7月7日



今週のナルトス。「作戦失敗しちゃったな〜(笑)」と余裕ぶっこきまくりのマダラさんの図。
マダラさん@がんばらない。ちったあやる気出せやマダラ!(えー
一方で柱間&卑劣様は、結界の維持をしつつ自分たちも戦おうとかなり頑張っております
できる限りの分身を生み出して、マダラの思い通りにさせまいと動き出しますが…

 

卑劣影分身の術!卑劣様が影分身するだけでなんか笑ってしまう
普段なら何十体でも出せるんでしょうが、結界を維持しながらなので2体分身が限界の卑劣様
一方で柱間は、この間の話ですでに5体以上は出してたので、今回と合わせて10体以上は楽勝という計算

←この間の話で分身する柱間

柱間と卑劣様、なぜ差がついたか慢心・環境の違い(えー
兄弟なのにここまで強さが違うんかい!柱間は10体以上の分身に加えて仙法・明神門を11回連続で使ってるしなー
一体卑劣様の何倍強いんだ柱間は…とことん底が見えない男です

というか卑劣様もそう弱いわけじゃないんですよ!今回はミナトも影分身出してたけど1体だけだったし
そう考えたら2体出してる卑劣様は十分すごい。マジ頑張ってます
まあミナトは影分身に飛雷神の術を組み合わせてオビトぶった斬るという多大な戦果を挙げてるんですけどね
卑劣様は2体出しただけで特に何も…が、頑張ってるから!2体だけでもすごいから!(えー

そしてミナトの離れ技を見てビックリしたのか、「影分身で瞬身の術奴にマーキングしていたのか」と
瞬身の術飛雷神の術をうっかり間違える卑劣様
しっかりしてくださいよ!「マーキングに向かってワープする術」なんだから飛雷神の術でしょうが!

瞬身の術:チャクラで体を強化して速くなる術
飛雷神の術:マーキングした場所に向かってワープする術

にわかNARUTOファンの俺でも知ってるぜ…卑劣様ちょっと影分身2体出して疲れてるから…(えー


あと関係ないんだけど、今回のワンピースのこのシーン
ドフラミンゴが変な語尾に目覚めたみたいで吹いた



「置いてけロー!」って普段から語尾に「けロー」つけて喋ってるみたいだわ
それでにこやかに頼んでるように見える。「置いて・けロー(にっこり)」

さらに関係ないけど、ニセコイで一番可愛いのは万里花だと思う。
ニセコイはたまにしか読んでないけど可愛いと思う。
明らかにメインヒロインから転げ落ちてると思うけど可愛いと思う。(えー

(C)岸本斉史/集英社
(C)尾田栄一郎/集英社
(C)古味直志/集英社




来週のジャンプネタバレ感想:食戟のソーマ 第30話「想定の陥穽」

【4日目の朝、学生たちは複数の会場へランダムに振り分けられた。いよいよ運命の審査が始まる…】




「うおお広ぇー…お、田所もこの会場か、タクミもいるじゃん」

さて前回、高級ホテルの朝食について課題を出されたソーマ達ですが、
今回はいよいよその発表の場へとやってきました。バカでかいホールに生徒用のスペースがそれぞれ用意され、
A-29とかA-30とか隣同士になった生徒たちは「よろしくお願いしまーす」「あ、よろしくお願いしまーす」てな感じに
声を掛け合えるような距離で料理を作るという…まるでコミケ会場じゃねーか!(えー

「えーと俺の割り当てられた台は…よし、ここだな!」



「あ」

ってお嬢様キター!!なんとソーマの隣同士になったのはえりなお嬢様!
つくづくバッタリよく会う2人だな…やはり主人公とヒロインということでプッシュされてるんだろうか
それにしても箱を運んでるお嬢様の図がマジでコミケ会場の雰囲気そのまんまで笑ってしまう

「ゆっ幸平…!?(ガシャーン)」

「薙切、お隣じゃん!合宿入ってからよく会うなー」

(どれだけ神出鬼没なのこの男…心臓に悪い…)



「なにげにお前の料理見るの初めてだなー」

「…」

(…ま、私の力を見せつけるには好都合ね…)

「ええ、存分に味わうといいわ。私と君の料理の差を!」

「?食べ比べするって事?別にいーけど課題の後でな」

「ち…ちがう!そういうことじゃなくて…!(皮肉が通じない!)」

って、相変わらずソーマを前にすると調子が狂ってしまうお嬢様がかわいい
なんとか気を取り直そうと「存分に力の差を味わうといいわ!」とタンカを切りますが、
ソーマは「えっ仲良く食べ比べしたいの…?」とまったく話が通じません



《各自、料理を出す準備はできたな?これより合格条件の説明に入る。
 まずは審査員の紹介だ》

ワアアアアアア!

「す…すげぇ人数!誰だこの人たちは!?」

そうこうしているうちに、堂島さんの合図で一斉に姿を現した審査員たち!驚くべきはその数です、
そうまるで「ただ今よりコミックマーケットを開催いたします!」と言われて
なだれ混んできたオタク達
のように大量の人がわらわらと…(えー

《遠月リゾートが提携している食材の生産者の方々、およびそのご家族だ。
 毎年この課題で審査員を務めてくださっており、審査は非常に正確でおいでだ。
 驚きのある卵料理というテーマも事前にお伝えしている》

「そういうわけで…不出来な品には食いつかんと思ってくれ」



そんな審査員集団の正体とは、遠月リゾートが使用している食材を生産している人達でした。要するに農家の人ってことか
しかし単なる農家のオッサンと侮るなかれ、その眼力は堂島さんが「非常に正確」と太鼓判を押すほど優れているようです

それにしても「鶏卵の徳蔵」「さやいんげんの耕助」「ナチュラルチーズの久作」って
このネーミングはまるでガロン塚本のお仲間の人達みたいじゃないか?(えー
特にナチュラルチーズの久作はこれ、ガロン塚本がサングラスかけたらこんな感じじゃないか?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

←ガロン塚本。マジそのまんまじゃねーか!

《そして我が遠月リゾートからは、
 調理部門とサービス部門のスタッフ達も審査に加わる!》

ぞろぞろぞろ

「すごい…!」



「リゾートのサービス部門を率いる給仕長!
 それに副料理長…堂島シェフの右腕の料理人まで!」

さらに今度は、このホテルで働くスタッフ達もぞろぞろと姿を現しました
まあ客へサービスするのが仕事の人たちはともかく、堂島さんの右腕となる料理人が登場というのはすごいですね
それだけの立場なら、この人も乾さんあたりと同等クラスの腕前を持ってたりするんだろうか

《この課題の合格基準は2つ。生産者のプロと現場のプロ…
 彼らに認められる発想があるか否か。
 そしてもう1つは、今から2時間以内に200食達成すること!
 以上を満たした者を合格とする!》

「に…200食!?ほぼ徹夜の状態で!?」

《それでは…審査開始!》

ワアアアアアア!

そんなわけで審査開始となりますが、なんと今回の課題のクリアー条件は2時間での200食達成!
関守さんがやってた試験が1時間で50食だったことを考えたら、今回の課題は1時間で100食ペースという
2倍の速度で2時間も動き続けなければならないウルトラハードなことになっております
これはとうとう丸井も年貢の納め時か…(えー



丸井は1時間で80食の試験でこんな瀕死状態でしたからね、2時間200食となると確実に身が持たないでしょう
さらに今回の課題は、昨晩の準備に手間取って寝てない生徒ほど体力的にキツイわけで
丸井が昨晩キッチリ準備を終わらせて寝ていたとは到底思えないから
確実に丸井を殺しにきてるぜこの課題は…(えー

「あら?香ばしい匂い…これは…フリッタータ!イタリア発祥の卵料理ね!
 チーズを絡めて焼き上げてある…」



「でもコレ…普通のフリッタータじゃん!」

「いえいえ…僕のフリッタータは、サラダとして召し上がっていただきます!」

そして真っ先に描写されたのはタクミの料理から。
この間タクミが言っていた「イタリアの定番卵料理」というのがこのフリッタータのようですが…
しかしそんなことより何より金髪お姉さん美人すぎ!誰なんや!?遠月リゾートの受付嬢か!?
胸の大きさもハンパねーし、今までの女性キャラで一番レベル高いんじゃないか…?遠月リゾートあなどりがたし!

「フリッタータをざっくり粗くほぐして、野菜とあえる!
 バルサミコソースとパルミジャーノチーズを散らして…」



「完成!インサラータ・フリッタータ!」

「へぇー!フリッタータにそんな食べ方があるんだー!」

「野菜も沢山とれてヘルシーかも…」

もぐもぐ

「ふわぁ〜!美味しい!」

「ふわふわの卵とシャキシャキした生野菜の食感!それにサッパリとしたソースが
 口の中で混じりあって…すごい!こんなサラダ食べたことない!」

「グラッツェ!!」

そんなわけでタクミの料理というのがこれ、要するにフリッタータを利用したサラダというわけですな。それにしてもタクミ、
「奇抜な見た目や突飛な組み合わせではない、アトラクション的な高揚感をお客様に与える!」
以前語ってましたが、結局どのへんがアトラクション的だったんだよ!(えー
タクミの動作自体はわりと普通に混ぜただけじゃねーか!まったくよくわからん男だぜタクミ…

「よ、よかったら召し上がってください…
 一口サイズの「朝食おでん」です!」



そしてこちらは恵ちゃんの料理、作ったものはなんとおでんです
ちょ、ちょっと恵ちゃん高級ホテルの朝食やで!?おでんって選択はアリなのか!?
むうしかし、きんちゃくやキャベツなんかもちまっとうずらのたまごと同じサイズに揃えられていて、
これはこれで珍しいおでんではありますね、一個一個に串が刺してあるのも、食べやすそうで恵ちゃんらしいんじゃないでしょうか

「なんと…おでん!?しかも串の先にあるのは…うずらの卵だ!」

「なるほどこうきたか…どれ…(もぐもぐ)ふはぁ〜!ほっとする味!
 噛むたびにまろやかなダシがじゅわじゅわと染み出てくる!」

「うずらの卵にサイズを揃えた野菜もカラフルで、つい手に取ってしまう楽しさだ!」

「(がしっ)ワシの孫に嫁いでくれんか」

「えっ!?えぇ〜〜!?いやあの…えぇ〜〜〜!?」

そんな恵ちゃんの料理はさっきのオッサン三人衆に大好評。オッサンはおでん好きだろうなぁ
特にガロン塚本なんかは、恵ちゃんを速攻で自分の家に持ち帰ろうとする有様です
ドサクサに紛れて家族増やそうとすんなガロン塚本!(えー

「どうぞ…エッグ・ベネディクトでございます」

キラキラ

「うおおっ…なんという美しさ!まばゆく輝く宝石のよう!」

「だが…エッグ・ベネディクト自体は新しい料理とは言えない。
 この品のどこに驚きがあると言うのですかな?」

さあ、お次はお嬢様の料理の登場です、キラキラと光り輝くエッグ・ベネディクトという一品…
見た感じ高級そうな料理なのかなと思いましたが、「わりと平凡な料理じゃん」と給仕長の人は特にいい反応をしてません
俺はエッグ・ベネディクトって初めて聞いたんですが、これは割とよくある料理なのか…?


(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO

エッグ・ベネディクトっていうのはね、
マフィンの上にベークドエッグや
ベーコンを載せて、
酸味のあるオランデーズソースを
かけた品で
アメリカでは朝食の
王道メニューのひとつなのよ!

あおいちゃん解説ありがとうございます(えー
なるほどそういうことか、アメリカでは朝食の定番とも言えるメニューであり、「よくある料理」っては本当みたいですね
ただお嬢様は、前回「卵料理の王道を見せてあげます」と言ってたから、もちろんそれは承知の上でやってると…



きらきらきら

(…っ…しかしこの美しさの前では…手を付けずにはいられない!)

パクッ



「こ…これは…!舌がとろけそうなポーチドエッグの完璧な半熟!
 オランデーズソースの上品な酸味、カリカリに焼いたベーコンと
 ほのかに焼いたマフィン…!それらが渾然一体となった味が舌を包む!
 いや…それだけではない…!この味の深みは一体…!?」

キラッ

「む…?黄金色に輝くこの粉は…」



「はっ!?カラスミ…!カラスミパウダーをマフィンにまぶしてあるのか!」

大丈夫かこのオッサン!(えー
なんつー顔だ!最初は「これは新しい料理とは言えませんね(キリッ)」と話していた給仕長のオッサンですが、
ひと口食べた瞬簡にでろんでろんのメロメロになってしまい、
ヤバイ顔でハァハァよだれ垂らしながら大興奮というだらしない姿を見せる結果に!
オッサンもう少し周囲の目を気にしてくれ!(えー

「なるほど…魚卵もまた卵!カラスミの高級感のある塩味が、鶏卵の黄身と絡んで
 この深い味わいをもたらしているのか!」

とろ〜り

「…”朝食の女王”…ニューヨークでエッグ・ベネディクトを出す、
 老舗の名店を称えた言葉だ…この料理もまさしく、女王級の一品!
 思わず…かしずく美味さ…!!」



オ、オッサンーーー!!(泣)
なんてこった!とうとう最後はお嬢様のカリスマの前にひざまづき、
「えりな様のおみ足ぺろぺろぺろりんこ」とプライドもクソもなくなったオッサン!
このオッサン明日から仕事来れんのかな…(えー
「(ひそひそ)給仕長ったら昨日女子高生の生足ぺろぺろ舐めてたらしいわよ」
「えーやだキモーイ!」
女性社員から白い目で見られちまうんじゃないのかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「フー…!」

《タクミ・アルディーニ、200食達成!》

「くっ…思ったより手間取った!幸平はどうだ!?」



《田所恵、200食達成!》

「やった…!やったぁ!」

そしてついに現れ始めた合格者たち、タクミや恵ちゃんはさすがの安定感で通過していきます
それにしても恵ちゃん、タクミとほぼ同時に合格とはすっかり強キャラの仲間入りですな
もはや落ちこぼれとは言わせないこのレベルの高さ、
やはりこの課題で一番の焦点は丸井が合格できるかどうか…(えー

「やったよ創真くんっ!(バッ)…えっ…!?創真くんが…
 まだ10食以下…!?」



「…」

ってアレーーー!?なんとここにきてソーマ壮絶な大苦戦!
タクミや恵ちゃんが200皿片付けた一方で、ソーマはたったの8皿のみ!
なぜこんなことに!?あのソーマが机に手を突きながら冷や汗をかくハメになるとは…
丸井と同じ次元で苦しむことになるのかソーマ!?(えー

うーむ前回、新キャラ女が「あんな料理を作ろうだなんて、よっぽど不合格になりたいのかしら」と言ってましたが
完全にその通りになってしまったというわけか…一体なにを作ってしまったんでしょうか
ソーマが味で失敗をするとは思えないから、見た目か何かでミスをしてしまったのか?

たとえば、単品で見ると問題ないんだけど、他の生徒達の料理と比べると選ばれにくいものを作ってしまったとか。
今回の課題のキモは、他人を優先されてしまったら審査員が自分の料理を食ってくれないってことですからね
今までは料理を作りさえすれば、確実に審査員が食べてくれたわけですが…今回はそうじゃないからな…

もしくは料理の見た目以前に作ってる人間の問題、男性客なんかはみんな
隣にいるえりなお嬢様のおっぱいに釣られてしまったとか…(えー



だって実際そうじゃね!?こんな巨乳美少女がすぐ隣で料理作ってたら男はみんなそっちに行くべ!?
誰だってそうする。俺もそうする。なのでソーマは男性客をみんな隣のお嬢様に取られてしまい、女性客については
「えりな様のおみ足ぺろぺろおおおおお」と給仕長のオッサンが騒いでるせいで
「あっちのスペース変なおじさんが騒いでるわよ」「えーやだキモーイ」
女性客はドン引きして近づいてこなかったという…(えー
給仕長のオッサン…あんたの罪は重いぜ…次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


7月4日

近頃のジャイロゼッターなんですが、EDが夏祭り仕様に変わってからのこのイラストはかなりいい感じですよね
キレイな絵だなーと思って毎回見とれております。特にりんねちゃん可愛すぎやで

ただ本編についてはなんというか…当たり外れが激しい感じかな…(えー
「おっ今回面白いじゃん」と思う回もあれば、「もうちょっとどうにかならんのか…」と思う回もあったりで。
やっぱりまずは戦闘CGをどうにかして欲しいね…あれで気持ちが萎えてしまうことが多いので
「1話まるまるジャイロゼッターの戦闘でした」みたいな回は正直一番きつい気がするね…
ジャイロゼッターよりキャラがメインの回は割と楽しく見れるんだけどなぁ

キャラメインの良回で代表的なのはハルカ回でしょうか。特にこの間のシュンスケとの話はよかったと思います
どんな話だったかというと、顔真っ赤にしてハァハァ息を荒げたシュンスケがハルカの股ぐらに顔を突っ込んで
「ええっ!?生が!?生がいいの!?」とハルカに言われるという回でした。(えー
な、生…生の股ぐら…なんということだ!こんなものを放送するとはスタッフは怖いものを知らんな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

まあ、正確に言うと、シュンスケが顔を真っ赤にしていたのは風邪を引いていたからで
ハルカの「生がいいの!?」発言については、まず先に「シュンスケ大丈夫…?何か欲しいものはある?」って質問して
「う…な…生八ツ橋…」「ええっ!?生が!?生がいいの!?」という流れだったんですけどね、はっはっは


(C)板垣恵介/秋田書店

口を慎みたまえ。
ウソは言ってません。
30分を一言で
語っただけです
(えー

正直ジャイロゼッターはハルカでもってる部分あるよな…風呂シーンとかもあったしなー
あ、でもたまにちょくちょく出てくる美人な新人アナウンサーの人とかもけっこう好きです
赤名先生とかも相変わらずおっぱいでけーから好きです。バインバインやでホンマ
あとりんねちゃんもまぁやっぱり可愛いよね、さすがメインヒロインだけはあるというか
最近プリティーリズムのりんねちゃんにお株を奪われつつあるけど
まだまだ負けてないよね…真のりんねちゃんの座を明け渡してはいないよね…(えー

そんなわけで俺の印象としては女性キャラ最高や!
ジャイロゼッターなんか最初からいらんかったんや!
てな感じです
ジャイロゼッターの戦闘シーンをやる暇があったら、女性キャラだけ映しときなさいよ!
股ぐらに顔を突っ込むようなシーンをもっと増やすんだよ!(えー

あ、でもジャイロゼッターも、戦闘中にハルカやりんねが「きゃああ〜!」とか「やぁ〜ん!」とか
苦悶の表情を浮かべるツールとしては有用だと思います(えー
ジャイロゼッターの一番の使い道はマジそんな感じだな…ヒロインが責められるシーンでフェチ心を刺激するという
変態的な目線で見てる人には楽しめるというかなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)スクウェアエニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


7月3日

突然のことで俺もかなり混乱しているところなんですが…
神羅フロンティアの方で仲良くなったもQNさんが、今朝になって心臓麻痺で亡くなったそうです
なぜ急にこんなことになったのか…ツイッターとか見ると、本当に昨日までずっと元気でいたみたいなんですが…
心臓麻痺って…前兆はあったんだろうか…普段から心臓に不安のある人だったのか…?

ご冥福をお祈りしますとか言うべきなのかもしれないけど、なんというかとにかく混乱してるというか、
本当に昨日まで元気だった知り合いが、突然心臓麻痺で亡くなったっていうのが、何が何だか分からないっていうか…

もQNさんはね、神羅で俺が作ったギルドのチーム満足を、かなり長い間面倒見てくれてた人なんですよ
最初はギルドのオーナーを俺がやってたんだけど、たまに神羅をほったらかして全然ログインしない日もあったりで
そんなてけとーな俺に代わって、新しいオーナーになってギルドをまとめてくれてたというね…

あとウチの姉ちゃんが描いてた漫画・Cキューブのファンでもあったなぁ…
俺の姉が描いてるってことを知る前から単行本を買ってたようで、そのことを教えた時には驚いてましたっけ

ウチのサイトにも何度か拍手コメントを送ってくれたこともあって、
もQNさんの名前でサイト内検索かけると色々と出てきますね

最後のコメント返信をしたのが5月19日の時の話ですな…
もQNさんはチーム満足を抜けて新しいギルドに入ったんですが、何人かと一緒に抜けたことを気にしていたようで
「もQNです。今回の件ではご迷惑おかけしまして申し訳ない。力不足で満足を分解するような形になってしまいました。
 大志さんが作った満足というギルドはとても楽しいところで感謝でいっぱいです。
 ギルドは分かれてしまいましたが、何らかの形でまた交流できたらと思います」というコメントを送ってくれました

あぁ…なんで俺はこれにちゃんと答えてあげなかったんだろうなぁ…
一番心残りなのがこれなんですよね、俺はこの時にタチの悪いバカげた冗談で返してしまって
それがもQNさんとの最後のやり取りになったっていうんだからもう…俺はなんてことを…

正直、あれは書いた後に「冗談なんだけどまずいこと書いちゃったかな」とちょっと気になってたというか、
もっと和やかなレスで返した方がよかったかなとか、今度話す機会があったらそうしようとか、いろいろ考えていたんですが、
そんな機会はもう訪れなかったっていうんだから…バカだな俺は…
今度がどうとか考えるくらいなら、最初から和やかなレスで返せばよかったんや…冗談でも変なこと言うべきじゃなかった…

あれがもQNさんとの最後のやり取りになったというのが、とにかく心残りです。俺はバカです。バカな男です
もっと人に優しくできる人間になりたい…優しくなりたいなあ
6月はいろいろと言い争いみたいな拍手返信を続けた時期があったけど、ああいうのもイカンねやっぱり
他人に対する優しさって大事だね…俺はもっとそれを日頃から身につけるべきなんだな…

もQNさんとの別れは、それを忘れないための戒めにすることにします
他人に何かきついことを言いそうになった時は、そのたびにもQNさんを思い出すことにしよう
もQNさん…すまんかったなぁ…


7月2日

23日の雑記のサッカー漫画、何てタイトルなんですか?マンガ見たこと無いのにあのシーンで泣きそうになった by ここね



この漫画ですな、これは週刊少年チャンピオンで連載中のAngel boiceという漫画です
ちなみにこのシーンは単行本11巻、主人公たちの学校・市立蘭山高校が廃部をかけた試合で
高校サッカー界最強の学校・船和学院を相手に、0−5という大差がついてしまったシーンです

もう逆転は不可能なことが確定し、廃部も決定的となった中、
「それでも最後まで走り続けよう」というコーイチの言葉が胸を打ちますよね
「あきらめなければ勝ち目はあるよ!」とかよくある感じの話じゃなくて

「今日ここで俺たちは消える。でも何も残せないまま消えるのが悔しい
 高校サッカー最強の船学に、市蘭という強敵がいたことをハッキリと刻み付けていきたい
 俺たちはここにいたんだ」というね…

もう勝てない試合、このチームは消えるという覚悟を背負いながら、最後まで戦い抜くという悲哀。
それが読んでてすごく胸を打ちますよね



この試合を最初から説明すると、経験もテクニックもあまりに圧倒的な船学に対して
市蘭が唯一対抗できるものがスタミナだったんですよね。なので市蘭が取った作戦は
「勝負は試合開始直後の20分間!全力でとばしていけ!
 10分間を全力で走れるチームはあるが、20分それができるチームは
 お前たち以外にはない!今まで戦ってきたどんな相手とも違うってことを、
 船学にわからせてやれ!」というものだったんです

船学との圧倒的な力の差を埋めるためには、スタミナにものを言わせて運動量でカバーするしかないという。
特に最初の20分は全力で飛ばし、船学に思い通りのサッカーをさせないという作戦だったわけですが…

ドドドドドド!!

「入られた…!何やってんだ脇坂!」

「折り返してくるぞ!」

ドカアッ!!

《ゴォーーール!!船学3点目ー!!》

「さ…3回攻められて3点取られちまった…」

「レベルが違いすぎる…!」

しかし、いくら全力で走っても、全力で守っても、それを上回り何発もゴールを決めてしまう船学の驚異的な強さ…
黒木監督が勝負の時間帯と言っていた開始20分、この時点ですでにスコアは0−3となっていました
敗北の絶望感がヒタヒタと迫る中、すでに20分も全力で走った市蘭のできることは…

ダダダダダダ!!

(しかしよく走るな…もう20分を過ぎたのに、あんな調子で持つのか…?)

「ボールを奪ったら全体を押し上げろ!一気に!
 二宮と尾上は成田と同じラインまで攻め上がれ!」

「ハアッ…ハアッ…!(全開で走るのは20分じゃなかったのかよ…!)」

(とっくに20分過ぎてる…!)

(もっと走れってか…!?)

(苦しいだろうが…走ってくれ!)

そう、市蘭にできることと言えばさらに走り続けることだけ
開始20分でアドバンテージが奪えなかった以上、30分でも40分でも走るしかなかったのです
常に選手たちへ檄を飛ばし続ける黒木監督、選手達もそれに応えて必死に走り続けます

(こいつら…どんだけ走るんだ…!)

「ハアッ…!ハアッ…!ハアッ…!ハアッ…!」

(ありえねえ…いくらスタミナに自信があったとしても、飛ばしすぎだろ…)

「お前ら…前半だけで潰れる気か?」

「知るか」



(これ以上1点もやれねえ状況で点取らなきゃなんねーんだ…走るしかねーだろ
 負けたら…廃部なんだよ)

そして試合開始から何分経とうとも、物凄いペースで攻めに守りに必死の走りを続ける市蘭。
まるで休む様子のないそのプレーに、さすがの船学も戦慄し始めます
負けたら廃部、もう先はない、市蘭はその思いで必死に点を返そうとしますが…

攻め込んでも攻め込んでも、弾き返された



それでも…クリアされたボールを市蘭はことごとく拾う

しかし、船学の堅い守りに何度もはじき返され、鋭い攻めにゴールを貫かれ…
前半終了時、点差は0−4へとさらに開いていました。それでも走るという市蘭の凄まじい執念
とはいえ、もう体力も気力も完全に限界点…前半だけでとてつもない疲労を抱えてしまった市蘭の、後半の作戦は…

「いいか!4点差を跳ね返すには、できるだけ早く反撃に出なければならん!
 後半開始後の10分が勝負だぞ!立ち上がりの10分は今まで以上に走れ!
 残っている体力を全部使い切るつもりで走れ!
 とにかく…10分以内に1点でも取り返すんだ!」

「ハア…ハア…それでも…得点できなかったら…?」

「その時は…その場に倒れ込んでも、座り込んでも構わん」

(…つまり…10分以内に1点取れないと、勝つ見込みはないってことか…)



「点を取れたとしても、その後はどうすんだよ…体力使い果たしてんだろ…」

「俺は…あと10分走れと言う」

これまで以上に走れというあまりにきつい作戦を、心を鬼にして口にする黒木監督。
しかし、そうでもしなければ点が取れないというのも事実…0−4という差から言って、後半開始の10分で点が取れなければ
いよいよ敗北が決定的となるという状況。何が何でもここで点を返さなければなりません
そして点を返したとしても、次の作戦はまた10分全力で走るという気の遠くなるものですが…
それでも市蘭は、一縷の望みをかけて必死に走り続けます

(こいつら…まだ諦めてねえのか!?)

「ハア…ハア…!何分たったぁ!?」

「よ…4分!」

(4分…もう4分も…!)

(あと6分…6分以内に…1点取るんだ!!)



そして後半が始まり、もはや死にもの狂いで走り続ける市蘭の選手達。
どこまでも食い下がってくるその凄まじい姿を見て、船学も驚きを隠せません
しかし、それでも恐ろしく固い船学の守り…全力で走る市蘭ですが、点が返せないまま時間だけが過ぎていきます

「ハアッ…!ハアッ…!ハアッ…!」

「ああ…もう9分過ぎた…!監督…!」

(…俺は…これ以上走れと、あいつらに言えるのか…?)

そしていよいよ「ここで点が取れなければ終わり」と語った10分が目前となり、
絶望的な状況に追い込まれてしまった市蘭。もう選手たちは見るに耐えないほどズタボロになり、
さすがの黒木監督も、これ以上は「走れ」という言葉がなかなか出てきません。そして…



「入ったぁ5点目ーーー!!」

「ハアッ…!ハアッ…!ハアッ…!」

(10分以内に1点取り返す、それが逆転の条件だったのに…
 さらに追加点を取られてしまった…!)

(0−5、フレッシュな状態でも挽回できる点差じゃない…
 まして、とっくに限界を超えているあいつらには…)

なんと後半10分となった瞬間、点を取ったのは船学の方でした
あまりにも無情すぎる結果、どうしようもなく重すぎる1点…
絶対に点を返さなければならなかったのに、逆に点を取られてしまったという、もはや絶望感どころの話ではありません
しかしそれでもなお、市蘭イレブンはまだ走ろうとしていました

(どうせ…あと10分走れって言うんだろ…?)

(あと10分だけだぞ…)

(あと10分…走ってやらあ…)

市蘭イレブンの闘志をギリギリ繋ぎ止めていたのは、ハーフタイムで聞いた「俺は、あと10分走れと言う」という黒木監督の言葉…
あれは点を取った時の話でしたが、この状況でもきっと言うのだろうと思い、その言葉だけを最後の支えにしていたのです

(…お前たち…)

(なにしてんだよ…言えよ、走れって…)



(…よく頑張った…!!)

どうしても…もうこれ以上、走れとは言えなかった

しかし、自分の無茶な要求であまりにズタボロになってしまった選手達を見て、
とうとう走れとは言えなくなってしまった黒木監督。監督が口をつむいでしまったその瞬間、
ついに選手たちの緊張の糸がぷっつりと切れ、その場に座り込んでしまいます



「ハア…ハア…ハア…」

「なにヘタってんだおめーら!!」

「脇坂、広野、最後まで走ろう」

そしてこのシーンに繋がるわけですな
もう完全に勝ち目がなくなり、すべての希望も「走れ」と言ってくれる人さえもいなくなった瞬間、
市蘭キャプテン・百瀬が言い出したことは、自分達の意思で最後まで走ろうということでした

「もう…負けは決定的なんだろ…?」

「ああ」

「コっ…コーイチさん!」

「廃部なんスね…?」

「そうだな」

「だったら続けても意味ねえだろ!!
 何のために走るんだよ!!」

「…悔しいから…最後まで走るんだ」



「船学を相手にこんな状況になったら、ほとんどのチームが諦めて
 足を止めてしまうだろう。そんなどこにでもあるようなチームの事を
 あいつらが覚えていると思うか?」

「…」

「今走るのをやめたら、1週間もすれば俺たちのことは忘れられてしまう。
 それが悔しい…チームができて半年とちょっと…短い間だったけど…
 最高のチームだと思う」



「だからっ…!このチームのことを
 忘れられるのは悔しい!!」

「…」

「せめてあいつらの胸に刻み込んでいこうよ、市蘭サッカー部が存在したことを
 高校サッカー最強チームに思い知らせてやろう。オレたちは…
 オレたちはここにいたんだ」



こういう流れだったわけですね
いやマジで凄い漫画だと思います、俺は今までのレビューの中で「挫けないキャラが好き」と語ってきましたが
これほどまでに辛い逆境でも挫けないのが本当に凄い
メチャメチャ俺のツボにきますね、この市蘭vs船学の試合は俺の中でも殿堂入りと言っても過言ではないほどです

「ハアッ…!ハアッ…!ハアッ…!」

(こ…こいつら…!)



(こんなチームは初めてだ…ただ走ってるってだけじゃない、
 プレーがまったく荒れていない…!
 ラフなプレーを仕掛けてこないのは、
 集中が切れてねえ証拠…5対0だぞ!!)

そしてこの後の展開がまた熱い
自分達の意思で再び立ち上がった市蘭、とっくに限界を超えている体であるにも関わらず
決して安易なラフプレーには走らず集中したプレーで戦い続けるという…
市蘭はもともと最初は不良だったチームなだけに、これほど限界の状態でもサッカーに殉じて戦うという気高い姿に
ものすごく胸を打たれてしまいます

ビッ!

「シュート!だめだ、キーパー正面!」

ビッ!

「おあっ!?コースを変えた!」

(やられた!!)

そして特に思い出深いシーンがこの場面、市蘭が猛烈に攻め込み、
味方のヘディングからトップ下の乾が飛び込んできてシュートという素早い攻撃の瞬間です。
敵GKもこれには反応しきれず「やられた!」と失点を覚悟しますが…



ドッ!

「クリアー!ナイスクリア大橋!」

しかし、それでも敵DFがすかさずカバーに現れるという船学の厚い壁!
あまりに遠い1点…ですが、このこぼれ球を拾ったのは市蘭の選手です
まだまだ攻め続けてやると市蘭の攻撃が続きますが

今の飛び込みで乾の左足がつる

(…外に出ろっ…!!動けないオレがここにいると、審判がプレーを止めてしまう!)

一度プレーが止まると、再開はスローインかドロップボール…
いずれにしても時間のロスになる。片足で立ち上がる力が残っていない乾は…
這って外に転がり出た

このシーンがもうね…健気すぎて涙が出るよね
この乾って選手は天才の名を欲しいままにしたスーパープレイヤーで
華麗なプレーと冷静な性格が持ち味の奴なんですが
その乾がここまで泥臭いプレーをするというのがね
もう涙なしには見られないよね…マジでこの試合は神だと思います

そんな市蘭vs船学の試合が見られるのはANGEL VOICE第11巻。
とりあえずこの巻だけでも買っとくべき。
サッカー漫画の中でも超オススメな一冊です



(C)古谷野孝雄/秋田書店


7月1日

・フロンティアまだやってらしたんですね、昔はここの神羅万象の記事楽しみに見てたんですけど
 七天以降記事上がらなかったのでもう神羅関係には手を出してないのかと思ってました
 かくいう私も8章で正直モチベ下がっていたのですが、神羅万象人気投票の詳細が出て一気にテンション上がりましたww
 上位30キャラが全員ホロ化と聞いて2カートンぶち込む勢いですw
 9章自体メルフィスとかアルフィーネが再登場してくれて、かなり好印象だったので神羅熱が再燃しそうですw by ムジペロ

何をおっしゃいますやら!神羅フロンティアについては、まだやってたも何も
今日58連勝してきたとこやがな!

 

陣営を勝利に導いたがな!

 

俺がナンバーワンやがな!!

 

ふっふっふ、とくとご覧あれ、個人スコアランキング第1位に燦然と輝く俺の姿を!
驚異のスコア7437!神羅フロンティアを遊んだことがある人なら、これがどれほど凄まじい数字か分かるでしょう
キン肉マンで言うところの超人強度7400万パワーってところでしょうか(えー
神羅のスコアは普通1000行けば十分がんばったってレベルですからねぇ、7400とか我ながらダントツの数字ですよ

しかも最強のギルドと名高い「植毛小屋」のメンバーをすべて抜いての第1位ですからね
文句なしにこの俺が神羅界の頂点に立った瞬間だということですよ

ナンバーーー
ワーーーーーーーーン!!
(えー




・いやあああ!大志さん、雑記のい・・・、いぐざくとりーのスペル間違ってる!
 ウルトラ知的な大志さん像が音たてて崩れる!いやああああ!

くっそおおおおお〜〜っ!!(えー

スペル間違い…スペル間違いだと…イグザクトリーのLとRを間違えただと…
ちくしょう…ウルトラ知的でナンバーワンな俺のイメージが…ちくしょう…(えー

(C)鳥山明/集英社



・傲慢かもしれないがコメントを送らずにはいられなかった。初めてコメントさせていただきます。
 でも実はアビスのレビューの頃からずっと楽しませていただいております。最近は特にモンスーノにはまってます。
 最初は存在すら知らなかったのですが、大志さんのレビューで爆笑し、そのときちょうどニコ動で全話無料配信していたので
 一気見してしまいました。このサイトでの紹介がなければあれほどの逸材を見逃していたのか、と改めて
 感謝の気持ちで一杯です。勿論大志さんのモンスーノレビューも楽しませていただいています。
 (中略)ニコ動のコメント付きで見るモンスーノは面白さ半端ないです。13話の、ノアが「最高だぜプリンセス」の直後に
 苦しみ出すシーンで「超 高 速 黒 歴 史 化」と字幕が入っていたのには笑いました。 by ラーメン屋の親父

どうもです、モンスーノはやっぱりニコニコで見ると面白さが倍増しますよね
突っ込みどころ満載すぎるアニメなだけに、リアルタイムでキレのいいコメントが流れてくると吹いてしまうというか
というか「ラーメン屋の親父」って名前だから、実際にラーメン屋で働いてる人なのかなと思いましたが
モンスーノの話だからあのしょうゆラーメン作るのがアホほど早いオッサンのことか!(えー



TM & (c) 2012 Pacific Animation Partners LLC“Monsuno” TM & (c) 2012 JAKKS Pacific, Inc. All Rights Reserved.



・はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいてます!私は今フランスに留学中なのですが、
 そこで何人かの若い(24〜30)日本人料理人とお友達になりました。その中でも自分の店を持ってる人は
 ものすごい自信家、嫌な言い方をすれば傲慢な人(そしてナルシスト)が多いです。それが悪いとか良いとかではなく、
 そうしないとやっていけないからなのです。

 料理界に限らず他の業界でも「いきなり仕事を休む」「自分の非は認めない、むしろ自分は被害者」は基本ですし、
 しかも部下に厳しすぎるとパトロンからクビにされます。知り合いの一人はそれでクビになりました。
 ですので、日本人特有の謙虚さ勤勉さは愛されはするものの役に立つ事はほとんどありません。
 フランス人(に限りませんが)の感情の発露は爆発的なもので、後先考えない単純なものです。
 そしてそれに振り回されているのは大抵日本人です。

 どんな人でもしばらくフランスでの生活が慣れてくると性格がふてぶてしくなります。これは高確率でそうです。
 慣れない人はだいたいすぐ日本に帰ります、それは主に↑の理由からくるものでしょうがない事だと思います。
 あとこれは余談ですが、現在留学者や移民だらけのパリにおいてよそ者の概念はほぼないに等しいです。
 それくらい多種多様な民族で溢れています。犯罪も多いので、常に三人ひと組の軍人達がサブマシンガンを装備して
 巡回しています。 by すっぱい

おお…まさかのリアルでフランスに留学中の人からコメントが!
しかも24〜30歳の料理人でいっぱい知り合いがいるって、まさにリアル四宮な友人がいっぱいですな
そして「自信家で傲慢でナルシストでないとやってけない、フランスの生活に慣れるとみんなふてぶてしくなる」というのは
ほんと四宮が辿った人生と同じなんやね…やっぱ日本とは環境が違うってことか…
というか常にサブマシンガン装備した軍人が巡回してるとか怖すぎるわフランス!
とても日本じゃ考えられねーな…まるで修羅の国だよ…フランスってあんま危険なイメージなかったけどそうなんかー



・はじめまして、食戟のソーマの感想を色々と見漁った末にここに辿り着いた者です。
 そしてまさかバトスピブレイブの感想まで見えるとは夢にも思わず、ダンまゐ好きとしては共感できることもありました、
 特に最終回のふさけるな的終わり方。だからソードアイズのブリンガーのダンデッキを見るたびにダン出ねーかなーとか
 思ったり。なので、というわけではないのですがソードアイズの感想もたまには見たいです、はい。

 それはさておきソーマについて気になった点が。創真と仲良し、というか縁が出来たキャラは
 恵ちゃん、にくみ、タクミなわけですが気付いたことがあります。それは名前をアルファベットにすると3人とも「UMI」が
 最後という単純なものですが。そうすると水原さんにも当てはまるのです、この法則っぽいもの。名前が冬美なので
 彼女も「UMI」が付きます。なのでもしかしたら創真と何かしらの縁が出来て出番が…ということです。
 ですので大志さんも諦めずに水原さんの出番があることを願ってみてはどうでしょう?
 長文失礼しました、応援してますのでお体に無理が出ない程度に頑張ってくださいませ。

おお、ソーマから入ってブレイヴの感想に気づいた人ですか、こいつは珍しいですね
ブレイヴについては本当に、あの最終回当時の俺の荒れようときたらひどかったからね…
思い入れがありすぎただけに、かつてないほどのネガティブハリケーンを起こしてしまってねえ
ちなみにブレイヴの評価が星5なのは、本来なら殿堂入りなのに最終回が納得いかないので1ランク落とした結果なんですよ

あと最近来た人だったら知らないかもしれないけど、実はソードアイズの感想もちょくちょく書いてたりします。
主にサジットが登場した回と、作監が石川てつや監督の時のぷに作画回ですね
せっかくなので今日まとめておきました。よかったら見てみてください

それとソーマのネーミングについては…確かにこないだの感想で、「タクミと肉魅って名前似てる」と書きましたが、
そこに恵ちゃんやら水原さんも混じってくるとは…うーん…
まあでもイカ娘でも鮎美とか清美とか知美とか似たような名前多いし
知らないうちに名前かぶってきちゃうもんじゃないのかな…(えー



・私はソーマ感想も楽しみにしてますが、こちらのサイトにはもともとアビス由来でたどり着いた者なので、
 ここんとこのテイルズネタも楽しんで読んでます!ダイスゲームの存在は以前から存じていたものの、
 いわゆるサービス系?…こうゲームそのもののデータを購入してないというか、
 まさに『サービス終了です』と言われたが最後本当に終了の、そういうようなゲームは敬遠してるので
 私自身は手を出してないんですが、なんか楽しそうなゲームで、より正確に言うと大志さんが楽しそうで何よりです。

 ついでに。お忙しくて雑記更新が大変なようですが、雑記じゃなくて「ゲーム攻略・データ集」のほうも
 前から動きのないページありますよね。アビスの『効率重視サブイベント攻略』とか。
 ヴェスペリアの各キャラ技性能考察の続きとか。一応、作成中とか準備中とか記載されてるんですが、
 やっぱりもう更新なされないんですか?

 あと「書きものネタ」のコンテンツもずっとリンク切れではないですか?
 質問ばっかりですみません!でも気になって夜しか眠れません!

ぐああああああああああ!!
そ、その2つの更新状況については…ぐああああああああああ
とりあえずゲームの方についてはね…あれはもともと、アニメ感想を全然抱えてなかった頃に作ったコンテンツでして
今じゃ考えられないけど、サイト作った当初はゲーム攻略がメインで
この雑記には他愛もない日記のようなことしか書いてなかったんですよね

それがだんだんアニメや漫画レビューの比重が大きくなってきて、
今ではゲームに使う時間がすっかりなくなってしまったという。

あと、サイト始めた当時はゲームの攻略wikiが世間に全然なかったっていうのも大きいなー
だからあの頃は個人の攻略サイトにも需要があって、アビスの記事なんかは結構力入れて作った記憶があります
それがヴェスペリアのあたりの頃になると、チラホラ攻略wikiが出現し始めたんだよね。
その頃からだんだん「攻略wikiがあるんだし俺が記事作る必要なくね?」って思い始めて、
最近じゃすっかり攻略wikiだけあればいいって時代になってるから、もう攻略情報を書こうって気はなくなっちゃった感じですね

ただ、ヴェスペリアのキャラ性能考察なんかは、
「これほど深く掘り下げた考察は攻略wikiでもできまい」と思って
書き始めたものだったりします。広く浅い攻略wikiに対して、狭く深い攻略記事を作ろうと。
そんな風に、攻略wikiにないものを作って差別化をはかったわけですが…
でもこれは別の壁にぶつかって頓挫しちゃったんだよね…その壁が何かっていうとニコニコ動画です

ちょうどヴェスペリアの頃はニコニコが普及してきた時期でもあって、そういうプレイ動画をいろいろ見てみると
もう俺なんか足元にも及ばないほどメチャメチャ上手い人が大量に溢れてるわけですよ
何をどう動かしてるんだか理解不能なコンボが山ほどあって、
そういうのを見れば見るほど、もうキャラの性能がどんどん分からなくなっていったという。
このキャラは強いのか弱いのか、どう動かしたらいいのか、そういうのが分からなくなって
キャラ性能を語る自信がなくなっていったという…

なんちゅうもんを見せてくれたんや…
なんちゅうもんを…これに比べると
俺のキャラ性能考察はカスや
(えー

ゲーム攻略についてはそんな感じで止まってます。
アニメレビューも止まってるけど、あれは再開したいって気持ちがあるのに対して
ゲーム攻略にはそれがないというか、俺知ーらねって感じですね(えー

あと書きものネタについては完全にただの黒歴史です。あれについて話題にすることは許さん!!(えー
いやー…あれもサイトの方向性が定まってない最初期の頃に、なんかいろいろバカなこと書いて迷走してたって感じで
まごうことなきクソコンテンツなので封印を施しました。(えー
あれの封印が破られることはもうあるまい…

トップページからも消しちゃった方がいいんだけど、
あれ消すとなんか色合いがどんよりした感じになるから嫌なんだよね

書きものネタをトップページから消してみたの図。
なんかこの色合い嫌じゃないすか?じめ〜っとして暗いというかこの水色は必要じゃないすか?
そんなわけで完全にただの色合いのためだけに残してます(えー

(C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館






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