■劇場版イナズマイレブンGOvsダンボール戦機W
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そんなわけでつい先日、劇場版イナズマイレブンGOvsダンボール戦機Wを見てきました
これね…正直メチャクチャなものにしかならないだろうなと思ってたんですが、実際見てみると予想以上に楽しめました
自分でも驚きです、サッカーとLBX(おもちゃサイズのロボット)が共演する話を作ろうだなんて
いや無理だろぜってー無理だろ支離滅裂なものにしかならんでしょと思ってたし、
しかもスタッフは恐怖の脚本:日野晃博なのでもうこの時点で期待するの無理というかなんというか、
一体どれほどカオスな代物が出来てしまうのかと思っていたんですが…

意外なほどにうまくまとまっていたと思います。
イナズマイレブンとダンボール戦機の共存を想像以上にうまくまとめられていたというか
別の作品をくっつけ合わせた違和感みたいなものは全然なかったように思います
そこが一番ビックリしましたね、さっきも言ったように俺はサッカーとLBXの共演作品なんて絶対に無理だと思っていて、
事前の想像では違和感だらけのものしか考えられなかったので、いい映画を作ったなあと感心しました
これが脚本:日野というのがいまだに信じられないぜ…(えー
日野社長は俺たちの想像を超えた何かを秘めているのかもしれん…


ここから先はもっと詳しい内容について語っていきます。ネタバレだらけの内容になるのでご注意ください


とりあえず一番最初の冒頭のシーンなんですが、
円堂をはじめとして、大人になったイナズマ前シリーズのキャラが集うイナズマレジェンドジャパンと、
天馬をはじめとして、現在活躍中のイナズマGOキャラを揃えた新生イナズマジャパン
交流試合を行う場面で始まります

ここで注目すべきはなんと言っても染岡さん。
イナズマ前シリーズを代表するレジェンドの中にきっちり入っておりました。すばらしい…
染岡さんは円堂や豪炎寺ほどの主役級キャラじゃないし、目金たちのような脇役キャラでもないから
こういうベストイレブンに選ばれるかどうか本当にギリギリの位置にいるんですよね
だから入れてもらえるのかどうか毎回ハラハラしてます



実際、イナズマ三期でやったイナズマジャパンの選考では落とされてしまったし。あの時は控えも含めて16名の選出でしたが、
今回は控えすらもいないたったの11人、あの時以上の厳選メンバーで、まさにイナズマを代表するキャラしか入れないわけですが
そこに染岡さんがいるということが何より嬉しい。やはり染岡さんがいてこそのイナズマイレブンですよ

そんなわけでイナズマジャパンの新旧対決なんですが、
いきなり新生ジャパンの白竜が「ワハハハ前作映画でラスボスだった俺の力を見るのだー!」
敵陣に切り込んで必殺シュート「ドラゴンブラスター」を発射
それを風丸・佐久間・壁山のDFトリオがブロック技の「ディープジャングル」で迎撃
こぼれ球をDFの綱海が拾い、超ロングシュート「スパークルウェイブ」発射
敵ゴールまで飛び出してきた円堂が、スパークルウェーブに合わせて「ギガトンヘッド」を撃ち込み得点
といった感じになってましたね。どれもこの映画で初めて見るような新技ばかりでしたが、
DFなのにシュートが得意すぎる綱海と、GKなのに気がついたら敵ゴールに突っ込んできてる円堂
相変わらずすぎて「こいつららしいな」と微笑ましかったです。ただディープジャングルはすごいアホみたいな技だったので
風丸と佐久間の美形コンビにこれをやらすとは…とかなり意外な感じでした

がしかし、イナズマジャパンの試合はここまでで大量のLBX軍団が試合会場に乱入。
メッチャクチャに会場を破壊されてしまい、「な、なんなんだ一体」とみんながオロオロする中
染岡さん「ち…なんてことしやがる!!」
吹雪「染岡くん!」
と、LBX相手に向かって行こうとする染岡さんが見れて満足でした

やはり染岡さんといえばこういう場面がとても似合うというかなんというか
なんか新しい敵が突然出現してメチャメチャに暴れまくる
→「な、なんだあいつらは…何がどうなってるんだ!?」とみんなオロオロうろたえる
→その中で
「てめえら…一体何しにきやがったァッ!!」と唯一敵に食ってかかる染岡さん
というのはイナズマではお馴染みの流れですよね、あと吹雪の「染岡くん!!」があったのもよかったなー

吹雪はイナズマ二期であれほど染岡さんがいないと生きていけないキャラだったのに
三期になったら急に染岡さん離れしてしまったので、映画でまた「染岡くん!」が聞けて嬉しかったです
ちなみにアニメージュに載っていた監督インタビューによれば、この2人、試合が始まる前のロッカールームで
みんな黙々と着替えてるし、なんだか緊張してしまって染岡さんの方をチラチラ見てしまう吹雪
→吹雪の視線に気づいて
「なあに軽くもんでやるさ、俺に任せな」と緊張をほぐしてやる染岡さん
というシーンがあったそうな。本当に公式ホモですねこの2人(えー
「ああ緊張してきた…どうしよう…染岡くん…」とはさすがですね吹雪。だがそれでいい、もっと染岡さんを頼りなさい!

話がそれましたが、大量のLBX軍団を倒すために、ダンボール戦機とイナズマのキャラが合流して共闘開始。
「必殺シュートで援護お願いします!」とバンに言われて
天馬・剣城「ファイアトルネード・ダブルドライブ!!」
円堂・豪炎寺・鬼道さん「イナズマブレイク!!」
と、次々に必殺シュート発射。このあたりまでは「おー、この技か」とか思って見てたんですが



染岡さん「俺たちも行くぜェッ!!」
染岡さん・吹雪・ヒロト「ラストデスゾーン!!」
ってあああああああああああ染岡さんに新技きたあああああああああああ!!
すごいいいいいいい染岡さんにもちゃんと必殺シュートが!しかも映画オリジナル技が!
ファイアトルネードDDとイナズマブレイクは、テレビ版で使ってるのでその映像をほぼ流用したものでしたが
このラストデスゾーンは完全映画オリジナル技!何がすごいかってーと作画がすごいんだよ作画が!
テレビとはレベルが違うんだよ映画クオリティのスーパー作画なんだよ!それほどの絵で染岡さんがあああああああああああああああ
ありがとうございますありがとうございますありがとうございます!本当にありがとうございます(えー
染岡さんが出てくるだけでも確かに嬉しいんですけど、やっぱ染岡さんはシュート打ってナンボというか
シュートだけが取り得のキャラですから(ゲームの性能的に)
ちゃんとこんな必殺シュートを撃ってくれるというのは非常に嬉しかった。しかも映画オリジナルというご褒美で…

結果的に円堂、豪炎寺、鬼道さん、染岡さん、吹雪、グラン、風丸、壁山、佐久間、綱海
大人になったレジェンドジャパンのみんなに、それぞれちゃんと必殺技を放つシーンが用意されてたんですね
やはり私としては、イナズマGOのキャラよりもこういった旧シリーズのキャラの方が思い入れ強いんで、
みんなに見せ場を作ってくれたのは嬉しかったです。まあよくよく考えてみたら不動だけ必殺技がなかったんですけど
ま、まあなんだ…お前こないだイナズマGOの映画にも出てたしな…まあ我慢してくれや…(えー



そんなわけでLBX軍団を撃退し、「いやーお疲れ様でしたー」と仲良くなるイナズマ&ダン戦のキャラ達でしたが
ここでラスボスの姑息な罠が発動。せっかく仲良くなった一同がいがみ合うように仕向けられてしまい
「チクショオオオオお前らは敵だったんだな行けヴァンパイアキャットオオオオ!!」
怒り狂ったダン戦のアスカがLBXを生身のイナズマキャラ相手に差し向けるという結果に!なんてことすんの!
LBXといえば、おもちゃサイズにも関わらず兵器としか言いようがないヤバイ武装を搭載しまくりなので
こんなので攻撃されたら人間はたまったもんじゃないですよ!



しかしイナズマキャラも身の危険を感じてしまい「うおおおおおパンサーブリザード!!」
やられる前に必殺シュートをダン戦キャラに叩き込んで先制攻撃というムチャクチャを開始!
な、なにしとるー!!そこからの流れときたらもう
「やりやがったなああああ必殺ファンクション《デビルソウル》!!」
「うおおおおおおホワイトハリケーン!!」
「貴様らああああ必殺ファンクション《オーシャンブラスト》!!」
「うおおおおおおサンシャインストーム!!」
と、殺るか殺られるかの必殺技大決戦という凄いことになってました
この場面が一番面白くてとにかく笑った

ここまで派手に戦うんかー!!こんな些細なケンカで必殺技バカスカ使うなや!!マジで殺す気かー!と
サッカーvsLBSの超次元バトルがめちゃめちゃ面白かったですね

しかしそんないがみ合いがラスボスの罠とわかり、お互いに謝罪して仲直りする一同。
この時に喋ってたのはイナズマの白竜とダン戦のジンでしたね。
この2人は今回の映画でかなり目立っていたように思います

特にジンに関してはダン戦の中で俺の一番好きなキャラなので、
映画の中で扱いがよかったのは嬉しかったです。ジンはね…最近アニメの方でかなり不遇だから…(えー
前シリーズでジンはバンのライバルで、最終的にバンと並んで二大主人公みたいな感じになるんですが
今のシリーズになってからヒロとランが新しく加入して、バン・ヒロ・ランの三人が主人公みたいな空気になってしまい
ジンは脇の方に追いやられてしまったから…久々に活躍するとこ見れて嬉しかったよ…(えー

そしてラスボス相手に決戦を挑むことになった一同。サッカーバトルとLBXバトルでそれぞれ敵幹部と激突するわけですが、
ここでよかったのはサッカー側の敵幹部であるアスタですね。なぜかというと声が木村良平だからです
ついこの間、マギの感想で「このジュダルの声やってる木村良平って人いいね」と誉めたばっかりでしたが、
その人がこんなところで出てくるとは…やっぱりこの人は、「ちょっとワルっぽいライバルキャラ」をやらせるとかなりいい演技しますよ



そしてサッカーバトルの内容でも、ミキシマックスで劉備さんと孔明さんを使ってくれたのがよかった。
しかもテレビの映像を流用するのではなく、映画オリジナルの作画で!
しつこいようですが作画的にテレビとはレベルが違うんだよ!映画クオリティのスーパー作画なんですよ!

いや非常に良かったですマジで、ミキシマックスの中でこの2人だけは思い入れが段違いなんで映画で見れてとても嬉しかった
というかこの映画で登場したミキシマックスって劉備さんと孔明さんだけだったよね
数あるミキシマックスの中でも、俺の好きな2人だけを選んで出してくれたという奇跡のチョイス。
よくぞ選んでくれました、ありがとうございます本当にありがとう

劉備さんなんかは、幻影でも一瞬ニカーッと笑って信助に力を貸してくれるのが、なんだか劉備さんらしくて
俺としても「また劉備さんに会えた!」って実感が強くてちょっと目頭が熱くなってしまった。
孔明さんにいたっては、映画の中で2回も活躍してたしすげーなあの人は、
普通だったら1回ミキシマックス使ったらもう通用しなくなるのがお約束なんですが、
そんなお約束などなんのその、きっちり別の技を披露して大活躍しておりました



あとLBXバトルの方は、新しくバンが使うことになったオーディーンMk−2がよかったですね
デザイン的に格好よかったし、必殺ファンクションはアカシックバスターだし
それに何よりバンの愛機はオーディーンっていう印象が一番強いんだよなー
オーディーンは新シリーズのしょっぱなで、いきなり新たな敵にボッコボコにされてぶっ壊されてしまいましたが、
それがようやく戻ってきたなと思って俺的には嬉しい機体でした

と、まあこんなわけでかなり満足度の高い内容でしたね
染岡さん、ジン、オーディーン、劉備さん、孔明さんと、俺の好きなポイントをいくつも押さえていてくれたのがとてもよかった
あとはサッカーvsLBXの場面とかめちゃめちゃ面白かったしね



ただまあ、100点満点というわけではなく、ちょっと違和感を感じた場面もあるにはあったんですけどね
それはラスボス戦が始まった直後、最初は味方側が優勢のバトルになって、
「ようしみんなこの調子でいくぞー!」と、いい感じに試合が動き始めたんですが、いきなり次の瞬間
「足手まといなんだよオラー!!」「なんだとコラー!!」
「邪魔だオラー!!」「なにすんだボケコラー!!」
すごい勢いで仲間割れを始めたのにはビビりました、
いやマジで…あれだけみんな余裕持ってニコニコしてたのになんでいきなり?

それも、さっきの仲間割れはイナズマvsダン戦という形で、違う作品のキャラが初めて出会ってケンカしてたのに対して
この場面では同じ作品のキャラ同士、ずっと仲間としてやってきたはずなのに急にブチ切れて仲間を罵倒し始めた
のがすごい違和感ありました、戦いも優勢で焦る場面じゃないのに…なんだったんだあれは

あとはラスボスを倒した後の話のオチかなー、簡単に言うと
生きてたと思ってた人たちが実は死んでて、最後に消えちゃったかと思ったら実は生きてて復活しました
っていうのがえ?死んでるの?え?生きてるの?え?え?って感じでかなり混乱しました
映画を見終わってから、ネットの感想とかを見て一応整理はできたけど…それでも初見ではやっぱりポカーンでしたね



あとはやっぱりこれですよグレートブラスターがなかったという衝撃の展開。
なんでないんだよグレートブラスター!白竜と剣城の合体技グレートブラスター!
映画のCMで「見たこともない必殺技!」「「グレートブラスター!」」ってあれだけ派手に宣伝してるのになんでないんだよ!なんで!?
本当に見たこともない技にしちまってどうすんだよ!!(えー

一体どういうことなんだと思いつつ、アニメージュのキャストインタビューを見てみたら、剣城の声優さんが
「グレートブラスター撃ちたかったな…なぜか白竜がドラゴンブラスターとして一人で撃っちゃったんですよ!」
って語ってました、
どうやら声優さんにとっても意外な事態だったようで、大人の事情により白竜1人の技に変えられちゃったみたいです
うーむ…そういえば白竜は前の映画の時も、CMで「この三流シードが!!」って剣城をめっちゃコケにするセリフを
放ってましたが、実際の映画では「格の違いを感じてもらえたかな?」に変わっていたんですよね
映画とCMで差し変わることに定評のある白竜…すべてはこいつのせいだったのか…(えー

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブンGO・プロジェクトダンボール戦機 2012.


・染岡さんがラストデスゾーン!?何故そんな帝国みたいな技を・・・?あとイナダン映画ではペンギン技出なかったんですか?

イナダン映画にペンギン技はなかったねぇ…というかGOに入ってからのペンギン技って、俺は何も知らないんですが
まだちゃんと新しい技は出てたりするんですか?ペンギン絶滅しちゃってないんですか?(えー
GOの序盤で帝国学園と試合する回があったみたいだけど、あの辺で何か出してたりするのかな…あの頃はまだ見てなかったからなー


・イナダン映画、グレートブラスターカットと聞いて見る気ガッツリ減らされたんですが、大志さんの感想読んで
 是非見てみたくなりました!染岡さんの活躍もあるみたいだし、楽しみです! by 通りすがりの郵便局員♀

ああ…見る気ガッツリ減ってしまったようですが最終的に増えたようでよかったね!(えー
俺としては十分楽しめる内容だったと思うので、ぜひ堪能してきてください。
あと俺は見た後に知ったからわからなかったけど、冒頭のロッカールームでイチャイチャする染岡さんと吹雪の姿
ちゃんと確認してきてください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・ケンカして必殺技対決のシーンは凄い面白かったですよね、それが互角なのがまた笑えるという…必殺技が危険なのか
 LBXが危険なのかはたまた両方なのかw 何よりも最初に謝ったのが白竜ってのが意外でした。本当に丸くなったな白竜…
 ジン君は最初の戦いでは指揮官っぽくて結構活躍してましたねぇ。
 私もジン君が好きなので出番が多めで良かったです。 by はすたぬ

ジン君いいよね…外見だけ見ると無口でクールでひねくれてそうで
「山野バンを倒していいのはこの俺だけだ」とかベジータみたいなこと言いそうに見えますが
実際は「バン君、僕も君たちの仲間として全力で戦う」ってすごいバンに対して友好的で協力的だし、
それなりに喋ってくれて無口というほどでもないし、嫌味な部分もなくて普通にいい奴ですよね
幽遊白書で言うと外見は飛影なんだけど性格は蔵馬だったみたいな。

アイカツのあおいちゃんとかもそうだけど、外見は冷たそうに見えるけど中身はとてもいい人っていうキャラは
かなり俺のツボですねぇ。ギャップ萌えっていうやつでしょうか

・大志さんってダン戦見てたんですね。大志さんのダン戦のレビューはずっと前に、汚れてしまったロリなんて…で
 終わってしまってたんでその後も見続けていたのが少し意外でした。そのままアニメの方も毎週レビューして
 くれちゃったりとかは…(期待 ダン戦では私はユウヤとアスカが、LBXはリュウビとパンドラ、クノイチが好きなんですが
 大志さんはどんなキャラが好きなんですか?

ジン君が好きだってこないだから言うとるがな!!(えー
人の話ちゃんと聞いてくださいよ!キャラについてはジン君でLBXはオーディーンがお気に入りなんだってば…
あとはやっぱりゼノンとかも好きかなー、ゼノンとかオーディーンはそれぞれ
オルタナティブモード、エクストリームモードって一定時間だけパワーアップするモード持ってるのがいいですよね

界王拳だとかトランザムとかもそうだけど、こういう限られた時間だけ超パワーアップするっていう設定は凄く俺好みです
勝負どころの一瞬に全てをかけるというか…そういう意味じゃ、超サイヤ人だとかダブルオーガンダム以降のトランザムとかは
それほどときめかないんだよね。どちらもリスクが減りすぎちゃって、お気軽にバンバン使えちゃう感じがなんかねー



あとは仙道とかも好きだったりします。仙道は声優が勝杏里ってところが一番気に入ってるポイントかな
勝杏里は以前から好きな声優なんですよね…今のところ脇役ばっかりで主役を張った代表作っていうのがなかなかないんだけど
個人的にはかなり注目してる声優です。かっこいい叫び声とかやらせると上手いんだよなぁ

あとはオタシルバーなんかも好きです。オタシルバーってなんか体つきエロいから…(えー
この人なにげに胸でかいよね?アホなマスクで顔を隠してるのもあって
なんか体のことばっかり意識してしまうというか
「オタシルバーいい乳してるわー」
とか出てくるたびにそんなことばっかり考えてる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとバン、ヒロ、ランが3人そろってLBXを出撃させる時の「エルシオン!」「ペルセウス!」「ミネルバぁ!」の言い方が好き。
正確に言うと「ミネルバぁ!」バぁ!の部分が好き(えー  ランはこのために存在してると言っても過言ではないな…
ランを担当する声優は花澤香菜なんですが、けっこう売れてる声優なのに私の好きな作品とはさっぱり縁がなくて
代表作についてはラン以外に全然知らないので、俺の中では花澤香菜=バぁ!の人という
かなり歪んだ知識ができあがってますね…(えー

ただ、最近になって3人のLBXが様変わりしてしまったせいで、予想だにしない悲劇が…
なんでかって、出撃セリフが「イカロスゼロ!」「イカロスフォース!」「ミネルバ改!」になってしまったので、
バぁ!の部分が消滅してしまったという…
バぁ!を言わないランに価値はあるんでしょうか…(えー
性能的にもイカロス2機は強力なタッグ技が使えるのに対して、ミネルバ改は完全にただのオマケだしな…ランは犠牲になったのだ…

(C)LEVEL-5/プロジェクト ダンボール戦機・テレビ東京






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