11月6日

■小説版食戟のソーマ 第2巻感想



以前にも発売したことのある小説版食戟のソーマですが、このたびめでたく第2巻が発売することになりました
表紙や挿絵は今回もやはりtosh先生が描いています、ほんと漫画の連載以外にもいっぱい仕事あるよなぁ

さて、前回は四宮、恵ちゃん、タクミ、吉野の4人が主役の話がそれぞれ収録されていたわけですが、
今回はイサミ、伊武崎、秘書子、肉魅の4人についての話が収録されてます。もうちょっと詳しく書くと

・イサミの幼なじみの女の子が引っ越してしまう話(タクミの出番も多い)

・伊武崎が選抜の敗北から立ち直る話(榊さん、吉野の出番も多い)

・秘書子がえりなお嬢様に謹慎を言い渡されて滝に打たれる話(えりなお嬢様、アリス、黒木場の出番も多い)

・肉魅が商店街のお祭りを手伝う話(恵ちゃん、ソーマの出番も多い)

の4つとなっております。俺としては読んでみて面白かったのは伊武崎の話ですかね
正直、伊武崎って俺としてはまぁそんな好きなキャラっていうわけでもなくて、読む前まではあんまり期待してなかったんですが
この小説版では伊武崎の心情や考え方についてかなり深く掘り下げていたのが興味深かったですね

何しろ伊武崎って、これまで本編では心情とか内面の描写がまったくなかっただけに、
どんな性格なのかとか、なに考えてる奴なのかとか全然分からなかったんですよね
それがこの小説版では完全に伊武崎の視点で、心情とか色んなことを語っていくので
「へええ、そういうキャラだったんだ」と、伊武崎というキャラを理解するのに重要な内容となってましたね



そう例えば、本編でも伊武崎が美作にかなりの対抗意識を持っていた件について
俺はてっきり「もしかして過去に美作と食戟して敗れた経験があるんじゃないか」と予想してましたが
別にそういうことはなくて予選で会ったのが初めてだったとかね
これは俺の予想が外れたのであんまり知らなくてもよかったかな…(えー

ただまあ、確かに伊武崎が美作に食戟で負けたことがあるんだったら、
美作の100本包丁が返された時に伊武崎も受け取ってないとおかしいしな…
あの時伊武崎が出てくるシーンなんてなかったし、やっぱり2人の因縁は選抜予選の時だけっていうことか

あと今回の伊武崎の話では榊さんとめちゃくちゃフラグが立ってましたね
なんかもう明らかに榊さんの方から伊武崎に惚れてるってぐらいの勢いで。
マジかよ本編ではそんなシーン全然なかったのに!あの榊さんの巨乳はすでに伊武崎のものだったのか!(えー
まあでも、伊武崎の方はまだまだ「榊が俺に惚れてるとかそんな都合のいいことあるわけないし」と思ってるような状況ですけどね



あと扉絵はこんな感じだったんですが、描いてるのはtosh先生でもちょっと普段とはタッチが違う気がしましたね
これはあえて変えたのか、それとも普段通りに仕上げる余裕がなかったのか…スケジュールも厳しそうだし…
何しろ本誌のセンターカラー、立て続けに巻頭カラー、ジャンプの表紙、単行本描き下ろし、そしてこの小説版ソーマ
大量の仕事が最近重なってるから、俺はもう見てて気が気じゃないんですよ!

・食戟のソーマアニメ化!何か早い気もしますが嬉しいです! by GEN-O

・食戟のソーマ、アニメ化決定おめでとうございます!アニメ化するの早いはずですが
 ワールドトリガーが早すぎたので感覚がマヒしてますね(笑) ソーマの原作での一番の取り柄は「絵の綺麗さ」だと
 思ってるのでアニメも綺麗な絵であることを祈ってます!! by 沖縄のL

コメントとか見てるとソーマのアニメ化を喜ぶ声も多いんですが俺は不安しかねーぜ!!(えー
本当に大丈夫か!?これ以上tosh先生の仕事を増やして大丈夫なのか!?今の時点でもう限界なんじゃないのか!?
おお不安だ…不安すぎる…tosh先生にもしものことがあったらソーマはどうなってしまうんや…うおおおおおおおお



でもえりなお嬢様のおっぱいイラストは良いなと思いました(えー
えりなお嬢様のお色気描写って実は貴重だからね…パンツとか見せたことなんて一切ないからね(読み切り以外では)
初めてソーマの料理食べた時は景気よく脱いでたけど、最近ビーフシチュー食べた時なんて表情ひとつ変えずにダメ出ししてたし
最近のお嬢様は強キャラな一面が強調されてるから、何かを食べてすぽーんと脱ぐってこともそうそうなくなるだろうしなー
あ、でも薙切ジジイは最強なのによく脱ぐよな…どうなんだろうな…(えー

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


11月5日

■食戟のソーマ 第10巻感想



11月4日は食戟のソーマ10巻の発売日でしたね、いよいよソーマの巻数も2桁の大台に乗ったわけですが
そして何より驚きなのが今回の表紙!まさかの丸井&伊武崎!!
おいおいおい!ちょっと待て丸井&伊武崎って…この間9巻が出た時、俺が書いた感想で
「このところ極星メンバーが表紙になることが多いから、次の表紙は丸井&伊武崎だな!」なんてジョークで言ってたんですが
まさか本当に表紙になるなんて思わねえよ!(えー

マジで丸井が表紙になる日が来ようとは…だ、大丈夫かほんとに!?主役のオーラがないけど大丈夫か!?
ものっそい凡人丸出しな顔してんな丸井…この表紙で客引きをするのはちょっと苦しいか

だがしかし。実はそんな表紙については、ある秘密が隠されているんですよね。その秘密というのがこれです



じゃきーん!サイキック・リンク!!(えー
そう、デュエルマスターズで言うところのサイキックリンクに対応している表紙であり、
この間の9巻と並べることで、2枚で1枚のサイキックスーパークリーチャーになるという:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

冗談は置いといて、9巻とあわせて1つのイラストになるように考えられていたんですねぇ
すでに9巻の時点で伊武崎の腕がちゃんと描かれてたということには驚きました
これはなかなか面白い試みだなぁ、さっきは貧相な絵ヅラだと思った10巻表紙も
こうして並べて見ると壮観に見えますよね、つまりは9巻と10巻どっちも欲しくなるよな!!(えー

さらに表紙裏のおまけイラスト、コミックス1ページ目のイラストも丸井&伊武崎の図となっています。
さっきの表紙絵では凡人丸出しって感じの丸井でしたが、ここでの絵では
なんとなく腹黒さを感じさせる描写になってますね(えー
伊武崎のスキを見て素顔をガン見したり、弱者を見下すようなポーズを取ってみたり
やはり単なる凡人だけでは終わらないところが、丸井の丸井らしいところか

それ以外に今回のおまけページなんですが、超美形なタクミのイラストとか
さすがtosh先生の画力はすげえなーと感心する一方で
落書きでズバーッと書いたようなページも多かったんですよね

たとえば合鍵を渡す美作とか、ブン屋のことを語る早津田とか。
ちょっと最近こういう風に、単行本描き下ろしで全部のページを丁寧に描いてる余裕がなくなってきたのかなって
感じることが多くなってきたので、やはりtosh先生の抱えてる仕事量がもう限界に近いんじゃないかと心配してます

ジャンプ本誌でもカラーとか散々描かされまくってるますしねー
あと巻末にえりなお嬢様のおまけ漫画があったんですけど、そこでもやっぱり
トーンとかベタを最低限に減らした省エネ作画だったので
「やっぱりスケジュール相当きついんだろうな…」と思いながら読んでました

 
 

ただそれでも熱暴走するえりなお嬢様がこれだけ可愛いのは流石だなぁと。
ちゃんと満足できるページがどこかしらに用意されてるのがtosh先生の凄いところですよ

あ、そうそう、単行本描き下ろしといえば、9巻のレビューの時に
「カラカラカラ プシュー」という謎のページがあったと描きましたよね
あれの意味が分からないと書いたことについて、いくつかコメントが来てたんですが



・ソーマのカラカラカラ、プシューは70話カラー表紙の5人が立っている後ろの壁に
 落書きをしたという意味じゃないでしょうか? by 83

・こんばんは!食戟のソーマ9巻のカラカラプシューですが、次の話のカラー絵直前に彼らが使った
 グラフィティ用スプレーの描写だと思います。ヤンキーな彼らのうしろに「Syokugeki No SOMA」とスプレーで書いてあるし。
 それを書いたんじゃないかなー、と。

・こんばんわ!今回の感想も楽しく拝見させて頂きました!『食戟のソーマ』単行本9巻の挿絵で疑問に思われていた、
 「カラカラ・・・ プシュー」なスプレーイラストの件ですが、その答えは次のページの第70話表紙イラストにあります。
 大反響を巻き起こしたであろう恵や創真のヤンキー姿なイラストですが、よく見ると彼らの背景に
 「shokugekino SOMA」と書かれているのですよ。スプレーで。きっとそれを意味しているのだと思います。
 私も最初何の意味か分からなかったのですが、カラーで目にした時になんとなく印象に残っていたので、
 割とすぐに気付くことができました。(でも、単行本では白黒になってしまうので初見の方は気付きにくいかもしれませんね)

 

このヤンキーイラストに繋がってたんかい!!
そ、そういうこと!?よく見たら後ろにスプレー文字を描いた形跡があるから、そのためのスプレーだったってこと!?
うーむ、しかしコメント3人目の人も言ってますが、白黒だと状況が掴みにくいから
気をつけて見ないとスプレー文字の存在自体を見逃してしまいそうですね
かく言う俺もさっぱり気づかなかったクチでして…



ちなみにジャンプ本誌に載った時のカラーイラストはこちら。
うーむ…しかし見てて思うのは、どうしてもヤンキー化した5人の服装の方に目が行ってしまうというか
俺はどっちにしろ後ろのスプレー文字に気づかなかったかもな…(えー

しかしこういう風に単行本でカラーが見れなくなっちゃった時って、
ジャンプ買っててよかったわーと実感できる瞬間だなぁ、特にソーマはカラーになること多いしね

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


11月4日

アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第4話「Gミューズ」 Bパート

「セカイくーん!」

「あ、先輩!」

「早いね!まだ約束の10分前よ?」

「いやぁ、姉ちゃんに『絶対遅れるな!』って言われて」

「あはは、そうなんだ。じゃあ少し早いけど行こっか!」

「はい!」

いよいよフミナとのデートの日、意外にもセカイは約束の時間より早く着いてフミナを待っていました
姉ちゃんに言われたとはいえ偉いですね、フミナもちゃんと10分前には来たようだししっかりしてます
10分前集合は社会人の基本ですよね!(えー

デートと言えばなおさらね…早めの時間に着いて待ってる身からすると、デートの相手が遅れてくるのって辛いんだよなー
なぜなら自分は相手に会いたい分だけ早めに行ってるのに、その一方で相手が約束の時間を破って遅れてくるってなると
あぁこいつ俺のことどうでもいいと思ってんだなという風に感じて
一気に気持ちが冷え込んでいくという…みんなちゃんとセカイ達を見習わんといかんで…(えー

(お父さん、お母さん…セカイは少し変わってますけど、健全な男の子としてちゃんと育っています。
 でも思春期の男の子にありがちな、衝動的な間違いが起きないよう
 
私がちゃ〜んと監視しますから…!)

ってそんな2人のことを監視するべく、影から尾行していたミライ姉ちゃん!
もはやハードボイルド刑事のようですが
雑誌が逆だよ逆!周囲の人からも変人みたいな目で見られてるし
もしかしてこの人ポンコツなのか!?(えー 
知的美人かと思いきや実はポンコツという、ベイカーちゃんの再来な雰囲気を感じるぜ…

「もう少しで着くからね?あっ…セカイ君、ちょっと目を閉じてくれる?」

「え、どうして?」

「いいからいいから!」

「はあ…」

「さ、こっちよ(ぎゅっ)」

「な…!?ホ、ホシノさん…なんて大胆なっ…!」

って、目的地に近づいてきたその時、目をつぶったセカイと手をつないで歩き始めたフミナ!
それを見ていたミライ姉ちゃんはもはや気が気じゃありません
姉さん落ち着いてください!まだ手をつないだだけですから!まだまだプラトニック!これはプラトニックですぞ!(えー
そんな風に姉ちゃんが戦々恐々とする中、2人が辿り着いたのは…

「まだ目を閉じててね…」

「…」

(あ、あ、あああ〜!セカイが大人の階段を駆け足で登っていくぅ!
 ね、姉さん、それはまだ早いと思うの!)

そうこうしているうちに、立ち止まってセカイと向き合う体勢になったフミナ!
おいこれチューする気やで!チューの体勢やで!(えー
ミライ姉ちゃんとしてもそう見えるようで、手をつなぐだけでもあれだけ大騒ぎしていたのに
チューするとなったらもう発狂寸前であります
この状況に耐えられなくなったミライは、とうとう叫びながらその場を飛び出してしまい…

「らめぇええぇぇぇええええ!!」

ばばーん

「おぉ!?す、すげぇ!なんて大きなガンプラなんだ!」

「でしょ?ガンプラじゃなくって、実物大ガンダム立像なんだけどね」

「それにこんなに人が…!ガンプラって、すごく人気あるんですね!」

「…」

って、そこに現れたのはお台場ガンダムで有名な実物大の初代ガンダム!
フミナはこれで驚かせたかったようで、わざわざ目をつぶらせていたんですね
それにしてもミライ姉ちゃんがものすごい声で絶叫してましたが2人の耳には入らなかったんだろうか

「中も楽しいわよ〜、行こ!」

「はい!」

たたたたっ

「あ、あはは…うん、姉さん2人のこと信じてたぁ」

全然信じてなかっただろ!(えー  結局ミライのことには気づかずにGミューズの中へと入っていった2人、
さっき取り乱していたミライ姉ちゃんも、ようやく少しは落ち着いたようです
あとGミューズのミューズってなんなんだろうと思ってましたが、この場所を見るに
アミューズメントのミューズってことみたいですね、要はガンダムに関するおたのしみの施設が集まってるってことか

その後Gミューズの中に入って、ガンプラの展示品を見て回ったりハロせんべいと食べたりする2人。
というかマジでデートみたいじゃねーか!いい雰囲気すぎるわお前ら!
それとハロせんべい食ってるセカイの右の方に、赤い車が展示されてますけど
これって多分、実際の車としても売ってるシャア専用オーリスですよね



モビルスーツだけじゃなくて、こんなものまで出てくるのかよ!まったく芸が細かすぎるぜこのアニメは

ずらずらずら

「す、すっげぇ〜!これ全部ガンプラなのか!?一体いくつあるんだ!?」

そんなGミューズの中を色々回った2人ですが、最後にやってきたのはめちゃくちゃ品揃えのいいガンプラ売り場でした
そういえばもともと、フミナのガンプラを何にするかって目的でここに来たんでしたっけね
これだけ大量に置かれているのを見ていけば、何かしっくりくるのがあるだろうってことでしょうか

「先輩、いいのありました?」

「うう〜ん…やっぱり陸戦型をベースに宇宙用に…そう考えるとゼフィランサスにした方が…
 でもでも、サンダーボルト版のジムという手もあるし…」

がしかし、これだけのラインナップを見てもフミナはなかなかピンときていないようで…
ちなみにフミナが持っているのはジム寒冷地仕様の箱。今まで使ってたのはパワードジム。
そして悩んでいるのはサンダーボルト版のジム…あんたどんだけジム好きなんだよ!
そうそういねえぞそんな人!キララと会ったら意気投合しそうだな…

それとゼフィランサスっていうのは、ガンダム0083に登場した主役機GP01ゼフィランサスのことですね
これは地上用のガンダムなわけですけど、それをわざわざ宇宙用に改造ってあんた…
それだったらGP01フルバーニアンでええやんか!

というのも、ゼフィランサスは地上でしかまともに戦えない機体なので
0083で宇宙に上がった時に「よっしゃいくぜー」と出て行ったら、今回ラルさんと戦ったセカイのように身動きすらできず
ボッコボコのズタボロにやられまくって半泣きで帰ってきて
「ンモーしょうがないな〜ゼフィランサス君は〜」と宇宙用に改造されたのがフルバーニアンなので…

「…ん?へぇ〜、ここってガンプラも作れるんだ」

「作るだけじゃなくて、バトルもできるよ」

「え?」

「どうだい、やってみるかい?」

って、ヒマそうなセカイが辺りをキョロキョロしていると、このプラモ屋にはガンプラ製作コーナーがあることに気がつきます
なんとなくそこに寄ってみた結果、「バトルをやっていかないかい」と声をかけてきた店員が…
お、おいちょっと待て!この店員ってまさか!

前期1話に出てきた
パン屋のおっさん
じゃねえかあああああああ!!

今ではあんたここで働いてるんすか!?パン屋はどーしたパン屋は!
ガンプラブームの流れに乗って、プラモ屋の店員に転職したんだろうか
この歳で転職するとはかなり思い切ったもんだなぁ…(えー

「でも俺、作ったことないから…」

「大丈夫、教えてあげるよ。ガンプラはそうだな…
 初心者にも優しいSDガンダムがオススメかな。さあ好きなのを選んでみてよ」

そして初心者のセカイにも、優しくガンプラ作りを教えてくれるパン屋のおっさん。
おすすめのガンプラはSDガンダムだそうです。初心者にも優しいっていうのは
サイズ的に小さいし組み立てるパーツの数が少なくて済むって意味でしょうか?
実際、俺が小学生の頃とかにも、元祖SDガンダムのガンプラとか作ってたりしてましたしね

「あああ、セカイったらホシノさんを放ったまま何してるの…!」

「あれ、カミキ先輩?」

「えっ!?コ、コウサカ君、どうして!?」

「ガンプラの材料が足りなくなったので、買いに来たんですが…
 カミキ先輩こそ、どうしてここに?サングラスなんかして…」

「そ、そ、それはその…」

って、そんなセカイの後ろ姿を見ながらわなわなしていたミライ姉ちゃんですが
ちょうどそこに買い物にやってきたユウマが登場!
尾行中のところで突然出くわしてしまったミライは、完全にオタオタと動揺してしまいます

しかし「セカイったらホシノさんを放って何してるの!」って、
ミライ的には2人のデートを邪魔したいんじゃなくて、健全な範囲で上手くいくのを願っているんですね
なるほどいい姉ちゃんじゃないですか、まあ手を繋いだくらいで発狂するのは勘弁して欲しいけど…(えー

「よーし、俺このガンプラにします!」

「んん…?この声…」

「あ、あ〜!私なんだか喉が渇いちゃったな〜!
 コウサカ君、よかったらお茶しない!?」

「ええっ!?い、いいんですか!?」

「もちろんよ〜!さっ、行きましょ!」

「は、はい!」

(姉さんナイスフォロー!デートを楽しむのよ、セカイ!)

とその時、セカイの声に気づきそうになったユウマを必死に喫茶店へと連れて行くミライ!
むう…ユウマがセカイのことに気づくのって、そんなに都合が悪いことかなと思いましたが
「デートを楽しむのよ!」ってセリフからして、ミライ姉ちゃんは
セカイとフミナの2人の時間を壊したくなかったんですね

だから自分やユウマが、その中に割り込んでいくようなことにはしたくなかったと…
なるほどなぁ、やっぱりいい姉ちゃんじゃないですか。
ただまあセカイが今一緒に過ごしてるのはフミナじゃなくてパン屋のおっさんだけど…(えー

「こちらがご要望の品!マスターグレード、クィン・マンサです!

「おおお!すばらしい出来栄えだね〜!さすがはサカイ君、心形流のホープだけのことはある!」

「へへへ…ありがとうございます!」

ここで場面変わって、Gミューズのスタッフ相手にクィンマンサのガンプラを持ってきていた少年が1人…
誰なんだろうと思いましたが、スタッフ曰く「心形流のホープ」ってことなので
要するにマオの弟子ってことですか!?
おおなんと…そういえばマオも初登場の時は、トラックのおっちゃん相手にクシャトリヤのガンプラ作ってましたっけ
クィンマンサとクシャトリヤは兄弟機なので、これを作ってきたってこと自体がマオとの関係性を匂わせてますね

↓マオの弟子が作ったクィンマンサ

↓マオが作ったクシャトリヤ

「せやけど、なんで大阪のワイに発注したんでっか?
 東京にも腕の立つビルダーさんは、ゴロゴロおるやないですか」

「いや〜、実は予定していた人にキャンセルされちゃってね」

「どなたでっか?」

「コウサカ・ユウマ君なんだけど…」

「…あぁそういうこと?ワイはあいつの代わりっちゅうことでっか?」

「えっ!?いやそういうつもりじゃ…!」

「あ〜気分悪なるわぁ〜〜!!」

「ご、ごめんねサカイ君…!」

「チッ!」

って、な、なんじゃいこいつは!スタッフの人が「もともとはユウマ君に頼んだ」って話を聞くなり、
めちゃくちゃ態度が悪くなり暴言を連発!
なんなんだよオイ!スタッフの人謝ってるだろ!それでもまったく許すつもりがないって心が狭すぎるだろ…

百歩譲って「ワイはあいつの代わりっちゅうことでっか?」まではいいとしても
スタッフの人が謝るのを無視して「気分悪なるわ〜!!」、さらに謝るのを無視して「チッ!!」と舌打ちって
初登場でいきなりこんなクズ度100%かよ!(えー
なんて第一印象最悪な奴なんだ…マオのやつ弟子の教育マジちゃんとやっとけよ!

「うーん、セカイ君どこ行っちゃんだろう?」

「次元覇王流!聖槍蹴りぃぃーーっ!」

ボッガアアアアン!!

「あっ、セカイ君!」

「先輩!はは、ちょっとバトルを…」

「このガンプラどうしたの?」

「さっき作ったんです!」

「えっ、セカイ君が!?」

「はい!ここの店員さんに教えてもらって!どうです?俺の武者ゴッド丸は!」

一方その頃セカイは、なんと初めてのガンプラを作ってさっそくバトルを行っているところでした
お、おい!初のガンプラ作りイベントがだいぶあっさり消化されちまったな!(えー
前作のレイジはけっこう大きな節目として後の方まで引っ張ってましたが、今回はあっさりなんだな…



それとセカイが作ったガンプラなんですが、武者ゴッド丸ということで
どう見てもゴッドガンダムの武者バージョンですよね
さっきガンプラを選ぶ時に「好きなSDガンダムを選ぶといいよ」と言われたわけですが
好きなガンダム=ドモンの愛機なあたり、師匠大好きなんだなセカイ

それと武者シリーズは漢字で名前を書くのがお約束なわけですが、
武者ゴッド丸は武者號斗丸って書くのが正式名称みたいですね。せっかくだからこっちで書くとするか

「おにーちゃん!もう一度勝負だぁ!」

「今度は僕だぁ!」

「おっ、いいぜ!何ならまとめてかかってきても!」

「なんや〜?あのへタレはぁ!!」

「…?」

「あ〜あ〜!東京モンはえげつないの〜!
 依頼をキャンセルしたり、ガキ相手に調子に乗って戦っとったり
 その程度のガンプラしか作れんで偉そうにぃ!」

ゲゲェー!?また出てくんのかよこのクソ大阪野郎が!
どっちかというと和やかムードで試合していたセカイ達に対し、
いきなり暴言を連発して殺伐とした空気を持ち込む空気読めない大阪野郎!

セカイの號斗丸についても「その程度のガンプラ」とかバカにしてますが、
初めて作ったガンプラなんだからこれでも十分だろうが!
また初心者をバカにする名人様の登場かよ、いちいち他人をバカにするなと思います
ユウマといい初心者に絡みすぎだろ…まあこいつはセカイが初心者ってことを知らないけどさ

「ボン達、次はワイにやらせてぇな。代わりに仇を討ったるさかい」

「でもあなた、ガンプラを持ってないじゃない」

「はん…そんなモン、今から作ればええ!」

ズバババババ!

「完成や」

「なっ…す、すごい!一瞬で!?」

そんな中、「おまえ調子に乗っとるからワイがボコボコにしたるわ」と言わんばかりに
ガンプラを組み立て始めたクソ大阪野郎。その辺にあったガンプラの箱をバァッと空中に放つと
宙に浮いてるわずかな時間ですべてのパーツを組み立ててしまいました。マンガ的な超高速組み立てですな…
しかしユウマを倒した奴もそうだけど、性格クズな奴ほど技術は持ってるのが腹立つよな(えー

「教えたるわ…大阪モンがやる、本気のガンプラバトルを!」

「荒鬼頑駄無、見参…!かかってこいや東京モンが!」

そんな大阪野郎が使うガンプラは荒鬼頑駄無というそうです。
あらおにガンダムじゃなくてコウキガンダムって読むみたいですね
コウキガンダム…コウキ?ゴッド丸はすぐにゴッドガンダムって元ネタが分かったけど、コウキってなんなんだろう
まさかコウ・ウラキの略ってことはないだろうし…(えー
このマスクやマントの見た目からしても、俺には元ネタの見当がさっぱりつかないなぁ

「俺は東京モンじゃねぇけど…かかってやるよ!聖拳突きぃぃーーっ!」

「けったいな技使いよって…けどなぁ!」

シュバアッ!

「避けられた!?」

「速い!」

「短い手足のSDで、そないな技が通用するかい!
 SDにはSDの戦い方があるんや!」

って、初っ端から得意の聖拳突きを放つものの、やすやすとそれを避けられてしまうセカイ!
大阪野郎いわく、「手足が短いんだから素手の攻撃なんか通用するか」ということで
剣&盾を装備した形態へとチェンジします。つまりは素手より武器で戦うべきってことか

そして「ふむふむなるほど」と言わんばかりに武器を装備するセカイ。お前順応性高いな!(えー
ムキになって次元覇王流を連発するかと思いきや、素直に言うことを聞くとはさすがセカイです
それと武者號斗丸は二刀流で戦う剣士なんですねえ、調べてみたらこの刀は爆裂刀、熱波刀って名前がそれぞれあるみたいで
この二刀で必殺技を放つ時に「唸れ爆烈!轟け熱波!熱火爆輪斬!!」という決めゼリフがあるようです。
へええかっこいいですね、必殺技の時にこういうセリフがあるのはさすがGガンの機体だなぁ
「唸れ」はシャイニングフィンガーの「光って唸る!」、「轟け」はゴッドフィンガーの「轟き叫ぶ!」からそれぞれついてるってことですよね

ガキィン!ガキガキイイイン!!

「ふん…機体特性も使わんと力押しだけ?芸がなさすぎるで!
 輝けビームクリスタル!!」

ドッギャアアアアアッ!!

「ぐあっ!?なんて力だ…!」

がしかし、単に刀を装備しただけで、號斗丸にどんな能力があるのかを理解していないセカイ!
それに対して大阪野郎は荒鬼頑駄無のことを熟知しており、
ビームクリスタルという特殊能力を使って猛攻を仕掛けてきます
むう…よく分かりませんが、いきなり荒鬼頑駄無のパワーが上昇したところを見ると、パワーの底上げに使う装備ってことでいいのか?

「へタレが…!自分のそれは、己の感覚をガンプラに押し付けてるだけや!
 ガンプラバトルの真髄は!ガンプラとファイターが一体化して戦うことや!」

さらにセカイに対し、自分の感覚をガンプラに押し付けすぎだと指摘する大阪野郎。
ふうむ、なんというかこいつ、性格としてはクズだけどけっこう参考になる意見言ってくれますよね(えー
「手足の短いSDでは素手攻撃は不利」とか
「機体特性を理解してもっと特殊能力を使え」とか
「自分の感覚をガンプラに押し付けてるだけではダメ」とか
なるほどと思うことを色々言ってくれてるんで、クズな一面さえなんとかすりゃいいキャラになると思うんだが…

(ガンプラと同化し…次元覇王流を使いこなす…?
 武者號斗丸なら…俺自身がそうなら…!俺が!武者號斗丸なら!)

俺が!!
ガンダムだ!!
(えー

おま…なんとここで俺がガンダムの境地に目覚めてしまったセカイ!
ともかくこの発想が転機になったようです、今までは自分の感覚しか考えていなかったセカイですが
武者號斗丸ならどう戦うのか…それを悟った瞬間、かつてない力が號斗丸に発動する!

「はあああああーーーっ!!」

ズゴゴゴゴゴゴ!

「ス…スーパーモード!?」



スーパーモード・爆熱の陣!!
ここぞという決着の時、スーパーモードによって真の力を引き出すのはGガン勢のお約束!
それとゴッドガンダムがモデルなのでハイパーモードって名前なのかと思いきや
號斗丸が使うのはスーパーモード・爆熱の陣が正式名称なんですね

今回調べてみるまでそのことを知らなかったので、フミナが「スーパーモード!?」って言ってるのを見て
おいおいゴッドガンダムならハイパーモードだろ
スーパーモードはシャイニングガンダムだろ
ちゃんとGガン見ろよまったくよー
とか思いっきり的外れなこと考えてました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「全ての力をこの拳にぃぃぃっ!」

ギュオオオオオオオ!!

「爆熱の陣か…!少しは骨があるやんか!
 荒鬼頑駄無!超必殺技・鬼岩一閃斬!!」

ドッバアアアアア!!



おお!ゴッドフィンガーのような体勢で突っ込んでいったセカイに対し、
シャイニングフィンガーソードのような巨大剣で迎え撃つ大阪野郎!
いやー、やっぱり必殺技の名前が文字として出てくる演出はいいね…
イナズマイレブンとかもそうだったけど、ただ叫ぶだけより文字が出てくるとなんか盛り上がるものがあるよな

「どや!?」

「まだだ!うおおおおああああああ!!」

おお、今の一撃でかなりのパーツを吹っ飛ばされながらも、ひるまず突っ込んで勝負をかけにいくセカイ!
まさに今のセカイは號斗丸と人機一体!俺のこの手が真っ赤に燃える!
勝利を掴めと轟き叫ぶ!ばぁぁぁぁくねぇぇぇぇぇつ!!

って避けられるんかーい!!
おま…ちょっと待てこらー!!こ、この空気読めない大阪野郎が!
セカイがここまでやったのに変形してあっさり避けるとかそりゃないだろうがー!!

「ひ、飛行形態!?」

「ふふ…ガンプラは自由や…!その無限の自由の中から、ワイが考え具現化した!
 これがワイの!心の形やあああああっ!」

ドッギャアアアアッ!!



ゴ、ゴッド丸ーー!!あああ、最後はゴッドバードチェンジからの体当たりを食らって
あえなく爆散してしまったゴッド丸!それにしても「これがワイの心の形や!」って
それガンプラ心形流の極意じゃないですか!マオがそれを掴むには前作で17話かかったわけですが
初登場の時点でもうそれ掴んでんのかよ!たったの1話でいきなりもうマオ超えとは…
号泣しながら弟子を見つめるマオの姿が目に浮かぶようだぜ…(えー

「俺のガンプラが…負けた…」

「セカイ君…」

「これで分かったやろ〜?自分みたいのを井の中の蛙言うんや
 雑魚は雑魚らしくおとなしくしとけボケが!!」

む…むかつく〜!!てんめえええー!!バトルが終わったら言うことはそれかよ!
バトルを通して芽生える友情だとかそういうの全然ねえなこいつ!
わざわざ面と向かってこんな腹立つ言葉を吐いていくとは、この後リアルファイトに持ち込まれても文句言えません
セカイさん、こうなったら鍛えに鍛えた次元覇王流で生身でもやっちゃってくださいよ!(えー
腕をバキバキにへし折って二度とガンプラが作れないようにしてやれ!くそがー!

(ガンプラバトルの真髄は、ガンプラとファイターが一体化して戦うことや!)

「…」

(ガンプラは自由や!)

「…」

「先輩…俺、ガンプラのこと全然分かってなかった。
 でも自分に足りないものが何か、わかったような気がします!」

「うん…私も教えてもらったような気がする。
 自分の想像力を高めて、それを形にするのがガンプラだって!」

えええーー!?しかし、あんなクズの言うことでも「自分達には足りてない発想だった」と今後の糧にする2人!
いい子すぎるやろお前ら!確かにセカイはガンプラに対する理解、フミナは常識にとらわれない自由な発想
足りてなかった気がしますが…あのクズに対してまったく怒らないというのは、メンタルが聖人すぎるぞ!

「俺、もっと練習します!(がしっ)」

「私も絶対作ってみせるわ!私だけのガンプラを!(がしっ)」

「あ〜ラブラブだぁ〜」

「チューするぞぉ、チュー!」

「えっ!?」

「チュー!チュー!チュー!」

「な、何言ってんだよ!?」

「そんなことしませんっ!」

「え〜?チューしないの〜?」

「「だからしないってぇ!」」

って最後になんかキター!!
おおお、子供たちにチューだチューだ煽られて、真っ赤になりながら照れまくる2人!
セカイ×フミナの流れきたな!!もしかすると俺の願望だけで終わる可能性もありましたが
こうしてしっかりねじ込んできてくれて何よりです、セカイも意外と照れてるし今後ちょっとずつ意識していく展開になるといいなー

あ、それと最後にユウマが大阪野郎のクィンマンサを見てビックリしてたので、
ユウマからしてもあいつに対しては因縁があるみたいですね。まあ俺としては好きにやってくれとしか…(えー
こいつら2人ともいちいちセカイにつっかかりすぎなのがなぁ、そのせいであんまり興味が湧いてこないぜ…次回に続く

(C)創通・サンライズ・テレビ東京


11月3日

パリマスターズもいよいよ佳境となり、準決勝まで勝ち上がってきた錦織。
そこで戦う相手は世界ランキング1位のジョコビッチであります
言わずと知れた現状のナンバーワン選手であり、この間の全米オープンで戦った因縁の相手ですよね

あの時は錦織が勝利して「錦織が世界ナンバーワンを撃破!」と大々的に報道されまくっただけに、
ジョコビッチとしてもあの屈辱を晴らすために、絶対の勝利を誓ってくるんじゃないでしょうか
そういう意味では、この間の全米よりもいっそう激しい死闘となるかもしれないと予想してましたが…

しかし試合が始まってみると、ありゃ?って感じに覇気がない空気が漂っており
死闘とは程遠いあっさり風味の戦いとなっていました。というのも錦織に明らかな異常があったんですよね
普段の錦織ならサーブで190キロ前後のスピードが出ますが、
この日は150キロ前後のスピードしか出ないという異常事態…

普段より40キロも遅いだなんて、野球でたとえるなら
150キロの速球を投げられる投手が、110キロの球しか投げられなくなった
というぐらいに
錦織の体が悲鳴を上げていたということですよ

具体的にどんな異変が起こっていたのかは分かりませんが、錦織は足取りもかなり重くて
とてもジョコビッチ相手に勝てるような状態ではなく、ジョコビッチのワンサイドゲームとなってしまい
第1セット:2−6
第2セット:3−6
というスコアでジョコビッチが勝利するのでした

試合後にはジョコビッチも「錦織の状態はベストではなく、疲れていたのかもしれない」
錦織のコンディションについて気遣うくらいであり、そして錦織本人も
「疲労が溜まっていて足が動かず、苦しい戦いだった」とコメントしています

2人のコメントからすると、錦織の異常の原因は極度の疲労ってことみたいですね…
なんというかやはり、連日の試合に加えて前日のフェレール戦があまりにきつすぎたんでしょうか
フェレールとの戦いは本当にラリーが尋常じゃないくらい長くなりますからね
たとえばこの日のジョコビッチ戦は、試合時間が1時間ほどで決着しましたが、
前日のフェレール戦は3時間近くかかっていたのでざっと3倍ぐらい打たされまくったということに…

フェレール戦の後の故障…こう書くと、今年5月のマドリードマスターズを思い出します
俺がちょうど錦織の感想を書き始めた時の試合ですね。あの時も錦織は準決勝でフェレールと激突し
やはり3時間に及ぶ死闘の結果、勝利したものの完全に腰を故障してしまい
決勝のナダル戦は無念の途中棄権となったという…

なんというかフェレールさんマジ勘弁してくださいよ!!(えー
フェレールの超スーパー持久力テニスに付き合ってると錦織の体がもたないんですよ!
テニスで勝ち続けるには、バケモノみたいな体の強さがないといけないっていうのはつくづく感じますね…

しかし準決勝で敗退したとはいえ、マスターズ(四代大会に次ぐハイレベルな大会)なだけあってかなりランキングポイントが入り
錦織は世界ランキング5位まで上がることが決まったそうです
いやすごいね…とうとうここまで来たかって感じですね、ここから上の順位にいるプレイヤーといえば
ジョコビッチ、フェデラー、ナダルといった伝説クラスのプレイヤーだけですよ
この人達があまりに強いので、テニス界では「この伝説レベルに挑めるプレイヤーはいないのか」と
長きに渡って言われ続けてきたことですが、いよいよ錦織がそこに挑む位置にやってきたというか
今後の活躍によってはテニスの新時代を担うレベルというか、本当にそんなところまでやって来ちゃいましたね

正直、普段の力がしっかり出せる状態なら、本当にそのレベルでも戦っていけるほど
今の錦織はとてつもなく強いと思います。ただ、それだけに今回のように連戦の疲労で力が出せないって状況だけが心配だよね…
テニスの鬼畜すぎる試合日程がうらめしいですが、今後その日程の中でも戦える術さえ手に入れば、
錦織が世界のトップで戦う日も夢じゃないと思います



アニメ感想:ガンダムビルドファイターズトライ 第4話「Gミューズ」 Aパート

「さぁ来いセカイ君!」

「次元覇王流!疾風突きぃぃーーっ!!」

バッキャアアアアン!!

「ヘヘッ、どうだいラルさん!」

「ラルさんのグフを圧倒した!?」

「わざと受けたんですよ…」

さて今回のビルドファイターズですが、冒頭ではなんとセカイ相手に模擬戦を行っているラルさんの場面で始まります
しかも使っているガンプラはグフR35!本気モードのガンプラじゃないですか!
ラルさん…レイジ相手に模擬戦やった時はやたら古臭い棒立ちのグフ使ってたのに!(えー

「これがセカイ君の次元覇王流か…!なるほどいい拳だ!
 しかしこれではどうかな?」

パシュウウウウウ

「えっ!?まわりが宇宙に!?」

「さあご自慢の技を放ってみたまえ!」

「ならお望み通り…!次元覇王流!旋風竜巻…!」

ふわふわ〜ん

「う、うおっ!?うおあーっ!?」

って、地上戦では文句なしに強いセカイでしたが、フィールドが宇宙となった途端に
まったくバランスを取れずに無様な姿を晒す結果に!
うーむ、やはり地上と宇宙ではまるで操縦の感覚が違うということか
ガンダムXのガロードも初めて宇宙に出た時は苦労してましたよね
そんなわけでスキだらけのところにグフの攻撃を食らってしまい、この勝負はセカイの完敗ということに…



「お、俺の次元覇王流が…」

「セカイ君、キミは自分が会得した拳法を基本にガンプラを動かしている。
 しかしその実力が発揮されるのは、自分が体感したことがある重力下でのみ…
 ガンプラバトルのフィールドは宇宙空間、月面、水中などさまざまだ。
 どのような状況下でも次元覇王流を使いこなせなければ、
 選手権を勝ち進むことはできんぞ!」

「はい!」

おお、ラルさんがフィールドを宇宙に変えたのは別にイジワルしているわけではなく、
まだ地上での戦いしか知らないセカイは、今後あらゆるフィールドでの戦いに慣れる必要がある
練習の必要性を説いていたんですね。なるほど、ちゃんと練習の方向性を示したり、思ったよりしっかりしたコーチですねラルさん
セカイもそういった指導をきちんと聞く子なので、この調子でやっていけばかなり強くなれそうな…

「戦闘ダメージが最低レベルに設定されていて助かったなぁ。
 そうでなかったらお前のガンプラはコナゴナだ」

「くっ…」

がしかし、そんなセカイに対してわざわざ水を差すことを言うユウマ!
ユ、ユウマてめえって奴は…さっきも「ラルさんがわざと受けただけ」とかいちいち一言多い野郎だな!!
いい加減セカイのことに関して否定から入るのやめろや!なぜわざわざセカイの成長を妨げるような言い方をするのか…

なんというか、ユウマのことを見ていると連想してしまうのが
新入社員のことを無駄にダメ出しする嫌な先輩社員なんですよね
「お前そんなことも知らねえのかよ」とか、「そんなこともできねえのかよ、使えねえな」とか
自分はロクに教えもせず新入社員をいびりまくって、新入社員を鬱にして潰してしまうタイプ。

俺に言わせれば、初心者ってのは知らないこととか出来ないこととかあって当たり前なんですよ
それをこれから覚えていくのが仕事なんですから
先輩はそれを考慮して教えてあげないといけない。それを逆にいびりまくって、成長の可能性を潰すようなことをするなんて
先輩として最も愚かな行為だと言わざるを得ません。いい加減目を覚ませよユウマの奴!



「(すたすた)」

「ユウ君、どこ行くの?」

「家に帰って作業します。機材は実家の方が充実してますから」

「そうか、期待しているよ。進化したライトニングガンダムの出来栄えをね」

そんな中でユウマは、ライトニングガンダムにさらなるカスタムを施すべく、家に帰ってしまいます
もう好きにしてくださいよ、お前がいない方が練習はかどるしな(えー
人間こんな風に言われるようになったら終わりだぞ…ユウマの性格改善はマジ最優先事項だと思うわ

「さあ、練習を再開しようか」

「ラルさん、その前に相談したいことがあるんですけど…」

「む?」

「私、選手権に出すガンプラを替えたいんです」

「セカイ君のビルドバーニングガンダムは接近攻撃型、ユウ君のライトニングガンダムは長距離射撃型…
 2人の特性を活かすためにも、私の機体は中距離でオールラウンダーに戦える
 支援タイプがいいんじゃないかって」

「ふむ、一理あるが…それなら、今使っているパワードジムカーディガンでも十分ではないか?」

「もう少し火力と機動性を高めたいんです」

そんな中でフミナは、セカイやユウマとの相性を考えて自分の機体変更を考え始めていました
ふむ…今までのガンダムシリーズは、機体の変更というと
今まで使ってた機体がハデにぶっ壊れたので乗り換えというのがお約束でしたが
「もっと効率のいい機体にしたいから」っていうパターンは珍しいですね
実際の兵器とは違って、いろいろ買い替えて気軽に試せるガンプラだからできることかもしれないなぁ

「ならば、EXAMシステムのブルーディスティニーではどうかね?」

「うーん、支援タイプ向きではないかと…」

「では陸戦型ガンダムはどうだ?背中のコンテナに支援火器が搭載できるぞ」

「それだと機動性が落ちますし、陸戦型では地形適応に問題が…」

「ふむ、火力と機動力、そして火器の積載量か…」

って、具体的に機体の名前を挙げていくラルさんですが、なかなかフミナとしてはしっくりきていない様子。
にしてもこのブルーディスティニーめちゃくちゃカッコいいな
一体誰が描いたんだ!?冒頭のグフなんかもそうでしたが、メカ作画の気合の入りようが尋常じゃないな…

それと火力と機動力を兼ね備えた機体がなかなか思いつかないってことですが、
俺だったらまず思いつくのはV2アサルトバスターガンダムとかストライクフリーダムガンダムですかね
火力と機動力を両立した機体っていうとやっぱこの2機じゃないかな

もっと支援寄りの機体がいいってことなら、ガンダムヘビーアームズとかガンダムサバーニャですかね
ヘビーアームズは搭載してる火器の量がハンパない上に、宙返りとかもこなすくらいに機動性あるし
サバーニャはライフルビットで味方を援護しつつ、ホルスタービットで味方にシールドまで張れるという支援特化機体

あとはリボーンズガンダムなんかも面白いですよね
機動性の高いガンダムモードと、大火力に特化したキャノンモードに変形ができて
さらにGNファングも大量に積んでいて支援攻撃もお手のもの。こいつはかなり強力ですよ

「よしフミナ君!ここは思い切ってグフにしよう!!」

「ラ、ラルさん…私の話聞いてましたかぁ…?」

そこでグフはねーだろグフは!
ラルさんもうちょっと参考になる意見をですね!グフの特徴で言ったら
火力 → ない
機動力 → ない
火器の搭載量 → 指バルカンしかない
地上用は困る → 地上専用
中距離向けがいい → 近距離専用
オールラウンドがいい → 偏りすぎ
すべてにおいて当てはまらないじゃねーか!(えー

「だっはっは、冗談だよ冗談!」

「もう、人が悩んでるのに〜!」

「すまんすまん、まあ新しい機体を作るにしても、部室にあるガンプラの中だけで選ぶこともあるまい。
 明日は日曜だし、Gミューズに行ってきてはどうだね?」

「あ、はい!私もそうしようと思ってました!」

「…?Gミューズって何ですか?」

「ああ、せっかくだからセカイ君も一緒に行ってくるといい。
 君にはバトルの訓練も大切だが、ガンダムやガンプラの奥深さを体験しておくことも大事なことだからね」

結局この場では決まらなかったようで、Gミューズとやらに行って色々考えることにしたフミナ。
Gミューズがどんな場所かはよく分かりませんが、セカイも一緒についていくことになったようです
それってつまりは2人でお出かけ!デートのようなもの!こういう展開待ってましたよ!



「じゃあセカイ君、明日はデートしましょ!なんちゃって〜」

そしてちゃんとデートと言ってくれるフミナがマジたまりません
冗談でもいい!デートって単語が出てくるだけでいい!フミナはこういうドキッとくるツボを押すのがメチャクチャ上手いんだよなぁ
この間セカイを弁当に誘いに来た時もそうですが、可愛らしい先輩が一緒に昼食食べたいと言ってくる
あのシチュエーションだけでもうメロメロというか
エロに頼らずともすんげぇ可愛らしいんだよな…エロ一辺倒のヒロインじゃなくて、可愛さの引き出しがいっぱいあって実に素晴らしい

「なあ姉ちゃん」

「なぁに?」

「デートって何着てけばいい?」

「ぶぅ!?ゲホッゴホッ!デ…デートってセカイが!?」

「うん」

「誰と!?」

「先輩と」

「ホ、ホシノさんと…!?」

ってその日の晩、バカ正直にデートのことをミライに話してしまうセカイ!
お、お前ってやつは…それにしてもミライ姉ちゃんの反応が、予想外にオーバーリアクションですな
この人、今までの描写的に常にニコニコしてて動じない女神様みたいな人かと思ってましたが、
この慌てようを見ると、もしかして相当なブラコンなんでしょうか?

「そ、そうなんだ…で、どうやってホシノさんを誘ったの?」

「先輩に誘われたんだよ」

「…!?そ、そうなんだ…」

(ホシノさんってば意外に大胆…!)

「で、なに着てけばいい?」

「そ、それは…普段通りでいいんじゃないかしら?堅苦しい格好しても仕方ないもの」

「そういうもんなんだ?」

「たぶんね…」

って、そんなセカイへのアドバイスを「たぶんね」で締めくくるミライ姉ちゃん。
もしかしてこの人って、これほど美人にも関わらずデートしたことないんじゃなかろうか
さっきあれほど動揺してたのも「わ、私ですらデートしたことないのに…(ガビーン)」
ショックだったとか。デートに誘うのが大胆って言ってるくらいだし…Bパートに続く!



(C)創通・サンライズ・テレビ東京


11月1日

昨日ツォンガを倒したことで、いよいよパリマスターズ準々決勝までやってきた錦織。
そこで戦う本日の相手は世界ランク6位・フェレールであります
年齢は32歳、自己最高ランキングは3位。常にランクの高い位置にいる超強豪プレイヤーです

フェレールの特徴といえば、なんといっても驚異的な粘り強さ。
他の選手が追いつけないようなボールでも、フェレールなら追いついて何度でも返球してくるという
信じがたいほどの粘り強さがあります。

遠いボールにも追いついてしまうスピードの速さと、とことん最後までボールを追いかけるガッツがあり、
ただ追い付くだけでなくしっかりと相手コートにリターンできる確かな技術があります
このフェレールはミスも非常に少ないんですよね、長いラリーで最も力を発揮するタイプの選手です

そして何よりも恐ろしいのは、そんなとことん走りまくるプレーを
何時間でも続けていられる無尽蔵のスタミナ。
一体どんな鍛え方をすればあれほど走っていられるのかと、常識では考えられないほど驚異のスタミナを持つ選手です
とにかくラリー合戦にめっぽう強く、フェレールのラリーに付き合っていたら
対戦相手の方が先にバテてミスしてしまうほど、持久力と守備力に特化しています

錦織もラリーは得意としていますが、どこかでチャンスを作って打ち抜いていく「攻めのテニス」をするのが錦織、
それに対し、相手が根負けするまで拾って拾って拾いまくる「守りのテニス」をするのがフェレールと、
ポイントを取りに行く形に違いがありますね。この2人がぶつかると確実にラリーの形になるんですが、
ただ普通にラリーを続けているだけではフェレールには勝てないので、
錦織が色んな引き出しを使って、いかにしてフェレールを崩していくかという、いつもそんな試合になりますね



■第1セット
そんなわけで両者の試合が始まりますが、やはりというかなんというか
とにかく熾烈なラリー戦。他の選手の試合とは比べ物にならないほどラリーが長くなります
どうにかして崩していかなければ本当に勝てないわけですが、今日の錦織は
ストロークの調子が最悪と言っていいほどに悪い状態でした

フェレールを崩すために色んなコースを狙っていくわけですが、それをやろうとすると
コントロールミスが出てしまい錦織の方が崩れていくという悪い流れ…
そもそもフェレール以外の選手が相手でも、絶妙なコントロールで相手を崩していくのが錦織のスタイルなわけですが
そんな錦織の「普段通りのプレー」が、今日はまったく形にできないほどに状態が悪かったです

先日までの2試合は、サーブが入らないのをストロークのレベルの高さでカバーしてましたが…
この日はそれができず、相変わらずサーブも調子が悪かったので
どうにもフェレールに対抗できる武器がない状態で、希望の見えない流れが続いていました

そしてゲームカウントは3−6となり、第1セットはフェレールが取ってしまいます



■第2セット
続く第2セット。この辺りから、非常に悪かったストロークの調子が徐々に上向いてきます。
しかし完璧ではなく、たとえばフェレールを右に振って、左に振って、さあ絶好のチャンスが出来た!という瞬間に
肝心のチャンスボールを外してしまうというパターンが多かったように思います

第1セットではまず左右に振る段階で外していたので、良くなってきてはいるんですが…
普段の錦織なら外すはずがないようなミスが何度かあり、なかなか流れに乗れない苦しい戦いが続きます
それでもどうにかこうにか試合を作っていく錦織。やがてゲームカウントは6−6となりタイブレークに突入します

しかしタイブレークに入ってから一気に錦織を突き放しにかかるフェレール。
なんと4連続でポイントをフェレールが取り、あっという間にポイント差は0−4に…
タイブレークは7ポイント先取で決着がつく戦いなので、この4点差は絶望的と言うほかありません

すでに第1セットもフェレールが取っているので、このタイブレークを取られたら錦織の敗退が決定…
あまりに敗色濃厚な展開に、見てるこっちとしても錦織の敗北を覚悟してしまいました

しかしそんな状況でも諦めません錦織
なんとここから一気に調子を上げてきます、今日はできていなかった普段通りのプレー、
相手を崩して崩して最後にきっちり決める、それがしっかりここで出せるようになっていました

最大のピンチの場面で今日最高のパフォーマンスが出せるという驚異的な展開、
なんとそれが功を奏して大逆転の展開となり、錦織がタイブレークを制して第2セットを取ることになります



■第3セット
大逆転により第2セットを制した錦織、そのままの勢いで最後まで行きたいところですが
まだ完全には錦織のペースにはならず、もつれた展開が続きます

というのも、錦織がある程度良いショットを打って「おっこれはポイント取れる!」と思うような場面でも
フェレールはそれに追いついて打ち返してくるので
本当にギリギリのところに決めないとポイントが取れないんですよね

第1セットのようなストロークの不調は大分解消されていましたが、
それでも完璧に厳しい球を打たないと勝てないというきつい状況があって、
なかなか錦織の思い通りに行かないような展開が続いていました

それと錦織&フェレールの両者とも、サーブの威力はそんなでもなくてリターンが大得意という特徴があって、
そんな2人がぶつかると、相手のサービスゲームでもバカスカブレークしまくるんですよね
普通ならキープキープキープで試合が進んでいくのが、この2人だとブレークブレークブレークとなるので
もはやサービスゲームでもまったく安心できず、どっちが勝つのか全然わからない点の取り合いとなっていきました

そんな熱戦となったこの試合、最終的にゲームカウント6−4で勝利したのは錦織でした
しんどい試合展開の中で、本当によく頑張りました
どう見ても不調に陥っているのは明らかでしたが、「調子が悪かったせいで負けました」ではなく
調子が悪いなりに必死に戦って、少しずつ普段の自分を取り戻しながらの勝利でした
相手と戦うのと同時に、不調の自分とも戦っているという感じでしたね

特に第2セットのタイブレークの場面は圧巻だったかと。
もう本当に負け確定だと思っていたので、あそこから今日一番のプレーを出して逆転したのは本当に凄かった
錦織の試合はこういう「もう負けかなこりゃ…」という場面から、我慢して我慢して逆転するのが
何度もあるから見ごたえあります。どの試合も、本当にきつい状況を耐え抜いたうえで勝ち切ってますからねー



今週のジャンプ感想:ワールドトリガー 第80話「レプリカB」

(いける…!この距離ならギリギリ間に合う!)

(運び手を止めるのは…私の役目!)

ドドドドド!

「が…!?」

さて前回、生身状態で決死の突破を試みて、どうにか本部の目前まで辿り着いたオサムでしたが…
なんと今回冒頭、ミラが放った攻撃をモロに食らって体のあちこちをドスドス貫かれてしまいます
うわあああ、生身のオサムからしたら相当シャレになってない攻撃…
ゲボオッと派手に吐血してしまい、まともに動くことすら困難になってしまいます



とその時、重傷で動けないオサムに代わって自分を投げろと指示するレプリカ先生!
放り投げられたレプリカ先生は、わくわくさん達が乗ってきた艦へと取り付いて帰還プログラムを作動させようとします
なるほどオサムが本部に入るのは諦めて、わくわくさん達をこの場からたたっ帰すつもりのようですね

艦の帰還プログラムを作動させれば、「やっべー置き去りにされちまうー!」とわくわくさん達は
必死で艦に戻るしかありません。なぜならわくわくさん達は、異世界からこの艦に乗って来ているので
艦に置き去りにされたら、もう2度と自分の世界に戻れなくなりますからね

(こいつの狙いは…我々の艦か!)

ゴオオオオオ!

(ヴィザを倒した使い手…右後方から来る…!
 それさえ分かっていれば、こいつを殺すのに支障はない!)

そんな帰還プログラムが作動する前に、オサム達を始末しようと急接近するわくわくさん!
その時タイミングよく、前回ユーマが放った遠距離射撃がわくわくさんへと飛んできていましたが
「ふっふーんちゃんと気づいてるし」と、わくわくさんはその存在に勘付いていたようです
それを華麗に回避してオサム達をぶち殺そうと、ぐんぐんオサムに迫っていくわくわくさんですが…



なんすかこれー!?っていきなり全身を切り刻まれるわくわくさん!
そう、前回三輪が放った風刃での攻撃!ユーマの攻撃が迫ってるのは気づいてたのに
三輪の攻撃にはまったく気づいてなかったのねわくわくさん

なんでだろう、風刃の攻撃にはステルス効果か何かがあるのか?
風刃の攻撃は、光の線が地面を走ってきて突然目の前で刃になるから、
刃になるまでまったく感知できないのかもしれませんね

「斬撃…!?どこから…!?」

ともかく、まったく考えもしなかった風刃の攻撃を食らったことで、一瞬頭が真っ白になってしまうわくわくさん
それによってわくわくさんに絶好のスキが生まれてしまい、そして次の瞬間!



そういや飛んできてたー!!と、思いっきりわくわくさんへ着弾するユーマの攻撃!
ああ、全身メチャクチャに吹っ飛ばされてわくわくさんもいよいよ終わりか!?
と思いましたが、「チッ…」ぐらいのダメージで致命傷にはなっていないようです
おいおいおい!これだけ派手にやられてんのに!わくわくさんはこの間も腹に大穴空けられて平然としてましたが
あんたのトリオン体しぶとすぎんだろ!普通だったらダメージの許容量オーバーで生身に戻ってると思うんですが…

「侵入完了」

ゴゴゴゴゴゴゴ…

「…!艦を調べろ!」

「…帰還の命令が実行されています!緊急発進まであと60…!
 命令を変更できません!」

ゴゴゴゴゴゴ

「隊長、時間がありません!」

「仕方ない…金の雛鳥は放棄する。発進までに艦のゲートをまわせるか」

「はい!ヴィザ翁を回収します!」

そんな攻防の最中に、とうとうレプリカ先生が艦のコントロールを奪って帰還プログラムを作動させることに成功!
こうなるともうわくわくさん達は大急ぎで帰っていくしかなく、「くっそー金の雛鳥を捕獲したかったのに」
捕獲しようとしていた千佳ちゃんのことも諦めるしかありません

ゴゴゴゴゴゴ

「オサム…お別れだ。ユーマを頼む」

「…!」

って、レプリカ先生にはもう艦から脱出するだけの力がなく、
わくわくさん達と一緒に別世界へ飛んで行ってしまう結果に!そ、そんな!
ここでレプリカ先生退場ですか!?ユーマにとって唯一無二の相棒だっただけに、
まさかここで犠牲になってしまうとは…ポケモンでいうならサトシのピカチュウが犠牲になった的な…

バシュウウウウウウ

「…」



って、レプリカ先生の犠牲もそうですがオサムも致命傷すぎてヤバイ状態に!
そ、そんな!わくわくさん達の艦が帰っていった中、1人取り残されて死にかけ状態ですよ!
この漫画って生身の傷を簡単に治せるような便利なものはないって感じでしたが、オサムは一命を取り留められるのか!?

お願い!死なないでオサム!あんたが今ここで倒れたら、
この漫画はどうなっちゃうの!?ライフはまだ残ってる!
次回「オサム死す」デュエルスタンバイ!(えー

(C)葦原大介/集英社




今週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第92話「発火装置」

「葉山アキラ…お前からようやく勝負の温度を感じたぜ。
 そうでなきゃ喰い応えがねぇ!!」

「…」

さて前回、葉山の圧倒的な力量に打ちのめされたかに見えた黒木場でしたが
逆に葉山と本気で戦えることを狂喜しておりゾクゾクと興奮してきたようです(えー
そんなドMモードに突入した黒木場は自分の料理も完成させ、審査員の前に持って行きますが…

「味わいやがれ…”ウナギのマトロート!”」

「まあっ…!なんて力強いボリューム感でしょう!」

「ふん…でも香りの豊かさでは余裕で負けてる。
 威勢だけがいい奴にどうせロクな品は…」

「早く食え。冷める」



お、おいいい!タキ先輩が話している途中で「早く食え」と割り込む黒木場!お前空気読む気ねーな!
タキ先輩はかなりおっかない性格ですが、そんなのまったくお構いなしです
まあこの場面は、食べもせずにウダウダ言ってるタキ先輩に非があるっちゃあるんですけども

「では…実食だ!」

はむっ



そのとき園果先輩に電流走るっ…!!
口にした瞬間、予想だにしない美味さで全身が痺れてしまう園果先輩!
そうかこれってウナギ料理だから電気ウナギって意味で電流の表現使ってるのかもしれませんね
電気ウナギか…アドルフさん懐かしいなぁ…

「あのウナギには火薬を仕込んだ…お前をトバすための、とっておきの発火装置だ」

「…」

「たぷたぷと潤沢なウナギの脂に…!プラムのフルーティーな酸味が
 じゅわっと広がって…脳天にクる美味しさ…です…」



「さっき言ったのはこういうことか…プラムによる酸味の爆発ってわけ…」

「黙って見てろ」

って、今度は葉山が喋ろうとした瞬間にまたしてもそれを遮る黒木場!
お、おいこら!お前自分は好きに喋っておいて他人が喋ろうとするとそれか!(えー
とんでもないドS野郎ですね黒木場、冒頭でドMとか言ってたのは間違いだったようだ…

「付け合わせのブリオッシュとマッシュポテト…
 こいつらとウナギの身も一緒くたにして、全部まとめて頬張るんだ」

「…!」

「さぁはしたなく食らいつけよ!足腰立たなくなるまでな!!」

って、お上品にひとつずつ食べることなど許さず、はしたなく全部まとめて一気食いしろと強要する黒木場!
そういえば予選の時もそうでしたね、審査員のBBAに対してすするようにガツガツ食え
下品な食べ方を強要してたわけですが…黒木場の料理の真骨頂はそんなところにあるようです
でも選抜の品格を重んじるえりなお嬢様からしたら、最高にブチ切れる展開ですよねこれは(えー

「火薬が本当に炸裂するのは、ここだ」



そんな黒木場の言葉に対し、号泣しながら料理に食らいつき始めた乾さん達!
なんかこの乾さんの泣き顔可愛いな、「くやしい…!でも…」みたいな感じでそそるものがあるぜ

「うわああああああああ!!」

(ちくしょう、抗えないっ…!コイツの前では私は成り下がる…!捕食される側…!)

(葉山アキラの人を昇天させるような味とは違う…
 獲物を地に屈服させる美味さ!)

あ、あれ!?園果先輩は電流ビリビリ、乾さんは号泣、タキ先輩は「うわあああああああ」と発狂するリアクションを見せますが
堂島さんだけは普通に「ふーん、美味いよね」とリアクションが全然ありません(えー



ちょっとちょっと!どうしたんですか堂島さん!前回の葉山の料理でもそうでしたけど、
他の4人がリアクション芸を披露する中で堂島さんだけなんも反応ないじゃないですか!
いつも一番体を張ってるのに今日はどうしちゃったんですか!(えー

《時間となりました!これにて判定に入ります!より美味であった方に投票を!》

そんな中、ついに両者の勝敗を決める判定の時間がやってまいりました
どちらも実力伯仲なだけに、すぐには答えが出てこない一同でしたが、悩んだ末に投票した結果…
乾さん:葉山
水原さん:葉山
堂島さん:黒木場
タキ先輩:黒木場
と、4人でまっぷたつに票が割れる結果に!あとは園果先輩の一票で全てが決まります
1人だけまだ悩んでいるようですが、果たして結論はいかに!?

「…」

「残るは園果シェフだけだぁ!」

「…」

ワアアアア!ワアアアア!

「…決められ…ない…」

「!?」

「私には…優劣をつけられない…」

えええええええ!?ちょ、ちょっと!なに言ってんですかこのおっぱいは!
他の4人みんな悩みながら投票したというのに、1人だけ優柔不断に「決められません」だなんて

ふざけているのかあああ
ああああああああ!!
(えー

(C)創通・サンライズ・MBS

 

ってその時マスク先輩と同じくらいに大激怒する黒木場!
人一倍勝負にこだわる黒木場にとって、こんなハッキリしない結論はまったく許容できなかったようです
そんな黒木場を見て「静まれーい!静まれ!静まれーい!」と猛獣使いみたいにやってくるアリスに吹いた

「どういうつもりだ審査員!ハッキリしたまえ!」

「真剣勝負をコケにするのか!何とか言ったらどうなんだーっ!」

「…」

「彼女の意見も分からないではない。
 それほどに実力は拮抗している」

って、会場の人達が園果先輩に猛烈なヤジを飛ばす中、唯一それをかばいに入る堂島さん。
むう…確かに園果先輩は萎縮していく一方ですしね、これ以上責めてもどうにもならないか…
そして堂島さんには、この殺伐とした状況を変えるアイデアがあるようですが…

「のっぴきならないこの状況を、打破する手段がたった1つだけあるぞ。
 2人とも上げてしまえばいい。秋の選抜史上初…
 三つ巴の決勝戦を提案する!!」



な、なんですとー!?なんと葉山と黒木場は決着つかずで2人とも決勝戦に進出!?
そんなのアリですか!?さすがにオイオイという気持ちがありますが、そういうモヤっとした気持ちの何百倍も
黒木場がブチ切れすぎてて吹いた お、お前大丈夫か…この黒木場の怒りようを見ていると、
むしろ「まあまあ三つ巴でそんなに怒らなくても…」って受け入れる気持ちになってくるぜ

あと葉山がやっぱりイケメンすぎる…
この漫画で一番のイケメン設定は葉山なんじゃないかなぁ。tosh先生もそれを意識して描いてるような気がするぜ。次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社





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