5月30日

アニメ感想:スマイルプリキュア 第6話「チーム結成!スマイルプリキュア!」

「祝!」「全!」「員!」「集!」「合!」

「ついにプリキュアが揃ったクルー!嬉しいクル〜!!」

さて前回、ついにキュアビューティこと青木れいかを仲間にして、5人全員が揃うことになったプリキュア達。
そう、前回です。5人全員揃うようになったのは前回です(えー
いや我ながら恐ろしいわ…レビュー止まってるのは分かってたけどここまでとはね…くわばらくわばら…

「では、改めて質問なんですが…プリキュアとは一体なんなのですか?」

「伝説の戦士クルー!」

「なんであんなに凄い力が?」

「伝説の戦士だからクルー!」

「それじゃ分からへんやん…」

「あの恐い人たちは何者なの?」

「クル??」

「目的は何なのかなあ」

「クル??」

「ウチらは何したらええの?」

「…で、でんせつのせんしクル」

「は…?」

「キャンディよくわからないクル」

って、ひとまず5人集まったはいいものの、「あれなんでこいつら集めてたんだっけ」
自分の目的をまったく分かっていなかったキャンディ。ちょ、ちょっと待てキサマー!1話の頃の説明シーンでは確か

「君は今プリキュアになったクルー!」

「プ、プリキュアって何?」

「伝説の戦士クル!プリキュアになってキュアデコルを集めるクル!
 そしてキャンディたちの世界を救って欲しいクル、キュアデコルを集められるのは5人のプリキュアだけクル!」

って後に続くセリフがあっただろ!「ウチらは何したらええの?」「キュアデコルを集めてキャンディ達の世界を救って欲しいクル!」って
言えば答えられる質問なのに!こいつ…すっかり忘れてやがる…
たった数話の間も覚えてられないのかよ!ああ…キャンディ達の世界の住人には悪いんですが
このアホに世界の命運を託したことを悔いながら滅びてもらうしか…(えー

ばっさばっさばっさ

「え?な、なにあれ、本が飛んで…」

「(ぽんっ)邪魔するでござる!」

「おわっ!?な、なんか出た!」

「あぁ!?お兄ちゃんクルーー!!」

「えっ!?キャ、キャンディの…お兄さん!?」

「妹が世話になっているでござる、拙者はポップと申す。
 プリキュアについての話なら拙者が引き受けるでござる」

って、その時ちょうどタイミングよく現れたのはキャンディの兄・ポップ!
どうやら役に立たないキャンディに代わり、プリキュア達のフォローをするためにやってきたようです
さすがにキャンディだけに任すのは不安すぎて手を打ってきたか…(えー
あっちの世界の住人も大変だな…

「わぁ〜すごい!」

「ええ感じの場所やな〜!」

「不思議と心が休まります…」

「ここは、本棚さえあればどこからでも行き来できる”ふしぎ図書館”でござる。
 ここには世界中のメルヘンが集められているのでござる」

とその時、プリキュアについて説明をする前に、世界中の本棚と繋がっている便利空間・ふしぎ図書館を紹介するポップ。
こいつは使える空間ですな…なにしろ本棚さえあれば世界中どこでも行きたい放題なので、
要するにどこでもドアってことですよ。実際、このワープ機能は今後も話の中で何度も使われることになります

それにしても、ふしぎ図書館にやってきた瞬間のれいかさんの顔がやばいことに…(えー
キュ、キュアビューティともあろう者がー!!

”むかしむかしあるところに、絵本の国メルヘンランドがありました。そこは楽しく可愛い妖精たちが暮らす
 平和な国でした…しかしある日、悪の皇帝ピエーロが手下を引き連れ攻めてきたのです。
 メルヘンランドの女王・ロイヤルクイーン様は、メルヘンランドを守るために戦いましたが…
 力の源であるキュアデコルを奪われてしまいました。
 そして皇帝ピエーロはキュアデコルを赤い絵の具で覆い、手下たちに渡してしまったのです”

「それがアカンベェを生み出す赤い玉…?」

「そうクル」

”女王様は最後の力でピエーロを封印し、戦いは引き分けに終わりました…”

「拙者たちは女王様を復活させたいのでござるが…それには赤い玉を浄化し、
 キュアデコルを取り戻す必要があるのでござる」

そしてふしぎ図書館にあった絵本を見せながら、これまでの事情を説明するポップ。うーむなるほど…
今まで「なんでアカンベェを浄化するとキュアデコルに変わるのか」「なんでそれをウルフルン達が持ってるのか」って点が疑問でしたが、
キュアデコルはもともとメルヘンランド女王の力の源であり、それを皇帝ピエーロが奪ってウルフルン達に渡したって
話の流れだったんですね。で、メルヘンランドの住人はキュアデコルを取り返して女王様を復活させたいと…

「そして取り戻したキュアデコルは、このデコルデコールに(スッ)」

ってうわあああ!き、来たーー!唐突に新商品キター!!
ここで出るのか新商品!油断していたぜこんなところで不意打ちとは…全国のお父さんお母さん達に心休まる時はないのか
そんなわけで新商品デコルデコール6090円!単なるキュアデコル入れが6090円ですぞー!!
や、やめろー!やめろよこんなしょうもない入れ物に6090円とか!この価格設定はさすがに鬼だろ、カラッポの入れ物だぞ!?
「キュアデコルは食った後のクッキー缶にでも入れとくでござる(ポイッ)」とか
庶民のサイフに優しい作品作りをしろよ!(えー  さすがにこれで6000円はねーよ…

「ウフフ…ウフフフフ」

「なっ…お前はジョーカー!」

「水臭いなぁ…私も作戦会議に混ぜてくださいよ」

「ケッ!お前なんぞが参加しなくても答えは出てるぜ!
 俺達がすべきことは、人間たちの世界をバッドエンドにし!」

「未来と笑顔を奪い!」

「人間たちから搾り取ったバッドエナジーで、ピエーロ様を復活させることだわさ!」

”悪者たちは皇帝ピエーロの封印を解こうと考えました。女王様はそんな悪者たちの企みを止めるため、
 奇跡の光を5つ地球に送りました”

「そしてキャンディにこう言ったクル。キャンディ、5人のプリキュアを探しなさい…こうしてキャンディは来たクル!」

って、ポップが絵本を読み進める一方で、ウルフルン達3幹部のアジトにまた新たな悪の一員が…
その名もジョーカー、仲間なはずのウルフルン達ですら激しく警戒している不気味な男です
なんでしょうねこいつは、バトスピで言うところの暗闇のザジな感じの奴でしょうか
もしくは宇宙刑事シャリバンで言うところのサイコラーか。ザジ的ポジションなら皇帝の寝首をかこうとしている存在、
サイコラー的ポジションなら皇帝と同一の存在である分身体ってところでしょうかね

「つまり、あのオオカミさん達が世界をバッドエンドにしようとしていて、私達はそれを阻止する…」

「そしてキュアデコルを集めて、メルヘンランドの女王様を復活させる!」

「私たちはスーパーヒーローってわけね!」

「それじゃあみんなで気合入れよか!」

「あ、待って!まだ大事なことを決めてない!」

「ん、なんや?」

「決めゼリフ!」

「…な、なんやそれ」

「決めゼリフだよー!せっかくプリキュアが5人揃ったんだもん!
 変身した後にみんなで言う決めゼリフを決めようよー!」

「どうでもいい」

「えっ」

「すこぶるどうでもいい」

「ガーン…つ、冷たい視線…」

「(キラキラ)みゆきちゃんすてきぃぃぃー!!」

「わぁー!暖かい目ー!やったー!!」

「決めゼリフ…確かに団結には重要かもしれませんね…」

そしてプリキュアの使命もわかったところで、せっかくだから決めゼリフを考えようと言い出したみゆき。
それに対する反応は完全にまっぷたつですな…あかね&なおは生ゴミを見るような目でみゆきに呆れてますが、
逆にヒーローオタのやよいは大賛成。そしてれいかは
「決めゼリフ…こいつの重要性はハンパないでぇ…」
ガチで決めゼリフの重要さを考えこんでいたという…あ、あかん、秀才に見えていながら完全にアホの子や!

「5人そろってぇー!」

「「「「ゴプリキュアー!」」」」

「どう!?」

「…ゴプリキュアはないわ…」

バンバラバンバンバン♪バンバラバンバンバン♪
というわけで「とりあえず元祖スーパー戦隊でも参考にしようぜ」とみゆき達がやり始めたのは「5人そろってゴレンジャー」
秘密戦隊ゴレンジャーの決めゼリフですが…っておいそのポーズはなんだコラー!!
お前らゴレンジャーなめてんのかー!ええいまあいい…ゴレンジャーがダメでもまだ他に35作も戦隊がありますからね
ゴーバスプリキュアでもゴーカイプリキュアでも好きなのを選ぶといい。というわけで

やっぱりここは
キラキラ輝く未来の光!

光戦隊マスクプリキュア!
これに決まりだよ!
それを言うたら
太陽サンサン熱血パワー!
太陽戦隊サンバルプリキュア!
こっちのがええに
決まっとるやん!
2人ともヒーローのこと
ぜんぜん分かってないよぉ!

電撃戦隊チェンジプリキュア!
これしか考えられないもん!

考えてたって仕方ない!
ここは勢いで突っ切ろうよ!
激走戦隊カ〜〜〜〜〜レンッ
プリキュア!
こんなのはどうかな!
そんなことより今は
マスコットの時代クル!
超獣戦隊ライブプリキュア!
これに決まりクルー!!

一筆奏上!天下御免!
拍手の嵐!真打ち登場
侍戦隊シンケンプリキュア!
アッパレ!!

このような熱い議論が繰り広げられたという…(えー
まあ、冗談は置いといて最終的に何になったかというと

「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」

と、こうなったようです。なるほどここで今まで「プリキュア」としか呼んでなかったのが
「スマイルプリキュア」って名乗るようになるのか…
それにしてもこのフレーズ、なんだかんだ言ってゴレンジャーの次回予告ナレーションに微妙に似てるような…考えすぎかね
5つの力を1つに合わせ世界を守れゴプリキュア!次回に続く!

(C)ABC・東京アニメーション


5月29日

アニメ感想:バトルスピリッツ覇王(ヒーローズ) 第31話「王者吼える!天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード!」

「うンまぁぁぁ〜〜いッ!!さっぱりまったりこっくりの絶妙のトライアングル!
 これぞ究極のア〜イス!」

「ふふ、ここイタリアじゃアイスじゃなくてジェラートって言うのさ」

「ジェラート!?ジェラート最高、イタリア最高!グラッチェグラッチェ!」

さて、この間書きそびれたバトスピ覇王ジークスサノ回の感想です
まず本題に入る前に気になったのが、アイス食いながらのジェラート解説のシーン。
ジェラートってよく聞くけどどんな意味かよく分かってませんでしたが、要するにイタリア語でアイスのことをそう呼ぶんだなあ
こういうスイーツに関する豆知識を聞いてると夢パティを思い出すよな…一期はよかった…(えー
みなさん覚えているでしょうか、シュークリームの「シュー」というのはフランス語でキャベツを意味することを!
バウムクーヘンの「バウム」というのはドイツ語で木を!「クーヘン」はケーキを意味することを!
知っているか!知って!ちなみにバウムクーヘンのことをバームクーヘンと書く奴は素人なので注意が必要です(えー

「アタックステップ!呪の覇王カオティック・セイメイで攻撃ぃーっ!!」

バッキイイイイン!

「ふ…ライフ減少によりバースト発動!」

「きたぁーっ!ジーク・スサノ・フリード!」

「天空貫く黒き龍!全てのカードバトラーよ!
 王者の叫びを魂に刻め!
 天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード召喚!!」

《天剣の覇王ジーク・スサノ・フリードのバースト効果!
 自分の場にある赤スピリット1体につき、BP6000以下の相手スピリットを破壊する!
 アラタの場には赤のスピリットが3体、よってキマリの場にあるシキツル(BP1000)、
 シュテンドーガ(BP3000)、カオティック・セイメイ(BP5000)は全て破壊される!》

ボシュボシュボシュウウウ!

「うげぇーっ!?全てぇーっ!?」

そんなわけで今回の目玉スピリットがこれ、世界チャンピオン薬師寺アラタが使う新たな切り札・天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード。
この間のコメントでも言われてましたがCGが相当カッコいいですねコレ、立ち絵の決めポーズでは今までのスピリットで一番かも
で、そのジークスサノの効果によりキマリのスピリット達は全滅してしまうわけですが…
うーん…この間の感想で「覇王ではスピリット同士で激突するシーンが少ない」って思ったのはここに原因があるのかもな…

要するに、このバトスピ覇王ではバースト効果がとにかく目立つような構成になってるわけです
この覇王で追加された新ルールなんだから目立たせるのは当然ですよね。しかしこのバースト効果、
相手のスピリットをまとめて破壊したり、まとめて手札に戻したり、まとめて疲労状態にしたり、ハジメ達のエース級スピリット達は
大抵そんなバースト効果を持ってるんですよ。つまり、こっちが攻撃を仕掛ける前に
バースト効果で相手のスピリットが片付けられるという状況がかなり多いわけで…
今回のキマリなんかはモロにそれでしたね、バースト効果をくらってエースのカオティック・セイメイが吹き飛んでしまったという

あとはなんだろうな…ブレイヴではダンさんの使っていた主力スピリットがみんな
「指定アタック」や「激突」の効果を持っていたのも大きかったろうな…
要するに指定アタックも激突も、相手のスピリットめがけて自分のスピリットを戦闘させる効果なんですよ。



だからダンさんの主力スピリットが戦う時は、ほぼ間違いなく敵エースとの激突シーンが見られたっていうね…
ジーク・アポロドラゴン、ライジング・アポロドラゴン、サジット・アポロドラゴン、それにドラゴニック・タウラスも
みんなこの効果を持ってたからなあ

逆にハジメ達が使っている主力スピリットっていうのは、
そういう指定アタックや激突の効果を持ってる奴が極端に少ないんですよ
そのぶん相手が「ライフで受ける!」ってスピリットを温存する展開が多いってことなんだろうね…
特にテガマルのムサシード・アシュライガーなんて、相手のライフをダブルで削る効果が強調されてるから
劇中では相手のエースなんか無視してライフを狙いまくるのが当たり前なことになってるね…

「ラストアタックだ!天剣の覇王ジーク・スサノ・フリードで攻撃!」

「ライフで受ける!」

バッキイイイイン!

「いやぁぁぁぁ〜ん!!うふんうふんうふんうっふぅん!あっはぁぁぁぁ〜〜ん!!」

そしてバトルの決着シーン、戦いには負けてもチャンピオンを悩殺しようと企み
濃厚なお色気ボイスを残して散っていったキマリちゃん。あざとすぎるわ!それにしてもこの「あは〜ん!」って散り際は
バローネ様のブレイヴアタックを直撃されて絶頂を迎えたフローラを思い出したわ(えー あいつはマジモンのドMだったけどな…

それにしてもあざといけど今回のキマリちゃんは可愛かったですね、これはナイス作画ですぞ!
やはり最近の覇王はずいぶん良くなってきてるな作画的に…
あと、キマリちゃんもよかったんだけど、今回一番可愛いと思ったのはバトスピニュースのお姉さんでしたね。
カメラが回ってるのに気づかず慌てるシーンとか、無邪気にアイスをぺろぺろするシーンとか実に可愛かったです
僕もお姉さんをぺろぺろしたいんですがかまいませんね!!(えー というわけで次回に続く

(C)サンライズ/バンダイ・メ〜テレ


5月27日

NHKの連ドラ・梅ちゃん先生ですが予想以上にチーフ推しで最近狂喜しております
いやほんとにほんとに、この間も「チーフと殿がダブルで出るぞー!」と個人的に盛り上がってましたが、
もうねチーフが出番多い上にいい味出しすぎてボウケン信者にはたまりません

「梅子さん、恋についてどう思いますか?経験はおありですか?」

「えっ!?ど、どうしてそんな、いきなり…(どきどき)」

「それがですね、実は今度ロミオとジュリエットの芝居をやることになりまして、
 僕がその脚本を作ることになったんですが…いやどうも分からないんです」

「あ、そ、そうだったんですか…脚本を作るって、そういうの得意なんですか?」

「いえ全然。くじ引きをしたら負けました」

「あ、そ、そうですか…」

「それで協力してほしいんです。たとえばこの…ジュリエットに恋をしたロミオが、
 彼女の寝室の窓越しに話をする場面。ロミオはまだ宵の口から庭に入り込むんですが…
 それから朝までずっと窓の下にへばりついてるんですよ!?
 おかしいとは思いませんか、相当変な奴ですよ!」

「え、えっと…お話しだから、いいんじゃないですか?」

「そんなことでいいんですか!?」

「…私に聞かれても…」

「僕の手には負えないので、梅子さんにも手伝っていただきたい」

「は、はあ…でも、どうして私に?(どきどき)」

「手近にいたからです」

「(がーん)」

と、まあこんな感じでスーパー鈍感&空気読めないアホの子と言いますか、
せっかく梅ちゃんがチーフを好きになりかけてるのに、思いっきり自分からそれを台無しにしまくりで笑ってしまいました

と、そんな風にチーフがバカやってる一方で、梅ちゃんにちょっと悲しいことがあって悩んでいると殿がするすると寄ってくるわけですよ
チーフと殿の黄金リレー、もうこれだけで戦隊オタとしては狂喜してしまうわけですが

「よう。お前どうしたんだよ」

「どうもしない」

「なんかあったんだろ?悲しいこととか」

「…うん、ちょっと」

「あんまり心配させんなよ」

「心配してくれてるの?」

「当たり前だろ?幼なじみなんだからよ。俺はなんも出来ないけど、なんかあったら言えよ」

「ありがと…」

っていう風に梅ちゃんの悩みを察して慰めてあげるというね…なんていうか、
梅ちゃんを引っかき回して心の余裕を失わせるチーフに対して、ゆったりと落ち着かせて心の余裕を取り戻させる殿というこの対比
もうね、最初はチーフと殿で恋のライバルになるのかと思ってましたがもはや勝負にならんね(えー
こんなん殿の圧勝ですよ!というかチーフは自分から盛大に自爆しまくってるからしょうがないんだけど
果たして今後チーフに見せ場は来るんでしょうか、これからの展開に期待です


あ、そうそう、戦隊つながりでもうちょっと話をしますと
ゴーカイブルーを演じた山田裕貴が今ちょっと面白い話題がきてますね
何がっていうと、同じ事務所の先輩であるネプチューン名倉の家にお呼ばれしたそうです
名倉と山田裕貴にそんな共通点が…今回はどうも名倉の子供がゴーカイジャーの大ファンだったようで、
そういうことならと山田裕貴はおなじみのジョーの衣装を着て名倉家を訪れたそうです。いいなー

それと今度ドラマでGTOが始まるということで、実はそれにも出演することが決まっております。
役は鬼塚の生徒の藤吉晃二だそうで…ところで藤吉って誰だっけと思って調べてみたんですが、
生徒の中で一番主役っぽいヤンキー小僧の村井っているじゃないですか。藤吉はそれといつもつるんでる悪ガキキャラですな
確か原作では「村井のやつ一時期は仮面ライダーBLACK RXにハマっててよー」なんてセリフがあったと思います
ちゃんとそこは原作再現してくれよ!原作再現を!(えー
確かこのセリフ、アニメ版GTOじゃカットされたんだよなー。そこは大事だろ…RXは大事だろ!!

それとゴーカイイエローを演じた市道真央も最近めざましテレビに出てますよね。
毎週木曜、6時50分ごろにちょっとした流行りモノを紹介するコーナーがあって、そこを担当してるんですよ
ただ…市道真央ってね、ゴーカイメンバーの中じゃ一番の引っ込み思案で内気な性格なんですよ
トークとかもすっごい苦手な子でね…それが生放送で「皆さんどうですかー?」っていろいろ紹介するコーナーやってるもんだから
紹介のセリフを噛んでしまって「ああ!」ってなったり、想定外の話題にわたわたして「ああ!」ってなったり
見てるこっちはもう気が気じゃないっていうね(えー
市道真央に生放送はデンジャラスすぎるやろ…と思いながら毎週ハラハラしてます。がんばれ市道真央




・以前ゴーバスターズに対して不満を述べられたようですが、アキバレンジャーに関してはいかがでしょうか?

アキバレンジャーは…「痛さは強さだ!」がキャッチフレーズとはいっても、
正直言って見ててあまりにも痛すぎるのであんまり好きではないです
ただ…ひとつよかったのは、第3話の展開で本物のボウケンレッドを出演させたことでしょうか
いやもうボウケンレッド大好きな俺としては当然大喜びですよ!変身後の姿だけとはいえ、声もちゃんと本物のチーフだったし
あれは嬉しかったですねー、それに普通のボウケンレッドだけじゃなくて、あの伝説の
ボウケンレッド開運フォームまで登場させたのはスタッフ分かってんなーと思いました

知らない人に説明しておくと、これはボウケンレッドが運気を操る敵の能力にハメられてしまって
「常に最悪の運勢でとんでもない不幸に襲われ続ける」という状態に陥り、
見かねた仲間たちがウルトラハッピー開運グッズを大量に持たせた状態のことです。その時の戦闘の様子がこちら

ドッガアアアアン!!

「…フ…このハッピーはっぴを着ていたおかげで、大事には至らなかった」

ドッガアアアアン!!

「大丈夫だ…この幸運を呼ぶスカーフのおかげだ!」

ドッガアアアアン!!

「この厄除けブレスレットのおかげで…雷なんか全然効きはしない!」

ドッガアアアアン!!

「まだだ…!ラッキーふさふさシッポがあるからまだやれる!」

ドッガアアアアン!!

「ぬうあああーーっ!!開運麦わら帽の力ァ!見たかァッ!!」

と、仲間の思いを支えにしてひたすら痩せ我慢しまくって戦い抜いたという涙ぐましいエピソードであります
ボウケンジャー終盤はチーフのこういうギャグな一面を軸にした話が多かったですねー
第32話「ボウケン学校の秘密」とか、怪しげな学校へ潜入捜査を行うためにアキバ系キモオタ装備になるほど張り切りながらも
肝心の入学試験に落ちてしまい、部屋のはじっこですすり泣くチーフの姿が爆笑もんでした

というかせっかくアキバレンジャーなんだから
あのアキバ系オタフォームも登場させればよかったのに!(えー






・私が聖闘士星矢Ω、ゴーバスターズ、フォーゼと観て、間だけ観てないのもどうかと思って、ついでにバトスピ覇王観たら、
 なにこれモンスターの登場シーンとかバトルとかめちゃくちゃかっこいいじゃないですか!!(ちなみに観たのは30話、
 次回のジークスサノフリードも超良かった)もう話も後半だけど今から見続けます。大志さんは名前だけ知ってて観てなかった
 アニメやドラマを途中から観たら面白くて、最初から観なかったことを後悔したことあります? by ころみあ

なんだいなんだいバトスピ見てなかったのかよ!この俺サマなんていっちばん最初のバシン第1話の頃から
すでに感想書いてるっていうのによ〜も〜〜拾ったカードは弱い!!(えー

せっかくだから軽くバトスピシリーズの解説をすることにしましょう
まずは記念すべき第1作の少年突破バシン。
バトスピ大好き主人公馬神トッパが
バトスピ大会の覇者である宇宙頂点王
倒すまでのストーリーです
なんと言ってもバシンの特徴はセオリー無視のハチャメチャ展開。
「こうなったらバトスピで勝負だ!」「望むところだ!」
デデーン(30ターン経過)
とか数十ターンバトルをぶっとばして描写するのは当たり前、
終盤ではターンを飛ばすだけでは飽き足らず
恋のターンをおっぱじめるなど
もはややりたい放題でした
そして何よりも印象的だったのは
「あ〜やめたやめた!こんな弱いカードいらない!(ポイッ)」

「カードを捨てるなんて…それならこのカードは俺が使う!
  俺だったらどんなカードも無駄にしない!」

→しかしその拾ったカードは弱すぎてまったく役に立たない
「くっ、やっぱり拾ったカードは弱い!」
と、これを1話目からブチかますカオスっぷり
最大の魅力だったように思います
マジでとんでもねーアニメだったよ
ちなみにこの頃の戦闘CGはまだまだ未熟でしょぼい感じでした
特に初期の頃はやばくてね…
迫力がなさすぎて超シュールなバトルになってました

ただ、番組がラストバトルにさしかかった辺りから
「あれ?CGがだいぶ良くなってきてる…」
改善されてる実感をハッキリ感じましたね
それが終盤だったのがちょっと惜しいですが
そして第2作少年激覇ダン。
主人公の馬神ダンが異世界に召喚され、
旅を続けながらバトスピの猛者たちと戦っていく…という話です

ダンも第1作のバシンと同じ名字をしていますが、
2人の間に血縁とかそういうものは全然ないみたいです

この2作目に入ったと同時に、CGがバシンの頃から超進化して
現在と同レベルのCGがほぼ完成を見ましたね。
バシン終盤は改善って感じでしたが、
ダンに入ってからは完全な別物に一新されたって感じでした
ただ…バシンの頃の破天荒なムチャクチャっぷりが
ダンに入ってからはすっかり大人しくなってしまいました。
ターンをぶっとばす演出もなくなり1ターン目から丁寧に、
「メインステップ!ドローステップ!」と
ステップまで1個1個言っていくようになり…

この辺は正直、バシンの頃とあまりにも違いすぎて
受け入れにくかったですね。
丁寧になった代わりに勢いがなくなっちゃったなーと思って
だんだん視聴する数も減っていく結果に…
はぴはぴマカロン
ハピネスREADY GO!!

そしていつしか裏番組の夢色パティシエールに浮気する毎日。
キャラメルが悪いんや…
キャラメルの可愛さがな…
(えー
主にそれが原因ででバトスピから離れてしまったんや…
まあキャラメルだけでなくショコラも可愛かったよな…

そして天王寺会長もな…(えー
ロリ時代の天王寺会長は神だったぜマジで!
これはもうバトスピから離れてしまっても仕方ないね

そんなわけで夢パティ一期はかなりよかったんですけど
二期がクソだったんだよな…夢パティはな…(えー
まあそれを話し出すと長くなるので言いませんけど
せっかく一期がいい感じだったのに二期が残念で残念で…

そんな夢パティが放送を終え、再びバトスピに舞い戻ってきた頃
放送していたのが第3作バトルスピリッツブレイヴ。
2作目でラスボスを倒したものの、世間からつまはじきにされ
心に影を持ってしまったダンさんが主人公であります。
まあ画像を見てもらえば分かりますが
今作のダンさんはマジハンパありません
それとブレイヴについては…俺の中で
最高のカードアニメであるのと同時に
最低の最終回をやらかしたという
すごく複雑な気持ちになる番組ですね…

これに関しては、もう何度もこの雑記でも文句ぶちまけましたよね
しかしいくら考えても考えても、あの最終回はもう変えようがないので
そのうち大志Mk−2は
考えるのをやめた…
(えー
ブレイヴ最終回なんてものは最初からなかった…なかったんや…

それとCGに関してなんですが、全シリーズ中でブレイヴが
一番最高だったように思います。正直覇王より凄かったような…
そんな中で印象に残ってるのはやはり
滅神星龍ダークヴルムノヴァvs龍星皇メテオヴルムですかね

空中の格闘戦で両者一歩も引かない展開から、
メテオが一撃入れてダノヴァを叩き落とし、そこから地上戦になって
ダノヴァブレス発射→メテオがなんとか受け止めるも
続けざまにダノヴァが突撃してメテオ粉砕、の流れが神すぎる…

あとはディノニクソーvs我が友ストライク・ジークヴルムとかも
よかったですね、どこからどう見てもザコなディノニクソーに
惜しげもなくマジックをじゃんじゃか使って強化しまくって
あーっとディノニクソーが1200万パワーの
光の矢となったーーっ!!

とついに真っ向からストライクジークヴルムを粉砕する姿は圧巻でした

金牛龍神ドラゴニック・タウラスvsダークヴルムノヴァ
よかったなぁ、ブレイヴの中盤において無類の強さを誇った
ダノヴァを相手に、正面からぶつかっての怪獣大決戦を繰り広げ
そして最後にはまさかの完全勝利を収めた
ドラゴニックタウラスさん…かっこよすぎる…
他にも天蠍神騎スコル・スピアvs光龍騎神サジット・アポロドラゴンとか
終焉の騎神ラグナ・ロックvsラグナ・ロックの同キャラ対決とか
蛇皇神帝アスクレピオーズvsサジット・アポロドラゴンとか
派手なバトルが本当にいっぱいありましたよねブレイヴは…

全部の画像を貼っていくとキリがないので自重しますが、
ブレイヴのCGバトルは実にド派手で大好きでした
そして現在放送中、4作目にして最新作となるのが、
バトルスピリッツ覇王(ヒーローズ)。

前作が世界が滅びるかどうかの瀬戸際での戦い、
重たい過去を背負った登場人物たち、
戦いの中で死んでいくカードバトラー、
そして最後には主人公までもが死んでしまうという
非常にシビアで容赦ないストーリーが特徴でしたが

今作ではそういった人死にだの、世界の命運だのといった点は
一切がなくなり、普通のバトスピ好きの主人公ハジメが
世界チャンピオンを目指してトーナメントに出場する…という
「明るいバトスピ」。肩の力を抜いて楽しめる内容になっております。
そういう意味じゃ第一作のバシンに通じるものがありますね
ただまあ、放送開始当初は
キャラの作画が妙に間抜けヅラだなあとか
色々心配になる点もありました(えー

ただ、それに関しては話を重ねるにつれ
いい感じに改善されてきてますね。
最近ではむしろ非常に質の高い作画を連発してるので
今となっては十分安心できるデキになってると言えるでしょう
作画厨の俺が言うので
間違いないと思います
(えー

そんな覇王のバトルで印象に残ってるものといえば、
風の覇王ドルクス・ウシワカvs英雄龍ロード・ドラゴンかな?
まるでホーミングミサイルみたいにビュンビュン追尾する
ロードドラゴンの手裏剣、そしてそれをかわしつつも
ついにロードドラゴンに捉えられてしまうドルクスウシワカ…

これは派手でしたねー、こういうバトルをもっと見たいです
でも覇王はこういうエース同士の激突シーンがなんか少ないような…
なんかこうスピリット同士で激突するんじゃなくて
プレイヤーに直接攻撃をかけるシーンが多いんですよね、うーん
あと覇王における特徴といえば、
自分のエースを召喚する時の演出でしょうか。
ブレイヴでも決めゼリフを言いながら召喚するのがお決まりでしたが
覇王ではそれに加えてコスプレしながらの召喚となっております。

特に←の怪盗ドラゴンアイなんかは
普段は色気のない地味な格好をしてるんですが
エースの召喚時には着物姿に変身して
さらにお化粧までしているのでかなり見ものですね

さてと、そして肝心のジークスサノフリードなんですが…
すいませんここまで語るのに全力を尽くしすぎてもうガソリン切れです(えー
はあはあ…ブレイヴの解説に力を入れすぎたか、ジークスサノについては今度の更新で語ることにして、今日のバトスピトークはこの辺で…

(C)サンライズ/バンダイ・メ〜テレ



アニメ感想:這いよれ!ニャル子さん 第5話「大いなるXの陰謀」、第6話「マーケットの中の戦争」

スリー!トゥー!ワン!
変身!
宇宙〜キターー!!
仮面ライダーフォーゼ!
タイマン張らせてもらうぜ!!
映司ァ!これ使え!!
変身!
タカ!トラ!バッタ!
タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!

そんなわけでニャル子5話と6話なわけですが、ちょっと、おいなんだよ!順番守れよ順番を!(えー
えーと、4話までは1号→2号→V3→ライダーマンと順番にやってきたライダー変身ネタですが、
ここにきて5話ではフォーゼ、6話ではオーズと一気に順番がぶっ飛んだという…

古い方から順にやってたのが、新しい方から順に変えたって感じでしょうか。まったく気まぐれな奴だ
というか最近のライダーの変身って、変身アイテム持ってないと何やってるか分かんねえんだよ!(えー
正直このフォーゼの変身はぜんぜん分からなかったなー…ニャル子のセリフも「さっそく出発しましょーう!」とかそんなんだったから
フォーゼだと気づくのに相当かかりました。そしてこの流れだと次回はダブルなのか?
あいつの変身なんてガイアメモリ持ってないと本気で何やってるか分かんねえぞ!(えー  そもそも2人での変身だし一体どうするんだ…
俺はとにかく仮面ライダーBLACKの変身が見たいんですけどやってくれるのかなー…次回に続く

(C)逢空万太・ソフトバンク クリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの


5月22日

手を出してしまったぜモバゲーに…一度この味を知ってしまったらもう逃げられない!(えー
おのれはんぺらさんめ!まんまとあの人に乗せられてモバゲー漬けにされてしまったぜ…
そんなわけで始めてしまいました、戦隊のモバゲー・スーパー戦隊ヒーローズとライダーのモバゲー・仮面ライダーレジェンド。

もうねー、ここ数日は暇さえあればこの2つのゲームをやりまくってるわけですが
何が面白いかって勝てるってことですよ!対人戦で!
連戦連勝向かうところ敵なし俺って最強俺って天才!
(えー
いやね、実はゲームを始めるにあたって、先に進めていた知り合いの人達から
「おう大志さん始めるならこのカードあげるよ!」「このカードあげるよ!」と強キャラカードをいっぱいもらってしまったんですが
もうそのカード達がつえーのなんのって。普通の初心者カードとは比べ物にならんほどめっちゃ強くてウハウハなんですよ

似たようなゲームで神羅フロンティアやってますけど、あれは強いカードを入手しても何十時間もかけて徹底的にレベル上げしないと
ぜんぜん勝てるようにならないんですよね。そのレベル上げがあまりにも大変すぎて、キャラが育ちきらずにいつまでも勝てないんですよ
神羅ではもうほんと負けっぱなしでね…常に負けて負けて5連敗やら10連敗やら当たり前、
負けるためにゲームやってるって感じで、とにかくもう俺は勝ちに飢えて仕方ないんですよ!

そんな中でこのライダー&戦隊のゲームですよ。もう一度言いますけど
連戦連勝向かうところ敵なし俺って最強俺って天才!(えー
いや天才は関係ないんですけどね、もう勝てて勝てて昨日なんぞは30連勝してしまいました。わはは!
ライダーでの俺の戦績は44勝3敗ですよ!ち、違いすぎる…神羅フロンティアのボロクソ負けっぷりとはあまりにも違いすぎる!
これが勝利の美酒というやつなのか…う、うまい…(えー
そんなわけですっかりハマってしまいましたなー、その分雑記は止まってますが…というかはんぺらさんはライダーと戦隊に加えて
モバマスとバハムートまで同時にやってるそうですが、それで更新の時間をどう捻出しとるんや…俺には考えられん…



・覇王30話!密かにこの回の感想を楽しみにしてたり!
 数ヶ月にわたる微妙な伏線のばらまきで放送前はやきもきさせられましたが
 正体を明かすのは以外にも序盤でアッサリだったので、あまりの展開の早さに
 しばらく頭がついていきませんでしたw7歳チヒロの7歳らしからぬ色っぽさ…

 作画に関しては全体的に可愛かったですね、バトルパートはかっこ良かったですし!
 またバトルではバトスピを通して語られるチヒロの背景や夢に対する思い、
 それに関するハジメ達のフォローとかあくまで夢を目指す同志として
 敵として立ち塞がるテガマルだとか…展開的にはここで勝たないと、ってところなのに妙にドキドキさせられてしまいましたw
 結果的に初勝利+両親に認めてもらうという結果で綺麗に収まり良かったなーと。

 最後のチヒロの両親のハジメスルーでテガマルが評価されてる辺りは
 結局のところ血筋とか御家柄重視、な部分が表れているのかもですね。
 評価してるわりに入り婿にしようとか言ってしまってる辺り… by TML0204

いやいやどうも長らくお待たせいたしました
本当はあの30話を見た瞬間に「これは気合入れて書かなきゃいかんな!」と思ってたんですが
それだけ感想も長くなるよなぁ…と思うとなかなか手をつけられずにうだうだしてしまってね、ハハハ
しかし最後にがんばって書こうとスイッチ入ったのはTMLさんのおかげでしたね、ありがとうございました

それとテガマル入り婿のくだりに関しては、あまりネガティブに考えることはないんじゃないかな?
多分これはチヒロがテガマルに恋してるって前提で、両親にもチヒロの願いを叶えてあげようって気持ちが芽生えたんだと思うので。
そうでなかったら、もともと両親が「俺らで勝手にチヒロをどっかの王子と結婚させようぜ!」って言ってたのが
「俺らで勝手にチヒロをテガマルと結婚させようぜ!」に変わるだけなので、それでは結局事態が進展してないなぁという気がするので。

で、まあ最大限チヒロを尊重してあげようとは思っているんだけれども
「ただ、嫁に行かれちゃったら日下家はオシマイなんでそれは勘弁してくれ」という感じで
そこだけは譲歩してくれなきゃ困るので、テガマルが入り婿という流れになったんじゃないかなあ

まあ、ほとんどが俺の妄想なんで何とも言えないんですけどね(えー
あんまりここは深く考えずに「親公認の仲キター!!」ぐらいに思っておくのがちょうどいいのかも…



・大志さんにとってのゴーカイジャーの神回を教えていただければ幸いです。
 自分の場合は、ジェットマン回とダイレン回ですかね。やっぱり、小さい頃慣れ親しんだスーパー戦隊だからでしょうか。
 それ以外だったら、アイム七変化回にハリケン回、レジェンド以外でしたら、おいしいとこ詰め放題な対グレートワルズ回と
 ハカセが男見せた真・勇者ドン・ドッゴイヤー(その分、ダマラスさんが悲惨なことになってますが・・・・)
 それとマベちゃんVSバスコにアイムVSザツリグ・・・・って、多すぎだよ!!!

ゴーカイジャーの神回ですか…確かにここに挙げられてるものはみんなそうだと思います
ただ私の場合はもうちょっと多くてね…それをひとつひとつ言っていくとするならば

「全部だ!」

「え!?そりゃないぜ…
 ゴーカイジャーは全部で51話あるんだぜぇ〜〜」


(C)原哲夫武論尊/集英社

「(ズイッ)全部だ!!」(えー

いやほんとにね、ゴーカイジャーってのは捨て回がまったくなかったので…全話見返してみて思いましたが、
「この回はクソだったなぁ」っていうのがゴーカイジャーには全然ないんですよ。
すべての回にちゃんと意味があって、語れることがいっぱいある。時間が許すなら今から全話おさらいレビューでもやりたいくらいだぜ…



・大志さん舞台挨拶行脚&レポ、お疲れ様でした。てか生で出演俳優陣見れるのホント羨ましいです…orz
 マベちゃん何気に天然なんですね…自分も「僕と握手!」されてみたかった…。ブルーバスターのノリの良さも意外です。
 自分も遅ればせながら見てきましたが、海東のヤンデレっぷりが凄かった…てか海東は士大好きだし、
 ジョーさんはマベちゃん大好きだし、もう腐女子の皆さんに薄い本が売れまくりそうな映画だった気が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
 でもあれだけの人数出してきっちりまとめきったのはよかったです。あと鳴滝さんって結局何者なのか分からず終いなのは
 気のせいでしょうか?最後に、映画公開を目前に逝去されたストロンガー・城茂役の荒木しげる氏のご冥福を
 お祈りいたします。 by えぷろんらいだー

いやマベちゃんの人ってすっごい天然な性格なんですよあの人は!マジで!
どっかぽわぽわしてて確実に普通の人とはズレてるっていうか、DVDのゴーカイトークとかを見れば分かるんですが
あの人がマイクを持つと話の中で1度はすっとんきょうなことを言い出して、他のメンバーを「へ???」って顔にさせてるんですよね

特に一番多いのが「言葉間違い」。これ本当にマベちゃんは多くて必ず1度はやらかします
たとえばDVD最新巻のゴーカイトークで言っていたのは
バスコ「いや〜この時の収録は寒くてね〜!」
マベちゃん「ほんとに寒かったね〜、いや本当に寒くて寒くて!俺あの時、眠気は人を殺せるって思ったもん!」
バスコ「…?えっと、ね、眠気?」
マベちゃん「えっ?うん、眠気で…えっ、えっ?」
全員「…???(なんで眠気?って顔)」
ガイ「…あっ、眠気じゃなくて寒気なんじゃ」
マベちゃん「あっ、そうそう、寒気だ寒気!」
とかもう本当これはマベちゃんの18番といいますか、ちょっとした言葉をいつも必ず間違えるんですよね
こういった間違いあってのマベちゃんトークというか、OPの歌詞に関してもこんな話がありました

ガイ「キャプテンはかわいいド天然だよね」
ジョー「いつも歌詞を微妙に間違えるしね」
マベちゃん「ちょっと…もういいよ(笑)」
ガイ「そうだよ、OP歌って?」
マベちゃん「もう覚えたよさすがに!」
ガイ「それでもいいよ、歌って」
マベちゃん「♪すすめ勇気の旗かかげ♪真夏の海を駆け抜けろ♪」
ジョー「ね、「七つの海」を「真夏の海」って」
マベちゃん「♪いちかばちか、素敵な風♪」
ガイ「「無敵な風」を「素敵な風」って言っちゃってる(笑)」
マベちゃん「♪君をみちびく♪ でしょ?」
ガイ「ね、今の時点でちょいちょい間違えてる。これわざとじゃないんです、ガチです」
マベちゃん「でもそこまでは覚えたよ!」

って。「すすめ勇気の旗かかげ、七つの海を駆け抜けろ」って
これOPの最初のフレーズじゃねーか!!そこすら覚えられないんかい!
でもマベちゃん的には逆に「そこまでは覚えたよ!!」とがんばって覚えた部類のようです
この調子で一体マベちゃんは普段台本とか覚えるのどうやってたんだろう…



AGE感想とてもよかったっす by もQN

・海賊ガンダムが見た感じどうもAGE2っぽいんでひょっとしたらアセムワンチャン生きてますよ!

・ゼハートさーん。親友の意思ガン無視されてる上に、親友の息子の命投げ売りしてる老害がいますよ〜。
 ゼイドラキックで銀河のかなたに飛ばしてくださ〜い。

・アセム編は素材は良かったんですよね・・・本当にというかなぜロマリーとくっ付いたのかは本当に意味不明すぎてビックリですよ

・ガンダムAGE感想に感心しました。言いたいことを全部書かれているという素晴らしい記事

・こんにちわ!AGE第30話「戦場になる街」の感想を読んだら、AGEが名作なのではと錯覚しました。大志さんはやはり
 文章が上手いです。面白い部分が本当に「ああ、面白いんだろうなぁ」と思わせる力強さと説得力を改めて感じました。

・ディーヴァ強襲形態のことも、たまには思い出してあげてください…>AGEシステム あと、フォトンブラスター撃つ時にも
 ビルダーがエネルギー供給か何かの役割してたはずなんで、働いてないわけじゃないですよ!超地味だけど!

・今週の話ではパイロットのお姉さん、『わーい、上手く敵をやっつけたぞー』って喜んでたキオを『人間を殺したんだ』と
 叱責してましたね。…うん、フリット鬼畜でキオがゲーム感覚で人を殺す悪魔に見える。

・…アセム…海賊ガンダムかヴェイガンガンダムに乗って帰ってきてくれ、その内自分の父親が自分の息子を
 デシル以上の魔少年に変えるぞ。だって、なんか、今週の次回予告見る限りだと、パイロットのお姉さんって、
 ヴェイガンのスパイOR連邦軍の裏切り者っぽいですよ。しっかりとAGE-3にビームライフル向けてるシーンありましたし。
 キオ君、魔少年化、もしくはフリットの戦闘マシーンへの洗脳教育進行;;;

・…何故だろう…ヴェイガンの方にマトモな人が多い様に見えるのは…。

・今日のAGEを見て確信しました。 これOPだけじゃなくて大張ガンダムになったと。 それにしてもアスノ家の男は
 メインヒロインは最後の選択肢だけ回収すればいいのか他のヒロインとのフラグをよく立てますね、
 シャナルアさんはヴェイガンぽいんで即退場くさいですが子供がいる人妻とはキオもやりますね。

・そういえばシオニストが飛びつきそうなナトーラ・エイナス艦長ですが、英語圏の人からすると名前の”エイナス”が卑猥で
 気になるらしいですね。(艦長も含めて完璧狙ってる感じもありますが)

・前から薄々AGEのED見るたび思ってましたが5月12日更新の最後の4枚でウルトラクソビッチなロマリーが
 頬を染めているのを見るとキオが別の男の子供なんじゃないかって気がしてきますね。 

・キオ編の盛り上がりを見てると日野さんはスーパー系のストーリー向けの人だったんだなあと感じますね
 フリット編やアセム編はリアル系ロボットでよくある主人公の葛藤や政治問題なんかを話数短いのに取り入れようとして
 中途半端になって滑ってた感が凄かったですし。AGEシステムに関しても序盤からAGEシステム使いまくってたら
 後半のハードル上がりまくるって思惑もあってリアル系描写で時間稼いで全然使わなかったんでしょうし
 キオ編はそんなこと気にしないで済むからスーパーロボット的な無双がしやすくて
 とうとう日野さんの土俵に持ってこれたのかなーと思います

・フリットにとってヴェイガンが邪悪な存在であることにあながち間違いはないんですよね。
 目の前で母親とユリンを殺されてますから。ある意味フリットはヴェイガンに殺されているのかもしれません。

・鬼畜外道なフリットには全く以て同情も共感もできませんが、小説版によると拉致された後ユリンは相当『屈辱的な扱い』を…
 強いられていたんだ! なので、孫を殺人マシーンに仕立てるほどのレイシストぶりだけは納得はできるかなと

こないだのAGEの感想について、ものすんごい量の反響があって驚愕しました。まさかこんなに来るとは…
それだけみんな興味があるんすか!?てっきりAGEって世間的にはもう終わってるものかと思ってましたけど
なんだかんだ言ってまだみんなAGEに注目してるのか!?これはなんというか意外な…

いやだって、俺がガンダムユニコーンの感想書いてもこれほどのコメントは来な…はっ!?
ガンダムユニコーン!最新話もう配信してんじゃねえかああああああああ
うわあああああああああこんなサイト更新ペースがgdgdな状態で配信とか!ああ…どうしよう、いつ感想書けんのかなぁ困ったな…


5月17日

アニメ感想:銀河へキックオフ!! 第4話「ライトニングライト」

「とにかく、コーチのおらんチームのままじゃアカンで。レベルアップしたいんよウチは…
 強いチームでちゃんとしたコーチに教わって、もっと上手くなりたいんや!」

「ちゃんとしたコーチかぁ…うーん、でもそこが一番問題なんだよな…」

「ひっく、うーい…今日もダ〜メダ〜メっとぉ…ふへへ…おっと少年のボールかぁ?(すっすっすっ)」

「えっ!?あ、あの人…公園でしょっちゅう酔っ払ってるおじさんじゃん…
 でもボールの扱いがすんごく上手い…なんで!?」

さて、今日も今日とて、寂れてしまった少年サッカーチーム”桃山プレデター”の復活を目指して駆けずり回っていた主人公・翔。
とりあえずサッカー好きの女子・エリカを勧誘したものの、「コーチのいないチームじゃ嫌だかんね」と注文をつけられてしまいました
そんなわけで、コーチ探しに頭を悩ませていた翔ですが…そこで目に入ってきたのは
ハロワ通いで職が見つからずに昼間から飲んだくれているおっさんの姿でした
おっさん…なんて生々しい姿なの…アニメキャラでハロワ通いだなんてシビアな設定そうそうねえぞ…(えー
ところがこのおっさん、ダメな見た目とは裏腹にサッカーの腕前は相当なもののようで…



「あ、あの!僕、太田翔って言います!よかったらサッカー教えてください!」

「あん…?はっ、サッカーなんて知らねえよ。興味もねえし、教え方もわかんねーな」

「そんなことないでしょう!足にボールがピタリと吸い付いてたし、
 あんなに綺麗に返せるなんて!」

「はぁ…まぐれだよまぐれ!」

「そ、そんな…お願いします!僕、ヘディングがどうしても上手くできなくて…
 あ、見ててください!(ぼこっ)あだっ!」

「…」

「(ぼこっ)うぐ…!いってぇ〜」

「…」

「(ぼこっ)ぎっ!いてて、お〜いて…」

「……ちっ……そんなんじゃダメだ!そんなヘディングじゃ危険だろう!
 一体どんなコーチに教わってるんだ!?」

「う…す、すいません、でもコーチはいなくて…今はチームを作ろうとしてるところなんです」

「…そうなのか…いいか、お前のヘディングは根本的なところからダメだ。
 こうして眉間にボールを当てるから、ヘディングのたびに目をつぶることになる。
 だから正確性を欠く…ヘディングってのは本来、額の生え際に当てるもんだ。
 今のままじゃ頭への衝撃も大きいし、ヘタすりゃ死…」

「…?」

「…っ…とにかくやり方を変えるんだ、いいな!」

そんなわけで、飲んだくれおっさんにコーチを頼み始めた翔ですが…
最初はしらばっくれていたおっさんも、翔のヘディングを見ているうちにだんだん様子が変わってきました
しかし、単に翔のヘタさを見てられなくなったと言うよりは、翔が取り返しのつかない大きなケガをしそうで心配になったという感じですね。
このおっさん、おそらく過去にそんなケガで誰かを亡くしてしまったんじゃないでしょうか、それがトラウマになって飲んだくれに…

ともかく翔のヘディングを改善するために、今日だけはおっさんも練習に付き合ってくれることになります

「ほら、額の生え際だ、眉間じゃない!」

「は、はい!(バシッ)」

「目をつぶるな、最後までボールを見ろ!
 ボールを返したい方向に視線を向けないと意味がないぞ!」

「はい!」

(すごい…!この人の教え方、すごく分かりやすい!今までのコーチとは全然違う!)

「マサルちゃあ〜ん!」

「うん…?杏子か」

「マサルちゃん、探したわよ。こんなところで何やって…あら?この子は?」

「通りすがりの少年Aだよ…お前こそバドミントンの合宿じゃなかったのかよ」

そしておっさんとの特訓を通して、ヘディングのコツがどんなものかをスムーズに理解していく翔。
このおっさんには確かなコーチの才能があるようで、翔もそれをハッキリと感じ取っているようです
と、そこでおっさんの恋人である美人ねーちゃんが姿を表しますが…バドミントンって言ってるからこの人もスポーツマンなのかな?
それにしても職はないのに美人の恋人持ちとは…まったくうらやましい限りだぜ…(えー

「が〜〜ぐご〜〜」

「ふう、手伝ってもらっちゃって助かったわ。この酔っぱらいを1人で運ぶのは無理だもんね」

「あのっ、僕花島さんにコーチになって欲しいんです!絶対新チームのコーチになって欲しいんです!」

「…うーん…ごめんね、理由は言えないけど…この人、コーチの話は絶対に引き受けないと思うよ…」

「えっ…?」

「んがあ〜〜〜」

その後、酔いつぶれてしまったおっさんを運んで、お姉さんと一緒にアパートへやってきた翔。
しかしおっさんにはやはり相当なトラウマがあるようで、そうやすやすと今後はコーチの話を受けてくれないだろうと…
それにしてもこのおっさん、「花島さん」「マサルちゃん」って言われてるし、フルネームは花島マサルっていうみたいですね
うーん、花島マサル…花島マサル…この名前どこかで聞いたことがあるような…って
はっ!そ、そうか!花島マサルに一文字足したら花中島マサルじゃねえか!!
セクシーコマンドー外伝すごいよマサルさん…まさかこのおっさんがあのマサルだったとはね…
コーチを断っているのもあのド変態を絵に描いたような過去を知られたくないためか…それなら納得できるぜ…(えー

それにしてもこのアニメ、登場キャラがみんな可愛くてそこが凄くポイント高いと思います
翔の妹、翔の母ちゃん、エリカ、杏子お姉さん、青砥ゴンザレス琢馬きゅんとみんないいですね凄くいい

みんな可愛いだけにおでぶちゃんの目立ちっぷりが凄いんですけどね(えー
おでぶちゃん…エリカと一緒に並んだ時の見た目がハンパないよ!同じ生物とは思えないよ!
でも、このおでぶちゃん声がすごく可愛いのと、性格がとてもいい子なので実はかなりの癒しキャラなんですよね

なんだかんだ言って出てくると、微笑ましいのと常識外れな見た目で思わず笑みがこぼれてしまうキャラなので、
私もかなり気に入っております。しかも最終的には、この番組で一番の美人さんになるかもしれないしなぁ
脇役のデブいキャラがこれほどの可能性を秘めているって凄いですよね、他の作品じゃまずありえないですよ
正直なところこの番組で一番好きなキャラはおでぶちゃんかもしれないな…次回に続く!


(C)川端祐人・集英社/NHK/NEP/NAS




トップに戻る