■遊戯王5D’s 第123話「ルーンの瞳のデュエリスト」
 

「相変わらずプライドだけは一流気取りだな、ジャック・アトラス。
 お前…本当に自分の力だけで、キングなんて称号を手に入れたと思っていたのか?」

「なにィ!?」

「なにがキングだ…所詮は客寄せのための裸の王様!!
 オレがあの時切り札を使っていたら、断じて負けはしなかった!」

キングの話をしていた途端にこれだよ!(えー
僕らのキング、ジャック・アトラス、ドラガン相手に言葉責めされまくるの巻。
「プライドだけは一流ですね^^」、「お前自分の力でキングになれたとでも思ってんの(笑)」、「裸の王様乙」

もう言われたい放題のジャック。前回チーム太陽を下したことで、遊星たちの次の対戦相手はこのチームラグナロクなわけですが
これはジャックvsドラガンに一番の因縁を感じる対決となりそうですね。次回に続く!


■遊戯王5D’s 第124話「傷つけられたプライド」
 

《で、出たぁーっ!!ドラガンのエースモンスター、極神皇トールだぁーっ!!》

「な、なに?なにこのモンスター?」

「本当の神様みたーい!」

トールを見て惚けまくりなカーリーとステファニーが可愛いでござるの巻
しかし「本当の神様みたーい!」ってステファニー…このトール、作画の都合で神様どころか
ただのカッコ悪いガニ股オヤジにしか見えないじゃねーか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
この間初登場した時はメチャメチャ格好良かったのに…トール…

てなわけで今回は、WRGP第二回戦・チーム5D’s対チームラグナロクの戦いです
先鋒からしてジャック対ドラガンという因縁の対決…早くも登場した神のカード・極神皇トールの前に
ジャックは頼みのレッドデーモンズドラゴンも撃破され、いきなり窮地に立たされてしまったという…

それにしてもこの間エキシビジョンでやり合った時は、トールとレッドデーモンズが対峙しただけで物凄い共振を始めて
攻撃したら会場が吹き飛びそうになったのに、今回は全然そんな事もなくあっさりレッドデーモンズはトールにやられちゃいましたね
やっぱりこの間の共振は、レッドデーモンズなりに一生けんめー背伸びして、神を相手に張り合おうと頑張ってたんだな…分かるぜ…(えー
というわけで次回に続く!


■遊戯王5D’s 第125話「魂の戦い!極神皇トールVSスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」
 

「オレは極神皇トールのモンスター効果を発動!
 極神皇トールの攻撃力を600ポイントアップする!(攻撃力3500→4100)」

「ああ…ま、またパワーアップしたぁ!」

「ジャック・アトラス…!神の前ではいかなる守りも通じはしない!
 極神皇トールでトップランナーを攻撃!サンダー・パイル!!」

ドッバゴオオオオオン!!

「がああああーっ!!な…なんだ…!この体が引き裂かれるような衝撃は!?
 これが…神と戦うということなのか!?(LP1900→900)」

前回に引き続き、今回も話の内容的にはドラガンvsジャックの死闘!
しかしデュエルを圧倒的優勢に進めているのはドラガン…極神皇トールを前にしたジャックは、ひたすらに神の猛攻にさらされ
実際に体までズタボロになり防戦一方の戦いを強いられていました

「フ…星界の三極神は、遥か古の時代から伝わる神のカード!
 何人も神の前では無力、神に勝つことなど出来はしない!」

「それはどうかな」

「なにィ!?」

このままではジャックが…というその時、窮地に陥ったジャックは究極最強呪文「それはどうかな」を発動!(えー
”それはどうかな”…これまでどんなデュエルでも、必ず劣勢を跳ね返してきた無敵の呪文ですが
果たして神を相手にしている今、この呪文がいつも通りに通用するものなのか…?

「ここで負けるわけにはいかんのだ…!共に戦う仲間のためにも!
 見よ!このオレの体に湧き上がる闘志…!荒ぶる魂を!
 これがオレの手に入れた新境地、バーニングソウル!!
 レベル7のレッド・デーモンズ・ドラゴンに!
 レベル4のトップランナーと、レベル1のバリア・リゾネーターをダブルチューニング!
 王者と悪魔、今ここに交わる!
 荒ぶる魂よ!天地創造の叫びを上げよ!
 シンクロ召喚!出でよ、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!」

「なに!?攻撃力…5000だと!?」

「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン…!?感じるぞ…神に匹敵する力を!」

「行くぞドラガン…!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンで、極神皇トールを攻撃!
 バーニング・ソウル!!」

「ぐ…がああああーっ!!(LP1200→0)」

さすがに無敵の呪文は格が違った(えー
それはどうかな→相手は死ぬの最強伝説すげええええええ!!見る間にエースモンスターのスカーレッドノヴァを召喚したジャックは、
極神皇トールもろともドラガンを粉砕し、チームラグナロクから1勝先取するという大金星をあげる結果に!
「感じるぞ…神に匹敵する力を!」というのもきっとあれだな…「それはどうかな」という言葉が発する絶対勝利の運命力
感じて思わず飛び出た言葉に違いない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…くっ…これがジャック・アトラス…キングのデュエルか…」

「キング…?そんな過去の称号など、今のオレには関係ない!
 オレに力を与えてくれたのは、仲間との絆だ!
 そして、仲間と共に頂点を目指したいという思い!」

「絆…仲間…ふふ、ジャック・アトラス…オレの負けだ、素直に認めよう。
 だが…スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンがお前達の絆の証なら、
 オレ達の絆は星界の三極神!オレのライフは終わったが…
 この勝負に勝ち、イリアステルの野望を打ち崩すのは!チームラグナロクだ!!」

そして敗者となったドラガンに向かって、「仲間との絆がオレを強くした」と妙に真摯なことを言い出したジャック。
ジャックのやつ変なもんでも食ったのか!?(えー  いつも1人で暴走してばかりのトラブルメーカーな立ち位置なのに…
まあ、バーニングソウル習得を経てジャックも成長したということでしょうか。今ではキングという過去の栄光にも、すっかり興味はないようで…
でも勝ちポーズは相変わらず「キングは1人!このオレだ!!」の格好なんですね(えー
ジャック…これはあれか…「へっへっへっ、口では嫌がっていても体は正直だなぁ!」
「い、いやぁっ!こんな格好したくないのにぃっ!」と、体が勝手にこんなポーズを…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■遊戯王5D’s 第126話「降臨!第二の神 極神皇ロキ」
 

「レベル1の邪精トークンと、レベル4の極星霊・リョースアールヴに
 レベル5の極星霊・テックアールヴをチューニング!
 星界より生まれし気まぐれなる神よ!
 絶対の力を我らに示し、世界を笑え!
 シンクロ召喚!降臨せよ!極神皇ロキ!!」

さて前回、ジャックがやっとの思いで一番手ドラガンを撃破し、二番手のブレイブを引っ張り出したチームラグナロクとのデュエル…
ところがボロボロのジャックは一瞬にしてブレイブに片付けられ、後続のクロウにもすぐさま神を使ったブレイブの猛攻が!
そして今回初お目見えとなった極神皇ロキ…この姿はまるで…単なる普通のオッサンじゃねーか!!(えー

こ…こんなヘナチョコそうなオッサンが神のカードだとぉ!?いやいやいや…な、なんか神の威厳っつーかオーラみたいなものを
まったく感じないんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  うーん「三人チームの二番手は地味」というのは漫画のお約束みたいなもんですが、
仮にも神のカードなのにこの微妙さはなぁ…まあ、最後の極神聖帝オーディンに期待するしかないのか…次回に続く!


■遊戯王5D’s 第127話「激闘!運命を賭けた黒い羽!」
 

「どうだクロウ!いかにお前が全力を出そうと、この2体の神の前ではそれも無と化す!」

「くっ…!」

「すでにお前の場にモンスターはなく手札はゼロ!ライフは50!
 認めろクロウ…お前の無力を!決勝にはオレ達が出る!
 オレ達がチームニューワールドと…イリアステルと戦うッ!!」

さて前回から引き続き、チームラグナロクのブレイブとチーム5D’sのクロウ、両チームの2番手同士が激突していたこの話。
しかしクロウはブレイブ相手に一方的にボコられており、すでに残りライフ50、手札ゼロ、場のカードもスッカラカン
どうしようもないところまで追い詰められていました。対してブレイブはライフ2950、場には神が2体と万全の状態なわけで…

「このまま一気に勝利をいただくぜぇーっ!!」

ドワアアアアアア!!

「ブレイブ!」「ブレイブ!」「ブレイブ!」「ブレイブゥゥゥゥッ!!」

「ううっ…どうしよう、誰もクロウお兄ちゃんのこと応援してくれない…」

「くそっ…オレ達が5人がいるよ!5人で精一杯応援するんだよ!」

そんなブレイブの圧倒的なデュエルは観客すら魅了し、観客席から送られる声援は今やブレイブコール一色に!
しかしそんな中、それでもクロウを応援しようとしている少年達が5人…
それは、普段クロウと家族同然に暮らしている身寄りのない子供たちでした
それにしてもこの幼女は可愛すぎるだろ…
同じ幼女キャラでも龍可より遥かにレベル高いんだが…この子を今すぐにチーム5D’sに勧誘するんだ!今すぐにだ!(えー

「クロウお兄ちゃん、頑張れ!」

「クロウお兄ちゃん、頑張って!」

「オレ達が応援してるよ!」

「あ…あいつら…」

「あの子達は…?お前のために…」

「ヘッ…オレは諦めねえ…!あいつらの応援があれば、
 オレはいくらでも奇跡を起こしてみせるぜ!」

「フフ…これほどの声援も、あの子達の声にはかなわないか…
 だったら見せてみろ、その奇跡を!」

そんな幼女達の応援に背中を押されて、この絶望的な状況でも神に挑む決意を固めるクロウ!
神が放つ威圧感さえも跳ね返すとは、これがロリ萌えの可能性か…(えー
相手のブレイブですら「いいなーオレも観客の声援なんかより幼女の応援が欲しいなー」
素直にうらやましがっております:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  しかしクロウは、場にも手札にもカードがゼロの状態で一体どうする気なのか…

「オレは墓地の”ブラックフェザー・陽炎のカーム”の効果を発動する!
 墓地からこのモンスターを除外することで、
 墓地に眠るオレのシンクロモンスター1体を特殊召喚することができる!
 戻って来い!ブラックフェザー・ドラゴン!(攻撃力2800)」

「墓地のモンスター効果か…そのくらいはあると思ってたぜ!
 だがライフ50のお前の負けは確定している、この現実は変わらない!
 子供達に詫びるんだな!お前のライフを頂戴するぜ!」

「頂戴されるのはお前の方だ!
 トラップカード”ブラックウイング”を墓地から発動だ!」

「な!?墓地からトラップを発動だって!?」

「墓地から!?」

「墓地からトラップだと!?」

「墓地からトラップなんて!?」

「墓地からトラップなんて誰も考えないよ!?」

《ぼぼぼぼ墓地からトラップカードを発動したぞおおおーーっ!?》

お前ら墓地のトラップに反応しすぎだろ!(えー
なんと手札が一切ないクロウの戦術とは、墓地に捨てたモンスターやトラップの効果を発動するというトリッキーな戦い!
ふーむ、墓地モンスターの効果発動っていうのは毎度毎度よくある話ですが、
墓地トラップの効果発動っていうのは本当に全然聞いたことがないですね。
みんなこれだけ驚きまくってるように、墓地のトラップを直接活用するのは本当に珍しい戦い方のようです

ドッボガアアアアアアン!!

「くぅっ…!(LP2950→0)」

「つううっ…!(LP50→0)」

《ああっ!?なんとなんとぉ!2大トリックスターの激突は、
 引き分けという衝撃の結末となったぁーっ!》

「く…!お前の全力…子供達への思い、見せてもらったぜ…
 だが…神は再び甦る!」

ズズズズズズズ

《決着はエース同士の直接対決に持ち越された!
 それぞれのピットでは、ラストホイーラーのハラルドと遊星が待ち構えている!
 しかし…チームラグナロクの場には神が2体召喚されており、
 チーム5D’sは圧倒的不利な条件でスタートすることになるーっ!》

そんな粘り強い戦いの結果、ついに自分と道連れにしてブレイブのライフを削り切ったクロウ!
こうして2番手同士が相討ちとなり、3番手であるハラルド、遊星の対決に全てが委ねられることに…
しかし、ブレイブは2体の神は健在のままライフを0にされて倒されたわけで…
こうなった場合、ブレイブからバトンタッチしたハラルドにはいきなり神が2体揃ったままの状態でデュエルが始まってしまいます

「頼むぜ…遊星!」

「任せた、ハラルド!」

バオオオオオオン!!

「遊星…いよいよ決することになる。
 この世界の未来が、ルーンの瞳を持つ我々に託されるのか
 それとも赤き竜のアザを持つ君達に託されるのか…やがて運命は決まる!」

「運命なんてものは知らない!オレはただ…仲間達が繋いだ
 この絆のレーンを走るだけだ!オレ達の答えはスピードの中にある!」

「フ…私のターン!チューナーモンスター・極星天ヴァルキュリアを召喚!
 このカードの召喚に成功した時、手札を2枚墓地に送ることで
 エインヘリアル・トークンを2体特殊召喚する!」

「…チューナーモンスター…!?そんな…まさか!」

「フフ…そのまさかよ!レベル4のエインヘリアル・トークン2体と、
 レベル2の極星天ヴァルキュリアをチューニング!」

って、デュエルが始まってわずか1ターン目にしてあっさりと神召喚のチューニングを開始したハラルド!
ちょ、ちょっと待ってくださいよ!チューナー1体召喚しただけで、お供にトークン2体もポンポンついてきて
ハイこれで神さま召喚の準備終わりましたってあもりにもひきょう過ぎるでしょう!?(えー
なんてお手軽な神なんだ…というかこのチューナーの効果が神のサポートにぴったりすぎて鬼ですな
まあこのチューナー、5D’sには珍しい萌えカードだから許すけどさ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「北神の空に在りて、全知全能を司る王よ!
 今こそ星界の神々を束ね、その威光を示せ!シンクロ召喚!
 天地神明を統べよ!最高神!極神聖帝オーディン!!」

そしてついに姿を現してしまった3体目の神!極神聖帝オーディン…召喚の台詞を見て分かる通り、
トールやロキをも凌駕する最高ランクに位置する神のようです。それにしてもおっさん、おっさんと続いて最後にじいさんとは
正直加齢臭ひでえな星界の三極神(えー

いや、なんていうか星界の三極神ってフレーズからして、なんかこうスマートで神々しい神様を想像してたんですけど、
実際はおっさんだらけでむさくるしい感じなのがなんとも:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


>墓地トラップの効果発動っていうのは本当に全然聞いたことがないですね。
 遊星・ロットン「スキル・サクセサーあるよ!」 by エリプス
・アニメ本編で、あのロットンさん(後デュエリストボックスでの遊星もだけど)がスキル・サクセサーという
 墓地発動効果もある罠を使ってましたよ
・墓地から発動する罠はロットンが以前使ってましたよ
・クロウ「トラップカードを墓地から発動だー!」 
 \墓地からトラップ!?/     \墓地からトラップ!?/
        \墓地からトラップ!?/      \墓地からトラップ!?/ 
 遊星「俺も墓地からトラップ、使ったことあるんだけどな…」
 ロットン「奇遇だな、俺もだ」
・墓地から発動するトラップて遊星が使ったスキル・サクセサーも墓地から発動するトラップなんですが・・・。 by RIBON

し、知るかー!!(えー
くそ、おまえら次から次にロットン遊星ロットン遊星と…前例が1人2人いたって、墓地トラップが珍しいことに変わりはないじゃない!
しかも遊星の方は、テレビ本編でなくて実売カードの付属ムービーでだとォ!?そんなの俺が知るかー!バカー!
そんなわけでこの悲しみを、「まったくひどい言いがかりだぜー!」と遊戯王に詳しいチャット友達数名に話してみたんですが
「墓地トラップはすでに遊星がな…」「ロットンがな…」「スキルサクセサーがな…」
まったく同じ指摘でフルボッコにされてしまいました。な、なぜだ!
間違ってるのは俺じゃない世界の方だ!(えー
みんなそういう細かいシーンまで覚えすぎだろう…俺なんて全然記憶にねえよ…くそう…
し、しかしだな、結局は遊星とロットンしか今までに前例がないってことですよ!墓地トラップなんてものはそうそうお目にかかれるもんじゃ…

「私は墓地からトラップ”ギャラルホルン”を発動!!」

「なにィ!?墓地からトラップだと!?」

「ギャラルホルンは、墓地にあってこそ効果を発揮するカードなのだ!!」

しかし今週の5D’sでさらに俺のダメージは加速した(えー
ぼ、墓地からだと…墓地からだと…!?墓地からトラップを発動しただとぉぉぉおぉぉお!?
先週からたった1話しか経ってないのにもう同じ手使いやがってええええ!ふ、ふ、ふざけるな、ふざけるなよぉ!
ハラルドお前、先週クロウが墓地トラップ使うのを見て「墓地からトラップを発動するだとォ!?」とか驚いてたのは
一体なんだったんだよ!ま、まさか「うわー私が墓地トラップ使い第一号になろうとしてたのに先にやられちゃったわー
クロウの奴マジないわー」
とかそういうことだったのか…(えー

えー、まあそういうわけで、5D'sだけでも墓地トラップ使いは遊星、ロットン、クロウ、ハラルドと4人も存在することになってしまったわけですな…
もう珍しくもなんともねえよこんなもの!(えー 
「墓地からトラップなんて誰も考えないよ!?」とか本当なんだったんだよ…ちくしょう…



さて、墓地トラップのことでずいぶんヒートアップしてしまいましたが、
今週の5D’sは神3体を相手にした遊星の反撃っぷりが凄かったですね

「ハラルド!お前がイリアステルと戦う運命なら、それはオレも同じだ!
 イリアステルと決着をつけ、このネオドミノシティを守る!
 そのためにならオレは命を捧げる!それがオレの覚悟だ!」

ボワアアアアアア

「む…!?あれは…赤き竜のアザが、遊星の背に…!」

「行くぞ…!オレのターン!手札からスピードスペル”エンジェル・バトン”を発動!
 自分のスピードカウンターが2つ以上ある時、デッキからカードを2枚ドローし
 手札1枚を墓地に送る!オレはボルト・ヘッジホッグを墓地に送り、
 デブリ・ドラゴンを召喚!」

「む…?デブリ・ドラゴンはチューナーモンスター…シンクロ召喚か…!」

「デブリ・ドラゴンの召喚に成功した時、墓地から攻撃力500以下のモンスターを
 特殊召喚できる!オレはクラスター・ペンデュラムを特殊召喚!
 さらに墓地のボルト・ヘッジホッグは、自分フィールドにチューナーがいる時
 墓地から特殊召喚できる!そしてドッペル・ウォリアーは、墓地からモンスターが
 特殊召喚された時、手札から特殊召喚できる!
 レベル2・ドッペルウォリアーとレベル2・ボルトヘッジホッグに、
 レベル4・デブリドラゴンをチューニング!
 集いし願いが新たに輝く星となる!光差す道となれ!
 シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!!



「スターダストドラゴン…!だが…その攻撃力では、我らが神に立ち向かうことはできない!」

「ドッペル・ウォリアーの効果発動!このカードがシンクロ素材となった時、
 自分フィールドにドッペル・トークンを特殊召喚する!
 さらに手札からスピードスペル”オーバー・チューン”を発動!
 自分のスピードカウンターが3つ以上ある時、フィールドのモンスターをリリースし
 そのモンスターと同じレベルのチューナーモンスターを、手札から特殊召喚する!」

「なっ…さらなるチューナーだと!?」

「オレはレベル1のドッペル・トークンをリリースし、救世竜セイヴァー・ドラゴンを特殊召喚!
 レベル8のスターダスト・ドラゴンと
 レベル1のクラスター・ペンデュラムに、
 レベル1のセイヴァー・ドラゴンをチューニング!
 集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す!光差す道となれ!
 シンクロ召喚!光来せよ!セイヴァー・スター・ドラゴン!!」



一体もうなにがなんだか…(えー
デブリドラゴンを通常召喚、クラスターペンデュラムを特殊召喚、ボルトヘッジホッグを特殊召喚、ドッペルウォリアーを特殊召喚、
スターダストドラゴンをシンクロ召喚、ドッペルトークンを特殊召喚、セイヴァードラゴンを特殊召喚、セイヴァースタードラゴンをシンクロ召喚…

と、まあそういうことなんですが、こう一気にやられると頭がクラクラしてきますね。ずっとオレのターンとはこのことか
1ターンのうちにこれほど色々やりまくったデュエリストは遊星しかいない!!
とか書いちゃうとまた墓穴掘りそうなのでやめとくか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そうそう、今回登場したセイヴァー・スター・ドラゴンというのは、ダークシグナー編で活躍した遊星最大の切り札で
簡単に言うとスターダスト・ドラゴンが赤き竜の力を得て進化したモンスターという位置づけになっております
それに対して最近活躍しているシューティング・スター・ドラゴンは、
スターダスト・ドラゴンが遊星の心の境地・クリアマインドの力を得て進化したモンスター
という感じですね

今回は多分、神に選ばれたハラルドvs赤き竜に選ばれた遊星という面を強調する意味で、
赤き竜を象徴するセイヴァー・スター・ドラゴンを出してきたんじゃないかな?
しかしセイヴァースターがこんなに早くから登場するのは初めてのことですね…
いつもはデュエルの最後の最後に出てきて、ボス級の敵を粉砕して勝利するって役割だから…

こうなるとやはり、セイヴァースターで削り、スターダストに一旦戻し、シューティングスターで決めるっていうのが
このハラルド戦の大まかな流れになるのかな?実際それぐらいしないと倒せない強敵なんですけど
遊星の切り札2つを使い切るっていうそんな超豪華な倒し方をしちゃうと、
この後のイリアステル戦はどうやってそれ以上盛り上げたらええねんという
不安が生まれてしまうわけなんですが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  見せ場を考えるスタッフも頭が痛いところでしょうね、次回に続く!


■遊戯王5D’s 第129話「ギャラルホルン!終焉へのカウントダウン」
 

「私は墓地からトラップ”ギャラルホルン”を発動!」

「墓地からのトラップだとォ!?」

「フフ…このカードは私のターン3度目のエンドフェイズに、
 自分フィールド上の全てのモンスターを除外し、
 その攻撃力の合計分ダメージを相手に与える!」

「な…!三極神の攻撃力の合計は10800!
 あと3ターンで、そのダメージが遊星に向かうというのか!?」

さて今回は、のっけから凄い顔でやられている遊星のシーンから始まります(えー
前回ハラルドが墓地から発動したカード、ギャラルホルン…その効果がいよいよ今回明らかになりましたが、
それは「このカードを発動してから3ターン後、ハラルドのモンスター全ての攻撃力が遊星に直撃する」というものでした

三極神の攻撃力を合計するとダメージは10000オーバー…とても耐え切れるような数値じゃありません
しかも三極神はすべて、撃破されても毎ターン必ず復活するという特殊効果をそなえています
たとえ三極神を倒してもすぐ復活して場に居座り続け、3ターン後にはその攻撃力が遊星に直撃するという…

「く…オレのターン!スターダスト・ファントムを召喚!
 このカードが破壊され墓地に送られた時、
 墓地にあるスターダスト・ドラゴンを守備表示で特殊召喚する!」

と、そこで遊星が召喚したのはスターダストを蘇生させる効果を持ったモンスター!
スターダストは前回、セイヴァースタードラゴン召喚の生け贄として墓地に行ってもらったわけですが…
あ、そうそう、そんなセイヴァースターは結局前回活躍できずにとっとと退場してしまいました(えー
セイヴァーさん…まさか何の見せ場もなく散るハメになるだなんて…

ま、まあとにかく、こいつが墓地に行けば代わりにスターダストを蘇生できるので、コイツにはさっさと死んでもらいます(えー

「スターダストファントムが墓地に送られたことで、スターダストドラゴンを特殊召喚する!」

「スターダストを呼び戻したか…ならば念には念を入れさせてもらおう。
 私のターン!私は極星邪竜・ヨルムンガンドを君のフィールドに特殊召喚する!」

ずももももも

「なっ…これは…!?なんだこのモンスターは!」

「ヨルムンガンドは相手フィールドに
 守備表示で特殊召喚することができる…(守備力3000)
 だがヨルムンガンドを攻撃表示にした瞬間、君は3000ポイントのダメージを受ける!」

「なに!」

ところがそこでハラルドは、なんと遊星の場に新たなモンスターを召喚!それは守備力3000とやたら固い壁モンスター・ヨルムンガンド…
そんなヨルムンガンドは、高い守備力の代わりに攻撃表示にしたら遊星が大ダメージを食らうというデメリットを備えているようです。
そう聞くと「いいもんねそれなら守備表示のままにしとくから」と言いたいところですが…

「さらに極星邪狼・フェンリルを君の場に特殊召喚!(守備力4000)
 このカードはバトルフェイズとなった時、君のフィールドのモンスターを
 すべて攻撃表示にする!」

「なんだと!?」

「こ、これはとんでもないコンボカード!」

「次の遊星のターンでバトルフェイズに移行した瞬間、
 フェンリルは強制的にヨルムンガンドを攻撃表示にする!そうなれば遊星は…!」

ところがまたも遊星の場に別のモンスターを召喚したハラルド!
そうして現れたフェンリルとやらは、遊星の場のカード全てを攻撃表示に変える効果があるという…
こ、これは…その効果が発動したが最後、ヨルムンガンドが攻撃表示になって遊星のライフが一気に吹き飛ぶわけですな…
それにしても、守備力4000でレベル10と物凄い数値を持っているフェンリルさんですが
その割にデザインの方はすごいテキトーですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ま、まずいよまずいよぉぉぉ!」

「ヨルムンガンドとフェンリルをなんとかしなければ、遊星の攻撃は不可能だ…!」

「それに次のハラルドのターンには、ギャラルホルンの効果が発動する!
 もはや遊星に残されているのは、この1ターンだけだ…!」

「…オレのターン!このカードは自分のモンスター1体を除外して特殊召喚できる!
 ヨルムンガンドを除外し、異次元の精霊を召喚!(攻撃力0)」

ほわわわわわん

「ふにゃあ〜ん♪」

「な、なにィ!?」
そんな状況で遊星が召喚したのは…ってゲェーッ!?なんとまさかの萌えカード!(えー
この妙に愛らしい精霊は場のモンスターを除外する効果を持っており、それによって厄介なヨルムンガンドがあっさり除外!
まさかこんな萌えカードが切り札になるなんて…と、ジャック達もあぜんとしております:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

まあ、萌えカードと言うよりはマスコットキャラって感じですが…そういえば遊星はもともと
ボルトヘッジホッグとかロードランナーとか、マスコット系モンスターを好んで使う傾向がありましたっけ

「さらにオレはライフガードナーを召喚!
 レベル1のライフガードナーに、レベル1の異次元の精霊をチューニング!
 集いし願いが、新たな速度の地平へいざなう!
 光差す道となれ!シンクロ召喚!
 希望の力・シンクロチューナー!フォーミュラ・シンクロン!!」

「シンクロチューナー…!?アクセルシンクロか!」



さらにそこから、アクセルシンクロに不可欠なフォーミュラシンクロンの召喚へと繋げた遊星!
おお、すでにスターダストも場に出ている状態ですからな、これは一気にアクセルシンクロが可能な状態ですよ
しかしフォーミュラシンクロンさんやけに格好良くなったな…(えー
初めて見た時はまるでガラクタみたいな感じだったのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  まあ今回は作監が原憲一だからそのおかげでしょうね

「オレのデュエルの答えはスピードの中にある!
 オレが手に入れた境地…!クリアマインドォォッ!!」

ズゴゴゴゴゴ!

「やるのか…!遊星!」

「レベル8シンクロモンスター・スターダストドラゴンに!
 レベル2シンクロチューナー・フォーミュラシンクロンをチューニング!
 集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!光差す道となれ!
 アクセルシンクロォォォォォッ!!」

ドッギュオオオオオオオン!!

「生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!!」

「シューティングスタードラゴン…!ここで切り札を出したか!」

「さらに手札からスピードスペル”スター・フォース”を発動!
 自分フィールド上のモンスターを除外し、エンドフェイズまでそのモンスターの
 レベル×100ポイントの攻撃力を、他のモンスター1体に加える!
 オレはレベル10のフェンリルを除外!
 よってシューティングスタードラゴンの攻撃力は1000ポイントアップする!」

「攻撃力…4300!?く…フェンリルまでも逆手に!」

貴様のカードのおかげで使いやすくしてくれてありがとう!(えー
やはりフォーミュラシンクロンの召喚から、すぐさまアクセルシンクロを発動しシューティングスターを喚び出した遊星!
さらにここで、レベルが10とやたら高かったフェンリルの性質をも有効利用…
レベルの分だけ攻撃力が上がるカードの効果により、シューティングスターの攻撃力は3体の神を全て上回る4300に!
あとはシューティングスターお得意の連続攻撃で、一気にライフを削り切れれば遊星の逆転勝ちですが…

「シューティングスタードラゴンの効果発動!デッキの上からカードを5枚確認し、
 その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!(しゅぱぱぱ)
 オレが引いたチューナーは3枚!よって3回の攻撃が可能になる!
 行けシューティングスタードラゴン!スターダスト・ミラージュ!」

ドゴドゴドッゴオオオオオオン!!



「ぬ…ぐううううッ!!(LP4000→1900)不動遊星…なんという男だ…!
 君が引いたカードにもう一枚チューナーがいれば、私は負けていた…
 だがこのターンのエンドフェイズ、神は再び甦る!」

ズゴゴゴゴゴゴ

「くっ…」

「ふ…私のターン!」

「不動遊星…敵ながら見事な奴だ、三極神を相手にここまでやるとは。
 だがハラルドの勝利は揺るがない、このエンドフェイズにはギャラルホルンが発動する!」

「く…!遊星の場には2枚の伏せカードがある…!あのカードに全てを託すしかない!」

ところがそんな猛反撃も一歩及ばず、ハラルドのライフを削り切れずにターンを終えてしまった遊星!
ああ…シューティングスターの3連攻撃で三極神を片付けたものの、遊星のターンが終わった瞬間に神はあっと言う間に元通り…
そしていよいよ、ギャラルホルンが発動する最後のハラルドのターンが始まってしまいます。

このハラルドのターンが終わった瞬間、ギャラルホルンの効果で遊星は吹き飛ばされるのみ…
もはやハラルドが直接手を下すまでもなく、「オレのターン終了」と言うだけで遊星の敗北が決定してしまいます



(ここからオレが、このデュエルで勝つキーはたったひとつ…!)

「さあ来いハラルド!」

「ここまで来てまだ諦めていないようだな…!」

「言ったはずだ!最後の最後までオレは絶対に諦めないと!」

「ふ…だがシューティングスタードラゴンの攻撃力は、すでに元に戻り3300!
 オーディンの攻撃力は4000、シューティングスタードラゴンより遥かに上だ!
 ゆけー!極神聖帝オーディーン!!」

何してんだよォーーッ!?オメーーーッ!?
ちょ…な、何やってんですかハラルドさん!?もはや遊星に攻撃する必要は全然ないというのに
いてもたってもいられなくなって自ら攻撃を開始するなんて!(えー
目の前にあるトラップカードが見えないんですか!?ああ…遊星の「オレがデュエルで勝つキーはひとつ!」というのは
「かかってこいやー!!ハラルドー!!」「おっしゃー!!攻撃じゃーい!!」
ハラルドを煽って攻撃を誘うことだったのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「シューティングスタードラゴンの効果発動!
 シューティングスターをフィールドから除外することで、
 相手モンスター1体の攻撃を無効にできる!(オーディンの攻撃を無効化)」

「フ…だがこれで君のフィールドはガラ空き!私にはまだ2体の神の攻撃が残っている!」

「トラップカード”ゼロ・フォース”!自分のモンスターがフィールドから離れた時、
 そのモンスターの攻撃力以上の、全てのモンスターの攻撃力を0にする!」

「な、なんだと!?神の攻撃力が…ゼロ!?」



言わんこっちゃねええーー!!勝利を目前にして盛大にやらかしちまったよこの人!
調子こいてハラルドがオーディンで攻撃を仕掛けた結果、
その攻撃に対してシューティングスターの効果発動 → シューティングスターが除外されたことで、トラップ・ゼロフォースの効果発動
神の攻撃力をすべて0にしてしまった遊星!こ、これは…神の攻撃力がすべて0ということは、まさか!?

「フ…ギャラルホルンの効果は、お前のフィールドにいる全てのモンスターを除外し、
 その攻撃力の合計分のダメージをオレに与えること!
 だが!3体の神の攻撃力はすべてゼロ!
 よってオレに与えるダメージも…!ゼロだ!!」

「バ…バカなっ…!!」

そしてこのスーパー顔芸タイムである(えー
なんということ!神の攻撃力が0になった今、ギャラルホルンはまったくの使い損!
な、なんつー大逆転…あまりに信じがたい光景に、それはもう凄い顔で悲鳴を上げまくるハラルド。まあ無理もありません
今のギャラルホルンの効果は、遊星にダメージを与えられなかったばかりか三極神をすべて場から除外してしまったのです

そう、仮に神が戦闘破壊されて墓地に行った場合、これまでのようにすぐさま復活することが可能ですが
今のように除外されてゲームからほっぽり出されてしまった場合、神は復活できずハラルドの場はガラ空きのままなのです
あまりの大チョンボっぷりに発狂せざるを得ないだろうなハラルド…(えー

「そしてエンドフェイズ!オレの場にシューティングスタードラゴンが戻ってくる!
 行けシューティングスタードラゴン!ダイレクトアタック!」

ドッゴオオオオオン!!

「があああああーーっ!!こ…こんな…!こんな事がぁ…っ!(LP1900→0)」

《WRGP準決勝!この激戦を勝ち抜いたのはァ!チーム5D’sだぁーーーっ!!》

そしてトドメの一撃を食らいハラルド撃沈!こうして準決勝は辛くも遊星達が制することになったという…
いやはやなんとも、最後の最後ですごいうっかりさんでしたねハラルド
まさかあそこでいてもたってもいられなくなるような子だとは夢にも…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


・アニメ効果のシューティングスターはフリーチェーンで除外可能なのでハラルドが攻撃しようがしまいが除外できますよ。
 よってゼロフォースは何ら問題なく発動できますので「私のターン、ドロー!私は何もせずターンエンドだ!」と言ったところで
 遊星の勝利は変わりません。
・アニメのシューティング・スター・ドラゴンはいつでも除外効果が使えるので、ハラルドが攻撃しなくともゼロフォース発動されて詰みです。
・もうツッコミ入ってるかもしれませんが、アニメのシューティングスターはどのタイミングでも除外できるので
 ハラルドが攻撃せずにターンエンドしても勝敗は変わらなかったのではないかと。


(C)荒木飛呂彦/集英社

ちがうんだな、それが…(えー

シューティングスターのアニメ効果…ふっふっふ。君たち、私に突っ込みを入れる前に遊戯王カードWikiをよく見てくるといいですよ
そこに「ハラルド戦ではOCG効果となって登場」と明記してあるんですよ!
そういうわけで「アニメ効果は〜」「アニメ効果は〜」という君たちの主張はすべて覆されることになるのだ!
残念ながらハラルドさんのチョンボを擁護するのは無理な話だったんだよ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


>少なくともOCG効果になったわけではない模様。
 どこにOCG効果になったなんて書いてある!!

キラ准将「キラ・ヤマトです!ただちに遊戯王の論争を停止し、撤退してください!」


・シューティングスターの効果がOCG基準…だと…?そうなると機皇帝の吸収を回避できないことになるような…

キラ准将「分かるけど…君の言うことも分かるけど!」


・大志さん、遊戯王ファイブディーズ公式サイトはご覧になりましたか?ハラルド戰の流星龍はアニメ効果だというのが公式です

キラ准将「公式サイトがこの戦いに介入するのか!?」


・残念ながらOCG効果になったのは攻撃に関してだけなんだ。チューナーを引いた数だけモンスターを攻撃できるから
 引いた数だけ攻撃できる、になりダイレクトアタックが出来るようになったんです。そのほかはアニメ効果のままです。
 サイトのワンポイントレッスンを見ると分かるかと。あとOCG効果になると機皇帝に対抗できないですし

キラ准将「読みたくない…読ませないで…」


・シューティングスターの効果はOCG効果になってねぇよ

キラ准将「5レス目で疲れてるんだ、もうやめてくんない?」


・流星龍を除外するときに「相手ターンに一度〜」と言っているので厳密にはOCG仕様とも言えないものなんですよ、あれ。
 機皇帝のシンクロ吸収効果をかわさなきゃいけないことも考えると、アニメとOCGのよいとこどりした
 新アニメ仕様とでもいうべきものではないでしょうか。同様の指摘が来ていましたら申し訳ありません。

キラ准将「来るんじゃない!引くんだ!」


↑ちょっと説明不足だった気がしましたので追記です。「相手ターンに一度」というのは「攻撃宣言の時に」とは言ってないので
 「どのタイミングでも除外可能ではないか」という意味です。演出上、ドローフェイズをすっ飛ばしたりすることもあるアニメなので
 
そのあたりの細かいところを気にしてもしょうがないかもしれないですが… たびたび申し訳ありません。

キラ准将「なぜ引かない!?」


・OCG効果だと機皇帝対策になりませんから多分またアニメ効果に戻るんでしょうね^^

キラ准将「くそっ、もうやめろぉーっ!!」


・シューティングスターの効果については、除外効果はアニメ効果のままの可能性もあります。
 あの効果がOCG準拠になると、機皇帝に簡単に吸収されるようになってしまうので。
 Wikiも連続攻撃効果の変更からのみ判断してるようなので、必ずしも正しいとは限りませんし。
 なのであの攻撃がハラルドの一方的チョンボかどうかについては半々くらいの確立だと思われます。

キラ准将「もうこれ以上、読ませないでくれ!」


・ひとつ言いますとハラルド戦がOCG効果になったのはほかならぬハラルドのせいですよ。
 ハラルドが後一枚チューナー引いてたら負けてたぜとか言っちゃったせいです。
 (アニメ効果はあの時五枚引いてもダイレクトアタックできません。)
 つまりハラルドさんはこの時点でゼロ・フォースできれいに散ることはできなくなったわけです。 by RIBON

キラ准将「やめろぉーっ!!もうーーっ!!」


・あれ?シューティングスターって太陽戦で出たときにさらっとテキストがダイレクトアタックもできる効果に修正
 (フリーチェーンで除外できる点は残しつつ、 OCG版のメリットも共有してる新アニメ効果)されていたと思いましたが
 勘違いでしたか… これは失礼しました。

キラ准将「もう僕たちを…放っておいてくれぇーーっ!!」


やめてよね…本気で論争したら…
僕が君達に勝てるわけないだろ…
(えー
も、もういやだ…もうわかったから…もともと俺の遊戯王の知識はカスみたいなもんだし、これ以上突っ込むのは勘弁してくれ…
そもそも本当にただ遊戯王Wikiに書いてあったことを信じただけで、「Wikiの通りならハラルドはチョンボだな」って思っただけなんだ…
今ではWikiも修正されたようだし、最初にWikiに書いた人が間違ってた、それを信じた俺が無知だったってことでいいんじゃないでしょうか

墓地トラップの時もそうだったけど、正直遊戯王ファンと遊戯王について語るのってこえぇよ…
私の感想はかなり遊戯王の知識的にはショボイ方だし、もう少しアホを見る目でというか
相応のレベルに応じた返し方をしてくれないかな…今回みたいな話をされてもついて行けないんだ…

・カーリーの中の人が宗教団体のトップだったらしくて次回から声優が変わるらしいです

「そ、そんな事があったなんて…全然知らなかったんだからぁぁぁ〜!!」

ぐわー!なんという皮肉…今回のカーリーのセリフがこんなにもピッタリなことになるなんて…
そんなわけで今週からカーリーの声が代わってしまいましたが、裏にはそんな事情があったんですな…
カーリーは5D’sの女性キャラの中で一番好きなので、私も複雑な気分ではありますが…

まあ代わってしまったものは仕方ありません、新しいカーリーの声もそれなりに以前と雰囲気は似てるし、
ここはサクッと気持ちを切り替えて受け入れることにしましょう



・あれ……感想書いてるアニメにはお気に入りヒロインがいるとありましたが、遊戯王にヒロインっていましたっけ……?

腐るほどいるじゃないの!なに言ってんですか!(えー
まず何よりもブラックマジシャンガール、カードエクスクルーダー、テックジーナスワンダーマジシャンと、
3作品に渡って登場したマジシャン系萌えカードがああああああ
マイナーどころで言うなら、没落貴族ジークの女神スクルドたんとかさぁ!というかジークのデッキは大半が萌えカードだったしね

人間キャラでもカーリーが好きなのはさっき言ったとおりです、そして今回はジャックの取り巻きのステファニーも可愛かった
アキさんも髪を降ろした時はすげぇ可愛かった、ジャック応援団のチアガール子達も可愛かった、
シェリーもロリ時代はすげぇ可愛かった(今もおっぱいでかいから好きだけど)、この間クロウの応援してる幼女も可愛かった
いるんだよ!遊戯王に可愛いヒロイン達は山ほどいるんだよ!(えー
むしろこういうキャラ達が皆無であれば、俺が遊戯王をレビューする機会など激減していることでしょう
それほど俺にとって、可愛いヒロインの存在というのは大きいものなのです。分かってもらえたかな?





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