・新番組のバトルスピリッツブレイヴですが、前作と違ってシリアスな雰囲気がプソプソします。さて肝心のお話ですが、
 前作から2年ダンは無敗のカードバトラーとして名を馳せています。しかし、あまりにも勝ちすぎてしまったために
 「お前来んじゃ ねぇ!」とカードバトルの大会への参加禁止をされてしまいます。そんなある日、欲求不満のダンの元に
 めちゃんこカワユス少女が尋ねてくるわけです。なんと このめちゃんこカワユスな少女は、紫乃宮まゐ(←本名)こと
 前作のヴィオレ魔ゐ。まゐに「カードバトルのいい仕事があるの」と言われたダンは「ヒ、ヒャッ ハー!」と喜び勇んで
 その話に乗るわけです。この一連の会話のシーンですが、ダンが病んでるんじゃないかと思うくらいちょっと危ないです。
 要約すると「カードバトルしたいのよぉぉぉ!もう普通のプレイじゃ我慢できないの!命がけのバトルじゃないと
 気持ちよくないのよー!」といったところでしょうか。新キャラ二人(船のクルー)のうち一人は、このダンを
 「この人マジやべーよ」的な目で見ています。以下省略。EDのラストのシーンは、夕日をバックにダンが振り向き様に、
 髪を靡かせたまゐの2ショットでした。なんていうか・・・まゐパネェっす!

え、えーと…なんだかたっぷりと語ってくれましたが、要約すると「ヒャ〜バトスピの新シリーズおもしろそ〜」ってことでいいのかな?
バトスピと言えば夢パティの裏番組なわけですが…実を言うと私も、夢パティを見つつもバトスピ新シリーズはどんな感じなのかなって
ちょくちょくチャンネル変えて見てました。まぁ時間的にはほんのわずかなんで多くは分かりませんが
なんと言ってもヴィオレ魔ゐがえれー可愛くなりましたね。


↑新シリーズの魔ゐ


↑旧シリーズの魔ゐ

この新しいまゐを初めて見た時は「おいおいこのかわいこちゃんは一体誰よ」なんて思ってましたが
まさか前期のまゐが可愛く成長した姿だったとは…夢パティとかぶってなければじっくり見たいんだがなぁ…うう


・太志さんこんばんは。いつもイナズマの感想を見させてもらっています。今回イナズマイレブンの記念すべき100話目を見ました。
 3期ではあまり目立つことのなかった木暮とヒロトが話の中心にいて嬉しかったです。
 特に、河童にボンバーされまくるヒロトさんがかなりシュールだった気がします。
 3期の脚本は、イナズマジャパンのメンバー全員にうまく活躍の場を与えていると思います。
 お互い無理をせずにこれからも頑張っていきましょう。
・ちょ、大志さん!イナズマ100話目なんですから、一応グランがへんてこスライディングを会得したシーンも
 言及してあげてください……。本当にグランが痛い子になっちゃってますから!
 あと、バトルジャンキーなダン君が素敵なので、バトスピブレイヴもいつかやっていただけると期待してます〜(´∀`)ノシ by KEI

グランのへんてこスライディング…どこの場面のことだかさっぱり分からないぜ!(えー
えーと、まあなんにしても、感想ではグランとカッパが試合した場面を全部カットしちゃってすいません
上の人のコメントの通り、ボカンボカン爆破されまくるグランは確かに面白かったんですが、カッパが正直キモかったから…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとバトスピなんですが、やはりブレイヴになってから女性キャラの可愛さが格段に増した気がしますねえ
特にこのオレンジ頭の子が声優:伊藤かな恵なのが、俺的にめっさ注目って感じです

アイキャッチのまゐも可愛くてバトスピ始まったな!って感じなんですが
それでもやはり夢パティ見ながらぽちぽちチャンネル変えてる程度なので、
話の内容がまったく理解できてないという罠
マジで「女の子かわいいな!」ってこと以外に何ひとつ分かってないレベル:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・どうして・・・どうしてこうなった・・・っ!夢パティ二期、いちごもれもんも一期のほうが可愛かったじゃないか!
 天王寺元会長のことはスルーでお願いします。
 

夢パティ二期の失速ぶりが泣けてくる…裏番組のバトスピに浮気してぇ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
夢パティは二期になってから、大きくなったいちご達の可愛さが衰退してしまったのが悲しいですねー
あとは二期になってメインキャラとして推されることになったジョニーがな…正直キツイなあれは…(えー
最近はスイーツロマンスカードも作ってないし、なんだか話の方向性が分からなくなってきたんですが大丈夫だろうか…

バトスピの方はすっかり戦闘狂と化したダンさんがいい顔しすぎで面白いですね
これでもっと声優さんがドスのきいた声出せたら最高なんだが…相変わらずまゐが可愛いのも好印象です
新シリーズで評価の下がってきた夢パティと、新シリーズで評価の上がってきたバトスピ…果たしてこの先どうなるか…


■バトルスピリッ
ツ ブレイヴ 第21話「復活のバローネ!出現!天王神獣スレイ・ウラノス」
 

昨日やっと「あ、そういえば夢パティ終わったからバトスピ見れるんじゃん」ということに気づいて、ひさしぶりにバトスピ見てみました。
そしたらなんかすごい面白いじゃないですか
いやびっくりしました、まともに見るのはもう半年以上経ってると思いますが、その間にずいぶん内容が良くなったような気がします

前シリーズにあたる少年撃覇ダンが始まったばかりの頃、私が指摘したことがありましたよね


(C)森川ジョージ/講談社

確かに少年激覇ダンは
カードアニメとしてよくまとまっている
攻防の一つ一つソツがなく
どれをとっても悪い所は見当たらない

だけど逆に言えば…
いい所も見当たらない!!

そう、私が見てた頃のバトスピは、丁寧なんだけどやたら淡白で盛り上がる場面がないなという印象でした
「俺のターンだな!コアステップ。ドローステップ。リフレッシュステップ。メインステップ。行くぞアタックステップ!」とか
毎ターンいちいちそんなの言うなよという感じでした(えー
この無駄に丁寧な説明がテンポの良さを殺しまくってたというね…しかし今では完全にテンポ重視の作風に変わったようで
こんなステップステップ言うこともなくなって相当見やすくなってますね

今ではCG技術も進化したのか、スピリットの戦闘シーンも昔とは比べ物にならんほど迫力がアップしてます
バシンの初期の頃の戦闘とかは正直しょぼくて見れたもんじゃなかったですが(えー
今ではエース級のスピリットが出てくると「おぉすげえなこりゃ」と感心するレベルになってると思います

あとはプレイヤーが直接攻撃を受けた時の描写もいいですね
遊戯王を毎週見てる身からすると「バトスピは上手いことやったなー」という気持ちです
なぜかって、遊戯王はモンスター同士がぶつかり合う場面だと迫力あるシーンも多いんですが
プレイヤーに直接攻撃をする時は、かなり自重した攻撃しかしない事が多いんですよね

やはりモンスターが人間に攻撃するとなると、あんまり派手にやりすぎたら不自然になるから、遊戯王スタッフも困ってるんじゃないかなぁ
バトスピはそのへん思っくそ容赦なくスピリットが攻撃してきて、一応プレイヤーはバリアで守られるけど衝撃がモロに貫通してきて
「ぐわあああああ!!」と悶え苦しみながらライフコアが砕け散る
という演出になってます
これはかなり派手で見栄えいいですよ。いかにもライフを削られてるって感じで、バトルの緊迫感を出すのにも役立ってると思うし
バシンの頃はコアが簡単にパリーンと割れるだけですげー地味でしたが(えー
やっぱり時間と共に進化してるんだなぁ、と思わず感心してしまいました

「バローネ様!なぜバトルをしないのですか!?そんな風にウジウジするなんて、
 私の知ってるバローネ様じゃない!」

「…」

「月光のバローネは、静かだけど滾る心を胸に秘めてたはず!
 私とバトルしてください!」

「…」

「バトルしろよォッ!!弱気なバローネ様なんて…
 アタイがトドメを刺してやるんだから!!」

さて、具体的に内容の方にも触れていくと、今回はダンのライバルキャラ・バローネの再起をうながすためのストーリーでした
これまでの経緯は知りませんが、「はーなんもやる気起こらないわー」とすっかり気の抜けた様子になっていたバローネ。
それを見かねた部下のフローラ「もっと熱くなれよ!熱い血燃やしてけよ!」
性根を叩き直そうとしているわけですが…



「下克上上等!さっさと攻めておいでよ、月光のバローネ!」

「メインステップ…暗き天空を統べる太古の巨神、天王神獣スレイ・ウラノス召喚!」

ズゴゴゴゴゴゴ

(…!これが音に聞く三王星スピリット!
 バローネ様…アタイのために喚び出してくれたんだね?さあ攻めておいで!)

「ターンエンド」

「な…!?」

(さ…三王星スピリットを喚び出しておきながら、アタックしないなんてどういうつもりだい!?
 今のバローネ様には勢いがなさすぎる…!くやしい…!こんなバローネ様…見たくない!)

そんなわけでバトルを開始した2人ですが、なかなかバローネのローテンションっぷりは変わってくれません
以前はバトルが始まるとこれぐらいハジけまくる男だったバローネも、
今となっては寝てんじゃないのかこいつと思うくらいにやる気が感じられないな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「アタックステップ!天帝ホウオウガで攻撃!!
 こいつは気の抜けたバローネ様へ、アタイからのメッセージさ!」

バッキイイイイン!!

「ぬっ…!」

「まだまだ!歯を食いしばりなァ!!」

バッキイイイイン!!

「ぐふっ…!さすがに効いたぞ…」

「アタイの想いはこんなもんじゃない!もう一発キツイのを食らわしてやる!!」

バッキイイイイン!!

「…!!…ク…ククッ…まだまだだ…!フローラァァッ…!!」

「…バローネ様…!?」

ところがフローラの強烈な攻撃を受け続けるうちに、だんだんとギラギラした表情に変わり始めたバローネ!
そう、ダンさんもそうでしたがこいつらは根っからの戦闘狂、血の滾るバトルが快感で仕方がないのです
ちなみにダンさんもバローネも、毎度毎度ダメージを受けるたびにますます興奮していくので
視聴者からは完全にドM扱いです(えー



「フローラよ…天帝ホウオウガの攻撃、見に染みたぞ…!
 お前の想いに俺の本気で応えよう!!」

「バローネ様…」

「天王神獣スレイ・ウラノスでアタック!!
 ガドファンドでアタック!!ノーザンベアードでアタック!!」

バキバキバキイイイイン!!

「あぐっ…!やってくれるじゃないのさ!」

そしてターンを重ねるごとにすごい悪党ヅラへと変わっていくバローネ
こ、これいいんですか?良い方向に変わってるんですか?と心配になってしまいますが、
まあフローラも喜んでるし、主人公も同類なので特に問題はないと思われます

「お前のおかげで目が覚めたぞ…!時は満ちた!!
 蒼白なる月よ、闇を照らす牙となれ!
 月光龍ストライク・ジークヴルムの声を聞け!!」

「ス…ストライクジークヴルム!?」

さらには最強スピリットのストライクジークヴルムまでも召喚し、一気に勝負を決めに出たバローネ!
それにしても「目が覚めた顔」がこれなのかよ!もう笑いが止まりません(えー
まさに真性の戦闘狂、真性のドM、ダメージを受け続けるとこれほどテンション爆裂うpするとは…

「これは俺の復活の証だ…!我が友・月光龍ストライクジークヴルムでブレイヴアタック!!」

「(ぞくぞく)あ…ああっ…!ライフで受けます…!
 月光龍のブレイヴアタック、魂で味わわせてもらいます!」

バッキイイイイイイン!!

「あああああ〜〜〜〜っっ♪♪」

ドMなのはお前もかー!!なんだコレー!!
最後のトドメを刺しにきたバローネの攻撃を、これ以上ない恍惚の表情で受けきるフローラ!
お前もか!?お前もそんな責められて喜ぶ変態さんだったのか!?駄目だこいつら…早くなんとかしないと…

そんなわけでフローラ的には大満足の結果に終わったらしい今回の話。まったくなんて奴らなんだ
それと今回カゲの薄かったダンさんも、一見するとまゐと子作りしてたようにしか見えなくてやばい
なんて性的なアニメなんだバトルスピリッツは…(えー

性的と言えばEDもすごいですねこれ、開始20秒くらいに流れる
♪エナジー発射ぁぁぁぁぁアアーッッ♪で大爆笑しました
やばいなバトスピ色々と面白すぎだろう…とりあえず私もこれから毎週エナジー発射を楽しみにしたいと思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■バトルスピリッ
ツ ブレイヴ 第22話「ブレイヴキラー!滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ激震!」
 

「お初にお目にかかるバローネ…それで何用だ?」

「デュック…俺を忘れたか?そこに馬神ダンがいるはずだ」

「確かにいるが…それがどうした?」

「馬神ダンの解放を賭けてバトルがしたい。どうだ?」

「フン…よかろう。その勝負受けよう!」

今回のバトスピは、囚われの身となったダンさんを助け出すために、なんとバローネ様がバトルするという内容であります
そんなバローネ様の戦う相手というのが、いかにも猛将というオーラを滾らせている男・デュック
視聴者からは「親父殿」という愛称で親しまれているようですが、そんな2人のバトルの行方は…

「アタックステップ!冥闘士バラムでアタック!」

「ライフで受ける!」

ズバッギャアアアアアン!!

「ぐゥおああああっ!!…かは…っ…!な、なんだ…この衝撃は…!」

「獄龍隊流のバトルはいかがかな?」

「…ふ、ふふふ…いい心地じゃないか…!」

ところがバトルが始まって間もなく、普段よりも遥かに強力なライフダメージに悶え苦しむバローネ様!
「い、いやあ…こいつは気持ちいいな…」と言ってはいますが、この余裕のなさからして痩せ我慢なのは明らか…
ハードMのバローネ様がこれとは相当シャレにならないレベルのようです(えー
やばいよバローネ様!なんか気圧されちゃってる感じだよ!

(デュック…誇り高きお前はどこに消えた…?野心家どもに何をされたのだ…!)

「蒼白なる月よ、闇を照らす牙となれ!!
 我が友・月光龍ストライク・ジークヴルムの声を聞け!!」

ギャオオオオオオオン!!

「さらに砲凰竜フェニック・キャノンを召喚!」

「ブレイヴか…!」

「ストライクジークヴルム、フェニックキャノンをブレイヴ!」

ガッキイイイイン!!

「我が友よ…デュックの心をお前の一撃で取り戻すんだ!」

しかしそこはバローネ様、気を取り直してキリッとイケメン顔に戻ると切り札の我が友・ストライクジークヴルムを召喚!
それと親父殿は洗脳でもされてるんでしょうか?さっきからバローネ様が「正気に戻ってくれー」的なことを何度か言っていますが…
ともかく新たにもう1体フェニックキャノンを喚び出したバローネ様は、即座にストライクジークヴルムとブレイヴ!

ちなみにブレイヴというのは、要するに2体のスピリットを合体させることです。それにしてもフェニックスとの合体っていうと
ライガーゼロフェニックスのZi-ユニゾンを思い出すぜ…(えー
見た目的にはゼロフェニというよりバスターフューラーって感じだけどな…

 

「思い出せ!お前は暴将デュック!
 国を愛し、民を愛し、何よりも家族を愛する誇り高き武人だ!!」

「フン…絶望を喰らえ…光滅ぼす闇の魔王!
 滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ召喚!!」

グギャオオオオオオ!!

「…!?漆黒のジークか…!?」

やはり親父殿は洗脳されているようで、バトルしながら繰り返し説得を試みるバローネ様…しかし相手はまるで話を聞く様子がありません
そうこうしているうちに、親父殿もまた切り札スピリットのダークヴルムノヴァを召喚!
なんか見るからにヤバそうな大怪獣が出てきてしまいました(えー
お、おいおいまるでラスボスのような名前と見た目のスピリットですが…こんなのにバローネ様は勝てるのか…?

「ククク…ブレイヴを呪え…!滅神星龍ダークヴルムノヴァ、アタック時効果発動!
 相手のブレイヴスピリットに指定アタック!!」

「ちいっ…!」

「さらにダークヴルムノヴァLV3の効果…!
 相手のブレイヴスピリットとバトルする時…BP+10000!!」

「な…なんだと!?」

ドッバゴオオオオオン!!

うわあああ!!そしてここでダークヴルムノヴァの恐るべき効果が発動!
なんと合体済みスピリットとのバトルでは攻撃力が10000もアップするという…
バトスピではエース級スピリットでもBP10000に届くかどうかというレベルなのに(例えばストライクジークヴルムがちょうど10000)
この効果でBP23000となってしまったダークヴルムノヴァには、もはや太刀打ちできるはずもありません

あえなくストライクジークヴルムはダークヴルムノヴァの手にかかり、見るも無惨な最期を遂げることに…わ、我が友ー!!
あかんかったんや!フェニックスとZi-ユニゾンしたのがあかんかったんや!(えー
ライガーゼロフェニックスの戦績は、それはもうクソすぎて頼りないってレベルじゃなかったからなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「この力こそブレイヴキラー…!ブレイヴスピリットを餌食にする漆黒の魔王だ!」

「…ドローステップ!」

(馬神ダンよ…このドローがお前達の解放に繋がることを祈る…
 馬神ダン、せめてお前に奴の能力の全てを晒そう。
 それがいずれデュックの救済にもなるはず…!)

って…我が友を粉砕されて心折れるかと思いきや、次に親父殿と戦うであろうダンさんのために戦闘を続行するバローネ様!
完全に勝ち目のなくなった今でも、少しでも相手の手の内を暴いておくために全力を尽くす…
バローネ様マジ健気すぐる  単なるライバルキャラかと思ったら、凄くダンさんに肩入れしてくれてるのね

バッギイイイイン!!

「ぐううううっ…!!」

(…ここまでか…!ブレイヴキラー…必ず雪辱をっ…!)

「ククク…魔族の恥バローネ…消え去れぇぇぇいッ!!」

チュドドドドドボッガアアアアアン!!

「バ、バローネ様ぁぁぁーーッ!!」

なっ!何をするだァーーッ!!ゆるさんッ!!
うわあああああ!!とうとう健闘むなしくバローネ様のライフが尽きたその瞬間、なんと鬼畜にも
生身のバローネ様に向かって大量のミサイルをブチ込んだ親父殿!
バローネ様死んだあああああ!!というか前回復活したかと思ったら今回もう死ぬのかよバローネ様!
いやさすがにガチで死んではいないでしょうが、助かっていたとしても長期離脱は免れないでしょうな…
カードゲームに負けたらミサイルで爆死とか予想の斜め上すぎるぜバトスピ…次回に続く!


・ブレイヴになってからまゐはダンさんの部屋で二人っきりになってることがやたら多いですYO!むしろそれが日常
・大志さん、バトスピの世界へお帰りなさい!CGは前作の最後の方では今と同じくらいになってましたよ。
 ジークヴルム・ノヴァはかっこよすぎで失禁ものです。ちなみに、今は地球崩壊を食い止めるために十二宮Xレアを
 探してる最中です。もし話を追いかけるなら『雑食生活の日々』さんがレビューしてますので、覗いてみてください。 by KEI

おぉこれはレビューサイトの紹介ありがとうございます、しかし1つだけでは足りぬ…足りぬのだ…(えー
もっともっと色々なバトスピの感想見てみたいなぁ、何しろ今一番私の中で熱いアニメはバトスピですからね
というかまゐはそんなにダンさんと2人っきりのシーンが多いのか…くそぉ見たいじゃないか…DVDでも買うかな…



・以前、激覇ダンを見ていないと言っていたのでご存知無いかもしれませんが、ダークヴルム・ノヴァは
 前作でダンが使っていた『超新星龍ジークヴルム・ノヴァ』のカラバリですよ。
 だからダークノヴァが出て来た瞬間、ダンさんが「ノヴァが・・・」って驚いていたんですよ。

ほぉ…あの親父殿の大怪獣は、前作の主役最強スピリットの亜種だったわけですか。どうりで強そうなわけだ
しかし考えてみれば、バローネ様が使っている我が友も、前作でダンの主力だったジークヴルムの亜種ですよね。遊戯王的に言うなら
ブラック・マジシャン=雷皇龍ジークヴルム
超魔導剣士ブラック・パラディン=我が友ストライク・ジークヴルム
オシリスの天空竜=
超神星龍ジークヴルム・ノヴァ
邪神イレイザー=
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ
とかそんな感じでしょうか?

・バトスピ感想復活ありがとうございます!22話は見逃してしまったんですが、親父殿がかなりの鬼畜になってしまったようで…
 洗脳前は礼儀正しい感じで視聴者からも結構好感をもたれてたんですけどねえブレイヴキラー相手にダンさんが
 どのような戦いをするのかも楽しみですね。それとバローネ様ですが、まあ死んだりはしないでしょう。
 どこかの「何の前触れもなくヒロインの一人が首食いちぎられて死亡するアニメ」と違って大丈夫だと思いますよ、多分 by D.P.7

・親父殿は元々かなりまともな人ですよ。領地の領民が魔族人間隔たり無く生活していたり
 (魔族領地では本来人間は被差別階級)ダンに二度目の敗北を喫して処罰される事になっても恨み言を吐かず、潔く受け入れたり。
 領主代理の息子のルガイン君(親父殿言っていた青髪の子)が自ら復興作業の肉体労働に加わっていたのを、
 まず領主が率先して動かなければならないという親父殿の教えと語ったり。



ふーむ、もともとは人格者だった親父殿…というか洗脳前の親父殿って、EDでまさしく
エナジー発ァァッ射ァァァァァァーーーッ!!の場面に出てくる人ですよね?(えー
なんてこった!親父殿がこれほどのエナジー発射の申し子だったなんて!
次回からは私もしっかり親父殿のエナジーを意識して発射したいと思います:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というか親父殿の直前に出てくるバローネ様もエナジーほとばしりすぎなのが笑わせてくれます
このEDはほんと開始30秒くらいが神すぎて笑いが止まらないんだよ!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第23話「迎え撃て!ブレイヴスピリットVSダークヴルム・ノヴァ」
 

うわあああああああバトスピ録画ミスったああああああああ!!
いやあああ!!そ、そんな…俺の一週間の楽しみが…うわあああああああああ
いや皆さん「は?ちゃんと録れてるじゃん」と思うかもしれませんが、そうだね映像だけはね…
こっちの手違いで音声がさっぱり入っておりませんでした。おかげで細かい話の流れがよく分からんことに…

それに今日は寝坊したせいで生でも見れなかったしなぁ。こんな…こんなことじゃ俺のエナジーが!!
このやり場のないエナジーをどこに発射したらいいんだ!!(えー
エナジー発射したいよ…発射したいんだよおおおおおおおお

チュドドドドドドド!!

「バ…バローネ様ァァーッ!!」

「やあ!ミサイルいっぱいブチ込まれたけど僕は元気です^^」

「えー!?(;゜д゜)」

というわけでストーリーの方ですがミサイル食らおうがなんだろうが余裕で生きてたバローネ様
マジかこれー!!まさかの開始たった3分で生存確認だと!?なんて不死身だよ!
無事でも最低10話くらいは行方不明になると思ってましたが…こんな超最速で復帰するとか半端ねえなバローネ様

とはいえさすがに無傷でピンピンとまではいかなかったようで、ボロボロの体でダンさん達の母艦に収容されたバローネ様…
どうやらしばらくは絶対安静の状態が続きそうですな。結局バローネ様の活躍が見られるのは何話か先になってしまうのか…?

「がああああ!!お、折れるぅ〜!!」

「(ギギギギギ)」←無言でアームロックをかけ続ける

やめてそれ以上いけない!!
一方その頃ダンさんはというと、親父殿にリアルファイトで腕をポキポキされている最中でした。
なんという外道…カードもクソもなく対戦相手をいたぶるなんてカードバトラーにあるまじき行為、そこまで堕ちたか親父殿!
まあ「こうなったら片腕だけでももらっていくわー!!」とか当然のように敵に
サブミッションやってたデュエリスト
なんかも以前いましたが、もしかしてカードアニメではこれが普通なんだろうか…(えー

「いいさ、折られたって…マゾってのはそういうスリルも快感なのさ」

「快感ね…気に入ったよ君の体…そしてジュニアもな…」

「ひっ!?そ、そういうことはスキモノのガキにでも言ってもらおうか!」

そんなわけで右腕をボロボロに痛めた状態で、親父殿とのバトルを開始するハメになってしまったダンさん。
しかし親父殿とのバトルと言えば、例の普通の数倍の痛みを伴う拷問のようなライフダメージでの闘い…
前回はバローネ様も相当痛がってましたが、ダンさんは腕の怪我も相まって苦しみようが半端じゃありません
果たしてこんな状態でまともにバトルに集中できるのか…

「はぁはぁ…太陽なんたらドラゴンを召喚してブレイヴ!BP19000だ!!」

そんな中、どうやら切り札らしいスピリットを召喚して勝負を決めに出たダンさん!うーむこれはカッコいいドラゴンですな
そしてかなりのところまでBPを強化し、なんと数値は19000まで上昇…
しかし親父殿のダークヴルムノヴァはブレイヴキラー、知っての通りブレイヴした相手と23000のBPで戦うことが可能です
ダンさんもそんなことは百も承知のはずですが、果たしてここからどうノヴァと戦うつもりなのか…?

「私はダークヴルムノヴァを召喚!BP23000だ!さあどうする馬神ダン!!」

「えっ…あ、そうだね…うん…しまった…どうしよう…」

「…?いや、ちょっと、お前何もしないの!?このまま俺攻撃しちゃうけどいいの!?」

「は、はい…ごめんなさい…」

「それじゃ俺が勝っちゃうだろうがァー−!!」

「すいませんでしたァーー!!」

うわあああああああそのまま何もできずに負けやがったー!!
な、何やっとんだこらー!!おま…ブレイヴキラー相手に普通にブレイヴで戦って負けるって…
前回バローネ様が戦った意味ないじゃねーか!なんなんだこの展開はぁ!?
いやほんとに…前回「馬神ダンのために奴の手の内を暴いておこう」って
せっかくバローネ様が粘ってくれたのに、見事なまでに対策してなかったんだなダンさん…(えー

ともかく親父殿に負けてしまったダンさんでしたが、バトル後の姿は見るも無惨なほどの痛々しさ…
例の数倍ダメージがどれほど凄まじいか、ひしひしと伝わってくるシーンですな…というかライフ削られるだけでこうなるのに
追い討ちのミサイルでさらにダメージが加速したバローネ様は
ほんとどれだけ不死身だったのかと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく、こんな調子ではダンさんもバローネ様もしばらく戦闘不能なのは明らか…
この2人がかなわないとなると、もう他に親父殿に勝てそうなカードバトラーなんて誰もいないわけですが
果たして今後どうなってしまうのか…次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第24話「ブレイヴキラー 獄将のネクサス・闇の聖剣」
 

「う…うう…ぐ…!はぁ…はぁ…ここは…?」

「お疲れ様…」

「まゐ…?俺…負けたんだな…」

今回はちゃんと録画できてよかったでござるの巻(えー
さて、前回は録画をミスったせいで、話の説明にいまいち自信のなかったバトスピですが
とりあえずダンさんが親父殿に負けてズタボロにされたことは間違いなかったようです。
あれ以来ずっと意識が戻っていなかったらしいダンさん。今回はまゐの手厚い看護を受けて、ようやく目を覚ましましたが…

「くっ…こんなことしてる場合じゃ…!デッキを…!俺の…デッキを…!!」

「…」

しかし、目を覚ました途端に「デッキ触りたい!早くデッキ触りたい!」とロクに動かない右手をぶるぶる震わせながら
次なる戦いの場に向かおうとするダンさん。前回ぶざまに負けてしまったことで責任を感じているんでしょうが、
まるで麻薬で禁断症状起こしたヤバイ人のようです(えー
とてもじゃないけど今のダンさんを黙って送り出すわけにはいきませんが…



「(ズキイッ!)あうっ…!ぐ…!」

「それじゃバトルフィールドには立てないわ…あなたは人類の危機を救う希望、
 今日まであなたはよく戦ってきたわ…でも…今の体では無理よ」

「…」

「休むことも…勇気よ」

「…勇気…?」

「そう、勇気…(すっ)」

「…」

「ね…?」

ところがその時、心の余裕を失っているダンさんを優しくなだめるまゐ…そんなまゐの思いやりに触れたおかげか、
ダンさんの険しい表情も徐々に穏やかになっていき、まゐの言う通り体を休めることにするのでした。
それにしてもこの2人…もはやラブラブカップルなんて通り越して10年連れ添った夫婦みたいになってますね(えー
まゐがさっきからダンさんを「あなた」としか呼んでないところも、余計に嫁っぽい雰囲気出してるというか

それにしてもダンさんの体に触れるまゐの手つきがエロい。なんかエロい。なまめかしいとはこういうことか…
こんな風に触られてしまったらもうエナジー発射しちゃうじゃないですかァーー!!(えー

「はあはあ…!こ、ここがバトルフィールドか…!」

「貴様…何者だ?」

「お、俺はユース・グリンホルン!馬神ダンの代わりに、お前を倒しに来た!」

「馬神ダンの代わり…?ほう…」

「ユース!?あ…あのバカヤロウ!!」

ところがダンさんが体を休めている一方で、仲間の一人・ユースが独断で親父殿に挑んでしまうという思わぬ事態が!
しかしこのユース、普段はダンさん達の艦で操舵士をしているだけで、バトルに関してはまったくの素人…
あまりにも無謀すぎるこの状況、ガンダムに例えるならキラアスランを倒してしまった強敵に
カズイ様が出撃して向かって行ったようなもんです。カズイ様逃げてえええええ!!

「アタックステップ!デモ・ボーン…行け!」

「くっ、ライフで…」

(ここは所詮レプリカのフィールド…
 ダンの戦うバトルフィールドは、ここの10倍痛いぞ)

「…うう…!」

間もなくして攻撃を仕掛けてきた親父殿でしたが、それをライフで受けるかどうか躊躇してしまうユース…
それもそのはず、ユースは今までに一度も実戦経験がなく、ダメージの衝撃を10分の1に抑えてある練習用フィールドでしか
戦ったことがないのです。これから受ける激痛を想像してしまうと、なかなか「ライフで受ける」の言葉が出て来ないユース…
しかも、親父殿とのバトルではダメージがさらに強烈なことになっているわけですが、果たして…



「ラ…ライフで、受ける!!」

ドギャッバアアアアアン!!

「うあっがああああああーーっ!!あ…あう…あ…っ!がぁ…は…!
 そ…んな…10倍どころじゃ…!これが…真のバトルフィールド…!?」

「む…?小僧、初陣か」

ぐわー!覚悟を決めて攻撃をライフで受けたものの、その覚悟を遥かに上回るダメージを受けて悶絶するユース!
初体験が親父殿だなんて相手が悪すぎる…(えー
ひぎぃ!もうらめぇ!とかそんな冗談言ってる場合じゃないほどやばそうなダメージですな…
文字通り命そのものを削られているようなこの描写、親父殿戦のダメージは殺人的という言葉がピッタリなほど強烈なようです

「ぐっ…はぁ…はぁ…!まだまだ…これからだ!!仲間がピンチの時に…!
 ダンが苦しんでる時に!何もしないでどうするッ!!」

「ほう…まだ目は死んでいないようだな」

(…ユース…)

「炎の流星となって降り注げ!龍星皇メテオヴルム召喚!!」

ギャオオオオオオオン!!

「ああっ出たぁ!メカっこいいーっ!!」

「吹けよ嵐!響け稲妻!雷皇龍ジークヴルム召喚!!」

グアオオオオオオッ!!

「またまた出たぁーっ!!メカっこいいーっ!!」

ところがその時、それほどのダメージを受けてなお仲間のために自らを奮い立たせるユース!
うおおかっけえぞ!さっきので戦意喪失するかと思いきや、なかなかにしぶとい男です
そんなユースが召喚したのは、なんと前作でダンがエースとして使っていた雷皇龍ジークヴルム
さらにジークヴルムの強化バージョンである龍星皇メテオヴルム!この2体を揃えてくるとは…

どうやらユースは前作でダンが使用していたデッキを再現して使っているようですね
ここにきて前作2大エースが揃い踏みとは、かなり壮観な光景であります
そして何より親父殿のダークヴルムノヴァは、ブレイヴと戦う時にのみ真価を発揮するスピリット…
ブレイヴなんて全然関係ない時代のエースを呼んで戦えば、互角以上にやり合える可能性も十分に有り得ます

「腹は据わっているようだな…それだけは誉めてやる。だが徹底的に潰す!!
 光滅ぼす闇の魔王!滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ召喚!!」

グギャオオオオオオオ!!

「つ、ついに来たか…!デュックのキースピリットが!」

「アタックステップ…行けダークヴルムノヴァ!!」

ドッボガアアアアン!!

「メ、メテオヴルムーーッ!!」

でもやっぱ無理でしたァーー!!うわああああ!!
せっかくユースが喚び出したメテオヴルムも、親父殿のダークノヴァには通じず粉々に爆殺される結果に!
「こいつはブレイヴじゃないもんね」ってだけじゃさすがに一手足りなかったか…
とはいえ、このダークノヴァvsメテオヴルムの戦闘は手に汗握る大迫力ですごいクオリティですね。
やはりバトスピのCG戦闘はすげえよ…エース同士の対決になると毎回これぐらい派手な怪獣大決戦が見られるからなあ

「これで終わりだ…!せいぜい精進するのだな、小僧!」

「くっ…!?そんな…!奴のライフにひとつも触れられないなんて…!」

「魔界七将ベルドゴールでアタック!」

「ちくしょう…ちくしょう…!ちくしょおおおおおおーーっ!!」

そして最後まで親父殿のライフをひとつも奪えないまま、とうとう完膚なきまでに叩きのめされてしまったユース!
まさかのパーフェクト負けですか!お、親父殿強すぎる…
「ブレイヴしなけりゃ勝てるんじゃない?」なんて希望を粉々に踏み砕いてしまいました。やべーよこの人
主人公を倒し、ライバルを倒し、旧主人公デッキを倒し、どこまで行くんだ親父殿…次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第25話「帰ってきたあいつ!魔導双神ジェミナイズ」
 

「どれ、腕見せてみろ」

「いつっ…!くっ…」

「この様子じゃ、当分バトルは無理だな…」

「時間がないんだ…俺は奪われた12宮Xレアを取り戻す、そのために獄将デュックを倒さなくちゃならないんだ!」

「その腕じゃドローも出来ねえだろうが…。諦めて養生しな、ここは我慢のしどころだぜ」

さて今回のバトスピは、冒頭で相変わらず腕の傷に苦しんでいるダンさんの場面から始まります
前回はまゐに言われてまるまる1話休んだダンさんでしたが、今回は「2話も続けて休んでられるかよ」
完治していない傷を抱えて親父殿と戦う気のようです。だがそんな事より女性研究員のオパーイすごい(えー
なんなんだこのエロい乳は!こういう厚着で乳がばいーんと出てる人って、ヘタに露出するより遥かにエロいですよね
そして隣にプリムを並べてみるとあまりの違いに涙が…(えー
プリム…お前本当に真っ平らだな…そういえばまゐもあれだけ可愛くなったのに乳の方はまるで:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「みんな久しぶり!なかなか来てくれないからこっちから来ちゃったよ」

「す、硯(すずり)!?」

「ダン君、怪我してるんだって?ふんふん…このくらいなら僕が治してあげるよ。
 こいつでブスリとやれば一発さ!」

って、そんなダンさんの前に現れたのは、前作”少年撃覇ダン”の時に一緒に戦った仲間・硯!
要するに爆丸で言うならルノやアリスみたいな立ち位置のキャラです。今シリーズになってからはこれが初登場の硯ですが、
いつの間にやら針治療の極意なんてものを身につけていたようで…ああ、これはなんというか
明らかに今作ではホイミ担当なんだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  ダンさんの腕を治すために用意されたキャラというか…

「これでよしっと…ダン君、腕を動かしてみて」

「(ぐるぐる)おっ…?痛くない!お前すごいな!」

「もう何回か治療すれば、完全によくなると思うよ」

「ダン、大丈夫?大丈夫?」

「ああ、大丈夫だよ」

「にゃ〜〜!!」

すずりはホイミをとなえた!ダンさんのキズがかいふくした!(えー
そんなわけで硯の針治療は効果抜群、ドローさえ出来なかったダンさんの腕もあっと言う間に治ってしまいました
それにしても、ダンさんの回復を喜ぶマスコットキャラ2人がなんとも可愛らしいな…
この2人の雰囲気はなんだかミニイカ娘に共通するものがあるような気がします
こういうちまっとして可愛いキャラに俺はめっぽう弱いんだ…ロリとかショタが好きなのもそれの延長みたいなもんです

「よし…硯のおかげで腕の調子もよくなったし、12宮Xレアもすぐに取り戻す!」

「ダ、ダン、まだダメだぁ!」

「休めダン〜!」

「いや、休んでなんかいられないよ」

「ダン、焦らないで…デュックにバトルを挑むのは、傷が完全に治ってからでも遅くないわ」

「ん…」

「それじゃ、久しぶりに僕とバトルしない?肩慣らしのつもりでさ」

「硯…ああ、わかった!」

そして肩が治ってすぐに「ちょっくら親父殿ボコしてくる」と血気にはやるダンさんでしたが、
さすがにそれは性急すぎるとまゐ達に止められてしまいます。と、そこで軽く練習バトルをやろうと持ちかけてきた硯…
ふむ、単に傷を治しただけでなくリハビリまで担当してくれるとは、どこまでもホイミな奴ですな…(えー

「ふう…確実に腕を上げたね、ダン!」

「そっちこそ、ますます油断ならなくなってるじゃないか。たまにはこういうバトルもいいな!ありがとう、硯」

「はは、どういたしまして」

そんな硯とのリハビリバトルを終えたダンさんは、よほど楽しかったのか今までにないくらい晴れやかな顔をしていました
おお、これは…今シリーズに入ってからのダンさんは、ずっと緊張感を張り詰めたような表情が常に続いていましたが
硯のおかげで、久し振りに気楽なバトルを楽しむことが出来たようですね
うーむ、体の傷だけでなく心の傷まで癒してしまうとは…なんというホイミ…(えー

・バローネ様がだんだん女にしか見えなくなってきた・・・次回予告のバローネ様が特に・・・
・大志さんがまたバトスピの感想を始めてくれて嬉しいです、バローネ様良いキャラですよね。
 イケメンなのにバトルの度に顔芸したり、敵の攻撃くらって「ああ、良い・・・」みたいな事言うから毎回笑わせてもらってますw

そして皆さんおっしゃる通りなんかもう色々とフェロモン出しすぎなバローネ様
今回のベッドで眠る姿とか、次回の髪をほどいた姿とかヤバすぐる…どれだけ視聴者を惑わすつもりですか!
ちなみに私も今作でバローネ様が一番好きです。なんかこの人って単なる気取ったイケメンじゃなくて
知性と獣性を併せ持つ変態なところが好感持てるんですよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第27話「人間と魔族のはざまで」
 

「これを見てください、左がバローネの細胞から採取したゲノムモデル、右が人間のゲノムモデルです。
 小難しい理屈はさておき、これを重ね合わせてみると…」

ピピピピピピ

「これは…!?同じだ…!」

「異界で一番凶暴な種族、それが魔族…まさか人間だったとはね…」

「ちょっと…シャレがきついけど…」

「ほ、本当に同じだって言うんですか…!?全然姿が違うのに!
 あれは鬼ですよ、異界の怪物ですよ!?それが…人間だなんて…!」

さて今回のバトスピですが、まず冒頭からよく分からない解説シーンで始まりました(えー
なんでもバローネ様を始めとする魔族と、ダンさん達人間が同種族だということが明らかになったようですが…
うーん…そもそも魔族とか異界とか、その辺の設定が私には分かってないからなあ
そういうところに深く突っ込んだ話には、いまいちついて行けないというかなんというか…

「…今、なんと言った?」

「魔族と人間は…同じ種族だったんだ」

「フ…フフッ…くだらんな…この姿のどこが人間だ…?答えろ!俺は何者に見える!?
 お前達には分かるまい…!俺は今まで魔族の誇りを抱いて生きて来たのだ!!」

「…」

ともかく、明らかになったその事実をバローネ様にも伝えたダンさんでしたが…
しかしバローネ様は、自分が魔族であるということに強いプライドがあるらしく
「私は自分を魔族的に見ることができるんです!あなたとは違うんです!!」
頑として自分が人間と同じだとは認めようとしてくれません

「今はまだ受け入れるのは難しいと思う、でも…」

「…強さの深みは、魔族なればこそ分かるものと思っていた…
 ゆえに馬神ダン、お前の存在が驚異でもあったのだ…
 人間にもこの深き輝きが分かる者がいたのかと…」

「…」

「だが今、その高みから俺は堕落した…!我が体の根源には人間がいる!
 自分よりも下に見ていた生き物がいるのだ!
 分かるか!?すべてが昨日と違うこの感覚…!
 この体、バラバラに引き裂きたいほどだァァァッ!!」

ああ…なんとかバローネ様に分かってもらおうと説得するダンさんでしたが、結果はまるで逆効果!
「自分の体に人間と同じ血が流れている」…バローネ様はそのことを認識していくたびに、
「おぞましいわ!きたならしいわ!おえー気持ちわりいー!!」
と、不快感をあらわにしていくばかり!分かりましたから落ち着いてください!

しかしとうとう自分を抑えられなくなったバローネ様は、自分の胸をかきむしって服をビリビリに引き裂いてしまいます
その胸には生々しい傷跡が残されてしまいますが、それにしてもエロイですバローネ様(えー
この胸出し姿はフェロモン出しすぎだろ…バトスピスタッフはバローネ様を露出させるの大好きだなまったく…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「はぁっ…はぁっ…!」

「バローネ…これを見ろ」

「…?」

「お前のカードだ…自分を傷つければ、我が友と呼んだこいつが泣くぞ」

「くっ…」

って、そんな興奮状態のバローネ様に、しゅぴっと我が友ストライク・ジークヴルムを見せて落ち着かせるダンさん!
なるほど、バローネ様にとって人間は下等な存在ですが、我が友は自分と対等な存在…
それを見せられて「おいこいつが落ち着けって言ってるぞ」と言われては、「ごめんねストライクジークヴルムごめんね」
バローネ様は言うことを聞くしかありません。つーかダンさんいつの間に盗ったんだそれ

「人間にも魔族にも、カードは平等だろう。お前に俺はどう見える?
 まゐは?月は?お前と初めて会ったこの場所はどう見える!」

「…変わらん、な…」

「見えるものが同じなら、ここにいるのは月光のバローネだ。
 人間だろうが魔族だろうが…この星に生まれたなら、俺達と同じ命だ!」

「…」

「フィールドに立つ思いを、ドローする高鳴りを思い出せ!
 その果てに見える強さの深みこそ、お前の生きる場所じゃないのか?
 そこが人間も魔族も関係ない世界だってことは、俺達自身が一番良く分かってるはずだ!」

「…ふ…人間に、教えられるとはな…」

そして一気に畳み掛けるようにバローネ様を説き伏せるダンさん!おお…
「俺は前より堕落した、今までとはすべてが違う」と嘆くバローネ様に対し、以前と何も変わってなんかいないことを自覚させ
人間も魔族も同じであることを説くとは…それにしてもこの堂々とした態度、頼れる男ですねダンさん
ともかくバローネ様はついにダンさんの説得を受け入れ、種族という偏見を捨てることになるのでした

「俺…今まで魔族なんか全部滅びてしまえって思ってました…
 でも、ダンを見ているうちに色んなものが見えてきたんです…
 魔族といっても全部が全部酷い奴ってわけじゃない、みんな色んな考え方をしてる…」

「魔族も人間の一種だしね」

「自分でもどうしたらいいか分からないんです…すごく心がざわざわして、嫌な感じがして…」

「今までの常識が壊れちゃったんだね…無理もないよ。
 君は今、魔族も人間だったことを知って動揺している…その事実をどう受け止めるか、君自身との戦いだよ」

「硯さん達は…どうやって乗り越えたんですか?」

「僕は世界と自分からコンタクトした。他のみんなには、君自身が聞いてごらん」

さて…魔族サイドで困惑しているのがバローネ様なら、人間サイドで困惑しているのはこのユースでした
最初は「魔族なんて全員死ね!」と思っていたのが、だんだんと考えが変わりかけていたところに今回の話を聞いたようで…
こうなると魔族を否定すればいいのか受け入れていいのか、頭の中が混乱しているようですね

そんなユースの相談を受けていたのは硯…ふむ、正直言って前回までは
硯ってユースとキャラかぶってるからすぐフェードアウトしそうだなーとか思ってたんですが(えー
まさかこんな良き先輩キャラとしてユースと共存するなんて!いやいやこいつは予想外でしたよ
とは言っても硯、悩んでいるユースへのアドバイスが「僕は世界とコンタクトした」って何言ってんだお前!
何が言いたいのかわけが分からんぞ!こんなんでユースは助けになったのだろうか…



ピッピッピッ

「いつっ…」

「腕…まだ痛むの?」

「ん…硯のおかげでかなり楽になったけど、ときどき鈍い痛みがね」

「無理…しないでね。対ブレイヴキラーデッキはどう?」

「ああ、難しいよ…ヘタに組めばデッキが回らない、ブレイヴにこだわればノヴァの餌食になる。
 ただ…あんな不様な負けは二度としない…!最後に立っているのは、俺のライジングだ!」

そして今回ラストを飾るのは、やはり恒例のスーパー夫婦タイムでした
親父殿との再戦に向けてデッキを再構築していたダンさん、そんなダンさんの部屋にひょっこり顔を出したまゐ…
本当に毎回当然のように2人きりになってるんだなー、これはいつまゐが妊娠しててもおかしくないと思う:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとダンさんは、デッキ構築をこんな風に自室のモニターで行ってるんですね
そういえばこの間、親父殿に負けた時に「デッキをいじる暇がなかったからしょうがないんです」というコメントをいただきましたが
もしかしてアレは、このモニターを操作できなかったからデッキの内容をいじれなかったということなのか!?
こんな風にデジタル的な操作でしかデッキをいじれないのかな…だとしたら、あの時ブレイブキラー対策を何もしてなかった理由も
納得がいくんですけども。次回に続く!






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