・ピクシブで太陽に心臓鷲づかみ祭りが巻き起こってるけど、それは反応無いの?
 訳(プリキュアサンシャインは興味ないんか?黄色いぞ)

何かと思えばキュアサンシャインの話題だったのかよおおおおお!!
太陽に心臓鷲掴みって、要はキュアサンシャインにハートキャッチされたってことだったんかい!なんと分かりにくい!

まあしかし、今週とうとう登場しましたねキュアサンシャイン。2chやふたばの各実況スレも爆発的な伸びを見せて
一時的にサーバーが落ちるような事態になっていたようですよ。これほど人気あったんか会長…

それにしてもとにかく凄いと思ったのは、会長変身バンクの作画枚数の多さでしょうか
前作のパッション変身バンクも相当凄かったけど、会長はそれ以上だな…もう完全にこれTV放送のレベルを超えてますよ!
一体どれくらいの枚数を使って…って

・会長の変身バンクは5000枚だそうですな


(C)鳥山明/集英社

ご…5000だと!?
そりゃあなにかのマチガイだぜ!
スカウターの故障だ!!
(えー

ご、5000枚ってあなた、そりゃ普通だったら30分のアニメをまるごと作った時の枚数じゃないですか!
一般的なアニメは30分で3000〜5000枚、神作画と呼ばれる回で8000〜10000枚くらいと聞いたことがありますが…
最近ではAngel Beatsが「6話までで合計50000枚使って制作スタッフが悲鳴を上げてた」という話題がありましたね
6話で50000枚、つまり1話につき約8300枚…それでもスタッフがヒーヒー言うくらい奮発した枚数だというのに
わずか1分で5000枚使ったってどんだけ無茶したんだ会長…とんでもない話だな…

でも会長の変身は枚数も凄かったですけど、この笑顔・笑顔・笑顔・笑顔の会心の笑みラッシュも凄かったですね
会長は今まで照れ笑いすることはあっても、にっこぉーと会心の笑みを浮かべることは少なかったから
これには思わずハートキャッチされてしまった視聴者も多いんじゃないでしょうか

まあ僕は顔よりヘソの方に夢中だったんですけどね(えー


■ハートキャッチプリキュア! 第39話「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!」

 

遅くなってしまいましたが先週のプリキュア感想です。とりあえず何はさておきらくがきんちょCMのえりかが可愛い。
そして変身シーンは久方ぶりにえりか単独バンクと、えりか派の私にはなかなか嬉しい回でした…が
それ以上にえりかの性格が果てしなくボンクラだったのが悲しかったね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんなんだ一体…たった一話前に自分自身のダメな部分と向き合って、それを乗り越えるという試練を経験したばかりなのに
なんで急に過去最高にダメな性格になってんだよ!(えー  おかしいよ…こんなのおかしいよ…


■ハートキャッチプリキュア! 第42話「とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…」

 
今週のダークさんにプリキュア全員吹っ飛ばされたシーンにて。

つぼみは可愛いなぁと思ったでござるの巻
いつきもいいよなぁと思ったでござるの巻
ゆりっぺは割と平気そうで
さすが頼りになるなぁと思ったでござるの巻
えりかだけ完全にのびてて
大丈夫かお前と思ったでござるの巻
(えー

えりか…今となっては「ハートキャッチで最弱のプリキュア」というとマリンのことになっちまったな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■ハートキャッチプリキュア! 第43話「あたらしい家族!私、お姉さんになります!!」

 

「つぼみ〜!慌てて帰っちゃったから心配したんだよ!」

「す、すみません、実は…お母さんに赤ちゃんが出来たんでーす!!」

「おぉ!?それはめでたい!」

さて今回のプリキュアですが、なんとつぼみの母親のお腹に新たな子供が宿ったシーンから始まります
と、父さん母さん…14歳のつぼみというお年頃の子供がいる中で
いつの間にそんなもの仕込んだんですか!(えー
実際自分が14歳の時に、母親が孕んだとしたらすごい複雑な気分になるだろうなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ああそれにしても「お母さんに赤ちゃんが出来たんです!」 → 性行為を連想させる内容
「それはめでたい!」 → 性行為を賛美する内容というわけで
もはやプリキュアも規制の波に飲まれる運命にあるのですね(えー

「お父さん!」

「ん?」

「お父さんとお母さん、今もラブラブなんですね!」

「ははは、いやなぁ!超ラブラブだぁ!」

「きゃー!あははー!!」

そして赤ちゃんが出来たことが相当嬉しいようで、つぼみはハシャぎまくりながら両親のラブラブっぷりを喜んでおります
ううむ、「今もラブラブなんですね!」っていうのはあれでしょうか、
「ゆうべはおたのしみでしたね」みたいなセリフと同じ意味で言ってるんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

つぼみ…やはりもう14歳だから子供の作り方ぐらいは知ってるだろうし、
両親のセクロスというものを許容したうえでこう言ってるんだろうか。だとしたらなんて性生活に理解ある娘なんだ!(えー
まあしかし今という時期にこういう内容を見てしまうと、ついついこの言葉を連想してしまいますね
夫婦の性生活みたいなのを漫画に描くことが、子供たちに無害だっていうんなら
バカだねそいつら。頭冷やしてこいと言っといてくれ
(えー


■ハートキャッチプリキュア! 第45話「もうダメです…世界が砂漠になりました…」

 

「会えて嬉しいよキュアフラワー…
 50年前、お前がハートキャッチミラージュで封印した私の力…今こそ返してもらうぞ」

ラスボスがあまりに強すぎて1話で世界が崩壊したでござるの巻
さて…前回までいつものように「デザトリアンが出てきたぞー」「よっしゃ退治すんぞー」という日課をこなしていたつぼみ達ですが、
今回はいきなりの急展開になりましたね。突如として姿を現したラスボス・砂漠王デューンですが、その力は反則的に強すぎました

力の大半を封印された状態でありながら、キュアブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライトをすべて一撃で瞬殺し
史上最強のプリキュア・キュアフラワー(つぼみのお祖母ちゃん)をも10秒かからず撃破してしまったという…
そしてデューンの力で一気に地球は砂漠の星と化し、人類のほとんどが犠牲になってしまいました

前回まで本当にただの日常回が続いていたのに、わずか1話にしてこれとは…
それにしても、頼みのキュアフラワーはプリキュアの種を砕かれてしまったのでもう変身できないし、
デューンは封印されていた力を取り戻して今回よりもさらに強力になってしまったし、
強すぎて本当にどうにもならないな…なんかもうブリーチの藍染を思い出すようなインフレっぷりですよ
「新しい鬼道ッス」くらいのチート技を使わないとまったく勝ち目がないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あと、2月からはもう新番組・スイートプリキュアが始まることが決まっているので、
ハトプリが終わるのも残すところあと3〜4話ってところでしょうか。敵幹部はまだずいぶん残ってますけども
・クモジャキー&コブラージャを倒す
・サバーク博士&ダークプリキュアを倒す
・デューンを倒す
と、それぞれ1話ずつ使って終了という感じでしょうか。最後になってずいぶん駆け足な気もしますが…
それとサバーク博士とダークプリキュアには、まだ大量の謎が残されているのも気になりますね。
デューンも異常なまでに強すぎて勝てる気しないですが…果たして上手く風呂敷を畳むことが出来るのでしょうか。次回に続く!


■ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」

 

「くっくくく…」

「なによ…!世界を砂漠に出来たのがそんなに嬉しいわけ!?」

「俺は世界がどうなろうと興味はない、ただ己の強さを極め強い者と戦う…
 それだけが俺の望みぜよ!せいぜい俺を楽しませるぜよ…キュアマリン!」

さて前回、砂漠と使徒との最後の決戦に挑むべく、敵の本拠地へ乗り込んだプリキュア4人でしたが…
今回のサブタイがクモジャキーとコブラージャくたばるの巻と示されているように、
その行く手を阻んだのはクモジャキーとコブラージャの2人でした

「キュアサンシャイン…君こそ僕と戦う相手に相応しい。戦いの場へご招待するよ」

「望むところ…!」

「美しい僕と美しい君が美しく戦いを繰り広げる…さあ、この戦いをもっと美しく
 芸術にまで高めようじゃないか!」

ところが「ここは俺に任せて先に行け!」と、自らクモジャキーとの勝負を買って出たえりか、
そしてコブラージャから直接ご指名が入ったいつき…つぼみとゆりはこの場を2人に任せて、一足先に通路を進むことになります
というかコブラージャのやつ「一番美しいプリキュア?僕はキュアサンシャインちゃん!」なんて趣味してたんですね(えー
まあ私も黄色のプリキュアが一番可愛いという点では同意しますが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「てえええやああああーーっ!!」

ズドドドババババドッゴオオオオオ!!

「ぐうう…っ!な…なんぜよこの力は…!
 キュアマリン…何がお前をここまで強くしたぜよ!」

ところが今日のえりかは、普段とは一味も二味も違う驚異的な戦闘力を発揮!
極限流のような物凄い連打技をバリバリと繰り出し、デザトリアンより遥かに強いクモジャキーをも圧倒しております
一方のいつきがわりと苦戦中なだけに一層えりかの強さが際立つ感じですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「強さ強さって…クモジャキー、あんたが言ってるのは本当の強さじゃない!」

「なに…!?」

「あんたは確かに強いよ…でも強くなって何がしたいの…?
 私はプリキュアの力でこの世界を守りたい!
 ブロッサムとみんなと、これからも楽しく生きていきたい!
 そのためならいくらだって強くなる!絶対に負けない!」

「…」

「あんたはただ、自分が強くなることばっかり考えてさ…そんなのってなんだか…」

みじめだわ
悲惨だわ
青春と呼ぶには
あまりにも暗すぎるわ!!
(えー
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社

さらには言葉責めにおいてもクモジャキーを圧倒し始めたえりか!
人を守るために強さを求める自分と、無益に強さを求め人を苦しませるクモジャキー…
その精神の違いこそが力の差に現れていると断言し、クモジャキーもかなり精神を揺さぶられているようです

「…確かにお前の言う通りかも知れん…じゃが…
 俺はそれを分かるワケにはいかんぜよォォォッ!!」

「ただ強くなりたい、そのためにたくさんの人の心をもてあそんで世界を砂漠にした!
 海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ!!」

「はあ…はあ…」

「ふっふっふ…ブザマだねえキュアサンシャイン。
 これ以上キミの醜い姿は見たくない、美しい僕の手で美しく散るがいい!」

「…どれだけ醜くても…無様でも構わない!
 私は世界を、みんなの太陽のような笑顔を守りたい!」

「言ったはずだよ…人の心には興味がないってね!」

「その心の闇、私の光で照らしてみせるッ!!」

「プリキュアブルーフォルテウェーブ!!」

「プリキュアゴールドフォルテバースト!!」

ズッドドバアアアアアアン!!

そしてついに優勢を維持したまま、クモジャキーに必殺技を叩き込んだえりか!
それとは対照的に形勢不利の中、一発逆転に賭けて必殺技を放ったいつき!
ふうむ…この辺はあえて対照的になるようにしたんでしょうか、今回スタッフがいつきを苦戦させていたワケというのは

同じ死ぬなら見苦しい死に方はやめてくれ…!

最後まであんたらしく…

美しく散っていって欲しいんだよオレは…!


(C)三条陸・稲田浩司/集英社

どんなに無様でも
どんなに見苦しくても一向に構わん!
わずかにでも勝算があるならば
オレはそれに賭ける…!

きっとヒュンケルvsヒム戦をリスペクトしたかったんだよ!(えー

しゅぱあああああああ

「ふふ…俺の負けぜよ…キュアマリン…世界には、俺の知らん強さがまだまだたくさんあるぜよ…」

「…美しいね…僕の最期に相応しい…これが君達の言う心の美しさか…
 キミと戦えてよかったよ、キュアサンシャイン…アデュー…」

そんな2人の必殺技のパワーに包まれ、とうとう心安らかに浄化されていったクモジャキー&コブラージャ。
ただ単に必殺技を食らって負けたと言うより、クモジャキーは他人のために力をつけたえりかの強さを、
コブラージャは他人の心を照らしたいと思ういつきの心の美しさを感じて、精神的に満たされながら消えていったという感じですね
単に敵を蹴散らしました、おわりじゃなくて、救いのあるラストだったのがいいまとめ方だったなと思います。次回に続く


■ハートキャッチプリキュア! 第47話「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」

 

「アイムユアファーザー」

「NOOOOOOOOOOOO!!」

ハートキャッチプリキュア最終決戦第2弾。今度の対決はサバーク博士&ダークプリキュアvsつぼみ&ゆりのタッグ対決であります
しかしそんな対決の最中、意外な事実が明らかに…つぼみがサバーク博士の仮面を叩き割ったその時、
それを見たゆりが「ダディ!?」とわなわな動揺し始めてしまったのです

「お…っ、お父さん!?」

「えっ!?サ、サバーク博士が…ムーンライトの…!?」

「うぅ…わ、私は一体…」

「お父さん!忘れたのですか!?ゆりです、あなたの娘のゆりです!」

「…!ゆ、ゆり…!?ゆり…!」

「お父さん!」

「来るなぁぁぁーーッ!!」

ドッボガアアアアアン!!

「ああうっ!」

「よくも私の父を傷つけてくれたな…!私を生み出したのはサバーク博士…
 その理由はただ一つ、ムーンライト!貴様を倒すことだ!」

むう…サバーク博士は仮面の力で洗脳でもされていたんでしょうか、素顔になった今は正気に戻っているようですが…
しかしサバーク博士に造られたイノベイドであるダークプリキュアもまた、博士のことを父と慕っているようで
実の子であるゆりと激しく火花を散らすことに…

「わ…私を…倒す…!?そのために…お父さんが…?」

「…」

「お父さん…!何かの間違いですよね!?
 お母さんと私を置いて、こんな事になるなんて…お父さん!」

「…う、うう…」

「月影博士はもはやお前の父ではない。私の父・サバーク博士だ!」

「そ…そんな…」

う、ううむ…自分の父親が、ある日突然自分と母親を置いて夜逃げしてよそで子作りして自分を殺しにきたなどという
とんでもないこの状況に、涙をボロボロ流しながらショックを受けるゆり…
でもサバーク博士の行動は、洗脳で無理強いされたことなのでは…?
と思いきや、サバーク博士は「やっべーどうしよう言い訳が思いつかねー」とばかりに
修羅場ムードの中で居づらそうにしているばかりです。ちょ、ちょっと待てこらー!
まさか本当に「ちょっと魔が差して…」とかついやっちゃった部分があるんじゃないでしょうね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あと、ゆりみたいにいつもキリッとしてて全く動じないキャラが、こんな風に顔をくしゃくしゃにして弱々しく泣くシーンって
なんかぞくぞくしちゃうね。S心をくすぐられるね(えー

「ゆりさん…!しっかりしてください、ゆりさん!」

「邪魔をするなぁぁぁーーっ!!」

「くぅ…!ゆりさんのお父さんがこんな事になったのには、きっと何か深い理由があったんです!」

「えっ…?」

「…うう…」

「お父さんを守るためにも、ここで負けるわけには行きません!
 お父さんを、自分の本当の気持ちを信じてください!」

「ブ、ブロッサム…」

「うう…」

そのうーうー言うのをやめなさい!!(えー
なかなか立ち直れないゆりに対して、父親を信じるように励ましの言葉をかけるつぼみでしたが…
その間ダメ親父がずっと横でうーうー情けなくわめいてるので
こりゃ信じられるものも信じられないと思います(えー
まったくしっかりしてくれよ父ちゃんよ…見ててはり倒したくなってくるじゃないかよ;y=_ト ̄|○・∵. ターン

うーんゆりがハトプリキャラで一番しっかり者で頼りになるのに対して、この父ちゃんのろくでなしっぷりは対照的すぎますね
はっ(゜д゜)まてよ…サブタイの「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!」というのはもしや
サバーク博士の正体=ウルトラダメおやじという意味で言っていたのか!?(えー
嘘だと言ってください!父さん嘘だと言ってください!というわけで次回に続く


■ハートキャッチプリキュア! 第48話「地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!!」

 

「プリキュア!フローラルパワー・フォルテッシモ!!」

ドッバアアアアアン!!

「う…あ…あ…!ああああああーーっ!!」

「…」

前回はお互い「サバーク博士の娘」という意地をぶつけ合い、激しい激突を繰り返したゆり&ダークプリキュア…
それも最後はゆりの放ったフォルテッシモがダークプリキュアを貫き、とうとうダークプリキュアが倒れる形で
死闘も幕を下ろすこととなりました

「…お父さん…!お父さぁぁぁぁんっ!!」

「あは…」

「…」

ようやくこれでゆっくり父親と対面できるようになり、こぼれ落ちる涙を拭こうともせず一心不乱に飛びついていくゆり。
つぼみも「いいシーンやで…やっとお父ちゃんと再会できて…」と暖かく2人を見守っていましたが、
当のサバーク博士だけは「何いきなりしがみついてきてるわけ?」
すごいしかめっ面で全然ゆりに応えようとしてくれません。え、そんな…
お父ちゃん…ダークプリキュアを倒したことでヘソを曲げてしまったとかそういうことですか…?(えー

「ゆり。私にお前を抱き締める資格はない」

「え…?」

「すべては私の心の弱さが引き起こしたことだ。あらゆる命と心を守るこころの大樹…
 私はその秘密を解き明かせば、みんなを幸せに出来ると信じていた…」

「…」

「だが研究に行き詰まった私は、デューンの誘いに乗り…
 サバークとして世界を滅ぼす手先となってしまった…ゆり…私は…」

そして罪悪感にかられてゆりとの再会を素直に喜べないまま、自分の過ちを語り始めたサバーク博士…
前回から色々と思わせぶりな表情を見せてましたが、どうやら本当にすいませんちょっと魔が差して…と、
自らデューンと手を組む道を選んでしまったようです。そこから先は完全に洗脳されていたようですが…

しかしゆりにしてみれば、抱き締める資格だとかそんなのはどうでもいいから
「ゆり!もう離れない!私はお前だけのものだ!」とか
洗脳解けた瞬間これぐらいのことは言ってもらいたいと思う:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「キュア…!ムーン…ライトォォォッ…!!」

「…!」

「う…うぐ…!うぐぐ…っ…!サバーク博士から…離れろォッ…!」

「…(ぎゅっ)」

ところがその時、すでに致命傷を負っていながらヨロヨロと立ち上がったダークプリキュア!
なんという執念…前回からそうでしたが、ダークプリキュアの父親に対する思い入れは異常です。要するに物凄いファザコンです(えー
自分の体に走る痛みよりも、ゆりに父親を取られたという事実の方がよほど耐えがたいようですな…

しかしゆりとて父親を譲る気など毛頭ありません。「私の父親に向かって勝手ぬかしてんじゃねーぞ」とばかりに
厳しい視線をダークプリキュアに向けますが…

「ゆり…すまない(すたすた)」

「えっ…?お父さん!?」

「もういいんだ…ダークプリキュア…(ぎゅっ)」

「あ…」

「ゆり…この子は、こころの大樹を研究して手に入れた技術と、お前の体の一部を使って造られた…お前の妹だ」

「…!」

「私は…娘同士を戦わせてしまった…ダークプリキュア…お前も私の娘だ…!」

なにー!?ところがその時、自らゆりの腕を振りほどきダークプリキュアに歩み寄ったサバーク博士!
しかも消え行くダークプリキュアの体を、ありったけの愛を込めてぎゅっと抱き締めたではありませんか
ゆりは全然抱き締めてくれなかったのに。ゆりは全然抱き締めてくれなかったのに!(えー
それにこのサバーク博士の笑顔ときたら…まさしく愛しい我が子を見つめる父親の表情ですが
さっきのゆりに対するしかめっ面はなんだったのかと言わざるを得ません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

父ちゃんよ…口では「ダークプリキュア、お前も私の娘だ」ってゆりとダークプリキュアが同じくらい大事なように言ってますが、行動を見ていると
「ゆり超うぜー、ダークプリキュアの方が100倍大事だわ」って
言ってるようにしか見えないんだよ!
(えー

ダークプリキュアが今にも死にそうだから、愛情が上乗せされてるのは分かるけどさ…それでもこの待遇の差はないと思いますわ
「ゆりはお姉ちゃんなんだからこのくらい我慢しなさい!おーダークちゃんよしよし」と、
ゆりは涙目でツメを噛みながら、妹が可愛がられるのを見届けなければならんのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

↓ダークプリキュアに対する反応

↓ゆりに対する反応

しゅぱあああああああああ

「おとう…さん…」

「…」

「(ちらっ)」

「…」

「ふふふ」

「…!」

そして父親の胸で安らかな笑みを浮かべながら、とうとう光の粒子となってこの世から消えて行ったダークプリキュア。
しかし最後に消えるその瞬間、ふとゆりの方へ目線を送ると、何やら意味ありげに微笑んでいました
ああ…これはなんというか…「ムーンライトざまあ」
やっぱり父さんは私のもんだった的な笑みだと受け取っていいんでしょうか(えー

そこまでギスギスした姉妹関係とは思いたくないですが、実際ゆりは相当ショック受けてるみたいだしなぁ…
見てくださいよ、この唇を噛んで必死に耐えているゆりの表情を
ゆりにしてみれば、ダークプリキュアに父親を取られたとしか思えないんじゃないでしょうか

戦いに勝ったのはゆりの方でしたが、父の愛を実感できたのはダークプリキュアの方だった…
ある意味でこれはダークプリキュアの勝ち逃げで終わった勝負だったのかもしれません
今からでもいいからゆりにも優しくしてやれよクソ親父よぉ(えー

パチパチパチ パチパチパチ

「はっははははっ…!とんだお涙頂戴だねえ」

「…デューン…!」

「とっても面白かったよ月影博士。キミはいつも僕を楽しませてくれるねえ」

「(ギロ…!)」

「おぉっと、怒ったってダメさ。力が欲しいと僕に頼んだのはキミだよ?
 研究で行き詰まったキミは、自分で僕らの仲間になったんじゃないか?
 ありがとう月影博士、キミの研究の成果はこころの大樹の守りを破るのに
 大変役に立った。おかげで地球を砂漠にできたよ」

ところがゆっくりと感傷に浸る暇もなく、ヘラヘラとその場に現れたラスボス・デューン!
そしてサバーク博士の感情を逆撫でするような言葉を次々と…そんな腹立たしい挑発を受けているうちに
博士の目がどんどん据わってきてやばいことになってます(えー
こ、こええ…こええよ博士!もはや眼力だけで人を殺せるレベルですよ!
しかし哀しいかな、いくらデューンにメンチを切ってみても、普通の人間のサバーク博士ではまったく戦闘力が…

「はあああああーーっ!!」

ズガドガドガアッ!!

「あははははっ!はははははは!」

って普通に殴り合っとるーー!?は…博士つええええええええ!!
なんとこのプリキュア5人をわずか数秒で全滅させたラスボスを相手に素手で渡り合っております、こんなに強かったのかよ博士!
博士って言うからもっとインドア派な虚弱体質かと思ってましたが、これほどにバトルでも頼れる人だったとは…(えー

「てやあああーーっ!」

ドッバアアアアン!!

「ははは!キミも僕が憎いのかなァ!」

「「ぬあああああああああああ!!」」

「っ…くああああーっ!!」

さらにゆりも続いて戦闘に参加し、鬼気迫る表情で一気にデューンを攻め立てる2人!
しかしそんな憎しみを吐き出すかのような殺伐とした戦いに、つぼみは困惑せずにはいられないようです
「あ、あのう、これ爽やかな日曜朝の子供向けアニメなんで…」ということで、
あんまりギスギスした雰囲気を持ち込んで欲しくないのかもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「ふふ…キミ達は…弱すぎる!」

ズッドバアアアアアア!!

「「「うあああああああああああ!!」」」

ところがその時、「お遊びはこれまでだ」とばかりに3人をまとめて一蹴してしまったデューン!
やはりというか力の差は絶望的…この間と同じように、たやすく吹っ飛ばされてプリキュアの変身も解除されてしまいました

「強い者が弱い者を喰らう…何か問題あるかな?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

「う…あ…」

さらに無防備な3人にトドメを刺そうと、エネルギーを超圧縮した光の玉を作り出したデューン!
変身の切れている今のつぼみ達では、食らった瞬間に3人まとめて絶命することは確実…
もはやこの攻撃を防ぐ手立てなどなく、死を覚悟して身構えるつぼみでしたが…

バチチチチチチチィッ!!

「く…!おおおおおおおっ!!」

「お、お父さん!?」

ところがその時、つぼみとゆりをかばおうと瞬時に飛び出したサバーク博士!
なんてことでしょうか、自分の体を盾にして強引に光の玉の爆発を押さえ込むつもりのようです
しかしゆりは父親が犠牲になるのを見てはおれず、咄嗟に駆け出してサバーク博士に手を伸ばしますが…

「お、お父さん…!お父さんッ!!」

バチチチチチチ!!

「くっ…う…!ゆ、ゆり…!」

ハドラーサマヲ…
タノム…!
(えー

「お母さんを…頼む…!」

ドッバアアアアアアアン!!

「お父さあああああーーーん!!」

ブロックウウウウウウウウウ!!(えー
うわあああああああ!!なんとゆりの目の前で大爆発に飲み込まれ、跡形もなくこの世から消えてしまったサバーク博士!
なんという…まさか塵ひとつ残らない壮絶な最期を遂げることになるなんて…
プリキュアでこれほどガチの人死にが出たのは初めてじゃないでしょうか

しかし我が子を守って爆風に散ったこの姿は、ブロックよりむしろバランと言うべきか(えー

 

「うあ…あ…お…おとう…さ…」

「ふふふ…ふふふふふ」

「…デューン…ッ…!!」

ガシッ!

「…放しなさい…!」

「嫌です…!自分の怒りや憎しみを晴らすために…戦うなんてやめてください…!」

「でも…でも…!私は…あいつが憎いのよ…!!
 憎しみが力になるのなら…私はそれでも構わないわ!!」


憎悪を燃やすんだ…!
ヤツへの憎しみと
殺意をたぎらせるんだ!!

いけない!ゆりさん!!


力を…暗黒の力を…!!

やめてえーっ!!
(えー

これほどの悲劇を目の前で見せつけられ、デューンにかつてないほどの憎悪を燃やし始めたゆり!
つぼみはそんなゆりを止めようとしますが、今のゆりは生半可な言葉では止まりそうにありません
まあ今のゆりはフリーザにクリリンを粉々にされた時の悟空とまったく同じ心境でしょうからね…これは説得するどころか
「オレの理性がちょっとでも残ってるうちにとっとと消えるんだ!!」
邪魔者扱いされてしまっても不思議じゃない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「情けないことを言わないでくださいっ!!」

「…!?」

「私の好きなゆりさんは…そんなことを言いません!お願いです…!
 憎しみのまま戦えば、きっと負けてしまいます…!
 悲しみや苦しみは…誰かが歯を食いしばって断ち切らなくちゃダメなんです!」

「…」

「私たちが頑張ってプリキュアしてきたのはなんのためなんですか…?
 コロンやお父さんが、ゆりさんに託したものはなんなんですか…!?」

「でも…でもっ…!」

「月影ゆりぃっ!!」

「…!?」

「私が憧れたキュアムーンライト…!あなたが何をしたいのか…何をするべきなのか…
 自分で考えてくださいっ!!」

ところがその時、必死にゆりを憎しみから引き離そうと声を荒げるつぼみ!
憎しみのまま戦っても勝てない…きっとさっき3人で飛びかかった時にそれを悟ったんでしょう、
デューンはこちらが憎しみを見せるほどアヒャヒャヒャと狂気を増していく男、それに何よりもそんな戦いはプリキュアの戦いじゃない
我を忘れたゆりに必死に訴えております

ただ…言ってることは正しいと思うんですけど、このセリフをつぼみがゆりに向かって言うのは正直どうかなと思うんですよね

父親が研究よりも家庭を選んでくれて、家族みんな花屋で幸せに暮らしているのがつぼみ
父親が研究に没頭しすぎて家庭をかえりみず、家庭崩壊して父親も死んでしまったのがゆり

パートナーの妖精が健在で今も一緒に戦っている
のがつぼみ
パートナーの妖精が惨殺されてしまい一人で戦っているのがゆり

”妹”が誰からも祝福される形で誕生し、これからの幸せな暮らしも約束されている
のがつぼみ
”妹”が全く望まない形で誕生し、激しい憎悪をぶつけられ殺し合うことになってしまった
のがゆり

これでつぼみが「憎しみで戦うなんて情けない」とゆりに言うのは正直あんまりだと思う(えー
ゆりが憎しみを持つに至った出来事からつぼみは完全に守られているというか、
ゆりが大事な物を失い続けた「持たざる者」なのに対して、つぼみはゆりが欲しいものを全て天から与えられているというか…

ここで一番説得するに相応しいキャラはハドラーだろうなというのが私の考えです(えー
↓以下、ダークプリキュアがハドラーだった場合の妄想展開

私は…あいつが憎いのよ…!
憎しみが力になるのなら…
私はそれでも構わないわ!!
バカ者ォッ!!
きさま…それでもキュアムーンライトか!!
こんな所で憎しみに屈する女に
その名を名乗られては、あの世の
サバーク博士も浮かばれまいっ!!


な、なんだと!?
私が命を賭けてまで
倒そうとしたムーンライト…!
それは不屈の魂を持った
希望の戦士だ!
最後の最後まで
絶望しない強い心こそが…!
プリキュアの最大の武器では
なかったのか!!
こっ…この野郎…
プリキュアの敵のくせに…
まるで…
本物のプリキュアみたいな
セリフを吐きやがって…!
悔しかったらなんとかしてみろ…!
この私を…偽者を倒すために死んだ
道化にしてくれるな…!
…なんてこったい…!
敵に教えられちまったぜ…
本当のキュアムーンライトとは
なんなのかって事をよ…!
私なんかよりも、ダークプリキュアの方が
正確に知っていた…!
…こだわっていた…!
そうこうしてるうちに
卑怯な不意打ちをかましてきたデューン
しかしダークプリキュアがかばいに入る
があああああああーーッ!!

な…!?何て事しやがんだてめえっ!!

構うなあッ!!私の勝手だ!!
私など所詮はすぐ死骸に化ける身だ…!
お前が助かればそれでいいッ!!
私と…ムーンライトの座を賭けた
お前の戦いも…
勝者がいなくなったら
語り継ぐ者さえなくなる…!
デューンの姑息な罠ごときに…
汚されて…たまるものか…!
急げ…ムーンライト…
骸が動いたのだ…
儲けものと思え…!

うわあああああーーっ!!

ハドラーのこのシーンが俺はダイ大で一番好きなんや…(えー
この後さらに熱い展開でハドラーが逝くからダイ大は凄い。でもプリキュアと全然関係ない話ししてすまん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…つぼみ…私達は憎しみでなく…愛で戦いましょう!!」

「…はいっ…!!」

ともかくつぼみの説得により、ついに憎しみを捨て去る決意を固めたゆり!ゆりの精神力マジでタフすぎる…
ここまでやられて憎しみを捨てなきゃならないとか、あまりにもハードな試練を与えられすぎでしょう!?
ちょっとはその悲劇性を他のキャラにも分けてやれ…他の3人なんて
「自分の引っ込み思案な性格やだ」
「お姉ちゃんが完璧すぎてやだ」「自分の可愛い性格やだ」とか
その程度の悩みしか持ってないっつーのに…(えー

「「プリキュア!オープンマイハート!」」

そして再び変身してデューンと相対するつぼみ達!さらにそこへいつき&えりかも駆けつけ、プリキュア全員揃っての対決となります
が、ここからの4人の戦いぶりが凄い…とにかく凄い。どれくらい凄いかと言うと

俺らは4人のプリキュアなんだが
相手が残念なことに1人で向かってきたので
「お前それで良いのか?」と言うと、
「何いきなり話しかけてきてるわけ?」
と言われた。
プリキュアは次回作が迫っていて
こいつは間違いなく負けて終わるので
気の毒になったから聞いただけなんだが
むかついたので「お前全員でボコるわ…」と言って直後に
力を溜めてハート出したら多分リアルでビビったんだろうな
吹っ飛びながら必死な顔してビーム出してきた
おれはメロンパンバリアで回避。これは一歩間違えると
パリーンと割れて大ダメージを受ける隠し技なので
テレビ見てるギャラリー達が拍手しだした
ガード固めてたからカカッとダッシュしながら
いつきが腹パンしたらかなり青ざめてた。
一気にかけよりつぼみとえりかの二択を迫り、
さらにいつきがビーム撃ったら死を感じたのか
ガードしようとしたので近づいて
ゆりキック三連弾をお見舞いしてやった
俺らは一気に空中にとんだんだけど
デューンが硬直してて
俺らの動きを見失ったのか動いてなかったから
ついげきのフォルテウェーブ4連弾で
さらにダメージは加速した
絶望でダウンしているところに
えりかいつき版フォルテッシモと
ゆりつぼみ版フォルテッシモがダブルで入れた。
4人で決めポーズする頃には
ズタズタにされた緑髪の雑魚がいた
「今のがリアルでなくて良かったな、
 リアルだったらお前はもう死んでるぞ」というと
想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったので
スーパー変身して
「ハートキャッチオーケストラでトドメさすよ」というと
デューンは必死にガードしたからメリケンサックで動きをコントロールし
さらに時間までコントロールしていることにも気づかせずに
タイムアップさせた。(EDテーマ突入)

もうやめて!デューンのライフはゼロよ!(えー
ど…どんだけボコボコにする気だー!!なんと肉弾戦で思い切りボコりまくった末に
必殺のフォルテウェーブを4連発(このうち1発食らっただけでクモジャキーやコブラージャが死ぬレベル)
さらにタッグ必殺のフォルテッシモを2連発、トドメに超必殺のハートキャッチオーケストラでデューン完全粉砕!

す、すげえ…ここまで徹底的に叩きのめすとは…確かにこれくらいしないとデューンは倒せないでしょうが
さすがにちょっと見ててかわいそうになってきました(えー
まさか憎しみで戦うより愛で戦った方がこっぴどく相手をボコるだなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)三条陸・稲田浩司/集英社


・ハートキャッチプリキュアは、「私、堪忍袋の緒が切れました」とか「海より広い〜」とか、割と人の心を踏みにじることへの
 怒りを推してた感があったのに、いつの間にか怒りで戦っちゃいけない事になっていたとは。大志さんの感想で追ってた身としては
 急転換にびっくりなんですが、間に怒りはいけないよ的なエピソードがあったりしたんでしょうか?

…(^ω^)言われてみるとその通りですね(えー
えっと、何か理由があるとすれば…そうだなあ…きっと今までの「堪忍袋の緒が切れました!」は愛のムチだったんだよ!
前回のゆりはもうそういうのを通り越してガチで殺りに行きそうだったから「あ、こりゃあかんわ」と思って
つぼみはあんな説得をしたという…どうだろうか?

ただ私も正直「言われてみたら今までずっと怒りまくってたな」と思ってます:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

■ハートキャッチプリキュア! 第49話「みんなの心をひとつに!わたしは最強のプリキュア!!」

 

「「「「プリキュア!ハートキャッチオーケストラ!!」」」」

ドッゴオオオオオオオン!!

「がああああああーーっ!!」

「「「「はあああああああああああ!!」」」」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

「が…ががっ…ぐ…が…!うおあああああーーっ!!」

ドッバアアアアアン!!

「な…っ!?」

「ハ…ハートキャッチオーケストラが!」

なにー!?前回必殺技のフルコースを大量に食らわされ明らかにオーバーキルでしょう!?というくらいボコられていたデューンですが
なんとあれだけやってもまだ足りなかったようで、プリキュア最強技のハートキャッチオーケストラをも跳ね飛ばしてしまいました
こいつどんだけしぶといんだよ!あそこまで削りまくって最強技を放ったのに、それを跳ね返されたんじゃもう本当に打つ手が…

「…ふふ…やってくれたねぇプリキュア…でも、この程度じゃ僕は倒せない。
 僕の憎しみは消えないよ…!」

「くっ…!」

「憎しみは増殖し…全てを破壊し…奪い尽くすまで消えることはない!
 君たちの愛など…!僕の憎しみの前にはゴミだと教えてやろうッ!!」

ズゴゴゴゴゴゴゴ!

「な、なんなの!?」

そしてまずいことに、今の攻撃は完全にデューンを怒らせる結果となってしまったようで、
これまでよりも遥かに強烈な力の波動を放ち始めたデューン!これは…いわゆる最終形態ってやつに変わるつもりでしょうか
まだ奥の手があったデューンにつぼみ達が緊張を高める中、ついに変身を終えたデューンの姿とは…

「ウオオオオオオアアアアアアア!!」

「あ…?あ…?」

うげえっ大人が!?巨大化したーーっ!?(えー
なんだこりゃー!なんとほぼ地球と同じサイズというとてつもない巨体になってしまったデューン!これが最終形態なのかよ!
こうなってしまうと肉弾戦でも簡単に地球へ攻撃できるようで、プリキュアに目もくれずドカドカと地球にパンチを打ち込み始めました
それにしても地上から見た姿がシュールすぎる…(えー  どでかいパンチが地平の果てへ降ってくる姿…まるでギャグですよ!

「あ、ああっ…」

「笑っちゃうよねぇ、たった14歳の美少女がデューンと戦うなんて」

「えっ…?」

「ふふ…えりか、ゆりさんは17歳だよ」

「え?あ、ああそうだった!ゆりさんごめんなさい!」

「くすっ…」

「さ…ちょっくら地球を守って来よう!」

「…はい!お祖母ちゃん、行ってきます!」

ところが、そんな異様な光景につぼみ達が圧倒される中「さてと、宇宙のゴミを片付けてやるか」と反撃ムードを作ったえりか!
おお、ここでえりかの持ち味が発揮されるとは…曇った表情をしていたつぼみ達も、えりかのおかげで緊張がほぐれたようです
えりかのお気楽っぷりも今ではプリキュアに欠かせないものとなりましたね。開始当初のウザいえりかが懐かしいぜ…(えー

「くおおおおあああああ!!」

ズガアアアンボガアアアン!!

「デューン…悲しみが終わらないのは、私達の力が足りないから…
 憎しみが尽きないのは、私達の愛がまだ足りないから…だから、だから…!」

「だから…私達は、力を合わせましょう」

「私も合わせるー!」

「私も!」

「みんなで力を合わせるですぅー!!」

「「「「宇宙に咲く…大輪の花!!」」」」

パアアアアアアアア

「ああ…無限の可能性が今、花開くわ!」

こ、これは…?デューンの前に今一度立ちふさがった4人は、デューンにさらなる愛を与えようと全員で手を合わせ始めました
するとまばゆい光が4人を包み、宇宙に咲く大輪の花へと姿を変えていくことに!宇宙に咲く花って…ま、まさか、まさか…

いいのか刹那?

もう戻れなくなる…

全裸でクアンタムバーストしちゃらめえええええええ!!(えー

「無限の力と…無限の愛を持つ…!星の瞳のプリキュア…!
 ハートキャッチプリキュア・ムゲンシルエット!」

「…!?グウ…!グウ!グウウウウウッ!!」

バゴオオオン!バゴオオオオオン!!

「憎しみは…自分を傷つけるだけ…」

ってなにー!?こっちも巨大化キター!!なんと4人がひとつとなって究極のプリキュア・ムゲンシルエットがここに出現!
お互いに地球サイズで肉弾戦という異様な光景…ユニクロンとオメガコンボイの殴り合いを思い出すぜ
それとムゲンシルエットはつぼみをベースとした姿なんでしょうか、声の方はつぼみと一緒のままであります
パワーアップしてムゲンになるとは…ハヤテシルエットとムラサメシルエットにもエヴォルトできるね!(えー

「食らえ…この愛!プリキュア・こぶしパァァァァンチ!!」

ぱすうううううううん

「お…あ…?」

そしてわけの分からん決め技キター!!こ…こぶしパンチ!?これが必殺技なのか!?
今までこの作品にはおしりパンチ(ヒップアタック)、おでこパンチ(頭突き)、からだパンチ(体当たり)、ぜんぶパンチ(体当たりその2)
というヘンテコなパンチが多数存在しましたが、とうとう一周して普通のパンチに戻ってきたのか…(えー

しゅわわわわわわわ…

そんなこぶしパンチとは、メガトン級の破壊力を持つようなパンチではありません
軽くぽすっと相手に触れることで、無限の愛を与えるパンチ…
それを受けてついにハートキャッチされてしまったデューンは、満足そうに光の粒子となって浄化されて行くのでした

「ああっ…私達はすごいことをしてしまった!!世界が輝いているのも、私達のおかげ!
 むふん…たった14歳の美少女が!地球を守ってしまったああああああ!!」

「ああ…私、もう聞き飽きて堪忍袋の緒が切れそうですぅ」

「毎日毎日、よく飽きないよねぇ」

そんな戦いからしばらく経ったある日、あれほど荒廃していた地球も今ではすっかり元通りとなっていました
つぼみ達にも少しずつ変化があったようで、メガネをかけるのは自宅の中だけだったつぼみは外でもかけるように、
いつきは女子の制服を着たり髪を伸ばしたりして、ずいぶんと可愛らしくなっていますね
そんな中でえりかだけは相変わらずのようです(えー
えりか…さっきあれだけ成長を感じたと思ったら…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「お子ちゃま扱いしないでよぉ!つぼみだっていつきだってみんなだってぇ!」

「「「「我々はすごいことをしてしまった!!」」」」

「ってこないだまで言ってたじゃん!言ってたじゃん!言ってたじゃあああああん!!」

「あ、あはは…」

「あうう…」

しかし、世界を救ったことですっかりお調子に乗っていたのはえりかだけではなかったようです
つぼみやいつきも少し前までは同類、しかもこの3人並んだ画像を見てみると左端にゆりの髪がちらちらと映っているので
ゆりも見えないところで同じ顔をしていたようです
こいつら…無限の愛なんてすごいことをやってのけた割には、けっこう俗物だな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「無限の力だよっ!?無限の愛だよっ!?地球を救っちゃったんだよっ!?
 はあうあああああ!私の人生これ以上なにがあるって言うのよおおおおお」

「もう…えりか、まだそんなことを言っているの?いつまでも終わったことにこだわっていても、しょうがないわよ」

「はうっ!?す、すいません!」

とその時、ひょっこり姿を現してえりかのお調子者ぶりをたしなめるゆり。それにしてもゆりもずいぶん雰囲気が変わりましたね
今まではこんなに柔らかい表情を見せることはなかったし、もっと血色悪くて白い顔してたんですが
あの決戦を終えて以来、心身ともにずいぶんと健康になったようです

「今まではこころの大樹が私達を見守ってくれていたわ。
 でもこれからは私達が…私達の心が、こころの大樹を育てていくのよ。
 だからいつまでも無限の力とか、無限の愛とかに頼っちゃだめ。自分の人生なんだから」

「むう…し、しかし人生とは…奥が深いっしゅ…」

「自分の精一杯の力で夢に向かいなさいってことだよ。えりかはプロのファッションデザイナーになるんでしょ?」

「おぉ!」

「僕は明堂院流の武術を続けながら、色んなことにチャレンジしてみたいなぁ」

「私はもう一度宇宙に行きたいです、今度は自分の力で!」

「わぁ、それって宇宙飛行士だね!」

「さすが私の親友、夢がでっかいねぇ!」

(そして、できるなら…草も花もない宇宙に、少しでも花を咲かせたい!)

そして「過去の栄光に浸るのはそろそろやめて、未来のことにも目を向けなさい」と言い出したゆり。
そんなわけで将来の夢について語り始めますが、えりかはファッション関係、いつきは武術関係っていうのは想定内でしたけど
つぼみの夢が宇宙飛行士っていうのは意外でしたね。まあ一番の理由としては「宇宙に花を咲かせたいから」ってことみたいですが…

いいのか刹那?

もう戻れなくなる…

これ以上宇宙に花咲かせちゃらめええええええええ!!(えー

「ゆりさんは?ゆりさんの夢はなんですか?」

「私の…夢…そうね、私も自分の人生…考えなくちゃいけないわね」

ところがそんな中、たった一人だけ将来の夢について具体的なビジョンを持っていなかったゆり。
そりゃあなあ…ゆりだけは本当夢も希望もない人生なんだもんなあ…(えー
これまでは将来の夢に想いを馳せる余裕なんてなかったんでしょう、スタッフはゆりにだけ絶望を背負わせすぎたんや!

・※プリキュアから死人が出る →ゆりさんの妹
 ※マスコットキャラから死人が出る →ゆりさんのパートナー
 ※プリキュアの親族から死人が出る →ゆりさんの父   あんまりだああああ by ダイ大で一番好きなキャラは後半のハドラー

うん、まあなんて言うか…この3つはどれもプリキュアシリーズ初の出来事ですけど、それを全部ゆり一人で背負うハメになってしまったという
鬼畜な結果になってしまったよね…せめて今回、ゆりに対して何か救いがあればよかったんですけど
そういうものは特に何もないまま終了という徹底ぶりでしたね…スタッフはどうしてこうもゆりに厳しいんだ…

例えばコブラージャ・サソリーナ・クモジャキーなんかは、プリキュアに倒されたけど死んだわけではなくて
浄化された今はデザイナー・保母さん・武道家になって、平和な暮らしの中に溶け込んでいるんですよ
この3人の他にも、砂漠の使徒の犠牲になった人や物は、何もかもすべてが元通りになったわけですが
しかしサバーク博士・ダークプリキュア・コロンだけは元に戻らない
ゆりの失ったものだけが元に戻らない…いや…なんでだよ…

せめてサバーク博士くらいは家に帰ってくるラストであって欲しかった…
なにしろゆりの母親は、今でも夫が帰ってくるのをずっと待ちわびていて
食事のたびに夫の分までお皿を出して待っているくらいなんですよ
それが…それがまったく救いのないままで終わってしまうとは…うわあああああああああ!!!

ゆり一家不幸すぎるだろこれ!それでなんでゆりは毎日が楽しくてしょうがないみたいな顔してんだよ!(えー
「いつまでも終わったことにこだわっていてもしょうがないわよ」とさっき言っていましたが、
まさかゆりにとってサバーク博士やダークプリキュアが死んだことは
「もう終わったこと」としてとっくに気持ちの整理がついているんだろうか…だ、だとしたら…

月影ゆりの精神は既に
神の域に達している
(えー
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

いやぁ…これつぼみが同じ立場だったらえらいことになりますよ
お父さんが死んでシプレも死んで生まれてきた妹を自らの手で殺してしまった
なんて…完全に精神崩壊コースだこれ!
そんな絶望をすべて背負って、以前よりも明るく元気に生きているゆりって…どんだけメンタル強いのか想像もつかねぇ…
俺的には泣き顔の方が萌えるんだけどなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
これだけ強くなった今では、もうこんな顔を見せることはないだろうな…

さて、そんなわけでハートキャッチプリキュアの物語はこれにて終幕です
エンドカードにはキャラクターデザインである馬越嘉彦の描き下ろしイラストが…
というかこの人、この間のアニメディアの付録でもそうでしたが、画風とは対照的に猛烈に男くさい字を好みますよね(えー
そういえば北斗の拳が好きとも言ってましたが、調べてみたら人生の分かれ道を北斗に捧げたくらいガチな人だったんですね…
イラストだけじゃ人の性格は分からんもんだなあ

さて…色々と話が変な方へ逸れてしまいましたが、
このハートキャッチプリキュア、全体を通して言うなら十分に名作と呼べる内容だったと思います
序盤から安定して好感の持てるキャラだったつぼみ、
最初はウザキャラだったのが、回を重ねるごとにどんどんと評価を上げて行ったえりか、
超絶クオリティの変身バンクで見る者すべてを魅了したいつき、
戦闘のプロとしか言えない迫力のバトルをいくつも披露したゆり
主要キャラ4人にはそれぞれ印象深いポイントがあって、キャラ付けを上手くできているなという感じがしましたね

あとは全編通して作画の質がかなり高かったのも、作画厨の私としては嬉しかった点ですねえ
前作フレッシュプリキュアはおいおい今回も作画やべーなと思うことが正直かなり多かった気がするので…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
特にブッキーが主役回の時にはな!ちくしょう俺のブッキーが…ともかくハートキャッチはその点よくがんばったと思います

ただ、フレッシュとハートキャッチと見続けてきて私がちょっと思ったのは、
やっぱりプリキュアの数は3人以下が一番いいなぁということでしょうか
なぜ3人以下がいいのか…それは4人以上になると黄色のプリキュアが空気になっちまうからだよ!!(えー

前作ではキュアパッションが登場して以来、ブッキーが急速に空気化したのは言わずもがな…
キュアサンシャインも初登場時はめちゃめちゃ盛り上がったのに、ムーンライトが仲間になってからは
めっきりドラマに絡んでこなくなりましたよね。なんていうか、キャラが4人以上になるとどうしてもキャラの扱いに差を感じてしまうんだよな…

ちなみに青のプリキュアは仲間が増えるとどんどん汚れ役になっていきますよね(えー
えりか…番組当初は私もキュアマリンさんと呼んで「えりかは変身すると凛々しくなって頼りになるなあ」と思ってたのが、
仲間が増えていくと段々こんなことに…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ちなみにクモジャキーとの最終決戦に臨んだ時のえりかは、初期の頃のような凛々しさが帰ってきたなと思いながら見てました
あの回はなんていうか、実質的にいつきと2人のプリキュアみたいな感じでしたからねえ
やはり味方が2人以下だとえりかはまともな子になるんや…(えー

次回作スイートプリキュアも最初2人からスタートするようですが、やはり途中からメンバーが追加されたりするんでしょうか
今度はそういうところにも気を配って見てみたいですねえ。ともかくハートキャッチスタッフの皆さん、1年間お疲れ様でした






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