4月7日

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Happy☆てぃんくる!パンツ頂戴!(えー
えー、そんなわけで購入してから少し間が空いてしまいましたが、ジュエルペットてぃんくるの設定資料集を紹介したいと思います
これはアニメイトのみの販売で普通の書店には売ってないので、扱いは本と言うよりグッズに分類されるような感じですかね

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中身としてはこんな風でした。あかりちゃんの百面相はかわいいなぁ!
あと全身絵を見ると改めてスカートの短さを実感しますね…股がかろうじて数ミリ隠れる程度とか!あかりちゃん痴女すぐる
それとなにげにハーライト先生のパンツ設定まで載ってるのがすごいなと思いました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さすがは朝のパンツアニメ!パンツ頂戴!あ、ちなみにパンツ頂戴というのはてぃんくるOPで定番のネタです

しかしこの設定資料集、発売日にはファンが殺到して一瞬で売り切れてしまったのでビビリました。てぃんくるって人気あったんだな…
私も発売日は秋葉と横浜のアニメイトを探しましたが、どちらも全滅でしたね。慌ててネット通販で買ってギリギリ間に合ったって感じでした
何しろ翌日には通販もあっさり売り切れて販売終了しちゃったくらいでしたから…
いや危なかった、あと少しでハーライト先生のパンツを拝めなくなるところだった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ちなみにその時寄ったアニメイトには、はなまる幼稚園とハトプリの設定資料集も並んでいたので
それらもついでに買ってきました。にしてもはなまる幼稚園は…これ発売したのって時期的に1年前ですよね…¥
それに横浜でも秋葉でも、はなまる関係グッズは妙にいっぱい並んでたわけなんですが、
もしかして1年もの間ぜんぜん売れてないのか!?
なぜだ!?なぜだよ!どうしてはなまるはこうも売り上げが伸びないんだよ…うっうっうっ

俺なんてこの葵の「魚屋の娘。ポジティブで健気。辛いことがあってもいつも笑顔、性格も素直」という説明文だけで
胸のときめきがおさまらないレベルだというのに!!(えー
久々に見る葵はやはり可愛いな…みんなはなまるグッズもっと買ってやれよ!

ちなみにハトプリの設定資料集は2冊ありまして、1冊目はつぼみ&えりかのイラストメイン、
2冊目はいつき&ゆりと脇役イラストメインの内容になってました
見てて面白かったのは、1冊目のつぼみ&えりか百面相イラストかなー
ハトプリと言ったらやはりこういう崩し絵が印象的ですからね、いつきとゆりは逆にすまし顔しか載ってなかったのが残念でした






アニメ感想:トリコ×ONE PIECE コラボスペシャル!

「うお、もうサニー出てくんのか!!」
うん、やはりこの発言の責任は取らなければいかんかなと思って、ちょっと感想書くことにしました(えー
トリコ&ワンピコラボスペシャルにて、本編より一足先にココ、サニー、リンも視聴者の前にお出ましするの巻。

個人的に印象的だったのはココでしょうか、もともとココは私の好きなキャラなんですけれども
正直なところ漫画版ではちょいと地味というか、他の四天王に比べて存在感薄いなーという感が否めないんですが
アニメでは櫻井孝宏のイケメンボイスでいい具合に個性付けできてるなぁと思いました。
櫻井ボイスが入ったことで、ココに足りなかったピースがカッチリと補強されたというか…
声と言えば小松(朴ろ美)のキャスティングも素晴らしいですね、実際聞いてみるとまるで違和感がなかったです

ただサニー(岩田光央)って配役はどうなの!?ねえどうなの!?(えー
思いっきりキザ系のキャラなのになんかキモかったよサニー!なぜ岩田光央をキャスティングした!?なぜだ!?
不満があるとしたらそこくらいかな…あ、あとは今回出てきた猛獣の捕獲レベルが1とか2とかそんなんばかりで
おしり虫レベルの奴らとルフィが戦うのか…と、強さ的な意味で少し悲しくなりました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それと今回私の一番気に入ったシーンは、料理人同士で意気投合するサンジと小松の場面でした。
やはりワンピとトリコの一番の共通点といえば、どちらもメインキャラのうち1人がコックということだと思うので
そこをしっかりおさえてきたことは評価したいですねえ

(C)島袋光年/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション





アニメ感想:ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ(のりスタ版)
第1話「いちばんだいすきなアップルパイ☆ぷりっ」

 

ぷりっぷりっリルっぷりっ  さて、本放送がちょうど3月いっぱいで最終回を迎えたリルぷりですが、
このたび水曜の朝に始まった新番組「のりスタ」にて早くも復活となりました
ただし今度は全編が3D作画となっての放送、それに放送時間が5分と短くなってますが、まあこの際贅沢は言っていられません
なんかリョクの3D作画がすげー貧相に見えるとかレイラの髪の色がやたら濃くて目がチカチカするとか
色々と思うことはあるんですが贅沢は言っていられません(えー

「えっ、アップルパイ?」

「ああ!今日は名月のお祖母さんに、焼きたてのアップルパイを届けてほしいって頼まれたんだ!」

「ふふ、焼きたてのアップルパイって美味しいよね〜!大好き!」

「もう、りんごが食べるんじゃないのよ」

「…って、あ、あれ!?アップルパイがない!」

「えっ?おかしいわね…ああ!?」

「はぐはぐ…おいしい〜!」

「レ、レイラ!?」

「そ、それは名月殿のお祖母さまに届けるアップルパイですぞ!?」

「ええっ!?ご、ごめんなさい…」

そんな今回のストーリーですが、名月とリョクがアップルパイを届けに行こうとしている途中で
レイラにそれをバクバク食われて台無しになるというシーンから始まります。こ、こんなバカな!
俺のレイラがこんな行動をするわけがないだろう!!(えー
こんなの何かの間違いだよ!レイラだったら逆に自分のアップルパイを人に食べられちゃってしょんぼりする(でも怒らない)とか
そういう立ち位置のキャラだろう!くそっ、俺のレイラをこんな汚れ役にするとは許しがたいな…(えー

「はっ!?ひらめき☆ぷりっ!!
 アップルパイがないんなら、りんごの木から作ればいいんだよ!」

「え…?で、でもあのりんごの木、実がなってないぞ?」

そんな中、「ひらめき☆ぷりっ」と謎の言葉を口走りながら自分のアイデアを語り始めたりんごさん。
そう、アップルパイがなくなってしまったので、「りんごの木からまず実を作る必要があるな」と…
そんなもんはスーパーで買ってこいよ!!(えー
まず実から作るってどんだけ時間かける気ですか!

「大丈夫!レイちゃん、名月ちゃん、行くよ!」

「「「ひめチェンしよっ!ホイップパティシエール!」」」

「♪いちばん好きなアップルパイ♪ポチャりたくないけど止まんない♪」

「♪ガラスの靴はき忘れて♪カボチャの馬車にスルーされた♪」

「♪満月にうっとりしてたら♪いきなりザーザー雨もよう♪」

ポポポポーン

「やったーパイ作りを始めちゃおー!!」

ゲー!?なんと3人がひめチェンして歌い始めたその時、どういうわけかりんごの木に大量の実が発生する結果に!
ポポポポーンってACのCMじゃないんですから!(えー 
のりスタ版の歌にはこんな魔法じみた効果があるのか…

それにしても今日のひめチェンした姿は、いつもよりやけに可愛く見える気がしますが…これって本放送の時と一緒のCGだよね?
むう…これはあれか、可愛さのランク付けをするなら変身前の姿(2D作画)>ひめチェンした姿>変身前の姿(3D作画)という感じだから
本放送のひめチェンは「あれ、変身したら微妙になったな」という印象だったのが、
のりスタ版のひめチェンは「あれ、変身したら可愛くなったな」という印象になったという…(えー

まあとにかく、ひめチェンする前と後ではCGのレベルが明らかに違いますなー
これはやはり、ひめチェン後のCGは本放送で1年かけて着実に質を高めてきたのに対して
変身前のCGはまだできたてホヤホヤだからってことなんでしょうなあ。
めちゃモテ委員長なんかも、初期と後期じゃ全然CGのクオリティが違いましたしね

↓初期の委員長

↓後期の委員長

(C)にしむらともこ/小学館・MMプロジェクト・テレビ東京

それとひめチェンすると、レイラの髪の色もさっきのチカチカした黄色より明らかに薄くなってるよね…
やっぱりレイラの髪はこの色じゃないとしっくりこないぜ…

「(ばーん)がんばりましたね」

「あっ、女王様!」

「さ〜て、今日のひめっぷりは…(ぐんぐんぐん)超ぷりっ!!」

「「「やったーひめっぷりが上がったー!!」」」

そして突然現れて謎のひめっぷりゲージを見せる女王様。なんなんだこれはー!!
こ、こんなゲージ今まで出てきたことないな…つーか今回の評価「超ぷりっ」って、いいんだか悪いんだかまるで意味が分からんぞ!
それにしても、のりスタ版になっても女王様だけは相変わらず2D作画なんですね。正直言って2Dのリルぷりがちょっと恋しい…次回に続く

(C)SSJ/リルぷりっぐみ・テレビ東京 2010




アニメ感想:スイートプリキュア♪ 第8話「チャララーン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!」

「い、痛い痛い!部長、髪引っ張ってる!」

「あまーい!試合中に相手は待ってくれないよ!」

「う、うわぁあーっ!!」

ズバアアアアアン!!

「んー、やっぱり髪まとめといた方がいいねぇ」

「うう…」

「ほら響、これ使って」

「あっ、奏!ありがとう!ねえ、これ試合の日まで借りていい?お守りにするから!」

「うん、私も応援してる!」

誰だ!これほど仲睦まじいお前らは誰だ!!(えー
え、えーと…今回は柔道部の助っ人に来ている響と、それを見守る奏の場面で始まったわけですが
響と奏のこの仲の良さは一体なんなんだ!前回の冒頭と見比べると本当別人にしか見えんぞ!
ほんとこいつらの親密度は0か100のどっちかしかないなー

まあともかく、柔道をやるにはこの長い髪が邪魔でどうにも調子が出ない響…そこで奏が渡してくれたのがこの髪留めなわけですが
しかしこの髪留め、画像だけ見てるとパンツにしか見えないから困る(えー
「HAPPYてぃんくる!パンツ頂戴!」もうだめだ響のエネルギー源がパンツにしか見えん…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



(あの2人の仲が悪くなればなるほど、プリキュアのハーモニーパワーは下がる…
 なら私が響の親友になればいいんだわぁ。ふふふ)

「あのうすいません、今日からアリア学園に通うことになりました、北条桜と言います」

「えっ、北条?私と同じ名字だよ!で、どうしたの?」

「それが、道に迷っちゃったみたいで…」

「なんだ、それなら一緒に行こうよ!」

「ありがとうございます〜!」

そんな中、響と奏の仲を引き裂くために今回も行動を開始したセイレーン。
「北条桜」という人間に化けて響に接近したセイレーンは、このまま親友の座を奏から奪い取るつもりのようです
そういえばセイレーンは、この間もパティシエに化けて奏に接近してたっけな…今度はそれの響バージョンな回ということですか



「あっ、さくら草だ!可愛い〜!」

「さくら草が好きなんだ?」

「はい!こうやって目立たずひっそりと花を咲かせるところが好きなんです!」

「へえ〜!私もまったく同じ!ねえねえ、部活はもう決めたの?」

「まだです、前の学校では柔道をやってたんですけど…」

「ほんと!?私も今助っ人でやってるんだ!」

「奇遇ですね〜!じゃあTVとかで格闘技見るの、好きじゃないですか?」

「うん好き好き!でもそういう女の子って少ないでしょ?なかなか話せる相手がいなくてさ〜!」

「私でよかったらぜひ話しましょうよ!イチゴクリームのマカロンでも食べながら!」

「えっ!それ私一番好き!」

「あっ、こんなところに空き缶…私、ゴミを道端に捨てて行く人って大嫌いなんです」

「あぁ…!私達気が合いそうだね!」

「もしかして響さんも?あのっ、私なんだか響さんとは運命的なものを感じるんです!
 私と友達になってください!」

「そんなのお安い御用だよぉ〜!」

「ほんとですか?嬉しい〜!」

そしてセイレーンの言うこと言うことすべてが響の好みにピッタリ一致し、みるみる会話が盛り上がっていく2人…
なぜならセイレーンは、響に近づく前にあらゆる好みをリサーチ済みだったのです。ふうむ、この事前調査を怠らないやり方は
いかなる戦いにも負けたことのない無敵のガッツ星人を彷彿とさせるな…(えー

(ふふふ…まずは第一段階成功ね。でも親友の座を奪うにはもう一押し必要だわ!)

プルルルル プルルルル

「(ガチャ)もしもし、奏?どしたの?」

《あのさ、急なんだけど響との親友関係やめていいかな》

「え、なんで!?」

《私、他の親友が出来たから》

「だ、誰?私の知ってる人?」

《響には関係ないでしょ?》

「関係なくない!だいいち、他に親友が出来たからって
 私と親友やめなくたっていいじゃない!」

《親友は1人だけって決めてるの》

「…あっそう!じゃあ私とはただの友達ってわけだ!?」

《それもやめたいの》

「な、なんなのよ!?何か私に不満でもあるの!?」

《あるわよ、響ったらあんな転校生と仲良くしちゃってさ》

「桜はとってもいい子だよ!そんな言い方しないで!」

《とにかくそういうことだから、もうこれから学校で話しかけないでね。
 それと分かってると思うけど、これからはプリキュアも一緒に出来ないから(ブツッ)》

「ぐ…!か…奏ったらなんなのよぉぉおっ!!」

(ぷくくく…単純ねえ…)

って、今度は奏の声色を使って響に嫌がらせの電話をかけ始めたセイレーン!
さっき自分の株を十分上げたから、今度は奏の株を下げてやろうという魂胆ですか
実際そんな電話作戦はまんまと成功し、完全に激怒した響は奏とケンカ状態になってしまいます

うーむ…そうか、今回は冒頭でなぜあれほど響と奏が仲良くしていたのか疑問でしたが、
要するにセイレーンが2人のケンカスイッチをONにする回というのが今回のテーマだから、
冒頭の段階ではOFFになっている必要があったということなのか…(えー

あと関係ないけど響の家って家の中に電話ボックスがあるのかよ!
ご、豪邸だとは思ってたけどこんなもんまで作ってるだなんて!やはりプリキュア主人公の家庭環境は勝ち組すぎるぜ…

「セイレーン!昨夜の電話あんただったのね!?全部作戦だったなんて…!」

「…」

「桜のこと…!本当の親友だと思ったのに!もう…!私…バカみたいっ…!」

「響…」

「…」

ところがそんなセイレーンの作戦は、翌日すべてのことが響にバレる結果となってしまいます
桜との友情も奏とのケンカも偽りだったと知り、激しく傷ついて涙をボロボロとこぼす響…
しかしそんな響の痛ましい姿に、セイレーンも押し黙ったまま何も言うことができません

むう…どうも今回セイレーンは「悪ぶってるけど根は善人」という一面がクローズアップされておりますね
響との友情ごっこを演じていながら、大喜びしたり大泣きしたりするシーンもいくつか今回ありました
そしてやはり、今泣いている響を前に胸を痛めてしまったようで…むう、これはセイレーンの人間性について詳しく語られそうな雰囲気ですが…

ぴょこぴょこ

「あっ、音符にゃー!!」

「むっ!?出でよネガトーン!!」

ずもももももも

「転校生のフリして近づいて!」

「私達の友情を壊そうとするなんて!」

「「絶対に許せない!!」」

って次の瞬間なにもかも心情を投げ出しやがったー!!(えー
ア、アホか!せっかく人間ドラマ的に盛り上がってきたところで「おっとそんなことより音符みっけー!」ってなんなんだ!
さっきあれほど泣いていた響も「もう許さねーぜ!よっしゃ変身だー!!」と一瞬にして立ち直るとか!
せっかくいい話になりかけてたのにそりゃないですよ!正直今回は、今までの話では一番マシな内容だったと思うんですが
あと一歩しっかり詰めて欲しいところで丸投げにしちゃった感じだなー、もったいない

あと今回の映画OPなんですが、ハトプリメンバーの半端ない優遇ぶりにビビりました
あっちを見てもこっちを見てもハトプリハトプリ!すげえ…もう何の番組のOPだか分かりゃしねえ!
その中でも一番印象的だったのはこのえりかの泣き笑いな表情ですかね、作画から溢れ出るオーラがすげえや…次回に続く!

(C)ABC・東京アニメーション


4月5日

↓NHK早朝の政見放送
「えー、わたくしは東京を…んー…おー…二兆…二兆んー…えー…
 すいません!このたびは、大変…大変頭の中がこんがらがってしまいました!えー…
 完全に記憶が飛んでしまいました!切り替えます!
 ジャパーンネバーギブアップ!!」

朝からとんでもないものを見てしまった…谷山ゆうじろう…なんなんだこの人は!
放送の途中から明らかに言葉が出なくなってきて、「あ、やばいなこれ」と思ったらまさかの大暴走!
実際は、「切り替えます!」の直後からすごい勢いでなんか色々まくしたててました。ハチャメチャすぎて爆笑してしまった
録画しておけばよかったなー、って数日前にうpされてるじゃねーか!
今日のは再放送だったのか…NHKもこんなの何度も放送するとかスゲーことするなあ




アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード 第12話「アイチ対カムイ」

《カードキャピタルショップ大会も、いよいよ決勝トーナメント!
 まずは櫂トシキ君vs戸倉ミサキさん!そして先導アイチ君vs葛木カムイ君!
 2試合同時に行います!》

「ここまで来たんだから、がんばって勝ち抜きなさいよね!
 晩ご飯もごちそう作ってあげるから!」

「あ、ありがとう、頑張るよ!」

そんなわけでいよいよ今回はショップ大会準決勝、カムイことクソガキさんとアイチの対決が始まります
アイチは以前クソガキさんと戦って負けているので、これはなかなか厳しい組み合わせではありますが…
でもエミが今や完全にアイチの味方になってくれてるのが心強いですね。というか晩ご飯まで作ってくれるのかよ
何このできた妹!エミの株が物凄い勢いでぎゅんぎゅん上がり続けているな…

「シャイニングレディを移動し、ジェノサイドジャックをコール!」

「くっ…」

「ま、またジェノサイドジャックかよ!」

「…?それってアイチに不利ってこと?アイチ、負けないでぇっ!!」

しかしさすがにクソガキさんは実力者、なかなかアイチは試合のペースを握らせてもらえませんが…
そこで飛んでくるエミの声援がマジ萌える。やばい、エミやばい
まさかここまでアイチを素直に応援してくれるようになろうとは…

それと関係ないんですけど、今回アイチのドローしたカードの中に
すごいファンシーなわんわんカードがあるんですけど
こんなカードまであるのかよヴァンガード!この犬っころが実体化したら一体どういう絵ヅラになるんだろう…

「ファイナルターン」

「なっ…まだ終わりじゃない!」

「フン…勝負を捨てないファイトは評価しよう。だがここまでだ」

「くぅぅ…」

さて、そんな一方でカイ君vsミサキさんの戦いはというと…うーむ、なんだかカイ君が相当優勢に進めていたようで、
「もう勝負ついてるから」とまだ終わってないのに勝ち宣言するという
失礼なことをやらかしていました。き、きさまー!よくも俺のミサキさんに恥をかかせるような真似を!
しかしミサキさんもこれまでの試合をすべて圧勝で片付けてきたのに、それでもカイ君には全然かなわないのか…

「ブーストしたヴォーテックスドラゴンで、アマテラスを攻撃!」

「メイデン・オブ・ライブラとみるくでガード!(POW10000→20000)」

(手札は使い切ったけど…守りのパワーは十分!
 これでドライブトリガーさえ出なければ!)

「ツインドライブ・ファーストチェック!ドライブトリガーゲット!
 スタンドトリガーの効果でヴォーテックスドラゴンのパワー+5000!
 さらにネハーレンをスタンド!(POW12000→17000→23000)」

「な…!?」

《櫂トシキ君vs戸倉ミサキさん、勝者は櫂君!》

(て…手札を全て使い切っても守り切れなかった…)

そして最後はよく分からん用語を連発しながらカイ君が勝ちました(えー
いやぁ…何言ってるのか全然分かんないね!ブーストとかドライブトリガーとかスタンドトリガーとか用語多いなぁ
そもそもヴァンガードってどういう風になったら勝負がつくのかいまだによく分からんのだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあそんなわけで色々分からないわけですが、ひとつだけ分かるのは
負けた瞬間のあんぐり顔なミサキさんかわいいということぐらいか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知




アニメ感想:DOG DAYS第1話「勇者誕生!」

「おはようシンク!明日から春休みだけど、シンクはどこか行くの?」

「ん?僕は里帰りでもしようかなって。向こうには練習できる場所も沢山あるしね!」

「里帰りって、イギリスの方?」

「うん!今年も7月と9月にアイアンアスレチックの大会があるから、がっつり鍛えておかなくちゃだし!」

「シンクはほんと、アスレチックが好きよねえ」

「そりゃまあ、楽しいからね!だから春休みはレッツ猛練習!」

そんなわけで始まりました、以前からキャラデザを気に入っていたので注目していたこのDOG DAYSが。
まず冒頭の場面では、イギリス人ハーフの主人公・シンク女友達のベッキーが登校しているシーンから始まります。それにしても
主人公が無気力で帰宅部で何も熱中するものがない奴じゃないですって!?(えー
いやこれは意外ですね、学生の主人公(特に深夜アニメ)でこれだけ元気ハツラツとしてる子って相当珍しい気がします
ともかくシンクは三度の飯よりアスレチックが大好きな少年らしく、春休みもイギリスで猛特訓するのを楽しみにしているようですが…

(日本はいい国だと思う。特にこの紀乃川市は、平和だし便利だし…
 ただ、体を動かして遊べる場所が少ないのは、少しだけ窮屈で退屈…
 どこか近場にあればいいんだけどなぁ、思いっきり暴れられる場所…)

ズゴゴゴゴゴゴ!

「えっ…?え!?う、うわああああーーっ!!」

しかしそんなシンクですが、いざイギリスへ旅立とうと空港へ向かっていたその時
突然現れた魔法陣に飲み込まれて異世界フロニャルドへ召喚されてしまいます。
へえ…これは80年代〜90年代に大流行した異世界に召喚されて勇者様となるアニメだったようですな。こういうの見るの久しぶりだ

シュウウウウウ…

「い、いてててて…」

「あっ…は、初めまして!召喚に応えてくださった勇者様でいらっしゃいますね」

「ゆ、勇者…?ていうか耳…シ、シッポ…!?」

「私、勇者様を召喚させていただきました、
 ここビスコッティ共和国・フィリアンド領の領主を務めさせていただいております、
 ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティと申します!」

そんなシンクを喚び出した張本人というのが、このヒロインキャラのお姫様・ミルヒオーレでした
なんかすごいTOVのエステルに雰囲気似てるキャラだな…そしてミルヒを始めとするフロニャルドの住人は、
みんな犬耳とシッポが生えているようですね。なるほどだからDOG DAYSなのか…

「勇者様におかれましては、ここフロニャルドにお越しいただきまして、まことにありがとうございます!
 私達の話を聞いていただき、その上でお力を貸していただくことは可能でしょうか?」

「え、えっと…?とりあえず…話を聞かせてくれたら嬉しいです」

ドンドンドドオオオン!!

「あっ!?いけない!もう始まっちゃってる…!
 我が国ビスコッティと隣国ガレットは、たびたび戦を行っているのですが…
 ここのところは敗戦が続いていくつもの砦を突破され、今日の戦では
 私達の城を落とす勢いです…ですから、勇者様に力を貸していただきたいんです!」

「え…!?その、僕は戦士とか勇者じゃなくて、その辺の中学生なんですけど…
 何か役に立てる事あるのかな…」

「そんなご謙遜を!勇者様のお力はよく存じあげております!」

って、そんなミルヒ達の国・ビスコッティはたった今戦争を行っている真っ最中!
敵国であるガレットがあまりにも強すぎるので、「勇者様はやくきてくれー!!」とシンクに助けを求めたんだという…
関係ないけど、この世界で馬がわりに使う動物が完全にチョコボだこれー!!
いいのかこれ!ここまで役割もデザインもそのまんまの動物で大丈夫なのかよ!

《さあ、本日も絶好調でアツイ戦が進行しておりまーす!
 実況はガレット獅子団領国より、わたくしフランボワーズ・シャルレーが!
 解説にはバナード将軍と、ビオレさんに来ていただいておりまーす!》

《どうも》

《こんにちは〜》

《さあ!獅子団戦士たちが挑むのは、ビスコッティ共和国が誇る不落の防壁!
 フィリアンノ・レイクフィールド!歴戦の獅子団戦士たちも、さすがに苦戦していますね〜!》

《ビスコッティ側も、ここを抜けられると後がありませんからね〜》

ってなんだこの戦はー!!ちょ、ちょっと待て!戦っていうから血で血を洗う殺し合いかと思えば
SASUKEで対決するのかよ!「不落の防壁」と言いつつ池の上に作ったアスレチック場
えっほえっほと競技に励む兵士たち…さらには和やかな実況・解説までついて、完全に運動会ムードであります

「う、うわあーっ!!(ぼちゃーん)」

「おーい、大丈夫かー!」

《ビスコッティ側の脱落者救助も、相変わらず迅速ですねえ!》

《落ちてもあきらめずに、何度でも挑戦して欲しいですね〜》

さらにはガレットの兵士が池に落ちてしまっても、「おい大丈夫かー!」とすぐにビスコッティの救護班が駆けつけてくるというクリーンさ。
何このほのぼの戦争  お前ら仲良すぎるだろう!これで本当に敵国なのかよ!
実況・解説メンバーも全員ガレット出身でありながら、ビスコッティをしっかりリスペクトしてますしねえ

「え…こ、これが…戦?」

「はい。戦場をご覧になるのは初めてですか?」

「えっと、この戦で人が死んだりケガしたりは…」

「とんでもない!ケガや事故がないように努めるのは戦開催者の義務です!
 フロニャルドの戦は、国民が健康的に運動や競争を楽しむための行事でもあるんですよ」

そんなほのぼのと心温まる戦場を見て、自分のイメージしていた戦場とのギャップに戸惑うシンク。
ミルヒの話では、この世界の戦は死人どころかケガ人も出ないほんわかレクリエーション的なものなんだそうで…マジに運動会じゃねーか!
う、うーむ…しかし仮にも国同士が総力を挙げて戦う以上、負けてしまった国は支配されるとかそういうリスクはないんですかね?

「でも…敗戦が続いて、我々ビスコッティの国民はさみしい思いをしています。
 お城まで攻められてしまったとなれば、ずっと頑張ってきたみんなが…とてもしょんぼりします」

「しょ、しょんぼり…?」

「はい、しょんぼりです…」

しょ、しょんぼりするだけかよ!!どこまでほのぼのしとるんだー!!
負けてもみんながしょんぼりするだけだなんて!何か失ったりするわけではないんですか!?
す、すげーな本当に…まさかここまでほんわかしたムードの作品だとは思いませんでした。なぜこれが深夜帯で放送しているんだろうか…
日曜朝8時半にやってたKIBAとはまるで対照的だな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ねえ、姫様…僕は、この国の勇者?」

「…?はい!私達が見つけて、私が迷うことなくこの方と決めた…この国の勇者様です!」

「…うん!じゃあ姫様の召喚に応じて、みんなをしょんぼりさせないように!
 勇者シンク、頑張ります!!」

「あっ…ありがとうございます!勇者様!」

そんな事情をひととおり聞かされた結果、ついにこの国の勇者となって戦うことを決意したシンク!
って言うと大げさですが、要は「いま運動会やってるんで飛び入り参加してください!」ってことなので
重い覚悟とかをする必要は特にないでしょうね、興味があるからやってみようって程度で全然OKだと思います

《こ、これはすごい!ミルフィオーレ姫がこの決戦に勇者召喚を使用しました!
 戦場に勇者が現れるのを目にするのは、私も初めてですっ!》

(夢でも現実でも…あんな面白そうな場所、遊ばずに帰るのはもったいない!)

《ビスコッティのみなさん、ガレット獅子団領のみなさん、お待たせしました!
 近ごろ敗戦続きな我らがビスコッティですが、
 そんな残念展開は今日を限りにおしまいですっ!
 ビスコッティに希望と勝利をもたらしてくれる、素敵な勇者様が来てくださいましたから!》

「姫様のお呼びにあずかり、勇者シンク!ただいま見参っ!!」

そんなわけで、この国の衣装に身を包んだシンクが戦場に舞い降りたところで次回に続く!
ともかく第一話から予想外な方向に突き進んだアニメでしたね、しかしこの他人を傷つけることが一切ないアニメという基本コンセプトは
非常に興味深いところです。私はイカ娘、ライブオン、はなまる幼稚園と似たような意味で惹かれてきましたからねえ
ただ、この作品はバトルアニメでもあるので、この相反する要素を両立していくのはかなり大変だと思いますが…
その辺はスタッフの手腕に期待して、応援していきたいと思います

(C)PROJECT DD




アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第28話「倒せ、ブレイヴキラー!冥王神獣インフェルド・ハデス」

ビービービー

「あっ…通信が入っています!」

《馬神ダン…!出てこい!俺は獄龍隊のラーゼ、貴様にバトルを申し入れる!》

「獄龍隊?ちょうどいい…お前達を探す手間が省けた」

さて前回、リハビリと対ブレイヴキラーデッキの調整を終えて、いよいよ親父殿とバトルしに動き始めたダンさん達。
すると間もなくダンさん達に連絡を入れてきたのが、親父殿率いる”獄龍隊”の一員・ラーゼという男でした
どうも「貴様ごとき隊長が出るまでもないぜー!」と、調子こいてダンさんを蹴散らしにやってきたようですが
「馬鹿が。飛んで火に入る夏の虫だな」と、ダンさんは
ちょうどいいサンドバッグがやってきたようにしか見てません(えー

「行くのかい?」

「ああ」

「あっ…待って!獄龍隊はきっとブレイヴキラーを使うわ、
 軽はずみにバトルを受けるなんて危険すぎる!」



ところがダンさんがバトルフィールドへ向かおうとしたその時、慌ててそれを引き止めるまゐ…
ふむ…ラーゼが親父殿と似たデッキを使ってくるとみて、この間の敗戦を思い出してしまったんでしょう
なにしろあの時のダンさんはこんな瀕死の重傷を負って帰ってきたわけですから、嫁としては心配になってしまうのも無理ありません

「まゐ様、ダンなら大丈夫ですよ。バトルした俺には分かるんです、
 ダンはデュックに負けた時よりずっと強くなってます」

「そうそう!今のダンなら、ブレイヴキラー対策もメカンペキなはずだよ!」

「ドントウォーリーだよ、まゐ」

「…あ…ご、ごめん、ちょっと…取り乱しちゃった…」

しかし仲間達から「いや大丈夫だから」「いや大丈夫だから」と口々に言われて、苦笑しながらさっきのセリフを撤回するまゐ。
ですが「あ、そ、そうだよね大丈夫だよね」と思ってはいても、やはりダンさんが心配で落ち着かないのか
自分の髪をいじくり回してそわそわしております。まゐたん可愛いなあ、マジ嫁やなあ

「俺は負けないよ。行ってくる」

「…」

そして力強い言葉を残してバトルフィールドへ向かうダンさん、それを潤んだ目で見送るまゐ…
ほんとこいつら十年連れ添った夫婦ですね(えー
なんかもう相思相愛すぎるだろ!それに戦場が自分の居場所なダンさんと、それを引き止められないまゐたん…
この関係マジ萌えるわ、くそっもっと早くこの番組のことを知っていれば良かった!

「来たか馬神ダン…!バトルフィールドへ無惨に散るがいい!
 デュック隊長に代わり俺が貴様にトドメを刺す!」

「…」

「獄龍隊のバトルは死と隣り合わせだ…覚悟を決めてかかって来い!」

「覚悟なら…いつでも決めているさ」

そんなわけでバトルフィールドに到着し、デッキを構えてラーゼと相対するダンさん!
何やらいきがっているラーゼがベチャクチャ吠えてますが、それとは対照的にわずか一言に凄みを乗せるダンさんかっけー
腕が治って本調子になったせいか今日のダンさんはオーラが違います
まるで抜き身のナイフのようというか、ギラギラした闘気でいまにも相手を切り刻んでしまいそうだぜ…

「メインステップ!ネクサス”闇の聖剣”をLV2で配置!」

「や…闇の聖剣!」

「やはりあいつもブレイヴキラーを…!」

「ククク…こいつの前では手も足も出まい。馬神ダン!どうあがいても貴様は勝てん!」

「…」

って、バトル開始直後にラーゼが発動したカードは、親父殿もダンさん相手に使っていたブレイヴ殺しのネクサス・闇の聖剣!
こいつの効果は相手のスピリットが合体した時、それを疲労させて行動不能にするというもの…
つまりダンさんが切り札のブレイヴを使っても、こいつの前では動きを封じられてしまうわけです
こうなるとダンさんがどう攻めて行くか気になるところですが…

「駆け上がれ!神の名を持つ赤き龍!
 太陽神龍ライジング・アポロドラゴン召喚!!
 そして武装鳥スピニード・ハヤトを、太陽神龍ライジングアポロドラゴンにブレイヴ!」

ガッキイイイイン!

「笑止!もはや我ら獄龍隊にブレイヴは通じぬ!闇の聖剣LV2発動!
 相手スピリットがブレイヴした時、そのスピリットは疲労する!」

シュウウウウウウ…

「無駄と知りつつブレイヴするとは…ブレイヴ使いの馬神ダンも堕ちたものだな!」

「…」

「ククク…さあ圧倒的な力を見せてやる!誰も逃れることができない力!
 出でよ!大宇宙の暗闇で死を司る孤独の獣!
 地獄の守護者・冥王神獣インフェルド・ハデス召喚!」

「…」

「アタックステップ!冥王神獣インフェルド・ハデスのアタック時効果!
 相手のブレイヴスピリットを強制分離する!」

バシュウウウウ!!

「…ライフで受ける!」

バッキイイイイン!!

ってああ!?なんとバカ正直にライジングをブレイヴした結果、疲労させられ分離させられ
さらに自分のライフも削られと、散々な目に遭わされてしまうダンさん!一体なにをやってんですか!
それにしても、ラーゼは合体したスピリットを強制分離するという効果を持つインフェルノ・ハデスなんてスピリットも持ってたんですなあ
単なるかませ野郎かと思いきや、色々とブレイヴ対策のカード持ってるじゃないかラーゼ…
というかダンさんも、いい加減ブレイヴキラー対策の戦法見せてくださいよ!結局いつもと同じじゃないですか!(えー

「哀れなものだな馬神ダン?デュック隊長に敗れ、ブレイヴが通用しなくなったと知っても
 貴様は工夫もなく今まで通りのバトルを繰り返すだけ…くくく」



「今まで通りのバトルに見えるか?」

「!?」

え!?あ…す、すいませんでしたァァァァァッ(えー
ぎゃああああ!「お前ブレイヴキラー対策してないの?今まで通りじゃん」とラーゼや私のような視聴者が思ったその時、
何も分かってないバカを見るような目で鋭い眼光を飛ばすダンさん!こ、恐すぎる!
思わずゾッとするその視線に硬直してしまうラーゼ、どうやらここからブレイヴキラーをなぎ倒すダンさんの秘策が始まるようですが…

「アタックステップ!太陽神龍ライジングアポロドラゴンで攻撃!」

「む…なるほど、ブレイヴせずに来るか…」

「違うな。マジック”ブレイヴフラッシュ”を使用!
 自分のブレイヴ1体を、自分のスピリット1体にブレイヴする!
 武装鳥スピニードハヤトを太陽神龍にブレイヴ!」

ギャオオオオオオオン!

「…!?な、なぜだ!?なぜブレイヴスピリットが疲労しない!?
 闇の聖剣の効果はどうなった!」

「ライジングアポロドラゴンはすでに疲労している…闇の聖剣の効果は及ばない!」

【ブレイヴフラッシュによってスピニードハヤトがブレイヴした時、
 すでに攻撃を宣言していたライジングアポロドラゴンは疲労状態だった。
 したがって、闇の聖剣によってこれ以上疲労させられないのである】

( ゜д゜)…?え、ちょ…え?な、なんだって?よく分からなかったんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
えっと…さっきはアタックステップに入る前、メインステップの段階でブレイヴを行って疲労させられてしまったダンさんでしたが、
今度はアタックステップに入った後、攻撃を宣言しながらカード効果によるブレイヴを行って疲労させられずに済んだわけで…
もっと正確に言うと「攻撃を宣言した後だから、すでに疲労していてこれ以上の疲労は意味がなかった」という…


(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

…何が何だか 分からない…(えー

うう…何かもっと分かりやすい方法なかったのかよ!テレビの前のお子様たちもきっと困惑してるよ!

「太陽神龍ライジングアポロドラゴンのアタック時効果!
 冥王神獣インフェルノ・ハデスに指定アタック!!」

ドッボガアアアアン!!

「ちいっ…!まだだ、闇の聖剣がある限りは…!」

「ライジングアポロドラゴンとスピニードハヤトのブレイブアタック時効果!
 相手のスピリットを戦闘破壊した時、相手のスピリット・ブレイヴ・ネクサスどれか1枚を
 破壊する!俺は闇の聖剣を破壊!!」

バギャアアアアアン!!

「な、なんだとォォォッ!?」

ってうわあああ!なんとその時、思わぬ効果で一気にインフェルノ・ハデスと闇の聖剣両方を片付けてしまったダンさん!
相手スピリットを戦闘破壊した時に、相手の場にあるカード1枚を破壊できる効果…そんな便利なもん持ってたんですか
なるほどこれならダークヴルムノヴァを倒すことも可能だな…
どっか適当なザコを倒して「ついでにダークヴルムノヴァを破壊!」って
言えばいいのか…すげえ…
(えー  いやまあ、そんな倒され方したらセコいなんてもんじゃないですけど…

「(ニマアッ)ターンエンド」

そしてこの顔である  ダ、ダンさーん!!
どんだけおっかない笑みしてるんですか!どう考えても主人公の顔じゃないですよこれ!
というかこの顔、「くかか、この効果でダークノヴァをブッ潰すのが楽しみだ」
言っているように見えるのは私だけでしょうか(えー
や、やる気だ…!セコかろうがなんだろうがダークノヴァを殺せればそれでいいって感じの顔だ!ダンさんマジ鬼や!

「ぐぐ…俺は負けない…負けるわけにはいかない…!ターンエンド…!」

「アタックステップ!ライジングアポロドラゴン&スピニードハヤトでアタック!
 このターンの間、紫のスピリットにブロックされるたびに
 このブレイヴスピリットは回復する!アシュタルにアタック!」

ボッガアアアアン!!

「さらに回復してアタック!」

ボッガアアアアン!!

「さらに回復してアタック!」

ボッガアアアアン!!

「あ…?あ…?」

もうやめて!とっくにラーゼのライフは0よ!!ダ、ダンさんもう勘弁してやってください!
このうえまだ紫属性のスピリットを攻撃した時に回復するという効果を備えていたライジング…
そのため、全部のスピリットを紫で揃えているラーゼは超涙目であります。というわけで
「貴様のスピリットは1体たりとも生かして帰さん!」と全殺しにして勝利を収めたダンさん!む、むごい…

「か、勝った…!」

「やったぜー!メカんぜん勝利!」

「いいバトルだった。ラーゼ、またバトルフィールドで会おう」

「…そうか…だが…もう遅い」

バシュウウウウウウ!!

「な!?」

《ハハハハハ!敗者必滅!それが獄龍隊のバトルだ…
 負け犬のおかげで命拾いしたようだな、馬神ダン?ハッハッハッハッ!》

「…敗者は消される…!それがお前のやり方か!!」

ってうわああああ!!ところがバトルが終わったその瞬間、全力を尽くした余韻に浸る暇もなく
親父殿によってこの世から消されてしまったラーゼ!そ、そんな…敗北した瞬間に死が待っているだなんて!
そういえば親父殿はもともと相手を負かした瞬間に大量のミサイルをブチ込むような男だったな…
「敗者には死あるのみ」というのがポリシーなんだろうか…なんて物騒な奴なんだ!

でもダンさん、あれだけ最後メチャクチャにボコっておきながら「いいバトルだった、またやろう」はないと思うわ…(えー  次回に続く!

(C)サンライズ・メ〜テレ


4月3日

アニメ感想:イナズマイレブン 第117話「襲撃!究極の強化人間!!」、第118話「恐怖のチームガルシルド!」

ドッガアアアン!バッゴオオオオン!

《ラ、ライオコット島のコトアールエリアが襲われています!襲っているのは何者なのか、
 その目的はなんなのか一切不明です!う、うわぁあーっ!!》

「ひ、ひどい…!」

「一体誰がこんなことを…!」

さて今回のイナズマですが、冒頭の場面では罪のない人々の家を次々にブッ壊して回っている
謎のサッカーテロリスト集団が大暴れしているところから始まります。正体も目的もまるで不明の奴らですが、
そんなテロ集団に標的にされたのは、ライオコット島のコトアールエリア…
コトアール代表のメンバー達も、ワケが分からないまま一般人の避難を手伝うのに精一杯です
そして円堂たち日本代表メンバーもまた、テロ集団を止めにコトアールエリアへと乗り込みますが…

「ひでえ事しやがる…メチャクチャじゃねえか!」

「くっくっくっくっ…」

「お前達は何者だ!?顔を見せろ!」

「私たちはガルシルド様のために作られた私設サッカーチーム…チームガルシルド!」

「ガ、ガルシルド…!?」

「イナズマジャパンの諸君…君達まで現れるとはねぇ」

ところが円堂たちと対峙したその時、ついに覆面を取り正体を現したテロリスト集団!
それはガルシルドによって組織されたサッカーチーム・チームガルシルド…
というかこのチームのキャプテンってヘンクタッカー君なのかよ!!
マジか…てっきりコイツはガルシルドの隣でニヤニヤしてるだけの参謀ポジションかと思ってましたが、(言うなればスネ夫的な何か)
まさか自らこうしてチームの先陣を切って戦うタイプの男だったとは…

「なぜだガルシルド!なぜコトアールエリアの町を破壊する!」

「なぜ…?知りたければその男に聞いてみるんだな!
 コトアール代表監督ミスター・アラヤ…いや、円堂大介にな!!」

「え…!?」

「…」

(やっぱり…じいちゃんだったんだ…)

って、鬼道さんがガルシルドを問い詰めにかかったその時、いきなりじいちゃんの正体をバラしてしまったガルシルド!
マ、マジか!こんな形で円堂にバレることになろうとは…てっきり日本vsコトアール戦の後に話すもんだと思ってました
それにしても、もっと驚くかと思いきや円堂の反応は意外とひかえめな感じですね。どうやら前から薄々感づいていたようで…

「…ワシはこの40年間、お前のことを調べ上げ、追い続けてきた…
 お前がしてきた悪事のすべてを暴くためにな!」

「フン…これ以上邪魔はさせんぞ円堂大介…今日こそ貴様を葬り去ってやる!
 お前のサッカーもろともな!貴様とイナズマジャパンはこの場で私が叩き潰す!」

「なに…?この子達は関係ない!潰すならワシだけで十分なはず!」

「違うよじいちゃん!これはじいちゃんとこいつだけの問題じゃない、
 サッカーを守るための戦いなんだ!サッカーを悪いことに利用するなんて
 絶対に許せない!この勝負受けて立つ!」

「守…」

うーむ、どうやら前々からじいちゃんとガルシルドは互いに火花を散らしていたようで、今回の破壊活動は
強化人間プログラムを完成させたガルシルドが、とうとうじいちゃんへ宣戦布告をするために行っていたようです
そしてじいちゃん本人だけでなく、そのサッカーを受け継いでいる円堂にも敵意を向けるガルシルド…
そんなガルシルドの挑戦を円堂も受けて立ち、この場でイナズマジャパンvsチームガルシルドの試合が行われることに…

ピッピイイイイイ!!

《さあイナズマジャパンのキックオフで試合が始まったぁーっ!!》

シュバアアアッ!!

「なに!?」

《ああーっとチームガルシルドがあっと言う間にボールを奪ったぞ!?》

「そうか…!こいつらもRHプログラムを!」

「ハッハッハッハッ!ザ・キングダムのロニージョ、チームKのデモーニオ…
 彼らは十分役目を果たしてくれました、自らの体を犠牲にしてねぇ?
 彼らは単なる実験台でしかなかったのです!そして完成したのが私達!」


(C)細井雄二/講談社

「複製(クローン)人間なのです!!」(えー

「究極の強化人間プレイヤーなのです!!」

そんなわけで試合を始めることになった一同ですが、キックオフからいきなり人間離れした相手に翻弄されるイナズマジャパン!
目にも止まらないようなダッシュ力、ロケットのように飛翔するジャンプ力…強化人間プログラムを使っているチームガルシルドの連中は、
イナズマジャパンを圧倒的に凌駕する身体能力を持っていたのです。デモーニオやロニージョが使っていた未完成版プログラムは、
目が一時的に見えなくなったり、スタミナを凄い勢いで消耗したりと欠陥もありましたが
こいつらの使っている完全版は、そういう欠点もなくなっているようですね



まあしかし、このくらいのジャンプは染岡さんに言わせれば最初期の頃にできて当然なんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
染岡さんからしたらこんな奴ら最初期のザコにも劣るぜ!!(えー

《チームガルシルド、FWに繋いだ!これは完全にフリーだーっ!!》

「食らえ…!これが究極の強化人間の必殺技だ!!」

「強化人間なんかに…!負けるもんかぁぁーっ!!」

「ガンショット!!」

「真!イジゲンぐわー!!」

ズッバアアアアン!!

《き、決まってしまったぁーっ!!先制点はチームガルシルドだぁーっ!!》

そして今日も当然のようにゴールを割られる円堂
円堂お前…こんな最初期のザコにも劣るような連中に簡単に点を取られるなんて…(えー
どうやらこの試合でもまるで円堂はアテにならないようです、となるとFWが点を取り返してくれるのを期待するしかありませんが…

「デーモンカット!!」

ゴッバアアアアアン!!

「うわああああーっ!!」

「ヒ、ヒロト!」

「「ジャッジスルー3!!」」

ドドドッゴオオオオン!!

「がああああーっ!!」

「つ、綱海ぃぃーっ!!」

がしかし、チームガルシルドの必殺技の数々に押されっぱなしのイナズマジャパン!
点を取り返すどころか、ロクにボールに触らせてももらえません。このままでは再び攻め込まれるのも時間の問題…
ちなみに、デーモンカットを使ってるこの紫髪の敵キャラ
声優が染岡さんと同じなので大変カッコいいです(えー
染岡さんの分身が相手では誰も止められるわけがなかったか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《チームガルシルドのカウンターだ!一気にFWに繋いだぞーっ!!》

「来い…!今度は止めてやる!」

(どうする円堂守…今の必殺技じゃ、あのシュートは止められないぞ…!)

「ガン・シャン・ドワンだぁっ!!」

「え…!?」

「ガ、ガンシャンドワン…?」

「ガンシャンドワン…」

「「はっ…そうか!そうやって気を溜めれば!!」」

って、再びチームガルシルドが攻め入ってきたその時、突如円堂に向かって助言を飛ばしたじいちゃん!
ガン・シャン・ドワン…どうやらそれが新たな技のコツのようですが、すぐにピンときた円堂とロココに対して
「なに言ってんだあのオッサン」とわからないままの立向居がなんだか哀れです(えー

「ガンショット!」

「ガン・シャン・ドワァァァンッ!!」

ズゴゴゴゴゴ!!

ってなんか出たー!!こ、これは!そんなじいちゃんの教え通りに技を放ってみると、
円堂の背後にマジン・ザ・ハンドのような何かが出現!これは…マジンさんを超えたスーパーマジンさんという感じでしょうか?(えー
とにかく生まれ変わったマジンさんが再び活躍する展開でしょうか、マジンさんといえば以前はエイリア編において
今のイジゲンよりも頼りにならないカスっぷりを晒しまくった噛ませ技の代表格ですが、久しぶりにこうして名誉挽回のチャンスが…

バッチイイイイン!!

「ぐああーっ!!」

《き、決まってしまったぁーっ!!チームガルシルドの追加点!これで得点は2−0!!》

ってそれでも止められないんかー!!え、円堂きさまー!!
どれだけ醜態をさらせば気が済むんだ!このうえ新技すらも失敗してまた相手の得点を許すなんて!
まったくもう…これじゃ円堂なんかより手負いのロココを出した方がマシと言わざるを得ません(えー
ロココはさっき救助活動の最中に肩を痛めて観戦してるんですが、こいつ片手でも絶対円堂より強いから!絶対強いから!

「う…うぐぐ…っ…」
「違ぁぁぁう!!ガン・シャン・ドワンじゃない!ガン・シャン・ドワンだ!!」

「!!」

「!!」

「…?」

「「そ、そうか…!そうすれば!!」」

「ガ、ガンシャンドワンじゃなくて、ガンシャンドワン…?どこが違うんですか、立向居くん」

「えっ、だ、だから…それは、その…」

「分からないんですか?」

「は、はい…」

もうやめて!これ以上立向居をいじめないであげて!(えー
技を失敗した円堂に向かって、「ガンシャンドワンじゃなくてガンシャンドワン」とワケの分からない助言を飛ばし始めたじいちゃん…
例によって円堂とロココには伝わっているようですが、立向居はさっぱり分かってないようです
「円堂をも超えるキーパー立向居勇気」とはなんだったのか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
完全に立向居は円堂やロココの格下扱いにされちゃってるなー、可哀想に

《このまま前半を終えてしまうのかイナズマジャパン!またディフェンスが崩されたぞーっ!》

「くるぞ!守!」

「自分の気をコントロールしろ!もっと体全体を使うんだ!」

(自分の気をコントロール…もっと体全体を…!)

「ガンショット!!」

「ガン・シャン・ドワァァァァンッ!!」

ズゴゴゴゴゴゴ!!

ってうおお!?今度はさっきのような右手一本にこだわらず、全身から気合を放つとより強靭な姿となったマジンさんが出現!
これは…バチバチとスパークする気をまとった姿といい、スーパーマジンさん2って感じじゃないですか!(えー
ともかくこれが新技の完成形なのか…?これだけ強そうならさすがに今度はいけると思いますが…

バッチイイイン!!

「ぎゃああーっ!!」

ってそれでも負けよったー!!え…円堂おおおおおおお!!
お前いい加減にしろ!ほんといい加減にしろ!これだけやっても止められないって
お前は一体どんなシュートなら止められるんだ!?逆にもうお前に止められるシュートなんてあるのか!?(えー

はあふう…ともかくこれでも技は完成ではなく吹っ飛ばされてしまった円堂、しかしシュートは幸運にもゴールバーに弾かれる結果となり、
なんとか0−2のままで前半を終えることになります

「えっ!?か…壁山と飛鷹をFWに!?」

「豪炎寺と虎丸はMF、風丸と不動はDFに下げる!」

「ど…どういうことですか!?」

「前半の試合を見る限り、身体能力では明らかに向こうが上…けど彼らにも欠点があるわ。
 それはFWはFWの、MFはMFの、DFはDFの役割しか果たしていないこと…
 完全な分業制で、その結果DFにはMFに必要なキープ力・突破力が不足している」

「そこを崩すために、DFとMFを混ぜるというのか…?」

「ええ」

って…ハーフタイムでベンチに戻ったその時、お嬢とじいちゃんからとんでもない奇策を言い渡される一同!
なんでも相手はみんな得意分野の能力に特化しすぎて苦手分野がハッキリしており、そこを突くためにこちらのポジションを
大幅に入れ替えていくと…それにしても監督に無茶振りをされた鬼道さんが「どういうことですか!?」と尋ねるこのパターンで
「それにはこういう理由があるのよ」ってちゃんと答えてくれる
なんて初めてのことじゃないでしょうか(えー

なにしろ今までの瞳子や久遠監督は、
・突然ワケのわからない無茶振りを始める
「ど、どういうことですか!?」
「わざわざ説明しなければ勝つことも出来ないのか?」
「こんな事をしてなんの意味が…はっ!?そ、そうか!監督は最初からこうなることを計算して…!」
無茶振りをやるだけやって説明してくれずに無駄に鬼道さんの負担を増やす連中だったからな…(えー

《さあチームガルシルドのキックオフで後半が始まりました!
 得点は2−0、果たして追いつけるかイナズマジャパン!》

「はああーっ!」

ズバアアアッ!

《こ、これは!FWへのロングパスを、ディフェンスに回っていた不動がカット!》

「くっくっく…!」

「ちぃ…!」

ズザザザザァッ!!

「ようし…!不動のキープ力が効いてるぜ!」

「豪炎寺!」

ズドドドドド!!

「こ、今度は豪炎寺君のスピードが活きてるわ!」

(これが円堂大介のサッカーなのか…!FW、MF、DFという枠に捕われず、
 フィールド全体を使う…一見強引に見えるが計算し尽くされている!まさに芸術だ!)


そんなわけでお嬢の指示通りに後半戦に臨んだ一同でしたが、ポジション入れ替えの戦略が大ハマリして
チームガルシルドの面々を次々に翻弄!不動のキープ力からボールを奪う能力がない敵FW、
豪炎寺のスピードについていく能力がない敵MF…完全に形勢逆転といった感じですね、これでようやくイナズマジャパンにも点が入りそうです

「「タイガーストーム!!」」

「ぐわー!!」

ズッバアアアアン!!

「「ザ・ハリケーン!!」」

「ぐわー!!」

ズッバアアアアン!!

「「グランドファイアG2!!」」

「ぐわー!!」

ズッバアアアアン!!

《こ、ここで試合終了ーっ!得点は3−2!イナズマジャパンの見事な逆転勝利だあーっ!!》

ってなんじゃこりゃああああああああ!!
ア、アホかー!!点が入るどころか完全にやりたい放題ゴールしまくってそのまま試合終了だとォ!?
めちゃくちゃ弱いじゃねーかこの敵GK!こいつだけはポジションチェンジされようが関係ないはずなのに!
なんていうか最近、シュート技のインフレに対してキーパー技が全然ついていけてないな…
どのチームもあっさり吹っ飛ばされて失点しまくるお飾りGKばっかな気がする。まともなGKって最近記憶にないしなあ

「バ…バッ…バカな…!私の…究極の強化人間が…!
 ヘンクタッカー!この敗北は貴様らのせいだ!私はお前達に最強の力を与えてやった!
 なのにそれを使いこなせなかった貴様らのせいだあーっ!!」

「(ぽかーん)」

そんなわけでみじめな敗北を喫したガルシルドですが、絶対に勝てると思っていた自信を見事に粉砕され
「うわーん全部お前らが悪いんだい」半泣きになりながら情けないことを言い出しました
子供かお前は!なんてカリスマ性のない!このガルシルドの情けない姿に、ヘンクタッカー君達でさえも
「なに言ってんだあいつ…」と呆れて言葉もないようです

「そこまでだガルシルド!国際警察だ…お前を逮捕する!」

「こ…国際警察!?」

「お遊びが過ぎたようだなガルシルド…さっさと島から離れていればよかったものを」

「あ、う…ほ…本当に私を逮捕するつもりか…!?なぜ分からぬのだ!
 世界は刻一刻と病んでいる、サッカーなどという球遊びに浮かれている!
 今この時にも、世界の残された資源を有効に使うためには、私による支配が
 必要不可欠なのだあーっ!!世界を救うのは私だ!私なのだあーっ!!」

などと容疑者は意味不明な供述を繰り返しており…(えー
とうとう国際警察に逮捕されることになってしまったガルシルド。しかしここに来て突然
「世界は病んでいる!それを救えるのは私だけだ!」などと意味分からんことをわめき出しました
完全にボケ老人のたわごとにしか聞こえません(えー
まああとはブタ箱の中で臭い飯食いながら、好きなだけ言っててくれって感じです

いやしかしすごいなこいつ、まさかこんなにアホ丸出しな最後を遂げるとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そもそも出てくる意味あったのか?一体ガルシルドとはなんだったのだろうか…次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


4月1日

スヌーピーをイカちゃんが侵略したでゲソ!!
うおおおお、フォロワー14万人の超大物を侵略するなんてイカちゃん凄すぎる…
なんていうか今はまさにイカちゃんの絶頂期だなー、毎日が夢のようだ





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