■聖痕のクェイサー 第1話「震える夜」
 

というわけでおっぱいを失った悲しみは新たなおっぱいで埋めるしかないんだ!俺にはもうおっぱいしかないんだ!(えー
とは言ってもこの胸はさすがにとんでもねぇな、どう考えてもこれはやりすぎだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
初春と同じ声のキャラなのに、ここまで胸に天と地ほどの差があろうとは…

はい、というわけで始まりました聖痕のクェイサー。内容はというとご覧の通りなんですが、一応説明しておくと
金属を思いのままに操って戦う”クェイサー”という連中が、学園を舞台に能力バトルを繰り広げるといったところでしょうか
相当にエロを売り出したアニメなんですが、私としては一番の見どころはそこではありません

「ちょっと!アレクサンドル君だっけ!?」

「黙れ。俺に近づく者には…災いが降りかかる」

「もう降りかかってるわよ!クェイサーってなんなの!?ちゃんと説明しなさいよ!」

「忘れろ…知らない方が身の為だ」

「むっきーー!!このツンドラ坊主!!」

「あらあら、もしかして私達、今暴力事件を目撃しようとしているのかしらぁ?
 ねえサーシャさん?アレクサンドルというのはそういう愛称で呼ぶのでしょう?」

「誰がお前にその名を許した?二度と口にするな。俺の名が穢れる」

「なっ!?そ、そんな口をきいて…!あなた、私が誰だか分かっていますの!?
 現理事長の娘ですのよ!?」

「見苦しいな。他人の威を借るしか脳がないのか?
 お前の言葉では…俺の心は震えない」

とてつもない中二病主人公のサーシャさんすごいよ、すごすぎるよ!!
うわああああたまらんんんん!まったくもってここまで突き抜けた中二病とは凄すぎますサーシャさん、
中二病という言葉がこれほど有名になってしまった最近では、めっきりこういうキャラは見かけなくなってしまいましたが…
僕らのサーシャさんは一切の自重なしでむずがゆい台詞を連発するところが凄い、
しかも当然のようにオッドアイという中二病御用達の設定持ちで隙がないよサーシャさん!
さらにサーシャさんの魅力というのはそれだけに留まりません、なぜなら…

「無能なら無能らしく大人しくしていろ…むっ!?」

「え…?」

もみもみ

「えぇっ!?」

「ハラショー!!」

あれだけかっこつけた次の瞬間おっぱいに目がくらんでもみもみして大喜び「ハラショー!!」って
サーシャさんの面白さはマジで異常  なんなんだこの人ー!!
まったくすげえやサーシャさんは、この人が次の瞬間何をやらかすが私にはまったく予想できません
しかしサーシャさんがこれほど巨乳好きというのには理由があります



それはサーシャさんのようなクェイサーは、おっぱいをちゅうちゅう吸った時に金属を操る力を発揮できるからです
バトルを行う時には「むっ敵が現れたな!おいそこの女おっぱいをよこせ!(ちゅうちゅうちゅう)よし力が湧いてきた!行くぞー!」
おっぱいを吸ってから戦いに臨むわけです。嘘みたいですが大マジです。どういうことなの…
ですがそんなおっぱいちゅうちゅうシーンはエロすぎて放送不可能なので、その場面になると
こんなような「しばらくお待ちください」的な映像だけが映されて、「あっ…あぁ…んん…!」という乳を吸われた美女の
喘ぎ声だけが聞こえてくるという…この設定考えた奴マジキチだろ!
こんなアニメを地上波放送すること自体間違いだったんだよ!(えー

まぁ世間ではそんなエロ映像について、「DVD買わないと見れないのかよちくしょうちくしょう」と色々騒がれてるみたいですが、
私はそんなエロシーンよりサーシャさんの方が100倍気になるんで、規制がどうなろうと知ったこっちゃないんですけどね
というわけで最後にサーシャさんの決め台詞を紹介して、この感想を締めたいと思います

「お前は震えたことがあるか?身を切り骨まで凍て付く極寒の大気に、
 その身を晒したことはあるか?震えよ!!恐れと共に跪け!!」

うおわああああああサーシャさんはすごいなあああもおおおおおお(えー
まったくとんでもない逸材ですねサーシャさんは、こんな死ぬほど恥ずかしいセリフを自重なしに言ってのけるとは、並大抵のことじゃありません
このド変態中二主人公が!!いいぞもっとやれ的な意味で次回に続く


■聖痕のクェイサー 第2話「仮面の友情」
 

「今度こそ話してもらうわよ!なんでこの学園であんな事が起きたのか!」

「…」

「ねえ!」

「何故知りたい?」

「何故って…あの仮面の奴、私と燈のことを知ってたのよ?
 何かあった後じゃダメなの!私は燈を守らなきゃならないの!」

「…異端者どもの狙いはひとつ、
 失われた伝説の聖像(イコン)”サルイ・スーの生神女(しょうしんじょ)”…」

「…?な、なんなの一体?あんな殺し合いをしてまで、探さなきゃいけないものなの?」

「任務だからな」

「ふざけないで!巻き込まれる私達はどうだっていいっていうの!?」

「お前に何が分かる!お前に何が…うぐ…!ぐっ…!?」

「…?ど、どうしたの?」

「く、来るな!うぐっ…!俺は認めない…!あいつらも…お前たちもっ…ぐうっ!」

 

静まれ…俺の腕よ…怒りを静めろ!!(えー
今回も冒頭から絶好調すぎますサーシャさん。前回クェイサー達の戦いに巻き込まれてしまったまふゆが、
サーシャさんに根掘り葉掘り事情を問いただしていると、「っぐわ!!くそ…また暴れ出しやがった…!」
目を覚ました邪気眼に苦しみ始めるサーシャさん!どうしてこんなになるまで放置したんだ!いや…もう遅いか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
聖像と書いてイコンと読むあたりもホンモノですな、やはりサーシャさんは流石としか言いようがない(えー

「う…ん…?」

「大丈夫?」

「はっ!?な、なんだこれは!?」

「ごめんね、服濡れちゃってたから…あ、まだ自己紹介してなかったね。
 私は燈(とも)、山辺燈って言います!よろしくね、アレクサンドル君!」

「あ…う…」

そんな邪気眼の発作でぶっ倒れたサーシャさんが目を覚ますと、そこにはサーシャさんを看病してくれている燈の姿が!
燈はまふゆと家族同然に暮らしている身、どうやら倒れたサーシャさんをまふゆが自宅まで運んで、
その後燈が面倒を見てくれていたようですな

それにしてもサーシャさん、まふゆにはあれだけ強気なのに燈の前だと完全にしどろもどろに…
しかも燈の顔を見て何やら別の少女の顔を思い出しております。うーん、事情はよく分かりませんが
少なくともサーシャさんが照れ照れしてるのは、燈を見てるとこの少女を思い出すからってことで間違いないようですね

「う、うう…!」

「だーめ、逃げないで?熱はないみたい…よかったぁ」

「…!!!」
しかしそんな顔よりさらにサーシャさんが激しく意識してしまう部分が。それはもちろんおっぱいです(えー
この巨乳好きが!燈のハラショーおっぱいを間近で見てしまいドギマギするサーシャさん
前回あれだけハラショーしながら揉みしだいておきながら、今回は胸を目にしただけでこうも真っ赤っ赤になるなんて…
揉むのは平気なのに見るのは恥ずかしいのか!?サーシャさんの性格がいまいち掴めないなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ!?ちょっとそこ、何やってんの!」

「(キリッ)帰る」

とか思ってたらまふゆが現れた途端キリッとこのツラですよ、そ、そんな!
サーシャさんおっぱいで態度変えすぎだろ!(えー
燈相手だとあれだけデレデレなのにまふゆ相手だとこうなるのか
サーシャさんはまふゆを「残念な胸の女」呼ばわりしてますが、まふゆの胸はまぁ普通ぐらいで別に貧乳じゃないんですけどね
サーシャさんにとっては巨乳にあらずんば人にあらずって感じなんでしょうか、なんて人だ!

「え?帰るって…お腹ペコペコで倒れてたくせに」

ぐきゅるるるるぅ〜〜

「あぅっ…」

「ふふふ、寝てる間も鳴りっぱなしだったんだから」

ところがその時、おまぬけに部屋中に鳴り響いてしまったサーシャさんの腹の音!せ、せっかく格好良くキリッと決めたのに!
とはいえ二枚目を演じようとして失敗こいてしまうサーシャさんがすごい可愛いんだが…
なんかサーシャさんって、実はすごい魅力に溢れたキャラなんじゃないかという気がしてきました。見てるだけで楽しいしなぁ

「いいから大人しく座ってなさい(かぱっ)」

「ボ、ボルシチ!?」

「そう、ボルシチよ!」

「………ふ、ふん!日本人の作ったニセモノなど食えるか!」

「なっ!?私のはおじさまに教わった本格派なのよ!文句は食べてから言いなさい!」

そんなまふゆがサーシャさんに作った料理とはボルシチ!ロシア人のサーシャさんにとっては遠く離れた恋しい故郷の味です
一瞬「ボルシチ食べたい!ボルシチ食べたい!」と目を輝かせるサーシャさんでしたが、
すぐにまた「フッこの俺に日本人のエサなど必要無い」と意地を張ってしまいます。素直になれない奴め
しかし結局はまふゆ達に押し切られてしまい、サーシャさんがしぶしぶボルシチを口に運んでみると…

「うまい!!」(テーレッテレー)

「う、うまい!はぐはぐはぐはぐ!はぐはぐはぐ!」

「あははは、もっとゆっくり食べなよぉ、ボルシチは逃げないんだから」

「ふん」

「むっ、ほんとに可愛げがないなぁ、アレクサンドル君は」

「サーシャと呼べ」

「へっ?」

「お前のボルシチは俺の心を震わせた…だからお前には、俺をサーシャと呼ぶことを許す」

餌付けされちゃったよサーシャさん!(えー
ボルシチ食ったらいきなり友好的に!?今までの冷たい態度が食い物ひとつでこうも変わるなんて!
なんて人だよ、面白すぎるだろサーシャさん…正直ここまで魅力あるキャラだとはまったく思ってませんでした

しかしそうこうしているうちに、今回もまたまふゆ達の学園に悪のクェイサーどもが出現!
女生徒を見つけては、メチャクチャに痛ぶって(性的な意味で)酷い目に遭わせるとんでもない連中です
そして今日もまた一人の女生徒がその餌食になってしまいますが…

「いっ、嫌あああああーっ!!
 ああっ、あぁああーっ!!
 う…うぅっ…た、助けて…!
 お願いやめてぇぇっ!!」

………(^ω^ )えーと、なんで月しか見えないのかな?たった今女生徒が性的な意味ですごいことになってるんですけど…
またエロ映像の規制かよ!前回分かっていたこととはいえしょうがないなぁもう
ここはやはりNICE MOONとか言って広い心でやり過ごすしかないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「決着をつける…!俺の燃える心がお前を貫く!!」

とそこへ、また恥ずかしい決め台詞と共にサーシャさん登場!僕らのヒーローサーシャさんのバトルシーン突入、
ということはもちろん今回も、おっぱいちゅうちゅうして力を溜めてからバトルに…って

「(ちゅうちゅうちゅう)」

「致命者サーシャ…
 んっ…かの罪人に
 機密を授けることを…
 んんっ…許可します!」


(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

…何が何だか わからない…(えー

こっちもやっぱり映像規制!?何の脈絡もないこの映像は一体何なんだ!
いくらおっぱいを見せられないとはいえ、もう少しマシな映像の映し方をしてくれないものか…
何しろ今回は、敵キャラがずっと裸の女の子を抱えたままサーシャさんと対峙していたので、
一切その姿を映すことができずにバトルシーン全部こんな感じで終わったという…
いくらなんでもこりゃダメだろ!さすがに放送事故クラスですよ!こうなったらもう別の作品の同じ声のキャラで脳内補完するしか…

「いっ、嫌あああああーっ!!
 ああっ、あぁああーっ!!
 う…うぅっ…た、助けて…!
 お願いやめてぇぇっ!!」
「(ちゅうちゅうちゅう)」

「致命者サーシャ…
 んっ…かの罪人に
 機密を授けることを…
 んんっ…許可します!」

こ、これは!マイサンシャインは思った以上にハァハァですが長門はダメだこりゃ(えー
こうして書くとまるでサーシャさんが長門の持ってる虫のようだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
サーシャさんはあれか、いつもお乳という名の樹液を吸ってパワーアップしていたのか!そうかそうだったのか、はっはっは!

ちなみに今回サーシャさんと戦った敵はかなり下品な奴で、戦闘中も卑猥な言葉を連発してましたね
まぁ例によって映像の方はさっぱり見えませんでしたが、それをまた同じ声のキャラで脳内補完すると…

「まだムケてない坊やには
 刺激が強すぎたかしらぁ!?
 無駄よ無駄無駄!そんなもの感じないわぁ!
 アンタのお子様サイズじゃねぇ!!」
 

いやああああああああ!!
サーシャさんのムケてなくて小さい息子が!息子があああああああああ!!(えー
実際にこんな映像と合わせて言われたら色々な意味で再起不能になりそうですねサーシャさん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
俺の高垣彩陽になんてセリフを言わせるんだよスタッフは!まぁしかし本人も結構ノリノリ…いえなんでもありません

そんなバトル以外にも、風呂やらなんやらエロイシーンは色々あったんですが、
その辺の描写はさあお風呂に入るぞー → 場面がすっ飛ぶ→ いやーいいお湯だったという感じで、
肝心の部分は全部まるごとカットされて、ものの見事にすっ飛ばされましたね。
まぁエロ目的で見てる人には欲求不満な内容だったと思いますが、
私はやっぱりそれを補って余りあるほどサーシャさんが面白いから、まぁ別に許せる範囲内ですね

サーシャさんと言えば、乳を吸って「機密を授けることを許可します!」と言われた時、いつも「ダー!!」って答えてますよね
あれってロシア語で言うところの「はい」っていう意味ですよね。ちなみに「いいえ」は「ニェット」ですよね
僕知ってる…なぜならスーパーロボット大戦Fのキャラクター図鑑で読んだから…(えー
「ダー!ニェット!奴にトリプラーを(ry」  次回に続く!

(C) 2010 吉野弘幸・佐藤健悦・チャンピオンRED/聖痕のクェイサー製作委員会
(C)谷川流・いとうのいぢ/SOS団
(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知
(C)サンライズ・メ〜テレ


■聖痕のクェイサー 第3話「求めし者たち」
 

「すぅ…すぅ…すぅ…」

「(じぃーっ)」

ある日の真夜中、熟睡中の燈はベッドの中ですぅすぅと寝息をたてていました。
ところがそんな燈の前に夜這いにやってきた変質者が一人。言うまでもなくサーシャさんです
何やってるんだこの人!寝ている燈の前でおっぱいをジロジロ凝視してますよ!
完全にただの怪しい人だな…というその時、とうとう見るだけでは物足りなくなったのか、直に感触を確かめようと
おっぱいに手を伸ばすサーシャさん!だ、誰か!この人痴漢です!(えー

バッタアアアアン!!

「ってコラァァァァァーッ!!」

「…騒々しいぞ」

「どこにもいないと思ったら何やってんのよ!!」

「探求だ」

「はぁ?」

「絶大な力…ここには規格外の生と死がある!」

何を言っているかわからないがこの野郎!!(えー
この痴漢の前に怒鳴り込んできたまふゆですが、それに対して意味の分からないことを口走るサーシャさん!一体何を言ってんですか!
「お前なに女の子のおっぱい揉もうとしてるわけ?」と言われて「だって規格外の生と死があるから…」って
凄すぎる夜這いの言い訳です  一番規格外なのはあんたの頭の中だよと言いたい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「アレクサンドルくーん!お勉強が本当にお得意なのね!まだ13歳なのに感心なことですわぁ!」

そして次の日、まふゆ達と一緒に学校の授業に出たサーシャさんは、誰も分からないような難問をあっさりと片づけてしまいました
さすがサーシャさん…やはりこの人もAクラスを遥かに凌駕するSSクラスの住人か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなサーシャさんに声をかけてきたのは、クラスメートの美由梨…こいつは第一話で「サーシャくーん」とうかつに声をかけて
「何いきなり話しかけてきてるわけ?」と散々な扱いを受けてしまったキャラですが、
今回はこうして「アレクサンドルくーん」と言い直して来るとは、なかなかたくましい奴ですな…

「ねえ、あんな子(まふゆ)なんかと仲良くしててもあれですから、我が家に引っ越して来ません?
 最高のおもてなしでお迎えしますわよぉ!わたくしもロシアのお友達が出来て鼻が高…」

「五月蝿い…上っ面な言葉を並べるほどに程度が下がるぞ」

「なっ!?」

もみもみ

「!?」

「だらしない乳だ。燈には遠く及ばん」

あぁん?最近だらしねぇなっていきなり乳もんどるー!!あんたはまた突然そんなメチャクチャをー!
今回もまた美由梨をコテンパンに罵倒してついでに乳を揉んでから去っていくサーシャさん。なぜそこで揉む!?
というか美由梨の乳も相当な巨乳なんですが、それすらサーシャさんにとっては「なんだ?この揉みがいのない乳は」って
サーシャさんのおっぱい鑑定眼はあまりにも厳しすぎるよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「じゃじゃーん!ここがサーシャ君のお部屋でーす!」

「ソファのままで構わん」

「何言ってんの!女の子と共同生活するのよ、お互いに困るでしょ?」

というわけで美由梨の同居の誘いを蹴ったサーシャさんは、いよいよ本格的にまふゆ&燈と一緒に住むことになります。
今までは居間のソファに転がって寝ていたサーシャさんですが、今日からは個室を与えられてそこで暮らすことに…

「じゃあよく聞いてね、お風呂とトイレは必ずノックしてね、あとゴミは分別して…」

そしてまふゆから「いいか風呂場はノックしろよ!絶対にノックしろよ!」と共同生活の注意をされるサーシャさん。
しかしこれはもう確実にサーシャさんがノックせずに突入してくる前フリだと思うのは私だけでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
いつも人の話を聞かないサーシャさんですが、果たしてこの注意をちゃんと聞いてくれるのか…

ばーん

「なっ!?」

「あぁ、ここは風呂か」

「ノ…ノ…ノックをしろと言ったでしょおおおおおおーっ!!」

「やあ!湯気で気がつかなかった、はじめまして!!」とまふゆと燈の入浴中に堂々とサーシャさん登場!
やっぱダメだったー!!やはりというかなんというか、この人に注意をする事自体がすでに間違いだったんだよ!(えー
とはいえサーシャさんはここが風呂だと知らずに入ってきたようなので、このハプニングも仕方ないっちゃ仕方ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「バカ!バカ!サーシャのバッ…!」

「(じーっ)」 ← まふゆの胸をガン見

「な…」

「(じーっ)」 ← 燈の胸をガン見

「…?」

「ふ…ハラショー!!」

またか!またそれか!燈の胸をジロジロ見ながら大喜びしてハラショーし始めたサーシャさん
それほどまでに燈の胸が好きなのか!それにしても女の人の入浴中に、いきなり乱入してきて堂々とハラショーする男の人って…
つくづくサーシャさんのやることは規格外と言わざるを得ません、まったくこの人の思考回路はどうなっているんだ

「んっふっふっふーん♪ま・ん・ぞ・く♪」

「いっぱい買ったねぇ〜」

「そろそろいい加減にしろ…何だこれは」

「罰って言ったでしょ、罰」

「罰せられる覚えはないが?」

「お風呂覗いたでしょ!トイレ覗いたでしょ!しょっちゅう無断外泊するでしょ!!」

そして後日、風呂を覗いた罰として、まふゆがサティスファクションするための買い物に駆り出されてしまったサーシャさん。
というかサーシャさんは風呂の他にもきっちりトイレにも突入したようです。あんたって人はー!!
しかしトイレ中にサーシャさんがいきなり入ってきたってことは、まふゆ達はトイレに入る時に鍵をかけてないのだろうか(えー

「だから今日はしっかり荷物持ちするのよ!」

「フン、そんな事は罰でもなんでもない」

「サーシャ君、でもノックは必ずしなくちゃいけないのよ」

「(キリッ)分かった、燈」

そしてこの対応の違いである  なんて分かりやすい人なんだサーシャさん…まったくこの人はネタに事欠かないから困る
ところで今回も風呂とかいくつかお色気シーンがありましたが、前回みたいに月のドアップだけを延々と映し続けるんじゃなくて
胸を湯気で隠したり、顔だけを映すような視点でそれなりに様子が分かるようにしてましたね
丸見えになるよりもむしろ、こういう風に健全な範囲内で見る方が私は好きだなぁ。次回に続く


■聖痕のクェイサー 第4話「女王様とあたし」
 

「それにしてもあさましいな…日本は豊かな国だと聞いていたんだが?」

「よい品をより安くが正しい日本国民の知恵よ!よく覚えておきなさいサーシャ?」

前回から引き続き、今回の冒頭でもまふゆのショッピングに付き合わされていたサーシャさん。
抱え切れないほどの荷物を買い込むまふゆにすっかり呆れているようですが…

「ていうか、バーゲンが大好きなんだよねぇまふゆちゃん」

「ちっ、違うっ!今はセールの時くらいしかお買い物できないでしょ!節約よ節約!
 もう…燈ったら、変なこと言わないの!(ぽかぽか)」

「むっ!?」

その時燈にからかわれたまふゆは、手に持っていたチラシを丸めて燈をぽかぽか叩き始めてしまいます
別になんでもない日常の風景ですが、それを見たサーシャさんは
「何をするだァーーッ!!ゆるさんッ!!」と目の色を変えてしまい…


(C)和月伸宏/集英社

「海でノーパンスタイル
 ダブルクーラーチン○砲十字!!」(えー

ズッバアアアアン!!

「うひぃ!?」

「燈に危害を加えるならお前でも容赦しない。わきまえろ」

なんといきなり、目にも止まらぬナイフ三連撃をまふゆに繰り出したサーシャさん!
そんなサーシャさんの回転剣舞でまふゆのチラシソードがズタズタにちぎれ飛ぶ!フタエノキワミアー!!
ちょっとチラシを丸めてぺしぺし叩いただけでこれですよ、サーシャさんの前では燈とじゃれ合うことすら命がけです

「あ、あんたの方こそ常識をわきまえなさいっ!ここは日本なの!
 世界で一番安全な国なのよぉっ!!」

「なにが世界で一番安全な国だ。用が済んだなら帰るぞ」

「あっ、サーシャ君!もうひとつ寄りたいお店があるの!実は…」

さっさと帰りたいサーシャさんですが、燈はまだ買い物に行きたい店が残っているようです
これがまふゆの言葉なら「うるせー馬鹿」と無視するところですが、燈の頼みとあっては聞かないわけにはいきません
というわけで燈お目当ての店にやってきた一同ですが…

「ま、まだ育つんかい!!」

「いやぁ〜〜♪」

なんと燈が買いたいものとはブラジャー!今つけているものではサイズがきついので、もっと大きいものが欲しかったのです
おいおい今よりもっと大きいのって…そんなでけぇブラジャーもう店にも売ってねえだろ!(えー



「当然だ。燈の乳をなんだと思っている?」

なんだと思えばいいんですかサーシャさん!(えー
平然と「燈の乳はもっともっとでかくなって当然」みたいなことを口走っておりますサーシャさん。なんて人だ
これ以上でかくなったら一体どうなるんだよ…そもそも今の時点で一体何カップあるんだ燈は

「あ、可愛いのあった?テレサちゃん」

そんな中、いつもサーシャさんにお乳をあげる係のテレサも一緒に下着を探していました
どうやらテレサも新しいブラが欲しいようで、ちょうど気に入ったのを見つけたようですが…

「はい、フロントホック…便利かと」

「べ、便利…?」

『ピンチだテレサ!早く乳を吸わせろ!んむ〜!』

『サーシャ落ち着いて!こんなこともあろうかと、今日の私はフロントホックです!』

『でかしたテレサァァァァ!!(ちゅうちゅうちゅう)』

『ああ〜〜ん!!』

どんな状況だこれはー!!なんだそりゃー!いざって時に素早く乳をあげるためのフロントホックかよ!
一見するとアホみたいな光景ですが、このアニメに限っては戦闘の時本当にありうるから困る
第1話でも「乳を飲ませるかよォーー!!」と敵からの激しい妨害にあいながら
「うおおおおおおーー!!(ちゅうちゅう)」アクロバティックに攻撃を避けながら乳を飲むという
すさまじい光景を見せていましたからな…そう考えると乳のあげやすさは確かに死活問題ですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「は、はは…確かにおっぱいはあげやすいと思うけど…」

「くだらんな…常にノーブラでいろ」

なんてことを言うんだサーシャさん!あんたって人はなんて傍若無人な!
テレサはかなりの巨乳だから、ノーブラなんてしていたらそれはもう恥ずかしいことに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とはいえサーシャさんの変態っぷりからしたら「常に全裸でいろ」とか言わなかっただけマシと考えるべきなのか…(えー

「お客様〜!お気に入りでしたらどうぞご試着くださいませ〜!ささっ、どうぞどうぞ!」

とその時、ブラを手に取っていた燈とテレサに店員が声をかけてきました。試着室へぐいぐい連れて行かれた燈たちは、
2人まとめて狭い試着室へ入れられてしまいます。とりあえず服を脱いで、ブラの試着を始める2人でしたが…

「よい…しょっとぉ、ふ〜〜…えっ?」

「安心しろ、俺が見張っている」

安心できるかー!!な…なにを当然のように居座ってんだこの人はー!!
しかもなんですかその真剣なツラは!まったくやることなすこと面白すぎますサーシャさん
ともかく即座にこの変態痴漢男をしばき倒したまふゆは、ずるずるとサーシャさんを試着室から引きずり出していくのでした

「ほ〜らぁ…もっと…」

「あっ…」

「もっと…こう…きゅっと…」

「ん…あ…」

「ね?ちゃんとつけると、カップがひとつ大きくても大丈夫でしょ〜?」

「こんなの初めて…」

そして心置きなく試着を始めた燈たちですが、無駄にエロイやり方で燈は大きめのブラジャーをつけるコツを伝授していました
これが寄せて上げるというやつか…というかそれって、胸の小さい人達が少しでも大きく見えるように使うテクニックじゃないのか!?
あんたら十分巨乳なのにこれ以上大きく見せてどうする!?
それともあれでしょうか、まだ胸が成長途中だから、余裕を持って少し大きめのブラをつけることにしたとか…
そうなると燈もテレサもこの先まだまだ大きくなるってことですけどね、一体どういうことなの…

「まぁよくお似合いですこと〜!これじゃお次はぁ〜…こんなのいかがです?(バチバチバチ)」

「!?」

って、その時いきなり試着室へと乱入してきた店員!その手にはなんとスタンガンが!いきなり何を!?
ワケも分からないまま電撃を食らってしまった2人は、あえなく気絶して隠し扉から連れ去られてしまいます
そんな2人が運び込まれた先は、なんとガラの悪そうな男たちが集まった薄暗い地下室…こ、これは…

「すんげ〜!今日はとんでもない上玉だなぁ!」

「あ…ああ…」

完全にレイプされるシチュエーションだこれ!ただ服屋で試着していたらとんでもないことに!
そして下着姿のまま両手を縛られてしまった2人は、もはや男達のなすがままにガタガタ震えるしかできません
それにしてもこのレイプ魔の声、どっかで聞いたような気がするんだが…Σ(゜д゜ )はっ!?ま、まさか!?


(C)くぼたまこと/スクウェアエニックス・JVCエンタテインメント

レッドさん!!
レッドさんじゃないか!!

正義のヒーローともあろう者がこんなとこで何やってんですか!
いくらギャンブル大好きヒモ生活の無職ダメ人間だからってここまで墜ちていいのか!(えー
まったくこんなレイプ魔レッドの姿を見たらかよ子さんがどう思うか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしても、そんなレッドは一体どんな鬼畜プレイを始めるつもりなのか…

「読みがなクゥゥゥゥゥゥイズ!!」

「…へっ?」

そう、読みがなクイ…え、ちょっ、え?え!?レッドさんは一体何を考えて!?
いきなり何を始めてんですか!「いやー犯されるー!」と思った次の瞬間、なぜ急にこんなおたのしみ会のようなことを…(えー
ともかくこれを読めってことか…麺乳菓…うーんさっぱり分からないな
とりあえず乳って言葉が入ってるところを見ると相当いやらしいフレーズに違いないな
と思ったんですがこれ、「ビスケット」って読むみたいですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  こんなの読ませてレッドさんはどうしたいんだ!

「め…めん…ちち…?」

「ブゥーー!!ナ〜イス不正解!罰ゲームぅ!罰ゲームぅ!罰ゲームぅ!」

「(こちょこちょ)ひゃっ、あ、あはははははは!?や、や、やだぁははははははは!?」

やはり燈にもこれは読めずに不正解となってしまいますが、そこでレッドさんは罰として燈に執拗なくすぐり攻撃を開始!
ほんとに何がしたいんだよあんたは!
てっきり問答無用でレイプされるかと思いましたが、どうやら別にそんなことはなかったようで
レッド達の変態的なお遊びに付き合わされるだけのようですな…これは一安心と言っていいのかどうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ドッゴオオオオン!!

「な、なんだぁ!?」

「サーシャ君!?」

「(ギロ…)」

「ひっ!?ま、待て!俺はただおっぱいの素晴らしさをうっぎゃああーっ!!」

ところがそんなくすぐり地獄の最中に、地下室の天井をぶっ壊してサーシャさん登場!
燈達が連れ去られたのに気づいて助けに来てくれたんですね、何しろサーシャさんはチラシソードで燈が叩かれただけでブチ切れるお方、
こんな裸同然の燈をもてあそんだ連中に容赦するはずもなく、一瞬にしてレイプ魔軍団を全滅させてしまいました
なんて強さだサーシャさん…並のヒーローが束になっても敵わないデビルアイ軍団を軽くひねり潰すフロシャイムの怪人を
いとも簡単に倒してのけるサンレッドを一瞬にして始末する
なんて…(えー  サンレッドが弱いんじゃねえ…俺が強ぇんだ!!

「うっふふふふ…愉快なプレイねぇ。私も混ぜなさい、致命者サーシャ?」

「…!?貴様…アデプト12使徒か!?」

「さあ…どうかしら?」

ところがサーシャさんがサンレッド達を片づけたその瞬間、そこへ突然カーチャと名乗る謎の少女が出現!
なんだかサーシャさんと名前が似てますが、お互い初対面っぽいところを見ると親戚だとかそういうわけではないようです
ともかくアデプト12使徒=サーシャさんに敵対するクェイサー達の一員だとみなして警戒するサーシャさん。
実際にこの女は銅を操るクェイサーのようで、サーシャさんに向けて容赦ない攻撃を開始してしまいます

ドドドドバッゴオオオオン!!

「アハハハハッ!隠れてないで出てきなさい!」

「ち…!銅の使い手か…!」

「サ、サーシャ、どうしよう…!」

「…ヤツは万全だが、こっちはソーマが足りない…(ちらっ)」

そんなカーチャの怒涛のような攻撃にサーシャさんは防戦一方!
ちなみに聖乳(ソーマと)いうのは要するにおっぱいのことで、今しがたサンレッド達と戦ったばかりのサーシャさんは
ソーマの力が尽きてガス欠になってしまったようです。それに対してカーチャはまだまだパワー全開…
「早いとこおっぱい吸わないと負けちゃうなー(ちらちら)」とまふゆの胸をチラ見するサーシャさんでしたが…

「えっ…?え?あ、いや、ちょ、ちょっと…」

「お前の貧乳などアテにしていない。テレサ、来い!!」

「なっ、なぁ!?」

が、しかし「貧乳なんぞに用はねーんだよ!!」とまふゆの胸を役立たず扱いするサーシャさん!な、なんてことを!
これだけ貧乳を用なし扱いするってことは、やっぱりソーマってのはおっぱいが大きいほど強力になるもんなんでしょうか
それとも単に「巨乳の方がハラショーだから」というサーシャさんの趣味だけで言ってるのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかくこれは、テレサのつけているフロントホックブラが早くも役に立つ瞬間ですよ!
しゅたたっとサーシャさんの下へ駆けつけたテレサは、すぐにその威力を見せつけようとホックを外しにかかりますが…

「サーシャ!今すぐに…(かちゃかちゃ)」

「モタモタするなァ!!(ぐいっ)」

「…(´;ω;`)」

っておいいいいいい!!サ…サーシャさんあんたって人はー!!せっかくのフロントホックを外す時間すら待ちきれずに
「なにトロくさいことしとんじゃー!!」とブラを無理矢理ずらして胸にしゃぶりつくとは!フロントホックの意味ないじゃない!
これにはさすがにいつも従順なテレサも、「こいつ空気読めよ…」と不満げな表情を見せてしまいます

「(ちゅうちゅうちゅう)」

「致命者サーシャ…
 んっ…かの罪人に
 機密を授けることを…
 んんっ…許可します!」

で、出た!何の脈絡もないしばらくお待ちくださいの図の登場や!(えー
今回もまた胸を吸うシーンでは、当然のごとく規制がかかって一体どっから出てきたのかこの絵のご登場です
「またエロイシーン見れないのかよー」と不満に思う人もいるかもしれませんが、私ほど訓練された視聴者ともなると
この絵が突然ばーんと出てくるだけでもう吹き出しそうになる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あらあら…そんなに大きくしちゃって…♪」

「銅ごとき、この鋼の前にはぁっ!!」

ともかくこれでサーシャさんパワー全開!今まで好き放題に暴れてくれたカーチャに、たんまりお返ししてやると言わんばかりに
猛然と鉄の大鎌を練成して飛びかかって行きますが…

ガキィィィン!!

「なにィ!?」

「硬さと鋭さに頼る攻撃なんて…まだまだお子様ねぇ」

 

サーシャのこうげき!かいしんのいちげき!カーチャにはきかなかった(えー
サーシャさん全然ダメじゃないですか!なんと自信満々で突っ込んだにも関わらず、あっさりとカーチャの銅人形に攻撃を防がれてしまい
反撃のロケットパンチでピンチに陥るサーシャさん!パワー満タンだってのにこのザマですか!
ところでロケットパンチと言うよりこの場合、ジオングの有線サイコミュ式腕部メガ粒子砲とでも言った方がいいのかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「銅って素敵なのよぉ、何によく使われてるか知ってる?例えば…電線」

「はうっ…!?」

(も、もうサーシャったら大きな口きいておいて…!なんとかしないと…)

「駄目だこいつ…早く何とかしないと…」(えー
(C)小畑健・大場つぐみ/集英社

銅人形に掴まれて動きを封じられてしまったサーシャさん、さらにカーチャは電流での追い討ちですかさずトドメを刺そうと…
もはやサーシャさんはどうすることもできず、ガビーンという顔でやられる瞬間を待つのみです
なんたる情けないサーシャさんの姿!そこで「まったく見ちゃいられないぜ」と機転を利かせたまふゆが、
カーチャへ消火栓の水を浴びせて電流攻撃を封じることに…

バッシャアアアアア!!

「なっ…!水!?」

「そのまま電気を流してみなさい!あんたも感電するわよ!」

「…生意気な女ね。電撃なんか使わなくたって、あんた達を殺すことなんかワケないのよ!」

「それくらいにしていただけますか?挨拶にしては度が過ぎます」

「えっ…!?み、味方なの…!?」

「なん…だと…?」

嘘…だろ…!?サーシャさんも思わずBLEACH喋りになってしまう驚愕の事実発覚!
なんとカーチャの正体は、敵クェイサーのアデプト12使徒ではなく、サーシャさんの味方の組織・アトスのクェイサーだったのです
どうやら今のバトルは、サーシャさんの戦闘力を確かめるために腕だめしをしていたようで…

「ふふ…じゃあ今日はこの辺にしておいてあげるわ。その娘たちに免じてねぇ♪」

「…(むかむか)」

「ダズビダーニャ♪(またね♪)」

「な…なんだったの…?一体…」

そして「バレちまっちゃあしょうがねえ」と言わんばかりに、今日のところはこの辺でサーシャさん達の前から姿を消してしまったカーチャ。
しかし「女のおかげで命拾いしたなぁ?」と挑発されたサーシャさんは思いっきり不機嫌丸出しです
どうやらこれから仲良く一緒に戦いましょうってわけにはいきそうにない雰囲気ですな…

「…彼女はアトスのクェイサーです」

「えっ、じゃあやっぱり仲間なの?」

「そうとも言えません、アトスも一枚岩ではありませんから…
 事の重大さを鑑みた判断であればよいのですが、別の思惑で動いているとしたら厄介です」

そしてテレサからカーチャのことについて説明を受ける一同でしたが、どうも同じ組織のクェイサーとはいえ
完全に味方というわけでもないようです。まぁ一言で言うならなに考えてるんだかさっぱり分からん奴という感じでしょうか
ところで燈たちをいつまでも下着姿にしておくのは可哀相だと思ったのか、いつの間にかこうして服を着させてあげたみたいですね
燈はまふゆの来ていた服を借りているようですが、テレサが着ているのはすごい汚いシャツだなおい…(えー
いやちょっと!サーシャさんも自分の服脱ぐなりしてテレサに着せてあげてくださいよ!
なにもこんな雑巾みたいなTシャツを着せてあげなくたって…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!






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