・大志さんが次期のアニメではどれに注目しますか?ロリコンの大志さんははなまる幼稚園にハマりそう!

ロリコンだと!?私の一番見そうなアニメがロリコンアニメだと!?先入観はよくありませんな
さっきから話している通り、私はおお振りのような野球アニメやジャイアントキリングのようなサッカーアニメが好きなのであって
決してロリコンアニメを楽しみにするとかそのような…

まあはなまる幼稚園は漫画1巻が出た時に嬉々として内容を紹介したことがあったんですけどね、ハハハ(えー
ただ絵柄は大好きなんですけど、レビューするだけのストーリーがあるかって言うとちょっと…な感じなので、
どうするかは実際見てみないと分からないですね


■はなまる幼稚園 第1話「はなまるな入園式/はなまるなおかあさん」
 

「杏、つっちーのお嫁さんになります!!」

そういうわけで始まりました、以前からうちのサイトでも
色々な意味で評判になっていたはなまる幼稚園が。
見たことのない人に説明しておくと、ストーリーとしてはそのまんま、とある幼稚園でのほのぼのとした日常がメインのアニメです

原作第一話では、すでに幼稚園での生活がかなり経ってる状態からの話でしたが、
アニメ版第一話は、キャラクター達が全員初めて幼稚園で顔を合わせるところからのスタートでしたね
杏がどうやってつっちーに惚れたのかという流れも、順を追って語られましたが…

「お、お嫁さん!?」

「杏、つっちーが大好き!」

「あ、あはは、おませさんだなぁ…」

「ねぇママ!杏はつっちーのお嫁さんになれるかなぁ!」

「大丈夫!どんな手を使ってもママが結婚させてあげる!!」

「えぇ!?冗談でしょ桜先輩!」

「かなりマジ!大丈夫、たかが10いくつかの違いじゃない!
 今はちょっと変でも、あと10年くらいで普通の年の差カップルだよぉ!」

しかしつっちーに求愛する杏を見て
ガチで結婚させる気満々の杏ママは正直どうかしてる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そこは
「わ〜そうなんだ、つっちーと結婚するんだ、すごいね〜」と軽く流す場面なんじゃないんですかお母さん!
まさかこんな幼女の戯言を本気にするとは…まぁこの杏ママは高校時代に
学校の先生に猛烈アタックしまくって結婚&妊娠したという
経歴の持ち主なので、自分の娘にも同じ道を歩ませようと思っても不思議じゃありませんが…(えー

それにしてもこのアニメ、登場人物が多すぎるので軽く紹介しておきましょうか

杏:主役園児3人組の一人。やたら元気でつっちーにラブラブ
柊:主役園児3人組の一人。博識な不思議ちゃん少女、一番の変人に見えて実は一番常識的なキャラ
小梅:主役園児3人組の一人。照れ屋で内気な性格
土屋先生:通称つっちー。大人サイドの主人公的存在。メガネでゲーム好き
山本先生:つっちーの同僚。大人サイドのヒロイン的存在。美人で清楚で巨乳
草野先生:つっちーの同僚。体育会系の明るいねーちゃん
川代先生:つっちーの同僚。メガネであまり目立たない先生
桜:杏のママ。つっちーの高校時代の先輩で、たまたま幼稚園でつっちーと再会する。

とまあこんなところでしょうか、ロリに熟女に人妻にと当アニメは誰でもウェルカム、
幅広いニーズに対応しております:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんな登場人物の中で私のイチオシと言えばもちろんこの人でしょうか

 

当然園長先生ですとも!!
もういい年のお婆ちゃんなのに何この可愛さ。ありえん…可愛すぎる…!園長先生可愛すぎる!!(えー
園長先生の次に来るのはやはり
川代先生でしょうか、このメガネ姿が実にツボですな
というかこの人原作で見た覚えがないんですけど、原作で登場したことはありましたっけね?
その次あたりは
草野先生かなぁ、なにげにこの人が一番つっちーと相性がいい気がします。もっと出番が増えればいいのに

はい、そういうわけで私の好きなキャラトップ3は
園長先生・川代先生・草野先生でした。わーぱちぱちぱち
こんなこと言ってるのこの世で俺だけだろうな…(えー
たぶん人気投票とかやったら、普通に杏・小梅・山本先生あたりが上位に来るんじゃないでしょうか
いいんだ別に…どうせ俺はマイナー趣味だよ…ちなみに園児の中で一番好きなのは、
杏の横に立ってた茶髪頭のモブ子ちゃんでした
どう考えてもこの子が一番可愛いだろ!名前のあるキャラかどうかも分からないけどな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■はなまる幼稚園 第2話「はなまるなすべりだい/はなまるな天才」
 

第一話はオープニングがなかったので、OPテーマは今回が初のお披露目となりました。
そんな映像の見どころと言えばやはり前回にも紹介した茶髪子ちゃんでしょうか
なんなんだこの可愛さは!くそっ、可愛すぎてもう完全に目が釘付けですよ、俺にとっての主役はもう完全に決まりだな…(えー

土田先生、柚菜ちゃん泣いてるよぉ

「うぇぇん…うぇぇん…」

「ど、どうしたの柚菜ちゃん、お腹痛いの?」

「ふぇぇ…あ、あのね…今日ね…お家のワンちゃんがね…柚菜が、柚菜がお家を出る時にね…」

---------------------------

「なぁなぁ、お前どうして土田先生のことつっちーって呼ぶんだよ?」

「だってつっちーと杏は恋人同士だもーん!
 今両親公認で結婚前提のお付き合いが始まったところ!」

両親公認ー!?

「結婚前提ー!?」

「俺知ってるー!こういうのって禁断の愛っていうんだぜぇ!」

そんな茶髪子ちゃんのセリフは今回たったの二言だけでしたが、それだけでも満足してしまうこの圧倒的可愛さときたら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちなみにエンディングのスタッフロールを見る限り、この茶髪子ちゃんの名前は苺花というようですよ
えーと(^ω^ )いちごばな?なんて読んだらいいか全然分かんないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんでもいいけど、そのいちごばなちゃんを抱っこするつっちーとか羨ましすぎてたまんないよ!
なぜ俺は保父さんに就職しなかったんだ!一体なぜなんだ!!

「き、禁断の愛!?」

「土田先生、変な噂が立つと親御さん達が心配されます…気をつけてください」

「す、すみません…」

「それから、子供達の相手をする時はいつも落ち着いてね」

「はい…」

-------------------------------

(ふぅ…まいったな)

「あ、杏ちゃん危ないよぉ!」

「大丈夫大丈夫!つっちーがいいって言ったんだか…わっわっ、わぁぁぁあーっ!?」

ドガッシャアアアアン!!

「だ、大丈夫!?」

「今回はケガがなかったから良いですが…なるべく子供から目を離さないようにしてくださいね」

「すみません…」

その日まだまだ先生として新米のつっちーは、すっかり杏達のペースに振り回されて園長先生に何度も注意されるハメに…
しかし園長先生やっぱり可愛いなぁ、この人の下でならいくらでも仕事したいですな
半人前なつっちーへの指摘も実に物腰柔らかですよね、これがちょっと嫌な上司になると、同じ事を言うにしても…

↓嫌な口調の代表例・ダンディさん



(C)中原裕・神尾龍/小学館

「当然分かってると思うけど、
 子供達の相手をする時は
 いつも落ち着いて対処すべきだよね?」

「は、はい」

「じゃあ何でいつもあんなに動揺してるの?
 あんな態度で仕事になると思ってるの?
 新人とはいえ君はもうプロなんだよ?」

「すみません…」

「それと君、さっき子供から目を離してたけど、
 子供に何かあったら一体どうするつもりなの?
 君が責任取れるの?」

「すみません…」

「あのさ、さっきからボケッと話聞いてるけど、
 メモ取らなくていいの?
 本当に全部頭の中に入ってるの?
 仕事覚えようって気はあるの?」

これぐらいは言われるよなぁきっと(えー  ぐああああ自分で書いてて死にてえええええ
これ実際に私が言われたことだしな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  入社当初はほんと毎日こんなんで…うっうっ
でも大丈夫!世の中みんなどの職場でも大抵似たような目に遭ってるから!(えー

「土田君、大丈夫ですかねぇ…」

「私は土田君に期待しているのよ、今はちょっと頼りないけど…彼がどんなクラスを作るのか楽しみ。
 うちは不思議と、クラスにその先生の感じが出てるじゃない?」

運動が好きな草野先生のクラスはみんな元気でしょう?
 のんびりしている西風先生のクラスは、みんなどこかのんびりした感じだし…
 水主川先生のクラスは、やっぱり子供達もしっかりしてる。
 山本先生のクラスは温かい感じがするじゃない。
 川島先生のクラスは、ちょっと落ち着きがない感じかなぁ?」

「えぇ!?ひっどぉい!」

「ふふ、土田先生のクラスって、どんなのかしらねぇ」

そしてつっちーの今後について語り合う園長先生たちですが…そんな会話の中で、新たにまた2人の先生がいることが明らかになりましたね
なんでものんびり屋の西風先生しっかり者の水主川先生だとか…
それにしても気になるのは西風先生の方ですね、黒髪ロングヘアでおっとりしてて子供好きで声が恒松あゆみだとか…
動物も〜いっしょ〜に〜ごろごろし〜た〜い〜(えー
貧乏姫!?貧乏姫じゃないですか!ダブルオー本編であれだけ保母さん保母さん言われまくってたのが
本当に保母さんになってしまったとはたまげたな…

しかし全然関係ないんですが、この職場でも当然新年会やら忘年会やらたまには飲み会をすると思うんですけど
そうなると凄まじい美女揃いのパラダイスに一人飛び込むつっちーって感じでつっちーの勝ち組っぷりが凄すぎですな
くそっ、ウチのじじむさい職場とあまりにも環境が違いすぎるでしょう!?
なぜ俺は保父さんに就職しなかったんだ!一体なぜなんだ!!(えー

そして今回のラストを飾るEDテーマは…って、な、なんですかこのさあア・バオア・クー攻略戦に出かけるぞー的な
カオスな宇宙戦争の映像は!(えー  君は生き延びる事ができるか
まあ主役三人のうちの柊が、宇宙を好きな性格なのでこういうエンディングにしたんだと思いますが…
この様子だと多分エンディングは毎回違うものを用意するみたいですね。まさかのそらおと方式とは…
最近のアニメは妙なところで頑張るなぁ。次回に続く!


・忘年会が終わったのですが、すぐに新年会が待っています。そんなに強くないのにこの先もお酒という悪魔と
 相乗りしなければいけません。どうしたらいいでしょうか大志さん教えてください!!

俺達はもうはなまる幼稚園に就職するしかねぇ!!(えー
この美女達の揃う職場だったら二次会でも三次会でも喜んで行くのに…ッ
社会人になると飲みの付き合いって本当大変ですよね
特に12月と1月は、忘年会と新年会の連続コンボで死のシーズンと言っても過言じゃない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
私もついこの間の忘年会でえらい目に遭いましたよ

(飲み開始前)
幹事「はいそれでは乾杯の前にまず、大志くんの方から挨拶をいただきまーす!」
俺「えー!?(゜д゜;)」
  ↓
(飲み中盤)
幹事「はい皆さん盛り上がってますが、ここで大志くんから皆さんに一言あるそうでーす!」
俺「えー!?(゜д゜;)」
  ↓
(飲み終了)
幹事「はい皆さんお疲れ様でした、では最後に大志くんから締めの挨拶をいただきまーす!」
俺「えー!?(゜д゜;)」

無茶振りでしか笑いの取れないボンクラ幹事は死ねばいいのに!!(えー
飲み会の最中常に無茶振りの嵐…人をオモチャにするのもいい加減にしろー!
二次会までいじり倒されるのはまっぴらごめんなので、私はいつも一次会が終わったら速攻逃げ出します
一次会が終わった瞬間に黙ってドロンする人は結構多いので、意外と何も言われないんですよね
あと私も酒はかなり弱い方なんですが、以前飲みすぎた時に足腰が立たなくなってしまったことがあって
それ以来上司から「こいつにはあまり酒を飲ませるな」という指示が出てるので、今はあんまり無茶な飲まされ方はやらされてないです


■はなまる幼稚園 第3話「はなまるな三角関係/はなまるな一日」
 

今まで冗談で飲み会だー飲み会だーと言ってたはなまる幼稚園ですが本当にやっとるぅうううううというお話でした
何このうらやましい光景、同僚先生の中で俺の好感度トップ2の川代先生・草野先生を独占とかつっちー幸せ者すぎる!
しかもこれ、特別な忘年会とかでもなんでもなく
単なる仕事の後の飲みなので、つっちーにとっては普通に毎日がこんな調子だと思われます
こいつはメチャゆるさんよなあああああああ(えー くっそー俺も今すぐにでも幼稚園に転職を(ry


一方で、山本先生の巨乳っぷりがこの上なくアピールされた話でもありましたね。私ははっきり言って
「好きです山本先生!」「私も土田先生が好きですよ、でも杏ちゃんも柊ちゃんも小梅ちゃんもみんな好きですよー」とか言っちゃう
発想がお花畑な人はあまり好きじゃないんですが、このスーパーおっぱいはそれを補って余りあるほどに強力:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 次回に続く


・苺花ちゃんはあれでまいかちゃんと読みますね。漫画だと7巻で出番が1回だけあるキャラです
・調べたところ、苺花は「まいか」と読むみたいです。それはそうと、いつも感想楽しく読ませていただいてます。
 今週は温かいみたいですが、週末からまた寒くなるみたいなんでお体にはお気をつけて。
 それでは短いですが失礼します。 by 通りすがりの名無し
・はなまるの女の子ですが、まいかと読みます。 原作7巻で彼女がメインのエピソードがありますよ。
 あと、つっちーの妹は超絶にかわいいです。 by 海

みなさん情報ありがとうございま…って原作にも出番あるんかあああああというわけで、すぐに買ってきました原作7巻。
なるほど海水浴の回に出てきた子だったんですね、そういえば一度ヤングガンガン本誌で立ち読みしたことがあったような、なかったような…
すまない、俺に苺花を愛する資格はない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく原作で1度だけ苺花メインとなったこの話では、海水浴で苺花が沖に流されて戻ってこれなくなってしまうわけですが、
海上で目に涙を溜めながら一生懸命ばちゃばちゃ泳ぐ苺花が
可愛すぎてああ!もう!
俺は今すぐ死んでもいいから苺花を助けてください神様ああああああああという気分になるワンシーンですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そして今回はアニメの方にもまたちょくちょく苺花が登場してましたね
なんだかこう
ウォーリーをさがせみたいな気分で苺花の姿を探しながらアニメ見てるのは俺だけですか!
この番組来週から
はなまる苺花に改名していいよもう(えー

しかし単行本7巻を読んでみて思ったんですが、苺花と同等以上に草野先生も凄くいい味出してましたね
園児に告白されて真っ赤っ赤になる場面とか、
「私は恋愛映画よりバトルものの方が好きなんだけどなー」と言いつつも
恋愛映画を見に行ったら一番感動してボロ泣きしちゃったりとか…
これでどうして草野先生に興味がないんだつっちーは!(えー
私としては
「好きだ」と言われてもニコニコ平然としてる山本先生より、
「好きだ」と言われて真っ赤になって照れまくる草野先生の方が断然好きなんだが…つっちーめ…


■はなまる幼稚園 第4話「はなまるなデート/はなまるなお手伝い」
 

「ねえねえ、面白いでしょー!?ヒロインが数々の障害を乗り越えて
 彼と結ばれるんだよー!?恋愛って素敵だよねー!」

「何か設定も展開も現実味がないな…しょせん漫画は漫画って感じかな〜」

「がーん!?な、何よ何よつっちーったら!私だって漫画と現実の違いくらい分かってるもん!」

「甘い!甘いわ杏!”こーんな夢のような展開、現実では有り得ない!”と思いつつも、
 心のどこかでそれを期待してしまうのが人の性!
 ”こんな冴えない俺でも、ある日空から可愛い女の子が降ってくるかも!”
 ”こんな地味な私でも、ある日自作ポエムがイケメンに拾われそのままお付き合い!”
 土田先生だってそんなドリームがあるはず!つまり杏ちゃんがやるべきことは、
 その期待に応えて夢のような恋愛をプロデュース!!」

というわけで今回の話は、1話まるまる杏がつっちーに熱烈なアタックをし続けるという内容でしたね
そんな杏に「じゃんじゃん漫画的なアタックをしろ」とアドバイスする柊でしたが、「空から美少女が降ってくる漫画」の例を挙げるのに
うる星やつらのことを語り出すとかお前は本当に幼稚園児かと言わざるを得ない。俺の年代ですら内容全然知らないよ!
さらにもう一つの「自作ポエムがイケメンに拾われてうんぬん」というのは、もう何の漫画のことを言ってるのかすら分からない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ごめんなさぁ〜い、ちょっと道が混んでて。土田さん、待ったぁ?」

「はは…いや、俺も今来たとこだよ」

「まあ、よかったぁ。土田さん、素敵な喫茶店があるの、行ってみませんこと?」

「はいはーい、ところでその服は誰の?」

「ちーちゃん先生に借りたの!」

そんなわけで杏の漫画的なデートごっこに付き合わされるつっちー。なんだかおままごとみたいで微笑ましいですね
それにしても川代先生は、杏からちーちゃん先生って呼ばれてるのか…
他の先生たちはみんな「土田先生」「山本先生」「草野先生」って苗字で呼ばれてるだけに、これは少々意外ですな
川代先生の下の名前ってなんなんだろう、公式サイトとかウィキペディアを見ても「川代先生」としか分からないわけで…

でもそんな事を気にしてるのは俺だけなんだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
みんな川代先生より山本先生にハァハァしてるんだろ!?分かってるんだよチクショオオオオオ(えー

「きらきらきらーん!きらきらーん!」

「あっ!流れ星だぁ!」

(あはは、斬新だなぁ。これお遊戯で使えそうだな)

「つっちーとずっと一緒にいられますように!」

「はーい!その願いは叶うでしょう!」

「ほら、つっちーも早くお願いごとして!」

「えっ!?えーっとじゃあ、ドラクエ7が早くDSで遊べますように」

「もう、色気ないなぁ!」

そして今度は流れ星役の小梅がドタドタ駆けてきましたがド、ドラクエ7をやりたいだとぉ!?
つっちーお前は一体何を!?ドラクエ7と言えば「いつまで経っても最初のスライムに辿り着かねぇ…」
「石版集めが終わらねぇ…」「時間だけが何十時間も過ぎていく…」「キーファにちからのたね使いまくった意味ねぇ…」
「戦闘はぶっちゃけ…どとうのひつじゲー…」「
踊り…子…ムービー…だと…(再起不能)」という
個人的にはよく俺最後まで我慢してクリアしたなぁという自分を誉めてあげたくなるゲームなのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それをDSでもう一度遊びたいとは…つっちーのゲーム趣味は俺には理解できないぜ…

それと今回のエンディングは、杏ママが杏を身籠もるところから始まって
杏がつっちーにラブ光線を発射しまくるという杏づくしの内容でしたね。本編に合わせてエンディングまで杏スペシャルとな
私としてはメインキャラより草野先生とか川代先生とか苺花とか、サブキャラの方が好きなので
あまり杏の出番が多すぎるのもそれはそれで困るんですが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし一回きりのエンディングとは思えないくらい、曲も映像も相当質が高かったですね。
他のアニメなら全編通したEDとして十分通じるレベルですよ
これを見てしまったらみなみけおかわりのEDとか僕もう直視できない!(えー  次回に続く!


・”こんな地味な私でも、ある日自作ポエムがイケメンに拾われそのままお付き合い!”の元ネタは
 新條まゆ作の快感フレーズではないかと。かなりぶっ飛んだマンガですので、古本屋で読むときは要注意です。
・自作ポエムうんぬんは「小さな恋のものがたり」というかなり昔の少女漫画だと思います。
 まだ連載してるらしいですが、ぶっちゃけこのネタわかる人はおっさんどころの年齢じゃない気がwww
・「自作ポエムがイケメンに拾われて〜」の元ネタはまゆたんの代表作、快感フレーズではないでしょうか
・>自作ポエムがイケメンに拾われてうんぬん
 新條まゆ「快感フレーズ」の一話がそんな感じの展開っぽいです。
・自作ポエムがイケメンに拾われて〜はおそらく「快感フレーズ」でしょうね。…幼稚園児が見るもんじゃないな…


↓快感フレーズの代表的なセリフ

「わぉ、俺、処女大ーすきっ」
「悪いがそいつのヴァージンは俺の許可なしには渡せねェ」
「相手の女性の肌が気持ちよくてイキそうになってたんです」
「Hな詩が書けるような体にしてやる」
「うそ…こんな、犯されかけてるのにあたし・・・なにもかも奪われてみたいって…
 このまま好きにされてもいいって思っちゃう…(ビクンビクン)」

完全にエロ本じゃねーか!!こ、これを柊が読んでいる…だと…
さすがにエロすぎだろ!こうなるともはや「小さな恋のものがたり」の説の方を信じるしかねぇ…(えー
しかし柊がこれを読んでるというのも恐ろしいですが、快感フレーズは少女コミックに掲載していたマンガなので
実際に女子小学生たちは普通にこういうの読みまくってたという事実はもっと恐ろしいですな
男子小学生たちがコロコロ読んで
「ぎゅーん!マグナムトルネェェェーーッド!!」とか喜んでる横で
女の子達は
「相手の女性の肌が気持ちよくてイキそうになってたんです」なんて
本を読んでいたというのか…恐ろしい…恐ろしすぎる!!

■アニメ感想:はなまる幼稚園 第5話「はなまるな探偵団/はなまるな初恋」
 

「ねえねえつっちー!今度の日曜日どっか行かなーい?」

「ダメダメ。日曜は忙しいの」

「え、忙しいって何が?」

「そ、それは、大人には色々と用事が…」

「大人の用事!?ひょっとして杏以外に恋人がぁ!?そうなんだ!?ひっどぉぉぉい!!」

今日も今日とて、いつものようにつっちーにアタックしては「はいはいワロス」と軽くあしらわれていた杏。
ところが今日は、日曜に予定があるというつっちーの言葉に敏感に反応してしまいます
「私との関係は遊びだったのね!?」とすっかり取り乱した杏は、
日曜のつっちーの暮らしぶりを突き止めようと浮気調査に乗り出しますが…

ピコピコ ピコピコ

「あれぇー?元に戻っちゃった…ふぁーあ、もう一度寝るかなぁ…」

プルルルル プルルルル

「うん…?誰だ?もしもし土田ですが」

《つっちー、こんにちは!》

「なんだ杏か?どうしたんだこんな朝っぱらに」

《朝じゃないよぉ、もうお昼だよ!せっかくの日曜日に一日中家にいちゃもったいないよ!》

そしてやってきた日曜当日、つっちーの用事を探ろうとひとまず電話をかけてみた杏でしたが
つっちーはというと菓子をむさぼりながらゲームして仮眠してゲームして仮眠して…というだらしねぇ休日を送ってるだけでした
カーテンを閉め切って引きこもってるせいで、昼の12時ということにも気づかずに「え?まだ朝じゃないの?」なんてズレたことを言い出す始末です
「俺は忙しいんだ」とか言った結果がなんて有り様!
このダメ人間め!日曜の朝なんて言ったらすることいっぱいあるだろ!
そう例えば、朝7時から始まるバトスピ・戦隊・ライダー・プリキュアのニチアサキッズタイムのために
ちゃんと早起きして全裸で待機するのが紳士のたしなみ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(一日中家にいるのはもったいないかぁ…)

「あっ、土田先生出てきたよ!」

「(すたすたすた)おっ?懐かしいなぁ!」

杏に言われてひとまず家を出ることにしたつっちーですが、町をぶらぶらし始めたその時、なんと道ばたでエヴァのガチャガチャを発見!
エ、エヴァっておい!こんなモロにそのまんまのイラスト映しちゃっていいのか!?モザイクはいらないの!?(えー
ってそういえば…エヴァもはなまるも同じガイナックス製作のアニメだったんですね、制作会社つながりで堂々とこういうパロディも可能なのか…

「(ガチャガチャ)これって日向マコト…?綾波出ないかなぁ(ガチャガチャ)」

「いっぱいやってるねぇ」

「お気にのが出なくてムキになってるんだよ〜」

「大人買い…」

どうやらつっちーが好きなエヴァのキャラは綾波のようで、「日向マコトとかいらないんだが…」とハズレを引きながら
次々とガチャガチャに金を投入しております。ところで関係ないけど「ヱヴァンゲリヲン破、ガシャポンで発動!」って、
今でもガシャポンって言い方するんですね。私も小さい頃はそう呼んでましたけど、てっきり今じゃ死語だとばっかり思ってました
だってガチャガチャって言う方がなんかナウい気がするから!(えー

「あっ、ファミレス入ったよぉ」

「恋人と待ち合わせかも…」

「へええええええ!?」

「(にやにや)」

「土田先生ニコニコしてる〜」

「やっぱり愛しい人との待ち合わせ…?」

「そ、そんなぁぁぁーー!!つっちーのばかーー!!」

そんなガチャガチャでひとしきり遊んだつっちーは、ファミリーレストラン・スカイハンバーグという店に入って行きました
そんな様子を外から眺めてみると、なぜか一人で座りながらやたらニヤニヤしているつっちー…
傍から見るとなんか危ない人のようですが、杏たちの推理ではそのニヤつきは恋人を待っているからだと…

「つっちーのばか…つっちーのばか…つっちーのばか…」

「(にやにや)」

「ずぅーっとニコニコしてるねぇ」

「…おかしい…待ち合わせ相手が来ないのに機嫌がいいまま…?」

「ど、どういうこと?」

「ひょっとして…ウェイトレスさんを見て喜んでいるだけかも…?」

(ぐっふふふふ、可愛いなぁ〜!お、あっちの子は胸大きいなぁ〜!でっへっへ)

駄目だこいつ…早くなんとかしないと…
(C)小畑健・大場つぐみ/集英社

単なるスケベオヤジかよつっちー!!お前は本当に教師かあああああああ!!
なんとこの店は普通のファミレスではなく、アンミラのようにエロ可愛いウェイトレスがウロウロしているお店だったのです
テーブルをふきふきするウェイトレスの尻をガン見してニヤつくつっちーマジ変態
せめて見るならもう少しさりげなくだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  これはウェイトレスさん達に影で
「ねぇあのメガネの人また来てるよ…」と悪い意味で評判になってそうな予感が…(えー

(おっ、あのアイドルがついに脱いだか〜!むふふふ)

「え、えっちな本読んでる…!」

「えっち…?」

「しょ、しょうがないよぉ!健全な男性はそーいうのに興味があるってテレビで言ってた!
 杏そんなことであきれたりしないよぉ!」

そしてファミレスを出た今度はコンビニでエロ本を立ち読みし始めたつっちー!ぎゃああああああ!!
園児たちの前で教育に悪すぎるわー!!尾行に気づいていないとはいえなんとまあ…必死につっちーの弁護をする杏が実に哀れです
まぁしかし、柊も柊で快感フレーズ読んでるくらいだしあんまり人のこと言えないかもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(ん、さっきのコレ(日向マコトのガシャポン)はいらないか)

ポイッ

「…おい兄ちゃん…話があるからこっち来なァ!!」

「えっ!?は、話!?い、いやいや僕は話すことなんか…」

「あ?組長の言う通りこっちだァ!!」

「ひぃぃ!?ぼ、暴力反対!」

「つ、土田先生、恐い人にインネンつけられてるみたい…!」

「ひぇえええええ!?」

その後コンビニを出たつっちーは、なんと目の前にゴミ箱があるにも関わらず道ばたにいらないガシャポンをポイ捨て!
何をやっとんだ貴様ああああああ!!なぜ目の前にゴミ箱があるのにポイ捨て!?そこまで人として終わっているのかつっちーよ!!

「待てって言ってん
 でしょうがあああああああああ!!」
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN 

これは御坂に見られたら確実に黒コゲにされるレベル:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなつっちーの愚行は、たまたまポイ捨て現場を目撃していた清く正しいヤクザさんの怒りを買ってしまいました
つっちーは犠牲になったのだ…
きれいなヤクザさんの犠牲にな…
(えー

前半のお話はこれにて終了です。なんかもう本当につっちーのクズっぷりが浮き彫りになった話だったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ、つっちー!一緒に将来について語り合おうよぉ!
 杏、庭つき一戸建てがいいなー!わんこ飼って、子供もいっぱい欲しいの!(どたどた)」

「杏ちゃーん!(どたどた)」

「あ、杏ちゃん、ひーちゃん待ってぇ!小梅も…(どてっ)ひゃん!?」

さてここからは後半のお話、さっきまでの日曜とはまた別の日、杏はまた今日もつっちーを追いかけ回していました
柊もその後を追ってどたどた走っていきますが、2人よりとろい小梅は廊下で転んでしまいます
そして2人に置いていかれてしまった小梅は、痛さと寂しさでぐしぐし涙ぐんでしまい…

「うぅ…杏ちゃん…ひーちゃあん…」

「大丈夫?」

「え…?」

「けがしてない?立てる?」

「あ…」

ところがそんな小梅の前に、優しく手を差し伸べてくれた美少年が出現!ゆう君キター!!
この場面は私も原作のシーンを何度か貼ったことがあるので、皆さんご存知かもしれませんが、
この子がはなまる幼稚園を代表するナイスショタ、ゆう君です
自分を優しく助けてくれたゆう君に、小梅はぽーっと真っ赤になりながら見とれてしまい…

「ゆう君!早く外に行こうぜー!」

「あ、うん!もう平気かな?廊下は走っちゃダメだよー!(ぱたぱた)」

「う…うん…(ぽーっ)」

「小梅ちゃーん!置いてっちゃってごめん!」

「(ぽーっ)」

「小梅ちゃん?」

「どうしたの?」

「はっ…あ、あの…そのう…」

そんなゆう君が立ち去った後も、しばしその余韻にどっぷりと浸かっていた小梅。
戻ってきた杏たちに話しかけられても、ぼけーっとしたまま全然声が聞こえてません。完全に恋の病ですな…
それにしてもゆう君、「廊下は走っちゃダメだよー」と口にしたまさにその時
自分もぱたぱた廊下を走って去っていくというのは正直どうかと思う:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「先生や男の子達からの情報を集めてきました!小早川ゆう君、年中ひまわり組、
 4人家族の長男で父親は外交官、血液型はO、好きな食べ物はハンバーグ!」

「年中さんかぁ〜!つっちーに比べると全然子供って感じかな!」

「こ、子供じゃないよぉ!」

「つっちーの方がかっこいいし!」

「ゆ…ゆう君だってかっこいいもん!」

そんな小梅の恋を応援するために、あちこちから情報を調べてきてくれた柊。ゆう君の父親は外交官だったのか…
そういえばゆう君の瞳は水色をしてますが(他のキャラはたいてい黒)、もしかしてハーフか何かだったりするんでしょうか
しかしゆう君とつっちーを比べるってそりゃまさに月とスッポンだろ…(えー
道ばたに倒れてる小梅を助けてあげるのがゆう君、道ばたにゴミを平然と投げ捨てるのがつっちー
どっちが格好いいのか考えるまでもないぜ!

「んふふ、じゃあ告白するんだぁ!」

「えええええええ!?」

「だって、ゆう君のこと考えると胸が苦しいでしょ!?
 目が会うと胸がドキドキするでしょ!?それは恋だよ告白だよぉ!」

そして小梅がゆう君を好きなことに気がついた杏は、次の瞬間「だったら告白するしかねぇ!」と極端な発言を!
うーむ、毎日つっちーに求愛してる杏からすれば、好きな相手には全力で気持ちを伝えて当たり前ですが
小梅の大人しい性格からすると、同じことをしろというのはかなり無理がありますね

「でも杏ちゃんの言う通りかも…」

「な、なんで?」

「もしかしたら明日、ゆう君が引っ越しちゃうかもしれない
 もしかしたら明日、宇宙人が飛来してゆう君が攫われちゃうかもしれない
 もしかしたら明日セカンドインパクトが起きたり
 イシュヴァールで戦争が起きたり…」


(C)板垣恵介/秋田書店

ないないそれはない(えー

「もしゆう君が明日にも戦乱の異世界に紛れ込んだりしたら…」と早く告白するよう小梅を急かす柊!どういう心配してんだよ!
エヴァネタに続いてハガレンネタまで出てくるとは…これは原作出版社つながりでしょうかね?(どっちもスクウェアエニックス)
それとハガレンとはなまるは、両方ともアニメの監督が同じって繋がりもありますね(どっちも水島精二)

しかし原作のこのシーンを見ると「セカンドインパクトが…『ともだち』に絶交…血のバレンタイン…」って
ハガレンのことには触れてないんだなぁ、となるとやっぱり監督つながりの線が濃厚っぽいかな?

「う、うん、そうだよね…小梅がんばる!ゆう君にちゃんとお礼言いたい…でもちゃんと言えるかな…」

「直接話すのが恥ずかしいなら…お手紙は?」

「あ、そ、それなら…!」

ともかく2人からゆう君への告白をすすめられ、ついに小梅もその気になったようです
とはいえ面と向かって好きだと言うのは度胸がいる話…そこで小梅は、柊のアドバイスに従ってラブレターを書き始めますが…

「えっと、えっと…”ありがとう”ってどう書くの?」

「(がーん)」

しかし文字が書けずに作戦失敗  まだ字覚えてないのかよ!
ひらがなの勉強をさせられるのって何歳ぐらいからだっけ…とりあえず小梅たちはまだ年少組で習ってないみたいですな
「まさかこんな盲点が潜んでいたとは…」とやむなく手紙は柊の手で葬られてしまいます
というか柊が代筆するという作戦ではダメだったんだろうか、何しろ
快感フレーズの内容をばっちり把握してる子だから文字はもう完璧だし…(えー

「お手紙が難しいなら、お礼の一言なんかどーお?」

「ゆう君を呼び出した方が緊張しないかも…小梅ちゃんは待ってるだけ」

「う、うん…そっちの方がいいかも」

「わーなんだかドキドキしてきたよぉ!よーし、次は告白の言葉を考えよう!
 杏とっておきの言葉を知ってるの!これでゆう君もメロメロだよぉ!」

結局ラブレター作戦も失敗し、面と向かってゆう君に話をするしかなくなってしまった小梅。
しかし長話なんかはとてもできそうにないので、「ゆう君に来てもらって一言だけ話す」作戦で行くようです
そこで杏は、男を落とす秘訣である必殺の殺し文句を小梅に伝授することに…
おいおいそんな凄いものがあるならつっちーにも使えばいいのに一体何をやってるんでしょうか杏は(えー
それともすでに、毎日のように使ってるのにつっちーには全然気づかれてないとか…?


(C)鳥山明/集英社

残念だったな…
いま使っておるのが
その必殺の殺し文句なのだ…
(えー

「お忙しい中、ご足労いただきありがとうございます…」

「僕に用事なの?しつれいします!(ぺこり)」

「小梅ちゃん、がんばってね!」

「う、うん…!」



そしてゆう君を柊が小梅の前に連れてきたところで、いよいよ告白タイム開始!
一言だけ伝えればいいとはいえ、小梅の緊張も相当限界に来ているでしょう、果たしてちゃんと言えるかどうか…
それにしても杏たちの教室へ入るのに、ぺこりとお辞儀してから入るゆう君が可愛すぎていい子すぎてもう(えー
なんて人間のできた子なんだゆう君、こりゃ小梅が惚れる気持ちも分かるってもんです

「あっ、あの、ゆう君!」

「うん!」

「わ、私、言いたいことが…」

「なあに?」

「だ…抱いて!!」

「…!!」「…!!」

だ…大胆すぎるわー!!そ、そんな、いきなり「一発やらせろ」ですって!?小梅は正気ですか!?
まあ杏に言われただけなんで、小梅自身は絶対意味なんて分かってないと思いますが…
そしてこのいやらしいフレーズに柊とつっちーは完全に硬直しております。さすが柊さんちゃんと意味分かってはる!
やはり快感フレーズを読んでる人は経験豊富だな…(えー

「いやったあああー!!ママがね、ああ言ってパパに告白したんだってー!!」

そして小梅に入れ知恵した杏の言い分がこれです、これは学生時代の杏ママが杏パパを落とした時のセリフだったのか…
というか自分の生徒にこんなこと言われて実際にやっちまった杏パパ
その後無事に教員生活を続けられたんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…?だいて?」

「…あ、あれ?」

「あの、用事ってなに?」

(う、うぅ…!今の一言でいいはずなのに…)

ところが「抱いて」の意味はゆう君にまったく伝わらず、「あの、なんで俺ここに呼ばれたの?」といぶかしげな顔をさせる結果に!
もともと一言だけ話す作戦だっただけに、小梅はこの後何を喋っていいのかまったく分かりません
顔を真っ赤にしてひたすらしどろもどろになる小梅、もはやどう見ても作戦失敗は確実ですが…

「おーいゆう君まだー?」

「お外で遊ぶ約束だろー?」

「あ、もうちょっとしたら行くから待ってて〜」

(あ…ゆう君、小梅のためにお友達との約束のばしてくれたんだ…)

とその時、ゆう君を待っている友達からの声で、わざわざこのためにゆう君が時間を作ってくれたことに気づいた小梅。
こうしていつまでもオドオドしていては、そんなゆう君の優しさを台無しにすることになってしまいます
そしてついに小梅は、勇気を出して自分の気持ちを精一杯伝えるのでした

「あっ、あの…ゆう君!」

「はい!」

「え、えっと…さっきは小梅を助けてくれてありがとう!小梅…ゆう君にありがとうしたかったの!」

結局好きだと言うことはできませんでしたが、まず何よりも小梅はずっと「ゆう君にお礼を言いたい」と言い続けていたので、
ハッキリこう伝えることができてよかったのかもしれません
そして小梅のゆう君を慕う気持ちが伝わったのか、ゆう君はにっこり笑って小梅の手を握ると
友達のところへ一緒に駆け出していくのでした。いやぁ微笑ましい光景ですなぁ

そんな小梅主役回だけあって、今回のエンディングも小梅をクローズアップした小梅仕様となっております
でも映像の方はただひたすら小梅がすたすた歩いてるだけで終了という、なんだか少々物足りない感じが…
前回の杏EDの映像が豪華すぎたので、どうしても見劣りしてしまいますなー
これではそう、みなみけおかわりのEDとまるで変わらんではないですか!
たたりじゃ!前回引き合いに出したみなみけのたたりじゃああああああ!!(えー  次回に続く!

 






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