3月5日

アニメ感想:極上!めちゃモテ委員長セカンドコレクション 第48話「初恋とリボンとホワイトデーですわっ」



今週のめちゃモテ感想:ミラクルチェンジされてキョトン顔の魔子が可愛かったでござる おわり(えー
しかしストーリーもすごい勢いで風呂敷をたたみに向かってて、こりゃ明らかに3月中に終わりそうだなって感じですが
4月からの番組はどうなるんでしょうね?新番組が始まるのかどうかまだ全然調べてないんで…
とりあえず委員長としてはもう完全にやることやり切っちゃったって感じだし、大団円を迎えて終了ってことになりそうだな…

(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京




アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第52話「超!最強!ウォーリアーズ」

最終話だけどアリスキター!!って、最後までこれしか言うことがないアニメだったな爆丸二期…(えー
うーん、最後まで微妙なアニメでしたが、特に「これはどうなのよ」って思ったのは敵キャラの扱いでしょうか
この二期には敵キャラとして6人の幹部、その上司であるハイドロン、さらにハイドロンの父であるラスボス・ゼノフェルドが存在したわけですが

ゼノフェルド:ハイドロンに暗殺されて死亡

ハイドロン:「一緒に逝こう父さん」とゼノフェルドと一緒に爆発の中へ散って死亡

ミレーヌ:スペクトラに倒される。その後、異次元空間から帰還できなくなって死亡

シャドウ:スペクトラに倒される。ミレーヌと同様に、異次元から帰還できなくなって死亡

リンク:ハイドロンに倒される。その後、制裁として異次元送りにされて死亡

ヴォルト:ハイドロンに倒される。リンクと同様に、異次元送りにされて死亡

スペクトラ:ダンに倒される。その後改心してダン達の仲間になる

ガス:もともとスペクトラの子分なので、スペクトラの改心と同時にダン達に寝返る

なんと8人いた敵のうち6人までが敵同士のいざこざで死亡するというこの展開!ダン達マジ何もしてない 
やった事といえばスペクトラ1人倒しただけじゃねーか!なんだこれ!
しかもスペクトラを倒したのはダン一人だけの功績なので、シュンやマルチョのような仲間達は
本当に全然バトルしなくてマジなんのためにいるのか分かりませんでした

いや…ほんと…ラスト10話くらいの展開って、ダン達は「HEXに見つからないように隠れてようぜ!」ってずっと隠れてて、
その間にHEX側で内乱が起こって、ハイドロンやらスペクトラやらが一気にみんな掃除してしまって、
「あれ?なんだかよく分からないけど敵幹部が皆殺しになってるな。よーし最終決戦だ!」
とダン達が敵の本拠地に乗り込んで、
ラスボスがダン達に気を取られてるスキにハイドロンがラスボスをブチ殺して終了という、マジでワケ分からん展開でしたからね…

主人公達がずっと引き篭もってて、やっと出てきたと思ったら見せ場もなく終わりかよ!
意味が分かんねえ…意味が分かんねえよ!一体何がしたかったんだこのアニメは!
そもそも異次元送りになったヴォルト達4人は、たぶん決戦が終わったら戻ってきて改心するんだろうなと思ったら
別にそんな事はなく異次元から帰れないまま死亡ってあんまりすぎるだろうがー!!
味方も敵も扱いがメチャメチャすぎる…なぜこうなってしまったんだ爆丸よ

ただ、二期が終わっても三期がすぐにリルぷりっの後番組で放送されると決まっているので、番組自体はこの後も続くみたいですね
でも二期の要素はスッパリ切り捨てられるので、今回並べた不満点のフォローなんかは
完全に投げっぱなしのまま「新しい敵がやってきたぜ!」ってことになると思いますが…

いやはや…ちょっともうしっかりしてくれよ本当に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とりあえず3期についてはアリス出てくんのかなぁ、アリスは…って、そこだけ考えて見ることにします。そこだけな…(えー

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京





アニメ感想:ダンボール戦機 第1話「小さなマシンとの出会い」

・ダンボール戦機…内容よりも、OPに出ていた矢沢リコと三影ミカにわしづかみにされました。

そんなわけで始まりました、イナズマと同じゲーム会社・レベルファイブの手がけた作品であるダンボール戦機が。
簡単に言うと、フィギュアサイズの電動ロボを操作して戦うおもちゃバトルものアニメですね。
そしてなぜダンボールなのかといえば、おもちゃロボットの戦うフィールドがダンボールで出来ているから…ということのようです

しかしただのダンボールと侮るなかれ、おもちゃロボット達の武装は虹村形兆のバッドカンパニーぐらいシャレになってない威力なので、
プレイヤー達が怪我をしないよう開発されたのが、あらゆる衝撃を80%吸収してしまうという強化ダンボール…
このダンボールがあるおかげで、主人公達は安心しておもちゃバトルに興じることができるというわけです
まあわざわざ題名に使うもんなのかという疑問は残りますが…(えー

・ダンボール戦機のOPは効果音が入る箇所が多い気がしました。迫力があっていいなと思う一方で、
 歌がはっきりと聴けないのが少しもったいないと思う。あとサラシを巻いた女の子が気になるw

さて、そしてさっきからコメントでも言われている通り、このアニメはまずOPに出てくる女の子が可愛いですね
どうやらツインテ子(御影ミカ)サラシ子(矢沢リコ)が人気のようですが、しかし私はツインテ子一択
ロリで不良キャラっていうのはちょっとなー。ロリは純粋だからいいのにすでに汚れてしまっているだなんて…(えー

「あなたが山野バン君ね!探したわ!こっちに来て!(ぐいぐい)」

「えっ、え!?ちょっと…なんなんですか、あなたは!?」

「時間がないの、よく聞いて!私はこれを届けに来たの、これは世界を救う鍵になる…
 この中には人類の希望と絶望の両方が入っている、今は詳しいことは話せないけど…
 これをあなたに託すわ!絶対に誰にも渡さないで!」

「え、そ、そんな…!?ちょっと待ってよ!」

ああしかし、突然主人公を暗がりに連れ込んで色々し始めたこの痴女のおねーさんもかわいいなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さっきまでツインテ子一択と考えていたのが、痴女のおねーさんの登場であっと言う間にひっくり返ってしまったよ…
それにしても「世界を救う鍵」とか「人類の希望」とか、やけに壮大なことを言ってる気がしますが
でも今はそんな事どうでもいいんだ。(おねーさんのエロさに比べたら)重要な事じゃない(えー



「バン…!あなた、もしかしてLBXを…!」 (LBX:おもちゃロボットの一般名。「モビルスーツ」みたいなもん)

「あっ母さん、あの、それは…」

「…もういいわ、ちゃんと片付けておくのよ」

(あなた…とうとうこの日が来たのね…)

がしかし、そんな痴女おねーさんをも上回る可愛いママン登場
うおおおお!!なんだこのアニメは…次から次に良キャラの女性が出てきやがる!
ママンの登場で、痴女おねーさんもまたあっさりと超えられてしまうとは…とりあえず私の中ではママン最強ということで決定ですよ、ええ

・ヤバイ。ダンボール戦機マジヤバイ。とりあえずデクーさんと三影ミカ・矢沢リコ・ママンの四強なのは確定的に明らか


(C)荒木飛呂彦/集英社

Exactry(そのとおりでございます)(えー

見どころはツインテ子とサラシ子とママン…まったくその通りです。やはり考えることは同じのようですね
でもデクーさんっていうのは誰のことですかな?私とまったく同じ趣味なら痴女おねーさんってことになるんですけど
あの人デクーさんって名前なのか…?なんか図体のでかいガチムチ男みたいな名前してんだなあ…(えー  次回に続く!

(C)LEVEL-5/プロジェクト ダンボール戦機・テレビ東京




アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード 第9話「ショップ大会開幕」

「ふんふんふふ〜ん♪(カチャカチャ)」

「ねえねえお母さん、アイチが…」

「ん?そうね、今日はずいぶん早起きねえ」

(あ、そうか、今日は確か大会が…それで張り切ってるんだ)

ヴァンガードにもエロママンキター!!
うおおおお!まさかダンボール戦機に続いてヴァンガードでもこんな美人ママが…恐れ入ったぜ…
もはやあらゆるアニメでママが美人というのは常識なんだろうか。いや私としては嬉しいんですけども

「え、えっと、えっと…(ばらばらっ)あ、あぁ、カードが!?」

(あぁ…アイチ、ものすごく緊張してる)

《Bブロックの勝者は戸倉ミサキ!》

「…」

(あっ…ミサキさんは凄いなあ、勝っても表情ひとつ変えないんだ、緊張しっぱなしの僕とは全然違うんだなぁ)

「…ほう〜っ…」

(あれ…?ミサキさん…?そうだよね、これが大会なんだ…!)

そんな一方で俺達のミサキさんもまた、ママン達に負けずにヒロインの存在感をしっかり出してましたね
ミサキさんはカードバトルがクソ強くて、多少のことじゃまるで動じないクールビューティなわけですが、
実は「勝ててよかったぁ緊張したあ〜」と、こっそりバトルの後でホッと胸をなで下ろしていたという…

気丈な女の人が実は弱い部分もあるというこのパターン、じつに萌えますなぁ
そしてそれに気づいたのが、主人公のアイチただ一人というところもいいですなあ、理想的なフラグですなあ
ま…とは言ってもアイチは、普段からライバルキャラのカイ君のことしか頭になくて
常にカイくんを振り向かせる事しか考えていないスーパーホモ小僧なので、
ミサキさんとのフラグは意味がないと思いますが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

なんせ、今回アイチがこの大会に参加した流れというのも

「今度ヴァンガードの大会があるけどどうしよう…強い人がいっぱい集まるっていうし…」

「そんな大会でアイチが勝てるわけないじゃない、やめときなさいよ」

「うん…そうだね、やっぱり無理だよね…」

「どうするの?参加するの、しないの?」

「えっと…僕はいいです、不参加で…」

「おい受付はここか?俺は参加するぜ」

「聞いたよカイ君!なんとしても大会に出たい!!」

とかマジでこんなことを言い出して参加したくらいなので
アイチにとってカイ君以外のことなんて全てが眼中にないっつーかなんつーか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  これまでの話も

「はっカイ君だ…(どきーん)」「寄ってくんな」「そんなこと言わないで!僕カイ君のためにヴァンガード始めたんだよ!」
 ↓
「はっカイ君だ…(どきーん)」
「ついてくんな」「そんなこと言わないで!帰る途中みたいだからとりあえずストーキングだ!」
 ↓
「はっカイ君だ…(どきーん)」
「こっち見んな」「そんなこと言わないで!カイ君がバトルしてるからとにかく覗こう!」
 ↓
「はっカイ君だ…(どきーん)」
「声かけてくんな」「そんなこと言わないで!カイ君が出る大会なら僕も出る!」 ← 今ここ

という感じでしたからね。いやぁ…本当にカイ君以外眼中にないんだなぁ…

・ヴァンガードでミサキさん一択とは、さすが大志さんだZE!そんな大志さんへ、ミサキさんまとめ動画の報告を! 
 各話ごとに「戸倉ミサキのまとめ」がニコ動に上がってますよ〜。あと、ジト目され続ける動画とかですね〜。
 ニコ動で検索してみてくださいな〜。 by KEI

お、どうもどうもこいつは良いニュースを。わざわざまとめ動画が作られるなんて、視聴者のミサキさん人気は大したもんですね
その数分の一でいいからアイチもミサキさんに興味を持ってくれれば…(えー

(クリックで拡大)

あとミサキさんと言えば、今月の娘TYPEでまさかのピンナップが用意されてましたね
やってくれたぜ娘TYPE!まさかミサキさんを出してくるとは!
これまでもHEROMANやら薄桜鬼やら、私が注目してる作品を次々にピンポイントで取り上げてくれましたが
ヴァンガードもまたやってくれるとは…マジで娘TYPEの空気を読む能力は異常。
やはり支持するならメガミマガジンより圧倒的に娘TYPEだな…次回に続く!

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知





アニメ感想:ジュエルペット てぃんくる☆ 第27話「ほほえみの呪文にドッキ☆ドキ!」

「(どたばた)ああ〜大変大変!もうこんな時間!?」

「万理絵ちゅわぁ〜ん…ボクの朝ご飯はぁ?」

「晃くんごめぇ〜ん、朝から会議が入っちゃって…もう出なきゃいけないのぉ」

「そっかぁ〜、じゃあモニカに頼もうかなぁ」

「ごめんねぇ〜、ちゅっ♪」


(C)鳥山明/集英社

ふふふ…まったく人を
イライラさせるのが
うまいやつらだ…
(えー
 

なんか数日前にも似たような奴らを見た気がする今日このごろ
そんなわけで今回のジュエルペットですが、なんと冒頭はあかりの両親のクソ甘ったるいちゅっちゅシーンから始まりました
これまではこんなイチャつく場面のなかった2人ですが、どうやらあかり達が家にいない時だけは「しめしめ2人っきりだぜ」と
こうして影でこっそりちちくりあっているようですな(えー

「あっ、ごめん私も今日は無理」

「えっ!?モ、モニカ…!いたのそこに!?」

「あ、あははは、まあいいさ、たまには食事くらい自分で…」

「はい!お母さん忙しそうだったから、今日は私が用意しておいたの。
 食べたらお皿は洗ってね、晃くん♪」

「お、おあ、おああおお〜〜!!」

私達が家を出たといつから錯覚していた?ってぐわーー!!
なんと両親がイチャつきまくるその横で、平然と学校へ出かける準備をしていたあかり達!ま、まるで動揺していないこの態度…
2人とも自分達がいない間に、両親がいつも何をしているかなんてすっかりお見通しだったようです。あかりちゃん…意外とアダルティな…
多分両親が夜更かしした日には「ゆうべはおたのしみでしたね」って思ってるんだろうなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「やっぱりバリバリの恋愛ものだよね〜!」

「いいえバトルです!美少年と美少女のバトル!これは燃えますよぉ!」

「え〜!?バトルなんていらないよぉ、絶対ラブラブなの!少女は半年の命でさ〜!」

「そうそう!それで魔王と恋に落ちて…そして2人で世界の終わりを眺めるのぉ!」

「あのねぇ!お父さんやお母さんも見に来るんだから、
 もっと小学生らしいのって言ってるでしょ!」

「小学生らしいのってどんなのよぉ!」

「あ、あの、みんな落ち着いて…」

そんなわけで学校にやってきたあかりでしたが、今日は近々行われる学園祭の出し物として自作のマンガ展の準備をすることに…
そしてマンガ好きのクラスメイト達が熱い討論を繰り広げますが、マンガの内容を何にするかで激しく揉めてしまいます
それにしてもバトルものを主張しまくってるのが、いかにも大人しそうな三つ編み眼鏡娘ってところが意外すぎる
ふむ…これはきっとあれか、単にバトルマンガが好きと言うよりは、バトルマンガを元にしたやおい本大好きっ子
なんじゃないのかな?(えー  恐らく戦国BASARA、リボーン、NARUTOあたりの同人誌を買いあさって:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「だから半年の命でぇ!」

「世界の果てでぇ!」

「バトルですよぉ!」

ぎゃーぎゃーわーわー

「はぁ…もう先生に言ってマンガ展はやめてもらおうよ、こんなにストーリーがまとまらないんじゃ…」

「そ、そんな…もったいないよやめたりしたら!」

「えっ、あ、あかり…」

「私はみんなのストーリー、どれも面白いって思ったよ!
 だから私がまとめてみる!明後日までに書いてくるから!」

「そ、そんなの無理だよ!」

「ううん、できる!私にやらせて!」

そして話がまとまらずにあきらめムードになってきた中、ただ一人奮起してストーリーのまとめ役を買って出たあかり!
こ、これは…その心意気は立派だと思いますが、果たしてあかりにこの大役がつとまるのか…?
何しろあかりは、以前マンガコンテストに投稿しようとした時にストーリー作りで大苦戦してとうとう原稿を完成できなかったという
過去がありますからね…あの時は 姫君「片思いの相手が振り向いてくれないなんて切ないわ。死んじゃうわ」→本当に死ぬとか
相当ハチャメチャなストーリーしか作れませんでしたが、果たして今度はどうなるか…

「う〜ん…うう〜ん…」

「あかりちゃん、難しそう?」

「うん…みんなの意見を使おうと思うんだけど、なかなかまとまらなくって…」

「はーっはっは!そんな時こそ私の出番!アイアムペン!」

「ペ、ペンさん!?」

「あかりさん、マンガのストーリーにお困りのようで…さぁ私の魔法でちょちょいっと!」

ああ、やはりあかりにとって話作りはたやすいものでは…って、ま、またお前か!!
なんと夜遅くまで悩んでいるあかりの前に現れたのは、前のマンガ回でも登場したアイアムペンことイェーガー!!
確かこいつは「未完成のマンガをあっと言う間に完成させる魔法」とかいう便利魔法を使えるんでしたっけか…
でも、以前はその魔法がぜんぜん上手くいかなくて単なる役立たずに終わったわけですが、さては今回その汚名返上をしようと…?

「ダ、ダメだよぉペンさん!」

「え、ダ、ダメ?」

「これは自分でやらなきゃ。みんな一生懸命自分で考えたんだもん、私だけ魔法でやっちゃダメって思うんだ」

「うん、あかりちゃんならきっと出来るよ!」

「がんばるラブ〜!」

しかし「いやお前の出る幕ないから」とあっさりイェーガーの出番を奪ってしまうあかり!そ、そんな!今度もマンガ完成魔法を
使わせてもらえないんじゃ、もうイェーガーの活躍する機会はないじゃないですかァー!!(えー
あかりちゃん…確か前のマンガ回でも、「ルビーとラブラの2人が応援してくれるから頑張るよ!」と言いながらも
一緒に応援してくれていたイェーガーは眼中になかったとか、
なんか色々イェーガーにわざと嫌がらせしてないですか…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「み、みんな、どうかな…」

「うん、なかなか読ませますねぇ!」

「これいいよ〜!ちゃんと私達のストーリーも入ってる!」

「うん、これで描いてみようよ!」

「ほ、本当!?よかった…じゃあこのキャラだけど、志保ちゃんが得意だと思うんだ」

「描かせてもらいます!」

「あとここのセリフは七海ちゃんと智恵ちゃん、何かいいアイデアないかなぁ。
 私どうしてもいいセリフが思いつかなくって…」

「よーし!」

「考えてみます!」

しばらくしてあかりが自力でまとめあげたストーリーは、なんとクラスメイトに大好評で一発採用されてしまいました
あかり一人で無理なところは他の子達の力を借りて、和気あいあいとマンガを作り上げていく一同…
ああ、なんだろう物凄く上手く行っているこの展開は逆に夢オチなんじゃないかと思えてくるよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

なにせジュエルペット初期のあかりは現実で物事が上手くいかない → 現実はもういいやジュエルランド行くぜー!
いう展開になるのが基本だったので、こう現実が上手くいっているのは逆に珍しく見えるというか…
まあ、それだけあかりも成長しているということなんでしょう。ストーリーを考える力がついたというのも、
前のマンガ回からあかりは学級新聞でずっとマンガ連載を続けているので、以前よりもレベルアップしているからじゃないでしょうか

しかしこれだけあかりにマンガの実力がついているとなると、いよいよもってイェーガーの出番がなくなるわけですが、
あいつは今回が最後の登場だったのだろうか…(えー  次回に続く!

(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会





アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ第27話「ゆめときぼうのオムライス☆ぷりっ」

「あっ!ウィ、ウィッシュ…じゃなくて王子!!」

「は、ははぁーっ!!」

「今まで通りでいいよ」

「え、は、はい…」

「それにしても…王子はウサギになってから、どうやって人間界のスーパーアイドルになったんですぅ?」

「ああ…俺はこの時計の力で、一時的に元の姿に戻ることが出来るんだ。
 けど、体が疲れてくるとまたウサギの姿になってしまうんだ」

さて前回、クリスがおとぎの国の王子であり、ウサギの呪いをかけられてしまったことを知った3人ですが…
どうやら今回は、他にも色々とクリスについて突っ込んだ話をする回みたいですね
そもそもどうやってウサギから人間の姿に戻っているのか疑問でしたが、クリスは女王様から
一時的にウサギの呪いを解くアイテムを授けられていたのだという…

そういえば、クリスはウサギの時にいつもこの時計を持ち歩いてましたっけ。まさかこれが変身アイテムだったとは…
いうか変身解除の基準が「疲労度」っていうのは珍しいですね。つまり
ずっとダラダラくつろいでいれば人間のままでいられるってことか(えー
でも、ちょっとやそっと運動しても簡単には変身解除されないみたいだし、(少なくともリルぷりの変身時間よりは遥かに長い)
明らかに急場しのぎで作られたアイテムにしては、なにげにすごい高性能ですねこの時計



「人間界に着いたばかりの頃…この世界のことを何も分からずにさまよっていた俺は、
 やがて人の沢山いる町に辿り着いた…」

《むっ!?そこの君!アイドルにならないか!?》

《…?アイドルって?》

《アイドルとは人に夢を与える仕事!笑顔にする仕事!幸せにする仕事!
 スカウト生活15年の私には見える…君の体から出ているスーパーアイドルのオーラが!》

《夢…?幸せ…?》

「そして俺は…みんなを幸せにするためにアイドルになったんだ」

そして今のようなスーパーアイドルになったきっかけは、人間界に来て間もない頃にこの俺の体を通して出る力
スカウトに見抜かれたからだという…それにクリスからしたら、「人を幸せにする仕事」という言葉が決定的だったようですね
そもそもおとぎの国が崩壊を続けているのは、人々が幸福を忘れてハピネストーンがどんどん失われているから…
新たにハピネストーンを補充できるのはリルぷりだけですが、自分も少しでも人々が幸福を感じてくれるように
スーパーアイドルとなることを志したようですね

「あっ、そうだ!じゃじゃーん!女王様からもらったフライパン!」

「ん?それは…懐かしいな、おとぎの国で母さんがオムライスをよく作ってくれた…」

「ふふふ、ウィッシュは座って待っててね!レイちゃん、名月ちゃん、オムライス作ろ!」

とその時、いきなり背中からにゅっとフライパンを取り出したりんごさん。うるァーーー!!
何かと思えば、これはクリスの好物であるオムライスを作るために、前回女王様から授かったものだそうですね。
なんだ…てっきり俺はこいつを武器にして片繰高(カタクリコー)でもシメに行くのかと…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「(もぐもぐ)うん、美味しいよ…またひめっぷりを上げたね、リトルプリンセス」

「ふふふ」

「今だから言うけど…俺が初めから名乗らなかったのは、君達だけの力で
 ひめっぷりを上げて欲しかったからなんだ」

「え?」

「むう、確かに初めからクリス王子だと知っていたら…」

「どんどん甘えちゃったですぅ…」

「今では、すっかりプリンセスらしくなってきたね」

「ううん、もっともっとひめっぷりを上げます!」

「おとぎの国を救うまで!」

「クリスを元の姿に戻すまで!」

「おとぎの国を救えたら、きっとクリスも元の姿に戻れるよね!」

そして3人が一生懸命作ったオムライスは、クリスにも色々な意味で満足してもらえたという…
そんなわけで今回はクリスの話聞いてオムライス作って終了な回だったわけですが、そうは言っても
普段よりりんごさんがえらく可愛かったのでまあよしとしましょうか
くそ、りんごさんなんて汚れ役のはずなのに…俺は断然レイラ派なのに…可愛く見えるなんてくやしい!(ビクンビクン)  次回に続く!

(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010


3月2日

・ミニイカちゃんが届いたらレビューお願いしますぜ、自分は店頭で受け取ってきました

(クリックで拡大)

うむ。買うのは4つでよかったかな!!(えー
ついに発売したイカ娘BD3巻ですがヤバイよマジヤバイ、まずこのBOXのイラストが本当にすばらしい
初めてイラストが公開された時からドキドキもんでしたが、実際に手に取ってみると神々しさすら感じる
そんなわけで、「この神BOXは2つくらい使いたいなー」と思ったのでまず2つ購入、
さらに俺の老後までミニイカ娘には現役でいてもらいたいので、保存用にさらに2つ購入したという流れです

そして出来の心配されていたミニイカ娘フィギュアですがめっさ可愛いですこれ
安部先生じきじきに写真を撮ってくれているのでどうぞご覧ください、安部先生のナマ左手はぁはぁ
さらにamazonの方で公開されているグラスを使った飾り方とか綺麗すぎてたまんない…
なぜこんなにも神々しいのだろうかイカちゃんは
ああ、そういえばプレシャスメモリーズというカードゲームのイカちゃんイラストも死ぬほど可愛すぎて悶えました
まったくイカちゃんの可愛さは神の造形だな…こんなにシンプルなのになぜこれほどまでに…



アニメ感想:侵略!イカ娘 第10話「野球しなイカ?」

「(ぐいぐい)んん〜〜、今日もいい天気でゲソ〜!」

「ええっ!?本当に!?」

「お…?清美?」

「う、うん…分かった、お大事にね…」

さて、これは第10話Cパートのお話。ある日イカちゃんが玄関先で軽く体操をしていると、
たまたまそこへ通りがかった清美と遭遇してしまいます。それにしても「今日はいい天気でゲソ」 「ええ!?本当に!?」というこのやり取り、
「いい天気だなんて…なんて恐ろしいの…」といい天気にビビりまくってるように
見えてしまいますが、そうではなくて清美は誰かと電話をしているようで…

「(ピッ)はあ…困ったなあ、どうしよう…」

「何が困ったのでゲソ?」

「わぁっ、イカちゃん!?え、えっと…これから部活で、女子野球の練習試合があるんだけど…
 ピッチャーの子が熱を出して、来られなくなっちゃったの」


「野球?テレビでたまにやってるあれでゲソか?」

「うん、せっかく相手チームに来てもらうのに、私達のチームは人数ギリギリで…」

「(わくわく)じゃあ私が代わりに入るでゲソぉ!!」

「え、ええっ!?」

そんな清美が悩んでいる理由とは、野球部のメンバー不足で試合が中止になりそうだということでした
マジかよ清美…てっきりインドア派なのかと思ってたらバリバリの体育会系だったとは…(えー
ちなみに漫画ではバドミントン部に所属していたんですけど、アニメでは設定が変更されたみたいですね
ともかく清美の話で野球に興味を持ったイカちゃんは、飛び入り参加でグラウンドへ向かうことになりますが…

「えっと、みんな!私の友達で今日一緒に野球をやってくれる…」

「イカ娘でゲソ!」

「「「よろしくお願いしまーす!!」」」

そんなわけで清美のチームメイトに紹介されるイカちゃんですが、「補充メンバーの人ですね!よろしく!」と極めて普通に応対する部員たち…
この子達は突如現れたイカ怪人を不審に思わないんだろうか…(えー
ああ、それにしてもイカちゃんの初々しい一本足打法がかわいい…
それと部員メンバーの中で真ん中の黒髪娘だけえらく可愛い気がするんですが、これはスタッフの趣味でしょうか?

「それでは、大相模中学校vs長谷中学校の試合を始めます!」

「さあ、いつでも来いでゲソー!!」

カキカキカッキイイイン!!

(ああっ、い、いきなりノーアウト満塁!?やっぱり私が投げても抑え切れないよぉ…!)

そしてピッチャーには清美が、ライトにはイカちゃんが入って始まった試合ですが…
相手の大相模中学校はかなりの強豪校らしく、投手経験の浅い清美ではまるで相手になりません
あっと言う間にパカパカ打たれて無死満塁、さらに恐怖の4番打者との勝負を迎えますが…

カキイイイイイン!!

「ま、また…!」

「ふん!(ばしっ)捕ったでゲソぉー!!」

「今だ!まわれまわれーっ!!」

「え?」

「イ、イカちゃん、投げて投げてーっ!!」

さらに4番にもヒット性の当たりを飛ばされてしまう清美!しかもボールが行ったのはイカちゃんのいるライト方向!
一瞬ヒヤリとする展開でしたが、なんとかボールをキャッチできて喜ぶイカちゃん。しかし最初からゴロで飛んできた当たりなので
ただ捕っただけでは意味がありません。慌ててイカちゃんに返球を頼む清美でしたが…

「お…えっと、てやぁーっ!!」

「わーっ!!イカちゃんボールボールーっ!!」

せっかくだから俺はこのグローブを投げるぜ!!ってやっちまったー!!
なんとボールは手に持ったままグローブの方をぶん投げてしまったイカちゃん!
この間にランナーは全員ホームに還って走者一掃のツーベースとなってしまいました
ま、まあランニングホームランにならなかっただけまだマシか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「う…ううっ…清美、すまんでゲソ…」

「ドンマイ!イカちゃん野球初めてだもんね、しょうがないよ」

「き、清美…」

(やさしいでゲソ…これ以上足を引っ張るわけにはイカないのでゲソ…!今日は絶対勝つでゲソ!!)

しかしイカちゃんも自分のミスをはっきりと理解してしまったようで、半泣きになりながら清美に謝罪することに…
ですが清美はイカちゃんを責めることはなく、ひしひしと清美の優しさを感じたイカちゃんは、より一層のやる気を出すのでした
優しさのために頑張ろうとするイカちゃん超いい子。そしてかわいい。やはりイカちゃんは最高だな

   

「ボールフォアー!」

(あうっ…これでノーアウト一・二塁…
 しかも次のバッターは、全国でも有名なあの田中さん…!)

「さあ来いっ!!」

しかし無情にもアウトが取れないまま再びピンチを広げてしまう清美…
さらにこの局面で出てきたのは、全国区の実力者としてその名を轟かせている選手・田中さん…
ちなみに田中さんは相手チームのエースでもあるようです。それにしても、チャンピオンの漫画エース4番打者田中ときたら
4P田中くんを思い出してしまうんですが、田中さんはそれを元ネタにした選手なのかなぁ

あ、でもさっき4番バッターの打席は終わったから田中さんって6番バッターだよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
「全国でも有名な選手」って言うからてっきり4番だとばかり…ということは4P田中さんではないのか…?

(気遅れしちゃダメ…絶対勝つんだから!)

ドバッキイイイイン!!

「あぁ!?」

「ふん!(ばしっ)捕ったでゲソぉー!!」

しかしそんな田中さんに力及ばず、またしても痛打を浴びてしまった清美!すると次の瞬間、イカちゃんから「捕ったでゲソー!」との声が…
むう、セリフだけ見ればさっきと同じ展開ですが…そして清美がイカちゃんの方を振り向いてみると…

 

「な!?う、嘘でしょおーっ!?」

なぜそこにいるー!!なんと触手を利用した大ジャンプで、ホームランボールをもぎ取っていたイカちゃん!
どんだけ高く飛んでるんだよ!うーむ、さっきの画像ではポールが高くて先まで見えなかったですが、
今のイカちゃんはそんなポールの先より明らかに高く跳んでいるので、見た目以上に凄まじいジャンプをしていることが分かりますね

「はっ、捕ったら早くボールを返すでゲソ!行くでゲソぉぉーっ!!」

バシイイイン!!

「アウト!アウトォォ!!」

「ト…トリプルプレー!?」

「す、すごいですイカ先輩!ナイスキャッチですーっ!!」

そしてすぐさまセカンドへと返球し、飛び出していた二塁ランナーが戻れずツーアウト!
さらに一塁ランナーも、セカンドの目前に来ていたのをタッチされてスリーアウト!
イカちゃんのファインプレーで一気にこの回を終わらせてしまいました
しかしこの一連の流れはどう見てもドラゴンボールで悟飯ちゃんがやったアレですよね
今度こそパロディか?やはり田中さんも4P田中さんということなのか?(えー

「はあ…はあ…いたっ…!」

「清美、手が…!?ああ、これじゃもう投げられないよ…」

「でも、ウチには他にピッチャーやれる人が…」

「私がやるでゲソ!」

「イ、イカちゃん!?」

「要は相手に打たれなければいいんでゲソね?任せるでゲソ!」

そして0−3のまま回は進み、なんとか引き離されずに7回の表までやってきていた清美達。(女子野球は7回が最終回)
しかしとっくに限界を超えていた清美は、すでに手の皮がズタボロでピッチャーを続けられなくなってしまいます
そんな中、代わりの投手に立候補したのがイカちゃん…これはいい積極性ですね
「学級委員やる人ー」と言われてもしーんと静まり返る同年代の子とはワケが違います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ズッバアアアアン!!

「ストライクバッターアウトォ!!」

「イ、イカちゃん凄い…!でもあれってアリなのかな…?」

「はっはっは!誰も私の球は打てないでゲソかぁ!?」

ところが清美に代わってマウンドに立った途端、1人また1人と空振り三振に切って取るイカちゃん!
そんなイカちゃんの魔球とはこれ、坂田三吉の通天閣投法であります
これはパロディなのか?そうなのか?ということは4P田中さんもやはり…?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「もらったァァァーッ!!」

グギギギギギギ!!

「ええっ!?」

ところが、そんなイカちゃんの通天閣投法にも完璧についてきて真芯で捉えた田中さん!
さすがは4P田中さんであります(えー  いいんだよ俺が決めたんだから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ギギギ…ドバッキャアアアアン!!

「なあっ!?」

「バ、バッターアウトォ!!」

「イ、イカちゃんナイスピッチ!さあ点入れて絶対勝つよ!」

「おお!」

がしかし、それでも田中さんのバットを粉々に打ち砕いてしまったイカちゃんの球威!
恐るべし通天閣投法…こうしてイカちゃんの活躍で追加点を防いだ清美達は、3点を追う形で7回の裏・最後の攻撃を開始することに…

カキカキイイイン!!

「セーフセーフ!」

「やったぁこれで満塁!イカ先輩、頑張ってください!」

「任せるでゲソ!さあ打つでゲソよぉー!!」

「ふうっ…(大丈夫…この子は投げる方は凄いけど、打たれない!)」

そして必死の執念で田中さんを攻め立てたメンバー達は、ツーアウト満塁というビッグチャンスを作ることに成功!
そんな打席に立ったのはまたしてもイカちゃん…しかしまだまだ冷静さを欠いていない田中さんは、
バッティング素人のイカちゃんをいとも簡単にツーストライクまで追い詰めてしまい…

「イカちゃん頑張れぇぇぇっ!!」

(き、清美…!)

「これで終わり…!(つるっ)はっ!?しまった!」

「お、おあ!?」

「イカちゃん!?あぶな…!」

ところが田中さんが最後の一投を放ったその時、つるりと滑った球がイカちゃんの頭部めがけてすっ飛んでいくことに!
こ、これはやばい…イカちゃんは帽子が取れてしまったら問答無用で死んでしまうので
頭に豪速球がぶつかったら大変なことに…というか今気づいたけど、イカちゃんってイカ頭だからヘルメット被れないんですね。
これはもう普通に脳漿ブチ撒けて死ぬとか色々な死に方が想像されるパターン:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

グワァラゴワガキイイイン!!

「え…!?」

「サ…サヨナラ満塁…ホームラン…!?」

ゲェー!?ところがここでイカちゃんまさかの悪球打ち!今までヘッポコな打撃しかできていなかったイカちゃんが、
危険球が来た途端に豪快なスイングでサヨナラ満塁ホームランを!ああ、これはまさしくドカベン岩鬼のパロディ!
同じチャンピオン漫画なのでおそらく間違いないでしょう、つまり4P田中さんも…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)安部真宏(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん


3月1日



来期のTVK(テレビ神奈川)完全にオワタ
うわああああああ!!ふ、ふざけるな…花咲くいろはをやらないとか!これ来期で一番楽しみにしてたのに!ふざけるなああああ!
あぐぐ…一気に春アニメに対するモチベーションが下がっちまった…今期同様に来期も止まってるレビュー進めるのに使うか…

というかそれ以外にも本数の少なさがヤバすぎですねTVK。いまや東京MXの半分以下しかないだと…
クェイサーも一期は放送したのに、二期は放送しないとかイミフなことになってるし。これは今後さらにアニメ本数が減り続ける予感
今からでもいいから川崎か横浜にでも引っ越すか…(えー
ちくしょう会社に近いからって茅ヶ崎なんかに引っ越した俺がバカだった!もはやTVKだけ映っても無意味ですよ!
つい数年前までは、TVKと東京MXの立場は今とまったくの逆だったというのに…なんでこうなった…



・大志さんって魔法少女まどか☆マギカ見てるんですか?かなり人を選ぶとは思いますが結構面白いですよ〜作画も良いし。
 まあグロ描写と鬱展開が半端ないですけど
・大志さんは魔法少女まどか☆マギカ見てます?シャフト嫌いだから見てませんかね?見てるなら感想聞いてみたいです
・大志さんはまどかマギカとか見ないんでしょうか?思ったより面白いので、是非大志さんの感想見てみたいのですけど
・大志さん、今期注目1のまどか見ましたか?ヴァンガードも妹ちゃんがかわいくて、いい感じですよw by ポックリさん
・そいえば一部で話題のマギカは見ないの?そしてイカ娘2期おめでとう。 by 3月で三十路な三月

遊星。君がまどっち愛好家を
裏切れないように、
僕もまどっち批判家を
裏切れない。
ブ、ブルーノ、何を言って…?
どう見てもまどっちは
今期最高のアニメだろうに…


(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

違う。遊星…僕は…
アンチまどっちだ!!
(アンチノミーだけに)

まどっちのレビュー…このコメント以外にも何人かの知り合いに勧められましたが、それをやるのはちょっと無理ですね
なぜならボクはアンチノミーだからさ!!(えー
まどっちはですね…確かに世間では今や完全に大ブレイクして、今期アニメの人気を独り占めしてますけど
残念ながら私の趣味にはまるで合ってないアニメなんですよ
世間で話題になった回をいくつか見てみましたけど、正直言って「ついていけないな…」と見切りを決めてしまうような印象でした

理由その1:「メインキャラが全員女」なアニメは私の趣味じゃない

メインキャラが女しかいない…これは私にとってはかなりのマイナスポイントです
例外があるとしたら、プリキュアみたいに「明らかに女児向けに作られてる作品」でしょうか。
こういうのは「テレビの前の女の子を喜ばせるアニメなんだから、女性キャラの出番や活躍が多いのは当たり前」って抵抗ないんですよ
でもね、男も女も関係なく見るアニメとなると、もう全然印象が違って来ちゃうわけで…
私にとってそういう女だらけアニメは戦隊モノで5人全員がピンクな作品を見てるみたいな気分になります
「え…何これ、レッドは?ブルーは?グリーンは?」って、男がいないと凄く物足りないんだよ…

まどっちから話は逸れますけど、例えばよくある学園モノ作品なんかで
女キャラは学園のアイドル、全国級の天才、全国級の運動部エース、料理がプロ級、大金持ち、超能力持ってるとか
色々凄いキャラがぞろぞろ出てくるのに、男キャラは帰宅部で凡人でダラダラ生きてる主人公だけな作品とかは
私はもう一気に視聴意欲がなくなってしまいますね…男が劣等種族みたいというか見てて悲しくなるというか
そもそも男が作品中に存在しないっていうのが一番つらいです。「この番組に男は不要」って雰囲気ただよう作品っていうのは
「劣等種が!!」って女キャラの顔が全部デカルト・シャーマン大尉に見えてくる
つーかなんつーか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  これは叫びですよ、「男キャラと女キャラが対等なアニメじゃないとやだ」というね


理由その2:シャフトアニメが私の趣味じゃない

さて…シャフトという会社自体があまり好きじゃないのは前にも言いましたが、会社ではなく作品だけを見た場合でもなんだか苦手です。
シャフトアニメって、なんだかよく分からない奇抜な演出が多いですよね。↓なんかは特にその典型だと思うんですが

(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS  

私が一番好きなアニメは「分かりやすさを追求したアニメ、誰でも楽しめる作品を目指したアニメ」なんですけど、
シャフトのは違いますよね、「他のアニメとは違う個性を出すこと」を第一目的にしてるみたいな。
つまり、見てて価値観のズレを感じるんですよ。「まず分かりやすさが第一。個性を出せるかどうかはその後の話」
「まず個性が第一。分かりやすいかどうかはその後の話」って、私とシャフトの主張が噛み合ってない気がするっていうかね

これはもう「どっちが正解でどっちが間違い」とかいう話じゃないと思います。どっちを重視するかは人によって違うと思いますし
ただし「分かりやすさが第一」という私の気持ちは変わらないので、
シャフト独特の不可思議な演出を見るたびに、「あぁ…俺には合わないなあ」という気持ちが大きくなってしまうわけですよ


理由その3:ダークなアニメが私の趣味じゃない

さて、私がアニメで重要視するポイントは「分かりやすさ」だけじゃないんですよ

明るくて、和やかで、見てて元気が出る、笑顔の絶えないアニメ。そういうのが一番好きなんです
逆に言えば暗かったり、グロかったり、見てて気分が沈んだりする、殺伐としたアニメっていうのは苦手なわけです
そしてまどっちは完全に暗さをウリにしているアニメ…他の魔法少女モノより遥かにハードな展開で人気を博しているわけですが
そういうところもやっぱり私にとってはマイナスに働いてしまうわけなんですよね

私…私は…できるなら…!太陽のような!
太陽のようにみんなの心を見守るアニメが見たい!
陽の光浴びる一輪のアニオタ大志Mk−2!!(えー

理由その4:魔法少女が私の趣味じゃない

これはもうなんていうか…「自分でもよく分からないけどなんか無理」っていうのが正直なところなんですが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
うーん、私にとって魔法少女がどれくらい無理かというと、初めてジュエルペットてぃんくる第一話を見た時に

「ヒャアーこのあかりちゃんとかいう子は可愛いな!ジュエルペット最高や!これから毎週レビュー決定だな!」
  ↓
あかり「ティンクルティンクルマジカルチャーム!ウィンクルウィンクルジュエルフラァーッシュ!!」
  ↓
「………( ^ω^)………え、あ…これ魔法少女モノだったんだ…そうなんだ…やっぱ…見切ろっかな…」

と、見切ろうかどうかマジで悩んでしまったくらいに苦手なものです(えー
実際、てぃんくる1話レビューの中でも似たようなこと書いてたんじゃないかな…なんかダメなんだ…「魔法少女」っていうのがなんか…
どうしてダメなのかは自分でも分かりませんが、とにかくまどっちの作品中では、ガチでこの単語がびゅんびゅん飛び交ってますからねー
私はこの単語をひとつ聞くたんびに溜息がひとつ漏れてしまうので、こういうところも合わないなぁと思うわけですよ


理由その5:キュゥべえを最初にQBと呼び始めたやつは絶対に許さないよ(えー

QB…今ではもう完全にキュゥべえの略称として、世間に定着してしまいましたよね
でも私がQBと聞いて何を思い出すかというと、ライブオンのラスボスの名前なんですよ
あいつは本名がQBなもんで他に言いようがないわけですが、今となってはこの名前を出してみたところで
もう誰もライブオンのことなんて思い出してくれないですよね…はてなキーワードですらこんな事を言いやがる…うっうっ…

ちくしょうめ!DVDさえ発売されてないライブオンは、もはや人々の記憶に留まるしか存在する術がないというのに
そんなちっぽけなライブオンの記憶すらも奪ってしまうなんて!
うっうっう…ちくしょう…誰だよQBだなんて呼び始めた奴は…9Bでもなんでも他の書き方にすればよかっただろ…ちくしょう…


(C)2003 佐藤順一・HAL・GDH/カレイドステージ

なんにも知らないくせにィッ!!
ライブオンのこと
なんにも知らないくせに!
QBだQBだって
言いまくるなんて許せない!!
あやまれ、あやまれっ…!
あやまれ…!ライブオンに…!
あやまれっ…!あやまれぇぇっ!

はい、私がまどっちアンチと化した理由は以上の通りです。理由1〜4までは「私には合わないな」ってだけで敵視というほどではないんですが
理由5という恨みの分だけアンチになったんだよ!(えー
まどっちのレビューをやるくらいなら俺はライブオンのレビューを書いてやる!
まあ、それ以外の作品も止まりまくってるからどうしようもないんだけどな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




アニメ感想:バトルスピリッ
ツ ブレイヴ 第24話「ブレイヴキラー 獄将のネクサス・闇の聖剣」

「う…うう…ぐ…!はぁ…はぁ…ここは…?」

「お疲れ様…」

「まゐ…?俺…負けたんだな…」

今回はちゃんと録画できてよかったでござるの巻(えー
さて、前回は録画をミスったせいで、話の説明にいまいち自信のなかったバトスピですが
とりあえずダンさんが親父殿に負けてズタボロにされたことは間違いなかったようです。
あれ以来ずっと意識が戻っていなかったらしいダンさん。今回はまゐの手厚い看護を受けて、ようやく目を覚ましましたが…

「くっ…こんなことしてる場合じゃ…!デッキを…!俺の…デッキを…!!」

「…」

しかし、目を覚ました途端に「デッキ触りたい!早くデッキ触りたい!」とロクに動かない右手をぶるぶる震わせながら
次なる戦いの場に向かおうとするダンさん。前回ぶざまに負けてしまったことで責任を感じているんでしょうが、
まるで麻薬で禁断症状起こしたヤバイ人のようです(えー
とてもじゃないけど今のダンさんを黙って送り出すわけにはいきませんが…



「(ズキイッ!)あうっ…!ぐ…!」

「それじゃバトルフィールドには立てないわ…あなたは人類の危機を救う希望、
 今日まであなたはよく戦ってきたわ…でも…今の体では無理よ」

「…」

「休むことも…勇気よ」

「…勇気…?」

「そう、勇気…(すっ)」

「…」

「ね…?」

ところがその時、心の余裕を失っているダンさんを優しくなだめるまゐ…そんなまゐの思いやりに触れたおかげか、
ダンさんの険しい表情も徐々に穏やかになっていき、まゐの言う通り体を休めることにするのでした。
それにしてもこの2人…もはやラブラブカップルなんて通り越して10年連れ添った夫婦みたいになってますね(えー
まゐがさっきからダンさんを「あなた」としか呼んでないところも、余計に嫁っぽい雰囲気出してるというか

それにしてもダンさんの体に触れるまゐの手つきがエロい。なんかエロい。なまめかしいとはこういうことか…
こんな風に触られてしまったらもうエナジー発射しちゃうじゃないですかァーー!!(えー

「はあはあ…!こ、ここがバトルフィールドか…!」

「貴様…何者だ?」

「お、俺はユース・グリンホルン!馬神ダンの代わりに、お前を倒しに来た!」

「馬神ダンの代わり…?ほう…」

「ユース!?あ…あのバカヤロウ!!」

ところがダンさんが体を休めている一方で、仲間の一人・ユースが独断で親父殿に挑んでしまうという思わぬ事態が!
しかしこのユース、普段はダンさん達の艦で操舵士をしているだけで、バトルに関してはまったくの素人…
あまりにも無謀すぎるこの状況、ガンダムに例えるならキラアスランを倒してしまった強敵に
カズイ様が出撃して向かって行ったようなもんです。カズイ様逃げてえええええ!!

「アタックステップ!デモ・ボーン…行け!」

「くっ、ライフで…」

(ここは所詮レプリカのフィールド…
 ダンの戦うバトルフィールドは、ここの10倍痛いぞ)

「…うう…!」

間もなくして攻撃を仕掛けてきた親父殿でしたが、それをライフで受けるかどうか躊躇してしまうユース…
それもそのはず、ユースは今までに一度も実戦経験がなく、ダメージの衝撃を10分の1に抑えてある練習用フィールドでしか
戦ったことがないのです。これから受ける激痛を想像してしまうと、なかなか「ライフで受ける」の言葉が出て来ないユース…
しかも、親父殿とのバトルではダメージがさらに強烈なことになっているわけですが、果たして…



「ラ…ライフで、受ける!!」

ドギャッバアアアアアン!!

「うあっがああああああーーっ!!あ…あう…あ…っ!がぁ…は…!
 そ…んな…10倍どころじゃ…!これが…真のバトルフィールド…!?」

「む…?小僧、初陣か」

ぐわー!覚悟を決めて攻撃をライフで受けたものの、その覚悟を遥かに上回るダメージを受けて悶絶するユース!
初体験が親父殿だなんて相手が悪すぎる…(えー
ひぎぃ!もうらめぇ!とかそんな冗談言ってる場合じゃないほどやばそうなダメージですな…
文字通り命そのものを削られているようなこの描写、親父殿戦のダメージは殺人的という言葉がピッタリなほど強烈なようです

「ぐっ…はぁ…はぁ…!まだまだ…これからだ!!仲間がピンチの時に…!
 ダンが苦しんでる時に!何もしないでどうするッ!!」

「ほう…まだ目は死んでいないようだな」

(…ユース…)

「炎の流星となって降り注げ!龍星皇メテオヴルム召喚!!」

ギャオオオオオオオン!!

「ああっ出たぁ!メカっこいいーっ!!」

「吹けよ嵐!響け稲妻!雷皇龍ジークヴルム召喚!!」

グアオオオオオオッ!!

「またまた出たぁーっ!!メカっこいいーっ!!」

ところがその時、それほどのダメージを受けてなお仲間のために自らを奮い立たせるユース!
うおおかっけえぞ!さっきので戦意喪失するかと思いきや、なかなかにしぶとい男です
そんなユースが召喚したのは、なんと前作でダンがエースとして使っていた雷皇龍ジークヴルム
さらにジークヴルムの強化バージョンである龍星皇メテオヴルム!この2体を揃えてくるとは…

どうやらユースは前作でダンが使用していたデッキを再現して使っているようですね
ここにきて前作2大エースが揃い踏みとは、かなり壮観な光景であります
そして何より親父殿のダークヴルムノヴァは、ブレイヴと戦う時にのみ真価を発揮するスピリット…
ブレイヴなんて全然関係ない時代のエースを呼んで戦えば、互角以上にやり合える可能性も十分に有り得ます

「腹は据わっているようだな…それだけは誉めてやる。だが徹底的に潰す!!
 光滅ぼす闇の魔王!滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ召喚!!」

グギャオオオオオオオ!!

「つ、ついに来たか…!デュックのキースピリットが!」

「アタックステップ…行けダークヴルムノヴァ!!」

ドッボガアアアアン!!

「メ、メテオヴルムーーッ!!」

でもやっぱ無理でしたァーー!!うわああああ!!
せっかくユースが喚び出したメテオヴルムも、親父殿のダークノヴァには通じず粉々に爆殺される結果に!
「こいつはブレイヴじゃないもんね」ってだけじゃさすがに一手足りなかったか…
とはいえ、このダークノヴァvsメテオヴルムの戦闘は手に汗握る大迫力ですごいクオリティですね。
やはりバトスピのCG戦闘はすげえよ…エース同士の対決になると毎回これぐらい派手な怪獣大決戦が見られるからなあ

「これで終わりだ…!せいぜい精進するのだな、小僧!」

「くっ…!?そんな…!奴のライフにひとつも触れられないなんて…!」

「魔界七将ベルドゴールでアタック!」

「ちくしょう…ちくしょう…!ちくしょおおおおおおーーっ!!」

そして最後まで親父殿のライフをひとつも奪えないまま、とうとう完膚なきまでに叩きのめされてしまったユース!
まさかのパーフェクト負けですか!お、親父殿強すぎる…
「ブレイヴしなけりゃ勝てるんじゃない?」なんて希望を粉々に踏み砕いてしまいました。やべーよこの人
主人公を倒し、ライバルを倒し、旧主人公デッキを倒し、どこまで行くんだ親父殿…次回に続く!

(C)サンライズ・メ〜テレ




アニメ感想:スイートプリキュア♪ 第4話「モグモグ!奏が見せる気合のレシピニャ?」

「まああ〜!このカップケーキ…!」

「ストォップ!ママがなんて言うか当ててみようか?」

「あらぁ、どうぞ?」

「”とってもおいしい”だろお〜!?」

「せいか〜い!分かったぁ〜!?」

「あっはっはモチロンさぁ〜!!僕はママの笑顔を見たくてケーキを作ってるんだよ〜!」

「まぁぁ〜!うれしい〜!」

「あっはっは!あーっはっはっはっは!」


(C)鳥山明/集英社

ふふふ…まったく人を
イライラさせるのが
うまいやつらだ…
(えー
 

そんなわけで今回は奏の両親登場回であります。響の親は音楽を仕事にしている人達でしたが、こちらはお菓子関係ですか
どうやら自宅のケーキショップで共働きしているようで、父親の方が菓子職人、母親の方が店員であるという…

・毎度思うけどプリキュアのママンのエロ可愛さはどういうことなの…奏の家、響の家とは別方向に問題家庭すぐるww

うーん、確かに奏ママはものすげー若いですね、肌のハリとかやばいぐらいにツヤッツヤですよ
あ、でも響や奏と比べてずいぶん顔が白いから、これはただの厚化粧か。そうかそうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それと髪の色は青なんですねえ、奏が黄色がかった茶髪なのでちょっと意外でした
どうも奏は父親の血の方が濃いみたいですね、髪の色といいケーキ作りが得意なことといい
きっと将来は立派なデブヒゲゴリラに…うわあああああああああああ

《よいかセイレーンよ!プリキュアは互いの心をひとつにする力で変身しておる!それがハーモニーパワーだ!》

「ハーモニーパワー…ですか、つまり2人の仲を裂けばそのパワーが消え、プリキュアは変身できないと?」

《ピンポーンその通り!》

そしてプリキュアの変身解除についても今回説明がありましたね。2人一緒にいないと変身できないのは前にも言った通りですが、
その他にも2人が仲良し状態でないと変身のパワーが湧いてこないという…うーんなるほど
デビュー戦の時にいきなり変身解除かましたのも、ダメージのせいではなくて口ゲンカし始めたのが原因だったわけですなあ
マジで色々と縛りが多いな…まあこれまで3話さんざんケンカしてきたんだし、さすがにもうこれ以上は…

「わ〜!ねえ、これ奏の新作ケーキ?」

「ん?そうよ、食べてみる?」

「いっただっきまーす!(もぐもぐ)ん…?このケーキ、なんだか奏のじゃないみたい…」

「ふふふ、そうでしょ?コンテストで優勝するためにも、いつもより派手で目立つケーキを作らなきゃ!」

「ん〜…はっきり言って全然おいしくない…」

「え!?ぜんぜん…おいしく…」

「このケーキ、コンテストに出さない方がいいよ」

「…そんなの嘘!響は私のケーキ作りの才能に嫉妬してるだけよ!」

「え!?な、なにそれ…だって本当においしくないと思ったんだもん!
 いつも作ってくれてるイチゴのケーキの方が私は断然好き!」

「…響なんて…もういい!!」


(C)井上雄彦/集英社

まるで成長していない…(えー

また結局こんなんかよ!いやまあ、今回はまだセイレーンが2人の仲を裂こうと奏に入れ知恵したという理由はあるんですけど
それにしてもこう毎度ギャースカ言い合いしてばかりだと…ちなみに次回予告でも
「え!?2人でTVレポーター!?」「そんなの困るわ、響ったら全然練習しないし」「そう言う奏はマジメすぎてつまんない!」
「私達ってやっぱり息が合わないわね!」「絶対ムリ!」「「私達辞退させていただきます!」」と言っているので
来週もまた大ゲンカすることが確定であります
こいつらは本当に成長しねぇプリキュアだなあもう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  こんな調子じゃそのうちに

「(くっ落ち着け…!響の安っぽい挑発に乗るな…!)うおおおおっ!!」とか
「どうして私が謝らなきゃならないんです?謝るのなら奏のほうでしょ」とか
「こんなに私と響で意識の差があるとは思わなかった…!こんな奴を守る価値があるのか?」とか
「まともな主役なんてプリキュアシリーズには数えるほどしかいないんだよ…!」とか
「惑星アトリームにだってプリキュアがいましたよ…
 響とは比較にならないほどまともなプリキュアがね!!」とか

ミストさんみたいなプリキュアになってしまうと思うんですけど
いいんですか?こんなプリキュアを見る価値があるのか…?(えー

ただ今回は、奏を騙そうとパティシエに変装したセイレーンが可愛かったですね。
今までセイレーン可愛いと言われてもいまいち共感できませんでしたが、このメガネ姿はなかなかだったと思います。
いつもこの格好してればいいのになー、私が単なる眼鏡フェチなのかなーって

・百合嫌いの大志さんには悪いけど、今回のスイプリは響と奏がイチャついてるようにしか見えなくて
 ニヤニヤが止まりません! 私はもう駄目なんでしょうか!? by にこ

ちょ、ちょっとこら!今までずっとセイレーンをベタ誉めしていたにこさんは、
今回セイレーンに見向きもせずに主役2人の百合ぷりに萌えていたでござるの巻。わけがわからないよ(えー
2人の百合描写…それよりも私はセイレーンに丸め込まれた時の奏の表情がいい感じだったので夢中だったんだよ!
私が百合のよさを分からないのは相変わらずというか分からない…本当に分からないんだ…(えー  次回に続く

(C)ABC・東京アニメーション




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