8月31日

数日前に書いたバトスピ新シリーズの件ですが、ちょうど今日それについて大々的に発表されるバトスピのイベント、
その名もバトスピMAXが幕張メッセで開かれていました。せっかくなので俺も実際に出向いて直接確認しましたよ
現在放送中の最強銀河・究極ゼロは9月で放送終了、そしてその後に放送開始する新シリーズとは!


COMING SOON!!


はい、発表はこれだけでした、いやマジで。COMING SOONって文字だけ出て終了って
なんも発表することないんかい!!どーなっとんねん!!
いや、話によれば、これまでのバトスピは毎年9月で終わってすぐに新しいのが始まるってパターンだったんですが
どうも今回は、究極ゼロが終わった後にしばらく充電期間が欲しいみたいですね。

なので新シリーズが始まるのは来年になるって話でしたが…
これを聞いて俺がティンと来たのはプリティーリズムシリーズの構成ですよ
あれもプリティーリズム三期が終わった後、新シリーズのプリパラはすぐには始まらなくて
数ヶ月間の間はプリティーリズム・オールスターセレクションと銘打って
これまでの全シリーズの話を、いくつかピックアップして再放送するってことをやりましたよね



バトスピでもこれと同じことをやるんじゃねーか?
ブレイヴだけの再放送じゃなくて、全シリーズまぜこぜにしての再放送って形式でさ…
ブレイヴだけ流すとなるとまるまる一年再放送することになるだろうし、それはないと思うんだよなー
カードの発売スケジュールからしても、来年の1月ごろには新シリーズに突入しそうな雰囲気だったし
数ヶ月だけ今までのシリーズの話をピックアップしてお茶を濁す的な再放送でさ…(えー  多分そうなりそうな気がするなー



アニメ感想:アイカツ!第25話「エイプリルフールのやくそく☆」

長いこと止まりまくってたアイカツ感想の再開でございます。
アイカツは今だと2期が放送中ですがとりあえず1期の分くらいは終わらせたいね…
2期の感想はまあスルーするのが濃厚として1期くらいは…とは言うもののアイカツは1期だけでも50話あるので
今ようやく半分ってところだけどね…(えー  先は長いですなー、コンスタントに進めていければいいんだけども

 

「アメイジング・ショータァァァイム!!
 俺のホットなティーチャー活動・アイカツ!
 スタートだぜイエアアアアアア!!」

そんな久しぶりのアイカツ感想ですが、なんと今回の冒頭では「私たちの熱いアイドル活動・アイカツ始まります!」
普段ならいちごが出てきて挨拶するシーンがなぜかジョニー先生仕様となっているという謎の展開が!
一体何が起こったのかと思いましたが、これってエイプリルフールに放送した時のネタだったんですね

なんだそういうことか…エイプリルフール…それにしても何年のエイプリルフールなんだろうな…(えー
俺の放置っぷりからして今年じゃあるまい…気づけばずいぶんと放置してしまったもんだなー

「ただいまー!」

「あっ!お帰りお父さん!メールもらってビックリしたよぉ!いきなりなんだもん!」

「ごめんごめん、みんなの驚く顔が見たくてね!」

「長旅お疲れ様、太一くん!ご飯はどうする?」

「(ぐぅぅ〜)ははっ、りんごのご飯が楽しみで
 飛行機に乗ってから何も食べてないんだ!」

そして今回の本編ですが、なんといちごの父親が海外から一時帰宅してきたシーンで始まります
いちごの父親が出てきたのは今回初めてですな…今まで弟のらいちとカーチャンしか出てきてなかったから
母子家庭なのかと思ってましたが、父ちゃんは仕事で世界中を飛び回ってる人みたいですね

それにしても、母親がりんご、娘がいちご、息子がらいちときて父親は太一なのか…
みんなフルーツの名前なのに一人だけ普通の名前ですね。もっとこう
みかんとかバナナとかドングリとかメロンエナジィィ…ソーダァァァ…とかカ・チ・ド・キとか
大・大・大・大・大・将・軍とかそういう名前の方がよかったんじゃ…(えー

「うん、うまい!やっぱりりんごの味噌汁は世界一だな!」

「ねえねえお父さん!今度はどんな冒険をしてきたの!?」

「冒険じゃなくて仕事でしょ?」

「ハハッ、まあ冒険しながら仕事してる感じかな!
 世界中を回って、まだ知られていない美味しい食べ物を探し出す…
 そして今回は、ジャングルの奥地に幻のフルーツがあると聞いてね…
 密林を奥へ奥へと進んでいくと、お腹を空かせたピューマと鉢合わせたり
 数えきれないほどのワニが迫ってきたり、今回はかなり危なかったなぁ!」

そんな父さんの仕事とは、なんと未知の食材を探すために世界を旅する美食屋でした(トリコ的な意味で)
今回はジャングルに出向いた結果、捕獲レベル35のリッキーと出くわしたり
捕獲レベル5のガララワニが大量に現れたり、釘パンチしたりナイフしたりフォークしたりノッキングしたりしながら
幻のフルーツであるドムロムの実を目指して旅したとかなんとか…(えー

「それでそれで!?幻のフルーツは見つかったの!?」

「ああもちろん!(スッ)スターグレープって言うんだ、どうぞ召し上がれ!」

「(ぱくっ)うわぁ!美味しい〜!」

「なんだか幸せな気分になる味ね〜!」

「食べると誰もが笑顔になれる幻のフルーツ!
 ジャングル中を探しまわってようやく見つけたんだ!」

そして父さんが持ち帰ってきたスターグレープ別名ドムロムの実
食べてみると思わず微笑んでしまうほど美味しいフルーツなんだとか。
しかしこのスターグレープ、ジャングルの奥地に住む村人たちが管理しており
世界に向けて輸出するには大反対されているようで…

『スターグレープはこの村だけのもの!外に出すなど絶対に許さん!』

『そこをなんとか…!このフルーツで世界中の人を笑顔にしたいんです!』

『帰れ!』

『帰りません!』

-----------------------------------

「何度もお願いしたんだけど、最後まで許してもらえなくて…」

「そ、それじゃあこれは?」

「一度日本に帰るって言ったら、特別に1つだけお土産にくれたんだ」

そんなわけで、必死に村人の説得を試みた父さんですが、頑としてスターグレープを持ち出す許可をもらえずに
1つだけお土産として持って行くのを許可されたようです。世界中の人に食べさせるのが目標なのに
今はまだ1つだけもらうのがやっととは、まだまだ先は長そうですな…

「それでお父さん、いつまで家にいられるの?」

「えーと…春休みの間ぐらいかな?」

「やった!春休み最後の日にね、ライブオーディションがあるんだ!」

「おっ、それは見逃す訳にはいかないな!そうだ、せっかくだから
 いちごがお世話になってる人達にもご挨拶しようかな」

ともかく父さんはしばらく家でのんびりしていく予定のようで、
いちごのオーディションを見届けてから再び海外へ発つことになるようです。
そしてスターライト学園でのレッスン風景も一度見学させてもらうことに…

「ネクストオーディションは、5人フォーメーションライブステージ!
 合格に必要なのは、息ピッタリのコンビネーションだ!ワンツーワンツー!」

「へえ…すごいな…!」

「このチーム、どう思いますか?」

「そうですね…個性がバラバラで一見危なっかしいですけど、
 がっちり噛み合えば素晴らしいチームになるのではないでしょうか」

そんなわけで、ジョニー先生率いるいちご達のダンスレッスンを見学する父さん。
今度のオーディションでは5人チームで出るようで、いちご、あおいちゃん、蘭ちゃんさん、らぶゆー、ユリカの5人で
レッスンを受けていますが…それはいいんだけど

 

この場面のいちごの顔やばすぎ
なんか恐いよこの笑顔!目の焦点が合ってないよ!父さんの前でこの顔はアカンやろ…なんかいちごってたまにこんな風に
作画があんまり良くない時に変顔スマイルすることがあるよな…(えー

「お父さん、どうだった!?」

「ああ、凄かったな!やっぱりああいう努力から最高のステージが生まれるんだね!」

「(すたすた)」

「あれっ、ユリカちゃんもう帰っちゃうんですか?」

「ええ、今日は光を浴びすぎたわ。早く帰って闇の力を取り戻さないと」

「え、闇の力?」

「ふふん、私はドラキュラ伯爵の血を引く吸血鬼の末裔なのよ。
 自己紹介がわりに血を吸ってあげようかしら?」

「ええっ!?感激だなぁ!まさか日本で吸血鬼にお目にかかれるなんて!」

「え…えっ?」

「いやぁヒマラヤで雪男に会った時以来の感動だよ!」

って、そんな練習中にいつものごとく吸血鬼のなりきりゴッコで帰ろうとするユリカでしたが
その話を真に受けてしまった父さんは、ヒマラヤで雪男に出会った時のことを思い出してしまいます
ヒ、ヒマラヤの雪男…?父さんまさかそれって…

世界の名だたるヴァンガードファイターを倒したと言われる無敵の雪男のことを
言ってるんじゃないですか!?(えー  父さん…世界のあちこちを旅していたとはいえヴァンガードの世界にまで行っていたなんて…

「ゆ、雪男たんらぶゆー!!」

「えへへ、お父さん!おとめちゃんにクマと仲良くなった時の話も聞かせてあげて!」

「ああいいよ!あれは北極に行った時に、
 お腹を空かせたホッキョクグマに出会ったんだ!
 可哀想に思って、ペミカンって食べ物を分けてあげたら懐かれちゃってねぇ」

さらに今度は、ホッキョクグマとも出会って仲良くなってきたという父さん!ホ…ホッキョクグマ!?それってつまり

モンスーノのことを言ってるんじゃないですか!?(えー
マジかよ父さん…ヴァンガードの次はモンスーノの世界まで渡り歩いてきたなんて…

「ど、どういうことかしら、雪男とかクマとか…」

「あっ、今日は4月1日!」

「エイプリルフールってことか?」

「な、なーんだ…」

そんなヴァンガードやらモンスーノやらの話を聞いてもまったく理解できないユリカ達。
まあこの子達はアイカツの世界しか知らないですからね
てっきり「エイプリルフールだから嘘ついてるんでしょ」ということだと思い込んでしまいますが…

ククククッ…ハッハッハッハ!
何も分かってないなァ!
エイプリルフールだと?ククッ
お前たちには絶対に
理解出来ないだろうなァ
ハハハハハハハ!!

もし父さんが傲慢な親父だったらこれぐらいは煽ってるシーンだろうな(えー

「今日はお疲れ様でした」

「2人は?」

「うん、もうぐっすり」

プルルルル プルルルル

「ん…?はいもしもし…えっ!?長老が!?」

《ああ、スターグレープを外に出してもいいって!やったな星宮!》

「そうかぁ…!」

《それで急なことで悪いんだが、今すぐこっちへ戻ってくれないか?
 長老がお前とすぐに話がしたいそうなんだ》

「えっ!?いや、すぐには…」

《おいおい…長老の気難しさはお前が一番よく知ってるだろ?
 長老の気が変わる前に来てくれ、頼むぞ!》

「…」

って、父さんが帰宅して母さんとラブラブな雰囲気で話していたその時、
なんと突然空気読めない同僚から電話がかかってきて、今すぐにジャングルへ戻ってきて欲しいと…
おいおいちょっと待てよ、スターグレープの商談がまとまりそうなのはいいことですが、
今これ父さんが久しぶりに母さんと熱い夜を過ごそうとしてるシーンって分からんのか?(えー

なんのために「2人は?」「うん、もうぐっすり」ってわざわざ子供が寝てるのを確認したと思ってんですか?
そんなの子供が寝てるうちにやることやるために決まってるじゃないですか(えー
そのタイミングで電話をかけてくるとは、なんて空気読めてない同僚なんだ…
見ろよこの母さんの「久々に欲求不満を解消できると思ったのに…」って顔を(えー

「それじゃ、行ってきます」

「お仕事がんばってね!私もオーディションがんばるから!」

「…ああ、お父さんも応援してる!」

そして翌日、急遽ジャングルへ戻るために海外へ発つことになってしまった父さん。
いちごとの約束を破る形になってしまいましたが、それでもいちごは文句ひとつ言わずに
ニッコリと天使スマイルを浮かべて父さんを送り出します。おお…なんというええ子や、まさしく天使や…

こうなると父さん、いちごとの約束を守れなかったのと
無邪気ないちごに隠れて母さんと一発やろうとしてたことがあって
ダブルで精神的に痛いものがあるな…(えー



それにしても父さんを見送るシーン、いちごの作画のド安定っぷりが凄いですね
さっきの天使スマイルもそうですが、物凄く顔が整ってる感じがするというか
目の焦点が合ってなかった変顔スマイルと同じ回の作画だとは思えないぜ…(えー

「はあ、ぜえ、はあ…!」

「む、むう…すぐに来いとは言ったが、まさかこれほど早く来るとは…」

「ぜえ…はあ…はは、約束が…ありますから…」

「む…?約束…?」

「はあ、それが…(かくかくしかじか)」

「…なんと!?馬ッッ鹿モンッ!!なぜ娘との約束のことを言わんかった!?
 スターグレープを外に出すことは許す!一刻も早く娘の下へ行けいッ!」

「い、いいんですか!?」

「”家族はどの宝物よりも大切にせよ”、古くからこの村の言い伝えなのじゃ。
 それにお主の姿を見れば分かる。娘との約束を守るために必死になれる…
 やはりお主は、信頼の出来る男のようじゃ」

「長老…ありがとうございます!」

そんなわけで超スピードでジャングルへと向かった父さんですが、事情を知った村の長老は
1秒でスターグレープ輸出の許可をしてくれて
すぐに日本へ戻るようにと言ってくれました。あんたも極端なじーさんだな!(えー

とはいえ父さんもいちごとの約束を守るつもりで、必死にジャングルの中を駆け抜けてきたようです
そのズタボロの姿を見て、頑固な長老も心を動かされたようですね。そして再び父さんは日本へと戻りますが…

「チェイス…」

「親父…俺…親父と離れ離れになってしまったと思ったんだ…
 もう一生会えないかもって…」

「そんなことは絶対に起こらない…お前の助けになるつもりだチェイス、ずっと…」

そして戻ってきた父さんは、いちごとモンスーノエナジーが溢れる会話を繰り広げるのでした(えー
チェイス&親父ごっこするいちご&父さんの図。書いてみたら意外と違和感ないな…
モンスーノの強力すぎるパワーはアイカツを変えてしまった!(えー

「お父さん…!やっぱり約束守ってくれたね!」

「ああ!」

「当たり前だよ、お父さんは嘘ついたことないもん!」

「そうね、出会った頃から約束は必ず守る、嘘は絶対つかない人だったわ」

「ふふふ」

「えっ…?嘘をついたことがない?そ、それじゃ…」

そしてラストシーン、なんと母さんとらいちの口から父さんは絶対に嘘をつかないとの言葉が!
そう、ヒマラヤで雪男とヴァンガードファイトしたことも、北極でロックを手懐けてスピンゴーしたことも
いちご達が寝てるうちに母さんと一発やろうとしたこともすべて本当だったのです(えー
そんな正直者の父さんを一同は生温かい目で見守るのでした。次回に続く!

(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO


8月30日

ジャンプLIVE感想:i・ショウジョ

今月もジャンプLIVEでiショウジョの新しいエピソードが公開されたのでご紹介。
今度の話は新キャラではなく、太陽&月夜のその後の話となっていますね。以前の話では
大のアユユオタである太陽が、アユユの正体が月夜なことを知り、アプリでの冒険を通して親交を深めるという内容でしたが…

「アユユの新曲すげぇぜ!”愛のブートキャンプ”!
 アユユの尻がアップで!なぁ浅瀬君!」

「ごめん。新曲…まだ見てないんだ」

「…」

なんと今回は、その太陽が元気をなくしアユユの追っかけをやめてしまったシーンで始まります
どうした太陽、そんな急にインポにでもなってしまったような顔をして!(えー
アレ勃たぬとかそういうことですか?ん?とりあえずバイアグラでも飲んで元気出すか?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんな太陽の姿を見た月夜は、どうして急に自分のファンをやめてしまったのかと心中穏やかじゃありません

(あんなにアユユを好きでいてくれた浅瀬君なのに…
 アユユの正体が私だったから、嫌いになっちゃったの…?
 何が原因…?分からないよ、聞きたいのに聞くのが恐い…浅瀬君の気持ちが知りたい…)

《お久しぶりです深海さん》

「アイビスちゃん!?なんでまたあなたが…
 私2回目だよ!?他の人の願いを叶えてあげて!」

《そのつもりです、これはあなたのファンの願い…
 アユユさんに熱い想いを伝えたいらしいので、
 こちらにアプリを渡した方がいいと判断しました。
 魔法はアナタの掌の中に》



そんな中、再び月夜の前に姿を現したアイビス。以前は月夜自身の願いのためにアプリを授けたアイビスですが
今度はアユユの熱烈なファンが気持ちを伝えたがっているからということで
またもや月夜にアプリを渡すことになったようです。

そんな今度のアプリは他人の考えていることが映像として見られるというもの。
ああ、なんかどこかで聞き覚えのある能力だな…なんだっけ琴浦さんだっけ?
しかし琴浦さんもそうだけど、他人の考えてることが分かるのって大抵はロクなことにならない気がしますが…
ともかく、ファンの人が気持ちを伝えたがってるというので、自分のファンを見つけてはアプリを使っていく月夜ですが…

デデーン。なんと1人目のファンはアユユのバニー姿を想像しておっぱいのホクロ連打を妄想しており
2人目のファンは全裸で66兆稼ぎながら全裸アユユ軍団に囲まれてやっぱりおっぱいホクロ連打を妄想するという
わけのわからんことになっていました。こいつらおっぱいが触りたいのかホクロが触りたいのかどっちなんだよ!(えー

(男の子って私を見てこんな淫らなこと考えてたの!?
 あれが一般の男の子ファンの気持ち!?
 なら浅瀬君も…最近私が露出を減らしてたから…!?)

そんな男の欲望MAXなスケベ妄想を見せつけられて大ショックな月夜。
「男の子ってこんな淫らなこと考えてたの!?」ってまあそれはしょうがないね…(えー
男といえば脳みそがチンコで出来てるような奴が大半だからね…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ただ「私が露出を減らしたから浅瀬君の気持ちが離れていった」っていうのは違うんじゃないかな
なぜなら冒頭の場面で鉄太が「今度の新曲はアユユの尻がすげぇぜ!」と言ってたのに
太陽は無反応だったから、スケベ目的ならもっとその話題に食いついてきただろうなっていうね



そんな中、たまたま近くにいた銀子に鉄太がスケベなのかどうか聞いてみる月夜。
当然ながら銀子は返事に困ってしまいます。まあ鉄太はアユユの尻に夢中になるような奴だしな(えー

(やっぱりそうなの!?浅瀬君はそういう人だった!?
 確かに冒険してる時もエッチではあったけど…)

「すー…すー…」

(あっ…浅瀬君…!)

そんなわけでスケベ心が原因だとすっかり思い込んでしまった月夜、落ち着かない気持ちで学校中を駆け回っていると
ついに屋上で寝ている太陽を発見します。ここでアプリを使ってしまえば何もかも確認できますが…

「むにゃ…うーん最近こんな夢ばっかだな俺…」

「わっ!?」

「って…まだ夢の中か。深海がこんなパンツなわけないし」



って、いちおう目を覚ましたもののまだ寝ぼけたことを言っている太陽。
月夜のパンツを見てこんな冷めたことを言うとは本当にインポになってしまったのか!(えー

(って俺は深海博士か!?俺はアユラーだろうが!いや確かに同一人物だけど…
 そうなんだ、俺の中でずっと引っかかってる…アユユの正体が深海だって知ってから、
 魔法のアプリで冒険をしてから…なぜか今までのようには応援できなくなった…なんでなんだ…?)

「いかーーん!!アユユにとって今はブレイク初期の超大事な時期なんだ!
 この溢れるパトスを伝えなきゃなんねーのに!
 なんでそれを伝えられないでいるんだ…!?」

そして月夜を目の前にして激しく自問自答を始めた太陽。
アユユを素直に応援できなくなってしまったことは、太陽自身にも理由が分からないようで
なぜこんなモヤモヤした気持ちになっているのか、自分でもそれを突き止めたいと思っているようです

それと「この溢れるパトスを伝えなきゃなんねー」ってセリフからして
「アユユに気持ちを伝えようとしてるファン」っていうのは、やはり太陽のことだったみたいですね

「ふふふ…魔法になって伝わってるよ」

「ア、アユユ!?なんで!?」

「浅瀬君の、私を応援したい気持ちも。そして私を応援できなくなった気持ちも」

「な!?夢なら覚めてくれ!俺はぁぁぁ!」

そんな太陽が1人で苦悩してる間にアユユの格好に着替えてきたらしい月夜。
さらに魔法のアプリで太陽の心の内を読んだようで、すでに太陽が苦悩している理由も察しがついたようです
太陽本人でさえも分かっていないその理由とは…

「それは私以上に大切な人が出来ちゃったから…」

「そ、そんなのいるわけ!」

「魔法のアプリで浅瀬君の想ってる人を撮っちゃったんだ…
 私に妬いちゃうなんて恥ずかしいな!」

そう、つまりはアユユよりも月夜の方が好きになってしまったでござるというお話だったわけです
でもその割にはお前さっきパンツ見た時反応薄かったな!(えー
アユユよりも好きな相手のパンツ見てあの反応かよ!しょうがないなこの若年性インポは…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく最後は月夜からチューしてもらったり、晴れて恋人のような関係になった2人。
そういえば本編の時は、まだ恋人というよりはちょっと知り合って仲良くなったぐらいの関係だったし
それを今回の話でステップアップさせたという内容だったんですかね

そんなわけで今回の話は終わりです。当初の予定では、ジャンプLIVE版iショウジョは
7月と8月にそれぞれ掲載する
ってことしか言われてなかったので、ヘタするとここで終わりの可能性もありましたが
9月末にもまたジャンプLIVEで新しい話を掲載することが決まったようで一安心です。
このまま月イチペースでの連載が本決まりになってくれるといいんですけどね。それでは次回に続く!

(C)高山としのり/集英社


8月29日

・ねここスタンプ可愛い〜、教えていただきありがとうございますm(._.)m by ねこにん



おっ、俺がツイッターでリツイートしたねここさんスタンプ使ってくれてますか、それは良かった
スタンプの作者の多喜さんって人は、俺がネットを始めて間もない頃からお世話になってる人なので
使ってくれると俺も嬉しいですね。俺がサモンナイト2の掲示板に入り浸ってた頃からの知り合いなので
もう13年くらいの仲になるのかなぁ。もうそんなに経ってたんか…




ちなみに実際のスタンプはこんな感じ。俺的にはFightとThank Youあたりが可愛くて好きだわ
このスタンプはLINEストアとやらで販売中(100円)らしいので、LINEやってて興味ある人は使ってみてください

俺はLINEやってないんですけど、ちょくちょくLINEスタンプの話題は耳に入ってきて
そのラインナップの充実ぶりには驚くものがあるね
ねこ系スタンプと言えばしょぼにゃんのスタンプとかもあったので思わずガン見してしまいました




あぁしょぼにゃん可愛い。しょぼにゃんの漫画が掲載されてるねこぱんちは
いつも欠かさず買っててしょぼにゃんに癒されてます。
コミックスも続きが出るの待ってるんだけど、4コマだからかなかなか単行本化されなくて待ち遠しいんですよね



・大志さん5000リツイートおめでとうございます。

・SMAPのアレ、すごいリツイートされちゃいましたねwww



そうですねえ、27時間テレビの時のSMAPについて書いたやつ
まさか5000なんて数をリツイートされるとは思わなくてめちゃくちゃビックリしました
多分これだけリツイートされるのは後にも先にもこれが最後なんじゃなかろうか(えー

あとリツイートといえば最近驚いたのは、姉が描いてるガールフレンド(仮)の漫画について
「電撃マオウ10月号の第2話をよろしくお願いします!」という宣伝のつぶやきを姉が書いてたんですが
それを声優の佐藤聡美がリツイートして「楽しみです」と書いていたというのが
めちゃくちゃ予想外で死ぬほど驚きました



これがそのリツイートされた場面。なんで声優の佐藤聡美が!?と最初は頭が混乱しましたが
佐藤聡美はこの心実ってキャラの声を当ててる人だったんですね。それで漫画の方もチェックしてたのか…いや〜マジかぁ
まさか声優さんの方から積極的にリツイートしてくれるとは、漫画家って意外と声優とはかなり距離感近いよね
打ち上げとかで声優と漫画家が色々とお喋りしたみたいな話とかよく聞くし、こういうこともあるんだなー。すごいよね



・秘書子へのデレとソーマへのツン、これらが対比となってていいなと思いました。
 久々のえりなお嬢様登場回として申し分ない。



今回のお嬢様は非常に良かったですねぇ、お嬢様は普段あんまり出番ないけど
たまに出てくるとドカンと印象的な場面を残していきますね、俺的にお嬢様の外見の可愛さはマジ半端ないというか
正直言ってソーマの感想を書き始めたのもお嬢様の見た目が可愛いからだったので
それがこうやって行動も伴って可愛くなるともはや鬼に金棒と言いますか、やっぱお嬢様は格が違うなーという気がしますね

あと今回の話ではじめて早津田の必要性に気づいたといいますか、
これまでは早津田って何のためにいるのか分からないなーと思ってたし、
「ソーマの相棒」という恵ちゃんのポジションを奪っているので、正直邪魔かもなーと思っていたんですが

でも今回ソーマがお嬢様に会いに行ったのって、早津田が役に立たないからという
理由があってはじめてお嬢様を頼ったわけだし、これが恵ちゃんだったらそれなりに役に立ってしまうだろうから
それじゃあお嬢様に会いに行く動機がなくなってしまうと思うんですよね

つまりは今回こうしてお嬢様の可愛い描写を用意するために、早津田を登場させて恵ちゃんをいったん引っ込めたのかなと。
このへん疾駆先生がすべて計算ずくでやってたらすごいよなー、今回のお嬢様は大満足の内容だっただけに。

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社



・レビュー見て気づきましたが「巻末に番外編なんて載ってるせいで〜」って
 ソーマの8巻の構成に似てませんか? by GEN-O

・こんにちはッス大志さん!今週のソーマ、お嬢様が読んでた漫画ですけど、「8巻でタイトルが心をのせる」
 「巻末に番外編があって本編が気になるところで終わってる」って、完全に自虐?ネタですよね!
 ソーマも8巻タイトルが「心をのせる」だったし、3巻で番外編があって気になるところで終わってたし… by ハルキ

ふむ、確かに今回お嬢様が読んでた本の題名は「心をのせて」、これはソーマ第8巻のタイトル「心をのせる」にそっくりだし
あと番外編が載ってるせいで本編がいいところで終わってるっていうのは
これも多分8巻のことを言ってて、8巻のラストはソーマvsアリスの戦いの最中に
「お前も味わってけよ、美味しさとその先にあるものを!」って
ソーマが料理を出そうとするシーンで終わるんですよね
その後に収録されているのが番外編「夏休みのエリナ」なので
「おいおいこれからソーマが料理を出そうって時になんだよ!」って思う人がいるかも…という自虐ネタだったんですね
コメントで言われてから俺も初めて気づきました



・バトスピは究極ゼロ終了後に、ブレイヴの再放送が始まって来年にブレイヴの続編が始まるという噂が流れてますね

え!?ちょっとバトスピブレイヴが再放送して、その後には続編って…え!?な、何それ誰が言ったの!?
いつどこで言ったの!?何時何分何秒!?地球が何回まわった時!?(えー
調べてみたら確かにそういう噂は出回ってるみたいだけど、出どころがどこなのかは全然分からないな…



・どうも、バトスピブレイヴの感想読ませて頂きました。今年中2の者です。
 バトブレはリアルタイム、録画の2つで毎回二回見るくらいハマってました。それで今、改めて見てみたんですが、
 あの最終回でダンは救われたんじゃないですかね?過酷でしたが、もとの世界ではもうできなかったかもしれないバトルを
 味わい、最後にはまゐたんとも結ばれた訳ですし、制約があったとはいえバローネ様と本気のバトルで最後には
 敬語使ってまで自分の感情を表現していたわけですしね。そういう意味ではダンさんは救われたと自分は思います。
 ガキがこんな長文書きまして誠に失礼しました by ハル

・はじめまして。こちらのサイトにようやくたどり着きました。今更ですが、ブレイヴ感想の記事!感じ入りました……
 実は僕も、バトスピソードアイズの結末には、かなり不満がありまして。
 大志さんの「これまでは一体なんだったのか」とシンクロして、かなり胸に響きました。
 こちらのサイトに気づいたきっかけも、バトスピからです。
 他の記事も大変楽しく読ませていただいている真っ最中です。
 これからも、読むと元気になる感想記事を楽しみにしつつ、応援しています! by K

そんなバトスピブレイヴに関するコメントが2つきてますね
1つは俺に共感してくれたというコメントと、もう1つは「あのラストでダンさんは救われたんじゃないか」というものなわけですが…
これはブレイヴが終わった当時からそうだったんですけど、俺のように「なんてひどいラストだうわあああああ」と嘆く人もいれば
「これはこれでなかなかの最終回だと思うよ」と肯定してる人も結構いるんですよね

そこについては俺は論争するつもりはなくて、やっぱり人によって感想って違うんだなーと思ってます
ただ俺自身の感想を書くとなるとやっぱりダンさんの死を嘆き悲しむ内容にしかならないんですけども

 

なぜかっていうとね、俺はもうあまりにもダンまゐが好きすぎたんですよ
とてつもないレベルで好きすぎたんですよ。多分みんなが考えてる「大志Mk−2ってダンまゐ好きだよな」っていう予想の
100倍くらいは好きだと思いますよ(えー

俺が今まで見てきた二次元キャラのカップルの中で、ダンまゐが一番好きで完全に飛びぬけてるくらい大きな存在でした
なんでそこまで好きになったのかというと、やっぱりあの第48話があったからですよ
あそこでのまゐたん大告白で一気に火がついたというか、あれを見るまではこの番組で告白なんて
絶対無理だと思ってたんですよ

なぜならバトスピブレイヴはカードバトルアニメだから。この種類のアニメで、ヒロインと主人公がガチで恋愛するものを
俺はまったく見たことないんです。1つも見たことがない
カードに限らずキッズアニメ全般ってことなら、ヒーローマンとかビルドファイターズとか爆丸とか色々あるんですけど

ただ、カードバトルアニメとなると、とにかくガチで恋愛したりするシーンがなくて
せいぜいよくて「恋愛を匂わす程度」が限界なんですよね
たとえば遊戯王5D’sの遊星&アキがそのぐらいでしょうか。
「アキってたぶん遊星のこと好きだよなー、この2人ちょっといい雰囲気だよなー」とは思うんだけど、
そこが限界のラインというか、もっと踏み込んで本気の恋愛を描写するってことがないんですよね

48話を見るまではこの2人も正直そうなるだろうと思ってました
序盤から2人で一緒にいる場面が何度もあったけど、「ちょっといい雰囲気だよなー」と匂わす程度で終わるんだろうなと
俺の希望としてはガチの恋愛するシーンを見たいと思ってて、それはもうマジで見たいと思ってたんですけど
でもこれカードバトルアニメだから無理だろうなと。現実的に考えたら、俺の希望は叶わずに
残念だけど恋愛に発展しないまま終わるんだろうなと思っていたわけです

その現実的な考えを全部ひっくり返したのが第48話です
これ以上ないほどの大告白、好きな気持ちを全部思いっきり相手にぶつけて、その結果2人は恋人になるという
俺が不可能と思ってたことを可能にした話なんですよ



これを見た時の俺の大興奮ぶりといったら「バトスピブレイヴすげえええええあああああああ」
喜びのあまりそこら中をゴロゴロと転げ回りたい気分だったというか
他にこういう気持ちになったのは、ビルドファイターズ最終話ですでに大破していたアメイジングエクシア
エクシアリペアになって登場した時ぐらいですかね

そう、あれも俺の気持ちの流れとしては、ブレイヴの時とかなり似ていたんですよ、
ビルドファイターズ最終話を見る前、俺の希望としては「大破したエクシアをリペアにして出して欲しい」
思っていたわけなんですが、でも現実的に考えたらそれは無理だろうと。
最終話の1話前で壊れてしまったエクシアを、急遽修理してリペアにして出すって、それは普通に考えたらありえないだろうなと。

エクシアを修理するよりケンプファーアメイジングを使う方が効率よさそうだし、そうじゃなければザクアメイジングを使うとか
俺の希望としてはエクシアリペアが一番見たいんだけど、現実的に考えれば考えるほど
残念だけどそれは無理だろうなって結論にしかならなかったんです



でもその現実的な考えを全部ひっくり返して、エクシアリペアが現れたわけです
あの瞬間の感動はもう本当に言葉では説明できないというか、一言で言えば夢が叶ったという感じでしょうか
もともと「こういうシーンが見たい」という夢を持っているんだけれど、それは現実にできない、たぶん無理だろうという
夢はしょせん夢であって現実にできない状態だったわけですが
その夢を現実へと変えてくれたのがダンまゐとかエクシアリペアであって
その時の感動っていうのは本当に計り知れないものがあるんですよ



だからこそ俺にとってダンまゐっていうのは、どんな作品のカップルよりも好きで思い入れのある存在なわけですが
その2人が結ばれたのが第48話なら、2人が死に別れて終わったのが最終話なんですよ
もうね、俺からしたら本当に許容できるはずがないというかなんというか
ダンまゐが引き裂かれるシーンなんてこの世で最も見たくない場面と言っても過言ではないんですよ

そう、さっき話した「こういうシーンが見たい」という夢とはまったくの対極なわけです
「こういうシーンだけは見たくない」というものを現実にされてしまったのがあの最終回なので
あれを見た時のショックというのは、これまでアニメを見てて味わったことがないほどの超特大なトラウマでしたね

まあ、そう思うのも俺が恋愛脳で、あまりにもダンまゐに対して思い入れがありすぎるからなんですけども。
もっと違う気持ちで見てれば、あれほどまでに大ショックを受けずに済んだんだろうけどね…

(C)サンライズ・メ〜テレ


8月28日

スーパー今さらながら先週のテンカイナイトは良かったですね、ブラコン姉ちゃんとショタ弟の話。
特に俺的にグッときたのは、姉ちゃんが弟をドンッと壁に追い詰めるシーン。つまりは
今流行の壁ドンのポーズを取りながら

「ね、姉ちゃんイカせてくれぇ!」

「ダメよ!イカせない!!」

と、けしからん会話を繰り広げた場面ですね(えー  なんてエロイ姉弟なんだ
壁ドンの瞬間に姉ちゃんの脇と横乳がアップになって弟が目のやり場に困るような描写がエロさに拍車をかけているぜ

最近のキッズアニメでは姉ちゃんがエロイというのは
結構よく思うことなんですよね

たとえば左の画像はガイストクラッシャーの姉ちゃん
この画像はヒーローバンクの姉ちゃん
そしてこれは新番組である
ビルドファイターズトライの
姉ちゃん
です

キッズアニメでは母ちゃんがエロイというのが今までの認識でしたが、
最近では姉ちゃん方面へシフトしているのか!?ビルドファイターズは前作と比べるとまさにそう移行してますね
まあ俺としては正直どっちでもいけるので万々歳なんですが。母ちゃんでも姉ちゃんでもドンドン出してくれや!

 

あと今週はバディファイトがよかったですね、ファイトルールの中にジャンケンが取り入れられていて
ジャンケンの手がみょーんと伸びてぶつかり合う演出が妙にツボにはまってしまいました

あとはマッパ斬をやたら多用する荒神先輩とかね。これって声で聞くと
真っ裸と書いてマッパと言ってるように聞こえるから
「真っ裸斬!真っ裸斬!」って言われると笑っちゃうんだよな

それと伝説の勇者タスクも可愛くてよかった。
タスク先輩は普段の格好より伝説の勇者の方が可愛くていいな

あとバディファイトで可愛い剣士と言えばやはりこの人、霧雨正雪。
男の剣士ということでしたが、俺は絶対この人女だと信じて疑わなかったんですよ
そう、実は女だということを隠している男装剣士。龍虎の拳のキングのごとく
最後は脱衣KOされて女だとバレるとかそういうのを期待してたんですが
この人負けた瞬間に速攻でフェードアウトしちゃったね…退場早すぎだろ…脱衣KOされにまた出てきてくださいよ(えー

あとこの人の名前、正雪と書いてしょうせつと読みます。
俺はいつもまさゆきって読み間違えるんですけど。まさゆきさん!(えー
というかまさゆきだったらいかにも男の名前で嫌すぎるな…脱衣KOとは程遠い名前だよな…(えー

(C)相棒学園/テレビ愛知



アニメ感想:獣旋バトル モンスーノ 第26話「明日へ」

そんなわけで超ひさしぶりなモンスーノ感想です、どうにか週1ペースぐらいで進めていきたいところですねぇ
前回のおさらいをすると、クリプス博士の基地へ乗り込んで大暴れしたチェイス達でしたが
最後にはその基地が空中要塞となって空へ飛び立ってしまい、「チェイスーーッ!!」「親父ーーっ!!」
親父がとらわれのヒロインになるというモンスーノにはよくあることな流れとなっていましたが…

「今日が決戦の日だ!全員最大限の力を出してもらいたい!
 一切のミスも許されない!
今日こそ決戦の日だ!
 忌まわしきクリプスを打ちのめし、ジェレディとその息子チェイスを捕まえるのだ!
 
きょーーが決戦の日なのだ!!」

って、なぜか今回の冒頭では「今日が決戦だ!」としつこく3回も繰り返して
STORMの兵士たちの前で熱弁しているシャルルマーニュの場面で始まりました。い、いきなりどうしたんだ
今日がSTORMにとっての決戦の日って、そんな前触れは全然なかったですけども
もしかして今回が第26話でモンスーノ第1シーズンの最終話だからとりあえず話を盛り上げようと
いきなりこんな決戦と言い出したんでは…(えー

ズゴゴゴゴゴゴ

「親父いいいいーーーっ!!」

「な、なんかもう僕たちの手に負える展開だとは思えないんだけどぉ!」

『くっくっくっく、ごきげんよう』

「クリプス…!そんなに俺たちを苦しめたいのか!!正々堂々と勝負しろ!」

一方その頃、クリプス博士に親父を連れ去られてしまったチェイス達は…
空中要塞が相手ではまったく手の出しようがなく、「汚ねえぞコノヤロー」とわめくしかありませんでした
それにしても正々堂々とした勝負か…正々堂々か…前にチェイス達って、真っ向勝負を挑んできたシャルルマーニュが強すぎたから
トラックでひき逃げして「バカめ!勝てばいいんだ何を使おうが!」とかやってたよね…(えー



『おやおや若者は血の気が多い…実は君のために特別なものを用意したのだ。
 くっくっく…いいかね?モンスーノDNAと隕石のかけらを混合させると
 莫大なエネルギーが得られるのだ!今こそお見せしよう!
 これがモンスーノ・フュージョン・リアクターだ!!』

しかしチェイス達が何をわめこうが聞く気のないクリプス博士、そして「いいものをお見せしよう」とチェイス達の前に用意したのは
莫大なエネルギーを放出して脅威的な破壊力を生み出す恐怖の超兵器でした
ガンダムで言うとハイパーメガ粒子砲とかあんな感じでしょうか、こんなのを生身のチェイス達にぶっ放されたらひとたまりもありません



『今この時から私は、世界征服への階段を登り始める!その前祝いとして
 お前たちにはこの兵器の威力をたっぷりと味わってもらおう!』

グゴゴゴゴゴ…

「く…!みんな逃げろーっ!!」

「くっくっくっく…」

「撃てーい!撃ちまくれーい!」

ズドドドドド!

「む?バカどもが…モンスーノフュージョンコアのパワーがどれほどのものか、
 あいつらで試してみよう」

って、そんな超兵器のパワーが充填したちょうどそのタイミングで
「おらおらー!クリプスがなんぼのもんじゃー!」と大軍勢でやってきたSTORMの皆さん!
ア、アホかお前ら!わざわざ死にに来たようなもんじゃねーか!(えー
ちょうどこの超兵器を使うのにうってつけすぎるんやな…なんてタイミングで現れるんだこいつらは

ドガボガドッガアアアアアン!!

そんなわけで、張り切ってやってきたSTORMの大軍勢はまんまと超兵器ビームの餌食となり
いともあっさりと壊滅状態になってしまいます。またか!またこんなんか!
これまでもSTORMといえば何度も基地を爆破されたり何度も空母を撃沈されたり
とにかく被害が大きすぎて涙目な立ち位置でしたが、今回もとことんひどい目に遭わされまくりですよ!

「くっ…私が出撃する!」

「ついに雌雄を決する時が来たようだな…」

「みんな…これが最後の戦いだ、俺たちの手で決着をつけてやろうぜ!
 ロック!スピンゴーッ!!」

そんなわけで大軍勢が壊滅してしまったSTORMですが、クリプス博士の方も空中要塞が
色々あって大破しまったので生身で対峙してのモンスーノバトルに突入します
そしてチェイス達も「そろそろまぜろよ」と戦いに加わり、三つ巴の決戦が始まりますが…

ゴゴゴゴゴゴ…

「ん…?」

ビッカアアアアアッ!!

「うおっ!?」

「な!?」

って、そんな決戦が始まって間もなく、大破していた空中要塞のモンスーノフュージョンリアクターが暴走を開始!
気がついた時には、要塞から溢れ出るように赤い光がビカビカと放たれており
ついには町ひとつ丸ごと飲み込むほどのとんでもない光を放ってしまいます



ズゴゴゴゴゴ…

「くっ…ロック!どこだロック!」

そんなとてつもないエネルギーの光に飲み込まれてしまったモンスーノ達、
ロックを見失ってしまったチェイスは必死に辺りを駆け回り、ついにロックを発見しますが
あの光をモロに浴びたロックは変わり果てた姿に…

「ロ…ロック…!?」

 

デデーン。なんとロックがウイングガンダムゼロカスタムに!!(えー
今の光を浴びた結果、背中に翼が生えて予想外のパワーアップを果たしていたロック。
正確に言うとロックから羽が生えてきたというよりは、鳥型モンスーノのイーボと合体してしまったようですね
つまりはフュージョンというかブレイヴというかあんな感じだと思います

「なんということだ!モンスーノが合体した!」

「フフン…キングブレイド!すべてを薙ぎ払え!」

バッゴオオオオン!!

「くそっ…!敵もパワーアップしてる!」

って、合体したのはロックだけなのかと思いきや、敵の方のモンスーノも色々と合体しており
ロックと同じようにパワーアップしていたようです。結局これでは有利な戦いにならず、
かなり苦しい戦いを強いられてしまうロックでしたが…

「ロック!そこから逃げろ!」

バヒュウウウウ!



ってどこまで逃げるんじゃー!!(えー
チェイスの指示で逃げるように言われたロックですが、空の果てまで飛んでいって
そのまま宇宙へ飛び出す結果に!どこまで飛んで行けるんだよ!
しかしヘルブレイカーやキングブレイドもしつこくついて来ていますね

マジかよ翼の生えたモンスーノは宇宙への行き来が自由自在なのか…
しかし宇宙で戦えるとなったらモンスーノのスパロボ参戦待ったなしやな…(えー



グアオオオオオオオオッ!!

って、宇宙空間に飛び出したその時、モンスーノエナジーを強烈に高めて2体の敵に飛びかかっていくロック!
これってつまりあれか、地上への被害を減らすために、敵を宇宙に連れてきてから戦うという
ウルトラマンがよくやる戦法なんでは…(えー
ともかくフルパワーとなったロックが、他の2体と激突を繰り広げた結果…

バシュウウウウウウ!

「なっ…!そんな!」

バシュウウウウウウ!

「う、うおおおっ!?」

「ようし!やったぜロックーッ!!」

なんとヘルブレイカー&キングブレイドを2体まとめて撃破!
ボス格モンスーノを2体同時に倒すとは…さすが第1シーズン最終話の展開ってところでしょうか
まあ倒したとは言っても、モンスーノコアに叩き返しただけなので
ポケモンで言うなら相手のモンスターボールにポケモンを叩き返したみたいなもんですけどね

「チェイス…」

「親父…俺…親父と離れ離れになってしまったと思ったんだ…
 もう一生会えないかもって…」

「そんなことは絶対に起こらない…お前の助けになるつもりだチェイス、ずっと…」

そしてとらわれのヒロインである親父も無事に救出し、夕日をバックに見つめ合いながら「親父…」「チェイス…」と
親子ホモイチャラブトークを繰り広げる2人。(えー
こんだけイチャイチャしてる親子って見たことねーよ!本当に親父のポジションがヒロインすぎて笑ってしまうな

「チェイス、聞いてくれ…とても重要な最後のパズルのピースだ、
 お前の力が必要なんだ」

「ああ、話してくれ」

「MEシールドのことだ、MEシールドを起動させる最終起動装置…
 そのスイッチをお前に託そう、モンスーノの運命をお前に決めて欲しいんだ」

「えっ!?ちょ、ちょっとなに言ってんだよ親父!運命を俺が決めるって…」

「チェイス、私は信じている。今日まで戦い抜いてきたお前なら
 きっと正しい判断ができる。心に耳を傾けて真実を見極める…
 それが出来るのはお前だけなんだ」

って、地球を救うためにこれまで設置してきた装置・MEシールドについて、その起動スイッチをチェイスに託すスーノ博士!
MEシールドとは地球を侵食しているモンスーノエナジーを消し去る装置。これを使わなければ地球は
モンスーノエナジーに食い尽くされて、星ごと大爆発する滅びの未来が待っているわけですが、しかしMEシールドを使って
モンスーノエナジーを消し去ってしまったら、ロック達モンスーノまでまとめて消滅してしまうわけですよね

そのMEシールドを使うかどうか、判断を任せるというスーノ博士ですが…い、いやいやそこは
大人のあんたが責任持って決めてくださいよ!
そんな重たい選択を子供に託されても!地球を選ぶのかモンスーノを選ぶのか、果たしてチェイスに的確な判断が下せるのか…

「さあ、このスイッチはお前のものだ」

「これが…」

「これでMEシールドを起動させれば、地球上のモンスーノエナジーは
 すべて消去され地球の危機は回避される。だが忘れないでくれ、
 その時は生きているすべてのモンスーノ達が破壊されることになるだろう。
 みんな消えてしまうんだ、一瞬にして」



そして起動スイッチをチェイスに渡すスーノ博士ですが、
「これ使うと生きてるモンスーノ達がみんな死んじゃうなー、可哀想だなー
 でも使わないと地球の危機がなー」とか言いながらスイッチを差し出してきました
やなこと言うなよこのクソ親父!(えー
自分がスイッチ押さないからって好きなこと言いやがって!こう言っておいて決断は息子に丸投げとはまったくなんて親父だ

ともかく、地球を救うかモンスーノを救うか、その決断を託されてしまったチェイス。
ただまあ今すぐに決めなきゃいけないことでもないので、どっちを選ぶかはじっくり考えて…

「そぉい!!」

ぼちゃーん



って投げ捨てやがったーー!!な、なにやっとんじゃこらー!!
お前それ地球を救うためのスイッチですよ!?最重要アイテムですよ!?なんで投げ捨ててんの!?
これがドラクエならそれをすてるなんてとんでもない!!って確実に注意メッセージ出る場面ですよ!?(えー
それを投げ捨ててしまうとは、チェイスお前ってやつは

もうこんな星など
いるもんか!!

地球もろとも
こなごなに撃ち砕いて
くれるぞーーーっ!!

ってそういう決断をしたってことですか!?なぁ!?(えー

「すまない親父…けど、理解できないから破壊してしまおうって考えは
 正しい答えじゃない。そうだろ?」

そんなチェイスの言い分がこれですが…えっと…すいません言ってることがよく分からないんだが…(えー
「モンスーノを理解できないから排除するって決断はよくない」と言ってるみたいですが、
「理解できないから排除する」とかそんな話してないやん!?
地球を救おうと思ったら結果的に破壊されちゃうってことやん!?別にモンスーノ自体を排除したいわけじゃないやん!?
分からんぞチェイス…お前の考えてることはさっぱり分からん!1つだけ分かることがあるとすれば

この星を消す!!

って感じにスイッチぶん投げやがったということだけや…(えー

「モンスーノは地球にいるべき存在だと思う。
 だからそのために、俺たちは本当の答え探し続けなくちゃ。
 モンスーノと人間がこの地球で共存していく方法は必ずある、そうだろみんな!」

「ああ、僕は君を信じるよ!」

「心配すんな、俺がついてるぜ!」

「私もよ、だってここまでついて来たんだから!」

「そうとも!友達パワーで乗り越えられる!」

俺「や、やめてください…!
  
ち、地球が…
  
地球そのものが…!」(えー

そして一斉にチェイスの意見を支持する仲間たちですが、聞いてて嫌な予感しかしないのは俺だけでしょうか
「モンスーノと人間が共存する方法は必ずある」って本当かよチェイス!現時点でなんの手がかりもねーぞ!
せめてそのきっかけが掴めるまで、スイッチは大事にとっておくとかでもよかったんじゃないか?何も今すぐ投げ捨てなくても!

それと仲間たちが一斉に賛同する中で、親父だけは何も言ってないんですが
もしかして親父のやつ、チェイスを信じてスイッチを渡してみたらまさかいきなり投げ捨てられるとは夢にも思わなくて

な…なんてことだ…!
こ…こんなに最悪の
結果になるなんて…!
かんぜんにわたしの誤算だ…!!

とか思ってるんじゃないだろうな…(えー  今さら後悔しても遅いよクソ親父!
そんなわけで地球の破壊に向けてまっしぐら、これまであらゆるものを破壊しまくってきたチェイス達ですが
まさか最後は地球まで破壊するとは…(えー  生粋の破壊チームやで…次回に続く!

(C)鳥山明/集英社
TM & (c) 2012 Pacific Animation Partners LLC“Monsuno” TM & (c) 2012 JAKKS Pacific, Inc. All Rights Reserved.


8月26日

今週のジャンプ感想:食戟のソーマ 第83話「追う者と追われる者」



「俺の名は幸平創真…いつか親父を超えて、
 この店を背負う料理人になるのが夢なんだ!」

んなわけねーだろ!(えー
いきなりなんだこりゃー!!今回のソーマですが、冒頭から破壊力満点すぎるスタートになっております
商店街のみんなや真由美ちゃんに囲まれながら、ソーマごっこをしている美作の姿という
カオス極まりない状況、一体なぜこんなことになっているのかというと…



すべては美作の脳内妄想であり、ソーマをコピーするためのイメトレに励んでいたのです。コイツ面白すぎる
この間出てきたばかりなのに、美作のキャラ立ちっぷりは半端ないですなー
ヘタするとこの漫画の中で一番キャラ立ってるのが美作なんじゃないかと思えるくらいですよ

真由美ちゃんとかメガネの商店会長のことまで、とっくに調べて妄想できる状態とは流石というかなんというか
というか真由美ちゃんってソーマのこと「幸平くん」って苗字で呼んでたのね、今まで気づかなかったわ

「ダメだな…せっかくのやさしい風味が尖っちまった。
 色々試したけど、これだっていうのは見つかんねーな…なぁみつる、今んとこどれが一番ピンと来た?」

「ハイ!どれも美味しかったっす!」

「や…だからどう美味しいかとか、ここが足りないとか言ってくんねーと」

「ていうか僕、もうお腹いっぱいっす!」

「毎回毎回完食すっからだよ!」

(だめだ…やる気は感じられるけど微妙に使えねー、誰かいい舌持ってるやつは…)

一方その頃、ソーマは早津田とマンツーマンでビーフシチューの改良に取り組んでいましたが、
どうにもいいアイデアが浮かばずにすっかり行き詰まっていました。
早津田にアドバイスを求めようにも、「どれも美味しいっす!」としか言わないので
結局はソーマ1人で考えてるのと同じ状態です。「こいつ使えねーなー」とさすがのソーマも呆れ顔、それともうひとつ

ショタ妊婦としての可愛さもイマイチだな早津田(えー
ドラゴンコレクションではこんなに可愛かったのに!早津田お前ってやつは…
もっとこう思わず妊娠させたくなるくらいの可愛さというものを演出できんのか?(えー

《一緒に帰らないか、幸子》

《えっ…(どきーん)》

「えっ…!?で、出会ってまだ数ヶ月なのに、もう2人っきりで下校を…?
 ひょっとしてこの後…て、手とか繋いじゃうのかしら…
 そんな…ハ、ハレンチだわ…!(どきどき)」

そんな一方で、ToLOVEるの古手川みたいなことを言いつつ
少女漫画を読みながら悶えていたえりなお嬢様。手を繋ぐことを想像しただけで「きゃー!いやーん」と真っ赤になるほど
ウブなえりなお嬢様ですが、でもこの間の番外編の「夏休みのエリナ」の時は、手を繋いでるカップルのことを想像して

 

生ゴミでも見るような冷たい目してましたよね!?(えー
「料理以外のことにかまけてる時間なんてないわ。頂点まで駆け上がるのみ!」って
言ってましたよね!?かまけてる時間がない!?え…かまけてる時間が!?


 

かまけてる時間がない!?(えー
ちょっとちょっと!思いっきりかまけすぎじゃないですか!夏休みの決意はどこ行った!
お嬢様…夏休みから選抜までの1ヶ月の間に決意のこととかすっかり忘れてしまったんやな…(えー

「緋沙子ー!この続きは?緋沙…あ…そうだった…」

《旅に出ます。緋沙子》

「私の意見も聞かず勝手に…こういうタイプの書籍ってどうやったら手に入るのかしら…
 お爺様の書斎でも見たことないし…」

そんな少女漫画の続きが気になるお嬢様ですが、いつもなら世話をしてくれる秘書子が
「旅に出ます」と書き置きを残して去ってしまったために、どうしていいのか分からない状態でした
秘書子は葉山に完敗したことが相当ショックだったみたいですなー
それにしても「この少女漫画ってお爺様の書斎でも見たことないわ」って逆にあったら恐いよそんなの!

(いつもは緋沙子が…緋沙子がいてくれれば何でも用意してもらえたから…
 私が望む時いつでもそばに…)

リンゴーン

「はっ…!?もう緋沙子ったら!やっぱり私のこと分かっているわね!
 待ってたわよ!!」



「よう、良かったら味見してくんね?」

「…幸平創真ーーーー!?」

って、その時家の呼び鈴が鳴ったのを聞いて満面の笑みで玄関に飛び出すお嬢様!
なんという晴れやかな表情!これほどまでに秘書子に心を許していたとは、可愛すぎだろお嬢様
しかしお嬢様がにこやかにドアを開けてみれば、
「かわいい女の子だと思った?残念ソーマちゃんでした!」
そこには味見を頼みに来たソーマの姿が…

「ふ、ふざけないで!いいこと!?厳格な規約のもと、ふさわしい人物であるかどうか
 審査を受け…莫大な契約料を支払わなければならない!
 私の味見はそれほど価値があるものなの!」

「マジか…みつるお前いくら持ってる?」

「え〜!僕もお金出すんすか!?」

「君たちのポケットマネーで足りるわけないでしょ!」

しかし当然ながらブチ切れてソーマの味見をしようとしないお嬢様
神の舌なだけあって、ただ味見するだけでも相当な金を取るみたいですね
ソーマ達のおこづかい程度ではまったく支払えない額の大金のようで…

「と、とにかく…君の相手をしてる時間はありません、私は忙しいの!」

「忙しいって、漫画読むのに?」

「はっ!?」

「あ、それ流行ってるやつですよね!」

「き、君たちには関係ないことよ、さあお引取りを…」

「それ確か、極星寮の誰かが持ってたなー全巻」

「!?」

「まあ断られたら仕方ねー、ふみ緒さんとかヒマしてねーかな」

「待ちなさい!」



って、「極星寮にその漫画持ってる奴いたなー」という言葉に目がくらんで
やっぱり味見をすることにしたお嬢様!あうあうと赤面してる姿が可愛いのう
それにしても極星寮の一体誰が持ってるんでしょうね、本命はやはり恵ちゃんあたりでしょうけど
ここは意外と丸井あたりが持ってる可能性もあるかもな…(えー

「ふうん…これが試作中のビーフシチュー?」

「おう、牛バラ肉をパセリ・ローリエ・タイム・エストラゴンの香草で煮込んだ。ほろほろと崩れるまでな。
 デミグラスソースも自家製のものだ、隠し味は…」

「白味噌ね」

「!」

「見くびらないでもらえるかしら…その程度食べずとも分かります」

そしてソーマのビーフシチューを前にしたお嬢様ですが、ソーマがとっておきの隠し味として使用した白味噌のことを
食べるまでもなくあっさり見破ってしまいました
さすがはえりなお嬢様…ちなみに早津田がこのビーフシチューを食べた時には
食べた後でも白味噌のことに気づかなかった
んですけどね
やはりお嬢様は、早津田よりも遥かにアドバイザーとして優秀なようです



そして料理を前にした途端にこの真剣な面構え、さっきまで少女漫画のことばっかり考えて
あうあうあーしていた人だとは思えません(えー

モグ…

「どうですか!?メチャクチャ美味しいっすよね!?僕もう本当に感動しちゃって…」

「ダメね…庶民相手の料理店ならばこれでいいのでしょうけど、
 君が臨むのは美食の祭典なのよ?それに出す品としては話にならない」

「…」
「滑稽だわ、このお題のことを何も理解していないのね」

ああ、そして味見の結果、ソーマのビーフシチューをケチョンケチョンにダメ出しするお嬢様!
「こんな庶民の料理じゃ、美食の祭典に出す品としては話にならない」…うーむ、しかしお嬢様って
1回戦の弁当対決の時もこんなこと言ってなかったか?(えー
あの時も「美食の祭典にふさわしい弁当は、君の得意なB級グルメとは一線を画すものなのよ!」と言ってた気がしますが
結局は庶民向けののり弁当作ってみたら大好評だったし、そうなるとお嬢様のアドバイスとかあんま聞く意味ないかもな…(えー



そんな今回のラストシーンは、堂島さんが選抜の審査員に招かれた場面となっております。
ほうほう、今までは最強ジジイ以外は小者臭の漂うメンバーが集まってましたが
ここで堂島さんを引っ張り出してきましたか。それはいいんだけど水原さんも呼んでくれねーかな…呼んでくれねーかなー(えー



それと今回、読者参加企画のラーメンレシピ選手権で、2位と3位の人へ送る色紙が公開されてました
それぞれタクミとお嬢様をリクエストしたのかぁ。タクミを頼む人多いなぁ、あとお嬢様がリクエストされたの初めてですよね
今までは多分タクミが2回、肉魅が2回、恵ちゃんが1回、ソーマが1回、お嬢様が1回リクエストされた気がするな
ところでそろそろ水原さん頼んでもええんちゃう?なぁ?(えー  次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


8月25日

昨日の七々々イベントの感想で、「なんで七々々といえばニワトリなのかよく分からない」と書きましたが
あの後パンフをしげしげと眺めてみたらあっさりと解決しました



そう、汚い忍者の人のインタビューを見てみると、スタジオで七々々の収録をする時には
休憩時間になるとみんなでニワトリのモノマネをして、鳴きマネ大会が始まるのが恒例だったという…
なんと、そんなことになっていたとは初耳だなぁ。なんでニワトリなのか本人たちにも分からないみたいですが、
「七々々といえばニワトリ」っていうのはそういうことだったんですね



今週のジャンプ感想:NARUTO 第689話「大好きだ」

今週のナルトですが、前回パワーアップを果たしたカカシ先生が今回も大フィーバーで
神威を手裏剣にして飛ばす神威手裏剣、神威を腕にまとわせて相手をえぐる神威雷切、
さらにオビトの使っていたすり抜けの術を次々に駆使して想像以上に強くなってて吹いた

特にすり抜けの術を覚えたのはでかいなー、これってオビトが使ってた時からほとんど無敵みたいな術で、
ナルト達がいくら戦ってもなかなか攻略できなくて、結局オビトと同じ目を持つカカシ先生が異空間に飛んで腹パンするぐらいしか
対抗策がなかったわけですが、それを覚えたとあっては今のカカシ先生マジ強すぎですよ

←オビトに腹パンするカカシ先生の図

結局すり抜けの術は、オビトと同じ目を持ってないと対処のしようがないって感じだしなー
今回もカグヤが対処できなくてボコボコにされてたし、まさかカカシ先生がここまで強くなる日が来るとは…

(C)岸本斉史/集英社



今週のジャンプ感想:ワールドトリガー 第72話「大規模侵攻R」



さて前回、忍田本部長たちにボコられて特撮の怪人みたいに大爆発したエネドラですが、
どうやらあれはトリオン体がやられた時の爆発だったようで、爆風が晴れると生身のエネドラが姿を現しました
ふむ、こいつらは異世界からやってきた侵略者なわけですが、トリオン体に関してはこっちの世界と同じ技術なんですかね?
まあともかく生身の普段着状態になってしまったエネドラ、なんかパジャマみたいな服着てんなお前(えー
今となっては頼みの黒トリガーもまったく使うことができず、完全に無力となってしまったわけですが…

「どうしますこいつ?さっき通信室で、こいつに何人か殺されてますよね?」

そんな無力なエネドラを前にして煮るのか焼くのかどうしてやろうかと相談しはじめた菊地原。恐いよお前
というかエネドラの襲撃のせいで基地の人たち何人か殺されてたのかよ!
マジか…みんな割とのほほんとしてるから、せいぜい怪我人が出たくらいかと思ってましたが
人死にが出るほど深刻な事態になっていたとは…

「捕縛しろ。相手は生身だ、無茶はするな」

「ちぇっ」

ブゥゥゥン

「…!?空間操作のトリガー!?」

「回収に来たわエネドラ。派手にやられたようね」



って、慈悲深い忍田本部長が「丁重におもてなししなさい」と指示したその瞬間、
どこでもドアのトリガーを使って敵の女であるミラが登場!
「エネドラを回収に来た」とのことですが…え、前回ラストで言ってた「回収」ってのはそっちの意味かよ!
てっきりキューブ化した千佳ちゃんを回収するもんだとばかり思ってましたが、エネドラの回収のことだったとは…

「チッ…!おせえんだよ!」

「あらごめんなさいね」

ズバアッ!!

「…!?」

「回収を命じられたのは黒トリガーだけなの」

「…っぐああああああああ!!」



なっ!何をするだァーーッ!!
なんとエネドラの左腕を無残にも切り落とし、黒トリガーだけを回収していくミラ!
回収ってのはそっちの意味かよ!(えー
千佳ちゃんかと思えばエネドラ、エネドラかと思えば黒トリガー、うーむミラの考えてることは読めんな

「て、てめえ…!どういう…!」

「ハッキリ言って、あなたはもう私たちの手に余るの。
 気づいてる?あなたのその目の色、トリガー角が脳まで根を張ってる証拠よ。
 その影響が人格にまで現れてる。暴言、独断、命令違反…
 とても悲しいわ。昔は聡明で優秀な子だったのに。さようならエネドラ」

ドスドスドスドス!!

「…!!」

ああ、そしてミラ自身の手によってトドメを刺され絶命するエネドラ!ひええー
前回の感想で、エネドラが敗北した時のミラ達の反応がずいぶん薄いなぁと書きましたが
ミラ達にとってエネドラはすでに厄介者でしかなかったみたいですね…
トリガーに脳みそまで侵食されて情緒不安定になってきたために、「もういいよお前」と始末する気満々だったという…



ドドドドドドドド!!

(くっ、相殺し切れねえ…!)

「どうした?一発お返しするんじゃなかったのか?」

「…余裕こいてんじゃねーぞ、このわくわく動物野郎!」

そんな殺伐としたエネドラ退場劇の一方で、ハイレインと戦いながらなんとも愉快な会話を繰り広げていた出水
わくわく動物野郎ってよくそんな言葉が出てくんなお前!思わず吹いたわ!
出水のやつアダ名をつけるセンスあるぜ…これからハイレインのことはわくわくさんとでも呼ぶことにしようか(えー

「分かってきたぜ…てめーのトリガーは、トリオンにしか効かねーと見た!」

ゴワッシャアアアン!

「…トリオン以外での攻撃か。目の付け所は良かったが
 俺を生き埋めにするには少々瓦礫が足りなかったな」

って、わくわくさん相手に弾幕勝負は不利と見た出水は、周囲の建物を攻撃して瓦礫を降らせる作戦に変更!
しかし悲しいかな、ハイレインを倒すには瓦礫の量が足りず、この作戦もやはり失敗に…

「と、思うじゃん?」

ボッ!!



あーっとこれはー!?
瓦礫作戦が失敗したと思われたその時、わくわくさんの腹を思いっきり直撃するスナイパーの一撃!
こっちが本命で瓦礫作戦はオトリだったのか、見事にわくわくさんに痛手を与えることに成功しましたな
というか痛手どころの話じゃなくてドテッ腹に風穴空けられて完全に致命傷って感じですが
わくわくさんはここからでもまだ戦える何かがあるのか?次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


8月24日

皆さん今ではすっかり七々々の存在を忘れてしまっているかもしれませんが
BDが毎月発売してるねんで!そして俺は全部買ってるねんで!
なぜならアニプレックスで全巻購入すると、アニメスタッフ描き下ろしのおつかれさま本という薄い本が入手できるから。
それに各巻のイラストだけでもかなり心動かされるものがありますよ

特にこの2巻の天災が!天災が可愛いんですよ!
このスカートのジッパーを下げてる絵ヅラがたまりませんなー
男からしたらこんな光景なんてまずお目にかかれないんで、こうして絵で描かれるだけでマジ悩殺ですよ
ちなみにブルーレイの他にも、主題歌CDとかラジオCDとか色々と買ってます

↓OPテーマCD(表)

↓OPテーマCD(裏)

↓EDテーマCD

↓ラジオCD

やっぱ絵がいいんだよな…この絵だけで金を支払う価値があると思うぜ、中身は置いといて(えー
なんというかセーラー服姿の七々々と天災がいいですね、七々々は本編だといつも同じ格好で部屋から出られない設定でしたが
やはり外に出てこういう服着てるシーンも見たかったよな…
そういう意味じゃやっぱり幽霊じゃなくて、普通の女の子って設定の方が良かったかもなー

さて、そんなわけで色々グッズを買ってるわけですが、ブルーレイ1巻にはイベント抽選券が封入されており
声優陣が出演するイベントに応募できる仕様となっていました。定員は700名と少々狭き門でしたが
七々々のブルーレイ1巻の売り上げが817枚だったのを考えると
応募すればまず間違いなく当選するというレベルの抽選であります。売り上げ的に爆死でも個人としては得という皮肉

例えばこれが1巻で10万枚売り上げたラブライブだったらこうはいきません
抽選に漏れて泣くファンが何万といたことでしょう、七々々のファンをやっていれば彼らも泣かずに済んだのだ…(えー
そんなわけで俺も抽選に受かったのでイベントに行ってきました。
何を隠そうまさに今日がそのイベントの日だったわけです



これがイベント会場で買ってきたパンフ。全部で2時間のイベントで
出演声優は七々々役の田辺瑠衣、重護役の小野友樹、天災役の阿澄佳奈、ダルク役の花澤香菜、
唯我部長役の興津和幸、茨副部長役の鈴木絵理、汚い忍者役の早志勇紀の7人でした
要するに冒険部のメンバーが勢揃いってことですね。それにしても
阿澄佳奈や花澤香菜が出るイベントに確実に行けるって凄くねーか!?
抽選に落ちる心配もなく余裕で行けるんやで!?売り上げ817枚ってのも捨てたもんじゃねーな…(えー

ちなみにイベントの内容は、七々々のイベントらしく声優陣が色々と謎解きしたりゲームしたりするのが大半でした。具体的には
・犯人当て推理ゲーム
・爆裂電流イライラ棒
・絵で伝える伝言ゲーム
・山手線ゲーム
・ネプリーグ風のチームクイズ
こんな感じでした、まず最初の推理ゲームは断片的な情報から犯人の居場所を推理するというもので
これは声優だけでなく観客全員にも推理用の紙が配られて、みんなで考えるといった内容でしたね



実際に使用した紙はこういう奴でした。俺のヘタクソな字については見ないでください(えー
い、いや、会場には下敷きとかもなくてヒザの上で書いたから、普段より字がヘタになっちゃったんだよ!
このヘタクソなのが俺の本来の字だなんて認めねーぞ!(えー

それにしてもこの推理ゲームはガチで難しかったですねー
七々々は劇中の謎解きもハードル高かったですが、これも難しくて俺は完全に解き切れずにうんうんうなってました
声優も観客もみんなガチで考えこんでいたので
「みんなステージ見るより下向いてるって、こんなイベント見たことないよ!」
小野友樹が突っ込んでましたね

そんな小野友樹はかなり頭の回転が早いみたいで、早い段階でこの推理クイズも解いちゃってました
ひょうきんな人でトークも上手いし全体的に盛り上げ上手で、この人がいるおかげでイベントの楽しさが
数段アップしたように思います。まさにお祭り男。ただこの人の名前って、今までずっとおのともきだと思ってたら
おのゆうきって読むのが正解なんだね…知らんかった…(えー



小野友樹のことは遊戯王の鬼柳さんの時から知ってたので、もうかれこれ知ってから6年くらいになりますが
6年間ずっとおのともきだと思ってました。す、すまない…
あとやっぱり鬼柳さんのイメージ強いんで、てっきり本人も痩せ型のイケメンなのかなと思ってたら
実際に見てみたらビビる大木をちょっと太くした感じの人だったので、ちょっと衝撃を受けたな…(えー

そんな推理ゲームでは花澤香菜も結構鋭いこと言ってましたね
「おお、そんなのよく気づいたな」って感じで、かなり洞察力のいいところを見せていたというか
それとは逆にポンコツぶりを発揮していたのが阿澄佳奈ですね

阿澄佳奈は推理をする以前に「この対角線上にですねー」「すいません対角線ってなに!?」とか
基本的な言葉が分かってなくて、声優陣みんなで色々と説明してあげて
「はっ!つまりこういう事だったのね!」と威勢よく答えを書き始めたと思ったら
声優陣7人のうち6人が正解して阿澄佳奈だけ間違えるとかそんなことになってました
いや俺も正解できなかったんで偉そうなこと言えないんですが…(えー
むしろ7人のうち6人もよく正解したなぁと驚きました、もしかしてこの問題難しいと思ったの俺だけか?そ、そんな…

そして推理ゲームが終わって爆裂電流イライラ棒のコーナーへ。
ここでもやはりネタキャラと化していたのは阿澄佳奈
今回のイライラ棒は、正確に言うとスプーンの上にピンポン玉を乗せて落とさないようにイライラ棒コースを進むゲームで
声優陣がクジを引いて、大きいスプーンとか小さいスプーンとかおたまとか、ピンポン玉を運ぶ道具を決めるんですが
阿澄佳奈はしゃもじを引いてしまって「こんなんピンポン玉乗らないよ!」って
無理ゲーなイライラ棒に挑むというオチ担当になってましたね

お次は山手線ゲーム。まずは「太陽系の惑星は?」ってお題で、声優陣が次々と答えていったわけですが
5人正解した後にミスしてしまったのはやはり阿澄佳奈
「冥王星!」と答えていたので惜しいっちゃ惜しいんですが、「冥王星は惑星の区分から最近はずされちゃいました」
間違いを指摘されて「だ…だって私が習った時は惑星だったし!」と言ってるのが印象的でした

さらに、阿澄佳奈の次だった花澤香菜にも一応聞いてみたら、「え、えーと…月」と言っていたので結局こっちも不正解。
「月は地球の衛星だから惑星じゃないですよ」とやっぱり間違いを指摘されて
「だ…だって太陽とシスコムーンって言うじゃないですかぁ!」
やたら懐かしいフレーズ言い出して吹きました。そんなの覚えてることの方が驚きだよ!

そして今度はお題を「日本にある世界遺産」に変えて再び山手線ゲーム開始。
今度は「富士山」と答えて余裕で正解した阿澄佳奈、
しかしその後の花澤香菜が盛大にやらかす結果に

まずは「鳥取砂丘」と答えてしまい不正解、しかしお情けで「色々ありますよほら、阿澄さんヒント出してあげて!」となって
「ほら広島にあるよ広島に!」「広島…?あっ分かった!奈良の大仏!!」
広島とそれ全然関係ないだろ!ってことを言い出してまたまた不正解

「広島だよ、修学旅行とかでよく行くよ!」とヒントを出す阿澄佳奈ですが、それでも花澤香菜はまったくピンときてないようで
「え、えーと…テレフォン!!」とクイズミリオネアのアレやろうとしたり
「ドームだよドーム!」と言われて「ドーム…?あっ分かった!広島ドーム!!」
ヘンテコなことを言い出してまたまた不正解、「広島にはマツダスタジアムと広島市民球場しかないですよ花澤さん!」
突っ込まれた花澤香菜は、恥ずかしさのあまり「う、うわあああああ」と走り出してステージから逃走
「花澤!仕事中だぞ花澤!」と小野友樹たちに連れ戻されてヘロヘロの姿を晒すという
そんな面白いことになっていました

とにかく阿澄佳奈と花澤香菜が色々とやらかし続けるのが面白くて
それだけアホの子ぶりを晒してしまった後に、台本で用意されていた天災の台詞で、
「ふっ、思っていたほど大したことない謎解きだった」と言うハメになったのが
ある意味で最大のギャグでした

そして最後は、今日一番ダメダメだった声優さんに他の七々々キャラのモノマネをしてもらうことになり
これはもう阿澄佳奈か花澤香菜のどっちかしかないだろうと思っていたら
なぜか田辺瑠衣が選ばれてしまい
「じゃ、じゃあ…七々々と言えばやっぱりこれですよね!コケーッ!コッコッコッコッコケーッ!」
なぜかニワトリのモノマネをしていました。ごめんなんでそこでニワトリだったんですか!?(えー
七々々とニワトリって何か関係あったっけ!?「七々々といえばこれ」って言ってたと思うし、あれは正直謎だったな…

それと田辺瑠衣といえば、リアルで17歳というすごい若い子なのでそういう意味でも盛り上がりましたね
「声優界には永遠の17歳の方が何人かいらっしゃいますが本物の17歳です!」
とか紹介されたりして。なんというか司会の人も結構コメント切れてた気がするなー
ちなみにニッポン放送の吉田アナという人が司会をやってました

全体的に、吉田アナと小野友樹が上手くトークで場を盛り上げて、阿澄佳奈と花澤香菜が盛大なボケをかまして笑いを取り、
他の声優たちも随所で積極的にギャグを披露したりと、笑いの絶えない和やかなイベントでした
声優のイベントって、一部のおかしな連中が問題を起こしてうんぬんって話もよく聞きますが、
今回の観客はみんなマナーちゃんとしてる感じだったし、楽しいイベントだったなー



最後に、七々々公式ツイッターで記念写真を公開してくれていたので、ありがたく見させていただきましょう
男性陣は左から早志勇紀(汚い忍者)、興津和幸(唯我部長)、鳳乃一真(原作者)、小野友樹(重護)、吉田アナ(司会)
女性陣は左から花澤香菜(ダルク)、鈴木絵理(茨副部長)、田辺瑠衣(七々々)、阿澄佳奈(天災)となってますね

ちなみに鳳乃先生がかぶってるパピヨンマスクは、吉田アナがイベントの最中ずっとかぶってたやつです。
ともかく想像以上に楽しいイベントでした。ありがとう&お疲れ様でした




トップに戻る