1月6日



実は年末ごろから早く語りたいと思ってたんですが、
今日は猫専門漫画雑誌のねこぱんちについて語りたいと思います
この雑誌の存在を知ったのはつい最近で、俺も実際読んだのは今回初めてなんですが、
ネットで見かけてどうしても気になる漫画が1つあったんですよね。しょぼにゃんって漫画なんですけど



しょぼにゃんがどんなかっていうとこんな感じです。ああ!もうなんていうか…ああ!!
しょぼにゃんは可愛いな!可愛いなあああああああああああああ
というわけで初めて読むねこぱんちも即座に買ってきたという次第です

そんな今回の話はというと、しょぼにゃんがおもちになっちゃうという話ですよこれ
おもちになっちゃう話!ああ…なんてなごむんだろう、しょぼにゃんの癒し効果はバツグンだぜ
それとしょぼにゃんの鳴き声って「ニャーン」じゃなくて「ぷにゃあ〜」なんですね
やべえ可愛すぎるぜしょぼにゃん、凄いぷにぷに感を感じる、見た目と鳴き声からすごいぷにぷに感を(えー

それとかなり喜怒哀楽で表情がくるくる変わりますねしょぼにゃん
喜んでみたりびっくりしてみたり泣いてしまったりと感情表現が豊かです、そしてどれもかわいい
これについては俺がイカちゃんにハマってた時期を思い出しますねえ

イカちゃんも喜怒哀楽がハッキリしてて、そのどれを見てもかわいいなあと和むオーラがあって
どんなシーンでも可愛く見えてどんなシーンでも楽しめるという
あれと同じ空気をしょぼにゃんには感じますね



あと猫+食べ物の組み合わせというと、前にネットで見かけたことのある
にゃんにゃんにゃんこのシリーズを思い出しました
これもいいよねえ…すっごい可愛かったんでずっと脳裏に焼きついてました。猫+食べ物のなごみパワーは凄いものがあるな
食べちゃいたいほど可愛いってこういうのを言うんだろうな



あと同じねこぱんちで連載してる「キジトラ猫の小梅さん」って漫画でも、
猫がお寿司をにぎるという和みシーンがありました。いいなあ…猫の手作りお寿司いいなあ…
猫は食べ物に変身してもいいし自分で作ってもいい、うーん素晴らしいな。これからねこぱんちは毎回買うことにしよう


・大志さん、初めまして。コメントは初めてですが、何年も前から楽しく見に来ています。
 ところで大志さん、まどマギを観た事はありますでしょうか? by 23

どうも初めまして。まどマギについてのコメントですか…実は以前がっつりと語ったことがあるんですが
あれは読まない方がいいかもな…(えー
「俺にはまどマギは合わねーぜ!」っていうのを語りまくった内容なんで、ファンの人にはカチンとくる内容かもしれない

なんというか、まどマギも進撃の巨人もそうなんですが
生きた人間が頭から食われて死ぬとかそういうのダメだわ俺…
まどマギはマミさんの死亡シーンで世間の人気に火がついたけど、俺は凄惨なイメージがぬぐえなくてだめだったなー



そういうのより猫ちゃんがお餅になったりあんまんになったりする話の方が好きだ!(えー
いやこれもね、食べ物になったからって実際に食いたいわけじゃないんですよ!実際に食いたいわけじゃない!
猫を愛でるひとつの要素として、「食べ物と絡むとかわいい」ってだけで、それを実際に食うっていうのとは違うんです
そう、こういう食べちゃいたいほど可愛いっていうのと
生きたままの人間が頭から食われて死ぬのとじゃ天地の違いなんですよ!天地の違い!(えー
俺の好みは基本的に「明るくて楽しい作品」なんで、まどマギのハードな展開は俺には合わなかったなー

(C)きっか/少年画報社



今週のジャンプ感想:ニセコイ 第105話「タナバタ」

今週のジャンプですが、今回の目玉はなんと言ってもニセコイでしょう
驚くべきことにオールカラーの温泉話を15ページと、それとは別に普段通り本編を19ページ掲載しております
いつもの連載をこなしつつ、オールカラーで15ページて!相当な地獄だったんじゃなかろうか…古味先生マジがんばった

そんな温泉話の内容としては、不慮の事故で男風呂に紛れ込んでしまった荷物を取り戻すべく
女性キャラが男風呂に侵入しようと奮闘するお話。
ふむ、こういう温泉モノっていうと、男性キャラが女風呂に侵入しようとする話がお決まりですが
その逆っていうのはなんだか新しいですね

それにしてもあれだな、男からしたら女の裸を見たいって思うのは当然のことだけど
女の人は男の裸とか見たいって思わないんですかね?(えー
興味本位で見たいって人はいるだろうけど、性欲的な意味で見たいって人はそうそういない気がする。
男と女でなんで意識が違うんでしょうね、これぞ生命の神秘や…(えー



そんなわけで男風呂に侵入した小野寺さんですが、一糸まとわぬ姿がエロすぎる
いやこの場合、素っ裸だからエロいと言うよりもそれを恥ずかしがってるからエロいんだろうなきっと
やっぱり恥じらいって大事ですよね、ヒロインのオーラが出てるかどうかはこの部分によるところが大きいと思う

マリーに欠けている…足りないものだ…
何かわかるか?
(えー

やっぱマリーにはこの恥じらいが足りないんだと思う
マリー派の俺から見ても、「マリーって残念なヒロインだよな」と思えてしまうのはやっぱりそこだろうな
今回の小野寺さんと同じ状況にマリーが陥ったとしても楽様どうぞ私の裸をご覧くださいバッチコーイって
感じにしかならないだろうからなぁ(えー  そこをもうちょっとなんとかして欲しいところだよな…



あと本編の方なんですけど、教室の窓から落っこちそうになって
「ヒャア!」ってなってる小野寺さん可愛かったですね
なんというか小野寺さんって、デザイン的には特別可愛いって思わないんだけど、
実際動かしてみると可愛さがグンと増す気がする。

マリーはその逆、俺的にデザインはすごく好きなんだけど、実際動いてるところを見ると「あれ?」ってなるという…
そこんとこどうにかなったら、マリーの可愛さは磐石になると思うんだけどな…次回に続く

(C)古味直志/集英社



今週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第53話「寒い国からやってきた男」

『ウフフ、まるで狂犬ね…』

『…』

『アナタはまだ知らないのよ、広大な美食の世界を…』

 
 

『それを見せてあげるわ。この私についてくるならねっ』

さて今回のソーマですが、冒頭からいきなり回想でアリスとお付きの男の出会いの瞬間が描かれております
ふむ…お付きの男ってこんな風に、野良犬みたいな暮らしをしてたところをアリスに拾われたのか…
やけにアリスに忠実な奴だから、由緒正しい主従の家柄なのかと思ってましたが、そんなの全然関係なかったんですね
だったら少しくらいアリスに欲情するとかないのかなぁこいつは(えー
今のところ完全にただの付き人だしなぁ、家柄とか関係ないならガンガン欲情すればいいのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ハイだめね。こんな品に点数つけろって言うわけ?」

「あ、あのぉ…ひ、評価のポイントは…?」

 
 

「聞こえなかった?だめって言ったのよ」

「ひぐ…!」

「千俵なつめはまた0点か…」

「すごいわね、もう10人近く審査して、まだ1点も出してないなんて…」

「どれも結構美味そうなのになー」

そして回想シーンが終わりとなりますが、今回の描写はソーマ達のいるA会場がメインの話のようですね
前回まではB会場の話で、双子の片割れのおりえが審査員をやってましたが
こちらではなつめBBAが審査員の会場であります。このBBA、どうやらおりえ以上の辛口審査員のようで
「この料理食するに値せず!!」とズバズバ0点を出しまくっているみたいですねえ

《では…つ、次の方、黒木場リョウ選手お願いします!》

「(ぽけー)」



そんな中ついに出てきたお付きの男…っていきなり名前が公表されとる!?黒木場リョウって!?
お前そういう名前だったんか!というか今までずっと名前が秘密だったから、何か理由があるのかと思ってましたが
特に何もなさそうだなー(えー  秘書子もそうだけどなんでこんなに引っ張ったんや!

「薙切アリスのお付き…どんな料理作るんだろ、授業の品しか見たことないなぁ…」

キラキラキラキラ

「おぉ…!」



「海老の燃えるような赤!鮮やかな黄色のサフランライスとの対比が美しい!
 足やヒゲも傷つけることなく完璧に仕上げてる…
 豪快な調理からは予想もつかない、なんとも繊細優美な盛り付けだ!」

そんな黒木場リョウの伊勢海老カレーを見て、感心しきりのチョビヒゲのオッサン。
どうやらこの人が、B会場で審査員やってた関西弁のオッサンみたいな立ち位置になりそうですかね
それにしてもこの伊勢海老はなんかこう…虫みたいでちょっと引くもんがあるな…
なんていうか俺も30歳になってみると、虫に対する嫌悪感がすごい増してきちゃったんだよなー
どうしてか分からないけど、10代の時より明らかに虫が苦手になった気がする。そういう本能ってあるんかな

「ふん…伊勢海老カレーを出す店なんていくらでもあるし、ただの魚介カレーじゃ話に…(ぱくっ)」

(…!?い、一体なんなの!?今の香りの正体は…!)

「くっ!(もぐもぐ)」

「おおお!おりえ様が初めて2口目を!味は…どうなんだ!?」



「ふにゃああああ…」

ってなにー!?伊勢海老カレーを食った途端、あの憎たらしかったなつめBBAがふにゃふにゃに!
可愛いじゃないかなつめ!こいつババアだなと思ってたけど!(えー
この可愛さはあれだな…ブレンパワードで言うところの

いやさぁ…
ババアなんて
馬鹿にしてたさ…がね?
いやぁ
味わい深いって
感動したぁ!!
(えー

「ベースになってるのはアメリケーヌ・ソース…!
 甲殻類の殻をこして作る、フランス料理のソースね!
 そしてこの深い木々の香り…この香りの正体は、コニャックだわ!」

「そうか…ブランデー(コニャック)は熟成している間に樽の香りが移っていく!
 だからこのカレーにも、杉・白檀といった木々の重厚な芳香が感じられたのか!」

「その通りっす…ちなみに、より深い香りが付加できる
 高級品種”ナポレオン級”のコニャックを使ってみました」

「コニャックの香りがここまでカレーを引き立てるとは…
 これは見事な伊勢海老のフレンチカレーだ!」

「おお、初めて審査員たちを反応させた!
 やっぱものスゲェ奴だったんだよあいつ!」

「…」

そんな伊勢海老カレーは、チョビヒゲのおっさんも絶賛しながらバクバク食べております
その光景にどよめく観客席ですが、その背後にはえりなお嬢様の姿が!
あんたAブロックを観戦しに来てたのね、秘書子はBブロックで出場してるのに。
まあ、秘書子は見なくても予選突破は確実だからという信頼のためでしょうか



『お久しぶりえりな!紹介するわね、私にも側近ができたの。ホラこの子よ♪』

『…』

『北欧で拾ってきたの』

『犬でも拾ってきたみたいに!』

(…彼の料理は初めて見るけれど、アリスが見込んだだけの実力はあるようね…)

そして黒木場リョウと初めて出会った時のことを回想するお嬢様ですが…
この場面の黒木場リョウ、バンダナつけてないのにちょっとワルっぽい雰囲気ですね
以前のこいつは、バンダナがあってもなくても凶暴な性格はそのままだったのか?
日本で穏やかな生活をするうちに、バンダナしてない時だけはボーッとした感じに変わっていったとか…

「やっとまともに評価される品が出たな、アリスの腰巾着なだけはあるってことか」

「でもよー…あの料理って、ほんとに今のでおしまいか?」

「え?」

そんな黒木場リョウの伊勢海老カレーを、「それなりにやるじゃねーか」と余裕の表情で眺めていた肉魅。
しかしソーマは「まだあいつの料理は終わりじゃない」と、ここから先があることを直感的に見抜いていました
実際、黒木場リョウは再びバンダナをつけて、伊勢海老カレーに最後の仕上げを…

ギ ン!!



「まだだ…!試食を終えるのはまだ早いぜ…!」

って「ギ ン!!」のシーンは毎回変わらねーのかよ!
なんやこれは!このギンはアニメで言うところの変身バンクなのか!?(えー
ともかく黒木場リョウが仕上げのために取り出したものは…

「む…スポイト?どうやらこの中身もコニャックのようだが…」

「まだ味わってない部分があんだろ?伊勢海老の頭ん中…海老ミソだよ。
 コイツを数滴、殻の中に垂らしてからミソをじゅるっとすするんだよ…
 それが一番美味い食い方なんだ」

「すすれですって…!?そんなはしたない真似、できるわけないでしょ!
 せ、せめて殻を割ってから提供しなさいよ!」

「何すましてんだ?」
 
「なっ…何ですって!?」



「目ぇ見りゃ分かんだよ…本性見せてみな、
 本当は今すぐむしゃぶりつきたいんだろ?」

そんな最後の仕上げとは、海老ミソにコニャックを垂らしてからじゅるじゅるすすって食えというものでした
品のない食べ方を強要されて声を荒げるなつめですが、しかし実際はハァハァと赤面しながら
「くやしい…でも…」とむしゃぶりつきたい気持ちが抑えられずにいました

「このコニャックと海老ミソをすすってから、
 もう一度ルーとサフランライスをほおばってみろ…
 さっきまでと比べ物にならねぇ美味さだからよ…!」

(さ…さっきよりもっと…!?)

 
 

ぢゅるるるるるる!!ガツガツガツガツ!

「(ビクンビクン)あああああっ!!」

そんななつめにトドメの一言を食らわす黒木場リョウ!「さっきより比べ物にならないくらい美味いのになー」
つぶやくと、もうなつめは理性もクソもなくぢゅるぢゅる吸ってガツガツ食ってビクンビクンあえぐという
はしたなさ全開の姿を晒してしまいます、そして…

(ほとばしる海鮮の美味と、奥深い木々の芳香が混ざり合い…)



(意識が…飛ぶっ!!)

宇宙に飛び出したー!!
なんやこれは!あまりの美味さに宇宙船のパイロットになって飛び出していったなつめ!
はっ(゜д゜ )そうか、ブレンパワード的に言うならほとばしる海鮮と奥深い木々のオーガニックエナジーが
オルファンに宇宙旅行をさせて
なつめをメッセンジャーボーイにしたのか!(えー

《黒木場選手…93点!!》

「…!」



「エ、Aブロックは葉山アキラの一人勝ちだと思ってたのに…
 とんでもねぇダークホースが出てきやがった!」

そんなわけで93点という高得点をマークした黒木場リョウ!この結果にはお嬢様も目を丸くしております
93ってことは秘書子の92点より高得点を取っちゃったわけだしなあ
これ絶対後でアリスからなんか言われそうだよね(えー
審査員が違うから同じ基準では語れないんですけども、そんなことお構いなしにアリスのスーパー自慢タイムになりそうな予感

「物心ついた時…俺はもう放り込まれてた。
 食の戦場になぁ!ヌルいぜここは!」

「アイツの93点を越えられる奴なんて…出てくるのか!?」



そしてラストシーン、思いっきり勝ち誇った黒木場リョウの場面で幕となります
「93点を越えられる奴なんて出てくるのか!?」ってことですけど、
わりと普通に何人か越えてきそうですよね(えー

まずソーマと葉山の2人は確実に越えてくると思う。俺の予想だと葉山が97点でソーマが96点あたり
肉魅、榊さん、伊武崎あたりは難しいかもしれないね…肉魅86点、榊さん88点、伊武崎90点くらいと予想
そしてやっぱり最後は丸井ですよ。こいつが最終的にドカンと凄いことをやらかしそうな気がする

例えば、丸井を残して全員の点数が出揃った後に、誰からも注目されてない中で丸井が99点とか途方もない点数を取って
「おやおや100点かと思ったんですがねぇ…僕もまだまだ修行が足りないようで」とか
余裕のコメント残して予選突破とかな(えー

・丸井はソーマと葉山の勝負までついて、「これで8人決定か」みたいな空気になったとこで
 更に2人を上回る得点を叩き出して「まさかあの丸井が!」みたいな展開になる今シリーズのダークホースと見た
 参加してるネームドキャラの中でただ1人だけ調理シーンの描写がなかったのはおそらくその伏線じゃないかなー by はんぺら

やはりはんぺらさんも丸井最強説できたか!
ここまで来たらただのネタキャラで終わるとは思えないんだよなー、果たして丸井にはどんな秘密があるのか…

それと今回の話読んでて思ったんですけど、黒木場リョウの性格って

鉄鍋のジャン!のジャンにすげえ似てるよね
この俺が最強なんだよざまあみろと言わんばかりの態度、なんだかジャンを思い出すよなーと感慨にふけってしまいました
黒木場リョウがなつめに「オラむしゃぶりついて食えよ」って凄むシーンも
ジャンが大谷に対して同じことやりそう。マジやりそう

こうして画像並べてみるとひどいな!なんて凶悪な料理人どもだ
ジャンはこのぶっとんだ性格で主役張ってたっていうんだから、チャンピオンってイカれてるよなー(えー  次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社
(C)西条真二/秋田書店


1月4日

・あけましておめでとうございます!

・新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

・あけましておめでとうございます。去年も大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。

・新年明けましておめでとうございます今年一年もよろしくお願いしますね by ぬるねこ

・大志Mk−2、新年おめでとう。今年こそ、裏切り者は殺す。デストロンを代表して。 by ヨロイ元帥

・あけましておめでとうございます、昨年はこちらのレビューで大変楽しませていただきました。
 今年が大志さんにとって良い一年でありますように。

・あけましておめでとうございます!ただいまそちらに送る年賀イラストを描いているところ。
 明日の夕方には送れると思うので、もし「みんなからもらった年賀イラストを紹介する」ことがあれば、
 できればそれまでお待ちください。 by ころみあ

・明けましておめでとうございます。新年早々、我らがチーフがご結婚されたとのめでたいニュースがありましたよ。
 ますますのご活躍を期待したいですよね。

twitterで言うのも良いけど気づく事を祈って、ボウケンレッドが西田敏行をぶっ刺す役をやって
 西田敏行に味方する役をやってますよ 明日もやるんじゃないかな

・1月2日の影武者徳川家康ですが、ボウケンレッドを演じられました高橋氏が出演されていました。
 太志様はご覧になられましたか?余談ですが、ボウケンジャーの脚本を担当された會川昇氏は、影武者徳川家康の
 漫画版の脚本も勤められています。今回も、シチューを作りながらご覧になっていたとか。 by 甲斐の五郎

新年あけまし…えーー!?え、チーフこの元旦で結婚したの!?え!?マジかよそりゃ知らなかったな…
お相手は宮下ともみさん、ウルトラマンネクサスとか仮面ライダーキバに出演してたお嬢さんですか、おめでとうございます
そしてチーフは1月2日の影武者徳川家康とかにも出てたみたいで…ありゃまあ、そっちの方も俺は見逃してしまいました。残念無念

あと、ころみあさんはメールで年賀イラストを送ってくれたんですが、後になって恥ずかしくなってしまったようで
「やっぱり載せないでください!」って本人からのお願いなので、今回は載せないことにします
送ってくれたイラストは俺の心の中で生き続けますよ。俺の心の中で!(えー

そして新年一発目の更新はモンスーノで行きたいと思います
2013年をモンスーノで終わり、2014年をモンスーノで始める。これもまた粋な年越しってやつですよ
2014年はモンスーノ、アイカツ、プリティーリズムあたりの感想進めていきたいね。あとできればバトスピ。
あとできればガンダムユニコーン。あとドリランドとかもけっこう俺好みなんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



アニメ感想:獣旋バトル モンスーノ 第23話「巨大戦艦」

「親父はSTORMのクラウド母艦・エプシロンに拘束されている…俺たちで助け出すんだ!」

「でも、エプシロンには何百人も兵士が乗ってるわよ」

「何千だよ!銃とかモンスーノとか、その両方とか…最悪、銃を持ったモンスーノもいるかも」

「まるで空に浮かんだ要塞だな…」

「今の僕には、不可能という言葉しか見えないね…」

さて前回、豪快にキャッチボールされたりしてチェイスと再会したのもつかの間、最後にはSTORMにさらわれてしまった親父。
今回はその救出について話し合ってますが、珍しく前回ラストと話が繋がってますね(えー
こういう時前回から思いっきり話が飛ぶのがモンスーノなのに!ともかく、親父の救出はかなり困難だと話し合う一同ですが…

「なあに、俺の考えた作戦なら大丈夫さ!」

なんだか「俺にいい考えがあるぜ!」とやたら自信満々のチェイス。だめだ嫌な予感しかしねえ!(えー
チェイスのこういう時のアイデアって絶対何かをメチャメチャにぶっ壊す作戦考えてるだろ!
果たして今回は何が犠牲になってしまうのか…



「ところでこれを機会に、僕らのグループに新しい名前をつけたいんだけど!
 できればモン・ファイブはやめない?」

「は…?別にいいけど…」

「僕らはモンスーノと一緒に戦うカッコいいヒーローなんだよ!
 それがモン・ファイブじゃあまるでダサダサ、クールじゃない!」

「そうかもなー(投げやり)」

とその時、いきなり「モン・ファイブってチーム名ダサダサだわマジでダサい」と、モン・ファイブがいかに糞なネーミングかを
主張し始めたブレン。それお前が勝手につけた名前じゃねーか!一体何を言ってんだ!
あれは確か第21話でしたね、「僕はこのチームのことをモン・ファイブって呼びたいんだけど」って言い出したブレンですが、
たったの2話で何かが変わってしまったようです(えー  これにはチェイスも突っ込む気すら起きないようで…

「名前の候補はあるのかよブレン」

「もちろんイケイケの超ヤバイ名前だよ!
 ”ブレンと愉快な仲間たち”っていうのはどうかなぁ!」

「(無視)」

「あれ、聞いてる?ねえ聞いてる?」

って、どんな名前がいいのか聞いてやるチェイスですが、「ブレンと愉快な仲間たち」と妙にありきたりな返答が返ってきてしまいました
それならモン・ファイブの方がいいだろ!(えー
というかこういう○○と愉快な仲間たちって元ネタは一体なんなんだ?

「それでは質問ですジェレディ博士。リンチピンについて話してちょうだい」

「フフッ、それは無意味だ」

「…なんですって?」

「モンスーノがどういうものなのか、あなたには理解する能力がない。
 リンチピンの真の目的が何なのか、分かるわけがなかろう」

一方その頃、シャルルマーニュに捕まってモンスーノのことで尋問を受けていたスーノ博士。
なんでも”リンチピン”とかいうことについてシャルルマーニュは知りたいようですが、スーノ博士は
「お前アタマ悪いからどうせ理解できないし」とかえらい挑発的なことを言っております
これはあれですね、ヒストリエで言うところの


(C)岩明均/講談社

「まあ…おまえじゃわからないか
 この領域(レベル)の話は
って感じですね
(えー

「ハハハハッ!あいにくだけど私は誰よりもモンスーノを理解しています。
 モンスーノとはパワーそのもの、そしてパワーにおいて私の右に出る者はいない。
 いずれそのパワーで、より良い世界が作られるのだ」

「それはあなたにとっての良い世界だろう?」

「もちろん。それのどこが悪いというのかしら?」

「何も分かっていないなシャルルマーニュ、拷問をされようと私の考えは変わらん」

「フフ…人は誰でも弱みを持っているもの、あなたの場合はあのボウヤ」

「…!」

「息子がミンチにされるぞジェレディ?
 お前が喋るまで苦しみ続ける、こいつはこたえるなぁ!ハッハッハッ!」

「く…!」

その後も険悪な空気の中で語り合う2人、煽り合いという意味ではスーノ博士の方が一枚上手ですが
しかし、「これ以上ガタガタ言うなら息子を殺すわー、グチャグチャにしてミンチみたいにしてやるわー」と脅されると
さすがのスーノ博士も涙目になって黙ることしかできません(えー
ただ、あのチェイスがそう簡単にミンチにされるとは到底思えませんが…

「いやあ見事だったなブレン、まさかインターネットで
 エプシロンを見つけ出せるとは思わなかった!」

「へへっ、あんなでっかい空母は見逃すほうが難しいよ!」

ゲェー!?なんとその頃チェイス達はインターネットでエプシロンの居場所を特定していました
どういうことやねん!?まさか「あーエプシロンの居場所わかんねーなーちょっとGoogleで検索するか」とか
そんな感じで見つかったのかエプシロン!?なんてこった…
これはたぶんGoogleカーがエプシロンの住所を調べて色々撮っていったんやな(えー
空中戦艦の住所もバッチリとはGoogleカー最強なんやな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「さあ、突撃だぁ!」

「なあチェイス、やっぱりもっと安全な方法を考えるべきじゃないのかな」

「ハハハッ、いつでもどこでも安全第一、お優しいねえ!」

「ほんと!シートベルトも顔負けねー!」

「…」

って、そんなエプシロンに乗り込んで大暴れしようとするチェイス達に、「もっと別の方法考えよう」と言うノアですが
「バッカでーこいつ」とビッキーとアッシュからメチャメチャ煽られてしまいます
な、なんやお前ら!安全第一って考えがそんなに悪いんか!しかも以前は「ノアってミステリアスで素敵だわ」と言っていたビッキーが
今ではアッシュにベタベタしながら嘲笑してくるとかノア号泣もんですよ(えー
実際、ビッキーにコケにされたノアはショボーンと落ち込んでしまいます。可哀想なノア…ビッキーは悪女やでホンマ

ボガボガアアアン!チュドドドドボガアアアン!

そしていよいよ、エプシロンに乗り込み手当たり次第に周囲のものをぶっ壊しまくるチェイス達!そう、チェイスの考えた作戦というのは
エプシロンのあちこちを破壊しまくって相手が混乱してるスキに親父を救出するというものでした
完全にいつも通りのやり方じゃねーか!(えー  やっぱり破壊か!今日もまた破壊で解決するつもりかー!

ドガアアアン!ドドドドド!

「…?ねえちょっと待って、反撃されてる人はいる?」



《いいや、やりたい放題だ!》

《こっちにも人影はない》

「簡単すぎると思わない…?きっとこれは罠よ!
 敵が待ち構えてるんだわ!チェイス、作戦は中止よ!中止!」

ところがあちこちを破壊しながらも、まるで手ごたえのない相手に不穏な何かを感じ取ったビッキー。
恐らくこれは敵の罠、チェイス達が乗り込んでくるのは最初からバレバレだったと…
そんなわけでチェイスに連絡を取るビッキーですが

「(どどどどど)親父ぃぃぃーっ!!」



当のチェイスは親父のことしか考えてませんでした。ダメだこれー!!
ほんとお前は親父のことしか頭にないな!まあ、通信機がぶっ壊れてビッキーの声が聞こえてなかったみたいですけど。
ともかく「親父ー親父ー」と雄叫びを上げながら、エプシロン内部を駆けまわるチェイスでしたが…

「チェイス・スーノ!父親に会いたかったら、
 抵抗せずにゆっくりと後ろを向くんだな!」

「なに…?」

ぞろぞろぞろ

デデーン。やって参りましたチェイス・スーノをミンチにし隊の皆さんが!
数えきれないほどの兵士を引き連れて現れたコマンダー・トレイ、さっきチェイスをミンチにするって言ってた張本人です
やたら大量の兵士を引き連れており、下手に戦えばさすがのチェイスもやばそうですが…

「ペットをしまえ!コアを差し出せばすぐに親父のところへ連れて行ってやる」

「従わないとどうなるのかな?」

「なに…?」

ドバッゴオオオン!

「悪い悪い、ドアが見つからなくってなー」

「だからチャージャーに作らせちゃった!」

「軽い軽い!そう、僕たちチーム・ハイコアならね!」

「もう少し考えようか」

って、その時壁をブチ破って救援に現れたビッキー達!ドサクサに紛れてチーム・ハイコアと勝手に名付けるブレンですが
やっぱモン・ファイブの方がまだマシだったと思う(えー
ノアもやはりそう思ってるようで、「ダサいから考え直せ」と即座にダメ出ししております

「ちっ…チェイス・スーノを生け捕りにしろ!
 他の奴はどうなっても構わん!撃て撃てぇい!!」

ドドドドドド!

「くそっ、人数も武器も向こうが上だ!このままじゃ作戦が!」

「うーん挟みうちねぇ、いわゆるサンドイッチ」

「ハハッ最高、ちょうど腹ペコだったんだ」

「確かに僕もほんの少しお腹が減った」

そして凄い数の兵士に囲まれて銃撃を受けまくるチェイス達ですが、
なんでそんなに緊張感ないんだお前ら!!
緊迫してるのはチェイスだけで、他の連中はみんなのん気に「あー腹減った」などとぬかしております
チェイスだけが一番まともというこの異常すぎる状況に頭がどうにかなりそうだぜ!(えー

「チェイス!ちょうどここの真下に狭い通路がある!」

「よし…!ロック!床をブチ抜け!!」

ドッガアアアアン!!

「くっ…奴らを追えーーっ!!」

そんな中、ちょうどこの階下に通路があると分析するブレン!
それを聞いたチェイスは、床を派手にぶっ壊して下の通路に逃げ込み、まんまと包囲網を突破するのでした
というかさっきのチェイス1人が囲まれたシーンでは、ビッキー達が壁をブチ壊してピンチを脱出し
今の全員が囲まれたシーンでは床をブチ壊してピンチを脱出しって、
ほんと何かするたびに色々壊してんなお前ら!(えー
ここに乗り込む時にもさんざん暴れて壊しまくったので、このエプシロンもう相当グシャグシャなんじゃないか?

「よし、作戦に戻ろう。みんなが騒ぎを起こしている間に、俺が親父を見つけ出す!」

「分かったわ、ブレンはチェイスと行って。私は破壊チームを担当する!」

「わーお、”破壊チーム”だって!新しい名前それにする?」

「良くなったけど、まだまだだね」

そんなわけで、また最初の予定通りにビッキー達があちこちブッ壊してる間に親父を探すという作戦を再開するチェイス。
またか!これ以上また壊すんか!そのとき破壊チームという言葉をポロッと話したビッキーですが、
これがブレンのツボに入ったようで…ある意味ピッタリすぎる…(えー
あらゆるものを破壊し尽くす破壊チーム。というかお前ら自分でも毎回色々破壊しまくりって自覚あったんか!?

ドガアアアン!ドガドガアアアン!

「ちっ…!コマンダー・トレイ!子供相手にいつまで手間取っている!」

ボッグアアアアアン!

「親父ーーっ!!」

「はっ、チェイス!?どうやってここまで!」

「ちょろいですよぉ!僕たち”クラッシャークルー”にお任せあれ!
 うーんこれもイマイチだな」

そしてマジ遠慮なしにエプシロンをさんざん壊しまくるビッキー達。ああ、もういい加減この戦艦撃沈するぞ!?
そんな中、チェイスはついに親父を発見することに成功したようです。作戦が上手くいって何よりですが
今度のブレンが言ってる「クラッシャークルー」ってこれ一番ええやん!名前これにしとけや!(えー
ブレン本人は「うーんこの」とか言ってしっくり来てないみたいですけどね、そしてやっぱり色々壊してるって自覚はあるんだな…

「さあ親父、早くここから脱出しないと!」

「いやチェイス、まだダメだ」

「な、なんだって?いま脱出しないでどうするんだよ!」

「シャルルマーニュは私のコアを保管している…
 お前を彼女から守るために作った特別なコアなんだ。
 もし彼女があのコアを解除してしまったら、誰にも止められなくなってしまう!」

がしかし、逃げるには絶好のチャンスだというのに、あえてまだエプシロンに残るというスーノ博士!
何かと思えばとっておきの超すごいモンスーノコアをシャルルマーニュに取り上げられており、
それを取り返すまでは逃げるわけにはいかないと…「もしあれが使われたら誰にも止められない」とか
すごいこと言ってますね、これまでのモンスーノとは一線を画するような超危険なコアなんだろうか

「親父…分かった!みんな、STORMがひっくり返るような騒ぎを起こしてくれ!
 とびきりのヤツだ!ド派手に頼むぜ!」

そんなわけで、親父のモンスーノコアを取り戻すためによりいっそう派手に破壊しろと命令するチェイス。
もうやめて!エプシロンのライフは0よ!
こんだけ壊してまだとびきり派手に壊すのかよ!確実に撃沈するぞこの戦艦!マジでチェイス達に関わったのが運の尽きとしか…

「よし、僕に任せてくれ!」

「ノア、どうするつもり?」

「しっかり捕まってて!」

ギュオオオオオオオ!!

「う、うおおおお!?」

「きゃあああああ!!」

「満足してもらえたかな?(にっこり)」

って、エプシロンのコクピットを占拠したノアは、自分が操縦してエプシロンを一気に急降下させるという無茶を!
なるほどチェイスに「ひっくり返るような騒ぎを起こしてくれ」って言われたから
実際に戦艦まるごとひっくり返したわけか…(えー
まるでジェットコースターのような落下ぶりに、ビッキーやアッシュですら絶叫しております
それを見てめっちゃご満悦な様子のノア。お前絶対さっきの根に持ってるよね(えー

ギュオオオオオオ!!

「チェ、チェイス、どうして落下が止まらないんだ!?」

「お、おい、そろそろ戻してくれ!」

「そ、それが無理なのよぉ!ノアが壊しちゃって!
 なんとか着水させるから、やることがあるんなら早くしてぇ!」

ああしかし、そんな急降下は終わる様子がなく、本当に真っ逆さまに落下を続けるエプシロン!
実はノアのせいで操縦桿がぶっ壊れてしまい、エプシロンは制御不能に陥って落下するしかなかったのです
ただ触っただけで操縦桿を壊したんかいこのクラッシャークルーは!(えー  マジで破壊チームだなお前らは…

「海に突っ込むわよぉーーっ!!」

ドッシャアアアアアン!!

「う、うぎぎぎ…僕たち生きてる…?」

「生きてるよ…しかもコアを手に入れた!」

「ああ、このコアには”バリオン”という新しいモンスーノが入っている。
 きっとお前の役に立ってくれるだろう!」

そんなわけで海に思いっきり突っ込んだエプシロン、しかしビッキー達のおかげでなんとか不時着で済んだようです
そしてその間にしっかり目的のコアをゲットしていたチェイス達。
あんなジェットコースターみたいな状態でよくそんなの探せたなあんたら!



「やったね、僕たちってラッキーだぁ!」

「そうでもないわね」

「え?」

《まずいぜ…!かなり押されてる!》

《こっちも…!》

「もう諦めろ、お前らに未来などない!」

しかしその時、体勢を整えてチェイス達に反撃してきたSTORMの部隊たち!
もともとの戦力差はかなり大きいだけに、正攻法でぶつかってはチェイス達が圧倒的に不利です
アッシュやビッキーもみるみる追い込まれており、絶体絶命となってしまったチェイス達ですが…

「ヘヘッ、諦めるなんて俺のやり方じゃない!」

「みにくい悪あがきを…」

「これでどうだ!バリオン!スピンゴー!!」

とその時、さっき手に入れたバリオンをこの場で呼び出すチェイス!
親父が言うには「誰にも止められないほど超強力なモンスーノ」ですからね
このピンチを脱出するにはこいつに頼るしかないでしょう、果たしてそのバリオンの姿とは…!?

ゲエエー!?だ…だっせええええーー!!
なんやこれ!?この姿は猿かマントヒヒか!?主人公の切り札となるにはデザイン的にクソすぎるモンスーノですが
これが今後チェイス最強のモンスーノとなってしまうのか!?

シュウシュウシュウウウ

「いいぞバリオン!キングブレイドに特殊なエネルギーを送り込み、
 闘争心と戦闘能力を低下させるんだ!」



そんなバリオンの能力とはこれ、敵に向かってキモいエネルギーを送り込み弱体化させるというもののようですが…
地味すぎる能力だなこれ!弱体化って言っても気持ち的に弱くなったって程度だし
もっとこう、大量の敵を一気に片付けるような凄い能力とかないんかい!
これが本当に「誰も止められないほど強力なモンスーノ」なのか…?親父のやつ適当なことを言いやがって!(えー

「させるか!ソニックバード!キングブレイド!食らわせろォーッ!!」

チュドドドドド!!



「はっ…!?」

ズドドッガアアアアン!!

「きゃああああーっ!!」

(そ…そんな…私が…負けた…!?)

ってああーー!?バリオンに向かって攻撃を命じるシャルルマーニュですが、
結局それがアダとなり自分が海に吹っ飛ばされる結果に!「わ…私が負けた…!?」って言ってますが
完全にあんたの自滅じゃねーか!!何やってんだシャルルマーニュ…
ここから完全に形勢を逆転したチェイス達は、残ったSTORM兵士どもを蹴散らして完全勝利をおさめるのでした

ズゴゴゴゴゴ…

「これでSTORMも終わりかなー」

って、最後にはきっちりエプシロンも完全に撃沈して去っていったチェイス達!お、鬼やお前ら!
「これでSTORMも終わりかなー」ってまるで他人事じゃないですか!あんたが壊滅させたんやで!
恐ろしい連中ですクラッシャークルー、行く先々にペンペン草ひとつ残さない恐怖の破壊チームやで…

ジャブジャブ

「はあひい…しっかりしてください、すぐに助けを呼びますから…」

「ぐぬぬ…スーノォォォォーーッ!!」

そんな中、なんとかしぶとく生き残っていたシャルルマーニュ。コマンダー・トレイと一緒にガレキに乗って
ジャブジャブとイカダの旅をするハメになっていました。おかげでチェイス&スーノ博士に対する恨みは相当根深いようですね
今後の展開としては、STORMが壊滅した中でこの2人だけが残党として挑んでくるってことでしょうか

どうでもいいけどこの場面、映画ドラゴンボールの極限バトル!三大超サイヤ人のラストシーンで
プカプカ氷の上に乗って漂流するベジータとピッコロの場面思い出したわ(えー
次回に続く!



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