1月30日


アニメ感想:Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア - 第15話「新しいヒトのカタチ」

さて今週のアニメ版FGOなわけですが、今回からいよいよ出てきてしまいましたね…そう、ラフムが。
このキモさの塊と言っても過言ではないクソッタレ生命体どもが!
ほんまキモい!キモいんじゃおのれら!自分でキャプチャした画像見ながら頭痛くなるわ!(えー

このラフム、「新しい人類」を自称して今までの人類に取って代わろうとする存在なわけですが、
この気色悪い口や虫みたいな体つきといい、まあほんと嫌悪感がゾワゾワする見た目っていうか
生理的に無理っていうのは本来こういうのを言うんだろうなと思います
ほんとゲームで見た時から俺的に大大大っ嫌いなんだよなこいつら…

さてそんな気色悪くて人類と敵対するラフムではありますが、中には善良な個体もいて
「いじめないで!ぼくはわるいラフムじゃないよ!」と無抵抗な態度を取るようなのがいたりします

たとえばこれ、シドゥリさんラフム。あの美しかったシドゥリさんがラフムに捕まってしまって
哀れにもラフムの体へと作り変えられてしまった姿であります。
凶悪なラフムの中で、このシドゥリさんラフムだけは善良であり、主人公たちに一切攻撃をしてこないんですよね

ただ内面的にはそれだけ善良なんですが、見た目的には他のラフムと同じキモイ体をしているために
全然見分けがつかないんですよね。だから俺がもしこのシドゥリさんラフムに出くわしたとしたら

キモォオ!!

キモッキモッ!キモォ!

キモッ!!

キモォオオオ!!

って叫びながら襲いかかると思います(えー
すまねえシドゥリさん…ラフムの見た目はあまりにキモすぎなんや!内面的には善良でも結局のところ
人間は見た目が10割なんや…(えー  次回に続く!



(C)TYPE-MOON/FGO7 ANIME PROJECT


1月29日

アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第48話「思いを重ねて!闇を照らす希望の星」 つづき

さてそれではスタプリ感想の続きを書いていきます
確か昨日は、ひかる達の浄化技で全宇宙を包んでいた闇を払ったところまで書いたんでしたっけね
そう、ひかる達の技はあくまでも闇を払うために使われたものであり、
ダークネスト様を倒すためには使われていなかったわけです

「…なぜだ、なぜ大いなる闇だけを消し、我を消さなかった?」

「消すわけないじゃん!」

「…」

なのでダークネスト様は今もこうして健在であり、なぜ自分に情けをかけたのかと問いかけております。
その問いに対し「消すわけない」という簡単な一言だけを返すひかるでしたが、ダークネスト様を助けた理由は要するに
プリキュアの力はキン肉マンで言うところの慈悲の心からきているっていうのが理由だと思います



そう、慈悲の心とはあらゆる他者を認める心だから、その認める相手にはダークネスト様も含まれており
敵だからと排除して終わりにするのではなく、ダークネスト様を認めて救うという結末にしたんだろうと思います

「彼女たちのイマジネーションは、我々の想像を遥かに超えて育ちました。
 蛇遣い座のプリンセス、私たちと共に彼女たちを見守りませんか?」

ってそんな中、なんとダークネスト様に対して「これからは私たちと仲良くやろうぜ」と言い出したプリンセス!
て、てめーふざけんな!今までダークネスト様のことをさんざん排除して殺そうとしてたのに
プリキュアが勝ったら手のひら返して「仲良くしようぜ(笑)」だとォ!?
お前らの言葉なんか信用できるかー!ぼけー!今さらプリンセスを信じて仲良くするなんて

できるわけ
ないだろーーっ!!
!(えー

「フッ…今さら戻れぬ」

そしてダークネスト様の結論もやはり、「お前らのところに戻るとか無理に決まってんじゃん」ということだったようで
これからは一人でひっそりと宇宙のどこかで暮らすようです。俺もそれがいいと思いますよ
プリンセスのところに戻ったらいつ寝首をかかれて殺されるかわからんしな…(えー

「プリキュア、ありがとう。宇宙を取り戻してくれて」

「ね、ねえ、惑星レインボーは!?」

「あなたのイマジネーションは、我々をも超える力。すべては望むがままです」

そんなわけですべての戦いが終わったわけですが、まだ惑星レインボーが救われていないので
そのことが気がかりになっていたユニ。するとプリンセス曰く、プリキュアの力はすでに神をも超えており
この世のすべてが思いのままになるという…ゲゲェー!?マジかよそんな全知全能みたいな力が!?
もはや惑星ひとつ蘇らせるのも朝飯前っていうくらい、プリキュアの力はすべてを望むまま可能にするってわけか



「ねえフワは、フワはどこ!?」

「フワは…このパレスに…」

「そんな…」

「こればかりは…」

って、ユニが一安心したのもつかの間、今度はひかるがフワのことが気がかりだと言い出しました
するとプリンセス曰く、フワはパレスに戻ってしまったので「こればっかりは無理です」と…
ちょ、ちょっと待てこらあー!!お前さっき「すべては望むがままです」って言ったそばからあー!!
さっそく無理なことが出てきてるじゃねーか!望むがままって言った直後にこれかい!!
ほんとプリンセスって奴らはテキトーなことばっか言いやがってよぉ!!(えー

「フワは…フワはプリンセスのイマジネーションで生まれたんだよね、
 だったら…私の力で戻せないのかな」

「…完全な復活は難しいでしょう、おそらく記憶もワープの力も…
 ひとつ確かなのは、それをすれば我々と同じく力を失います。もうプリキュアになることも…」

「…」

そんな中、フワの復活は不可能ではないと語るプリンセスですが、もしそれをやれば
ひかるはプリキュアの力を失ってしまい、さらにフワも記憶やワープの力を失った状態での復活になると…
お前それって今度こそ本当なんだろうな?もはやプリンセスをどこまで信用していいかわからないんだが?(えー
ともかくフワを復活させるには大きな代償を伴うということで、簡単には答えが出せないひかるでしたが…

「それでもフワに会いたい、ひかるならそう言うルン」

「ララ…でも…」

「プリキュアになれなくても大丈夫!」

「ええ、この宇宙にはキラやばなイマジネーションがありますから」

とその時、ひかるの背中を押すように「私らプリキュアになれなくても大丈夫だよ」と語る仲間たち!
えっ、ちょっと待ってください、これってプリキュア全員が力を失う流れなのか!?
ひかる1人だけじゃなくて全員なの!?それはちょっとやばくない!?
ついさっきユニが惑星レインボーのことあれだけ心配してたのに、「よーしプリキュア全員で力を手放そうぜー!」ってなったら
「いやちょっと待って惑星レインボーが…」ってなるんじゃないのか!?(えー
ユニはこのことに納得してるんか!?ユニー!

「私も」

「ユニ!?」

「星のことなら大丈夫ニャン、アイワーンが元に戻す方法を研究してくれるって」

ってなんと、すでにこのことに納得しており自分も力を手放すと語るユニ!マジかよユニがそう言うならしょうがないな
それに惑星レインボーのことはアイワーンが元に戻すために頑張ってくれるとのことで、確かにそれなら
アイワーンが犯した罪の償いにもなるし、その方が展開としてスッキリするかもしれませんね

「ひ…か…る…」

「フワ…!!」

そんなわけで、プリキュアの力をすべて使ってフワを再びこの世に復活させたひかる達。
そして実際に復活したフワはというと、ひかるのことをちゃんと覚えており名前も呼んでくれるといった状態でした
なんということだ、またしてもプリンセスの言ってたことが外れてしまうとは(えー
ほんとにあいつらのこと一体どこまで信じたらいいんだよ!

シュウウウ…

「あっ…ペンダントの光が…」

「消えていく…」

しかしフワを復活させた代償に、やはりプリキュアの力はなくなってしまうようで
変身アイテムであるペンダントからどんどん光が失われてしまいます
この光が完全になくなった時、ひかる達はプリキュアではなくなってしまうというわけか

「プリキュア、これを使え」

「ガルオウガ?」

「急げ、長くは持たぬ」

ってそんな中、ひかる達が無事に帰れるように地球へのワープホールを開いてくれたガルオウガ!
こいつはありがたいですな、ちなみにガルオウガの使っているワープの力は、ダークネスト様から授かったものなので
今となってはもう何度も使うことはできず、その最後の力をここで使ってくれたようです
ガルオウガってほんといいキャラだよな…なんか見てるとしみじみとそう感じるわ



「プリキュア、フワは私たちが」

「えっ」

「フワにはパレスが必要です」

「…」

ところがその時、帰ろうとするひかる達に対して「フワは私達が預かります」などと言い出したプリンセス達!
ふ、ふざけんな!お前らさんざんフワのことを使い捨てのパーツみたいに扱っておきながら
今さら保護者ヅラして預かるだとォ!?ひかる達としてもぶっちゃけプリンセス達は信用ならないようで
フワを預かるとか言われた瞬間に「えっ」と硬直してしまい、その後もじーっとプリンセスを見つめながら



「お前らにフワ預けて本当に大丈夫なわけ?」みたいな顔してますよね(えー
いやほんと、こういう顔されるのも当然というか…今までプリンセス達はさんざん信用ならない行動ばっか取ってきたからな…

「大丈夫でプルンス、プルンスがついているでプルンス!」

「プルンス…そうだね、フワをお願い!」

とその時、自分がいるから大丈夫だとプルンスがひかるに声をかけてくれました
確かにプルンスって、今までずっとフワの面倒を見てくれたし
なにげにプリキュアのピンチを何度も救ったキャラなんですよね

いやマジで、ひかる達が危ない状況に陥った時、それをなんとかしてくれるのって大抵いつもプルンスで
こう見えてすごく頼りになるヤツなんですよ。そういう意味では非常に信頼できるキャラであり
「プルンスになら任せられる」とひかるも思っているようです。プリンセスたち見てるか?
信頼されるっていうのはこういうことなんだよ!(えー
お前らとプルンスじゃ普段の行いが違うんじゃい!あいつらにも少しはプルンスを見習ってほしいもんですよ

「みんな…今までありがとうニャン、みんなと一緒にいられてとってもキラやばだったニャン」

「ユニ…」

「私も…サマーンに帰るルン、地球で学んだことをサマーンのみんなに伝えたいルン!」

「ララ…」

って、いよいよワープホールに入ろうとしたその時、突然別れの挨拶を切り出してひかる達を見送ろうとするユニ&ララ!
ああそうか、この2人って宇宙人だから、地球にはついて行かずにそれぞれの故郷に帰るっていうわけか…
まさかもうお別れとは俺も思ってなかったし、ひかる達もしんみりした空気で別れを惜しんでおりますが…

「急げ、もう持たぬ」

がしかし、ワープホールを作ってるガルオウガさんがもうそろそろ限界だったようです(えー
なんてこった!このしんみりした場面で「もう持たぬ…」ってガルオウガさんに限界が来てしまうとは!
この人面白すぎるだろマジで、ガルオウガってほんと絶妙にシュールな笑いを提供してくれるよな



「さあ行け」

「元気でね」

「みなさまも…」

「ララ、私きっと行くよ!自分の力で宇宙に!」

「ひかる…ルン、ルン、ルルルン!…ルン!?」

「あ…ペンダントの力が、もう…」

そしてカッパード達にも見送られながら、いよいよ最後の別れを済ませようとするひかる達でしたが…
その時ついにプリキュアの力が尽き始めてしまい、異星人であるララとの会話もできなくなってしまいます
それにしても、プリキュアの力がもう持たないという中で
ガルオウガさんの力ももう持たないと気になってしょうがないのは俺だけでしょうか(えー
お前ら早くワープホールに入ってあげて!ガルオウガさんがもう持たないから!

「ひ、か、る…あ、り、が、と…」

「ララ…!うん…ありがとう…またね…!」

しかしプリキュアの力を失いながらも、最後は自分の力で精一杯の日本語を喋り、ひかるのことを送り出していくララ。
懸命にありがとうという言葉を絞り出すララを見ていると、なんだかあれですね
仮面ライダーBLACK最終回でバトルホッパーが死んだ時の
「ら、い、だー…あ、り、が、と…」を思い出してしまいますね(えー  バトルホッパァァァーッ!!
ちなみにスタプリはまだ最終回じゃなくてあと1話残ってます。それでは次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


1月28日

アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第48話「思いを重ねて!闇を照らす希望の星」

「闇が…消えた…」

「や、やったっつーの…?」

さてそれでは、少々遅れがちなスタプリ感想を書いていきます。前回の話では確か
12宮Xレアの力を集めたフワが"引き金"となって
蛇皇神帝アスクレピオーズを消し去った
んでしたっけね(えー
ともかくフワの尊い犠牲によって、宇宙に平和がもたらされたわけですが…
その場に残ったひかるは、フワが消えてしまった事実を受け止められずに愕然としていました

「フワは…フワはどこへ行ったの…?」

「儀式を終え、完全にパレスに戻りました。フワは無事に使命を果たしました」

って、そんなひかるの前で「いやあ、フワは無事に使命を果たしましたね!」などと無神経な言葉を口にするプリンセス!
き、きさまー!!無事にってなんや無事にって!死んどるやないかい!
死んでしまったというのに無事もクソもあるか!このボケナスプリンセスがー!!
ほんとプリンセスは人の気持ちってもんをまったく考えてないんやな…
やっぱり神だから人の心なんて分からないってことなんだろうか

「プリキュア、感謝します。宇宙は救われました」

「ククク…救われただと?」

「えっ…!?」

「そ、そんな…どうして…」

ってゲェー!?なんとその時、ピンピンした姿で舞い戻ってきたダークネスト様!消えたんじゃなかったんかい!
これでは特攻して犠牲になったフワも無駄死になってしまったということか…その残酷な事実を知ったひかるは
目の前が真っ暗になってレイプ目となってしまいます

「お前たちのイマジネーションがアダとなったようだな。
 器を消したくない、その思いが大いなる力の完成を邪魔したのだよ」

「くっ…思いを…重ね切れなかった…」

そんなダークネスト様が生き残った理由についてですが、どうやらフワが特攻した際に
ひかる達と思いが重なっていなかったのが原因だったようです
確かに言われてみれば、あの時特攻しようとしたフワに対して
「フワ!だめー!!」ってひかる達は叫んでましたから
そりゃフワと思いが重なってないよなって感じですね

結局のところ、ひかる達にフワの秘密を教えずにずっと黙っていて
思いをバラバラにしてしまったプリンセスどもが大戦犯なんやな…(えー

「これよりパレスに我が力を注ぎ、宇宙を飲む!!」

「ひかる!変身ルン!」

「う、うん…あれ…!?」

「無駄だ。貴様らにそんな力など残ってはいまい」

「…そんな…」

しかも、復活したダークネストに立ち向かおうにも、すでに変身する力を失ってしまっていたひかる達!
そういえば、フワが特攻する際にプリキュアの力も使ってしまったんでしたっけね…
もはや今のひかる達は無力な一般人であり、ダークネストの凶行を見守るしかできないということか

それとダークネストは「パレスに我が力を注ぐ」って言ってますが、それって要するに
力の器であるフワがパレスに戻ってしまったから、パレスに力を注げば
フワに力を注ぐのと同じことってことですかね
フワにはすでに12宮Xレアの力が注がれてましたから、そこにダークネストの力が加われば
13星座すべての力が揃ったことになり、宇宙の創造や消滅も思いのままとなるっていう…

「ククク…さあ広がれ、大いなる闇よ!!」

ズズズズズ…!

「さあ飲め…宇宙を!」

そんなわけで、まんまとパレスに力を注いでしまったダークネストは
大いなる闇とやらを生み出して全宇宙にその闇を広げてしまいます
要するにこの闇がすべてを飲み込み、この宇宙をまるごと消し去るってことなのか…

「忌々しき者どもよ、宇宙と共に消えるがいい!」

「くっ…また…守れぬのか…!」

「な、なんだ…!?これは…!?」

って、そんな全宇宙に広がる闇をまどかの親父も目撃することに!
お、親父ー!!あんた今回出番あるとは思わんかったわ!でも親父はプリキュアのこととかなんも知らないから
何が起こってるのかまったくワケも分からず闇に飲まれて死ぬしかないんやな…(え

「ひかる…大丈夫ルン…?」

「ララ…?」

そんな闇が全宇宙を覆ってしまったその時、真っ暗な闇に包まれながら
ひかる達プリキュアの5人だけは、まだ消えることなくその場に残っていました
どうやらプリキュアの力がかすかに残っていたようで、少しの間延命するぐらいのことは出来ているみたいですね

「わたくし達もいずれは…」

「これで終わりなわけ…?」

そして真っ暗な闇の中にポツンと取り残され、自分たちが消えるのも時間の問題だと悟るまどか達。
このままどうすることもできないのか…というその時

「宇宙は…消えてないよ。まだ…残ってるよ。私たちの…心の宇宙が!」

なんと自分達の心の小宇宙(コスモ)がまだ残っていると言い出したひかる!
お前そんな聖闘士星矢みたいなことを!(えー
まさかプリキュアとしては戦えなくても、心の小宇宙があれば聖闘士として戦えるということなのか!?(え
そんなわけでひかる達は、歌を歌うことで自分達の小宇宙を高めることをやり始めます
抱きしめた♪心の小宇宙♪熱く燃やせ♪奇跡を起こせ♪

「む…?プリキュア…!」

そんなわけで、小宇宙を高めることにより再び変身の力を取り戻したひかる達!
しかも衣装が以前よりパワーアップしてますね、なるほど小宇宙が高まったことにより
セブンセンシズに目覚めたのが今のひかる達だということか(えー

「お前たちのイマジネーションは、しょせんプリンセスからの借り物!
 そんなものでは我には勝てぬ!」

「違うよ!」

「もとはプリンセスの力かもしれないルン、でも今は!」

「私たちのイマジネーションなんだ!」

「わたくし達は自分達で考え、思いを巡らせ!」

「イマジネーションを育てていったニャン!」

「だから…私だけのイマジネーションなんだ!」

そして再びダークネスト様との戦闘を開始したひかる達ですが、
プリンセス達から与えられた今までのイマジネーションの力とは違って
自分の中から湧き上がるセブンセンシズの力によって戦っているので
ダークネストの予想を超える大きなパワーを発揮しているようですね

「くっ…なんだ…この光は!?」

「「「プリキュア、プリキュア!」」」

さらに、奮闘するプリキュアを援護するかのように、今まで出会った宇宙の人々がプリキュアへ力を与えることに!
俺としてはガルオウガがこんなに大きい姿で援護してくれてるのを見て、なんか胸が熱くなりましたね。この人本当にいいキャラだよな
あとはなにげにまどかの親父もいちおう現れて援護してくれてるのに笑いました
親父あんたプリキュアのこと全然知らないのに援護してくれるんか!(えー
いやマジで、親父ってなにげにこの番組で唯一プリキュアと分かり合えなかった男だと思ってるので
こういう場面で出てくると笑っちゃいますね

「みんなの思いを重ねるフワ!」

「フワ…うん!」

さらにその時、消えたはずのフワまでもがその場に登場!なるほどこれはあれか
消えたはずのダンさんが再び現れたのと同じ理屈ですね(えー
引き金となって消えたキャラは、一時的に現世に降臨できるってことなんやな…

「「「「「イマジネーションの輝き!思いを重ねて!
プリキュア
スタートゥインクルイマジネーション!」」」」」

そして今度こそフワとの思い、ここに集った全宇宙の人々との思いを重ねたひかる達は、
最大限に力を高めて浄化技を放つことに!その浄化の光は闇に包まれた宇宙すべてを照らし、
再びもとの宇宙の姿を取り戻したという…



そんなわけで親父も元に戻ったみたいですね(えー
なにげに今回の出番多いな親父!あんたが出てくるだけで笑ってしまうから勘弁してくれ
とりあえず今日のところはこのへんで。続きはまた後日書くことにします

(C)ABC-A・東映アニメーション


1月27日

アニメ感想:バトルスピリッツサーガブレイヴ 第3話「永遠のキズナ」 つづき

さてそれではサーガブレイヴ感想の続きを書いていきます
確か昨日は、惑星サマーンからやってきた女がまゐたんに迫りながら
「おとなしくギデオン閣下の言うことを聞くルン」って言ってたところまで書いたんでしたっけね(えー
てなわけで、そんな2人の会話の続きから見ていくと…



「時間が巻き戻った時、あなたは再び馬神ダンに会えるのよ。もう苦しい思いはしなくていいの」

ふむ…やはりこの女はまゐたんのことを懐柔しようとしてるらしく、甘い言葉を投げかけて言うことを聞かせようとしてますね
それと「時間を巻き戻せる」って一言からして、やっぱりギデオンは時間を操作することが可能ってことみたいです
なにげにとんでもない能力持ってんなあいつ…時間を巻き戻して過去を改変し放題とは、
12宮Xレアの力を借りてるのか知りませんがどえらいことですよ

ともかく、「ダンさんが生きている時代に戻れるんやで」ということをエサに勧誘されてしまうまゐたん。
そして同じ頃、ダンさんもまた同じ条件をギデオンから出されていましたが…

「ふふ…」「面白い提案ね、でも…」

「俺たちが」「私たちが」

「「生きたあの時間を、なかったことにはしたくない」」

しかし2人はその条件に対し、まったく同じように「今までの時間をなかったことにはしたくない」と断ることに!
なるほどギデオン達の出してる条件っていうのは、時間を巻き戻してグラン・ロロとの関わりをすべてなかったことにするってことだから
それってつまり、激覇での出来事やブレイヴでの出来事すべてがなかったことにされるってことですよね

なにしろダンさんがグラン・ロロと関わることから激覇のストーリーが始まったわけですから、
ギデオンの歴史改変を許してしまうと、これまでの激覇とブレイヴの話すべてが消し飛んでしまうわけですな
これまで数多くの仲間との出会いや別れ、忘れられないバトルの数々など、その鮮烈な時間を消し去るような提案なんて
到底飲めるわけがないっていうのが2人の気持ちなんでしょう

「馬神ダンは私の誇り。一緒に駆け抜けたあの時代は、かけがえのない私の生きる力!」

そして今まで数多く出会った仲間の中でも、まゐたんにとって一番存在感が大きかったのはやはりダンさんであり
ダンさんと出会って一緒の時間を駆け抜けたことが、何よりもまゐたんの生きる力に繋がっていると…
時間が巻き戻ったらその思い出も消えてしまうでしょうから、それを消すわけにはいかないとまゐたんが思うのも当然だったということか

ってその時、「ダンは私の誇り」とまゐたんが宣言した瞬間、謎の精神世界みたいな空間にやってきて
お互いの顔を見合わせる2人!うおおなんだこれは、コアの光主はテレパシーみたいなもので繋がってるから
その能力の一端みたいなもんなのか!?ともかく10年ぶりに会った2人は何を話すのか…

「…遅いよ、ダン…カレー、もう残ってないよ」

「…分かってる、俺が選んだ道だ」

そしてまゐたんが最初に口にしたのは、意外にもダンさんと交わしたカレーの約束でした
これってあれですよね、ブレイヴの最終バトルの時に、「無事に戻ってこれたらカレーが食べたい」ってダンさんが言ってたやつですよね
あの約束は結局果たせずに終わってしまったわけですが…
それにしもこの場面、ダンさんの表情を見るとめっちゃ申し訳なさそうにしてますね
やっぱり「自分が選んだ道だから」とは言っても、まゐたんを置いて自分だけ先に逝ってしまったことは
ダンさんにとって申し訳ないことであり、まゐたんにすまないことをしたと思っているってことでしょうか

「まゐ…俺が戦い続けるのは、一人じゃない、そう思えるからなんだ。ありがとう、まゐ」

しかし次の瞬間、申し訳なさそうな顔から少しずつ笑顔になりながら、「1人じゃないと思えるから俺は戦えるんだ」と語るダンさん。
これってあれですよね、1人じゃないっていうのは要するに、ダンさんはいつもまゐたんのことを思っていて
心の中にいつもまゐたんがいるってことですよね
さっきまゐたんが「ダンは私の誇り、ダンと駆け抜けた時間は私の生きる力」と言ってましたが
たぶんダンさんにとってもそれは同じなんじゃないかと思います

まゐたんと過ごした時間がダンさんにとっての原動力であり、その時間があったからこそ戦えるんだと。
そういえば、ブレイヴの第48話でもダンさんはまゐたんに対して
「お前のおかげで俺は生きる力を取り戻せた。お前が俺を救ったんだ、ありがとう」
って言ってましたよね。このセリフ、「生きる力」ってフレーズがさっきのまゐたんのセリフと共通してますし、
今もお互いのことを思い合ってお互いを支えているってことは間違いないと思います

「ありがとう、ダン…」

そんなダンさんの言葉を聞かされて、思わず大粒の涙をポロポロ流してしまうまゐたん。
やっぱりダンさんが今でもそれだけ自分を思ってくれているということは、まゐたんにとって何より嬉しいことなんでしょう
そんな風にお互いの気持ちを交わしあった結果、2人を包んでいた精神世界がスーッと消えて
再び元の場所に戻ることに…って、お、おいもう終わりなのかよぉ!(えー
ちくしょうダンまゐのサービスタイムがもう終わりだなんて!
もうちょっとイチャイチャしてもバチ当たらんやん!?(えー
くっそーイチャイチャが足りねえよイチャイチャがー!それとダンまゐの最終的な結論は
「離れていてもお互いを大事に思っている」ってことで、結局やっぱり別々にやっていくんやな…うわあああああ

 

「アタックステップ!ゾディアック・デスペリアでアタック!
 サジットヴルム・ノヴァのBPでは、ゾディアック・デスペリアは超えられんぞ!」

そして元の場所に戻ってきたダンさんを待っていたのは、「これでトドメじゃーい!」とアタックを仕掛けてきたギデオンでした
うっさいわボケ!お前なんかどうでもいいんじゃ!このスカタン野郎が!(えー
とはいえこいつのBPはサジットノヴァを超えているようで、このまま黙って攻撃を受けてはダンさんもまずそうですが…

「ふふ…最後の1枚こそ俺の新たな力だ!」

「光もたらすもの、時空貫く一撃となれ!
 超龍騎神グラン・サジット・ノヴァを超煌臨!!」

「なに!?」

ってなんかキター!!ここに来てまだ真の切り札を隠し持っていたダンさん!
サジットノヴァすらも超えるグランサジットノヴァというのがそれのようで
これによってダンさんはゾディアックデスペリアを返り討ちにしてしまいます

さらにこのグランサジットノヴァ、ただブロックするだけでなく回復効果も備えているようで、
すぐさまギデオンへのアタックを放ってそのままライフを削り切ってしまうことに!ゲー!?
なんてやつだ、あっという間にバトルを終わらせちまいやがった!

「がふっ…!く…くくく…貴様は異界王から何も学んでいない…!
 未来では魔族の支配に失敗し、奴らの暴力の前にフィクサーも倒れた!
 ゆえに私が第3の未来となり、異界王の知恵を正しく使い世界を支配する!」

って、ライフをすべて削り切られて敗北したギデオンですが、
まだ往生際悪く「ワイが世界を支配するんじゃーい!」などと言っております
そして次の瞬間、自分の体にブラックホールのようなものを発生させて12宮Xレアを次々と取り込み、
「12宮Xレアはワイのもんじゃーい!」と言わんばかりにどこかへ消えてしまいます



ちょっと待てこらあー!!何しとんじゃお前は!勝負に負けたのに12宮Xレアを持ち逃げするとかそんなのアリかよ!
それより何より、もう今回の放送時間があと5分くらいしか残ってないやん!(えー
今回で決着つかないよこれ!話の結末はどうなるんや!?まさか続きの展開があるとでも!?

「あの男が消えた結果、新たな時空が生まれたな」

「ああ、次に向かうのはその時代だ。行くよ、12宮Xレアが待ってる」

そして次の場面では、なんとダンさんはどこかの空間で異界王と会話していました
何これ死後の世界かなにか!?死後のダンさんはここで異界王と2人暮らししてるのか!?
それと異界王さんあんた、ギデオンのこと「あの男」って他人事みたいに言ってますが
ギデオンのやつあんたの大ファンなんでなんとか言ってやってくださいよ!(えー

それにしても、ギデオンはただ逃亡しただけじゃなくて新たな時空を生み出したってマジかあいつ
その新しい時空が次回作の舞台ってことになるんだろうか?
とりあえずダンさんはギデオンを追って、12宮Xレアを取り戻すために今後も戦うことになりそうですね

《馬神ダンが生きた時代、馬神ダンが去った時代、
 コアの光主たちは戦い続ける。それが彼らの生きた証…》

そして最後にナレーションが流れたところで、サーガブレイヴの話は終わりということになります
いやなんというか…完全にこれ続編ありきの内容じゃないっすか!?
ギデオンは逃げちゃったし、12宮Xレアも奪われちゃったし、ダンさんはそれを追いかけるっていう
今後の続編シリーズに繋げるための話になってるというか…



とかなんとか言ってたら新シリーズの告知きたこれー!!
その名もバトルスピリッツ・赫盟(かくめい)のガレット!
なんやこれ!サーガブレイヴの続きの話がこれってことになるんか!?

とりあえずバトスピのアニメは今後も続いていくみたいですが…ダンさんはどれくらい関わってくるんだろう
あと新主人公のイラスト見てるとヴァンガードGの新導クロノを思い出すのは俺だけでしょうか(えー



なんか髪の毛の色合いが似てるっつーか…さっきの絵だと制服姿でカード持ってたから
ヴァンガードみたいに学園モノでカードバトルするっていうような内容になるんですかね?
うーむまさかギデオンの生み出した次元=学園モノでカードやる世界っていうのも想像つかないけど…(えー
果たしてどういう話になるんだろうか、今後の続報を見てからでないとわからないですね

とりあえずサーガブレイヴについてはこれで終わりということで、全3話を振り返ってみて思うのは…。
俺的に、一番盛り上がったのは2話だったと思いますね
激覇の懐かしいスピリット達、激覇の懐かしいキャラ達が次々に登場し、激覇のズングリーとの約束のバトルで締めるっていう。



やっぱり激覇を知っている身からすると感涙モノの内容だったし、
最後にダンさんがヴィクトリーファイア使って、ズングリーが雷皇龍ジークヴルム出して、
それをマギサが微笑みながら眺める
っていうあのシーンは、俺も涙ボロボロ流しながら見てましたしね

その一方で第3話はというと、さっきも言ったように
次のシリーズに繋げようとしてるのかな?ってことが気になっちゃって
俺の中では感激というより「えっ、続きあんのこれ?」って気持ちが渦巻いてました

あとはダンさんとまゐたんの関係についてですが、離れていても2人の心は繋がってるっていうのが最終的な結論で
2人は別々の道を行くっていう流れになってましたが…俺としてはやっぱり一緒になってほしかったなー
俺の気持ちとしては、離れ離れになるっていうことがどうしても寂しく感じるというか
やっぱり一緒にいて欲しいって気持ちが湧いてきちゃうんですよね

というのもですよ、みんなこないだの俺が投稿したFGOの動画見てくださいよ!(えー
このタイトルに俺の言いたいことが込められているんだよ!それが何かっていうと
俺は並べるの大好きマンってことなんだよ!要するに気に入ったキャラが並んでたり一緒にいるのを見るのが好きで
特に好きなカップルとかは一緒にいさせてやりたいって思うんだよ!並べるの大好きマンっていうのはそういうことなんだよ!

そんな俺からしたら、いくら2人の心が繋がってるって言われても
「一緒にいられない」ということに一抹の寂しさを感じてしまうというかね…
どうしてもそうなってしまうんだよ、俺の中に流れる並べるの大好きマンの血のせいでな…(えー

そんなわけで、ダンまゐの描写については、少し寂しい結末になってしまったなというのが正直な気持ちです
たぶん、ダンさん個人の戦いはこれからも続いていくだろうけど
ダンまゐの恋愛描写っていう意味では今回がラストだと思うんですよね

ダンさんは死んだ身で次元を渡りながら戦い、まゐたんは生きた身で今の次元に留まりながら難民たちを助け、
それぞれ別の道を行きながら、それでも2人の心は繋がってるっていうのがダンまゐの関係の終着点だと思うので
たぶん新シリーズにダンさんが出てくることはあっても、ダンまゐの恋愛に関する新展開はないだろうと思います

ネットの噂では、新主人公はダンまゐの息子なんじゃないかって意見も飛び交ってますが
俺的にはそれはないんじゃないかなーって気持ちで見てますね
「離れ離れになっても心は一緒」っていうのがダンまゐのテーマだと思うから
2人が結婚して子供が生まれるとかって展開はないんじゃないかなと…

うーくそ、自分で言っててなんか辛くなってきたわ!(えー
並べるの大好きマンのこの俺がなぁ!離れ離れのテーマについて語るなんて辛いに決まってるやろがい!
くっそー!これ以上俺に感想に書かせるな!やめろー!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおサーガブレイヴ完!!(えー

(C)BNP


1月26日

みなさんこんにちは、またまたFGOの動画をアップしたのでその紹介をしておきます
題して並べるの大好きマンの俺が魔王ノッブと水着沖田さんを並べながら
アマゾネスドットコム高難易度クエストを攻略!

無駄にタイトル長えなこれ!と自分でも突っ込みたくなるやつですが
「キャラ並べるのが好きやねん!」っていうのを自己主張したかった結果こうなりました(えー

で、今回並べたキャラはノッブと沖田さんですよ。この2人はFGOやってると漫才みたいに出てくる機会の多いコンビなので
どっかで1度使いたいなと思ってたんですよね。今回の高難易度クエストがちょうどいい機会だったのでやってみたわけですよ



使ったパーティはこんな感じ。俺的に注目なのは、水着沖田さんを第2再臨の姿で使ってるってことですね
俺的にはこの第2再臨の姿がめっちゃお気に入りなんだけど、これで使ってる人少なくない!?
なんかほとんどの人は第3再臨にしてて、たまに第1再臨の人も見かけるかなってぐらいで
第2にしてる人マジで少ないと思うんだよなー、ちなみにイラストを並べてみるとこんな感じです

第1再臨

第2再臨

第3再臨

まあこの中で「水着の沖田さん」っていうフレーズに一番しっくりくる絵を選ぶと、第3ってことになるんかなーまさに海辺で水着姿の沖田さんだし。
第1はなんか空飛んでたり、第2は羽織着てて髪型や雰囲気も違うから、それで選ぶ人が少ないのかもしれないですね
ただ俺的はやっぱこの羽織がカッコイイと思うんだよなー
ゲーム中ではジャージ羽織とかいうダサめの名前つけられてましたが、普通にカッコイイ羽織だと思うし。
ぶっちゃけこの第2のイラストが好きで水着沖田さん使ってるぐらいには好きです

そして魔王ノッブなんですが、今回の高難易度イベントだとガチで強すぎてヤバイですね
相手が神性持ちだから、ノッブの神性特攻の宝具がぶっ刺さるのと
それと相手は固い防御バフを使ってくるんですが、ノッブの宝具はその効果を消し去りながらダメージを通せるのと
さらに相手はバーサーカーなんですが、アヴェンジャーのノッブにとっては最大限にダメージを稼げる相手ってことで

まあとにかくダメージの稼ぎっぷりがすごい。
ぶっちゃけ魔王ノッブで宝具撃ちながら殴ってるだけで終わるクエストと言っても過言ではないです、それぐらいノッブが強い。
実際、俺以外の攻略動画でも、今回の高難易度クエストは魔王ノッブ使ってる人がめっちゃ多いですね
俺はマーリンとか孔明を使いませんでしたが、それを遠慮なく積みまくってノッブのサポートしたら
2ターン攻略も可能っていうくらいメチャクチャ強いそうですよ

やっぱり前から言ってるけど魔王ノッブ強いって絶対!どう考えても強いわこのキャラ!
これが弱いって言われるのはほんと風評被害というか、それもただ弱いって言われるだけじゃなくて
最弱の星5キャラとか一番のハズレとか言われるレベルですからね
そこまで弱いって言われるような産廃キャラじゃねえよ…これだけ高難易度で大暴れできるっていうのに



アニメ感想:バトルスピリッツサーガブレイヴ 第3話「永遠のキズナ」

さてそれではサーガブレイヴ第3話の感想を書いていきます。
前回は異界グラン・ロロに出向いてズングリーとの再会を果たしたダンさんでしたが、今回はというと
なんといきなり敵のボスであるギデオンのところに出向いて「おい、デュエルしろよ」とバトルを挑んでいました
おいおいもういきなりボスキャラとのバトルかよ!展開早いなこれ!まさか速攻でボス戦に突入するとは…

「ふふふ…貴様には懐かしい1体だ、天蠍神騎スコル・スピアX召喚!」

「龍神の弓、天魔の矢、戦いの嵐を鎮めよ!光龍騎神サジット・アポロドラゴンX召喚!」

そんな2人が主力とするカードは、どうやらお互いに12宮Xレアみたいですね
そういえばダンさんも前回の戦いでサジットを取り返したんだっけな
久々にサジット召喚の決めゼリフが聞けて嬉しいぜ

「12宮Xレアは神の力を宿す大いなる存在…
 だがこの世界は神の哀れなる失敗作!人を苦しめるばかりだ!」

そんな12宮Xレアを使いながら、大いなる神の力が込められていると実感するギデオンですが…
しかし、その神が作ったこの世界は、人が苦しむだけの失敗作で価値がないと考えているようです
おいおいそれってなんだか、ちょうどこないだのスタプリで
ダークネスト様が言ってたことと同じじゃないですか!?(えー



この世界は哀れなるスタープリンセスが生み出した失敗作であり、歪んだイマジネーションで人が苦しむばかりだ
ダークネスト様は言ってましたが、つまりギデオンも同じことを考えていると!?
なんてこった…12宮Xレアとか13番目の闇だとか、ブレイヴとスタプリは共通する部分あるよなーと思ってましたが
まさかラスボスが考えてることも同じだったとは…(えー

「私がかつて立っていた戦場…そこは地獄だった。
 ルールなどない、すべてが無法、己の正義との戦いだった…」

「異界王が現れたのはそんな時だ。私には希望だった!だが貴様がその希望を打ち砕いた!
 私は異界王が目指したものを知るべく、異界見聞録を手に入れ、
 12宮Xレアをすべて集め、未来を見たのだ!魔族が人類を圧倒する未来をな!」

そんな風に、この世界を失敗作だとギデオンが思っている理由がこれのようです。
どうやらギデオンはもともと戦場カメラマンとして暮らしており、凄惨な戦場を毎日のように見続けて絶望していたところ
「この世界をぶっ壊す!」と異界王が現れたことに希望を感じていたようですね

ところがその異界王はダンさんに倒されてしまい、「おいふざけんなよ俺の希望を…」とギデオンは再び希望を失ってしまったようです
そして心の穴を埋めるように色々と動いた結果、未来の世界では魔族のせいで人間がこっぴどく蹂躙されていることを知ってしまって
「未来にも希望がないクソみたいな世界」と、完全にこの世界に見切りをつけてしまったようですね
要するに現在にも未来にもまるで希望がないってことが、ギデオンが闇落ちするきっかけを作ってしまったようです

「世界を憂えるもの、世界を統べるもの、我が力となれ!
 魔星神ゾディアック・デスペリア召喚!!」

そんな中、ついに切り札のカードであるゾディアック・デスペリアというスピリットを召喚するギデオン!
「世界を憂えるもの、世界を統べるもの」ってセリフは、まさにギデオンの思想を表してるって感じですよね
この世界の現状に憂いを感じており、世界を統べることですべてを変えてみせるっていう
そういう考えを持った男だということでしょう

「超神煌龍サジットヴルム・ノヴァをサジット・アポロドラゴンに煌臨!」

「貴様は12宮Xレアを求めて何をする気だ?」

「世界に返す」

「クク…貴様はなんというエゴイストだ、世界に返す気などないだろうに!
 貴様が12宮Xレアを求めるのは、神々の力で自分が蘇るためだろう」

「そう見えるか?」

「望まぬ引き金にされた貴様だ、本当は生きたかったはずだ!
 私が魔族の殲滅を果たした暁には、12宮Xレアは貴様にくれてやる!存分に蘇るがいい!」

一方でダンさんもサジットヴルムノヴァを召喚して、お互いのエースが出揃いますが
ここで話はなぜダンさんが再び12宮Xレアを集めているのかという方向へと向かっていきます
ダンさんは単に世界に返したいだけだと言ってますが、ギデオンは「ウソつけ本当はお前が生き返るためだろ」などと
突拍子もないことを言い出してますね。いやちょっと待って12宮Xレアって
「全部集めたら死人を蘇らせることも出来る」とかドラゴンボールみたいな力あったん!?(えー
12宮Xレアにそんな力が!?神の力が込もってるとはいえそんな芸当が…



まあよくよく考えたらドラゴンボールも神様の力が込められたアイテムだから、実質的に同じようなもんなのか…?
ドラゴンボール、12宮Xレア、プリンセススターカラーペンはどれも実質的に同じ種類のアイテムなのか…?(えー

 

「ギデオン閣下は人間のための世界を作るわ。あの人ならやり直す時間をくれる」

「やり直す…?」

「魔族のいない時代、グラン・ロロすらも知らない時代、お前が苦しみ続けた10数年もすべて消え去る」

一方その頃、まゐたんはというとギデオンの配下の女に銃を向けられており
「おとなしくギデオン閣下に協力しろや」と脅されているところでした
どうやらギデオンは時間を巻き戻して世界をやり直すってことを考えているようで
グラン・ロロとの関わりを断って人間のための世界を作るつもりでいるみたいですね

うーむ、時間を巻き戻すっていうのも12宮Xレアの力によるものなんだろうか
そういえばさっき、「12宮Xレアを集めたことで未来を見た」みたいなこともギデオンが言ってましたが
12宮Xレアにはそういう、未来や過去の時間にも干渉できる力があるってことなのか?マジでなんでもありの神アイテムやんけ!



それとどうでもいいんですけど、今まゐたんに銃を向けてるこの女は耳がすごくとがってますよね
そう、一般的な地球人よりも耳がすごくとがってる。これが何を意味するか皆さんお分かりでしょうか
俺には分かりますよ、なにしろこれと同じ耳をした人物を見たことがありますからね
これまで書いた俺の雑記でも何度も登場したことがあります。そんな特徴的な耳をしているのがどんな人種かというと…



サマーン星人なんだよ!!(えー
見てくださいよこの耳を!ララとさっきの女はまったく同じ耳の形をしているんだよ!
なんてこったあの女、さては惑星サマーンから遠路はるばる地球にやってきたんや…こんなところでもスタプリと繋がりがあったんや…
スタプリとサーガブレイヴは切っても切れない関係だったんやああああああ!!

はい、そんなくだらないことを書いたところで今日の感想は終わりです(えー
この後の感想も長くなりそうですしね、ここでいったん区切って続きはまた後日書きたいと思います

(C)BNP


1月22日

みなさんこんにちは、今日はモンストの動画録ってきたんでそれについて語ろうかなと思います
題して激究極・メロードを天才的にSランク攻略!
そう、天才的に!なぜ天才的なのかというとただ言いたかっただけです(えー

いやすいません、なんか定期的に言いたくなっちゃうんですよねー「俺って天才!」みたいな言葉ってね
俺のそういう性格って、この雑記見てる人ならよく知ってると思うんだけど、
Youtubeでたまたま動画に辿り着いただけの人は「こいつ何言ってんだろう…」って思うかもしれませんね(えー

いやでも、天才を自称するくらいのプレイは今回やってますんで!ところどころ凄いショット決めてるんですよ!
まあぶっちゃけ偶然うまくいったとかそういうのも多いんだけども!(えー
自分でもビックリしましたね、「えっこんな風になるの!?」みたいな。
まあ自分さえも驚かせてしまうほどの恐るべき才能っていうことでいいかな(えー



そして今回のパーティはこんな感じ。例によってコラボキャラだけで構成されたパーティですね
闇バクラ(遊戯王)、ゴンさん(ハンターハンター)、ヨーコ(グレンラガン)、ガオ(プロメア)という風に
もはやコラボキャラを使って勝つことが俺のジャスティスとなりつつあるというか
モンストをやるのにモンストキャラを使うのは邪道なんだよぉ!(えー

まあそんなバカな話は置いといて、一人一人どういう理由で選んだのか説明していくと
まず闇バクラは運枠のキャラですね。戦闘後のドロップアイテムを増やせるのと
今回のギミックのうち魔法陣・ワープの2つに対応できるので動かしやすく、
さらにゲージなしで動けるので、ショットの時にストレスフリーで気楽に撃てるのが利点でしょうか

次にゴンさん。ゴンさんは強力なメインアタッカーで、自分で殴っても強いし友情コンボで攻撃しても強いっていう
めちゃくちゃパワフルなキャラですね。特に今回は友情コンボでの攻撃に期待するって意味で採用してて
多くのザコをまとめて処理してくれるので、ザコ処理の手軽さがゴンさんがいるといないとじゃ全然違うなって印象でした
ただ、その反面ギミック的には今回のクエストにはあまり対応しておらず、特にワープを出されるとキツイので
ワープに対して無力になっちゃってもそれは仕方ないって割り切ってますね
ちなみにワープが出てない時のゴンさんはマジ無敵ってくらい今回活躍してくれます
ステージ開始のタイミングでゴンさんが動ければ、圧倒的パワーで敵を殲滅できるのでやっぱり凄いですね

次にヨーコ。ヨーコはゴンさんとは反対に今回のギミックすべてに対応して動けるキャラですね
魔法陣・ワープ・ブロックのすべてに対応できるという凄いキャラなので、動かしやすさが抜群に高く
今回のクエストで一番自由に動けるキャラだと思います。ただし、低レアのキャラなので
ステータスでは高レアに劣るという欠点がありますが、なにげにヨーコは
カウンターキラーでの火力強化、超アンチワープでの火力強化、魔法陣ブーストでの火力強化
3つもの火力強化アビリティを持ってるので
十分に火力を伸ばせるキャラだから、高レアに混ぜて使っても全然違和感ないくらいパワーあって活躍できますね

最後にガロ。ガロは今回ギミックへの対応力・敵への火力の両方がバランスよく高くて使いやすいキャラですね
魔法陣とワープの2つに対応しながら動くことができて、カウンターキラーと超アンチワープも持ってるから火力も伸ばせますし。
友情コンボでもレーザーを画面中に撃ちまくってザコ処理したり、攻撃アップの効果で味方の火力を伸ばしたりと
サポートもこなせる器用なキャラって感じで、パーティに安定感をもたらしてくれるから出しておくと頼りになりますね。

とまあこんな感じで攻略してます、プレイしてて思うのはやっぱり激究極って楽しいですわ
モンストでは激究極が一番難易度のバランスよくて好きってことを常々言ってますが
今回もそれは一緒で、「ワープに対応できないけどゴンさんはどうかな」とか
「低レアだけどヨーコはどうかな」とか色々と試せる余地があるというか、
そんな風に試行錯誤しながら攻略の安定感を出していくのが楽しかったですね


1月21日

アニメ感想:Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア - 第14話「決戦」

さて今回のアニメ版FGOですが、「これからゴルゴーンとの決戦が始まりますよ」という前フリの回で
内容的には話の動きはあまりなかったような印象ですね。そして俺が何を考えながら見ていたかと言うと
シドゥリさん美人だなーとかゴルゴーンのおっぱいでけえなーとかそんな感じです(えー
いやすいません、我ながらすごく頭悪い感想ですけど俺の思考なんて割とこんなもんですよ!

ただシドゥリさんといえば、このゴルゴーンとの戦いが終わったあたりが
タイミング的にアレですよね、とうとうアレか…アレがきちゃうかー(えー
俺はアレってゲームで見ててもけっこう「うわぁ…」ってなったんですけど
アニメで見るとさらにキツそうで正直ちょっと不安があります。嫌じゃ嫌じゃアレは嫌なんじゃあ!(えー
とりあえずシドゥリさんの美人顔は目に焼き付けておきたいですよね。この人ゲームよりずっと綺麗になったよなー、次回に続く!

(C)TYPE-MOON/FGO7 ANIME PROJECT


1月20日

アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第47話「フワを救え!消え行く宇宙と大いなる闇!」

さて前回、ダークネストの正体が実は蛇皇神帝アスクレピオーズだったことが発覚し
手ひどい裏切りにあってしまったノットレイダーたち。そして今回はというと、傷ついた体を癒やしながら
ダークネストを倒すためにプリキュアに協力すると約束することになります
ノットレイダー達ももともとは悪人じゃないっていう描写が続いてましたし、いよいよ悪の道から足を洗うことになりそうですね

「何も知らなかったわけ?宇宙を創ったのが13星座のプリンセスだって」

「…長らくお仕えしていたでプルンスが…初耳でプルンス…」

ってそんな中、13のプリンセス達がまさしく神のごとき存在だったことについて、まったくの初耳だったと語るプルンス。
プルンスは長いことプリンセス達に忠義を尽くしていたようですが、この重要な話を一度も聞かせてもらえなかったことが
かなりショックだったみたいですね。なんかしょんぼりしてるプルンス見てると普通に可哀想だな
このシーンですっかりプリンセス達=薄情な奴らっていうイメージがついてしまったぜ(えー

「くっ…くぅっ…!」

「ククク…無駄だ、お前たちはすでに全ての力を放ったのだから」

一方その頃、ダークネストに捕まっているプリンセス達はというと、相変わらず無力なまんま縛られ続けていました
こいつらほんと弱っちいな…と思ったら、ダークネスト曰く、プリンセス達はすでに自分達の力を失った状態のようで
だからダークネストに対して何も抵抗できずにいるようです。なるほどどうりで前回も弱いと思ったぜ!(えー

「力を放ったフワ…?」

「分かっておらぬな、お前だよ。プリンセス達の力は、器であるお前に宿っている」

「フワ!?」

「我が以前パレスを襲った際、プリンセス達は力を奪われまいと、自分達の力を宇宙に放ち散らせた。
 その力をプリキュアが集め、お前に与えたのだ」

そんな風に「力を放った」のはなぜなのかと思ったら、これって要するに
プリンセススターカラーペンとして宇宙に放ったってことを言ってるんですね
序盤の頃にひかる達が集めてた12本のペンですよ。それをコンプリートした回でペンの力がフワに宿ったから
今はプリンセスの力がフワに宿っている状態ってわけなんですな

「忘れたのですか!?宇宙に放った我々の力は、フワにあるのみではありません!」

「ククク…無論、忘れるはずがなかろうよ」

って、しかしプリンセス達が言うには、12本のペンに変えて放った以外にもまだ他にも放った力があるみたいですね
ずいぶん色々と力を放ったんやなあんたら…どうりで今は力がカラッポになっちまったわけだ(えー
この「ペン以外に放った力」っていうのも話のカギになりそうですが、ダークネストは「そんなこと百も承知だよ」って感じで
すでに見抜いてるみたいですね…今のところぜんぜん形勢逆転できそうにないなー

「カッパード〜!」

「ん…?なんだそれは」

「おにぎりだよ、美味しいよ!」

「いや…水でいい」

「そう言わずにさぁ〜!」

「グ、グイグイくるな!そのような得体の知れぬ物体、いらぬ!」

「決めつけはなしルン」

一方その頃ひかる達はというと、仲間になったカッパードにおにぎりの差し入れをしていました
おにぎりといえば思い出すのが、確か第1話でララに初めて会った時もおにぎり食べさせてましたよね
ララが「決めつけはなしルン」って言ってるのも、以前の自分がカッパードと同じ立場だったからじゃないでしょうか
確かララはグミしか食べない生活してたから、おにぎり食べたのもあれが初めてだったんだよな



「(もぐもぐ)…う、うまい!」

「ね、キラやば〜でしょ?」

「…ああ、そうだな…」

そして恐る恐るおにぎりを食べてみた結果、その美味しさに思わず声を上げてしまうカッパード。
これって「おにぎりの美味しさを共有できた」って意味で、カッパードにとっては結構大きなシーンですね
なにしろカッパードと言えば、今までずっと「異星人同士が分かり合えるはずがない」って言い続けてきたわけですが
今のこのシーンではおにぎりを通してひかると分かり合えたわけだから
異星人と分かり合うってことをカッパードもついに実感できたんじゃないでしょうか

「テンジョウ、もう大丈夫なの?」

「休んでなどいられないでしょ。聞いたわよ、
 あなた達がみんなの暴走を止めてくれたって…
 駒ちゃん達も救ってくれたこと、礼を言うわ」

「そんな、お礼だなんて…」

「ありがとう…」

「テンジョウ…」

そして同じ頃、こちらではテンジョウさんとえれなが会話していたようですね
テンジョウさんも以前のような攻撃的な態度はなりを潜め、穏やかに微笑みながらえれなにお礼を言っております
テンジョウさんと言えば、以前の戦いで「私を笑顔にできて?」とえれなに問いかけてましたが
今のこのシーンでちゃんとそれは達成できたということか

そんなテンジョウさんを笑顔に出来たきっかけですが、「駒ちゃん達も救ってくれてありがとう」って言ってることから
テンジョウさんの手駒であるノットレイ達も助けたことが結構大きかったみたいですね
「駒ちゃん」って呼び方からしても、単なる手駒というだけでなく「自分を慕ってくれる可愛い部下」みたいなニュアンスがありそうだし

ノットレイ達もああ見えて、マスクを脱げば気のいい生身の宇宙人たちですからね
使い捨てのどうでもいい存在ではなく、一人一人がちゃんと生きているってことを考えたら
それを助けたことにテンジョウさんが感謝するっていうのも分からなくはないですね

「ぐぎぎぎ…相変わらず開かないっつーの…!」

「まったく、ハデに改造してくれたわね。ほーんとセンスないニャン」

「うるさいっつーの!めちゃくちゃクセがある宇宙船だっつーの!」

さらに同じ頃、アイワーンとユニも小型宇宙船をいじりながら2人で話をしていました
そういえばこの小型宇宙船って、もともとユニが乗ってたやつをアイワーンがぶん取って改造したんでしたっけね
今となっては懐かしいなー、あの時は2人が顔を合わせるとお互いに憎しみをぶつけ合ってましたよね
それが今ではこんなケンカ友達のようになるとは…この2人が和解したのが俺にとっては一番意外だったなー

「なぜ受け入れる?我々の仕打ち、そう簡単に忘れられるものではあるまい」

「みなさんが心の底から受け入れているのかは分かりません、
 でもわたくしは…ただ前を向いて歩いていきたいのです」

さらにこちらでは、ガルオウガとまどかも2人で会話をしていたという…
ふーむ…それにしてもこの2人、他のキャラ達と比べるとぶっちゃけ因縁薄いっすよね!?(えー
たとえばカッパードは「異星人同士が分かり合うなど不可能なのだ!」とひかる&ララ相手に戦ったり、
テンジョウさんは「しょせん笑顔なんてただの仮面にすぎないのよ!」とえれな相手に戦ったり
アイワーンは「アタイの居場所を奪ったお前を許さないっつーの!」とユニ相手に戦ったり
そういう因縁を乗り越えてきた関係なわけですが、ガルオウガとまどかはあんまそういうのないよね!?(えー

しいて言えば、まどかがトゥインクルイマジネーションに目覚めた回で戦ったりはしましたが…
正直なところ、因縁があって戦ったと言うよりは
「はい2人組作ってー」って言われて余っちゃったから戦ったみたいなイメージがあるというか…(えー

それにまどかが今まで一番ぶつかってきた相手っていうのも、ガルオウガというよりは
まどかの親父の方がふさわしい気がするしな…つまりここでまどかの隣に立っているべきは
ガルオウガではなく親父だったんや…親父ーーっ!!はやくきてくれーーっ!!(えー

「見えた…!スターパレス!」

「いよいよルン…!」

「ええ…!」

「行くニャン!」

「うん!」

「まさか来るとはな…儀式の邪魔はさせぬ!」

そうこうしているうちに、とうとうダークネストの本拠地近くまで辿り着いたひかる達。
いよいよその居城に乗り込もうとしますが、しかしダークネストも手をこまねいて見ているだけではなく
巨大な蛇を次々と召喚して迎え撃とうとしております。この蛇を倒すだけでも骨が折れそうですが…

「行くよ!駒ちゃん達!陣形・天狗つぶて!」

「さあ行くぞ!我らも遅れを取るな!」

「我らノットレイダーの力を見せてやるぞ!」

「行けっつーのぉぉぉ!」

ドドドドドドド!!

ってそんな中、その巨大な蛇を相手に奮戦しているのはノットレイダーのメンバー達でした
改心した今でもノットレイダーの誇りは失っていないようですね
その誇りにかけてもダークネストへの道を切り開くつもりのようです。頼りになる奴らじゃないか

そんなノットレイダーの幹部4人の様子を見てみると、生身のままで宇宙空間に飛び出してるのってカッパードだけなんですね
テンジョウさんは宇宙ポッドみたいなものに乗ってるし、ガルオウガは宇宙服を来ているし、アイワーンは宇宙船ロボに乗っているしで
生身のまま平然としてるのはカッパードだけっていう…え、マジで!?お前もしかしてすごく特別な存在だったりするの!?

たとえばガルオウガは、以前の話でダークネストの加護がないと宇宙で呼吸ができないっていう話がありましたが
もしかしてテンジョウさんやアイワーンもガルオウガと同じなのか!?カッパードだけが特別なのか!?
なんでカッパードだけそんな特別な力が…?って不思議に思いましたが、よくよく考えてみたら
カッパードってカッパだから水中で平然と呼吸ができるわけですよね
つまりは「空気のないところでも呼吸できる」という能力があって、それによって水中だけでなく
宇宙でも呼吸ができるってわけですか!?マジで!?お前すごくない!?
まさかこの最終決戦になってカッパードのハイスペックぶりに気づくことになるとは思わんかったな(えー

「ここは任せなさい!」

「行けプリキュア!スターパレスへ!」

「未来を消させてはならぬ!」

「早く行けっつーの!」

「うん!みんな…行こう!!」

ともかくノットレイダー達の奮戦のおかげで、どうにかダークネストへ続く道を切り開いたひかる達。
そのまま巨大な蛇との戦いはノットレイダー達に任せ、一気に戦場を駆け抜けたひかる達は
本体であるダークネストを叩くことに!

「来たかプリキュア…!儀式の邪魔はさせん!」

「フワを守る!私達のトゥインクルイマジネーションの力で!」

ビカアアアア!

「トゥインクルイマジネーションか…」

「「「「プリキュアサザンクロスショット!」」」」

「プリキュアレインボースプラッシュ!」

ドガガアアアン!!

って、ダークネストと対面するなりトゥインクルイマジネーションの輝きを放ちながら
挨拶代わりの一発を叩き込むひかる達!遠慮なくドカドカぶちかましてますなー
ただ、トゥインクルイマジネーションで強化しているとはいえ、サザンクロスショットとレインボースプラッシュでは
さすがにダークネストに効くほどではなかったみたいで…

「クックックック…トゥインクルイマジネーションが自分達の力だと?
 何も知らされていないのだな」

「え…?」

「教えてやろう。この宇宙の命すべてに宿るイマジネーションの力は、
 プリンセスから分け与えられたにすぎんのだよ」

「わ、分け与えられたって…」

「どういうこと!?」

って、やはりというかピンピンしていたダークネストですが、それ以外にも予想外なことを言い出しました
それによると、ひかる達が自分で目覚めたつもりになっていたトゥインクルイマジネーションの力は
最初からプリンセスに与えられたものに過ぎなかったと…
そ、そんな…それってつまり、食戟のソーマでたとえるなら
「ついに俺だけのレシピを自分の力で編み出したぜ!!」とか思っていたら
実はそのレシピはとっくの昔に親父が作ってソーマに教えてましたとか
そういうことですか!?そう考えると結構ガビーンとくるものあるな…(えー

「あれは我ら13のプリンセスが宇宙を創った時だ…」

『生まれてくる命にイマジネーションの力を与えるだと!?なにゆえに!?』

『見てみたいのです。この宇宙に生まれる命が、
 イマジネーションを…想像力を巡らせて作る世界を』

『そのイマジネーションが歪めばどうする!?宇宙の秩序がなくなるぞ!』

『それも人々のイマジネーションが正してくれるでしょう。
 前へと戻すべく浄化する…プリ・キュアの力が』

『プリ・キュア…?』

と、ここで回想シーンとなり、宇宙を作り出した時のプリンセス達の様子が明かされることになります
どうやらこの時のダークネストは、歪んだイマジネーションが生まれ宇宙が乱れることを危惧していたようですが…
しかし他のプリンセス達は、「いやープリキュアがなんとかしてくれるっしょ」
乱れた宇宙を正す存在としてプリキュアに期待していたみたいですね

どうやら今作におけるプリキュアというのは、
「前に戻す・浄化する」っていう言葉を組み合わせた「プリ・キュア」ということみたいで…
そういう意味でのプリキュアだったの!?おいおいマジか、今作に限ってはプリティーでキュアキュアなプリキュアじゃないんやな…(えー

「我は1人反対し、力でねじ伏せようとしたが…
 多勢に無勢、我は追いやられ力の回復を待った…
 その間にプリンセス達は、自分達のイマジネーションの力の半分を命に与えたのだ」

「私たちのイマジネーションの力は…」

「もともとプリンセスのもの…?」

そしてさっきの問答があった後、「イマジネーションの力なんか与えてたまるかクソッタレー!」
ダークネストはプリンセス達と決別して戦ったようですが…しかしこの時のプリンセス達は、
まだ力を放つ前で100%のパワーに溢れており、ダークネストのことを全員でフルボッコにしたみたいですね

イメージ的にはこんな感じでしょうか(えー

ともかく今の話で、ようやくプリンセスの力がどんな風に移り変わっていったのか理解できました
・もともと100%の力を持っていたプリンセス達は、ダークネストにも負けないくらい強くて
 反逆しようとしたダークネストを全員でボコボコにして追放する
→ダークネストが涙目で敗走した後、プリンセス達は力の50%を使って宇宙すべての生命にイマジネーションの力を与える
→その後しばらくしてダークネストが復活し、プリンセス達を再び襲撃する。
 このとき50%の力しかないプリンセス達ではダークネストに歯が立たず

 「あの時はよくもやってくれたなコノヤロー、お前らの力よこせよオラァ!」
と力を奪われそうになる
→ダークネストに力をぶん取られそうになったプリンセス達は、
 
「へっ、お前にやるくらいなら力をペンに変えて捨ててやるもんねー!!」
 残り50%の力をペンに変えて宇宙の各地に放ってしまう
っていうのがスタートゥインクルプリキュアの前日譚だったみたいですね
こんな風にプリンセス達がペンに変えて投げ捨てた力を、ひかる達が集めるところから物語が始まり、
今となってはペンの力はフワに集まり、イマジネーションの力はプリキュアに集まっているということでしょうか
そしてプリンセス達はすべての力を放ってしまったので、今では力が0%の状態であり、
ダークネストに対してなんもできない烏合の衆と化してしまったという…(えー



「案の定、イマジネーションは数多の歪みを見せ始めた。
 憤り、悲しみ、妬み…よって我はこの宇宙を消すと決めたのだ。
 だが、宇宙創造と同様に宇宙消去にも我ら13星座の力が必要…
 宇宙を消すためには、我と12のプリンセスの力、そして儀式に使う器を手にせねばならぬ」

「フワは器なんかじゃない!」

「ククク…器だよ、正真正銘のな。なあプリンセス達よ」

「え…?」

そしてさらに、宇宙を作り出したのが13星座のプリンセスであれば、
宇宙を消去するのも同じ13星座のプリンセスの力が必要ってことみたいです
その力の入れ物となるのがフワであり、だから今までダークネストはフワを狙っていたという…
しかも「フワが力の入れ物」っていうのは、ダークネストの口ぶりからしてプリンセスがそうしたみたいで…
おいおい、ひかるが「フワは器なんかじゃない!」って言ってますけど
フワを器として作り出したのは実はプリンセス達でしたってこれもうプリンセス達の立場なさすぎんだろ!

「器とは、プリンセスの力を入れるための儀式の場。このスターパレスの一部なのだよ」

「フワが…パレスの一部…!?」

「な…なにを言っているでプルンス…?どういうことなのでプルンス…!?」

さらにダークネストの話によれば、フワは生命体として生まれたのではなく
力の入れ物でありパレスの部品として作られたようなものであり、
「儀式に使うから必要だった」というぐらいの意味で生み出されたパーツだという…なんかどえらい話になってきたな…
さっきからプリンセス達の株が大暴落してますよ!あんたら何か申し開きはないんですか!

「くっ…フワとプリキュアのトゥインクルイマジネーションで、儀式を行うのです!」

「フワとプリキュアで思いを重ね、彼女の闇を止めるのです!そうしなければ宇宙が消えます!」

って、だ、だめだこいつらー!!フワを部品扱いしてたことについて何か言い訳するかと思いきや、
「うるせー!!いいからさっさと儀式やってダークネストを倒さんかー!!」って
そりゃねーだろプリンセスの皆さんよ!フワの件をロクに説明せず開き直って
「ダークネストを倒さないと宇宙が消えるんやぞ?そうなってもええんか?」とか言い出すって
そんなんで納得なんかできるかー!!ぼけー!!くそったれがー!!

「と…止めるって…」

「彼女を止めるにはプリンセスの力が必要!プリンセスの力の半分はフワの中、
 残りの半分は、人々に授けたイマジネーション!その結晶こそがトゥインクルイマジネーションなのです!」

「止めるか…ふふふ、奴らがお前たちを動かしていたのは、我を消すためだ」

「え…!?」

ゲー!?このうえさらにプリンセス達の腹黒い本心を暴露するダークネスト!
さっきから「止める」という言葉を連呼しているプリンセス達ですが、その本当の意味は
止めるどころかこの世から消し去るということであり、早い話が
「はやくダークネストを殺せー!!」ってさっきから連呼していたという…やばすぎんだろこのプリンセス達よー!!

「言っておくが消えるのは我だけではないぞ、
 その力を使えば器はパレスに戻り、確実に存在は消える」

「え…!?フワが…消える…!?」

ちょっ、まだ暴露することがあんの!?プリンセスの奴らどんだけ秘密にしてたんだよ!
なんとダークネストを殺すための儀式を行えば、単にダークネストだけが消滅するのではなく
フワもその巻き添えとなって消滅するという事実が発覚!もうめちゃくちゃだよ!
さっきからひかるは何回「え…!?」って驚けばいいんだろうか…(えー
腹黒プリンセスどもが大事なことを何も話さなかったばっかりに!
ダークネストから重い真実を次から次へと暴露されてしまって、ひかるはもう完全に錯乱状態になってしまったようですな…

「プリキュア早く!宇宙を守るのです!」

「そんな…私…私…」

ゴゴゴゴゴゴ

「ククク…先にお前たちを消してやろう!!」

ってああ、ここまでプリンセス達の腹黒さを暴露することに徹していたダークネストですが、
ここでついにひかる達への容赦ない攻撃を開始!「先にこっちから攻撃して殺したるわ」と
巨大なブラックホール弾を放ち、戦意を失ったひかる達を跡形もなく消し去ろうと…

ズゴゴゴゴゴ…!

「大丈夫フワ…」

「え…?」

「フワが…みんなを守るフワ!」

「フワ!?」

「みんな…今までありがとうフワ」

「ああっ…!?」

「だめルン!!」

「そんな!」

「フワ!」

「フワ…だめえーーっ!!」

って、そんなブラックホール弾が目の前に迫る中、なんとフワがたった1人でひかる達を守ろうと飛び出すことに!
お、お前ってやつはさっきの腹黒エピソードを聞かされてもそんな健気な行動を!?(えー
俺だったらプリンセス達のあまりの腹黒さにあぜんとしてるところだぜ!
そしてひかる達の変身パワーもまとめて持っていったフワは、すべてのエネルギーを自分に集めて
ブラックホール弾ごとダークネストに特攻することに…

「思いを重ねるフワ!スタートゥインクルイマジネーション!!」

「なに!?チッ…!!」

ズドオオオオオオオ!!

「あ…ああ…あ…」

そして猛烈な大爆発が巻き起こる中、ついにダークネストもろとも消滅してしまったフワ!
なんということだ…結局のところ、「プリキュアとフワの力を合わせてダークネストを消し去る」という
プリンセス達の思惑通りになってしまったわけか…これで満足かよプリンセスさんよぉ!!(えー
こうすることがお前らの企みだったんだよなぁ!上手くいった気分はどうだよこの鬼畜どもがぁ!

いやマジでフワのことを道具扱いして悪びれもせず
「そんなことよりダークネストを早く殺すのです!」って命令して
ダークネストもろともフワを殺してめでたしめでたし
ってなんて奴らだよ!
まったくプリンセス達の腹黒ぶりには俺も信じられないものを見た気持ちだぜ…
まさか味方サイドの神様たちがこれほど腹黒で鬼畜な奴らだったとは…次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


1月16日

ビッグガンガン感想:ハイスコアガールダッシュ第1話



そういえば今月からビッグガンガンで始まったハイスコアガールダッシュについて、
まだ語っていなかったので感想を書きたいと思います
舞台は2007年、28歳となった日高さんは教師として暮らしており、
中学3年生の生徒たちのクラス担任として新たに赴任することになったわけですが…

「先生って彼氏とかいるんですかー!?」

「…そういう質問には答えません」

「先生ってなんで教師になったのー!?」

「…そういう質問は、おいおいでいいでしょ」

「家では一人で何やってんのー!?」

「…特に…」

「なんか趣味とかあるでしょー!?」

「…趣味は、みんなに勉強を教えることかな」

「つまんなーい!!」

てな感じで、生徒たちから質問攻めにあいながらも、どこか元気のない受け答えをして
「つまらない先生」と言われてしまうような生活を送っていました
そして仕事が終わると、「はぁ…」とため息をつきながら家に帰り、
日付を見て「あ…今日は私の誕生日だった…」と、誕生日に何もなかったことを知って寂しがるという
そんな日々を過ごしていたようです。いやーこれは予想以上に枯れた生活を送ってますね日高さん

すっかり枯れちゃってる!枯れちゃってるよ日高さん!確か以前の俺の感想で
「枯れた女となった日高さんが再起するストーリーになるんじゃないか」って予想を書きましたが
どうやらマジでそんな感じの内容になるみたいですね

それと今回の枯れてしまった日高さんについて俺が思うのはですね…
こういう風になるのも気持ちわかりますよほんと。
もうね、社会人になって10年にもなるとマジで気持ちが枯れていくからヤバイ

熱意だったり情熱だったり、充実した人生の楽しさってものが
だんだん自分の中から抜け落ちていくというかね
気がついたら「はぁ…」とため息をつきながら職場と家を行き来するだけの生活になってるというか
そういう日々が続いてしまうわけですよ。俺の場合、2019年は特に失うものも多かったから
人生の何が楽しいのか分からなくなったみたいな気持ちで1年間過ごしてたしなあ

アニメ版ハイスコアガールの感想を書きながらも、たとえば
真みたいなエネルギッシュなキャラに元気を分けてもらわないと、
自分の中から元気が湧いてこない
みたいなこと何度も言ってましたしね



やっぱ社会人の生活が続いてるとこういう風になっちゃうんすかね?(えー
俺も日高さんのこと全然言えないくらい枯れた男になっちゃってるし
もっとこう日々の潤いというか、充実してて情熱や活力が湧いてくるような生活を送りたいですよね

そういう意味じゃ、日高さんはこれからそれを取り戻していくって話になるだろうから
俺も参考にさせてもらおうかなと思ってます(えー
いやマジで、人生の楽しさってどうやって見つけりゃいいんだよ…生きがいってなんなんだよぉ!次回に続く!

(C)押切蓮介/スクウェアエニックス


1月15日

アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第46話「ダークネスト降臨!スターパレスの攻防」

「すべてのトゥインクルイマジネーションがここに…!本当に感謝します!」

さてそれでは、少々遅れてしまったスタプリ感想をぼちぼち書いていきます
前回の話でひかるがトゥインクルイマジネーションに目覚めたことで、ついにプリキュア全員のトゥインクルイマジネーションが集まり
これでようやく集めるものは全部コンプリートできたんでしたっけね。そもそもなんでそれを集めてたのかというと、
トゥインクルイマジネーション、フワ、12宮Xレアが全て揃ったその時、この宇宙は救われるからって話だったわけですが…

「ではこれより、儀式を行います」

「儀式?」

「ええ。フワとトゥインクルイマジネーションをもって儀式を終えれば、宇宙に平和が訪れます」

とその時、宇宙を救うための儀式をこれから始めると語った12宮Xレアのお姉さん。
ようやくこれで戦いの日々から解放されるぜーって感じですが、しかし「宇宙が平和になって嬉しいな」というシーンの割には、
12宮Xレアの皆さんはやけに無感情な顔をしております



ちょっとあんたらなんなんですかその顔は!?無感情すぎて恐いんだけど!なんか猛烈に嫌な予感がするのう
そういえば、12宮Xレアを揃えることで世界が救われるっていうと、もちろんダンさんのことを思い出すわけですが
ただ集めるだけではダメで命の犠牲が必要って話でしたよね
まさかとは思うけど、ダンさんと同じでこれから誰かが犠牲になるってことじゃないやろな!?さっきの無感情ヅラはそのためか!?

ちなみにさっきのこのピンクの12宮Xレアの人って声優がまゐたんと同じなんですよね
おおなんということだ…こんなところでもブレイヴとのつながりが…やはりまた誰かが犠牲になって
川澄綾子の号泣ボイスを聞くことになるんだろうか…(えー

ドドドドドド…!

「な、なに!?」

「器を奪え」

「お任せを…!」

とその時、儀式を始めようとしたひかる達の前に、突如としてノットレイダーの大軍団が出現!
「宇宙を平和になんてさせねえぜクソッタレー!」と、ついに最終決戦を挑みに来たって感じでしょうか
ラスボスのダークネスト様もじきじきに現れてますしね。それにガルオウガたち敵幹部や大勢のザコ敵も
ダークネスト様のおさがりスーツを着ることによって、以前よりもパワーアップしているようです

「カッパード!どうして!?」

「我らノットレイダーは宇宙から見捨てられた!我々のことなど想像したこともなかろうに!」

「テンジョウ!」

「みんなで笑顔など無理なのさ!お前らのは想像などではない!幻想よ!!」

「このままじゃまた失うわよ、あなたについて来たみんなを!」

「失うのはお前達の方だ!すべてを乗っ取る!この力で!!」

そんな中、変身してノットレイダー軍団を迎え撃ちながら、幹部たちを説得しようとするひかる達ですが…
しかしダークネストから授かったおさがりスーツによって、幹部たちの心は闇に包まれてしまっているようで
ひかる達の言葉に耳を貸さずに攻撃してくるばかりです。こりゃ説得は無理っぽいですな…

「宇宙を乗っ取るとか…そんなのおかしいよ!宇宙には色んな人がたくさんいるんだ!
 みんなそれぞれ思いや考え方も全然違って…そんな人達がたくさんいるんだよ!
 この宇宙は誰かのものじゃない、みんなの宇宙でしょ!
 ノットレイダーも星空連合も私も、みんな同じ宇宙に住む宇宙人でしょ!」

「…」

ところがその時、諦めずに説得を続けた結果、ガルオウガ達は動きを止めて「そう言われてみれば…」みたいな反応を示すことに!
マジかよ説得成功するんか!ついさっき「こりゃ説得は無理だな」ってさっさと諦めた俺
諦めなかったプリキュアの差がモロに出たシーンだな…ともかく、ガルオウガたちの説得はうまく行きそうな感じですが…

ズズズズズ…

「えっ!?」

「ノ…ノ…ノットレェェェイ…!」

「歪めよ。イマジネーションを」

「ダークネスト様!?我らの同士をなぜ!?」

とその時、説得に応じようとしているガルオウガ達を見て、「ウダウダやってんじゃねーよさっさと暴れろカスども」と言わんばかりに
より強力な闇のオーラでノットレイ達を操り始めたダークネスト!しかしその闇の力が大きすぎるせいか、
操られているノットレイ達は次々と苦悶の声を上げております。これにはガルオウガも「何してんだよォーッ!?オメーッ!?」と困惑しておりますが…

「ダークネストか…クックック、茶番はしまいだ」

「な…」

「我は蛇使い座のプリンセス。かつてそう呼ばれていた」

「プ…プリンセスだと!?」

ゲエエエエーー!?なんとその時、ダークネスト様が鎧を脱ぎ始めたかと思うと
なんとその中から蛇遣い座の美少女が出現!マジかよオイ!ラスボスの正体がまさかの美少女だったのかよ!!
全然気がつかなかった…まさかダークネスト様の鎧が、美少女の正体を隠すためのオーバーボディだったとは…(えー

それにあれですよね、12宮Xレアの中でも13番目の蛇遣い座が敵になるっていうのは
やっぱりバトスピブレイヴを思い出しますよね
そう、蛇皇神帝アスクレピオーズ、13番目の闇にして背徳のXレアですよ。蛇遣い座っていうのはこういう悪役を任される運命なんだろうか

「プリンセスがどうして!?」

「我はかつて、奴らと共にこの宇宙を創った…
 だがこの宇宙は完全なる失敗作。よってすべてを消し去る」

そんな蛇遣い座のプリンセスが今までの経緯を説明しますが、なんとこの作品の宇宙というのは
12星座と蛇遣い座のプリンセスによって創られたものであり、この13人はまさしく神々ってことみたいですね
しかし、そんな風に創り上げた宇宙は失敗だったと判断し、それを消し去るために蛇遣い座のプリンセスはダークネストとなったという…
まさか神がラスボスだったなんて、そんな魔界塔士 Sa・Gaみたいな…チェーンソーでバラバラにしなきゃ…(えー

「消し去る…!?この宇宙を手にするのではなかったのか!?」

「見捨てられし日陰者たちふぜいが、本気で宇宙を乗っ取れるとでも?おこがましい」

「き…貴様ァァァ!!」

さらに「宇宙を乗っ取る」というノットレイダーの目的も真っ赤なウソであり、ガルオウガ達をこの言葉で騙しながら
「お前らごときが宇宙を乗っ取るなんて出来るわけねーだろ」と内心では見下していたという…いやーひどいっすね
要するに「世界征服するぞ!」と口では言いながら、実際には世界消滅を企んでおり
ガルオウガ達はその言葉に騙され、しかもガルオウガの故郷はダークネストによって消されているので
ガルオウガはこの中でも一番の被害者って感じがしますね…

「ぐ…がああああああ!!」

「いい歪みだ…」

「ああああああああ!!」

とその時、ダークネストへの憎しみをたぎらせながらも、さらなる闇の力に飲まれてしまい理性を失っていくガルオウガたち!
憎しみの感情が強まった結果なのか、それともダークネストの闇のオーラがそうさせるのか…
どちらにせよ、ガルオウガ達はもはや完全に理性の消し飛んだバーサーカーのようになってしまい
もはや自分の意思に関係なくダークネストに操られる獣と化してしまいます。
このうえさらに利用されてしまうとは、どこまで哀れなんだろうか…

「うぁがああああああ!!」

「くっ…!」

「何やってるんだっつーの!」

「えっ!?アイワーン、どうして!?」

「か、勘違いするなっつーの!別にお前を助けたわけじゃないっつーの!」

ってゲェー!?そんな狂戦士と化したガルオウガ達と交戦し始めたその時、なんとプリキュアの助っ人としてアイワーンが参戦!
アイワーンお前そんな「勘違いするなカカロット!きさまを助けに来たわけじゃない」って
ベジータみたいに出てくるとは!
(えー



それにしてもアイワーンがこんな風に味方化するとは意外でしたね
俺としてはてっきり、以前アイワーンがユニとの関係をこじらせてたのを見て
「多分アイワーンって、終盤で憎しみに飲まれて暴走する役なんだろうなぁ」なんて思っていたので
まさかまったく逆で、憎しみで暴走した奴らを止めに来る役になるとは思いませんでした。完全に予想と逆だったなー

「ぐおおおああああ!!」

「ククク…これだけの歪んだイマジネーションに飲まれた奴らだ。倒せはせんぞ」

「倒すんじゃない…守る!!」

「「「「プリキュアスタートゥインクルイマジネーション!」」」」

「おお…お…おお…」

そんなアイワーンからの援護を受けながら、ガルオウガ達と戦うひかる達ですが
「こいつらは超ドーピングしてるから倒せねーよ」と自信満々なダークネストに対し、
「うるせーだったら浄化してやんよ」とプリキュア全員での浄化技を放っております
そんな浄化技はうまくガルオウガ達に作用したようで、暴れまくっていた3人もようやくこれで大人しくなることに…



「トゥインクルイマジネーションか…フフ、だがもう力は残っていまい」

「はあ…はあ…うう…」

「それではもらおうか…器を!!」

ってああ、どうにかガルオウガ達を浄化したひかる達でしたが、それによって力を使い果たしてしまい
ダークネストのことを止められずフワを奪われてしまうことに!なんてこった…フワは世界を左右する力を持ってるっぽいから大ピンチやな
ちなみに、そんな風にフワが奪われていく最中に、他の12宮のプリンセス達は何をしていたかというと

なんと全員まんまと縛られてしまって、フワが奪われていくのを何も出来ずに見ていたという…き、きさまらー!
同じスタープリンセスなのになんで蛇遣い座1人とこんなに力の差があるんじゃい!
12人も揃っていながらなんたるザマや!この役立たずどもがー!
やはり12宮の危機とあってはダンさんに頼るしかないのか…ダンさんはやくきてくれーっ!!



しかし一方その頃ダンさんはというと、アイカツとラブライブのキャラと並んで記念写真を撮っていました(えー
ちょっとダンさん何やってんすか!12宮の危機って時にそんなことやってる場合じゃないっすよ!
いくらアイカツとスタプリがデザイン似てるからってアイカツの方に行ってどうすんですか!
それにしてもダンさんって年齢的には中学〜高校生くらいなのに学校の制服似合わねーなオイ!(えー 
異世界での暮らしが長すぎたんや…そのせいで普通の制服が似合わなくなってしまったんや!次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


1月13日

みなさんこんにちは、なんだか最近FGOの話ばっかりしちゃって悪いなと思いつつ
今日はトリプルFGO感想で行きたいと思います!!(えー

いや、というのもこの数日のうちに動画を2つ投稿したんですよ
それがトリプルのうちの2つなんですが、今回の動画の見どころはなんと言っても
音質を改善したことなんですよ!!

いやほんとに、以前から自分の動画見ながらずっと思ってたんですよね、音質がマジクソだなって
なんか音割れしてて耳がキンキンするし、周囲の雑音が色々入ってたりするし
とにかく音関連がひでぇと今まで気にしてたわけなんですが
今回から劇的にそれを改善したわけなんですよ!見ろ!この音を!!(えー

そんなわけで今回の動画一発目は
マンドリカルドとヘクトールでポセイドンコア戦に完全勝利する動画となっております
要するにストーリーの攻略動画なんですが、今回登場するのはキャスターのボスってことで
俺としては待ちに待った相手がついに登場したなって感じですよ、なんでかというとキャスターが相手なら
ライダーのマンドリカルドを出して戦えますからね
俺もやはりマンドリカルドの人と呼ばれるからには
ちゃんと実戦でマンドリカルド使って戦えるってとこ見せておかなきゃなって…(えー

さらに今回の戦闘では、キャスターのボスの取り巻きとしてアーチャーのザコ敵がわらわら出てくるわけですよ
となると相性的にランサーで蹴散らしたいわけですが、マンドリカルドと組ませるのにふさわしいランサーと言えば
当然ながらヘクトールでしょう。ストーリーの中であれだけの絡みがありましたからね
そんなわけでマンドリカルド&ヘクトールを主力にして攻略することを考えました

 
 

なにげにフィニッシュの場面ではヘクトールの弟パリスも並べるということにもこだわりました
くっくっく、こういう並べたい攻略をやらせたら俺の右に出る奴はいないぜ(えー
さらには、使用したメンバーが全員星3以下で低レア攻略って意味でもこだわってます
なのでそういうダブルのこだわりを完遂できて、自分としてはかなり満足の行く内容でしたね

一発目の動画はそんなところで、次に二発目の動画について。
魔王ノッブで閻魔亭高難易度クエストを是非もなく攻略っていうのがそうで
魔王信長を使ってイベントの高難易度を攻略する内容になってます

魔王信長といえば、FGOの星5キャラの中でも弱いだの産廃だのって世間でメチャクチャ言われてるキャラでして
ひょっとするとあの水着獅子王より評価が低いかもしれないってぐらい不遇なキャラなんですよね
ただ俺的に、なんでそんなに弱い弱いって言われるのかさっぱり分からんと言いますか
むしろ強いだろって思ってるくらいで、ちゃんと戦えるところを見せてやりたいと思っていたので
今回の高難易度で使うことにしたわけです。

実際に魔王信長を使ってみた印象としては、
やはり高倍率の攻撃バフがすさまじく強いと思ったし、NPチャージやスター獲得スキルも持っているので
宝具とクリティカル両方を狙っていけるという豊富な攻め手を持っているので
アタッカーとして十分な性能をしていると思いましたね



魔王信長の攻撃バフの仕様としては、1ターン目に30%、2ターン目に50%、3ターン目に70%という風に
倍率がドンドン上がっていく特殊な仕様でして、特に3ターン目を迎えた時の爆発力が物凄いので
先のターンを見据えてカードを切るってことさえプレイヤーが出来ていれば
十分なパワーを発揮できるんですよ

これって水着獅子王の時にも語ったことですよね、先のターンのカードをいかに予測して戦えるかが大事っていう。
ただ、多くのFGOプレイヤーはそんなこと考えちゃいないだろうから
「先のターンのことなんて何もわからねーよ」と思ってて、だから先のターンの効果も運ゲーのゴミ効果に見えてしまって
水着獅子王も魔王信長も使えないゴミキャラ扱いを受けてしまってるんじゃないかと思います

次にスター獲得スキルなわけですが、魔王信長のクラスはアヴェンジャーなので
そのままだとスターが集まりにくく、せっかくのスターを活かせないように見えますよね
これもまた魔王信長の評価が低くなってる一因だと思うんですが、
スターが集まりにくいならスター集中のサポートキャラを入れてやればいいわけですよ
今となってはイアソン、カラミティ・ジェーン、ブリュンヒルデなど、味方にスター集中できるキャラも増えましたからね



そして今回俺が使ったのは当然ながらカラミティ・ジェーンです
俺にとって大のお気に入りサーヴァント。ジェーンを出せるなんて最高だぜと思いながら魔王信長と組ませました

 
 

そして実際、信長とジェーンが最後まで戦い抜く形でクリアとなりました
いやもうね、ジェーンのサポートを受けながら信長がハチャメチャにクリティカル出しまくる姿を見てくださいよマジで
十分すぎるくらいのパワーを持ってて、相手に耐性があろうがHPが100万あろうがお構いなしですよ

ちなみにこのバトルでは、魔王信長の力を引き出すことを優先したので
低レアとかの縛りにはあまりこだわってないですね
なんならマーリンとか出してもよかったと思ってるくらいなんですが
俺はマーリン持ってないから他のキャラで代用する形となりました

というか魔王信長使ってて思ったのは、こいつマーリンと絶対相性いいだろうなってことなんですよね
なにしろマーリンって、クリティカル強化100%とかいうぶっ壊れクリティカルバフと
バスター強化50%っていう強力なバスターバフを持ってるから
バスター3枚持ってて宝具もバスターでクリティカルもバンバン出せる魔王信長からしたら
火力が伸びまくってヤバイだろうなと思ったんですよ



たとえば見てくださいよこの場面、俺が今回宝具と絡めてバスターチェインしながら
クリティカル100%を確定させてるシーンなんですが
ここでマーリンのバフをどんなに使いたかったか!!(えー
もしここでマーリンのバフがかかっていたら、それはもう壮絶な破壊力になってただろうなって思いながら
紅閻魔のことをボコボコにしていたわけですよ

だから俺が言いたいのは、魔王信長ってのはもともと強いキャラだけど
マーリンが使えるならよりいっそう強いキャラやんけ!ってことなんですよ
こんなの十分すぎるくらい強いと思うし、それがなんで弱いって言われるのか逆に聞きたいくらいですよ
まあ聞いたところで不毛な議論になるだけなんだろうけど…
「魔王信長=弱い」っていうのはもはやFGO界隈の常識みたいに言われてるからなー
せっかくこれだけ強いのに、弱いとか使えないって言うなら俺にくれよマジで!(えー



アニメ感想:Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア - 第13話「さよなら、冥界の女神」

そしてトリプルFGO更新の3つ目はアニメの感想です
この最新話のアニメ版FGOですが作画がメチャクチャ良かったですね
ぶっちゃけ作画は毎回良いんですけど今回はその中でもダントツというか
女性キャラは可愛いしギルガメッシュもイケメンだしで言うことなかったです

やっぱり今回って人気キャラのエレシュキガルが本格的に登場した回だから
そのぶん作画にも気合が入ったってことなんだろうか
ゲームやってても「エレちゃん可愛い」みたいな声をしょっちゅう聞くので
半年後の夏あたりは水着キャラで実装されると俺は睨んでるんですがどうなんでしょうか(えー

それにしてもこのエレシュキガルとイシュタルで
遠坂凛同士が睨み合って話してるシーンはなんだか笑ってしまった
遠坂凛が好きな人からしたら、今回の話はどこを見ても遠坂凛が映ってるので
かなり満足だったんじゃなかろうか

あとアニメの展開を見ていて思うのはFGOの主人公ってマジでモテモテですね
ゲームだとそんなに意識してなかったけど、アニメの映像として見ると次から次に女性キャラを口説き落としててヤバイ
まずそもそもずっと傍にいる関係としてマシュがいて、そこから出会うキャラ出会うキャラ次々と女性をモノにしてますよね
特に牛若丸、ケツァルコアトル、エレシュキガルあたりはもうガチ惚れしてるっていうか
正直今回エレシュキガルがあまりにも主人公に惚れてて逆にビビりました(えー

お前そんなに主人公のこと好きだったの!?って俺の方がビックリしながら見てました
なんだかんだこういうところギャルゲーっぽいですね、たとえるならマシュは以前から知り合いのメインヒロインで
他の女性キャラは主人公と初めて会ってフラグを立てていくヒロイン達みたいな。
結構そういうギャルゲーの雰囲気みたいなところあるんだなって気持ちになりました。次回に続く!

(C)TYPE-MOON/FGO7 ANIME PROJECT


1月9日

・再生回数12万!?!? 凄まじいですね… 本当におめでとうございます! by ユダ

・マンドリカルドの動画おめでとうございます。普段、からくり屋敷を見ているだけの者ですが、
 リンクからたまたまFGOやってる人がいるのを発見してここ1か月くらい雑記毎日見てました。
 マンドリカルドの動画も再生数低い内から見ていて、これ凄えと思ってました。
 大志さんの動画再生数がすごいことになっていて朋友の一人としてうれしいです。

どうもどうも、マンドリカルドの動画について祝福してくれてありがとうございます
なにげにFGOの攻略を楽しみにしてくれてるって話が聞けたのも嬉しかったですよ
ぶっちゃけ俺1人で盛り上がっててみんな興味ないんじゃないかって
けっこう気にしてるところあるので…(えー  とりあえず楽しんでもらえてるなら良かったです

そして今日も今日とてFGOで趣味全開プレイしながら動画録ってきましたよ
今日の動画は武蔵と小次郎と水着武蔵で暴れまくる動画となっております
今までにも武蔵と小次郎2人セットで使う動画を録ったことありましたが、
さらにそこへ水着武蔵も加えてしまおうという欲張りセットな感じの動画でございます(えー



しかも見てくださいよ、なんと今回は武蔵・小次郎・水着武蔵以外のメンバーをすべて切り捨てて使用しないという
ひたすら武蔵と小次郎を使うことだけにこだわった動画なんですよ!
武蔵と小次郎さえいれば十分よ!俺のことを呼ぶ時は武蔵と小次郎の人とでも呼んでくれ(えー

それにしても、こうしてパーティ編成だけ見ると、どう見てもただの酔狂な趣味パーティにしか見えませんが
しかしなかなかどうして結構強いんですよこのパーティ。
小次郎のスキルで星のコントロールができるからクリティカル100%に出来る場面がいくつもあるし
武蔵のスキルでNPを一気に溜められるからNP100%に出来る場面もいくつもあるしで
つまりクリティカルと宝具の両面で攻めていけるんですよ
この攻め手の豊富さこそ武蔵&小次郎パーティの最大の魅力ですね

ただ、攻撃が得意な反面、防御の方は貧弱なので、のんびり戦ってるとゴリゴリ削られてしまうから
やられる前にやるっていう動きで一気に叩き潰すのが基本になりますね
今回の動画でも、ケルベロスのチャージが溜まり切る前に倒すってことを意識して
早め早めに勝負をかけていきました



そしてフィニッシュについてもちゃんと3人揃った状態で勝つってことにこだわったんですよ!
やっぱちゃんと並べたいからな!(えー
武蔵と小次郎を並べながら戦って、ちゃんと勝った時の気分っていうのはもうほんと気分爽快ですよ
今後も武蔵と小次郎はどんどん使っていきたいなー。というか俺にも武蔵引かせてくれよマジで!
去年も今年も福袋で武蔵狙って外れちまったし、ピックアップもぜんぜん来ないしよぉ!
せめて武蔵ピックアップはそろそろやってくれてもええやんか!?頼むわほんとに…
武蔵を引く機会がなさすぎるんやって…せめて機会をくれよ機会を!

老師!!!
なぜ私に
機会(ジーフィー)を
与えないのです
ッッッ!!!

っていう風に老師に向かって文句言いたい気持ちですよ(えー
今年あたりそろそろ来ないかなー武蔵ピックアップ。そしたら全力で引きに行くんですけども


1月8日

みなさんこんにちは、この雑記でも何度か紹介した俺のマンドリカルド使い方動画なんですが、
あれの動画の伸びがマジヤバイことになってます
どれくらいヤバイかというと、今から10日前に紹介した時は再生数20000だったのが
なんと今となっては再生数120000を超えてるんですよ!
12万ってなんやねん!?ええんか!?俺の動画がこんなに伸びてええんか!?
9万とか10万とか数値が伸びていくのを見ながら気が気じゃなかったというか、その時の俺の心境としては

きゅ…90000…!?
100000…110000…!
バ、バカな…!まさか…
ま、まだ上昇している…!

っていうギニュー隊長みたいな気持ちでしたね(えー
いやマジでやばいですよ、12万っていう数値がどれだけ高いかを説明すると
YouTubeに投稿されてるマンドリカルドの動画の中でもナンバーワンの数値なんですよ!
いやほんとに一番よ!?みんな試しにYouTubeで「マンドリカルド」って検索して再生数多い順にしてみ!?



そしたらこんな風になってなんか大志Mkー2とかいう奴の動画が一番上にくるっていう状況になるんやで!?
やばいやろ!?ええんかこんなん、大志Mk−2とかいうどこの馬の骨かもわからない奴が一番ってお前らええんか!?(えー
いやまさかこんなに伸びるなんて思ってなかったから、俺もひたすら動揺しちゃってどうしたらいいのかって感じですよ

あれなのか、これだけ動画が伸びるってことはYouTubeでメシを食っていけるんか!?
子供たちが将来なりたい職業ランキング第1位のユーチューバー
俺がなってしまってええんか!?お前らええんか!?(えー

いやまあ、伸びてる動画はマンドリカルドの1本だけで、他の動画は相変わらず再生数100ぐらいだから
これだと動画でメシを食っていくのはまだまだ無理だと思うんですけどね
それにしてもマンドリカルドの1本だけがここまで伸びるとは…
再生数100の動画がずーっと並んでる中で1本だけ12万とかいうのが出てきたからマジでビビったわ

なんていうかあれですね、FGOの動画といえば、佐々木小次郎の動画で有名になった小次郎の人ってプレイヤーがいましたが
もしかしたら俺もマンドリカルドの動画を出し続けたらマンドリカルドの人とか呼ばれるようになるんだろうか(えー
とりあえずそれ目指してがんばるか…せっかくマンドリカルドの一発屋として動画が伸びたんだし、今後もなるべくマンドリカルド使っていきたいですねえ


1月7日

みなさんこんにちは、今日は珍しくモンストの動画録ってきました
というのもですよ、最近追加された激究極の御門マツがなかなか興味深いクエストだなと思ったんですよね
実際にこのクエストをプレイした人はどう思いました?
なんかやたら死にやすいクエストだなって思いませんでした?

そう、このクエスト、普通にやったらとんでもないダメージをガンガン受けまくって
あっという間に死んじゃうクエストなんですよ
なんでそんなにダメージ食らうのかっていうとボスの反撃モードに理由があって

ここでのボスは反撃モード中に自分の体の中に強烈な攻撃判定を発生させるから、
貫通キャラでそこに突っ込んだりしたら、攻撃判定に巻き込まれてどえらいダメージ食らっちゃうんですよね
つまりこのクエストっていうのは貫通キャラでうかつに突っ込んだら死ぬクエストなんですよ

そんな風に貫通キャラを使うということは大きなリスクを伴うわけですが、
しかしこのクエストでは貫通キャラで倒してくださいと言わんばかりのぷよぷよザコが多数登場するから、
それにつられてみんな貫通キャラ使っちゃうんですよね
で、ボスの反撃モードでどえらいダメージ食らって死んじゃうっていう。

だから俺が言いたいのはですね…このクエストを安全に攻略するために必要なのは
貫通キャラじゃなくてむしろ反射キャラなんですよ
反射キャラならボスの反撃を全然食らわずに戦えるので、ダメージを食らう機会がなくてマジで立ち回りが安定するし
さらに回復役を入れておけばもうHPが減ることはほとんどなくなるんですよ



そして実際に俺が使ったパーティがこれ。ジバニャン、爆豪、ゴンさん、リンヤオという風に
例によってコラボキャラだらけのパーティとなっております
この中でも特にリンヤオに目をつけるあたりが我ながらシブイなと思いますね(えー

リンヤオって回復アビリティ持ってるからパーティの回復役になれるのと、
さらに必殺技で自分の防御力を超絶アップさせるから、とんでもなく頑丈でとにかく死なないんですよね。
なので、御門マツとの戦いで絶対死なない攻略をやりたければ非常にオススメのキャラなんですよ

御門マツはそういう風に、ちょっと気がついたら絶対死なない攻略ができるのが面白いですね
それに気がついてない状態だと、とんでもないダメージ食らいまくって死にまくるクエストになっちゃって
死にやすさがまるで真逆に変わるのが面白いよなと思います

世間ではエクスカリバーを使うためのクエストだとか言われてますが
それだけじゃないよなと俺は思います
エクスカリバーがいなくても、ちょっとした気付きがあれば安定クリアできるから、そういうところが面白いですね
「気づいちゃったんだよなぁ、俺気づいちゃったんだよなぁ〜」って
優越感にひたってる時が一番楽しいんだよ!
(えー




ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第190話「弓場隊B」 つづき



さてそれではワートリ感想の続きを書いていきます。こないだ語った場面では弓場サンが暴れまくってましたが、
その次のシーンでは弓場サンではなく玉狛の様子が描かれてますね
どうやら狙撃ポジションの千佳ちゃんに「ハウンドで敵を攻撃してくれや」とオサムが指示を出しているみたいですが、
しかし気になるのはやっぱり、ハウンドを撃てって言われると冷や汗をかいちゃう千佳ちゃんの様子ですよね

少し前の感想でも書きましたが、この試合での千佳ちゃんって「鉛弾狙撃をしてくれ」って指示された時は
ぜんぜん冷や汗かいてないんですよ



でもそんな一方で、普通の弾を撃ってくれって指示をされると途端に冷や汗をかいて不安そうな顔になるのが
今の千佳ちゃんなので、やっぱり普通の弾で攻撃を行うことに関しては、千佳ちゃんはまだ不安を抱えてるみたいですね

「ハウンド!」

がしかし、そんな風にちょっと不安そうな顔をしつつも、撃てないってほどではないようで
ちゃんとハウンドを出して指示通りに攻撃しようとする千佳ちゃん。
それ自体はありがたいんですが、千佳ちゃんのことはスナイパーの外岡が相変わらず狙っているので
ハウンドを撃とうとしたそのスキを狙われてしまいます。なんとも気が休まらなくて千佳ちゃんも大変やな…というその時!

ガキン!



「かかった」

なんとその時、ハウンドを撃つと見せかけて抜け目なくシールドを用意していた千佳ちゃん!
これによって外岡の狙撃を見事に防ぎ、外岡が潜んでいた場所も割り出すことに成功します
なるほど今ハウンドを撃とうとしてたのは、こうして外岡を誘い出すためのフェイクだったというわけか
それにしてもこの場面、千佳ちゃんのふとももめっちゃエロいな!(えー

いやマジで、千佳ちゃんってなにげにふとももがすげーエロい場面がちょくちょくあるよな…
普段は幼児体型の子供って感じですけど、たまに大人の色気が漂ってる時があってドキッとするわ
そう思うと千佳ちゃんってあと数年もしたらマジエロいお姉さんになるかもな…(えー
今の千佳ちゃんって中学生だから、高校生や大学生になったらマジで色気出てくると思う

「見つけた!」

ドドドドド!

さてともかく、外岡の姿を見つけた千佳ちゃんは、ハウンドを撃ちまくって外岡を追い込む作戦を開始!
さっきオサムが言ってた千佳ちゃんのハウンドで追い込んでユーマとオサムが仕留めるってやつですな
その作戦通りにハウンドは機能しているので、あとはユーマ達が仕留めてくれれば…というその時!

ボッ!!



ゲー!?せっかく外岡を追い込んだと思ったら、何者かの攻撃でトドメを横取りされてしまうことに!
誰やねんポイント横取りした奴は!俺のポイントだ!俺のポイントだ!(えー
そんな横取り野郎の正体は生駒隊の隠岐でした。なんだ二宮じゃなかったのか(えー
ともかくこれで外岡が落ちて、生駒隊にポイントが入ってしまったわけですが…



しかし外岡が昇天したのを見るなり、もしやハウンドが当たってしまったのかとギョッとした様子の千佳ちゃん。
それが違うと分かってホッとしてますが、やっぱりまだ迷いがあるみたいですね
そんな迷いを抱えた千佳ちゃんを見ていると、俺の中に湧いてくる気持ちが2つあって
まず1つは「俺の予想はずれたな」っていう気持ちと
もう1つは「俺の予想あたったな」って気持ちなんですよ(え

なんでそんな気持ちが湧いてくるのかっていうとですよ、
まず俺はこの試合の直前に、千佳ちゃんは迷いを吹っ切って撃つ覚悟を決めたと思っていたんですよ



そう思ったシーンがこれ、千佳ちゃんが自分の気持ちと向き合って「撃てる」と宣言したことで、
いよいよ千佳ちゃんも覚悟が決まったみたいだなと思っていたわけです
ただ、実際はまだ覚悟が完全には決まってなくてもう少し時間がかかるみたいで
そういう意味で俺の認識とズレがあったというか、予想をはずしちゃったなって思ったわけです。

その一方で、俺の予想が当たった部分に関してですが、それが何かっていうと

以前こんな風に、奥寺や犬飼が千佳ちゃんに対して「もう撃てるようになったんじゃないの?」みたいなことを
言いまくってる時期があったじゃないですか。ただ、俺は当時からこいつらの意見に反対してて
「今まで撃てなかったものが急に撃てるようになるなんて、
 0から急に100になるみたいな急激な変化はそうそう起こりっこない」
てなことを感想で書いてたんですよ

この考え方っていうのは結構ちゃんと当たってたと思うんですよね
今回の千佳ちゃんとかまさに変化の途中で苦しんでる状態っていうか
迷いなく撃てる状態を100とするなら、今の千佳ちゃんはだいたい60〜70くらいの位置にいるっていうか
100になろうと頑張ってるけど、完全にはなり切れずに苦悩してるっていう状態ですよね

そういう風に、変化するにも時間がかかるみたいな考え方は、ちゃんと当たってたなと思うわけです
そんなわけで予想を外しながら予想を当てたってことですよ!(えー



まあそんな俺の話は置いといて、さきほど外岡を仕留めた隠岐ですが
気がついたらどこからともなくめっちゃしつこい誘導弾が飛んできて
いくら逃げても追ってくるその弾に苦しめられることになってしまいます

ふむ…これがなんていう弾なのかは言及されてませんが、隠岐が「合成弾やん!」って言ってることと
これだけ誘導性能がものすごいことからして、たぶんハウンドとハウンドを混ぜた合成弾でしょうか?
聞くところによると、そういう弾は名前が設定されてて「ホーネット」って呼び方をするみたいです
これがそのホーネットってことでいいんだろうか

「あかんあかん、やっぱあかん、二宮さんが…」



「えっ、うそやん」

ってその時、ホーネットから逃げ回るのに必死になっていたところ、いつの間にか辻の間合いに入ってしまっていた隠岐!
そして気づいた時には辻の弧月で一閃されており、あえなくここで脱落してしまったという…
それにしてもこの場面、二宮のホーネットで追い込んでから辻が仕留めるって戦い方は
さっきオサムがやろうとしてたのとまったく同じですね

オサムが言ってたのは千佳ちゃんのハウンドで追い込んでからユーマとオサムで仕留めるって話だったわけですが
それは隠岐に横取りされてしまって上手くいかなかったんですよね
そんな中で、二宮がわざわざその戦法をやってのけたというのは
「こうやるんだよザコども」って格の違いを見せたかったんでしょうか(えー

《そして逆サイド、これは…玉狛のもう1人のエース!空閑隊員が2人と遭遇!》



そんな風に隠岐が落とされてしまった頃、別の場所ではユーマが「そろそろまぜろよ」
帯島ちゃん達に戦いを挑もうとしていました。この試合のユーマはここまで戦闘らしい戦闘をしてなかっただけに、
いよいよここからエンジン全開で戦闘開始といったところでしょうか

そんなユーマがやってきたのを見るなり、「あーあ、出会っちまったか」
ヤバイ奴が来やがったと言わんばかりの反応をする海。それは帯島ちゃんも同じのようで、
ユーマとまともにやり合うのは危険だと思っているようですね

そんなわけで、さっきまで戦っていた帯島ちゃんと海ですが、ここは一時休戦とばかりに
協力してユーマに立ち向かおうという雰囲気を匂わせることに。
お互いに1人で戦ってもユーマには勝てないでしょうしね、ここは共闘して活路を開くのが得策か…というその時!



ゲー!?しかしなんと、「バカめスキだらけだ!!」とばかりに
ユーマを無視してまずは海から殺しにかかる帯島ちゃん!な、なんてことを!
1人になったらユーマに勝てないだろうにそれでも構わず海を殺すというんですか!?(えー

そして完全に意表を突かれた海は、「ええ〜…」とドン引きしながらベイルアウトしてしまうのでした
というかこれで生駒隊はもう全滅じゃないですか!
まさかこんなに早く生駒隊が全員消えるとは思わなかったな

「いい判断だね、オビ=ニャン」

そんな風に帯島ちゃんのだまし討ちが決まった中、「いい判断だね(にっこり)」と微笑みながら褒め称える王子。
お前ってやつは本当に顔に似合わずえげつない野郎だな!(えー
王子ってどんな手を使ってでも勝とうとするタイプだから、だまし討ちみたいな戦い方でも全然アリなんだろうなー

それと帯島ちゃんのことを「オビ=ニャン」って言ってますが、ちょっと待てなんやねんそのアダ名!?
お前それ絶対スターウォーズのオビ=ワンから取っただろ!(えー
王子はマジでやることなすこと突っ込みどころ満載すぎるな

・今月のワートリ、1話掲載でしたけどチカちゃんがかわいかったりおびしまちゃんがちょっとかっこよかったりで見所満載でしたね
 個人的には旋空でポイントゲットしてた辻ちゃんがかっこよくて好きです by くろのす

・どうもです。いつも感想記事楽しくみさせていただいてます。ワートリ今月で大きく動きましたね……
 個人的な注目点はチカ以外のスナイパー全滅によるチカ大暴れの下準備完了と、遊真をユカリ、海に差し向けたことによる影響が気になるところです 
 特に遊真の行動については「4人倒して勝利」ルートを残すためにやったのかもしれませんが、二兎を追う者は一兎をも得ずにならないか心配ですね…
 海の点ユカリに取られちゃいましたし。個人的には遊真を別の役割にして
 「最低1人倒して生存点ゲット」ルートに注力する道もあったと思うのですが、そこらへん大志さんはどうお考えでしょうか?ご意見を聞いてみたいです by ちけっつ

そして拍手コメントで言われてますが、今回は1話掲載だったわりに
見どころ満載だったり話が大きく動いたりで、語りたい部分は山ほどありましたね
俺としてはまず驚いたのはやっぱり生駒隊が全滅したってことかなー
もう少し時間がかかると思っていたのでかなり意外だったというか、生駒隊がこれほど一気にやられるとは思わなかったな

とりあえず現在の状況を整理すると
弓場隊:2人生存、1人脱落、2ポイント獲得
二宮隊:3人生存、0人脱落、1ポイント獲得
玉狛 :3人生存、1人脱落、1ポイント獲得
生駒隊:0人生存、4人脱落、2ポイント獲得
っていうことになるんですかね。こうして見ると本当に
生駒隊が集中してやられてんな!(えー
まあ2ポイント取ってるから、ポイント上はそこまでひどい結果じゃないって気はしますが

あと玉狛の目標は4ポイントなわけですが、今のところまだ1ポイントで敵の人数がどんどん減ってきてるから
急がないとかなりヤバイ感じがありますね。残る敵も二宮とか弓場サンとか強敵ばっかりだし、
玉狛が4点取るってハードルは思ったよりも高そうです。次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


1月6日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第190話「弓場隊B」



さて今月のワートリですが、今回は巻頭カラーということで
B級の隊長たちがズラリと勢揃いしたイラストが描かれてますね
というかこのイラストってあれですよね、この間ジャンプフェスタの時に公開されたイラストに
さらに何名か描き足したイラストになってますよね



たとえばこれがジャンプフェスタの時に公開されたイラストで、この時の絵では
アニメ二期のランク戦に登場するB級の隊長たちが描かれてたわけですが
今回の巻頭カラーでは一期・二期に関係なく、B級の隊長たちみんな勢揃いしたっていう絵になってますよね
とりあえず今回の絵を見て思うことはですね…荒船さんがイケメンすぎてびびるってことですかね



いやマジで、葦原先生の画力も上がってるせいか荒船さんイケメンすぎじゃない?やばくない?
荒船さんって俺とプロフィール同じだから荒船さん=俺みたいなこと何度も言ってきたけど
あんまりイケメンになりすぎるとそういうの言いづらくなるんだが!?(えー

あとこういうカラーイラスト見てて思ったのが、柿崎隊ってユニフォームの色がオレンジだから
かなり視認性いいですよね。他の隊の服はみんなおとなしめの色してるから
パッと全体を見た時に「あっ、あそこに柿崎隊おるやん」ってすぐに分かるというか



ジャンプフェスタのイラストでは、全体がオレンジに塗られてたからあんまり目立ってなかったですけどね
ちなみに俺ぐらいになると、あのオレンジに染まったジャンプフェスタのイラスト見た時点で
「柿崎隊色に染まってるやん!」って即柿崎隊を連想するぐらい
オレンジといえば柿崎隊っていうイメージが固まってますね(えー



「うひゃあやばやば!」

さてそれでは本編の方を見ていくと、今回の冒頭では
生駒隊の海が弓場隊の2人に狙われており、いきなり片腕を失うピンチに陥ってますね
うーむ生駒隊やばいな…すでにエースのイコさんと司令塔の水上を落とされてしまったうえに、
残るメンバーの海までこうも削られて戦力ダウンとなっては、いよいよ限界が近いんじゃなかろうか

それにしてもこの場面、今回もやっぱりシールド叩き割って深手を与えてくる弓場サンの射撃が
本当に手がつけられないほど猛威を振るってますね。ちなみにこの場面、なにげに帯島ちゃんも一緒になって撃ってきてるのが
海にとっては苦しい状況なんですよね。なぜなら、帯島ちゃんに撃たれてしまうと
海は弓場サンだけに防御を集中できなくなってしまい、シールドを1枚ずつ分けて防御するハメになって
その結果弓場サンの高火力弾を受け止められなくなってシールドをバリバリ割られてしまってるってわけですよ
水上もこれとよく似た流れでやられてましたよね。弓場サンの攻撃って、別のメンバーからの援護があると即座にガード不能になるから
得点力が他のガンナーとは比べ物にならんほど高いですよね…

(南沢を点にしてェところだが…犬飼を逃がすと二宮隊が無傷で揃っちまいやがる)

ってそんな中、海のことを追い詰めながらも「犬飼を放っておくと面倒なことになる」
弓場サンは犬飼のことも気になっているみたいですね。
まあ確かに、この試合で一番厄介なのはやはり二宮隊だと思うわけですが
今のところ二宮隊は全員ダメージを受けてなくて、生駒隊だけがボコボコにやられてるような状況ですからね

このまま生駒隊をボコッて点を稼ぐのもいいけど、それだけだと無傷の二宮隊が残ってしまって
この先の試合展開がかなりキツくなるから、できることなら今のうちに孤立してる犬飼を叩いておきたいってことですよね

「弓場さん!南沢先輩は自分が倒すッス!犬飼先輩を追ってください!」



とその時、そんな弓場サンの心境を察して、「ここは自分に任せて犬飼先輩を追ってください」
声をかける帯島ちゃん!気の利くええ子やないか!(えー
それとこの「自分が倒すッス」のポーズ、帯島ちゃんがこういう張り切ってるポーズすると妙に可愛いですよね

「…いよォし、行け帯島ァ!射程の有利を忘れんじゃねェーぞ!」

そんな帯島ちゃんの申し出を快諾し、海の相手は帯島ちゃんに任せて犬飼を追う弓場サン!
というかなにげに海をタイマンで落とせたら帯島ちゃん大金星ですよね
海ってああ見えてマスター級にも匹敵するアタッカーだから、それをタイマンで落とせたらかなり凄いと思います
ただ今の海は、弓場サンの銃撃で片腕を吹っ飛ばされた状態だから、帯島ちゃんに任せるのにちょうどいい状態かもしれませんね



ドバッ!

《弓場隊長の弾丸が犬飼隊員を捉える!》

(さすがに撃ち合いはしんどいな…逃げに徹しよう)

そして帯島ちゃんと二手に分かれた弓場サンは、すぐさま犬飼を捕まえて痛烈な弾丸をお見舞いすることに!
またまたシールドをブチ割りながら相手の片腕吹っ飛ばしてますね
ほんと弓場サンそれ得意だな!この試合だけで何人の相手にそれやってるんだ!?

ちなみにこの場面、犬飼が防御しきれてないのって
片手にシールド、片手に銃を持ちながら、弓場サンに銃撃を仕掛けてるからなんですよね
要するに、両手シールドで防御に集中するんじゃなくて、
片手に銃を持ちつつ応戦しながら弓場サンの足を止めようとしてるわけですよ
でも弓場サンの突進力がヤバくて足止めの弾幕を突破されてしまい
撃ち合いに持ち込まれてシールドを割られてしまったっていう…

なんていうかほんと弓場サンってヤバイ相手ですよね
犬飼がやってる片手にシールド、片手に銃を持って戦うスタイルっていうのは
ガンナーにとってのセオリーと言っていいぐらいの安定感ある戦法だと思うんですが
そんなセオリーを正面からぶっ壊してくるのが弓場サンっていうか
まともに戦っても勝てない相手と言いますか、ガンガン寄ってくるから生半可な弾幕じゃ足止めにならないし、
射程内に入られると一気にパワー負けしてしまうしで、もうほんと相手するのがキツイだろうなって思います

とりあえず、「ただ弾を撃つだけじゃ弓場サンの足は止められない」ってことが今のシーンで分かったわけですが、
そんな中でワイヤーを持ってるオサムならどうかなって思いましたね
弾だけで止められないならワイヤーも合わせて使ったらどうだろうっていう風に
弾とワイヤーを合わせて足止めに特化すれば、さすがの弓場サンも接近するのに手こずりそうだし

あとは弓場サンの火力が恐いわけですけど、オサムってレイガスト持ってるじゃないですか
レイガストってかなり防御力高いし、これを活用すれば弓場サンからの銃撃も防げる可能性ありそうだから
ここでまさかのレイガストが活躍したら面白いですよね
レイガストって今までめちゃめちゃ地味な武器で、弧月やスコーピオンと比べたら目立つことも少なかったから
ここでレイガスト持ちの利点が活きることになったら熱いよなーと思います

あとここまでの弓場サンが手のつけられないほどの暴れっぷりで、誰も止められてないことからしても、
それを止める展開っていうのはかなり注目の場面だと思うんですよね
誰も止められなかった無敵の弓場サンを、唯一オサムが止められたとしたらもう相当すごいし
クソザコ隊員のオサムがそれを成し遂げたらすげえカッコイイ展開じゃないですか
これこそまさに「お前を止められるのはただ1人!俺だ!!」
って仮面ライダーゼロワンの決めゼリフがふさわしい展開ですよ(えー

とりあえず今日の感想はこのへんで、続きはまた後日書きます

(C)葦原大介/集英社


1月4日

アニメ感想:スター☆トゥインクルプリキュア 第45話「輝くキラキラ星、ひかるのイマジネーション!」

さて少々遅れてしまいましたがスタプリの感想を書いていきたいと思います
今回はサブタイトルにも書いてある通りひかるがトゥインクルイマジネーションに目覚める回ってことみたいですね
もう他の仲間は全員目覚めてますから、最後に主人公のひかるが目覚めてトゥインクルイマジネーション覚醒イベントは終了ってことか

そして今回の作画監督は、みなさんごぞんじ高橋晃ですよ
このアイカツっぽい顔と線の細さを見た瞬間に一発で分かりました、俺の目もだいぶ肥えてきたなふっふっふ

「待っていたぞ」

「カッパード!?」

「これも運命か…この冷たい雨、すべての決着をつけるにふさわしい!」

そんな中、今回ひかるに対して戦いを挑んできた敵幹部はカッパードでした
ひかるの因縁の相手はカッパードなのか…俺はてっきり「守る」という言葉を巡って争っていたガルオウガだと思ってましたが
カッパードのやつひかるとの間柄を「運命」とまで言いながら、決着をつけるのは自分だと言わんばかりに出てきましたね

「はぁ…はぁ…はぁ…」

「ふはははは…!水が体に染み渡る!最高だ!カッパードストライク!!」

「だ…だめ…ああああああ!!」

そんな今回のカッパードですが、なんとひかるを一方的に叩きのめすほどのすさまじいパワーを発揮することに!
どうやら今回これだけ雨が降っているためにカッパード的には絶好調らしく、
それによって普段以上の力が湧いてきているようです。そういえばカッパードって水があるとパワーアップするんだったな…
以前にもこんなことがありましたが、その時はギャグ回だったので割と簡単に勝てたんですが…(えー
しかし今回はガチシリアス回なのでそんなぬるい展開には期待できず、ひかるはカッパード相手にボロボロにやられてしまいます



「う…うぅ…」

「この水、思い出す…俺の故郷…豊かな資源の麗しき星…
 そして思い起こさせる…!あの惨劇を…!すべて奪われた!!
 我らの善意は奴らの悪意を増長させたのだ!
 この憤り…理解できまい…!ぬくぬくと生きているお前にはな!!」

そしてひかるに対し、かつて豊かで美しかった故郷への思いと、それを踏みにじられてしまったことの怒りを口にするカッパード。
ひょっとして今回のカッパードがこれだけ強いのは、単に雨が降ってて絶好調っていうだけじゃなくて
この雨から愛していた故郷のことを連想し、その故郷を踏みにじられた怒りと憎しみが
とめどなく湧いてきていることによって、いつも以上のパワーが出てるのかもしれませんね

関係ないけどこの場面で倒されてるひかるめっちゃエロいなオイ(えー
こういう風に仰向けに倒れてる時のプリキュアってすげーエロい気がするわ
確かフレッシュプリキュアでもこういうポーズで倒れてる時があったと思うんだよなー



そう、このシーンですよ。もう10年も前のプリキュアだけどいまだに覚えてるわ
この時ってイース相手の戦いでプリキュアがやられちゃって、こんな風に倒れたプリキュアを見ながらも
「プリキュアを休ませるな!!」ってイースが叫んでたのが印象的だったなー

いやもうね、倒れてるだけでもエロいのに「プリキュアを休ませるな!!」ってさらに責めるつもりでいるっていう
そんなシチュエーションがエロすぎて最高だったと俺は思いますね(えー
プリキュアの名言をひとつ選べって言われたら「プリキュアを休ませるな!!」で決まりかな…
さっきの倒れてるひかるの姿をもう一度見ながら言いたい言葉ですよね、プリキュアを休ませるな!!(えー

そして実際、プリキュアを休ませずに責め続けたカッパードによって、とうとうひかるは変身解除にまで追い込まれてしまいます
カッパードのやつなかなかいい休ませなさっぷりですね(えー
こういう時に手を緩めない悪役は好感が持てるぜ、そんなわけで無力な姿となったひかるは
もはやカッパードに抵抗することも出来なくなってしまいます

「あ…あぁ…」

「ククク…いい目だ…恐怖に歪んでいる!!」

そしてなんと、ズンズン歩み寄ってくるカッパードを前にしてガタガタと恐怖で震えてしまうひかる!
ああなんということでしょう、普段あれだけ元気なひかるがこうも怯えてしまうなんて
そそる!!めっちゃそそる展開やで!!(えー
こういうしおらしい姿見せたりするのがそそるんだよ!この展開は俺の性癖にストライクすぎて
カッパードいいぞー!!やれやれー!!って応援したくなってくるぜ(えー

ガキイイイン!!

「ミルキー!?」

「無駄だァッ!!」

「あうううっ!!」

ってその時、ピンチのひかるを助けるために駆けつけたララ!マジかよ助けに来ちゃったのかよーと思いましたが
どっこい我らのカッパードさんはこんなことでは負けません(えー
なんと助けにきたララを一瞬にしてはり倒し、有利な状況を一切変えさせないつもりのようです
いいぞカッパード!その調子で頑張れ!この俺がついてるぜ!(えー

「ミルキーごめん…!私がトゥインクルイマジネーションを見つけられないから…!」

「ふん、見つけられるはずもなかろう。この宇宙の現実も知らず、
 宇宙人同士が理解できるなどと綺麗事を言っているお前ではな!」

「綺麗事なんかじゃ…ないルン…!」

「ミルキー!?」

「ちゃんと仲良くなれたルン…!あなたも見たルン!?2年3組のみんなを!」

「…」

「みんな受け入れてくれたルン!理解し合えるって、ひかるが教えてくれたルン!」

そんなわけで絶対的有利なカッパードですが、なんとララが再び立ち上がりカッパードへの意見をぶつけることに!
ふーん…なかなか反抗的な娘ですね…(えー 
俺だったら「カッパードさんやっておしまいなさい」と無慈悲な命令を出すところですが
カッパードは片腕をピーンと上げたままの姿勢で攻撃を止めてしまいます

いやこの場面マジでカッパードが片腕上げたままララの話が終わるの待ってるのに吹くわ
カッパードお前いつまでその姿勢で待ってあげる気やねん!もう十分やって!
早いところこの反抗的な娘に引導を渡してひかるのいたぶりタイムを再開してですね…

「ララ…」

「ひかる…」

「わたし知りたい…宇宙のこと、みんなのこと、もっと知りたい!
 それにカッパード、あなたのことも!」

「知るだと…?ぬるい環境で育ったお前に何が分かる!」

「そうだよ分からない…だから私、あなたの輝きをもっともっと知りたいの!」

ビカアアアッ!

「なに!?この力は…!」

「トゥインクルイマジネーションフワ!」

ってその時、ついにひかるが立ち直ったかと思うとトゥインクルイマジネーションに目覚めてしまうことに!
ちくしょうなんてこった、カッパードのやつがずっと片腕上げたまま待ってるから!(えー
ひかる達にチャンスを与えすぎてしまったんや!そしてまばゆい光に包まれながら再変身したひかるは
さっきまでより遥かに強大な力を手にしてしまったようで…

「恐くない。あなたのことが少し分かったから」

「ぐっ…!!キュアスタアアアーッ!!」

なんとさっきまであれだけ苦戦していたカッパードに対し、今度は逆に圧倒的な力で見せつけて
まったくの無表情で「ぜんぜん恐くないわ」と言い放つひかる!
ちくしょうなんてこったさっきの恐がってた顔のほうが絶対可愛かったのに!(えー
こんな無感情で無表情でなんか悟っちゃった感じの姿見せられても全然そそらねえよ!ちくしょうさっきのひかるを返してくれ…

「ずあああああーっ!!」

「カッパード、他の星の人のこと信じられないかもしれないけど、
 分かってほしい。知ってほしいの」

「黙れえええーっ!!」

「恐がらないで」

さらに今度は、槍を取り出して猛然と突きかかるカッパードですが、
どれだけ必死に攻撃してもすべてひかるに紙一重でかわされてしまうことに!なんなんだこの見透かされようは!
「恐がらないで」って言うけど、これだけ無表情に攻撃を全部見透かされたら逆に恐いわ!(えー
とにかく無表情すぎるんだよな今のひかるは…それが俺には不気味に見えて仕方ないぜ

「オレが…!!恐れているだとおおおお!!
 砕け散れええええええああああああああ!!」

そんな無表情マシーンと化したひかると戦いながら、ますますいきり立ってしまい
とうとう怒りに任せた大技を繰り出したカッパード!ドラゴンボールでよくある巨大元気玉みたいな感じの技です
「地球もろとも消えてなくなれーっ!!」というセリフがつきそうなこの技ですが、
この大技を前にひかるはどうしたかというと…

「プリキュアスターパンチ!!」

ドッバアアアアアン!!

「あ…?あ…?」

なんとパンチ一発で巨大元気玉を消し飛ばしてしまうひかる!なんなんだこの化け物は!
こんなん強すぎてもはや人間やない!化け物や!今の俺の心境としては
人間離れしたダイの強さを見ておびえてしまった村人みたいな感じかな…(えー

 
 

ともかくカッパードを完全に圧倒し、とうとう勝負を決めたひかるでしたが…
なんとカッパードのことを叩きのめすのではなく、手を差し伸べて救おうとしております
お前そんな「きみは倒れた敵に手を差し伸べ許すだろう、おお勇者よ」って
ダイの大冒険(1991年版アニメ)のオープニング曲みたいな真似をしやがって!(えー

だが俺は騙されんぞ!カッパードのこの変な宗教にはまっちゃった人みたいな
ぼうぜんとした焦点の定まらない顔を見ちゃったら、ヤバすぎてひかるの手なんか握れねえよ!
なんか今回のひかる恐いんやって!ヤバい宗教の教祖様みたいなんやって!(えー

さっきカッパードの攻撃を無表情に避けてたシーンとか見ても、悟りを開いちゃった聖人とか
そういう感じに見えるんだよな…人間じゃなくて神々しい存在っていうか
それがむしろ「人間じゃない得体の知れない何か」って感じで
不気味で恐く見えてしまう
っていうのが俺の感情なわけですよ
今回ひかるのことを恐いと俺が言ってるのはそれが理由っていうか
もうまさにダイのことを恐がった村人と同じ心境っていうかね(えー



いやこのダイの場面を初めて見た時は、ダイを恐がる村人って薄情な奴らだなと思ってましたが
今では俺もすっかり村人と同じになってたんやなって…(えー  次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


1月2日

アニメ感想:ハイスコアガールU 第24話(最終回)「ROUND24」

さて、ずいぶん遅くなってしまいましたが、アニメ版ハイスコアガール最終回の感想を書いていきたいと思います
この最終回で俺が一番印象に残ったシーンはやはり真がハルオの部屋にやってくる場面ですよ!
もうね、この場面マジエロい。2人して落ち込みながらしんみりしてる雰囲気がもう
何もかもどうでもよくなって性欲に身を任せてお互いを慰め合うみたいな展開になりそうで最高ですね(えー

というかこの場面、真のおっぱいの存在感がすごいんだよ!
なんかもう服の上からおっぱいの膨らみがすごいんだよ!こんなエロキャラと自分の部屋で2人きりとかやばいでしょこんなん
俺がハルオだったら間違いなく自分の性欲に身を任せて真に襲いかかってる場面だと思うわ(えー

真の顔もなんかめっちゃ可愛いしな…最終回にとびっきりの場面が用意されてたって感じで
真ファンの俺としては感無量ですよ、ええ。というか誠に限らず、大野さんも日高さんも
この最終回だと顔がやたら可愛く見えたんだけど俺だけでしょうか?
表情に手直しでもされたんだろうか?CGアニメでも回によって顔が変わることってあるのか…?

それとこの最終回、女子キャラ以外のことでも語っておきたいことがあります
それが何かっていうと、最後にハルオの告白を祝福する大団円のシーンですよ
そこでは多くのゲームキャラ達が集まってハルオのことを祝福するわけですが、
その祝福シーンで原作とは違う改変が行われていたんですよね
いったい何が変わったのか、原作とアニメの画像を並べて見比べてみると

 

なんとアニメの方はですね…SNKのキャラ達も祝福してくれてるんですよ!!
たとえば画面右上にはテリー・ボガード、左上にはショー・疾風、右下には不知火幻庵、左下にはリョウ・サカザキといった具合に
SNKのキャラ達がやってきてハルオを祝福するという流れに改変されてるんですよ!

いやこの改変はマジで素晴らしいと思いましたね
確か俺が原作版の最終回レビューをやった時、唯一心残りだったのが
最終回にSNKキャラが一切出てこなかったことだと語ったことがあったし
他の話でもSNKキャラの出番がどんどん消されてることが寂しいとか残念だとか
そういう感想を何度も書いてたわけですよ。SNKとはちゃんと和解したんじゃなかったのかと。

そんな風に、SNK関係のモヤモヤした気持ちが最後まで残ってしまったのが原作版ハイスコアガールだったわけですが、
なんとアニメの方ではそのモヤモヤ解消のために驚きの一手を用意していたわけで
俺にはすごく嬉しかったですね。やっぱこの時代のゲーセンにはSNKは欠かせない存在だったし、なんとしても出してほしかったから
その願いを叶えてくれたアニメスタッフには感謝の言葉を送りたいですよ

ちなみにSNKキャラが出てきたのは大団円のシーンだけじゃなくて、ハルオがバイクで空港へ向かうシーンとかにも出番がありました



見よ!ライン移動のポーズで飛んでいくギース様の姿を!(えー
この荒ぶるライン移動のポーズでギューンと飛んでいくギース様には笑ってしまいました。面白いモーションをチョイスするよなー
そんなわけで、SNKと和解したことを活かして、最後にこうやってSNKキャラも出そうとしてくれたんだなってことが感じられて
アニメ版は原作以上にいい最終回だったと思います。ハイスコアガールはほんといいアニメ化に恵まれたよなー
ゲームの映像や音なんかもちゃんと当時のものを使ってたり、こだわりが感じられてスタッフは最後までいい仕事をしてくれたと思います
ハイスコアガールは紆余曲折あったけど、このアニメが見れて本当によかったですよ
ありがとうございました、いいアニメでした!

(C)押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガールU製作委員会


1月1日

・あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 by 黒魔将軍

・明けましておめでとうございます。クリティカル運用についての質問を取り上げて頂きありがとうございます。

 
教えていただいた事を実践し色々と試してみたいと思います。 by 黒マリモ

・大志さん新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 そしてロマサガRSでお聞きしたいのですが、キャラの技を閃く際に、回っている場所とかはありますか?
 ある程度育ったキャラクターが中々技を閃かなくて(汗) by トモ08

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
ってそんな中でさっそくロマサガRSの質問が来てますね、「キャラがなかなか技を閃かなくて困ってる」とのことですが
確かにそういう時ってありますよね、育成中のキャラが全然技を閃かないっていうような瞬間が。
そういう時はどうすべきなのかっていうと、まったく気にせず周回続けるのが一番だと思います(えー

いやというのもですよ、これが本家ロマサガシリーズだったら「強い敵と戦わないと技を閃かない」みたいな仕様がありましたが
ロマサガRSはどうかというとぶっちゃけあんまり関係ないと思うんですよね
弱い敵と戦ってる時でも閃いてくれるし、強い敵だと閃きやすいとかそういうのも特にないような気がするんですよ

なので、結局のところ地道に周回して敵を倒し続けるのが一番っていうか
ずっと周回してるうちに気がついたら技全部閃いてたってことがほとんどなんですよね俺の場合
だから気にせず周回しまくるのが結局は一番いいというか
「なんで閃かないんだろう…」って気にしながらプレイしても全然閃き効率あがらないし、自分のストレスになっちゃうから
何も考えずにぼへーっと周回して閃いたらラッキーぐらいに思っておくのがいいと思います



・そろそろFGO関連をまとめたページが欲しいです…そういえば福袋は引くのでしょうか?
 私は被せに行くか、未所持が多いクラスを狙うか悩んでおります… by ちょり助

あとFGOのまとめページが欲しいっていう要望がきてますね、今までそういうコメントってなかったから
需要ないのかなーと思ってましたが、あるならそのうちまとめようかなと思います
それと福袋ガチャですが俺はもうすでに引きました

俺が欲しいサーヴァントは武蔵一択なんで、迷うことなく武蔵狙いで即セイバーの福袋引きましたね
まあ出てきたのはシグルドなんだけどね…(えー



くそ…いいんだ別にブリュンヒルデ持ってるから!シグルドとブリュンヒルデ並べてマジ尊い攻略してやる!
シグルドはなにげにイアソンとも相性よさそうだから、最近イアソン使ってる俺としてはどっかでパーティ組みたいですね
あとFGOといえばまた攻略動画上げました!
今回もまたストーリー難所の攻略で、使ったメンバーは星3以下の低レアパーティです

 
 

今回の敵はケイローン率いるマッチョ軍団。自分としては子ギル出せたのがなにげに気に入ってます
子ギルって星3アーチャーの中じゃ「弱くて使えねー」みたいに言われることが多いから、
どっかで使ってやりたいなって思ってたんですよね

あと今回なにげに初めてパリスを実戦で使ったバトルでもありますね
実際使ってみた感触としては、ステータスこそ低いけど
攻撃バフ、防御バフ、NPチャージ、HP回復、強化解除、回避、無敵貫通と色んな動きが出来て
なんともすげえ奴だなって感じがしました。これで聖杯ぶち込んでレベル100まで上げた日には、
ステータスの低さも解消されて相当ガチなキャラになるんじゃなかろうか。それぐらいパリスには可能性感じましたねー





トップに戻る