5月31日

アニメ感想:イナズマイレブン アレスの天秤 第3話「謎の監督・趙金雲」、第4話「落とせるか!難攻不落の要塞」

「皆さんにお知らせがありまーす!」

「え?」

「神門杏奈ちゃん!今日から私と一緒にマネージャーやってくれまーす!」

「ええ!?」

「こ…このサッカー部が雷門にふさわしいのか、
 自分の目で確かめることにしただけ。それだけだから」

さて前回、俺の感想で「杏奈が可愛いのでマネージャーになるかどうか気になる」と書いていたわけですが、
なんと今回早くもマネージャーになってしまいました。はえーなオイ!
まさかたったの1話でもうマネージャーになるとは思わんかったぞ…実際、この第3話においても杏奈は
最初マネージャーになるどころかサッカー部を潰そうと画策していたくらい
味方とは程遠い立ち位置だったんですよね。それがなぜ急にマネージャーになったのかというと…

「失礼します。生徒会としてサッカー部の解散を決めました。
 雷門中サッカー部といえば今は伝説的な存在。
 その名を汚すイレブンなど必要ないのです」

「ふむ、あなたはサッカーがお嫌いですかな?」

「好きとか嫌いとか、そういう問題ではありません。
 今はサッカー部の必要性について…」

「分かっていますよ。サッカー部についてはこの学校にとって重要な案件です。
 ですがその名を、その看板を本当になくしても良いのですか?」

「…」

「あなたがその目で確かめたうえで、くれぐれも慎重に判断してくださいよ」

それがこの杏奈の心変わりのシーン。「サッカー部を潰しに来ました」と趙金雲監督に対して宣言したものの、
「本当にいいんですか?もっと慎重に考えた方がいいんじゃないですか?
あなた自身が確認した方がいいんじゃないですか?」
と説得されてしまい
「それもそうですね」と言うことを聞くことになったという…

ちょろい!ちょろすぎるぜ杏奈!(えー
お前それでさっき「自分の目で確かめることにしただけ」とか言ってたんかい!
完全に趙監督の手のひらの上でコロッコロ転がされとるやないか…
才女のように見えて実はアホの子なんじゃなかろうか杏奈のやつ

《フットボールフロンティア予選!雷門中VS美濃道三中が間もなく開幕です!
 美濃道三には、元雷門イレブンのサッカー強化委員がいます!》

そんな風に杏奈がマネージャーに加わって間もなく、
すぐにフットボールフロンティア予選の試合に出ることになった伊那国・雷門イレブン。
今回の対戦相手は美濃道三中という学校のようで、なんとここには強化委員として
壁山が出向いているとのことです

まさかいきなり、以前の雷門メンバーが在籍しているチームと対戦することになろうとは…
もしかすると今回のシリーズって、伊那国・雷門がトーナメントを勝ち上がるたびに
対戦相手として以前の雷門メンバー率いるチームが次々と立ちはだかるっていう
そんな構成にしてるのかもしれませんね。強化委員っていうのも、そういうストーリーにするための設定ってわけか

その一番手として壁山のチームが現れたわけですが、
しかし今回の壁山は足を怪我しており、今回の試合には出場できないようです。
これはアレでしょうね、今の伊那国・雷門の実力では、以前の雷門メンバーにはまだまだかなわないから
さすがに最初は直接対決させずにハンデをつけたってところじゃないでしょうか

ちなみにそんな美濃道三の特徴についてですが、ディフェンダーの壁山に育てられただけあって
壁のような守備を得意とする守備特化チームでしたね
出てきた必殺技もすべて守りの技で、フランケン守タインとかもっこり丘のモアイとか…
つーかこの妙ちくりんなネーミングはなんやねん!!(えー

今までの必殺技とはなんかセンスが違うなおい!フランケン守タインはダジャレ技だし、
もっこり丘のモアイはそもそも意味がわからねーぜ!もっこり丘ってなんなんだ!
今作の必殺技はこういう不思議系のネーミングで行くんだろうか…

と、そんな風に思っていたら、伊那国・雷門も負けじと新たな必殺技を発動することに。
どんな名前かと思えば氷の矢ザ・ウォールだそうですよ
こっちはこっちでどえれーシンプルな名前だな!氷の矢ってそのまんまじゃねーか!
さっきの流れで言うならこう、もっこり丘の氷の矢とかそういうのじゃないんですか!?(えー

あとザ・ウォールといえば、かつて壁山が初めて習得した必殺技ですよね
まさかそれを壁山本人や、その教え子たちに見せつけるように習得してしまうとは…これってある意味
寝取りみたいなもんなのでは!?(えー
そう、かつては壁山と蜜月の関係にあったザ・ウォールのことを
「へっへっへ、今は俺のもんだぜ」と言わんばかりに寝取ってしまったという…
そういえばあれですよね、小僧丸にしても豪炎寺からファイアトルネードを寝取った男ですから
今作では必殺技のNTRについても注目のポイントなのかもしれないな…(えー

あとはマネージャーとなった杏奈も、今回からちゃんと雷門ベンチで試合を見守るようになったわけですが
やっぱこのキャラ相当可愛いですね。
杏奈がベンチにいるだけで華やかになるから、やっぱマネージャーになってくれてよかったです

あとつくしも可愛い。おとなしい杏奈とは対象的に、つくしはテンション高くてはしゃぐタイプなので
それぞれ違った可愛さを堪能できるのがいいですね。サッカーの知識にしても
サッカーの知識に詳しいつくしと、サッカーの知識ゼロの杏奈という具合に
ここでも対象的になっているのが見てて面白いです

それとマネージャーの他に可愛いキャラっていうと、俺的にはやっぱり
ディフェンダーの日和キーパーののりかが気になりますね

ぶっちゃけ日和はどのシーンでも可愛いんだけど、今回は特に
ズブ濡れになって「うえ〜」ってなってる場面が可愛かった。やばい。俺も日和をズブ濡れにしたい(えー
あとのりかは貴重な制服姿を今回見せてたのがよかったです

今まで雷門の制服着てる女の子って、みんなマネージャーばっかりだったから
プレイヤーとして戦う女子がこういう可愛い服装してるのって、すごくレアに感じて…いやぁいいですねえ
とりあえず可愛いキャラが多いのが俺には嬉しいところです。あとは早いとこレビュー書いて
これ以上遅れないようにしたいですね、次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


5月24日

ビッグガンガン感想:ハイスコアガール第59話

《勝者、大野晶選手!!》

ワアアアアアア!!

(さすがだぜ大野…!地の底からここまで上がってくるとは…
 しかも昔の気迫をしつらえて…この数時間でなんの心境の変化があったんだ…!?)

さて前回、ザンギから叱咤激励を受けたことで昔の気迫を取り戻し、見事に敗者復活を果たした大野さん。
そして今回はというと、その圧倒的な実力をいかんなく発揮しており
並み居る強敵を次々となぎ倒してすごい勢いで決勝トーナメントを駆け上がっていました
大野さんの凄さに観客たちも湧き上がり、ハルオも改めて驚かされているようです

(やっぱり俺が認めた…いや、認められたかったのはずっと俺の方だった…
 認められたかった…自分よりすげぇ奴に、ただ単純に…
 今は…ただ単純に認められたいわけじゃねえ、
 格ゲーマーとして…一人の男として…!)

《勝者、矢口ハルオ選手!準決勝進出!》

(大野と当たるのは準決勝…来い大野、俺と戦う土俵に上がってこい!)



《大野晶選手、準決勝進出…!!》

ドクン!

そんな中、自分もまた大野さんと対等な男であるために、決勝トーナメントを駆け上がっていったハルオ!
そして準決勝の舞台で大野さんを待っていたその時、ついに2人の直接対決が実現することに!
それにしてもこの「大野晶選手、準決勝進出!」のコマは、いつもの大野さんより躍動感がすごくて印象に残ってます
今回は主役の2人がついにクライマックスの戦いをするとあって、押切先生も相当に気合入れて描いてるみたいですね

そんなクライマックスの舞台がまさかの準決勝だったってことには驚きですよ!
この2人の試合は100%決勝だと思い込んでただけに、「え!?準決勝でやるの!?」と完全に予想外でビックリしました
ということは、この2人の準決勝が終わった後に、まだ決勝の試合が描かれるってことでしょうか?
まさかその相手というのは岡山ケンか!?岡山ケンなのか!?

もしもそういう展開になったら面白いですよねー。大野さんが勝ち上がったら、1回戦で岡山ケンにやられたリベンジマッチになるし
逆にハルオが勝ち上がったら、好きな子の仇を討つための戦いになるし、
あと個人的には、大野さんとハルオがイチャつくのを見て岡山ケンがブチ切れる図とかも見てみたいです(えー

(来た…!!とうとう来たぜ…俺と大野の天王山!!)

ワアアアアアア!

(最初は…憎くて忌々しくて…いけすかねえ存在だった…今となっては…
 死ぬほど愛してるぜ…!!)

さあそして、いよいよ始まることになったハルオVS大野さんの準決勝!
もはや闘志満々という言葉ですら生ぬるいほどに燃え上がっていくハルオ、
大野さんもまた、そんなハルオと戦うための気力が溢れ出るほど体中にみなぎっているようです
これほどの気迫をぶつけあう対戦であれば、岡山ケンも
「ええ対戦やな(にっこり)」ってなってるかもしれませんね(えー

ズダダァン!!

「うおおっ!ザンギの立ちスクリュー!ガイルが劣勢だぜ!」

「くっ…!」

(ガイル9、ザンギ1とも言えるキャラ差、圧倒的にザンギが不利な条件を…
 大野はいとも簡単に吹き飛ばしちまう!!)

K.O.!!

《大野選手が先制ーっ!!》

ワアアアアアア!

そして試合の内容なんですが、なんと大野さんが猛烈にハルオを攻め立てて第1ラウンドを先取!
ハルオ曰く、ガイルVSザンギの戦いは9:1でガイルが有利とのことですが
大野さんの実力の前には、それほど大きなキャラ差でさえも無にされてしまうようですね
そういえば日高さんと戦った時も、豪鬼VSザンギの戦いで9:1で豪鬼有利と言われてましたが
そんなキャラ差を跳ね返して大野さんが圧倒してたっけな

(さすがだぜ大野…!やってやるよ…
 ガイル10、ザンギ0の壁を見せつけてやらぁ!!)

ROUND―――2



しかし大野さんに第1ラウンドでボコられたものの、第2ラウンドに向けてさらに激しく燃え上がるハルオ!
その闘志は衰えることをまったく知りませんね、さすがにクライマックスだけあって
全身全霊で情熱をぶつけてる感がすごいです。押切先生の筆のノリも最高潮に達してますね
果たしてハルオは第2ラウンドで何を見せてくれるのか?次回に続く!

(C)押切蓮介/スクウェアエニックス


5月20日

アニメ感想:ガンダムビルドダイバーズ 第3話「守る者」

「私もガンプラバトルやるーっ!!」

「え!?」

「2人が夢中になってるガンプラバトルが
 どんなものなのかやってみたいの!
 私だけ仲間はずれなんて寂しいじゃん!」

さて、ふと気がつけばずいぶんと遅れてしまったビルドダイバーズ感想ですが、そろそろ再開していきます。
今回の話では、冒頭の場面でリク&ユッキーの同級生であるモモカが、
自分もガンプラバトルをやりたいと言い出した場面で始まってますね。

このモモカ、どうやらリクやユッキーとは以前からよく一緒に遊んでいた仲のようで、
「私をのけ者にすんな」という一心でガンプラバトルを始めるつもりになったみたいですね。
てなわけで、初心者のモモカを連れて、リク達は電脳世界のレクチャーを始めることになります

「ここがミッションの受付だよ。今回はどのミッションにしようか?」

「連戦ミッションなんてどうかな」

「連戦ミッション?」

「いくつかのステージを順番に攻略していって、最後にボスを倒して戻ってくればミッションクリアなんだ」

「あの〜、よかったら僕もそのミッションに連れて行ってもらえませんか?」

「え?」

「いやあ、一緒に行くはずだった友達が来られなくなっちゃって…」

って、そんなモモカを連れてリク達がミッションの受付に来てみれば、
「あの〜僕も連れてってください」といきなり声をかけてきた見知らぬ男が!
やばいですよ!これっていわゆる声かけ事案ですよ!声かけ事案!(えー
いきなりこんな風に声をかけてくるなんて…早いとこ防犯ブザー鳴らして逃げないと…

「いいですよ!よろしくお願いします!」

「ありがとう、僕はキョウヤ。よろしく!」

ところが警戒心のないリク達は、そんな怪しい男の申し出をあっさりと受け入れてしまいます。お前らそれでええんか!
それとこの男の名前、「キョウヤ」ってことですがそれってチャンピオンと同じ名前ですよね
髪型とかも同じだし、まさかチャンピオン本人がお忍びでこんなことを?それが本当だとしたら…
なんてこった、チャンピオンともあろうものが声かけ事案に夢中な変質者だったなんて!(えー

「わぁ、キョウヤさんの機体ってダークハウンド?」

「うん、AGE2をベースに改造してみたんだ。どうかな?」

「あの機体…すごく優しくて強い…大事にされてるの、わかる…」

そんなキョウヤが使用する機体とは、ガンダムAGE2ダークハウンド。
ダークハウンドはガンダムAGEにおいて、宇宙海賊になったアセムがAGE2を改造した機体ですよね。
そんな原作の展開を再現するかのように、キョウヤはわざわざ
普通のAGE2をいちから改造して、このダークハウンド仕様に仕上げたようです

そのていねいな仕事ぶりにはサラも目を丸くしており、
機体への優しい愛情と、並のガンプラを凌駕する強さを感じ取っているようですね
さすがにチャンピオンなだけあって、愛も強さも超一流ということのようです
それにこのチャンピオン、普段使っている機体もガンダムAGE2マグナムというAGE2の改造機なので
よっぽどAGE2が好きで使ってるんだろうなあ

「そろそろバトルフィールドだよ!」

「僕が囮になってちょっかいを出すよ。敵が顔を出したら2人が叩いてくれ!」

「はい!」

囮役はもちろん
オレが行く…
(えー

ってバトルが始まるなり卑劣様みたいなこと言ってんなキョウヤのやつ!
バトルフィールドに到着すると、大量のザコ敵がわらわらと湧いてきましたが
なんと一番強いはずのキョウヤがあえて囮となり、リクとユッキーにのびのびと戦わせるつもりのようです

ふーむなるほど、リク達がこのミッションをちゃんとプレイできるように、自分はあえて自重したってことですよね
キョウヤの実力からすれば、その気になれば1人でメチャクチャに無双して敵を全滅させるのは簡単なんだろうけど
それじゃリクとユッキーの出番がなくて終わってしまうから
リク達がせっかく選んだミッションなのに、キョウヤだけいい思いして終わらせるのは忍びないと思って、
2人のためにサポート役を買って出たってことですよね

このキョウヤの判断は素晴らしいと思いますね
初心者を導く上級者として、すごくいいことをやってると思います。
現実のゲーム業界でありがちなのは、キョウヤがやってることとは逆に
上級者だけがいい思いして初級者は食い物にされるってことがよくあって
その最たる例が初心者狩りなんですよね

ゲームをやり始めた初心者に目をつけて、上級者が戦いを挑んでひたすら狩りまくるっていう。
それをやられた初心者からすると、何もさせてもらえずにただただつまらない思いをするだけで
嫌な思い出だけが残り、「こんなクソゲーもう二度とやるか」とその業界から去ってしまうという
そんなことになってしまうですよ。そんな風に初心者が去っていく流れを作ってしまうと
新規が参入してこずにその業界は先細りになるだけなので
キョウヤのように初心者をサポートする立ち回りっていうのは、すごく大事だと思うわけです

ちなみに、初心者狩りのせいで先細りになった業界というと
格ゲー業界なんかはまさにそれだと思いますね…
格ゲー業界はとにかく新規が増えていかないという深刻な問題を抱えていて、
昔の格ゲーブームが嘘のように先細りになっていく一方ですからね

たとえば最近、ドラゴンボールファイターズという新作の格ゲーが発売されて
これが格ゲー業界の中ではかなり好評で盛り上がっており、とあるプロゲーマーが
「これは10年に1度の名作だからみんなもやろう!」って
格ゲーから離れている人たちへの呼びかけを行ったんですよ。

しかし、その結果返ってきた返答というのが
「は?格ゲーなんざ初心者狩りされた嫌な記憶しかねーよ。誰がやるかボケ」
という冷ややかな反応ばかりだったという悲しいことがありまして…
どうやら格ゲーにおいて、初心者狩りが残した傷痕は想像以上に大きかったようで、
多くの人に忌まわしい記憶ばかり残してしまい、そういう人は業界を去ったらもう戻ってこないということを
この騒動を通して俺も学びましたね…だから初心者にもちゃんと楽しい思いをさせるってことは大事だと思うんだよな

「ユッキーの新武器よかったね!
 ビームとガトリングの切り替えもうまくいってたし!」

「ありがとう!リッくんのもよかったじゃない!」

「えっ…う、うん、まあね」

「…?」



ともかく、そんな3人は順調に連続クエストをクリアしていき、なんとかボス戦前の休憩ポイントまでやってきたようです
そこで一休みしながら、お互いの戦いぶりを称え合うリクとユッキーですが、
しかしリクの方は、あまり自分の戦いぶりに満足していないようです。
ユッキーに褒められてもどこか歯切れが悪く、まだまだこんなもんじゃダメだと思っているようで…

「ふう…全部の武器を試してはみたけど…」

「そういえば一戦ごとに武器を変えていたね。どうして?」

「あ、俺…この前バトルに負けたんです。その人はすごく強くて、ガンプラの出来もよくて…
 実力差があるのは分かってるけど、その人に負けてからすごくモヤモヤして…」

「なるほど、その人に負けて悔しかったんだね」

「悔しい?」

「好きなもので負けて、悔しいって思うのは当然だろう?悔しさは、勝ちたい気持ちの証さ」

そんな中、どうにも沈んだ様子のリクに話を聞きに来たキョウヤ。
それによると、どうやらリクはこの間の戦いでオーガに負けたことをかなり気にしていたようで、
「僕は…あの人に勝ちたい!!」みたいな気持ちで
負けた悔しさを抱えながら、次は勝つために色んな武器を試していたってことのようですね

 

「僕も最初の頃は、負けるたびに悔しくて悔しくて…必死にあがいて、試して、努力して…
 気づいたらたくさんの出会いがあって、仲間たちができて、世界が広がってた。
 それで僕は、この世界が大好きになったんだ」

「…」

「ガンプラバトルは好きかい?」

「好き!楽しい!」

「その気持ちが大事なんだ。君は強くなれる」

そんな悩めるリクに対し、自分がいかにして強くなったかという身の上話を語るキョウヤ。
チャンピオンの「強くなるコツ」が直接聞けるなんて貴重な機会ですね。
それによると、チャンピオンも最初は何度も負けて悔しい思いをした。
しかし負けるたびに、あがいて試して努力して
必死に走り続けていたら、いつの間にか世界が広がっていた
ってことみたいですね

この話、ついこの間ウメハラの勝負論を読んだ俺からしたらすごく共感してしまう内容ですね。
ウメハラも新しいゲームを始めた時は、最初は負けてばかりで悔しい思いをしたわけですけど
しかし負けるたびに試行錯誤を繰り返し、長いトンネルを走り続けるような日々を送っていたら、
ある日突然目の前が開けるように世界が広がり、蓄積された経験と鍛えられた思考で、誰にも負けないようになった
ってことでしたからね。やっぱりチャンピオンっていうのは、こういうタイプの人がなるんだろうなって思いましたねー

俺が思うに、世の中に天才なんてそうそういるもんじゃないと思うんですよ
何かの分野で成功すると、すぐ天才だなんだって言われて、ウメハラもまさに周囲から天才と言われてたわけなんですけど
ただ本人からすれば、才能で勝ってるんじゃなくて、
蓄積した経験と鍛えた思考で勝ってるわけなんですよね
そのために、いかに試行錯誤を繰り返して、濃密な経験と思考を積んできたかが大事かっていう。
それが分かっていない人が、「あの人は天才だから勝てるんだ」と勝手にそう思っているという、そういうことな気がします。

たとえばエジソンの有名な言葉で、
天才とは99%の努力と1%のひらめきであるってフレーズがありますよね。
俺が思うに、この一言っていうのも結局のところ
努力とは試行錯誤のこと、ひらめきとは思考のことを指していて
それを延々と積み重ねた人間が、やがて周囲から天才と呼ばれるようになる
ってことだと思うんですよ

たとえばエジソンが電球を実用化したエピソードなんかはまさにそれだと思うんですよね
電球を実用化するにあたり、長時間の使用に耐えるものにするためにエジソンは試行錯誤を繰り返したわけですが
しかしとにかく失敗ばかりだったわけなんですよね
どれだけやっても成功しない、長いトンネルを走るような時期が続き、
エジソンが失敗した回数は6000回だとも10000回だとも言われています。

しかしエジソンは、それだけの失敗をしてもなお、「次はこれでやってみよう」と試行錯誤することをやめず、
そしてついには電球の実用化に成功し、人類史に残る偉業を達成したわけですよ
ちなみに、試行錯誤の重要性についてエジソンはこうも語っています。
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。
 成功するために最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」
っていう風にね。そういえば、ビルドダイバーズのOPにもまさにこういうフレーズがありました
「何万回トライして届かなくても、もう一回に賭けて」っていうのがそうですね。

結局のところ、これが成功者のメンタルだと俺は思うんですよ。松岡修造なんかも言ってましたよね
「100回叩けば壊れる壁があったとする。
 でもみんな何回叩けばその壁が壊れるのか分からないから、
 90回まで叩いたのに途中で諦めてしまう」
っていう風に。要はどれだけ失敗したとしても「もう1回やってみよう」と思う気持ちが大事だと。
今まで失敗したことを踏まえて、「じゃあ次はこうしてみよう」と考えて試行錯誤を積み重ねていけば、いつかは壁も壊れて世界が開けると。

ちなみに、そうは言っても失敗だらけの長いトンネルを走り続けるのって、気持ち的に難しいと思いますが
そういう時に気持ちを維持するのに重要なのが、その道がどれだけ好きかってことなんですよ
好きだからこそ気持ちを維持できる。好きだからこそ何回でもチャレンジできる。
ウメハラの師匠のオゴウさんも言ってましたよ。なぜそんなにスト2の練習を続けられるのかってことについて
「そりゃあ好きだからだろ。好きじゃなかったらこんなにやれねェよ」
っていう風にね。好きって気持ちは継続することの原動力になる。だから重要なんだと思います
さっきチャンピオンがリクに言っていた「好きって気持ちが大事なんだ。それがあれば強くなれる」っていうのも
結局はそういうことなんだろうなと俺は思いますね



「さあ、最後の敵はデビルガンダムだ。がんばろう!
 初心者用に少し弱くカスタマイズされているはずだが、それでも気の抜けない相手…」

ズドドドドド!

「えっ!?」

「へっへっへっへ…」

「あ、あれって…?」

「彼らは…マスダイバーだ!不正にガンプラデータを操作して、
 機体性能を格段にアップさせている連中さ!」

「おいお前ら!このミッションは俺たちがクリアしといてやるよ!ご苦労さん」

「は、はあ!?」

「連戦ミッションって長くてめんどくさいでしょ〜?
 最後にオイシイとこだけいただいて、ランクポイントを稼ぐのが効率的ってお話よ」

「じょ…冗談じゃないよそんなの!」

って、リク達がいよいよミッションのボス敵に挑もうとしたその瞬間、
「ボスは俺たちが倒しといてやるよ、てめーらは消えろ」といきなり乱入してきたチンピラ集団!
キョウヤの話によれば、こいつらは「マスダイバー」と呼ばれる不正プレイヤー達のようで
チートを使って機体を強くしたり、他人のミッションに乱入して手柄を横取りしたり、
普段からろくでもないことばかりやっているクソッタレどものようです。
ともかく今回は、リク達の手柄を横取りするためにやってきたようで、それに反発するリク達と睨み合いになりますが…

ゴゴゴゴゴ…

「えっ!?」

「ひいい!?デ、デビルガンダム!?」

グシャグシャゴワッシャアアアアン!!

「あああああああ!!」

「じょ…冗談じゃねぇ!あんなバケモノ相手になるかよぉ!」

「どういうことだ…あれが初心者用のプログラムなのか!?」

ところがその時、ボス敵のデビルガンダムが突如としてリク達の前に出現!
そしてマスダイバーの連中に襲いかかったかと思うと、恐ろしい戦闘力であっという間に片付けてしまいました
キョウヤから見ても「初心者用ボスの強さを遥かに超えている」と思うほど、
このデビルガンダムは異常な強さになっているようです

なぜそんなことになってしまったのかってことですが、
どうやらマスダイバーの連中がチートや不正アクセスを行うと
電脳世界のデータが乱れてしまい、予期せぬ異常が発生しやすくなるそうなので
このデビルガンダムもまた、マスダイバーのせいでデータが乱れて異常に強くなってしまったってことでしょうか。
つくづくマスダイバーってのは迷惑な連中だな

「2人とも下がって!あれは僕が相手を…むっ!?」

そんな異常に強いデビルガンダムに対し、リクやユッキーを戦わせるのは危険とみて
自分がなんとかしようと臨戦態勢に入ったキョウヤ。しかしその時、デビルガンダムが狙ったのはキョウヤではなく
試合を観戦していたサラ&モモ!2人はガンプラに乗っていないので、攻撃を受けてしまったらひとたまりもありません
そしてデビルガンダムの凶弾が迫る中、サラ達を守ろうとキョウヤが身を盾にして直撃を受けてしまうことに…

ドッガアアアアン!!

「キョ…キョウヤさあああああん!!」

ズズズズズ…

「えっ!?」

「ケガはないか、2人とも」

「は…はい!」

「早く安全なところへ。やれやれ…せっかくのアウターパーツが壊れてしまった」

「あ、あれは…あの機体は!?」

しかしその時、爆煙の中から姿を現したのは
誰もが知る世界王者の機体・ガンダムAGE2マグナム!
なんということでしょう、さっきまで使用していたダークハウンドはオーバーボディだったのです
デビルガンダムの攻撃を受けたことでオーバーボディが砕け散り、その中身のAGE2マグナムが姿を現したわけですね

「ダイバーを直接狙うなどとは言語道断!
 その悪しき機体は僕が討ち取る!!行くぞ!!」

そしてサラやモモを直接狙ったデビルガンダムに対し、「貴様のような悪党は断じて許さん」
正義のヒーローのごとく挑みかかったキョウヤ!そんなキョウヤがデビルガンダムに放った技とは…

愛と怒りの悲しみの!!シャイニングフィンガーソード!!(えー
シャイニングフィンガーソードだこれー!!これってあれだろ、ドモンが初めてスーパーモードを発動した時の再現ですよ!
Gガンダム第6話において、ドモンはこのシャイニングフィンガーソードでデビルガンダムを撃破したわけですが
キョウヤもそのことを知っていて、「デビルガンダムを倒すにはこの技がふさわしい」とあえてこの技を使ったんだろうか

「君たちを騙すような真似をしてすまなかった…この通りだ」

「そ、そんな!気にしないでください!」

「最近、下位ランカー向けの連戦ミッションに、マスダイバー達の乱入事件が起きていると聞いてね。
 その調査に出ていたんだ。見てもらった通り、マスダイバー達の影響でゲーム内にバグが生まれ始めている…
 僕はそれをなんとかしたい。GBNの世界を守りたいんだ」

「あ、あの、俺もGBNの世界が大好きです!!」

「ふふ…そうだ、ぜひ僕とフレンド登録してくれないかな」

「いいんですか!?」

「ああ、一緒に戦った仲間じゃないか」

そんなキョウヤの活躍によりデビルガンダムは倒されましたが、まずはリクとユッキーに対して
自分の正体を隠していたことへの謝罪から入るキョウヤ。こういうところも誠意あるキャラでいいですね
それにリク達に対し、快くフレンド依頼してるところも素晴らしいと思います
こういう有名人って、なかなか無名の一般人に対してフレンド登録することってないですからね

なんていうか見れば見るほど最高のプレイヤーだなっていうのを実感しまくりですね
強くなるための考え方、初心者をサポートする立ち回り方、他人への優しさ、不正への毅然とした態度
どれをとっても人として見習いたい部分ばかりです。まさに最高のチャンピオンですよこの男は
てなわけで今回はキョウヤ回でしたが、この1話だけで好感度をMAXまで上げることに成功したなぁ。
今後もキョウヤに活躍の機会があることを願ってます。次回に続く!

(C)創通・サンライズ・テレビ東京


5月11日

・ガンダムビルドアニメの新シリーズ大志さんは高評価なんですね。(自分もです)
 主人公のリクがダブルオーを選んだ理由を評価していましたが、
 大志さんがもしリクの立場だったらどんなガンプラを選ぶか尋ねてもいいですか?(自分はジャイオーンです) by RAEON

RAEONさんこんにちは。自分が仮想現実の世界に行ったらどんな機体を使うか…
もしそういうことになったら俺はガンダムで行く!!(えー
いや冗談です、言いたかっただけです。ちゃんと答えるならやっぱりガンダムXディバイダーになるでしょうね



俺がなぜガンダムXディバイダーを好きなのかは、以前ビルドファイターズの感想を書いた時にも語ったことがありますが
まず見た目からして好きで、顔の形だとか、全体的な色合いとかも気に入ってるし
それに性能面でも好きで、扱いやすさと火力を兼ねた武装をバランスよくまとめてるのが気に入ってるし
それに発想としても好きで、シールドの装備によって火力と機動力をアップさせるとか、シールドって言ったら普通は防御力を上げるものなのに
そういう「普通の発想」にとらわれない部分とかも気に入ってるし、あらゆる意味で好きですからね
俺が選ぶとしたらやっぱりこの機体になるでしょうね。俺はガンダムXディバイダーで行く!!(えー



・ユッキーはオタクキャラだけど可愛いですよね。親友のリクの事を本当に大事に思ってる感じとか、
 男のロマンとか無邪気に楽しんだりとか、女子に混ざって遊んでも違和感がないというか。
 個人的にトライはヒロイン同士のギスギスとセカイが鈍感モテ男だったのがストレスだったので、
 今度は主人公親友の友情とか、少年少女がひたすら仲良く戯れてるのが見てみたいですね。

ユッキーはほんと男なのに可愛らしい場面が多くて、正直ビルドダイバーズの中でも第3のヒロインって感じですよね
いや、むしろ主人公のリクに一番近い存在だから、ある意味ユッキーが第1のヒロインなのかもしれないけど(えー

あと「少年少女がひたすら仲良く戯れてるのが見たい」っていうのはまったくの同意で、
ビルドダイバーズはリク・ユッキー・サラが仲良く笑い合ってるシーンとか見るだけでも満足できますね
なんていうかこういう場面見ると癒やされるんだよな…優しい世界って感じで…

そういえば、この間ソーマの感想を書いた時に
「何かを褒めてる人の話を聞きたい」、「ポジティブな人の話を聞きたい」みたいなことを語りましたが
あれっていうのも今にして思えば、「優しい世界に癒やされたい」って欲求が
俺の中にあるから、その一部分としてああ書いたんだろうなと思います

というのもやっぱり、最近のネットっていうのは優しさを感じることが少なくて
むしろ他人を攻撃しまくって打ちのめす方向に傾いてるから、
そういう光景ばかりを見ることに疲れてきてるんだろうなと思います

たとえば「またツイカスがバカなツイートしてるよwww」みたいに誰かを指差してあざ笑ったり
何かの製品をネガキャンして「こんなゴミ以下の製品とか買う奴いるの?」と叩いたり
他人と言い争いになって「低能すぎだろお前頭悪すぎ」「お前の方がバカだろ死ねよガイジ」みたいにマウントを取り合ったり
とにかく他人をバカにしたい、コケにしたい、見下したい、叩きたいみたいな欲求を持ってて
いつも誰かをとことん叩いて攻撃してる人間を、ネットのあちこちで大勢見かけるっていうかね

そういう人を見てるととにかく疲れるんですよ。「世の中こんな奴らばっかりか…」ってどんよりした気分になって
はたから見ている俺まで気持ちがすさんでいくっていうかね。
そんな風にすさんだ気持ちになってる時にすごく思うのが、優しい世界に癒やされたいってことで
優しい人達の姿を見ることで、「こういう優しい人達もいるんだな、世の中捨てたもんじゃないな」って気持ちが上向くというかね
あれですよ、逆襲のシャアで言うなら人の心の光みたいな。
だから大志Mkー2に人の心の光を見せなきゃならないんだろ!!(えー

ついでだから逆襲のシャアについてもうちょっと話したいと思います。
俺が今までずっとこの作品で疑問に思ってたこととして
「シャアはなんで地球の人間を抹殺しようなんて考えたのか?」
「シャアはなんであんなにも女の人に甘えたがるのか?」
っていう2つの疑問があったんですが、さっきの話をしているうちになんとなくシャアの気持ちが分かってきたような気がしたんですよね

まず1つめ、シャアはなんで地球の人間を抹殺しようなんて考えたのか?ってことですが
これについては作中でシャア自身が語っているのが
「地球に住む人間は自分のことしか考えていない!だから抹殺すると宣言した!」
ってことなんですよね。それともうひとつ、アムロがシャアの気持ちを代弁してるシーンがあって
「シャアは地球に住んでいる人間の実態が分かって、それで本当に嫌気がさしたんだ」
と語っていました。他の場面でも、シャアは地球に住んでる人間を「増長している」、「腐敗している」、「愚民ども」と表現しており
とにかく地球の人間はろくでもないと強調していて、そのために嫌気がさしたと語っているわけです

特に俺が気になったのは「自分のことしか考えていない」って部分ですかね。これって言いかえるなら
「自分さえよければいい。他人がどうなろうと知ったことじゃない」って考え方のことだろうし
他人への思いやりがなく、他人がどれだけ辛い思いをしようが傷つこうが知ったことじゃないという
そんな自分本位な人間が地球には多すぎるってことをシャアは言っていたのかなと思ったわけです

そう考えたら、なんとなくシャアの気持ちも分かったような気がしたというかね。俺もついさっき
世の中には「他人をバカにしたい」って欲求を持ってる思いやりに欠けた人間がいて、
そういう人は自分だけ安全なところからひたすら他人を叩きまくっていて、そういう人間が大勢いるのを見てると
「世の中こんな奴らばっかりか…」と嫌気がさすって話したところだし。

なので、シャアが人類抹殺なんてことを考えるようになったきっかけは、
そういう風に「世の中こんな奴らばっかりなのか」っていう
すさんだ気持ちから来ているのかなと思ったわけです。

そういえばVガンダムでも「すさんだ心に武器は危険なんです!」って言葉が出てきてましたよね
すさんだ心の人間が武器を持ってしまったら、どんな危険な真似をしでかすか分かったもんじゃないと。そういうセリフだと思うんですが
シャアはまさしく、心のすさんでいたところにアクシズという武器を持ってしまったことで
「はぁ〜マジで世の中嫌な奴らばっかりだし、もうアクシズで皆殺しにしちまえ!」
ぐらいのノリで行動を起こした可能性もありますよね(えー

こう書くと、「そんな程度のノリで人類抹殺なんて考えてたのかよ」って思うかもしれませんが、
これに関してはちょうどいいセリフが幽遊白書にあったと思います

「仮にお前が、この世の全て嫌になってぶっ壊そうと思っても、
 もはやあたしに止める力はないしな」

「何言い出すんだよいきなりよ」

「人は自分の気分次第で壊せるものをそれぞれ持ってる。
 おもちゃだったり、ペットだったり、恋人だったり、家庭だったり、国だったりする
 お前はそれが人よりデカい。それだけだ」

これは玄海が幽助に語ったセリフなんですが、そのまんまシャアにもあてはまる一言だと思いますね。
「自分の気分しだいで壊せるもの」の大きさを考えた時、普通の人間だったらせいぜい身近な小さいものしか壊せないわけですが、
しかし圧倒的な力や権力を持った人間からすれば、壊せるものの大きさがデカすぎて
ちょっとした気分しだいで、世の中そのものを壊すことさえ可能になってしまう
という話なんですよ。シャアはまさしくそんな感じで、「人間の汚い部分を見て嫌になった」という気分によって
地球の人間を抹殺しようとしたんじゃないかなと思いますね。幽遊白書で言えば仙水も似たような立ち位置でしたね

ちなみになんですけど、そんな仙水やシャアには
この桑原のセリフをぜひとも聞かせたいですね



「人間には気のいい奴もいっぱいいて、
 オレの周りはバカばっかりだけどそんな奴らばっかりで…
 だから人間全部を嫌いにならないでくれ、たのむ」

っていうのがそうです。人間の汚い部分だけを見て、人間全部を嫌いにならないでくれと。
人間にはちゃんと良心のあるいい奴もいっぱいいるんだと。この一言はマジでいいこと言ってると思いますね
この桑原のように言ってくれるよき友人が、もしシャアや仙水のそばにもいれば
世の中を壊すような暴挙をしでかすこともなかっただろうなと思います
いま幽遊白書を読み返してみると、桑原がめちゃくちゃいい奴に見えるんだよなー


なんだか途中で幽白の話も混ざってしまいましたが、
とりあえず「なんでシャアは人類を抹殺しようと考えたのか?」ってことについては、今まで語った内容でもう十分だと思います。
ではふたつめの疑問、「シャアはなんであんなにも女の人に甘えたがるのか?」ってことについて。
まあこれに関しては、さっきちょっと語った「気持ちがすさんでるから」ってことも大いに関係してると思いますね

気持ちがすさんだ人間、世の中に疲れてしまった人間が何を思うのかというと、
最初の方で俺が語ったように優しい世界に触れて癒やされたいって思うんですよ。
おそらくそれはシャアも同じで、そんなシャアにとっての「優しい世界」とはなんなのかというと
母性的な女の人や、あどけない少女が自分を癒してくれる世界であり
そういう願望があるから、女の人に甘えたがるんだろうなと。

シャアにとって、そんな願望をいっぺんに叶えてくれる女性がララァであり、
ララァに癒しを求めていたからこそ、ララァを失ってしまったことをいつまでも引きずっていて
「ララァは私の母親になってくれるかもしれない女性だったのだ!!」
っていう、あのわけの分からんセリフが飛び出したんだろうなと思うんですよ

そしてララァの代わりになりそうな女性として、母性的なナナイ幼い少女のクェスに目をつけて
とにかく自分の疲れを癒してもらおうとするわけですね。実際、シャアが劇中でナナイに言っていたセリフが
「居てくれなければ困る…ナナイ…」だったり
「父の名を継ぐのはつらい。君のような支えがいる…」だったり
「ナナイは私に優しいしな…」だったりしたわけで。

もう完全に優しい世界に癒やされたい願望がハンパないというか
この世の中に嫌なことやつらいことが多すぎて、女の人に癒してもらわないと生きていけないっていう
そういう意味で、シャアはあれだけ女の人に甘えたがるんだと思います

ちなみに、さっき貼ったシャアの画像でバブみを感じてオギャるって言葉が出てきましたけど
バブみっていうのは母性のこと、オギャるっていうのは赤ちゃんのように甘えること
リアル世界でもこういう願望を持った人が結構いるみたいなんですよ。
なぜそんな願望を持つのかというと、多分その多くはシャアと同じで
世の中に疲れてしまって「癒しが欲しい」と思ってるんじゃないかなと。



たとえばこれ、「バブみ」って言葉でGoogle検索したら出てきた画像なんですけど
まさに「仕事に疲れた人が癒やしを求めている光景」ですよね
やりたくもない仕事を続ける毎日がつらいと。そんな自分の疲れをこうやって癒して欲しいっていう
そんな願望を持ってる人があちこちにいるから、バブみを感じてオギャるっていうジャンルが生まれたんじゃないかなと思うわけです

「やりたくもない仕事」っていう意味では、シャアも共通する部分があって
ついさっきも「父の名を継ぐのはつらい」てなことを言ってましたよね
そう、シャアって父の名を次いで立派な立場で仕事をするとか
そんなの全然やりたくないと思ってるわけですよ

シャアがやりたい仕事というのは自由気ままなパイロット生活で、余計な責任とか背負いたくないし
自分がライバルと認めたアムロと対等な立場で、同じパイロットとして戯れていたいっていうことなわけですが
でも周囲がそれをさせてくれないんですよね。
「あなたは立派な立場の人間なんだから、そんなことやってる場合じゃないでしょう」
Zガンダムの時代からさんざん言われていたし、逆襲のシャアでもそれが変わらなくて
「こんな仕事やりたくねーんだよ…」みたいなストレスをシャアはずっと抱えてたと思うわけです

そんな風に、「やりたくない仕事のストレス」からくる精神的な疲れっていうのもまた、
シャアがバブみを求めてオギャることになってしまった一因なんじゃないかと俺は思います。
ただまあ、ここまで語っておいてなんなんですけど
俺自身はバブみとかオギャるとかそういう趣味はないですね…(えー

なんていうか俺の場合、「疲れているから優しい世界に触れたい。癒やされたい」って部分は共通してるんですけど
しかし俺にとっての優しい世界っていうのは、
バブみとかオギャるとかそういうのとはまた違うわけです
多分これって、人それぞれの趣味によって違うと思う。要するに「理想的な癒やしの形」が違うってことですね
じゃあ俺にとっての理想的な癒やしはどんなかというと

最近で言えばころころコロニャなんかがそうですね。
ちょっと前にツイッターで見つけた猫のキャラなんですけど、
あまりにも俺にとって理想的な癒やしで、もう見てるだけで癒やされ具合がハンパないというか
こういった可愛いキャラクターがほのぼのした世界で暮らしてるようなのが
俺にとっての優しい世界であり、理想の癒やしですね

コロニャの他には、最近だとぷーとんとかすみっコぐらしなんかも気に入ってます
とにかくほのぼの感と可愛いキャラクターにすごく癒やしを感じるので
そういう系統のキャラで何かオススメなのがあったら教えてほしいですね

あとは、それとは別に癒やされてる瞬間があるとしたら、
拍手コメントで丁寧で優しい内容のものが送られてきた時ですかね

・やっぱり大志さんのワートリ感想の面白さは群を抜いてますね。生駒隊が安定してるのは水上の存在が大きいんじゃないかなーと考えてます。 by 沖縄のL

・久しぶり&連続のワールドトリガー記事凄く楽しいです(^_^)
 大志さんはたくさんの格言集とか持論集みたいなのよく知っていてためになります 
 場面に合わせて持ってくるのでとても染みます by カイ

・5年前くらいからこのサイトに出会い、いつも楽しく感想読ませてもらってます!大志さん!
 バトスピの新作漫画が始まるらしいんですがどうやら歴代主人公がゲストとして登場するそうです!
 これは…ダンさん復活の一歩かもしれません!このサイトに辿り着いたのもブレイヴからなので嬉しいです。では応援してます! by ビレ

・いつも楽しい記事をありがとうございます!初コメです。自分も今年の1月からFGOを始めたので、FGO記事を楽しみにしています。
 自分はガウェインは大志さんの記事を参考に攻略しましたが、自前のギルと玉藻、フレのジャンヌという、ある意味高レアごり押しで突破したので、
 今回の記事は結構衝撃を受けました。ジャンヌ持ってた、運が良かっただけでしょ?みたいな事いう人、本当にいるんですね。驚きました。
 FGOはフレンドさんの力を借りられるので、ガウェイン戦、というか6章まで育成の大切さに気付きにくいのかもしれませんね。 by モルモ

・大志さん多分初めまして!いつも雑記を楽しく読ませてもらってます。FGOのクエストなんですが、
 よくイベントで「終章クリアした人限定の高難易度ミッション」なんかは何度も繰り返し戦えるようになってます
 (報酬は初回限定ですが仰ってる様に「何度も戦って最適解を詰める楽しみ方ができます)ので、
 今回のイベントの高難易度に参加できるようならやってみるといいのではないでしょうか。 
 あとトリスタンですが、実際6章だけのイメージだと最悪なんですが竹箒日記(Fate原作者のきのこさんの日記)で
 色々裏事情とか語ってたりするのである程度のネタバレを気にしないなら一度見てみるのも手かもです。
 (ちゃんと本編で説明してくれよ感はありますが)、あとイベントだといい感じにはっちゃけてるので、
 2016年のハロウィン復刻とか楽しみにしてもらえると、1プレイヤーとして嬉しいです by 通りすがりのマスター

・更新お疲れ様です。ソーマのレビューは私も個人的にこっそり楽しみにしていたりします。
 ただ、仕事に出てると他にもやりたいことがあるのに
 なかなか作業量の多いレビューに時間割いたりって難しいでしょうから、更新を少しでも続けれていることって例え小さくとも凄く尊敬します。
 ソーマ感想の過去ログももう何遍も周回するぐらい大好きで、たまーにガーっと一気読みしたりしてます。
 大志さんの感想例えとか、水原さん関連だとか、何回読んでも飽きずに面白いですw
 今後のレビューの書き上げはなかなか難しいかもですが、これまでのソーマ感想ログを残してくださっているだけでも圧倒的感謝…!状態です。
 決してご無理はなさらず、更新があったらチェックさせていただきますよー! by spica

たとえばこういったコメントとかがそうです。普段なかなか返信できてないのが申し訳ないんですが
こういうコメントがひとつ届くだけでもじ〜んと嬉しくなってしまうというか
ツイッターみたいに「いいね機能」でもついてればこれ全部いいね押しまくってるくらいに
読んでてありがたいなと思いますね。

たとえるなら、はじめの一歩55巻で、観客から温かい声援を受けた一歩が
「ありがとうございます!みんなのおかげで力が出ます!がんばります!」
って繰り返し言ってる場面みたいな心境になるというかね…



てなわけで、丁寧で優しいコメントというのも俺にとっては
優しい世界のうちのひとつみたいなもんですね。
桑原の言ってた「人間には気のいい奴もいっぱいいる」っていうのはこういうことなんだろうな


5月8日

・1回空文送っちゃってるかもしれませんすいません
 202856689
 ↑はわたしのFGOのフレコになります、是非
 1部クリア後は1.5部を経由してから2部に行くのをおすすめします!少なくとも下総まではやってからの方がいいと思います!では! by えりあ

えりあさんこんにちわ。せっかくフレンドコード教えてもらったのに、申請するのがめっちゃ遅くなっちゃってすいません
今日やっと申請しました。ゲームの中では違う名前になってましたよね?ちゃんと合ってるといいんだけど
とりあえずストーリーについてはのんびり進めるつもりなので、アドバイス通り1.5部からやろうかなと思ってます



・私も大志さんと同じくらいの時間に高杉クリアしました。そして同じくゴンを採用したという・・・
 最初はゴッストとか使ってたんですが、攻略サイトで最適性と言われるほど強いとは思えず、
 地雷への対応は犠牲にしてゴン・ガブ・ラファ×2に変えて一発でした。
 今までの超究極に比べてボスまでは簡単に行けるせいか絶望感は少なめでしたが、振り返ってみると面倒な要素が多くてキツイクエストでしたねー
 後は適正が揃ってないサブ垢にもクリアさせたいのですが・・・今回は無理かも

これはモンストの高杉についてのコメントですよね
ゴッスト(ゴッドストライク)については、俺も攻略wikiで見て何回か試しましたねー
ただやっぱりしっくりこなくって不採用になりました。弱くはないと思うけど、最適正って言うほどかな…っていうのは同感ですね



あとはガブリエルを使ってクリアしたみたいですが、それもなかなか面白そうですね
ガブリエルは闇属性キラーを持ってるので直殴りが強いのと、友情コンボの電撃がザコ処理に優秀なので
言われてみればこのクエストで使うのはアリだなって感じがします
なので実際に俺も試してみました

結果としてはちゃんとクリアできた!って感じでしたね
パーティのメンツはこの間とほぼ同じで、ゴンさんの代わりのアタッカーとしてガブリエルを採用した形です
実際の感触としては、ゴンさんほどのパワーではないにしろ十分に実用レベルって感じかな?

それともうひとつ、ちまたではゴッサムも使えると評判らしいんですよね
ゴッサムはサムライキラーMを持つ光属性のキャラなので、とにもかくにも直殴りが強力ってことらしいです
ただし、友情コンボはレーザー系なのでそっちには期待できませんが、
いかに直殴りで頑張れるかってところでしょうか。ちなみにこれも試してみました

結果としてはこれもなんとかクリア。というか想像以上のとんでもないパワーでしたゴッサム
サムライキラーMの威力はダテじゃないと言いますか、直殴りにおいてはゴンさんをも上回るすごい破壊力でしたね
友情コンボに関しては予想通りてんでダメでしたが、直殴りの壮絶なパワーは特筆に値すると思います
それにゴッサムは激究極をクリアすれば誰でも入手できるキャラだから、入手のハードルが低いって点も魅力的ですね



・大志さん今回のFGOのイベントは出来てるんでしょうか
 イベントの良し悪しは置いといて、個人的に頻繁にデータ更新ダウンロードよろ、って言われるのがちょっと嫌ですね
 休日ならまだしも出勤日に外でデータ更新とかされると通信量とか電池が気になって仕方ないです

今回のFGOのイベントですが、確かにデータ更新の頻度が今までよりずっと多いですよね…
そのおかげで通信量が結構かかっちゃいましたよ



5月の現時点での通信量がこんな感じ。まだ5月8日だっつーのにもう333MBかよ!
このままのペースだと、月末にはFGOだけで1GB超えちまうよ!わりと毎月の通信量カツカツだからそれはさすがにきつい
つーかこのモンストの低さを見習ってくださいよマジで!モンストとFGOでプレイ時間は同じくらいなのにこの差はなんやねん!



ちなみにイベントの進み具合ですが、現在ドラクルコインが150万くらいで目標の200万までもうちょいって感じですね
他の交換用アイテムもあらかた交換を済ませたので、今回は100%クリアが達成できそうです



・久しぶりです。大志さん。最近大志さんのブログを見て、自分もFGO始めてみました。
 というかfateシリーズで自分がやったのってfate stay nightだけだったので
 今ではこんなにも多くの英霊達がいるという事を知って、とても驚きました。
 中でも自分はfate stay nightではライダー(メデューサ)が好きだったのですが、
 最初のガチャでそのメデューサが来てくれたので今では大事に育てています。
 (大志さんの小次郎みたいに聖杯を使ってライダーは90ぐらいまでにはするつもりでいます。大好きなキャラなので)

 さて長々ゲームとは関係ない事を話してしまいましたが、本題に入らせてもらいますと
 自分は今、無課金でfgoをやっています。なので星3の英霊達しかいません。
 (一応星4はステンノがいますが、お世辞にも強いとは...(笑))
 とりあえず大志さんが雑記でいった通りに星3の英霊達を全員レベル40ぐらいまでにはしました。
 ですが、敵に与えるダメージも少なく、フレンドの星4の英霊や5の英霊はかなりのダメージを相手に与えていました。
 まあまだ自分はレベル30代のペーペーですし、ストーリーもジャンヌの所ですから大丈夫ですが
 これから先の事も考えるとやっぱり課金をして星4の英霊を1、2体ぐらい持っていた方がいいんでしょうか?
 それとも大志さんの言う通り、ライダーやキャスター(クーフーリン)のような
 星3をちゃんと育ていけばそれなりに戦っていけますかね?

 そこの所をもう一度教えてくれると助かります。長文になってしまってすみませんでした。
 ちなみに礼装などは省きますが、自分のパーティーは
 メデューサ、クーフーリン(キャスター) ステンノ ロビンフッド マシュ って感じです。 by パソコン好きな大学生

ふーむなるほど、最近FGOを始めたばかりで、今のところ無課金で星3サーヴァントが大半であると。
そしてフレンドの星4や星5と比べると火力の差が歴然で、このまま星3メインで進んでいいのか不安だと。
そういう話ですか…なかなか難しいところですね

まずは「星3メインでFGOの攻略は可能か?」ってことなんですが
俺の回答は「いちおう可能だけど大変だろうなと思う」って感じですかね
例えるなら、強キャラを封印して縛りプレイをするのに近いというか
ハードモードでゲームを始めるのに近いというか、そんなイメージがありますね

できることなら星4とか星5を引いておいた方が、いくらか楽になるだろうなーとは思います
俺が思うに、星4とか星5っていうのは「絶対必要!こいつらがいなきゃ無理!」ってほどではないけど
「できれば持っておくと便利。いてくれると助かる」ってぐらい頼りになるというか
ハードモードのゲームをノーマルモードにしてくれる存在というか、そんな感じですね

そういう意味では、いくらかガチャ回して星4とか星5が出ないかなーって試してみるのもアリだと思います
ただ、ストーリーを進めていけばクリア報酬で聖晶石がちょいちょい溜まっていくだろうから
4章ぐらいまでは無課金で進めてみて、溜まった聖晶石でガチャ回してみるっていうのもひとつの方法ですね

それでもまだ全然出ないんだったら、その時はちょっと課金して回してみるとか。
俺の印象では、1〜5章の間はちょっとずつ難易度が上がっていくイメージで、
4章ぐらいまでは戦力にあまりこだわらなくても大丈夫だとは思うんですが
6章からバカみたいに難易度が跳ね上がるので
6章に入る前に、5章あたりから「そろそろ戦力を整えておかないとな」って意識し始めた方がいいと思います。

ただまあ、仮に無課金プレイを貫いたとしても、それはそれでけっこう遊べるゲームかもなって気もしますけどね
たとえば俺の知り合いのKさんは、無課金でやってるんですけどガチャの引きがすごくって
ギルガメッシュとかオジマンディアスとかアキレウスとか
ジャックザリッパーとか源頼光とか葛飾北斎とかモードレッド持ってる
っていうぐらい星5を揃えてるので、無課金でもそういうことってあるんだなと思ったり

あとは俺の彼女もFGOやってるんですけど、彼女は逆に引きがめちゃくちゃ弱くって
まるっきり星4も星5も出ないままストーリーを進めるハメになったんですよ
ただ、それでも星3パーティでストーリーを進めて、6章も7章も8章も突破して
ストーリー第1部をちゃんとクリアしてましたね。
ただまあ、前に本人に聞いたら「フレンドの星5に頼りっきりだった」とか、
「難所では令呪コンティニューを使った」とか語っていたので、やっぱり大変な思いをしたみたいでしたが。

なので俺が言いたいのは、まずはKさんみたいに無課金でガチャを引いてみたらいいんじゃないかってことと
それで星4・星5が出なかったら、俺みたいに1〜2万円の微課金で引いてみるのもアリだと思うし
それでもまだ出なかったら、俺の彼女みたいに星3パーティで進めてみたらどうかってことですかね。
FGOは無課金・微課金でも遊べるゲームだと思うので、ムキになって何万円もジャブジャブ課金するのは
あんまりしない方がいいと思います


5月5日

■モンスト感想

ここ最近のモンストについてですが、少し前までスターウォーズとのコラボイベントが開催されていましたね
このイベントで入手できる星6キャラは、ダースベイダー、ルーク、ハンソロ、レイの4人で、
俺も頑張って収集して4人とも運極達成できました。

ひとまずダースベイダーに関しては、楽しく集められたので良かったと思います
楽しかったポイントとしては、まずステージが宇宙仕様になっていて
宇宙を行き来するスターウォーズらしさを感じられたこと、
あとはベイダーがボス敵として出現した瞬間にインペリアルマーチが流れるっていう演出ですね
この曲、スターウォーズ本編でもベイダーの登場シーンでよく流れてたから、モンストでも再現されて素直に嬉しかったです

それとベイダーの攻撃方法が、やたら吸い寄せ攻撃を多用してきてライトセイバーでズバズバ斬るスタイルなんですが
あの吸い寄せ攻撃っていうのはフォースを再現してるんだろうなと思いましたね
原作でもベイダーは、フォースを使って物を吸い寄せたり自在に動かすシーンが多かったから
モンストの戦い方はその再現だよなーと思ったり。

あとベイダーを撤退させた時のセリフっていうのがあれですよね、
ネットで有名な「暗黒面のパワーはすばらしいぞ」でしたよね



まあモンストでは英語仕様になってたから、最初聞いた時は何言ってるんだかよく分からなかったんですけど(えー
ただベイダーのセリフとしてすごく印象深い一言だから、これがちゃんと用意されてたってのも嬉しかったですね

それと最後に、ベイダーを追い詰めて瀕死にした時のBGMが
サソリベイダーのテーマだったことに興奮しました(えー
いやね、昔ファミコンであったんですよ、ナムコが作ったスターウォーズのゲームで、
サソリベイダーとかいうベイダーのパチモンが出てくるっていうやつがね(動画)
俺は小さい頃そのゲームで結構遊んでて、サソリベイダーのテーマが今でも脳裏に焼き付いてるので
これを聞けたのはかなり懐かしかったっていうかね…ちなみにこの曲の正式名称はHere they comeっていうらしいです
うーん…Here they comeか…うーん…これだったらサソリベイダーのテーマの方がわかりやすくねーか?(えー

まあともかく、ダースベイダーの運極作りはそれぐらい楽しんでプレイできたわけですが
その一方でルーク、ハンソロ、レイの運極作りはめちゃくちゃしんどかったですね…
というのもですよ、この3人のキャラを集めるためには、ダースベイダーとは違って
まずカイロレンを撃破して、その時の報酬としてもらえる「スタ玉」を集めて、そのスタ玉を使ってガチャを引く
って作業が必要になるんですよ

ちなみに、カイロレンを1回撃破した時にもらえるスタ玉はだいたい8個ぐらいなんですが、
ルーク達3人を運極にするのに必要なスタ玉はだいたい1000個ぐらいなんですよ
なのでスタ玉を集めるためにひたすら延々とカイロレンを狩り続けなきゃいけなくて、それがとにかく面倒くさくてね…

ちなみにこのスタ玉、課金しても購入できないアイテムなので
課金して終わらせようなんて甘い考えも通用しません。とにかく地道にカイロレンを狩り続けるしかないわけです
しかもスタ玉をがんばって集めたところで、
ガチャで欲しいキャラを引き当てなければいけないっていうのがまたすげー大変で…
やっぱりガチャって出てくる結果がどうしても偏るから、安定してキャラを収集することができないんですよ
なので、必死にガチャを回したのになんの成果も得られずに運極作りが進まないってこともよくあるわけで…

この形式のイベントは今までも何度かありましたが、正直やっててめちゃくちゃしんどいですね…
せめてガチャ形式じゃなくて、集めたスタ玉をキャラと交換できるような景品形式だったらなあと思います
たとえばFGOのイベントだと、そういう形式をよく採用してますよね



敵を倒して交換用アイテムを集めたら、欲しい景品と交換できるっていうイベントですよ
これだとガチャみたいに運が絡まなくて済むから、順調に自分のペースでイベントを進められるんですよね
ガチャはとにかく運の要素がありすぎて、先が読めないしペース配分を決めづらくてすごく困るわけです
ついでに言うなら、ガチャを繰り返し何度も何度も引かなければいけないから、
そういう「ガチャを引く時間」が積み重なって、最終的にかなりの長さになってしまうし
そういう部分もけっこう手間に感じてしまうんですよね

なので、いっそのことガチャを引く部分をカットして、スタ玉を直接景品と交換できるようになったら
俺としてはかなりやりやすくなるだろうなあと思うんですが…さすがに無理ですかね
そうしてくれると本当にありがたいんだけど…



それともうひとつ、現在はスターウォーズコラボはもう終了して、新たに銀魂コラボが始まりましたよね
ガチャで排出されるキャラは、画像を見ての通り銀さん、新八、神楽、桂、エリザベスの5人
それとは別に、クエストで入手できるキャラは、沖田、土方、近藤、あやめ、月詠、高杉となってます









こうして並べてみるとかなりの数ですねえ、それと高杉なんですが
普通の究極クエストの他に超究極クエストが用意されていて
これをクリアすると、最も危険な男・高杉晋助という強力な性能の高杉が入手できるようになってますね



高杉の超究極クエストについては、かなり歯ごたえのある内容になっていて
俺もクリアするまでだいぶ苦戦しましたね。世間でもまだクリアできてない人が多いみたいなので
今日はこの高杉の超究極クエストについて、俺がどう攻略したのか語りたいと思います

まず最初にやったのは、毎度のごとくこのクエストの特徴を整理することでしたね
高杉のクエストで特徴的な部分といえば

その1.ダメージウォールが絶え間なく張られる
開幕1ターン目で、ビットンがダメージウォールをすべての壁に展開する。
しかもこのダメージウォールは消えずにずっと残り続ける。
対策として、アンチダメージウォールを持っているキャラを採用したい。

その2.地雷を撒く雑魚がいる
地雷を撒くのは白天使・黒天使の雑魚2体。
爆発ダメージはかなり痛く、約20000ほどのダメージを食らう。
対策として、マインスイーパーや飛行を持つキャラを採用したい。

その3.開幕で落雷が降ってくる
ダメージウォールと同様、開幕1ターン目でビットンが
こちらの味方全員に対して落雷を降らせてくる。
回避不可能の無属性ダメージで、1人あたり約10000ほどのダメージを食らう。
それが4人に降ってくるので、合計で約40000ダメージとなる。
かなり痛い攻撃なので、きちんとHPの管理をしておかないと
落雷+他の敵からの追い討ちという鬼畜コンボであっという間に全滅してしまう可能性がある。
対策としては、バリア持ちのキャラを入れるか、回復アビリティを持つキャラでしっかり回復したい。

その4.ハートが出現しない
このクエストではハートなどの回復アイテムが出現せず、
女の子の雑魚が使ってくるヒーリングウォールしか回復手段がない。
しかもこのヒーリングウォール、回復量がめちゃくちゃ低いので
そのままではまったく回復量に期待ができない。
対策としては、HWマスターの紋章をつけるか、回復アビリティを持つキャラを採用したい。

その5.レーザーバリアを持つ敵がいる
サムライ型の雑魚や高杉本人など、レーザーバリアを持っている敵が結構な頻度で出現する。
なので、友情コンボがレーザータイプのキャラでは火力を出せない場面が多い。
できるだけレーザー友情以外のキャラを連れていきたい。

その6.SSターン遅延を使ってくる雑魚がいる
サムライ型の雑魚が撃ってくる弾に当たってしまうと、
こちらのSSターンが遅延されてしまい必殺技が撃てなくなってしまう。
サムライ雑魚を残しておくと、いつまでも必殺技を撃つことができず非常に辛くなるので
できるだけ早い段階で倒しておきたい。

その7.攻撃力アップを使ってくる雑魚がいる
攻撃アップを使うのは黒天使タイプの雑魚。その強化倍率はかなり大きく、
攻撃アップの乗った状態で敵からの集中砲火を食らってしまうと
持ちこたえることは難しく、あっという間に全滅してしまう。
なので、黒天使雑魚もできるだけ早い段階で倒しておきたい。

その8.火力の高い雑魚がいる
火力が高いのはレーザーを撃ってくるハンシャイン。
ただでさえ落雷でHPが削られているところへ、
ハンシャインのレーザー攻撃まで食らってしまうと、一気に全滅する危険がある。
なので、ハンシャインもできるだけ早い段階で倒しておきたい。



とまあ、特徴としてはこんなところでしょうか。
さすがに超究極クエストだけあって、警戒すべき点が相当に多いです
とりあえず、その6〜8を一言でまとめるなら、厄介な雑魚が多いから早めに処理すべきってことなんですよ

雑魚処理に手間取って長期戦になってしまうと、どんどんキツイ状況になっていくので
雑魚は早いうちにさっさと片付けたいし、そのために強力な火力を持つキャラが欲しいわけです
しかし火力だけあればいいってもんじゃなくて、落雷などで削られたHPもしっかり回復しておかないと
敵の攻撃ですぐに全滅してしまうので、回復を担当するキャラなども必要なわけですね

つまり、そのへんの役割分担をちゃんと考えてパーティを組むことが重要になるってわけです
俺もかなりの回数全滅しながら、あれこれ試して最終的に攻略パーティをちゃんと組み上げました。
それについて、俺がどんな風に考えながらパーティを組んだのか話していこうと思います。
まず最初に、とりあえず適正ありそうなキャラをテキトーに見つくろって実際にプレイしてみて
「この2人はかなり使えるな」と実感したキャラがいたんですよ。その2人が誰かっていうと



まず1人目は、七つの大罪コラボで登場したバン。
バンはマインスイーパー、アンチダメージウォール持ちなので動かしやすく、
さらにドレイン持ちでもあるので、回復役としてかなり使えますね

ドレインについてですが、普通のクエストだと回復量が大したことなくて
微妙に使えないアビリティって印象があるかもしれませんけども
このクエストにおいては、直殴りの倍率がかなり高めに設定されてるので
その結果、ドレインの回復量もかなり大きく向上しており、非常に頼りになる回復役として使えます。

さらにバンの友情コンボはコピーであり、他の味方の友情コンボをコピーできるので
強力な友情コンボを持つキャラと組ませることで、大きな火力を出せる点も優秀ですね
バンはこのクエストにおいて、パーティの要と言えるほど適正の高いキャラだと思います



そして二人目は、今回のコラボで登場した銀さん。
銀さんもまたマインスイーパー、アンチダメージウォール持ちなので動かしやすく、
友情コンボがエナジーバーストや反射分裂弾であり
そこそこ火力が出せてレーザー系ではないって点で優秀ですね

それとなにげに弱点キラーを持っているのも大きいです。
たとえば高杉をカンカンできる状態で、運よく弱点が銀さんの方を向いてくれたら
カンカンするだけで高杉のHPを大幅に削ることが可能なので
運さえ味方してくれれば、とんでもない火力を発揮できるって点が強みですね


とりあえず、この2人はパーティに入れるのは確定でいいなと早い段階から考えてました。
しかし残りの2人をどうするかって点で結構悩んだんですよね
色んなキャラを試してみたんですが、なかなかしっくりこなくって…



たとえば最初に試したのはラファエル。モンスト攻略wikiでも最適正として紹介されているキャラですが
しかし俺のパーティではどうも活躍できませんでした。その理由としては、
友情コンボがレーザー系であり、敵のレーザーバリアで無効化されてしまうっていうのが
痛かったですね。なにしろ俺のパーティにはバンがいるので、ラファエルの友情コンボをコピーすると
バンまでレーザーを撃ってしまってそれも無効化されてしまい、こちらの火力が大きく削られてしまう点が辛かったです

ラファエルは回復アビリティを持っている点は優秀なんですが、しかし火力が出せないために
結局はジリ貧になってしまって、ターンが経過しすぎて高杉に殺されるってパターンが多かったですね
それと属性が水属性なので、銀さんと水属性同士で被ってしまっているというのも痛かったです
なんでかというと、HWマスターの紋章は1属性につき1キャラにしかつけられないので
同じ属性でキャラが被ってしまうと、紋章がつけられずに回復の効率が落ちるわけですよ。
なので、パーティメンバーの属性はバラバラにした方がいいと判断し、
水属性は銀さんを使うと決めて、ラファエルは不採用とすることにしました



次に試したのはドロシー。これまたモンストwikiで最適正と紹介されているキャラですね
ただ、実際に俺のパーティに入れたらやっぱりどうも活躍できませんでした。
その理由としてはやはり友情コンボが微妙だったから。ドロシーの友情コンボはホーミング弾なんですが
これだけだとさっぱり火力が出せなくて、ドロシーが撃ってもバンがコピーしても非力なんですよ

まあドロシーの強みとしては、友情コンボではなくてマインスイーパーLによる直殴りの強さなんですが
しかしこのクエストって、地雷の数はさほど多く出てこないのと、地雷を出してくるのが天使ザコなので
それを倒してしまうと誰も地雷を出さなくなるっていうのが痛かったですね
雑魚を片付けてしまったら、マインスイーパーLの強みが活かせなくなってしまうっていう。
そういう使いづらさがあって、俺のパーティでは不採用になりました



次に試したのはルシファー。ここからはモンストwikiには載ってなくて自分で選んだキャラです。
ルシファーを選んだ理由は、ラファエルやドロシーの反省から友情コンボが強力なキャラを入れたいと思ったことと
バリア持ちなので敵の落雷を防げるという利点があるからです
ただし、飛行やマインスイーパーを持っていないので、地雷を踏むとキツイってことは注意が必要ですね

で、実際使ってみてどうだったかというと、確かにバリアで落雷を防げる点は便利だったし
地雷についても、バンや銀さんであらかじめ回収したり、天使ザコを早めに始末することで対策できました
しかし、これでもまだ火力が物足りなかったですね
ルシファーのエナジーサークルは昔から強い強いと言われてますが、
しかし最近のキャラと比べるとそこまで騒ぐほどの火力じゃないので
もっと友情の火力が欲しいと思って不採用になりました

ただ、ルシファーを試してみてよかったのは、
「マインスイーパーを持ってないキャラでも戦えるんだ」って気づけたことですね
さっきも一度言いましたが、バンや銀さんでサポートしたり、天使ザコを始末することで地雷の対策ができるので
そうすればもっと色んなキャラを選べるなと。ルシファーのおかげでキャラ採用の幅が広がったわけですね
そうして幅が広がった結果、できるだけ火力が大きくてザコ処理も得意なキャラを…と考えた結果、「こいつだ!」と思いついたのが



ゴンさんです。火力とザコ処理といえばこの人だろって感じでしたね
ゴンさんの友情コンボは、全敵ロックオン衝撃波+気弾ということで
多数のザコを攻撃できて火力も大きいので、まさにこのクエストにうってつけの性能をしているわけです
しかも自分自身の攻撃力も異様に高く、カウンターキラーまで持っているので、
友情コンボだけでなく自分で殴った時のパワーもすさまじいですしね

これまでずっと高杉に負けていたのは、結局のところ火力が足りなくてジリ貧で負けるってパターンが続いていたので
それを解消してくれるゴンさんに気づいた時は「やった!こうすればいいんだ!」ってパズルのピースが埋まった感じがありましたね
ちなみにゴンさんはモンスト攻略wikiにも載ってなかったキャラなので
そういう意味でも俺は「へっへっへ、どうよモンストwikiさんよ」と優越感を感じてたんですが

しかし、いざ俺がゴンさんの採用を決めてニヤニヤしながらモンストwikiを見に行ってみれば、
さっきまでなかったはずのゴンさんの名前が、
いつの間にかAランクのところに書いてあった
のにはひっくり返りましたね
て、てめー!モンストwikiのくせに俺と同じタイミングでゴンさんに気づきやがって!モンストwikiのくせに!(えー

この間のギルガメッシュに関しては、確実に俺の方がモンストwikiより先に気づいたと自信を持って言えますが
しかし今回のゴンさんに関しては、びっくりするほど同時のタイミングだったというか
モンストwikiのくせにこの俺様と引き分けだとぉ!?ふざけんなこのー!生意気なんだよモンストwikiのくせによぉ!(えー
まあともかく、そんなわけでゴンさんの採用を決めたわけですが、残る最後の1人は誰にしたかというと



俺が選んだのはアトゥムです。アトゥムに関しては、モンスト攻略wikiの記事に今もぜんぜん名前がないキャラなので
俺の方が先に気づいちゃったわーとハッキリ言えます(えー
アトゥムを選んだ理由としては、アンチダメージウォール+飛行持ちなので、きちんとギミックに対応してるのと
それと友情コンボが加速+爆発っていうサポート力の高さが決め手でしたね。

まず加速っていうのがこのクエストだと結構重要で、加速すればそれだけヒーリングウォールに多く触れることができるし
それに味方が敵を殴る回数も増えるわけですよ。このクエストは直殴りの倍率が高いから、殴る回数が増えればそれだけ
味方の攻撃火力もグンと高くなりますからね。

あと爆発を持っているのも便利で、ゴンさんの友情コンボを誘発できるし、
メイン友情が加速、サブ友情が爆発だから、バンのコピーともうまく共存できるわけですよ。
コピーってのはメイン友情を真似るものだから、便利な加速を真似できてコピーが無駄にならなくて済むってわけです
そういう意味で、すごく俺のパーティと相性がいいキャラだと思いますね、このアトゥムは。

アトゥムは自分で攻撃することに関してはからっきしダメですが、しかし仲間をサポートすることにかけては
すごい力を発揮するわけですよ。FGOで言うならサポーターとして優秀ってわけですね
ちなみにゴンさんはアタッカー、バンはサポーター(回復役)、銀さんはサブアタッカーという風に考えてます
そういう意味で最終的にバランスのいいパーティが組み上がったなと思いますね



FGOの攻略でもそうですが、こんな風にキャラの役割を考えながらパーティを組み上げるっていうのが
難しいクエスト攻略のコツだと思います。その点はモンストもFGOも同じだと俺は思ってますね

 

5月2日

・こんにちは、大志Mk-2様。いつも楽しく雑記やレビューを読ませていただいております者です。
 ソーマがついに最終局面で勝敗がつきそうで、いよいよ最終回に向かっているのかなと寂しく思っています。
 それで最近のソーマでゲソピーMk2って単語が出てきたので、原作者も大志Mk-2様を意識してるのかと邪推してしまいました!
 アニメの列車編でえりなお嬢様が活躍したり、29巻付属のDVDでも彼女の可愛らしい部分が描かれていますので
 是非大志Mk-2様にも見て頂きたいです。いつかソーマのレビューが更新される日を心待ちにしながら日参させていただきます。 by おこめ

おこめさんこんにちわ。ソーマのレビューをそれだけ楽しみにしてるって言ってもらえたのは嬉しいですね
正直なところ、ソーマに関しては溜め込んだ感想があまりにも多すぎるので
俺としては「こりゃもうだめかな」と放置して諦める気持ちが湧いてきてるところでした。
でもこれだけ楽しみにしてくれてる人がいるんだったら、また続きを書いてみようと思って今回の感想を書き上げました

やっぱりこういうポジティブな言葉を聞けるってのはいいですね
ソーマに関してはネットの感想を見る限り、とにかく叩かれてる印象しかないので
ソーマがゴミだクズだって叩かれてるのを見ると、感想書いてる俺も滅入ってくるっていうかね…



ちょうどこんな感じのイメージです(えー
ソーマに限った話じゃないけど、最近のネットは色んな作品や色んな人をゴミだクズだ叩くことが多いから
そういうネガティブな言葉ばかり聞いてると、生きづらい世の中だよなーってなんだか気持ちが沈んでしまって
俺も感想を書こうとかいうやる気がなくなっていくんですわ。

やっぱりね、ネガティブな言葉をいくら聞いてもエネルギーは湧いてこないっていうか、むしろ奪われていくっていうか
逆にエネルギーをもらえるのはポジティブな言葉だと思うんですよ。
そういう意味で褒め言葉っていうのは重要だと思いますね。とにかく最近の俺はポジティブな人に飢えてるんですよ
どんなジャンルでもいいから、日々を楽しくポジティブに暮らしてる人を見ながら過ごしたいもんです



ジャンプ感想:食戟のソーマ 第167話「浮かぶ顔と浮かぬ顔」、第168話「出会いの日」、第169話「リベンジ」

《どうも、セントラルの司瑛士だ。今日はセントラルからの伝言を放送するよ。
 進級試験の日程が決定された。二学期の最後に控える大イベントだ。
 昨年は190名が76名まで減り、それ以外は学園を去ったあまりにも厳しい試験…
 古い遠月の悪習そのものといった感じだな。しかしこれからは違う。
 薊総帥によって、君たちはふるい落としから開放された!
 今年から進級試験の内容は、薊メソッドの復習に変わるんだ。
 いつもの授業で習っているやり方を実践してくれれば、クリア可能な課題ばかり。
 落ち着いて臨めば誰もが合格できる内容なんだ。もう旧態依然のシステムには縛られなくていい。
 セントラルについてくれば、君たち全員が一流のコックになれるんだ!
 ただし…薊総帥の方針に従おうとしない生徒に関しては、どうなるか理解してもらえるって思う》



さて今回のソーマですが、冒頭の場面では司先輩の長々とした演説シーンで始まってますね
というかこの場面ってあれですよ!現在放送中のアニメ食戟のソーマ・遠月列車編
第1話の冒頭で流れたシーンじゃないですか!

←アニメ版での同様のシーン

そういう意味じゃタイムリーっちゃタイムリーな感想ですよね。
今アニメで放送中の話とまったく同じスタートになったわけですから
せっかくだからちょくちょくアニメの話も交えて書いていくとしましょうか

ともかくさっきの長々とした司先輩の演説について。あれを一言でまとめれば、
「間もなく進級試験が始まる」という連絡をしただけなんですが、しかしところどころの言い方で気になるのは
従来の試験のことを「古い遠月の悪習そのもの」とか「旧態依然のシステム」とか忌み嫌うような発言をしていたり
極めつきなのは「薊総帥に従わない生徒はどうなるか分かってるよね?」っていう脅しをしていたり
司先輩はもう身も心も中村くんの思想に染まり切っているってことが分かる場面になってますよね

まさかここまで中村くんに忠実なしもべとなっていたとは…
たとえば竜胆先輩なんかは、まだ完全には中村くんの思想に染まりきってなくて、
たまに中村くんのやり方に異を唱えたり、ブーブー文句を言ったりする場面が見られますよね。

しかし司先輩にはそれがないなと思うんですよ。もう完全に中村くんの思想に染まってしまっていて、
「すべては中村くんの思いのままに」という意志を持って行動しており、
そのために従来の遠月を破壊して、中村くんに逆らう者は容赦なく排除するっていう。
まさか第一席ともあろう者が、ここまで中村くんの信者になってるとは思わなかったなー

「つまりセントラルは…残党狩りで潰せなかった反乱分子を、この進級試験の場で狙い撃ちにするつもりだ…!
 今の放送は死刑宣告と同義、薙切薊に従わないものは容赦なく排除するという通告だ…!」

「きっとどんな品を出しても難癖つけられて、問答無用で不合格にされちまうんだろうな…」

そんな放送を聞いていた秘書子や肉魅たちは、この進級試験が残党狩りに代わるセントラルの罠であることに気づいて
中村くんに逆らう生徒たちがまた一斉に排除されてしまうだろうと推測し、戦々恐々としていました
ふーむなるほど、確かに今までセントラルは「残党狩り」というやり方で反乱分子を排除してきたわけですが
そんな残党狩りの先頭を切っていた叡山がソーマに敗北してしまい、
さらに叡山に次ぐ実力者である十傑候補生たちも、黒木場・肉魅・恵ちゃんとの戦いで次々と敗北してしまったので
もう残党狩りみたいなやり方ではダメだと見切りをつけたってことでしょうね。
それで新しい作戦として、この進級試験を執り行うってわけか

「このままでは何もかもあの男の思うツボだ…
 こんな時こそえりな様のお側に寄り添って、しっかりお守りを…あれ?えりな様?」

コンコン

「幸平くん…いる?」

って、そんな進級試験に危機感を強めて、えりなお嬢様を守ろうとする秘書子でしたが…
なんとその時お嬢様は、ソーマの部屋を訪れて夜這いしに来ているところでした



ちなみにこのシーンなんですけど、アニメの方のお嬢様がとにかく
パイオツカイデーな感じがしたのが印象深かったです(えー

見比べてみるとこんな感じ。アニメ版のお嬢様はなんだか一回り胸がでかくなってますよね!?
俺は巨乳好きなので、これぐらい胸がでかいのはやっぱり嬉しいですけども。
ともかく、夜分遅くにソーマの部屋を訪れたお嬢様の用事というのは…

「ある日まで私は…料理というものになんの情熱も持っていませんでした…」

《まずいわね。これも、この皿も、こちらもダメです。ひどいまずさ》

「おびただしい皿を前にして、味に絶望し続ける日々…
 そんな時に出会ったのが才波様だったのよ。才波様の料理を食べた時の感動は今でも覚えているわ…」

って、なんの話をし始めるのかと思いきや、以前のお嬢様は本当に美味しい料理に出会ったことがなく、
唯一の例外がソーマの親父の料理だった
ということのようで…
おいおいせっかく夜這いしに来たっていうのに色気のない話題だなオイ!(えー
もうちょっとこうえりなお嬢様の胸がでかいとかそういう方向でですね…

「心の底から温かさが広がっていくような、初めて料理を素晴らしいと思った日…
 けれど…お父様のおっしゃる理念の正しさも、私には分かるのよ…
 世の中には不出来な品が溢れていて、私は物心ついた時からそれを見せつけられて育ったのだから…」

「…」

「わからなくなってしまったの、なにを拠り所にすべきなのか…すごく混乱しているの…」

むう、しかしお嬢様は真剣な悩みをソーマに相談しているようで、それによれば
ソーマの親父の料理を素晴らしいと思いつつも、
中村くんから教えられた理念もまだ捨てきれておらず、
中村くんの方が正しいのか、ソーマの親父の方が正しいのか、わけが分からなくなってしまった
ってことのようですね。確かに中村くんの目指す真の美食と、ソーマの親父が目指すゆきひらの味っていうのは
まったく相反するものですからね。かたや大衆を見下し切り捨てるための料理、かたや大衆のみんなを満足させるための料理、
その両方からの影響を受けてしまって、何を信じればいいのかわからず混乱していると…

「ふーむ…」

「…ご、ごめんなさい、こんな話聞かされても困るわよね、失礼するわ」

「まぁ待ちなよ、もう1回味わってみればいいんじゃね?」

「え?」

「今から作ってやるよ、ゆきひらの料理を今ここで。お待ちを、薙切えりな殿」

と、そんな中、じゃあもう一度ゆきひらの味を味わってみればいいと提案するソーマ。
どうやら自分が親父に代わって、今ここでゆきひらの料理を振る舞うつもりのようです。
それともうひとつ気になるのが、ソーマの言っている「お待ちを、薙切えりな殿」ってセリフですよ
これがなんなのかというと、第1巻でソーマが初めてお嬢様に料理を作った時と同じセリフなんですよね

この当時のお嬢様って、まさに中村くんの言う"真の美食"を体現するような存在だったんですよね
なにしろ大衆向けの定食屋出身というソーマの経歴をちらりと見ただけで
「価値のわからない野良犬」、「二流の料理人」、「料理業界底辺の味」
という言葉を連呼するくらいでしたから。だからこそ、ソーマが作った"ゆきひらの味"を決して受け入れようとしなかったわけですけど

しかし今では、"真の美食"と"ゆきひらの味"のどちらが正しいのか迷っている状態だから、
そんな状態でもう一度ゆきひらの味を味わったらどうなるのか?ってことですよね
少なくとも以前のように不味いわよ!なんてことは言わないと思います

そう、つまりこの場面もまた、お嬢様が以前に言ってしまった「不味いわよ!」
別の言葉でやり直すためのシーンになっていると思います
これって、ほんの数話前の司先輩とソーマが戦った話でもそうでしたよね。
初めてお嬢様がソーマの料理を食べた時のことを再現して、「不味いわよ!」とは別の言葉を言うようになったっていう。

その時の様子はこんな感じでした。
食べる前に「審査してさしあげます」と当時と今で同じポーズをして、
食べている最中に「認めたくないのに…」と当時と今で同じセリフを言って
しかし食べ終わった時は「不味いわよ!」とは言わずに、当時と今でまったく違うことを言っているという風に
まずいわよ発言を別の言葉でやり直す流れになってましたよね

つまり附田先生は、それをもう一度ここでやりたいんだろうなと俺は思いました
「2度もやり直す必要あるの?」って思うかもしれませんが
それぐらい作者としてはすごい気にしてたんだと思いますよ

なにしろネット上でえりなお嬢様の話になると、
「結局こいつは「まずいわよ!」って舌に嘘をついたクソ女」
って言い出す奴がどこにでも絶対に現れる
ってくらい
えりなお嬢様のまずいわよ発言は延々と叩かれ続けてましたからね…
作者としては、自分が作ってしまったその流れをどうしても変えたかったんだろうな…

なんていうか、これと同じようなことがつい最近のテラフォーマーズでもありましたよね
テラフォーマーズって最初は人間VSゴキという話をやってて、その頃は読者に好評だったんですけど、
途中からそれが人間VS人間という内容に変わってしまって、そこからどえらい勢いで評判が急降下していき
「結局テラフォは人間VS人間になってからグダグダのクソ漫画」ってことを
読者に叩かれ続けるハメになってしまったわけですよ。

がしかし、ちょうど先週発売されたヤングジャンプで,、叩かれる原因だった人間VS人間の流れを
もう一度変えて軌道修正するための話を書いていたわけで。
それについてははんぺらさんがレビューしているので、興味ある人は見てみてください
とりあえずテラフォ作者のそんな状況を見て思ったのは、
ソーマの作者と同じような悩みを抱えてて、
軌道修正のために同じように苦しんでるんだな
ってことなんですよ
漫画ってのは大変ですよねほんと、一度やらかしてしまったミスを取り返すのに、これだけ苦心することになってしまうんですからね…

「ふ…ふん、そんなことをして何になるというの?
 才波様の作ってくださった品は、君なんかの料理とは
 似ても似つかぬ素晴らしいものだったというのに」

「俺は実家で親父からたっぷり料理を仕込まれたんだぜ?
 そのゆきひらの皿を味わえば、なんか思い出すことがあるかもしれねーだろ」

「…ふん、いまいち理解に苦しむけれど…一体どんな品を作るつもりなの」

「天丼」

「天丼ねぇ…」

ともかく本筋に話を戻しまして。あまり乗り気でない様子のえりなお嬢様でしたが、
ソーマはそれでも「いいから食っていけ」とゆきひらの料理を振る舞うつもりのようです
そんなソーマが選んだ料理は天丼。というか俺がこの場面でふと思ったのは
以前のお嬢様だったら天丼って聞いただけで「ふざけないで!」ってブチ切れて
この場を去っていたんじゃないか
と思うんですよ。そう思う理由としては…

 
 

このシーンがその理由です。以前のお嬢様は、ソーマに「作る品は何?」と尋ねた結果、
「ふりかけごはん」という低俗な回答が返ってきただけで
「ふざけないで!」とブチ切れて立ち去ろうとしていたから。
そして今回の料理は天丼。天丼もこれまた庶民のイメージが強い低俗な料理だと思うので、
以前のお嬢様だったらさぞ激怒していただろうと思うんですよね

「待ってろよ、超絶うめぇ天丼をお見舞いしてやっからな」

(幸平創真…君はあの日もそんな顔をしていたわね、
 vs第一席司瑛士…あまりにも強大な壁に挑んているというのに、料理が楽しくて仕方ないという顔…
 私も幼い頃は、あんな顔をしていたはずなのに…今は料理することが心から楽しいなんて、ちっとも思えない…)

「まーたしけたツラになってんなぁ薙切。もっとシャキッとしろよ」

「な…なによ!」

「なんせこちとら…俺らが初めて会った日のリベンジができるって、
 すげぇワクワクしてんだからさっ」



「今日こそお前の口からハッキリと、美味いって言わせてやるよ」

さあそして、ソーマの口からいよいよ決定的な一言が出てきましたよ
「今日こそお前の口からハッキリと美味いって言わせてやるよ」、これはもう完全に
「まずいわよ!」を今から別の形でやり直すってことを宣言してますよね

これまで俺が推測で語ってきた作者の意図を、明確にソーマの言葉で現した決定的なワンシーンです。
それに「初めて会った日のリベンジがしたい」っていうのも、
これってソーマだけの気持ちじゃなくて、おそらく附田先生も同じ気持ちで
「まずいわよ!」って言わせてしまったことへのリベンジがしたい
今までずっと思ってたんじゃないでしょうか。いよいよその念願が果たされるシーンがやってきたと思います

「できたぜ薙切…おあがりよ」



そんなわけでついに完成したソーマの料理。まだその全貌は明かされていませんが
間違いなくえりなお嬢様の度肝を抜く仕上がりになっていると思います
おそらくここがえりなお嬢様のターニングポイントでしょうね。
ゆきひらの味を美味しいと認め、いよいよ中村くんから完全に決別するっていう
そんな流れを作るための回じゃないでしょうか。次回に続く!

(C)附田祐斗・佐伯俊/集英社


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