■侵略!?イカ娘 第1話(Aパート)「侵略しなイカ!?」

 

さようならイカ娘、そしてこんにちはイカ娘(えー
と、いうわけで昨日イカちゃん一期のレビューを終えたばかりですが、早くも二期の方に移りたいと思います
ちなみに二期と一期の違いはタイトルが「侵略!イカ娘(一期)」から「侵略!?イカ娘(二期)」とハテナマークがついたり、
第1話のサブタイも「侵略しなイカ?(一期)」から「侵略しなイカ!?(二期)」とビックリマークがついたり、すんごい微妙に変わってますね

《うおおお!!これで終わりだああああ!!》

ドッガアアアアアアン!!

《や、やったー!やっつけたあああーー!!》

ジャーンジャーン!!

「…え…な、なんででゲソ…これで終わりってどういうことでゲソ!?
 勇気ある侵略者が敗北を迎えるなんて!く…くぅぅっ…」

そんなわけで第二期の冒頭はこれ、相沢家の居間でテレビを見ていたイカちゃんの場面で始まります
どうもエイリアンがやってきて地球を侵略するというベタベタな映画のようですが、
最後にはエイリアンが敗北する
というその展開がイカちゃんにはショックのようで…なんというかイカちゃんは
ウルトラマンを見ながら「頑張れ怪獣ー!!」と怪獣を応援する典型的なタイプだな…(えー

「ぐぬぬ…しかし侵略者も侵略者でゲソ!じつに生ぬるいじゃなイカ」

「生ぬるさで言ったらお前の方が上だろ…人類侵略とか言ってたわりに何やってんだよ」

「うっ…し、仕方がないのでゲソ!毎日栄子や千鶴に店の手伝いをやらされるわ、
 風呂掃除や家事をやらされるわ、お主達が私の邪魔をするんじゃなイカ!」

「なに言ってんだ、手伝いが終わるたびにマンガ読んだりゲームしたり…
 そんなんじゃ侵略なんてどだい無理だな」

「あうう…」

そんなテレビのふがいない侵略者に不満をぶつけるイカちゃんでしたが、
「お前の方がはるかに何もしてねーじゃん」と栄子に突っ込まれてしまいます
イカちゃんは日頃から仕事やら家事やらで忙しい身ではありますが、空き時間はあるのに侵略はそっちのけで遊び呆けていたようで…

「そ、そんなことはないでゲソ!栄子は私を見くびっているでゲソ!
 今こそ侵略計画を再始動しようじゃなイカぁぁぁぁ!!」

そんなわけで、侵略者としての威厳を取り戻すべくイカちゃんは再び侵略を始めようとするのでした。
というか栄子も放置しときゃイカちゃんは人畜無害なんだからわざわざやる気出させなきゃいいのに…

コロコロ

「お?」

「イカ姉ちゃーん!ボール取ってー!!」

そんなやる気満々のイカちゃんがとりあえず外に出てみると、ボール遊びをしているたける達に出くわしました
転がったボールを拾ってと頼むたけるですが、侵略モードのイカちゃんがそんな親切な真似をするはずがありません
とりあえずこのボールをズタズタに引き裂いて「運が良かったな…今日の俺は紳士的だ…」とかそんな捨てゼリフを…

「わかったでゲソー!!(にこにこ)」

って普通に拾うのかよ!なんて親切なイカちゃん!侵略者魂は早くも消えたのかー!!

「はっ!?(このボール…実はボール型爆弾なんじゃなイカ!?)」

「イカ姉ちゃん、ありが…あー!?」

ぽちゃーん

「フェイクだったでゲソか…意表を突かれたでゲソ…」

「突かれたのはこっちの方だよぉ!もう!」

ああしかし、その時さっきの侵略者がぶっ殺されたボール型爆弾を思い出し、
たけるのボールを海の彼方へ放り投げるイカちゃん!何をするー!そんな嫌がらせを受けたたけるは
半泣きになりながらボールを拾いに行くハメになったという…というかこのボールを投げ捨てるシーン、全体的にシュールすぎて
どこで笑えばいいのかどうかよく分かんねえよ!(えー

「ふー、しかしこうなると我が本拠地の方も気になるでゲソね…む!?」

ピッ…ピッ…ピッ…

「もう爆発しそうじゃなイカ!?伏せるでゲソー!!」

「え!?(どかっ)ひいいいっ!?」

ピピピピピピピピピ

「むぅ…またしてもフェイクじゃなイカ!」

そんなボール型爆弾の危機を脱したイカちゃんではありますが、れもんに戻ってきてみると渚を殺すために仕掛けられた時限爆弾が!
咄嗟に渚を助けようと体当たりするイカちゃん…しかし、時限爆弾の正体はただのキッチンタイマーでした。
イカちゃんはさっきから何やってんだ…わざわざ渚を助けようとしなくても
放っておけば確実にこの世から消えたものを…(えー

「まったく危ないところだったでゲソ…お?悟郎」

「よっ、ちょうど千鶴さんのところへ昼飯食いに行くところだったんだ。
 お前も休みなら一緒にどうだ?エビピラフでもおごってやるよ」

「わぁ!?エビ!?」

って、今度は店の前をウロウロしていると昼飯を食いにきた悟郎と出会ったイカちゃん。
エビピラフを食わせてくれると聞いて思わず釣られそうになりますが…うーんそれにしてもこの場面のイカちゃん可愛い

(む…でも悟郎がおごるなんて怪しいでゲソ…はっ!?ま、まさか…!)

『エビエビ〜♪(もぐもぐ)むぐっ!?お、おごぉぉ…!』

「毒を盛るとは卑怯でゲソ!そんな姑息な手には引っかかるはずないじゃなイカ!!」

「え?お、おーい…」

またしてもワケの分からん被害妄想にかられて、悟郎の誘いをあっさりと蹴ってしまうイカちゃん!
そんなんでいいんですか!一期の頃はエビが食えるなら死んでも構わんって言ってたのに!(えー
それにしてもさっきから侵略というよりおかしな妄想で自分の身を守るのに精一杯という感じですね、
そろそろ何か攻勢に転じるところを見せてくださいよ!アタックステップ!アタックステップだよぉ!

「うむ?あれは侵略者の愛好するエビピラフ!侵略でゲソぉぉ!!(もぐもぐ)」

「きゃ、きゃあーっ!?」

「お、おいこら!何やってんだ!」

「迎撃開始でゲソ!」

びちゃびちゃびちゃ

「どわーっ!?」

って、再びれもんに戻ってきたイカちゃんは、客が食っているエビピラフを見るやバクバクとつまみ食いを開始。
さらに栄子が怒ってくるとイカスミをブチ撒いてそれを迎撃するという…
ようやくアタックステップを開始しましたが嫌がらせレベルにしかなってねえな…(えー
それにしてもイカスミを回避した栄子の顔が可愛い。最近栄子が可愛く見えるシーンが増えてきたな

「ふっふっふ…ここからは私のターンでゲソ!侵略映画的に侵略開始でゲソぉぉぉ!!」

「(ぐいっ)」

ビターン!!

「あ、あだぁ!?いたたた…だ、誰でゲソ!危ないじゃなイカ!」

「店の中で暴れちゃダメでしょ…?」

「ひいっ!?は…は…はい…ごめ…ごめんなしゃいでゲソ…」

ああしかし、ようやく攻撃ターンを開始したイカちゃんの前に「ファイナルターン」と千鶴が登場!
その眼力に心底おびえまくったイカちゃんは、これ以上ないほど深い土下座で今までの暴挙を詫びることになるのでした

「みなさーん、お騒がせしましたあ〜。
 すぐに代わりのエビピラフを持ってきますわ〜(すたすた)」

「ふ…ふふ…こうして第一次侵略計画は終わりを告げたのでゲソ!」

「始まってすらいないだろ…」

そしてラストシーン。千鶴の前に屈することとなったイカちゃんは、
「いいバトルでした…ありがとうございました…!」と無駄にやり遂げた顔で
侵略を終えることになるのでした。おわり



うーんしかし…今回の話はちょっと個人的に首をかしげてしまうような感じでしたね
もともとこれは原作にあったエピソードなんですが、アニメ化にあたってだいぶ改変されているんですよ。
ちなみに原作がどうだったかというと

(C)安部真宏/秋田書店

イカちゃんが見たのは侵略映画ではなくアクション映画
「すごい爆発がいっぱいの映画だったでゲソ、私もああいう刺激的な生活したいでゲソ!」
→身の回りにあるもの全て爆弾に見えてくるイカちゃん。今回のようにボール型爆弾ごっこや時限爆弾ごっこを始める
→客の迷惑になるので千鶴に怒られる
「終わった…私達の戦争は終わったでゲソ…」と無駄にやり遂げた顔で終了

と、こんな感じだったんですよね。要するにもともとは侵略者として張り切る話ではなく
爆発だらけのアクション映画ごっこがしたいという話で、
「あれは爆弾!?」「これも爆弾!?」という設定に無理がなかったんですけど、アニメ版ではどうもその辺の流れがおかしかったなというか…

そういう違和感があったり一期の1話をなぞったシーンも多かったせいか、
全体的にギャグがすごい滑ってるような気がしたんだが大丈夫かなこれ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
うーん…まあ…1話目ということで「イカちゃん=侵略」というイメージが必要だったんだろうな…Bパートに続く!


■侵略!?イカ娘 第1話(Bパート)「恋敵じゃなイカ!?」

 

「あっ、すいません、お冷やください」

「はぁい」

「お勘定お願いします」

「はぁい、ちょっと待つでゲソ〜!(ぱたぱた)」

さて、1話目Bパートの冒頭の場面がこちら、めちゃめちゃ素直に海の家で働くイカちゃんのシーンであります
イ、イカちゃん…なんという素直な…Aパートでは侵略者の一面を強調するために色々暴走してましたが
普段はこんなにちゃんとした対応で仕事してるのか…
客の対応に「はぁい」と答えるイカちゃんが可愛い、可愛すぎる…



「イカちゃーん!」

「あっ、清美!うちに来るなんて久しぶりじゃなイカ!?」

「そうだね、えへへ…なんか照れるかも」

「ん?おいイカ娘、せっかく清美ちゃんが来たんだし今日は仕事あがっていいぞ」

「おお!そうするでゲソ!」

ところがそんなイカちゃんの勤務中、珍しくれもんに顔を出しにやってきた清美。
親友の思わぬ来訪にイカちゃんは目を輝かせ、栄子も気を利かせてイカちゃんに暇を出してあげることにします
わざわざ清美が来てくれたからそうしたんでしょうが、もしかしたらイカちゃんが真面目に働いたごほうびなのかもしれませんね

「(にこにこ)」

(清美ちゃんはほんとに良い子だなぁ…しかしこの店にはあまり近づかないで欲しかった…)

ゴゴゴゴゴゴゴ

(なぜなら早苗がいるから…)

「えぇぇぇいこぉぉぉぉ…あの子誰…?イカちゃんとずいぶん親しいみたいだけどぉぉ…」

「あ、ああ…イカ娘の友達だとさ。前にビーチボール大会で会ってるだろ?」

「ごめん…イカちゃんしか目に入ってないからぁぁぁ…」

ああしかし、天使のような微笑みを浮かべる清美とは裏腹に、まさしく邪悪の化身と化していた嫉妬の魔女・早苗!
早苗はまだ清美のことを知らなかったのか…そういえば清美登場回は相沢家にだけ紹介されたり、
イカちゃんが野球グラウンドへ出向いたりする話だったから早苗の出番がなかったんだな…

ビーチバレー回だけは2人とも一緒の場所にいましたが、あの時の清美は
パートナーの渚にすら「誰こいつ」扱いだったので
別チームの早苗は余計に全然知らなかったか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



ちなみに、この「店にはあまり近づかないで欲しかった…」の場面の栄子は
原作だと物凄くイケメンなことで有名です。
いやマジで。たぶん原作の中では一番栄子がイケメンになったシーンだろうな…

「う…ううっ…イカちゃん…!私というものがありながら
 また新しい女の子に手を染めてぇっ!!」

「イヤな言い方すんなよ…」

「しかも今回はちょっと問題よ!渚ちゃんの時は、彼女がイカちゃんを怖がっていたから
 救いがあったものの…あの2人…見る限り仲がいい…!
 現時点で一番いい位置にいるんじゃないかしら…うぎぐぐ…!」

うーむ、どうやら渚が登場した時もライバル意識を燃やしていたらしい早苗ですが、
「今回はあの渚なんぞ比べ物にならねーぜ!」とさらなる危機感を感じているようです
なぜなら渚の時は、イカちゃんが一方的に渚を気に入っているだけだったから…
そして自分はそのレベルにすらまったく辿り着けないから…
早苗…いちおう自覚はあったんだな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ、やっぱりここにいた!」

「部長、先に行かないでくださいよぉ〜」

(がぁっ!?増えたぁぁぁぁ!!)

「えっと、この子達は?」

「清美の部活の部員でゲソ!」

「お久しぶりです、イカ先輩!」

ってそこに4番ちゃんキター!!おっぱいキター!!(えー
ああ!そこに現れたのは野球部回で登場した清美の後輩たち!
特に右側の黒髪の子とびきり可愛い背番号4番の子・通称4番ちゃんとして
イカ娘ファンの間ではかなりの根強い人気を誇るキャラクターであります



ちなみに真ん中の子・知美左の子・由佳は、安部先生がイカ娘以前から温めていたキャラクターなのですでに名前があります。
そして知美は見ての通りミラクルおっぱいです。おっぱいおっぱい

(わ、私の知らないところでこんな交流があったなんて…!ぬかったわ…!
 また競争率が上がっちゃうじゃない!少し探りを入れないと…!)

「イカ先輩、今度駅前のケーキ屋さんに行きましょうよ!」

「うんうん、美味しいよねあそこ!」

「4人以上だとジャイアントパフェが食べられるんですよ!」

「へええ〜!」

「(じりじり)」

「イカちゃんは甘い物って好き?」

「私はエビが好きでゲソ!」

「エビ…?あっ、でもエビカツサンドなら美味しいところ知ってるよ!」

「エビカツサンド!?もう言葉だけで美味しそうじゃなイカ!」

「(じりじり)」

「それじゃあお昼にエビカツサンドを食べて、それから買い物して、おやつにパフェ食べましょうよ!」

「おっ、それいいね!」

「そうだ、買い物といえば新しいサンダルが…」

「(じりじりじり)」

「え?あ、あの…何かご用ですか?」

「!?」

って、そんな野球部一同の会話が気になって食い入るように聞き耳を立て始めた早苗!
ですがじりじりと近づきすぎた結果、完全に射程距離に入ってしまい「え、なんなのこの人…」とキモがられてしまったという…(えー
これにはさすがの早苗も慌ててしまい、苦しい弁解を始めますが…

「あーっ!!あーっ!!あ、あ、怪しい者じゃないのよ、うふあは!
 ちょ、ちょっと興味あるだけっていうか、知りたいっていうか全部!

 あはは、え、えと…そ、そう!私の名前は長月早苗!イカちゃんが大好きです!!」

しーん…

(ひ、引かれたー!!あわあーー!!)

分かりましたから落ち着いてください!!
早苗お前ってやつは…もう完全に手遅れですよ!いくらテンパっているからといって、こうも変質者丸出しの対応をするなんて…
もはや最初の「あー!!あー!!」の時点で警察に通報されてもおかしくないレベルです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「(にこっ)私は佐倉清美です!」

「望月知美です!」

「西村由佳です!」

「渡辺綾乃です!」

「え…あ、あれ?突っ込みはなし?」

「え、なんでですか?」

「私たちも大好きですよ」

「「「イカ先輩の事!」」」

って…ところが意外にも、そんな早苗の暴走シーンを見ても穏やかな態度を崩さない4人!
なぜならば、イカちゃんのことを好きなのはみんな同じ、それが当たり前だと思っているから…
相手がこの4人で助かったな早苗…あれほどの暴走でも引かずに受け止めてくれるなんて…



まあイカちゃん本人は引いてるんだけどな…(えー
あと4番ちゃんの名前が初めて出てきましたね、なるほど渡辺綾乃っていうのか。
原作ではこの自己紹介シーン、「私は紗倉清美です!」「私は…」と清美以外は省略されていたので
アニメで初めて明らかになったんですよ

「あ…」

(そうよね…こんないい子、みんな好きで当然だもの…
 渚ちゃんだってそう、本当に嫌いならバイトだって辞めてるわ。きっと想いが通じないのは…私だけ…)

って、しかし大恥をかくのだけは免れたものの、今度は「みんな好きな気持ちは同じなのに、自分だけイカちゃんと仲良くできない」という
寂しさに襲われてしまった早苗…イカちゃんは誰からも愛される存在、イカちゃんもみんなの好意に応えてくれるのに
自分だけはその輪の中に入れない…そういった疎外感に打ちのめされているようで…

(あ、でも好きの反対は嫌いじゃなくて無関心だって言うわ。
 そうよ!嫌われているうちはまだ見込みがあるんじゃ…!)

違うな、間違っているぞ早苗!!(えー
あ、ありゃ〜…出てきちゃったよ「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」、このフレーズはなぁ…
本来の意味とはまるっきり違う言葉だと言ってるじゃないですか!数年前にも語ったような気がしますがあえてここでも話しましょう

好きの反対は無関心というのは間違いで、「愛の反対は無関心」というのが正しい言い方である。
そしてここで言う愛とは、恋愛の愛ではなく
救いを求めている人に手を差し伸べる思いやりの気持ち、
すなわち
「無償の愛」のことを指している。

たった今救いを求めている人にとって、最も残酷なことと言えばなんなのか。
それは
自分の心の叫びに誰も気づいてくれないということである。
誰かに助けて欲しいのに、誰もがそれに無関心のまま何も変わらないということである。

だからこそ彼らには救いの手が必要であり、誰かが彼らの悩みに関心を持ってあげなければならない。
ずっと無関心のままでは思いやりの心など生まれようはずもない、まず関心を持つことで「愛」が生まれる第一歩目となる。
だから「愛の反対は無関心」という言葉が成立するのである。
「好きの反対は無関心!だから嫌われてても大丈夫だねワーイ」という使い方は完全に間違いなのである。

こういうことなのですな…そもそもこの言葉を残したのはマザー・テレサなので、
それを考えれば「悩める人に対する思いやり」という意味にすぐ結びつくと思います。
ちなみに「好きの反対は無関心だわ!」という早苗のセリフは原作にはないので、これは安部先生ではなく
アニメスタッフがやらかしたものと思われます。スタッフー−ー!!!



(はぁ…だからと言って、嫌われても嬉しいわけじゃないし…)

「それでイカちゃんは、みんなのことどう思ってるの?」

「え、ま、まぁ…嫌いではないんじゃなイカ?」

(え!?)

「あー、ずるーい!正直に言ってください!」

「だ、だから言ってるでゲソ!みんな嫌いではな…」

「イ、イカちゃん!それって私も!?」

「嫌い」

「(ずがーん)」

「…とは言わないでゲソが…」

「あぁイカちゃああああん!!」

「やっぱり嫌い!」

「うぁぁぁぁん…」

「…とは言わないでゲソが…」

「イカちゃああああああああん!!」

「やっぱり…!」

「ぉあふぅぅぅぅん…」

「…じゃなくて…」

「イカちゃああああああああああん!!」

「とは言っても…!」

「ひぃぃぃぃん…」

「…じゃないかも…」

「イカちゃあああああああああああああああ」

なんなんだ、アンタ
け…結局最後はこれかー!!「みんなのことは嫌いじゃない」とイカちゃんが言い出した途端に、
我を忘れて思いっきり暴走しまくる早苗!そしてその後は、嫌いか嫌いじゃないかでひたすら一喜一憂し続けたという…
まあどっちにしろ好かれてないんだけどな…(えー  Cパートに続く!


■侵略!?イカ娘 第1話(Cパート)「クラゲじゃなイカ!?」

 

「あ、あいてて…!いてえ〜!!」

「だ、大丈夫?救護所に行こうよ…」

「あ、ああ…うわっ、何あれ!?救護所すげー並んでんじゃん!マジかよぉ…」

「…?なにごとでゲソ?」

「一体どうしたってんだ今日は…」

「クラゲが大量発生してるんだ!2人とも、海に入る時は注意しろよ!」

さてイカ娘1話目Cパートですが、ある日イカちゃん達の海水浴場に異変が起こったシーンで始まります
それはクラゲの大量発生…海辺にわらわらと現れたクラゲ達は、泳いでいた海水浴客を次々に刺しまくり
数え切れないほどの客を救護所送りにしてしまったという…

「これは心配だな…このまま海水浴場が閉鎖なんてことにならなきゃいいが…」

「ふっふっふ、いい気味でゲソ」

「な、なにぃ!?」

「神聖なる私たちの海に、人間の分際で足を踏み入れるからこうなるのでゲソ!
 言わば!天罰じゃなイカ!私も加勢してくるでゲソー!!(じゃばじゃば)」

「あっ、おい!!」

「しくしく…あうう…刺されたでゲソぉ…」

「だっせぇ…」

そんなクラゲの侵略っぷりを見て「人類ざまあ」と高笑いするイカちゃん。自分もクラゲに味方しようと海に飛び込んでいきますが
当然のようにブスブス刺されて涙目で帰ってきました。
イカちゃん…同じ海の仲間でありながら…このクラゲの裏切り行為には「ぶっ殺したるー!!」とイカちゃんも激怒してしまい、
この非道なクラゲどもを片付けるべくクラゲ拾いを始めることに…

「ぬぐぐ…!無差別に危害を加えるとはただの無法者でゲソ!
 私が成敗してやるでゲソぉ!!」

「(ぽいぽい)むう…しかし多いでゲソねぇ…」

「(ぽいぽい)一体何匹いんだぁ…?」

「む?悟郎じゃなイカ、お主もクラゲ拾ってるのでゲソか?」

「当然だ!海の安全を守るのが俺の仕事だからな、お前も拾ってくれるなら大いに助かる…
 ケガしない程度に頑張れよ」

「むぅ…ちょっと待つでゲソ!私とお主、どっちが多くクラゲを捕まえるか
 勝負しようじゃなイカ!」

「は?勝負って、そんなのやるわけ…」

って、クラゲどもをひたすら拾ってビニール袋に詰めていると、まったく同じことをしている悟郎と出くわしたイカちゃん。
さっき悟郎は刺された人の避難もやってましたが、続けてクラゲ拾いとはさすが感心な奴ですね
しかし悟郎を見るとすぐ張り合いたくなるイカちゃんは、クラゲを拾った数で勝負しろと対抗意識を燃やしますが…



「その勝負、私に仕切らせてもらえないかしら?」

「えっ、あ、千鶴さん!」

「このクラゲの量は1人2人でどうにかなるものじゃないわ、いっそ大会にしてみんなに参加してもらいましょう!」

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ざわざわ ざわざわ

《本日はお集まりいただきありがとうございます!入賞者には豪華景品を用意しておりまーす!》

って、そんな2人の前にいきなり現れて「どうせなら大会やろうぜ」と言い出した千鶴!
まあ確かにその方が効率的だとは思いますが…そんなわけで景品をエサに多くの参加者を集めることになりますが、
その景品というのが1位:焼きそば1年分、2位:おでん鍋セット、3位:アナログテレビだったという…
アナログテレビとか今の時代ただのガラクタじゃねーか!!(えー
こんなもんもらってどうすんだ!あ、まてよ…そういえば一期のビーチバレー大会で、相沢家は最新型3Dテレビを入手したわけですが…

さてはこのアナログテレビって、3Dテレビが家にやってきたからいらなくなった相沢家の旧式テレビなんじゃないか?
単なるゴミじゃねーか!!(えー  千鶴のやつ、このクラゲ拾いを自分のゴミ出しに利用するとは…恐ろしい子!

わいわいがやがや

「ふっふっふ、みんな人間にしてはよく集めているじゃなイカ。だが、私が海からの侵略者であると
 認めさせるためには、圧倒的な差をつけて勝つ必要があるのでゲソ!(しゅぱぱぱぱぱ)」

そんなわけでスタートしたクラゲ拾い大会ですが、イカちゃんは10本の触手をフル活用して圧倒的なペースでクラゲを…って
お尻!4番ちゃんの尻!しりいいいいいいいいいいい
後ろ姿だけでも可愛いじゃねーか4番ちゃん!なにげに清美達も参加していたんですねえ。4番ちゃんは水着もいいの着てるなー、最高だ
というか他の3人みんな可愛い水着着てるのに1人だけスク水の清美って…これはいくらなんでも地味すぎだろ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「はっはっはぁ!全部いただきでゲソ〜!!(ぽいぽい…ぎちっ)
 あれ、触手が何かに引っかかったんじゃなイカ?ん〜!!」

ぐいぐい…ずるっ

「うっ!?あ、あわぁぁぁ!?」

ザバアアアアン!!

「うう…あ、あいたぁ…」

ちくっ

「ひぎぃ!?」

って、あ、あぁ!?快調にクラゲを集めまくっていたイカちゃんですが、その時信じられないアクシデントが!
触手が何かに引っかかって転んでしまったその時、イカちゃんの股間に向かってクラゲが…クラゲが…いやああああ!!
イカちゃんの秘密の花園がぁぁぁ!!(えー  こ、このエロクラゲ野郎がー!
よりによってイカちゃんのまんまんに吸いついてくるとは!ふざけるなー!こいつの蛮行は万死に値するぜ!!

「ああ〜ん!イカちゃあ〜ん!!可愛い!あ〜ん!!」

パシャパシャパシャパシャ

そんな一方で早苗はというとイカちゃんのレイプシーンを撮影するのに夢中なのでした。
ハメ撮りなんぞしとる場合かー!!(えー  早苗貴様ってやつはー!!
イカちゃんの貞操の危機にまさかのハメ撮りとは…まったく早苗の愛情は歪んでいると言わざるをえないぜ…

ピッピィィィィィィ!

《タイムオーバーです!みなさんお疲れ様でした、集計の間しばしお休みください!》

「ふっふっふ…途中のアクシデントには驚かされたでゲソが…その後から十分盛り返したでゲソ!」

「ふぅー…」

「その様子では大した収穫はなかったようでゲソね、悟郎には絶対負けないでゲソ!」

「はは、そうか。勝ち負けなんてどうだっていいや…みんなで協力して海の安全を守ったことに意味があるんだ」

「む、むぐっ…悟郎のくせに生意気でゲソ!海を一番愛しているのはこの私なのでゲソぉぉ!」

そんなトラブルを乗り越えてなんとかクラゲを集め切ったイカちゃん。なんだかんだで常人の数倍は集めまくったようで
さっそく悟郎へ自慢しに行きますが…しかし悟郎はそんな勝ち負けにこだわっておらず、「海の安全が守れてよかった」という
充実感に包まれていました。むう…「今助けを求めてるのは俺じゃないだろ!」の時もそうでしたが
悟郎って実はめちゃめちゃ綺麗な精神の持ち主ですよね

《みなさんお待たせしました!集計が終わりましたので、結果発表に移りたいと思います!
 クラゲ拾い大会の優勝者は…》

「ふふふ、私でゲソ!」

そしていよいよ大会優勝者を決める時がやって参りました、ワクワクしながら千鶴の発表を待つ参加者たち…
というかこの栄子&渚のメインキャラ組清美&野球部のサブキャラ組の
可愛さオーラの違いときたら…(えー  サブキャラの方が圧倒的に華やかじゃねーか!

実は原作だと清美達はこの回に出てこなかったので、この出演はアニメオリジナルなんですよね
Aパート、Bパートでは「アニメオリジナルで話がおかしくなったぜクソッタレー!」みたいなことを書きましたが
このCパートはGJだったと言わざるを得ない。今後も4番ちゃんの出番をもっと増やして!

《優勝はシンディーと3バカチームでーす!!》

「やったわー!!」

「えええええええ!?」

「「「HAHAHAHA、ドウモー!」」」

ってアレー!?ところが予想に反し、大会の優勝をかっさらって行ったのはなんと3バカ!
マジか…というかこいつら自ら3バカを名乗って参加してたのかよ(えー
それにしても異様なのは3バカの集めてきたクラゲの量です、こいつらの拾った分だけで
他の参加者全部のクラゲを軽く上回るぐらいのデタラメな多さだったという…

「いくらなんでもお前達だけでこの量はおかしいだろ…
 どうせまた変な機械でも使って、たくさん取ったんじゃないのか?」

しかしあまりにも多いそのクラゲの量を見て、「てめーら機械使って取ってんじゃねーよ」と抗議しにやってきた栄子。
いやまあ…多分そうだとは思いますけど別にそれって何も悪くないよね(えー
むしろそんなクラゲ取りマシーンがあるなら、今後もクラゲ退治に活躍する超便利なステキマシーンだよね
だから3バカは何も悪くねぇ!いちゃもんをつけられる筋合いなんてないんですよ!

「うふふ、そんなに取ってないわ。私たちのやり方はこうよ!」

「まずはクラゲを1匹採取しマース!(ぱっ)」

「それを地面に一回落としマース!(ぽいっ)」

「…??」

「そしてぇ…この増殖光線銃フエール君でぇ…(ずびびび)増やしたのデース!!」

「「「HAHAHAHA!HAHAHAHAHA!!」」」

ふ…増やしてんじゃねえええーー!!
何してんだこらー!!なんと3バカが取ってきたクラゲはたったの1匹、
それを無限1UP光線によってひたすら増やしまくっただけ!
無限1UPとか…そんな裏技が認められているのはファミコンの時代だけなんだよ!!(えー

「増やしてどーする!!(ドカバキ)
 お前らでちゃんと始末しとけよ!分かったな!!」

そんあアホな真似をした3バカは、優勝商品の代わりに栄子のドロップキックをプレゼントされて成敗されてしまうのでした
うーんしかし3バカ回は、イカ娘の中でもちゃんとしたオチを提供できるから貴重ですよねえ。次回に続く!


■侵略!?イカ娘 第2話(Aパート)「小学校に行かなイカ!?」

 

「それじゃあ行ってきまーす!」

「たける、どこに行くのでゲソ?」

「小学校だよ、今日は登校日なんだ!」

「小学校…私も行くでゲソ!」

「え、えぇ!?」

「前に栄子が、「お前が行くなら小学校からだ」って言ってたでゲソ!」

「え、い、いやそれは…」

そんなわけで今回のイカ娘は、学校へ向かおうとするたけるにイカちゃんがくっついて行ってしまうシーンで始まります
そういえば…一期の時にイカちゃんは、栄子が登校日の時高校について行って「お前は小学校から先に通ってこい!」
怒られてしまったんでしたっけな。あの時のことを覚えていたようで、本当にたけるの小学校に行くことになってしまったという…

わいわいがやがや

「イカ姉ちゃーん!せっかくだから何か授業やってよー!」

「え、ええ?」

-------------------------------------

「みんな!よく聞くでゲソ!人間どもは私利私欲のために、さんざん海を汚してきたでゲソ!
 
海の恩恵を受けてきたのに、それを仇で返すなんて酷いと思わなイカ!?」

「「「うん、ひどいよ!ひどいひどい!」」」

「海を汚す悪い人間をやっつけて、きれいな海を取り戻そうじゃなイカー!!」

「「「おおー!!ポイ捨て人間やっつけろ!きれいな海を取り戻せー!」」」

(ふっふっふ、私が本気を出したらこんなもんでゲソ!)

ゲェー!?しかしたけるのクラスが自習となった時間、何か授業をやってと子供たちから頼まれた結果
まんまと子供たちをたぶらかして自分の配下に加えてしまうイカちゃん!な、なんてことを…
でも人間全体に牙をむくというより、「ポイ捨て人間だけをやっつける」ってことみたいなので、もしかしたら良い事をしているのか?

「どけどけえーっ!」

ドダダダ!

「わっ!い、いきなりなんでゲソ!行進の邪魔でゲソぉ!」

「そっちこそ邪魔だ!俺達が先にサッカーしてたんだぞ!」

「ぬぐぐぐ…!」

「あいつらいつもああなんだ、自分達だけずっと使ってさ」

「ほほう、じゃあそのサッカーとやらで勝負しなイカ!」

「いいだろう、望むところだ!」

ところがイカちゃんが生徒を連れてグラウンドをねり歩いていたその時、
それを蹴散らすようにドリブルをしながら突っ込んできた連中が!何をするー!
どうもこいつら、この学校では評判の悪ガキどものようで…いつもグラウンドをこうして占領しているらしく、それを聞いたイカちゃんは
「調子に乗るなよ小僧ども」とサッカーで叩きのめして立場を分からせてやることに…

「ふふふ…私の凄さを見せつけてやるでゲソぉぉぉ!!」

ドドドドドドドド!

「え、ええ!?」

「うりゃあああああ!!」

ズッバアアアアアン!!

「やったでゲソ!見たでゲソかー?はーっはっはっは!!」



「これが超次元サッカーだ!!」(えー
ぐわー!なんとイカちゃん、試合が始まると同時に触手でボールを奪って凄い勢いで相手ゴールへ投げつけたやすく1点ゲット!
こんなんでいいのかよオイ!あ、でも触手って頭の一部だしな…これも一応はヘディングの一種ってことになるのかな…
ヘディングか…ヘディングじゃあしょうがないのかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「今のハンドだろ!思いっきり手を使ってたぞ!ゴールは無効だ!」

「なっ!?て、手じゃないでゲソ!触手でゲソ!
 …はっ…?しょ、触…”手”…あ、あう…」

ってああ!?なんてこった!ヘディングなんて言い訳は通用しなかった!(えー
イカちゃんのプレーを見て「触手は手だから使えない」と抗議してきた悪ガキどもですが…
そうか…字を見てみれば一目瞭然、触手は頭じゃなくて手だったのか…まったく気づかなかった…(えー



「ふ…ふっふっふ、大丈夫でゲソ!触手を使わなくても
 スーパーなゴールを決めてやるでゲソ!シュートは私に任せるでゲソー!!」

「みんな聞いたか!イカ姉ちゃんにボールを集めるんだ!」

「イカ姉ちゃーん!(バシッ)」

ぶおおおん

「もういっちょー!(バシッ)」

ぶおおおおん

「おねがーい!(バシッ)」

ぶおべっしゃああああ

「ぐ、ぐぬぬ…なかなかハードなスポーツでゲソ…」

ああしかし、触手を封印してなお張り切るイカちゃんですが、触手なしではイカちゃんまるっきり役立たず!
前線でパスをひたすら要求するものの、すべてカスりもせずに空振りまくって戦力になりません
あぁそれにしても、この3球目のパスを空振りして転ぶイカちゃんすっげえエロ可愛いよね(えー

「イ、イカ姉ちゃん…やっぱりキーパーをお願い…」

「ふむ…キーパーなら手を使ってもいいのでゲソね、さあかかって来いでゲソー!!」

そんなわけで、FWだとまるで使い物にならないイカちゃんはGKへとポジションチェンジ。
ここだと自慢の触手も好き放題に使えるというわけですな…
そしてすぐに悪ガキチームがゴール前へと攻め込んできますが、イカちゃんは触手を存分に使ったこの技で迎え撃ちます

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京

「ムゲン・ザ・ハンド!!」

「うげぇ!?そんなの入るわけないじゃんかーっ!」

「これが超次元サッカーだ!!」(えー
イカちゃんの触手と言えばもちろんこの技ムゲン・ザ・ハンド!そういえば前にpixivで同じネタをやってた人がいたなあ
まさかあの絵を描いた人も本編で同じ展開になろうとは思うまい…(えー
そんな究極奥義を目にしてしまった悪ガキFWは、「こんなの入るわけねー!」とヤケクソなシュートを撃つしかありません

「おひぃ!?」

ズッバアアアアアン!!

「え…」

「あっ…あんなに思いっきり蹴ったら危ないじゃなイカぁーっ!!」

ゲェー!?ところがイカちゃん、悪ガキのヤケクソシュートにさえもビビって避けてしまいいともあっさり1点献上!
これじゃまるで栗松じゃないですかー!!やだー!!(えー
イカちゃん…DFのくせに相手のシュートから逃げた男・栗松と同じ汚名をかぶることになってしまうとは…
まぁ、あのままシュートを止めに行ってもムゲン・ザ・ハンドは誰に使っても通用しない究極奥義(笑)だから
こいつらのシュートにも通用したかどうか分かりませんがね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「や…やっぱりキーパーはやめよっかイカ姉ちゃん、ボールが来た時にだけ蹴ってくれればいいから…」

「う、ううっ…」

(このままいいとこなしで終わったら、私が今まで築いた威厳が台無しじゃなイカ…)

「「「がんばれがんばれー!がんばってー!」」」

(はっ…?み、みんな私に期待しているでゲソ…
 威厳を保つためにも、ここで絶対ゴールを決めるでゲソ!)

あまりの役立たずぶりにまたFWへと逆戻りして、とうとう落ち込み始めてしまったイカちゃん。しかし、それでもイカちゃんを慕う生徒たちは
熱烈な応援を続けてくれていました。その応援のおかげでもう一度がんばろうとやる気を出すイカちゃん…
ちなみに、さっきからイカちゃんをフォローしてくれている駐禁Tシャツの男の子は、
イカ娘ファンからは「駐禁くん」と呼ばれているイカちゃん親衛隊隊長のような子であります。意外と出番多いんですよね駐禁くん

「イカ姉ちゃん!パス!」

バシイイイッ!

「ようし…!今度こそぉぉぉーーっ!!」

そして再び前線へと走り込んだイカちゃんは、絶好の位置で仲間からのラストパスを受けることに!
完全フリーでこれ以上ない最高のシュートチャンス、「ここで決めなきゃ女がすたる!」とイカちゃんは全力でボールを蹴りに行く!

ぶおおおおおん

「あわああああああ!?」

ぐるうううううう

「あああああああ」

ぐるううううバシッ

「ああああああ…あ?」

「う、うおおおおーっ!バク宙しながらシュート決めるなんて
 イカ姉ちゃんは凄いぜぇーっ!!」



ゲェー!?なんて空気の読める子供たち!
またしてもシュートを空振りしてしまったイカちゃんですが、なんとその時子供たちが「ウオオー!!」とイカちゃんのもとに集結し
イカちゃんをぐるぐる回転させているスキにシュートをブチ込みイカちゃんの手柄に仕立て上げたという…
なんという接待サッカー!この歳で接待を覚えるとか健気な子供たちだな…(えー

「えっと…まあこのくらい当然じゃなイカ?あっはっは!」

ピッピッピイイイイ!

「あ…引き分けかぁ…」

「勝負つかなかったな…」

「まあまあそんなこと言わずに、これからは仲良く一緒に使えばいいじゃなイカ!(にこっ)」

「うっ…しょ、しょうがねえな…その姉ちゃんの言う通りにしてやるよ…」

そんなイカちゃんのシュートが決まった直後に試合終了、1対1の同点のまま引き分けであります
決着がつかずにモヤモヤを抱える駐禁くん達ではありますが、イカちゃんの笑顔の前にはそんなもの軽く吹き飛んでしまうのでした
そう…イカちゃんの可愛さはすべてに優先するのだ…!(えー  Bパートに続く!


■侵略!?イカ娘 第2話(Bパート)「コスプレじゃなイカ!?」

 

「おーい!こっちビール!」

「チャーハン2つ!」

「あっはい!今行きまーす!」

「うーん…ウチって女性客が少ないよなあ」

「言われてみればそうねえ…カッコいい男の子でもいれば、もっと女の人も来てくれるんじゃない?」

「そんな男が一体どこに…はっ」

------------------------------

「え、えっと…こんな感じでいいですか?」

「うんうん、バッチリよ渚くん!」

「どう見ても男にしか見えないよ!」

「う…そ、そうですか…」

さて第2話のBパートはこんな場面で始まります。海の家れもんにやってくる客がいつもむさいオッサンばかりなのを
気にし始めた栄子達が、女の子の客寄せのために渚を男装をさせるという…
男装と言っても単に髪をオールバックにしただけではありますが、どうやらそれだけでも十分効果てきめんだったようです
渚の男装はあれよあれよと評判になり、いつの間にかれもんにも若い女性客が溢れ返るように…

「(キリッ)いらっしゃいませ」

「キャー!アイスティーくださーい!」

「私はパフェ〜!」

(ぬう…どんなに格好つけても渚は渚でゲソ!私が今日も脅してやろうじゃなイカ!)

「渚よ…あんまり調子に乗ると痛い目に遭うでゲソよ!(ぎろり)」

(ひっ!?こ、恐い…で、でも…今の私はクールな渚くん!
 男らしいリアクションを取らなくちゃ…!)

「はは、お嬢ちゃん。すまないけどお兄ちゃんは仕事中なんだ、
 天気もいいし外で遊んでおいで(ぽんぽん)」

「な…な…な…!」

ぬう、そんな渚の堂々とした接客風景が気に入らないイカちゃんですが、
「オラオラ今日もビビらせてやるぜ」と脅かそうとしても「ガキはお外で遊んでな」
臆病なはずの渚に簡単にあしらわれてしまいます。うーむこれは思わぬ副産物…単に客寄せのために始めた男装が、
渚をイカちゃんから守るバリアになろうとは…

「渚くーん!これもお願い」

「はい!」

(うぅ…男装してる渚はなんか苦手でゲソぉ…)

「おう!だいぶ流行ってるみたいだな!」

「あ、南風のおっさん!」

「今日はまたウチの鮎美の面倒を見てもらおうと思ってな!」

「え?鮎美?」

「…」

「鮎美って名前だったのでゲソか?」

「(こくこく)」

って、そんな渚の男装がウケてしばらくしたその時、娘の鮎美を連れてやってきた南風のおっさん!
ふむ、鮎美はアニメだと名前が出たのは初めてですねえ、これまではずっと「偽イカ娘」としか呼ばれてなかったんで…
ちなみにフルネームは常田鮎美。このオッサンも名前出てないけど常田って苗字なんだろうか

関係ないけどこの子は鮎美、この子は清美、この子は知美って
名前かぶっててけっこー紛らわしいよね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  安部先生ーっ!!

「素性の割れていないこの店の方が、鮎美も積極的になれると思ってな!じゃあよろしく頼む!」

「お、おい!丸投げしすぎだろ!」

「まあいいじゃない、鮎美ちゃんなら願ったり叶ったりだわ!
 問題は服ね、インパクトのあるものじゃないと渚くんに負けるから…」

「おおーっ!バッチリ似合ってるなぁ!」

「うう…は、恥ずかしいです…」

そして結局鮎美を預かることになった栄子たちでしたが、「渚と同じくらい客を呼べるようにしたい」ということで
なんとメイド服を着せて接客させることに!こんなもんどこから持ってきたんだ!(えー
ただでさえ引っ込み思案なのにこんな格好で接客!?恥ずかしくて余計弱気になってしまうんじゃなかろうか

「うーん、あとはその消極的な性格さえカバーできればなぁ」

「あっ、これなんかどうかしら!(ギラリ)」

「え…」

「うふふ、護身用に買っておいたものなんだけど」

ゲェー!?その後なんとか鮎美の消極性を中和しようと考えた結果、
「もっと攻撃性を上げればいいんだわ」とメリケンサックを取り出した千鶴!なに考えてんだよ!
こんな刃物のついたヤバイメリケンはアカンやろ…週刊少年チャンピオン的には
新聞メリケンあたりで手を打っておけよ…(えー

「ご主人様、ご注文はお決まりですか?(ギラッ)」

「ひぃ!?あ、えと…ア、アイス…コーヒー…」

「かしこまりました!」

(わぁ…私、お客さんと対等に話せてる!)

そんなわけで凶器をちらつかせながら接客を開始した鮎美でしたが、客と対等な立場で話せることにすっかりご満悦!
お、おいおい…対等は対等だけど、それ自分が積極的になったんじゃなくて
客が自分と同じくらい消極的な子になっただけだから!(えー  そもそもの目的を果たしてねえー!

「すいませえーん!」

「あ、今行くでゲ「お待たせしました!」

「ぬ…」

「すいませーん!」

「今行くでゲ「はい、なんでしょう」

「む、むむぅ…」

(なんでこんなことになったのでゲソ!?
 このままじゃ2人に私の拠点を侵略されるじゃなイカ!私も何かしたいでゲソ!)

って、そんな2人があまりにも働きすぎるので、すっかり自分の仕事がなくなってしまったイカちゃん!
このままでは立場がないから自分もコスプレで対抗したいと…それにしても、仕事がないなら好きにさぼってればいいのに
自分から仕事を求めるだなんて…イカちゃん働き者すぎる…

「おう!どうだウチの鮎美は!少しは客に慣れたかぁ!」

「おっさん?ああバッチリだよ!」

「はい、かしこまりましたご主人様!」

「うん…?ちっ…!バカ野郎!!それじゃあ偽イカ娘の被り物と
 何も変わらないだろうが!!」

「えっ…?え…?」

「帰るぞ鮎美!!」

ってああ!?しかし鮎美のそんな接客風景を見るなり、すさまじく激怒して鮎美を連れ帰ってしまった南風のおっさん!
ううむ、偽イカ娘の被り物と同じ…なるほど…もともと「被り物を使わないと人前に出られない」という性格を直すためにここへ預けたのに
メリケンサックを使わないと人前に出られない
ってんじゃ結局何も変わってないというわけか…



ちなみに原作だとここの展開がだいぶ違うんですよね。「やっぱメリケンは危ないからやめよう」と栄子がメリケンを外そうとするんだけど
なかなか取れなくてズボッと抜けたところに南風のおっさん登場「ヒャー何してるのー!?」っていう…



要するに鮎美がメリケンでパンチしてるように見えるんだけど
あまりにもシュールすぎて言葉を失うレベルだったので
アニメではこれをどう見せるのかと気になってたんだけどなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(あ…わ、私も同じだ…イカの人に強気でいられるのは男装のおかげ…
 これじゃ逃げてるだけで何も変わらない…)

「はーあ…何かないでゲソかねぇ…ん?こ、これでゲソ〜!!」

そんなおっさんの説教は渚にも影響を与えてしまったようで、渚もまたこれを期に男装をやめることになります
あっと言う間にれもんから去っていったコスプレブーム…しかし、イカちゃんは今ごろになってコスプレのいい作戦を思いついたようで…
それにしても、「これでゲソ〜!」のイカちゃんものすげえ可愛いなぁ…今回は鮎美も可愛かったけどやはりイカちゃんは最高だ

「げっ…お、お前なにしてるんだぁ!?」

「あたくしはイカザベス女王である。あたくしがもっと客を増やしてみせるでゲソ!」

なんだこれえええええええええ
ゲェー!?一体どういう思いつきなのやら、突然イギリス女王の真似ごとを始めたイカちゃん!
わざわざたける達まで駆り出して…それにしても「イカザベス女王」って言葉の響きがおかしくて吹いてしまう

「皆の衆よ!私のために集まってくれて感謝するでゲソー!」

「「「…??」」」

「なにをボーッとしてるでゲソ!そこはもっとワーッと言うところ…」

「「「「わあああああああああああ!!」」」」

「え…?え?」

「女王様ぁ!何かお言葉をおおおお!!」

「着替えてくるでゲソ」

そのまま突き抜けて終わった!なんだこれえええええええええ
うわあああ!女王として騒いで欲しいイカちゃんでしたが、寄ってきたのはいつものストーキングメンバーだけだったので
さっさと逃げ出して終わったという…お、落ちた!そして落ちた!
テーブルから落ちた!落ちたと言うよりも降りた!(えー
またこんな議論の的となるオチを提供することになるとは!ある意味でイカちゃんは他に類を見ない作品だぜ…Cパートに続く!


■侵略!?イカ娘 第2話(Cパート)「軽くなイカ!?」

 

ぎらぎらぎらぎら

「ぐああ…きょ、今日は一段と暑いぞ…!」

「く、空気が歪んで見えるでゲソぉ…」

「み…水…み…ず…」

「え…誰!?」

こ、これは!異常なまでの暑さにイカちゃん達がうだっていたある日のこと、
突然そこへ水を求めてフラフラと現れた北斗神拳伝承者がやってきたという…


(C)武論尊・原哲夫/集英社

「み…水…」

北斗現れるところ乱あり!
ふ…不吉な…
(えー

「ぶっはぁーっ!!生き返ったーー!!」

「な、なんだ早苗かよ…この暑い日にそんな格好で外に出るなんて自殺行為だぞ」

「その方がダイエットには手っ取り早いと思ってね」

かと思ったらそんなケンシロウもどきの正体は早苗でした。まったく人騒がせな奴め
一体何をしているのかと思ったら、どうやらダイエットのためにわざと厚着をしていたようで…
このクソ暑い日だからこそ、汗をかきまくって体重を絞るにはちょうどいいと思ったみたいですねえ

「ダイエット?そこまで太ってるようには見えないが…」

「それがねぇ、最近イカちゃんの写真を食卓に飾ってみたら、
 食が進んじゃって進んじゃって〜!!ああ〜ん!!」

イカちゃんをオカズにすんなー!!なに考えてんだー!
こ、こいつ!普段はさほど太っていない早苗でしたが、最近は文字通りイカちゃんをオカズにしながらさんざん飯を食いまくり、
だいぶ体重が重くなってしまったという…早苗ー!!この間も股間を襲撃されるイカちゃんを見て狂喜乱舞していたし
イカちゃんに性的なものを求めすぎですよ!

「栄子だって油断してるとあっと言う間に太るわよ、最近体重計ってみた?」

「ん?全然。私はいくら食っても太らない体質だか…」

どばきゃー!!

「おぶぅ!?な、何すんだよぉ!」

「私の心はもっと痛いッッッ!!」

ってああ!?さらにその時、「私は太らないからダイエットしたことねーわーマジしたことねーわー」と漏らした栄子に対し
思いっきり平手打ちをブチかました早苗!色々な意味で今日は早苗がキレている!(えー
ギャグ的な意味でも怒り的な意味でも…イカ娘でこれだけテンポのいいギャグっていうのも珍しいんじゃないですかね

「ところでイカちゃんって華奢に見えるけど…」

「実は結構体重あったりして」

「ん?普通でゲソよ」

「普通って何キロ…?」

「どれどれ、計ってみるか」

のしっ

「え!?う、うそぉ!?」

「ひゃ…100キロ!?一体こいつの体のどこにそんな!?」

ゲェー!?今度はイカちゃんの体重が気になって実際に計ってみますが、
なんと意外にもこの体で100キロ級のおデブちゃんだったことが発覚!
100キロて!人間じゃないからか!?やはりイカだから人とは密度が違うのか!?

「あっその体重計は壊れてるわよ〜。私もさっきありえない数字が出たもの」

「そ、そうなんだ?よかったぁ」

「いくら壊れてるっても100キロはないだろ…一体どのくらい…(むぎゅっ)あれ?別に壊れてないんじゃ」

ズッバアアアアン!!

「どひぃ!?」

「壊れてるって言ったでしょお!?」

ってうわあああ!その時栄子が試しに体重計へ乗ってみると、いきなり怒りの南斗鷹爪破斬で体重計を破壊してしまった千鶴!
体重計ごとき南斗聖拳の前ではゴミクズ同然だ!!(えー
それはいいんですが、この時体重計が表示していたのは約47キロ…どうも壊れてるというのは千鶴がデタラメを言ってるだけのようですが…
しかし栄子って、こう見えて本当にスリムなんですねぇ。なにもダイエットしてないのに47キロってのは結構すごいんじゃなかろうか

むぎゅうううう

「む…むぐぐっ…!」

(あ、慌てることないわ…イカ娘ちゃんなんてあれで100キロなんだから!)

「イ、イカ娘ちゃあ〜ん、体重計りなおさない?ほら、この間の体重計は壊れてたから」

「ん?いいでゲソよ」

それから数日後、さっき破壊した体重計の代わりに別の新しいものを買ってきた千鶴。
しかし、新しかろうがなんだろうがやっぱり千鶴が計るとずいぶん重い数字が出るようです。
もはや「いや大丈夫っすよー、イカ娘ちゃんはもっと重いから大丈夫っすよー」ということだけが心の拠り所な千鶴…
そのためまたイカちゃんの体重を確認して安息を得たいようで、再びイカちゃんを体重計に乗らせますが…

むぎゅ

「えぇ!?さ…30キロ!?」

「こ、この間計った時は100キロあったのに!」

「イ…イカ娘ちゃあ〜ん?どうやってこの短期間に70キロも落としたのかしら…」

「ん?必要に応じて体重を変えてるだけでゲソ(くりくり)」

「あぁ!?こ、今度は100キロ!また増えた!?」

「そういえばまだ教えてなかったでゲソね、
 私はこの腕輪をいじることで体重を変えることができるのでゲソ!」

って、ここでイカちゃんの体について意外な事実が明らかに!
なんとイカちゃんは体重の変化が自由自在、腕輪を回転させることで何キロにでも変えることができると…

実はこれ、原作にもあった設定なんですが、原作のほうでは回転じゃなくて腕輪を上下させることで体重調節ができるって
設定だったんですよね。安部先生いわく、「実は原作でも回転で調節できるようにしたかった」そうですが、
止め絵だとその表現が分かりにくそうだったのでやめたんだとか…つまり回転の方こそ本家の設定だってことね

「ほ…本当に!?」

「これは触手を使うときに必要なのでゲソ。
 体が軽いと、重いものを持ち上げたりする時に体が持っていかれてしまうのでゲソ。
 だから外にいる時は、いつでも触手が使えるように体を重くしているのでゲソ!」

なぜ体重を変える必要があるのか、それは体を重くしておけばとっさの時に触手を使っても体が振り回されずに済むから…
だから外出する時にはいつも100キロと重めにして、家の中ではその機能をオフにしてるということですな
つまりイカちゃん本来の体重は30キロってことか…いやそれめちゃめちゃ軽い気がするんですけど、一体イカちゃんの身長はいくつなんだ!?

「その腕輪…ちょっと興味があるわね…(じりじり)」

「えっ?こ、これはダメでゲソ!」

「ちょっと見るだけでいいのよ…」

「ダ、ダメで…」

「ちょっとだけ…!」

ぐるるるるる

「あっ!?」

「あ、あぁ!?」

ググググググ…!

「あ、あ、あああ…」

バッギャアアアン!!

「あーーーー!!」

うわああああ!!な、なんてこった…体重を変えられると聞いた千鶴は目の色を変えてイカちゃんに迫りますが
その時うっかり手がすべってイカちゃんの腕輪を思いきり回転させてしまう結果に!
するとイカちゃんの体重は極限まで上昇し続け、とうとう床をブチ抜いて奈落の底へ落ちていったという…
落ちた!これ以上ないほど完璧に落ちた!!(えー
イカちゃん…これほどまでに体を張ってでもオチを提供するなんて…なんて涙ぐましい!次回に続く!


■侵略!?イカ娘 第3話(Aパート)「散歩しなイカ!?」

 

「アレックス、まったくお主は強がりでビビリでドジでマヌケな犬でゲソねえ。
 まるで…私じゃなイカ…(どんより)」

さてイカちゃん第3話のAパートですが、この回は早苗の飼っている愛犬・アレックスとイカちゃんが散歩をするという話でしたね
まぁ…それ以上でもそれ以下でもないというか…他に何もなかったというか…(えー
うーん、今回の話は「イカちゃんが麦わら帽子を被る回」「イカちゃんがサンダルを履く回」「イカちゃんがアレックスと散歩をする回」
という原作の3つのエピソードが複合されて作られているものなんですが、時間の関係でほとんどのオチが削られる結果になって
ただでさえ弱いオチがさらに弱くなったという、なんか微妙な印象を受ける回になってしまったな…

あ、ちなみにこのアレックスなんですが、安部先生の家でも「アレックス」という同じ名前の犬を飼っているそうで、
名前だけでなく見た目もそっくり、何もかも安部先生のアレックスがモデルになっているようです。



俺が安部先生から直接聞いた情報なので間違いありません(えー
いやマジで、今ではリアルアレックスの存在もイカ娘ファンの間でそれなりに知られていますが、
これって私がツイッターで安部先生に質問してはじめて明らかになった情報なんですよ!
俺ってすごいなすごいなああああああああああ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
いやすごいのはツイッターの方なんですけどね、自分と住む世界が違う有名人とこんな風にやり取りできるなんて
数年前からじゃ考えられないよね…次回に続く!


■侵略!?イカ娘 第3話(Bパート)「体操しなイカ!?」

 

「ふぅ。早朝の散歩というのも気持ちいいでゲソね〜」

「(ぞろぞろ)」

「お…?なんでゲソ、あのやる気のない子供たちは…こんな時間に一体なにをしに来たのでゲソ?」

さてイカ娘3話Bパートですが、今回はイカちゃんが散歩中に大勢の小学生と出くわす場面で始まります。
どうやらこの小学生、夏休みのラジオ体操をやりにやってきたようですが…
イカちゃんはラジオ体操がなんなのか何も知らないようで、何が始まるのかとジロジロ観察しております

体をねじ切れんばかりに回す体操、いっちにっ
立ったままほふく前進、さんしっ
ほふくで駆け足、やればできるっ
サタデーナイト、ひきこもるっ
フライデーナイト、座敷牢っ
かにかにかにかに、カニ歩きっ
浮かれポンチなカニ歩きっ
泣いたら強くなる子の体操っ
カカシに魂が宿る体操っ
おいでおいでとあっち行けっ

「な…何なんでゲソ!?これは儀式?洗脳!?」

本当に何の体操だこれは
わ…わけが分からねえええーー!!普通のラジオ体操が始まると思ったらなんですかこれは!
体操の歌詞も動作もパープーすぎる内容で笑いが止まりません、よくこんな体操を思いつくもんだな…
一体誰が考えたんだろうと思いきや、振り付け担当はあの水島監督でした。やっぱり凄いよこの人は…ギャグの鬼才すぎる

「う、ううむ…結局なんだったのかよく分からないでゲソが…しかし、さっきまで
 あんなにやる気がなかったのに、みんな今はとてもスッキリした顔をしているじゃなイカ!
 やはりあの不思議な動きには、何か秘密があるとみて間違いなさそうでゲソ!」

そんなわけの分からん体操に困惑しきりのイカちゃんでしたが、踊り終わった小学生がスッキリしている姿を見て
「あれは何かのパワーが秘められた体操に違いないぜ」とすっかり思い込んでしまったようです。
そんなわけで、自分もその謎パワーを習得しようとさっきの体操を始めてみることに…

(うう〜ん…さっきはどんなポーズをしていたでゲソかね?確か…こんなのだったでゲソ)

ぴょんぴょんぴょん

「えっ!?お、”おいでおいで私の胸に”!?イカちゃんっ!?ついに私のことをっっ!?
 大好きイカちゃああああ(ドガッ)うっばああああああ」

「おい!?仕事しろよイカ娘!」

「へ?」

ってああ!?うろ覚えでラジオ体操をやり始めたイカちゃんですが、それを見て猛烈に飛びつき殴り飛ばされてしまった早苗!
う、うーむ…正しくは「おいでおいでとあっち行け」だったのが、うろ覚えで「おいでおいで私の胸に」になってしまったのね
それで飛んでいったらイカちゃんに殴られてしまったのか…あわれな

「ほら、ちゃんと次のラーメン運べよ」

「むう、分かったでゲソ」

(う〜ん他にも色んなポーズが…あっ、思い出したでゲソ!)

「斜め後ろに大きく〜!」

バッシャアアアアン!!

「おぶ!?」

「あ、あぁ!?ごめんなさいでゲソ!わざとじゃないでゲソ!」

ああ、しかしその後もイカちゃんのラジオ体操で新たな被害者が!今度巻き込まれたのは千鶴…
ラーメンを運んでいる途中でふとイカちゃんが踊り始めると、ラーメンがスッポ抜けて千鶴の顔面に直撃してしまいました
これはイカちゃんが千鶴にどやされる典型的パターン…なんとか助けてくれと必死に謝るイカちゃんですが…

(はっ!?確かこんなポーズもあったでゲソ、えーっとこうしてこうやって…)

こ れ は ひ ど い
こ、このタイミングでその体操やるんかー!!事もあろうに浮かれポンチなダブピー体操を千鶴の前でやり始めたイカちゃん!
し、死ぬで!死んでまうで!これはもう千鶴に「どうぞ殺してくたさい」と言ってるようなもんでは…
しかしここであのダブピー体操を入れてくるとは上手いなぁ、あれって原作にはない踊りなんですがここでのオチを強化するものだったのか
やはり水島監督はこういう原作を活かすためにちょっとした改変を入れるところがうまいよなぁ

ドガスッッ!!

「(ゴゴゴゴ)反省してないのね…残念だけど…」

「あぁ!?あっあっ、ご、誤解でゲソ!一連の流れで仕方なくなのでゲソぉぉぉ!!」

ああそして、イカちゃんのふざけた行動に完全にブチ切れた千鶴はすさまじい殺意を撒き散らしつつ包丁を手に!
またも必死に謝るイカちゃんですが時すでに遅し、その後イカちゃんの行方を知る者は誰もいなかった…(えー
あ、それとまったく関係ないんですけど今回シンディーのケツがすごいエロかったよね。シンディーのケツがね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■侵略!?イカ娘 第3話(Cパート)「助けなイカ!?」

 

「なあイカ娘!お前、ライフセーバーやってみないか?」

「え、私がライフセーバー?」

「ああ、海の救助活動では何よりも速さが重要だ。
 お前の触手なら素早く溺れている人を助けられる!
 もちろんタダでとは言わんぞ!(さっ)」

「わぁ!?エビフライじゃなイカ!」

「どうだ、お昼にこの弁当をつけてやろうじゃないか!うまいぞ〜」

そんなわけでイカ娘3話Cパートですが、今回はイカちゃんが悟郎に誘われてライフセーバーの仲間入りをする話でしたね
とりあえず弁当を食すイカちゃんが可愛かったわけですが…それはいいんだが…
話の方はだいぶ残念なことになってたね…
なんていうかこう色々なドラマを盛り込んで、最終的にはいい話に仕上げようという狙いは伝わってきたんですが
話の展開がどうも強引で感動とかそういうものは感じにくかったというかね…

そういう意味じゃこういう話は3パート構成と相性が悪いのかもなぁと思ってしまいました
なんせCパートだけじゃ7〜8分しか放送時間がないわけだし、その短い時間で二転三転するドラマを用意するのは厳しいもんがあるというか…

あ、それとどうでもいいことですが、今回は悟郎がイカちゃんのことを「なあイカ娘!」と呼んでいるかなりレアな話でもありますね
悟郎は普段イカちゃんのことを「イカ」と呼んでいるので、イカ娘と呼ぶのは珍しいんですよ
ちなみに原作でもこの部分はイカ娘と呼んでました、やっぱり頼みごとをしているからちゃんと名前で呼んだのか
それとも単なる書き間違いなのか…次回に続く

 
 
 
 






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