■バトルスピリッツ ブレイヴ 第32話「迫り来る青のデッキ破壊 月光神龍ブレイヴ不能!」
 

「ほう、新しいカードか…ザック、ご苦労だったな」

「そんな…これで肩の荷が降りました。それに、俺もバローネ様に会いたかったから…」

さて今回のバトスピですが…いきなり謎のホモ男が登場するところから始まりました(えー
いきなりなんやねんこのホモ男は!「バローネ様…会いたかったです…」って最初に言うことがそれかい!
えー、ともかくこのザックという男、人間でありながらバローネ様の忠実な部下のようで
今回は危険な旅を経てバローネ様にニューカードを届けにやってきたという…

「君かい?バローネを追ってきたっていうのは」

「…!馬神ダン…!」

「話は聞いたよ、色々大変だったみたいで…」

「ハッ…簡単に言いますね。あなたには市井の人の気持ちなんて分かりませんよ。
 この船のようにいつも高見の見物だ(すたすた)」

「ちょっ…!なによあの言い方は!!」

って、ダンさんが目の前に現れた途端、急にモロ不機嫌になって「何いきなり話しかけてきてるわけ?」と吐き捨てながら
さっさと部屋を出て行ったしまったザック!な、なんなんだこいつ…バローネ様はあんなに大好きなくせに、ダンさんのことは大嫌いなのかよ
いや…むしろバローネ様を好きすぎるせいで、ダンさんに敵意を向けてるとか?
「貴様が馬神ダンか…俺のバローネ様を誘惑しようとするお邪魔虫めが!!」ぐらいのことは
思ってるかもしれません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

バッシイイイイイン!!

「もう!なんなのよあいつ!ダンにあんな言い方するなんて…!
 バローネもビシッと言ってやればいいのよ!!」

ああしかし、そんなザックの態度に全然怒りが収まらず、自室に戻ってからも一人ドタバタ八つ当たりしていたまゐたん!
うーむ、ダンさんをバカにされた事がよほど腹に据えかねているようですな。そりゃ結婚してるもんなー(えー

「はぁ…ダンの苦労も知らないで…」

「(すっ)」

「え…?私に?」

「ああ」

「ありがとう…」

「大丈夫。俺、怒られるの慣れてるから」

「ダン…」

って、うおおおお!?なんとその時、スッと差し入れの紅茶を持ってその場に現れたダンさん!
ダンさんマジ気配りのできる男!そもそも自分のことを悪く言われてるのにこの余裕…大した器の持ち主ですよダンさんは
というかまゐたんの部屋に無断で入って紅茶作ってもOKな関係ってこの2人マジ結婚しすぎだろ
いやはや…ダンさんの部屋にまゐたんが無断で入るシーンは何度も見ましたが、まさかその逆も余裕でOKだったなんて!
なにせ年頃の女の子の部屋ですからね、それをこうも自由にしているならやはりやることやってそうだな…(えー

「ぶふぅ!?に、にがっ!!」

「え…?」

「これ、何杯入れた!?」

「ぜんぶ!ぜんぶー!」

「大さーびすー!」

がしかし、お味の方はゲロマズで思わずぶばーっと吹き出してしまったまゐたん!
聞いてみれば、ダンさんはまゐたんが貯蔵してあったお茶っ葉を何箱も全部ブチ込んでこのお茶を煎れたんだとか…
そりゃとても飲めないわな…ああしかし、こういう風に崩れた表情するダンさんっていうのも久しぶりだなあ
最近になってちょくちょく穏やかな顔をするようになりましたが、こういうギャグ顔っていうのは全然なかったですからね
ダンさんもようやく殺伐とした世界から抜け出しつつあるということなのか…



「ふへへへへ…こうしてバローネの兄ぃと戦えるなんてねぇ。ネクサス、闇の聖剣を配置!」

「フン…ネクサス、光の聖剣を配置!」

「なに!?」

「光の聖剣LV2の効果!自分のブレイヴスピリットが破壊された時、
 そのブレイヴスピリットのブレイヴを残し、スピリットだけを手札に戻す!」

「バッ…バカな…!」

「俺の月光神龍は不死身だ」

さあそして今回もやって参りました、「新カードのかませでーす」とやられるために現れた獄龍隊の人が(えー
今回のバトル担当はバローネ様…そして早速ザックからもらったカードを使っております。その名も光の聖剣!
明らかに闇の聖剣を意識した名前のカードですが、闇の聖剣が「ブレイヴスピリットを疲労させる」という効果なのに対して
光の聖剣は「破壊されたブレイヴスピリットを分離させ、片方は場に復活、片方は手札に戻す」という効果なんですね
要するにお互いの効果は全然関係ねーんだなということでしょうか…(えー

この光の聖剣が一番役に立ちそうなのって、闇の聖剣より親父殿のダークヴルムノヴァとの戦いなんじゃないですかね
ダークノヴァはブレイヴスピリットと戦う時にBP+10000の効果を持っているから、ブレイヴスピリットも簡単に破壊されてしまうけど
そうなった時はこの光の聖剣の出番というわけですよ。うーん親父殿は一体ダンさんとバローネ様のどっちが倒すんだろう…次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第33話「ダンの正義!ストライク・ジークヴルム降臨!」
 

「メインステップ!月光龍ストライク・ジークヴルムをLV2で召喚!」

ギャオオオオオン!!

「な…!?げ…月光龍…ストライク・ジークヴルム…!な、なぜあんたがそれを!?」

「バローネから託されたんだ」

「バローネ様が…!?我が友と呼んだストライクジークヴルムを、馬神ダンに…
 なぜだ…なぜ…!」

「…」

さて今回のバトスピは、バローネ様の部下であるホモ野郎のザックとダンさんがバトルを行い
「へっへっへバローネからこれもらったんだぜいいだろー」我が友を見せびらかす回であります(えー
前回顔を合わせて以来、ダンさんをあからさまに毛嫌いしていたザック…バローネ様はそれを諌めるために、
ダンさんへ我が友を託したようですが…

「メカっこいいーっ!私あれ好きーっ!!」

そんな我が友の勇姿を目にして、やたらとハイテンションにはしゃいでいたプリム。
そういえばプリムは、元祖ジークヴルムやメテオヴルムに対しても「メカっこいいーっ!」って言ってましたっけね
ああいうジークヴルム系スピリットが好みなのかなあ、でも親父殿のダークヴルムノヴァに対しては何も反応してなかったな
さすがにダノヴァを誉めたら味方失格だから空気読んだんだろうか(えー

(バローネ様は…それほどまでにあの男を信頼しているというのか…!?)

「…アタックステップ…!ディノニクソーでアタック!(BP4000)」

「ストライク・ジークヴルムでブロック!(BP13000)」

「マジック”エクスキャべーション”を使用!
 ディノニクソーのBPを+3000!(BP4000→7000)」

ドドドドドド!
「さらにマジック”バスターランス”を使用!
 ディノニクソーのBPを+3000!(BP7000→10000)」

ズドドドドドド!!
「まだだ!もう1枚”バスターランス”を使用!
 ディノニクソーのBPをさらに+3000!(BP10000→13000)」

ドッギュゴアアアバッゴオオオオオオオ!!

って、わ、我が友ーーー!!な、なんだそりゃーー!!
なんてこった!ザックのやつ我が友を見て「も、もうだめだ勝てるわけがない…」と戦意喪失するかと思いきや、
逆に「チクショオオオ!くらいやがれマジック三連コンボ!」とすごい勢いで自分のスピリットを強化しまくって我が友を爆殺しやがった!
で、出た!シャークさんのマジックコンボだ!!(えー
まさかBP4000しかないザコでここまでやるとは…最後の突撃シーンとかカッコよすぎるだろ

それにしても我が友は、この間の獄龍隊バトルでもザコスピリットのニジノコに殴り殺されたりだとか
すっかりザコ相手のやられ役になりつつあるな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(くっ…俺は何をしているんだ…馬神ダンに怒りを向けてバトルをして…
 これでは、くだらない争いを続ける魔族と同じだ…!くそっ…!)

「駆け上がれ!神の名を持つ赤き龍!
 太陽神龍ライジング・アポロドラゴン召喚!!」

グアオオオオオオッ!!

「くっ…!?」

「アタックステップ!太陽神龍ライジングアポロドラゴンでアタック!
 俺は…無駄な争いを繰り返している魔族を止める!
 そのためにはまず魔族の女王と話し合うことだ…!
 俺は魔族も人間も、救える者はすべて救う!」

「う…それが…あんたの正義か…!?」

(俺は…最初バローネ様と対等に戦った馬神ダンに、望みを託した…
 その望みが断たれた後は、バローネ様を頼った…
 強い力を持った誰かが、俺達をこの混乱から救ってくれると思っていたんだ…!)

ところが我が友を撃破したにも関わらず、「今の俺って無駄な争いを生んでるだけだな…」と戦意を失い始めたザック!
そしてその時ダンさんの口から飛び出したのは、「俺は無駄な争いを止めてみせる」というザックとは正反対の言葉…
自分とはまるで違う意気込みを持つダンさんに心打たれるザック、それに今までの行動を振り返ってみても
ダンさんは地球を救うために自ら動き続けていたのに対し、ザックは誰かがなんとかしてくれるのを待つだけで何もしていなかったと…

そんな自分の愚かさを恥じたザックは、ライジングアポロドラゴンのアタックで敗北すると、ダンさんに今までのことを謝罪するのでした
最後の決まり手はライジングさんだったかー、ダンさん的には「チッ結局俺のカード出さなきゃダメかよ使えねーな我が友」という
心境だったのだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(ダンを貶めるような噂…誰かがこうなるように仕組んでるとしか思えない…)

ぽんぽん

「あっ…!?ダン…」

「大丈夫だ」

「…もう…」

そして過去最大級の夫婦タイムキター!!ふおおおおあああああああ!!
ななな、なんと!ザックの口から「いやーダンは人間のクズで裏切者って噂が広まってたからつい誤解しちゃって」という
話を聞かされ、ダンさんの立場が心配なまゐたんでしたが…ダンさんはそんなまゐたんの不安を取り除こうとにっこり笑いかけるのでした

おいおいなんだこれまゐたん可愛すぎるだろたまんねーぜ!!
それになでなでじゃなくてぽんぽんってのがいいね!俺はなでなで嫌いだけどぽんぽん大好きだからね!(えー
いやダンさん分かってるわマジで…あまりにもニヤニヤしたのでgifだけでなく静止画も撮ってしまったぜ、まゐたんは可愛いなぁ!
もうバトスピを見習ってあらゆるアニメにも夫婦タイム制を導入すべきと思うんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第34話「女王陛下の守護者(ガーディアン) 突破せよ、アーケランサー!」
 

「ザジ、貴様…!女王陛下に玉座を降りろと申すか!!」

「いえねぇ、無礼を承知でこのようなことを申し上げるのは、
 このザジが誰よりも女王陛下をご心配申し上げているからでありまして」

「よい。続けよ」

「はい〜。残念ながら家臣どもの心は女王陛下から離れております。
 それもこれも、”陛下が魔族を裏切った”などというデマが原因…
 奴らすっかり信じちゃって、今では「女王を出せ〜!」なんて大騒ぎ、このままでは陛下のお命に関わるかも…」

「何が言いたい…!」

「女王様に代わり、しばらくは我が三国同盟が皆の衆の怒りの矢面に立ちましょうって話でやんす。
 魔族の噂も七十五日、ほとぼりが冷めたら陛下には返り咲いていただくって寸法で…」

「笑止な!バローネが敵に回り、デュックが獄龍隊にいる今、
 三国同盟と言えばそなたのみではないか!」

「ですから不肖ザジ、孤軍奮闘・粉骨砕身働く覚悟!このザジに政を任せてみましょうよぉ?ね?」

さて今回のバトスピですが、私のレビューでは今まで取り上げる機会のなかった魔族サイドの話について触れてみたいと思います
現在魔族を束ねているのは、このエロいおっぱいねーちゃん・女王ギルファムなわけですが…
とある理由により部下達の信頼をほとんど失っており、怒り狂った部下達がいつ反乱を起こすか分からないといった状況でした

そんな中、「私が代わりに部下達の怒りを収めてみせますよぉ〜」と言っているのがこの男・暗闇のザジ…
女王のために働くとかなんとか言っていますが見ての通りうさん臭さ全開であります
一時的に女王の全権を預けて欲しいとのことですが、一度それをやったが最後、こいつが魔族のトップに君臨し続けることは明らか…
要するに、敵キャラのトップの座を狙っている腹黒い参謀キャラといった感じですな

まあこの場面で一番重要なのは何よりもまずフローラのケツなわけですが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「陛下、ご報告します!バローネ卿がこの魔光殿に迫り、
 メムノン守備隊長とバトルを開始しました!」

「ほう…戻ったかバローネ…」

「陛下!バローネは陛下のご恩を忘れ人類軍に寝返った男、
 何をするか予断を許しませんぞ!ここは獄龍隊に加勢を…」

「よい。そのバトルわらわも見よう、バローネの真意が掴めるやも知れぬ」

(ち…余計なことしてくれちゃって…)

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「思えば互いに陛下をお支えしてきた身…来いバローネ!
 貴様に二心あるか否か、このバトルで見極めてくれよう!」

「その昔、人類軍の攻撃をその身一つで退けた女王の盾メムノン…
 歯ごたえのある奴が現れたな」

ところがザジと女王がそんな話をしている間に、この敵の本拠地へ乗り込んできたバローネ様!
立場上バローネ様は、人間の味方をしている魔族の裏切者なわけですが…しかし女王や守備隊長メムノンは、
バローネ様を少なからず信頼しており、まずはその真意を知ろうと考えているようです。
そんなわけで「おーっすバローネ久しぶりー!あ、ザジの話はもういいわ」とザジの企みは思わぬ形で妨害されてしまいます(えー

「ドローステップ!ふ…待っていたぞ、友よ…
 闇を照らす銀凛!夜を統べる高貴なる龍!
 我が友・月光神龍ルナテック・ストライクヴルム召喚!」

そんなバトルが始まってすぐ、バローネ様はおなじみ我が友を…え、我が友…え!?
そ、そんな!我が友はストライクジークヴルムだけじゃなかったんですかァーー!!
いやあああああ!!今までストライクジークだけを「我が友」と呼び、ルナテックの方は「月光神龍」としか呼んでなかったバローネ様が…
まさかこんな浮気をすることになるなんて!(えー

そういえば旧我が友は、「お前にも使わせてやるよ」前回ダンさんのデッキに入れられてしまって
バローネ様以外の男に体を許す屈辱を味わわされたりもしてたっけな…(えー
しょせん旧我が友の体だけが目当てだったのね!ひどい!ひどいわ!

「メインステップ!3体目の凍獣マン・モールを召喚!(BP9000)
 我が備えはすでに整った…!さあ月光のバローネ、攻めてみろ!」

「3体のマン・モールで鉄壁の守りを築き上げる…これがメムノンの凍獣の陣…
 ふ、何人も破ったことがないというその陣、この俺が挑もう!
 突機龍アーケランサーをルナテック・ストライクヴルムにブレイヴ!(BP14000)」

「ブレイヴか…だがそれで我が城を攻め落とせるかな?
 城攻めは10倍の兵をもって初めて互角!心して攻めかかるがいい!」

「いかに守りを固めても虚しいぞ!メムノン!
 ルナテック・ストライクヴルムのバトル時効果発動!
 自分のBP以下の相手スピリット1体を手札に戻す!」

「マンモールの効果、装甲・赤を発動!」

バチバチバチバチバチ!

「これでルナテック・ストライクヴルムの効果は効かぬ!
 さらにマンモールのブロック時効果発動!自分の白スピリットがブロックする時、
 BP+2000!マンモール3体で+6000となる!(BP9000→15000)」

「ち…アーケランサーの効果!自分フィールドのスピリット1体を疲労させ、
 ルナテック・ストライクヴルムにBP3000を加算!(BP14000→17000)」

「兵力を集中して突破しに来たか…!だが我が守りは破れぬ!
 マジック”アヴァランチオーラ”を使用!マンモールのBP+4000!(BP15000→19000)」

「な…っ!」

ドッボガアアアアアアン!!

ああしかし、月光神龍で勝負に出たバローネ様の猛攻を防ぎ切ってしまうメムノン!
これこそがメムノンの得意とする恐怖のXレア3枚積みデッキ…(えー
ブロック時に味方のBPを2000アップするXレア・凍獣マンモールを3体並べ、味方のBPを6000も強化しつつ
【装甲】の効果で敵の使う効果も無効にしてしまうという…BP19000で効果無効とか半端ねーなこれ、まさに鉄壁の布陣です

「ならばネクサス”光の聖剣”の効果!ブレイヴスピリットが破壊された時、
 ブレイヴをその場に残しスピリットを手札に戻す!」

パアアアアアアア

「む…それが光の聖剣の力か」

ところが転んでもタダでは起きないバローネ様、こんなこともあろうかとすでに場には光の聖剣が配置済み!
これによってアーケランサーは場に残り、月光神龍もバローネ様の手札へ戻ってきます。
これですぐにまた召喚できますね、やっぱりこの不死身っぷりは便利だよなぁ光の聖剣

「だがこの凍獣の陣はいかにしても破れまい!
 バローネよ、それでも我が守りを虚しいと言うか!」

「ああ、虚しき守りよ」

「なっ…」

「石垣を積み重ね、堀を深く掘り下げても、城の中に敵がいたのでは何にもならない」

「城の中に…敵…」

「お前も気づいているだろう、女王に危険が迫っている。
 俺とてそれを見過ごすことはできん」

(フ…そうか、バローネの真意しかと見届けた)

とその時、メムノンと女王に向けて自らの真意をハッキリと口にしたバローネ様!
それは「本当の敵は魔光殿の中にいる」ということ、そしてその敵から女王を守るためにバローネ様はやってきたこと…
本当の敵というのはつまり、女王の地位を奪おうと企んでいるザジのことで間違いないでしょうね
バローネ様の最終目的は魔族全体を平和に導くことですから、そのためにはあのザジを放ってはおけないんでしょう

「我が友、再び現れよ!月光神龍ルナテック・ストライクヴルム召喚!(BP11000)
 そして突機龍アーケランサーをルナテックストライクヴルムにブレイヴ!(BP14000)」

「LV3の凍獣マン・モールでブロック!(BP16000)
 女王陛下を守り続けたこの凍獣の陣…破れるものなら破ってみるがいい!」

「よかろう…!アーケランサーの効果で自分フィールドのスピリットを疲労させ、
 ルナテック・ストライクヴルムにBPを加算!(BP17000)
 行け我が友よ!ブレイヴアタックだ!!」

チュボガアアアアン!!

「うぬう…!」

そして再びルナ友を召喚したバローネ様は、さっきと同様BP17000まで強化して1体目のマンモールを破壊!
ああ…そういえばさっきはメムノンがBP強化のマジックを使ったから返り討ちにされたんでしたっけか
普通に戦ったらルナ友+アーケランサーの方が強いのね
でもこの状況でなぜその極悪ヅラなんですかバローネ様(えー
「女王を守るためにここを通らせてもらう」っていうナイトみたいな展開なのに!ここでその表情はおかしいだろ!

「さらにマジック”リブート・コード”を使用!疲労状態の自軍スピリットすべてを回復させる!」

「なんと…!?」

「アーケランサーの効果でルナテック・ストライクヴルムにBPを加算!(BP20000)
 もう1度ブレイヴアタックだ!!」

「ぬう…!凍獣マンモールでブロック!(BP14000)」

チュボガアアアアン!!

「ふ…さらにマジック”リブート・コード”を使用!」

「ぬお…っ!もう1枚あったのか!」

「我が友よぉッ!!再びBPを加算しブレイヴアタック!!(23000)」

「…凍獣マンモールでブロック…!(BP12000)」

チュボガアアアアン!!

な、なんじゃこれー!!なんとマンモールを1体仕留めただけに留まらず、回復しては攻撃、回復しては攻撃を繰り返して
一気に3体ともルナ友で片付けてしまったバローネ様!リブートコード…このマジックってアーケランサーとすごい相性いいな
アーケランサーは別の味方を疲労させてBPを強化する効果、リブートコードは味方全体の疲労状態を回復する効果だから
こんな風にBP強化と連続攻撃を両立させてしまうわけか…



そしてこの最高にハイなバローネ様である(えー
これが味方側の主役級キャラってどういうことなの…

「…凍獣の陣が敗れたか…久し振りに骨のある男とバトルができた。
 かつての魔族は、お前のように真っ直ぐな者ばかりだった…今は人間と同じだ…!
 来いバローネ!我が本丸を攻め落とすがいい!」

「ガドファントでアタック!」

バッキイイイイイン!!

「バローネ…女王陛下を…頼む…!!」

そして丸腰となったメムノンに向かって、ついにトドメの一撃を叩き込むバローネ様!
つーか最後はガドファントなのかよ!!こ、こんなザコスピリットの象さんがトドメを担当するだとォ!?
うーん…今回は凍獣マンモール(マンモス)が相手の主力だったから、「へへん俺の象さんだって負けてないぜ!」
ガドファントを目立たせてやったんだろうか…(えー  次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第35話「ブレイヴキラーvs馬神ダン」

「乗れ。陛下を守るのは獄龍隊の役目だ」

「待て…やはりわらわは魔族の民との対話を望む。
 彼らの怒りの根源がどこにあるかを探さねばならん」

ジャキィン!

「む…?何の真似じゃ!無礼者!!」

ドズウウウウッ!!

「うっ…!?ぐ…ぁ…っ…!」

「クックックッ…獄龍隊が守るのは女王という名前だ、
 黙って飾りのままでいればよかったものを…!」

ゲェー!?こ、殺してもうた!なんと今回は冒頭からいきなりの急展開が!
前回は魔族の民たちの不満が高まってきたことで、「俺がみんなをなだめるからあんたは隠居してよ」とザジに言われていた女王でしたが…
「うるせー自分でなんとかしてやる」と今回言った途端に「じゃあ死んでよ」とぶっ殺されてしまいました

は、早い!早いよ!まさかこうもあっさりと殺されてしまうなんて!ちくしょう貴重なおっぱいが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ああ…巨乳といえばこの間バローネ様と戦った獄龍隊のケイトも、たった1話だけであっさり殺されちゃったなー
なぜそうも簡単におっぱいを殺すんだよ!死んでしまえ!(えー

「あぁっ!?バ、バローネ様…陛下が!」

「な…!?友よ…お前が…!」

「クックックックッ…」

「デュック…なんてことを!!」

って、ドスリとやられた女王が倒れると同時に、その場になだれ込んできたダンさん一行!
しかし時すでに遅く、女王はもはや事切れていた後だったという…
ああ…もともとダンさんは女王と話し合うため、バローネ様は女王を助けるためにここへ来たわけですが、
どちらの目的も永遠に達成できなくなってしまいましたね…

ざわざわざわざわ

「へ、陛下ぁぁーっ!!」

「なんということじゃ…!誰だ、誰がやった!?」

「ご覧あれぇ!バローネ君と馬神ダン、ならびに彼らの持つ剣を!
 陛下を殺めたのはこの2人に他ならない!なんという悲劇〜!」

「な…!?ウソを言わないでッ!!こんな奴の言うことを信じちゃダメよ!」

「残念だが…ザジの言っていることは事実だ!!」

ざわざわざわざわ

「人間め…!女王を亡き者にしてここを支配するつもりだな!」

「獄龍隊!人間どもを斬って捨てろォ!!」

「バローネと馬神ダンを女王と同じ目に遭わせろォ!!」

ところがその時、大勢集まってきた魔族たちの前で女王殺しの濡れ衣を着せられてしまうダンさん達!
たまたま剣を持っていたというだけで、ありもしない罪をでっち上げようとするザジ、
そしてダンさん達が弁解しようにも、「完全にザジの言う通りですわー」と反論の余地を与えないジェレイド…
こいつら…女王の次はダンさん達を始末して、ゆうゆうと自分達が魔族のトップに居座ろうという魂胆が見え見えですな

「黙れェッ!!ジェレイド…!あんたいつもこの手なんだな!
 人の命を利用して、たくさんの人を騙して!自分の欲望を遂げる!」

「はて…?誰だ貴様は?」

「一度ここで会っているのを忘れたのか!?ユース・グリンホルンだ!
 グリンホルンの名に心当たりがあるだろう!」

「知らんな」

「な…!?」

「知らないはずはない!お前がオーストラリアで処刑した、反魔族のリーダーだぞ!」

ところがその時、いきなりジェレイドに向かってすさまじい怒声を張り上げたユース!
一体どうしたのかと思いきや…どうやらユースには、このジェレイドに親を殺された特別な因縁があるみたいですね
がしかし、当のジェレイドは「お前誰だよ…お前の親とか俺が殺しちゃったの?覚えてねーわ」
カスのような言動を繰り返すばかり…これはユースも断じて許すわけにはいきませんな…

「ククク…言われてみれば処刑の記憶はある。が、名前など知らんな」

「く…!うおあああああーーっ!!」

「よせ!ユース!」

「ぐうううっ…信じられない…!あいつ、俺の父さんを母さんを…!
 やっぱりこいつらは俺達とは違う!人間なんかじゃない…!悪魔だ!!」

「はぁ?人間なワケなーいじゃーん!!」

「世迷い言を…むろん我々はお前達人間とは違う。
 全てにおいて優れている魔族なのだからなァ!!」

とその時、心の奥に眠らせていた魔族への怒りがジェレイドのせいで爆発してしまうユース!
「こんな奴らが人間と同じだなんて絶対ありえねー」と激しく憎悪を燃やしますが…
しかし逆に、ザジ達には「はぁ?そんなの違うに決まってんじゃんバカかよお前」とさんざん笑われてしまいます
むう…ザジたち魔族陣営は、まだ自分達が人間と同類ってことを全然知らないのか…本当のことを言ってるのに、これは悔しい展開だのう



「いいや、人間だ…!あんた達魔族は、人間がグラン・ロロで進化した姿なんだ!
 俺たちがここへ来たのは、その事実を女王に伝えるためだ!
 共に地球に生きる人間同士、憎み合ってる場合じゃない!」

「ぶわっははははは!言うに事欠いて!ヒャハハハハ!
 もしかして今のはとっておきの切り札だったんですかねぇ?ん〜?」

「…」

「ウフフフフ…いや〜わたくし、その話を信じてもよござんすよぉ?
 もちろんそれは、馬神ダンとその仲間が、私めのゲームに勝てばの話ですがね」

がしかし、今度はダンさんの言葉に大爆笑しながら「じゃあ信じるかどうかはゲームで決めちゃおっかなー」などと
ふざけたことを言い出したザジ!こいつ…明らかに遊び半分のおふざけでこんなことを…
というか人間と魔族が同じかどうかなんてどうでもいいから女王殺しの罪はどうなったんだよ!(えー
さっきユースが横やりを入れてからどんどん話が女王から逸れていってるんだが…ユース…お前責任とれよ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…そのゲームとはなんだ?」

「この魔光殿からの脱出を賭けたゲーム!人間で言うところの鬼ごっこですよぉ!
 鬼はここにいる魔族ぜ〜んぶ!ただし、ゲームをさらに面白くするために
 タイムリミットを作りましょう!人間と魔族の代表それぞれにバトルしていただき、
 決着が着くまでに脱出できるかどうか…うひひひひ」

「そうか…バトルは俺がやる。バローネ、みんなを頼むぞ」

「ああ、陛下は俺が連れて行く」

そんなザジの提案したゲームとは、制限時間付きの鬼ごっこ…
ダンさんがバトスピで相手の代表と戦い、その決着が着くまでの間にバローネ様たちがここを脱出しなければならないという…
って、さっきのダンさんの主張は「人間も魔族も同じ種族なんだからお互い協力しようぜ!」という話だったのに
この内容じゃダンさん一行がスタコラサッサと魔族から逃げ出すためのゲームになってるなあ

協力してくれって言ってるのに逃げ出すことが目的のゲームってなんだこれ!意味が分からないよ!
そんなことより女王殺しの罪はどうなったかをだな…というかバローネ様が女王の亡骸を持ってくことも黙認してるし
女王の扱いのテキトーさ加減は一体なんなんだよ!(えー

「それでは馬神ダンがバトルフィールドに入ったらスタートです〜!」

「嫌な鬼ごっこね…」

「ゲートオープン!界放ッ!!」

バシュウウウウウウ!!

「さあ〜どうぞお逃げください!バラバラになるもよし、みんな一緒に散るもよし!」

(策士よのうザジ…自らの手を汚す事なく、女王に怒りを抱く民衆を使って
 この魔光殿を掃除するか。女王も人間達も、魔族にとっては絶対の悪…
 今はすべての魔族が自分の正義で動いている)

そんなわけでいよいよ開始されたこの鬼ごっこですが…うーんなるほど、ジェレイドのセリフでようやく女王がこれだけ
テキトーな扱いを受けている理由が分かりましたね。なぜかと言うと、女王はすでに民からの信頼を完全に失っていて
「絶対の悪」とまで呼ばれているほど立場が悪かったから…一応女王なんだし偉いことは偉いんでしょうけど、
仮に今回殺されなかったとしても、そう遠くないうちに民衆に始末されてたかもしれないですねえ…

【ダンにとっては苦しいバトルが始まる…バローネ達の脱出時間を稼ぐためにも、
 バトルの時間を計算に入れなければいけない。さらにここまでの獄龍隊とのバトルから、
 相手のデュックが負ければ消滅は免れないこととなる】

「クックックッ…果たしてバトルに集中できるかな?」

「ここに立ったらもう迷わないさ…!」

って、なんとそんなダンさんの対戦相手というのはまさかの親父殿!お、おいおいマジかよ!こんな形で雪辱戦だなんて!
ただでさえ時間を稼がなきゃいけないこのバトルで、一度はダンさんをズタズタにした大ボスと戦うことになろうとは…
しかも獄龍隊バトルということは、このバトルにダンさんが勝ってしまうと親父殿がくたばります。
もともとはまともな人で洗脳されておかしくなっただけに、ここで親父殿を殺すというのも抵抗があるわけで…

「メインステップ!ネクサス”闇の聖剣”を配置!さらに…!
 光滅ぼす闇の魔王!滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ召喚!!」

ギャオオオオオオン!!

ってこいつ全然容赦ねえー!!こ、この野郎少しは遠慮しろー!!
そんなダンさんの都合などお構いなしに、序盤からいきなり闇の聖剣とダノヴァを揃えての猛攻を仕掛ける親父殿!
うう…ダノヴァはまだ誰にも倒されたことがない強敵ですしね、こんな状況でダンさんはちゃんと万全のデッキを組んでいたのか…?

「メインステップ!牡牛座より来たれ、12宮Xレアの猛き力よ!
 金牛龍神ドラゴニック・タウラス召喚!!」

グアオオオオオオッ!!

「ほお…!12宮Xレア…!」

がしかし、ここでダンさんも強力なスピリットであるドラゴニックタウラスを召喚!
ふむ、こいつならブレイヴせずともかなりの戦闘力を持っていますからね、ダノヴァが相手でもそれなりに場持ちはしてくれるはず…って

「アタックステップ!ドラゴニックタウラス、行け!ダークヴルムノヴァに激突だ!」

ズドドドドボッガアアアアアン!!

「ふ…ブレイヴキラーと言えど、12宮Xレアにはかなわなかったな」

ゲェー!?場持ちどころかダノヴァぶっ倒しやがったー!!
ちょ、ちょっと待てこらあー!!今まで劇中で無敵を誇ってきたダノヴァがこんなあっさりと!
そもそもドラゴニックタウラスって、墓参りに行ったら「あー私はこんなカードいらねーから」って棚ボタ的にもらった
すげーテキトーな入手ルートのカードじゃないですか!こんなんでいいのかよオイ!

ああ、時間を
稼ぐのはいいが…
別に、アレを倒してしまっても
構わんのだろう?

この展開でまさか本当にダノヴァを殺ってしまうとは…タウラスさんそこはちょっと空気読んでほしかったわー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とはいえこの2体の激突シーンは大迫力だな…ダノヴァ絡みのバトルは毎回クオリティがすさまじいぜ…次回に続く!


■バトルスピリッツ ブレイヴ 第36話「摩羯邪神シュタイン・ボルグ降臨!」
 

「アタックステップ!金牛龍神ドラゴニック・タウラスでアタック!
 さらにマジック”サジッタフレイム”を使用!闇の聖剣を破壊する!」

「なに!?」

バッキイイイイイン!!

「フン…畳みかけて来たか…!」

「闇の聖剣も失った今…お前はもうブレイヴキラーとは言えないな!!」

な、なにぃ!?前回では親父殿との決戦で、いきなりボス敵のダノヴァをブッ倒してしまったダンさんでしたが…
今回もまた「闇の聖剣も邪魔だから壊しとくわ」と、ブレイヴキラーの象徴である闇の聖剣をあっさり破壊!そ、そんな!
今までずっと意固地なくらい闇の聖剣は壊さないであげてたじゃないですかァー!!(えー

そう、あえて闇の聖剣を場に残したまま「攻撃宣言と同時にブレイヴすればすでに疲労した状態だから闇の聖剣の効果は効かない!」とか
ややこしい方法で戦ったりしてね…なのにどういうわけか今回のバトルでは
「ダークノヴァ?ブレイヴせずに殴って倒すわ」「闇の聖剣?マジックで壊すわ」ってどうしちまったんだダンさんは!
あまりにもドライすぎる!アニメ的にそんな戦い方で本当にいいんですか!(えー

「メインステップ!蟹座より来たれ12宮Xレア!巨蟹武神キャンサード召喚!!」

って、ダノヴァと闇の聖剣を早くも失った親父殿ではありますが、ならばと12宮Xレアを召喚してダンさんに対抗!
蟹座の12宮Xレアはこんな武士みたいなやつなのか…とにかく同じ12宮同士、このキャンサードはダンさんのドラゴニックタウラスと
互角の怪獣大決戦を繰り広げることに…

「うおおおお!!人間めぇーーっ!!」

「はあっ!てえええいっ!!」

ドガバキイイイッ!!

「があああーーっ!!」

「ま、まゐ様すっごーい!!」

一方その頃鬼ごっこゲームの最中であるまゐたん達は、文字通り魔族どもの群れを蹴散らしながら魔光殿の出口へ向かっているところでした
というかまゐたんのパンツ見えそう!すごい見えそう!うわあああパンツううううう(えー
しかし意外にすっげー武闘派だったんだなまゐたん…人間よりも遥かに屈強な魔族を、こうも素手でブチのめしまくるとは

にしても嫁がこれだけ強いんじゃ、ダンさんはうかつに夫婦ゲンカもできませんね
あ、でもまゐたんのパンツ見たい時はあえて夫婦ゲンカを挑むというのもアリなのか?(えー
まあ、その場合生きて帰れるかどうかは分からないけどな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ドガアアアンバゴオオオオン!!

「ぬううっ…!こ、この通路もダメだ!この城はもう長くはもたん!」

「はあはあ…!ここは俺が食い止めます!みんなは早く上に!」

「私も一緒に残るわ、プリム達は先に行って!」

「は、はい!」

って、機動戦艦まで入り乱れての激しい戦いの結果、メチャクチャに破壊され炎に包まれてしまった魔光殿!
「うひーこりゃもう鬼ごっこなんてやってらんねえぜ」と次々に逃げ出す魔族たちですが、
しぶとく追ってくる少数の魔族を相手に、ユースとまゐたんが城に残って足止めをすることに…

「はあ…はあ…くっ…ぬ…ぐうっ…!」

「…!?ジェレイド…!?」

「む…?ク…クックックッ…ワシを斬るか…?人間よ…!」

って、ユースがそんなボロボロの魔光殿で目にしたのは、逃げ遅れてガレキの下敷きになっていたジェレイド!
ジェレイドと言えばユースの両親を殺害し、前回はそのことを激しくコケにしていた胸クソ悪い悪党…
これは仇討ちをするなら絶好のチャンス、ジェレイドも「あーもうガレキ重いし早く殺せよチクショウ」とユースを煽り始めました

「…」

「どうした…?早くやれい…!それとも、無抵抗なこのザマでは殺れぬかな…?フン…!」

「ジェレイド…もう一度聞く…!グリンホルンの名前に、本当に覚えはないのか!!」

「なぁぁい!!」

「…ッ!!うおおおおおおあああああああーーっ!!」

ってユースブチ切れたーー!!完全に殺りにいきおったー!!
ああ…過去に人間軍のリーダーとしてこのジェレイドと戦ったユースの両親、せめて敵として覚えられていれば救いがあったものを…
ジェレイドは本当に記憶の片隅にも留めておらず、ゴミのようにユースの両親を殺害したのです。
それを知ったユースは憎悪に身を焦がし、物凄い怒りの形相で剣を振り下ろすことに…

ガッキイイイイン!!

「…む…?」

「はあ…!はあ…!はあ…!」

「ハッ…憎き魔族を殺める勇気もないか!!」

「そんなもの…勇気とは言わない…!
 人間が言う勇気ってのは…人間が言う…勇気ってのは…!」

がしかし、命中の瞬間すんでのところでジェレイドから剣をそらしていたユース!
そして剣を手放すと、くるりと背を向けてその場から立ち去ってしまいます。
むう…ただ殺意に身をゆだねることは勇気ではないと…まがりなりにもこの番組はバトルスピリッツブレイヴですからね、
やはりスタッフとしては、勇気という言葉に特別なこだわりがあるんでしょうか

「チッ…失せろ!貴様のような人間には虫酸が走るわ!」

「…(すたすた)」

「ユース…」

「まゐ様…すみません…俺、やっぱりダメでした…だけど俺は、本当は…本当は…あいつをっ…!」

「(ぎゅっ)いいのよ…分かってる…」

ってああ!?ジェレイドの前から立ち去ったその時、ぶわっと号泣し始めてまゐたんの熱い抱擁を受けるユース!バ、バカ野郎!
「あんなこと言ったけど本当はあいつブッ殺したかったです」とか言ってますがそんなことはどうでもいい!(えー
まゐたん嫁の身でありながらそういうことやっちゃいけませんよ!これが初の抱擁ならまあしょうがないけど
まゐたん前にも似たようなことやってるからな…これはまゐたんビッチ疑惑が持ち上がるのもやむなしやで…
案外まゐたんって、ダンナが留守の時にクリーニング屋の兄ちゃんとしっぽりやっちゃいそうなタイプなんじゃねーかなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ぬ…ぐっ…ええい…!」

「おやおや〜あ?なんともみっとも恥ずかしい」

「むっ…ザジ!貴様、早く手を貸せ…!」

って、一人残されたジェレイドが瓦礫の下でもがいていると、そこにニヤニヤと現れたのは腹黒野郎ザジ!
こ、こいつ…明らかにジェレイドを裏切る気満々って感じで現れやがったな…
「ねえこのガレキどかしてよザジくーん」と助けを求めるジェレイドですが、この腹黒ヤローがそんな申し出受けるはずがありません

「んっふっふっふ…今までどうも、私めのために尽力いただきありがとうザンス」

「…?何を言っている!」

「おかげさんで私めのXレアが邪悪な力を持つというワケです」

「ザ、ザジ、貴様…!?」

「んふふふ…敗者必滅(ポチッ)」

ギュボオオオオオオ!!

「なっ…!?こ、これは…!ぐあああああーーっ!!」

ってやっぱり裏切りやがったー!!ザジこいつ容赦ねえー!!
身動き取れないジェレイドに対して、ニヤニヤと処刑ボタンを取り出しそのまま焼き殺してしまったザジ!うわー
邪悪なXレアがどうとか意味深なことを言っていますが…それにしても容赦なく人がバタバタ死ぬなこのアニメ…
前回は女王が死に、今回はジェレイドが死に、毎回のように獄龍隊のみなさんが死に、回想ではユースの両親も死に…
カードゲームアニメとはこうも過酷でなければならないのか…(えー

「メインステップ!魔導双神ジェミナイズを召喚!!」

「メインステップ!摩羯邪神シュタイン・ボルグを召喚!!」

「これは…山羊座の12宮Xレア…!?」

「クックックッ…摩羯邪神シュタインボルグの召喚時効果発動!
 自分のトラッシュにある紫のスピリット1体を手札に戻す…すなわち!
 滅神星龍ダークヴルム・ノヴァを再びこの場に召喚する!!」

さあそして、こちらは再び親父殿とバトル中のダンさんの様子ですが…
お互いが次々と12宮Xレアを場に揃える中、ついに前回倒されたダノヴァを再び召喚した親父殿!
やはりあのままダノヴァが終わるわけがなかったか…やはりこいつを完膚なきまでに倒さなければ、親父殿との決着はつきそうにありませんね

「魔導双神ジェミナイズのLV1効果発動!デッキを上から1枚オープンし、
 それがブレイヴカードならノーコストで召喚できる!武槍鳥スピニードハヤトを召喚!」

「さあ…ブレイヴしろ!この俺に破壊されるためになァ!!」

「武槍鳥スピニードハヤトを、太陽神龍ライジング・アポロドラゴンにブレイヴ!!
 貫けブレイヴスピリット!ダークヴルムノヴァへ指定アタック!!(BP16000)」

「ダークヴルムノヴァLV2効果発動!ブレイヴスピリットとのバトル時にBP+10000!
 BPはこちらの方が上だァァァッ!!(BP18000)」

そして今度はちゃんと空気読んでブレイヴしての攻撃を仕掛けるダンさん!(えー
それでいいんですよそれで!やはり前回みたく「ブレイヴしないで殴って倒すわ」ってのはちょっとなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなわけでダノヴァは今日もブレイヴ殺しのBP+10000を発動…今までこれに煮え湯を飲まされてきたダンさんですが、
今度こそリベンジすることはできるでしょうか?

「フラッシュタイミング!マジック”ブレイヴオーラ”を使用!
 アタックしているスピリットのBP+1000、さらにブレイヴスピリットのBP+3000!
 合計4000のBPを加える!(BP20000)」

「なにィィィーーッ!?」

ドッボガアアアアアン!!

ってああ!?両者激突の瞬間に、ダンさんのBPアップのマジックが発動!ライジングアポロドラゴンのBPを20000まで強化し、
因縁のダノヴァをついに真っ向から粉砕!というかマジック1枚で親父殿ビビりすぎだろ!(えー
しかしダノヴァのBPって18000止まりだったっけ…と思ったら、そうかいつもはLV3でBP23000まで行ってたのが
今回はLV2だから18000までしか行かなかったんですね。どうせならここはフルパワーのダノヴァを倒して欲しかったなー

親父殿と言えばBP23000と闇の聖剣というイメージがあるだけに、そのどっちも場にない状態での決着っていうのは
ちょっと残念だったかな、と。まあでもブレイヴ殺しの能力なんだから、ブレイヴで真っ向からそれを倒せっていうのは無理な注文なのかなぁ

「お前を守るスピリットは…もういない!!」

「…フン…敗者必滅、か…」

「デュック…お前に教えておく、お前には家族がいる。お前のことを尊敬する息子がいる!
 その息子は今、お前に教えられたことを糧にして、新しい国を作ろうとしている!」

「ハッ…知らんな…息子など…!さあ来いブレイヴスピリット!我がライフくれてやるッ!!」

そして親父殿へのトドメの瞬間、もともとは親父殿も家族を愛する優しい男だったことを教えるダンさん。
しかし獄龍隊に入って人の変わってしまった親父殿は、最後まで荒ぶる戦闘狂のままで散っていくのでした
うーん、さっきのジェレイドもそうでしたが、「○○のことを覚えているか!」と必死に訴えても
「知らねーわ、そんなの全然知らねーわ」と本当にまったく覚えてないってのはせつないなぁ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「う…ううっ…陛下…さぞかし…さぞかしご無念でしょう…!」

「魔族の世界も…混乱が加速するわね…」

そしてダンさんのバトルが終わる頃には、すでに魔光殿を脱出して女王の弔いを始めていたフローラ達。
むう…ひとまずこの鬼ごっこゲームは、ダンさん達の勝利という結末で終わったようですね
ただ、もともとは「この鬼ごっこゲームに勝ったら魔族が人間と同じだって信じてあげる」というザジの言葉で始まったわけですが
そのザジはどっか行っちゃったしゲームに勝った意味ってなんなんだろうという
なんだかよく分からないラストになってしまったな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「邪魔をして申し訳ない」

「メムノン!?」

「ルクレツィア様がどうしてもと言うのでな…」

「わらわにとって、古くから心許せる友であった…まさかこのような結果になろうとは…
 (ぱああああ)ルクレツィアよ、大義であった…心より感謝しておる」

「ええっ!?ル、ルクレツィア様が…陛下!?」

「か…替え玉だったのかよ!?」

って、な、なにぃ!?そんな葬式会場に現れたのは女王の側近ルクレツィア!そのルクレツィアが変化の術を解いた瞬間、
その姿がみるみる本物の女王へと変わっていく!なんと…今こうして亡骸となってしまったのは、
変化の術で女王とすでに入れ替わっていたルクレツィアの方だったという…いわゆる影武者だったわけですか
ともかく本当の女王は無事だったわけですね、女王のおっぱいは無事!貴重なおっぱい!(えー  次回に続く!






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