6月21日

アニメ感想:スイートプリキュア♪ 第15話「メロメロ〜!奏のラッキースプーンニャ♪」

王子センパイと繋がったまま街を歩くなんて…
頭がフットーしそうだよおっ!!
(えー
そんなわけで今回のスイプリは、卑猥な格好で町をねり歩くセイレーン&王子先輩の回でした。
まったく日曜の朝からなんてものを流しやがるんだ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  はっ(゜д゜)まてよ、日曜朝8時半の放送…そしてエロ体位…
さてはゾイドジェネシスのコトナ初登場回に触発されてこんなことを!!(えー

「あああああ!?お、お…王子先輩と、ななななな何したのぉーっ!!」

「えっ!?ちょっ、だ、だだ、だから!」

「だから何をしたの!?何をしたの!?」

「だ、だから…!だからだから…!」

「だからだからだからだから王子先輩に先輩に先輩にぃぃぃーーっ!!」

そんな王子先輩&セイレーンの衝撃映像を見て、物凄い勢いで「何してんの何してんの」と問い詰めまくる奏!
そんなことわざわざ言わせないでくださいよ…(えー
何してたのってそれはもちろん決まってるんだからさ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ところで王子先輩って、「なんで王子なんて呼ばれてるんだろう変なアダ名だなあ」と今まで思ってたんですが、
王子ってアダ名じゃなくて苗字だったんですね。フルネームで王子政宗。全然気づいてなかったです
まさか本名だったなんて…変な苗字だなあ…どっちにしてもこう思う運命なのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ちなみに響達の学校には、王子先輩の他にも伯爵先輩、バロン先輩、ナイト先輩、騎士先輩という先輩達までいるそうです
なんなんだこの名前だけで変態と分かる連中は!(えー

ちなみに↓の画像の左にいる横分け君がバロン先輩中央にいる茶髪が騎士先輩、その後ろに隠れてるロン毛が伯爵先輩、
そして右にいるキノコ頭がナイト先輩です。ナ、ナイト先輩…この顔で「僕がナイトです」とか自己紹介しようものなら
その場でタコ殴りにされるレベルだろ…(えー  存在自体がもはやギャグだなこの人は…次回に続く!

(C)ABC・東京アニメーション




アニメ感想:DOG DAYS 第12話「4つの条件」

「みんな、どうでありますか?勇者様の送還術式の件…」

「それが…準備が整えば、今すぐにでも送還は行えるのですが…」

「これは…送還の条件…召喚された勇者が元の世界に戻る条件は以下の通り…
 ひとつ、召喚主自身が送還の儀を行うこと…
 ひとつ、召喚から送還までの期間が16日以内であること…
 ひとつ、送還される勇者はフロニャルドで得たものを何ひとつ持ち去ることはできない…
 ひとつ、一度元の世界に送還された勇者は、二度とこのフロニャルドを訪れることはできない…」

DOG DAYSもいよいよ残りあと2話、イベント的にはシンクが自分の世界に帰って終わりかなと思ったら
本当にその通りだったようです(えー  前々回の魔物バトルが最後の戦いだったのか…うーん…
ただ、自分の世界に帰ると言ってもホイホイ気軽に帰れるのではなく、4つの条件が判明したというのが今回の話です

1.シンクを帰す儀式は姫がやらなければならない
2.そのタイムリミットの16日がそろそろ迫ってきている
3.シンクはこっちの世界の記憶や物を何ひとつ持ち帰れない
4.一度人間界に帰ったらもう二度とこちらへ来られない

というのがそれなわけですが…ふむ…まあ異世界召喚モノなら大体こんな感じですよね(えー
ラムネ&40とかサモンナイトもこういう設定だったんじゃないでしょうか、多分この番組の最終回はあれだな
人間界に戻ったシンクが記憶を失いつつも、なぜかキングスカッシャーのメタルコインは手元に残ってて
「俺は今猛烈に熱血している!!」でおわり:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「そっか…それでリコ、昨日から元気がなかったんだ…」

「王立研究員主席として…ふがいないであります…!自分は、きっと軽く考えていたのであります…
 難しくてもなんとかできる、こんな悲しいことになんかならないって…う…うう…うっ…」

「リコ…リコが悪いんじゃないよ、前向き思考はリコの凄くいいところなんだし」

「でも…でも…!こんなに仲良くなれたのに、こんな結末は…嫌であります…!」

ところが、そんな条件のことを涙で顔をくしゃくしゃにしながらシンクに伝えるリコッタ。
リコッタ…そこまで思いつめていたとは…異世界召喚モノだもんなーしょうがないなーとか
あっさり納得したりして正直すまんかった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

でもまあ最初は「一度召喚した勇者は二度と元の世界に帰れない」って話だったんだし、
ここまでやったならそんなに責任感じなくてもいいんじゃないかなとは思いますが…責任を感じるべき人と言えばそうですね、
帰す方法をなんも考えずにホイホイ勇者召喚をやってしまったスットコ姫
存分に感じてくれればいいんじゃないかなと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「勇者様に、フロニャルドのこと…みんなのこと…忘れてほしくないであります…!
 ずっと…ずっと一緒にいたいであります…!」

「うん…二度と会えないのも、忘れちゃうのもすごく辛い…でもさ、なんとなくなんだけどね。
 たとえ帰っても、みんなのこと忘れたりしないし…きっとまた、ここに来られるような気がしてる」

「ん…ぐすっ…」

「リコ、この話をしたのは僕が最初?」

「は…はい、研究員のみんな以外では…」

「そう…それじゃあ、もう来られなくなるかもとか、記憶をなくしちゃうかもとか、
 その辺はみんなには内緒にしてくれないかな」

「えっ…?」

「お別れが悲しくなったら、なんだか寂しいしさ…もう会えないって別れ方をしたら、
 それが本当になっちゃいそうな気がして」

「で、でも…」

「きっとまた、いつでも会えるって気持ちで帰りたいんだ」

「勇者様…」

ところが、そんな4つの条件のことはみんなに内緒にしようと言い出したシンク!そ、そんな!
スットコ姫の責任を追求しなくていいんですか!?スットコ姫の責任は!?(えー
うーんそれにしても、ずっとシンクと一緒にいたいだとか2人だけのヒミツだとかシンクのベッドで2人きりの会話だとか
リコッタのヒロインっぷりがすごいな…さっきから超可愛いしリコッタが正妻になるべきだったんだよ!

なにげにリコッタってシンクと同じ13歳だしなー(姫は14歳でシンクより年上)
どうせならもう「この世界と繋がりを持っておきたいから」とかなんとか言って
リコッタに子種でも残して行ったらどうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「えーっと男性用の風呂はこっち…よーし間違いない!(ガラガラッ)」

「えっ!?」

「あ、ええ!?う、嘘!?また間違えた!?大変なことをした!?」

「ご、ごめんなさい!ごめんなさぁい!」

って、リコッタと別れて「風呂にでも入るかー」と浴場に向かったシンクは、またしても以前のように全裸の姫と遭遇!なんてこった!
まあでもスットコ姫の責任を考えたらこのくらいは当然か…(えー
というか全裸で出くわして謝る姫の反応が新鮮でいいな…こういう時に女が怒り狂うのはもはや定番ですが(この間のシュタゲもそうだった)
逆に謝られるとなんかこうゾクゾクするというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「(いよいよ)は、はいっ、湯浴み着をちゃんとつけましたから…一緒に入りませんか?」

「え…えっ!?えっと…は、はい…」

ところがその時、いそいそと手ぬぐいを体に巻いて一緒に湯船に浸かろうと言い出した姫!
ま、待て!手ぬぐいをすればOKだと言うのか!手ぬぐいを巻けば一緒に湯船に浸かってもいいと!


(C)大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオン製作委員会

エイジッッ!!
手ぬぐいを
湯につけるのは…!
マナー違反だッ!!

この風呂の美学を無視した行為にはサンドマン様がなんと言うか…(えー
まあ、でも姫様はシッポとか生えてるしどっちにしろ毛がプカプカ浮きまくるだろうから関係ないかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ねえ、シンク…今度はお友達も一緒に来られるといいですよね、
 シンクのお友達ならお城をあげて歓迎しちゃいます!」

「う、うん…!ありがとう、姫様」

「…ねえシンク、私の名前、覚えてくれてます?」

「えっ、そ、それはもちろん」

「ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ、ミルヒです!あの、呼び方を変えて欲しいとかじゃないんです。
 ただ、忘れずに覚えていてくれたら嬉しいなって…私の名前がミルヒオーレで、ミルヒって愛称があるってことを」

「…覚えてますよ…忘れません!」

って、その時一緒に風呂に浸かりながら「私の名前を忘れないで」と念押しする姫様。
これは…やはり元の世界に帰った時のための伏線でしょうか。
最終回でいったん記憶をなくしたシンクが、姫との約束をきっかけに再び記憶を取り戻すっていう…

「ん〜…でもまあ、僕は姫様の方が呼びやすいんだよね。例えば…姫様お手!」

「はぁい!」

「姫様おかわり!」

「はぁい!」

「よおお〜〜しよしよしよし姫様えらーい!」

「ああ〜〜なんででしょう、こんな単純なことなのになんでか凄く楽しいだワーン!!」

ゲェー!?ところがシンクにとっては名前がどうとか以前に完全に犬コロ扱いの姫様!
そんなんでいいのかよオイ!犬としか見られてないヒロイン!?さっきのリコッタの方がよっぽどいい雰囲気だったろうがー!

「なんじゃ。里帰りをするとは聞いておったが、明日とはまた急じゃのう」

「いやあ、そうなんですよ」

「この間の礼がてら、ガウルもろとも稽古をつけて…(さすさす)ん〜…やろうと…
 (なでなで)ん〜〜…思ったのじゃがのう…(ぺたぺた)ん〜〜…ん〜〜〜、もっとじゃあ〜〜」

そうかと思えばこっちにもニャン公が一匹。この国のトップはみんなこんなんかー!
このアニマルどもが!知性があるように見えてもしょせんは畜生ですね!(えー
とは言うもののやっぱり可愛いしなぁ…ずっとこういうほのぼのかわいがりモードだったらいい癒し番組になったろうに。
変に堅苦しい政治の話とか、不可避の死の予言とかシリアス性を混ぜたのが失敗だったというか…もったいないよなあ

『フィリアンノ城の皆さん!我が国の危機を救ってくれた勇者シンクが、明日の朝
 元の世界にお帰りになります。今回は里帰りということで一度帰宅をされますが、
 きっとすぐにまた来てくれると約束をしてくれました!
 では本日の主賓、勇者シンクに一言お願いしたいと思います!』

『えっと…僕は元の世界では普通の学生をやっていたんですが、
 姫様にフロニャルドに呼んでもらって、ガウル殿下やレオ閣下と戦ったり、
 大戦に参加させてもらったり、姫様と一緒に魔物退治をしたり…
 とてもすごい経験をさせてもらいました!元の世界に帰っても、
 ここでの経験を忘れずに…すぐにまたお邪魔したいと思います!
 ビスコッティとフロニャルドにピンチがあるなら、勇者シンクはきっといつでも駆けつけます!』

ワアアアアアアアア!!

そして元の世界へと帰るその前に、お世話になったフロニャルドの住人たちへ挨拶を送るシンク。
ああそれにしても、「レオ閣下やガウル殿下と戦った」「大戦に参加した」「魔物退治をした」って、
これだけで今までの話全部説明できるから悲しいわ…(えー

・レオ閣下とガウル相手の戦い(小手調べ程度)
・予言の未来を変えるための大戦(魔物に乱入されすぐ終わった)
・そして予言の魔物との対決…(シンクと姫は死ぬはずだったのにピンピンしてた)

ほんとこれだけしかやってないもんな…もう少しどうにかならなかったのか…
イベントが少ないなら少ないで、ほのぼの日常描写に時間を割くとかさ…
バトル、ほのぼの、シリアス、ギャグ、政治、歌、お色気、あらゆる要素に手を出して、ほんと全てが中途半端になってしまったなー



中途半端と言えばキャラについてもそう思います、この辺の軍人キャラなんて子安・小野D・若本とすごい豪華な声優使ってるのに
誰一人名前もわかんねーくらいめちゃめちゃ影が薄かったしな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
さっきの姫みたいに「ねえシンク…俺達の名前、覚えてくれてます?」って言われたら終わりだな…(えー

このアニメはとにかく準メイン級のキャラが多かった…あまりにも多かった…
そのせいで、一人一人のキャラを掘り下げる前にもう最終回が来ちゃったって感じですよね
残すところあと1話ですが、果たしてこの残念ムードを吹き飛ばす何かは用意されているんでしょうか。次回に続く

(C)PROJECT DD


6月19日

昨日「マレーシア予選はランボルギーニ1位、ミク2位、イカちゃん3位」と書きましたがスマンありゃウソだった(えー 
正しくは
ミク1位、ランボルギーニ2位、イカちゃん3位でしたね。ミク予選1位通過だったのかよ!
つまり決勝レースではミクがポールポジション…とんでもねーぜミク…思った以上に強力なライバルだなぁ

そして本日行われた第3戦決勝ですが、これまでのレースの中でも最も熾烈な凄まじい対決となりました

・レース序盤、1位のまま加速して後続を引き離しにかかるミク。
 イカちゃんは即座にランボルギーニを追い抜き2位浮上。しかし、ピッタリ後ろについてきた3位ジムゲイナー
 物凄い勢いでイカちゃんを抜きにかかり、かろうじてそれを押さえながら死闘を繰り広げる事になる

←ジムゲイナーに追い回されるイカちゃんの図

・イカちゃんが熾烈な2位争いを繰り広げる間に、どんどんと圧倒的なリードを広げるミク。
 この間、実況とテレビ中継はイカちゃんの激しい2位争いに注目し、
 「イカ娘抜かれたんじゃなイカ!?」「イカきましたよぉ!」「イカが抜いたんですねぇ!!」と大盛り上がりであった

・そうこうしているうちに、イカちゃんを脅かしていた
3位ジムゲイナーがピットイン。ホッと一息ついて2位をキープするイカちゃん。
 しかし今度は、不死鳥のごとく蘇ってきたランボルギーニの襲撃に遭ってしまう。
 こうして再びイカちゃんは激しいバトルに付き合わされる結果に…

←ランボルギーニに追い回されるイカちゃんの図

・そのうちに両者ピットインするイカちゃん&ランボルギーニ。しかしその間に、圧倒的なスピードでジムゲイナーが爆走し
 2位の座を奪ってミクとのタイム差を縮めはじめる。さらにここでタイヤ無交換のエヴァ初号機も上位争いに参戦。
 ピットインの時間を削った分だけ、3位まで上がりイカちゃんの前に立ちはだかる。

・レースも終盤となり
残り10周、4位のイカちゃんは3位のエヴァを必死に追う。
 この時点でエヴァとのタイム差は17秒、イカちゃんは1周で2秒差を縮めているペース。
 これならギリギリ最後の周でエヴァに追いつく計算…果たして3位の表彰台に上がれるのか…

・とその時、
ドアがぶっ壊れるというトラブルにより戦線離脱してしまうエヴァ。
 思わぬ形で3位に浮上したイカちゃんだが、すぐ後ろには再びランボルギーニが迫ってきていた。
 さらに1位のミクもまた、急激に差を詰めてくる2位ジムゲイナーの射程距離に入ってしまった。

・レース残り4周の時点で、
1位ミク ⇔ 2位ジムゲイナー(タイム1秒差)  
 3位イカちゃん ⇔ 4位ランボルギーニ(タイム1秒差) という信じられない接戦となり、
 ミクは優勝の座を守れるか、イカちゃんは3位入賞の座を守れるかという激しいデッドヒートが最後まで続いた

そして最終的な順位は…優勝:ミク、2位:ジムゲイナー、3位:イカちゃんという結果に!!
うおおおおおお!!ミク&イカちゃんダブル表彰台うおおおおおおおおおおお!!!
最後の最後までどうなるか分からない、激しいバトルを制しての表彰台…本当に両者ともよく頑張った!!
なんせミクとジムゲイナーのタイム差は
わずか0.776秒でしたからね、死闘と呼ぶにふさわしいすごい対決だったんだなあ…



そして見よ!表彰台で健闘を称え合うミクチーム&イカチームの握手を!
実に素晴らしい!ミクチームの人達は以前からイカチームのことも応援してくれているようで、
悔しい時は励まし合い嬉しい時は喜び合うという良好な関係を築いているようですね。まさに理想的なライバル!

ちなみにこのレースの結果、これまでの累計ポイントでは
ミクが2位、イカちゃんが5位につけているんですよね
これは大会全体の表彰台さえも狙える位置やで…予想以上の面白さを見せているSUPER GTシリーズ、今後も期待したいですねえ

(C) 安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん



・ミサキさんの可愛さがたったそれっぽっちだと・・・大志さんよォ・・・貴様に・・・
     /⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^)     決闘を申し込む!
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ
    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶_n.__
           [I_ 三ヲ (
              ̄   (⌒
            ⌒Y⌒

ハンパな気持ちで
入ってくるなよ…
決闘(デュエル)の
世界によォ!!
(えー

まあミサキさんの戦闘力139っていうのはあれですよ、ヴァンガードって基本的に作画あんまよくないからね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
作画的に「この回のミサキさん超かわいかった!」っていうのが特に思い当たらないから、今のところあんまり伸びてないっていう
逆に作画の良さのおかげで数字が伸びてるのは
桐乃だろうな…ミサキさんが桐乃クラスの作画を手に入れたら軽く190は行くでしょうね

ちなみに私は俺妹キャラでは桐乃派でも黒猫派でもなくバジーナ派です。黒猫はなんであんなに人気あるんだろう…

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS



・おまんこガールと言われているあかりちゃんと小鳥ちゃんの戦闘力を教えてください!

あかり姉ちゃんの戦闘力は
80くらいだろ…
(えー
なんかゼアルはあかり姉ちゃんが出てくる時に限って
いつも作画微妙だしな…え、あかりちゃん違い?
そうですねすいませんあっはっはっは、では気を取り直して
あかりちゃん通常モード:戦闘力189
あかりちゃん発情モード:戦闘力240
KMB:戦闘力186
サラ:戦闘力195
小鳥:戦闘力133
トラゴンちゃん:戦闘力187

まあこんなもんですかね、基本的にてぃんくるの3人はみんな同じくらい好きだけど、サラがわずかに上を行く感じ。
ただ
あかりちゃんが発情ブーストかかった時は一気にそれをブチ抜くみたいな。小鳥はなんというか…今のところ
画面のはじっこで「遊馬ー!ゆうまー!」って言うぐらいしかやることないのが
いまいち伸び悩んでる要因というか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  もっとヒロインらしい描写があればなぁ

せめてゆうま君を前にした時は
こういう顔しなきゃダメだから!な!
これが発情モードの使い方だから!な!
(えー

(C)'08, '10 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS




アニメ感想:ジュエルペットサンシャイン 第11話「ようこそジュエリーナ様イェイッ!」

今回のサンシャインはサンシャイン版ジュエリーナ様降臨の巻。
ジュエリーナ様と言えば前作では
お上品さをそのまま形にしたようなキャラでしたが、
今作ではずいぶんまあ
エロエロしい格好になってしまいましたね

魅惑のふともも!ニーソ!ハイレグ!エロい、エロいよジュエリーナ様!
なんか一気にこうジュエリーナ様に
股間のイメージがまとわりつくようになってしまったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか一作目はどういう人だったんだろう…と思って「ジュエリーナ様」でググッてみたんですが



おぶぅ!?ジュ…ジュエリーナ様で検索すると
俺の感想が真っ先に出てくんのかよ!
いやあああああああやめてええええええええ恥ずかしいいいいいいいい
こんな
ジュエリーナ様の股間のことしか考えてないサイトなんて最初にすんなバカ!
もっと公式サイトとかウィキペディアとかそういうのを先にだな…あ〜恥ずかしい…

(C)'08, '11 SANRIO/SEGA TOYS サンリオ・セガトイズ/ウィーヴ・テレビ大阪・ジュエルペット製作委員会




アニメ感想:STEINS;GATE(シュタインズゲート)第11話「時空境界のドグマ」

助手の脱ぎかけおっぱい!へーい!!
今回のシュタゲはこのシーンが全てだったね!他に全裸シャワーシーンもあったけど
そんなものより脱ぎかけの方が断然いいね!
あと今回は全体的に画面真っ暗すぎて「何これワケわかんねえ…」と思ったけど、
助手の脱ぎかけサービスがあったので許すことにしました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あとはあれでしょうか、オカリンが「お前は知りすぎた」の恐怖のメールを受け取る場面…
お前は知りすぎた…この言葉で始末される…となれば…
私の仮説通りガンダムのエネルギー発生機関がトロポジカルディフェクトを
利用しているならエネルギー発生機関を作れるのは木星!
はっ!?120年前にあった有人木星探査計画!
あの計画がガンダムの開発に関わっておったのか!とすればやはり
イオリア・シュヘンベルグの目的は戦争根絶ではなく(ズドドド)ぎゃあああああ

てな感じにいつオカリンにGNメガランチャーが発射されるかなと思いながら見てました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あ、でも
オカリンの声は刹那だからこんなところで死ぬわきゃねーな!がはは!

(C)5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所


6月18日

イカ娘フェラーリも今日でいよいよ3戦目!今度の舞台はマレーシアですよ!イカちゃんの侵略も世界にまで手を伸ばしてきたか…
決勝を明日に控えて今日は予選が行われたわけですが、その順位は1位ランボルギーニ、2位初音ミクBMW、そして3位イカ娘!

またしてもミクとの
決戦でゲソか!
今度という今度は勝つでゲソ!

いやはや3位まで来たイカちゃんも凄いですが、それを上回ってきた2位のミクがまた凄いな…
それにしてもこれまでのレース展開を振り返ってみると
第1戦(練習):1位イカちゃん、3位ミク
第1戦(予選):2位イカちゃん、4位ミク
第2戦(予選):7位イカちゃん、8位ミク
第2戦(決勝):4位ミク、5位イカちゃん
第3戦(予選):2位ミク、3位イカちゃん
と、すさまじいレベルの接戦を繰り返しております。
なぜこうもピッタリと同じところにやってくるのかミクよ!ハルヒポルシェが毎回20位あたりをうろうろしていることを考えると、
この両者の戦いは相当な高レベルで注目すべきだと言えますよ

君達のような関係を
ライバルと言うんだ。

ライバルは互いを高め合う
かけがえのない存在のことだ…
そういう相手を見つけたならば…
大事にするんだ!

昨日の純さんの言葉が心に染みるぜ…(えー
これがまったく知らない相手だったら「ふーん」だけで終わったろうしなあ、ミクというライバルを得たイカちゃんはある意味幸運だ
しかし決勝レースでは今のところ、1戦2戦ともにミクがイカちゃんを上回ってきっちりポイントを稼いでますからね
本番になると強いミク、この3戦目ではなんとかそれを超えてポイント差を埋めておきたいところですねえ

(C) 安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん
(C)TOMY/syn Sophia/テレビ東京/PRA製作委員会



・割と声優さんって参加した作品のカードゲームをされているみたいですよ。
 小野大輔さんや諏訪部順一さんなんかもバトスピにはまっていて、バトスピの月一レギュラーラジオ番組もやっています。
 余談ですが、出演されていない福山潤さんなんかもはまっているらしいです。

な、なにぃ!?確かに小野Dや跡部様がバトスピ狂というのは私も何度か聞いたことがありますが、
アニメのバトスピ本編にまったく出演していない福山潤までハマっていたとは驚きですな…


(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP

不確定要素の運を踏まえたうえで
人智を尽くし己の力量で謀る…


このゲームはそのバランスが
絶妙に面白い…!それはカードゲーム

バトルスピリッツ!!

今はもうこれなしでは生きられない!

って自分のブログで思いっきりベタ誉めしとるぅぅぅぅ マジだこれー!!
たまげたなあ…まさかそこまでバトスピを気に入っていたとは。私もカードゲームアニメを山ほどレビューしてるだけに
実際にやってみたいという気も起きたことはありますが、やっぱどのカードゲームも必ずルールの時点で頭がこんがらがって
なんかこう敷居が高いと感じるところがあるんだよね…

たとえば遊戯王だと「優先権」だとか「タイミングを逃す」だとか「対象をとる効果、とらない効果」だとか
ライブオンだと「必要トルクと発生トルク」だとかバトスピだと「軽減コスト」だとか…ああいうのって本当わけわかんねえ…
なんかもっと子供でも理解できるようなカードゲームってないのかよ!

(C)サンライズ・メ〜テレ

特にバトスピは、カードの他にコアのやり取りも絡んでくるからプレイするの大変そうだなーと思います

「俺のターン!いくぞー!ライジングアポロドラゴンにポーラキャリバーをブレイヴ!
 (べしっ)あっやべ…コア落としちゃったよ…あれコアどこいったー?あれー?」

「(イライラ)おい早くしろよ…」

とかこういう風にならないんだろうか(えー
あと遊戯王はアレですね、初心者がホイホイとデュエル始めると大火傷するという印象がありますね
なんせ誰彼構わず強制的にデュエルを挑んでは負けた相手のデッキを爆破していくチンピラ集団
出没しているという噂ですから…おおこわいこわい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

ハンパな気持ちで
入ってくるなよ…!

デュエルの世界によォ!!




・サイトのアイコン(?)みたいなのがイカちゃんになってますね♪やっぱりイカちゃんは可愛いですね〜!
 大志さんのイカちゃんへの一途な思いを感じさせられました♪ by kongarich
・アイコンがイカになってるじゃないですかー!それよりweb拍手のネタは更新されないんですかね?



お、気がつきましたか…このアイコンみたいなものはファビコンと呼ばれるもので、
はんぺらさんの更新を見て以来、私もなんかいいのに変えたいなーと思ってたんですが…

ついこの間、姉にリクエストして描いてもらったミニイカ娘があったので
こいつを使わせてもらうことにしました。

そういえば姉に「この絵ファビコンに使いたいんだけど」って言うのを
今の今まですっかり忘れてたけど
許してくれるに違いない!
許してくれるに違いない!
(えー





アニメ感想:バトルスピリッツ ブレイヴ 第35話「ブレイヴキラーvs馬神ダン」

「乗れ。陛下を守るのは獄龍隊の役目だ」

「待て…やはりわらわは魔族の民との対話を望む。
 彼らの怒りの根源がどこにあるかを探さねばならん」

ジャキィン!

「む…?何の真似じゃ!無礼者!!」

ドズウウウウッ!!

「うっ…!?ぐ…ぁ…っ…!」

「クックックッ…獄龍隊が守るのは女王という名前だ、
 黙って飾りのままでいればよかったものを…!」

ゲェー!?こ、殺してもうた!なんと今回は冒頭からいきなりの急展開が!
前回は魔族の民たちの不満が高まってきたことで、「俺がみんなをなだめるからあんたは隠居してよ」とザジに言われていた女王でしたが…
「うるせー自分でなんとかしてやる」と今回言った途端に「じゃあ死んでよ」とぶっ殺されてしまいました

は、早い!早いよ!まさかこうもあっさりと殺されてしまうなんて!ちくしょう貴重なおっぱいが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ああ…巨乳といえばこの間バローネ様と戦った獄龍隊のケイトも、たった1話だけであっさり殺されちゃったなー
なぜそうも簡単におっぱいを殺すんだよ!死んでしまえ!(えー

「あぁっ!?バ、バローネ様…陛下が!」

「な…!?友よ…お前が…!」

「クックックックッ…」

「デュック…なんてことを!!」

って、ドスリとやられた女王が倒れると同時に、その場になだれ込んできたダンさん一行!
しかし時すでに遅く、女王はもはや事切れていた後だったという…
ああ…もともとダンさんは女王と話し合うため、バローネ様は女王を助けるためにここへ来たわけですが、
どちらの目的も永遠に達成できなくなってしまいましたね…

ざわざわざわざわ

「へ、陛下ぁぁーっ!!」

「なんということじゃ…!誰だ、誰がやった!?」

「ご覧あれぇ!バローネ君と馬神ダン、ならびに彼らの持つ剣を!
 陛下を殺めたのはこの2人に他ならない!なんという悲劇〜!」

「な…!?ウソを言わないでッ!!こんな奴の言うことを信じちゃダメよ!」

「残念だが…ザジの言っていることは事実だ!!」

ざわざわざわざわ

「人間め…!女王を亡き者にしてここを支配するつもりだな!」

「獄龍隊!人間どもを斬って捨てろォ!!」

「バローネと馬神ダンを女王と同じ目に遭わせろォ!!」

ところがその時、大勢集まってきた魔族たちの前で女王殺しの濡れ衣を着せられてしまうダンさん達!
たまたま剣を持っていたというだけで、ありもしない罪をでっち上げようとするザジ、
そしてダンさん達が弁解しようにも、「完全にザジの言う通りですわー」と反論の余地を与えないジェレイド…
こいつら…女王の次はダンさん達を始末して、ゆうゆうと自分達が魔族のトップに居座ろうという魂胆が見え見えですな

「黙れェッ!!ジェレイド…!あんたいつもこの手なんだな!
 人の命を利用して、たくさんの人を騙して!自分の欲望を遂げる!」

「はて…?誰だ貴様は?」

「一度ここで会っているのを忘れたのか!?ユース・グリンホルンだ!
 グリンホルンの名に心当たりがあるだろう!」

「知らんな」

「な…!?」

「知らないはずはない!お前がオーストラリアで処刑した、反魔族のリーダーだぞ!」

ところがその時、いきなりジェレイドに向かってすさまじい怒声を張り上げたユース!
一体どうしたのかと思いきや…どうやらユースには、このジェレイドに親を殺された特別な因縁があるみたいですね
がしかし、当のジェレイドは「お前誰だよ…お前の親とか俺が殺しちゃったの?覚えてねーわ」
カスのような言動を繰り返すばかり…これはユースも断じて許すわけにはいきませんな…

「ククク…言われてみれば処刑の記憶はある。が、名前など知らんな」

「く…!うおあああああーーっ!!」

「よせ!ユース!」

「ぐうううっ…信じられない…!あいつ、俺の父さんを母さんを…!
 やっぱりこいつらは俺達とは違う!人間なんかじゃない…!悪魔だ!!」

「はぁ?人間なワケなーいじゃーん!!」

「世迷い言を…むろん我々はお前達人間とは違う。
 全てにおいて優れている魔族なのだからなァ!!」

とその時、心の奥に眠らせていた魔族への怒りがジェレイドのせいで爆発してしまうユース!
「こんな奴らが人間と同じだなんて絶対ありえねー」と激しく憎悪を燃やしますが…
しかし逆に、ザジ達には「はぁ?そんなの違うに決まってんじゃんバカかよお前」とさんざん笑われてしまいます
むう…ザジたち魔族陣営は、まだ自分達が人間と同類ってことを全然知らないのか…本当のことを言ってるのに、これは悔しい展開だのう



「いいや、人間だ…!あんた達魔族は、人間がグラン・ロロで進化した姿なんだ!
 俺たちがここへ来たのは、その事実を女王に伝えるためだ!
 共に地球に生きる人間同士、憎み合ってる場合じゃない!」

「ぶわっははははは!言うに事欠いて!ヒャハハハハ!
 もしかして今のはとっておきの切り札だったんですかねぇ?ん〜?」

「…」

「ウフフフフ…いや〜わたくし、その話を信じてもよござんすよぉ?
 もちろんそれは、馬神ダンとその仲間が、私めのゲームに勝てばの話ですがね」

がしかし、今度はダンさんの言葉に大爆笑しながら「じゃあ信じるかどうかはゲームで決めちゃおっかなー」などと
ふざけたことを言い出したザジ!こいつ…明らかに遊び半分のおふざけでこんなことを…
というか人間と魔族が同じかどうかなんてどうでもいいから女王殺しの罪はどうなったんだよ!(えー
さっきユースが横やりを入れてからどんどん話が女王から逸れていってるんだが…ユース…お前責任とれよ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…そのゲームとはなんだ?」

「この魔光殿からの脱出を賭けたゲーム!人間で言うところの鬼ごっこですよぉ!
 鬼はここにいる魔族ぜ〜んぶ!ただし、ゲームをさらに面白くするために
 タイムリミットを作りましょう!人間と魔族の代表それぞれにバトルしていただき、
 決着が着くまでに脱出できるかどうか…うひひひひ」

「そうか…バトルは俺がやる。バローネ、みんなを頼むぞ」

「ああ、陛下は俺が連れて行く」

そんなザジの提案したゲームとは、制限時間付きの鬼ごっこ…
ダンさんがバトスピで相手の代表と戦い、その決着が着くまでの間にバローネ様たちがここを脱出しなければならないという…
って、さっきのダンさんの主張は「人間も魔族も同じ種族なんだからお互い協力しようぜ!」という話だったのに
この内容じゃダンさん一行がスタコラサッサと魔族から逃げ出すためのゲームになってるなあ

協力してくれって言ってるのに逃げ出すことが目的のゲームってなんだこれ!意味が分からないよ!
そんなことより女王殺しの罪はどうなったかをだな…というかバローネ様が女王の亡骸を持ってくことも黙認してるし
女王の扱いのテキトーさ加減は一体なんなんだよ!(えー

「それでは馬神ダンがバトルフィールドに入ったらスタートです〜!」

「嫌な鬼ごっこね…」

「ゲートオープン!界放ッ!!」

バシュウウウウウウ!!

「さあ〜どうぞお逃げください!バラバラになるもよし、みんな一緒に散るもよし!」

(策士よのうザジ…自らの手を汚す事なく、女王に怒りを抱く民衆を使って
 この魔光殿を掃除するか。女王も人間達も、魔族にとっては絶対の悪…
 今はすべての魔族が自分の正義で動いている)

そんなわけでいよいよ開始されたこの鬼ごっこですが…うーんなるほど、ジェレイドのセリフでようやく女王がこれだけ
テキトーな扱いを受けている理由が分かりましたね。なぜかと言うと、女王はすでに民からの信頼を完全に失っていて
「絶対の悪」とまで呼ばれているほど立場が悪かったから…一応女王なんだし偉いことは偉いんでしょうけど、
仮に今回殺されなかったとしても、そう遠くないうちに民衆に始末されてたかもしれないですねえ…

【ダンにとっては苦しいバトルが始まる…バローネ達の脱出時間を稼ぐためにも、
 バトルの時間を計算に入れなければいけない。さらにここまでの獄龍隊とのバトルから、
 相手のデュックが負ければ消滅は免れないこととなる】

「クックックッ…果たしてバトルに集中できるかな?」

「ここに立ったらもう迷わないさ…!」

って、なんとそんなダンさんの対戦相手というのはまさかの親父殿!お、おいおいマジかよ!こんな形で雪辱戦だなんて!
ただでさえ時間を稼がなきゃいけないこのバトルで、一度はダンさんをズタズタにした大ボスと戦うことになろうとは…
しかも獄龍隊バトルということは、このバトルにダンさんが勝ってしまうと親父殿がくたばります。
もともとはまともな人で洗脳されておかしくなっただけに、ここで親父殿を殺すというのも抵抗があるわけで…

「メインステップ!ネクサス”闇の聖剣”を配置!さらに…!
 光滅ぼす闇の魔王!滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ召喚!!」

ギャオオオオオオン!!

ってこいつ全然容赦ねえー!!こ、この野郎少しは遠慮しろー!!
そんなダンさんの都合などお構いなしに、序盤からいきなり闇の聖剣とダノヴァを揃えての猛攻を仕掛ける親父殿!
うう…ダノヴァはまだ誰にも倒されたことがない強敵ですしね、こんな状況でダンさんはちゃんと万全のデッキを組んでいたのか…?

「メインステップ!牡牛座より来たれ、12宮Xレアの猛き力よ!
 金牛龍神ドラゴニック・タウラス召喚!!」

グアオオオオオオッ!!

「ほお…!12宮Xレア…!」

がしかし、ここでダンさんも強力なスピリットであるドラゴニックタウラスを召喚!
ふむ、こいつならブレイヴせずともかなりの戦闘力を持っていますからね、ダノヴァが相手でもそれなりに場持ちはしてくれるはず…って

「アタックステップ!ドラゴニックタウラス、行け!ダークヴルムノヴァに激突だ!」

ズドドドドボッガアアアアアン!!

「ふ…ブレイヴキラーと言えど、12宮Xレアにはかなわなかったな」

ゲェー!?場持ちどころかダノヴァぶっ倒しやがったー!!
ちょ、ちょっと待てこらあー!!今まで劇中で無敵を誇ってきたダノヴァがこんなあっさりと!
そもそもドラゴニックタウラスって、墓参りに行ったら「あー私はこんなカードいらねーから」って棚ボタ的にもらった
すげーテキトーな入手ルートのカードじゃないですか!こんなんでいいのかよオイ!

ああ、時間を
稼ぐのはいいが…
別に、アレを倒してしまっても
構わんのだろう?

この展開でまさか本当にダノヴァを殺ってしまうとは…タウラスさんそこはちょっと空気読んでほしかったわー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とはいえこの2体の激突シーンは大迫力だな…ダノヴァ絡みのバトルは毎回クオリティがすさまじいぜ…次回に続く!

(C)サンライズ・メ〜テレ


6月16日

ミニイカ娘ねんぷち化キター!!うおっしゃああああああああ
イカ娘のねんどろいど化、そしてミニイカ娘のねんぷち化はまだかーまだかーとファンなら多くの人が思っていたことでしょうが…
まずはミニイカ娘が一足お先にその夢を叶えるとは!ヒャアー!
とは言っても一般販売ではなく、イカ娘フェラーリのスポンサー(フィギュアコース)に申し込んだ人だけもらえるんですけどね
ま、俺様はとっくの昔に申し込んでるから何も問題ないけどな!がはは!(えー
なんと5個も一気に送られてくるそうですが…いろいろ仕様の違うパターンがあるのかなあ

あとイカちゃんと言えば、今度はイカスミ入り食塩とコラボするとかなんとか。
う〜ん本当に話題に事欠かないなぁ、色々やってくれてファンとしては嬉しい限りです
イカスミ入り食塩というのも今まで使った事ないし、これをきっかけに買ってみようかな…って
これ北海道限定販売なのかよ!と…遠すぎるだろうがー!!
くそ…こうなったらイカちゃん食塩のために人生初の北海道旅行を企画して:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というか今週のチャンピオンもすごかったですね、掲載順の1番がイカちゃんで2番がバキって…(巻頭カラーのナンバは除く)
イカちゃんがこれほど前に載ってるなんてアニメ化前じゃ考えられねーよ!マジで評価はうなぎのぼりですな
どれくらいうなぎのぼりかというと講談社漫画賞にまでノミネートされてしまったくらいです

←今週のマガジンをとくとご覧あれ

いやいやいやいやいやイカ娘信者の俺でもさすがに漫画賞はねーよ!これはねーよ!
まさかここまで評価されてるとは…まあ、肝心の賞の方は進撃の巨人にかっさらわれて
イカちゃんはノミネートだけで終わったんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 

しかし進撃の巨人…まてよ…進撃の巨人と言えば、絵は微妙だけどストーリーが評価されて人気の出た作品ですよね
ということは、ストーリーは微妙だけど絵が評価されて人気の出たイカちゃんはある意味同類と言えるのではなイカ?
つまりイカちゃんが賞を取っても別に問題なかったんじゃなイカ?(えー

あと審査員の藤島康介は、進撃の巨人のことばっか書いてないでちゃんとイカちゃんのこともコメントしなさいよ!
安部先生と仲良くてしょっちゅうツイッターで喋ってる仲なんだからさぁ!(えー
実は藤島康介と安部先生って結構交流があるんですよね。イカ娘グッズも色々買ったって言ってたくらいだし

他に安部先生と仲がいい人といえば、桂井よしあき(エロ漫画家)とかもそうなんですよね
ミクシィ時代に知りあって今でも仲良くしてるそうですが、桂井よしあきというとメチャクチャ絵の上手いエロ漫画家で
私も普段ずいぶん使わせてもらってるだけに驚きました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




アニメ感想:プリティーリズム オーロラドリーム 第7話「絶交!?あいらとりずむの大ゲンカ」

「わぁぁぁ〜!!すっごぉい!写真なのにお洋服が喜んでる〜!さっすがみおん様!」

「ふーん…?みおんってそんなに凄いんだ」

「凄いなんてもんじゃないよぉ!みおん様が雑誌で着たお洋服はすぐに完売!
 みおん様のファッションブログは1日100万アクセス!
 みおん様のコーデをまるまる全部真似する、見よう見まねこと”みおん見まね”は
 女の子の間で大流行!私たち女子のカリスマなんだからぁ〜!」

さて今回のプリティーリズムですが、カリスマ的トップアイドル・みおんのポスターをたまたま見かけたあいらが
キャーキャーはしゃぎまくっている場面で始まります。このみおん、まだプリズムショーにデビューこそしていないものの、
すでにモデル界では不動のトップとして君臨している超大物のようで…

あと実はこのアニメってあいら・りずむ・みおんの3人が主人公なんですよね。
今まであいらとりずむの描写ばっかりで出番のなかったみおんですが、「そろそろまぜろよ」とようやく話に関わり始めてきた感じでしょうか

「ふん…何がみおんよ!カリスマだかなんだか知らないけど、
 いずれは私達の敵になる人てしょ?まだ一度もプリズムショーだってやってないのに、
 なんでそんなにチヤホヤされるのよ」

「な…みおん様が敵だなんてひどい!みおん様ならきっと凄いダンスができるよ!
 それに服に愛されてるから、凄いジャンプができるに決まってる!」

「みおん様みおん様みおん様って…バッカみたい!
 そんなに好きならみおんと結婚したら!?私はみおんなんて大っ嫌い!」

がしかし、そんな「みおん様スゲー」という話を聞くうちに激しいイライラをあらわにするりずむ!ああ…これはなんつーか…
実はみおんは、第1話において「プリズムショーにデビューしてやろうかと思ってたけど、退屈そうだしやっぱやーめた」
勝手にデビューの予定をキャンセルして、現在はフラフラ遊び歩いているという状況なんですよね…

その代役としてスカウトされたのがあいらとりずむなわけで。りずむは特にプリズムショーに対して真剣な意気込みを持っているだけに、
みおんのいい加減な態度が腹立たしくてしょうがないんでしょうねえ

「り、りずむちゃん何言ってるの…!?そんなこと言うなんておかしいよ!」

「私は誰よりも先にオーロラライジングを跳ばなきゃならないんだから…!
 あいらはどうなの!?なんのためにプリズムショーをやってるの!?」

「わ、私は…可愛い衣装が着られるから…」

「そんなんだからいつまでたっても上手くならないんだよ!」

「で、でも純さんがコーデの力も大事だって!」

「服も大事かもしれないけど…!私は服なんかで誤魔化さない!
 実力で認められなきゃ意味がない!私はプリズムショーに命かけてんのよ!
 そんな中途半端な気持ちならやめちゃえば!?」

ってうわあああ!そのまま言い合いがエスカレートした結果、ついにあいらの立場までも全否定してしまうりずむ!
コーデ力が高くてダンス力が低いあいら、コーデ力が低くてダンス力が高いりずむと、前から2人の能力は対照的だったわけですが…
「コーデ力に頼ってるだけの奴とかクソでしょ?ダンス力で認められないと意味ないから」
勢いに任せてあいらの個性に痛烈なダメ出しを…

「う…うう…うっ…!うあああああ!!」

「…」

そんなりずむの言葉にひどく傷つけられ、泣きながらその場から駆け出してしまうあいら。
さすがにりずむも言い過ぎたことを後悔しているようですが…すでに2人の間には直しがたい亀裂が入ってしまいました
というかりずむは前回もこんな役回りじゃなかったか?
あの名月についつい言い過ぎちゃって泣かしちゃったっていうさ…あんまり毎回女を泣かすなよ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…ふぅ…」

「(ぬっ)りずむ。お前にとってみおんとはなんだ」

「わっ」

ってみんな大好き純さんキター!!1人になったりずむが憂鬱そうな溜め息をついていると、
「話はすべて聞かせてもらったぞ」と言わんばかりに純さん登場!
狙ったようなタイミングで出てくるところはさすがだな…

「…絶対に…負けられないライバルです!」

「ではあいらは?」

「えっ…」

「今は朝日が見えなくても、必ず明日はやってくる(すたすた)」

「…?」

へっ…(゜д゜ )じゅ、純さん…なんですかそれは、一体なにを言いたいんですか!?
みおんがライバルならあいらはなんなのか…まずそれを聞いてりずむが答えにくそうにしていると、それに対するアドバイスが
「今は朝日が見えなくても必ず明日はやってくる」全然意味が分かんねえっすよ純さん!(えー

え、えーと…要するに「あいらが自分にとってなんなのか、今は分からなくてもそのうち分かる」って言いたいのかな?
というか純さんの格言は、何言ってんだか意味不明すぎて
いつもりずむ達にまるで意味が伝わってないのが難点だよな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…はぁ…」

「(ぬっ)その服、あいらとりずむみたいだと思わないか」

「わっ、ショ、ショウさん!」

って、その頃ファッションショップを1人でうろうろしていたら、偶然にもショウと鉢合わせしてしまったあいら!
というかショウも純さんも出てきたらまず挨拶くらいせえよ!(えー
前置きなしにいきなり話の本題に入るなっちゅうの!まったくなんて単刀直入なやつらなんだ

「この服はリバーシブルになっててさ…裏返すことにより2パターンの着こなしができる。
 表と裏…でもそれだけじゃない、ソデを外したりフードを外したり、
 色んな着こなしをすることで沢山のコーデができるんだ」

「…」

「あいらとりずむは、1人だけだと半人前かも知れない…
 けど2人揃えば、その魅力は10倍にも100倍にもなる。まるでこの服のようにね」

「ショウさん…」

え、え〜っと…?(゜д゜;)こいつもまたよく分からん例え話をしやがるな…(えー
裏と表どっちでも着れる服を手にとって、
「この服は単なる表と裏の2パターンだけじゃなく、工夫すれば他にも色々なコーデの仕方がある」と…
う〜ん、まあ…なんだろう…分かったような分からんような…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  とりあえず結論としては
「あいらとりずむは2人揃えば魅力が遥かに増す」ってことみたいだから、ここだけ聞いてりゃOKなんですけどね
ショウは一応こうやって結論を示してくれるから
何もかも意味不明な純さんの話よりはいくらかマシだな…(えー

《それでは皆さま、天宮りずむのプリズムショーをお楽しみくださーい!》

「…」

「あっ、りずむちゃん…?」

シュパアッ!

「うっ…!」

「りずむちゃん…!?プリズムジャンプが…!」

シュパアッ!

「くぅ…!」

「どうしたのりずむちゃーん!」

「頑張ってー!」

(ど、どうしてプリズムジャンプが跳べないの…?やっぱり私1人じゃ…!)

とその時、あいらとケンカ別れしたまま1人でのステージを任されていたりずむ!
しかし、そんなりずむのプリズムジャンプはすべて不発…あいらとのケンカが尾を引いて、まったく実力を出せずにいるようです
「プリズムジャンプは心の飛躍」と純さんも言っていましたからね…迷いを抱えたままプリズムジャンプを跳ぼうとしても、
不発に終わって普通のジャンプになってしまうんでしょう



「りずむちゃん!これを使って!」

「あ、あいら!?」

「プリズムストーンだよ!これでプリズムジャンプを!」

「う…うん!」

ところがその時、そんなりずむの姿を見ておれずにステージへ乱入したあいら!
りずむが気持ちを切り替えられるようにと、プリズムストーンを渡してまずは衣装を変えさせます
そういえばこいつらって、プリズムストーンさえあれば着替えは素早く終わらせられるんでしたっけね

シュッパアアアアアアン!!

「心満タン!スターダストシャワー!!」

「りずむちゃん凄い…!それにあの服、やっぱりりずむちゃんにピッタリ!」

そしてあいらのコーデに後押しされたりずむは、新必殺技のスターダストシャワーを習得!
お、おいおい!りずむだけ習得ペースやたら早くないですか!?(えー
りずむの技:ハートフルスプラッシュ、カラフルチョコパレード、ファンファンハートダイブ、スターダストシャワー
あいらの技:フレッシュフルーツバスケット、胸キュンハンターずっきゅんというこの状況は…



しかもフレッシュフルーツバスケットって明らかにプリズムジャンプで一番しょぼいしな…(えー
こうなるとあいらのまともな技は胸キュンハンターずっきゅんの1つしか…
あかんかったんや!やっぱり服だけで誤魔化してても実力で認められなきゃあかんかったんや!(えー

というか「コーデ力がない」っていうりずむの弱点は、今回やハートフルスプラッシュの時みたいに
あいらに服を選んでもらうことで克服できるしな…逆にあいらのダンス力のなさはりずむにはどうにもできないというか…
ああ、この分ではこの先も差が開いていく一方やで…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ワアアアアアアア!!

「フ…みおん、お前がつまらないと言ったプリズムショーの世界は
 こんなことになっているぞ」

「…」

「どうだ、少しはやる気になってきたか?」

「別に…(すたすた)」

「フ…チェックメイト!!」

って、そんな2人の姿をなんとみおんと一緒に眺めていた純さん!「いい加減やる気出せよ」と冷めたみおんに火をつけたいようですが…
それでもみおんは冷淡な態度を崩さず、さっさとその場から立ち去ってしまいます。
そこで純さんの「ウフフ俺にはお見通しさ!バッキューン!」のポーズ炸裂。
何やってんすか本当に
(えー  まったく純さんの奇行は予想外すぎて毎回吹き出しちまうぜ…

「りずむちゃん…上手く言えないけど…私がプリズムショーをやってるのは、りずむちゃんがいるからだよ」

「えっ…?」

「1人になって分かったの。りずむちゃんと一緒にいると、辛いことも乗り越えられるっていうか…
 まわりがキラキラしてるっていうか…」

「あ、あはは…!私も…あいらがいないと何も出来ないっていうか…あいらがいてくれると助かるっていうか…」

「(ぬっ)君達のような関係をライバルと言うんだ」

「へっ!?」「わっ!?」

ぶふぅ!?最後に2人が百合っぽい雰囲気で仲直りしていると、そこにまた唐突すぎるタイミングで純さん登場!
あんたは一体なんなんだ!神出鬼没すぎるだろ!突然りずむの背後に現れて、突然みおんの居場所に現れて、
突然2人の仲直り現場に現れて…まったく純さんの行動は誰にも予想できないぜ

「ラ、ライバルって…あいらは敵じゃありません!」

「ライバルは敵なんかじゃない」

「え…?」

「ライバルとは互いを高め合う、かけがえのない存在のことだ…
 ライバルはどんなに求めても手に入れられるものではない。
 そういう相手を見つけたならば…大事にするんだ」

「「は…はい!!」」

そして2人にライバルの存在意義を説明し、その重要性を教える純さん…むう、「ライバルは求めても手に入らない」…
これは2人への教訓であると同時に、みおんの心境を表しているんじゃないでしょうか
第1話で「プリズムショーなんて退屈」と言って去ってしまったみおん…それはつまり、自分に匹敵するライバルが誰もおらず
スターの座を競うのに張り合いがないからそう思ったんじゃないでしょうか。ライバルを求めているのにそれを手に入れられない…
そんなみおんを知っているからこそ、純さんの口からこういう言葉が出たのかもしれません。次回に続く!

(C)TOMY/syn Sophia/テレビ東京/PRA製作委員会




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