4月30日

というわけで、こないだの土曜はマベちゃん&士&海東をおっかけて、
ヒーロー大戦舞台挨拶のハシゴに行って参りました
午前に渋谷の映画館、正午に川崎の広場、午後に横浜の映画館と慌ただしく移動したわけですが
いやぁ…よかったでぇ…それだけ必死こいて追っかけた甲斐があったわ…

まず渋谷での舞台挨拶なんですが、ここではマベちゃん&士&海東の3人に加えて
サプライズゲストとしてゴーカイジャーのハカセが一緒に登場しましたね。
さすがにこれは予想外で私もビックリしました



上映後の挨拶だったのでネタバレOKだったんですが、みんなちょっと何を言おうか迷ってる感じだったかな?
とりあえず士の人は「僕は個人的に鳴滝さんが大好きで、今回も共演できてすごく嬉しかった。
特に最後の「なんて卑怯な作戦を!それでもお前は正義の味方かァ!!」と士に言うシーンが大好き」
と語ってました
海東の人はやはり「大樹は士が好きすぎてあんなことになっちゃってねぇ」という海東×士のラブっぷりと
「ゴーカイジャーのジョーとは今回ずっと一緒だったんですけど、最初に撮影したのが生身でジョーに襲われるシーンで、
「初めましてよろしくお願いしま死ねぇぇぇ!!」といきなり殺されそうになりました」と語ってました

マベちゃんもジョーがらみの話でしたね。「一番好きなシーンはジョーが海東に負けてしまって
「はやくトドメを刺せ…!それが武士のさだめだ…!」って言ってるところ。今回のジョーは武士みたいで何度見ても笑っちゃう」
言ってました。でもこのコメント、マベちゃんならではの天然ボケが炸裂して
「そこセリフ違うから!「負けた者のさだめだ」って言ってたから!」と海東に突っ込まれてましたね

ハカセは士がゴーバスターズと出会った時の「お前達が新たなスーパー戦隊か?」「だったら何だって言うんだ」「潰す…」
好きって言ってましたね。あそこ私も好きです。なんだかんだ言って士が悪党になったシーンって見るの楽しいよね
あとハカセはマベちゃんが天然なので「…」「あっすいません今の話、マベちゃん分かってないと思うんで通訳すると…」「え?通訳?」
「(かくかくしかじか)」「あ〜そういうことだったの!?」ってマベちゃんの通訳に徹するシーンだとか
さすがだなと思いましたね、1年間一緒にやってきただけあって阿吽の呼吸というか…
別にマベちゃんは「えーっと…今のよく分からなかった」とか口にしたわけでもなく、黙って話を聞いてただけなんですけど
ハカセはもうその表情を見て「あぁマベちゃん今の話分かってないな」と気づいて通訳を始めましたからね
そこはすげぇなと思いましたね…士の人たちはそこに気づいてなかったわけだし、普段からして以心伝心の仲間だなぁっていうね

あとはスーパーヒーロー大戦の興行成績が初週でめでたく第1位を記録したそうで。
「名探偵なんちゃらを抜いて1位だそうですね」「そうですね、真実はいつもうんちゃらを抜いてね」
名探偵コナンことスーパーバーロー大戦を抜いたことに満足げな様子でした(えー

そしてお次は昼の川崎へ。ハカセはスケジュール的に無理だったようで、午前でのお別れとなってしまいました
しかし川崎の広場は人だかりが凄かったですね…やはり無料のイベントっていうこともあって
二階、三階の通路もドワーッと人で埋まって超満員でした。

士の人も「いやぁ〜…ここまで人が集まるとは思ってませんでした…」って人数の多さに圧倒されてました、
川崎のイベントはわずか2〜3日前に急遽開催が決まったので、さすがにここまで知れ渡るとは思ってなかったんでしょうね

ちなみに私は渋谷だと20メートル以上離れた最後尾の席で、しかも薄暗い映画館だったので双眼鏡も役に立たず
顔はほとんど見れなかったんですが、この川崎では10メートル前後くらいのナイスな位置取りで、
太陽サンサン熱血パワーな屋外ショーだったので、十分見やすいしさらに双眼鏡を使えば3人の顔が完璧にハッキリ見えました
そんなわけで3人の顔をジロジロ見まくって脳裏に焼き付けてきたわけですが、
いや〜士の人が超イケメンすぎてびびったわ…

士の人は映画だと大首領の役なので、例のスーパーサイヤ人みたいな逆立ち頭に黒髪だったんですが
撮影を終えた今では茶髪のすっきり爽やかイケメンヘアーになっていて、それがもうムチャクチャ格好良かったですね
TV版ディケイドの頃からずっと見てますが「うっわぁー士の人って生で見るとこんな凄いんかい!」と驚愕しましたよ俺は
身長も182cmあってすっげぇスタイルいいんですよ。芸能人になる人間ってのはこういう人なのか…と圧倒されましたね



ちなみに川崎での挨拶は、「映画をよろしくお願いします」って宣伝と
劇場で入場者プレゼントされるガンバライドカードを使って、士の人が実際にガンバライドをやるって感じでした
私はガンバライドをさっぱり知らないので何が何だかよく分からなかったんですが、
とりあえず1回勝って1回負けたって感じで、まあよかったんじゃないでしょうか(えー

あとこの会場は子供連れがすごく多かったけど、「マベちゃ〜ん!マベちゃああ〜ん!!」って
子供の声援ではマベちゃんが一番名前呼ばれてたなぁ…やっぱり年代の差?ディケイドは3年前の作品でしたけど
それだけの差でも小さいお子様にとっては「ディケイド?古すぎてわかんねぇよ」って物心つく前の作品になっちゃうのかなぁ
それと子供にもやっぱりマベちゃんって呼ばれてるんやなとマベちゃんの親しみやすさを再確認しました(えー

そして最後に横浜での舞台挨拶。ここが一番神がかってました
まずなんと言っても席がよかった。ほぼ最前列でキャストの3人との距離はわずか3メートルくらい。もう大興奮ですよ
それと3人のトークの盛り上がりも、前の2回とは比べものにならないほど凄かったです
海東の人なんかは、前の2回は妙にしかめっつらが目立ってトークも控えめだったんですが
この横浜では何故かものすっごいニコニコ顔でノリにノリまくってました。一体彼に何があったのか

とりあえず話の内容で覚えてるのは
司会「どうですかお三方、本日はここまでずっと一緒に舞台挨拶をやられてきたわけですが」
「そうですね、亮太くんとも仲良くなれて…」
「でもやっぱりアウェイ感が」
「えっ」
「このライダー2人、仮面ライダーツーの中でね、僕1人アウェイな感じでね…
 いやぁでも大丈夫!俺にはここに透明な仲間たちが見えてるから!」
「あ、あぁ、ゴーカイジャーの透明な仲間たちが」
「そう、ブルー、ピンク、グリーン、それと…えー、それと…あれ?えーっと…あれ、なんだっけ」
「いやちょっと!シルバーがいるでしょシルバーが!」
「あっ、あぁそうだシルバーね!あっあとイエローか!よかった〜ちゃんと言えた」
観客「(ぱちぱちぱちぱち)」
「いや拍手の意味が分かんないから!仲間忘れてんじゃないですか!」


「それにしても亮太くんは、移動時間にもうずっとポップコーン食いまくりなんですよ」
「いやぁポップコーンね、好きなんですよね。あと昼飯のシューマイ弁当も美味しかったな」
「あぁ〜シューマイ弁当食べたね!」
「崎陽軒のシューマイ弁当ね、美味しかったねぇ」
「美味しかったねぇ」
「この映画が終わったらみなさんにもぜひ食べていただいて。崎陽軒のシューマイ弁当ね」
「…ってなんで僕らシューマイの話ししてんですか!映画の話ししないと!」

だいたいこんな感じで思いっきりマベちゃん劇場でしたね
ほんとマベちゃんはマイクを持つと天然ボケが止まらないというかね…そこがいいんですけども
士の人との掛け合いがすごい楽しくて、常識人な海東が疲れるくらいツッコミしてたのもいいトリオだなぁと思いました

あとこの3人の他に仮面ライダーフォーゼ、レッドバスターが乱入するんですが、
変身前のキャストは来ていなかったので、パントマイムみたいにジェスチャーで芸してたのが楽しかったですね
フォーゼが勢いよくダーッて駆けてきたら、「あいてぇ!」ってうっかり士の足を踏んじゃって
「すんません先輩!」って感じで土下座したりだとか、マベちゃん達が挨拶してる後ろで決めポーズをビシビシ取りまくって
観客を笑わせたりだとか…

あとは士の挨拶がちょっと印象的だったかな
「映画で最終決戦に入るちょっと前に、士とマーベラスが仲間と合流するシーンがあるじゃないですか」
「うんうん」
「あそこマーベラスは、ジョー達ゴーカイジャーのみんなが「マーベラスーッ!」って走ってきて
 みんなに笑顔でもみくちゃにされるんですよね、それから一緒に変身して…
 僕はそれを見ながら「ああ仲間っていいなぁ…僕の方は誰が迎えてくれるのかな」と楽しみにしてたんですが、
 「士ー!」ってやってきたのは、お先に変身してる仮面ライダーオーズと、1号と、あとなんか赤いの(アカレンジャー)でね…
 なんか…そっちに比べていまいちこう絆が…(泣)」

って感じで士の友達が少ないことを寂しがってました。士は最後もぽつんと1人で立ってるシーンで終了だしな…
それとやっぱりここでも「鳴滝が大好きなんです!」って話をしてましたね、その熱の入れようはかなりのもんで
「鳴滝がいてこそのディケイドチームですから!今回奥田さん(鳴滝役の人)がオファーを受けてくれなかったら
 僕はここに立っていなかったと思いますよ!」と言っていて
鳴滝に会いたいからこの映画の出演を決めたみたいな感じで
そこまでの鳴滝好きだったんかい…とあっけに取られてしまいました

まあずいぶんと長いレポートになってしまいましたが、とにかく夢のような時間を経験できて大満足の舞台挨拶でした
たぶんゴーカイジャーとしては最後の舞台挨拶になると思いますが、それに見合うだけの楽しさを感じられてよかったよ…


4月26日

今週土曜の川崎駅にマベちゃん&士&海東がくるぞおおおおおお
にょおおおおおお参加者無料!生のマベちゃん無料!こいつは行くっきゃねえと思ってさっそく会場を下見してきましたが
川崎駅の改札から一直線、ものの1〜2分でつく駅の広場で挨拶するんですね
うーむこれ人どれくらい来るんだろうなー無料だしなー二階から双眼鏡で見た方がいいのかなーと思って
とりあえず双眼鏡は買ってきました。この日のためだけに!

もともとマベちゃん&士&海東の3人は、この日映画の舞台挨拶で午前中に新宿と渋谷、午後に横浜を回る予定だったんですが
どうやらそこに急遽この川崎での予定も組み込まれたようですね
そして俺も渋谷→川崎→横浜とハシゴする準備はすでに完了しているのだよ!(えー
だってこれが多分最後のチャンスだからね…キャプテン・マーベラスを生で見ることのできる最後のね…
中の人の「小澤亮太」を見ることは今後の仕事で出来ると思うけど、マーベラスとして会えるのはこれでラストだろうしなぁ
ファイナルライブの後に会えること自体が奇跡のような事なんだ…なので、しっかり目に焼き付けておきたいと思います。


4月22日

いやぁ…ゴーカイジャーファイナルライブツアーよかったでぇ〜〜
ほんまよかったでぇ〜。もうね…予想以上にキャストのみんなボロッボロの大泣きですよ。こっちまで思わずジーンときてしまいました

ショーの最後には番組プロデューサー、そして監督からゴーカイジャー一同に花束が渡されてね。
その時点でもうみんな結構ウルウルきてましたが、やはり最後に一人一人挨拶するところでもう止まらなくなってしまったようです

ガイ「僕をこの場所に立たせていただいて…本当に…感謝しております…!
   誰か1人でも笑顔にできたらと思って…精一杯がんばりました…!届きましたでしょうか…!」

ハカセ「カッコ悪いかも知れないけど…今日ゴーカイジャーのみんなと最後になるのが…本当に…本当に寂しいです…!
    応援してくれた皆さん…スタッフのみなさん…ゴーカイジャーのみんな…本当にありがとうございました…!」

ルカ「ルカっていう役は…最初からずっと私の理想の女の子で…うまくやれてるかなって、不安になったことも
   いっぱいありましたけど…皆さんの応援に励ましていただいて…まだ字の書けない小さな子からもお手紙をもらって…
   不安が全部ふっとびました…!」

ジョー「ああ…もう…なに言おうとしてたか吹っ飛んじゃったよ…俺さ…ほんと泣き虫なんだよぉ…!
    今までもみんな泣いてないのに俺一人だけ泣いたりしてさ…
    このファイナルはみんな泣くだろうと思って、逆に俺は絶対泣かないぞって決めてたのに…ああ〜…!」

マーベラス「えー…ね。ゴーカイジャーもこれで最後ということで…ね。
      ああ…ダメだぁぁぁ〜〜〜!!ああ…ダメだ…我慢できねえよ!!ごめん…情けないキャプテンでごめん…!」

言ってることは大体こんな感じでした。ガイはもう最初から号泣モードで何度も言葉に詰まってしまってね…
ハカセも泣きながら名残惜しそうにしてたなぁ…「最後なのが寂しい」と言いつつあらゆる人の名前を呼んでね
ルカも号泣しながら必死に声を絞り出してるって感じで、声が上ずったり震えたりしながら頑張って喋ってたなぁ…
ジョーは自他ともに認める泣き虫なのでもうメロメロでしたね。頭の中ぐちゃぐちゃって感じでしたけど一生懸命喋ってました
そしてマベちゃん。意外にも一番子供のように泣きじゃくってしまったのがマベちゃんでした
途中までは必死にこらえて喋ってたんですけど、突然ダムが決壊するように「ああ…ダメだぁぁぁぁ〜〜!!」って大泣きをし始めてね
大人の面子とかそういうものが全部吹っ飛んで、まさに子供が泣かされたような感じで崩れ落ちながらすごい号泣をしてました

Gロッソのラストではマベちゃん以外のメンバー達が涙に耐えられずに抱き合いながら、マベちゃんはこらえて励ましていたそうですが
今回はその逆、マベちゃんがしゃがみこんで一番派手に泣き出してしまい、他のメンバーみんなが集まって支えてあげる図になってました
「情けないキャプテンでごめん…!」と本人は気にしてましたが、それだけ思い入れがあったんだなぁと好感度上がりましたね
ほんとマベちゃん役の小澤亮太は母性本能をくすぐる人というかね…たまに小動物みたいな可愛さをよく見せるんですよね

ちなみにアイムはあんまり泣いてませんでした。見た感じ笑顔できれいにお別れできたって感じかな?
まあ他のメンバーがあまりにも全員大号泣だったので、あれれ〜アイムだけ泣いてないよ…という
ちょっと浮いたような感じはありましたけども:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにゴーカイジャーの6人だけでなく、今回はバスコまで特別出演に駆けつけてくれたんですよ。
どうもバスコの女性人気は凄まじいみたいで、明らかに黄色い声援が一番派手に上がってたなぁ…
あとバスコといえば雨男なことで有名です。バスコと一緒にロケをやると必ず雨になるというジンクスがあるんですが
この日の会場もやっぱり雨でした。バスコ…雨男なんて信じてなかったけどこいつは本当に…

なんにしてもいい公演でした。号泣しながらも必死に声を出そうとするゴーカイジャー、
そしてゴーカイジャーを励まそうと必死に声援したり拍手したりする俺たち観客と、
会場にいる全員ゴーカイジャーが好きなんだなぁ…と実感できるイベントでした。わざわざ大阪まで行ってよかったですよ
ありがとうゴーカイジャー。1年間お疲れ様でした


4月21日

スーパーヒーロー大戦の初日上映&舞台挨拶に行ってきたぜえあああああ!!
よかったよーすごいよかったよー舞台挨拶!!もう大興奮でした。天皇陛下に会った時もそうだけど、
俺ってテレビの向こうの有名人に生で会うと、もう心の底から嬉しくて嬉しくて顔がメチャメチャにやけまくるというか…
こういうの向いてる性格なのかもしれんなー、これからドンドン突撃してみようかな

ちなみに舞台挨拶にやってきたのは映画の総監督、
仮面ライダー電王からオシリーナ、仮面ライダーオーズから比奈ちゃん、仮面ライダーフォーゼから弦太郎と流星、
仮面ライダーディケイドから士と海東、特命戦隊ゴーバスターズからレッドバスター、ブルーバスター、イエローバスターの3人でした。

だいぶ仮面ライダーに偏った面子だなーと思いましたが、戦隊側のメインである海賊戦隊ゴーカイジャーの5人は
この土日はファイナルライブツアーの大阪公演に出ているので、予定が合わなかったんですな。(俺が見たのは池袋)
まあ日曜は俺も大阪に飛んでってファイナルライブ見ますけど!ふひひ!
明日は正真正銘ゴーカイジャーのラストを飾る日だからな…どんな公演になるかめちゃめちゃ楽しみだぜ

ちなみに壇上に並んだ一同の順番はこんな感じでした
総監督  オシリーナ  比奈ちゃん  流星  弦太郎  士  海東  レッドバスター  ブルーバスター  イエローバスター 
この並びで一番思ったことはねぇ…弦太郎の身長でかい。マジでかい
弦太郎が姿を現した途端、俺の隣にいたどこかのお父さんが「うっわでかぁ!!」と声を上げたくらいです。テレビで見るより相当でかい
しかし弦太郎の隣にいる士も負けず劣らずでかかったな…やっぱり俳優って一般人より遥かにスタイルいいんだなー

ちなみに意外とちんまりしてたのが流星。隣に弦太郎がいるせいでしょうか、普段よりだいぶ小さく見えました
ただ流星はオシリーナや比奈ちゃんとも同じくらいに見えたなぁ…見た感じオシリーナ・比奈ちゃん・流星が横並びで
弦太郎と士がドドンとでっかくなるっていう…

具体的に身長を調べてみたら、弦太郎183cm、士182cm、流星170cm、比奈ちゃん166cm、オシリーナ165cmだそうですね
比奈ちゃんとオシリーナは女性だからブーツでも履いてたのかな?流星は犠牲になったのだ…

そして話の内容は

士「ディケイド役で色々な映画に出させてもらいましたが、さすがに今回で最後かな?とも思います」 
観客「えええーっ!?」 
士「い、いやぁだって…ねぇ!」

弦太郎「映画の最後の方はもう凄いことになってますから!画面のはじっこの方まで全部見てください!
     それでは毎回恒例のあれでシメたいと思います!」
士「あれはもう恒例なの!?」
弦太郎「いいじゃないですかぁ。それでは皆さん行きますよぉ!
宇宙〜〜!!」
観客
「キタ〜〜〜!!」

流星「えっと、皆さんまだご覧になる前ということでね、メテオがどうなるかはまだご存知ないんですよね?」
すでに1度見た観客「くすくす」
流星「ううっ…メテオは…メテオは…(泣)」

海東「今回の映画で分かったのは、海東大樹って本当に士が大好きなんだな!ってことですね」
士「いやちょっとなに言って…」
海東「だって今回のストーリーは大樹と士のラブストーリーですから」
士「ぶは!?」
海東「えっ!?ちがうんですか!?」
観客「くすくす」

レッド「今回の映画ですっかり仮面ライダーに魅了されてしまいましてね
    撮影の合間はずっとライダーの変身ポーズばっかりやってたんですよ!」
海東「本当なのかなぁ」
レッド「いやいや本当ですって!ほら!」
ブルー「(ジャキィン)」←ディケイドの変身ポーズ
観客「わああ〜〜!!」
ブルー「(ノッてきた感じで)ディエンドはこう!」←ディエンドの変身ポーズ。しかし間違える
海東「ちょっとディエンドちゃんと見てないんじゃ!?それじゃ違うって!」
ブルー「あれれ?」
海東「ディエンドはこうだから!もう〜!」
観客「あっはっはっは!」

レッド「それじゃ皆さん、宇宙キターに負けないくらい大きな声で、バスターズレディGOって言えるかな!」
観客「はーい!!」
レッド
「バスターズ!レディ!!」
観客
「ゴー!!」

ブルー「えー皆さん、本日はどうも仮面ライダーvsスーパーヒーロー大戦をご覧に…」
海東「ちょっと、ライダーvsヒーローじゃなくて!」
ブルー「あっ、ライダーvsスーパー戦隊!スーパーヒーロー大戦ですね!
     というわけで…
桶狭間の戦い!」
海東
「!?」
ブルー
「関ヶ原の戦い!」
観客「???」
ブルー
「そしてこのスーパーヒーロー大戦!
     というわけで、それらの大戦と肩を並べるくらい、歴史に残る映画になっております!」
海東「(絶句して崩れ落ちる)」
観客「あっはっはっは!」

司会「それでは最後に、仮面ライダーディケイド役の井上正大さんに締めの挨拶をいただきたいと思います!」
士「そうですね、それでは僕の決めゼリフと引っかけまして…この映画のヒットを祈願したいと思います
  ちなみに僕の決めゼリフ、なんだか分かります?(観客に話を振る)」
聞かれた人「宇宙キター!」
士「えっ!?えっと…そうですね!宇宙キターです!
  それでは最後に大ヒットキターで締めたいと思います!」
観客「どよどよ」
「大ヒット〜〜!!」
観客
「キタ〜〜!!」

と、まあ大体こんな感じでした。なんと言ってもブルーバスターの人がめちゃめちゃ面白かったです。
もうね、大ボケの連発で突っ込み役の海東が疲れ果ててました。この2人の絡みは最高でしたよ
やけに仲が良さそうな2人でしたが、何か他のところでトークとかやったりしてるのかな?もっと見たかったなぁ

あとこのメンバーの中で一番ハキハキとしっかり喋ってたのはレッドバスターの人だったな…
新人なのに挨拶うまいなーと思わず感心してしまいました、今回の舞台挨拶でゴーバスターズの株が大きく跳ね上がりましたわ

そして流星…映画でのメテオを思い浮かべて悲しみに暮れてましたが…
メテオは犠牲になったのだ…(えー  主役が多すぎるスーパーヒーロー大戦…その犠牲にな…
ちなみに海東の言っている「大樹は士が大好き」「今回は2人のラブストーリー」ってコメントは
マジにそんな感じだったので腐女子のお姉さん方は濡れ濡れ大歓喜だと思います

あと士の「僕の決めゼリフ」って何を言うつもりだったんだろう…場の流れで「宇宙キター!」になっちゃったけど
士の決めゼリフと言えば「通りすがりの仮面ライダーだ…覚えておけ!」かな?
でもそれとヒット祈願をどう繋げるつもりだったのか…うーんうーん


さてと…それでは映画の内容について話して行きたいと思います

超絶ネタバレなので知りたくない人は以下見ないようにご注意ください



・冒頭、ゴーカイレッドことマーベラスがライダー狩りを始めた場面で始まる。

→フォーゼもライダー狩りの標的にされ、マーベラスの襲撃を受けてしまう

→フォーゼが追い詰められたその時、マーベラスを止めようとゴーカイジャー一同&仮面ライダーメテオが現れる

→「ライダー狩りなんてやめてください!」と叫ぶゴーカイジャー一同。
  しかしマーベラスは「2度と俺の前に現れんな」と耳を貸さず、援軍としてバイオハンター・シルバを呼び出す

→「フン、なにがハンターだ。ホァァー!!」と飛びかかるメテオ。しかしあっさり返り討ちにされて狩られてしまう

→マーベラスの真意がまるで掴めない中、仮面ライダーディケイドこと士も戦隊狩りを始めてしまう

→ゴーバスターズが戦隊狩りの標的にされ、助けに入るゴーカイジャー。
  しかしディケイドの強さに圧倒され、ルカ、アイム、ガイが犠牲になってしまう

→取り残されたジョーとハカセは戦いを止めようとするが、
  マーベラス「士が戦隊狩りをするから戦う」 士「マーベラスがライダー狩りをするから戦う」と取り付く島がない

→そんな中、マーベラスの襲撃から命からがら逃げてきた仮面ライダーディエンド・海東と出会うジョー達。
 「ライダーは…俺たちの仲間を殺した!!」と激昂して斬りかかるジョーだが、 ハカセが必死に仲裁して一緒に行動することになる

→マーベラスのライダー狩りは止まらず、オーズ、後藤さんバース、伊達さんバースまで犠牲になってしまう。
  取り残されてしまった比奈は、たまたま出会ったジョー達のパーティに加わる

→士の戦隊狩りも負けずに加速していき、ゴセイジャーが狩られてしまう。それを見たジョーはブチ切れながら敵陣に突撃する

→あっさりと士にぶっとばされて狩られそうになるジョー。しかし、マーベラスが現れてジョーを助けてくれる

→「今回だけは助けてやる。とっとと消えろ」と冷たく言い放ち、ジョーを銃撃で追い払い士と戦うマーベラス。
  ジョーは泣きそうになりながら2人の戦いを見守るしかない

→精神的にボロボロなジョーは、自分もマーベラスを信じてライダー狩りを始めようとする。
  またもジョーに襲撃される海東だが、ハカセ・比奈の説得でなんとかジョーも思いとどまる。

→そんな中、「アカレンジャーだけが争いの理由を知っている」という情報を耳にしたジョー達。
  その真相を確かめるためにアカレンジャーに会いに行く



→ついにアカレンジャーを発見して戦いの仲裁を頼んだジョー達。
  しかし、平和の使者なはずのアカレンジャーまで突如ライダー狩りを始めてしまい、ジョー達は呆然としてしまう

→アカレンジャーの正体はゴーカイチェンジしたマーベラスだった。
  マーベラスはライダー狩りを効率よく進めるために、ジョー達に嘘の情報を流してまんまと大量のライダーを仕留めたのだった

→「お前は…本当に俺たちの仲間か!!」とブチ切れまくるジョー。
  あまりに非道なマーベラスに襲いかかるジョーだが、一撃で返り討ちにされ無様に倒れ伏すしかない

→そして士が率いる大ショッカー、マーベラスが率いる大ザンギャックがついに決戦の時を迎える

→(中略)

→いろいろあって戦隊&ライダーvs大ザンギャック&大ショッカーの流れになる。
  戦隊&ライダーの見せ場シーンで悪党どもはバッタバッタとなぎ倒され、見る間に退治されていく。
 
→そしてそのまま悪党どもは順調に全員片付けられる。が…

海 東 ご 乱 心

→なんとここにきて海東がまさかのヤンデレホモ化。海東の暴走により事態は思わぬ方向へ…


という感じの映画になっております。全部ネタバレするのもなんなので最後はあえて略して書きました
とりあえず今回の映画で一番思ったことはジョー可哀想すぎ。
いやマジで…出番は多いんだけどあまりに哀れで見ててつらいものが…



マーベラスに裏切られて、仲間を目の前で殺されて、またマーベラスに裏切られて利用されてさんざん傷ついて…
もうほんとドン底のズタボロ状態で見てられなかったです。あれほど打ちのめされたジョーは本編でも見たことがないよ…
しかし精神的に弱っちゃうのはしょうがないけど、ひとつ不満なのはジョーの戦闘力が弱すぎるってことですよ!

ほんとおかしいだろ!ことあるごとに飛びかかって行って、そのたびにワンパンKOされて終わるとか!ジョーはそんなんじゃないから!
ジョーといえば強敵相手にタイマン張って互角の戦いを展開して、でもそのうちに敵の強烈な一撃を食らって吹っ飛ばされて
立ち上がろうとするところに仲間がやってきて「ジョーさん大丈夫ですか!」って手を貸そうとするんだけど「手を出すなァ!!」って
あくまで1人で戦って、再び敵と互角に持ち直して最後にはジョーが渾身の一撃を繰り出してボロボロになりながらも勝利する
っていう
そういうタイプのキャラだから!戦い始めた瞬間ワンパンKOされて変身解除なんて、そんなのはジョーじゃないだろう!

←代表的なジョーの戦闘シーン

そういうジョーの扱いの悪さは主役ライダーだけが異常に強くて脇役ライダーはすぐやられて変身解除っていう
ライダースタッフの悪い癖が出てしまってた気がするなー。今回のスタッフは戦隊主導じゃなくてライダー主導なんですよね…
マーベラスが異常なまでに強かったのもそのせいかと。ジョーとマーベラスの戦闘力は本来ほとんど互角なんですが、
映画ではジョーがマーベラスの足下にも及ばないくらい差が開いてるっていうね…

まあでも楽屋裏ではその分ハジけてたみたいですけども(えー
「マベちゃんはザンギャックになっちゃったんだよねええ〜」「ゴーカイジャーやめちゃったんだよねええ〜」
「マークはずせよはずせよ!」「ちょっ、今日おかしいだろお前ら!」って
マベちゃんを散々いじって遊んでいたようです。素顔のゴーカイジャーはこういう冗談の多い愉快な奴らなんですよね

とりあえず映画中盤まではそんな感じで見ててけっこう辛かったです。
ひたすらに打ちのめされるジョーと卑劣な外道と化したマーベラス。
ゴーカイジャー本編とかけ離れすぎてて、思い入れがあるほどキツいんじゃないですかね

ただ、やっぱり終盤で全ヒーローが集結してからは「うおおお!」って嫌でもテンションが上がりましたね
ゴーバスターズ&フォーゼの決め技とか、スピード感が凄くてまさに手に汗握るって感じだったし
あと最後の海東の暴走ぶりには大爆笑しました
まさか最後にああなるとは…ほんとヤンデレホモって感じで腐女子のお姉さん方には超オススメです。

そんなわけで、いろいろ不満もあるけど最後はちゃんと楽しめたっていう感じの作品でしたね。
100点満点中70点くらいかな?今度マベちゃんの舞台挨拶があるからもう一度見に行こうかなあ


4月20日

・キャシャーン作画といえば、聖闘士星矢Ωで女聖闘士が掟気にしないっていって仮面外して生きるみたいですね。
 服もスーツみたいでプリキュアっぽい彼女ですが、仮面の下を見られる=裸を見られるのと同じはずなんで
 プリキュアってより露出狂にしか見えませんがw

星矢Ωのユナはなんつーか…仮面してた時の方が可愛かったよね…
というかロリの時の方が可愛かったよね…(えー
画像の仮面姿はロリ時代のものです。仮面なのに唇がぷにぷにしてそうでいい味出してたんだけどなぁ

(C)車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通



・今回(30話)のキマリちゃんもすごいッスよ!!永久保存物!だが、AGEでレミちゃんが死んだのはショック・・・(泣)
 大志Mk−2さんの怒り狂う姿が見えますぜ・・ by 食系人

何 故 殺 し た
うわあああなぜ死んだ!なぜ殺したああああああ
先週の展開で「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ…」と露骨な死亡フラグが立っていたAGEでしたが…
なんと死んだのはパイロットの方でなくその帰りを待つメガネちゃんの方でした。なぜだあああ

ほんまにアホやなガンダムAGEは…色々とどうしようもないアニメではあるものの、
ユリン、ウルフさん、メガネちゃんという数少ない良キャラを生み出すことに成功し、ギリギリのところで踏みとどまっていたのに
わざわざその3人を全員殺すという大バカぶり。もう何やってんでしょうか本当に

せっかくの良キャラを!番組を支えていた3人を、まっ先に殺してどうするよ!何がしたいんだよ!
もう本当にとことんクソアニメにしたくてやってるようにしか思えないよな…
アセムのスーパーパイロット化とかゼハートとの和解とかもイミフだったし、AGEは落ちていくしかないのか

それと今回のキマリちゃんの話…やるねェ…このキマリちゃんの可愛いさに気づくとはね…
そう、このドタバタ走ってハジメ達を追いかけるキマリちゃんはとても可愛かったんですが
ほんの一瞬だけ表情が変化するので、それを見極めるのは難しかったと思います
録画で見直して一時停止を連打しなければならないレベルですが、しっかりそこに気づくとは
やるねェ…(えー

あとはやっぱり新キャラのレナードがよかったですよね、アイキャッチ的な意味で。
この間も言ったけどアイキャッチ絵は回を重ねるごとによくなってるなー、このレナードフェロモン出しすぎてやばい
それとバトスピといえば次回はさらに注目ですよ!この美少女の正体は…美少女の正体はあああああぬおおおおお
キュアマリンが好きな人にとっては間違いなく神回になると思います。水沢史絵の演技に期待だぜ…

(C)創通・サンライズ・毎日放送
(C)サンライズ/バンダイ・メ〜テレ



アニメ感想:銀河へキックオフ!! 第2話「スピードスター」

銀河へキックオフに驚愕の新キャラ登場!!うわあああああああああああ
なんじゃこのおでぶちゃんは!顔は人一倍でかいのに目は人一倍ちいさいというミスマッチさ…すさまじいぜ…
しかも見た目はこうでも声はすごく可愛いというギャップも持ってますからね、色々な意味で目を引きすぎる…

ってちょっと待てよ…改めてOPを見てみると、このおでぶちゃんと髪型がそっくりな超美少女が映ってるわけですが…
お、おいまさか…このおでぶちゃん意外と出番多かったし…声は妙に可愛いし…まさか…
まさかこの先激ヤセして超美少女に!?マジか!?
いやいやいや目の大きさとか明らかに違ってるしそんなまさか!まったく想像するだに恐ろしいぜ…
このおでぶちゃんがミラクルチェンジ大作戦でモテ子に変身だなんて…(えー

あと今回、ついにシュートしたボールが炎をまとうようになりましたね
どうも最終的には「銀河最強のチーム」になるってことが目標みたいだし、
やはり超次元な必殺技の1つや2つくらいは修得する事になるのか…(えー
まあそれはそれとしてエリカのまんぐりが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)川端祐人・集英社/NHK/NEP/NAS


4月17日

・え!?大志さんニャル子さんは見てくださいよ!?
 自分はあれの原作ファンで、今回の「本当の」アニメ化がどれほど嬉しかったか…………
 あれは仮面ライダー、ジョジョ、その他いくつもの作品の小ネタやパロディがあって、いろんな作品の知識があればあるほど
 楽しめる作品です!!まぁ、基本ハイテンションコメディなので、大志さんに合わないと言われたらそれまでなんですけど;
 後、これ銀魂じゃんとは思わないと思います、アウトの部分が違うと言いますか……
 とりあえず、一回で良いのでみてみてください!お願いします!m(__)m by youare

ハイテンションギャグはやはりつらい…つらいのだ…(えー
うむう…というわけでニャル子さん1話・2話と見てみたんですけど、youareさんが懸念した通りになっちゃったなぁ
見てみた感じニャル子さんのストーリーの基本はハイテンションギャグ、大量のパロディネタ、そして百合…
俺の苦手とする要素をよくも3つも集めてくれた!(えー
ニャル子は可愛いんだけどこれ結構きついなぁ〜…というのが正直なところです。國府田マリ子の出番はまだか

ただまあ良かった部分も一応ありますけどね。たとえばニャル子がフォークでぶすぶす刺されるたびに
「(ぶすっ)ぎゃん!」「(ぶすっ)ぎゃぷらん!」「(ぶすっ)ぶらうぶろ!」「(ぶすっ)がざしー!」
「(ぶすっ)でぃじぇ!」「(ぶすっ)ざくれろ!」
って
宇宙世紀のモビルスーツの名前をひたすら叫んだりだとか

あとはなんと言ってもこれでしょう、
ニャル子が「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌!」
決めゼリフを言う時に必ず始める仮面ライダーの変身ポーズ。
第1話の最初に披露したのは仮面ライダー1号でしたね
同じく第1話、風呂場のシーンでは仮面ライダー2号のポーズ。
「混沌」の文字がポーズに合っててよかったです
そして第2話で見せたのは仮面ライダーV3。ブイッスリャアアア!
この調子でいけば昭和ライダーぐらいは全種類コンプしてくれるのかな?
その点に関しては楽しみですなぁ

他にもクウガのマイティキックとか電王・カブトのセリフパロディとか、ライダー関係のネタは大量に詰まってましたねー
とりあえず俺としては変身ポーズの作画に気合入ってるのがちょっと嬉しい感じです
アニメでこういうライダーの変身を真似た作画って大抵なんだかしょぼい感じで済まされるから…(えー
このまま俺の好きな仮面ライダーBLACKまでやって欲しいもんです。次回に続く

(C)逢空万太・ソフトバンク クリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの


4月14日

・君はロリキャラとショタキャラと、一体どっちが大切なの!?(野口賢雄風)
・ショタ好きってホモなんですか?

俺がホモだって?何をバカなことを!だが俺はかなりのショタコンさ!(えー
ショタコンでロリコンでおっぱいコン。俺の基本原理はそんな感じです
しかし今も聞かれてるけど「ロリと巨乳とどっちが好きなの?」とか「ロリとショタとどっちが好きなの?」とかよく質問されますが
ショタ・ロリ・おっぱいに勝ったも負けたも上も下もねーよ…(えー
どれも好きなんだよ…どうしてどれか1つに絞らなければならないのかね!俺の中でこの3つは共存しているんですよ!

(C)創通・サンライズ・毎日放送
(C)川端祐人・集英社/NHK/NEP/NAS
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知
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・天皇陛下と皇后陛下とお話しなされたと!?素晴らしい!自分も一度でいいからお会いしてみたいものです。 by GORO
・陛下ご夫妻と直接喋れたなんて、いいな、うらやましいな!
・天皇陛下&皇后陛下に話しかけられたら、なんて答えたらいいかわからなくなりますよね(汗)
 そのなかで、ウケを狙うなんて・・・尊敬してしまう自分がいますよ(笑)
・ちょ・・・・マジですか、大志さん!?陛下とお話なされるなんて、もう一生分の幸運使い果たしたっていうぐらいすごいことじゃ
 ないですか!そりゃ、誰だってブロリーの物まねもどきで終わるのが関の山ですって!正直、大志さんが羨ましすぎます。
 というか以前のサウジアラビアの王族といい、今回の陛下といい、実は大志さんって凄いとこ勤めているんじゃないんですか!?

すごいことですよね、天皇陛下のことについて一番驚いてるのはこの私自身ですよ…
ここ数日またニュースとかで、「天皇陛下がご公務に復帰されました」っていう姿が頻繁に報道されてますが、
それを見るたびに「あのとき俺と会った人だ…」ってなんとも言えない気持ちになるんですよ。いやー

というか「凄い会社に勤めてるんじゃないか」って、確かにそれもありますけど
正直それ以上にヤバイのはこの俺の豪運ですよ!
だってウチの会社でサウジの大臣&天皇陛下の両方に会ったのはこの俺ただ一人ですんで!

サウジの大臣には例の工場に配属されてなければ会えなかったし、
天皇陛下にはちょうど今のタイミングで異動命令を受けてなければ会えなかったわけで。
それを経験できたのは本当に俺だけなんですよね、まるで俺のところに権力が吸い寄せられてくるようだぜ…(えー



アニメ感想:映画プリキュアオールスターズNS(ニューステージ)みらいのともだち

そんなわけでこの間、最新作のプリキュア映画プリキュアオールスターズNSを見に行ってきました
同じオールスターズでもこれまでのDXシリーズとはちょっと名前を変えての作品、どんなことになってるかなぁと思いましたが
感想を一言で言ってしまうと…まぁ…かなり微妙だったなぁというか…(えー

ストーリーを簡単に説明すると、転校してきたばかりで友達のいない女の子・あゆみちゃん
スマイルプリキュアの面々と出会い、仲良しなスマプリの面々を見て余計自分がみじめになってしまい
「あの子たちあんなに友達がいるんだ…いいな…この町も学校も嫌い…みんな消えちゃえばいいのに…」とやさぐれてしまったところ、
その願いが実現してしまい大変なことになってしまう…という感じです

まずね…私としてはこのあゆみの思考が好きじゃなかったですね
「私の人生つまらない…みんな消えちゃえばいいのに」って、他人がどうこうより自分のダメさを反省するのが先やろ
「私の人生つまらない…あぁ死にたい…」って自分を責めるならまだ分かりますけどね、それなら可哀想な気も湧いてくるけどさ…

まあ、あゆみがダメ少女として描写されてるのも、無意味なわけじゃなくて最後にはキュアエコーというプリキュアの一員に目覚めて
「どんな女の子だって(ダメな女の子だって)頑張ればプリキュアになれる」というメッセージ性を持たせるためみたいですけどね
まあ、作品として目指すものは分からないでもないですが…ただ俺の趣味にはあんまり合わなかったなー
なんでかっていうと、一般人とヒーローを同列にして欲しくないからですよ!

前にギャバンの感想でも書いたけど、俺にとってヒーローっていうのは特別であって欲しいものなんです
一般人なんかじゃまるで及びもつかないスーパーマン。俺たちに出来ないことを平然とやってのける、そこにシビれる憧れる
それが「誰でもなれる、一般人でもなれる」って言われちゃうとね…俺としては気持ちが萎えちゃうとこだよね…

それと今回の映画に登場したプリキュアについて。
まず前作のDX3は「新しいプリキュアも古いプリキュアも、全員平等に見せ場を用意しよう」という作風でしたが、
今作は方針を変えて「メイン視聴者の幼女たちが好きなプリキュアをいっぱい見せてあげよう」という作風になってましたね
どういうことかっていうと新しいプリキュアは優遇されて古いプリキュアは不遇、
その格差が今作はメチャメチャでかいってことです

優遇度で言うとスマイル>スイート>>>>>ハートキャッチ>フレッシュ>>>>>初代、SS、5ぐらいの
差がある感じでしょうか。まず最新作のスマイルは映画主人公のあゆみと一緒に行動するので、必然的に出番が多く主役並みです。
スイートはスマイルに色々と手を貸してくれる先輩プリキュアで、存在感も活躍度も文句なしメイン級でしたね

が、問題はハートキャッチとフレッシュから。この2作は「ラブとえりかが道を間違えて参戦が遅れた」という設定なので、
映画終盤までなかなか姿を現しません。そして登場後も本格的な戦闘シーンは少なく囮役として戦い、
「顔見せ出演ならこんなもんか」ぐらいの活躍で出番を終えるという…



「もう、えりかが道を間違えるからだよ」「ラブが道を間違えるから!」「いやぁ…道って間違えるよね〜!」「ね〜!」
のラブ&えりかは可愛かったけどさ…俺はそんな事でごまかされんぞ!!(えー

そして何より哀れだったのが初代、SS、5の面々。こいつらにはなんとセリフがありません
黙って出てきて黙って戦い、黙って帰る。喋ってないので当然エンディングのクレジットにも名前がありません
スタッフロールで流れる名前はフレッシュプリキュア以降の作品のみ…こんなことがあっていいのか…

ちなみにそんな初代たちの役割はタンカーを受け止めることでした。
陸に打ち上げられたタンカーが町を襲うわけですが、そこで古いプリキュアのみなさんが現れてタンカーを止めてくれるわけですね
そして「これにて出番終了お疲れ様でした」という感じで帰っていくという…これだけのために出てきたのかよ…

(C)本郷あきよし・東映アニメーション・フジテレビ

まったくタンカーが相手なら出すべきなのはプリキュアよりも大門マサル兄貴だろ!!(えー
プリキュアの力なんて借りるまでもねーぜ!マサル兄貴をタンカーの前に立たせて
兄貴のテーマを流しつつデジソウルチャージして未来へシューティンスターすればそれだけで解決だったのによー
知れたことよ!これはタンカーと俺のタイマン勝負だぜ!!(えー



ふう…それにしても、作品間の格差はサブキャラに関しても大きかったですね
プリキュアの相棒である妖精たち、それに家族や友人など様々な脇役キャラが出演してたんですが
やはりフレッシュ以降のキャラしか出てこず、5より前のキャラはまったく出てきません
ここまで徹底するのかよ…脇役キャラなんてセリフもないんだし、誰を出したところで別に構わんだろうに!

ちなみに登場した脇役キャラに関しては、私が覚えてるのだとフレッシュからラブの母、ミユキさん、カオルちゃん
ハートキャッチからえりかの姉、サソリーナ、クモジャキー、コブラージャぐらいですかね
ちなみにラブの母(本名:桃園あゆみ)は、映画主人公のあゆみとすれ違うシーンがあります
そしてミユキさんはスマイル主人公のみゆきとすれ違うシーンが…
あゆみとあゆみ、みゆきとみゆき…名前かぶりネタかい!

←これはえりかの姉が出てきたシーン

うーんそれにしてもスマイルに関しては、メイン扱いで優遇なんだけど「必殺技を使ったらヘロヘロになる」ってあの設定が
完全になかったことになってましたね。毎週スマイル見てる身からしたらかなり違和感あったな…
なにせ、みゆきが初めてスイートの4人と共闘した時に
「よーしプリキュアに変身して敵を「ここは任せて!プリキュアハッピーシャワー!!」
わざわざスイート勢が戦うより先にハッピーシャワー発射とかムチャクチャなことやってましたからね
お前最初に必殺技使わせたら一番カスいプリキュアじゃねえか!大人しく必殺技に弾数制限がない先輩たちに任せろや!(えー

そして最後に言っておきたいのは作画。今回の作画はほんとにヤバかったです

まあ、最初から最後まで全部ヤバいってわけじゃないんですけどね…むしろ最初はよかった。ものすごくよかった。

その最初の場面というのがこれ、歴代のプリキュア達が集い巨大な敵と派手に戦う超ウルトラサービスシーン。
ここに関してはもう作画がハンパなく凄くて、思わず息を呑んでしまうような感じだったんですが
最初にこれをやっちゃったのが逆にあかんかったのかなという気持ちが今はありますね…(えー

なんでかっていうと、先にこれだけ凄い作画を見てしまうと「今回の映画はこんな凄い絵を見せてくれるんだ!」って
作画に対する期待が高まりすぎてしまいますからね、そして結果的にこの映画は
この最初の2〜3分だけメチャメチャ作画がよくて、そこから先は話が進むほど作画がどんどん崩壊していくという
残念な仕様になってますからね…なので、最初で高まった期待にはまったく応えられない作りになっちゃってるんですよ

まあ、それでも主人公のあゆみに関しては、なんとか崩壊までは行かないラインを維持してるって感じだったでしょうか
スマイルも最新作だしあゆみと一緒に行動するせいか、そこまで言うほどではなかったかも。
ただやばかったのがスイート勢かな…「うぎゃあ作画ひどい!」って思ったシーンは大抵スイートの場面だったよ…

やっぱりスイートは旧作のプリキュアで出番が多いということもあって、全部の作画をまともにしてる余裕がなかったってことなのかなー
特にスイートの4人が変身してスタスタ横並びで歩いてくるシーンハンパなくやばかったです
いやマジで!あそこはやばすぎる!なんかもうミューズの顔がとんでもないことになってて
「ぶふぅ!?お、おいあのミューズの顔…」って隣で見てた弟と一緒に吹き出してしまいました、ほんとあそこのミューズはもう…

やっぱ作画に関しては前作DX3がよすぎましたよねー、
DX3はNSとは逆に、物語が進めば進むほどドンドン作画がよくなっていくという作品で、
特に終盤にかけての中ボス一斉撃破→ラスボス登場→プリキュア全員敗北→妖精とお別れして最後の変身→涙の大勝利という
一連の流れについては、30分近く神作画状態が続くという凄いことになってましたからね

というわけでブルーレイでDX3の作画について見直してみました。この画像は中ボス撃破シーンですがやっぱりすごいよなぁ…
なんと言ってもこの場面はハートキャッチ勢の作画再現度がハンパない。
ハートキャッチといえば、やっぱりキャラデザの雰囲気が他のプリキュアとは大きく違うという特徴があるわけですよ
普段はその辺かなりマイルドにされて描写されてるんですが、この場面はしっかりその特徴を再現するという大サービスにより
バリバリのキャシャーン作画で必殺技を繰り出すわけです。
この鋭角的なキャシャーン作画…これこそがハートキャッチの醍醐味ですよ!

続きましては、ラスボス登場→プリキュア敗北→妖精とお別れして再起にかけてのシーン。
もうこの辺は敗北の挫折感と妖精との悲しい別れで、全員がボロボロ泣きまくるわけなんですが
その全員が可愛すぎてもうやばい
マジで全員なんですよ!ここに貼ったのは6枚だけですがそんなんじゃ全然足りないくらいに全員が可愛くてもうね…

いやぁ泣き顔ってのはそそるのぉ…そそるのぉ〜〜〜(えー
その中でも一番神がかってたのはつぼみでしょうか、ボロボロ泣きながらも最後にはシプレとの別れを受け入れて
にっこりと笑うこの姿、女神すぎるだろ…まったく作画が美しすぎて神々しさすら感じるぜ

そして最後の変身をしてのラスボスとの最終決戦、
さっきの泣き顔シーンはみんなしおらしくて可愛いという感じでしたが
今度の決戦シーンではみんな勇ましくて可愛いという別ベクトルでの可愛さを発揮しております、たまらんの〜

こいつは最高にプリティでキュアキュアな感じやで!単に可愛いだけじゃなく、か弱い面や強い面も一緒に表現するとは
これも凄まじく高い作画レベルのなせる業か…まったく頭が下がるぜ

それとこの場面はキュアリズムがムチャクチャ可愛かったな…思わずメロディよりも優先して載せてしまいました
やっぱり見た目では凄く好きなプリキュアだわ、見た目ではな…(えー

そしてラストシーン、戦いには勝ったものの妖精たちとの別れの時がやってきて、もう涙涙の大号泣をしてしまうプリキュア一同。
たまんねぇなぁまったく。ぺろぺろしてぇなあ(えー
可愛すぎるんだよお前ら!どんだけ凄い作画なんだよこの映画は…もうほんとたまりませんわぺろぺろ

なんと言ってもこの場面は、作品に関係なく色んなキャラが入り乱れて泣きまくってるのがいいですよね
こういうオールスターものって、せっかく大集合しても結局は同じ作品のキャラと内輪で話してるようなシーンが多い気がするんですけど
ここではもうそんな作品の壁とか関係なし。みんな一緒になって泣きまくり。かれんの胸の中で泣くつぼみとか実にいいですよね

それにしてもマジでみんな可愛い。一人残らず全員可愛い。それが表現できてるのが本当にすげーなと思うわけなんですよ
特にスプラッシュスターの咲の泣き方が、俺としては一番可愛く見えるなぁ…(一番左下の画像)もういじらしくてたまりませんよ
俺はスプラッシュスターとか見たことないし、今まで咲が可愛いって思ったことなんてまったくなかったんですが
そんな俺ですら咲が一番可愛いと思ってしまう作画マジック。
ちなみに二番目に可愛い泣き方してるのはのぞみ、三番目がほのかだと思います。
どれも俺が作品を見てなくて思い入れのないプリキュア。見たことないのに好きになってしまう、
オールスターものとしては本当に最高の仕事をしてますよね

まあ、誰が一番誰が二番とか、そんな順位をつけることは無粋かもしれないですけども。さっきも言ったけど
ここにいる全員が可愛い。まったくプリキュアは最高だぜ
DX3はそう思わせる作りになってると思います、いい映画だったよなー…そんなわけで
NSを見に行くよりDX3をレンタル屋で借りた方がいいんじゃねーかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
いやほんとに…NSは冒頭数分の派手戦闘を見てしまったら、もう後に見るべきものは…うん…

(C)ABC・東映アニメーション


4月8日

アニメ感想:機動戦士ガンダムAGE 第26話「地球、それはエデン」

「この戦争が終わったら…俺、結婚するんだ…」

今週のAGEを見ていたらあまりにも露骨な死亡フラグが立ちまくりで思わず笑ってしまった
さえない脇役パイロットが、整備兵の女の子と恋に落ち「戦争が終わったら結婚」の約束をする…
もう完全に死ぬしかないじゃないか!果たして彼は無事生還できるんでしょうか、正直AGEに関してはだいぶ見る気を失ってましたが
この死亡フラグの行方がどうなるかってのはちょっと見届けてみたい気がしますね

(C)創通・サンライズ・毎日放送



アニメ感想:バトルスピリッツ覇王(ヒーローズ) 第29話「ドラゴン怒りの烈神速!?セイリュービ飛翔!」

「最近キマリが可愛くなってきたなー」とこないだ書いたバトスピですが、
今回はまたも女の子キャラプッシュ回。新キャラの長髪カンフーお姉さん登場であります
ただまあ作画監督が例の濃ゆい作画の人だったのと「ほあたぁ!おあたぁ!」と叫ぶカンフーキャラだったので、
可愛いというよりは勇ましいって感じでしたけども。

しかし濃ゆい作画とは言っても水準はすごく高いので満足してます、ブレイヴの頃から思ってましたが
バトスピの作画の崩れなさはすごいですよね、スマイルプリキュアがそろそろ作画的に苦しくなってきた感じがするので
長期シリーズなのにまるで息切れしないバトスピは凄いよなーと改めて思いました

それと最近の覇王はなんかモブキャラも可愛い子が多くていいね!
今回は↓の画像で右の方にいる女学生なんかが特に可愛いなーと思いました

あとは→の画像もあれだよね、どっかのお姉ちゃんのおっぱいでかすぎだよね…(えー
なんという巨乳!覇王には巨乳キャラはまるでいないんですが、モブキャラをこうするとはスタッフの欲求不満が募っているのか!?
そういえば前作ブレイヴは逆に巨乳キャラのオンパレードでしたよね、
やはりあれが本来の作風でスタッフは巨乳に餓えているんや…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)サンライズ/バンダイ・メ〜テレ



アニメ感想:銀河へキックオフ!! 第1話「出会い」

4月になって春の新アニメがいろいろ始まりましたが、個人的に一番ビビッときたのがこれ、銀河にキックオフ。
ストーリー的には、サッカーの下手な主人公がいろいろと頑張るという王道モノなんですが
なんと言っても女の子がかわいい。かわいいのおおおおおおおおお

主人公の妹もママンもヒロインその1もヒロインその2もめっちゃ可愛いで!
それに女の子だけでなくショタキャラも完備しております。↓の画像を見ての通り、まるで女の子のように線の細い金髪美形くんが1人…
ヒュウたまんねえ!こういうのは俺の大好物だぜ!まったくショタもロリも完璧な布陣で天国のようなアニメだな!(えー

しかしこの番組のスタッフロールを見ているとね、青砥ゴンザレス琢馬ってギャグみたいな名前してるキャラがいるんですよ
青砥ゴンザレス琢馬って!一体どんな濃いネタ野郎なんだ、名前だけでも笑っちまうじゃないか!
と、思ってどんな奴なのかなーと調べてみたら、なんとゴンザレスの正体はこの金髪美形くんでした
ええええええいやお前これほどきゃわいいハンサムマンでありながらゴンザレス!?ゴンザレス琢馬!?
すげえ…美形キャラに迷わずこんなアホな名前をつけるネタ根性、まったくこのアニメは予想以上だぜ

「わぁ…!ねえ君!ドリブルすんごく上手いね、切り返しも速かったし…
 サッカーやってるの?どこかチームに入ってるの?」

「えっ?あんなあ、人に聞くんやったらまず自分が名乗ってからやろ?」

「あっごめん!ぼく太田翔って言うんだ!君は?」

「ウチ、高遠エリカ。ウチがいた難波ダンデライオンは、大阪じゃ有名なチームやねんで」

ちなみに主人公はこの太田翔、ヒロインは高遠エリカでこの2人が物語の中心となっていくみたいですが
翔たちを見ているとすごく思い出してしまうものがあるんですよね…すごくね…

・主人公の名前が「翔」、サッカーが下手だけど良い子で一生懸命
・ヒロインはポニーテールで気が強い。主人公より背が高くてサッカーが上手い
・主人公の母親は若くて優しくて美人
・主人公の妹はおませさんで、主人公を見て「ダメなお兄ちゃん」といつもあきれている

この辺の設定がもうね、ライブオンにそっくりだよね…すごくね…
特にこのエリカを見ているとアイちゃんさんを思い出さずにはいられないんですよ!おお懐かしのライブオン
というわけで今後が気になるアニメなんですよねー、

(C)川端祐人・集英社/NHK/NEP/NAS


4月6日

天皇陛下&皇后陛下とお話ししてしまったあああああああ!!
ごわはああああほわあああああ!!夢でも妄想でもないんだよ…本物の天皇陛下と皇后陛下なんだよおおおおお

えー、落ち着いて順番通りに話していきましょう。今日私は、会社の研修で山ん中にある事業所でお勉強中だったんです
その事業所のすぐ隣には小さい農家のお店がありまして。今日天皇陛下がプライベートでその店を訪れることになっていたんですよ
ただ、天皇陛下が来るとなるとSPの人や機動隊がわんさか車で集まってくるわけで。
農家のお店には駐車場がないので、ウチの事業所がSPの人たちに駐車場を貸してあげて、
私らも天皇陛下に会わせてもらえることになったんですよ

天皇陛下が来る時間になると、SPの人に「みなさんここに並んでくださーい」って指示を受けて整列しましてね
地域住民とかもチラホラ集まってきて、お店の前に40人くらいずらっと並んで陛下を待ってたんですよ。
そしてとうとうそこに陛下が登場…辺りを散歩していたのか、皇后さまを連れて歩いての登場でした
ポカポカ陽気の日でしたしね、研修の先生も「こんな日はピクニックに行きたいねぇ」って言ってたような日でしたし

もうドッキドッキしながら見てましたが、すぐ買い物を始めるのかと思いきや、
まずその前に私らギャラリーのところへやってきて、ニコニコと話しかけてくれたんですよね
さすがに全員はムリでしたが、5〜6人おきぐらいに「こんにちは、今日はどちらからいらしたんですか?」とか世間話をする感じで
それも1言2言程度じゃなくて、結構じっくりと話に付き合ってくれる感じでね…
同じ会社の人間が天皇陛下と話してるのを見て、もうひたすら夢心地でニヤニヤしまくっちゃってやばかったですね

そしてとうとう俺の番きたこれ!ふおおおお!!
俺の目の前でお2人が立ち止まってご挨拶を!ぎえええええええええ
それも超至近距離!俺の目の前50センチくらいの距離!もうニヤニヤ最高潮でやばかったですほんとまじでやばい、
他の人たちは緊張で硬直してる人も多かったですが俺はもう緊張が全部笑みに行っちゃったっつーかなんつーか、
「天皇陛下が目の前にいるのおおおおお!!」とひたすら感激しまくって超ニッコニコしてましたね

だいたいこんな雰囲気だったと思います(えー
あの場にいた人間で俺が一番ニヤついてたんじゃないかな…で、実際なにを話したかというと

天皇陛下「こちらの方も研修でいらしたんですか?」

俺「へぇあっ!?(ブロリー風に)あ、はい!」

皇后陛下「海の方へは行かれましたか?」

俺「う…海?」←山の中だったので、海が近くにあるとは知らなかった

先輩「あっ、今日はずっと研修ですので!海の方へは行く予定はございません!」

皇后陛下「そうでしたか…こちらの方が先生をやっておられるのですか?」

先輩「あ、はい!私が教師役をやっておりまして…」

という感じで完全にテンパってロクな会話ができなかったですね
結局ブロリーのモノマネだけして終了的な。なんてもったいない!これは正直後悔しましたねー、一生に一度のこんなチャンスを…
その後は教師役の先輩のほうに話が移ったので、俺が話に加わるチャンスはなかなかありませんでした
「先輩!皇后さまにこう言われたらもう海に行くしかないっすよぉ!」ぐらいのことを
言っときゃよかったなーとかなり心の中で悔やみまくってね…

ところが、陛下たちが買い物を終えたその時奇跡のチャンス到来!
帰っていくその前にもう一度ギャラリーの人たちとお話をして、再度俺の前で立ち止まるというミラクルが!
んもおおおおなんで二度も話しかけてくれるの陛下はもおおおおおおおやったああああああという気分で今度こそいきました

皇后陛下「大変かも知れませんが、研修がんばってくださいね」

俺「はいっ!でも実はみんなでピクニックに行きたいって言ってまして!」

天皇陛下「はっはっは、ピクニックですか!」

皇后陛下「ふふ、そういう誘惑はありますよね、うふふ」

と、おバカな一言をかまし、お2人からウケを取ることに成功!


(C)板垣恵介/秋田書店

やったアアアアアアア!!(えー

こういうちょっとした一言で笑いを取れた時が一番嬉しい!しかも天皇陛下と皇后陛下を相手にそれをやれるなんて!

だいたいこんな雰囲気だったと思います(えー
いやぁ…よかった。天皇陛下との貴重な会話の中で、俺の特徴を出せてほんとよかった、こんな嬉しいことないよ
正真正銘
この国の宝な人だからなぁ…4月6日は俺の中で伝説的な記念日となることでしょう


4月3日

アニメ感想:バトルスピリッツ覇王(ヒーローズ) 第28話「世界への挑戦!太骨望デッキ登場!」


現在のアイキャッチ


初期アイキャッチ

最近ちょっとキマリちゃんが可愛くなってきた気がするんだ…
なんだか女の子らしさが出てきたというかなんというか。ちまっと正座する姿なんかが結構ツボでした
それにこのアイキャッチを見比べれば昔との違いは一目瞭然ですよ!
あざといっ…!明らかにあざとい方向にシフトしているっ…!まあ私は可愛ければあざとくてもなんでも構いませんがね!

(C)サンライズ/バンダイ・メ〜テレ


・まさか大志さんとこでツイパラの話題見れるとは…だが言っておく、サリュートは俺の嫁:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
 自分も13日の日曜にベル持って公園行ってましたし、未だに1〜3のドラマCD残してますわ。ちなみにツインビー関連の曲は
 いいんで、職場の運動会のBGMとかにこっそり使っとります。未だに気づかれたことはないですがねorz by えぷろんらいだー

13日の日曜日?リアルタイムでのツインビーファンには何か特別な日なんですか?
うーん、私はリアルタイムじゃなくてパッケージに釣られて数年遅れで中古CDを集めたクチなんで…にわか野郎ですまない!


・エヴァとかナディアの仕事もされてましたけど、松原秀典さんと言えばやっぱり
 『サクラ大戦』のキャラデザっスよ大志さん! by 沖田カイ

やはりか… 松原秀典といえば世間的にはサクラ大戦のイメージだよなー
今ではすっかりツインビーから離れた感がありますが、だが俺にとっては誰がなんと言おうとツインビーの人なのだよ!
単にパッケージに釣られただけとはいえイラストに対する愛は本物さ!(えー


・マリ姉なら今年は這いよれニャル子さんで準レギュラーのルーヒー演じますぜ。主役エピまでアニメが続くかはわかりませんが
・wikiみると國府田マリ子さんは細々と活動されてますね、今度ニャル子さんに出るらしい
・国府田マリ子さんは今も声優活動を行っています。12年4月から放送の「這いよれ! ニャル子さん 」で出演します
・國府田マリ子さんといえば個人的にモンスターファームのアニメのホリィが印象深かったです。
 モンスターファームはご存知でしょうか? by TAS

マ、マジか!?ちょうど今度の新番組で出演が決まっていたとは…素晴らしいタイミングじゃないか
這いよれニャル子さんとか「こんな軟弱なタイトルのアニメは見るまでもなく切りだぜ!」とか思ってたんで聞いといてよかった(えー
それとモンスターファーム…タイトルは聞いたことあるけどやったことはないなぁ
90年代後半はポケモン、デジモン、モンスターファームとモンスター育成ものが流行ってましたが
私はそういうのはどうも手を出す気になれなかったというか…


薄桜鬼の舞台風間さんシンケングリーンじゃないですかあああああああああああ


えええええええシンケングリーン谷千秋!?
マジかよシンケングリーン谷千秋!まさかあのレイパー風間役がシンケングリーン谷千秋だとは…
でもシンケングリーン谷千秋じゃなあ…(えー 殿あたりの人が出てくれば迷わず見に行ったんだけどうーん

あ、そういえばゴーカイのファイナル最終公演については無事にチケット取れました。
これでキャストの泣き顔を存分に堪能できるぜ!






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