しました。事ここに至っては、もはや
 ワンダーレボリューションの支配は不可能…ならば早急に撤退するのが必定かと」

「バ、バカなぁ!?この僕に、シッポを巻いてヴェスター王国に逃げ帰れとぉ!?
 ダメだダメだ!このまま本国に帰れば、失敗した責任は僕が取らされて…うう…」

「何の話でございますか?」

「え?」

「この戦いに敗れたのは、ひとえにあの裏切り者・スペクトラの責任にございます」

「ス、スペクトラの…?」

「スペクトラは危険な男です。放っておけば必ずやハイドロン様の脅威となりましょう。
 ですが…全てを片付けるには、またとない良い機会かと」

「む…は、はは、そうか、そうだな!」

(フン…これでもヴェスター王国の王子には変わりない、使い道はいくらでもある。
 有り難く思うのだなスペクトラ…その名前、稀代の裏切り者として歴史に刻んでやろう。
 だから、綺麗さっぱり消えてくれ)

ミレーヌたんの悪女っぷりが凄くてゾクゾクしますたの巻(えー
無能な上司・プリンスハイドロンをとっくに見限り、すでに単独行動を開始していたスペクトラ。
それに対してミレーヌは、スペクトラとは対照的にハイドロンを最大限に利用し、
さらにスペクトラさえも自分の踏み台にしようとしているという…

敵側の思惑が色々と錯綜していて面白いですな、ミレーヌは元々HEXの中でも貫禄のあるキャラでしたが
まさかここまで物語を動かせるやり手だったとは…アリスやルノが出て来なくなった今、ミレーヌは貴重な貴重な女性キャラでもあるので
出番が多いのは大歓迎です。ミレーヌ最高や!ミラなんて最初からいらんかったんや!(えー 


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第26話「最終決戦」
 

・ル・・・・ルノが!ティグレス達が帰ってキター!!

長かったワンダーレボリューション編ようやく完結!
完全にHEXをブッ倒したというわけではありませんが、ダン達の快進撃で不利を悟ったミレーヌやハイドロンは本国へ撤退し、
単独で動き出したスペクトラもまた、ダンと最後まで互角に戦いながら「今日のところはこの辺で勘弁してやらー!」
ひっそりどこかへ姿を消して行ったという…

退治したとは行かないまでも、なんとか敵の勢力を撃退することはできたダン達一行。
少なくともワンダーレボリューションから侵略者はいなくなり、ようやく爆丸世界に平和な時が戻ってきたという…
まあ、どさくさに紛れて「やったわねーダンー!」とヒロインのように抱きついてくるミラは、正直自重しろと思いましたけどね(えー
抱きつき役ならルノがいるからいいんだよ!裏切り者はお呼びじゃないぜ!

 

「久しぶりだな…アリス…!」

「あっ…!?ヒュ、ヒュドラ!ダン君達がワンダーレボリューションを取り戻したのね!」

「ああ、ダン達にも久し振りに会った…そうしたら…アリスに…会いたくなった…」

「ふふ…お帰りなさい、ヒュドラ!」

そしてHEXに囚われていた前作の爆丸達も、ようやくこれでパートナー達の元に戻ることができました
中でもこのヒュドラの壮絶なデレっぷりときたら…こいつ一期でマスカレードのパートナーやってた頃は、
「こんな凶悪で凶暴で邪悪な爆丸は見たことがないぜ!」ってドラゴとかに言われてたんですが
今となっては「早くアリスたんに会いたいお(´;ω;`)」とまで言い出すようになるとは…まあ気持ちは分かるけどな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それと再会した途端に即座にラブ時空を形成して他のみんな置いてけぼりにする
シュン&フェニックスは流石だと思いました(えー  やはりこいつら完全に愛し合ってるな…次回に続く!


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第27話「戦いは終わらない!」
 
 

(ワンダーレボリューションが解放されたあの日から、数ヶ月が経った…
 地球に帰ってきた俺達は、爆丸たちと仲良く楽しい日々を過ごしていたんだ)

さて前回、ようやくワンダーレボリューションから侵略者たちが姿を消し、地球に戻ってのんびりとした時間を過ごしていたダン達。
こうなると嬉しいのがアリスとルノの出番であります。もう何度書いたか分かりませんが、つくづくこの2人がいないと
さっぱり面白くないんだよこのアニメは!(えー

ワンダーレボリューションの次はどんな展開が待ってるのか知りませんが、
とりあえずこの2人をリストラするのだけはやめてくれないか…

「BTシステムが完成したようだな…この爆丸ターミネーターシステムが起動すれば、
 半径6000キロ以内の爆丸をすべて抹殺することが可能…
 あとはそのために必要な、火・土・光・水・闇・風の強力な六属性エナジーを
 チャージするのみ…すべて予定通りだ。ククク…この私が乗り出したからには、
 これまで通りには行かんぞ。これ以上爆丸どもに、この私の計画の邪魔をさせはしない!」

ところがそんな平和な時をダン達が過ごす一方で、爆丸皆殺しマシンなどという物騒なものを開発していた男が一人。
そいつこそプリンス・ハイドロンの父親でヴェスターを束ねる親玉・ゼノヘルドであります。
問答無用で爆丸を皆殺しにするとは、またずいぶん過激な思想の持ち主ですな…

それにしてもゼノヘルドの見た目が単なる普通のオッサンすぎて吹きそう(えー
今まで登場した爆丸バトラーには大人のキャラが一人もいなかったこともあって、
このオッサンいい歳こいてなにやってんだっていちいち笑いを誘うオッサンだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかし見た目はそんな場違いなオッサンでも、ゼノヘルドの所持するメカ爆丸は信じられないほど超強力です
なんとパワーレベル5000や6000を軽く超すほどの強さを持っているという…ちょ、ちょっと待て!
前作のラスボス・ナーガでさえ、最終決戦時のパワーレベルはたったの1000だったというのに!5000とか異常すぎるだろ!
そういえばこの間もドラゴとヘリオスのパワーレベルが4000オーバーまで上がってたし、強さのインフレマジ半端ねえな…

いやはや…ルノやアリスの主力爆丸なんてパワーレベル400ぐらいしかないのに、この先どうやって戦っていけばいいんでしょうか
こんなんじゃ「アリスとルノは置いてきた。修行はしたがこれからの戦いには
ついて行けそうもない」
とか、また戦力外通告されそうで恐いんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第32話「カンフーレディ」

「ふー、風が気持ちいい…」

「ああ、この森にいるとワンダーレボリューションを思い出す…」

おっぱい!おっぱい!なんと今回の爆丸はアリスおっぱいが地面に寝転がっている場面から始まります。おっぱいぱい
ダン達が異世界ヴェスターに向かってしまった今、アリスの出番はもうなくなるかと思っていましたが…
いきなりこうしてメイン回が回ってくるなどとは、嬉しい誤算でありますな

「グルルルルルァァ!!かわいこちゃーん!こんにちはァ!!」

「えっ!?あ、あなたは…どこのわんちゃん!?」

「ぐっ!?バ、バカが!犬じゃねえ!(ぬぎっ)」

「はっ!?ひ、人に化けた!?」

「て、てめぇどこまでボケかましてんだこらぁ!!」

って、いきなりそこにおっぱいを狙ってやってきた野獣が登場!そんな野獣の正体はHEX幹部・シャドウであります
どうやら今日は「ダン達の仲間は皆殺しだぜヒャッハー」という理由でアリスを倒しにやってきたようですが…
それにしても、オオカミの被りものを見てボケまくるアリスは一体…あんたブローラーズの参謀的存在じゃなかったんですか!

「(ジュルゥゥゥリ)さあ…ヤルぜ、ヤルぜ、ヤァァァルぜぇぇぇ!!」

「ひ、ひいっ…」

「ほぉぉうあたぁぁ!!」

ドバッキイイイイ!!

「おがあーーっ!?」

「あ、あなたはチャン・リー!?」

「しばらくねアリス!HEXのことはクラウスから聞いているわ、行くわよ!」

ってここでチャイナさんキター!!うおおおお!!アリスがレイプ寸前に追い込まれたところでいきなりの登場だと!?
な、なんと…俺のアリスとチャイナさんが一緒にバトルする時が来るなんて!
二期になってから「アリスとルノとチャイナさん出せよ!」ということを腐るほど言ってきましたが、
今回ようやくその夢が叶う時が…まさか本当に出てくるとは…うっうっうっ

「爆丸シュート!」

「爆丸シュート!」

「爆丸はぁーっ!!」

そしてこのかけ声も相変わらずなチャイナさん
これまで地球人やら異世界人やら何十人もの爆丸バトラーが登場しましたが、
「爆丸シュート!」を自己流の言い方してるのは唯一あんただけですよ!なんという我が道を行く爆丸バトラー…
さすがチャイナさんは他のキャラとはあらゆる意味で格が違うぜ(アリスも同じくらい好きだけど)

「アビリティ発動!デス・トライデント!」

「アビリティ発動!フェイス・オブ・グレア!」

「ダブルアビリティ発動!レーザートライデント&フォトンテイル!」

ズッドドゴオオオオン!!

「なっ…アシュラとヒュドラを同時に!?」

ところがアリスとチャイナさん2人がかりにも関わらず、脅威のパワーで2人同時に圧倒してのけるシャドウ!
シャドウは見た目と性格的には明らかに噛ませっぽい奴ですけど、意外と戦闘力はハンパなく高いような気がするんですよね
確かこの間はシュン相手に勝ってたような気もするし…

「カーッハハハ!パワーじゃ楽勝だぜェ!ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な♪
 ミ・レ・ー・ヌ・ちゃ・ん・の・言・う・と・お・り♪お前にロックオン!
 グハハハハ!お嬢ちゃんもーらい!」

「…」

「クク…貴様何も分かっちゃいないようだな」

「あーん…?」

「私は…かつてマスカレードと呼ばれた爆丸バトラー…
 あなた達、HEXごときに負けはしない」

ズゴゴゴゴゴゴ

「う…お…!?な…っ…!」

ところがその時、お調子者のシャドウをも一瞬で黙らせる強烈なプレッシャーを発し始めたアリス!
そう、かつて最強の爆丸バトラー、マスカレードとして世に君臨したのは紛れもなくアリス自身…

前々回の戦いでは、元世界2位のランカー・クラウスが、HEXのリーダー格・ミレーヌをボコボコにブッ倒していました
そのクラウスがどうあがいても全く勝てなかった相手がマスカレード…
そしてシャドウは、HEXの中でミレーヌより格下であることは間違いないでしょう
それにシャドウも闇属性バトラーなら、肌で感じ取っているのではないでしょうか、
同じ闇属性でありながら、自分とはまったく格の違うバトラーが目の前にいるということを…

「アビリティ発動!メガテラインパクト!」

「ぐおおおおおお!」

「ヒュドラ!?」

「アシュラーッ!!」

ゴッバアアアアン!!

かと思ったら結局アリスの負けでござるの巻(えー
おいいいいいいいいいい!!な、なんで…なんでだよ!なんであそこまで盛り上げといて負けるんだよオオオオオオ!!
おかしいだろ!絶対この展開おかしいだろ!なあ!マスカレードの強さを背負って限界突破したアリスと、
クラウスに次ぐ実力のチャイナさんが揃っていながら負けるって!こんなのってないよ!絶対おかしいよ!うわああああああ

「ヘッへへへヘ!二丁あがり!(すたすた)」

「わ…私達が…」

「負け…た…?」

そしてチャイナさんとアリスと倒したシャドウは、別に何をするわけでもなくスタスタと去って行きました。
な、なんつーか…負けた方の爆丸がデス次元送りにされるとかなら分かるけどさ…
別にさしたるペナルティもないのに、なぜあそこまでやって負けさせたのか分からない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

まあでも、今回アリスが使ってたアビリティとかは全部一期で使ってたものだったからなあ…
パワーレベル数千が当たり前のような今の状況で、パワーレベル数百がやっとの一期アビリティを使ってて
そもそも勝てるわけがなかったか…まあ…それでも納得できるわけないけどさ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


・チャイナ復活!?爆丸感想ありがとうございます!アリス達にも出番あるとは思わなかったぜ…これからは見逃せないな。
 その流れで負けちゃうのは残念だなぁ

これからは見逃せない…いや、逆じゃないかな…あれが爆丸二期最後の打ち上げ花火だったっつーか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あんな風にアリスが自分の全てを出し切って負けた以上、もう戦う機会なんてないだろうし…
そんなアリスと一緒に戦って負けたチャイナさんも…だから女性キャラでちゃんと出番がありそうなのはもうルノだけなんじゃないかな

そのルノにしても、アリスと同じでHEXのかませになる運命が待ってるような予感が…
旧レギュラーキャラ達は、1度だけサービスでバトルさせてくれるみたいなさ…
なんにしろ、女性キャラの活躍はあんまり期待しないほうがいいかもしんない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第34「侵略者」
 

「あ…あんた達は!?」

「ミレーヌ!?リンク!?」

「ようやく見つけたよぉミラ!」

「今までどこに隠れていた!」

やはりきたかルノメイン回が!ひゃっほーい、2週前のアリスメイン回の話の流れからして、
近いうちにルノの出番もあるんじゃないかとは思っていましたが、予想が当たってよかったよかった
そんな今回の内容は、ルノ&ミラの2人がミレーヌ&リンクと遭遇してバトルに突入するという流れになってますね

この間のアリスは、せっかくの出番にも関わらず敗北に終わってしまいましたが…
今回の相手はミレーヌ(最近クラウスにボコられて落ち目な感じ)、リンク(HEXメンバーの中では最弱クラス)、
そしてタッグパートナーはミラ(二期新メンバーで一番扱いが大きいキャラ)とあって、さすがに今度は勝てるんじゃないか?
という気もしますが…

ドッガアアアアアン!!

「「きゃああああああーっ!!」」←2人ともライフ0

「ううっ…だ、大丈夫?ミラ…」

「え、ええ、なんとか…でも、ウィルダからサブテラエナジーが奪われてしまった…」

「そっか…バトルに負けたから…」

でも普通にボコられて負けたでござるの巻(えー
ま、またか…またこういう展開かああああああ!!結局また一期キャラはただの噛ませかよ!
ルノはアリスと違って色々新しいアビリティ使ってましたが、まあ結局勝てないんじゃしょうがないわな…

やっぱりこれがルノの最後のバトルになるんでしょうか。ルノもアリスもこの先参戦したところで戦力になれそうもないしなあ
まあ今回ルノの作画はよかったんでその点だけは満足でしたが…うん…
しかしチャイナさんとアリスとルノのメイン回が終わった今、俺はこれから何を希望に爆丸を見ればいいんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第35話「僕にまかせてください」
 

前回メイン回が終わってしまった以上、もはやルノの出番なんてどこにも残されていない…
そう思っていた時期が俺にもありました(えー
意外や意外、バトルする機会はもうないにしろ、ダン達と行動を共にしているのでカメラに映る機会には結構恵まれていたルノ。
何しろ今はダン達一行がみんな一緒にマルチョの屋敷で引き篭もっている状態なので、
ダン達が喋るシーンでは必然的にルノも登場するというわけですな、いやこいつはよかったよかった
このままずっと引き篭もっててくれればいいのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかしただひとつ惜しいのは、アリスだけはロシア在住のせいで集合できなかったということでしょうか
なんでアリスだけロシアに住んでんだよオオオオオオオ
アリスのロシア暮らし設定に意味なんてあんのかよ!今までこの設定が必要な場面なんてあったのかよ!
ちくしょうちくしょう、俺のアリスだけがハブられて出番が皆無だなんて…ミヒャエル博士の次元転送システムもブッ壊れて
ダン達がロシアに行く意味も残ってないし、この先アリスに出番なんてあるのかな…次回に続く!


■爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
第37話「ウォンテッド」
 

「ん〜!エースってちょっと格好いいデース!それに不良っぽいところも可愛いね〜!」

「マ、マジで?でもジュリィには、ビリーがいるじゃない」

「ビリーからは最近連絡ナッシングね。やっぱりエースは最高デース!」

「お、おい…」

「オウッノォォォォォウ!!」

遅くなってしまいましたが先週の(以下略)
今回の話は一期キャラのビリーにスポットが当たった回でしたが、それ以上にジュリィのビッチぶりがひどい回でしたね
いまだにダンのことをダーリンと呼び、その一方でビリーをステディと呼び、その一方でエースを最高と呼んで抱きつくジュリィ…
どんだけ尻軽なんだよ!一期女性キャラをひたすらマンセーしている私ですら、やはりジュリィだけはないなと言わざるを得ない(えー
まあ、今回もルノが隅っこの方で可愛い顔してたから別に何でもいいんですけどね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!






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