10月14日

去年からずっと放置してたアニメ感想ログをこの土日で全部整理しました
いやぁ…がんばった…がんばったよ俺は…感想ログ整理するのって意外と大変なんだよね
それが1年分溜まってたからね…がんばったよ…多分この大変さが分かるのははんぺらさんぐらいだろうな
今時こんなような形式でホームページ更新してるの俺達ぐらいだしね…今後はもっとこまめに整理するようにしよう

関係ないんですが今日のハンターハンター見てたらネオンが可愛くてビビりました
こいつ原作では単なる電波女って感じのキャラだったのにな…アニメになってから化けたなー
あ、そうそう、電波女といえばログ整理してて電波女のページだけ画像いっぱい張りまくってすいません(えー
いやあなんかログ整理してたらエリオがやたら可愛かったもんでつい…
やっぱあのアニメはエリオの可愛さに関しては本物だったな

それと今日のアニメで言うとやっぱりスマイルプリキュアが印象的でしたねー
月面で悪のラスボスと戦う勇者ロボの図…あれってやっぱり
勇者エクスカイザー最終話で繰り広げたダイノガイストとの月面決戦をモデルにしてるんですかね?
リンク先を見てもらえれば分かるんですが、このラストバトルは私も思い出深くてね…
最近のアニメにはない熱い要素が大量に凝縮されているんですよ

「エクスカイザー!このガキを捻り潰されたくなければ武器を捨てろ!」

「くっ…(ガシャンガシャン)」

「エ、エクスカイザー!」

「ククク…貴様、それほどまでにこのガキが大事か?
 ちっぽけな命を守るために、自分はどうなってもいいというのか」

「どんなに小さくとも命は宝だ…!例えそれが…
 貴様のような悪党の命であってもな!!」

実際にその月面決戦のシーンを追っていきましょうか、まずラスボスのダイノガイストに人質を取られて
手も足も出なくなってしまうグレートエクスカイザーの場面。これだけならヒーローものにありがちなシーンですが
なんと言っても重要なのはエクスカイザーのセリフです
「貴様のような悪党でも命とは宝なんだ!」と熱弁するこのセリフ
今の時代に同じことを言えるアニメキャラがどこにいるでしょうか
"清廉潔白な正義のヒーロー"が消えてきている今ではとても聞くことのできないセリフ、それだけに胸に響くものがあります

「クックック…面白いことを言う。ならば…その大事な貴様の命を奪ってやろう!!」

シュバッキィィィン!!

「なに!?」

しかし、そんなエクスカイザーの言葉をあざ笑うかのように殺しにかかるダイノガイスト!
遠慮なくエクスカイザーへと剣を振り下ろしますが、ここでのエクスカイザーの対応が凄い
剣が目前に迫ったその瞬間、グレート合体を高速解除してキングエクスカイザーとドラゴンジェット(ロボモード)に分離、
キングエクスカイザーが攻撃を受け止め、動きの止まったダイノガイストにドラゴンジェットが奇襲して人質を救出するという離れ業です

何が凄いって、勇者シリーズでは一度グレート合体した2号ロボはもはや単なる合体パーツでしかないっていうのが普通なんですが
ドラゴンジェットを単なるパーツではなくこんな風に使う発想の柔軟さ、単純な力だけがすべてじゃない
知恵と勇気でピンチを切り抜けるというこの感じがたまりません
人質を取られたら無抵抗でやられてしまうかと思いきや、こんな離れ業で救出するとは感心してしまうな

「ドラゴンジェットォッ!!」

ガキガキガッキイイン!

「勝負だ…ダイノガイスト!」

「おのれエクスカイザー…!」

「カイザーソードッ!!」「ダイノツインブレードッ!!」

「サンダーフラッシュ!!」「ダークサンダーインフェルノ!!」

「「ぬおおおおおあああああああ!!」」

そして再びグレート形態に合体するエクスカイザー、ダイノガイストとの激しい斬り合いを経て、
ついに最大の必殺技カイザーソード・サンダーフラッシュを繰り出します、この技はBGMも凄くいいよね…
ちなみにグレートエクスカイザーのサンダーフラッシュは劇中で無敗、決して敗れない本当の意味での必殺技
ここでもエクスカイザーのすさまじい気迫がダイノガイストを上回り、ついにダークサンダーインフェルノを凌駕して
ダイノガイストに必殺の一撃を食らわせます

ズッバアアアアアン!!

「…ぐっ…!一思いに…殺せ…!」

「そうはいかん…宇宙刑法により貴様を逮捕する!」

「く…ふふ…出来るかな…!」

バシュウウウウウ!!

「なに!?」

「エクスカイザー…!貴様の思い通りにはならん!」

敗北したダイノガイストは殺せと言いますが、前述の通り「命は宝だ」とあくまで逮捕しようとするエクスカイザー…
ところがその時、不敵な笑いを浮かべたダイノガイストは、一瞬の隙をついてエクスカイザーの前から飛び去ってしまいます
傷ついた体でダイノガイストが一直線に向かっているのは太陽…一体何をする気なのかとエクスカイザーも後を追いますが…

「待てダイノガイスト!く…!太陽の引力圏に入ったか!?」

ゴゴゴゴゴゴ…!

「エクスカイザー!命が宝だと言ったな…!ならば…
 この俺様の命!貴様の手に渡してなるものか!!
 フフハハハハッ!ハーッハッハッハッハッ!!」

ダ…ダイノガイスト様ァーー!!うわあああ!!なんと一直線に太陽へと飛び込み、
「この俺の命は俺だけのものだ!」と壮絶な最期を遂げたダイノガイスト!
なんという…しかしダイノガイストがこれだけ命=宝にこだわるのにも、ちゃんとしたワケがあるんですよね

なぜなら、ダイノガイストはもともと地球に存在するあらゆる"宝"を奪うためにやってきた悪党だからです
これまでも「電気って宝ですよね」「母親って宝ですよね」と人間の会話を耳にするたびに
「ならば俺様が奪ってくれる!」と、それが宝であるなら何でも奪おうとした男。

しかしそのたびにエクスカイザーの邪魔が入り、奪おうとした宝を守られてしまうという展開がここまで続いていたわけで…
そう、最後の最後でダイノガイストは宝は俺様が奪い尽くす。エクスカイザーには指一本触れさせんという
悪党としての矜持を貫いて散っていったのです

善には善の、悪には悪のプライドがある。最近の善悪の境界があいまいな作品では見ることのできないストーリーです
最近はこういうヒーローものってギャグ描写でしか出てきませんが(今回のプリキュアにしてもそうだった)
こんな風にちゃんと作り込めば最高に面白いものが出来上がるのに
なんでギャグ描写でしか見れなくなっちゃったんですかね?
最高にカッコいい正義のヒーローvs悪のカリスマをまたどこかで見てみたいもんです




アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第2話「ロゼッタグラフィーの秘密」 Bパート

ブロロロロロ

「くっくっく、見つけたぞ…あの時の娘だな?さあ行けゴブリ達よ!」

ブオオオンブオオオオオン!

「えっ、えっ!?な、なんなのよぉ!」

《カケル君、大変よ!りんねちゃんが襲われているわ!》

「なんだって、またりんねが!?くそっ、急げライバード!」

さて昨日に引き続き2話パート。その冒頭ではりんねが悪の車軍団に見つかってしまい、
何台ものゴブリ(悪の下っぱカー)に追い回されてしまう場面で始まります
それにしてもなんでりんねが狙われてしまうんでしょうか?やたら敵幹部に目の敵にされてるようですが…
これはやっぱりあれか、「ちょっとプリウス買ってきたわ」とかあの女なんなの?なめてんの?
りんねの豪遊ぶりを悪の幹部に目をつけられて絡まれてしまったとしか…(えー

それにしてもこの悪の幹部のやつが笑えます、りんねを見つける前は何をやっていたかというと
「ラーメンうめー(ズルズル)」この変な格好でその辺のラーメン屋でメシ食ってたというアホっぷり。
そんな格好で何してんだお前!なんだか見た目的にこいつってティエリアを残念にしたような感じだな(えー



ぐるぐる ぐるぐる

そして見よ!りんねを取り囲んだ車軍団の悪魔の所業を!
なんとりんねの周りをずっとぐるぐる回ってるだけで特に何もしてきません。こ…これわ…
お前ら本当に人類滅ぼす気あるのかー!!(えー
何をしとるんじゃー!なんでずっとぐるぐる回っとるんじゃー!こいつらに車をぶっ壊そうとか誘拐しようって発想はないのか!
もしかしてこいつらって、人類滅亡どころかただの人畜無害な奴らなんじゃ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「行くぜぇライバード!超速変形!!」

ガキガッキイイイン!

「カ、カケル!?」

「りんねもこの町も…俺が守る!」

「フフン、かかったなライバード…変形だゴブリ達!」

ガキガッキイイイン!

「な、なに!?こいつらもジャイロゼッターなのか!?」

って、りんねを助けに現れたカケルですが、待ってましたとその時車軍団の全員がロボへと変形!
これは…要するに狙いはりんねではなくて、カケルをおびき出してボコるための作戦だったわけですか
そういえば前回敵のボスが「この次はライバードをなんとしても破壊するのだあー!」とか言ってたなぁ
そのためにこれだけ戦力を集中させていたのか…よかった…ちゃんと人類滅亡のこと考えてて…(えー

ドガッ!ドガアアッ!

「くっそぉ…!逃げろりんねぇーっ!!」

「カ、カケル…!」

「ふっふっふ、娘は逃がしてもお前は逃げられんぞ!」

ドガアアアン!ドガドガアッ!

「うぐぐ…!負けるかよぉ…!」

「わ、私…助けてもらってばっかだ…」

《りんねもこの町も俺が守る!》

「じゃあ…あんたは誰が守るのよっ…!行こうプリウス!!」

バオオオオオオ!

「り、りんね!?」

「戦うのは恐いけど…お兄ちゃんがメンテしてくれたこの子なら!超速変形!!」

ってキター!!多勢に無勢のカケルがリンチされまくる中、覚悟を決めたりんねがついに参戦!
すでにこのプリウスもジャイロゼッターとして改造されており、りんねの気持ち次第でいつでも戦える機体になっていたのです

ガキガッキイイイン!

「ジャイロゼッター!プリウスα!」

「なに!?新たなジャイロゼッターだと!?」

「うおおーっ!すっげえええ!!絶望的にかっけえぜーーっ!!」

「カケルったら無茶しすぎ!でも大丈夫、私がカケルを守るから!」
 ハイブリッドレーザーキャノン!」

チュドオオオオン!!

そしてジャイロゼッターに変形したプリウスは、必殺武器のハイブリッドレーザーキャノンを取り出し
ドカンドカンと敵のゴブリどもを狙撃!プリウスといえばハイブリッドですからねー
やはりこれも低燃費でエコ的な武器なんでしょうか、それとこいつらってやっぱりガソリンで動いてんのかなー(えー

ドドドドドド!

「今よカケル!」

「おっしゃあ任せろ!ライトニングスラアアアアッシュ!!」

ズドドドバッゴオオオオン!!

そして敵がひるんだスキにカケルは必殺のライトニングスラッシュを…ってああ!?爆発した!?
ライトニングスラッシュを食らった敵が爆発した!?これは一体どういうことなんだ!?(えー
前回は敵が爆発せずにぷしゅーんと倒れるというシュールな光景を晒したライトニングスラッシュですが…
これもハイブリッドレーザーキャノンのおかげなんでしょうか、もしくはスタッフが爆発をうっかり忘れていたとか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ぬうう…あの娘が2人目のドライバーだったとは…ゴート様に報告だぁ!(すぃー)」



そしてこの敵幹部の退場の仕方である。なんなのこの人面白すぎる
「ゴート様に報告だぁ!」って滑り台しながら帰っていく幹部ってなんなんだ!その辺の店でラーメン食うし!
今回の話だけでこの敵幹部も相当キャラ立ててきましたね、今後出てくるだけで吹きそうな気がするぜ

「プリウスαの必殺技データが取れたぞ、予想以上の力だ!」

「選ばれしドライバー、りんね君の力だよ」

「さらに力を引き出すには、ドライバー同士の結束を高める必要があるな」

「ふふ、それならいい方法がある」

--------------------

「あ、あれ!?母ちゃん、なんでりんねがここにいるんだ!?」

「そ、それはこっちのセリフ!」

「選ばれしドライバーはみーんなここ、特別寮で生活してもらいまーす!
 これから一つ屋根の下で仲良くしましょうね!」

「「え、ええー!?」」

 
 

そして最後は同棲キター!!マ、マジかー!!なんと「ドライバー同士の結束を高めよう」とかなんとか言って
一緒に住むことになってしまったカケル&りんね!おいおいあんなエロに興味津々な主人公すぐ発情するヒロイン
同棲させてしまったら、次回までに何人子供が出来てるか分かったもんじゃねーぞ…(えー
果たしてカケルはこのりんねのエロいケツとか毎日見ながらどれだけ我慢できるんでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あ、そうそうそれと、最後にカケルママの着てるエプロンなんですが、
前回は「とんかつ」だったのが今回は「サバみそ」「カレーライス」の2着を新たに着てましたね。そして作った料理もそのままで…
え、えーと…つまりこれって…料理作るたんびに違うエプロン着てんのか!?
一体エプロン何着持ってんだ!!絶望的にイミフだぜ!というわけで次回に続く

(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


10月11日

今週のポケモンがすごい俺好みでたまらんかった
チラチーノをはじめとする可愛らしいポケモンプッシュ回!チラチーノは可愛いなああああああああ
前から可愛いは思ってましたが今回のでさらにそう思いました。チラチーノを育てたくなる回だった。ぜひ育てようそうしよう

しかしそうなると、同じもふもふポケモン仲間としてエルフーンあたりも育てたいですよねーこいつも同じくらい可愛いし。
今後はサンダース・チラチーノ・エルフーンの3体をメインにしていきたいなー、まったく夢が広がるぜ!

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)pokemon



・子どもがキュレムとかを好きなのは、能力値というより伝説のポケモンだからってのがでかいのだと思います。
 特にキュレムは今年の映画にも出てますし、ゲームのパッケージでもありますし。戦って強いからっても確かにあるかとは思いますが。
 私の知人のお子さんはズルッグが好きなのだそうです。ところで話はかわりますが、ポケモンの歴代ゲームの中には
 「つよいポケモン よわいポケモン そんなのひとのかって ほんとうにつよいトレーナーなら すきなポケモンでかてるよう がんばるべき」
 という名言もありますので、大志さんはこれからもサンダースを大事に育ててあげてください。私に言われるまでもないのでしょうが!

そうっすねー、まあゼクロム・レシラム・キュレムは伝説のドラゴンポケモンですからね、
やっぱ伝説とかドラゴンとかその辺のキーワードが子供には魅力的なのかもしれないね…
それと好きなポケモンで勝てるように頑張るべきってその言葉は、確かになかなかのセリフですね
そうなると俺のように好きなポケモンの育成メインでやってるトレーナーこそ
まさに理想的ってことだな!俺こそが理想ってことだな!俺って最高だな!(えー



アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第2話「ロゼッタグラフィーの秘密」

「”わたしのゆめ”!わたしのゆめは、スケートでオリンピックにでることです!」

ざわざわ ざわざわ

「…?」

「ぶわーっはっは!そんなの無理にきまってんじゃーん!」

ゲラゲラゲラゲラ

「…あ…」

さて今回のジャイロゼッター第2話ですが、冒頭からなんとも絶望的なシーンで始まりました(えー
ヒロインのりんねがまだ幼い頃、夢についての作文を発表したらクラス全員から笑いものにされてしまったという…
まったくなんてガキどもだ…「オリンピック選手になりたい」ってそこまでバカにするような夢でもないのにな
こいつら全員「公務員になりたいです」とか「正社員になりたいです、派遣は嫌です」とか
現実を直視しすぎる切実な夢ばっか発表してるんでしょうか(えー

「…はぁ…」

「うわっ!?これマジ!?」

「カ…カケル!?読んじゃだめ!」

「すっげぇー!!りんちゃんなら絶対いけるよオリンピック!」

「えっ…?あ、ありがと…」

そして授業が終わった後もりんねが1人たそがれていると、そこに偶然通りがかったカケルがやってきました
さっきの作文を見られてビクビクするりんねでしたが、カケルだけは嘲笑ではなくにっこり笑って応援してくれたのでした
きましたねこれは…幼なじみの恋フラグですよ、誰もがゲラゲラ笑う中で1人だけ応援してくれるっていうのは心強いだろうなー

シャアアアアシャアアアア

そして現在、あの幼い頃からスケートの練習を怠らなかったりんねは、
今ではかなりのレベルにまで上達していたようです

(C)TOMY/syn Sophia/テレビ東京/PRA製作委員会
(C)2003 佐藤順一・HAL・GDH/カレイドステージ

まあこのぐらいの技だったらいけるかもな…(えー
ハートフルスプラッシュもゴールデンフェニックスもドンと来いって感じかな…オリンピックに行くならこれぐらいはなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ふぅ…」

「すっげえええー!!すげーぜりんね!絶望的にかっけえぜ!!」

「カ、カケル!それ褒め言葉になってないし…でも、カケルが練習見にくるなんて珍しいね」

「へへ、今日はりんねを誘いに来たんだ!一緒に行きたいとこがあって!」

「えっ?そ、それ…どこよ…?」

「ナイショ!ほら早くこいよー!」

って、そんなりんねの練習中にひょっこり姿を現したカケル。
何しに来たのかと思えば「一緒に行きたいとこがある」と、まるでデートの誘いみたいなことを言い出しました
そのことを思いっきり意識してドギマギし始めるりんね…やっぱりカケルのことは、あの幼い日から意識するようになったようですなぁ

ブロロロロロロ

(あれ?どこに行くかと思えば学園じゃない)

が、そんなカケルに連れて来られた場所はいつも通っている学園。「こんなとこ毎日来てるだろ…」とりんねも拍子抜けしております
それにしても…こいつら移動には自分の車のライバードとプリウスを使ってるわけですが
前回タダでもらったライバードはいいとして、プリウスを乗り回しているりんねは一体…

いやね、それというのも他の生徒はみんな自分の車持ってないんですよ!
使えるのは授業の時の教習車だけで、普段車に乗りたいなら自分の車を買わないといけないようです
実際、ライバードを手に入れる前のカケルは「あ〜早く自分の車が欲しいぜ」とボヤきつつ博士のGT−Rに乗せてもらったりしてたわけで…

つまり、りんねはこのプリウスを自分のおこづかいで買ったものと思われます(えー
いや、親が買ってくれたのかもしれないけども…それにしてもプリウスをポンと子供に与える家庭ってどんなセレブだ!
「いやこれはたぶん未来の世界で、プリウスがすごいお手頃価格になった時代なんだ!」とも考えましたが、
この舞台は2012年の現代なのでその線もないという…み、みとめろというのか…
子供が「昨日ちょっとプリウス買ってきたわー」という事実を認めろっていうのかよ!(えー

ういーんがしょん ういーんがしょん

「わっ?な、なんなのここ…」

「ドキドキするだろ〜!?」

(こ、こんなところで…カケルと2人きり!?)

ところが、りんねが連れて行かれたのは単なる学園の駐車場ではなく秘密基地への入り口!
おいおいりんねに教えてもいいのか…って、そんなことよりりんねの発情っぷりがかなり凄いです(えー
薄暗い場所へ来た途端にいきなりこれか!どうやらりんねのカケルに対するフラグは相当進行しているようです

「どうだ!?すっげぇだろ〜この秘密基地!」

「わ、わぁ…!?もしかして、私を誘った理由って…」

「アルカディアへようこそりんねちゃん、ジャイロゼッターの発進基地であり主衛本部…
 これが学園の真の姿よ!」

「あ、赤名先生!?その格好って…」

「絶望的にすげえだろ〜!?」

そんなわけで秘密基地に連れて来られたりんね。一体なにがなにやらとポカーンとする中
「ここがジャイロゼッターの基地なのよ!」と先生までもノリノリでりんねを迎えております
というかジャイロゼッターのことなんてりんねは知らないと思うんですが、それを自分からわずか2秒でバラすとは
こいつら基地を秘密にする気全然ないな!(えー

「カケル君の活躍も凄かったわよ、お手柄ね」

「俺とライバードにかかればどんな敵もちょろいぜぇ!でへへ(ジロジロ)」

「…?」

「でへへ、でへへへ」

ってああ!?カ、カケルきさまー!なんと赤名先生の胸をガン見してデレデレ中!
なんたるスケベ!こういう男児向けホビーアニメで主人公がエロ小僧っていうのも珍しいなー
ほとんどの場合「俺は○○にしか興味がないぜ!」っておもちゃにしか興味がなくて、色恋沙汰にはまったく無縁な主人公ばっかりだからなー

「ぐ、ぐぬぬ…!イナバウアアアアアーーッ!!」

ぼぐしゃー!!

「ウボァー!?」

「調子に乗らないの!もうあんな危ないのは無しだからね!」

「か、母ちゃんみてーなこと言うなよ…」

が、そこで嫉妬に燃えたりんねのイナバウアーが炸裂!ああ、りんねは前回もカケルをイナバウアーしながらぶん殴ってましたが
なんでイナバウアーなんだ?と思ったらスケートが得意だったからか…そっかーそれじゃあ仕方ないなー(えー

「あの、それで私を連れてきたのはどんな用なんですか?」

「りんね君を呼んだのは他でもない…君こそが2人目のジャイロゼッタードライバーなのだ!!」

「え、ええーっ!?」

「お、俺だけじゃなかったのか!?」

と、その時総司令の口から明かされる驚愕の事実!なんとりんねを2人目のドライバーとしてスカウトする気なのだという…
なるほど、だからりんねにあれだけ秘密をじゃんじゃんバラしてたのかー、ってなんでカケルも一緒に驚いてんだオイ!
どうやらこいつはスカウトの話とかまるで知らなくてマジで自慢したくて秘密をバラしまくってたようです(えー

「ジャイロゼッターを動かせるのは選ばれしドライバーだけ、
 俺たちが乗ろうしても…ほら、言うことを聞いてくれないんだ」

「うむ。謎の敵からこの町を救えるのは君たちしかいない!」

「わっ…わたし無理です!きっと何かの間違いです!」

「ふむ…ではアレを見てもらうのが一番だろう。ついてきたまえ(つかつか)」

「な、なんだこの石?なんか書いてある」

「我々はこれをロゼッタグラフィーと呼んでいる」

そしてりんねがドライバーになることを渋る中、予言の石・ロゼッタグラフィーを見せることにした一同。
こいつが前回「ロゼッタグラフィーの予言の通りだ…」とか言われてたやつですな
どうやら相当神秘的な石のようですが、一体どうやって入手したんでしょうか?遠い宇宙から地球へ飛来したとかそういう…

「これはある日突然研究所の庭石が閃光と共に割れ、文字が刻まれていったものだ。
 そしてそこには恐るべき予言が書かれていた…未知の敵が現れ我々を滅ぼすと!!」

ぶふぅ!?に…庭石なのかよこれー!!
なんだそれー!!何かと思ったら庭に転がってたただの石かよ!なんて間抜けな話なんだ…
しかもそれがある日突然バガーンと割れてズビビーと文字を書き始めて「人類は滅亡する!!」とか
キバヤシみたいなことを書き始めたという…(えー  おいちょっと…信じていいのかよこれ!

「だが石版には希望も刻まれていた…ジャイロゼッターの設計図だ!
 それだけではないぞ、ドライバーたる君たちの名前もだ(ぼわーん)」

「おおー!?俺たちの名前だー!!」

「な、なんで私なの!?無理無理無理無理!ぜったい無理ーっ!!」

さらに博士が指をかざすと、ぼわーんと石から浮かんできたカケルとりんねの名前。
う、うさんくさすぎる…これって誰かのイタズラ書きじゃないのか…(えー
そしてノリノリのカケルはともかく、りんねはやはり「こんな庭石の言うことなんぞ信じられるかー!ぼけー!」
まだまだドライバーになる気持ちが湧いてこないようで…



「あ、そうだライバードの剣に名前つけなきゃなー!」

「なんでカケルはそんな乗り気なの!?
 ロボットなんかに乗って、ケガでもしたらどうするの!?」

「他の奴がケガするよりマシさ!それがヒーローってもんだ!」

「そういうことをノリで言わない!」

「ノリじゃねーよ!!」

「あぁ…りんねちゃんごめんなさいね、強引な人ばっかりで。でも気が変わったらいつでも…」

「私、絶対乗りませんから!!」

そしてノリノリすぎるカケルの態度もりんねには相性が悪かったようで、
「もうやだ絶対乗らねー!!」と余計にドライバーになることを拒んでしまい、基地から立ち去ってしまいます。
これにはオペレーターである美人のお姉さんたちも困り顔…美人のお姉さんたち…常識人みたいだしこれは期待できるな…(えー

「はぁ…選ばれしドライバーだなんて、そんなわけないよね…戦うとか無理だもん…ねえプリウス…」

《そんなことないプリ》

「えっ!?」

《りんねちゃんなら大丈夫プリ〜》

「えっ、えっ!?プ、プリウスがしゃべった!?」

「ふっふっふっふ(ズサー)」

「わっ!?お、お兄ちゃんふざけないで!」

って、そんな落ち込みモードのりんねのところへパンツ丸見えポジションから現れた兄ちゃん。
何してんだお前はー!というか「りんねちゃんなら大丈夫プリ〜」ってその喋り方プリキュアの妖精かよ!
「みゆきは伝説の戦士クル〜」とか言ってるキャンディの姿が目に浮かぶようだぜ…

「ふざけてなんかねーよ、お前ならマジで大丈夫だって思ってる。すっげー頑張り屋だし」

「勝手ばっか…そんなに言うならお兄ちゃんが乗ればいいでしょ」

「俺はドライバーじゃない、俺に出来るのはジャイロゼッターのメンテだ。
 勝手ついでに言っとくぜ、俺がメンテしたジャイロゼッターがお前を守る、必ずな!」

「…」

って、りんねを冷やかしに来たのかと思いきや、一転して真顔でエールを送り始めた兄貴。
りんねは兄貴が乗ればいいと言いますが…さっきこの兄貴自身が、「俺たちじゃジャイロゼッターを動かせない」って実演してるんですよね
そういうわけで「だったらメカニックで満足するしかねぇ!!」ということなのか…(えー
ともかく兄貴もメカニックとして全力を尽くしているようで、その姿がりんねにも影響を与えはじめたようです

「うう〜ん…」

「カケル君?元気ないわね、りんねちゃんが心配?」

ってぶおー!?なんとその頃、カケルの前にくそえろい風呂上がり姿でやってきていた先生!
なんだこの先生!股間に悪すぎるぜ!(えー
エロ小僧のカケルもこれは辛抱たまらんことでしょう、きっとあれだな、次のコミケでは薄い本が厚くなるな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あいつ…乗るのかなぁ」

「大丈夫よ、そのためにアルカディアはずっと準備してきたんだから…
 さ、子供はもう寝る時間!夜更かししてると大きくなれないぞ〜?」

「ハハ…先生は無駄にでかいけどな!」

「え…ど、どこ見て言ってんの!?さっさと寝なさーい!!」

ぶふぅ!?とその時、カケルに向かって前かがみのポーズになった先生ですが
「でけー先生の胸マジでけーわ」とまたも胸をガン見していたカケル!お前ってやつはー!
それにしても前かがみになった先生の図がやばい、下乳見えてるし!下乳!
すげえ…男児向けホビーアニメで下乳とかこれが史上初なんじゃなかろうか(えー
ジャイロゼッターは色々と俺たちの想像を超えているぜ…あと先生も単なる痴女じゃなくて、恥じらいのあるところがいいですよね
俺もこのアニメのキャラの中で先生が一番好きですわー

ふう、結構がんばって書いたんですけど、今日はこの先生おっぱいまで書くのがやっとでした。(えー
ちょうどAパートが終わったとこですね、これだけ書いてまだ半分か…絶望的に多すぎるぜぇ!!
まさかジャイロゼッターがこうもレビューしがいのある作品になるとはなー、こいつは予想外だった…というわけでBパートに続きます

(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


10月10日

今日会社の先輩と世間話をしていたら、たまたま「ウチの子供はポケモンが好きでさー」みたいな話の流れになったので、
おっポケモンかと思ってちょっと食いついてみました

俺「あ、子供さんポケモン好きなんですか?実は僕も最近ようやくゲームのポケモン始めたんですよ
  子供さんどんなポケモンが好きって言ってます?」


先輩「ん?なんだったかな…えーとね、キュレム?あとはゼクロムとかレシラムとか」

俺「へ、へーえ…」

これだから最強厨は…(えー
興味あるのは強キャラの伝説ポケモンだけか!この最強厨が!
「子供はどんなポケモンが好きなのかなぁ」って夢のある答えを期待してたのになー、結局好きなのは能力値だけか!
あれだね、きっとこの子供に「おいちゃんサンダース好きで育ててるんやで」って言おうものなら
「は?サンダースとか種族値ゴミでしょ?種族値600ないポケモンとかマジうんこだし
 最近は高耐久ポケモン使うのが基本で、やわい速攻タイプなんて雑魚だから」とか
言われて終わりなんだろうなー、くそがあー!夢もロマンもないクソガキがあー!(えー



・すみません、お気に入りPTを全て回復だけのコノハに変えておきました。以前に他の方からも「停止が厄介」と
 注意を受けていたにもかかわらず、CPコノハが追加されたテンションで、ついまたやってしまいました・・・。
 中段のLv0がリーダーなので、そこを狙っていただければ大丈夫だと思います。
 本当にすみませんでした・・・。 by ざるそば

いやいやそこまで気にする必要ないから!ざるそばさん!
なんで「本当にすみませんでした」ってことになってんの!あれは単なるネタですから!
もともとあれは真ん中のレベル0コノハを狙えばすぐ勝てるパーティなんだし、別にそこまで気にしなくてもいいのでは?

それにマステリオン&エメリウスとかいうSPレアのガチガチの強キャラパーティが、
コノハ&ヒサメというノーマルカードの趣味パーティに負けるっていうのは
むしろ良いことなんじゃないかな…(えー 
カードの性能差を愛で覆すっていうさ…趣味に走るというのはいいことです
それだけにゼクロムとレシラムとキュレムが好きな最強厨は許さないよ!(えー



・イニDとマザーへの熱い思い、非常に共感できてついまじまじ読んでしまいましたw
 やっぱりイニDはプロジェクトD編から「勝たなきゃ話続かない」ってのでかなり緊張感がなくなりましたね・・・
 それでもvsトモさんとかゴットアーム戦は相手がすさまじい格上感でおもしろかった!
 マザーシリーズもかれこれあだ名が15年くらいどせいなくらい大好きで縁深い作品ですw
 我が家の守り神として友達がくれた全長40cmどせいさんは今でも我が家の守り神です。
 ほんと3はなんでああなった・・・小2のころから3を待ち続けていたため非常にショックでした。
 アドバンスの移植1、2はおもしろかったけどw
 だらだらと長文書いてしまいましたが、お体にきをつけながら楽しんで更新がんばってください。 by どせい

おお…小2の頃からマザー3を待ち続けていたとは、どうやらあなたもマザー絶ちの12年を経験したクチですか
というか年齢からしてもしかすると同年代!?これはなんだか親近感を感じてしまうな
だがひとつ言わせてください!アドバンスの1はよかったが2はあかん!あの劣化したBGMはあかん!
私も「マザー2が気軽にプレイできるぜー」って発売を喜んでいたんですが、どうしてもBGMが気になってしまってね…
やっぱりマザー2はスーファミでやるのが最高。これから始めようという人がいたら、ぜひともスーファミでやっていただきたい



・初マザーが3でマザー3にかなり思い入れがある人間もおりますので、
 なかったことにはしないでおいていただけますと有り難いです!
 好みの問題ですから、大志さんには受け付けなかったのだろうとは思うのですが……
 だから好きになってくださいとまでは言わないのですが……!
 あとクマトラ姫の、ボサボサ髪ボーイッシュな女の子がお姫様、というところに私はむしろ萌えを感じておりました……w
 残りのメンバーがオッサンと犬というのも逆に新鮮で好きでした……w by ライブオン好きの女子大生

なにおー!俺からすればマザー3なんざ丸めてポイよー!へっへっへーだ
と思って5行目まで読みましたが最後のとこであっ…女子大生…と思ってしまいました、女子大生…(えー

だ、だがしかし!いかに女子大生というフレーズであろうとも俺の12年を埋めることはできない!
まあやっぱりマザーに期待し続けた12年の重さがクセモノなんだろうね…さっきのどせいさんも同じだったしね…
3が初の人っていうのは意外と楽しめるもんなんだなあ、ただ2を先にプレイしてるとどうしてもなー

まあ思うのは、人によってそれぞれこうやって違う感想もってるってのは自然なことだと思うんですよ
ファミ通でやってるクロスレビューとかも本来そういう目的でやってるものだし。
人によって点数が違ってくるからこそ、複数の人を集めて採点させるっていうね

だがしかし!ファミ通!今の建前だけを並べた
クソぬるいレビューを許すわけにはいかない!
(えー

俺が本音でガツンとゲームレビューをしたくなるのは、ああいう建前だらけのレビューを見飽きてるのが原因というか
今のファミ通クロスレビューって、点数の方向性がもう丸わかりで
超有名なメジャータイトル:10点〜9点
それなりに有名な中堅タイトル:8点〜7点
聞いたことないような無名タイトル:5点〜6点
って感じで、なんかもうゲームの知名度だけで決めてんじゃねえのってぐらいに
採点の傾向が決まりきってて、まったく信用できないレビューになっちゃってるよね

我が忠勇なるジオン軍兵士たちよ。
今やファミ通クロスレビューの大半が、
建前ばかりの駄文となって宇宙に消えた。
編集部にいかほどの
大人の事情があろうとも、
ファミ通クロスレビューはすでに形骸である。
あえて言おう!!
カスであると!!


(C)創通・サンライズ

あれら軟弱のレビューが
今後参考になることはないと私は断言する。
これ以上ファミ通を買い続けては
毎週のお小遣いの危機である。
ファミ通の無能なる者どもに思い知らせ、
来週のお小遣いのために
我がジオン国国民は
起たねばならんのである!!
ジーク・ジオン!!

本来クロスレビューってのは10点つける人もいれば0点をつける人がいてもいい、
人によってそれぞれ違う点数をわかりやすく示すシステムなはずなのに、
結局みんな揃って同じ点数しかつけないんじゃ、レビュアーを複数集める意味が全然ないというか…

というわけで俺が逆転裁判シリーズやマザーシリーズのレビューをするなら点数はこうなります

逆転裁判1  9点  尋問BGMがとても好き。逆に追及BGMは微妙な感じでその分マイナス。
             1作目でまだ作品の方向性が定まってないせいか、「えっこんな問題あるの?」と予想外な問題方式が出ることも

逆転裁判2 10点  追求BGMが飛び抜けて大好き。尋問BGMは微妙なものの、それを補って余りあるほど追求の痛快さが群を抜いている

逆転裁判3  9点  全体的にソツのない作り。これといった欠点がなく、おそらく逆裁シリーズで一番高バランスでまとまっている

逆転裁判4  5点  旧シリーズと大きく方向を変えたことが裏目に。痛快さが旧作に比べて大幅に薄れてしまった

逆転検事1  7点  良作ではあるものの、法廷パートがないせいか本シリーズに比べると少し物足りなさを感じる

マザー1   7点  町ゆく人のジョークはキレ抜群でシリーズ最強。しかしレトロゲーならではの不便さを感じる場面も多い

マザー2  10点  明るく楽しく遊べる素晴らしいRPG。システム的に1より改善され、個人的にこれ以上のRPGには出会ったことがない

マザー3   4点  ダークで容赦ない展開が続くので前作の雰囲気を期待していると凄く辛い。中でもタネヒネリ島は最大のトラウマ

こんなとこでしょうか、ただ俺からしたらマザー3は4点という結果になってしまいましたが、たとえば女子大生さんが書いたら
マザー3   9点  マザーシリーズ初めてのプレイ。ボーイッシュなお姫様、おじさん、犬というパーティメンバーが斬新で
            とてもお気に入りのゲーム。
とかこんな感じの採点になるんじゃないでしょうか、この両者の違いを見たら参考になる点も多いですよね
旧シリーズと同じものを期待すると辛いとか、初プレイの気持ちでプレイすると楽しめるとか、
パーティメンバーは一風変わってるとか暗めの展開を覚悟しておくとか。

自分で見て思ったんですが、暗めの展開っていうのも俺的にはマイナスしたポイントかもしれないですね
俺はアニメもゲームも基本的に明るく楽しいものが好きで、暗くて気分が沈むものは好きじゃないから
俺と違ってそういうのを許容できる人なら楽しめるんじゃないかってね。
本来クロスレビューってのはこういうもんじゃないのかいファミ通さんよ!(えー
こんな風に人それぞれにレビューの方向性があって、どんなタイプの人がどんな評価をしてるかを参考にするっていうさ…
今のファミ通を見ていると、タイプもクソもなくみんな同じことしか書いてないのがとても嘆かわしいので、
やっぱりゲームレビューは本音で書かなきゃダメだなと思うんです

それが俺のポリシーだからね…俺の叩き感想を見て気分を害する人がいたらすいませんけど、
そういう俺がマイナス点つけまくっちゃったゲームは自分でいっぱい点つけてやってください!(えー



・え?大志さん・・・逆転シリーズファンなのに逆転検事2はまだ未プレイなんですか?
 あの逆転シリーズ史上最高に熱いシナリオと名高い逆転検事2を・・・DL6号事件を引き起こした原因である
 御剣父と狩魔検事が戦った事件の真実が明らかになる逆転検事2を!!

むむ…本当ですかそれは、マジで?信じていいのかなー
逆転検事2がそんなに面白いって、マジで?信じていいのかなー(えー

逆転検事1に関しては、上で書いたように「やっぱ法廷パートがないと物足りないよなー」という感じで
肝心なとこが抜けてるというか不完全燃焼みたいな印象があって、
そのせいで2が発売した時も「ふうん…また検事出すんだ…」と生温かい目で見送ったわけですが、
そんな俺も楽しめるちゃんとゲームになってると!?マジで!?信じていいの!?(えー


10月8日

全国のゲーセンでイーブイの超特大ぬいぐるみプレゼントキャンペーン開始!
イーブイでけええええええええええ
なんて大きさのぬいぐるみなんだ!原寸サイズのイーブイでもここまででかくないんじゃないか
しかしこのイーブイを見ていると、かつて発売した超BIGイカちゃんぬいぐるみを思い出すな
イーブイが86cmでイカちゃんが75cmかー、でもイーブイは耳があるから頭の位置は同じくらいかな?
イーブイが入手できたらイカちゃんも購入して2体ならべてみたいもんだなー



アニメ感想:マギ 第1話「アラジンとアリババ」

えー、とりあえず新番組のマギを見てみたんですが、初見なのでよくわからなかったけど簡単に言うと
なんかちんぽの化物みたいなモンスターがでてきて女の子2人がちんぽの海にのまれて
大巨人がモンスターをくぱぁして女の子たちを助けたらドロドロの液体まみれでした
という
そんな感じのアニメでした。どうかしてるぜこの番組は…(えー
サンデー期待の星みたいな話を聞いたから見てみたけど、まさかのちんぽアニメだったとはね…
果たして今後見続けてよいものやら…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)大高忍/小学館・マギ製作委員会




・大志さんは、神羅万象フロンティアはもうやらないの?(´・ω・`)

 

ちゃんと続けてるぜ…やっとカイさんのレベル100が見えてきました
ちみちみと育て続けてようやっとレベル90、神羅はここまでレベルを上げる手間が異常すぎるので苦労しましたが
電光石火カイは神羅の男性カードでデザイン的に一番お気に入りのカードなのでなんとかここまでこぎつけました。

まあこのカード、神具の性能が飛び抜けて強すぎるというかぶっちゃけ最強カード筆頭なので
カイさんに思い入れのない連中が大量に使いまくってるのが複雑なとこですがね…(えー
あまりに強すぎて「神羅フロンティアの癌細胞カード」とか言われる有様だし。運営もうちょっと考えて性能設定しろよ…

とりあえずキャラ愛でこっちのカイさんも育てております
私の魔属性で一番レベル高いですね
ただこのカードのカイさんは
はっきし言って性能的に微妙なので

熱心に育てている人なんてのは
よっぽど物好きな人だけでしょう

ただこれはやっぱりイヅナとカイさんのツーショットな
カードだからね…俺としては相当なお気に入りです
そういう意味じゃゼクスファクター4弾の
カイ&イヅナとかも楽しみだなー
あれちゃんと追加されるのかなあ
ちなみに力属性で一番レベル高いのはコイツ。
黄金竜エメリウス…さっきの電光石化カイと
死闘を繰り広げたライバルキャラですな

カイさんとコイツ組ませたら面白いよなーっていうのと、
あとは必殺技が非常に珍しいんですよね
相手のHP40%を削るという割合ダメージ。

うまく機能すればどんな強キャラにも
相当なダメージを食らわすので、
なかなかロマンのあるカードです
ちなみに無属性で育ててるのがこれ、
一学期・夏休みの思い出。まあなんていうか
バカみたいなカードではありますが

電光石火カイと同じ朱雀に分類されるので
これもカイさんと組ませるのにいいかなと思って。

それにしても戦闘時には手前のカリンしか
映らないのがもったいない。多くの神羅ファンは
後ろの白スク委員長の方が
気になると思うんだ…
(えー
あと電光石火カイがそろそろレベル100近いんで、
次の技キャラを育てようと思ってやり始めたのがこれ。
皇帝マステリオン。せっかく引いたSPカードなので
使わないのはもったいないよなーと思って。

マスオは皇帝、魔王、魔神、聖魔神
いろいろ形態が変わっていきますが、
この皇帝の時の姿が一番かっこよくて好きですねー
最後におまけ。
自分のカードじゃないんだけど欲しいカード
(えー
というかイベント限定で取り逃したせいで
もう手に入るチャンスがないカード。


ヴぁあああああああああ
シズクうううううううううう
欲しいんじゃあああああああ

くそが…くそがー!!このイベントが始まった時、
やたらと他のプレイヤー達が
マジで糞イベントだわー、
過去に例がないほどの糞イベントだわー

あちこちで騒ぎ立てていたので、
そんなにやるだけ損なイベントなのかと思って、
ロクに確認もせずにスルーしちゃったんですが…

あの連中の言葉を信じた俺がバカだった!(えー
どんなに他人が糞と言いまくろうがイベントやるべきだったんや!シズク欲しすぎるんや!
なんつってもこの緑のプリズムが綺麗なのがねー、俺は神羅のホロカードの中でも
緑のプリズムが至高だと思ってるくらいですからねー

俺にそう思わせたのは忘れもしないこのカード
博伶王ドロシーちゃんであります
これもねー、カードイラスト的にも素晴らしいの一言でねー

実際に手にとって見ると、もう背景の緑のプリズムがキラッキラで
おお…エメラルドー!!って感じに
見とれちゃうというかねー

仕方ない…シズクを取り逃がしたこの喪失感は
いずれ追加されるドロシーちゃんで埋めるとしますか
だから運営さっさと王我羅旋の準備しろやぁ!(えー




・夏ケロとか・・・しゅごすぎる・・・大志さんはもっとざるそばさんに感謝すべき!!
 というか一体何者なのか気になって眠れません(´w`)お金そっちにまわしすぎて食事がざるそばなのかどうなのか・・・

すいませんっ…!ざるそばさんありがとうございますっ…!ありがとうございます…!
確かにざるそばさんには感謝してもしきれませんな、あんな凄いカードをトレードしてくれるとはどう恩返ししたらいいのやら

でも神羅フロンティアで遊んでいたら、ざるそばさんのコノハ・コノハ・コノハ・ヒサメのネタパーティが出てきて
回復と停止で弄ばれて俺のガチパがみじめな敗北をしたことは許さないっ…!(えー
くおおおお!マステリオンとエメリウスが2人そろってコノハが落とせないってか!なんてこった!

このレベル41コノハ
どうしても倒せなかったんや…
回復を上回るダメージが通らなかったんや!

まあでもコノハは攻撃技をもっていないので
これならダメージ受けないし負けるってことはないかなーと
思っていたんですが
まさかのスナイパーヒサメ。
ぐぬぬ…停止技しか持たないヒサメに
攻撃技が付与してあるとは!
隠れた攻撃担当はコイツか!

そんなヒサメから放たれた乱弾が
見事にうちのリーダーに直撃して
体力差の判定負けを喫したという…
ジョジョ!
見ろよこの大志Mk−2の
なさけなき姿を!
(えー

まさに判定負けの瞬間。
コノハとヒサメのコンビネーションに
手も足も出ず敗北する大志Mk−2の図。
チクショオオオオオオオオ


(C)荒木飛呂彦/集英社

別にきれちゃあいませんよ…
チコッと頭に血がのぼっただけです
冷静ですよ全然ね…
(えー




・そういえばゴットフット対啓介ですが、本来登りだけの勝負だったのが下りも追加してもらい、
 車もほぼ普通車のR34(バンパーとホイール交換のみ)に対して、軽量化とかなりチューンしたRX7
 しょっぱいどころかナメプとも取られるくらいの差があっての勝利だったと思うので、
 腕だけみればかなりの格差があったと思いますよ

まあ確かにゴッドフットvs啓介は、格上のゴッドフットがわざと色々ハンデを負って、啓介と互角に戦ったバトルでしたよね
ただね…その「相手がハンデを負ってくれた」って状況がまさに啓介は保護されているッッと感じる最たるものだったというか

たとえば拓海vsゴッドアームは、格上のゴッドアームに対して、拓海が必死に限界超えて同じレベルまで食らいついていくという話でしたが
啓介vsゴッドフットは、格上のゴッドフットが色々ハンデつけて啓介と同じレベルまで下りてきたという話なので
その違いがどうもね…啓介は普段のレベルと変わらないのに相手が合わせてくれたっていうね…

そんな状況でですよ、ゴッドフットは啓介に負けそうになっちゃったもんだからバトル中にカッカきちゃって
思いっきり車ぶつけにいって啓介がひるんだスキに「抜いたぜイエーイ!!」と
抜き去っていったという…
こ、子供かー!!このセコイ抜き方はないですよ!それでも峠の神様か!

ちなみにこの後のセリフは

「我ながら会心の出来だぜ!これでもう手も足も出ねーだろ、オレの勝ちだぜ!
 まだまだ若いやつには負けてねーってことさ!」

「ゾッとして背筋が寒くなった…あのGT−R、なんの躊躇もなくぶつけに来てた…
 頭おかしいんじゃないのかあいつ、あれが40過ぎた大人のやることかよ…」

と、ゴッドフットが一人勝ち誇る中で周囲ドン引きというあんまりな状況。
これってあれだよね、子供がゲームで対戦する時に「俺ハンデつけて最弱設定にするわーこれでそれなりの勝負になるわー」と
思っていたら、予想以上に相手がやるもんだから負けそうになってブチ切れて
リセットボタン押してはい終了ーー
みたいなのと雰囲気似てるよね…(えー  こんなのが峠の神様だなんて…

あとはゴッドフット自身のドラテクに関しても、いまいち脅威を感じなかったのがね…
ゴッドアームの方はワンハンドステア、超高速の多重走行ライン、ドリフトでもグリップでもない驚異のコーナリングとか
ドライビングを極めた神業をバリバリ繰り出して、敵の拓海ですら「まったくすげーや…!理想的だ…!」と感心するしかなかったんですが
ゴッドフットにはそういう技ないよなぁと、思い出せないくらいマジで何もないという…(えー

しいて言うならGT−Rでの4WDドリフトくらいでしょうか、これに関しては作中でゴッドフットしかできない技だと言われていた気がします
ただこの4WDドリフト、啓介とのバトル中で使ってもあんまり速くならないとぶっちゃけられているので
結局は使っても使わなくてもあんまり意味がない技くらいにしか印象がないというか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あんまり速くない4WDドリフトをなんで使うのか
  意味がわからねーぜ…
  ひたすら困惑するパープルシャドウの人達

啓介とのバトル終盤で、ゴッドフットは全部のコーナーでこの4WDドリフトを連発してましたが、なんでそんなに多用してたかというと
とりあえず一回4WDドリフトでコーナーを抜ける → 啓介も対抗してドリフトを始める
→ その場のノリでお互いにひたすらドリフトし続けるという
やめるタイミングなくなっちゃったみたいなアホな意地でやり続けてましたからね…

予定になかったけどしょうがないんだよ!
  ドリフトやめる引っ込みが
  つかなくなっちゃったゴッドフットの図

そんなわけでゴッドフットに関しては、あまり強敵という感じがなかったオッサンって印象ですねー
4WDドリフトもゴッドフットしかできないとはいえ、それが結局速さに繋がらないんじゃなあ…

おしいよな…まったくおしい…
どれほどの高等技術も
速さにつながらなければ…
それはただの曲芸で終わる!

須藤京一のセリフが真理すぎる…やっぱり4WD乗りといえば京一だろ
京一はただでさえ戦闘力高いランエボをさらにミスファイアリングシステムで強化して、
無駄なドリフトをせずにタイムの伸びるグリップ走行を選択する
ドライバーでしたから、
徹底して戦闘力アップを追求した強敵って感じでよかったよね…

ゴッドフットはせっかく強い車のGT-R乗ってるのにほとんどノーマルだったり、特に速くなるわけでもないドリフトを連発したりと
京一とは対照的なキャラだったなー、京一好きの俺としてはそのへんが受け入れがたいのかな…

(C)しげの秀一/講談社


10月4日

黒星紅白センセがサイン会用に用意したサモンナイトのイラスト色紙がやばい
これはファン感涙モノと言わざるを得ない
あああこんなに大量のサモンキャラが…あああ!めちゃくちゃ欲しいし!一枚だけでもめっちゃ欲しいし!
だがしかしこれは徳島県でやるサイン会用の色紙なので関東民には手の出しようがないのであった…
なぜ俺は徳島県に生まれなかったあああああああ(えー
このイラストを見て全国のサモンファンが感涙し徳島オンリーという事実に全国のサモンファンが涙を飲んだことでしょう
あぁ…この悲しみは今日発売のサモン3でもやって癒すしかないのか



そんなわけでさっそくプレイし始めたサモンナイト3ですが、PSPで追加されたシステムでかなり遊び心地が変わってますね
とりあえず個人的に大きく変わったと思うのはブレイブクリアの仕様変更。
以前の仕様では「この面を何レベル以下でクリアする」というレベル制限だけがブレイブクリアの条件でしたが、
このPSP版では、他にも新たに多数の条件がずらりと並ぶようになり、レベル制限はその中のひとつという形になりました

なので「他の条件でブレイブクリアのポイント稼ぐから別にいーや」という人は、
レベル制限を無視してプレイしてもオールOKです

ただ、このレベル制限自体も以前とはちょっと仕様が変わっていて、
「攻撃者よりも低レベルの敵を倒してはいけない」ということになってます、つまり
敵を倒さずに削るだけならどんなに味方のレベルを高くしても大丈夫ということであり
以前のような戦闘参加メンバー全員にレベル制限のあった仕様とは大きく違うポイントですね



ちなみにステータス画面を開けば、下のほうに「NEXT ENEMY Lv 7〜11」と次のステージに出てくる敵のレベル範囲
表示されているので、これを参考にして敵のレベルを超えないように味方のレベルを調整しやすくなっています
けっこう出てくる敵のレベルはまちまちで、7〜11ならレベル7のザコがいたり、レベル8がいたり、9がいたり11のボスがいたりと
だいぶ数値がバラバラなので、こちらもレベルを全員揃えるような事はせず、レベル7、8、9、10、11といった具合に
ひとりひとり別の数値にしていくとブレイブ条件が達成しやすくなります

まあそうなると、レベル7を担当するキャラは能力値が他のメンバーよりだいぶ低いことになってしまうわけですが…

ところがどっこい、そこで活用したいのが新しく追加されたスキルシステムであります。
今回のサモン3では敵を倒していくごとにスキルポイントというものがゲットでき、
それを使ってキャラクターにスキルを覚えさせ、自分なりに能力を強化していくというシステムが用意されています

スキルといっても「HPアップ」とか「ATアップ」とか、基本ステータスを強化するものばかりなので、
要は味方の能力値振り分けがもっといっぱい出来るようになったようなものです
そしてこれを使えば、レベルを上げずともキャラのステータスを伸ばしていくことが可能なわけで…

中でも戦士タイプのカイルは、HPアップ、ATアップ、DFアップなどの肉弾系スキルを覚えるポイントが
5とか6とかそんなんでホイホイ覚えていけるほどに激安であり、
レベルが低くてもスキルポイントさえあればドンドンと強くしていくことが可能です
召喚師タイプは必要ポイントが15とか18とか、明らかに高くなるから効率悪いんだよね…



そして、カイルのような低レベル向きキャラでスキルポイント稼ぎをする時、
かっこうの稼ぎ場になるのがフリーバトルであります。それも出来るだけレベルの低くて、とびっきり弱いザコが出てくる場所がいい。
なぜならスキルポイントは敵を倒すたびに入手できるポイントなので、
強敵を相手にするよりクソ弱いザコを倒しまくったほうがバンバン溜まっていくのです

そうしてスキル強化したキャラに低レベルクリアを任せる…これが賢いやり方じゃないでしょうか
今までのサモンナイトとは一味違った形でプレイできるので、なんだかそれが新鮮で私も楽しんでます




・大志さんはTARI TARIみてたかな? 舞台が神奈川県だったわけだが(江ノ島のスタンプラリーには俺も出向いてしまったよ)
 個人的に、今年のアニメで最高の内容だったと思う。ぜひともレビューでプッシュしてくれよ(ぇー もう終わっちゃったけど。
 校長のその後にフォローが足りない点を除くと文句の付け所がなかった。挿入歌の「心の旋律」も素晴らしい。
 音楽の力をよくわかってる人らが作ったアニメだと思った。久々に本気で気に入ってしまった。
 CDを買うかどうかで真剣に悩んでるくらい。
 (クラシックのCDは300〜400枚あるのに、それ以外はドラクエくらいしか持っていないおれが悩むのだからおおごとだ)

 それはともかく、頭文字Dは東堂塾までだよな やっぱり。ゴッドアームはすごくよかったんだが、結末が気に入らなかった・・
 あれ以降は拓海まぐれ勝ちっぽいの増えたし。ゴッドフットは・・ネーミングが悪かったな。
 おれならせめてゴッドアクセルとかにした。少しはマシになりそう。 by taka_mkiv

・大志さんはTARITARIを見ていないとの表記がありましたが、個人的に大志さんの理想のアニメなんじゃないかと思います。
 男女5人で合唱部を作る話ですが、変にギスギスしたりもなく全員に個性がありシリアスとギャグ・コメディのバランスが最高です。
 家族愛や友情なども感じられますよ。後ヒーローのレッドが大好きな大志さんに10話だけ、せめて10話だけでも見て頂きたい。
 かっこよすぎるレッドがいますから。

うーむ…なんかTARITARIプッシュしてる人多いな…この2人の他にも知り合いで1人「TARITARIマジ最高!!」って
ものすごいハマってる人がいるんですよね、そんな良いアニメだったのか…
なんというか私は視聴する前にパッとイメージイラストだけ見た時に
「あーこれ多分そのへんによくあるB級平凡アニメだわー、毒にも薬にもならない感じで消えるアニメだわー
 多分2chアニメスレは13スレぐらいで終わってBD売上は2000枚ぐらいで終わるアニメだわー」
完全に第一印象だけでB級と決めつけて視聴切りしてしまいました(えー
いや…なんかすいません本当に:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というか今調べてみたらTARI TARIの2chスレは68スレでBD売上は8760枚だったんですか
なにげに十分ヒット作と言える数字じゃねーか!なんぞこれ
世間的な評価もこれほど高いというの!?TARI TARIは神アニメだと認めろというの!?
というか俺の見る目のなさがやばすぎなんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  B級と思っていた作品がこれほどとは…



・竜魔王サタンは悪じゃなくむしろ善寄りなんじゃないかなー
 「人間は絶対許早苗」って言ってるのは、何か人間が許されざる大罪をやらかしてるとかで
 ほんでアリアはネタじゃなく普通にラスボスやと思う
 ファウストの娘ってのがそももそも真実じゃなくて、彼女がファウストを操ってる黒幕で、
 本当の名前はメフィストとかなら辻褄が合う。ラスボスが女って王我螺旋以来で新鮮だしね by はんぺら

ふむう、はんぺらさんもだいぶ神羅のことで深読みしてますな
そしてラスボスがガチで聖女アリアという説を考えていたとは…そうだったら面白いんだけどなー
私はなんていうか7魔王が登場するって初めて聞いた時から「多分こいつらが最後に合体してラスボスになるんだろうなー」って
気がしてるので、やっぱりサタンが他の7魔王を吸収してラスボス化って流れが鉄板予想かな…

そんであれだよ、合体した7魔王は1ターン驚異の7回攻撃とかやってきて
アスモ・デウスがテンプテーションしてバアル・ゼブルが音速剣してレヴィアタンがサイクロンスクィーズして
マーモンがぶちかまししてルキフェールがサイコバインドしてベルフェリアがマリオネットしてサタンがソウルスティールして
最後にはヒイロが「流し斬りが完全に入ったのに…」とか言いつつ死んで先帝の無念を晴らす!
これで完璧だな…(えー


・あ、あとキンダーに説教したのはヒイロやなくてアークやで・・・大魔王様の貫禄やで by はんぺら

・はじめまして大志さん、神羅の冒険小僧キンダーに言ったのはヒイロではなくアークです。
 それとヒイロは公式では『ヒイロは目的のためなら手段を選ばない非情さを持っているが、同時に高潔的な面もあり、
 魔族に対して卑怯な対抗手段しかとれない自分の弱さを内心恥じているらしいゾ!』とされていますよ。 by K


(C)荒木飛呂彦/集英社

やっチったァァァァーーッ!!

ぐ、ぐがが…あの「少年よ!目を見開き耳を傾けろ!」って大層なセリフはヒイロじゃなくてアークのものだったのか…なんという勘違い
だがひとつだけ言い訳をするぜ!!(えー



この冒険小僧キンダーのカード裏を見ると、関連人物としてヒイロの顔が書かれてるんだよね
そんで神羅の会話って、カードの人物とこの関連人物が話してる場合がほとんどなんだよね。
だから「あぁキンダーと話してるのはヒイロなんだな」って
ついうっかり間違えてしまったという…以上をもちまして言い訳を終わります(えー



・72マニーはアイマスの千早のバストサイズかと。ざるそばさんはモバマスの方でクールPなので。
 うちもモバマスのときは72マニーと引き換えにブーストして頂きましたー by 一角

なんと。72という数字の謎は千早のおっぱいサイズでしたか…言われてみればアイマス界隈では有名な数字ですな
72と聞いた瞬間にこれが思い浮かばないようでは、俺もまだまだアイマスに関してはにわかということか…



・最近更新の頻度がもとに戻ってきてうれしい限りです!この調子で気に入った秋アニメなんぞを最終回までレビューして欲しかったり・・・
・大志の更新が毎日見れて、オラすっげぇ嬉しいぞ!! by HAL
・これからもずっと応援しますからがんばってくださいっ!


(C)安部真弘/秋田書店

もっと大きな声で
周りの家に聞こえるように
言ってくれなイカ!?
(えー

10月2日

アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第1話「ライバード、駆ける!!」

「超速変形ジャイロゼッター!絶望的にカッコイイぜ!!」

そんなわけで始まってしまいました、絶望的にやってきた新たなホビーアニメが
その名も超速変形ジャイロゼッター、とりあえず主人公の決めゼリフが「絶望的に○○だぜ!」という
絶望大好き野郎なのでなんともおかしな設定になっております、なんでそんなに絶望が好きなんだ!

《はーい中継ヘリの関です!みなさんご覧いただけますでしょうか、未来都市・横浜新都心!
 AIカー全国導入を視野に入れた実験都市として2003年に完成!
 ここではドライバーズIDさえあれば、子供から老人まで誰もが手軽にカーライフを満喫できる未来都市なのです!
 さあ見えてきました、あれこそ私立アルカディア学園!
 AIカー開発で知られる自動車メーカー・アルカディアに併設された
 AIカーの専門家を育てるための、特別な学園なのです!》

「はーいみんないい?次は稲葉りんねさんの運転です!」

そんなジャイロゼッターの舞台は、現実と同じ時代でありながら子供でも簡単に免許がとれて車をブンブン乗り回せるという
酔狂な制度が導入されている町・横浜新都心であります。
そして主人公達の通う学校も、車会社と密接な関係にあり、普段からこうして運転の授業を受けているという…

にしても車のCGもうちょっとがんばろうぜ…(えー
車メインのアニメにしてはCGがやけにしょぼくないか!?そこはもうちょっと力入れるべきじゃないんかい!

「次は轟カケル君!…うん?カケル君、いないの?」

「へっへーん!ヒーロー参上!」

ズギャギャギャギャゴアッギャア!

「ちょっ…!カケル君!?今何時だと思ってるの!」

「ギリで間に合ったじゃんかぁ、ヒーローの俺様にかかればこんなもんさ!」

「カケル!遅刻しといて何がヒーローよ!」

「お前のピンチにはちゃんと駆けつけてやんよ」

「出来もしない約束ばっか!」

「はいはいそこまで。ヒーローもいいけど、あんなアクロバティックな駐車は
 必要ありません。カケル君はあとで職員室に来ること」

「ええ〜!?な、なんで俺だけ…」

そんな中で主人公のカケルは、ドライビングテクニックが上手い代わりに絶望的なお調子者のようで
今日もヒーローごっこをしながら絶望的に派手なドリフトで遅刻しながらやってきて、先生を呆れさせてしまいます
おかげで職員室への呼び出しを食らって、後でこってり絞られることに…
というかこんなエロ先生が2人きりで世話焼いてくれるなんてご褒美すぎるだろ…(えー

「おーいカケル!」

「おっ?うおお〜!GT−Rじゃんよクロード博士!」

「職員室に呼び出されたんだって?一緒に乗ってくか」

「マ、マジで!?ラッキー!」

とその時、たまたまR35GT−Rでその辺をドライブしていたクロード博士という知り合いに出くわしたカケル。
というかこんな実際の車出てくるのかよ!ナンバーにもNISSANって書いてあるし…なんなんだこのアニメは
ともかく「職員室まで一緒にドライブしようぜ」とクロード博士に送ってもらうことになったカケル。
職員室まで行くのになんで車に乗るのか意味がわかりませんがとにかく送ってくれるようです(えー

ブオオンブオオオオン

「あれ?博士、職員室はあっちじゃ…」

「はっはっは、大丈夫、先生もここで君を待っているよ、そら!」

「う、うおーっ!?」

「ようこそ轟カケル君!極秘防衛機関・アルカディアの中枢へ!」

「が…学園長!?先生も!?」

「ここでは私を総司令と呼んでくれたまえ!!」

「な…何これ、ドッキリか何か?」

ところが、そんなカケルが連れてこられたのは
先生たちが地球防衛軍ごっこをして遊んでいる謎の秘密基地!(えー
いい歳こいて何やってんでしょうかこの人たちは、特に「この私を総司令と呼んでくれたまえ!!」とか言ってる学園長を見て
「絶望的にどうかしてるぜ学園長…」とさすがのカケルも空いた口がふさがらないようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「カケル君、今日はきみに見てもらいたい物があってね…見たまえ!」

「う、うおっ!?絶望的にかっけええ〜!!」

「コイツの名はライバード!我々アルカディアが総力を上げて開発した、
 世界で唯一特別なAIカーなのだ!!」

って、その時カケルの前に姿を現したのは世界最高の技術を結集して開発したAIカー・ライバード!
なんと学園長はこの車をポンとカケルにプレゼントしてしまったという…えー!?
そんな貴重なモンをこんな悪ガキに渡しちゃっていいのかよ!(えー  一体学園長は何を考えて…

ビービービー!ビービービー!

「…!?これは…緊急警報発令!学園内に正体不明のAIカーを多数確認!」

「なんだと!?総員戦闘配置につけ!」

「な、なに?」

「カケル、緊急事態だ!ライバードから降りろ!」

「一体なにが起こっているんだ…(無視)」

「おいこら出てこいカケル!降りろ!降りろー!」

って、その時なんと悪の車軍団がいきなりアルカディア学園を襲撃!なんだこいつらは!
暴走族のようにブオンブオーンと乱暴な運転で一般生徒たちに迷惑をかけております。何がしたいんだろう…(えー
そんな中、「降りろ!降りろー!」とメカニックのおじさんにさんざん言われるカケルですが
「なにが起こっているんだ…」と自分の世界にひたって完全無視です 人の話をきけー!!

「きゃああああーっ!!」

「…?プリウスが追いかけられているわ、まさか…りんねさん!?」

「なんだって!?」

「りんねが!?うおおおおおお!!」

「な、ちょっ、お前!」

「カケル!わかってるな!」

「ああ、りんねは必ず助けてみせる!」

ところがその時、悪の車軍団にしつこく追い回されていたヒロインのりんね!
それに気づいた途端、何をトチ狂ったのかメカニックの兄ちゃんが「うおおー!!」とおっさんを羽交い絞めにして
カケルをりんねのところへ行かせてしまいました。一体なにをやってんだー!

どうもよくよく見てみたら、このメカニックの兄ちゃんはりんねの兄だったようですね
一回目の視聴ではそのことに気づかなかったんで、いきなりトチ狂って羽交い絞めし始めたようにしか見えなくて
思わず笑ってしまいました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「今行くからな、りんね!」

ブオオオオオオン!

「ライバードが緊急発進だと!?一体誰が許可を!」

「カケル君、今すぐ戻りなさい!」

「嫌だ!助けるって約束したんだ!」

「よしカケル君、きみを信じよう」

「そ、総司令!?」

そんなメカニックの勝手な判断で出撃してしまい、最初は「おいなんで発進してんだよ!」と怒っていた学園長ですが
「約束したんだ!」とカケルの言葉を聞いた途端に「君を信じよう」とあっさり認めてしまいました
物分かりよすぎだろ!なんなんだこの学園長!いちいち言ってることがズレてて笑ってしまう

ギャギャギャギャギャ!

「うおっ!?な、なんだありゃ!?」

「ジャイロゼッター…!完成させていたのか!」

「だがそのシステムはライバードにも搭載されている!
 いいかカケル、ライバードはただのAIカーではない!君だけのライバードだ!」

「お、俺だけの…?こいつもあいつみたいになるってことか!」

「そうだカケル!超速変形だあああ〜〜!!!」

ところがカケルが現場に到着してみると、悪の車軍団だけでなくロボットまで現れてりんねを襲っている真っ最中!
ロボットまで出てくんのかこのアニメは…なんでもジャイロゼッターという名前だそうですが
ライバードにもそのロボットに変形するシステムは用意されていたようです
それにしても「ライバードはただのAIカーではない、君だけのライバードだ!」って
言ってることがかなり意味わかりませんが、とにかくライバードもまた変形を開始します

「ようし…!俺に見せろ!お前のすべてを!」



「超速変形!ジャイロゼッター・ライバード!!」

だ…だっさーー!!
何これだっさーー!ジャイロゼッターに変形したライバードではありますが、なんですかこの微妙に貧相な感じは!
絶望的に地味すぎるぜ!!(えー  もうちょっと何かこう絵的にかっこよく見せられなかったのか…
やっぱりCGがどうも微妙ですね

「こ、これが俺のライバード…うおおーっ!絶望的にかっけえ!いくぜえーっ!!」

ドガッズガァ!ドガドガドガァッ!

「カケル君…!すごいわ、まだ試運転もしていないジャイロゼッターを使いこなしている!」

「俺たちの学園をこんなにしやがって…!お前は絶対許さねえ!
 うおおおお!必殺ライトニングスラッシュ!!」

ズッバアアアアアアぷしゅうーん

ってゲェー!?最後にかっこよく必殺技を決めたカケルではありますが、
特に爆発するわけでもなく相手がぷしゅーんと倒れて終わる地味な結末!なんなんだコレー!!
そこはライバードの背中越しに相手が派手に爆発するシーンだろ!なんでぷしゅーんで終了なんだよ!
いちいち絶望的に感性ズレてるなこのアニメ、これ以上笑わさないでくれ

「へへっ…!絶望的に決まったぜ!!」

「まさしくライバードの目覚めだ…」

「(プシュー)学園長、いよいよですね…」

「ナナコさん…ああ、すべてはロゼッタグラフィーに記された予言の通りだ…」

そして戦闘が終わったその時、「話はすべて聞かせてもらった」と秘密基地に現れたカケルママ。
いきなりなんなんだあんた!ここ秘密基地なのにカケルといいママといい情報ダダ漏れやな!(えー
それと「すべては予言の通りだ…」とか意味深な会話を交わしておりますが、
すいませんカケルママのとんかつエプロンが間抜けすぎて耳に入ってこなくて…(えー

「ふっふっふ、轟カケルか…
 この次はあのジャイロゼッター・ライバードを破壊するのだあー!!」

そしてラストシーンはこれ、悪の車軍団を率いる謎の総統がライバード破壊命令を出している場面で終わりです
もうこの絵ヅラだけで吹いてしまう  車こんなに並べて何してんだこのオッサン!
いやもう本当に絶望的に笑ってしまうアニメでしたジャイロゼッター
なんでこんなにいちいちひとつひとつがズレてんだ、こうして突っ込みながら見る分にはかなり楽しめそうですね

あとなにげに女性キャラ比率の多さが半端ないです
あっちにもこっちにも女性・女性・女性で「ま、まだいるの!?」って仰天してしまいました
男児向けホビーアニメでこれだけ女の子いっぱいなアニメって他にないんじゃなかろうか
そういう意味でも色々注目できそうですね…次回に続く!

(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


10月1日



今週のファミ通読んでみたら、サモンナイト4の記事でアロエリの服がちょうどウインドウで隠れてたので
なんだか裸のアロエリが胸を手で隠してる絵に見えて思わずジロジロ見てしまいました(えー
ち、ちくしょうこんなはずは!アロエリなんて可愛いと思ったことないのに!卑怯だ!手ブラなんて卑怯だ!

それとサモンといえば、サモンナイト3の方が10月3日にPSPで発売しますよね
過去にPS2で出た作品と侮るなかれ、今回の目玉はなんと言っても傀儡システム。
別の作品のキャラを仲間にして一緒に戦うことができるという、サモンファンにとっては夢のようなシステムです
まあ傀儡って名前はなんだか操り人形みたいであんまりいい気はしないわけですが


(C)大和田秀樹/竹書房

傀儡上等

私の命一つで
アティてんてーの命が助かるのなら
喜んで差し出すまで
(えー

そんなわけで今度の3に関しては私も楽しみにしてるわけなんですが、この間買ったポケモンがまだ終わってないんですよね…
なので昨日までの土日でガーッと終わらそうと思ったんですが
やっぱり無理でした。どうしよう(えー
自分ではけっこう進んできたと思うんですけどねえ、今ビレッジブリッジってとこまで来たとこなんですけどまだクリアには遠いのかな?



ちなみにパーティはこんな感じ。レベル的にはみんな大差ないですが、この中でもサンダースは
昨日までレベル24だったのを1日で50までもってきたぐらい重点的に育ててるので
すぐにパーティの中でダントツ最高レベルになるでしょう。サンダース大好きです

そんなに好きなのになんで今まで育ててなかったかっていうと、
イーブイからサンダースへの進化のさせ方が分からなかったからで…

のび大志Mk−2「ドラえもーん!イーブイが何度進化してもエーフィにしかならないよう!」

ドラえもん「ンモーしょうがないなぁのび大志Mk−2くんは〜。(テケテケーン)かみなりのいし〜!
       イーブイはこれがないとサンダースにならないんだよ」

↓数日後

「ドラえもーん!イーブイがやっぱりエーフィにしかならないよう!ちゃんとかみなりのいし持たせてるのに!」

「きみはじつにばかだな。かみなりのいしは持たせるんじゃなくて使わないと意味がないんだよ」

とかこんなことやってずっとモタモタしてたっていうね…(えー
ポケモンはレベルアップの時にしか進化しないと思ってたんや…アイテムを使った瞬間にすぐ進化するとは思わなかったんや…
まあそんなわけでやっと念願のサンダースを手に入れたので、昨日から大喜びで育てまくってすっかり主力として使ってますね

サンダースの何がいいかって、可愛いのと素早さが高いのと可愛いのと特攻が高いのと可愛いのと
あと可愛い。サンダース可愛い(えー
いや可愛さと強さが両立したポケモンってかなり珍しいんやで!たいてい可愛いポケモンって能力値ぜんぜん伸びないし!
逆に言えば、一般的な強いポケモンはなんか見た目が趣味に合わなかったりで、いまいち育てる気が起こらなかったり…



たとえばこのコバルオンなんかがそうかな、今作における伝説ポケモンだと聞いたのでとりあえず捕まえてみたんですが
どうもいまいち育てようって気にならなくて初期レベル45のまま放置しちゃってるという…
いや、うん、嫌いではないんだけどうーん、やっぱりハッキリと好きなサンダースの方を優先しちゃうよね

ちなみにピカチュウも育ててたりします、このピカチュウはボルテッカーを習得してる貴重なやつを知り合いからもらったので
なんとか使ってやりたいんだけど、基本能力値が低いから即死するのが恐くてなかなか使ってあげられないね…
やっぱりライチュウにしないと厳しいのかなーって色々と悩み中です

その点サンダースはちゃんと実戦レベルの能力値があって、それでいて可愛いから
「もっともっと育てよう!もっともっと使ってあげよう!」って気兼ねなくやれるのが楽しいですねー
サンダースのおかげで俺はポケモンの楽しさを実感できたような気がします

それ以外にもサンダースのおかげで分かったことはいっぱいあります。育成方針にしてもそうですね
サンダースの能力値は素早さと特攻がドーンと高いのが特徴で、他のステータスは低いというかなり尖った能力値の持ち主です
つまり、先制攻撃を仕掛けて先に大きなダメージを奪うのが得意なポケモンってことなわけですが…

それと物理攻撃は弱くて特殊攻撃が強力だから、覚えさせるわざは特殊で固めてやったほうがいい
特殊技では複数の敵を同時攻撃できるほうでん、特攻をさらに強化しながら攻撃できるチャージビーム、
サンダースを他の仲間と交代させながら攻撃できるボルトチェンジを覚えさせるのがいいなとか、
基本的にほうでんを使いつつ、スキあらばチャージビームで特攻を強化して、ピンチになったらボルトチェンジで交代しようとか
そういうことを色々考えるようになったんですよね

いや正直ね、サンダースが仲間になるまでそういうことは全然わけわかめだったんですよ
サンダース以前に育てていたポケモンがこのウルガモスとゾロアークなんですが、
何がしたいんだか自分でもよく分からん技構成になってしまったというか(えー
ああしようこうしようって一貫した戦い方がサッパリ分からなかったというか…、
多分サンダースは「素早さが高い」「特攻が高い」って2つの特徴だけに絞って考えられたのが、
ポケモン初心者の俺には分かりやすかったんだと思います

サンダースのそんな特徴は、ポケモンの性格を理解するのにも役立ちました
俺のサンダースはおっとりした性格、その効果は特攻が1.1倍、特防が0.9倍になるというものです
もともと高かった特攻がさらに高くなる性格、なのでああ良かったと思ってその後は性格も気にするようになりました

性格に関してはね…なにしろ最初に仲間になったブレイドラがこの能力値だったもんで…
どの能力値もおもいっきり平均になってるせいで性格なんて別にどれでも一緒じゃねーのと思って
ぜんぜん考える気がなかったんですよ。やっぱりサンダースの尖ってる能力値を見ていろいろ考えるようになったんだよね

ただブレイドラもまだまだ出番がなくなったわけではありません
確かにサンダースは大抵の敵を一撃必殺・先手必勝で倒してくれるんですが、
それでもやっぱり相性で勝てないポケモンというのがいるんでね…じめんタイプの敵がね…
じめんタイプにはでんきタイプの技が一切通用しないので、でんき技ばかり持たせたサンダースではまったく太刀打ちできないんです

そこで出てくるのがくさタイプのブレイドラ。くさタイプはじめんタイプに滅法強いので、
そういう時はブレイドラに交代してやればボコボコにして勝つことが可能なわけで…
今まで使ってた主力ポケモンも一緒に活躍させることができる、そういう意味でもサンダースは本当に俺向きだなと思いますね

そもそも始まりからしてサンダースは色々特別だったんですよ、ポケモン始めてすぐの頃に知り合いの人とトレードすることになって
「何か欲しいポケモンとかいますか?」って聞かれて「イーブイとサンダースがいたら欲しい」って俺は答えたんですね
当時の俺はポケモンの知識とか本当にスッカラカンだったんで、完全に見た目だけで決めたというか
「ポケモンといえばなんか黄色くて可愛いのがいた気がするな…あ、これだ、こいつサンダースっていうのか」って
サンダースの名前すらその時まで知らなかったんですが、
「あ、それじゃあサンダースはイーブイを進化させれば手に入るポケモンなので、イーブイをあげますね」
って言われてね…
いやその時はびっくりしましたよ、ただ単に見た目だけで選んだイーブイとサンダースにそんな繋がりがあったなんて

ちなみにイーブイを選んだのは「たまたまpixivで見たこの絵が可愛すぎたから」って理由でした
まさかこれがサンダースの進化前ポケモンだとは思いもしないよなぁ

そんなわけで最初から「不思議な縁もあるもんだなー」と思ってましたが、その後実際に使ってみて
能力値と見た目を気に入って、物理技と特殊技を意識するようになって、技構成を考え始めて、性格を気にするようになって、
最初に選んだブレイドラが実はサンダースの欠点を埋めてくれて…ということが色々重なっていくうちに
本当にサンダースに愛着を持つようになりましたね
今では俺にとって唯一無二のポケモンと言っていいくらいに気に入ってます
サトシにピカチュウ、アイリスにキバゴ、俺にサンダースというくらいに特別なポケモンです(えー
まったくサンダースは最高だぜ!!




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