3月14日

アニメ感想:獣旋バトル モンスーノ

やあ役立たずの君たち!トイレはどこかな?(えー
というわけでいよいよ書こうと思いますモンスーノ感想を。この間「アイカツと並んで今期最高のアニメ」と書きましたが
ネタ成分とトチ狂った面白さにかけては他の追随を許さないアニメであり
普通こんなアニメ作ろうと思っても作れないというか、どうやったらこんな作品が作れるのかわからないという
奇跡の産物のような内容となっております。モンスーノは俺達の理解できるレベルを遥かに超えているんだ…

それではまず人物紹介からしていきたいと思います。まだ最新話まで見てないので情報が古いかもしれませんが…

スーノ博士

主人公チェイスの父親で、世の中を一変させる新種のモンスター達を発見した研究者。
しかしそのモンスターに「自分の名前つけちゃおっかなー」という誘惑にかられてしまい、
「傲慢かもしれない」という葛藤をしつつもとうとう「モンスター+スーノでモンスーノ」という
自分の名前をつけずにはいられなかった傲慢な人物。一言で言えば傲慢。(えー

また逃亡の達人であり、モンスーノを狙う様々な悪の組織に追われまくっているが
そういった連中に捕まることなくひたすら逃げおおせている。
息子のチェイスに会いたいと思っているが、逃亡しなければならない身のためなかなか会えずにいる。


モン・ファイブ
チーム・コアテック

主人公チェイスの率いる5人の仲間で、その目的はチェイスの親父を探すことである。その行動力は並大抵ではなく
親父を探すためなら地の果てまでも走破してすべてを破壊しつくすほどである。(えー
様々な組織と戦うことになるが、その暴れっぷりはすさまじく
秘密基地だろうが巨大戦艦だろうが毎回のようにメッタクソに破壊する恐ろしい奴らである


チェイス・スーノ

物語の主人公。第1話の冒頭からいきなりジャングルの奥地で「どこだー親父ー」と親父を探しているシーンで始まるので
普段どういう生活をしてるのかまったくの謎。
なんで当たり前のように少年が普段着でジャングルの奥地をウロウロしている場面で始まるんだこのアニメは…
しかし、モンスーノにはよくあることなので深く考えてはいけない(えー



1話からずっと親父を探して各地を旅しており、ジャングル、砂漠、雪山、森林、海、古代遺跡、大都会、その他もろもろ
色々な場所を探しては成り行きですべてを破壊しペンペン草ひとつ残さない男。(えー
それだけあらゆる場所で親父を探しているが、親父が逃亡の達人なのでなかなか会うチャンスがない。

とにかく行動力のありすぎる男であり、敵の基地や航空母艦を見つけると
「親父がいるかもしれない」と潜入したくなる困った癖がある。
そして潜入して敵に見つかってモンスーノバトルになって内部をメチャクチャに破壊して
最後には基地をまるごと吹っ飛ばして帰ってくるのがモンスーノのお約束である。



やることはいつもメチャクチャだが馬鹿キャラではなく、むしろ頭は切れる方で機転が利くタイプ。
なので敵を罠にハメたり一杯食わせるようなシーンも多い。敵にとってはテロリストより恐ろしいに違いない(えー


ブレン

チェイスの昔からの親友で、第1話から一緒にジャングルをウロウロしており
そのまま親父探しの旅に同行する。頭のいいメガネ君だが他のメンバーに比べて臆病な性格。ゴーカイジャーで言うならハカセ。
そしてチェイスたち5人のチームにやたらモン・ファイブという名前をつけたがる変態。(えー
スキあらばチーム名をモン・ファイブにしようとする油断ならない男であり、ネーミングを自重できないという意味では傲慢かもしれない。
しかしそうかと思えば、「モン・ファイブなんてダサダサのダサだよね、全然クールじゃない」
いきなり謎の正論を言い出すなどその精神構造は理解不能の一言。(えー  ブレンにとってモン・ファイブとは一体なんなのか…


ビッキー

チェイスやブレンと一緒に第1話からジャングルをウロウロしていた女の子。チェイス達とは付き合いの長い仲良し3人組らしい
このアニメにおいて、ビッキーの他に出てくる女性キャラが
おばさん2人とバアさん1人しかいないという深刻な女性不足の中で、非常に貴重な唯一の若い子。
しかしソバカスキャラであり、作画の質によって毎回かなり顔の印象が変わる。
ソバカスのほとんどないツヤツヤ肌になることもあれば、ソバカスのありすぎる荒れた肌になったりと
回によって印象が全然違うのでどれが本物のビッキーなのか誰にも分からない(えー

ただし声優はキュアサニーで声は無駄に可愛い。どう考えてもキュアサニーの時より数段可愛くなっているくらいに可愛い。
キュアサニーの時は若干しゃがれてるような喋り方だったが、ビッキーの声は透き通っているような綺麗な声である
田野アサミは何を考えてビッキーの方を可愛くしたのか誰か聞いてください(えー



また、ブレン、ノア、アッシュという3人もの男とフラグが立っているが、
脚本家の気分によって誰をひいきにするかコロコロ変わるという傾向があるので
回によっては「ブレンみたいな根暗よりノアの方がミステリアスで素敵!」と言ったり
別の回では「ノアみたいな世間知らずよりアッシュの方がワイルドで素敵!」と言ったり
別の回では「アッシュみたいなチンピラよりブレンの方が優しくて素敵!」とか言ったりする
まったく掴みどころのないフリーダムな性格をしている。しかしモンスーノにはよくあることである(えー


ノア

クソ寒い雪山で山ごもりしているところでチェイス達と出会った、4人目の仲間。
こう見えても僧侶であり、カツ・コバヤシぐらいのニュータイプ能力を持つ。(えー
そのために日常会話の最中にいきなり謎の電波をキャッチして騒ぎ出すこともあるので、油断ならない奴。
特に座禅をすると未来の映像がハッキリ見えるらしく、「ビジョン」と本人は呼んでいる。

長年の山暮らしのせいであまり常識を知らず、ピントのぼけた発言をすることが多い。
とはいえ他のメンバー達も、ノアですらついて行けないほど常識のないイカレっぷり
見せることが多々あるので、むしろノアの方が「どういうことなの・・・」と振り回される可哀想なやつである。


アッシュ

その辺の店でラーメンを食っていたらしょうゆラーメンをぶっかけられて仲間になったチンピラ。(えー
見た目も中身も軽いチンピラであり、それをよく思っていないブレンやビッキーからは
「なんであんなの仲間にしたんだよもー」「おい、聞こえてるぞ」「うん知ってる」
いつも言いたい放題言われている。特にアッシュはビッキーのことを「プリンセス」と茶化して呼ぶために、
いつもビッキーからはゴミを見るような目で睨まれている。最高だぜプリンセス(えー

さらに悪いことに、仲間になってすぐの時期に
「ちょっと作戦で裏切り者のフリしてくれよ」
というチェイスの口車に「よしきた」と乗ってしまい、ノリノリで裏切り者を演じたら
「この最低最悪の裏切り者!あんたなんて大嫌い!大嫌いよォッ!!」
作戦のことを知らなかったブレンやビッキーからメッタクソのボロクソに罵倒されてしまった。完全にアッシュ涙目である



しかし毎度のように罵倒されているが、アッシュ自身は怒ることはめったになく「おいおいちょっと待ってくれよ」
いつも平和的に話そうとするあたり、割といい奴なのかもしれない。


STORM

モンスーノを軍事利用して世界を我が物にしようとする悪の軍隊。そのためにスーノ博士の行方を追っている。
しかし司令官のシャルルマーニュ以外はあんまり大したことない奴らの集まりであり、
無駄に軍隊の規模がでかいことが災いして、毎度のようにどーんとでかい基地や機動要塞が登場しては
チェイス達にさんざん壊されまくって被害甚大すぎて涙目になるという、ある意味一番かわいそうな人たち。

シャルルマーニュ

女だてらにSTORMを率いる司令官。「キングブレイド」という非常に強力なモンスーノを持っており、
チェイス達との初対戦ではコアテック全員のモンスーノ相手に、キングブレイド1体だけで全員まとめて叩きのめすという
圧倒的な力を見せ付けた。しかしその戦いにおいて、「モンスーノじゃ勝てない」と悟ったチェイス達により
「こうなったらシャルルマーニュを轢き逃げするしかねぇ!!」
トレーラーでの轢き逃げアタック
を食らい、まさかの外道戦法であえなく敗北を喫した。



ただ、それでも怪我はせずに済んだのか、その後も何度となく出てくるが、
キングブレイドの強さ補正がだんだん切れてきてるので、出てくるたびに苦戦するようになってしまったかわいそうな人。


ジョン・エース

悪の軍隊のSTORMに所属してはいるが、STORMの汚いやり方に疑問を感じており
なにかとチェイス達の世話を焼いてくれる親切な軍人。一言で言うなら、
Zガンダムのエマ中尉をオッサンにしたらこうなったという感じの人。(えー

チェイス達と行動を共にすることも多いが、
チェイス達がモンスーノのことを「絆で俺たちと繋がってる相棒」と信じているのに対して、
「モンスーノとの絆は妄想にすぎない。モンスーノはあくまでも危険な存在」というシビアな考え方を持っている。



第13話では、その結果チェイス達と口論になってしまい
「モンスーノは危険な存在だといっとるだろうがー!」爆発物のすぐ近くでスタンガンをブンブン振り回し
「しまった!安全装置が!」爆発物の安全装置をうっかり破壊し
「手動でシャットダウンするしかない」と言いつつ爆発物を素手でわしづかみにして
チェイス達の脱出時間を稼ぐという、突っ込みどころ満載の行動を見せた。果てしないほどドジっ子のオッサンである


エクリプス

やはりモンスーノの悪用を狙っている、マッドな博士が作った私設組織。
STORMほどの規模はないが、変わりに曲者や凄腕のスピンバトラーが集っているような印象。

クリプス博士

エクリプスを組織したハゲの博士。特徴はハゲてることとハゲてること、そしてハゲてること(えー
以前はスーノ博士と一緒にモンスーノの研究をしていたようだが、自分の野望のために別の道を進むことになった。
ロックマンで言うならライト博士ドクターワイリーの関係であり、
レッツ&ゴーで言うなら土屋博士大神博士の関係である。(えー



ダークスピン

日ごろからビルの壁を素手でよじよじ昇り降りしたり、ムササビのように飛んで遊んでいる変態集団。(えー
金さえもらえればどんな汚い仕事でもこなす連中であり、
そのためSTORMやエクリプスの両方から依頼を受けてチェイス達と戦っている。


メディーア様

ダークスピンを率いる女首領。変態集団を率いるだけあって本人も筋金入りの変態であり
年甲斐もなくチェイスにベタ惚れしている。そのためチェイスと出会うたびに
「あぁーん♪あぁーん♪」と喘ぎ声をあげながら襲ってくるという淫乱であり
この顔で喘ぎながら迫ってくるというのは恐怖以外の何ものでもない。ある意味一番恐ろしい敵である



キャラクターについては大体こんなところですが…いかん、今日の更新できる時間がなくなってしまった
ストーリーとかについては明日にでも語りたいと思います。俺のモンスーノエナジーが高まりすぎたばっかりに…(えー

TM & (c) 2012 Pacific Animation Partners LLC“Monsuno” TM & (c) 2012 JAKKS Pacific, Inc. All Rights Reserved.


3月13日

・>>いけいけゴーゴージャーンプをキメたシーンで幕となります
 いけいけゴーゴージャーンプ、だと・・・?よもや、齢二十六にして、再びこの言葉を耳にする(文章だから目にする?)日が
 来ようとは・・・・!そういえば、あの頃って姉の影響でちらほらと少女マンガ原作のアニメも見てたっけなぁ・・・・

え、26歳でいけいけゴーゴージャンプ知ってるってそっちの方が凄くないですか!?36歳とかならわかるんだが…(えー
だって姫ちゃんのリボンって連載開始が今から23年前で、アニメ放送開始が21年前ですぜ
君まだ小学校にも行ってないのと違う!?もしかして漫画の方をのちのち読んだとかだろうか

当事の俺は小学生だったので、姉がアニメ見てるのをたまーに並んで見てた記憶があります
姫ちゃんのリボンはOPもEDも全部SMAPなんですねぇ、SMAPももうこんな現役生活長いんか…
当時のSMAPが6人いたってことを今の若い子達は知ってるんでしょうか
俺の記憶の中では森君がいちばんSMAPで歌唱力高かったと思うんだよなー、今ではキムタク一強だけど

姫ちゃんのリボンの曲ではEDの「ブラブラさせて」が一番印象に残ってます
なんかすげぇ当時のジャニーズっぽい曲だよね…アリギリス〜カメウサギ〜


・イリテバンはスピリット状態で他のブレイヴと合体できる唯一のブレイヴです
 ブレイヴを多めに入れたデッキに事故防止などの目的で入ることもあります
 またブレイヴ状態では合体アタックした時に自分の他のブレイヴの合体アタック効果をコピーして使えます

・イリテバンは合体時に他のブレイヴの合体アタック効果をコピーできるので
 ブリンガーはそこに目をつけて入れたと思われます by 食系人

・イリテバンはサジットアポロと同じ弾に入っているカードで、スピリット状態だと他のブレイヴカードと合体できる
 ブレイヴカードです。ダンさんのデッキには入ってないですけど

・イリテバンはブレイヴでありながらブレイヴとブレイヴできる特殊なブレイヴで、ブレイヴとしてもフィールド上にいる
 他のブレイヴのブレイヴアタック時効果をコピーする強力なブレイヴアタック時効果をもっていて
 サジットとの相性グンバツな上に名前が宇宙刑事みたいでかっこいい強力なブレイヴなんだぜ。めっちゃ使えよな!

ブレイヴとブレイヴできるブレイヴとはブレイヴにもほどがある!!(えー
ふむ、イリテバンがどういうカードかは大体わかりましたが、ダンさんとは関係ないカードだったんですね。そりゃちょっと残念
しかし宇宙刑事みたいな名前ってそれはどうよ、ギャバン、シャリバン、イリテバンってなんかこう違うような…なんかこう…
どっちかっつーとヤキソバンとかの方に近いんじゃないの?(えー



・主人公が努力家の良い奴で可愛い女の子がいっぱい出てきて、明るく楽しい漫画ならヘルズキッチンとかオススメですよ〜!
 食戟のソーマみたいにエロかわいいって表現はありませんが、読んでて気持ちのいい料理漫画です。どうでしょう大志さん。

ヘルズキッチン…?主人公がいい奴で可愛い女の子がいっぱいで明るく楽しいヘルズキッチン…?
え、その題名でその内容!?マジで!?ヘルズキッチンって聞くとなんだか
殺伐としてておどろおどろしい暗黒にまみれた何かを想像してしまうんですが
ほんとにその内容なの!?マジで!?(えー



・大志さんもバトスピ26話見られましたか!前回は不満の多い回でしたが今回は自分も楽しめましたね。
 今回は大志さんもお書きになっていましたが、なんと言ってもCGの迫力が凄かった!前回も凄かったとは思いますが、
 格好良さ的な意味では足払いをされてこけ破壊されるサジットなど少しあれだったのもので…

 今回は燃えるフィールドというブレイヴの最終回を彷彿とさせるをバックに、手に汗握るアクション…
 とてもすばらしかったです!ただ、やはりフラッシュのごり押しでしか破壊されないのは
 もうそれほどサジットが強いと言うことで納得するしかないんでしょうか…?

 ところで、関係ありませんが、ガルドス戦とブラウ戦では金の部分がラメ的に光っていたような気がしたのですが、
 今回はブレイヴの時のような光り方に戻っていた代に感じたのですが気のせいでしょうか…?
 今回も長文失礼しました。これからも頑張ってください!それでは。 by 中2男子

サジットがダブルブレイヴして戦うシーンはもうそれだけで全部名シーンですよね…
戦闘CGの迫力も他とは段違いになるような気がします。やたらよく動くしなー
ただこないだのサジット初やられシーンはそんなに微妙だったかな?
鉄拳のポールの落葉みたいで俺は好きだったけどなー、足払いかけて浮かせてドーンっていう



しかし金の部分の光り方が「ブレイヴの時とソードアイズで違う」ってすごい着眼点やね
君ブレイヴやってた時小学生だったんじゃないんすか!?(えー
「今回はラメ的な光り方だな…」とか考える小学生って何もんだ君は…
俺はラメがどんなのかってことすら良くわかってないんだが…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



・タイシさんのブログを発見したきっかけがイナイレだったんで、大志さんが最近またイナイレの感想を書き始めるように
 なってくれて嬉しいです!確かに42話は神回でしたもんね…ベータちゃんもメイアちゃんもうざカワイくて最高でした!

・わぁいコメント返信ありがとうございます!AKBアニメ、ほんと面白いので再放送なんかがあったら是非チェックしてみて下さい☆
 あと大志さんが最近イナズマイレブン感想よく書いてくれて嬉しいです(^ω^)
 大志さんの書く文章面白いのでここのサイト閲覧する時はいつもあいぽん片手に1人でクスクス笑ってますwww
 ヴァンガードの感想も楽しみにしてますね☆?(ゝ。∂) by 小春

イナズマの感想が好評なようで何よりです、俺もあのラグナロク2試合目は笑いころげて見てましたからねー
今週の話も面白かったし、やっぱザナークの存在が大きいのかな。今までの雷門にはいなかったタイプですよねザナークって



・アイカツと肩を並べる程面白いとおっしゃるモンスーノ是非レビューしてください、簡潔でいいので。
 大志さんのレビューは無条件にマンセーとかまともな理由のないアンチ意見がなくて説得力があるので、
 読んでて「なるほど」と思えて楽しいです。

・大志さんもモンスーノを見ていたとは・・・モンスーノは輸入アニメなんでギャグとかセリフ発想が日本人が考えられない方向で
 そこが面白いですよね。アッシュの「人間の言葉で頼む」とか,とくにアッシュ登場回が展開が速くて唖然となりましたよwww 
 毎週楽しみに見てます! by 七誌

・大志さん!傲慢かもしれませんがモンスーノ感想が見たいです!

よし(チャキ)
モンスーノの面白さはヤバすぎますねあれはね、あれほどフリーダムすぎて爆笑してしまうアニメもそうそうないというか
さっき「ザナークが出てきてからイナズマが面白い」と書きましたが、やっぱそういう
予想もつかないフリーダムな連中のハチャメチャ展開ってのが俺にはすごく合ってるのかもしれない
そういう意味ではモンスーノは最強ですからね…もう半端ない連中ですからね…
とりあえずちょびちょびとまとめ感想を書き溜めていたので、明日にでも何話分かまとめた奴を載せたいと思います



・お久しぶりです。以前はコメントを拾って頂いてありがとうございました。しつこくコメントを送ってしまい
 ご迷惑になっていないかと思っていましたが、ご返信いただけて嬉しかったです。
 今日は、というより今日もなんですが、もう一度ラブライブを推しにきました。

 それというのも、第8話を見て涙がでるほど感動してしまったからです。私は口下手・文章下手なので、
 この感動を伝えることは、「見て頂ければ」という言葉でしかお伝えすることができません。
 私が2010年にこの作品に出会ってから、やっとここまできてくれたんだなと、思い入れがあっただけに
 感慨深さで胸がいっぱいです。劇中のセリフを使わせたもらえるなら、私はこの感動を他の方に伝えたい、
 知っていただきたい、見ていただきたい、感じていただきたい、だから、改めてオススメさせて欲しいんです!

 かなり感情的に書いてしまいましたが、どうしてもお伝えしたかったんです。
 またも長文になってしまい失礼致しました。 by ざるそば

すまぬ…ラブライブについてはすまぬ…(えー
余裕ができたら書こうとは思ってるんですがなかなか余裕できないね…困ったね…
とりあえずアイカツがまだバレンタインデー回の感想書いてないという時点でヤバイ。もう一ヶ月遅れかぁ

ソーマも2週間遅れになりそうなところをギリギリでやってる感じだし、なかなか挽回できないなー
更新ペースとしては全盛期の頃にかなり近くなってきたと思うんですが、どうもうまくいかないですねえ
やっぱアイカツで2日、イナズマで2日、ヴァンガで2日かかるというこの感想の長さがまずいか…
もうこれだけで一週間のうち6日を消費するから、ソーマとかバトスピとかハイスコアガールとかやってると遅れる一方ですよね

もっとこうアイカツは話をゴミにして、イナズマはザナークとベータちゃんをリストラして
ヴァンガはミサキさんとコーリンちゃんが目立たない構成
になればなんとか…(えー
そして傲慢かもしれないが明日はモンスーノの感想を書くことをお許しください
俺の中のモンスーノエナジーが溢れてどうにも収まらないんだ…このままじゃ俺の腕が絶体絶命…(えー


3月12日

アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編 第111話「助っ人は中学生!」 Bパート

「さあ、これがブレイクライドの効果だ!
 イルミナル・ドラゴンにPOW+10000!(POW21000)
 ヘルアーティ・デストロイヤーのブースト!
 ヘイトレッドケイオスでアタック!(POW19000)」

「ガード!(ガード成功)」

「うん?ブレイクライドの効果ってあれで終わりか?POW+10000だけかよ…」

「違うよナオキ君、あのブレイクライドの本当の恐ろしさは…」

「ブランク・マーシュのブースト!キングオブソードでアタック!(POW17000)」

「ガード!(ガード成功)」

「さあ次だ…!ヘルアーティ・デストロイヤーのブースト!
 イルミナルドラゴンでアタック!そして再び立ち上がれ強者達よ!」

シュインシュイイイイン

「なっ…なんじゃこりゃ!?」

「あれがブレイクライドの能力…!これでカムイ君はあと2回の攻撃ができる!」

さて、コーリンちゃんが言っていた「エシックスバスターとイルミナルドラゴンの組み合わせはヤバイ」とのセリフですが…
まずはエシックスバスターの持つスキルというのがこれ、
すでに行動した前列リアガードをすべてスタンドさせ、2度目の攻撃を可能にするというもの…

ただし後列リアガードはスタンドしないので、それがいちおう救いと言えば救いです。
なぜなら、後列がスタンドしなければブーストを発動することができないので、攻撃を通すだけの火力が稼げないわけなんですが…

「しかもそれだけじゃない…」

「今度はイルミナルドラゴンのリミットブレイク!
 立ち上がれ軍神の名を持つ戦士たちよ!」

シュインシュイイイイン

「これが俺様必殺の、フルメタルバトルグラップル!!」

「な…なんつー技だ…!」

がしかし、そんな後列リアガードをスタンドさせてしまうのがイルミナルドラゴンの持つスキル!
そう、エシックスバスターとイルミナルドラゴンの組み合わせがヤバイというのは、
前列後列すべてのリアガードが一斉にスタンドしてフルパワーでの攻撃を2度も叩きこんでくるから…
この怒涛のアタックをしのぎ切るのは至難の業というわけですな…

ズッバアアアアン!!(ミサキさん:ダメージ5)

「げげっ…の、残り1ダメージ…!」

「ミサキさんは、さっきの攻撃でもう2枚もシールド10000をガードに使ってます…!
 残りの手札に大した防御力が残っているとは…」

「んっふっふっふ、旗色が悪いようですねえ?
 カードファイト部の設立がどんどん遠のいていきますねえ〜、
 戸倉ミサキでしたっけ?たかが中学生を相手にブザマな…
 ふふふふ、はーっはっはっはっはっ!!」

「く…」

「あの野郎…!」

そしてイルミナルドラゴンのアタックが通り、ミサキさんはもうダメージ5…しかもまだリアガードの攻撃が残っています
そんなミサキさんのピンチを目にして、「あれあれ〜?これ負けちゃうんじゃないですか〜?」
言いたい放題に煽りまくってきた生徒会の副会長。本当にこいつはもう
回を重ねるごとにゲス度が増していくな(えー  こんな人間のクズだとは最初は思わなかったよ…

「副会長でしたっけ?アンタがどんな予想をしようが、
 あいつはそれを覆す。だから黙って見ててください」

「ぐ、ぐぬ…」

「コーリンさん…!」

「ふん…!」

って、そんな副会長にガツンと一言かまして黙らせたコーリンちゃん!さすがと言いたいところですが、でもコーリンちゃん的に
ミサキさんが誉められるのは面白くないので、「なんで私があんなやつ誉めなきゃいけないのよ」という感じで
ぶっすーと不機嫌顔になってしまいます。自分で誉めて自分で不機嫌になるなんて…
コーリンちゃんの行動はいちいち笑えてくるな…(えー



「さあ再び俺様のアタックだ!ヘルアーティ・デストロイヤーのブースト!
 行けヘイトレッドケイオス!(POW19000)」

「ガード!」

ガッキイイイン!!(ガード成功)

「ま、まだあんな防御力が!?」

「すげーぜ番長!」

「まだまだ!ブランク・マーシュのブースト!
 キングオブソードでアタック!(POW22000)」

「ガード!そしてインターセプト!」

ガッキイイイン!!(ガード成功)

「ま…また防いだぜ!?」

「くっ…さすがミサキさん、ターンエンド」

「防いだ!?防ぎ切っちまった!?すげえ…!番長ってすげえな!!」

しかしそんな猛攻に晒されつつも、ついにすべての攻撃を受け切ったミサキさん!
このターン、ミサキさんは敵リアガードの攻撃(POW20000前後)を全部カード1枚で防いでますが、
つまりシールド10000のカードが4枚も手札にあったってことか…よほど引きがよかったんだな
ミサキさん「ガード!」しか言ってないから何でガードしたかわかんねぇけど…(えー

「し、しかし…ここからはまずいのです、手札は1枚しか残ってないし
 前衛も欠けていて、相手フィールドにはインターセプトできるユニットが2体…
 それに相手の手札は3枚、ミサキさんはもうズタボロの状態なのです!
 この状態で勝ち切れるか…」

「大丈夫…」

「なんとかなるんじゃない?」

「えっ…?」

しかし、どうにか生き延びたもののミサキさんに反撃できる戦力が残ってないことを心配するシンゴ。
さっきインターセプトに前列リアガードを使ってしまったので、そこを補充しなければミサキさんが攻撃できるのは2回のみ…
果たしてまともに攻撃が通るのか…って、どうもアイチとコーリンちゃんはそんな心配してないようです
む、むう、アイチはともかくとしてコーリンちゃんの言うことを信じていいのか…?(えー

「私のターン、ドロー!(しゅぴっ)星のごとき静かなる魂の熱さ!
 海のごとき深く激しき思いは未来永劫に!
 ライド!永久(とこしえ)の女神イワナガヒメ!(POW11000)」

「はっ…!?こ、このカードを忘れていたのです!」

「リミットブレイク!相手の前列リアガードをすべて退却させる!
 エバーラスティング・ヴァニッシュ!!」

ズドドドドド!!

「ぐ…!」

「おおおっ…!」

「これで相手がガードに使えるのは手札の3枚のみ!」

「これがミサキさんの凄さなんだ…!」

と、ここでミサキさんが出してきたのは、アイチ戦でも使っていたイワナガヒメ!
そのスキルにより相手の前列リアガードは全滅、つまりインターセプトできるユニットをすべて蹴散らしたということです
なるほどこれなら攻撃も通りやすく…ただエバーラスティングヴァニッシュする時に、この間は
「変わることなき生命の修羅場をもって、永遠より長き時の彼方へと消し去れ!
 エバーラスティング・ヴァニッシュ!!」と言ってたのが
今回は「エバーラスティング・ヴァニッシュ!」の一言だけに変わってましたね、せっかくの長ゼリフが…
生命の修羅場はどうしたんですかミサキさん!生命の修羅場!生命の修羅場は!(えー

「コール!」

(く…参るなあ、ミサキさんには…)

(攻撃態勢は完全になり、勝利に王手をかけたも同然…やるな…戸倉!)

そして欠けていた自分のリアガードについても、最後の手札をコールしてきっちり補充。
ミサキさんの抜け目ない戦略に、クソガキさんもとうとうお手上げであります
そんなミサキさんを櫂くんでさえ「やるじゃない」と絶賛。櫂くんがこんな誰かを誉めるシーンってすごい珍しいな…
ナオキについても一応は認めてたけど「お前のデッキはなるかみではない」ってダメ出ししてたしなー



ズッバアアアアン!!(クソガキさん:ダメージ6)

「第3試合ウィナー!宮地学園・戸倉ミサキ!」

「うおおーーっ!!」

「やったぁぁーーっ!!」

「お見事ですぅーーっ!!」

「ふん」

そんなわけでついにこの激闘を制したミサキさん!厳しい戦いだっただけあって、アイチ達の喜びようは
2回戦でコーリンちゃんが勝った時とは比べ物になりません
なのでやっぱりコーリンちゃんは素直に喜べないのでした(えー
ほんとコーリンちゃんの動向を見守るのは面白いわー

「では第4試合の組み合わせ…宮地学園・小茂井シンゴ!
 後江高校・三和タイシ!」

「おっと、いよいよ僕ですね」

「三和くんのファイト、久しぶりに見ますね…」

「うん…」

「あいつ、向こうの部長だろ?だったら強いんだろうなあ…」

そして次の試合となり、宮地学園からはシンゴが出て行きますがその相手はなんと三和!
おいおいここで三和を使っちまったらもうあとは森川しか残ってねーぞ!(えー
大将戦はアイチと森川でやるのかよ!一瞬にして決着がつきそうだな…

それにしても三和が後江高校ヴァンガード部の部長だったとは驚きでした。
マジか…強さ的には櫂くんが最強だし、自己アピールでは森川がうるさいだろうから
三和が部長という発想はなかったな…あ、でも学年で言えば櫂くんと三和が2年生で、森川と井崎は1年生なのかな?
そしたらさすがの森川も部長にしろとは言えないか、櫂くんはこういうのやりたがらないだろうから
実力とコミュ力のある三和が部長というのは意外と妥当な選択なのかな?

「ふふん、三和なんて名前は月刊ヴァンガードでも見たことありませんです。
 絶対弱っちいに決まってます。
 相手にとって不足ありありなのです」

「え…」

「ほほ〜?いい度胸じゃねえか、それじゃ軽〜く相手お願いしちゃおっかな〜」

「お、お手柔らかに…」

「食らえエエエアアアアア!!ドラゴン怒りの鉄拳ンンンン!!」

「うっぎゃああああーーっ!!」

「第4試合ウィナー!後江高校三和タイシーーッ!!」

「ああ…三和くんは櫂くんといつも戦ってるぐらいのファイターだから…」

「えーっ!?それ早く言ってほしいのですーっ!!」

そして一瞬にして終わりやがったー!!なんというザマだシンゴ!
三和の実力をあなどった結果、一瞬にして蹴散らされ試合終了であります。おお…
まあ三和は櫂くんの相棒のようなキャラだし、以前アイチが三和とファイトした時も相当苦しめられましたからねー

「もう2−2の同点じゃない!」

「残るはあと1試合…」

「次のファイトで全てが決まる!」

「くっくっくっく…この試合の大将にして後江ヴァンガード部最強の男…
 天才の名を欲しいままにし敗北を知らぬ無敵の男…
 この俺!森川カツミ様の出番がついに来たようだなぁ!
 だーっはっはっはっは!!」

ああそしてやっぱり最後の相手は身のほど知らずという言葉が服を着て歩いている
後江ヴァンガード部最弱の男・森川マケミ
しか残ってませんでした(えー
まさかこいつが最後になるとは!最初期のアイチでさえ練習相手にもならないほど弱いからなー森川は…

「隊長!デッキをどうぞ!(さっ)」

「うむごくろう!俺様最強!後江ヴァンガード部最強!ぐははは!」

「も、森川くん相変わらずだなぁ…」

「ふう。この試合、いただきかもね」

「えっ?」

「あいつはデッキの構成が偏ってて、デッキの半分もグレード3だから。
 それでいつも結局負けるんだ」

「な、なんですかそれ…」

「はは、宮地学園の勝ちは決まったなぁ。
 まあこれで無事、アイチお兄さん達のカードファイト部もできるってことかな」

「それはどうかな」

「!?」

ってなにぃ!?ミサキさんやクソガキさん達、森川を知る誰もが「もうこの試合アイチの勝ちじゃん」
勝利を確信していましたが…「それはどうかな」と遊戯王の最強呪文を唱え始めた三和!(えー
まさか森川に勝つ見込みがあるというのか!?そういえば今井崎が「デッキをどうぞ」と渡してましたが、この中身というのは…

「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」

「って、な、なんじゃこりゃーっ!?
 これ俺のデッキじゃねーぞ!?」

「えっ?」

「にひひひひ…」

「ど、どういうことだよ?」

「へへっ、あのデッキはな、櫂が組んだのさ」

「えっ!?」

「いつもの森川と思うなよってな。なぁ櫂?」

「…」

そんな森川を勝たせる秘策というのがこれ!森川に自分のデッキを使わせるのではなく櫂くんのデッキにすり替えての勝負!
そう、実は森川というのは、ちゃんと組んだデッキを使えば凄まじく強いという
設定があったりします。森川が弱い理由というのは、さっきミサキさんが言っていたように
自分でデッキを組むとバカみたいにグレード3を入れまくるからであって、
ちゃんとしたデッキさえ使えば圧倒的に強い男なんですな…しかも櫂くんが本気で組んだデッキとなればどこまで強くなるか…
どうやらこの森川の起用は後江高校の秘密兵器だったようです、思わぬ強敵を相手にアイチはどう戦うのか…次回に続く!

(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知


3月11日

アニメ感想:カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編 第111話「助っ人は中学生!」 Aパート

「導きの宝石騎士(リーディング・ジュエルナイト)サロメ!
 凛々しき勇気の剣を振るえ!デスレックスにアタック!!」

ズッバアアアアン!!(井崎:ダメージ6)

「ぐわーーっ!!」

「第2試合ウィナー!宮地学園・立凪コーリンーーッ!!」

さて前回、試合開始となったコーリンVS井崎のファイトですが…もうすでに終わってんじゃねーか!!
なんてこった、井崎弱すぎ!なんと前回ラストで試合が始まったと思ったら今回すでに死んでいたという
超速死亡により決着であります。井崎…こいつがコーリンちゃんを倒してくれれば面白くなると思いましたが
こうもどうしようもないザコっぷりで散ってしまうとは。なんとも使えないやつだったな…(えー

「さすがコーリンさん!」

「これで1勝1敗だぜ!」

「では次の第3試合の組み合わせは…宮地学園・戸倉ミサキ君!
 そして後江高校は…ミステリアスな助っ人君!」

「な、なんだそりゃ?」

「助っ人って…?」


(C)ゆでたまご/集英社

おお!
ミステリアスパートナー!!
(えー

というわけで早くも3試合目となりますが、ここで後江高校から出てきたのはミステリアスパートナー1号であります
果たしてその正体は誰なのか…名前からして超人強度5200万パワーくらいはありそうな気がしますが…

「待たせたなみんなあーーっ!!」

「えっ!?カ、カムイ君が助っ人!?」

「はい、同じ後江ってことで中等部から呼ばれたんです!」

なんだお前か…(えー  誰が来るかと思ったらその正体はクソガキさん!
どうもクソガキさんも中学と高校の違いはあれど、同じ学校に通っているためお呼ばれして来たようです。
しかしクソガキさんは強さ的に、ミステリアスパートナーというよりあれだな…ジェロニモって感じだな…


(C)ゆでたまご/集英社

だってクソガキさんは
人間だから…
(えー

「事情はすべて聞いてます。でも、だからって手加減はしませんよ!」

「望むところよ、私も全力で行かせてもらう!」

「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」

「星を射る弓・アルテミス!(POW4000)」

「ライオットホーン!(POW5000)」

そんなわけでいよいよ始まった、クソガキさんVSミサキさんのファイト。
それにしても思うのは、やっぱファーストヴァンガードの星を射る弓アルテミス可愛いよな…
ミサキさんのデッキでアルテミスはいっぱい出てくるけど、これが一番デザイン的に可愛い気がするなぁ

「ライオットホーンでアタック!!」

ズッバアアアアン!!(ミサキさん:ダメージ4)

「これでダメージは4対1…!」

「お、大きく離されちまったな…」

(序盤からどんどん飛ばしてくる。カムイらしい戦い方だね)

(…4対1だってのに、ミサキさん動じてない?)

しかしファイトが始まって間もなく、あっという間にダメージ4対1まで差を広げられてしまったミサキさん。
ナオキ達は「嫌な予感ビンビン丸でござる」と冷や汗をかきながら見守っておりますが、
当のミサキさん自身は実に涼しい顔です。うーむ何か作戦でもあるのか…?



「じゃあ私も本気で飛ばしていくよ!
 淡くほのかな輝きは、満ちる時来たらば強き光に!
 ライド!月夜の戦神アルテミス!(POW11000)」

って、ついにここから追い上げる気になったのか、グレード3にライドして反撃開始!
…ってあれ?この「月夜の戦神アルテミス」って、こないだのアイチ戦でも使ってたけど、あの時は
「純心なる戦乙女!月光の弓で闇を切り裂け!ライド!月夜の戦神アルテミス!」って
違うセリフ言ってたよね?ミサキさんもうあのセリフに飽きちゃったの!?(えー

しかも「来たらば」ですよ「来たらば」。すげーセンスだよな来たらばって
他のアニメじゃまず聞くことのないセリフですよ。だって来たらばだぜ…来たらばだぜ(えー

「戦巫女タツタヒメのブースト!月夜の戦神アルテミスでアタック!(POW18000)
 限界を超え新たな世界を切り開け!リミットブレイク!
 山札から2枚ドロー!手札から1枚をソウルに送り、
 月夜の戦神にPOW+5000!(POW23000)」

「おおっ…!?」

「さすがミサキさんですーっ!!」

「パワーアップし、かつ手札も増やす…
 これが月夜の戦神のルナ・グロリアス・グローイング!!」

そして月夜の戦神のリミットブレイク効果発動!パワーアップし手札も増やす!ただこれもやっぱりこの間は
「リミットブレイク!蒼き光は満ち引きを操り、生命に輝きを灯す!
 ブルームーン・ライジング!って言ってたのが別のセリフになってますね。
飽きるの早いよミサキさん!!(えー
ブルームーンライジングはどうしたの!同じスキルなのに、もうルナグロリアスグローイングに名前変えたのかよ!



うーむ、それにしても「ライジングからルナに乗り換えた」って聞くと
太陽神龍ライジング・アポロドラゴンから
月光神龍ルナテック・ストライクヴルムに乗り換えた
ようで
ブレイヴ好きとしてはちょっとこうモヤモヤしたものを感じるな…(えー

「猫の魔女クミンのブースト!パプリカでアタック!(POW20000)
 月夜の戦神がヴァンガードにいるので、パプリカはPOW+3000!(POW23000)」

「くっ…ノーガード!」

ズッバアアアアン!!(クソガキさん:ダメージ4)

「やったぁ!」

「これで4ダメージまで追い上げたぜ!」

そこからはもう物凄いドヤ顔でダメージをバシバシ当てていくミサキさん。(えー
なんだよこの得意気な顔は!まったく今回のミサキさんは笑わしてくれるぜ
あと今回初登場のパプリカっていうこのユニット、無表情少女ですけどなんだか可愛いですね
というかパプリカちゃんは少女でいいんだよね?少年じゃないよね?
なんだか胸が全然ねーけどパプリカちゃん…まっ平らすぎる…(えー



「ヘイトレッドケイオスでパプリカにアタック!」

「ローリエでガード!(ガード成功)」

「エシックス・バスターで月夜の戦神にアタック!」

「クシナダで完全防御!(ガード成功)サホヒメでアタック!」

「ウォールボーイでガード!(ガード成功)」

「月夜の戦神でアタック!」

「ツイン・ブレーダーで完全ガード!(ガード成功)」

「りょ、両者まったく互角なのです…!」

「すっげぇ…!」

そしてお互いのダメージが並んでからは、一歩もゆずらずアタックとガードを繰り返す2人!
手に汗握る展開に、観戦しているナオキやシンゴも感心せずにはいられませんが…

「…」

やっぱりそれをめちゃ不機嫌そうに見ていたコーリンちゃん
以前からそうでしたが恋のライバルであるミサキさんが誉められるのは面白くないようです(えー
「すげぇミサキさんすげー」とシンゴ達が誉めるたびに仏頂面になりまくるコーリンちゃん…なんてあからさまな子!

「ふうっ…」

(敵に回すと恐いよね、カムイは…)

(まったく、ギリギリの思いをさせてくれるぜミサキさん…!)

「俺様のターン、ドロー!(しゅぴっ)ん…?ヘヘッ、ミサキさん!
 悪いけどここからは俺様のオンステージだ!」

「…」

「聖なる輝きは希望の証!光で世界を包み込め!
 超獣神イルミナル・ドラゴン!
 エシックス・バスターに俺様ブレイクライド!!」

そんな激しい攻防に一息ついたミサキさんですが、ここにきてクソガキさんの切り札ユニットが登場!
その名も超獣神イルミナルドラゴン、エシックスバスターからのブレイクライドなので
リミットブレイク効果を発動して畳み掛ける気でしょう、これには多少余裕のあったミサキさんも顔色が変わってしまい…

「…くっ…!」

「イルミナルドラゴンとエシックスバスター…!?まずい組み合わせね…」

「そ、そんなにまずいのか?」

「なに言ってんの!当たり前でしょ!
 …まぁ、とは言っても私なら楽にしのぎ切れるけどね」

「は、はは…」

そんなブレイクライドにはコーリンちゃんでさえぎょっとした様子ですが、「ふ、ふん、でも私なら余裕だけどね」
すぐに意地を張った強がりを言いだしました。でたらめ言うなや!!(えー
まったくもう…これはあれでしょうか、さっきからナオキ達がミサキさんをすごいすごいと連呼しているので
「私だってすごいんだからね」と自分も誉めてもらいたかったんでしょうか
手のかかる子供やなコーリンちゃん!なんかアホっぽくて可愛く見えてきたわ、Bパートに続く!



(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知


3月10日

・大志Mk-2さんこんにちは。この前は私のコメントなんてものに反応してくださってありがとうございました。
 話は変わりますが湯本佳典さんがツイッターを始められたことを知っていますか?私は見つけた瞬間フォローしたのですが、
 そこに湯本さんの描かれたダンさんがあったんですよね。残念ながらダンまゐではなかったんですが
 ほぼ2年ぶりの湯本さんのダンさんが見られて嬉しくなりました。大志さんもツイッターされているなら
 フォローしてみてはどうでしょうか? 長文失礼いたしました。 by ダンまゐ好きな女子改めえりんぎ

ふむ、湯本佳典さん…湯本佳典さん?って誰なんですか…?(えー
とか言いつつ調べてみたらバトスピブレイヴのキャラデザをやった人ですか!そ、そんな…
それなら「ブレイヴのキャラデザの人がツイッターを始めたそうです」って言ってくれなきゃ分からないじゃないか!(えー

そんなわけでさっそく俺もフォローしてみました。ツイッター上にあるダンさんのイラストというのはこれのことですよね?
ぬおおおダンさん!微妙にあどけなさが残る感じですが、これはダン君なのか?ダンさんなのか?
とか言ってたら後で両方描いてた!!ダン君&ダンさんぬおおおおおおおおおおおおお

というか見てみると「夢の組み合わせ」みたいなものが結構多いですね
たとえば激覇の硯とジャイロゼッターのミッチーの共演だとか。
なんで硯とミッチーが!?と思ったけど、湯本さんってバトスピの他にジャイロゼッターもキャラデザ担当してたんですね
全然知らんかった!!(えー
確かにりんねちゃんとかも描いてるわ…両作品ともレビューしていながらなんという体たらく。
まあしかし、同じキャラデザの人と気づかないまま両作品を好きになったということは
それだけ俺の好みに合った画風の人だと言えるでしょう。ちなみに硯とミッチーを組み合わせた理由は
湯本さん自身がバトスピでは青デッキを、ジャイロゼッターではコングローダーを愛用してるからなんだそうな

他にもバトスピ&ジャイロゼッターの組み合わせと言えば、ズングリー&カケルのイラストなんかも描いてましたね
これは見ての通りのカレーつながりです。ズングリーはカレーよく作ってたし、カケルはカレー大食いの回があったしなー
よくよく見ればズングリーがカケルママの愛用エプロンを着ている…芸が細かいぜ

そして湯本佳典さんと言えば男子高校生の日常でもスタッフとして参加していたそうです
男子高校生の日常と言えば…皆さん覚えているでしょうか



OPの映像にあったこのシーン。
当事の俺は「おいこの左上のポスターってダンさん&まゐたんなんじゃねえか!?」と大騒ぎしたことがありました
どうやら同じことを思っていた人が他にもいたようで、今回ツイッターで湯本さんにこのポスターのことを質問したんですよ
その結果返ってきた答えが、このポスターはダンさんとメガネコだったとのこと。
やっぱダンさんだったんじゃねえか!!
うおおおおおお自分の感覚を信じてよかった!男子高校生の日常なんてバトスピと関係なさすぎて不安だったけど
やっぱりダンさんだったんだな…まゐたんの方はメガネコだったけど、ダンさんだけでもよく気づいたと言いたい



ダンさんのことならヴァンガードの中にいたって見つけてみせるぜ!!(えー
この両方に気づいたバトスピファンは世間広しと言えどもそうはおるまい。ふっふっふ

(C)山内泰延/スクウェアエニックス・「男子高校生の日常」製作委員会
(C)ヴァンガードプロジェクト/テレビ愛知



アニメ感想:バトルスピリッソードアイズ第26話「誰がためのバトル ツルギ対ブリンガー」

「マジック”ゾディアックコンダクト”を使用!デッキの上から4枚オープンし、
 系統【光導】を持つスピリットをノーコスト召喚する!
 光龍騎神サジット・アポロドラゴン召喚!
 さらに輝竜シャイン・ブレイザーをサジット・アポロドラゴンにブレイヴ!!」

ガッキイイイイン!!

「こ、これが…ブリンガーのキースピリットか…!」

いいえダンさんのです(えー  というわけでバトスピソードアイズにまさかのサジットアポロドラゴンみたび登場!
うーむ、サジットはこの間ハデな敗北を喫してしまったし、あれで出番は最後だろうと思ってましたが…
まさかまた登場することになろうとは。さてはあれでしょうか、バトスピスタッフは
よほど俺たちにウエハースを買わせたいとみえる…(えー

「こっちも行くぜブリンガー…!
 闇を照らす光の翼!輝龍シャイニング・ドラゴン召喚!
 そして光の赤きソードブレイヴ、輝きの聖剣シャイニングソードを
 輝龍シャイニング・ドラゴンにブレイヴ!!」

ガッキイイイイン!!

そしてサジットを出してきたブリンガーに対し、ツルギの方も負けじと主力であるシャイニングドラゴンを召喚!
おお、新旧主役スピリット対決!ちなみに輝竜シャイン・ブレイザーと輝龍シャイニング・ドラゴンってめっちゃ名前かぶってますが
シャインブレイザーは輝でシャイニングドラゴンは輝なんやで…
これを間違えてしまうとにわか認定されてしまうので注意が必要です(えー

「ブリンガーのライフはあと3つ…!ここでツルギがフルアタックをかければ、
 ブロッカーのいないブリンガーは敗北だ!」

「ブロンズヴルム!行けっ!」

「フラッシュタイミング!マジック”ブリザードウォール”を使用!
 このターンの間、ブリンガーのライフは1しか減らされない!」

そして攻撃用のスピリットを大量に並べまくったツルギに対し、まるで無防備なブリンガーでしたが…って
ここでまさかのブリザードウォール使用!ぬおおお!ブリザードウォールと言えば、激覇の頃から重要な防御マジックとして
ダンさんが何度か使っていたカード!このターンもそのおかげでしのぐことに成功します、本当いろんなダンさんのカードが出てくるなぁ



「メインステップ!トレス・ベルーガを召喚!
 そしてサジットアポロドラゴンにブレイヴ!」

ガッキイイイイン!!

さらにここで意外なものがきましたトレスベルーガの召喚シーン!
世にも珍しいトレスベルーガの召喚シーン!(えー
いや、ダンさんはいつもトレスベルーガをバーニングサンで手札から直接ブレイヴさせてたからね…
実はこうやって普通に召喚されたことってないんだよね、まあ今回も召喚してすぐダブルブレイヴに使われちゃったわけなんですけども

「アタックステップ!ダブルブレイヴスピリットでアタック!サジット・アポロドラゴンの
 LV3効果!BP10000以下の相手スピリットを2体破壊する!」

ボガボガアアアン!

「くうっ…!」

「さらにトレス・ベルーガのブレイヴアタック時効果!
 デッキを上から6枚破棄しBP+6000!(サジットBP24000→30000)
 破棄したカードの中に系統【光導】を持つ金牛龍神ドラゴニック・タウラスがいるため
 ブレイヴスピリットは回復する!」

ってなにぃー!?サジットのアタック時効果で一気にツルギを攻め立てるブリンガーですが
なにげにデッキに入ってたのかよドラゴニックタウラス!お前いたのかよ!(えー
おお…ダンさんデッキを使ってるとは思ってましたが、まさかの12宮Xレアまで投入済みとは!

ぬおおおおおお!
12宮Xレア…!
12宮Xレアでは
ないかあああああああ!!
(えー

ちなみにこの時ブリンガーが破棄したカードは
・戦竜エルギニアス
・ブレイドラ
・バーニングサン
・刃狼ベオ・ウルフ
・イリテバン
・金牛龍神ドラゴニック・タウラス

の6枚でした。見覚えあるのがいっぱいだなー

ブレイドラ、バーニングサン、ドラゴニックタウラスは毎度おなじみ説明不要のカード、
戦竜エルギニアスもダンさんがたまに使っていた低級スピリットですし
刃狼ベオウルフはダンさんが初期に太陽龍ジーク・アポロドラゴンとブレイヴさせていたカードですね
ただイリテバンってなんだ?こいつだけ知らないんだが…
俺の記憶にはまったくないな…ダンさんとは無縁のカード?なんなんすかね一体、ピップエレキバンみたいな名前だけど(えー

「サジット・アポロドラゴンでソードブレイヴスピリットに指定アタック!!」

ボッガアアアアン!!

「くっ…!」

そして30000という猛烈なBPによりシャイニングドラゴンを撃破するサジット!さすがにダブルブレイヴの破壊力はすげえや
というかこのシーンのサジットかっこよすぎてやばい
ダブルブレイヴ状態のサジットって異様なほどカッコいい…それに戦闘も他のスピリットより派手に見えるんだよなぁ。なんでだろう

「メインステップ!聖域より光臨!一角より放つ聖なる光!
 光輝龍皇シャイニングドラゴン・アーク召喚!」

ってうわああああ新発売のカードキター!!(えー
こ、これはあかん!旧エースのシャイニングドラゴンを倒したサジットではありますが、すかさず新エースのアークがきてしまうとは!
いくらサジットのバトスピウエハースが好評発売中とはいえ
このアークは3月8日に出たばかりの超新発売パックの目玉カード!
に…逃げるんだぁ…勝てるわけがない…(販促的な意味で)

「行くぞ!輝きの聖剣シャイニング・ソードを、
 光輝龍皇シャイニングドラゴン・アークにブレイヴ!!」

ガッキイイイイン!!

「アタックステップ!ソードブレイヴスピリット!
 いけえーーっ!!(BP18000)」

「ダブルブレイヴスピリットでブロック!!(BP24000)」

ガキイイイッ!ガキガキイイイッ!!

「フラッシュタイミング!マジック”チャージオーラ”!
 このターンの間、アタックしている俺のスピリットにBP+1000!(BP19000)
 加えて【チャージ】を持つスピリットにBP+3000!(BP22000)
 さらにマジック”フレイムフィールド”!ソードブレイヴスピリットにBP+3000!
 これでBP25000だ!!」

ボッガアアアアン!!

うわああああサッポロー!!やはり敗北か…ちくしょう新発売のカードめ、販売戦略が憎いぜ(えー
本家バトスピの新発売ブースターパックにウエハースで対抗するのはさすがに無理があったね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなわけで今日もまた敗北してしまったサジット。絶対無敵のサジットが負けてしまうのはやっぱりちょっと悲しいもんがあるよ…
しかしサジットの戦闘CGは文句なくカッコいいからなー、嬉しいやら悲しいやらで複雑な気分でございます。次回に続く!

   

(C)サンライズ/BANDAI・メ〜テレ



先週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第12話「戦場に臨む」

「お待たせしましたぁ!食戟管理局より、この勝負が正式な食戟であると
 認定されました!審査員は3名!テーマは丼!まもなく開戦しまーす♪」

さて先週のソーマですが、今回いよいよ食戟開始ということでなんかブリッ子可愛い司会キャラが新登場。
そして肉魅は上着を脱ぎ捨て乳を揺らしながらの登場とかなり気合入っております(えー
というかこんな格好で肉をジュージュー焼きまくったら「あちっ!肉汁が!あつ!あっつ!」
素肌に肉汁バンバンかかりまくって料理どころじゃないと思うんですがどうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…!え、えりな様!?」

「薙切えりなだ…!なんでこんな小規模の食戟に!?」

(えりな様が…直々にご覧に…!)



そしてわざわざ「あのクソバカソーマが負けるとこ見てーわー」とやってきたえりなお嬢様。
相変わらず根性わりーな!そしてお嬢様の舎弟である肉魅は、この登場にテンション爆上がりであります
ビッチで百合とは度しがたいな肉魅…おっぱいでかいのが救いだが…(えー

「では改めて勝負の条件を確認しましょう!
 水戸さんが勝てば丼物研究会は廃部、かつ幸平くんの退学!
 幸平くんが勝てば丼研の部費増額、部室の拡張と調理設備の増強、
 さらに水戸さんが丼研へ入部することになりまーす!」

「よう編入生、あんたと話すのも今日で最後だ。
 言い残したことがあるなら今のうちだぜ?」

「そう?これからいつでもお喋りできるじゃん。丼研の部室でさ」

そしてソーマも会場に姿を現し、いよいよ開戦間近。それにしてもソーマの奴、
「これから部室でいつでも俺とお喋りしようや」ってナンパみたいなこと言ってますね(えー
まあしかし、百合キャラをソーマが矯正してくれるのなら俺としては願ったりですが。
頼むぞソーマ…お前が最後の希望だ!(えー

「それでは参りましょう!舌の上の大一番!食戟・開戦!」

「編入生!あんたみたいなザコには一生扱えない食材を見せてやる!
 これが…究極の肉だ!!」



「うおおおおお!!あんなキメ細やかな霜降り見たことねえ!
 脂も身も物凄い光沢だ!」

(肉は熟成が進むと、グルタミン酸などの旨み成分が増え、甘い匂いを放ち始める…
 この鼻をくすぐるほのかな甘さ、狙い通り完璧な熟成度だ!
 この最高の肉を、あたしの最高の腕で調理シてあげる…)

そして試合開始となった瞬間、速攻でとっておきの最高級肉を出してきた肉魅。
というか「調理シてあげる…」ってわざわざカタカナで言わせてるのはわざとですよねtosh先生
しょうがないなぁもうtosh先生はエロ漫画家なんだから。しかしこうなると「シてあげる…」の肉魅が
騎上位で腰振ってるように見えてくるから困るな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

 

「まず表面に焼き色をつける!」

ジュウジュウ

「バターをすくい肉の全面にかけながら!」

ジュウジュウジュウ

「この工程で肉の表面にぐるりと肉汁を閉じ込める膜を(以下略)」

ジュウジュウジュウジュウ

そして物凄い勢いで肉汁をジュウジュウやりながら調理を進める肉魅。
素肌にかかりまくりだろそれ!(えー
熱くねーのかよお前!その格好でする料理か!あっつこれ!肉汁あっつ!まったく正気とは思えませんな…

「一方幸平くんの調理ですが…?あっ肉を!肉を出すみたいです!
 さぁ水戸さんのA5和牛に対して一体どんな食材を…」



「ちょうど特売やっててラッキーだったわー」

「!?」

そんな一方でソーマはスーパーで特売品買ってきますたというトチ狂いっぷり!
まあ食材調達の金がないからしょうがないんだけどな…
しかしこれには会場の観客達が思いっきりブチ切れてしまい…

「「「ふざけんなああああああ!!」」」

どんがらがしゃーん!!

「ああっ、も、物を投げないでくださいーっ!」

「はっ…もういいよあんた。残り時間は荷造りでもしてな」

会場中が怒号で渦巻く中、もはや怒りを通りこして呆れムードになってしまった肉魅。
どうやらソーマに対して完全に興味をなくしたようで、自分の料理を作ることだけに集中してしまいます。

(必ずえりな様に…勝利を献上する!)

ジュウジュウジュウジュウ

「…」

「まだいたのかよ編入生?すっかり大人しくなったじゃねぇか。
 三日前の威勢はどこ行ったんだ?」

「…」

「ケッ、何か言い返してみろよ情けねぇ…」

「俺は語る必要はねえ。じきに俺の丼が雄弁に語り始めてくれるからさ」

「あぁ?」

「それに調理場で喋りすぎる料理人は、腕は信用ならねーってのが常識だぜ?」

「な…!(かああああ)」



ってここで「お前は喋りすぎる」というソーマのデュエルタクティクスが発動!(えー
ソーマの奴まるで5Dsの遊星のようなことを…しかしこの一言で、ソーマにまったく興味のなかった肉魅が
逆にこんな意識しまくり真っ赤っ赤になってしまいます。ソーマのやつ女を落とすテクニック半端ねえな

「なめてんのかテメエッ!!」

フワッ…

「!?」

ビクンッ!!

(なっ…!コ、コイツいったい何を…!?)

とその時、怒り狂って襲いかかろうとした肉魅ですが、ソーマの料理の匂いを嗅いだ途端に即ビクンビクン
ああ、やっぱりこの漫画ってソーマが色んな女たちを調教していく漫画だよなと再確認した瞬間であります:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
匂いだけでこうなった肉魅は、実食したら一体どうなってしまうのか。次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


3月9日

アニメ感想:アイカツ!第17話「ドッキドキ!スペシャルライブPART2」

「ワン・ツー・スリー・フォー…ワン・ツー・スリー・フォー…」

さて今回の冒頭ですが、いよいよ美月とのライブ本番の日を迎えていたいちご…
すでに大勢の客が詰めかけ美月のステージが始まる中、
いちごは静かに自分の控え室で、出番の時まで曲の最終確認を行っていました

「ワン・ツー・スリー・フォー…ワン・ツー・スリー・フォー…」

「(ぽんっ)」

「わあっ!?ふ、2人ともいつからそこに!?」

「もう、いくらノックしても気づいてくれないんだから」

「それだけ集中してたってことだな」

と、そんな中いちごを励ましにやってきたあおいちゃん達。何度も控え室のドアをノックしたようですが、
どっぷりと集中していたいちごはまったく気づかなかったようです



見てみれば、いちごは弁当にも手をつけずにひたすら曲の確認を行っていたようですな…
あのメシのことしか考えていなかった娘がこうも没頭するなんて…(えー

「いちごたんに、らぶゆー!」

「おとめちゃん!先生も!」

「ハニー、これまでのハードなレッスンはすべてトゥデイのためだ。
 いつも通りフルパワーでぶつかれば…
 ステージの女神もきっとウインクしてくれるさ!」

「…はい…」

「…?星宮?どうかしたのか…?」

「…」

って、あおいちゃん達と一緒におとめやジョニー先生も応援に来ていたようです。
今日は珍しくジョニー先生も落ち着きのあるナイスなコメントを…って、なぜかいちごは妙に元気がありません
いちごちゃんそんな…珍しくジョニー先生がまともなコメント言ってるのに!珍しくまともなのに!(えー



「えっ、スペシャルアピールを3回出せない?」

「うん…ギリギリまで練習したんだけど、今日の最後のリハーサルでも…」

って、何かと思えば元気のない理由はそれですか!スペシャルアピールが3回出せないって…
その悩みは前回吹っ切ったんじゃ!?いちごちゃん意外とめんどくさいな!(えー
その辺はもうスパッと割り切って「なるようになれギャハハーッ」と本番に臨んでもらいたいんですがね(えー

『すみませんでした…!』

『大丈夫大丈夫、大したもんだよ!』

『そうそう、今日はスペシャルアピールを2回も出せたんだし、
 本番も2回で行ったほうがいいんじゃないかな?』

『そうだな、3回目のパートはノーマルアピールに変更した方が…』

ふむ、そしてこれがいちごの言う「今日最後にやったリハーサル」の結果だそうです
3回できないとは言ってはいましたが…すでに2回はできるレベルになっていたんですね
十分すごいじゃないか!なにも3回にこだわる必要ないんじゃ?3回できるアイドルなんてこの世に美月ただ1人だけなんだし
2回できれば十分じゃないですか?2位じゃダメなんですか?(えー

 

『いいえ。星宮には本番でも
 スペシャルアピール3回に挑戦してもらいます』

『そ、そんな!?それでもし失敗したら…!』

『いざという時は私がフォローします。やれるね星宮』

『は…はい!』

あ、ああ…それでもやっぱり「妥協したら殺すかんな」と、いちごに3回のスペシャルアピールを強要する美月!
とことんシビアやな…いちごちゃんはこのプレッシャーで悩んでたのね、そりゃ確かに落ち込むのも仕方ないわ…

ただまあ、美月のフォローをするなら、今回は「神崎美月の集大成」とも言える過去最大規模のイベントですし、
そこに自分と肩を並べて舞台に立つんであれば、それぐらいの覚悟でなければ務まらないということでしょうか。
「自分より意識の低い人間に、同じ舞台に上がって欲しくない」という。
どうやらここは蓮舫の立てる舞台じゃなかったようだ…(えー

「美月ちゃんの足を引っ張らないためにも…ぶっつけ本番で決めるしかないんだよね…」

「いちご…」

「(ぎゅっ)」

「…?おとめちゃん?」

「ハラハラドキドキだけじゃ勿体ないのです。
 こんなにもラブでいっぱいのステージに立てるのですよ?
 ワクワクドキドキしちゃいましょう!いちごたん、ファイトー!なのです!」

「おとめちゃん…」



って…あおいちゃん達ですらかける言葉が見つからない中、温かい励ましの言葉をかけたのはなんとおとめ!
すごいなおとめ…この重苦しい状況で真っ先にいいセリフを決めてくれるとは、なかなか出来ることじゃありません
なんだかおとめって忘れた頃に株がドカンと上がるよね(えー 
普段はらぶゆーらぶゆー言ってる脇役って感じなんだけども:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「おとめちゃんの言う通りね…
 いちごはいちごらしく、思い切りステージを楽しんじゃいなさい!
 そしたらお客さんだってきっと楽しんでくれる!」

「だな…失敗を恐れるよりも、張り切りすぎてちょっとやらかしちゃう方が
 いちごらしいかもな。てことだ、思いっきりやらかしてこい!」

「ええっ!?ちょ、ちょっと、もっと他に言い方が…」

「ふふふ」

「もう…」

「ごめんごめん。でもね、信じてるから…いちごならきっとやれるって!」

「あおい…よーし!思いっきりやらかすぞー!!」

「ふふ…」

さらにあおいちゃん、蘭ちゃんさんも続いていちごを激励し、なんとか普段の元気を取り戻したいちご。
というかジョニー先生がさっきから何も言ってないのは多分これ空気読んでるんでしょうね(えー
せっかく仲間同士で相談しあって、仲間同士で励まし合ってるんだから、そこに教師である自分がしゃしゃり出て行くことはないだろうと
スピードワゴン風に言うなら「ジョニー別府はクールに去るぜ」とか、ジョニー先生自身の言葉で言うなら
「俺のように場の空気を読んでしっかり相談してくれ!!」とかそんな感じで(えー

「(ガチャ)星宮さん、間もなく出番です!」

「…はい!」

つかつかつか つかつかつか

(ほんのちょっと前までは、こんなことになるなんて想像もつかなかった…
 この会場の客席から、輝いている美月ちゃんを見上げていたのに…
 そんな私が今…美月ちゃんと同じステージに立とうとしてる!)

そしてあおいちゃん達が去っていった後は、ひとり静かに精神統一をしながら出番の時を待っていたいちご。
その時ついにスタッフからの声がかかり、いちごは美月の待つ輝かしいステージへ…
いよいよアイドルとしての本格的な第一歩って感じですな



「誰か水持ってきてッ!!」

「はあ…!はあ…!」

シュコオオオシュコオオオ

「あっ…!?美月ちゃん…!」

ゴクッゴクッゴクッ

(…頑張らないと…!美月ちゃんに私のフォローなんかさせちゃダメだ…!)

ってゲェー!?いちごがステージの舞台裏に到着すると、そこには過酷なステージに疲れ果てて酸素吸入中の美月が!
輝かしいステージかと思いきやいきなりこんな生々しいものを見せられるとは…(えー
美しい白鳥は水面の下で必死にもがいてると言いますが、美月もまさにその通りですね

 

しかし女の子向けアイドルスターのアニメで、酸素吸入シーンとか映すのアイカツだけでしょうね
普通のそういうアニメの雰囲気といったらこう、
「わたし○○学園に通うごくフツーの女子中学生☆でもある日いきなりアイドルになっちゃった☆
 国民的イケメンアイドルの××くんは「俺のものにしてやるよ」とか私に迫ってくるし、
 ライバル美少女アイドルの△△ちゃんには嫌がらせばっかりされちゃうし、もう毎日がタイヘン☆」とかいう
すげーお手軽な世界という印象があるだけに、アイカツはこういうのシビアだなと思いますね(えー

「ぷはあっ…!もう行けます…!」

「…」

「星宮…輝く準備はできてる?」

「はいっ!!」

そんな短い休憩時間を終え、酸素吸入と水分補給を済ませた美月は、いちごと共に再びステージへ…
考えてみれば、今回の公演時間は普段美月がやっているライブより2倍も長いということでしたねえ
美月の過酷な消耗もすでに未体験ゾーンに突入していることでしょう。この本番、いちごだけが「3回のスペシャルアピール」という
限界に挑戦するものと思っていましたが、美月もまた過去に経験していない限界に挑むライブだったんですね
それでもスターとして輝こうとステージに向かう美月を見て、いちごも完全に腹をくくったようです

ワアアアアアア!!

「ん…?ねえ、あの子だれ?」

「さあ…?ゲストが出るとは聞いたけど…」

《今日は皆さんに、私の可愛い後輩を紹介します!星宮いちごちゃんでーす!》

そしていよいよ2人揃ってステージに立ちますが…あのストイックな美月の口から
「私の可愛い後輩でーす☆」「星宮いちごちゃんでーす☆」とかいう言葉が出ると
吹き出しそうになるな
(えー  いやもう美月のイメージって完全に修羅の道を行く鍛錬の鬼って感じなので
こんな普通のアイドルっぽくされるとマジで違和感すごい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《はじめまして!星宮いちごです!今日は憧れの美月さんと
 同じステージに立つことができて感激というか…!あっ、実は私、このスタジアムで
 美月さんのライブを見たんです!その日はもう感動して眠れなくて…!
 それからなんです、私はアイドルになりたいって…」

《星宮あいさつ長い(笑)》

《あっ、な、長すぎちゃいました!?あはは!》

「くすっ…なんだかあの子面白いね」

そしていちごの長い挨拶に対してすかさず鋭い突っ込みを入れる美月。
やっぱりこの人は手厳しいこと言ってナンボですよね(えー
絶対素の性格はドSだと思うわ美月ちゃん…

「わぁ!キュートフラッシュだぁ!」

そして曲が始まると同時に速攻でスペシャルアピールを決める美月。
この辺は相変わらずですが、いちごもなんとか同じアピールを出してついて行っております
ただ最後のアップになるシーンがいちごにないのはまだ未熟だからですかね?

ぴしゅぴしゅうううん

「エンジェルアロー…!」

「次が3回目…!」

さらに続いて2度目のスペシャルアピール・エンジェルアローを繰り出すいちご達。
ふむ、これは前回も披露したハートに向かって矢を打つあれですな…
そしていよいよ次が3回目、果たしていちごは美月についていけるのか、それにどんな大技が出るのか…

ぴしゅぴしゅうううん

「3回目!やったぁーーっ!!」

「やってくれたなぁ!!」

「やったのですうーっ!!」

ってまた同じ技だこれー!!(ガビーン)
お、おいおいなんだよ!最後もまたエンジェルアローかよ!う、うんまあ…3回やったら凄いんだろうけど…
最後はなんか特別な技にしてほしかったなー、この展開はちょっと技の使いまわしって感じで
思ったより盛り上がらなかったかも…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「わぁ、次はSignalizeだぁ!」

ってあれぇ!?なんとここで2人とも衣装チェンジしてすかさず2曲目が開始!
マジかよ1曲だけで終了じゃなかったのか!いちごはすでに初の3回スペシャルアピールという
限界を突破したわけですが、続けてこんな2曲目までやる余裕があるのか…?

シュザザッ!シュザザァァッ!

「クールフラッシュ!?うわあ〜!!」

そしてこの2曲目においてもスペシャルアピールを連発する2人!いちごも完璧についていってますな、
怒涛の連続発動で2回ぐらいならもう自由自在に…って、なんだかこの技
みおん様のゴールデンスターマジックに似てないっすか?
うーむ…アイカツとプリティーリズムは超がつくほどの競合作品ですからね、
なんかこう似た技を出したりすると「ウチの作品パクリやがって…(ピキッ)」とスタッフが切れてないか心配になってしまうな(えー

「…星宮…!」

「飛ばしすぎ…!」

って、しかしそれを見ている学園長&ジョニー先生は非常に不安げな様子!
何かと思えば、体力の消耗を考えずに飛ばしすぎているいちごの事が気になって仕方ないようです
うーむ、順調かと思っていたのがいきなり暗雲が漂ってきましたな…

「夢が♪夢で♪夢になるんだ♪ほら挑戦待って…」

ガグウウウウンッ!!

(…!?あ…れ…?どう…したんだろ…急に…力が…)

ってうわあああああ限界きてもうたー!!あ、あかん!絶好調のキレのいいダンスを
披露していたいちごですが、学園長たちの危惧したとおり急激に訪れた体力の限界!
なんてこった…まさかいちごちゃんがレイプ目になる日が来るなんて…(えー
冗談はともかく、いちごの意識は朦朧としてしまい足元もおぼつかない状態…
これは最悪の場合、いちごが倒れてショーは中断ということもありうるか…!?



(…!!)

シュッパアアアアアア!!

「…はっ!?」

ってあああああああ!?回復魔法キター!!(えー
な、なんと!今にも倒れそうないちごに気づいたその時、咄嗟のスペシャルアピール発動により
いちごの意識を回復させる美月!マジで!?こんな回復技まで使えるもんなの!?それにしても
いちごの異変に気づいた瞬間仮面ライダーナイトの変身ポーズを取る美月さんかっこよすぎる…(えー

そういえば美月は、本番前に「いざという時は私が星宮をフォローします」と言っていましたねえ
けっ、どうせ口だけなんだろ全部いちごに丸投げなんだろとか思ってましたが
すいませんでした美月さん…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  まさか本当にやってくれるとは…
というかこの人、自分もすでに酸素吸入をしないと持たないほどに消耗してるんだよなあ、
そんな極限状態でもこれほどのパフォーマンスが可能とは、さすがに最高のトップアイドルは気力や体力も段違いだな…



シュバアアアアアッ!!

(す…すごい、美月ちゃんはやっぱりすごい…!
 このステージは美月ちゃんの伝説になる!最後までやり切るんだ…!)

な…なにぃ!?しかもこの状況で、なんと自らの限界を突き破る
4回目のスペシャルアピールを発動する美月!3回までが限度だったはずなのに!
なんという女でしょうか美月、常に上を目指し続ける向上心の塊みたいな奴だとは思っていましたが、
これほど土壇場の状況から自分の中にあった壁を乗り越えて見せるとは。いちごにあれほどのハードルを要求するだけあるな…

ドワアアアアアアアア!!

「ア…アンビリーバボー…!」

「ス…スペシャルアピールのMAXは、3回のはず…だよな…?」

「聞いたことがあるわ…レジェンドと呼ばれる伝説のアイドル、
 それはスペシャルアピールの限界を超えた人達だって…!」

そ…そういえば
きいたことがある!

ってあおいちゃんがテリーマンになってんじゃねーか!!(えー
美月の神がかった活躍により、大盛況で幕を閉じた2人のステージでしたが…
スペシャルアピール3回の壁を超えたアイドルは、レジェンドという特別な存在として伝説となるようです。レ、レジェンドって…

ス…スペシャルアピールの限界、
伝説のアイドル…
レジェンド!
あおいちゃんの言ってることは
サッパリ見当がつかないぜーーーっ!!
(えー

なんか色々なものがキン肉マンに見えてくるな…
そういえばあおいちゃんって、第6話ではピラミッドパワーでエネルギー注入してたよね?
ピラミッドパワーと言えばラーメンマンですよ
あおいちゃんはあらゆる意味でキン肉マンの申し子やな…

おお!あれを見ろ!キラキラッターに侵されボロボロになっていた
あおいちゃんの肉体が、元のみずみずしい肉体に戻っていくぞーーーっ!!
(えー

(C)ゆでたまご/集英社

(美月ちゃん…!やっぱり凄い…!凄すぎてどれくらい凄いかわからないくらい凄い!
 歌もダンスも完璧だし、ライブをやり切る体力もあって、スペシャルアピールも最高!
 まだまだ足下にも及ばないけど、すっごく努力しても追いつけないかもしれないけど…
 私もあんな風になりたい!みんなに笑顔と夢を届けられるような本当のアイドルに!)

そして無事にライブを終えたいちごが思うことは、美月に対する強烈な憧れと「私もああなりたい」という気持ちでした。
そうなる気持ちも分かりますね、いちご自身も今回スペシャルアピール3回というハードルをクリアしたわけですが、
出番はラスト2曲のみで、それでも消耗のあまり倒れそうになるという事態に陥ってしまったわけで。しかし美月は
1日中ライブをやり続けて、いちごのフォローをこなしつつスペシャルアピールの限界突破という
とんでもないことをやってのけたわけですからね、驚異的としか言いようがありません

「よぉーし!アイ・カツ!アイ・カツ!美月ちゃんみたいな
 トップアイドル目指して…頑張るぞぉーーっ!!」

 

星宮いちご先生の次回作にご期待ください!
ご視聴ありがとうございました!(えー
というわけで、あれ?これって最終回なんじゃねという具合にいちごが
いけいけゴーゴージャーンプをキメたシーンで幕となります:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんかもう「いちごの戦いはこれからだ!」って感じで、最終回の雰囲気ビンビンに感じるんですが
大丈夫ですよね?次回に続くんですよね?一瞬心配になってしまったぜ…というわけで次回に続く!

(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO




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