2月21日

アニメ感想:スイートプリキュア♪ 第3話「ジャジャ〜ン!響は音楽嫌いニャ?」

「うう〜ん…むにゃむにゃ…」

ジャーンジャーン!!

「げえっ、パパ!?ちょっと!朝から大きな音で音楽聞くの、やめてって言ったでしょ!?」

「はっはっは、朝の行動はテンポよくリズミカルに。
 それがパッショナートな一日の始まりだよ」

「ワケ分かんない。あのさ、普段の会話で音楽用語使うの嫌だって言ったでしょ」

「おやおや、これは失礼」

「もう…行ってきます!」

「行ってらっしゃ〜い」

さて今回のスイプリは、自宅で寝ていた響が大音量の音楽に叩き起こされるシーンから始まります
そんな音楽を垂れ流していたのが響の父親…どうも設定では天才音楽家として名を馳せた音楽教師だそうで、
今は響の学校で音楽の授業を担当しているんだとか。ちなみに母親は世界的に有名なバイオリニストで現在海外ツアー中だという…
とんでもねーサラブレッドだな響のやつ…これだけ凄まじい両親を持った主人公とかそうはおらんぞ

なぎさ(父、母、弟):父は化学系企業の研究職
ほのか(父方の祖母 両親は海外勤務):両親がパリ在住のアートディーラー
ひかり(義理の従姉、義理の弟):義理の従姉がたこ焼き屋経営
咲(父、母、妹):一家でパン屋経営(父親が一流パティシエ、母がパン職人)
舞(父、母、兄):父が天文学者、母が考古学者
のぞみ(父、母):父が児童文学作家、母が美容師
りん(父、母、弟、妹):一家で花屋経営
うらら(父、母方の祖父):母(故人)が女優。本人も歌手活動など芸能活動を行い、トップの女優を目指す。
こまち(父、母、姉):一家で和菓子屋経営。
かれん(現在、執事と生活):父はピアニスト、母はヴァイオリニストで世界中で活躍している
ラブ(父、母):父がかつらメーカーの開発研究者(営業部長)、母はスーパーでパート。
美希(母 両親が離婚し弟は父の元に):母が元アイドルの美容師。本人も読者モデル。
ブッキー(父、母):両親は開業獣医師
つぼみ(父、母、妹、父方の祖母):一家で花屋経営(父は元大学教授)。祖母は植物園の館長であり元プリキュア。
えりか(父、母、姉):父が世界的に有名なカメラマン、母が元モデルのファッションショップ経営者、姉が高校生雑誌モデル
いつき(父、母、兄):一家で道場経営。祖父が学園理事長。
ゆり(母):故人(戦死)の父は植物学者、母はキオスクで働いている
響(父、母):父は音楽教師、母は世界的に活躍するヴァイオリニスト
奏(父、母):父がケーキ職人(パティシエ)


でも2chに貼られてた歴代プリキュアの家族構成を見てみると全員凄すぎだろこれ
世界的有名人を親に持つプリキュア何人いるんだよ…なんかプリキュアって一般人に近いイメージあったけど
全然違うんだなぁ、雲の上の存在だわ。でもつぼみ一家&りん一家(花屋)、奏パパ&咲パパ(パティシエ)、
かれんママ&響ママ(世界的バイオリニスト)、うららママ&美希ママ(アイドル)、のぞみママ&美希ママ(美容師)、
えりか姉&美希本人(雑誌モデル)
と、結構共通点があって興味深いですね。特にmktnは色々共通しすぎやで
しかしゆりだけは…ゆりだけはどうにもならん…(えー
ほんとどうにかしてやってくれよ…これだけみんな輝かしい環境なのに、なんで一人だけこんなに切実なの
かろうじて話を合わせられそうなのはラブくらいか…ゆりさんの前で歴代プリキュア家族談義だけはしちゃいけねえな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「にゃぷ〜♪どこへ行っても音楽音楽、ここは夢のような最高の町にゃ〜!」

「どこが…?あーあ、なんで私こんな町に生まれちゃったんだろ。私音楽なんてキライだし」

「そんなはずないにゃ、心の中のト音記号は音楽を愛する者にしか宿らないにゃ!」

「嫌いなものは嫌いなの!」

「ねえ、響が音楽を嫌いって言い出したの、確か小学校3年生のピアノ演奏会の時からだよね?」

「う…なんでそんなこと覚えてんのよ…」

「あの時、一体なにがあったの?」

「もう…ほっといてよ!!じゃあね!」

そしてその日の放課後、奏やハミィと一緒に町をブラブラしていた響。どうもこのアニメの舞台である加音町は、
町中に音楽関連の施設が溢れているようで、ハミィはそれをずいぶんと気に入ったみたいです
しかし響は音楽の話をされるとみょーに不機嫌になってしまい、奏に理由を聞かれるとプンスカ帰ってしまったという…

うーん、どうやらまた過去の思い出が原因で、響の中にモヤモヤした感情が渦巻いているみたいですな
ところで思い出といえば、前回の思い出のレコードっていうのは結局なんだったんですかね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あれってもっと深いドラマがあるのかと思いきや、特にそんな事もなくあっさり流されて終わっちゃった気がするんだが…

「(ぼふっ)あーもう嫌!!」

(あの頃の私は、パパのことが大好きで…パパやママに喜んでもらいたくて、必死に練習して…それなのに…!)

ピンポーン

「響〜!奏だよ〜!」

「むっ…どうせまた演奏会のことを聞き出そうってんでしょ、私言わないからね!」

「ま、待ってよ!私本当に分からないの、あの演奏会の時って響はひとつのミスもなく弾いて、
 会場も拍手喝采だったじゃない。それなのになんで…」

「だけどっ!……………やっぱいい」

「もう…いつもの響はどこへ行っちゃったのよ!」

その後むしゃくしゃしながら自宅のベッドに突撃した響、しかし奏もあのまま放っておけずに追いかけてきたようです
むう…さっきから言っている5年前の演奏会ですが、奏から見たら素晴らしい内容でどう見ても大成功だったみたいですね
奏には響がそれを気にする理由がさっぱり分からず、響が教えてくれるまで何度も尋ねてみますが…

「優等生の奏に私の気持ちは分からないよ!!」

「わ…分かるわけないでしょ!?何も教えてくれないんだもん!」

「私が言ったって何も変わらないもん!!」

「ああそうですか…!じゃあもう聞かない!ずっと音楽嫌いって言ってれば!?」

「ええそうさせてもらいますよ!!」

「ちょ、ちょっと待つにゃ!プリキュアには音楽を愛する心がとっても大事にゃ!」

「あっそう!じゃあ私プリキュアやめてもいい!!」

「にゃ、にゃんですと!?」

「響がやめるんなら私もやめる!」

「どうぞご自由に!!」

け、結局またこうなるのかよ!!お前らいい加減にしろー!!
なんとお互いヒートアップしてガチのケンカに発展してしまい、とうとう「プリキュアやめる!」「私もやめる!」とまで言い出した2人!
前回やっと仲直りして一緒にプリキュアやるの決意したのに!たったの1話で早くもこんな状態かよ!


(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京

放っておきなさい。
女の友情なんて
ガラスよりもモロいものよ。
壊れる時は簡単に壊れるわ

今週のめちゃモテで衣舞の言ってたセリフがぴったりすぎるだろ…(えー
こいつらケンカもそうだけど、もう少しプリキュアとしての使命感はないのだろうか…
まあでもラブ達もダンスでプリキュア活動がおろそかになったりしてたし、プリキュアは代々こんなもんなのかなぁ

使命感:低すぎ→スイプリ
使命感:やや低い→フレプリ
使命感:まあ普通→ハトプリ
使命感:極大→リルぷり
と、こんなところでしょうか(えー
リルぷりの使命感は正直すごいものがあるから…「おとぎの国のために頑張ろう」って気持ちがすべての原動力ですしね
結構毎回ひどい目に遭ったりしてるけど、「もう私リルぷりやめる!」とか卑屈になったことは一度もないんですよ
棒読みだから低い評価しがちだけど、実はあいつらすごく良い子なんだよなぁ。まあ棒読みだけど…(えー

「あぁっ…待つにゃ!プリキュアがいなくなったらこの世界はどうなってしまうにゃ!?」

「…じゃあ…これが最後。もう二度と聞かないから本音言うね」

「…」

「もし響が音楽を嫌いになった原因が、あの演奏会にあるのなら…私も一緒にその原因を解決したいの。
 だって私、響の弾くピアノが大好きなんだもん…!もう一度聞きたいもん!」

「…奏…分かった、話すよ…」

とその時、ハミィに「お前らの気分でこの世界が終わってもいいのかよ!」と言われてようやく我に返った2人…
もう一度冷静にお互い話し合ってみると、かたくなだった響もようやく事情を話すことになります
それにしてもハミィは色々大変だなぁ…たぶん歴代で一番気苦労が多い妖精なんじゃないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あの演奏会の日…私、パパと2人で遊園地に行く約束をしてたんだ…
 だけど、急に他の人の代わりにピアノの演奏会に出なきゃいけなくなって…
 準備不足だったけど、頑張って演奏して…きっとパパは誉めてくれると思ったのに…」

『今日の響は音楽を奏でてないね』

『え…!?ど、どういうこと…?』

『答えは自分で考えなさい』

『えっ…え…?う…う、うぅ…』

「パパは音楽の世界じゃ天才だから…きっと才能のない私にピアノを弾いて欲しくなかったんだよ…」

そんな演奏会の真相というのがこれでした、観客からは惜しみない拍手を浴びてステージを降りた響でしたが、
そこで父親にかけられた言葉が「今の演奏は音楽と呼ぶに値しない」という冷徹な一言だったと…
こいつはまた…観客よりも誰よりも父親に褒めてもらいたかったという一心で演奏した響にとって、
この一言はあまりにショックだったことでしょう。どんな真意があるにせよ、この父親の物言いは許せるもんじゃありませんな…

「出でよネガトーン!ここにいるみんなを悲しみのドン底に叩き落としてやんなァ!!」

「君、やめなさい!!」

「パ、パパ!?」

「君のその音色は音楽を奏でてない!これが本物の音楽です!」

ピロンポロン♪ピローン♪

「はっ…!?パパ…楽しそう…そういえば私は、演奏会の時早く遊園地に行きたくて
 いやいや演奏を…音楽は”音を楽しむ”って書くのに…!
 自分が楽しめないと、みんなを笑顔にできないんだ…」

「北条先生は、それを分かってもらいたくてあんなことを…!」

ってええええええええ!?そ、そんな…ネガトーンが出てきたことで明らかになった父親の真意ですが…
「響が演奏を楽しんでなかったから」って理由だけであんなこと言ったのかよ!
遊園地の約束破られて、ムリヤリ演奏会に連れて来られて
ロクに練習してない曲やらされて、
8歳の子がニコニコ演奏なんざできるかー!ぼけー!!
(えー
あ、あきれた…まったくもってこの親父のメチャクチャさは理解できませんよ

確かに音を楽しむということは大事なのかも知れません。でもそれはこんな状況で指摘するべきことだったんですか?
遊園地の約束を破って娘にムリヤリ演奏させて、ねぎらいの言葉ひとつなく否定だけして終了って
それでも本当に父親ですか?これは正直とても納得できるもんじゃないと思います

がんばった娘の労を…
少しはねぎらってやれよ!!
(えー
(C)島袋光年/集英社

俺がトリコなら親父に釘パンチぶっ込んでるところです
ふむ…トリコといえば、響の演奏を料理に置き換えれば私の納得いかなさも伝わるんじゃないかなぁ

響「パパー!今日は私が頑張ってご飯作ったんだよ!ねえ感想はどう?」
「料理じゃないなこれは。ごちそうさま」
響「ええ!?ど、どうして!?」
父「答えは自分で考えなさい」

親父が言ってるのはこういう事だろ…プロの料理人に文句言うならともかく、自分の娘に対してこれはねえよ…

最後に一言。今回の演奏会って、奏や観客たちはみんな響の演奏に満足してベタ誉めしてたわけですよね
「自分が楽しまなきゃ観客を笑顔にできない」って話だったけど、観客は別にそんなこと思ってなくてみんな笑顔になってたわけですよね
その笑顔の中で親父だけがニコリともせずに、
変なこだわり押し付けてダメ出ししてきた
ように思えるんですけど、俺は間違っているのだろうか…(えー
次回に続く

(C)ABC・東京アニメーション


2月20日

・大志さん、ヴァンガードは見ないですか? by KEI
・ヴァンガードも妹ちゃんがかわいくて、いい感じですよw by ポックリさん

・大志さんはヴァンガードにご興味は? 大志さん好みのアニメだと思うんですが・・・どうでしょう?

ヴァンガードは…そうですなぁ、ライブオン好きのネット友達が「この番組マジライブオンの後継者だから見ろよ!」
熱烈に進めてきたので、一応ここ2話くらいは見てますよ

とりあえず主人公はカード大好きな性格だけど、バトルは初心者なのでやたらよく負けるところとか、
しっかり者の妹がいて、主人公のことを「ダメなお兄ちゃん」と下に見てるところとか
基本設定はマジでライブオンですねこれ
それどころか主人公の友達のツンツン小僧がまさに翔と同じ声優使ってるじゃねーか!
売れるのか!?果たしてこのカードゲームは売れるのか!?(えー
これだけライブオンと共通する部分があると売上げが一番不安だわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしても、遊戯王やバトスピとは違うこのアニメのポイントと言えば
大抵のキャラが萌えカードを入れたデッキを使ってくるってことでしょうか(えー
「クールで美形な主人公のライバル」という、カードゲームアニメでは一番カッコつけまくるようなキャラでさえ
当然のように萌えカードを使ってくるあたり、かなり徹底してるなぁと思いました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知




アニメ感想:
爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第50話「最終兵器」

ルノとジュリィの寝顔がとても可愛かったでござるの巻
ふう…近ごろの爆丸感想がこんなのばっかりな事を許してくれ…(えー
それにしてもルノはともかく、この私がジュリィを可愛いと言うなんてなかなかないですよ
ちくしょうジュリィなんかに萌えたくないのに…くやしい…!

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京




アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第23話「迎え撃て!ブレイヴスピリットVSダークヴルム・ノヴァ」

うわあああああああバトスピ録画ミスったああああああああ!!
いやあああ!!そ、そんな…俺の一週間の楽しみが…うわあああああああああ
いや皆さん「は?ちゃんと録れてるじゃん」と思うかもしれませんが、そうだね映像だけはね…
こっちの手違いで音声がさっぱり入っておりませんでした。おかげで細かい話の流れがよく分からんことに…

それに今日は寝坊したせいで生でも見れなかったしなぁ。こんな…こんなことじゃ俺のエナジーが!!
このやり場のないエナジーをどこに発射したらいいんだ!!(えー
エナジー発射したいよ…発射したいんだよおおおおおおおお

チュドドドドドドド!!

「バ…バローネ様ァァーッ!!」

「やあ!ミサイルいっぱいブチ込まれたけど僕は元気です^^」

「えー!?(;゜д゜)」

というわけでストーリーの方ですがミサイル食らおうがなんだろうが余裕で生きてたバローネ様
マジかこれー!!まさかの開始たった3分で生存確認だと!?なんて不死身だよ!
無事でも最低10話くらいは行方不明になると思ってましたが…こんな超最速で復帰するとか半端ねえなバローネ様

とはいえさすがに無傷でピンピンとまではいかなかったようで、ボロボロの体でダンさん達の母艦に収容されたバローネ様…
どうやらしばらくは絶対安静の状態が続きそうですな。結局バローネ様の活躍が見られるのは何話か先になってしまうのか…?

「がああああ!!お、折れるぅ〜!!」

「(ギギギギギ)」←無言でアームロックをかけ続ける

やめてそれ以上いけない!!
一方その頃ダンさんはというと、親父殿にリアルファイトで腕をポキポキされている最中でした。
なんという外道…カードもクソもなく対戦相手をいたぶるなんてカードバトラーにあるまじき行為、そこまで堕ちたか親父殿!
まあ「こうなったら片腕だけでももらっていくわー!!」とか当然のように敵に
サブミッションやってたデュエリスト
なんかも以前いましたが、もしかしてカードアニメではこれが普通なんだろうか…(えー

「いいさ、折られたって…マゾってのはそういうスリルも快感なのさ」

「快感ね…気に入ったよ君の体…そしてジュニアもな…」

「ひっ!?そ、そういうことはスキモノのガキにでも言ってもらおうか!」

そんなわけで右腕をボロボロに痛めた状態で、親父殿とのバトルを開始するハメになってしまったダンさん。
しかし親父殿とのバトルと言えば、例の普通の数倍の痛みを伴う拷問のようなライフダメージでの闘い…
前回はバローネ様も相当痛がってましたが、ダンさんは腕の怪我も相まって苦しみようが半端じゃありません
果たしてこんな状態でまともにバトルに集中できるのか…

「はぁはぁ…太陽なんたらドラゴンを召喚してブレイヴ!BP19000だ!!」

そんな中、どうやら切り札らしいスピリットを召喚して勝負を決めに出たダンさん!うーむこれはカッコいいドラゴンですな
そしてかなりのところまでBPを強化し、なんと数値は19000まで上昇…
しかし親父殿のダークヴルムノヴァはブレイヴキラー、知っての通りブレイヴした相手と23000のBPで戦うことが可能です
ダンさんもそんなことは百も承知のはずですが、果たしてここからどうノヴァと戦うつもりなのか…?

「私はダークヴルムノヴァを召喚!BP23000だ!さあどうする馬神ダン!!」

「えっ…あ、そうだね…うん…しまった…どうしよう…」

「…?いや、ちょっと、お前何もしないの!?このまま俺攻撃しちゃうけどいいの!?」

「は、はい…ごめんなさい…」

「それじゃ俺が勝っちゃうだろうがァー−!!」

「すいませんでしたァーー!!」

うわあああああああそのまま何もできずに負けやがったー!!
な、何やっとんだこらー!!おま…ブレイヴキラー相手に普通にブレイヴで戦って負けるって…
前回バローネ様が戦った意味ないじゃねーか!なんなんだこの展開はぁ!?
いやほんとに…前回「馬神ダンのために奴の手の内を暴いておこう」って
せっかくバローネ様が粘ってくれたのに、見事なまでに対策してなかったんだなダンさん…(えー

ともかく親父殿に負けてしまったダンさんでしたが、バトル後の姿は見るも無惨なほどの痛々しさ…
例の数倍ダメージがどれほど凄まじいか、ひしひしと伝わってくるシーンですな…というかライフ削られるだけでこうなるのに
追い討ちのミサイルでさらにダメージが加速したバローネ様は
ほんとどれだけ不死身だったのかと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく、こんな調子ではダンさんもバローネ様もしばらく戦闘不能なのは明らか…
この2人がかなわないとなると、もう他に親父殿に勝てそうなカードバトラーなんて誰もいないわけですが
果たして今後どうなってしまうのか…次回に続く!



(C)サンライズ・メ〜テレ


2月19日

・スイート二話は反重力スカートに絶対突っ込むと思ったのに…w 
 今回の変身解除は二人の心が離れるとおこるっぽい?ハトプリと比べてえらいリスキーな気がしますな

え…反重力スカートって…?一体どこの場面のことなのか、言われてみてもなかなか特定できなかったわけですが

 

なるほど反重力じゃねーの(えー
この逆さづりになった時の話だったのか…私はこの場面「げぇデビュー戦で敗北&変身解除かよ!?」ってことで頭がいっぱいで
スカートのことまで気が回らなかったなぁ

それとプリキュアの変身に関する設定を過去作と比べてみると
フレプリ:1人で変身できる。ダメージを受けても変身が解除されない。必殺技は基本的に1人。
ハトプリ:妖精が一緒にいないと変身できない。ダメージを受けると変身が解除される。必殺技は基本的に1人。
スイプリ:プリキュアが2人揃ってないと変身できない。ダメージor仲間割れすると変身が解除される。必殺技は基本的に2人。
と、こんな感じでしょうか。フレプリの人達って意外と高性能だったのね
仲間がいない時でも1人で戦えるシステムというか…実際にこの間のプリキュア映画でも、
ハトプリのつぼみ達が妖精とはぐれて変身不能になってるところへ、フレプリの4人が駆けつけてピンチを脱出するなんて
場面もあったみたいですね。ふむ…シリーズを重ねるごとに縛りが多くなるっていうのは、結構意外な話だなあ



(C)ABC・東京アニメーション



・うーん…いくら大親友っつっても、馴染みのない人達との飲み会だったら気まずくなるだけだろうし
 普通呼ばないと思いますけどねー。そんな盲目的な女の友情は私にもよくわからない……
 そもそもそんなに仲良しな友達がいないからってだけかもしれませんが(´・ω・`)
 それは置いといて、ラストの奏の「肉球ハァハァ」シーンで奏の株が急上昇しましたですはい。奏かわいいよ奏。
 でも個人的に一番かわいいのはエレンたんだと思います! by にこ

・ああ……女同士ってホンットめんどくさいですよね……自分の身の回りの友人にはそういうタイプがいないのでいいのですが、
 特に中高生くらいの女子のテンプレって、ほんとにめんどくさいっていうかいっそ怖いです。
 なんでも一緒に行動しなきゃだめなのか!……えっとつまり女子から見ても、女子のそういう特性って
 実にめんどくさいと感じますということで。あとごめんなさいわたしは響派です。
 奏派の大志さんは奏の中の人がアイちゃんさんであることは無論お気づきですよね!! by 百

ふむ…「そんな女の友情は私達から見てもめんどくさいよ!」って女性視点からの意見がふたつ…
やっぱりそう思いますよね、何から何まで一緒じゃないと嫌だとか、ほんの小さなすれ違いで「裏切られた!!」と怒り出すとか
あまりにも大げさすぎるっていうかね…もっと気楽にやればいいのにって思いますわ
でも2人ともエレン派と響派ですか。ええい生粋の奏派はおらんのか奏派は!!(えー

それと奏の声優がアイちゃんさん(折笠富美子)なことにはもちろん気づいてましたよ!アイちゃんさんの他にも
イナズマの秋とアンジェロとか、ギアスのシャーリーとか、種死のメイリンとか、ポアロとマープルのメイベルとか
色々と馴染み深い声優さんですしねえ。この人は多少ロリな役をやらせると神ですよね…女性声優で3本の指に入るくらい好きです

(C)荻原規子・桃川春日子/Project West Witch

そうそう、西の善き魔女なんてのもやってましたよね。みんなぜってー忘れてると思うけど(えー
このアニメで思い出深いのはあれでしょうか、確か主人公のフィリエルが厳格な女学校に入学した直後に
先生「えーではセクロスのやり方についてお勉強します。まず媚薬の使い方はですね」
フィリエル「こ、こ、こんなことまで学ばなければいけないのぉ!?」
というエロ授業に狼狽するシーンがすげー可愛かったなと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
当時の私も「折笠富美子にエロ授業だと!?これはけしからんな(;゚∀゚)=3ハァハァ」と思いながら見てたよーな気がします



・そんな馬鹿な!奏の肉球フニフニが画像だけだと!?あんたなら・・・・あんたなら!あのシーンを熱く!激しく!!
 きm・・・・狂おしく語ってくれるって、信じてたのに!ナズェナンディスカー!?

 

う、うーん…さっきにこさんもこの場面誉めてたし、かなり評判いいみたいだけど…うーん…
分かりました正直に言いましょう、この場面は確かに絵はすごくいいなと思ったんですが、セリフの方が個人的に微妙でした

「キャー肉球!?この触り心地完ッ全にツボ!チョーテンション上がっちゃーう!!」

これを聞いて私がどう思ったかというと
わたし男だけど、「チョー受けるー!!」とか「チョーテンション上がっちゃーう!!」とか
言っちゃう女の人って…
(えー  まあ、そういう感じです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



それより2話は、頭を抱えてわしゃわしゃする響のシーンが個人的にツボだったなぁ。わざわざgifにもしたくらいだし
だからと言って俺は響派に転んだりはしないけどな!あくまでも俺は奏派の人間だよ!

(C)ABC・東京アニメーション


・バトスピ感想復活ありがとうございます!22話は見逃してしまったんですが、親父殿がかなりの鬼畜になってしまったようで…
 洗脳前は礼儀正しい感じで視聴者からも結構好感をもたれてたんですけどねえブレイヴキラー相手にダンさんが
 どのような戦いをするのかも楽しみですね。それとバローネ様ですが、まあ死んだりはしないでしょう。
 どこかの「何の前触れもなくヒロインの一人が首食いちぎられて死亡するアニメ」と違って大丈夫だと思いますよ、多分 by D.P.7

・親父殿は元々かなりまともな人ですよ。領地の領民が魔族人間隔たり無く生活していたり
 (魔族領地では本来人間は被差別階級)ダンに二度目の敗北を喫して処罰される事になっても恨み言を吐かず、潔く受け入れたり。
 領主代理の息子のルガイン君(親父殿言っていた青髪の子)が自ら復興作業の肉体労働に加わっていたのを、
 まず領主が率先して動かなければならないという親父殿の教えと語ったり。



ふーむ、もともとは人格者だった親父殿…というか洗脳前の親父殿って、EDでまさしく
エナジー発ァァッ射ァァァァァァーーーッ!!の場面に出てくる人ですよね?(えー
なんてこった!親父殿がこれほどのエナジー発射の申し子だったなんて!
次回からは私もしっかり親父殿のエナジーを意識して発射したいと思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というか親父殿の直前に出てくるバローネ様もエナジーほとばしりすぎなのが笑わせてくれます
このEDはほんと開始30秒くらいが神すぎて笑いが止まらないんだよ!



(C)サンライズ・メ〜テレ



アニメ感想:イナズマイレブン 第112話「ザ・キングダムの闇!」、第113話「ガルシルドの陰謀!」

「俺たちはとんでもない思い違いをしていたようだ…
 ブラジル代表の監督・ガルシルドという男は…
 世界征服を企む悪の親玉だったんだよ!!」

「「「な、なんだってー!?」」」

ま た 世 界 征 服 の オ ッ サ ン か
またか!またなのか!前回で魔王編も解決となり、ようやくFFI決勝トーナメントへと話の移ったイナズマですが…
次に円堂たちが戦う相手は、Bブロックを1位で勝ち上がってきたブラジル代表。しかしその監督が実は世界征服を企んでいるという
とんでもない情報が円堂たちの下に舞い込んできました
エイリア編の時と話の展開が同じじゃねえかよ!
あの時も「世界征服のための強化人間を育成する組織=エイリア学園」という話だったわけですが…
どうもイナズマスタッフは黒幕とか世界征服とかそういうネタが好きらしいな…

ちなみにガルシルドはブラジル代表監督というだけでなく、FFIの最高責任者という立場も兼ねており、このFFIを開催したのも
「各国がサッカーで戦うことで外交関係が悪くなる。それをきっかけにして世界中を戦争に持ち込む」目的だったそうです
今まで外交が悪化する描写なんてなかったじゃねーか!(えー
むしろ仲良くなってるイメージしかねえよ!前回まで世界各国のみんな仲良く魔王退治してたというのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「く…苦しい…どうなっちまったんだ…オレの体…」

「や、やっぱりそうだ!響木監督は病気なんだよ…!心臓の…!」

響木監督!仙豆だ!食えーーっ!!(えー
そんな中、こう見えて生まれつき心臓の弱い体だったということが明らかになった響木監督。
そういえば三期に入って間もない頃、苦痛に顔を歪めて倒れそうになるシーンが何度かありましたね
ずいぶん長いことかかりましたが、ようやくあの時の伏線を回収する時がやってきたようです

「響木監督…」

「医者からは何度も手術を勧められていたが、FFIが終わるまではと断っていたらしい…」

「くそっ…!響木さん…!こんな俺に目をかけてくれて、サッカーと出会わせてくれて…!
 なんで響木さんがこんな目に遭わなきゃいけねえんだよ!!」

そんな響木監督の容体が急変したことを、一番気に病んでいたのは飛鷹でした。やはり恩師だけあって思い入れも違うんでしょうか
しかしその心配顔はちょっと恐すぎるんだが…(えー 
この画像だけ見ると、暗がりでリンチでもしてるような感じに見えてしまうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あとメンバー全員がお通夜みたいな雰囲気になる中、珍しくみんなに合わせてテンション下がっている不動
なんか絵になるなと思いました。あきおちゃんはたまにこういう妖しい魅力をかもし出す瞬間があるよな…

さて…それにしても最近のイナズマは、「この展開って前にも見た気がするなあ…」って話がちょっと多すぎると思います

天からの使いと名乗っていた天空の使徒
→なんか天上の神を名乗っていた世宇子中を思い出すなあ…

天空の使徒と魔界軍団Zの混成チーム・ダークエンジェル
→なんかダイヤモンドダストとプロミネンスの混成チーム・カオスを思い出すなあ…

手術が必要な体で「この大会が終わるまでは…」と無理をしていた響木監督
→なんか手術が必要な体で「この大会が終わるまでは…」と無理をしていた一之瀬を思い出すなあ…

FFIを使って世界征服を企むガルシルド
→なんかエイリア学園を使って世界征服を企んだ吉良を思い出すなあ…

試合に負ければ家族との幸せな暮らしを壊されてしまうブラジル代表
→なんか試合に負ければ妹との幸せな暮らしを壊されてしまう鬼道さん(帝国時代)を思い出すなあ…

と、こんな感じでしょうか。そろそろマジで話のネタが枯渇してきたな…と思わざるを得ません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
話だけでなく必殺技もね…最近は新鮮味のある必殺技を見なくなって久しいですし。
ここが正念場なのでスタッフにはなんとか乗り切って欲しいところなんですが

・イナズマイレブンですが、魔界だ天界だとか言ってる辺りから現在まで本当に微妙。
 お嬢が目立ってるところ以外は正直そんなに見どころないですね。(116話現在)

どうやらしばらくこの微妙さは続くみたいです(えー
マジかよ…そいつは嬉しくないニュースですな…まあ感想も遅れてるし、その辺はテキトーに飛ばして済ませますか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それと今回からEDが新しいものに変わりましたね。
FFIのライバル達、エイリア学園のライバル達、フットボールフロンティアのライバル達…
これまでに戦ったキャラ達を順番に振り返っていくという、イナズマの総決算的な内容になっております
確かイナズマは3月いっぱいで終了するという噂でしたから、これはイナズマの歴史を振り返るという最後のEDになるのかな…

それはともかくとして幼女と握手してるロニージョがうらやましすぎて死ぬ
ロ、ロニージョ!ロニージョお前!おまえええええええええ!!うわああああああああああああ
何この超絶かわいい幼女。イナズマの女性キャラの中で一番なんじゃないか?ルシェたんを超える逸材がこんなところに現れるとは…

そして水かぶってるフィディオがイケメンすぎて濡れる。
僕らのヒーロー・テレスさんも違った意味でカッコいいですね、渋いというかナイスガイというか
あと前にも書いたけどカタール代表デザートライオンのキャプテン女子にしか見えなくて困る
あんた絶対ちょっと目つきが悪いけど性根はかわいいお姉ちゃんでしょ?(えー 
このしなっと腰を曲げたポーズとか絶妙すぎるだろ…俺もチェ・チャンスウの位置で記念写真撮りたいんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そしてこちらはエイリア編のライバル達、そして同時期に加入した仲間達…
というかライバルキャラはグラン、バーン、ガゼル、デザーム様、レーゼが登場しているんですが
ウルビダさんがいないことに全俺が泣いた
なんでだよ!なんでウルビダさんがいないんだよぉぉぉぉぉぉ!!バカ野郎バカ野郎ウルビダさんはキャラ的にグランと同格だろ!
ほんと今までいくらでも出すチャンスはあったのに全ッ然出てこねーなウルビダさん…
三期が始まった当初は「きっとグランの応援に駆けつけるんだろうなわくわく」とか思ってたのに、ここまで出番がないなんて!

あと歌詞の「絶対消えない思い出さ、君と出会えたこと絶対に忘れない」のタイミングでちょうど
うんこ頭で宇宙人ごっこやってた黒歴史レーゼが出てきて激しく吹いた
忘れてやれよ…それはもう忘れてやれよォォォ(えー
レーゼ本人が「あれは黒歴史だから忘れてください…」と言ってるのに二度も絶対絶対言って忘れないなんて!なんて鬼畜なの…

そしてこちらは一期の人達。俺の思い入れの分だけ画像も多めです、ええ
とりあえずひとつ言えるのはてるみエロすぎ
なんだこのフェロモン丸出しなてるみは!完全に誘ってるだろ!まったくてるみは性的な韓国人ですね

千羽山中も懐かしいなぁ。こいつら無限の壁は強かったけど、そういえばスター選手はいないから絵的にすごい地味ですね
む、いや…一人だけいたか…いまだに俺の中では最強DFとしてその名を轟かせている敵の5番が…(えー
こんなクリリンみたいな奴より敵の5番出してくださいよ!あいつこそ千羽山中の最強選手だろ!

あと尾刈斗中のバンダナ君が無駄にカッコよすぎてやばいです。こいつって確か
監督の催眠術に合わせて「ゴーストロックゥゥゥ!」って技を出すフリしてただけの奴だろ…(えー  こんなにかっこいいなんて…
その横にいる野生中のレオン君も相変わらずかわいい顔してますね
野生中との試合は円堂がすごい奮闘して完封勝ちした試合でもあったなあ…
私の見ている限りでは、円堂が完封勝ちしたのはこの試合だけだったと思います
あの時の円堂はあらゆる意味で頼れる存在だった…今からは想像もつかないが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そして在りし日の雷門イレブンの姿…うう…こいつらを見ているだけで目頭が熱くなる
こいつら今頃どうしてるんだろう本当に…(えー
一期でずっと一緒に頑張ってきた仲間だったのになぁ…二期以降は完全に切り捨てられて音沙汰なしになるとはなぁ…
二期から入ってきた仲間達は、みんな三期でもレギュラーだったり応援に現れたりしてるので、余計にそう思います
せめて試合の応援とかで出させてくれてもいいのに…リカと塔子ばっかりに応援させてないでさ…次回に続く

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京




アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ第26話「おとぎの国の王子さま☆ぷりっ」

「とうとう見てしまったのですね…あなた方にも全てを話す時が来たようです」

「えっ、じょ、女王様…?」

「あなた達と一緒にいたウサギ…あれは私の息子…クリス王子です」

「「「え…ええええええ!?」」」

さて前回、ウィッシュに危ないところを助けられてウィッシュとクリスが同一人物なことを知ってしまったりんごさん達…
今回はそんなクリスの秘密を明かすべく、女王様自らが出向いて事情を説明してくれました
というかそもそもクリスは女王様の息子だったとは…こいつはまた新しい事実ですねえ
てっきりダイ・セイ・リョクと同じ魔ペットだと思ってましたが、ウサギは仮の姿で人間モードの方が本当の姿なんでしょうか?

「な、なんで王子様がウサギの姿に!?」

「これからその事をお話しします…おとぎの国からハピネストーンが消え始めたあの時…
 私達はその危機を救うために、ハピネストーンを集められる3人のプリンセス達を探そうとしました。
 しかしプリンセス達を見つけるには、どうしてもなくてはならないものがあったのです」

「それって…?」

「おとぎの国に古くから伝わる魔法の石…それはクリスにしか取りに行けない物でした」

そしてクリスがウサギとなった経緯を語り始めた女王様…事の始まりは、りんごさん達がまだリルぷりに選ばれる前のことだったようです
現在3人が変身アイテムに使っているリルシュシュ、そこに組み込まれているハートの石が女王様の言う魔法の石…
どうやらこいつは最初女王様たちは持っておらず、クリスが危険を承知で取りに行ったものだったようですね
女王様いわく「これはリルぷりを発見するのに必要なアイテムだった」そうですが、
確かに第一話ではこいつがレーダーみたいに反応してりんごさん達の居場所を示してくれたんでしたっけ…

ちなみに「クリスにしか取りに行けない」というのは道中に凶暴な魔物が待ち受けているからです。それをクリスは
イケメンビームでドカンドカンと爆殺して突き進んで行ったそうな
クリス戦闘力高すぎ  なんでお前は素でビームが出せるんじゃあああああ!!

「待っていたよ、クリス王子…」

「…魔法の石を取りに来ました」

「魔法の石はおとぎの国の大事な宝…私はずっと昔からこれを守ってきた…
 それを欲しいと王子は言うのかい?なんのために?」

「プリンセスを探すためです。おとぎの国を救うには、どうしても魔法の石が必要なんです」

「ふぅむ…(すっ)」

「ご、ご主人様、何をするつもりでち?」

「これを渡すからには、大切な何かを引き換えにしなければならない…それが古くからの決まりじゃ。
 このカードから一枚選ぶがいい、そこに王子の運命が書いてある」

ところがクリスが魔法の石の眠る洞窟に辿り着くと、そこには古くから石を守っている番人が!
おとぎの国の危機だというのに融通の効かない番人は、なんと3枚の遊戯王カードを場にセットすると
「この中から一枚ドローするがいい」と言い出しました
大嵐が禁止じゃなければこんな伏せカード全滅なのに…くやしい…!(えー

「ダ、ダメでち!大切な何かを失ってしまうんでちよ!?ダメダメ、選んじゃダメぇ!」

「…っ…魔法の石はどうしても必要なんです…
 プリンセスを見つけ、おとぎの国を救うために…!
 そのためなら…俺はどんな運命も受け入れます!!」

「ああ!?」

「俺のターンドロー!!」

そして番人の魔ペット・ビビが必死に止めようとする中、ついに運命のカードをドローしてしまったクリス!カード達よ俺の声に応えろ!!
しかし次の瞬間クリスの体はみるみるウサギの体となり、今のような状態になってしまったという…

ちなみにウィッシュと名を変えてクリスが人間界でアイドル活動をしていたのは、
いずれ現れるであろうリルぷりの手助けをするためだったようです。どうりで何度もコンサートに呼んでくれたわけだ…
しかしこんな目に遭ってなおおとぎの国のために尽くすとは、無愛想に見えて相当立派な使命感を持った男ですねクリスは

「この魔法の石…クリス王子が取ってきてくれたんだね」

「大切にしなくちゃね!」

「もっともっとひめっぷりを上げなくちゃ!」

「「「私達これまでよりもっと頑張って、たくさんハピネストーンを集めます!」」」

「リトルプリンセス…ありがとう…」

---------------------------------------------------

「ご主人様!クリス王子を元に戻してくださいでち!」

「それは無理だね。あの呪いは私にも解けないよ」

「そ、そんな…じゃあ王子を元に戻すにはどうすればいいんでち!?
 お願い、教えてでち!」

「はぁ…ま、王子が最高の輝きに出会うことができれば、元の姿に戻ることができるかも知れんがな。
 じゃがそんなものは誰も見たことがないだろうよ」

「さ、最高の輝き…?」

そんなクリスの献身的な行動を聞かされて、今後ますますハピネストーン集めのやる気を燃やすりんごさん達。
その一方で、クリスにすっかり一目惚れした魔ペット・ビビは、番人に反逆してクリスを助けるために動き出したようです
それにしても、「呪いを解くには最高の輝きが必要」って…要するにリルぷりが超スゴイ大スターにでもなれば、
クリスの呪いも解けるってことでしょうか?

それと関係ないけど、提供絵のクリスがセクシーすぎてTONYの絵にしか見えませんでした(えー  次回に続く!

(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010




アニメ感想:ジュエルペット てぃんくる☆ 第26話「ほほえみの呪文にドッキ☆ドキ!」

「ふふふ、この中に禁じられた魔法書バッデストがあるんだわ…!アルマ、封印を解いちゃって!」

「ああ、バッデストさえあれば母さんは蘇るんだ…祐馬だって同じことを望むはず!」

さて前回、ジュエリーナ様を超える力で母親を取り戻すために、バッデストを探し始めたアルマでしたが…
なんと今回早くも発見してしまいました。意外と見つかるの早いなおい!
まあ引き伸ばしをされるよりはずっといい展開ですが…ともかくバッデストを前にしたアルマは、さっそく封印の解除を始めてしまいます

「待て!バッデストの封印を解いてはいけない!
 ジュエルランド中に悪しき魔法が溢れてしまうんだぞ!」

「フン、それでいい…私には悪しき魔法すべてを操る力がある!」

ゴゴゴゴゴゴゴ

「あ、あぁあ…バッデストはアルマのものになっちゃうのぉーっ!?」

と、そんなアルマの居場所を嗅ぎつけて駆けつけてきたあかり達!すぐにバカな真似はやめるよう説得を始めますが、
今のアルマにはあかり達の言葉がまるで届かないようで…かといって実力行使で止めようにも、
アルマの力はレオンさえも赤子扱いするほど強力です。結局何もできないまま、指をくわえて見ているしかできない一同でしたが…

カアアアアアアア

「ん…!?違う…バッデストじゃない!これは…鍵!?」

「こ、ここにはなかったの…?」

「ちっ…まだバッデストには辿り着かせないということか…!
 どこだ…!鍵は手に入れた!バッデストはどこだァァァッ!!」

って…いよいよ封印が解けて「さあバッデストが出てくるぞー」と思いきや、そこに出現したのは鍵のような物体!
なんと…どうやら簡単にバッデストを入手できないように、鍵と本体を別々に分けて封印していたようですな
さらに「鍵をゲットしましたね、おめでとう!ちなみに本体の隠し場所はあそこです^^」なんて教えてくれるような
親切設計にもなっていないので、本体の手がかりが何もないアルマは「本体はどこだコンチクショー」と荒れ狂ってしまいます

「お願いアルマ、私の話を聞いて!アルマが悪い魔法を使ったら
 きっとお母さんが悲しむよ!それにジュエリーナ様は…」

「黙れェッ!邪魔する者は…誰だろうと許さない!!」

ギュボオオオオオオオ!!

とその時、なんとかアルマを思いとどまらせようと再び説得を開始したあかり!しかしそれはアルマを余計に刺激してしまい…
激昂したアルマは「うるせー死ねー!!」とトチ狂って、あかり達に魔法弾を発射!
こいつはまともに食らえばただごとではない破壊力ですが…って!

ドッバアアアアアアン!!

「ああうああああーーっ!!」

「な!?」

「ア…アルマ…そんな力を使っては…ダ…メ…!あ…あああああーっ!!」

「オ…オパールーッ!!」

あああああオパール死んだー!!こ、こいつはとんでもないことに!
なんとあかり達をかばって飛び出したのはアルマの相棒・オパール…そのまま魔法弾を直撃されてしまったオパールは、
断末魔の悲鳴と共にガチ死にしてしまったという…な、なんてこった…
どなたかこの中にD・ライトンをお持ちの方はいらっしゃいませんか!!(えー

「な…なんということを…!」

「ア、アルマの邪魔するからだわ」

「…う…く…っ…!私は…バッデストを探す…!
 もう誰にも邪魔はさせない!くそっ…くそォォォォーーッ!!」

そして大事なパートナーを自らの手で殺めてしまったアルマは、ほとんど半狂乱のようになりながらバッデストを求めて飛び去ってしまいます。
ああ…これはえらいことになってしまいましたな、オパールはかなり常識人なジュエルペットでアルマのブレーキ役となっていただけに、
それを失って暴走したアルマは今後一体なにをしでかすか…

しかしこんな時になんですが、アルマの回想で出てきた幼女アルマたん死ぬほど可愛いですね(えー
ふおおおお!満面の笑みも涙ぐむ姿も可愛すぎるだろ!今回急下降したアルマ株も一気に取り戻した感じですよ

「アルマたんが可愛すぎるのであかりにジュエルストーンを2つあげることにします」

「え?2つもくれるんですか?やったー!!」

そんなわけでアルマたんが可愛いのであかりはジュエルストーンを2個もゲットすることになりました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
でもアルマたんが可愛いから仕方がないな(えー

ちなみに現時点でジュエルストーンの所持数は
あかりが8個(5年生)、ミリアが7個(4年生)、サラが10個(6年生)、レオンが11個(6年生)の状態です
とうとうミリアがあかりに抜かれたか…というか知らぬ間にあかりは相当な数稼いでたんだなあ
というかジュエルペットも仮面ライダーオーズみたいに「カウント・ザ・メダール!!」って
毎回ジュエルストーンの収集状況を教えてくれればいいのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「ねえルビー…私ね、いつになるか分からないけど、アルマとも分かり合える日が来るような気がするんだ」

「うん、ダイアナともね!」

「いつか来るよ、祐馬くんとアルマが一緒に笑い合う日が…」

いや…そいつは無理じゃないかな…(えー
むしろ私は、もう完全にアルマが戻ってこれない奴になっちゃったと思ったんだが…
今回って「きっとアルマとも分かり合える」って話だったのか…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会


2月17日

・以前、激覇ダンを見ていないと言っていたのでご存知無いかもしれませんが、ダークヴルム・ノヴァは
 前作でダンが使っていた『超新星龍ジークヴルム・ノヴァ』のカラバリですよ。
 だからダークノヴァが出て来た瞬間、ダンさんが「ノヴァが・・・」って驚いていたんですよ。

ほぉ…あの親父殿の大怪獣は、前作の主役最強スピリットの亜種だったわけですか。どうりで強そうなわけだ
しかし考えてみれば、バローネ様が使っている我が友も、前作でダンの主力だったジークヴルムの亜種ですよね。遊戯王的に言うなら
ブラック・マジシャン=雷皇龍ジークヴルム
超魔導剣士ブラック・パラディン=我が友ストライク・ジークヴルム
オシリスの天空竜=
超神星龍ジークヴルム・ノヴァ
邪神イレイザー=
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ
とかそんな感じでしょうか?



・いつも面白い感想ありがとうございます♪そして画像の大きさ、画質がちょうどいいです☆
 これからも更新がんばってください by 吹雪

やあどうも声援ありがとうございます、画像の大きさについては「ちょっと小さい気もするけど、これでいいのかな…」って少し気にしてて、
今まで人から誉められるようなこともあんまりなかったので、そう言ってもらえると嬉しいです



・プリキュア5でネタキャラ扱いされるのは、登場前からキュアババア呼ばわりされたり、
 まさかの変身失敗をしたキュアアクア、水無月かれんさんの方ですよ。まあ私は好きですが。
・確かにレモネードは優遇されてます!ただ活躍しないだけで。不遇なネタキャラはルージュなんだ・・・本編でも商品展開でも・・・
・劇中での扱いというわけではないですが、レモネードは単独でマキシシングルを5無印とGoGoで1枚ずつ出してますね。
 アイドル設定であるとはいえ、CV 水樹奈々なつぼみですら単独では出してないあたり
 (えりかのテーマ曲との両A面。後にいちゅきとゆりっぺの両A面も出ましたし)を考えても
 そこらへんは優遇な感じがするかも。 by ラブサバイブ
・キュアレモネードは割と魅せ場は多く、作画にも恵まれていたように思います。また、劇中のアイドル設定を活かして
 うらら名義でシングルCDを出すなど、当時は5人の中でのぞみに次ぐ待遇の良さが目に付きました。 by コトハ

ふむむ…とりあえず話をまとめてみると、優遇されていたのがキュアレモネード、
不遇な扱いだったのがキュアルージュとキュアアクアってことでいいのかな?
この結果から分かることは…やはり4人以上になると待遇に差が出るってことなんだよ!!(えー
「4」はダメなんだ…「4」は不吉なんだ…「4」って数はプリキュアの周りにいつだってあっちゃあいけねー数なんだ!
というわけでスイートプリキュアでは追加戦士がわらわら出てこないことを祈ります。ええ



アニメ感想:遊戯王5D’s 第142話「生死を懸けた闘い!機皇神龍アステリスク」

「あうう…あ…うううっ…な…なんで…なんで…こんなことにっ…!」

不覚にも1話ぶん見逃したでござるの巻(えー
いきなりジャックと龍可が瀕死状態、龍亞だけなんとか戦える状態でデュエル中という今回の話…
実はこの前の話にあたる第141話は、年末年始の放送スケジュールで普段と違う時間にやっていたので
私はそれに気付かずまんまと見逃してしまいました。
「なんでこんなことに…」
という龍亞のセリフはまさに俺の心境そのものです(えー
ただひとつ俺に分かることは、龍亞きゅんの泣き顔かわいいということぐらいか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「心が痛いか少年?心があるから人間は愚かな希望を抱く…
 そしていともあっさりと望みは絶たれ、苦しみにまみれのたうつ…!
 心がなければ未来の破滅もなかった!」

「う…う、ううっ…」

「少年…これが…絶望だ…!!」

そんな龍亞たちとデュエルしている相手というのが、ゾーンの手によって完全復活を遂げたアポリアでした
ジャックと龍可がこれほど疲弊している中、いまだに無傷のLP4000を保っていたアポリア…
さらにこのデュエルはLPと自分達の命が完全にリンクしているようで、LPがなくなれば本当に死ぬという恐ろしいデュエルです
そしてLPが0にならなくとも、残り数百ともなれば瀕死で立つこともままならない状態…
実際、ジャックや龍可はさっきから倒れたままほとんど反応がありません



それにしても瀕死な龍可の表情エロすぎ
な、なんというフェロモンだ龍可のやつ…こんな可愛い龍可は今までに見たことがないぜ!(えー

「はあ…はあ…」

(ああ…オ、オレのせいだ…オレが余計なことをしたばっかりに、龍可とジャックが…!)

「ま…まだだ…!オレがこんなことで敗れると思っているのか…!」

「ジャ…ジャック!?」

「龍亞…オレ達はまだ負けてはいない…!お前も望みを捨てるな!!」

(ジャック…そ、そうだよ…オレが頑張らなきゃいけないんだ…!今の状態じゃ
 ライフの少ないジャックや龍可は動けない、まだライフが3200あるオレがなんとかしないと…!)

ところがその時、傷ついた体に鞭打って再びアポリアと対峙するジャック!
そんなジャックの闘志が伝染したのか、ガクガク怯えていた龍亞も気を張ってデュエルを再開することに…
というか龍亞はさっきからどうも弱気だなと思ってましたが、どうやら前回は
龍亞のカードをアポリアに利用されてジャックと龍可が痛めつけられたみたいですね。だから責任を感じて戦意を喪失してたのか…

「”望みはある”か…くだらん…!お前たち人間がむさぼる望み、
 世界を破滅へ導いたシンクロ召喚という望み!それを今ここで絶ち切ってくれる!!
 私は手札から…機皇神龍アステリスクを特殊召喚する!!」

ゴゴゴゴゴゴ

「な…なんだ…!?このモンスターは…!」

「機皇神龍アステリスクの攻撃力は…私の場で攻撃表示となっている
 機械族モンスターの攻撃力の合計となる!私の場には3体の機械族モンスターがいる…
 よってアステリスクの攻撃力は4600!!」

「くっ…!」

「そしてアステリスクの効果により、シンクロモンスターを召喚したプレイヤーは
 1000ポイントのダメージを受けることになる!」

「そ、そんな…これじゃシンクロ召喚は封じられたのと同じ…!」

ところが龍亞たちが希望に手を伸ばしたその時、さらなる絶望で押し潰すべく切り札モンスターを召喚してきたアポリア!
機皇神龍アステリスク…4600という高い攻撃力に加え、シンクロ召喚を抑え込む効果のある厄介なカードですが…
しかし機皇神龍アステリスクってこの名前、なんかすごいバトスピ的なネーミングですよね(えー 
いや実際、似たような名前の奴らにアステリスク混ぜてみるとすごいですよ

太陽神龍ライジング・アポロドラゴン
超神星龍ジークヴルム・ノヴァ
天王神獣スレイ・ウラノス
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ
海王神獣トライ・ポセイドス
天蠍神騎スコル・スピア
冥王神獣インフェルド・ハデス
堕天神龍ヴィーナ・ルシファー
木星神龍ノブナガード・ゼウシス
天地神龍ガイ・アスラ
機皇神龍アステ・リスク
土星神龍クロノ・ボロス
宝瓶神機アクア・エリシオン
火星神龍アレス・ドラグーン
水星神龍メルクリウス・サーペント


アステリスクがどこにいるのかもう全然分からねぇ!!(えー
この異常なまでの溶け込みようときたら…まさかアステリスクが12宮Xレアの一員だったなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(くそっ…これじゃ今までと何も変わらない…!
 龍可を守るなんて言いながら、龍可のヒーローになるなんて言いながら、
 オレは見守ることしか出来なかった…!何もしてやれなかった…今も同じだ…!)

「はあ…はあ…」

(…いや…違う…!今はデュエルをしてるんだ…今はデュエルで龍可と繋がってる!
 オレはもう傍観者なんかじゃないんだ、まだ絶望なんかしない!
 希望の光はある…!オレのライフが…命が…!オレの武器だ!!)

ところが、これほどの絶望を見せつけられてもまだ希望を失っていなかった龍亞!
今の龍亞を支えているのは、これまで嫌というほど感じてきた自分の無力さ、ふがいなさへの怒り…
それはこのデュエルに限った話ではありません、赤き竜に選ばれシグナーとなったのも龍可一人だけの話であり、
龍亞の方は立場的に龍可のオマケのような存在…これまでも遊星たちの死闘をただ見守ることしかできず、
さんざん歯がゆい思いをしてきたのです。そんな龍亞の凡骨の意地がついにこの土壇場で爆発する!、

「手札からマジックカード”二重波紋”を発動!それぞれのエクストラデッキから
 召喚条件の同じシンクロモンスターを1体ずつ選択し、選択したモンスターを
 守備表示で特殊召喚する!この効果でオレと龍可の場に、
 パワー・ツール・ドラゴンとエンシェント・フェアリー・ドラゴンを呼ぶ!」

「なっ…龍亞!?一体何を!?」

「愚かな…!血迷ったか!機皇神龍アステリスクの効果で、
 シンクロモンスターを召喚したプレイヤーは1000ポイントのダメージを受ける!
 さらに”レベル・カノン”の効果で、召喚したモンスターのレベル×200ポイントの
 ダメージを受けてもらう!合計3800ポイントのダメージをな!!」

「そ…そんな…!」

そんな龍亞が発動したカードは、複数のシンクロモンスターを一度にフィールドに喚び出すカード!
その効果で自分の主力モンスター・パワーツールドラゴンと、龍可の主力モンスター・エンシェントフェアリードラゴンを一度に揃えますが…
しかし、龍亞の行動はアポリアの用意していたシンクロ封じの格好の餌食!アステリスクの効果だけでなく
トラップカード”レベル・カノン”の効果まで重なり、このままではライフが一気に消し飛ぶほどのダメージを受けることに…

ズゴゴゴゴゴゴゴ

「…う…うう…!」

「それでも人間はシンクロから逃れることは出来なかった…そして…破滅したのだ…!
 少年よ、絶望して死ぬがいい…!」

「いいや…違う!絶望はしない…!希望を繋げたんだ!!
 エンシェントフェアリードラゴン、龍可を…守ってやってくれ…!」

「あ…あ…」

「る…龍亞ァァァァァー−ーッ!!」

ズドッバアアアアアアア!!

「うああああああーーっ!!(LP3200→0)」

まともに食らったあああああああああ!!
うわあああああ!!な…な…なんてこった!てっきり何かダメージ無効化のトラップでも用意してるかと思ってましたが…
なんと文字通り自分の命と引き換えに主力モンスターを仲間に託して散ってしまった龍亞!
ライフが0になると直接心臓がブチ抜かれる仕組みになっているので、治療の余地もなく完全に絶命してしまった龍亞…
うう…死の瞬間にぐるんと目が上を向く演出とかスクールデイズを思い出しました(えー 
まさか遊戯王でこんなシーンを見ることになろうとは…

「ああ…う…あああ…る…龍亞…龍亞…(LP100→99→98)」

「なに…!?バカな!ダメージも受けていないのに龍可のライフが!?」

「言っただろう…ライフと命はリンクしていると!
 命の鼓動が弱まれば、ライフも削られていくのだ」

「はぁ…はぁ…はぁ…っ…」

なんとこの状況に激しいショックを受けてしまった龍可は、これまでの度重なるダメージも手伝って生命力が一気に低下!
アポリアが手を下さずともみるみるライフを失ってしまいます。今度は龍可まで犠牲になってしまうのか…

パアアアアアアア

「え…?」

《龍亞…あなたの使命はまだ残っています。龍可を救えるのはあなただけなのです》

ところがその時、なんとエンシェントフェアリードラゴンが龍亞の亡骸に声をかけ始めました
おお龍亞よ!しんでしまうとは なさけない!そなたにもういちど きかいをあたえよう
とでも言うつもりなんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ピピピピ…ピピピピ…

「…?龍亞の場のD・ライトンが点滅を…はっ…そうか!
 守備表示のライトンはプレイヤーのライフが0になった時、
 光の点滅が緑で止まればライフを100に戻す!ということは…」

ピィィィーーン!

「……(LP0→100)」

って…ふと気がついてみれば、龍亞のフィールドでひそかに特殊効果を発動していたモンスターが!
「プレイヤーのライフが0になった時、ルーレットのように光が点滅し、それが緑のマスに止まればライフが回復する」
という…
ふむ…そのおかげで龍亞のライフは回復することになりますが、すでに物理的に心臓をブチ抜かれて死んでいる龍亞が
この程度のことで息を吹き返すことは可能なのか…?

ドクン ドクン ドクン

「うっ…!?なんだ…?アザが…!
 だがこの感じは…?今までとは違う、感じる…息吹を…!」

「こ、これは…龍亞が…!?」

「な…っ…バカな…!こんな小僧が…シグナーに進化したというのか!!」

ってなにいいいいいいい!?なんとその時第六のシグナーのアザが出現し、新たに赤き竜の力を注ぎ込まれていく龍亞!
お、おいおいおい!そんな…龍亞がシグナーに目覚めてしまったら…
タイトルが6D’sになってしまうじゃないですかァーー!!(えー

ちなみに他の5人が持つアザにはそれぞれ名前があるわけなんですが
(遊星:ドラゴンヘッド、ジャック:ドラゴンウイング、クロウ:ドラゴンテイル、アキ:ドラゴンレッグ、龍可:ドラゴンクロー)
龍亞のアザはなんだろうこれ…なんかドラゴンどんぐりって感じに見えるんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちゃんと調べてみたら、龍亞のアザはドラゴンズハートってことみたいですね。ふむ…つまり心臓ってことか
人の心臓を失った龍亞が龍の心臓を得て復活というのは、確かになるほどと思わされる設定ですね
ただ見た目的にはどんぐりにしか見えないが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「う…ん…オ、オレが…シグナー…?遊星やジャック達と同じ力を…?」

《そうです…こうなることを私も龍可もずっと望んでいました。
 あなたが成長することを信じていましたよ》

「エンシェントフェアリードラゴン…ようし…!だったらこの力で龍可を助けるんだ!
 レベル7のパワーツールドラゴンに、
 レベル1のライトンをチューニング!」

「なんだと!?」

「世界の未来を守るため!勇気と力がレボリューション!
 シンクロ召喚!進化せよ、ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」

「こ、これが…シグナーである龍亞の…新たなドラゴンか…!」

き…きめえええええーー!!何これきめえー!!
ちょ、ちょっと!ついに赤き竜の力を得て復活し、新たなシンクロ召喚までも披露した龍亞でしたが
なんだよこの乾いたうめぼしみたいな体したキモドラゴンは!(えー
お、おいおい、正直言ってかっこ悪いよ…なんかこの龍可の画像をとなりに貼ってみると
「えー…このデザインは正直ないわ…」と言っているように見えるのは俺だけか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS


2月16日

アニメ感想:ジュエルペット てぃんくる☆ 第25話「禁断の呪文にドッキ☆ドキ!」

「先生、アルマは…アルマは大丈夫でしょうか…?」

「具合はそう深刻ではないようだわ。少し休めば回復するでしょう」

「ああ、よかった…」

「アルマの魔法は強烈すぎるのじゃ…強い魔法を使うと体が負けてしまい、命を縮めてしまうのじゃ」

「でも本当びっくりしたわ!アルマが女の子だったなんて」

「ふん、別に隠してたわけじゃないわ。アルマは男の子の格好をしている方が、
 強い気持ちでいられるからそうしているだけよ」

「こうして本当の姿…女の子でいる方が、ずっと心も体も休まっているはずですよ」

さて前回、体に無理をかけすぎたせいで気を失い、女の姿に戻ってしまったアルマ…
今回は先生達を呼んでアルマの介抱をしていたようで、容体が安定するとあかりが残って様子を見ることにします
それとアルマが男装をしてたのは、「男の姿の方が強気になれるから」という理由だったみたいですね
たぶん友達がいなくてずっと引き篭もってるから、強気にでもならないとやってられない気分だったんでしょう(えー

「…う…ん…」

「あっ、アルマ!気分はどう?」

「…あかり…?はっ!?」

「アルマ、あかりはもう知っています。アルマは女の子だと」

「…余計なことを…!」

「アルマ…あのね、聞きたいことがあって…私、アルマにそっくりな男の子を知ってるの。祐馬くんって言って…」

「えっ…!?い、今なんて言った!?祐馬を知ってるのか!?」

「えっ、う、うん、祐馬くんは私のクラスメイトだよ、学校でいつも一緒に勉強を…」

「祐馬は…祐馬は無事なのか!?元気なのか!?どんな奴だ!?」

「え、えっと、ちょっと無口で、でも運動神経がとってもよくって…」

そしてアルマが目を覚まして間もなく、祐馬のことを尋ねてみるあかりでしたが…
祐馬の名前を聞いた途端、今まで仏頂面だったアルマの態度がガラリと変わってしまいました
これは…アルマの名前を聞かされた祐馬の反応とまるで対照的ですね
どうもアルマにとって祐馬は相当に重要な相手らしく、根掘り葉掘りあかりから話を聞き出そうとしますが…

「あかり…君の記憶を見てもいいか…?」

「わ、私の記憶を…?」

「祐馬の顔が見たいんだ、お願いだ…!祐馬の記憶以外は覗かない、約束する!」

「う、うん…」

しかし話を聞いているだけではもどかしくなったアルマは、直接あかりの記憶から祐馬の姿を見たいと言い出しました
いやあ…祐馬以外の記憶は絶対に覗かないと言っていますが、
あかりの恥ずかしいシーンは大抵祐馬と一緒にいる時だから意味ないんじゃないかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そう、例えばうんこスカートを履きつつ祐馬の前でひっくり返ってパンツ丸見えになった醜態だとか
あれだけは見るなよ!いいか絶対に見るなよ!(えー

ぽわわわわわ

「…あぁ…想像してた通りだ…喋り方も、目の光も…」

「アルマ…?」

「祐馬は…私の双子の弟なんだ」

「えっ…!?」

「ジュエリーナ様のせいで…私達の母さんは永遠の眠りについた。
 そして祐馬と私は、二度と会えないようにと呪いをかけられたんだ…!」

「ジュ、ジュエリーナ様が…そんな…」

「その呪いが…これだ!!」

「あ…!」

そして祐馬の姿を見られて穏やかな笑みを浮かべたアルマは、自分と祐馬の身の上について語り始めましたが…
やはりこの2人は双子の姉弟だったんですね。しかしジュエリーナ様のせいでママがくたばりましたやら
姉弟で二度と会えない呪いをかけられたやら、この物騒な話は一体…?

とにかく祐馬とアルマに共通していた腕のアザは、アルマ曰く「ジュエリーナ様の呪い」を表しているようで…
なんてことだ、これは赤き竜に選ばれた証かと思ったら地縛神の呪いを示していたのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「私は…バッデストを見つけてやる…!」

「バ、バッデスト…!?それって禁じられた魔法を封じ込めたっていう、禁断の魔法書…」

「禁じられた魔法を操り、ジュエリーナ様を超える魔法使いになってみせる!
 そして母さんを蘇らせ、祐馬と暮らすんだ!」

「アルマ…アルマには悪い魔法なんて似合わないよ、アルマは優しい気持ちを隠して…」

「綺麗事を言うな!!お前に私の何が分かる!!」

「…アルマの手、暖かかったよ。祐馬くんの笑顔と同じくらい…」

「帰れ…!!二度と顔を見せるな!!」

ああ…さっきは祐馬の話で穏やかな雰囲気になったというのに、呪いの話になるとアルマはみるみる憎悪を燃やし始めてしまいます
ついには「禁断の魔法を使ってでもジュエリーナをブッ潰す」と宣言し、
その禁断の魔法が集められた魔法書・バッデストを探すつもりのようで…あかりの静止もまるで聞いちゃくれません
そしてアルマは再び男の姿に変身すると、冷たい言葉であかりを追い返してしまうのでした

ぼこぼこ ぼこぼこ

「あら?サラってば一体なんの実験してるの?」

「バッデストの秘密を研究しているのよ」

「ええええ!?禁断の魔法書を!?」

「ううっ…なんだか恐いにゃん…」

「ジュエルランドの歴史書を見ると、どの本にもおかしな空白があるでしょ?
 サラはそこに秘密の歴史が書かれているんじゃないかって思っているの」

「それを魔法薬で解読するのよ。あと少しで謎が解けるわ」

って、な、なにぃ!?一方その頃魔法学園では、アルマとは別にバッデストの謎を解き明かそうと動いていたサラ!
おいおい!闇落ちしたアルマはともかく、単なる好奇心だけで禁断の魔法書に手ぇ出す気かよ!
サラのやつ相当危ない橋渡ってますな…本当に大丈夫なのか…ともかく、サラの作った魔法薬があれば
歴史書の空白ページに隠されているバッデストの情報がたちどころに分かるようですが…

「出来たわ…ティンクルティンクル・ラルパータ!」

しゅわしゅわしゅわ…

「つ、ついにバッデストの謎が解けるのねぇ!」

《ジュエリーナ様、私をレアレア界へ行かせてください!》

《それはなりませんよフェアリーナ、ジュエルランドの魔法使いはレアレア界へ行ってはならないのです。
 あなたのように強い魔法力を持った魔法使いは、レアレア界では弱り果てやがて泡になって消えてしまう…
 なぜならレアレア界には、ジュエルランドにはない苦しみや悲しみが溢れているからです》

《でも私は…!強い生きる力を持っているというレアレアをこの目で見てみたいのです!》

って…あら?な、なんだこの展開は?サラが歴史書の空白を暴いてみせたその時、
なぜかフェアリーナという女性とジュエリーナ様の会話シーンがサラ達の前にしゅわしゅわ現れました
バッデストの秘密がぽーんと出てくるのかと思ったら…なんでこんな映像が出てくるんだ?

ともかくこのフェアリーナという人は、なにがなんでも人間界に行きたいらしく
「いや人間界に行ったらお前死ぬから」とジュエリーナ様に静止されても納得できずにいるようです

《まあ…ここがレアレア界…!》

《ん…?》

《はっ…?(どきーん)》

ところが結局自分の体もかえりみず、人間界へとノコノコやってきてしまったフェアリーナ。
そこで一人の青年と出会ったフェアリーナは、お互いに一目惚れをして速攻で子作りしてしまいます
おいいいいいいい!!いきなりこんな神々しい美女を躊躇なく孕ますとかどんだけだよこの兄ちゃんは!

《アルマ…祐馬…私達の命を分けた2人…》

《フェアリーナ…私がどれだけあなたを心配しているか…》

《ジュエリーナ様、私は後悔していません。レアレア界は夢や希望にも満ちていることを知ったのです》

《でも、このままではあなたの体は…》

《私は…私は魔法を捨てます。そうすればレアレア界で生きていけるはず…》

その後は自分の体が弱っていくのも構わず、人間界にとどまり我が子を育てていたフェアリーナ…
そんなフェアリーナの産んだ双子というのが、幼いアルマと祐馬だったのです
人間界での生活に幸福を感じていたフェアリーナ、しかしこのままでは遠くないうちに寿命が来てしまうのも確かであり…

《バッデストには魔法力を捨てる呪文が封じられているはず…その封印を解けば…》

グゴゴゴゴゴ

《えっ…!?あ、ああ!?》

むう…ここでようやくバッデストの名前が出て来ましたね。「魔法力を捨てて人間界で暮らします」と決意したフェアリーナでしたが、
魔法力はそう簡単にホイホイ捨てられるものではないらしく、バッデストの禁断呪文に頼るしか方法がなかったようです
ところがバッデストの封印を解いたその時、何やら妖しげな光が溢れ返って恐ろしい事態を巻き起こしてしまい…

「(ばたん)あっ!?あなた達なんということを!!」

「ハ、ハーライト先生!?」

「とうとう知ってしまったのですね…いつかはきちんと教えなければと思っていましたが…」

「先生、フェアリーナ様はこの後どうなっちゃったんですか?」

って、話がいいところになってきたその時「なんばしよっとかきさまらー!!」とその場に現れたハーライト先生!
フェアリーナの映像も先生にバシッと消されてしまいます。あらら…まあこれは禁断の情報なんだし、仕方ないっちゃ仕方ないですわな…
しかし「先生この後どうなったんすかー?」まるで悪びれずにしれっと尋ねるミリア。
お、お前は禁を破ったっていう罪悪感がないのかよ!廊下に立っとれー!!(えー

「この後は、バッデストの禁じられた魔法がジュエルランド中に溢れてしまったのじゃ…
 自分のしたことが過ちだと悟ったフェアリーナ様は、溢れ出た魔法を再び封じ込めるために
 自らの全てを使い果たしてしまった…」

「そ、そんな…」

「そしてフェアリーナ様は永遠の花園で深い眠りについた…
 そのことをジュエリーナ様はどれほど悲しまれたことか…」

「残された双子のうち、祐馬はまったく魔法力を持っていませんでした…
 代わりにアルマが2人分の魔法力を持っていたのです。そのままアルマが人間界にいれば、
 強い魔法力を持つアルマはフェアリーナ様のように弱っていったでしょう…」

「そ、それでジュエリーナ様はアルマだけをジュエルランドに…」

「そうです、その時ジュエリーナ様は、バッデストの悪い影響が及ばないよう
 アルマと祐馬に封印の呪文をかけました。その印は今も2人の腕に残っているはずです」

むう…さっきアルマは「母さんはジュエリーナ様のせいで眠りについた。私達のアザは姉弟を引き離すための呪い」
語っていましたが、どうやらそれはまったくの勘違いだったようです。フェアリーナは自ら力を使い果たして眠りにつき、
アルマ達のアザはバッデストから身を守るために赤き竜の加護を受けたものだったという…(えー

うーんしかし、封印の印って具体的にはどういう効果があるんだろう。アルマが呪いと勘違いするような効果って一体…
それとこんな大変なことが起こってるのに親父は一体どこで何してたんでしょうね
まったくフェアリーナを孕ませておきながらその後は雲隠れして放置だなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会


2月15日

・大志さんはどれぐらいぷよぷよできるんですか?やっぱり合体とかできるイケメソなんですか?
 自分は実戦だと12連鎖ぐらいがやっとで、修羅達の潰しや高速連鎖に心折れて最近はやっていないのですがw by 旧ぷよらー

いいえ、合体のできないイケメンです(えー
はっはっは。まあ私がイケメンかどうかは置いといて…合体っていうと
本線を伸ばしつつ牽制用の副砲を作って、牽制が必要ないと見たら本線と副砲を合体させて連鎖を伸ばすっていう
テクニックのことですよね?正直私には到底無理じゃないかな…そもそも副砲の作り方すらテキトーというか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

うーん、それというのも普段私がやってるのは4人対戦かCPU対戦かのどっちかなんですよね
まずCPU対戦なんですけど、CPUは難易度を上げても物凄いスピードで5〜6連鎖を撃ってくるだけなので、
「本線を温存しながら副砲を作る」って展開にならないんですよね。CPUの速さを上回るスピードで本線を組んで発火する、
CPU戦は絶対そういう本線の速さ比べになるので…

あと4人対戦なんですけど、これはなんていうか、いつ誰の連鎖が飛んでくるか分からないノーガードの殴り合い状態なんですよ
だから副砲を撃つタイミングとか全然計ってなくて、「余ったぷよで副砲できたら即発射」ぐらいのやり方でしか牽制してないんです
うん…だから私は正直、2人対戦の細やかな牽制とか的確な潰しがかなり苦手なんだ
相手のフィールドとかちゃんと見てなくて、連鎖ボイスだけで反応してるしなあ…
それが分かっていても4人対戦の大乱闘っぷりが楽しくて
こればっかやってしまうのでござる
(えー
ガンダムvsガンダムでも、2人対戦でタイマンするより4人対戦した方が楽しいでしょ?そういうことなんだ…



・マイソロ3がそろそろ発売ですね。TOLの今までの冷遇がうそかのように結構出てますよ!ホタテとか・・・ミミーとか。
 そういえばイカちゃんとミミーって少し似てません?

マイソロ3のレジェンディア優遇はやばいですよね本当に。どれくらいやばいかと言うと
これが現実だとはとても思えなくて逆に血の気が引いてきたくらいというか…(えー
というかミミーを出すなんて完全に狂ってるだろ!一体どういう人選なんだよ!どれくらい狂ってるかというと、イナズマで言うなら
イナズマジャパンのメンバーの中にトゥントゥクさんが入ってきたような感じです。マジで意味が分からない…
それとイカちゃんとミミーは少しもこれっぽっちもぜんぜんまったく似てねーから!!(えー



・イナズマはもう円堂さんが無失点とかありえないと思ってる。そんなことよりお久しぶりです。
 久々に来たらお引っ越ししたんでんすね。大志さんは最近本当に不幸の連続なので、新しいお家では鳥の糞以上の不幸が
 おこらないよう願っています。腰ものどもはやく治ると良いですね。私も両膝同時に痛めたっぽいです。しゃがむのこわい。
 ps、この喉の違和感が大志さんと同じでないことを祈ります。 by 雪乃 明

やあどうもです。鳥のフン問題は最近やっと解決しまして、これで心配事もなくなったからサイト更新に集中できるようになった感じですね
まあ腰とか喉とかは相変わらずですけど…というかしゃがめないくらい膝がやばくて喉もなんか違和感出てきたって
雪乃さんも私と似たような状態じゃないですか!?お互いもっと健康になりたいもんですねえ…



・ブレイヴになってからまゐはダンさんの部屋で二人っきりになってることがやたら多いですYO!むしろそれが日常
・大志さん、バトスピの世界へお帰りなさい!CGは前作の最後の方では今と同じくらいになってましたよ。
 ジークヴルム・ノヴァはかっこよすぎで失禁ものです。ちなみに、今は地球崩壊を食い止めるために十二宮Xレアを
 探してる最中です。もし話を追いかけるなら『雑食生活の日々』さんがレビューしてますので、覗いてみてください。 by KEI

おぉこれはレビューサイトの紹介ありがとうございます、しかし1つだけでは足りぬ…足りぬのだ…(えー
もっともっと色々なバトスピの感想見てみたいなぁ、何しろ今一番私の中で熱いアニメはバトスピですからね
というかまゐはそんなにダンさんと2人っきりのシーンが多いのか…くそぉ見たいじゃないか…DVDでも買うかな…



・神羅の話がありましたが、ダブったカード(シール?)はどうしているのでしょうか?
 売るとかオークションにかけるとかしたら使った金の何割かは帰ってくると思うんですが

ダブったカードは2〜3枚までなら取ってありますけど、それ以上のものは捨てちゃってますねえ
売るとかオークションとかは別に…金欲よりも面倒くさいという気持ちの方が大きいですし
そもそも私は金の使い道のない独身貴族だからね。(酒・たばこ・女・ギャンブル・車・その他もろもろ一切やらない)
本当に金が出て行かないのでたまには損をしてみたくもなるってことさ!(えー



・アビスの漫画の最終巻が発売されるので、本誌を追っていた方の感想を検索していた時に大志さんのサイトに出会いました。
 アビスが発売されてかなり経ちますが、歴代のテイルズキャラで最も好きなキャラ・マスコット・ヒロインはいますか?
 私は、マスコットとヒロインはどのキャラも好きなので選べませんw(バトンみたいでスミマセン。華麗にスルーして下さい><)
 雑記にあるアニメ感想を追っていると途中ですが、ノリ突っ込みを読んでて楽しいです。
 元ネタも親切に載せているので見ていて分かりやすいです。これからも感想楽しみにしてます! by マク

アビスの漫画とは懐かしい話題ですねえ…あれはゲームのシナリオめちゃめちゃ長かったですが、よく完結までもっていけましたよね
漫画が終わるより先に絶対電撃マ王が息絶えると思ってましたが、
漫画もマ王も本当によく頑張った:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

好きなテイルズキャラは男ならガイ、女ならリタ、マスコットならミュウでしょうか。
ガイが好きなのは半端なくいい奴だからです。いい奴であればあるほど好きになる、これは私にとって
どんな漫画やアニメのキャラでも同じですね。リタにゃんとミュウたんは可愛いから…超可愛いから(えー
というかミュウ役の丸山美紀の声をもっともっと聞いてみたいんですが…他の役ぜんぜんやってなくて悲しいわ…


アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ第25話「ひみつがバレちゃった!☆ぷりっ」

「ふふふ、またウィッシュがコンサートに誘ってくれたけど…やっぱりドキドキだよね!」

「さ、練習練習!あ・え・い・う・え・お・あ・お!」

「(ニヤニヤ)おい、お前ら!リルぷりっの正体ってさあ…お前達だろ!」

「えっ…ええ!?」

さて今回のリルぷりですが、ウィッシュとのコンサートを控えた3人が歌の練習をしていると、
いきなり変な悪ガキ3人が寄ってきてリルぷりの正体を言い当ててしまう…というお話です
ふむ、変身ものアニメには恒例の正体バレ回ですか。まあ最近のアニメは正体がバレたら魔法の国に帰らなきゃいけないとか
そういう縛りも全然ないし、リルぷりも正体が分かったことで大したデメリットは…

(ど、どこかで見られた…?)

(気をつけてたのに…)

(バレたらひめチェン出来なくなっちゃう!)

あ、あれ?そういえばバレたらもう二度と変身できなくなるって
すげぇデメリットがあったねこのアニメ
:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  感想の間が空いてたからすっかり忘れてたわ…
その他にも「私利私欲のための変身はできない」だとか「一曲歌ったらすぐ変身が切れるくらい時間が短い」だとか
変身の設定は最近のアニメでは類を見ないくらいシビアだったっけ…てことはこの状況は大ピンチじゃないですか
正体がバレて変身できなくなる → ハピネストーンが集まらなくなる → おとぎの国は滅亡決定ってことですからね
この悪ガキどもは破滅の使者や!悪魔の申し子や!(えー

「お前達のその腕輪、実は魔法のアイテムだろ!」

「(ぎくっ)」

「え、な、なにが…?」

「こ、これは腕輪じゃなくて、シュシュって言うんだよ」

「シュシュ…?とにかく絶対魔法だろ!魔法の国とかがあって使命を受けてさ!」

「(ぎくぎくっ)」

「だ、だいたいリルぷりっは私達よりお姉さんじゃない!」

「ははん、でもな…この間ウィッシュとリルぷりっのコンサートの時に見たんだぜ!
 あの時俺達は、リルぷりっのサインをもらいに楽屋に行ったんだ!」

「楽屋に入ったのは確かにリルぷりっだけだったのに、出て来たのはお前達…
 しかもその後楽屋には誰もいなかった!」

「だからリルぷりっはお前達なんだ!」

「(ぎくぎくぎくっ)」

さらに変身アイテムのリルシュシュのこと、おとぎの国が存在することをズバリと言い当て、
トドメにリルぷりが変身を解いた決定的瞬間までも押さえていた悪ガキ3人!
ほ、本気だ…こいつら本気でおとぎの国を潰すつもりだ!!(えー
これだけズバズバ言い当てられると、ごまかしが効かなくなるのも時間の問題…
りんごさん達は苦しい言い訳を並べながら、無理にでも退散しようとしますが…

「あ、あはは…その時は私達もリルぷりっにサインもらいに行ってたんだよ」

「リルぷりっが出て行ったところは見逃したんじゃない?それじゃ…」

「逃げる気か!?そういつまでも誤魔化せると思うなよ、
 こうなったら今日のコンサートの時間まで、俺達と缶蹴り勝負だ!」

「え、えっと、私達4時から予定があるんだけど…」

「だから、リルぷりっになるって予定があるんだろ?
 お前達がリルぷりっじゃないなら、コンサートの時間になっても缶蹴りができるはずだ」

「うう…」

リルぷりっはにげだした!しかしまわりこまれてしまった!
もはやなりふり構わず退散しようとするりんごさん達でしたが、それすらも阻んで非常にまずい勝負を仕掛けてきた悪ガキども!
こ、この缶蹴り勝負は想像以上にやばいぞ…この勝負を受けてコンサートに欠席してしまえばどうなるか…

なにしろリルぷりは、以前に一度コンサートを欠席して致命的な批判に晒されたことがあるので、
今度同じことをやってしまったら確実に再起不能です
かと言って、勝負を受けなければこいつらの疑いがいよいよ決定的になり、リルぷりの正体が完全にバレてしまうという…

勝負を受ける → コンサートに行けない → 世間的にリルぷり再起不能 → ハピネストーンが集まらない → おとぎの国滅亡

勝負を受けない → リルぷりの正体がバレる → 変身能力を失う → ハピネストーンが集まらない → おとぎの国滅亡

どう選ぼうと破滅だけが待つ悪夢の選択!
おとぎの国潰しにはこれ以上ない策ですよ!なんという狡猾な悪魔ども!
ともかくこれでは勝負を断るわけにいかず、打開策を考えながら缶蹴りに付き合うハメになった3人でしたが…

「姫様…!このままでは本当に4時のコンサートに間に合わなくなりますぞ!」

「ど、どうしよう…早く行かなきゃいけないのに…」

ババアアアアッ!!

「あっ!ウィッシュ!?」

「えええ!?ど、どうしてウィッシュがぁ!?」

「ちょっと通りがかっただけさ」

でぇー!?ところがその時、何もいい案が浮かばないりんごさん達の前に「ちょっと通りますよ」と突然空から降ってきたウィッシュ!
屋根の上を通りがかったスーパーアイドルって一体なんなんだ!(えー
まあ、りんごさん達を助けに来てくれたのは明白なわけですが…。さらに「しつこく女の子につきまとうとか最低ですね」
悪ガキどもに向かって説教し始めたウィッシュ。ウィッシュのカリスマ性は悪ガキどもにも効果絶大だったようで、
ようやく解放されたりんごさん達はコンサート会場へ向かうのでした



「リルぷりっ最高ー!!」

「ありがとうリルぷりっー!!」

ワアアアアアアア!!

「姫様たち、今日も最高のステージでしたぞ!」

「ありがと!さっきの3人も諦めてくれてよかったね!」

「(どどどどど)リルぷりっさーん!」

「サインくださーい!」

「大ファンなんですうううう!!」

「えええ!?ま、また来たぁぁ!!」

ゲェー!?ところがリルぷりが無事にコンサートを終えたその時、なんとサイン色紙を持って再び現れた3人!
そういえば冒頭でも「リルぷりのサインが欲しかった」と言ってましたが…以前はもらえなかったサインをこうしてねだりに来たようです
しかし今こいつらに出くわしたことは、りんごさん達にとって超最悪のタイミング…なぜなら今は一曲歌いきった直後なので、
もはや変身時間がまるで残っておらず、いつ元の姿に戻るか分からない状態なのです
こ、こんな狙いすましたようなタイミングで急襲してきやがるとは!これも計算のうちかジョジョオオオーーッ!!(えー

「ご、ごめんなさーい!」

どたどたどたどた

「ああ!?リルぷりっさん!どうしてですかあああーー!!」

「お、追ってくるですぞ!」

「はあ、はあ、はあ…(ずるっ)あっ!?あわあああーーっ!!」

「り、りんごちゃん!!」

当然こんな状況ではサインどころではなく、変身が解けないうちに必死で逃げるりんごさん達!
ところが会場の二階から飛び出した瞬間、りんごさんは勢いあまって空中へ投げ出されてしまうことに!
レイラと名月はなんとか建物にしがみついたものの、りんごさんだけは地面に向かって真っ逆さま…
このままでは大ケガは確実か…というその時!

「くっ!」

シュバアッ!!

「あっ…!?ウィ、ウィッシュ!?」



ドダダアアアアン!!

「り…りんごちゃん大丈夫!?」

「う、うん…ウィッシュのおかげで…あれっ!?」

「う…うう…」

「ウィ、ウィッシュが…クリス!?」

って、そんな落下中のりんごさんを庇いに入ったウィッシュ!そのおかげで無事助かったりんごさんですが、
下敷きになったウィッシュがみるみるクリスの姿に…ふむ、ウィッシュとクリスが同一人物というのは
視聴者には結構前から明かされていましたが、りんごさん達がそれを知るのは初めてのことですねえ

今回のサブタイの「秘密がバレちゃった」っていうのは、「リルぷりの秘密が悪ガキにバレた」ってことだけじゃなくて
「ウィッシュの秘密がリルぷりにバレた」っていう意味も含ませていたんだなあ
むしろリルぷりの秘密は一応守られたわけだから、本命はこっちの方だったのか…次回に続く!



(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010




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