10月25日

アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第3話「華麗なる第3のドライバー」 その2

「で…分かったことって?」

「メビウスエンジンの力…やはりジャイロゼッターには謎の力がある」

「クスッ…もうひとつ分かったことがあるわ。ゴブリの限界」

「な、なんだとォ!」

では数日前の続きですが、カケルとミッチーがカレー勝負をしていた頃、今までの戦いについて振り返っていた悪の車軍団。
どうやら敵幹部はこのツリ目女メガネマンの2人のようですね。そして今まで使っていたジャイロゼッター・ゴブリについて
「あれ弱いからこれ以上使っても無駄だよね」「なんだと!そんなわけねーよ!」と言い合いを始めてしまいました

《アルカディアには新たなドライバーが増えつつある。このままでは勝算はない》

「ゴ、ゴート様!ご安心を…次は必ずライバードを!」

《ふむ…ではお前にこれを託そう》

「…?これは…アルカディアのアギトツインS!」

《我がゼノンの新たなジャイロゼッターとして改造を施したものだ》

「おおっ…!こ、この鼓動…ゴブリとは格が違う!素晴らしい!これならライバードに!」

って、そこに現れた悪の総統様が新たなジャイロゼッターを用意すると
「す、すげー今まで乗ってたゴブリとかカスだわ」とすぐに夢中になってしまったメガネマン!
お前さっきまでゴブリ使いたがってたじゃねーか!!(えー
いともあっさりゴブリを見捨てやがった!まったく現金すぎるぜこのメガネマンは

「もし君が本当に予言で選ばれたドライバーなら、ジャイロゼッターを動かすことが出来るはず…
 ただ、その前にこいつを着るんだ!」

「(ギチギチ)んぎぎ、や、やっぱ第3のドライバーにピッタリな僕のサイズやな…!」

「どこがピッタリ…」

「絶望的だぜ…思いっきり腹出てんじゃん!」

「ええ、ドライバースーツってもともとタイトとちゃうの!?」

一方こちらは、ミッチーが本当にジャイロゼッターを動かせるのか試そうとしていたカケル達。
カケル達は別にスーツとか持ってないのに、ミッチーにはわざわざ特注のスーツを用意しての実験でしたが…

「…ん?ドライバースーツ…?カーレース…カレスって…あぁ!?」

とその時「カレス」の本当の意味が何なのかとうとう気づいてしまったりんね!
そう、あれはカレーライスではなくカーレースを指していた言葉…つまりミッチーについてはまったくの勘違い、
そしてカーレースがぶっちぎりで速い生徒といえば、あの速水シュンスケをおいて他にありません

「ふむ、予想通り第3のドライバーは彼だったな」

「ええ、すでに午前の便でアメリカを発っていますから、間もなく横浜埠頭かと」

っておい!お前ら最初から知っとったんかい!
なんじゃおいー!とっくの昔にシュンスケに目星をつけて、すでにアメリカから日本に来るようコンタクトを取っていた総司令たち!
「予想通りシュンスケだったな」って、そ、そんな…あれだけカケル達がカレーだミッチーだと騒いでる横で
「カケルがなんかバカなこと言ってるけどまあほっとくか…」って
最初から全然アテにしてなかったってことか!?(えー

ビービービー!ビービービー!

「な、なに!?」

「街頭監視カメラからゼノンの目撃情報です!場所は…横浜埠頭!?」

「それって…!」

「ゼノンめ…嗅ぎつけたのか!」

ところが、そんなシュンスケが向かっている横浜埠頭にて、大量にわらわらと現れ始めた悪の車軍団!
なんてことだ、あいつらもシュンスケが新たなドライバーということに気づいていたのか…
アホな推理してたのはカケル達だけだったのか…(えー
ところで悪の車軍団の正式名称はゼノンっていうみたいですね。神羅好きには思わずピクッとしてしまう名前だな

《カケル君、ゼノンが現れた!りんね君と緊急出動だ!》

「えっ?そ、それって…」

《場所は横浜埠頭!奴らの狙いは恐らく第3のドライバー…速水シュンスケだ!》

「ええっ!?第3のドライバー!?」

「えっ…」

そしてゼノンの魔の手からシュンスケを守るべく出撃を命じられるカケル達。
ようやくカケル達も今までスカタンな推理をしてたことに気づきますが、ミッチーがなんかもう可哀想すぎて…
なんかもう「俺ってなんなんだろう…」って消え入りそうな雰囲気やね…可哀想なミッチー…カケルがアホだったばっかりに…(えー

「フフ、そろそろ輸送機が到着する頃か…」

「行くぜぇ!超速変形!ジャイロゼッター・ライバード!」

「超速変形!ジャイロゼッター・プリウスα!」

「む?ここで会えるとは…新たなる力を披露するにはいいタイミングだ…!」

ともかくゼノンの襲撃が始まる前に、なんとか横浜埠頭へと到着したカケル達。
しかしこれはメガネマンとしても、新型のジャイロゼッターを見せびらかすのに絶好のチャンスであります(えー
それにしてもメガネマンは高いところに登るのが無駄に好きだな…この間のすべり台のことを思い出すぜ…

「超速変形!ジャイロゼッター・アギトツインS!」

「あ、あれは!?」

「我がアルカディアの車を超速変形させただと!?」

「ゼノンにはそんな技術が…!」

「どうです?驚きを隠せないといったところでしょう?」

「へん!どうせ今までと同じヘナチョコだろ!ライバードの敵じゃねーぜ!」

「カケル、ゴブリの方は任せて!
 ハイブリッドレーザーキャノン・EVディスチャージ!!」

ズドドドドド!!

そしてついに姿を現したアギトツインS!ついでにゴブリもわらわら出てきますが、そっちはりんねがまとめて相手をしております。
このEVディスチャージって技は初めて聞く名前だけど、ハイブリッドレーザーキャノンから普通にビーム撃つ技のことを言ってるのかな?
それにしてもEVディスチャージか…そうか…イーブイディスチャージか…そうか…イーブイか…そうか…
なんか急にプリウスαが好きになってきたな…(えー

ガキイッ!ガキガキイイイン!

「んのっ…!チョコマカとぉ!だったらこれだ!
 ライトニングスラァァァッシュ!!」

「舐めるな!!」

ギャギイイイイイイ!!

「ぐうっ!?お…俺のライトニングスラッシュを!?」

一方のカケルはアギトツインSとタイマンで戦いますが、やはりというかなんというか
カケルが思っていたより遥かに強力だったアギトツインS!攻めあぐねたカケルは必殺のライトニングスラッシュまで繰り出しますが
それさえも通用せずに真っ向から防がれてしまう!お、おのれ…メガネマンのくせにー!

「今度はこちらの番だ…!デュアルブラスト!!」

ズドドドドッバアアアアン!!

「がああああーーっ!!」

「な…なんという衝撃波だ!」

「ほう…瞬時に直撃はかわしたか」

「くっ…ぐ…う、動かねえ…!」

そしてカケルに逆襲の必殺技を放ったメガネマン!かろうじて直撃だけは避けたカケルでしたが
それでもライバードの受けたダメージはかなり深刻…カケルがいくらハンドルを動かしても、
ライバードはまったく反応せず戦闘不能になってしまいます

「このままじゃ…!そうだ、赤名先生にもらったカードで!
 EGディストリビュート!!」

ぎゅんぎゅんぎゅん

「注射器は入れるだけじゃない、吸い出すことも出来る!
 これが敵のエネルギーを吸収する新技、EGディストリビュートよ!カケル!」

「げっ!?ちゅ、注射は勘弁!」

ぎゅんぎゅんぎゅん

「って…う、うおっ…!?力がみなぎってきてる…!?」

って、ここでりんねが先生にもらった新技のカードを発動!
その名もEGディストリビュート、敵から吸い取ったエネルギーを味方に分け与える技のようですね
これのおかげでダウンしていたライバードも、パワー満タンで戦線復帰!
こりゃジャイロゼッターがスパロボ参戦したあかつきには、プリウスαは修理装置か補給装置ぜってー積んでるな(えー



「ふっ…面白い芸を見せてもらった。
 だが注射器がなければ!ナースもただの人だ!!」

「えっ!?い、いやあーーっ!!」

ドガドガドガズッガアアアアン!!

「り、りんねえええーっ!!」

しかしライバードの回復に武器を使ってしまったプリウスαを見るなり、「バカめスキだらけだ!!」と猛然と襲いかかってきたメガネマン!
突然の猛攻によりプリウスαは一気に戦闘不能に!ええいメガネマンのくせになんて抜け目のない!(えー
それにしても、機体がやられると同時にエアバッグがボフンと出てくるとはさすがトヨタの親切設計やでぇ…

「くそっ…カードスキャン!ジェットレーザーキック!!」

バッキイイイイイッ!!

「ぬぐうっ!?くっ、まあいい…!1台は破壊できた!」

バオオオオオン!

「りんね、無事か!?」

「う、うん…エアバッグのおかげで無事だったわ、でも…私のプリちゃんが…」

そして今度はカケルのジェットレーザーキックが炸裂し、なんとかメガネマンを追い払うことに成功!
しかしプリウスαのダメージは思っていた以上にひどかったようで…どうやら本当に撃破されてしまったようです
マジか…まさかメガネマンがこうも明確な戦果を挙げるとは…(えー
てっきり「ゴ、ゴート様、次こそは!次こそはー!」っていつまでも手柄を立てられないキャラだと思ってたんだが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



《たった今、速水シュンスケ選手が無事に帰国いたしました!》

「よく戻ったな、シュンスケ!」

「フン。戻る気などなかった…ただ、世界が俺には狭すぎただけだ」

「はあ…相変わらず言うわねぇ」

「安心したまえ、その世界を広げる新たなステージを用意している」

「だといいがな…」

そんなわけで無事に到着したシュンスケではありますが、何こいつ!恥ずかしいにもほどがある
「この世界は俺には狭すぎる」ってこんなにひどい中二病患者だったのかよ!なぜこんなになるまで放っておいたんだ!(えー
先生もこれには相当あきれてるようです、まあ歳から言ってガチ中学生だし、口を開けば恥ずかしい言葉が出てくるお年頃なんだろうな…

「げげっ、ま、またカレー!?」

「ごめんねぇ、作りすぎちゃったの」

「でも昼のんとはちゃうで、隠し味にコーラ入りや!」

「(ぺろっ)あっ、案外あり!」

そしてこちらは戦いを終えて帰ってきたカケル達ですが、昼に続いてまたも大量のカレー地獄が待っていました
ただ、今度は隠し味にコーラを使っているようで…これって本当にうまいんだろうか?実際にやってる人いるのかな
それにしても味見しながら指をちゅぱちゅぱするりんねが可愛いな…

「ほう、いい匂いがすると思ったらカレーか。長旅疲れには嬉しい食事だ」

「は、速水シュンスケ!?」

「だ、第3のドライバーの…!」

「(ぺこっ)お久しぶりです、またお世話になる事になりました」

「ふふっ、おかえりなさい」

って、そんなカケル達の前にぬっと姿を現したシュンスケ!
いきなり「ほう、経験が生きたな」みたいなこと言うから吹きそうになる
それにしてもカケルママに対するシュンスケの態度は一体!?他の誰に対しても横柄なのにママにだけはこうも礼儀正しいなんて!
まさかこいつ…人妻にしか興味が持てないタイプ!?(えー

もうなんか物言いからいって、絶対こいつカケルママに筆おろしとかしてもらってる感じするよね、
「またお世話になります」とはつまりそういうことだと思われます(えー

「あ、あれっ、母ちゃんシュンスケのこと知ってんのか!?」

「母ちゃん…?ナナコさんの息子…?」

「おう、俺は轟カケル、最初の選ばれしドライバーだ!」

そして今までカケルのことなんて見向きもしなかったのが、ママの息子という事実を知った途端に興味を持ち始めるシュンスケ…
おいおいまさかお前「オレの子か…」とか言い出すんじゃないだろうな!(えー
まったくこいつは油断も隙もないぜ、速水シュンスケはレースでも最速だが童貞卒業も最速なのだ!

「ドライバーだと…?お前の車は速いのか?」

「もち!ライバードはこの学園でダントツ一番!」

「そうか。ならそれは明日から俺のものになるということだな」

「な、なにぃ!?」

「ふっ…」

そしてラストシーン、ライバードが速いと聞くなり「じゃあ明日から俺のものだな」といきなり横柄なことを言い出したシュンスケ。
こういうところもランドルっぽい奴だなこいつ、ランドルは登場するなり「あすかのキスは僕のものだ」とか言ってヒロインのキスを賭けて
勝負するような奴でしたからね、やはりここはライバードよりりんねちゃんのキスを賭けて…
いやシュンスケ的にはママのキスの方が…いやいや俺的には先生のキスが…
(えー
というわけで次回に続く!

(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


10月23日



今週のビッグコミックスピリッツ読んでたら、くーねるまるたで小籠包ハフハフしながら食べるシーンがすごいエロ可愛かったです
まったく、小籠包は最高だぜ!!(えー
この漫画、マルタは結構かわいいんだけど「結構」止まりで何かもうひとつ足りないなーと思ってたんですけど
何が足りないのか今わかったわ。小龍包だわ。とりあえず小籠包毎週食ってくれマルタ!(えー

というかこの小籠包の店、町田駅にあって「○○饅頭屋」って名前で小籠包4個が340円でなんか売店っぽい店って
妙にリアルなんですけど、実際にある店のこと描いてんのかな?
と、思って調べてみたらありました。小陽生煎饅頭屋。これか!
リンク先で見れる看板とか、隣の仲見世っていう字も今回出てきたし間違いないなー
町田だったら割とすぐ行けるし、漫画の中でなんかめちゃめちゃ絶賛してたので今度行ってみたいですね

(C)高尾じんぐ/小学館



・10月23日の徹子の部屋、ゲストが高橋光臣さんでしたよ(梅ちゃん先生とか科捜研とかのドラマメインでしたが
 (デビューからの経緯で)ボウケンレッドの話も出ました)。 by 茂吉

があああああああああああああああ!!
あ…あ…て、徹子の部屋…徹子の部屋今日だったんだ…あああああああああああああああああああ!!
ぐわああああああああああああいやあああああああああああ
お…おあ…あ…ああ…いやその、徹子の部屋のチーフ回についてはね…けっこう前から情報は掴んでいたんですよ
それというのも9月25日にチーフのブログで収録の告知がされて、それ見て「徹子の部屋出るんだ!」ってことだけは知ってたんで…

そりゃもう喜びましたとも、徹子の部屋に出演といえば業界人として一流の太鼓判を押されたようなもんですからね
ついにチーフがここまで来たか!と、放送日には盛大に祝福しようと思ってたのに…ああああああ!!
いやなんで見逃したかって言うと、9月25日の時点じゃ放送日までは決定してなかったんですよ!それで
「まだ決まってないってことは10月中には放送しないだろうな」と勝手に推測して、それから情報を集めてなかったっていう…そしたら…
見逃したのかああああああああああ俺はああああああああああ
なにやってんだあああああああああ終わったあああああああああ

汝ら覚悟せよもう終わりだ
あああああああああああああああ
あああ…あああああ!!めちゃめちゃ楽しみにしてたのに…今やってるどんな番組よりも一番楽しみにしてたのに…
見逃したのか…俺は…なんで10月の放送はないって思い込んでたんだ…バカすぎて言葉もないよ…
ああ…やばい、なんだか本当にせつなくなってきた。胸がはりさけそうな気分だ…
せつなさ炸裂ってやつだよ!失踪したい気分だよ!くそぉこの抱えきれない嘆きをどうしたらいいんだ、くそぉくそぉ消えてなくなってしまいたい


(C)サンライズ・メ〜テレ

この体!!
バラバラに
引き裂きたい
ほどだああああ!!

 


(C)岩村俊哉/講談社

うわああああ
あああああああ!!


(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV

じょ…じょ…
冗談じゃ…ない…
ああ…あああ…
あああああ
ああああああ!!

えー、今私の精神状態はだいたいこんな感じなので今日ジャイロゼッターの後半感想を書くのはムリでしたすいません
今日はメシも喉を通らねーよ…ふて寝しよ…


10月22日

・節子!エターナルはモバゲーやないで。グリーやんか! by はんぺら
・大志よ、神羅エターナルはモバゲーじゃなくてグリーでゲソ!勘違いしたらダメじゃなイカ! by みんムシ
・神羅エタアナルはグリーでござる by ビスケッタ
・いつから神羅エターナルはモバゲだと錯覚していた? by 毒大福
・神羅万象エターナルはモバゲじゃなくてグリーじゃ…そんな事より超面白アニメのドッグデイズ見ようぜ!! by 0-157
・闇に飲まれよ!(お疲れ様です。) 神羅えたーなるはモバゲーではなくグリーですよ。 by ざるそば
・モバゲーじゃなくてグリーみたいですよ!グリー…何故ミニイカちゃんのゲームは終わってしまったんや… by はすたぬ
・大志さん、エターナルはモバゲじゃなくてGREEですぜ! by くらすて


何が違うんだよそれぇ!何が違うんだよ!(えー
ちくしょうこいつら!神羅フロンティア一緒にやってるメンツが同じ時間にこんなコメント一斉送信を!やりやがったなー
モバゲーとグリーってそんなに違うもんなの?携帯で遊ぶゲーム全般をモバゲーって言うのかと思ってましたわ
ま、まあ要するに携帯のゲームってことが言いたかっただけでね、うん、くそっグリーのやつめ俺にとんだ恥を!

グリーとかあれだよ
ハーカーさんが言い残したあの
「グ…GREE…」
しか知らねーし!
ミルキィホームズでしか
俺知らねーし!
(えー

(C)bushiroad/Project MILKY HOLMES



アニメ感想:超速変形ジャイロゼッター 第3話「華麗なる第3のドライバー」

「速水シュンスケ選手!イギリス・フランスに続きこのアメリカでも優勝ーっ!!
 つまり三冠!もはやこのトンデモ中学生に勝てる大人は、世界広しと言えども
 どこにもいなぁーーいっ!!」

「「ちゅうっ」」

「ああっ!?う、うらやましい!今年で25を迎える大人の私でもこんな経験はぁーっ!!」

「フン…(すたすた)」

「あ、あれ?」

「…退屈だ…!」

さて今回のジャイロゼッターですが、冒頭の場面は何やらカーレース世界大会を総ナメにしているスーパー中学生・速水シュンスケ
登場で始まります。優勝トロフィーと一緒に美人お姉さんからのダブルチューという超うらやましいご褒美をもらうシュンスケ…
しかし「全然嬉しくねーわマジで」と言いたげに、なんとも不機嫌な顔で立ち去ってしまいます。なんて贅沢なやつ!このインポ野郎!(えー

それにしても、世界レースで連戦連勝の天才少年というと、サイバーフォーミュラのランドルを思い出すな…
サイバーフォーミュラ、あれだけの超名作なのにレンタルDVD出てないんですよね。信じられねーぜ…
「グレイスン、ティータイムだ」と余裕こいたランドルの姿をもう見ることはできないんでしょうか、ああなんていうことだ

「きゃー!!去り際も超クール〜!さすがアルカディアのヒーローは違うわね〜!」

「ははん、中等部のヒーローだかなんだか知らねーが、レーステクなら俺のが上!ヒーローは一人で十分さ」

「むっ…まあお得意のプロレスなら上かもねぇ〜?」

「なんだと!やるかぁ!?」

「なによ〜?」

そんなシュンスケの姿をテレビで見ながら、すっかりメロメロになっていたりんね。
あれ?りんねの奴まだ妊娠してなかったのか…(えー
いや前回あれだけ発情しててカケルと同棲なんてことになったから、
てっきり今回の冒頭には大きくなったお腹をさすってる頃かなと…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「まあ待て待て2人とも」

「あれ、ミッチー?」

「うふふ、さっきそこで会ったから買い出し手伝ってもらっちゃった」

「買い出しって…」

「みんな大好きカレーライス!」

「うひょー!カレー久々に来たー!!」

そんなカケルとりんねの言い合いをなだめにやってきたのは、友達のミッチーとカケルママでした。
そしてご飯がカレーと聞いてすっかり機嫌をよくするカケル…っておいおい「久々に来たー!」ってちょっと待て!
前回ラストでもママはカレーのエプロン着てたじゃねーか!一体どういうことだ!
もしかして前回ラストからまったく時間が経っていないのか、それとも逆にかなりの時間が経過したのか…
うーんしかしかなり時間が経ってるとしたらおかしいな、それだけ同棲しててりんねがまだ妊娠してないなんて…(えー

ピッピッピッ!ピッピッピッ!

「あっ…?カケル、緊急招集よ!」

「えぇ!?カレ〜!カレ〜〜!!」

「カレーはあとで!!」

「カ、カレーがぁ!(ずるずる)あああ〜〜〜〜〜」

「たはは…ドライバー任務、がんばれよ!」

ところが、それだけ楽しみにしていたカレーを食べる暇もなく、緊急招集で呼び出されてしまったカケル!
「やだいカレー食うんだい」と駄々をこねますが、「ガタガタ言ってねーでこいや」とりんねに無理矢理連れて行かれてしまいます
前回りんねは「なんでそんなに乗り気なの!?」って任務を嫌がってましたが、今となってはすっかり逆だな…(えー
それと2人がジャイロゼッターに乗ってることはミッチーにも知られてるのね。ほんとお前ら秘密にする気ないな!

「おはようございます!」

「あ、りんねちゃん!」

「カ、カレ〜…」

「カ、カケル君?元気ないじゃない…でも、これを見たら元気になるわよ!」

「へ?」

「ライバードとプリウスαから新たなデータが解析されたの、華麗な技よ!」

「ニュ、ニューカード!?ジェットレーザーキックだって!?絶望的にかっけぇーっ!!」

そんな2人が基地にやってくると、なにやら先生が新必殺技のカードなるものを渡してくれました
その名もジェットレーザーキックEGディストリビュート…なんていうかジャイロゼッターの必殺技って、
こんな風にカードを読み込ませて発動するものだったのね、今まで知らなかったなぁ



「さらに、第3のドライバーの解析も進んだところだ」

「えっ、第3のドライバー!?」

「ゼノンの危機も迫っている、ドライバーを集めるのは急務だ!」

そのうえなんと、カケルとりんねに続く新たな仲間のことまで目星をつけていたという博士たち。
おいおいこの人たち思ったより仕事してるじゃないか…(えー
てっきりここで秘密基地ごっこしてるだけの人達かと思いきや、なかなかどうして色々サポートしてくれますね

「カ…レ…ス…速い?な、なにこれ?」

「全ての文字は確定できていないのよ…」

ってなんじゃこれー!?ら…落書きかー!3人目の解析が進んだってこんな状態だったのかよ!
これも例のロゼッタグラフィーの予言から解読したようですが、
まるっきり意味不明すぎてイタズラ描きと変わらんようなレベルです。これで一体どう特定しろというんだ…

「うーん…カレス…」

「学園の生徒のうちの誰か…それは間違いないのだが」

「カレス…カレス…はっ!そうか!!」

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「カ、カレーライス?」

「ああ、予言は間違いない!そんで早食い!」

「それが第3のドライバー…ちゅーことは…僕の時代来たんとちゃうかぁ!?」

って、そんなカレスという文字からカレーライスを連想したカケル!そしてカレーライスといえばこいつだとミッチーのもとを訪れますが…
い、いやちょっと待ってください、ミッチーとカレーに一体どんな関係が!?さっきママがカレー作ってたのは
みんな大好きカレーライスでーす!」って別にミッチー関係なかったんですが
なんでミッチーがカレー好きの代表みたいになってるんだ!おいー!

「ふっふっふ、そりゃ大食いといえばミッチーだが…
 早食いといえばダントツで俺だ!!」

「ちゅーことは…お前に勝った人間が第3のドライバーか!」

「そういうことだ!」

「な、なに言ってんのあんた達…」

ところが、「カレーと言えばミッチー」と言いつつも「早食いと言えば俺」といきなり早食いが得意なことを明かしたカケル。
なので「第3のドライバーになりたければ俺を倒してから行け!」と早食い勝負をすることに…
りんねだけは相当呆れてますがもはやコイツ等を止めることは不可能です(えー

ずらずらずら ずらずらずら

「ああ、ほ、本気でやるの…?」

「ああ!!」

「それでは第1回アルカディア食堂杯争奪・早食い大会!3分勝負よ!スタート!!」

そんなわけで絶望的に並べまくったカレーを前に、とうとう2人の早食い対決が開始!
司会はママが担当するのか…って、制限時間3分ってそれ短すぎるんじゃねえの!?(えー
そんな時間で一体どんだけ食えるんだ!?普通なら1皿片付けるのすら無理そうですが…

ずばばばばばばば!!

「カケル選手とミチノリ選手、完食はともに9皿!
 まさに一進一退の攻防!カケル選手は10皿目にいくか!?」

お前ら人間じゃねぇ!!(byタケシ)
な…な…なんつー速さ!どうなってるんだ!なんとこのわずかな時間で一瞬にして9皿をたいらげた2人!
というか残り時間のタイマーを見ると、9皿食った時点でまだ2分すら経ってません
なんだこいつら…1皿完食するのに10秒とかそれぐらいの驚異のペースですよ!速いってレベルじゃねーぞ!

「ん…んぐっ…んんん…!」

「ああっ!しかしカケル選手入らない!」

「んんん、んーっ…!」

「ミチノリ選手も10皿目!いくのか、いくのか!?」

「ぬぐうううーっ!!」

がぶがぶがぶがぶ

「ああーっと!これは荒業!コーラで流し込んだーっ!!」


(C)土山しげる/日本文芸社

邪道喰いは
よせえええーーーっ!!
(えー

なんてこと!10皿目でブレーキがかかってしまったカケルですが、対するミッチーはここでまさかの邪道喰い発動!
ほおばったカレーをコーラで無理矢理流し込むというこの暴挙、ハンター錠二が黙っちゃいません
ともかくこれで1皿のリードを許してしまったカケルですが…

「んぐ、んんん…(ぶんぶん)」

「あら、ミッチーもう食べないの?」

「む…むふっ(ニヤリ)」

「むぐ…!」

(く、くっそ〜このままでは…!)

がしかし、そんな邪道喰いでとうとう最後の力を使い果たしたミッチー!11皿目はさすがにもうギブアップ、
ですが10皿目に苦戦するカケルに向かって「ククク俺の勝ちだな」と勝利の笑みを飛ばしております
相手が勝利を確信したときそいつはすでに敗北している!(BYジョセフ・ジョースター)
ここから一気に二皿たいらげてカケルの逆転勝利なるか!?

「こうなったらいくぜェッ!!必殺!
 ライトニングぅぅぁぁぁぁ!!スプゥゥゥゥゥン!!」

「ダ…ダメだ…(ばたーん)」

「終了〜!勝者ミチノリ選手〜!」

やっぱダメでしたァー!!必殺のライトニングスプーンで宙を舞うカケルでしたが、
とうとう10皿目の完食はならずミッチーに敗北!まあそもそも第3のドライバーを決めるためにやってるんだし
ここでカケルが勝ってしまったらむしろ困るんですが…(えー

「ぐ、ぐっぞ〜あと1皿だったのに…」

「ははは、ぼ、僕の作戦勝ちやな…これで僕が第3のドライバーや…!」

そして勝負を終えた後には、腹がでっぷり大きくなりすぎて身動き取れなくなってしまった2人。
ああなんていうことだ、今回あれだけりんねについて妊娠妊娠言っていたら
まさかカケルとミッチーが妊娠してしまうとは…(えー  後半の感想に続く!

(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


10月21日

燃えるガンダムBGMベスト30選んでみた
ニコニコでランキング1位になってた動画なので見た人も多いと思いますが、さすが1位になるだけあって「このうp主分かってるなぁ」と
その選曲センスにはかなり感心してしまいました。「この曲大好きなのに微妙にマイナーでゲームとかでなかなか採用されない…」って
日ごろ不満に思ってるような曲がいくつも入ってたので、ここで一度にそういうのが聞けて嬉しかったですね
そんな30曲の中で私のお気に入りが何かって言うと

2.妖気と微笑み (ガンダムSEED DESTINY)
5.始動!ダブルゼータ
(ガンダムZZ)
8.COUNTER ATTACK
(ガンダム00)
15.FIGHT
(ガンダム00)
16.巨大化する野望
(Gガンダム)
17.UNICORN
(ガンダムユニコーン)
20.ASSAULT WAVES 強襲揚陸波
(ガンダム0083)
21.機動戦
(ガンダムMS IGLOO)
23.宇宙を駆ける 〜ゼータ発動
(Zガンダム)
24.ガンダムAGE-2 〜運命の先へ
(ガンダムAGE)
26.思春期を殺した少年の翼
(ガンダムW)
27.SALLY 出撃
(ガンダム逆襲のシャア)
30.我が心明鏡止水 〜されどこの掌は烈火の如く
(Gガンダム)

こんな感じですね、うーむなかなか色んな作品にバラけたな。それだけうp主が各作品から俺の好みにドストライクなのを
選んでくれてるってことでしょうか。とりあえず特に語っておきたいのは
始動ダブルゼータ。ゲームのZZはBGM全部これにしてくださいお願いします(えー
いやマジで、ZZのBGMの中ではダントツでこれが好きなんで!
ゲームだといつもサイレントヴォイスとかアニメじゃないが採用されるのが無念で無念で…ZZは全部これでいいくらいなのに!

あとUNICORNはガンダムユニコーンのメインテーマなので、逆にそこらじゅうのゲームとかで耳にする機会が多いですね
ただやっぱり本家は圧倒的に音の質がいいね…ゲームで再現されたBGMとはもうまったく迫力が違う
というかガンダムユニコーンのBGMは全体的に壮大すぎて本当すごいです
今回の動画にはなかったけど、第4話のシャンブロ戦で流れたMAD-NAGとかもホント大好きで…
MAD-NAGは3:00のところでいったん音が止まるんですけど、本編ではちょうどそこが
シャンブロ撃墜に迷うバナージの「撃てませんッ!!」に繋がるんですよね

そしてBGMが再開された次の瞬間、バナージの意思に反してビームの光の中へと消えていくロニ、
ロニの命が消えゆく中で涙とともに手を伸ばすバナージ、そして流れる壮大なBGMっていう
あの演出本当やばい。もう何十回見直したか分からない
ユニコーンはほんと名作ですよね…俺もはやく5話レビューしないとな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとやっぱり宇宙を駆ける 〜ゼータ発動も感慨深いなぁ…私はガンダム主人公でカミーユが一番好きですからね
そのカミーユがクライマックスで一番感情を爆発させるシーン
「命は力なんだ…!命は…!この宇宙を支えているものなんだッ!!」
そこに流れるこの音楽を聴いちゃうと嫌でも体が熱くなっちゃいますね、俺の体をみんなに貸すぞ!!

あと、それだけ好きな曲が並んでる中で、それでも個人的に一番プッシュしておきたいのは
ガンダムAGE-2 〜運命の先へ。やっぱこれでしょう、AGEといえば駄作と言われて当然なんですが
この神曲を生んだだけでAGEは放送する意味があったと断言できる
それほどに大好きな曲ですマジで、他のシリーズの良曲がこれほど集まった中に並べてもまったく見劣りしない
それどころか1番大好きと言っても過言ではありません
なのでこの曲を象徴とするアセムとAGE2ダブルバレットには、やっぱり特別な思い入れがありますよね
この曲をひっさげて参戦してくれるなら、俺はAGEのスパロボ参戦でもなんでも賛成しますよ、ええ

そして動画で最後のトリを飾るのは、もちろんこの曲我が心明鏡止水 〜されどこの掌は烈火の如く
もうガンダムで最強に熱くなれる曲といえばこれ以外思いつかない王者の一曲
燃えるBGMといえば最後は絶対これだろうと思いましたが、その期待にキッチリ応えてくれたうp主に惚れる
やっぱり変に奇をてらうより、一番の王道をちゃんとラストで聞かせてくれるところが嬉しいですよね。流派東方不敗は王者の風よ!!



・どうもはじめまして。ちょくちょくサイトを見ていましたが感想をおくるのは初めてとなります、名無しモドキと申します。
 当方、ガンダム好き故、ガンダムのアニメ感想サイトを検索していてこのサイトにたどりつきました。
 管理人さんの感情がストレートに伝わるような感想は、私も楽しんでおります。AGEが終わったのもあり、
 私はつぎはUCだ、とばかりにゲームやらDVDをのんびりと購入しております。
 DVDは原作を最終話まで読み終えているのもあり、現在は3巻まで見終えたところです。
 ところで管理人さんはどのくらいまでみましたか?(雑記にあるのならすみません)もしも最新の5まで見終えているのであれば
 感想をお教えください。初のコメントで長々と申し訳ありませんでした。読みにくくなければ幸いです by 名無しモドキ

どうもはじめまして。タイミングよくガンダム好きの人が来てくれましたね
ユニコーンに関しては…うん…今日いっぱい語ったから我慢してもらえると…(えー
い、いやまあ、実際見たのは4話まででしてね、5話も感想書かなきゃと思いつつなかなか時間が取れなくて…
ただ11月中にはなんとかしたいですねえ、最悪でも年内には間に合わせたいなぁ



・大志さんも白スク委員長が気になったようで感激しました(え
 私も何となくバハムートの討伐イベント頑張ってみましたが、本当に地獄ですね・・・
 大志さんの心が折れるのも分かる気がします。
 ちょっと目を離すと順位が下がっている恐怖・・・ by みんムシ

ああみんムシさんも始めてしまったんですか…あの修羅イベントを…
バハムートのイベントは本当に私生活のすべてを犠牲にしないと勝てないので
そこまでやってでも勝ちたいって覚悟が必要ですよね。あれはマジで心折られるから、できるならバザーで買ったほうが…



・こっちも逆転裁判プレイしてるんですけど、蘇る逆転はプレイしてないんですか?あの話は、高校時代の茜とか、
 御剣の葛藤とかが見れてすごい面白いですよ。 by mamama

蘇る逆転はやってないですねぇ、やっぱり逆転裁判1の構成に1話プラスしたゲームっていうのがちょっとなー
1は1で持ってるから1話のために新しく購入するのもどうよ?と思って手が出なかったですね
いずれ1をやり直したくなった時に買うかもしれないけど…



・最近のアニメでも真っ直ぐなヒーローものはありますよ!マイクロン伝説とかジェッターズとか!

それ最近のアニメじゃねええええええ!!どっちとも10年前のアニメじゃねーか!



・エクスカイザーの最終回の話題が出てきてうれしいです。やはりあの最終決戦は名場面ですね。
 そもそも勇者シリーズってロボットアニメが子供のものではなくなりつつあった時代に、アニメ誌から相手にされない
 純粋に子供の為のロボットアニメとして制作されたものですのであの作風が出来たのだと思います。
 まさにいまこそ勇者シリーズみたいなロボアニメがほしいものです。 by TAS

お、エクスカイザーの話を分かってくれる人がいるとは嬉しいですね…って
勇者シリーズが始まるまでにそんな背景が!?それは私も初耳ですわ…
言われてみれば勇者シリーズより前の時代って、ボトムズとかマクロスとかダグラムとかやたら渋い大人向けのアニメが
連発されてた時期なのかぁ。それで子供のために勇者シリーズが生まれたのか…

なるほどね、それ聞いてひとつ納得できたことがあります
勇者シリーズ3作目、伝説の勇者ダ・ガーンOPで風の未来へってあるじゃないですか
あれね、シリーズ随一の超ウルトラ神曲で今でもすごい好きなんですけど、
歌詞が「大人たちが失くしてる力を今取り戻そう」とかいうんで、
大人になった今聞くと「ピキ…」ってくるっつーかちきしょーが大人ディスりやがってくそがぁ!!って
思ったりもしてたんですが、なるほどね…「大人向けになりすぎて失われちゃった子供のアニメを取り戻そう」って
シリーズの思想が根底にあるとしたら、この歌詞もしっくりくるものがありますねぇ


10月20日

・大志さんが求めるレッドとは言い難いかも知れませんがカップルを見てニヤニヤしたいなら
 ソードアート・オンラインを見てはいかがですか?


(C)西尾維新・暁月あきら/集英社

ごめん無理!!(えー

ソードアートオンライン…あれは俺にはどうしようもなく無理ですわ…
土曜夜のアニメなんでたまに見てますけど、発狂しそうになるくらい俺の趣味には合わないですね(えー
具体的な理由については…今回のジョジョ感想を見てもらえれば分かるかと。
というか感想書いてて思ったんだけど、俺はラノベアニメは基本的に趣味が合わないと思うなー



・大志さん、神羅のレビューを!レビューをお願いしますー!

ベルゼビュートとルキフェールが出ないんじゃ!クソッタレー!!(えー
というわけで神羅の最新弾はまだコンプできてないのです。八柱チャレンジもあれほんとに何十枚やってもハズレしか出ないし
これ以上チョコ買いこんでも仕方がない気がするなー、やはり今回もとっととヤフオクに頼るべきか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というか神羅といえばまたなんか新しいゲーム始まるんですね。
その名も神羅万象エターナル…何かと思えばモバゲーかよ!
うーん、モバゲーは正直もうこりごりなのと、神羅ゲームはフロンティアで手一杯なとこあるからなぁ
みんなはどうするんでしょうか、描き下ろしイラストがあるみたいだけど、これはちょっと様子見かなー




アニメ感想:ジョジョの奇妙な冒険 第1話「侵略者ディオ」 その2

《ディオの登場により、楽しかったジョジョの生活はとてもつらいものとなっていった》

バシイイイッ!!

「あぎゃ…っ!」

「また間違えたぞジョジョッ!ディオを見ろ!20問中20問正解だ!」

--------------------------------

「(カチャカチャ)」

「(カチャカチャ)」

「(バクバクモグモグズビズバー)」

「…」

「(バシャー)あっ」

「ジョジョ!お前はそれでも紳士か!作法がなっとらんぞ作法がッ!
 もうジョジョの食器を下げたまえ!今晩は食事抜きだ!」

「ええっ!?」

「ディオが来てからお前を甘やかしていたのを悟った!親として恥ずかしいッ!
 ディオの作法は完璧だぞ!?」

「う…ううっ…!」

(フン…マヌケが…)

ディオが家にやってきてからしばらく、勉強や食事などを一緒にやることになったジョナサンでしたが…
何もかも優秀なディオに対して、ジョナサンは勉強もマナーもてんでダメダメ、これには父親のジョースター卿もあきれ返って
事あるごとにジョナサンを怒鳴り散らすようになってしまいました

そんなわけでディオがまずジョナサンから奪ったものは父親。
まあ正直、ディオが奪ったというよりジョナサン自身がダメなせいの気もしますが(えー
とはいえ、後からやってきた養子に自分の父親がとられてしまうというのは辛いものがあるでしょう。どれくらい辛いかというと

最強のプリキュアですら
こうなっちゃうくらいにはね…
(えー
まったくサバーク博士はなぜああもダークプリキュアばかり(以下略)

それにしても、ディオのやつ今まで最底辺の極貧生活を送ってたのに、勉強の知識だとかマナーとか
よくここまで身につけたもんですね。あのクズな父親が学校に行かせるとも思えないし、もしかして全部独学?
だとしたら凄すぎるな…ディオは性格はアレだけど、能力だけ見ればものすごく優秀なやつなんだよなー

「さあ続いて紹介するは!ジョナサン・ジョースター!
 彼は最近力をつけてきましたあーっ!」

ワアアアアア!

「やれやれー!」

「待ってたぞジョジョー!」

しかし勉強がダメな一方で、スポーツに関しては最近メキメキと頭角を現していたジョナサン。
特にこのボクシングではかなりの実力をつけ、友達の中ではちょっとした人気者になっていたようです
1話冒頭ではイジメっ子に「なんだこいつよえー」とかボコられいたジョナサンですが、あの後になって力をつけてきたのかな?

「そして対戦相手ですが…まだ名前しか知らない、この町に来たばかりの友人です!」

「え…?ま、まさか…」

バァーン!!

「ディオ・ブランドー君!!」

 

うぎゃあ来やがったー!!ここでもやっぱりディオの魔の手が!
なんてことでしょう、自分の拠り所であるボクシングでもディオと戦うハメになったジョナサン!
これで負ければみんなの前で晒し者、ジョナサンのディオへの劣等感が激しく刺激されることは確実です、ディオの奴めそれが狙いか

「いいかい?顔面に一発でも食らえばその場で負けだ」

って…このルールだと、顔面に一発食らえばそこで試合終了なんですね
それならボコボコになるまでやられることはないかな?たとえ負けてもジョナサンの面目はまだ保ってられるかも…

カァァァーン!!

「いけいけジョジョーッ!」

「よそ者なんかやっちまえーッ!」

「う、うおおおおーっ!」

ブン!ブン!ブオオオン!

「フフ…」

「あ…当たらない!?」

「な、なんだよあの動きは!」

「見たこともない動きだ!」

そして試合が始まりますが、開始早々華麗なディフェンスでジョナサンの攻撃をすべてかわしてしまうディオ!
これは…ジョナサン達の動きはせいぜい殴りっこというレベルですが、ディオはまるで次元が違います
現代のボクサーとほとんど遜色ないようなフットワークとスウェー…1880年のジョジョ達からしたらまさしく見たこともない技術でしょう

(ジョジョ…こいつ思ったより鋭いパンチだ…だがねッ!!)

ドボオッ!

「おぐ…っ!」



(見せてやるぞ…!ゴロツキどもがやる、貧民街ブース・ボクシングの技巧をな!)

ベッキイイイッ!

「がっ…!」

「は、入ったぁーーっ!ジョジョの負けだぁーーっ!!」

(まだまだ安心するなよ…ジョジョ!!)

ああそして、ボディブローでジョナサンの動きを止めてから痛烈な顔面への一撃!
なんとも理想的すぎる試合運びで勝利を決めてしまいましたディオ、しかし「これで終わりじゃねえんだよ」
なにやらよからぬことを考えているようで…ただ普通に勝つだけでは満足できないというのか!?ジョナサン逃げてー!

(このまま!親指をッ!こいつの!目の中に…突っ込んで!!)

ズボォ!!

「うぐ!?」

(殴りぬけるッ!!)

ブッギャア!!

ウギャアキン肉マーン!!こいつはひでえー!
わざわざジョジョの目を痛めつけるために、エグい目潰しのサミングを繰り出したディオ!
おおう…自分が不利の状態ならまだしも、勝ち確定の場面で繰り出すとは追い打ち以外のなにものでもありません
ヘタすれば失明という危険なパンチを食らって派手に吹っ飛ぶジョナサン、こうして無惨な敗北を喫してしまったわけですが…

ワアアアアアアア!!

「うおおーーっ!ディオ!すごい奴だッ!!」

「さっきのはどうやったんだ!?」

「フフ、新しいボクシングの防御テクニックを使っただけさ。
 特別、ここにいる者だけに教えてやってもいい」

「ほ、本当かい!?」

「でもジョジョには絶対教えるなよ?あいつはすぐ秘密を漏らすヤツだからな」

「えっ、そうなのか!」

「う…うう…な、なぜだ…わざとだ…なぜこんなことを…!」

(フフフ…孤独は人間をカラッポにするからな…
 ジョジョを無気力なフヌケにしてやる!そして次第にヤツから全てのものを取り上げ…
 その全てをおれの物にしてやるッ!!)

いともたやすく行われるえげつない行為!(えー
さっきの華麗なテクニックですっかりディオはみんなの人気者、もはやここにいる全員がディオの子分になったも同然です
その途端にすかさずジョナサンをハブる方向へ話を持っていくディオ。げ、外道〜!
こうしてディオはまんまとジョナサンから友達も奪い去ってしまったという…これはさすがにジョナサンもダメージでかすぎるな…

「あっみんな!どこに行くんだい?一緒に遊ぼうぜ!」

「あ?おい…変なのがなんか言ってるぜ」

「無視無視、あいつと遊ぶとなんでも他人にバラされるぜ」

「チクリ魔ジョジョめ…!おい行こうぜ!」

「な…なんだって!?おい、誰がチクリだって!?」

「チクリ魔ジョジョォ!バッキャロー!!」

「くっ…ディオ…ディオだな!?ぼくの不利なデタラメを吹き込んだんだ!
 くそぉっ…ディオめ…!みじめだ…どんどん侵略される気分だ…!
 ディオッ…!ディオッ…!ディオ!ディオ!ディオォォッ!!」

そんなボクシングの試合からしばらくすると、ジョナサンはすっかり友達からのはみ出し者にされていました
一緒に遊ぼうと声をかけてもゴミを見るような目を向けられるだけ、ジョナサンの孤独はどんどん深まるばかり…
ジョナサンにとってディオはまさしく侵略者、こうも自分の幸福を次々と侵略していくなんて…


(C)安部真弘/秋田書店

笑いが止まらない
じゃなイカ…
(えー

まあ人間は侵略されてナンボだからね、仕方ないね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(はぁ…彼が家に来てから…ぼくの生活はメチャメチャ…!孤独だッ…!)

パキッ

「…?」

「あっ…(たたたっ)」

「今の女の子は…?あっ、そうか!ブドウありがとう!明日もここにいるから君もおいでよ!
 へへっ…黙ってたったの一言も言わないなんて…女の子って可愛いな!」

ところが、そんな孤独の淵にいるジョナサンにもまだ一縷の望みが!
それは1話冒頭で悪ガキどもから助けた少女・エリナ…まだほとんど話したこともない2人ですが、
今もこうしてジョナサンへのお礼にとブドウを持ってきてくれたようです。エリナの存在はジョナサンにとって唯一の救いでしょうね

《恋!そのすてきな好奇心がジョジョを行動させたッ!!
 2人はたちまち友だちになり、ジョジョは彼女に夢中になった!》

(エリナ…!エリナ・ペンドルトン…なんて可愛らしいんだろう…!)

ガリガリガリ

「ジョジョ、なにを彫ってるの?」

「へへっ…」

「…まあッ!ジョジョったらいけないひとッ!!

それからというもの、ジョナサンはずっとエリナと一緒の時間を過ごすようになり、2人はどんどん親密になっていきます
すっかりエリナが大好きになったジョナサンは、近くにあった木に相合い傘を彫って「いけないひと!」と怒られたりも…
ああしかし、相合い傘彫っただけでこんなに真っ赤になってプンプンするなんて、エリナの純情っぷりは相当なもんですね
現代のリアル女子中学生じゃ考えられねーぜ…俺もこの時代に生きたかった…(えー
それにしても、それだけ純真なエリナの前でピーーの話ししてたあのバカども本当にどうしようもねーな(えー

「じゃあねー!バイバーイ!(ダダダッ)」

「ふふっ…」

「やあ。君、エリナって言うのかい?」

「えっ…!?」

「ジョジョとずいぶん仲がよさそうだねぇ…おかしいと思ったんだ。
 あいつが最近浮かれてると思ったら、こういうわけだったのか…」

「ヒヒッ…」

「ヒッヒッヒ…」

って変態小僧どもキター!!うわああああ!!
なんとジョナサンと遊び終わったその帰り道、エリナが一人になった瞬間を狙って待ち伏せていたディオと悪ガキ2人組!
こいつら今度は一体どんないやらしい真似をするつもりで…(えー

ガシイッ!

「ううっ…!?」

ズキュウウウウウウン!!

「…!?!?」

「「や…やったあーーッ!!」」

そして有名な場面キター!!逃げようとしたエリナを無理矢理とり押さえ、その場で唇を奪ってしまったディオ!
そんなキスの効果音がこのズキュウウウウウンであります、このぶっとんだセンスこそがまさに荒木ワールド…
あまりに印象的すぎる場面なので、キスと言えばズキュウウウウウンと他の漫画でも大量にパロられまくったシーンですよね



「んんっ…!んーっ!んんーーっ!!」

「(グイグイグイ)」

「さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
 そこにシビれる!あこがれるゥ!!」

さらに畳みかけるようにこのセリフ!そこにシビれる憧れる!
名もないクソガキのセリフなのに味がありすぎるせいで、ジョジョネタとしては最もあちこちで見かけるセリフ…
「単なる脇役のセリフなのに超有名」という意味では、初代ガンダムの「足など飾りです!偉い人には分からんのです!」
並んで双璧かもしれないなぁ

「…ぷあっ!はあっ…!はあっ…!」

「クク…君、もうジョジョとキスはしたのかい?まだだよなァ?」

「…!」

「初めての相手はジョジョではないッ!このディオだァーーッ!!」

バアアアーーン!!

そしてエリナを徹底的に追い込むディオ!まさに外道!
あんな熱烈なキスされただけでもショックなのに、「ジョジョとの経験はどうなんだい?ん〜?」
余計に”ディオに汚された”という事実を刺激する一言を!これはエリナが純情であればあるほどショックだろうな…
ビッチだったら問題ないんだけどな…(えー
なにしろ相合い傘書いただけであんなになってしまう子ですから、こんな真似をされてしまっては…

(手段は問題ではないッ!キスをしたという結果があればいい!
 これでジョジョとの仲も終わりになる…!ジョジョには決して友人も恋人も与えんッ!)

 

「ああっ!?み、見ろ!こ…こいつ一体!?」

「…?」

バチャバチャ バチャバチャ

「ドロ水で口を洗っているぞッ!!あ、頭おかしいんじゃねーか!?
 近くに川もあるのによ…!」

「(キッ!)」

「こ…この女ァァーーッ!!」

ああしかし、その時わざと汚いドロ水で自分の口を洗うエリナ!
「お前の口なんかよりドロ水のほうがまだ綺麗だぜ」という無言の意思表示!
さらに、こんなことで屈しないという毅然とした目でディオを睨んでおります。エリナ…思ったよりずっと芯の強い子のようですね

「わざとドロで洗って自分の意志を示すかァッ!!」

ブワシイッ!!

「あうっ!」

「…くっ…!」

(くそっ…!このディオともあろう者が、たかが女ごときに…!)

「…もういい!行こう…!」

そんなエリナの態度に思いきりブチ切れて、とうとう猛烈なビンタで殴り倒してしまったディオ!
しかし、こんな怒りに任せた暴力に走ってしまった時点でこれはもうディオの負け…
実際、殴り倒したディオの方がギリリと苦い顔をしていました。こうしてお互いが痛み分けのような形となり、
ディオ達はエリナの前から去って行きましたが…

「おおーい!エリナーッ!」

「あっ…うぅっ…!(ダダッ)」

「えっ、エリナ!?待って!」

(な、何か変だぞ…?一体なにがあったんだ…?)

「ヒヒッ…見ろよ、ジョジョの情けねえ姿を!」

「おい言ってやれよ?彼女がなぜあんな態度を取るのかをよォ」

「やだよ、オレジョジョが悲しむ姿を見たくねーもん!ウヒャヒャッ…!」

「…おまえら…!エリナに…エリナに何をしたァーーッ!!」

ところが後日、ジョナサンと顔を合わせた途端に、涙をボロボロこぼしながら逃げ出してしまうエリナ!
ディオの前ではああしたものの、やはり内心そうとう傷ついていたようです。ある意味ジョナサンに会うのが今一番キツイのかもしれません
そして呆然とするジョナサンをニヤニヤと眺めるクソガキども…そんなクソ連中からとうとうジョナサンも事の真相を知ってしまい…

ダダダダダダダダ!バンッ!!

「ディオオオオオオオオオーーーーッ!!」

「人の名を!ずいぶん気安く呼んでくれるじゃあないか…!」

「決してゆるさないッ!!ぼくに対する嫌がらせではない…!
 ぼくの事などどうでもいいッ!!」

「ほほう…さては聞いたな?あの愛しのエリナのことを!
 そして鉄拳による報復に出ることを考えたわけか!」

てめーは俺を怒らせた!!ディオの卑劣な真似を知ったジョナサンは、まさしく怒りの炎を全身から吹き上げながら
ディオへ向かって猛然と突撃していく!自分が何をされようと構わない、しかしエリナに対するあの仕打ちだけは絶対に許せない、
まさしく今のジョナサンは怒りの化身、エリナの心をズタズタにしたディオの外道さを、断じて許すわけにはいかない!

「彼女に対する侮辱がゆるせないッ!!」

「見苦しいぞ…!嫉妬に狂った姿はッ!!」

メギャアッ!!

「が…ッ!!」

「またボクシングのようにされたいのか?マヌケが!!」

ああしかしディオ強し!!ここまで怒りに燃えるジョナサンの一撃すらも、軽くいなして強烈なカウンターのヒジ一閃!
なんてやつだディオ…ジョナサンは全力で殴りにいっただけにカウンターのダメージは相当でしょう、
ほとんどKOされてもおかしくない状態、足にきてしまったジョナサンはフラフラと倒れそうになってしまいます
それにしてもディオのやつヒジぐりぐりしすぎだろ(えー

「がっ…は…」

(か…かなわない………でも…ここで負けたら、一生ディオの影でオドオドと生活しなければならない…!
 何よりも…!エリナの名誉を取り戻すため、戦わなくてはならないッ!!)

「ぐ…うううううッ!!」

「フン…来いッ!!」

(徹底的に叩きのめしてやる…!それも正々堂々とな!そうすることによって、
 自分はもうこのディオには勝てないとジョジョ自身の体で覚えるからだ!
 ケンカでも…人生でもなッ!!)

ああしかし、KO寸前のダメージを負ってなお、傷つけられたエリナのためにも歯を食いしばり奮い立つジョナサン!
それに対してディオも全力をもって迎え撃つ!言うなればこれは2人の人間関係の縮図、
ディオはジョナサンを屈服させるために、ジョナサンはディオという壁を乗り越えるために、双方とも絶対に負けるわけにはいかない!

「うおおおおおーーっ!!」

ゴッシャアッ!!

「ぐうッ!?」

(いいぞ…いい感触だ!)

「くあああああああーーッ!!」

「…!?こ、こいつ、蹴りを入れられていながら…!」

ドッガアアアアーーン!!

「う…ぐぅぇぇっ…!!」

そして猛然と飛びかかるジョナサンに対し、またもカウンターのヒザを浴びせたディオ!
ディオ自身十分な手応えを感じた一撃でしたが、ジョナサンの意地はそれすらも凌駕しそのまま突撃を!
そこで全身からぶつかっていくような渾身のヘッドバット!さすがのディオも盛大に鼻血を吹き出してグラリときてしまいます
そしてディオがふらついた今この瞬間だけは、あの華麗な防御テクニックも無意味!ディオを倒しに行くならここしかない!

「ディオオオオオオオーーーーッ!!」

ドガバキドガアッ!!

(こ…んな…!)

「君がッ!!」

ドガドガドガアッ!!

(こんなっ…!)

「泣くまで!!」

ズガドガバキイッ!!

(こんな…カスみたいなヤツに…!)

「殴るのをやめないッ!!」

ブアッギャア!!

(この…ディオがぁぁぁッ…!!)

いったいったテリーがいったー!!
やれやれやっちまえー!これまでの借りを全て返すかのようなパンチパンチの雨あられ!
こうしてカスとあなどっていたジョナサンに、完膚なきまでの敗北を喫するディオ!
それにしても「君が泣くまで殴るのをやめない!」っていうのは、これほど怒りに燃えていても優しさを忘れないジョナサンの一面を
現していていいですね、殺すとか死ねとかじゃなくて、相手が泣くまでっていうところが殺伐としてなくていいと思います

「はあっ…!はあっ…!」

「う…うぐっ…よ…よくも…」

「はっ…」

「よくも…このぼくに向かって…!」

「な…涙…?」

「このきたならしい阿呆がァーーーッ!!」

ってディオマジ泣きキター!!マジかよこの人!ほんとに泣いちゃったよ!
ジョナサンにあれほど叩きのめされたのがよっぽどショックだったのか、とうとう涙をこぼしながらナイフを取り出したディオ!
こ、こいつはやばい…切れると何するか分からん奴ですな、もはやなりふり構わずジョナサンを亡き者にするつもりなのか…

「二人とも!いったい何事だッ!!」

「…!?(サッ)」

「と…父さん!」

「男子たるものケンカのひとつもするだろう…しかしジョジョ!
 今のは抵抗もできなくなったディオを一方的に殴っているように見えた!
 紳士のすることではない!」

「えっ!?ち、ちが…!」

「言い訳無用!2人とも部屋に入っとれッ!あとで2人とも罰を与える!」

ってそこにまさかの親父登場!突然の乱入によりディオも冷静さを取り戻したのか、ナイフを隠してケンカはこれで中断になります
そして2人のケンカのうちジョナサンが最後に殴りまくった部分しか見てなかった親父。
どうしてそうタイミングが悪いんだ!ジョナサンがやられるところは見てなくて、ディオをかばうような発言をするなんて!

いいかげん泣くで!?
キュアムーンライトさんなら
そろそろ泣くで!?
(えー

まあ「2人とも罰を与える」って言ってますから、ジョナサンだけが悪いってことになってないのが唯一の救いかな…

「うんしょ…!よいしょ…っと…!」

ドサドサドサ

「ふぅ〜…。うん?なんじゃあの箱…?まあいいか、メイドの誰かが捨てたんじゃろ」

そんな2人のケンカから数日後、ジョースター家の執事がゴミの始末をしていると、
焼却炉の中に見慣れない木箱が入っているのを発見します。なんでこんな木箱が?と不思議そうな様子の執事でしたが、
「まあゴミなら別にいいか」とあまり深く考えず、焼却炉に火をつけて燃やすことに…

メラメラメラメラガンッ…!ガンッ…!

「ん…?」

ガンッ…!ガンッ…!ガンッ…!

「な、なんじゃ…?このぶつかるような音は…」

ガンッ!ガンッ!ガンガンガンッ…!ガンッ…!

「な…!中に誰かいるのだ!大変だッ…!生きたまま焼かれているのだ!!」

うわああああああ!!なんというおぞましい光景!
炉の中が炎に包まれてしばらくすると、誰かが炉の中で焼かれながらひたすらもがいている身も凍るような音が!
まさかあの木箱の中に生きた誰かが入っていようとは思いもしなかった執事、激しい焦燥とともに大急ぎで焼却炉を開けてみると…

「…あまりにもひどい亡骸だったので、お前には見せずに埋葬したよ…」

「…」

「警察が言うには…おそらく番犬が邪魔な盗っ人の仕業だろうということだ…」

「…」

《ジョジョは自分の部屋へ行き、2時間眠った…そして、目を覚ましてからしばらくして…
 ダニーが死んだことを思い出し…泣いた…》

ダ…ダニーーーッ!!そう、あの木箱の中に入れられていたのは、ジョナサンの愛犬・ダニー!
気づいた執事が助けようとした時にはもう手遅れ…すでに無惨なほど焼き尽くされていたダニーは、
ジョナサンに看取られることもなくこの世を去ってしまったという…

(馬鹿犬を始末し屈辱は晴らしたが、あんな爆発力がジョジョにあるとは…
 見くびっていた…!奴は叩けば叩くほど成長するタイプだ!
 自分の欠点は怒りっぽいところだ、反省しなくては…
 もっと自分の心を冷静にコントロールするよう成長しなくては…!)



そしてダニーに対してあんな真似をしたのは当然ながらこの男でした
げ…外道がーー!!やり口が汚すぎるぜ!ジョナサン自身に仕返しをするんでなく愛犬を殺してしまうなんて!
それにしても、これで今回ジョナサンがディオに奪われたものは父親・友達・恋人・愛犬ですか…
すげえなまったくこの作品は…第1話からしてここまで主人公を追い詰めるとかガチすぎる
他のアニメの主人公だったら、もう次回は廃人になって無気力引きこもりニート状態になってるのが
普通だろうな…(えー

それにしてもこの第1話、ジョナサンがディオに向かって飛びかかっていくシーンが非常に良かったと思います。
見てるこっちも胸が熱くなりました、やっぱりね…主人公ってやつはいざという時に戦うことのできる奴というのが
非常に大きなポイントですよね、最近のアニメでは「戦うのなんてやめようよぉ!」って
やたら戦いを止めたがる主人公が多いというか、もしくは仲間の萌え少女とかがやたら強くて主人公に戦う出番がないだとか
そういうのが多い気がするんでね…

なんていうんだろう、古臭いかもしれないけど、こんな風に
勇敢で、正義感があって、様々な苦難に負けない主人公ってやっぱ最高だよなあ
こういう主人公って最近ほんと少ないですよね、よく見るのは「俺は正義なんかじゃない」ってなんかよくわからんけど正義を嫌う主人公とか
そもそも主人公が苦難に襲われない、大した成長もしないまま周囲にやたら持ち上げられてハーレムとか作るような
作品が多い気がします。その手の作品は苦難に見舞われるのって、主人公じゃなくてその周りにいる萌え少女とかなんですよね
それで主人公が萌え少女の抱えている問題に巻き込まれて、ちょっと手を貸してやって、問題が解決したら萌え少女に惚れられて…
その繰り返しでハーレムができていくようなパターンが多いかな。

もうそれ系のアニメはほんと見飽きたんで…ラノベアニメとか大抵がそれだしな…
その手のアニメは本当に主人公に都合のいい展開が続くんですよ、でもこのジョジョ1話はまったくその逆ですよね
徹底的にジョナサンが追い詰められて追い込まれて、でも負けずにそれを乗り越えるって話だから
ジョナサンは凄い奴だなって思うし好きになれるんですよね、ラノベでそういう主人公は今のところ見たことないな…

あとやっぱりこういう肉弾戦をやるタイプの主人公は、
精悍な顔立ちで、ある程度筋肉がついてるっていうのがすごい大事だと思います
今回のディオと戦うジョナサンを見ててそれをすごく感じましたね、男前でガッシリした体型なのがいいなあって…
最近のアニメ主人公ってみんな筋肉ないからね…

拍手コメントでソードアートオンラインが個人的に無理って言ったのも実はそのせいで、
筋肉がなくてヒョロッとしてていかにも一般人な感じの主人公が
やたら戦闘強くて色んな強敵をバッタバッタとなぎ倒すっていう絵ヅラが、どうにも受け入れられないんですよね
これは禁書の感想の時にも似たようなこと書いたと思います、ヒョロヒョロ体型で普通の学生やってる上条さんが
戦闘のプロみたいな連中を相手に拳ひとつで倒していくっていうのが、どーにも違和感あって…

やっぱりさ…孫悟空とかケンシロウとかキン肉マンとか、あれぐらいの筋肉は必要でしょうバトル系主人公なら!
でないと見た目が映えないよ!強さにも説得力を感じないんですよ!そのケンシロウですら
ラオウと並んじゃうと細く見えて「なんか弱そう…」って思えるぐらいなのに
まったく筋肉のない体の主人公が肉弾戦をやりまくるなんて無謀すぎる。やっぱ筋肉って大事だなと思います

ジョナサンはこの後どんどん体を鍛えてたくましい体型になっていくんで、そういう意味でも期待したいですね。次回に続く!

(C) 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会


10月17日

アニメ感想:ジョジョの奇妙な冒険 第1話「侵略者ディオ」



そんなわけで始まりました秋の新番組ジョジョの奇妙な冒険。
ジャンプ黄金期の頃から連載していた超名作で、少年漫画オタなら知らない人はいないというレベルですが
漫画に関してあまりディープじゃない人や女性の場合は、「あんまり読んだことない」って人もけっこう多いんじゃないでしょうか
断片的にしか知らなくて詳しい内容は分からないとかね。ともかくジョジョは漫画の中でも名作中の名作なんで、
私もできる限りレビューしていきたいと思います

「やめて!返して!返してよォ!」

「ゲヘヘへ!おいエリナ、この人形買ってもらったのか?
 お前の親父ヤブ医者のくせに儲けてっからなァ!」

「よーし、人形の服を脱がせてやるぜ!アソコが本物と同じかどうか見てやる!フヒヒ!」

そんなわけで冒頭のシーンですがいきなりとんでもない場面で始まります
2人のいじめっ子が女の子から人形を取り上げて、「よーし裸にしてアソコをじっくり観察してやるぜー!」
鼻息を荒げているという…き、きさまらー!!エロガキなのも大概にせんかー!!
このジョジョ第1話が世に出たのは1986年のことですが、それだけ昔の、しかも第1話の一番最初から
こんな変態を出してくるとはレベル高すぎます荒木先生(えー

「う…ううっ…ひっく…」

「「ワハハハ!泣いた!泣いた!泣き虫エリナーッ!!」」

「やめろォ!!人形を返してやるんだ!」

ドッガアアアーン!!

「うおっ!?な、なんだお前…!エリナの知り合いか!?」

「あっ!こ、こいつ…あのジョースター家の一人息子だぜ!」

「なにぃ!?俺は金持ちが嫌いだ!理由はねーがとにかく嫌いだッ!
 この野郎お高くとまるんじゃあねーぜッ!!」

ガスドガボガアッ!

「ぐっ!うがあっ!」

「ハハハハ!助けに入って逆にやられてやがる!」

「けっ、金持ちは自分の敷地内だけで遊びやがれ!行こーぜ!」

「う、ううっ…」

「あ、あの…」

「い…いいからほっといて!向こうへ行けよ!
 ぼくは君に感謝されたくって、あいつらに向かっていったんじゃあないぞッ!
 ぼくは本当の紳士を目指しているからだ!
 紳士には勇気を持って戦わなくてはならない時があるからだぞッ!」

とその時、いじめられていた少女・エリナを助けに入ったのが主人公のジョナサン・ジョースターです
ジョナサンは貴族の生まれで将来立派な紳士になろうと思っており、今はまだ未熟な紳士ごっこといった感じですが
自分より強いクソガキどもに迷いなく向かっていくあたり、なかなか根性の座ったやつです

「あいつつ…」

パカラッパカラッパカラッ

「…?」

そんなジョナサンがエリナと別れて家に帰ってくると、ちょうどそこへ誰かの馬車が家にやってきていました
ちなみにこの作品の舞台設定は1880年のイギリス。まだ車よりも馬車が主流の時代のようですな

バァーン!!

(…?誰だろう…?)

「あっ、君はディオ?ディオ・ブランドーだね!」

「そう言う君はジョナサン・ジョースター」

「みんなジョジョって呼んでるよ、これからよろしく!」



そして馬車から出てきたのはやたら人相の悪い少年ディオ・ブランドーであります
このディオ、ジョナサンの家に養子となりにやってきた少年で、今日がジョナサンとは初対面のようですな
それにしてもこんな風にバァーンと原作に似た書き文字を使用するんだなぁ、これはカイジで言うざわ…ざわ…と似たようなもんかな?

「ワン!ワンワン!」

「うん…?」

「あっ、ダニー!紹介するよ、ダニーってんだ!」

「ワンワン!」

「ぼくの愛犬でね、決して人は噛まないから心配いらな…」

ボギャアアアアアッ!!

「なっ!何をするだァーーーッ!!ゆるさんッ!!」

いきなりいったーー!!何をするだァーーーッ!!
なんと人懐っこいダニーに向かって、いきなり容赦ないヒザ蹴りをブチ込むディオ!なんなんだ一体!
ちなみにジョナサンの「何をするだァー!!」は超有名な誤植です。「何をするんだァー!!」が正しい書き方ではありますが
こっちの方が色々と面白いせいで「直さないほうがいい」とファンからも愛されているフレーズですな

(フン、こいつがジョースター家の跡継ぎか…
 家も金も人もすべて持ったぼっちゃんヅラだな。
 こいつを精神的にとことん追いつめ、ゆくゆくは…!)

「どうしたんだね一体?なにごとかね」

「はっ。急に犬が飛びかかってきたもので、とっさに…」

「えっ…!?」

「ふむ…諸君、このディオ・ブランドー君は私の命の恩人のご子息なのだ、
 これからはジョジョと同等に扱ってくれるようにたのむよ。
 それにジョジョとも同い年だ、仲良くしてやってくれたまえ。ジョジョ、ダニーのことはもういいね?」

「は、はい…ぼくも知らない犬が急に走ってきたらビックリすると思うし…気にしてません」

(本当は一言謝ってほしいな…でも、これから一緒に暮らすんだし早く友達にならなくちゃ)

腹の底では思いっきり黒いものを抱えているディオですが、ジョナサンの父親・ジョースター卿が出てくると
「急にボールが来たので…」柳沢のようにしおらしくなって猫をかぶり始める始末。
そんなディオの態度にモヤモヤを抱えてしまうジョナサンでしたが、今後のためにもここはグッとこらえるのでした

『ゴホッゴホッ…ディオ、おいディオこっちへ来い!ゴホッ!聞こえねえのか!』

『ハァ…なんだい父さん、薬かい?』

『バカヤロォ!んな効きもしねぇ薬いらねーんだよォ!酒だ、酒買ってこい!』

ぐびぐびぐび

『ウィ〜…ゴホッゴホッ、ディオ…おれはもう長くねえ…
 おれが死んだらジョースター家に行け…!こいつはおれに恩があるんだ、ヒヒッ…
 お前は頭がいい…誰にも負けねえ一番の金持ちになれ…!』

『…』

(醜くてずる賢くて…母に苦労をかけて死なせ、最低の父親だったぜ!
 一番の金持ちになれだと?ああなってやるとも、
 利用できるものはなんでも利用してやる!くずめッ!!)

ちなみにジョースター卿が「命の恩人」と呼んでいるディオの父親がこれ。
酒びたりで働きもせずディオと母親に苦労ばっかりかけていたどこから見ても最低の男ですが、
それもそのはず、命の恩人というのはデタラメで、たまたま馬車の事故で倒れていたジョースター卿を
「げっへっへ貴族が倒れてるとはラッキーだぜ」と身ぐるみはごうとして「き、君が助けてくれたのか…」と勘違いされただけだったのです

そんなドクズの父親に育てられ、今までひたすら最底辺のみじめな暮らしを味わってきたディオは、
「どんな手を使ってでも成り上がる」という野心がどんどん大きくなっていたのです
そういうわけでジョジョと馴れ合う気などまったくなく、踏み台にして蹴落とすことしか考えていないという…

「来たまえディオ君、きみの部屋へ案内しよう」

「はい」

「(サッ)」

「…」

ギリギリギリ!

「うあっ!?あ…う…!」

「何してんだ?気安くぼくのカバンに触るんじゃあないぜッ!!」

「えっ…!?」

「この小汚い手で触るな!と言ったんだ…マヌケがッ!!」

ギリギリギリ!

「は…!運んで…あげようと…!」

「けっこう!!」

ドズウッ!!

「あうぐっ!!」

「いいかジョジョ…君の家に厄介になるからといって、ぼくに威張ったりするなよな」

「そ、そんな…ぼくは仲良くしようと…!」

「ぼくは1番が好きだ…ナンバー1だ!誰だろうとぼくの前で威張らせはしないッ!!」

「2人とも何をしておるのだ?早く来なさい」

「はいっ!」

「う…うくっ…」

ああそして、ジョナサンが荷物を運んであげようとしただけで腕をひねるわヒジを入れるわやりたい放題のディオ!
ジョナサンがいくら親切心を見せたところで、まったく耳を貸す様子がありません
もはや完全にジョナサンをいたぶって追いつめることしか考えていないディオ…ジョナサンにとっての悪夢のはじまりです

うーん今日はもうちょっと先まで書きたかったんですけど…時間的にここらが限界のようです、続きはまた後日ということで

(C) 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会


10月16日

アニメ感想:アイカツ! 第2話「アイドルがいっぱい!」

「ラ…ララァァァァァーーーッ!!
 なぜララァをアイカツに引き込んだのだ!ララァはアイドルをやる人ではなかった!」

「ララァは私のアイドルになってくれるかもしれない女性だったのだ!
 私の同志になれアムロ君!ララァもよろこぶ!」

「兄さんなんてことを!」

「情けないヤツ!貴様ほどの男がなんで女児向けアイドルアニメを!」

「アムロ!なんでこれが分からん!!」

というわけで新番組のアイカツを見ていたらいきなりララァが出てきて吹いた
ララァがアイドルなんてアムロとシャアからしたら色々な意味で発狂するだろうな(えー

一言でいうとこのアニメ、アイドルを養成するための学校に主人公たちが通うという内容なんですが
「あっ!あの先輩はハート型の寝ぐせがチャームポイントの有名アイドル!」とか
なかなかにハジケた設定が見られるのでそういうところに期待したいですね
ジャイロゼッターもそうですが、こういう頭のネジとんだようなギャグは結構好きなので。

(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO



・いつもながらざるそばさん謙虚すぎ…ww低姿勢すぎでしょうw萌える。女体化求む。

まさかのざるそばさん萌えキャラ化…まあその気持ちは分かる(えー
私もざるそばさんにはサマーケルベロスというでかすぎる恩があるので、あんなに謙虚にならなくても大丈夫なんですけどもね、そう例えば
「ククク…コノハ&ヒサメは我が手持ちの中で最弱…
 それに負けるとはチーム満足のツラ汚しよ…」とかそれぐらいは言ってくれても…(えー



・マザー3は面白かった派。
 このシリーズならではのキャラクターの言い回しが、重いシナリオだからこそ一際楽しく感じられて一長一短だなぁ、と。
 あとは地味にシステム周りも改善されていてダッシュ移動の導入やグッズのキーアイテムは別枠だとか
 特に後者はマザー2では結構ウザったかった部分なので(キャッシュカードとか音の石とか)
 意識してみると遊びやすくなってるのは感じられると思いますよ。
 ポケモンの相棒はミルホッグです。ちゃんと最後の最後まで連れ回しましたヨ。 by コトハ

うーむ、意外とマザー3肯定派の人っているんだなぁ
しかもコトハさんは過去作をプレーしたうえでの肯定派ですか、このタイプの意見は初めて聞くな
なんていうか人によって全然違う印象のゲームなんだなぁ、マザー3にも意外な側面があることを発見しました

ところでマザーといえば、電波女の過去ログ整理してる時に
どせいさん人形とかマザー2のスーファミカセットとかのネタを改めて見て、おおータイムリーだなとちょっと嬉しかったです
こないだのコメントで聞いた、全長30cmだか40cmだかのどせいさん人形ってのはこんな感じなのかな?
それがこうして見れたのはよかったなー



・ジャイロゼッターのレビューがデルトラと同じくらい絶望的に面白すぎました。 by mamama

なんでそこでデルトラの名前が!?
俺のデルトラデビューってそんな評価高かったの!?知らなかったよ…
ともかくジャイロゼッターはかなり俺好みのアニメなんで今後がんばって欲しいですねー



・マギは話のテンポ悪くて、主人公も悪いことしても謝らない奴になってて、原作は楽しんで読んでた私でもアニメはキツイと思いました。
 今後は原作通りなら少年漫画の王道みたいな感じになりますが、
 第一話があまりにも酷いので、私も今後見続けるかどうか迷ってます。 by 女子高生

おお…言うねぇ〜。思い入れのある作品のダメなとこをバッサリ指摘するとはなかなか…
マギ1話に関しては私の感想すごいアホみたいでしたが、なんであんな風に書いたかというと
紹介した部分以外のテンポが遅くて、他の部分に関しては「なかなか話進まないなー」以外の感想が書けなかったからなんですよね

私は原作未見ですが、女子高生さんの意見には「やっぱり原作好きでもそう思うんだぁ」と共感してしまいました
それにしても私のあのアホな感想を見てよく真面目に語る気になってくれたね(えー
いや絶対あれ見たら怒る人いるだろうなと思って:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





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