■侵略!イカ娘 第10話「てるてる坊主じゃなイカ?/好かれなイカ?/野球しなイカ?」

 

ザアアアアアアア

「うん…?雨が降ってきたでゲソ」

「ああ、台風が近づいてるらしい。逸れるといいんだが無理っぽいなぁ」

「えー!?宿題の絵、描きに行こうと思ってたのに…あ、そうだ!ねえ、ちょっとモデルになってくれる?」

ある日の休日、台風の接近により雨がザーザー降り始めていた相沢家周辺の天気。
その時たけるは宿題で風景画を描こうと思っていたらしく、外に出かけられなくなったことで困り出してしまいます。
ところがすぐに「風景がダメなら人物画を描けばいいのだわ」と考え直し、イカちゃんをモデルにした絵を描き始めることに…

「じゃあイカ姉ちゃん、僕が描いてる間は動かないでね!」

「わ、分かったでゲソ」

「(かきかき)」



↓15分経過

「(かきかきかき)」

「…」

↓30分経過

「(かきかきかき)」

「…(もぞもぞ)」

↓45分経過

「(かきかきかき)」

「たける…」

「動かないでッ!!」

「うぅ…」

「(かきかき)あ、だめだ失敗」

ぐしゃぐしゃ

「あああああああ!!」

なっ!何をするだァーッ!!ゆるさんッ!!
たけるー!!なんて奴だお前!せっかく1時間も熱心に描き上げた絵を、「あーミスったわー」と突然破り捨てるなんて!
何がそんなに気に入らなかったんだろう…ともかく今までさんざん待たされ続けたイカちゃんは、当然のごとく大激怒してしまいます

「ごめんイカ姉ちゃん、もう一回おねが…」

「いやでゲソ!今度は私がたけるを描く番でゲソ!!」

「え、えぇ…?」

「じゃーん!!」

「え…何それ…あ、ああ、そっかウケ狙いかぁ!」

「私はいつでもマジメでゲソ!!」

って…イカちゃんは自信満々にたけるの似顔絵を見せつけますが、出来上がったのは落書き同然のしょぼい代物!ああ…これはなんというか…
自信はプロレベル。しかし絵はスケッチをバカにしているとしか思えません(えー
なんともヘタな絵しか描けないイカちゃんですが、それを見ていた千鶴がふいに声をかけてきました

「ねえイカ娘ちゃん、触手を使って描くっていうのは出来る?」

「えっ?出来ないことはないでゲソが…(かきかき)」

「な…!?う、上手いな…」

「イカ娘ちゃん!こんなに上手なんだから私達も描いてくれない!?」

って、な、なんと!触手を使って書き始めた途端に絵はプロレベル。しかし以下略の才能を発揮し始めたイカちゃん!
さすがは安部先生の娘なだけあるな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  ちなみに安部先生が描いた版権キャラは半端なく可愛いことで有名ですよ
ストライクウィッチーズのペリーヌ某ニュース番組の秋ちゃんエヴァ劇場版のマリ…どれも思わず保存したくなるような絵ばかりです
これが…プロレベルの実力なのか…(えー

「(かきかき)千鶴」

「…」

「(かきかき)栄子」

「なぜそうなる!!」

「私の触手は繊細だから、イメージをそのまま表現してしまうのでゲソ!」

ところが2人の似顔絵を描いてみたところ、千鶴は恐怖の怪物なまはげ、
栄子は口からメガ粒子砲を撒き散らす謎ロボにしてしまうイカちゃん!
千鶴は「恐いから」で済むかもしれませんがいつもロボにされる栄子はなんなんだ!

「何をどうイメージしたらこうなるんだぁ…?じゃあ他の奴らはどうなんだよ…」

「まだ描くのでゲソ…?(かきかき)悟郎はこうで」

「そりゃ水泳帽だろ…」

「(かきかき)渚はこう」

「うおっまぶし!」

「(かきかき)早苗でゲソ」

「早苗オブザデッドになってんじゃねーか!!」

さらには他のキャラ達まで似顔絵を描いてみるイカちゃんですが、悟郎は水泳帽程度にしか思われてないのか…
イカちゃんは自分と同じで水泳帽が本体だと思ってるんでしょうか(えー
それにしても早苗のイメージ図がやばすぎる。この画面いっぱいに映ってるの全部早苗かよ!きめぇぇぇぇ!!
まあ嫌われているとは思ってましたがこれほどとは…版権絵ではいつも2人仲良くしてるのにな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

関係ないけどBD3巻の表紙ですら早苗&イカちゃんってどういうことだよ!3巻は誰がどう考えてもミニイカ娘で決まりだろう!
くそう…ひそかに表紙絵を期待していたのに…こんなの認めない!俺は絶対に認めないよ!(えー

(私、長月早苗!ちょっと引っ込み思案で恥ずかしがり屋な女子高生!
 こんな私だけど、今好きな人がいます!キャッ♪)

「イカちゃああああああん!!」ぼぐしゃー!!
「イカちゃああああああん!!」ぼぐしゃー!!
「イカちゃあああああぼぐしゃー!!
「イカちゃあああ
ぼぐしゃー!!

「ふっ…イカちゃああああああああああああああん!!」

さて…第10話Bパートとなるこの話は、見ての通り早苗が暴走しまくる回であります
毎度のごとくイカちゃんに過剰な求愛を行っては、ボコスカに殴られ返り討ちにされている早苗…
しかし「望むところだぜ」と言わんばかりに血をぬぐい、今日も戦士の表情でイカちゃんへ飛びついていくのでした
どの辺が引っ込み思案なのか説明が必要なレベルです(えー

「はー…早苗、もうイカ娘を追いかけるのはやめろ」

「えっ!?なによそれ…もうイカちゃんは栄子のモノになってしまったってこと!?
 ゆ、許さない!許さないわよぉ!」

「な、なんでそうなる!?あのな…お前のためを思って言ってるんだ!
 お前が今、イカ娘にどう思われてるか分かるよな?」

「えっ?それはもちろん私とイカちゃんは通じ合ってるから…」

「間違いなくウザイと思われてると思うぞ」

「ええ!?なんでぇ!?し、知らなかった…そんなぁ…」

ところがある日、そんな早苗の姿を見るに見かねて声をかけてきた栄子…
早苗がイカちゃんに果てしなくウザがられているのを不憫に思ったようで、少しは自重しろと促し始めました
というか早苗は今までまったく自覚なしだったのか…
イカちゃんがいつもこんな目で見ていることに気付かなかったなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「私は親友として、早苗がイカ娘に邪険にされている姿を見たくないんだ…そこで…」

「イカ娘断ちだ」

「イ、イカちゃん断ちぃぃぃぃッッ!?」

そして早苗がイカちゃんに真人間として見てもらえるよう、イカちゃん断ちという秘策を授ける栄子!
しかしこの早苗にそんな真似ができるのか…実際、それを聞いた瞬間のこの世の終わりみたいな顔ときたら…
まあ気持ちは分かりますけどね、私も雑記を更新するたびにイカちゃんイカちゃん言ってますが、それを一切やめろと言われたら


(C)テレビ朝日・東映アニメーショ

い…嫌だぁぁッ!!
イカちゃんの話題がない
更新なんて…
俺にとって意味がない!!
(えー

「うっ、早苗…!」

「おはよう、イカちゃん(にこっ)」

「え…?」

(コミュニケーションはあくまでさりげなく…!)

-------------------------------

「(ぐぅう〜)あう…朝ご飯足りてなかったでゲソ…」

「イカちゃん、エビ食べる?まだ手をつけてないから(にこにこ)」

「う…?あ、ありがとうでゲソ…」

(気づかいもさりげなく…パーソナルスペースは1メートルを厳守…!)

ところが意外や意外、栄子の教えを忠実に守って、イカちゃんに自重した対応をし続ける早苗。
まさか早苗にこれほどの忍耐力があったとは…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし、まだまだイカちゃんは早苗の変化に戸惑っているだけで、気を許してくれるには時間がかかりそうです
果たしてそこまで早苗の忍耐が持つかどうか…って

「ハァ…ハァ…ハァ…!ぐっ…!ハァ…ハァ…!」

し、静まれブロリー!静まれ!静まれーい!(えー
やはり何日も自分を抑え続けるのには無理があったのか、悟空と出会ってしまったブロリーのように興奮状態が続いてしまう早苗。
やむなく数々の荒行を自らに課して明鏡止水の境地を目指そうとしますが、早苗の精神はますますすり減っていくばかりでした

「ふ…ふへ…ふっへへ…」

プァァァァァァン

「はっ!?イ…イカちゃん!?」



ついに道行く電車までもがイカちゃんの姿に!!それはねええええよ!!
一体どの辺にイカちゃんとの共通点が!?もう相当追い詰められてきてます早苗、
電車だけでなくゴミ袋も、幼女も、大仏も、灯篭も…この世の何もかもがイカちゃんに見えるという幻覚に襲われてしまいます

「…」

《げしょ♪げしょ♪げしょ♪げしょ♪げしょ♪げしょ♪げしょ♪》

「…」

そしてとうとう口を開く気力すら失い、部屋の中で呆然と虚空を見据える早苗…
もはや物体が全てイカちゃんに見える状態すら通り越して何もない場所にイカちゃんが見えるレベルまで来てしまったようです
そんな早苗の周囲をくるくると回るミニイカ娘…そういえば、ミニイカ娘の話ってもともと全部早苗の脳内設定
ストーリーだったんでしたね、つまり早苗がいなければあの神回は存在しなかったわけか…
なんか今初めて「ああ、早苗がいてよかった」と思えた気がするわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

きらきらきらーん

「さ…早苗から毒気が抜けてるでゲソ!?」

って、な、なにぃ!?なんとあのまま再起不能になったのかと思いきや、
不死鳥のように蘇りきれいな早苗となって復活を果たした早苗!い、いったい何が…?
精神が追い詰められすぎて逆に一週してしまったということなんでしょうか…ともかくこの煩悩をカケラも残さず捨て去ったような様子は…

長月早苗の精神は既に
神の域に達している(えー
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

「(ぽんっ)早苗、おはようでゲソ!」

「おはようイカちゃん!」

(…あれ…?イカちゃんに嫌われなくなって嬉しいはずなのに…何かしら、この物足りない感じ…)

「やったじゃん早苗!もうイカ娘にも普通に接してもら…」

「イカちゃああああああああああん!!」

「なぁ!?」

ぼぐしゃー!!

「な、何してんだよ!せっかく苦労してイカ娘の警戒心を…!」

「はぁぁ…し、しあわせ…」

ゲェーッ!?ところがせっかくきれいな精神を手に入れたというのに、突然の衝動にかられてイカちゃんに自爆特攻を仕掛けた早苗!
なんという愚かな!神の領域に昇り詰めておきながら、自らそれを捨てると言うんですか!?


(C)武論尊・原哲夫/集英社

早苗…そんなことは神が許さぬぞ!?


ならば神とも戦うまで!!(えー

どうやら早苗のドM気質は神すらも超えていたようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ああ…それにしてもこの早苗回を見ていると、例の神動画しか頭に浮かんでこないから困るな

「(ぐいぐい)んん〜〜、今日もいい天気でゲソ〜!」

「ええっ!?本当に!?」

「お…?清美?」

「う、うん…分かった、お大事にね…」

さて、これは第10話Cパートのお話。ある日イカちゃんが玄関先で軽く体操をしていると、
たまたまそこへ通りがかった清美と遭遇してしまいます。それにしても「今日はいい天気でゲソ」 「ええ!?本当に!?」というこのやり取り、
「いい天気だなんて…なんて恐ろしいの…」といい天気にビビりまくってるように
見えてしまいますが、そうではなくて清美は誰かと電話をしているようで…

「(ピッ)はあ…困ったなあ、どうしよう…」

「何が困ったのでゲソ?」

「わぁっ、イカちゃん!?え、えっと…これから部活で、女子野球の練習試合があるんだけど…
 ピッチャーの子が熱を出して、来られなくなっちゃったの」


「野球?テレビでたまにやってるあれでゲソか?」

「うん、せっかく相手チームに来てもらうのに、私達のチームは人数ギリギリで…」

「(わくわく)じゃあ私が代わりに入るでゲソぉ!!」

「え、ええっ!?」

そんな清美が悩んでいる理由とは、野球部のメンバー不足で試合が中止になりそうだということでした
マジかよ清美…てっきりインドア派なのかと思ってたらバリバリの体育会系だったとは…(えー
ちなみに漫画ではバドミントン部に所属していたんですけど、アニメでは設定が変更されたみたいですね
ともかく清美の話で野球に興味を持ったイカちゃんは、飛び入り参加でグラウンドへ向かうことになりますが…

「えっと、みんな!私の友達で今日一緒に野球をやってくれる…」

「イカ娘でゲソ!」

「「「よろしくお願いしまーす!!」」」

そんなわけで清美のチームメイトに紹介されるイカちゃんですが、「補充メンバーの人ですね!よろしく!」と極めて普通に応対する部員たち…
この子達は突如現れたイカ怪人を不審に思わないんだろうか…(えー
ああ、それにしてもイカちゃんの初々しい一本足打法がかわいい…
それと部員メンバーの中で真ん中の黒髪娘だけえらく可愛い気がするんですが、これはスタッフの趣味でしょうか?

「それでは、大相模中学校vs長谷中学校の試合を始めます!」

「さあ、いつでも来いでゲソー!!」

カキカキカッキイイイン!!

(ああっ、い、いきなりノーアウト満塁!?やっぱり私が投げても抑え切れないよぉ…!)

そしてピッチャーには清美が、ライトにはイカちゃんが入って始まった試合ですが…
相手の大相模中学校はかなりの強豪校らしく、投手経験の浅い清美ではまるで相手になりません
あっと言う間にパカパカ打たれて無死満塁、さらに恐怖の4番打者との勝負を迎えますが…

カキイイイイイン!!

「ま、また…!」

「ふん!(ばしっ)捕ったでゲソぉー!!」

「今だ!まわれまわれーっ!!」

「え?」

「イ、イカちゃん、投げて投げてーっ!!」

さらに4番にもヒット性の当たりを飛ばされてしまう清美!しかもボールが行ったのはイカちゃんのいるライト方向!
一瞬ヒヤリとする展開でしたが、なんとかボールをキャッチできて喜ぶイカちゃん。しかし最初からゴロで飛んできた当たりなので
ただ捕っただけでは意味がありません。慌ててイカちゃんに返球を頼む清美でしたが…

「お…えっと、てやぁーっ!!」

「わーっ!!イカちゃんボールボールーっ!!」

せっかくだから俺はこのグローブを投げるぜ!!ってやっちまったー!!
なんとボールは手に持ったままグローブの方をぶん投げてしまったイカちゃん!
この間にランナーは全員ホームに還って走者一掃のツーベースとなってしまいました
ま、まあランニングホームランにならなかっただけまだマシか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「う…ううっ…清美、すまんでゲソ…」

「ドンマイ!イカちゃん野球初めてだもんね、しょうがないよ」

「き、清美…」

(やさしいでゲソ…これ以上足を引っ張るわけにはイカないのでゲソ…!今日は絶対勝つでゲソ!!)

しかしイカちゃんも自分のミスをはっきりと理解してしまったようで、半泣きになりながら清美に謝罪することに…
ですが清美はイカちゃんを責めることはなく、ひしひしと清美の優しさを感じたイカちゃんは、より一層のやる気を出すのでした
優しさのために頑張ろうとするイカちゃん超いい子。そしてかわいい。やはりイカちゃんは最高だな

   

「ボールフォアー!」

(あうっ…これでノーアウト一・二塁…
 しかも次のバッターは、全国でも有名なあの田中さん…!)

「さあ来いっ!!」

しかし無情にもアウトが取れないまま再びピンチを広げてしまう清美…
さらにこの局面で出てきたのは、全国区の実力者としてその名を轟かせている選手・田中さん…
ちなみに田中さんは相手チームのエースでもあるようです。それにしても、チャンピオンの漫画エース4番打者田中ときたら
4P田中くんを思い出してしまうんですが、田中さんはそれを元ネタにした選手なのかなぁ

あ、でもさっき4番バッターの打席は終わったから田中さんって6番バッターだよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「全国でも有名な選手」って言うからてっきり4番だとばかり…ということは4P田中さんではないのか…?

(気遅れしちゃダメ…絶対勝つんだから!)

ドバッキイイイイン!!

「あぁ!?」

「ふん!(ばしっ)捕ったでゲソぉー!!」

しかしそんな田中さんに力及ばず、またしても痛打を浴びてしまった清美!すると次の瞬間、イカちゃんから「捕ったでゲソー!」との声が…
むう、セリフだけ見ればさっきと同じ展開ですが…そして清美がイカちゃんの方を振り向いてみると…

 

「な!?う、嘘でしょおーっ!?」

なぜそこにいるー!!なんと触手を利用した大ジャンプで、ホームランボールをもぎ取っていたイカちゃん!
どんだけ高く飛んでるんだよ!うーむ、さっきの画像ではポールが高くて先まで見えなかったですが、
今のイカちゃんはそんなポールの先より明らかに高く跳んでいるので、見た目以上に凄まじいジャンプをしていることが分かりますね

「はっ、捕ったら早くボールを返すでゲソ!行くでゲソぉぉーっ!!」

バシイイイン!!

「アウト!アウトォォ!!」

「ト…トリプルプレー!?」

「す、すごいですイカ先輩!ナイスキャッチですーっ!!」

そしてすぐさまセカンドへと返球し、飛び出していた二塁ランナーが戻れずツーアウト!
さらに一塁ランナーも、セカンドの目前に来ていたのをタッチされてスリーアウト!
イカちゃんのファインプレーで一気にこの回を終わらせてしまいました
しかしこの一連の流れはどう見てもドラゴンボールで悟飯ちゃんがやったアレですよね
今度こそパロディか?やはり田中さんも4P田中さんということなのか?(えー

「はあ…はあ…いたっ…!」

「清美、手が…!?ああ、これじゃもう投げられないよ…」

「でも、ウチには他にピッチャーやれる人が…」

「私がやるでゲソ!」

「イ、イカちゃん!?」

「要は相手に打たれなければいいんでゲソね?任せるでゲソ!」

そして0−3のまま回は進み、なんとか引き離されずに7回の表までやってきていた清美達。(女子野球は7回が最終回)
しかしとっくに限界を超えていた清美は、すでに手の皮がズタボロでピッチャーを続けられなくなってしまいます
そんな中、代わりの投手に立候補したのがイカちゃん…これはいい積極性ですね
「学級委員やる人ー」と言われてもしーんと静まり返る同年代の子とはワケが違います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ズッバアアアアン!!

「ストライクバッターアウトォ!!」

「イ、イカちゃん凄い…!でもあれってアリなのかな…?」

「はっはっは!誰も私の球は打てないでゲソかぁ!?」

ところが清美に代わってマウンドに立った途端、1人また1人と空振り三振に切って取るイカちゃん!
そんなイカちゃんの魔球とはこれ、坂田三吉の通天閣投法であります
これはパロディなのか?そうなのか?ということは4P田中さんもやはり…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「もらったァァァーッ!!」

グギギギギギギ!!

「ええっ!?」

ところが、そんなイカちゃんの通天閣投法にも完璧についてきて真芯で捉えた田中さん!
さすがは4P田中さんであります(えー  いいんだよ俺が決めたんだから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ギギギ…ドバッキャアアアアン!!

「なあっ!?」

「バ、バッターアウトォ!!」

「イ、イカちゃんナイスピッチ!さあ点入れて絶対勝つよ!」

「おお!」

がしかし、それでも田中さんのバットを粉々に打ち砕いてしまったイカちゃんの球威!
恐るべし通天閣投法…こうしてイカちゃんの活躍で追加点を防いだ清美達は、3点を追う形で7回の裏・最後の攻撃を開始することに…

カキカキイイイン!!

「セーフセーフ!」

「やったぁこれで満塁!イカ先輩、頑張ってください!」

「任せるでゲソ!さあ打つでゲソよぉー!!」

「ふうっ…(大丈夫…この子は投げる方は凄いけど、打たれない!)」

そして必死の執念で田中さんを攻め立てたメンバー達は、ツーアウト満塁というビッグチャンスを作ることに成功!
そんな打席に立ったのはまたしてもイカちゃん…しかしまだまだ冷静さを欠いていない田中さんは、
バッティング素人のイカちゃんをいとも簡単にツーストライクまで追い詰めてしまい…

「イカちゃん頑張れぇぇぇっ!!」

(き、清美…!)

「これで終わり…!(つるっ)はっ!?しまった!」

「お、おあ!?」

「イカちゃん!?あぶな…!」

ところが田中さんが最後の一投を放ったその時、つるりと滑った球がイカちゃんの頭部めがけてすっ飛んでいくことに!
こ、これはやばい…イカちゃんは帽子が取れてしまったら問答無用で死んでしまうので
頭に豪速球がぶつかったら大変なことに…というか今気づいたけど、イカちゃんってイカ頭だからヘルメット被れないんですね。
これはもう普通に脳漿ブチ撒けて死ぬとか色々な死に方が想像されるパターン:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

グワァラゴワガキイイイン!!

「え…!?」

「サ…サヨナラ満塁…ホームラン…!?」

ゲェー!?ところがここでイカちゃんまさかの悪球打ち!今までヘッポコな打撃しかできていなかったイカちゃんが、
危険球が来た途端に豪快なスイングでサヨナラ満塁ホームランを!ああ、これはまさしくドカベン岩鬼のパロディ!
同じチャンピオン漫画なのでおそらく間違いないでしょう、つまり4P田中さんも…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■侵略!イカ娘 第11話(Aパート)「人形じゃなイカ?」

 

「ん〜、どこやったかな…(がさごそ)」

「何を探しているのでゲソ?」

「ああ、子供の頃に買った人形が、今プレミアがついてるらしくってな…
 売ろうってわけじゃないけど、ちょっと出してみようかなって」

「ふ〜ん…」

超久しぶりにイカちゃん感想再開!気がついたらあと1週間でもうイカちゃん2期が始まる時期ですよ!
これ以上モタモタしていたらシャレにならないので、さすがにそろそろ一期の残り2話を書いていきたいと思います
てなわけで、今回の話は栄子が昔に買ったプレミア人形を探している場面で始まりますが…

「おっ、あったあった、これだ!」

ずもももももも

「うぇ!?き、気持ち悪いでゲソぉ!」

「おいおいひどいこと言うなよ、これでも当時はすごい人気だったんだぜ?
 いや〜買ってもらった時は嬉しかったなぁ」

「り、理解できないでゲソ…」

「んー、せっかくだから部屋に飾っとこうかな!」

「えええええ!?」

ところが、そんな栄子が引っぱり出してきたのはひたすらにキモい顔をした不気味な人形!
あまりのキモさにガクガクとおびえるイカちゃん、しかし栄子は何をトチ狂ったか部屋に飾りたいとまで言い出します
悪いこと言わないからさっさと売り飛ばしておけよ…(えー  売れば金になるんだからさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし部屋に飾るとなると困るのはイカちゃんです、なぜならイカちゃんは夜にはいつも栄子と一緒の部屋で寝ているから…

ずもももももも

「うぅ…視線を感じるでゲソ…ね、寝る時ぐらいは逆にしておいてもいいでゲソよね…(ぐいぐい)
 ふう…これで安心して眠れるでゲソ!」

そして案の定、夜になると人形の異様な存在感が気になって眠れずにいたイカちゃん。
しょうがないので「後ろを向けよ」「ちくしょォォ」と人形を後ろ向きにして改めて眠ることにします
それにしても布団に入り直した時のイカちゃんが可愛すぎる…マジで可愛すぎる
うーん、布団に入っただけで可愛いとはさすがのイカちゃんクオリティだな…

「うーん…むにゃむにゃ…」

ずもももももも

「えっ…!?き、昨日の夜、確かに後ろ向きにしたはずなのに…!え、栄子が戻したのでゲソ…?」

「え?いいや、触ってないぞ」

「うぅ…き、気のせいでゲソかね…?」

ところが翌朝、イカちゃんが目を覚ましてみればいつの間にか元の向きへと戻っていたこの人形!
自分はもちろん栄子もぜんぜん触っていないのに…まるで人形が勝手に動いてイカちゃんを覗き込んでいるような…
とりあえず「いや気のせい気のせい」と自分に言い聞かせ、イカちゃんは再び人形を後ろ向きにすることにします

「もぐもぐ…んふ〜、げそげそげそ♪」

そしてその後、人形を後ろ向きにしたまま栄子の部屋でくつろぐイカちゃん。
かなりの時間が経ち、昼になっても夕方になっても人形が動く様子はありません。やはり気のせいだったのか?
にしてもくつろぐイカちゃんがあまりにも可愛すぎて死ぬ
ああああ!このポテチを触手で食いながら、足をばたばたさせて笑い転げる様子…なんたる可愛さ!
家の中でただゴロゴロしてるだけで可愛い。これを表現できるアニメキャラが他にいるだろうか…最高だぜイカちゃん

「うーん…むにゃむにゃ…」

ずもももももも

「え…?えっ…!?」

「オハヨー…」

「うえぎゃああああああああああ!!」

って気のせいじゃなかったー!またしてもー!!なんと日中はあれだけ何も変わらなかったのに、
なぜか夜にイカちゃんが寝るとまた勝手に動いていた人形!しかも今度は「オハヨーオハヨー」
ミルキィホームズのOPまで歌い出したという…(えー  きさま…ミルキィがイカちゃんの裏番組と知っての狼藉かー!

「な、なんだよイカ娘…」

「に、ににに、人形が…」

「オハヨーオハヨー、ソコニイルノー、マブシーマブシー、ユメガアルノー」

「ひぃ!?人形が喋ったでゲソ!やっぱり呪いの人形でゲソぉぉ!」

「落ち着けって…これはそういう人形なんだよ。
 中に時計が内蔵されててな、朝になると挨拶するんだよ」

「あ…悪趣味でゲソ…」

問☆題☆解☆決!!(えー
なんだそうだったのか…栄子の話によると、電池が入っているせいで定期的にミルキィのOPを歌いだす人形だったようです
まぁミルキィは裏番組だけどこういうMADも作られてることだし許してやるとするか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「うわ〜懐かしい!ジョニー&デップだっけ、子供の頃この人形でよく遊んだよね〜!」

「うんそうそう!」

「これがデップで…あれ、人形ってジョニーの方もなかった?」

「ん、それって早苗が持ってたんじゃないのか?」

「ううん、だって栄子に借りて遊んだ記憶があるもの」

「んー、そうだったっけ…」

その日の午後、早苗を家に招いて思い出話に花を咲かせ始めた栄子。どうも早苗もこの人形とは長い付き合いのようですが…
しかしその時、早苗が妙なことを言い出しました。本来この人形はジョニー&デップという2人1組で、もう1体がこの家にあるとか…
おいおい1体だけでもアレなのにこんなキモイ人形がもう1体あるのかよ…勘弁してくれよ…(えー

「あっ、そうだ…!おいイカ娘、お前ゆうべ後ろ向きに置いた人形が、
 朝になったら前向きになったって言ってたよな」

「(こくり)」

「ジョニーとデップは恋人同士…毎日決まった時間になると、センサーが反応して向き合うようになってるんだ。
 つまり…デップが向いた先にはジョニーがいる!」

とその時、このデップに内蔵されているもうひとつの機能を思い出した栄子!
それは決まった時間になると動き出してジョニーのいる方向を向くということ…なるほどそれで夜中に勝手に動いてたのか
ということはやはり、ジョニーもこの家の中、しかもすぐ近くにあるとしか…そんなわけで栄子はジョニーのことも探し始めます

それにしてもイカちゃんはベッドに座り込んで何やってるんだろうと思ったら、
これって枕にマンガを置いてそれを読んでるんですね。こんなヘンテコなマンガの読み方初めて見たぞ…(えー

「(がさごそ)この倉庫の中かな…?うーん少しずつ思い出してきたぞ」

そしてジョニーのことを探しながら、なぜ2体別々にしまってあったのかを思い出してきた栄子。
それは昔、デップのことがお気に入りだった栄子がジョニーに対して嫉妬をしてしまったから…
時間になるとデップが必ずジョニーの方を向くので、「デップは私だけ見てりゃいいんだよ!」と怒って
ジョニーを倉庫の中にブチ込んでしまったという…

「ん…こ、これか…?(ずるっ)」

「ヴぉぉぉおやすミィィィィィ…」

「「「うっぎゃああああーーっ!!」」」

ぐわー!!しかし倉庫の中から発見されたジョニーは、ガタガタにぶっ壊れていてキモさがさらに数倍増しに!
あまりにもキモすぎて飾る気にならなかった栄子は、見なかったことにしてどこかの神社で2体とも供養してしまうのでした
まあそんなことよりロリ栄子かわいいよね…すごくかわいいよね(えー  Bパートに続く!


・「オハヨーオハヨー、ソコニイルノー、マブシーマブシー、ユメガアルノー」 BD確認しちゃったじゃないかwww

えーっ!?君のBDではミルキィのOP流れないんですかァ!?
それは不良品かどうかを疑った方がいいんじゃないかなーおかしいなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
(C)bushiroad/Project MILKY HOLMES

関係ないけどミルキィOPの「問☆題☆解☆決!!」のシーンいいよね…ミルキィはほとんど知らないけどここだけは好きだわ


■侵略!イカ娘 第11話(Bパート)「疑惑じゃなイカ?」

 

「千鶴サーン!あなたのファンデース!どうか血液をくだサーイ!!」

10話目Bパートは、3バカが千鶴の超人っぷりに注目して宇宙人かどうか調べるという話でしたね
まあ私としてはあんまり見るべきところはなかったかなという感じなんですが
とりあえず3バカの珍発明に身構えるイカちゃんは可愛かった。
それとお尻をチョコンと突き出して触手がお尻のラインに沿ってるイカちゃんも可愛かった
イカちゃんのお尻のライン!イカちゃんのお尻のラインんんんんうわあああああああ
いやーなにしろイカちゃん=俺にとっては神の造形なので、その形を実感できるこの図は素晴らしいと思うわけですよ


■侵略!イカ娘 第11話(Cパート)「登山しなイカ?」

 

「はぁ…はぁ…はぁ…こ、この先ずっと登り坂でゲソかああ〜…?」

「山登ってんだから、そりゃーな」

「海では味わえない自然を満喫すればいいのよ」

「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ…」

11話目Cパートのイカちゃんはこんな話。どうやら相沢家一同でハイキングにやってきたようで、
イカちゃん達は近所の山をえっほえっほと登っていました。しかし、普段平地でしか暮らしたことのないイカちゃんには
山登りは相当キツイようで…それにしてもイカちゃん可愛い、疲れてるだけで可愛い。

しかし今回一番可愛いと思ったのは↓のシーンですけどね、寝そべっていたらヘビを見つけてびよーんと跳ね起きる場面。
ただ反動つけて起き上がるだけなのに可愛い。なぜイカちゃんの行動はこうも可愛く見えるのだろう…



「ほら、着いたぞ!」

「や、やっと…頂上でゲソか…おお!?こんな風に海を上から見るのは初めてでゲソ!
 こんなに広かったのでゲソね!」

「やっほー!」

「…?向こうに誰かいるのでゲソか?」

「違うよイカ姉ちゃん、やまびこだよ」

「やまびこ?」

「叫んでみれば分かるわよ」

「うーむ…私はイカ娘でゲソー!」《私はイカ娘でゲソー!》

「なっ…私がイカ娘でゲソー!」《私がイカ娘でゲソー!》

「ぐぐ…お前はイカ娘じゃないでゲソー!」《お前はイカ娘じゃないでゲソー!》

「な、何度言ったら分かるのでゲソ!?イカ娘はお前じゃなくて私でゲソ!」

「イカ姉ちゃん…やまびこが分かってないみたい」

「やまびことケンカしてどうする…」

そんなわけでようやく頂上に到着した一同ですが、やまびこの意味がさっぱり分かっておらず
ひたすら山に向かって不毛な争いを繰り広げるイカちゃん可愛い
あとはお弁当タイムでニコニコ嬉しそうに食べるイカちゃんも可愛かったです、というか栄子ってガサツな性格してるけど
こういう時はちゃんと正座して食べるんだな…意外だ…次回に続く!


■侵略!イカ娘 第12話(最終回Aパート)「戦わなイカ?」

 

「今年もビーチバレー大会の時期ね〜」

「優勝商品の3Dテレビ、欲しいんだよな〜」

「3Dテレビってなんでゲソ?」

「映像が立体的に見えるんだよ!」

「りったい…お、おおお〜!!3Dテレビは私のものでゲソー!!(かきかき)」

「いよーし、やるからには優勝を狙うからな!(かきかき)」

さて今回のイカ娘は、イカちゃん達がビーチバレー大会のチラシを見ているシーンで始まります
2人1組で出場するこの大会、3Dテレビに目がくらんだ栄子とイカちゃんはチームを組んで出場することに…
というか2人して参加名簿に名前を書く場面、よく見るとイカちゃんと栄子でペンの持ち方が違ってるんですね
栄子はちゃんと指を添えて持ってるのに、イカちゃんは幼いから握り箸のように持ってるというか…芸が細かいなぁ

《それではこれより、ビーチバレー大会を始めまーす!》

「へっへーん、侵略者なんかに負けないからなー!」

ズバドバズッバアアアアン!!

「ず、ずるいぞ!?触手使うなんて反則だろ!?」

「ふっふっふ…触手は体の一部なのでゲソ。あっはっはっは勝ったでゲソー!!」

「そ、そんなに3Dテレビが欲しいんだ…」

そんなわけで始まったビーチバレー大会ですが、1回戦でイカちゃん達がぶつかったのはたけるとその友達の弱小お子様チーム…
普通にやっても勝てそうですが触手のスーパーパワーで完膚なきまでに叩きのめして
相手に何もさせないまま完勝してしまいました。な、なんと大人げない…勝つためにはそこまで手段を選ばないのか…


(C)荒木飛呂彦/集英社

勝ったぞざまあみろッ!
生まれてこの方、
ビーチバレーで勝って
こんな嬉しかったことはないよ!
どきなッ!小僧ッ!!
(えー

「げ…イカ娘の追っかけチームか」

「私達が勝ったら研究所へ行く約束よ」

「3Dテレビは私がいただくわ!そうすればイカちゃんが…うふふ、うふ、うふふふふ…!」

「うう…」

続いての2回戦に出てきたのはシンディー&早苗チーム。イカ娘ストーカー同士で手を組んできたか…
しかしシンディーのは方はともかく、ある意味で最大のイカちゃんキラーな早苗が相手とは恐ろしいですね
イカちゃんを相手にした時の早苗はまったく予測不能だからな…ここでも一体何をやらかすか…

「行けイカ娘ぇ!」

「アタァァァーーック!」

「ここは私が「ライフで受ける!!」

バッゴオオオオン!!

「ライフで受ける!!」

バッゴオオオオン!!

「ライフで受ける!!」

バッゴオオオオン!!

「も…もっと…もっとアタック…してぇ…ゴフッ…」

ってゲェー!?なんとイカちゃんの放ったアタックに対し、すべてブロックすることなく生身で受けまくる早苗!
完全に早苗が自爆する形でイカちゃん達は勝利することになったという…これは…
「心地いい痛みだろう?(にっこり)」というダンさんの声が聞こえそうな光景だな…(えー

「イカちゃあーん!手かげんしてねー!」

「てへへ…親友にそう言われると弱いでゲソ〜」

続いて現れたのは渚&清美のチーム。えっと…この2人って共通点は何かあったっけ?単なる寄せ集めチームでしょうか(えー
とは言うものの、清美はイカちゃんにとって最も大事な親友キャラ…これは今までのように触手で大暴れするわけにもいきません
そうなったらイカちゃんチームの戦力も一気に半減するわけで…
これは寄せ集めチームが一番勝ち目ありそうだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(し、親友…!?この子いったい何者…!?
 はっ!?も、もしかして2人でグルになって私を…!)

「いやああああああああ!!」

「ああ!?ま、待って渚さーん!!」

かと思ったらいきなり逃げ出したー!!な、渚ー!!
なんだよそれ!いきなり意味不明な被害妄想にかられて試合を放棄するなんて!というか渚は
「ところでこの清美って誰?」ってそんなことも知らずにチーム組んでたのかよ!
ああ…やはり寄せ集めチームだったのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「今日はニューバージョンだ…!」

「(カタカタカタカタ)」

「ま、前より残念なことになってるじゃなイカ…」

「なーに、行けイカ娘!」

「そーれ!」

ドドドドドドド!!

「あだだだだだだ!?」

「お、おいこら!つまようじ出すなんて反則だろ!」

そして次の対戦相手は南風のおっさん&偽イカ娘!今日もまた偽イカ娘の被りものに妙な改造を施してきたようで
すごい勢いで発射されるつまようじミサイルに苦しめられるイカちゃん!
つーかボールも使わずに相手への直接攻撃すんなよ!反則すぎるわー!!

「くっくっく、今回のテーマは気が利くイカ娘だ!
 触手は温かいおしぼり、つめしぼも可!(※つめたいおしぼり)
 口からは食べるラー油も出せるのよ!」

「確かに欲しいサービスではあるが…!」

「ビーチバレーじゃ役に立たないでゲソ!」

ボッガアアアアアン!!

「い、いたた…はっ!?い、いやあーーっ!!」

「ま、待てえーっ!!」

「ああ…恥ずかしがり屋は治ってないんだな…」

がしかし、つまようじミサイル以外の機能は気が利くだけでビーチバレーには何の意味もないことが発覚!
おしぼりやラー油ではイカちゃんのアタックにまるで対抗できず、
被りものを破壊された偽イカ娘は恥ずかしくて去っていったという…

《さあいよいよビーチバレー大会もクライマックス!
 決勝戦は海の家れもんチームとライフセーバーチームです!》

バッチイイイイイン!!

「あだっ!?く、くそっ…女の体にわざとぶつけるなんて男らしくないぞ!?」

「そっちが触手を使うならこっちも手段を選ば…(ばごっ)ぐばあーっ!?」

そしていよいよ残すは決勝のみ、優勝に向けてがぜん気合が入るイカちゃん達でしたが…
最後に立ちはだかるは屈強な海の男・悟郎&磯崎コンビ。日頃から鍛え抜かれた悟郎達が相手では、
イカちゃんの触手を駆使しても有利に立つことができません。決勝は予想外に互角の真っ向勝負となり、最後にこの死闘を制したのは…

《優勝は…海の家れもんチームです!!》

「や…やったでゲソー!!」

「ぐっ…ま…負け…た…」

イカちゃんチーム大勝利!!
最後の最後まで気が抜けない苦しい戦いでしたが、ついに念願の3Dテレビをゲットするイカちゃん!
そしてこの脇まるだしのイカちゃんである  わき!イカちゃんのわき!わきいいいいいいいいい
眼福眼福。いいものを見せてもらったぜ…Bパートに続く!


■侵略!イカ娘 第12話(最終回Bパート)「ピンチじゃなイカ?」

 

「どひー、疲れたあ〜!」

「今日は忙しかったわね〜…遅くなっちゃったけどご飯にしましょう。イカ娘ちゃん、運んでくれる?」

「分かったでゲソ(しゅるしゅる)」

ガッシャアアアアン!

「わっ、何やってんだよイカ娘!」

「あ、あれ…?触手が…ふんっ、えいっ、えいっ!んんん〜…!う、動かないでゲソぉ…」

イカちゃん第12話Bパート、この話はイカちゃんの触手にある異変が起こったシーンで始まります
そう、普段なら自由自在に動くこの触手が、ある日突然まったく動かなくなってしまったという…
それにしてもふんふん一生懸命力を入れるイカちゃんすごくかわいい。
こんな姿が見れるならたまには触手が止まるのもいいな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「イカ姉ちゃん、エビ食べようよ!きっと栄養取ったらなおるよ!」

「(もぐもぐ)は〜、やっぱりエビはおいしいでゲソ〜!」

「それで、触手はどう?」

「え?むぅぅぅ…!あうう…」



「うーん…ううーん…!」

「ピコピコもホタルイカ能力もダメか…」

「イ、イカスミは吐けるでゲソ!(ぴゅっ)」

「うーん…ダメね、コクも香りも量もないわ」

「そ、そんな…」

ところが、何をやってもイカちゃんの触手が元通りに動く様子はありません
しかも触手だけではなく、頭のピコピコ・ホタルイカ能力・イカスミとイカちゃんの持つ特殊能力は
全部まとめてなぜか失われてしまったようで…

「ふうむ…これはMIT主席的には退化だと思われマース」

「た、退化…?」

「陸上での新しい生活に適応していく上で、必要のない器官がなくなっていくことよ」

「しかしこれほど急激な退化がなぜ起こったのか…実に不思議デスねえ…」

そんなイカちゃんの異変の原因は、陸上生活に適応した結果の退化であると判断したクラーク達。
こういう時にはこいつらの頭脳が頼りになりますね、とはいうものの「原因はなんなのか、退化を防ぐ方法はないのか」と
肝心の部分に関してはクラーク達でもお手上げのようで…結局イカちゃんは、このままだと普通の人間になるしかないというわけか…

「…はあ…こんな体じゃ、侵略なんかできないじゃなイカ…
 勇気ある撤退か、ここに留まるか…それが問題でゲソ…」

そんな事実を知らされた結果、一人ぽつんと夕暮れの砂浜でしょんぼり座っていたイカちゃん。
イカちゃんが地上にいる目的といえばもちろん人類侵略、それが不可能になった今どう生きて行けばいいのか…
海に戻ってイカとして生きるか、地上に残って人間として生きるか…悩んだ末にイカちゃんが出した答えとは…

「む?でも地理的にはともかく、心情的にはとっくに侵略を終えていると言ってもいいのではなイカ?」

-------------------------

『このままここにいても回復は望めないでゲソ!いったん海へ帰ろうと思うでゲソ!』

『ええ!?そんなの嫌だよイカ姉ちゃん!』

『そうだ!お前はもう私達の家族なんだぞ!?』

『なんでもするから行かないでちょうだい!!』

『仕方ないでゲソ…そこまで言うのなら…』

-------------------------

「むっふっふ…奴らが私にここへ留まって欲しいと言うのなら、それを拒む理由はないでゲソ!」

ってゲェー!?なんとイカちゃんの考えた結論というのは
「人類侵略とか終わってたわー、とっくに終わってたわー」と目的を達成したことにして
その上で栄子たちが泣きながら懇願するなら地上に残ってやってもいいという…
え、えーと…まあ…私はとにかくイカちゃんが残ってくれるなら別になんでもいいんだけどさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「海に帰るの?それがいいよ」

「え?」

「ここにいても治る見込みないもんなー」

「寂しくなるわね」

「え…?え?」

「イカちゃんのためだもんね、止める権利も資格もないよね」

「いつまでも忘れないからな」

「手紙ちょうだいね」

「シーユーアゲイン」

「えっ…」

ってこらあああああああ!!お前らああああああああ!!
ば、ばかたれがー!!なんなんだお前ら!実際にイカちゃんが「海に帰ろうと思うでゲソ」と言ってみたところ、
「おう帰れ帰れ」と誰もがそれに賛同してしまう栄子たち!ちょ、ちょっと待てよ!少しは止めろよ!
他の連中はともかく早苗と清美まで…お前らそんなにあっさり別れていいのか!?
それに渚のやつは挨拶すらないのかよ!(えー  あ、あいつイカちゃんを恐れているとはいえこんな時まで…

「元気でなー!」

「元気でねー!」

「溺れた時は慌てず焦らず、だぞー!」

「…」

ああ…そして結局は本当に未練もなにもない様子で、イカちゃんを海に送り出してしまった栄子たち…
逆にイカちゃんの方は本当に寂しそうです、今思えば「こいつらが泣いて頼めば残ってやるでゲソ!」と言っていたのも
それは栄子たちに対する信頼の裏返しだったんじゃないでしょうか
なのにこれほど自分は必要とされていなかったとは…イカちゃんの悲壮感たるやどれほどか…ああ…

「大丈夫かなー、イカ姉ちゃん」

「なーに、どうせすぐ帰ってくるさ」

「イカ娘ちゃん、寂しがり屋だから」

「そうですよねー」

「んふふふ、イカちゃんったら意地張って可愛い!」

「ははは、今晩はあいつの好きなエビカレーにしてやるか。おーいイカ娘、いつまでカッコつけてんだー?」

って、き、きさまらー!!アホかー!!な、なに考えてんだこらあー!!
今までのは全部「アハハハ海に帰るとかどうせ口だけだろ」とタカをくくっての冗談だったのかよ!
そんなお気楽な問題じゃねーだろ!こいつら…イカの能力をなくして地上に残るってのが、イカちゃんにとってどんなことかを考えろよ!

お前達には分かるまい…!
私は今まで…イカの誇りを
胸に抱いて生きてきたのだ…!

だが今、その高みから
私は堕落したっ…!
我が体の退化した先には人間がいる!


(C)サンライズ・メ〜テレ

自分よりも下に見ていた
生き物がいるのだ!分かるか!?
すべてが昨日と違うこの感覚…!
この体!バラバラに
引き裂きたいほどだァァァッ!!

しかしバローネ様のこのセリフは汎用性たけーな、何にでも使えるなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「イカちゃーん!」

「イカ娘ちゃーん!」

ザザーン…ザザーン…

「あ…あれ…?」

ところが…栄子たちがいくら呼びかけてみたところで、海からはイカちゃんの声が返ってくることはありませんでした
それから長い月日が経ち、夏が終わり秋が来て…冬が来て…春が来て…また新しい夏が来ても…
それでもイカちゃんが栄子達の前に戻ってくることはありませんでした。なぜならイカちゃんは…イカちゃんはもう二度と…
貴様ら…貴様らぁぁぁ!!バカヤロォォォォォー−ッ!!
なんてことをしてくれたんだよ!あんなどうでもいいことでイカちゃんを失うだなんて!
ああ…愚かすぎて目まいがしそうだよ、まったくもう…Cパートに続く!


■侵略!イカ娘 第12話(最終回Cパート)「もっとピンチじゃなイカ?」

 

「あれからずいぶん経ったな…ここもすっかり普通の店になっちまって…」

「…前から普通の店だっつうの」

「どうしてるんでしょうね、今ごろ…」

「…」

前回イカちゃんが姿を消してから丸一年…看板娘を失った海の家れもんには、もはや以前のような活気はありませんでした
それに、栄子達の心にぽっかりと空いた穴も埋まらないまま…イカちゃんは今どこで何をしているのか…
というか早苗が1年もイカちゃん断ち生活を送ってるって奇跡じゃないか?(えー
以前はたった数日で完全に精神が崩壊していたというのに…早苗…

「あいつ…本気で…帰りやがって…」



ズダダァァン!!

「この家を地上!いや宇宙侵略の拠点にさせていただくでゲ…だわ!」

「えっ!?」

「地上だとか人類だとか小さいだわ!私はこれから宇宙の支配者になるだわ!」

「イ…イカ娘ぇぇっ!!今まで心配かけさせやがって!
 お前一体どこほっつき歩いて…!あ、あれ…?」

ってキター!!イカちゃんの帰還キター!!
うおおお第1話の時とまったく同じ演出で…ってアレー?(゜д゜ )ようやく戻ってきたイカちゃんではありますが、
その姿にはひとつの異変が…そう、あの触手が綺麗さっぱり消えてなくなっていたのです。
ショートヘアなイカちゃん…今までと大分イメージ変わるなぁ…なんだかイカちゃん本人と言うより妹か何かみたいだ
あと、この場面の千鶴はなにげにすごい貴重な開眼シーンを披露してますよね…

「イ、イカ姉ちゃん、触手は…?」

「もうあれは触手じゃないだわ、人間と同じ髪みたいなものだから要らないだわ」

「じ、自分で切ったのか…?いいのかイカ娘、それにその喋り方…」

「何がだわ?今の私はイカ娘Mkー2、ゲソゲソ言う喋り方はやめたでゲ…だわ!」

それにイカちゃんが変わっていたのは、見た目だけではなく喋り方までも…
今ではすっかりゲソ喋りを捨てただわ娘になっていました。もう海の使者を名乗る資格がないということなのか…
そんなわけで再び栄子達と暮らし始めたイカちゃんですが…これまで触手でやっていた行為はすべて手作業、
イカスミやホタルイカの能力も失われたまま、極めて普通の人として暮らしていくことになります



「(てきぱき てきぱき)」

「はは…イカ娘、すっかり手を使うのにも慣れたみたいだな」

「ん、そうで…だわ」

「違う…」

「え?」

「こんなの…違う…イカ姉ちゃんはそんなんじゃない!!」

「た、たける、何言って…」

「イカ姉ちゃんはもっと元気で!威張ってて!失敗ばっかで、でもめげなくて…!
 今のイカ姉ちゃんは…イカ姉ちゃんじゃない!!」

ぶんっ!!

ああ…しかしそんなある日、すっかり変わったイカちゃんに不満をぶちまけてしまったたける!
たけるが切実に訴えていることは…単にイカの能力がなくなったとかそういう話じゃないんでしょう
だわ娘になってからのイカちゃんは…元気に笑うこともない、どや顔で威張り散らすこともない、失敗して泣き出すこともない…
ただひたすらに、淡々と落ち着いた日々を送っているだけだったのです

客観的に見れば静かな良い子なのでしょう、でもそれはたける達が愛したイカちゃんの姿じゃない…
その気持ちが抑えられなくなったたけるは、シャチの形をした浮き輪をイカちゃんに投げつけてしまいます
そう、シャチと言えばイカちゃんが最も恐れていた天敵中の天敵…以前ならこの浮き輪を見るだけで号泣していたほどです、
これをぶつけられたらもうイカちゃんも平常心ではいられないはず…

「わっ」

ぽすっ

「…あ…」

「た、たける…」

「う…あ…あ…うああ…!うあああああああーーん!!」

「ご…ごめんなさいだわ…」

「うっ…うっ…!僕の方こそ…ごめんなさい…!」

ああああああああああ
しかし…なんとそんなシャチをぶつけられてもなお、「わっ」と普通の反応しか返さないイカちゃん…
もはやシャチの恐怖さえも完全に忘れ去ってしまったのか…もうどうやっても前のイカちゃんは帰ってこない…
それを痛感してしまったたけるは、あまりに寂しくて涙が止まらなくなってしまいます

ザザーン…ザザーン…

「…私は…どんどんダメになってるような気がするだわ…」

「そんな事はないんじゃないかしら」

「え…?」

「いきなり話しかけてごめんなさい、隣…いいかしら?」

って…傷心のイカちゃんが海辺で座り込んでいると、そこに見たこともない謎の少女が話しかけてきました
この子は一体誰なのか…?突然のことに戸惑うイカちゃんではありますが、とりあえず相談に乗ってくれるようなので話を続けてみることに…

「あなたは地上を侵略しに来たの?」

「そ…そうでゲソ!海を汚す悪い人間どもをこらしめてやるのでゲソ!
 でも…イカ機能はなくなるし…どうしたらいいか分からないでゲソ…」

「悪い人間ども…実際に人間と対面してみて、良い人間どももいたでしょう?」

「…うん…」

「あなたはどうしたらいいか分からないって言うけど、それは違う…
 あなたがしたいと思うことをするのが大事なのよ」

「わ、私が…したいと思うこと…?」

「それと…あなたは一人ぼっちじゃない。それを知っておいて」

…?(゜д゜ )えーっと…なんつーか…結局なにが言いたいのかよく分からない人だったな…(えー
「人間は全部が悪人なわけじゃない」 「したいと思うことをするのが大事」 「イカちゃんは一人ぼっちじゃない」
主張としてはこの3つのようですが…その結果イカちゃんは何をどうすればいいんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ちなみにこの謎の少女、スタッフロールをみると名前は田辺梢というそうです。
田辺梢…ナベズエ…そしてこの赤い帽子に赤いワンピース…
そう、実はこの少女の正体はタコ娘と考えるのが妥当なところでしょうな…同族としてイカちゃんにアドバイスをしに来たというわけか…

「イヤッフー!!深海こそ地球に残る未知の世界!
 そこには宇宙人誕生の謎が隠されているハズ!」

「イエース!あのイカ娘が最後の1人とは思えナーイ!!」

「大王イカ娘!タコ娘!クラゲ娘!もしくは竜宮の使い娘もいる可能性が!
 ヒアウィーゴー!!」

って…一方その頃3バカはなぜか物凄いテンションで大興奮しながら、イカちゃんの同族を探しに海底探索を始めようとしていました
しかしこいつら…突拍子のないヘンテコなことをいきなり言い出しましたが、
タコ娘が存在することをズバリ言い当ててるところを見ると
単なる思いつきで言ってるだけなのに実は間違ってないという恐ろしい連中ですな…


C) NBGI/PROJECT iM@S

でも竜宮の使いが見たければ
木曜深夜の
6チャンでも見てろよ…
(えー

「おーいイカ娘ー!泳ぎに行こうぜー!(ざばざば)」

ドッバアアアアアン!!

「え!?う、うわあああーーっ!!」

「え、栄子ーーっ!!」

ってああ!?しかしその時、3バカの海底探査マシンが突然の大爆発を巻き起こし、そこから発生した大渦に巻き込まれてしまった栄子!
そしてイカちゃんの目の前で、栄子は渦に飲まれて海の彼方に消えてしまったという…あ、ああ…まさかこんなとんでもない事態になるとは…
3バカが竜宮小町に満足していれば!
痺れるくびれに満足してればこうはならなかったんだ!!
(えー

「がっ…ごぼ…!がぼっ…!」

「え…栄子…栄子おおおーーっ!!」

バッシュウウウウウ!!

「…え…?イ、イカ娘…お前…」

とその時、海底へと消えた栄子を助けたいあまりに、自ら海に飛び込んで必死に呼びかけるイカちゃん!
するとイカちゃんの気持ちに応えるようにみるみる触手が再生し、栄子を無事に助け出したという…


(C)鳥山明/集英社

そういや再生できるんだったな…

そういうことだ、ピッコロのようにな…
(えー

というかこの触手に包まれるシーンの栄子の顔かわいいよな…多分今までの栄子のシーンで一番可愛いんじゃなかろうか

「「「ほんとスミマセンデシター!!」」」

「はー…しょうがない、許してやるよ」

「「「あ、ありがとうございマース!!」」」

「ふむ、思えば…栄子が溺れてくれたおかげで、私もイカ能力を取り戻したでゲソ。
 これからも…よろしくでゲソ!」

「イカ娘…ああ…!」

そして最後は3バカ達をギタギタにとっちめて、一応の気は済んだのか許してやることにした栄子たち。
イカちゃんの性格や能力もすっかり元通りとなり、これからも今まで通りこの海の家で暮らしていくことになるのでした
というかこの場面、イカちゃんと栄子が赤面しながら見つめ合っているので大変百合っぽいです。や、やめろー!!

侵略!イカ娘・完

と、まあこんな感じの最終回だったわけですが…うーん…私としては正直ちょっと不満がある感じのラストになってしまいましたね
なんでかってそれは3バカがただの小悪党っぽいラストになってしまったから。
3バカのせいで栄子が死にそうになって、イカちゃんがそれを助けて、3バカをこらしめて終わり…うーん…

なんて言うかな…そこが違和感の原因なんだよな…前にも言ったことがあるけど、イカ娘という作品には
困った奴はいるけど悪い奴はいないというか、
安部先生の人柄の良さを反映したような優しい世界、それこそがイカ娘ワールドというか…

今回は最終回だから、「何かドラマを用意しよう」とスタッフが考えた結果なんでしょうか、
そのために3バカが悪党っぽくなってしまった気がしてなりません
それはダメでしょう…ドラマのためにイカ娘の優しい世界が歪んでしまうくらいなら…
ドラマなんていらない!別に内容なんていらない!!(えー

イカちゃんがひたすら可愛くて悪い奴がいない、ほんわかした気分でいられる癒しの空間…
この作品の大前提はそこだと思うんですよね、それを守ったうえでドラマがあるなら何の文句もないですけども

と、まあ最後にちょっとケチをつける形になってしまいましたが、これまで私がひたすらに誉めちぎってきたこのアニメの評価は…


(C)板垣恵介/秋田書店

それでもなお!
地に堕ちぬッッッ!

そう、最後が微妙だろうがなんだろうが紛れもなく私の人生最高のアニメでした。
もはや他の作品とは比べようのない、遥かな高みまでイカちゃんは突き抜けてしまったんだよ!
過去はもちろん未来永劫イカちゃんに並ぶ作品は俺の中には出てくることはないでしょう
というわけで最後はこの言葉で締めくくろうと思います

ひとつだけ…聞いていいかな…
なんだ…?
イカ娘…

イカ娘って…

どんな人だったの…?
…!!
イカ…娘か…
美しい娘だった…

そして
優しい女だった…

ただそこにいるだけで皆が暖かい気持ちになれる…

そんな
不思議な輝きにあふれていた…


(C)三条陸・稲田浩司/集英社

あれほど深くアニメキャラを愛する事は…

もうあるまい…!!

というわけで…第二期に続く!!






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