11月30日


ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第17話

さてらーめん再遊記第17話の感想ですが、まず冒頭の場面では
店長VS加納さんの対決が成立したシーンで始まってますね
とはいえ闘志が沸くかと聞かれると「こんなザコ相手に闘志なんか沸かないけど」と冷めた答えを返す加納さん。
やっぱりまだまだ店長のことは見下しているようですが…

「入賞経験ゼロのこいつのどこが最強の門番なんですか?」

「そりゃあ店の売上が、鹿内が店長になってからの方が上だからだよ。お前の店長時代よりな」

「ええっ!?」

「おいおい知らなかったのか?芹沢さんはとっくに売上をリサーチしたうえ、上向いた理由まで見抜いてたぞ」

「加納さんには創作性という大きな武器がありますが、鹿内さんにもまた別の武器があったということですよ」

「武器…?」

しかしそんな中、店長は店の売上を以前よりもどんどんアップさせていると聞いて驚愕する加納さん。
なぜそうも売上が上がっているのかというと、店長は「とある武器を持っているから」だと芹沢サンは語っていますが…
ふむなるほど、店長が持っている武器という話については、前に俺の感想で
「今あるものを改良する力」なんじゃないかと推測したことがありましたよね
もしこれが当たっていれば、店の売上が上がっていったというのもうなずける話ですが…果たして実際のところはどうなんでしょうか

 

そして何日か経ったある日、ついに店長と加納さんが激突するメニューコンテストの日がやってくることになります
一体どんなコンテストなんだろうと思ったら、審査員が社長でみんなのラーメンに点数をつけていくっていう内容みたいですね
おいおい社長1人で大勢のラーメンを次々と食べていくって胃袋は大丈夫なんか!?(えー

かなり年のいってるオッサンだから、ラーメン大量食いとかするのキツイだろうに大変だなあ
それと社長1人で点数をつけるってことは、この人に見る目がなかったら台無しですよね(えー
でも細かい分析とかしながら点数をつけてるのを見ると、社長なだけあってそのへんに関しては定評のある人なんだろうか?

そして参加者の点数を見ていくと、画像のメガネ女子店員が作ったラーメンが78点、現在トップの人の点数が84点、
過去のコンテストで加納さんが叩き出した最高の得点が91点ってことみたいです
そう考えたら70点でもかなり優秀で、80点取ったらトップ争いできるくらい超優秀、90点取ったら歴代の記録に残るくらい超ウルトラ優秀って捉えたらいいのかな?



そんなコンテストが進む中、ついに店長の番がやってきて新作ラーメンを披露することに!
そのラーメンとはベジシャキ豚麺・真オイスターソース野菜ということで
どうやら今の店で出しているベジシャキ豚麺・オイスターソース野菜をさらに改良したものとして出してきたみたいですね
なるほど改良…俺の予想でも重要視していたキーワードですが、これはもしかしてもしかするのでは…?

ズルズル

「!! こ、これはうまいっ!!野菜炒めに使われているオイスターソースが決定的に違う!
 豊かな香りとコクが溢れ、それでいて野菜の味を引き出しつつ絶妙に調和している!
 このオイスターソースが溶け出した豚骨スープが
 じわじわと複雑玄妙な味わいに変化していき、食べ飽きるということがない!
 期間限定ラーメンとして店に出しても十分に売れそうなうまさ!
 94点!!よくやった鹿内!遂に創作ラーメンに開眼したな!」

ってなんかものすごい高得点キター!!
94点っておい!それ歴代最高の点数なんじゃねえのか!?まさか店長がここまでハンパない高得点を叩き出すとは!
これには会場に集った大勢の社員たちも大盛り上がりしており、うおおおと熱狂の声が上がっております



そんな中、加納さんはというと「鹿内のやつ武器を使いこなしたみたいですね…」と静かにつぶやいていました。
さっきまでは見下してましたが、店長の武器に気づいたことで考えを改めたということでしょうか?
そして店長の武器とは具体的になんなのかというと…

「鹿内さんの武器とは?」

「改善能力だと思います」

「よく気づきましたね、鹿内さんはクリエイターとしては加納さんの足元にも及びませんが、
 しかしアレンジャーとしては大きな才能を秘めている」

「アレンジャー…」

「ええ、0から1をクリエイトする能力には欠けていますが、
 すでにある1をアレンジすることで、5にも10にも膨らませる能力には長けている」

ってうおおおおおお!!まさに俺の予想大当たりきたああああああ!!
これはああああああああ!!これはやったぞマジで!!
店長の武器は「今あるものを改良する力」っていう予想カンペキに大当たりや!見てくださいよこの過去に俺が書いた感想を!

ゼロから何かを生み出すのは苦手で、今あるものを改良するのが得意っていう
今回の芹沢サンのセリフとまったく同じやああああああああああああああああ
うおおおおおおおおおおお大志Mk−2ってやっぱり天才なのでは!?(えー
ここまでカンペキに言い当てた奴おる!?天才すぎるぜこれは…あまりにも天才すぎるぜー!

(アレンジャーの素質があると言っても栗ラーメンなんか作るような奴、
 加納の噛ませ犬にでもなってくれれば御の字だったんだが…
 ここまで化けるとは、ブタもおだてりゃ木に登るだな)

ってそんな風に俺が狂喜乱舞する中で芹沢サンめっちゃひどいこと言っとる!?(えー
店長のことはモンブランラーメンみたいなゲテモノ作るブタ野郎だし噛ませ犬ぐらいになったら御の字としか思ってなかったという…
ひ、ひでえ!噛ませ犬とかブタとかなんつー言い草や!さすがの俺もそこまでは予想できなかったわ!(えー
でも芹沢サンはこれぐらいムチャクチャ言ってる時がやっぱり面白いよな

「どうだ加納!?昔お前が出した91点を超えたぞ!売上も得点も俺が上だあっ!」



「凄いな鹿内。脱帽だ」

「え?」

「俺がクリエイター気取りで独りよがりなラーメンを作っていた間、
 お前は客を喜ばすためにコツコツ頑張っていたんだな。
 それを実を結んだ今、お前は俺より上だと認めるしかないよ」

「えっ…ど、どうしたんだよお前、いきなりそんなこと言われても心の準備が…」

「でもな鹿内!俺のラーメンだって自信作だ!むざむざ負けねーからな!!」

とそんな中、勝ち誇った様子で加納さんをギャフンと言わせてやろうとする店長でしたが、
加納さんは憑き物が落ちたような爽やか顔で店長のことを凄い奴だと認めていました
ふむ…考えてみたら店長と仲が悪いのって加納さんの取り巻きで、加納さん自身はそこまで店長に対する敵意は持ってなかったですしね
まあ「ラーメン作りの下手なヤツ」みたいに見下してる部分はありましたけど、それも今回で考えを改めたということでしょう
てなわけで、加納さんと店長は「お前は凄い奴だよ、でも俺だって負けねーからな!」という爽やかなライバル関係となり
加納さんの取り巻き達も笑顔になってめでたしめでたしということに…

 
 

「なんかつまらんな…」

えええええ!?なんでですか!?
いやいやちょっと!せっかく話が丸く収まったのになんで「つまんねー」とか言ってんだこの人!
芹沢サンにとってハッピーエンドはお好みじゃないんですか!?
そういばこの前の飲み会の時に、店長や加納さん達がすごい険悪に怒り狂って言い合いしてた時は
芹沢サンはそれはもう楽しそうに酒グビグビ飲んでましたが
要するにああいう展開がお好みってこと!?ラーメン屋ってのは殺伐としてるべきなんだよってことですか!?
いつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーかっていう…
というかこのフレーズ古すぎてちゃんとみんなに伝わるだろうか…(えー
我ながらとんでもなく古いネタを使っちまったな…もう20年近く前のネタですよこれ。もうそんなに経ってたんだな…それでは次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


11月26日

・いつも感想楽しみにしています。ことこ先輩の仮装がわからないとのことでしたけど、これアマビエかと思います。
 コロナの終息祈願等で色んなところでイラストが見られるので多分そうかと。 by となりのサイト

・こんにちは、ミュークルドリーミーの河童に見える変装は昨今話題のアマビエ様ですね
 「もしも疫病が流行したら、私の姿を描いた絵を人々に早く見せなさい…。」そんな予言をする妖怪が、かつて日本に現れたと伝えられています
 伝染病の流行を防ぐ予言をしたと伝えられており、新型コロナが蔓延する現代でSNS上などで取り上げられ多くの人がその姿を描いています by POPO

・ことこ先輩はアマビエですよね(同ネタ多数)ときわちゃんは……わかりません(えー by ラッキーP



どうもこんにちは、昨日のミュークル感想についてのコメントがいくつかきてますね
それによると、全員一致でことこ先輩の仮装はアマビエだそうで…マジかよみんなバシッと一致するくらい分かるもんなのか
俺なんてアマビエだって言われた今でも「アマビエってなに…?」ってまだわかってないよ…(えー

とりあえず説明を聞いてみると、アマビエはどうやら疫病退散の言い伝えで有名みたいで
コロナが大流行してる今だからこそ各所で話題になってるみたいですね
マジか…俺そんなの知らなかったわ…(えー
確かに検索すると色々出てくるなぁ、たまたま俺の周りにアマビエ描いてる人がいなかったのか…?
なんかめちゃめちゃ物知らずな姿を見せてしまったな…とりあえず今回のことは勉強になりました!



アニメ感想:ダイの大冒険 第8話「百獣総進撃」

さてダイの大冒険8話の感想ですが、この回ではクロコダインが自らの軍団を率いて総攻撃を開始し、
瞬く間にロモス王国を陥落させてしまったという内容でしたね
その気になれば人間の国ひとつ落とすことぐらい造作もないってことか

しかしクロコダインの本当の狙いはこの国をいただくことではなく、
近くにいるダイをおびき寄せて復讐することだったという…
なにしろクロコダインは、この前の戦いでダイに左目を潰されてますからね
国ひとつ滅ぼしてでもダイに落とし前をつけさせなければ気が済まないといったところでしょう

あと関係ないんだけど、クロコダインの百獣魔団が城を襲ってるシーンで
その中のオークを見て伊之助!?と思ってしまったのは俺だけでしょうか(えー
もはやイノシシ頭の獣人キャラ見たらなんでも伊之助に見えるようになっちまったわ…俺も完全に鬼滅厨やな

関係ないついでにクロコダインの声優についてなんですけど
声を聞いても誰なのかわからないなぁと思ってたら前野智昭だったんですね
マジかよ前野智昭って言ったらプリティーリズムのヒロ様じゃねーかよ!
何回聞いてもヒロ様の声には聞こえんぞ…こんな声も出せるとは驚いたなぁ

それと前野智昭といえば小松未可子と結婚したそうですね
小松未可子も今作ではマァム役で出演してるから、つまりそれって
クロコダインとマァムは結婚してるってことか…(えー
なんかすげーことになってるな…こりゃあこの2人の会話シーンには注目ですよ

さてそろそろ本編に話を戻しますと、ロモス王国の惨状を知ったダイはすぐさま1人で救援のために駆け出してしまい
マァムやポップは置いていかれてしまいます。そんな中、自分たちも急いでダイの後を追おうと言うマァムでしたが…

「早くダイの後を追わないと!クロコダインはダイを殺すつもりよ、助けに行かなきゃ!」

「お、俺たちはゴメンだからな!?」

「まったくじゃあ!絶対にかなわんと分かってる相手と戦っても、なんの得にもならんわい!」

「あ、あはは、俺もそれ賛成〜…」

「何ふざけてんの!?私たちが加勢しなきゃダイが殺されちゃうでしょ!?」

「し、心配いらねえよ…いざとなったらダイのやつはめっぽう強いんだ…し、死にゃしねえよ…」

がしかし、その場に居合わせたニセ勇者一行からはヤダヤダと反発を受けてしまい、
さらにポップまでそれに同調して臆病風に吹かれてしまうことに…
正直このポップの言いようは今見るとガックリくるな…というのも、ついこの前アバン先生がメガンテで犠牲になった時に

『なんでですか先生!なんでそんな無茶をするんですか!勝てない相手だって自分で言ったじゃないですか!』

『勝てない相手だからこそ、命をかける必要があるのです。いつかあなたにも分かる日が来ますよ』

って会話をしてたんですよね。つまりアバン先生は、勝てない相手でも命をかけて戦うという生き様を最期にポップに見せたわけですが
しかし今のポップは勝てない相手と戦ってもなんの得にもならないという意見に賛成してしまっているという…
ポップお前ってやつは…アバン先生の教えをなんにもわかっとらんやないか!

バキイッ!!

「あぐ!?」

「ポップ…!あなたアバン先生から何を習ってきたの…!?
 ダイもあなたもアバン先生の仇を取るために命をかけて戦っている、
 そう思ったから私はついて来たのに…仲間になったのに…!」

「マァム…」

「あんたなんか最低よ!!」

あっとその時、ポップの態度に激怒して鉄拳制裁をお見舞いするマァム!
マァムが怒るのも分かりますよ、さっきのポップの言葉はダイを見殺しにしてアバン先生の生き様をも否定するものでしたからね…
ダイの仲間としても、アバンの使徒としても絶対に言ってはいけない言葉だったというか…
それだけにマァムからは最低呼ばわりされてしまい、当時の編集者からも
「ポップとかもういいんで早く殺しましょうよ…」って言われてしまったわけですな…(えー

そして一方その頃、クロコダインと対峙していたダイはというと
ブラスじいちゃんを手駒として使うクロコダインの策略によって、手を出すことができず苦悩していました
ブラスじいちゃんはダイを育ててくれた善良なモンスターなんですが、
魔王軍の邪気に触れてしまうと、理性を失って邪悪に染まってしまうわけです

「じいちゃんやめてくれ!なんでこんな酷いことするんだ!」

「…」

「じいちゃん目を覚まして!おれが分からないの!?」

そんなじいちゃんに向けて必死の訴えを続けるダイですが、今のじいちゃんには何を言ってもまるで言葉が通じません
これはあれですね、無惨様パワーでおかしくなった時の炭治郎みたいなもんですね(えー



こんな風に伊之助や禰豆子がいくら声をかけても理性が戻らなかったという…
この話はあと数日後に発売する最終巻に収録されるだろうから一足先にネタバレしておいてやるぜ!(えー
ともかく悪に染まったブラスじいちゃんを利用して、ダイをなぶり殺しにしていくクロコダイン。
そんな中でマァムが加勢に駆けつけたものの、状況は変えられずダイ自身が攻撃を止めてしまいます

「ダメだマァム…!じいちゃんに当たっちゃう…!」

「でも…このままじゃやられちゃうわ!」

「お願いだよ…!おれのたった1人の家族なんだ…!おれの…じいちゃんなんだよぉっ…!」

「くっ…クロコダイン…!あなたそれでも戦士なの!?
 誇りだなんだと言っていたから、もう少し正々堂々とした男だと思っていたのに…!
 なにが獣王よ、笑わせないでよ!!」

「ぐぬうっ…!」

って、卑劣な手段を使うクロコダインへの怒りをあらわにして、軽蔑の言葉をぶつけるマァム!
うわあああついに夫婦同士が会話したと思ったらこんな軽蔑と罵倒の言葉が飛んでくるなんて!(えー
なんという夫婦ゲンカだろう…共演できたと思ったらこうなるなんて悲劇やな
というかマァムはさっきポップのこと軽蔑してたと思ったら今度はクロコダインを軽蔑するって
あっちの男もこっちの男も軽蔑してて色々と大変やな…(えー

「黙れェェェッ!!武勲のない武人など張子の虎も同然…!誇りなどとうに捨てたわァァァッ!!」

ああそして、嫁からの罵倒に完全にキレてしまったクロコダインは、もはやなぶり殺しなどという回りくどい真似はせず
獣王痛恨撃という必殺技を繰り出して、一気に嫁もろともダイを粉砕することに!

つーか威力すげえなオイ!空の果てまでビームみたいに貫いてるじゃねーか!
こんな凄まじい技を食らってしまって果たして嫁は無事でいるのかどうか…(えー  次回に続く!

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京(C)SQUARE ENIX CO., LTD.


11月25日

アニメ感想:ミュークルドリーミー 第29話「こわがりのカボチャさん」

さてミュークルドリーミー第29話の感想ですが、この回はハロウィン回となってましたね
ハロウィンということで仮装をしようと作中のキャラ達が色んな格好に着替えており、
さらに仮装コンテストが開かれてみんなの前で発表するという内容でした

せっかくなのでそれぞれの仮装を見ていくと、ゆめが魔女、朝陽が吸血鬼、まいらが妖精ときて
ことこ先輩はカッパかこれ?でも口以外は人魚っぽいしなんなんだろう
ときわもよく分かりませんね、これはタヌキか?なんかの動物だとは思うけど…

こうして見てると不思議なのは、ハロウィンの仮装って何かテーマとかあるんですかね?
あんまり統一感とかないっぽいし、着替えてればなんでもいいんだろうか
日本だとハロウィンって馴染みが薄かったから、あんまり細かいルールとかよくわからないんだよな
わりと最近になってから注目されるようになった印象がありますよね、日本のハロウィンって。
俺がまだ小さかった頃は「なんか海外でやってる祭り」っていうイメージしかなかったからなー

そしてハロウィンといえばやはりトリックオアトリート。お菓子をくれないとイタズラするってなわけですが
しかしこの番組でイタズラといえばその専門家のゆにがいますからね
もはや他人へのイタズラのために生きているようなゆにからしたら、トリックオアトリートなんて生易しいもんじゃなく
お菓子をくれようがくれまいが問答無用でイタズラし続けるくらいのことをやるんではないかと…

と思っていたら、お菓子をもらえるのが嬉しくてイタズラのことなんかすっかり忘れていたゆに。おいいいいい!
イタズラっ子としての牙を抜かれてしまったかゆによ!しかしそうは言っても、この場面のゆに可愛すぎてやばいな
「お菓子いっぱいもらえたにゅい!おいしいにゅい!」って嬉しそうに食べるその姿は
なんとも見ててほのぼのするというか…

最近のゆにってあれですよね、杉山先輩というパートナーができてからは
めっちゃ人畜無害な感じになってきましたよね
以前まだパートナーがいなかった頃のゆには、こんなに柔らかい印象じゃなかったというか
もっとトゲトゲしくて攻撃的で、たとえるなら
恋人ができたことなくて「世の中すべてが憎い!」って思ってるやつみたいに
色々とこじらせてるイメージがあったんですが

でもそんなゆににもパートナーができたおかげで、すさんでいた気持ちが満たされて穏やかになってきたというか
今となってはすっかり悪党ってイメージはなくなったなと思います
要するにゆにのことをちゃんと可愛がってくれるパートナーさえいれば、ゆには悪の道には走らないと思うんですよね
ただ、杉山先輩がそういうパートナーになってくれるかというと不安がありますが…

あと杉山先輩についてですが、今回ラストで「僕に考えがある」と言い出して
久しぶりに動く気になったようですね。いやお願いしますよあんたここんとこ全然動いてないやんけ!(えー
いやマジで、杉山先輩が動いたのって、初めて仮面つけて夢の中に乱入してきた時くらいで
それからはずっと動いてなくて、ゆにのことを遠巻きに見ながら「あいつまた勝手に動きやがって…」って愚痴るくらいしか出番なかったですからね

そう考えると杉山先輩って、じっくり待ちながら動くのは最小限にしたいタイプなんですかね?
ゆにが勝手に動くといつも不満そうにしてるし、うかつにフラフラ動くのは好きじゃないって感じがします
ただですよ杉山先輩、ゆにみたいに毎週動いて主人公に浄化パートを用意するというのも大事な仕事でして…(えー
それがないとゆめが浄化するシーン用意できないしな…そういう意味で毎週動く悪役ってのも必要なんや…

・はじめまして。以前より楽しみに感想読ませて頂いております。ミュークルドリーミー、面白いですよね。自分が現在見ているアニメの中では特にお気に入りです。
 朝陽はゆめちゃん一筋、ゆめちゃんも百合先輩と話したせいか先輩から朝陽に気が移っているようで、このままストレートに幼馴染2人がくっつくのかなーという感じなんですが、
 正直自分はときわちゃんが朝陽を好きになるんじゃないか…と思っていたりします。
 OPの最後に全員集合するカットでときわちゃんが一瞬だけ朝陽に目線を向けているのが気になっていて、もしかしたらときわ→朝陽→ゆめという三角関係になっていくのかも…なんて。
 作風的にそうなってもあまりドロドロする事は無い気がするのでちょっと期待していたりします。 by カナタ

それとカナタさんという人から、ミュークルに関してこういったコメントがきてました。ときわ→朝陽の恋愛フラグに期待しているっていうね
その理由は、OPの最後の集合シーンでときわが朝陽をチラッと見るカットがあるという…なんとマジですか



実際に俺も確認してみたら、確かにありますねそのシーン
自分の隣に寄ってくる朝陽を見て、ときわがチラッと視線を向けるという…
よく気づきましたねこれ、ほんとに一瞬だから注意して見てないと気づかないというか
これ自分で気づいた人は「俺でなきゃ見逃しちゃうね」って自慢していいと思います(えー

それとまいらの方にも杉山先輩が寄ってくるんですが、それに対してまいらが反応するかというと
まったくの無反応なので、じゃあやっぱり朝陽に反応してるときわは何かあるんじゃないか?って考えるのもアリかもしれないと思います
ときわと言えば、以前に森村さんの告白回で「あー私も恋がしたいぞー!!」って言ってたから
恋愛に関する意欲はあるみたいだし、何かきっかけさえあれば誰かに惚れる可能性はありますよね

それと朝陽&ときわの組み合わせでいうと、主要メンバー5人でハイキングした時に
ゆめ・まいら・ことこ先輩の3人は体力がなくて途中でバテてしまった中、
朝陽・ときわの2人は余裕でスイスイ2人だけ先に進んでいったっていう描写があったので
カラダの相性もよさそうだなって感じがします(えー 
現時点ではそんなところですが、果たして今後さらなる進展はあるのかどうか…次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


11月23日

アニメ感想:パズドラ 第129話「アメリカからの挑戦者」

さて今回のアニメパズドラですが、冒頭の場面ではなんと
金髪美女がタイガの前にやってきて熱いハグを交わすという展開になっております
うおーなんじゃこれー!!この美女は誰なんじゃタイガに恋する少女なんか!?

と思ったらこの子はクララというタイガ達の友達で、アメリカ暮らしでなかなか会えない中で久々に遊びにきたってことみたいです
なるほど友達…てことはさっきのハグはアメリカ流のスキンシップってことなんだろうか…
うーん俺としてはタイガの許嫁を名乗る押しかけ女房くらいでもいいと思ったんだけどな(えー
それでさくらがクララに対して嫉妬するとか…たまにはそういうのもやって欲しいよなー

ちなみにさくらといえば、今回クララに対してやけに厳しく接する態度が目立っていたので
ついにさくらも嫉妬に目覚めたんか?と思ったら監督として指導するってことを何度か言ってましたね
さくらが監督…監督ってなんのこっちゃ?と正直不思議だったんですけど
これってあれですかね、要するにさくらはパズドラ部の監督ってことなんですかね

前々から疑問だったのは、タイガ・龍二・諭吉の3人に関してはパズドラ部の選手ユニフォームがあるのに
さくらだけはそれがなかったから、さくらはパズドラ部の中でどういうポジションなんや?ってよくわかってなかったんですけど
今回の話からするとさくらは監督でタイガ達は選手ってことなんだろうか

まさか監督だったとは驚いたな…てっきりマネージャーみたいなもんかと思ってただけに意外でした
このアニメってそういう「ちょっと意外」って設定がちょくちょくありますよね、タイガの熟女好き設定とか(えー
まあそういう設定っていいスパイスになってる気がするから俺は好きですけど。
それとやっぱりパズドラの女子は可愛いんで、こういう女子が目立つ回は俺としては大歓迎ですね。それでは次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tok




アニメ感想:遊戯王SEVENS 第24話「覚悟」

さて前回、3枚のカードを合体させるというマキシマム召喚を見せつけられ、ネイルとのデュエルに敗れてしまった遊我。
そして今回はというと、その敗北のショックで遊我はすっかり落ち込みモードとなってしまい
ロミンちゃん達から心配されるという展開になってましたね

というかこの遊我を心配するロミンちゃんの様子めっちゃ可愛くない?
もはや俺的に、ロミンちゃんが遊我を気にかけてじっと見つめてるだけでも動悸が収まらないんだが…(えー
そんな中、遊我が再び立ち上がれるようにとロミンちゃん達はマキシマム召喚攻略のヒントを探し始めることになります
なるほどな…ついに使う時が来たかサイキックリンクをな…(えー
となればやはり、ドラゴニックピッピー、ブーストグレンオー、ガイアールカイザーの3枚を入手して
激竜王ガイアールオウドラゴンに合体してだな…

ってそんなことを言ってる間に、マキシマム攻略のヒントを授けてもらおうとオーティスの居場所を訪れる3人。
オーティスっていうのがなんなのかというと、かつて遊我にセブンスロードマジシャンを授けたりした男で
その正体はぶっちゃけよくわかりません(えー

いやマジで、今回とかいきなりオーティスが3人に分裂して襲いかかってきたし
こいつなんなんだマジで…もはや普通の人間なのかどうかもよく分かりません
ともかく、「ヒントが欲しければ私と戦え」オーティスが言い出したために、その挑戦を受けて立つ3人。

ただ、こう見えてもオーティスは遊我たちの味方キャラなので、オーティスとロミンちゃん達がデュエルを行えば
どちらが負けても「遊我の味方キャラの敗北」となってしまい、例のペナルティが加算されてしまうようです
なんてこった…つまりこの場でデュエルを行えば、どちらが勝っても負けても
ペナルティが3つ増えてしまい、いよいよ崖っぷちのペナルティ5つとなってしまうわけですね

てっきり俺としては、ロミンちゃん達3人がネイルにまとめてやられてしまってペナルティ5つになるものかと思ってましたが
まさかオーティスとのデュエルで勝っても負けてもそうなるとは意外な展開でしたね
ともかく、ネイルを倒すためならペナルティぐらいくれてやると覚悟を決めた3人は、オーティスとのデュエルを開始することに…

そんなオーティスとのデュエルで印象的だったのはやはりこれですね
黒竜の雛を出してからのレッドアイズブラックドラゴン召喚。
これ遊戯王GX見てた人だったら「おお!」って反応するシーンですよね、なにしろ吹雪が実際に使ってた召喚方法だし

それとオーティスは今回、レッドアイズブラックドラゴンを主軸にしたデッキを使ってましたが
第1話で遊我とデュエルした時は確かブルーアイズホワイトドラゴン主軸のデッキを使ってましたよね
てことはオーティスって、過去作品に登場した有名なドラゴンデッキを使うキャラなのか…?
次に登場する時にはどういうデッキを持ち出してくるんだろうか

さてともかく、レッドアイズを駆使するオーティスと死闘を繰り広げ、どうにかこうにか勝利することができた3人。
するとオーティスは、マキシマム攻略のヒントとして
「ヒントはすでにお前たちの中にある」という謎の言葉を残して去っていってしまいました

「ヒントがすでに私たちの中にある…どういう意味なんでしょうか?ロミン君はなにか心当たりは?」

「私はただ…私の秘密を知っても普段通りに接してくれた遊我のために、
 何かできることはないかと思って…負けそうになっても覚悟を決めて頑張っただけ」

ってなんと、今のデュエルの中でロミンちゃんが考えていたことは
自分に優しくしてくれた遊我のために頑張りたかったと…そのために覚悟を決めたと…
うおおおおおおおおおこれマジでロミンちゃんと遊我のカップリングあるんでは!?
このセリフ聞いた瞬間に、もう興奮して転げ回りそうになったんだが!?

とか思ってたらガクトとルークに関しても、
「私に多くのものを与えてくれた遊我君に恩返しがしたくて覚悟を決めた」
「俺が王になるための道を示してくれた遊我への情熱で覚悟を決めた」
っていう風に、ロミンちゃんと同じようなことを言ってたんですけどね。いやお前らはそういうのいいから!(えー
ロミンちゃんが遊我のことを思ってるっていうそんな気持ちに浸りたかったのに!ちくしょうお前らも一緒かよ!

ともかく3人の言動で一致してるのは、遊我のことを思って覚悟を決めたっていう部分なので
どうやらそれがマキシマム召喚に対抗するヒントってことみたいですね…なるほど読めたぜ…
その覚悟っていうのはつまりサイキックリンクをデュエマから遊戯王に持ち込む覚悟ってことなんやな…(えー
となればやはり、竜骨なる者ザビリゲル、ハイドラギルザウルス、ガロウズセブカイザーの3枚を入手して
死海竜ガロウズデビルドラゴンに合体してだな…それでは次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI


11月22日

・大志MK-2さん、こんにちわ。以前コメントして一年、HUGっと!プリキュアを全話視聴しました。
 大志MK-2さんが仰ってくださった恋愛など色々面白い展開や可愛らしいキャラクター達のおかげで好きなシリーズ作品の一つになりました。
 恋愛に関連して女性が精一杯の勇気で告白するシーンはいつ見ても良いものだと個人的に思っております。
 そこでご質問なんですが大志MK-2さんが漫画・アニメなどで心がドキドキした、盛り上がった告白シーンはありますでしょうか。ご意見お願いいたします。 by メカざわ

メカざわさんこんにちは、HUGっとプリキュアを全話見たそうで、今思い出してもあれはやっぱり
恋愛をすごい全面に押し出したプリキュアでしたよね。今年のヒープリは恋愛絡みの話が一切ないだけに余計そう思います
それと俺的に思い入れのある告白シーンと言えば、やっぱり最初に出てくるのはバトスピブレイヴでしょうね
あの告白シーンを始めて見た時の衝撃は今でも忘れられないので、まず1つ目はやっぱりこれだと思います

他に思い入れがあるっていうとNARUTO映画のTHE LASTとかですかね…
これの良かった点として、恋愛に関してまるで鈍感だったナルトが
ヒナタの気持ちに気づいて、それからヒナタを意識するようになって、ついにはヒナタに好きだと告白するっていう
そんな流れをちゃんと描いた作品になってるってことですかね

少年漫画でこういった流れをきちんと描いたっていうのはすごいことだと思うんですよ
たいていの作品は、ラスボスを倒して「そして数年後…」みたいに時間が飛んだら
なんかいつの間にか主人公たちが結婚してるってことが多くて
恋愛に鈍感だった主人公がどんな風に心変わりして、どんな風にヒロインと結ばれたのかって
そんな流れをちゃんと描いた作品って全然見かけなかったんですよね

それが俺には不満で仕方なかったというか、結ばれる流れをちゃんと描いてくれよと思っていたので
それをちゃんとやってくれたTHE LASTについては高く評価してます
あとは意外なところだとポチッと発明ピカちんキットとか。
ピカちんキットは完全に子供向けのアニメでしたけど、そんな中でヒロインと主人公の関わりが面白い作品でもあったんですよね

主人公のエイジはひなちゃんという女の子に惚れていて、その2人がくっつくのを邪魔してくるのがギバさんという女の子で
エイジはギバさんのことを苦手に思っているんだけど、なぜか未来ではエイジとギバさんが結婚しているっていう展開で
じゃあなんでこの2人が結婚することになったのか、エイジはどうしてひなちゃんからギバさんに心変わりしたのかっていう
その流れは本編でちゃんと描写されているっていうのが俺の中でポイント高かったです
俺がさっき言ったような、主人公とヒロインが結ばれるまでの流れをちゃんと描いたのがピカちんキットという作品だったので
キッズアニメではあるけど、これはかなり恋愛的にお気に入りの作品でしたね

あと他に俺にとって思い出深いのは、ドラマでやってた花のち晴れの告白シーンでしょうかね
これは花より男子っていう超有名作品の続編なんですけど、それの中で神楽木って男キャラが
ヒロインに対して告白するシーンがあって、それがめちゃめちゃ印象に残ってます。どんな告白だったのかセリフを書き出すと

「好きだ。ずっと頭ん中はお前のことばかり、何してても「ここにお前がいれば」って考える。
 お前に好かれるにはどうしたらいいか、どうやったら触れられるか、
 好きで好きでたまらない。本当にお前のことが大好きだ」

っていうね、もうこの超まっすぐでストレートな告白にしびれたね
お前が好きだ、大好きだ、好きで好きでたまらないんだっていうド直球な告白
見てる俺までドキドキしてしまったことを覚えてます。やっぱりつくづく思うんですけど
告白っていうのはいかにまっすぐな言葉で言えるかが一番重要だと思うんですよ
小賢しいテクニックとか駆け引きとかそんなもの必要なくて、まっすぐに好きだって気持ちをぶつけて相手の心を動かすっていう
そこに全力を尽くすべきだと思うんですよね。告白の目的っていうのは相手の心を動かすことなんだから
変化球なんか投げるより思いっきり直球を投げた方が、動かすパワーは遥かに上だと思うんですよ。

そのことを俺は花のち晴れの告白シーン見て改めて思いましたね
ちなみにさっきの告白のセリフを言ってた神楽木ってキャラは、最近売れてきてる平野紫耀って人がやってます
正直あのイケメンにあんな情熱的な告白されたらもう落ちない女の人おらんやろって思いましたね(えー
それぐらいめちゃめちゃ印象的な告白シーンでしたねあれは…今でも平野紫耀見るたびに思い出しちまうよ





ジャンプ感想:ぼくたちは勉強ができない 第182、183話「薄氷の女王編D、E」

さてぼく勉の真冬先生ルートの感想ですが、気になるのはやはり
前回ラストで成幸が「好きです」と告白したことへの真冬先生の回答ですよね
いよいよハッキリと好意をぶつけられたことについて、真冬先生はどう答えるのか…



そんな反応というのがこれ。なんか困惑気味に断ってる感じ!?
くっ…まだ真冬先生の心を動かすには足りなかったか…しかしまだ慌てるような時間じゃない
よくよく見たら真冬先生も少しだけ頬が染まってるので、この告白にもわずかばかり感じるものはあったと思います
だったらいける。だったらいけるぜ!(えー 
ここで身を引くには早すぎると思います、むしろこれを機に先生へのアタックを続けてだな…

そして成幸はというと、すぐにまた2度3度とアタックを続けることに!
ええぞ成幸!その調子や!さっきと比べて先生の反応も明らかに変わってきとるやんけ!
やはりさっきの時点で引かずに正解だったようですね
俺の持論としても、「好きです」って告白されることはとんでもなく心が動くものだと思ってるから
それを言われるたびに成幸のことを意識してしまう先生の気持ちもよく理解できますよ

それと成幸の告白で「ここがいい」と思ったポイントとして、
「応えて欲しいんじゃなくて、好きですと言いたくなっただけ」
ってことを言ってるんですよね。いやこれマジで告白において大事なことだと思う
俺がよく言ってることとして、「好きです」と「付き合ってください」をセットで言っちゃダメってことがあるわけですが
要するにそれも同じことだと思うんですよ。「付き合ってください」っていうのは自分の気持ちに応えてくれってことだから
いきなりそういう「応えて欲しい」っていう要求をつきつけるんじゃなくて、いったんそれは置いといて
まずは好きですって気持ちをちゃんと伝えるのが大事ってことですよ

まずそうやって相手の気持ちを動かしたり、自分のことを意識してもらうことから始めて
そんな付き合いをしばらく続けてから、相手がついに自分に振り向いてくれたって時に「付き合ってください」と言えばいいわけで
成幸の告白はそういう俺の価値観としっかり合致しているのが印象よかったですねえ

ちなみに、なんで真冬先生が成幸の気持ちに応えられないのかというと、
自分には愛し方も愛され方もよくわからないからってことのようです



ふむなるほど、ただこれって最近別の作品でも似たようなこと言ってたキャラがいましたよね
それが誰かっていうとミュークルドリーミーの朝陽ですよ



この朝陽も森村さんに告白された時に、「付き合うとかそういうのよくわからないから」と言って
森村さんからの付き合ってくださいって話を断ってたんですよね
そして俺が思うに、朝陽にしろ真冬先生にしろ、よくわからないって困ってるのは
告白されてすぐ答えを返そうとしてるからだと思うんですよ

今までちゃんと考えてこなかったことを、急に今すぐ結論を出して答えようとしてるから
それがうまく行かなくて頭の中がゴチャゴチャして「よくわからない」ってことになってしまうという。
だから俺の考えでは、そんなすぐ答えを返そうと焦る必要ないと思うんですよ

今考えてみてよくわからないなら、わかるまでじっくり考えたらいいと。
別に今すぐ振るとか振らないとか結論を出す必要もないんだから、
もっと相手と長い時間を過ごしながら、その中でじっくり考えたらいいと思うんですよね

特に真冬先生の場合、成幸は「好きです」って気持ちを言ってきてるだけで
何も答えを要求していないわけなんだから、いくらでも考える時間はあるわけですしね
逆に朝陽の場合は、「付き合ってください!イエスかノーか今すぐ答えてください!」って
すぐに答えを要求されてしまったから、考える時間がまったくなさすぎてどうしようもなかったけどな…
あれはもうノーとしか答えようがなかったんや…(えー

そういう意味じゃ成幸はよくやっていると思います
相手に答えを求めることよりも、好きですという自分の気持ちを伝えることを優先していて
それが次第に真冬先生の心を動かしていくって展開につながってますからね

 
 

ぶっちゃけ今ではもう真冬先生のほうが成幸を意識してるぐらいになってきてると思います
仕事中にちょっと顔を合わせただけでもドキッとしたりとかね
これっていうのは漫画の話だけじゃなくて現実でもよくあると思います
告白された方がむしろ意識してドキドキしてしまうってやつ。

好きですって言葉のドキドキ感ってのはほんとすさまじいもんがあって
時間が経ってもなかなか冷めずにしばらく持続するものなんですよ
だからこうして顔を合わせるたびにドキドキしたり、相手のことが気になって仕方なくなったりするわけで
告白っていうのはそういうきっかけを作るものだと俺は思ってます

相手がこうして自分を意識してくれるような流れを作るためのもの。
だから告白した後にじっくり時間をかけた方が効果があると思うし、
時間をかけずに答えを要求してしまったら、せっかくの効果を活かせず無駄になってしまうと思うわけです。
森村さんはこのことをよく聞いておくように(えー  それでは次回に続く!

(C)筒井大志/集英社


11月21日

みなさんこんにちは、今日は最初にまずFGOについて語ろうかなと思います
なんでかというと最近のイベントで小次郎と武蔵使っていい感じの攻略ができたからですよ!

 
 

今行われてるイベントはノーチラス号浮上せよっていうやつなんですが、そのストーリーの最後に登場する
「花の邪神」っていう凶悪なボスをこのパーティで攻略しました
花の邪神はぶっちゃけ高難易度に匹敵すると言われるぐらいに強いボスだったんですが、それをこのパーティで倒したのは達成感ありました

それにただ倒しただけじゃなくて、小次郎と武蔵の特徴をちゃんと活かしたうえでの戦いだったっていうのが個人的にポイント高いですね
この2人の特徴っていうのがなんなのかというと精神弱体効果を解除できるっていうことなんですよ
FGOには「恐怖」「混乱」「幻惑」といった精神弱体のステータス異常があるんですが
小次郎は第2スキルによってそれを解除でき、武蔵は第3スキルによってそれを解除できるんですね

そして花の邪神はこういった精神弱体効果を乱発してくるボスなので
小次郎や武蔵でそれを繰り返し弾き返しながら戦うといった内容の攻略ができるわけです



それを実際にやったのがこの動画。
さらに言うと、花の邪神は精神弱体の他に強力な攻撃バフや無敵効果も使ってくるわけですが
それもひとつひとつちゃんと対処しての勝利となってるので、俺的にすごくやりがいがありました
正直言ってこれだけ丁寧にFGO攻略してるやつおらんで!?(えー

キャラパワーでゴリ押しするんじゃなくて、相手の行動のひとつひとつを丁寧に対処して勝つっていう
ここまでクソ真面目にFGOを攻略してるやつってそうそういないと思うわ
しかも今回は俺の好きな小次郎と武蔵コンビというのもあって相当に思い入れありましたね

まあここまで来るのに時間かけすぎてまだ高難易度は解放すらしてないんだけどな!(えー
いやなんというか、俺が攻略にこだわりすぎたってのもあるけど、今回のイベントなげえよマジで…
なんか会話も長いしバトルも多いし探索は大変だし、相当やること多い気がするんだが…
あと3日くらいでイベント終わっちゃうみたいだけど、正直俺としてはあと1週間くらい余裕が欲しかったなー

・まさかゴッホが実装されるとは思いませんでした。
 同時に大志さんならこの子を上手く運用出来そうだなぁと能力見てて感じました by 油圧式

それとFGOといえば、こんな風に新キャラのゴッホを俺がどう使いこなすかというコメントもきてますが
すいませんゴッホについてはまだちゃんと触れてません!(えー
いやせっかくこう言ってもらったからには、「ゴッホはこう使え!」みたいな攻略動画でも作ろうかなと思ったんですが
イベントでやること多かったり、花の邪神とかその他もろもろの戦闘をやり込むのに躍起になったりしてたので
ゴッホをしっかり触る暇がなかったですね。ただ能力を見た感じ、クリティカル支援に長けた特徴を持っていて
特に水着アビゲイルとかの相棒になりそうなので
俺が以前から言っている「水着アビゲイルはクリティカルで戦うべき」という主張の後押しになりそうなキャラですね…
なのでそのうちどこかでちゃんと使ってみたいと思います



特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第32話「おもちゃ」

さてキラメイジャー第32話の感想ですが、今回の話は敵の能力によっておもちゃサイズにされてしまった魔進たちが
そのへんの子供に拾われておもちゃとして遊ばれてしまうっていう内容でしたね
なんとも意外な展開というか、これってやっぱりおもちゃの販促なんだろうか

たぶん実際のキラメイジンやギガントドリラーで似たようなことができるんだろうし、
こんな風におもちゃで遊んでねっていう感じの回ですよね
それにしても驚いたのはギガントドリラーのデカさでしょうか
他の魔進と比べてギガントドリラーだけ圧倒的にサイズがデカくて「こんなにでけえの!?」って正直びびりました

考えてみたらキラメイジンは5体合体で、ギガントドリラーは1体だけなのにキラメイジンと同サイズだから
魔進を1体ずつバラバラにしたらギガントドリラーだけ圧倒的にデカイのもそりゃそうか…
こういうのって実際におもちゃで見ないと気づかないもんだなー

それと今回、魔進を拾ってきた子供はキラメイジャーのことを知らなかったせいか
魔進たちのことを「科学特捜スーパー警備隊メカ」とか呼んでましたね
お前それ完全に戦隊じゃなくてウルトラマンやんけ!科学特捜隊とウルトラ警備隊や!
それにしても子供なのにずいぶん古いウルトラマンのセンスやな…最新のウルトラマンの組織は
ストレイジとかイージスって名前なんやでキッズよ(えー

・次週のキラメイジャーは近年のウルトラシリーズで最も高い評価を受けてる田口監督の戦隊初監督回らしいです
 自分は普段ニチアサは一切見てないですが推し監督の初戦隊ということで次回は見てみようと思っています
 大志さんは普段気にしている監督さんとかはありますか? by オビ=ワン=背伸び

それと今回こういった拍手コメントも来てました、次回の監督は最近のウルトラマンで有名な人だそうで
普段キラメイジャーを見てないけど、次回はその田口監督のために見てみようっていう…
へぇ〜そんなすごい監督が来るとは俺も知らなかったなぁ、気になってちょっとツイッターを見てみたら
ウルトラマンZの主役の人も同じこと言っててビビりました



おいおいマジかよ!これこそまさに俺がさっき言ってたストレイジの隊員や!
まさか今回のウルトラマンネタは次回への布石ということなのか…?(えー
それと特撮の監督について俺が意識しながら見てるかというと、恥ずかしながら正直あんまり分かってなくて
唯一俺が分かるのと言ったら坂本監督ぐらいですかね

アクションシーンにめちゃめちゃ定評のある監督で、特に生身アクションに力を入れることで有名な人です
ゴーカイジャーとかリュウソウジャーとか見てても、「この生身アクションは坂本監督やろな」とわかるぐらいに
目に見えてアクションに力を入れてる監督ですね。あと女性キャラに対するこだわりも強くって、ルカのメイド回とかもやってましたね
そういう「アクションと女キャラへのこだわり」っていうのが一番分かりやすかったのがウルトラマンジードで、坂本監督が担当する回だと
女キャラのライハが出番めっちゃ増えて生身アクションやりまくるっていうね
ライハはもう坂本監督のためにいるようなキャラだったね…最初はなんでウルトラマンで生身の女の子が戦うねんって思ってたけど
坂本監督だからと聞いて「あぁ…」と思ってました(えー  次回に続く!




アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第32話「おねえちゃんみたいに!ぼくのおかみ修行」

さてヒープリ第32話の感想ですが、この回では珍しくちゆの弟・とうじにスポットが当たった回でしたね
ちゆの家では旅館を経営しているので、ちゆもとうじも仕事の手伝いをしているわけですが
そういった仕事をテキパキとこなす優秀なちゆに対し、何をやってもうまくいかない落ちこぼれのとうじ
といった具合に姉弟で明暗が別れてしまうという内容になってました

さらに今回、臨時のお手伝いとしてのどか&ひなたもやってきたわけですが
この2人もわりと仕事をこなして周囲から褒められる中、とうじだけが上手くいかないってことになってしまって
よりいっそうとうじが落ち込むという展開になってましたね

いやこれめっちゃ分かる。みんなうまくいってるのに自分だけがうまくいかないっていう
こんな状況になった時の劣等感ハンパないよな…自分がどうしようもない能無しの役立たずに思えて
もう仕事中のため息が止まらないっていうか…

そして実際、とうじも「ハァ…」とため息をつくようになってしまったわけですが
しかしこの旅館は客商売であり、「お客様の前でため息なんて言語道断、ちゃんと笑顔で接客しなさい」
また注意されることになってしまうという…

いや〜そんなこと言われてもどうしたらいいのか…(えー
というのも、俺って仕事中にメチャメチャため息つきながら作業してるんですよ
仕事中って嫌な気持ちになることが多々あるし、そういうストレスをため息で吐き出すように仕事してるんですが
俺は客商売じゃないから「ため息つくな」とか言われずに済んでるわけで。そういう意味じゃとうじのやつ大変だな…(えー

俺にとってのため息って、さっき言ったようにストレスを吐き出してる感覚だから結構大事なんですよ
体の中にストレスを溜めないように必要なことというか、それをやめると余計に苦しくなってしまうというか
世間では「ため息をついてると幸せが逃げる」とかよく言われるけど、俺の場合はその言葉の通りにすると
余計に苦しくなっちゃうから幸せ逃げるとか知ったことじゃねーって感じなんですよね(えー

そんな一方で、今回は敵の3幹部にも動きがありましたね。
何かというと、この前のシンドイーネに続いてグアイワルまでもメガパーツによるパワーアップを果たしてしまったという…
しかしそんな中、ダルイゼンだけはこのパワーアップに不穏なものを感じているのか、しばらくは様子を見ることにしたようで…

いやいやこれもうあれじゃないですか、やっぱり鬼滅の痣みたいな副作用がある展開や!(えー
うかつにパワーアップなんかしたら副作用で苦しむフラグやで!
そういえばキラメイジャーでも限界は超えないためにあるって言ってたっけ…
そう考えたらこのパワーアップって絶対限界を超えた反動で身を滅ぼすやつや!
シンドイーネとグアイワルはもう終わりやでー!助かる見込みがあるのはダルイゼンだけか…それでは次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


11月19日

・大志さんこんにちは!更新お疲れ様です。いつも感想楽しみにしています。
 サイト名に反して大志さんにいきなり質問なのですが、何かおすすめの熱血アニメは無いでしょうか?
 過去にグレンラガン、スクライド、Gガンダム、アイアンリーガー等を視聴してこのジャンルにはまったのですが、
 この他で探そうと思ってもなかなか琴線に触れる作品が見つかりません。
 もし大志さんが個人的におすすめしたい熱血アニメがあれば是非とも教えていただきたいです。 by ディードリット

ディードリットさんこんにちは、オススメの熱血アニメっていうとなかなか難しいですが
俺的にパッと思いつくのはやっぱりGガンとか(もうすでに見たみたいだけど)
あとはガンダムつながりでガンダムビルドファイターズとかですかね

ビルドファイターズは第6話(ユウキ先輩との戦い)や、第15話(フェリーニとの戦い)が紛れもなく神回だったと言いますか
この2話とも男の意地と意地とのぶつかり合いって感じの死闘で、すさまじい熱さだったことを覚えてます
というか今調べてみたら、第6話がちょうど無料配信中なので
この機会にぜひ見てもらいたいですね、どうやら今は12話まで公開してて、1週間ごとに1話ずつ増やしてるみたいだから
今から3週間もしたら15話も見れるんじゃないかな?

あとスクライドも見たってことですが、あれはアニメもいいですけども漫画版もいいですよね
アニメとは全然違う展開なんですけど、最終的にムチャクチャ熱くて面白い展開になったのを覚えてます
まあ最後の方が面白い代わりに、最初の方はそこまでじゃなくて割と微妙なんですけど
とりあえず最終巻だけ見て欲しいやつだと思います。ほんと最終巻だけは熱さもギャグも段違いなんだよな

あとは同じチャンピオンの漫画つながりで鮫島最後の15日とか。
これは3つのシリーズに分けられる漫画で、バチバチ → バチバチBURST → 鮫島最後の15日っていう順に
シリーズが進んできたわけですが、なんと言っても
鮫島最後の15日になってからの熱さと面白さがマジ半端なかったというか

ぶっちゃけバチバチとかバチバチBURSTはそんなに…と思ってた俺でも
鮫島最後の15日なってからはもう続きを読むのが楽しみで仕方なかったですからね
今までの面白さを毎週さらに超えてくるっていうぐらい、毎週最高潮を更新するほどの
ものすごい神漫画だったんですが、作中でクライマックスを迎えたところで作者が亡くなってしまうという
あまりに悲しい終わり方になってしまった作品でもあります。あれは本当にショックすぎる喪失でしたよ
俺の中で、もはやチャンピオンを背負って立つ漫画だと思ってただけに、まさか作者が亡くなってしまうとは…

あと他の作品で言うなら、タイムリーなのがダイの大冒険や鬼滅の映画ですかね
鬼滅の映画はやっぱり煉獄さんの生き様が凄くまっすぐで熱くて泣けるのでオススメなのと
ダイの大冒険は終盤にメチャメチャ熱い展開があるんですよ

バーンパレスでのポップとハドラーの語らいのシーンがそれで、ぶっちゃけ俺的に
あのシーンが好きすぎてアニメの感想書き始めたようなもんですからね
アニメであの場面が放送されるのはまだまだずっと先だけど、
いざあれが放送された時には、俺の気持ちをどう書いたらいいのか…好きすぎて逆にうまく書けない可能性もあるなー



アニメ感想:ダイの大冒険 第7話「マァムの想い」

さてそんなわけでダイの大冒険7話の感想ですが、この回は
マァムが仲間になった!おわり!って感じの内容でしたね(えー
いやすいません、たった今「ダイの大冒険は熱くてオススメの作品だぜ!」てなことを言っておいて
この手抜き感想はどういうことやって感じですが

本格的に面白くなるにはまだもうちょっとかかるというか…せめてクロコダイン戦のポップのシーンとか
バラン戦のポップのシーンぐらいまでは行きたいところだよなー
というかさっき言ったバーンパレスでのポップのシーンでもそうだけど、この作品が盛り上がるのって
基本的にポップが男を見せる時なので、まだそれがないから今のところそんなに…って感じですね

なにしろ今のポップは臆病者のヘナチョコ野郎なので、もうちょっと進んで成長してからでないとあんまり良いところがないというか…
この頃は原作でも、ジャンプの編集者から「ポップとかもういいから、早く殺しちゃいましょうよ」って言われるぐらい
ポップはいらない奴みたいに認識されてた時期だから…もうちょっとの辛抱だから!せめてクロコダイン戦が終わるまでは!

それと今回マァムが仲間になったわけですけど、これでダイ達のパーティは
ダイ(勇者)、ポップ(魔法使い)、マァム(僧侶戦士)になったわけですよね
これってつまり、ドラクエ3で言うところの
戦士・勇者・僧侶・魔法使いってパーティを意識してるんじゃないかと思いましたね

なにしろドラクエ3において、このパーティはマジ王道って感じでみんな使ってましたよね
当時の俺もまさにこの通りのパーティにしてたし、もはやこのメンバーを選ぶのがお約束と言いますか
あと作中ではアバン先生なんかも、かつて勇者として活躍してた時には
戦士と僧侶を連れていたってことが今回の話で語られてたし
正確には戦士と僧侶に加えて魔法使いのマトリフ師匠もいたはずだから
やっぱりアバン先生も戦士・勇者・僧侶・魔法使いって並びで旅をしてたんじゃないかなあ。それでは次回に続く!

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京(C)SQUARE ENIX CO., LTD.


11月16日

・大志さんこんばんは。とうとう劇場版鬼滅を観に行かれたという事で、お気に召したようで何よりです。
 このコメントを送る時点で興行収入は200億を超え、どこまで行ってしまうのか興行収入オタクの間でも話題になっていたりします。
 私ももう4回観に行っていますが、全く飽きない自分に自分で驚きです。
 大志さんも書かれていますが、演出が本当に凄いですね。最高のストーリーに最高の映像と最高の音楽を最高の演出で組み合わせた極上のエンターテイメント作品と言えます。
 去年の年末頃に単行本が全国の書店から消えた時はここがブームの頂点かと思いましたが、あの頃以上ですね。来月の単行本最終巻発売日はどえらい事になるでしょう。
 今までいろいろと「社会現象」と言われるブームはありましたが、あまりそういうものとは縁が無く、今回初めて「社会現象」の輪の中に入れたので、
 このお祭りのような勢いをかなり楽しんでいます。 by よもぎ

・大志さん鬼滅の感想書いてくれないかなーってずっと思ってたので嬉しいです!
 ただ無限列車編本当に感動したんですけど同時に少しの不安が。
 以前半沢直樹だかの記事で読んだように「鬼滅は売れる」って言う変な色気出して余計なことしないで欲しいなあと、
 半沢は大和田や黒崎みたいな人気キャラのゴリ押しが酷かったし(あれはあれで面白かったけど)。
 低クオリティーの実写化や未登場の重要キャラに俳優アイドルゴリ押しとかはやめて欲しいですよほんと by aruka

・私は公開二日目の朝一に見に行きました、甥っ子(小4)が見たいと言うもので
 甥っ子自身は去年に小学校の授業で絵を書くのに元になる漫画を貸してー、って言ってきて鬼滅を何冊か持っていったのが鬼滅にハマった切っ掛けですね
 時代の移り変わりで若者のモラル云々とか言われますが、炭治郎や錬獄さんの善性や生き方を「良いもの」と子供が思えるのなら
 今の時代の道徳の教育は良い仕事をしてるんじゃない?と感じました

・大志さん……!「伊之助」です……! by はやとちり

・どうもお久し振りです。コメントさせて頂くのは『食戟のソーマ』以来ですが、毎回大志さんの感想記事を楽しく読ませて頂いています。
 『鬼滅の刃』の人気を反映してか、最近の感想記事には『鬼滅の刃』のネタが扱われておりますね。
 今回の記事でも「“痣”を持つ者の寿命」について述べておられましたが、原作は色々な部分が結局不明なまま終わりを迎えてしまいました・・・。
 それを考えるとアニメは丁度今が“分岐点”にあたります。
 原作の未処理の伏線をそのまま採用するか。それとも補足するか。どちらかの。
 アニメ第一期終了の際は直後に劇場版(無限列車編)の発表があったというのに、今回は何故か劇場版が公開されてもアニメ第二期は未発表のまま。
 それはひょっとしたら原作の展開に何かしらの「変化」を加えることが計画されているのではないかと私は予測しています。
 (個人的には吾峠先生自身によるシナリオ補足を願っているのですが・・・)
 長文になってしまい申し訳ありませんでした。
 日に日に寒さも増していることもあり、お体を壊さぬようこれからもどうか頑張ってください! by 栗うさぎ

どうもです、鬼滅についてのコメントが結構来てるのでそれについて返信しましょうかね
まずは伊之助の名前を猪之助って間違えちゃってすいませんでした
柱として不甲斐なし!!穴があったら入りたい!!(えー



というか伊之助ってこの顔で猪之助って名前じゃないの!?この顔で!?(えー
いやまあ生まれてすぐ名前をつけられた時はこんなイノシシの被り物してなかっただろうから
猪之助って名前つけられないのもそりゃそうかとは思うんですが…でもやっぱ間違える人多いだろうなー

伊之助といえば今回の劇場版って、なにげに伊之助の株がすごい上がった内容だったと思うんですよね
今回の敵は伊之助がいなければ倒せなかったっていうくらい戦闘面でも活躍してたし
あとはギャグシーンを一番多く担当してるのも伊之助で、話が暗くならないようにところどころ明るい空気を作ったり
乱暴者に見えて今回はみんなを守るために戦ったり、煉獄さんの最期を見て震えながらむせび泣いたりと
今回の映画ではじめて伊之助を好きになったって人も多いんじゃなかろうか

少なくとも俺はまさにそう思ったクチで、実は今まで伊之助にあんまり良い印象を持ってなかったんですよね
というのも、伊之助って初登場シーンで善逸にめちゃめちゃひどいことしながら出てきたじゃないですか
あれでまず第一印象が最悪だったし、その後の那田蜘蛛山編でも
筋肉ムキムキの蜘蛛鬼にボッコボコにされちゃって活躍できなかったし
つまり戦闘面でも人間性でもいいとこなかったわけなので
そのせいであんまり好きになれないなーって印象持ってたんですよね

でもそんなイメージが今回の映画でガラッと変わったというか
戦闘面でも人間性でもちゃんといいところを見せていたので
それで伊之助に対する印象が俺の中で一気に変わった感がありますね
映画終盤の伊之助がプルプル震えながら泣いてるシーンとか俺もすごくもらい泣きしてたし
今回の映画に欠かせない男だったなと思いますねー
そういうわけなんでみんな伊之助の油そばもっと買ってやれよ!!(えー



なんかコンビニとかスーパー行くといつもこれだけ売れ残ってるんだよ!なんで!?
伊之助が不人気なのかそれとも油そばが不人気なのか!?いやそう言う俺も考えてみたら
炭治郎のチキンラーメンと善逸の出前一丁しか買ってないんだけどさ…(えー

いやなんだろう、やっぱチキンラーメンと出前一丁っていうと
昔から馴染みのあるラーメンだから安心感あるよね
買ってもマズイものは出てこないだろうって安心しながら買えるというか

あとキャラ的にも炭治郎は変なことしないだろうっていう安心感あるし
善逸は出前一丁のキャラとシンクロしすぎで違和感ないし
そんなわけで炭治郎と善逸のラーメンは抵抗なくすんなりと買えるわけなんですが
しかし伊之助はというと何するか分かんないキャラで、しかも油そばって馴染みがなくてどんな味かも分からないので
まったく安心できる要素がなくてコイツは危険すぎると思って身構えちゃうんだよな(えー
それでいつも伊之助の油そばを買わずに帰ってきてしまうという…すまねぇ伊之助…今度売れ残ってるの見たら買ってやるから…

それと最後に、鬼滅アニメの二期とか次回作について何もお知らせがなかった件について。
確かにそれは俺も気になりました。普通だったら映画の最後に制作決定の連絡あるのになーって。
ただ、ひとつ思うのは、鬼滅アニメってガチの社会現象でとてつもない規模の市場になってしまったから
続きをTVアニメにするのか映画にするのかって決めるだけでも
責任重大すぎてどうするべきなのか分かんないよね

なにしろそれを決めるだけでも、数え切れないほどのコラボ企業が一斉にそれに合わせて動き出して
もはや社会が動くレベルなんだから、この超巨大コンテンツを今後どう舵取りしていくべきなのかって
それを判断できる人いるのかなっていう…少なくとも俺だったら「今後の鬼滅どうします?」って聞かれても
責任の重さに耐えかねて「あ…?あ…?」って錯乱することしかできないでしょうね(えー
なので今のところ、鬼滅の次の動きが見えてこないのも仕方ないのかなと…
ただやっぱり続きは気になりますけどねー、俺の好きなキャラが出てくるのも先に進んでからだし。
兄上とか縁壱とかアニメだとどんな風になるのか見てみたいですねー


11月15日

ジャンプ感想:ぼくたちは勉強ができない 第181話「薄氷の女王編C」



さてぼく勉の真冬先生ルート4話目の感想ですが、この回はセンターカラーということで
ハロウィン風味の真冬先生のイラストが描かれてますね。しかし前から思ってたけど真冬先生って
すごい尻を強調したイラストが描かれること多いよね(えー

たとえば本編とか読んでても真冬先生のお色気シーンってだいたいが尻のドアップだし
今は特に真冬先生ルートの話を毎週読んでるから、「あっまた尻がアップになってる」って感じることがすごく多いんだよな
真冬先生ってのはそれだけ美尻キャラってことなんだろうか?漫画で美尻キャラっていうのもなんだか珍しいよな

さてそんなハロウィンイラストの話はともかく、本編の内容を見ていくと
今回の話は修学旅行回となっており、成幸と真冬先生は生徒たちの引率役として
福岡への旅に同行することになります。そんな福岡で泊まったホテルで2人はハプニングに見舞われるわけですが…

まずハプニングその1は尻のドアップで、ハプニングその2は2人で同衾といったところでしょうか
やっぱりあったよ尻のドアップが!(えー  さっきのカラー絵だけでなく本編でもやっぱり尻だよ!
それと俺的に注目なのは2人で同衾するシーンの方で、男部屋の布団に入ってしまったために周囲には男の先生しかいないわけですが
そんな状態で成幸は「おい唯我、どの女の先生が好きか話そうぜ!」と声をかけられてしまいます

「で、唯我は誰が好きなんだよ、言えよ〜!」

「き、桐須先生に…昔から憧れてて…」

ってなんと、自分が好きなのは真冬先生だと答える成幸!
「憧れ」っていうのが異性として好きなのか気になるところですが、
それにしてもこの一言を聞かされた真冬先生も心中穏やかじゃないことでしょう、
その後どうにかして男部屋の布団から脱出した2人ですが、真冬先生はやっぱりさっきの一言が気になっているようで…

「さ、さっきの話だけれど…ああいう誤解を招くような発言は…」

「違うんです。誤解のつもりはなかったというか…」

「え?」

「あなたが好きなんです、俺は」



って突然の告白いったーーー!!
おいおいおい!今の流れからまさか本気の告白に繋げるとは!
てっきりいつものドタバタラブコメかと思ってたから、こういう流れになったのは驚いたな…
まあでもこういう一気に話が動くような展開は俺としてはむしろ歓迎ですね

正直なところ、前回まで2人の仲がなかなか進展しないことにやきもきしていたというか
たとえば前回の感想でも早く本物の恋人になってほしいって書いたぐらいには
もっと2人の仲をガンガン縮めてほしいと思ってたので、今回こうして成幸の方から大きく踏み込んでいったのは
実にナイスな流れだと思います。あとは真冬先生がこれに対してどう答えるのか…次回に続く!

(C)筒井大志/集英社



アニメ感想:ミュークルドリーミー 第28話「まいらマイラブ」

さてミュークルドリーミー第28話の感想ですが、この回はまいら主役回であり
まいらの誕生日を祝う内容となっております
そうか誕生日か…あの魔性の12歳もいよいよ13歳か…(えー
まいらってマジで12歳には見えなかったからなー、5歳くらいプラスしても違和感ないくらいだと思うわ
そんなわけでまいらの誕生日をお祝いしようと、まずはプレゼントを買いに行こうとするゆめ達ですが…

「ねえねえ、プレゼント買いに行くの朝陽も来るでしょ?」

「えっ、でも俺は部活あるし…」

「む〜、一日じゅう部活があるわけじゃないでしょ?」

「う、う〜ん…」

『身体温が上昇しました』



ってなんと、すっかり仲良し5人組の一員となった朝陽は、今回もゆめから「一緒に行くでしょ?」とお呼ばれすることに!
距離感が近くなってよかったなー朝陽…部活があるからいつでも一緒にいられるわけじゃないみたいですが
「私と部活とどっちが大切なのよ!」ってなるのは避けては通れない道というか…(えー

それにしても、ゆめとこうして話してるだけで体温が上昇するってことは
朝陽はやっぱりゆめのことが好きなんですね。最近ことこ先輩に目移りしたんじゃないかと気になってましたが
なんだかんだでゆめに惚れてるっていうのが朝陽の基本スタンスみたいです

がしかし、それだけゆめ達が盛り上がる中、その日は
母親の命日なのでパーティーはできないと言うまいら。
どうやらまいらの母親は、2年前のまいらの誕生日に亡くなってしまったようで…

マジか…まいらの母親については、以前からワケアリな事情がほのめかされてましたが
まさかもう亡くなっていたとは…こうして過去の健在だった時の姿を見ると、めちゃめちゃ美人なママだったんだなぁ
というかこれだけ美人な奥さんと結婚できたと思ったら、すぐに死に別れることになってしまって
旦那さんもショックすぎてマジやばかったやろな…
俺だったら悲しみのあまり発狂してたと思うわ、でもそんな中でもまいらを育てなきゃいかんしなー

というか俺的に、こういう「母親と死に別れる」系の話に最近めっきり弱くなってしまってね…
たとえば今映画でやってる鬼滅の刃でもそういうシーンあるじゃないですか



この煉獄さんの母親がまさにそれで、我が子を残して死に別れてしまうわけですが
「私はもう長く生きられません」ってセリフを映画を見ながら聞いた時に
一気に俺の中で泣きのスイッチが入ったというか
この母親の一言で涙腺決壊してしまって、そこからの煉獄さんの戦いをずっと泣きながら見てたような状態でした

なので俺的に、こういう母親との生き別れネタっていうのは
ヘタするとガチ泣きしてしまうくらい破壊力があるというか、今回も幼いまいらの幸せそうな姿とか見てて
「ずっとここに居たいなぁ…本当ならずっとこうして暮らせていたはずなんだ…
 本当ならみんな今も元気で、俺は今日もここで炭を焼いて…」って炭治郎的な気持ちになりましたね(えー

それにしても驚いたのはまいらの元気っぷりで、母親との辛い別れを経験した前後の時期でも
湿っぽい姿を見せずにずっと今まで通りの明るい性格を貫いていたのは驚きました
メチャメチャ強い子だったんやなまいら…まさかこれほどキツイ経験をしてても明るい性格に陰りがないとは思わんかったわ

ただ、そんなまいらも夢の中では元気な母親に誕生日を祝ってもらうということを夢見ていたので
やっぱり今でも母親に会いたいという願望は持ったままなんでしょうね
こういった「夢の中の幸せそうな光景」を見ていると、俺が思うのはやっぱり
ずっとここに居たいなぁ…本当ならずっとこうして暮らせていたはずなんだ…
本当ならみんな今も元気で、俺は今日もここで炭を焼いて…
(えー

というかまいらの母親の声ってあれですね、ちょうど鬼滅の刃で言うところの
無惨様のパワハラ会議で殺された下弦の肆の声ですね(えー
要するに声優は植田佳奈なんですけど、まさかママがあの哀れな最期を迎えたパワハラ会議の犠牲者だったなんて
やはり許せねえぜ鬼舞辻無惨!!(えー  次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


11月13日

※今日発売のスペリオールでらーめん再遊記は休載でした

アニメ感想:パズドラ 第128話「恐怖!呪いの仮面」

さてアニメパズドラ第128話の感想ですが、この回ではタイガ達が
古道具屋の手伝いをしているヒビキというちびっ子に会いに行くという内容でしたね
このヒビキ、やたら素直な性格のお子様で、タイガのことを大尊敬しており
いつかは自分もタイガのように有名なパズドラプレイヤーになりたいと思っているようです

つまりはヒビキもまたパズドラプレイヤーの端くれで、バステトという相棒を持っており
バステトとヒビキは普段から一緒に2人で暮らしているという…

そんなバステトというのがこれ、普段はヒビキよりも小さい2等身キャラって感じですが
戦闘の時になるとぐーんと背が伸びてエロお姉さんみたいなキャラになるという…
なにこれエロい!ずるいよお前!(えー
こんな性的な相棒と一緒に普段から2人で暮らしてるとか!
おねショタ展開やり放題みたいなもんじゃねーか!(えー

パズドラの相棒は普段から実体化してるっていうのがデカイですよね
つまりこういう可愛いキャラと相棒になれば現実でも勝ち組になれるという…うらやましいなオイ!
それと今回の作画はかなり可愛らしい感じがして俺好みでしたね

なんというかキャラの輪郭がちょっと丸っこくて、小さい子供の可愛らしい顔をうまく描けてたように思います
今回はショタキャラのヒビキが出番多かったからなおさらって感じですね
さくらも可愛かったし、パズドラは作画的にいつも満足させてくれるからありがたいよなー。それでは次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tok



アニメ感想:遊戯王SEVENS 第23話「セツリの先にあるもの」

さて遊戯王セブンス第23話の感想ですが、この回では今まで続いてきたネイルの手下どもとの戦いが終わって
いよいよネイル本人と対峙するっていう内容になってましたね
ようやくボスキャラのお出ましってわけか、それにしても結局ここに来るまでネイルの手下に負けること一回もなかったな!
ネイルさんよ、お前の手下はどいつもこいつもクソザコしかいなかったぜ!(えー
ここらで歯ごたえのあるデュエルを見せてくれよネイルさんよ!
なにしろ「6敗したらBANされる」って話なのに、こちとら全然負けてないんだからよー!

「天、地、光、闇、創造、絶望、永遠、終焉、運命…
 それは世界を貫き羽ばたく新たなる神話…
 三つ首の眼で今こそ万物に理を与えんがため…
 マキシマム!!いでよ!天帝龍樹ユグドラゴ!!」

とか言ってたらなんかキター!!
うおおおおさすがにボスキャラなだけあってなんか凄いモンスターを出してきたネイル!
その名も天帝龍樹ユグドラゴ、なんとこのモンスターは
3枚のカードを並べることによって絵柄が完成するという特殊モンスターとなっているようです

そんな…3枚のカードを並べたら絵柄が完成するだなんて…それって
デュエルマスターズでよくやってるやつじゃないですかー!!(えー
サイキックリンクとかゴッドリンクっていうやつや!まさかそれを遊戯王に持ち込んでくるなんて!

「ゆけユグドラゴ…宇宙を揺るがす鉄槌で全てを焼き払え!
 ラグナロック・トライバースト・ストリーク!!」

「ぐあああああーっ!!(LP4000→0)」

そんなユグドラゴの攻撃をモロに受けた遊我は、なんとライフ満タンの状態から一撃で倒されてしまうことに!
ユグドラゴの攻撃力は4000だそうですからね…これまでも三つ首龍モンスターといえば
サイバーエンドドラゴン(攻撃力4000)とかブルーアイズアルティメットドラゴン(攻撃力4500)とかいましたが
ユグドラゴもそういう歴代の強敵と肩を並べるほどのモンスターだってことか…

「う…うぐっ…今のは…一体…」

「マキシマム召喚だ」

そして遊我を叩きのめしたユグドラゴの召喚について、マキシマム召喚という呼び名を明かすネイル。
さっきの3枚合体はそういう名前だったのか…これまでのシリーズでもシンクロ召喚とかエクシーズ召喚とか
作品を代表する召喚方法が出てきてましたが、マキシマム召喚も今作を代表するような召喚になるんだろうか?

そう考えるとネイルってすごい重要なキャラですね
今まではぶっちゃけポッと出のボスキャラくらいにしか思ってませんでしたが
まさかマキシマム召喚という新たな召喚方法を編みだすほどの重要キャラだったとは…

遊我をあっさりと倒した実力からしても、ルーク・ガクト・ロミンちゃんが戦ってもまるでかなわないだろうし
これはルークたち3人も一斉にやられて一気に遊我たちが5敗まで追い詰められるという展開でしょうか
敗北した数を整理すると、第20話で安立ミミがヨシオに負けたので1敗、今回で遊我がネイルに負けたので2敗、
そしてここからルーク・ガクト・ロミンちゃんが負ければ5敗となり、
6敗(デュエルアカウントBAN)まであとわずか1敗となってしまうので
そのギリギリの状態から遊我が再びネイルと戦うっていう展開じゃないでしょうか
この予想が当たっているとしたら、次に遊我がネイルと戦う時には
サイキックリンクとかゴッドリンクを用意していくしかないだろうぜ…(えー  次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI


11月12日

特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第30話「誇り高き超戦士」

さてキラメイジャー第30話の感想ですが、この回では珍しく博多南さんの主役回となってましたね
今まで博士ポジションに徹していた博多南さんの主役回とな!?と驚きましたが
これはおそらくあれですね、毎週エンディングでやってるキラメイ音楽祭のキャラソン
今回は博多南さんのキャラソンを流すからっていうのが理由でしょうね

いやーこの人にもキャラソンがあるってことに驚いたわ
でも実際に聞いてみたら、かなりノリのいい曲でしかも歌いやすそうなので
自分でも歌ってみようかなって思うようなナイスな曲だと思いましたね。博士じゃないよぅ博多だよぅ!

さてともかく本編の方を見ていくと、今回の話では博多南さんがある日突然
「ちょっくらキラフルゴーアロー改良してくるわ。しばらくは使えなくなるからよろしく」みたいことを言い出して
いきなりキラフルゴーアローを持って引きこもってしまうという内容になってましたね

しかし改良するのはいいけど、それまでキラフルゴーアローが使えなくなってしまうのは問題なわけで
そんな中でタイミング悪く強敵の邪面師が現れてしまったこともあり、
「おいおい改良とかもういいから、早いとこ使わせてくれよ!」と揉めることになってしまいます

なんということだ…ちょうどこないだのプリキュア感想で語ったような
ゴーアローが1個しか支給されたなかったことの弊害が出とるでこれは!
ちくしょうゴーアローが1個しか支給されなかったから!もっといっぱい支給されてればこんなことには!
メンバー全員にヒーリングっどアローが支給されたプリキュアが妬ましいぜクソッタレー!!(えー

 

ってそんな中、博多南さんと親しい宝路やマブシーナが
「ここは好きにさせてやってくれ」と為朝に頼み込むことになります
どうやら2人は、ゴーアローの改良が終わって新機能が追加されたら
博多南さんがキラメイゴールドという新戦士に変身できると思っているようで…

「頼む為朝、邪魔をしないでやってくれ!あいつが戦士になるのを応援したいんだ!」

「私からもお願いします!」

「あのなぁ、おっさんには悪いが今必要なのは新しいキラメイジャーじゃなくて
 あの邪面師を倒す力なんだ!」

「くっ、見損なったぞ為朝!実は熱いヤツだと思ってたのに!」

「冷静だけど情熱があるのが為朝さんでしょ!」

「俺は冷静と情熱の間の男なんだよぉ!」

って、3人でやいのやいの言ってる間にいつの間にか為朝の性格の話になってて笑った
冷静と情熱の間の男っていいなこれ、ちょっとギャグっぽい言い回しなこともあって
冷静と情熱のどっちにも行けてちょっとギャグっぽいっていう、為朝の性格をよく表した言葉だと思います
俺はキラメイジャーで為朝が一番好きなんで、こういう風に為朝について語るシーンがあるとニヤニヤしてしまうな

そんなわけで仲間同士であーだこーだ揉めてしまったり、強敵の邪面師に再び襲われてしまったりと
なかなかにピンチとなったキラメイジャー達ですが、そんな中でついにキラフルゴーアローの改良が完了することに…

それによって追加された機能とは、魔進となったオラディン王をこの場に喚び出す機能だったようです
なるほど、前回オラディン王は魔進になった後すぐにどこかへ飛んでっちゃいましたが
あれはどうやら聖地アタマルドへと帰っていたようで、用がない時はオラディン王は普段そこにいるってことのようです。

なので、オラディン王に助っ人に来てほしい時には、今後はキラフルゴーアローの機能で喚び出すことになるという…
ふむ、それはいいんだけどオラディン王がわざわざアタマルドに帰っていくのはどうしてなんでしょうか?
ずっとこっちの世界にはいられないんだろうか…もしかして3分間しか戦えないとか?(えー
そういうウルトラマン的な理由があれば納得できるんですけどね、それでは次回に続く!


11月11日

アニメ感想:ダイの大冒険 第6話「獣王クロコダイン」

さてダイの大冒険第6話の感想ですが、この回では魔王軍討伐の旅に出たダイ達が
マァムという新しい仲間と出会うっていう内容になってましたね
マァムについて説明すると、戦士の父親と僧侶の母の間に産まれた僧侶戦士
戦士のパワーと僧侶の回復呪文を併せ持つっていう特徴を持ってますね

さらに、アバン先生から授かった魔弾丸という武器を持っており
魔法を込めた弾丸を発射して戦うこともできるという…なんだかこう書くとマァムって
魔法使いと戦士と僧侶の能力を駆使できるっていうすごいマルチなキャラに思えますね

ただ実際はどうかというと割と中途半端な立ち位置というか…(えー
戦士キャラよりも接近戦が得意じゃなかったり、僧侶キャラよりも回復呪文が得意じゃなかったり、魔法使いキャラよりも攻撃魔法を駆使できなかったりと
どの強みも中途半端なことになっちゃってるのが気になるところではありますよね
これについては、のちのマトリフ師匠が勇者について語った時のセリフがモロに当てはまると思います

「勇者はなんでもできるが、力だったら戦士の方が上だし魔法だって魔法使いにゃかなわねえ。
 なんでもできる反面、なんにもできないのが勇者って人種だ」

っていう。正直これって勇者というよりマァムが一番あてはまってる気がするんだよな(えー
ただまあ、だからこそマァムはのちにテコ入れされるわけなんですけど。それについてはストーリーが進んだ時のお楽しみということで

それと今回、タイトルにもあるように魔王軍幹部の1人・獣王クロコダインが早くも登場してましたね
魔王軍の構成について説明すると、一番上の頂点に君臨するのが大魔王バーン
その下で魔王軍全体を取り仕切るのが魔軍司令ハドラー
さらにその下で、6つに分類される軍団を率いるのが六大軍団長となっております

クロコダインはそんな六大軍団長のうちの1人であり、百獣魔団という軍団を率いている男というわけです
見ての通りのワニ獣人で、頑丈な体と強靭なパワーが自慢のキャラって感じですね
まあパワー自慢のキャラ(パワーが強いとは言ってない)みたいな微妙なところもありますが…(えー

さっきはマァムのことを「色々できるのに中途半端なキャラ」と言いましたが
クロコダインも正直「パワー自慢なのに中途半端なキャラ」ってところがあるっつーか…(えー
いやこの2人が弱いというより他の奴らが強すぎるんや!チートじみた異常な強さの奴らが多すぎなんや!次回に続く!

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京(C)SQUARE ENIX CO., LTD.




アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第31話「ビョーゲンズの進化!お手当てはヒーリングっどアロー」

さてヒーリングっどプリキュアの第31話ですが、この回ではシンドイーネが新たな力を披露して
プリキュア達を驚愕させるという内容になってましたね。その新たな力というのがギガビョーゲンという怪物であり
これまでのメガビョーゲンを遥かに上回る戦闘能力を持っているという…

うーんしかし、それにしてもギガビョーゲンかぁ…ギガなのかぁ…
いやというのも、すでにダルイゼンがテラビョーゲンっていうギガよりも上の単位の怪物を生み出してるので
ギガって聞くとテラよりも格下かぁ…みたいな微妙な気持ちになるっていうか…(えー

がしかし、そんな中でギガビョーゲンはすさまじい力を存分に発揮し、
プリキュア全員をボッコボコに叩きのめし、さらにプリキュアの合体技であるヒーリングオアシスをも真っ向から弾き飛ばしてしまいます

そんなギガビョーゲンの強さを目にして、あのキュアアースすらも
「そ、そんな…これほどまでの力の差があるとは…!
 すみません、わたくしではこれ以上お役に立てそうにありません…」
とまで言い出してしまったという…

マジか…まさかキュアアースにそこまで言わせるほどの強敵だったなんて
さっきは「テラよりも格下かぁ…」とか言って本当に申しわけありませんでした(えー
キュアアースはこれまでずっとぶっちぎりの活躍をしてきたキャラなので、
そのアースが絶望するほどの強敵ってなると、確かにギガビョーゲンの凄さを伝えるには十分だなあ

そんなわけでギガビョーゲンの力の前に絶望してしまったプリキュア達ですが、
もう一度奮い立って戦おうと決意したその時、新たな強化アイテムがプリキュアの前に出現することに!
そんな強化アイテムというのはまさかまさかの…

キラフルゴーアローだこれー!!(えー
おいおいおい!弓の形の強化アイテムってキラメイジャーのキラフルゴーアローとコンセプトが同じじゃねーかよ!
まさか同じ時期のニチアサで同じ種類の強化アイテムを使うとは驚きだな…

ちなみにこの2つの値段を見比べてみると
キラフルゴーアローが定価4950円(税込み)で、ヒーリングっどアローは6578円(税込み)となってますね
なんかヒーリングっどアローの方がちょっとお高いんやな!?(えー
キラメイジャーよりもいい武器もらってんじゃねーかプリキュア!
同じような弓のアイテムでもお高いものをちゃっかりもらってるなんて!

しかも何がやばいって、このヒーリングっどアローはプリキュアの4人全員に支給されてるってことですよ
なにその太っ腹!?キラフルゴーアローはキラメイジャーみんな合わせて1個しか支給されなかったんやで!?(えー
そういえばミュークルドリーミーもそうでしたよね、仲間が大勢いても支給されたミュークルステッキは1個だけだったという
なんてこった…そんな3つのアイテムの状況をまとめてみると

ミュークルステッキ:定価4950円(税込み) ※作中で1個支給
キラフルゴーアロー:定価4950円(税込み) ※作中で1個支給
ヒーリングっどアロー:定価6578円(税込み) ※作中で4個支給

ってことになるんやな!?プリキュアの予算力やばない!?(えー
なんてこった…ミュークルステッキやキラフルゴーアローよりもお高いアイテムを4個も支給してくるなんて!

そ、そんな…
これほどまでに
予算力の差があるとは…

ってキュアアースも驚いてると思いますよ(えー
それにしてもミュークルステッキとキラフルゴーアローが同じ値段だったり、
こうして見比べてみると意外な発見があったりして結構面白いですね。次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


11月10日

アニメ感想:パズドラ 第127話「ふしぎの国のさくら」

さてパズドラ第127話の感想ですが、この回では珍しくさくらが主人公で
ふしぎの国のアリスみたいに変な世界に迷い込んでしまうっていう内容でしたね
なぜか巨大化している諭吉だったり、変な服を売ってる龍二だったり、タコ焼きパーティーを開催しているタイガだったり…
これって多分、それぞれふしぎの国のアリスの登場人物が元ネタだと思うんだけど
よくよく考えてみたらアリスのストーリーとか俺ぜんぜん知らねーな…(えー

いやマジで、なんか時計を持った白ウサギが出てくるとか、ハートの女王様が出てくるとか
その程度のことは知ってますが、ストーリーを説明しろと言われるとさっぱりわからないっていう。
というかアリスに限らず童話って意外とそういうの多い気がするな
たとえばオズの魔法使いとか、ヘンゼルとグレーテルとか、人魚姫とか、おやゆび姫とか、
どれもタイトルは知ってるけど、じゃあストーリーを説明しろと言われるとやっぱりわからないっていう。

なんてこった…自分の無知さを思い知らされたぜ…こんなアニメレビューとかするより
俺はまず童話を読むべきだったんやな…(えー

それ以外の感想はというと、「さくらが可愛かった」という以外にあんまり語りたいことがなかったわけですが
せっかくなのでここらでひとつ主人公のタイガの声優について語りたいと思います
タイガの声を担当してるのは泊明日菜って人なんですが、俺が感想書いてる他のアニメでも意外なところで登場してて



たとえばこれ、最近のヒーリングっどプリキュアに出てきたトラが強いかライオンが強いかでケンカしてたお子様たち。
この2人のうち、タイガの声優さんがやってたのは「トラの方が強い!!」って主張してた方です
なるほどさすがタイガなだけあってタイガーの方が強いと言っていたわけですな(えー



その他にこういう役なんかもやってます、何かっていうとミュークルドリーミーで主人公のゆめが飼ってる犬ですね
なんてこったタイガお前タイガだけあってタイガーと思ってたら実は犬だったってどういうこと!?(えー
いやなんにしてもパズドラ、プリキュア、ミュークルと俺が感想書いてるアニメで、タイガの声優さんが共通して出てるのに驚きました
龍二の声優さんもパズドラ、遊戯王、ミュークルと出てるから、これってなんだか不思議な縁だよなーって
声優さんに対する妙な親しみが湧いてきちゃいますね。それでは次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tok



アニメ感想:ミュークルドリーミー 第27話「ようこそ!お空の上のお城へ」

さてミュークルドリーミー第27話の感想ですが、この回の内容は
ゆめ達がいちご山という場所へハイキングに出かけるという話でしたね。
そんなハイキングのメンバーは、画像を見ての通りゆめ・まいら・ことこ・ときわ・朝陽となっております

それにしても朝陽がもうすっかり女子たちに溶け込んでてびびる
もはや仲良し5人組グループみたいになってるじゃねーか!
まさかこの女子いっぱいなグループにこんなに早く順応するとはたまげたな

そんなわけで5人でわいわい楽しそうな雰囲気でいちご山を登っていくわけですが、
しかし山頂に着いてみると何やら怪しい砦のようなものがそびえていることに気づきます

遠距離から山を見るとこんな感じ。なんやこの見るからに怪しい謎の砦は!
せっかくだから行ってみようと砦に近づいていく一同ですが、
「いけない!それ以上近づいてはダメ!」とお空の上の女王様に呼び止められ
なんといきなりお空の上の王国へと緊急避難させられてしまいます

ふうむ、この女王様の慌てぶりからして、あの砦っていうのは相当危ない場所だったのか?
たとえるならあれがラストダンジョンでまだ行くのは早すぎたみたいな
なるほど要するにMOTHERで言うところの
ホーリーローリーマウンテンに行こうとしてたので
クイーンマリーに助けられてマジカントに避難することになった
ってところかな…(えー

いやでも実際お空の上の王国のマジカント感すごくない!?
見渡す限りの雲が広がっていて、お城がででーんと建っていて、そこには女王様が住んでいるっていう。
マジカントやこれは…これはどう見てもマジカントやでー!!
お城から左の方にぽつんと建ってる家も多分あれですよ、フライングマンの家ですよあれは!(えー

ともかくいきなりお空の王国に連れて来られたゆめ達ですが、一体それでどうなるのかというと
なんとこの王国の住人から全員分の魔法少女コスチュームと魔法のステッキを授かることに!
うおおおなんということや、今回の話はつまり全員の装備を整えるイベントだったんや!(えー

なにしろ今までは、ゆめ1人だけしか魔法少女の装備を持っていなかったので
悪夢を浄化する時にゆめ以外の仲間はなんにもすることができないって状態でしたからね
でもこの装備さえあればもう安心ですよ!これからは仲間全員で浄化に励むことができるんや!ばんざーいばんざーい

と、思ったら仲間の服とステッキは一時的に貸しただけだからすぐに返せと言われてしまいます。ええええええええ!?
そ、そんな!ゆめの服とステッキはちゃんとくれたのになんで仲間のやつはレンタル品なんですか!(えー
ちくしょうそりゃねーよ、やっと仲間みんな戦力になると思ったら今回だけのコスプレだったのかよおおお
さてはお空の王国には、この定価4950円(税込み)のミュークルステッキを全員分あげるだけのお金がなかった
といったところだろうか…(えー



もうちょっと真面目な話をすると、一時的にでも全員にステッキが配られたのって、たぶん今まで仲間たちが戦力にならなかったことに対して
アニメスタッフが何かしてあげようって思った結果なんじゃないのかなあ
俺の感想でもよく、「なんで仲間たちは浄化の手伝いができないんだよ!」って言ってましたが
多分これって世間の視聴者たちも、けっこう似たようなことを考えてたんじゃないかなあ

で、そういう視聴者に対してスタッフが応えようとした結果が、今回のステッキや衣装なんじゃないかなと…
要するに今回の話って視聴者サービスなんじゃないかと思うんですよ
今まで視聴者が見たかったものを今回だけ見せますよっていう、そんな回なんじゃないかなあ

そんなわけでサービス全開とばかりに、ミュークルステッキでの決めポーズを披露するまいら達!
それだよ視聴者が求めているものは!(えー
願わくばこれを普段からやってほしかったですが、今回特別に見せてくれただけでもスタッフに感謝すべきか

それにしても気になるのはことこ先輩の決めポーズですよ
なぜならこの前から朝陽がことこ先輩を意識してるっぽいので
もし本当にフラグが立っているなら、ことこ先輩の決めポーズを見たらそれはもうメロメロになるだろうなと…

そんなわけで、ことこ先輩の会心の笑顔と決めポーズを目にした朝陽ですが、その反応はというと
他のみんなとまったく一緒で別に何も特別な反応はありませんでした。おいいいいいいいいい!!
朝陽いいいいいいいいこの前あれだけことこ先輩を意識してたのはなんだったんじゃああああああああああ

もしかしてアレなんだろうか、この前の朝陽がそういう反応をしてたのって
ことこ先輩と朝陽はあれが初対面だったからなんだろうか
朝陽にとってゆめは幼なじみ、まいら&ときわはクラスメートっていう風に、この3人に関しては前からの顔見知りだったけど
ことこ先輩だけはこないだ初めて顔を合わせたから、
美人な先輩がいきなり出てきて「うわ〜綺麗な人だなぁ」って意識しちゃったとかそういうことなのか…?
で、今となってはすっかり慣れちゃったからみんなと同じになったという…まさかそういうことだったのか朝陽よ…

ちなみに、みんながこれだけミュークルステッキを使って決めポーズを披露する中で、
朝陽はというとそういったシーンはありませんでした。まあ確かに男が魔法のステッキをもらっても使い道がな…
俺としてもやっぱり魔法のステッキよりも
定価4400円(税込み)のDXキラメイチェンジャーか
定価6380円(税込み)のDX日輪刀あたりが欲しいところだよなー(えー

さてともかく、ミュークルステッキを惜しみなく使って魔法少女気分を味わった一同ですが、その後どうなったかというと
「あー楽しかった」とそのまま帰ることになりました。おいいいいいいい!!
あの怪しい砦はなんだったんじゃあああああああああ!それに関して何も説明ないんかあああああああ!

もしかしてアレなんだろうか、もっとストーリーが進んで砦のイベントフラグが立たないとダメなんだろうか(えー
たとえばMOTHERで言うならエイトメロディーズを全部集めるとか、そういうことをしないとあの砦の話は進行しないんか…?
そういえばこのアニメでもドリーミーストーンを集めるっていう目標があるわけですが、それが十分集まった頃には
また何か動きがあるのかもしれませんね。次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


11月9日

みなさんこんにちは、今日はスパクロに高難易度クエストが来たので
俺の攻略動画でも貼っつけておこうかと思います。今回の動画で強調しておきたいのが
月光のバローネを使ってるってことですよ!!



まさか今の時代に我が友・月光龍ストライクジークヴルムでの攻略動画を作るとは大志Mkー2…やはり天才…(えー
いやね、スパクロってインフレが頭おかしいくらい凄まじいゲームで、
先週まで最強だった機体が今週になったらもう落ちぶれてるなんてこともザラにあるくらいなんですが
そんな中で我が友ストライクジークヴルムはというと、今から18ヶ月くらい前に実装された機体だから
スパクロ的には古すぎてもう化石みたいな性能してる機体なんですよ

普通に考えたらキツイわけなんですがそこを愛でカバーして使ってるというね
やはりこれがキャラゲーの醍醐味ですよ、使いたいキャラの性能がなんであれ愛でカバーして勝つっていう
今回はそれができたので結構満足な攻略でしたね



ジャンプ感想:ぼくたちは勉強ができない 第180話「薄氷の女王編B」



さてぼく勉の真冬先生ルート第3話の感想ですが、この回では真冬先生の親戚がやってきて
真冬先生に婚約者がいるとの噂を確かめようとするって内容でしたね
ちなみにその婚約者っていうのは、真冬先生が見合いをすすめてくる両親にウンザリして
「いや私婚約者いるから見合いとかいらないし」
と言い出したウソであり
その話に合わせるために成幸が婚約者のフリをするっていう…

なるほどこいつはラブコメでよくあるシチュエーションですね
主人公とヒロインが恋人のフリをして誰かをやり過ごすっていう。確かこないだのパズドラでもやってたな
そんな今回の見どころとしてやはりこの風呂シーンでしょうか

婚約者なら風呂ぐらい一緒に入って当然だよねと言われてこうなったわけですが
それにしても真冬先生の肉体年齢が若すぎてびびる
真冬先生って確かもう30歳を余裕で超えてるはずなんですがまだ20歳すら行ってないくらいの若さに見えますね

これはすごい。俺とか30歳過ぎて思うのはとにかく腹のぜい肉がつくようになってなー(えー
いやマジで、それまでとは肉のつきやすさがまるっきり違うようになって、
油断したらあっという間に腹ボテのおっさん体型になってしまうから、そうならないように腹のぜい肉と戦い続ける毎日って感じですね

まあそんな話は置いといて、ともかく今回は恋人のフリをする話だったわけですが
でもこれって真冬先生ルートなんだからフリじゃなくて本物の恋人になってほしいですよね
今のところはまだその空気がないですけど、どういう流れでお互いくっつくことになるんだろう…次回に続く!

(C)筒井大志/集英社




アニメ感想:遊戯王SEVENS 第22話「封じられた悪魔」

さて遊戯王セブンス第22話の感想ですが、この回では以前にロミンちゃんを襲ったチートデュエリストの洗井
新たなチートを引っさげて今度はルークを襲ってくるという内容でしたね
というか以前にチート使って負けたから、少しは心を入れ替えるのかと思いきや
むしろチート道を突き進むとか予想外すぎて笑ってしまった

それに以前はチートのことを隠しながら戦ってましたが、今回に関しては
「チートコンボの恐ろしさを見せてやるぜ!
 俺はチートでカードを意のままに操れる!これがチートコンボだ!」
っていう風に恥ずかしげもなく大声でチート自慢するキャラになっており
これには戦いを見守っている遊我も「あんなにも堂々とチートを!」と言うしかない状況になってましたね



しかし相手をしているルークは、いくらチートを使われようとも余裕綽々で
「デュエルの王となる俺がチートごときに負けるわけがない」
という揺るぎない自信を持って戦ってましたね。そんなルークの最終ターンはすごい内容で

「見せてやるデュエルの王の力を!ドラゴニックプレッシャーを発動!お互いのフィールドのモンスターを全て破壊する!
 墓地のドラゴンズアップセッターを特殊召喚!アップセッターの効果で墓地からセットアッパーを特殊召喚!
 この2体をリリースしてアドバンス召喚!出てこいビックリード・ドラゴン!
 さらにドラゴンズディフェンダーを召喚!そしてリリースし、ドラゴンズキーパーソンをアドバンス召喚!
 さらにドラゴンズストライカーを召喚!ドラゴンズストライカーの効果発動!ビックリードドラゴンの攻撃力を400アップ!
 キーパーソンとストライカーをリリースしてアドバンス召喚!出てこい穿撃竜バンカーストライク!
 まだまだ!フェニックスドラゴンを召喚!フェニックスドラゴンの効果発動!墓地の連撃竜ドラギアスを手札に加える!
 フェニックスドラゴンをリリースし、ジャスティスドラゴンをアドバンス召喚!
 ジャスティスドラゴンの効果発動!ドラゴン族をアドバンス召喚する場合ジャスティスドラゴンは2体分のリリースとなる!
 さあ出てこい連撃竜ドラギアス!!」

っていう怒涛の超連続召喚により勝負を決めてしまいました
いやはやここまでの連続召喚は遊戯王のアニメでも記憶になくてぶったまげたな…
ちなみになんでこんなに大量の召喚が可能なのかというと、遊戯王セブンスにおけるラッシュデュエルでは
モンスターを召喚できる回数に上限がないからです

モンスターを出せる状況であれば、ダイナミックにいくらでも出せるというのがラッシュデュエルの特徴なので
このルークの召喚ラッシュこそまさにこれぞラッシュデュエルっていう感じの展開ですよね
正直いままで見てきた中で一番ラッシュデュエルを肌で感じたのがこのシーンだったというか
これだけハデなプレイができるなら自分でもちょっとやってみたいって気持ちになりましたね

そんなわけで今回は、割とマジにこれまでで一番ラッシュデュエルの宣伝に使える回だったなと思います
ぶっちゃけ今まではラッシュデュエルと普通のデュエルで何が違うのかよくわからんかったから…
こういう「普通のデュエルとは違うんだぜ!」みたいな回をやってくれるとありがたいですよね。それでは次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI


11月8日



みなさんこんにちは、すでに世の中でメチャメチャ話題になってる劇場版鬼滅の刃・無限列車編ですが
今日俺もついに見てきたのでその感想を書こうかなと思います。
まず劇場について最初に思ったのは子供の客多いな!?ってことですかね

いやマジで、ふだん他の映画を見にきた時よりも、明らかに子供の客が多かったことに驚きました
よくツイッターとかで「小学生も鬼滅キャラの真似をしてて〜」みたいな話を聞きますが
ツイッターは嘘松が多いから信じていいか分からなかったんですよ(えー
でも実際に劇場の空気を感じてみたら、「本当に子供にも人気あるんだな」ってことを実感しましたね

ちなみに、それだけ子供が多いと上映中に騒いだりしないか心配だったんですが
意外とみんな静かに見ててそれにも驚きました
喋るにしてもコソコソ話って感じだったからあんまり気にならなかったな
たぶん幼稚園児くらいの子だと騒いだりするのかもしれませんが
今回来てたのは小学生くらいの子が多かったから、コソコソ話するくらいには自制できたのかもしれませんね

次に内容なんですが、まずやっぱり作画がすごい。
テレビ版の時点ですでに綺麗すぎてハンパない作画でしたが
劇場版となったらまた一段と質が上がってましたね

どれくらいすごいかというと一番最初に映る木のシーンですら綺麗すぎてビビったレベル
木ですらそれだけ綺麗なことに加えて、やっぱり全集中の呼吸のエフェクトがすごい。
水の呼吸や炎の呼吸の演出が美しすぎてとにかく気持ちを盛り上げるし
なにげに猪之助の獣の呼吸なんかも斬れ味鋭い一撃を繰り出してるって感じで、テレビ版より数段カッコよかったなー

あと戦闘シーンで見てて感心したのは、
カッコいいと感じる「間」を表現するのがすごく上手いなって思ったことなんですよね
たとえば列車の中に鬼が現れて煉獄さんが刀を構えるシーンだったり
禰豆子が敵に襲われて善逸が駆けつけてくるシーンだったり
今から煉獄さんや善逸の戦闘が始まるぞというその「間」の表現がとにかくメチャクチャカッコいいわけですよ
あれが戦闘への期待感を一気に高ぶらせるというか、ただ単に綺麗な作画で見せましたっていうんじゃなくて
よりいっそう興奮するような演出とか見せ方がハンパなく上手いなと思いながら見てました

それに戦闘で言うと、今回の映画は炭治郎、禰豆子、善逸、猪之助、煉獄さんといったメンバーに
全員ちゃんと見せ場があったのが良かったです
「こいついる意味なかったじゃん」みたいに持て余してるキャラがいなくて、全員にちゃんと役目や見せ場があって
ひとつの映画の中でキャラクターが無駄なく活躍するって意味で完成度高いなと思いましたね

それと味方のキャラを見ていて思ったのが、今回の戦闘ってみんな
他の誰かを守るために戦うっていうのが良かったですね

列車という狭い空間で鬼が次々と襲い来る中、仲間や一般人を守るために戦うわけで
炭治郎も禰豆子も善逸も煉獄さんも、猪之助ですらそのために戦うってところに鬼殺隊の心意気を感じたし
その中でも煉獄さんの生き様は涙なしには見られなかったですね

鬼殺隊の柱として、そして人としての誇りを捨てることなく壮絶な戦いを繰り広げるあのシーンは
原作で内容を知ってる俺でもガチ泣きしたくらい印象的でした
もう煉獄さんの最後の戦闘シーンは、泣きすぎてずっと横隔膜がヒクヒクしてるような状態だったなー

ちなみに俺が煉獄さんのセリフで一番好きなのは
「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰でも同じことをする」
って一言ですね。人の上に立つ者の矜持というか、下の者に犠牲を強いるのではなく
むしろ盾となって守る。それが当然だという考え方に胸を打たれましたね
これはさっきの「他の者を守るために戦う鬼殺隊の心意気」とも通じるものだし
まさに鬼殺隊の柱として、最後までその生き様を貫いた煉獄さんの姿は立派なものだったなと。



というか今回の映画って、最初らへんでは人前での猪之助、善逸、煉獄さんの奇行やギャグシーンが目立つので
鬼殺隊って不審者しかいねえな!?
ってところから始まるんですが、でも最後まで見た後だと
鬼殺隊ってみんな立派ですげえな!?って気持ちに変わるんですよね

なんというか、今回の味方キャラってみんなどこかに他人への思いやりを持ちながら戦っているというか
そういった思いやりの気持ちって人として見習いたいと思うんですよね
単なるバトルだけして終わりなんじゃなくて、そういった気持ちの大切さを表現していたって意味でもいい映画だったなと。

いやこれは社会現象になりますわ
実際に見に行ってその凄さを実感したというか、これだけ世間で大ヒット飛ばしまくってるのも納得の出来栄えでした
まだ見てない人にも自信を持ってオススメできる内容だと思います
というかむしろ、そこらじゅうからオススメされすぎてキメハラとか鬼滅疲れなんて言葉も出てきてるみたいですが
でもやっぱり「見とけって!鬼滅の映画見とけって!」って言いたくなる気持ちわかるんだよなあ
なにしろめちゃくちゃ綺麗で、めちゃくちゃカッコよくて、めちゃくちゃ泣けるっていう映画なので
映画というエンターテイメントの醍醐味をひたすら実感できるから、まだ見てない人にはぜひ見てほしいと思います。
見とけって!鬼滅の映画見とけって!(えー


11月6日

アニメ感想:ダイの大冒険 第5話「アバンのしるし」

さてダイの大冒険第5話の感想ですが、この回ではハドラーとの死闘の果てに
アバン先生がとうとう自己犠牲呪文・メガンテを放つという内容になってましたね
メガンテの撃ち方はドラクエの中でも作品によっていろいろ違いがありますが、ダイの大冒険の場合はというと
すべての生命力を自分の指だけに集中し、相手の頭を貫いて大爆発を起こすというものになっております

まさに自らの命と引き換えに相手を確実に葬るための呪文って感じで
禁じ手と言っても過言ではない壮絶な呪文ですよね。
がしかし、そんなアバン先生が決死の覚悟で放ったメガンテですが



ボスキャラにメガンテは通用しないというドラクエの法則により
残念ながらハドラーを討ち漏らしてしまします



さすがにかなりのダメージは受けたようですが、
それでもひよっこのダイやポップを始末するには十分だと戦いを続けるハドラー。
万事休すとなったダイ達ですが、そのときダイの額にドラゴンの紋章が輝き出して
一気にパワーを増したダイがハドラーとの戦闘を開始することに!

そんなわけでまずはダイのヒャダインとハドラーのメラゾーマが激突することになりますが、
この撃ち合いシーンについてこんな拍手コメントがきてました

・ダイがヒャダイン使ったら、作曲家のコラボか何かと勘違いした人が続出っていうニュース記事があったんですが
 なんていうかジェネレーションギャップが凄いですね。

なんとダイのヒャダインを作曲家のヒャダインと勘違いしたみたいなことが話題になってたっていう…
いやそのニュースマジですか!?フェイクニュースじゃなくて!?(えー
まあ確かに今、ヒャダインってグーグルで検索したらドラクエの呪文じゃなくて
前山田健一のことばっか出てくるしな…(えー



ちくしょう前山田健一は自重しろ!ヒャダインつったらドラクエの呪文だろ!
俺的にヒャダインってゲームでかなり愛用してたからショックだなー
たとえばドラクエ3だとヒャダインってイオラよりも攻撃力高くて便利な呪文なんだよね
それでいて敵全体を攻撃できるし消費MPもかからないし、
MPの消耗を抑えながら敵を片付けたい時ってヒャダインがめちゃくちゃ便利なんですよ

ドラクエ3は特に女魔法使いとか女賢者が可愛いから
むさいオッサンだらけの男キャラ入れるより、可愛い女キャラ使いたいってプレイヤーは
自然と女魔法使いとか女賢者をパーティに入れて、ヒャダイン使う機会もあるんじゃないかと思うんだよなー

↓女魔法使い

↓女賢者

はい、なんというかどんどん関係ない話になっててすいません(えー
ダイの大冒険の方に話を戻しますと、魔法の撃ち合いを経た後に
ついにダイは必殺のアバンストラッシュを放ってハドラーに直撃させることに!

にしてもすごい威力だなこれ!?
もはやかめはめ波みたいなエネルギーを放って、ハドラーを空の果てまで吹っ飛ばしとる!
ダイのアバンストラッシュってまだ不完全なはずなのに、それでもこの威力とはたまげたもんですな

それとなにげにダイのアバンストラッシュって、アバン先生が使った時とは
技の色が違うっていうのが芸が細かいなと思います



こんな風にアバン先生の場合は、白く輝く闘気を相手に向けて放つ技なんですが
ダイの場合は白じゃなくて青く輝く闘気を相手に放ってますよね
なんでそんな風に2人で色が違うのかというと、ここからは俺の推測ですが
アバン先生が使っているのは光の闘気
ダイが使っているのは竜闘気だからだと思います

光の闘気とか竜闘気って言葉はのちのストーリーで出てきますが、
現時点でダイはまだ光の闘気を習得してないので、
竜闘気で代用して撃ったのが今回のアバンストラッシュなんじゃないかなと。

それにしても今回は作画もかなり良かったのが印象的でしたね
作画監督は誰がやってたんだろうと思ったら高橋優也だったと聞いて驚きました
高橋優也って言ったらあれですよ!ドラゴンボールの神作画で有名な人やで!

たとえばブロリーの映画だとこのへんの作画を担当してた人です。まさかダイの大冒険にも参加してたとは驚いたなあ
前々回はプリキュアの河野宏之、前回はバトスピの石川てつや、今回はドラゴンボールの高橋優也
別のアニメで知った作監たちが次々と出てくるのが面白いですねー
こういう風に作監の名前でうおおおおって反応しちゃうのがアニオタの醍醐味だよな、次回に続く!

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京(C)SQUARE ENIX CO., LTD.




アニメ感想:ミュークルドリーミー 第26話「おさななじみにはわかるの?」

さてミュークルドリーミー第26話の感想ですが、この回では珍しくゆり先輩が目立つ内容となってましたね
まずこの冒頭のシーンでは、ゆり先輩と杉山先輩が通っているグレイト義塾という塾でのシーンとなっており
さらにそんな塾の中でも、アルファ選抜クラスという優秀な生徒のみを集めたクラスにおいて
定期テストの順位表が張り出されているようです。

そんな順位の結果を見てみると、2位が杉山先輩、3位がゆり先輩となってますね。要するに2人とも超優秀ってことやんけ!
ちなみにそんな2人を押さえて1位を取ったのは誰なのかというと
「弁京できる」という謎の人物となっております。誰だよお前!(えー



いかにもネタキャラみたいな名前しやがってー!このネーミングセンスは遊戯王セブンスで言うところの
「まきすし子」みたいなもんじゃねーか!(えー
まったくどこのアニメにも変な名前した奴はいるもんだな…

「…2位…」

おっとそんな中、杉山先輩もこの順位表を見ることになりましたが
しかし自分が弁京できるに負けたというのはショックだったらしく、穏やかじゃない気持ちになっているようです
やべーぞ最近の杉山先輩ただでさえ闇落ちしてるのに、このままだとさらに心の闇が深まっちまうよ!
弁京できるさえいなければこんなことには!(えー

 

「あ、遼仁おはよう」

「おはよう」

「順位表見た?遼仁にはまた負けちゃった」

「…順位なんて大したことないよ」

そして教室にやってくると、ゆり先輩から声をかけられた杉山先輩ですが
順位の話になると「別に大したことないし」と気にしてないようなこと言ってますね
そう言いつつもめっちゃ気にしてるやん…絶対めっちゃ気にしてるやん!(えー

ともかくこれから授業ということで、隣の席で座ろうと言ってくれたゆり先輩ですが
しかし杉山先輩はそれを無視してめっちゃ離れた席に座ってしまいます
そ、そんな!わざわざそこまで露骨に遠くの席に座らなくても!
ゆり先輩ほどのいい女を捨てる気ですか!?(えー

「今日の授業も長かったね」

「ああ…」

「あの、遼仁…前から話そうと思ってたんだけど」

「なに?」

そんな塾が終わった帰り道で、一緒に帰ることになった2人ですが
ゆり先輩に話しかけられても杉山先輩は「なんだようるせーな…」とばかりに
冷ややかな反応を返すばかりです。ひ、ひどい!完全にこれって
彼女のことがうざったくなった倦怠期の彼氏や!(えー

「その…ずっと私、遼仁と同じ高校を目指してきたじゃない?でもね、実は…」

「ああごめん沢村、寄っていくところあるからまた明日」

「えっ…う、うん…じゃあまた…」

ってぐわー!!そんな中で、今後について何か大事な話をしようとしたゆり先輩ですが
それをさえぎるように途中で帰ってしまった杉山先輩!そりゃねーよオイ!

置いていかれたゆり先輩が可哀想すぎる…ちなみにゆり先輩が何を話そうとしていたのかというと
親の仕事の都合で海外への引っ越しが決まってしまい、
もうじき杉山先輩と一緒にいることができなくなってしまうという話でした

なんてこった…そんな大事な話を聞いてすらもらえなかったとは…
ゆり先輩いい女なのに報われないのがつれぇ…塾の成績にしても、杉山先輩が2位でゆり先輩が3位なのって
杉山先輩と同じ高校に行きたくてゆり先輩ががんばってきた結果じゃねーのかな…

あと幼なじみなのに、お互いの呼び方が違うのも悲しいですよね。
ゆり先輩は杉山先輩のことを「遼仁」って下の名前で呼んでるのに
杉山先輩はゆり先輩のことを「沢村」って上の苗字で呼んでるっていう。
うう、これゆり先輩が不遇ヒロインすぎてめっちゃつらいわ!(えー
俺は断然ゆり先輩を応援するぜ!なんとか今後報われてくれー!

 

ってそんな中、とぼとぼと帰る途中でゆめと出会うことになったゆり先輩。
せっかくだから2人で杉山先輩の話をすることになりますが、
最近杉山先輩様子がおかしいということにゆり先輩は気づいていたようです

ゆめはそのことにさっぱり気づいておらず、他のみんなもゆめと同じなので
今のところ杉山先輩の異変に気づいてるのってゆり先輩だけなんですね
ゆり先輩はそのことを幼なじみだからなんとなく分かると語っており
それを聞いたゆめは自分にとっての朝陽と同じ感覚だと感じることに…

おお、これってもしや、ゆり先輩と杉山先輩の仲が進行すればするほど
ゆめと朝陽の仲も進行するってことなんでは!?
2組とも幼なじみカップルとして同時進行するみたいな感じで。

それに、ゆめは今まで杉山先輩に惚れてたわけなんですが
今回ゆり先輩の話を聞いたことでゆり先輩と杉山先輩の仲を応援しはじめたようなので
今までの杉山先輩への気持ちを振り切って、朝陽の方へと転換するきっかけになるんじゃないのかなあ

それと最後に敵キャラのゆにについてなんですが、杉山先輩のパートナーになって以降
なんかめっちゃ健気なキャラになりましたね
というのも、今までのゆには二匹の子分を連れた親分キャラとしていばるシーンが多かったんですが
今となっては杉山先輩が新たな親分となり、ゆには子分として親分に尽くすキャラになったっていうのがデカイと思います

たとえば前回の「パートナー様にいっぱいいっぱい好かれたいにゅい!」って言いながら勉強するシーンもそうだし
今回の行動も基本的にすべて杉山先輩に尽くすためにがんばるっていうのがゆにの行動指針になってるんですよね
あと今回微笑ましかったのが、杉山先輩の部屋に戻ろうとしてうっかり部屋を間違えてしまい
「か、鍵がかかってるにゅい!もう親分の部屋には戻れないにゅい!?おれっち悪い子にゅい!?」って
悪い子でごめんなさいって半泣きになるシーンですかね



いやこの場面のゆにの慌てっぷりは微笑ましかった…
単に部屋を間違えただけなのに、締め出されたと勘違いしてごめんなさいごめんなさいって泣き始めるの可愛すぎるだろ
声優が釘宮理恵なのもあって、ゆにの「可愛いキャラ」ってイメージが一気に加速してきましたね
正直ぬいぐるみキャラの中で今のゆにが一番好きかもしれん

しかしどうでもいいけどゆに、ゆめ、ゆり先輩ってお前ら名前まぎらわしいな…(えー
文字でまとめて書くと読みにくくてかなわんぜ…あんまり一緒に出てくるんじゃねーぞお前らまぎらわしいから!次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


11月5日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第203話「遠征選抜試験」 つづき

さてそれではワートリ感想の続きを書いていきます
昨日はオサム達が選抜メンバーのアンケートを出したところまで書いたんでしたっけね
そんなアンケートを提出した次のシーンでは、いよいよ選抜の説明が始まるということで
ドキドキ気分で会場へと向かったオサムですが…



って集まってるメンバー多いな!?
B級の隊員がめちゃくちゃいっぱい集まっとるやんけ!これは一体どうしたことかと思いきや、
どうやらB級の中位以上のメンバーはほぼ全員ここに集められたようで
遠征に行く行かないに関わらず、せっかくだからこの機会に隊員の能力テストをするってことのようです

なんでそんなテストをするのかというと、優秀な成績を残した隊員を選抜メンバーに抜擢したりだとか
あとは隊員たちの能力をあらためて確認しておきたいからってことのようです。
なるほど能力を確認するってことはつまり、テストの結果いい評価がもらえれば
データブックとかで書かれるパラメータが上がるってことやな(えー

たとえばザキさんが前に「ボーダー内での評価」を気にしてたシーンで、
データブックに書かれてる照屋さんのパラメータを連想しながら「実際はもっと高いだろ…」と思ってたわけですが
そんな不服なパラメータを上げるチャンスだってことですよ!(えー
こりゃ柿崎隊はがんばりどころですな。オサムなんかもパラメータめちゃくちゃ低かったり
麓郎なんかも指揮の数値が3しかないってんで読者からめっちゃネタにされてたので
ここらで指揮が4とか5にパワーアップしたところを見せてくださいよ!(えー



ちなみにそんな麓郎や柿崎隊の様子がこちら。
柿崎隊メンバーが全員落ち着き払って話を聞いてる中で、
麓郎はなんか冷や汗かいててちょっと不安そうにしてますね
おい大丈夫なのかよ麓郎!すっかり冷や汗メガネになってんぞ!(えー
麓郎には堂々とがんばってほしいところです、今度こそ見せ場はあるんだろうか

それともうひとつ、この画像の中で注目の部分がありますよね
そう、画像の左下に映っている謎の男女2人!
名前は出てませんがまさかこいつらが噂の漆間隊なのか!?

隊長1人とオペレーター1人だけで戦ってきたという異色のチーム!
いよいよ読者の前に姿を現したということですか!?思ったよりすげーイケメンだな漆間さん…
いやぁ1人で戦ってきたというからそれはもうぼっち生活の似合いそうな変人キャラを想像してましたが
思ってたのとずいぶん違うなオイ!?これだけ顔が良くて仲間が全然いないというのはどういうことなんだろうか



そして次に、忍田本部長の口から試験の内容が説明されますが
まず第一試験は1週間狭い部屋に泊まりっぱなしみたいな試験をやるそうです
なるほど遠征艇に乗って旅をする時は、狭い部屋の中で何日も過ごすことになるだろうから
そういう状態でも問題なく暮らせるかどうかを試す内容ってことか

次に第二試験は36時間ぶっ通しの戦闘訓練だそうですよ
そりゃまたしんどい戦闘だなオイ!?おそらく敵地での戦いを想定して
休む間もなく敵に襲われても戦い続けられるかってことを試すつもりなんだろうな

どちらもなかなかにしんどい試験ですねー、そう考えると遠征に行くのって
すごくスタミナが要求されるんだなあ
何日もずっと狭い遠征艇の中にいても平気でいられるような精神的なスタミナと、
何時間もずっと敵との戦闘が続いても戦い続けられるような体力的なスタミナ。
そういうしぶとさを持ってるかどうかってところが結構重要になりそうですね

「そして今回の試験は、チームの隊員をシャッフルして行う」



そしてなんと、今回の試験はいつもの慣れた仲間と一緒ではなく
「それじゃ5人組作ってー」と言われてシャッフルした5人チームで行うことに!
おいおいマジかよ!それに隊長も指定されるってことだから
「今まで隊長やったことないんだけど…」みたいなキャラでも隊長になる可能性があるってことか!?

たとえば麓郎が隊長をやらされるとか。こないだ指揮官やってたんだし、今度は隊長をやらされるっていうのもあるかもしれんな
あとは同じ部屋の中で長時間ずっと暮らす訓練をやるってことだから、そうなるとあれですよね
これって辻と小夜子がどうなるのかめっちゃ気になるやつですよね!?

というのも、ちょうどこないだの感想で「女子が苦手な辻と、男子が苦手な小夜子を同じ部屋に閉じ込めてみたらどうなるんだろう」ってことを書いたわけですが
まさにそのシチュエーションが実現できる絶好のチャンスやな!?
この機会を逃したらもう実現できないやつやで!?一体どうなるのか見てみたいなー
もしくは2人別々になって女だらけの部屋に入れられる辻と、男だらけの部屋に入れられる小夜子なんてこともあるのか…?
いやはやどういう組み合わせになるのか楽しみです

・今月のワートリ、選定でもさらにB級にスポットが当たるとは思って無かったので嬉しいですね。
 今までずっと短期決戦の戦闘ばかりだったので、こういう共同生活や長期戦といった時間をかける訓練は楽しみです。
 メンバーシャッフルしての編成も普段絡みのないキャラ同士がどう絡んでいくのかを想像するだけでもかなりワクワクします。
 以前おっしゃっていた
 >>男が苦手の小夜子と女が苦手の辻を同じ部屋に閉じ込めてみたらどうなるんだろうな
 コレも現実のものになりそうですねえ…(ゲス顔
 …と思っていたらまさかの漆間(仮)の登場で全部吹っ飛びましたよ!? by 三十壱號

・これ、おそらく組みたい5人とは極力組ませないようにするんでしょうね。
 あとカッコ付きで『臨時隊長』としてるのも気になるところ。
 予想としては、組みたくないで選ばれた上位11名を臨時隊長にするつもりなのかも。

・遠征選抜試験の部隊シャッフルは修がどんな形で選ばれるのか見物ですね。
 隊長なら自分より年上で個性的な隊員を纏める為に試行錯誤しての成長。隊員なら他の隊長の指揮の下で学び取っての成長。
 どちらにしても修にとってはいい成長の機会だと思われますがやはり隊長なのかなぁと予想。そして葉子が隊員になって苦労させられるに違いない、と。

・ワールドトリガーの感想お疲れ様です!試験のイントロ回で、今後の展開が想像できますね。
 ところで事前アンケートですが、何となく既視感があって思い出したんですが、ハンターハンターの最終試験を思い出しました。
 事前にネテロ会長が面接した上でのトーナメントでしたよね。(ハンターハンターを読まれているか存じ上げませんが)
 そして何より、ワールドトリガーファンが妄想する"あの人とこの人が組んだら..."が公式で実現する事への期待感が高まりましたよね!
 たいじさんならどのようなメンバー構成のチームを見たいですか?以上です。 by チーズあんこ炒飯

・大志さんお久しぶりです。今月のワートリ、遂に漆間隊の2人が登場しましたね!!!!いや、まだ確定ではないですけど…
 でも、あの選抜試験参加者のコマの並び順がB級順位順になっている上にA級の参加者が木虎、古寺、菊地原、歌川の4人だけである事を見ると、
 あの2人は漆間隊である事はほぼ間違いないと思いますね。草壁隊の隊服とも違いましたし…
 隊長の漆間(仮)は、とりまると似た雰囲気のイケメンですね…オペレーターの六田梨香ちゃん(仮)もおしとやかな少女という感じで…
 この美男美女チームがどんな性格なのか気になります。ともあれ、
 BBFでその存在を確認して以降4年間ずっと楽しみにしていたキャラが登場してくれるので嬉しさの極みです!!早くも来月が待ち遠しいです
 いよいよ遠征選抜試験としてシャッフル部隊での戦いが始まるという事ですが、まずは修が「一緒に遠征に行きたくない人」の名前欄に葉子ちゃんを入れてて爆笑しました(笑)
 これは明らかに修は葉子ちゃんと組まされる展開ですよね…修と葉子ちゃんが組むと仮定して、どちらが隊長をやるんでしょうかね?
 修隊長香取隊員と見せかけて、案外葉子ちゃんが隊長で修が隊員になるかもしれませんね 
 葉子ちゃんは隊長としての適性を見られ、修は『駒』としてちゃんと指示に従うかを試験で見られるかもしれません by Rion

それと色々今回も拍手コメントがきてますね、それによると何人かの人が
オサムと葉子が同じチームで組まされるんじゃないかってことを予想してるみたいです
確かに今回の試験の内容的に、過ごしやすいメンバーと一緒になるよりも
過ごしにくいメンバーと一緒になっても問題なくやっていけるのかってことを確認する目的がありそうだから
オサムと葉子が一緒になる可能性は高そうですね

あと個人的に気になってるのは木虎で、わざわざ嵐山隊のメンバーと別行動してまで今回の試験に参加したってことだから
そうまでして木虎を出したのはやっぱりオサムと絡ませるためなのかなって気がするから
葉子・オサム・木虎っていう気が強い女子にサンドイッチされるオサムみたいな展開になるかもですよね

あとはもう1人めんどくさいメンバーとして二宮あたりが突っ込まれて
ドMじゃないと生き残れないチームみたいになってオサムがさんざん苦労するとか…(えー
そうなるとオペレーターも無愛想な華だとか、やかましいヒカリあたりが選ばれるんだろうか?

それと漆間さんもどうなるのか気になりますよね、新キャラがお披露目される時って
たいていユーマと出会うイメージがあるからユーマと一緒のチームになるとか?
もしくはめんどくさい性格の持ち主で、オサムのチームに入ってオサムが苦労するとか。いやーどうなるんだろう

今回の話はとにかく妄想できることがいっぱいあって、ファンとしては楽しい内容でしたねー
ちなみに今回1話掲載だったのは、葦原先生の首の調子が良くなかったからで
そのことを申し訳なさそうに巻末コメントで謝っていましたが



いやいや謝るどころか面白い話を描いてくれてありがとうって感じですよ
今回の1話でも語りたいこといっぱいあったし、十分よく描いてくれたと思います
やっぱり継続的にワートリが読めるのが一番だから、今後も無理しない範囲でやってほしいですね
これこそまさにキラメイジャーの言ってた限界は超えないためにあるってやつですよ
以前の葦原先生は自分の限界を超えて体を壊してしまったわけなので
やっぱり限界を超えないようにじっくりとやっていって欲しいです。それでは次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


11月4日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第203話「遠征選抜試験」



さてワートリ第203話の感想ですが、この回では自転車に初挑戦したヒュースが真顔でズッコケるという場面で始まってましたね
シュールなギャグの場面ですが、なにげにユーマがいいこと言ってるなと思いながら見てました
それが「はじめはだれでもそんなもんだ」って一言なわけですよ

ユーマやヒュースって、戦いとなればとんでもない実力を発揮できる凄い奴らなわけですが
でもそれだけ凄い奴らでも最初からなんでもうまくできるわけじゃないっていうね
はじめて挑戦したことでは失敗だってするし、最初は誰でもそんなもんだから
失敗しても自分を卑下する必要はないって思うんですよ

ちなみに最近、ワートリでも「はじめて挑戦したことに失敗して自分を卑下していたキャラ」がいましたよね
それが誰かっていうと



我らの麓郎ですよ(えー
そう、麓郎はこないだの試合で、チームの指揮をすることに初挑戦して
うまく戦えずに苦い経験をしてしまったわけですが、でもユーマが言っているように
最初は誰でもそんなもんだと思うんですよ

初挑戦した指揮が失敗したからって、そんなに落ち込まなくていいと。
ユーマやヒュースのような凄い奴らですら、初めて挑戦したことは上手く行かないんだから
俺らみたいな凡人は失敗するのが当たり前だと。その中で成長していければいいと思うんですよね

だから麓郎の指揮もあそこから伸ばせていければいいと思うんですよ
初挑戦の失敗で「やっぱり俺には無理だったんだ」って諦めるには早すぎますよ
俺は麓郎ってまだまだ伸びしろあると思うし、無能とか役立たずとか切り捨てるにはもったいないと思うんですよね



ってそんな中、しおりちゃんからの連絡で選抜試験のスケジュールが出たことを聞かされる一同。
さらに興味深いのは事前アンケートなるものを提出するように言われてることですよ
なにが興味深いって、このアンケートでは
「自分のチーム以外で一緒に遠征へ行きたい人を答えよ(5人まで)」
「逆に一緒に行きたくない人を答えよ(2人まで)」
っていうことを答えるようになってるっていうね

つまりこのアンケートでオサム達が誰をどう思ってるかがまる分かりになるってことですよ!
こいつは読者的においしすぎるネタですね、誰に対して好感度が高いのかとか興味しんしんだぜ

「んじゃおれは、しゅん、カゲ先輩、ゾエさん、むらかみ先輩、トーマ先輩。理由は全部仲いいから」

そしてさっそくスラスラと一緒に行きたいメンバー5人を答えるユーマ。
緑川、影浦、ゾエさん、村上、当真さんってことで、このメンバーっていうとあれですよね
前にお好み焼きを一緒に食ってたことを思い出しますね



そう、この時にユーマと一緒に仲良くしていた5人のメンバー、それが全員名前を呼ばれて…ってあれ?
この中でユズルだけ名前呼ばれてねぇじゃん!(えー
なんてこった、ユズルじゃなくて緑川の名前が呼ばれとる!ユーマ的に一番仲いいのは緑川だろうから、
真っ先にその名前挙げたら残りのみんなが入り切らなくなってしまったんや!
その結果あぶれてしまったのがユズルだったという…(えー
ユズル生きろ…枠が足りなくなっちゃったからしょうがないんやって…別にお前のこと嫌いってわけじゃないから…たぶん…

「東、村上、犬飼、生駒隊のシューター。あとは敢えて挙げるなら、東隊と鈴鳴のオペレーターだな」

次にこれはヒュースの回答です。東さん、村上、犬飼、水上ってことで、戦ってみて厄介だった相手を挙げているみたいですね
この中だと村上が少々意外でしたが、それを選んだ理由としては
村上って鉄壁の防御が持ち味で崩すのが難しいからじゃないでしょうかね



なにしろ以前の戦いでは、ユーマとヒュースの2人がかりでようやく崩せたぐらいの相手だから
もしこれが1対1だったら村上を崩すのは相当難しかったと思うんですよね
実際、ユーマは今でも村上相手に模擬戦で負け越してる状態だし
「簡単には倒せない厄介なアタッカー」って意味で村上の名前を挙げたんじゃないでしょうか

東さんについては、ヒュースを出し抜いて狙撃を食らわしたことがあるので納得の人選ですよね
あと犬飼&水上の名前も挙がってますが、この2人は最終戦において
いやらしい動きでヒュースを封じたのが理由じゃないでしょうか



盤面がちゃんと見えてて、「ここで足止めされたらキツイ」みたいな場面をきっちりと抑えてくるみたいな。
以前から水上がイチオシキャラの俺としては、ヒュースが水上の名前を出したのには
「わかっとるやんけ…(ニンマリ)」って気持ちになりましたね

・今月のワートリ、ヒュースが水上を選んだところで大志さんが喜ぶところが目に浮かびました。しかし今回めちゃくちゃ期待感の強い回でしたね。 by 有馬温泉

・今週のワートリでヒュースが好きなキャラだけど今まで割と空気だった今結花ちゃん(鈴鳴第一のオペ)を評価してくれたのが嬉しいですが何を評価してくれたのか分からない泣
 電気ポチポチ作戦してたとこぐらいしか無いと思うんですが… by やや寸胴

そんな水上のことに反応する俺の様子はバレバレだったようで…
それとヒュースが言っている東隊と鈴鳴のオペレーター(人見摩子と今結花)についてですが
この2人が挙げられてるのはたぶんオペレーターの手腕が問われる作戦をきっちり成功させたからだと思います

 
 

まず東隊の方はこれ、オサムにぶち当てた壁抜きスナイプですね
確か前にも語ったことがありましたが、この壁抜きって東さん1人の個人技で出来る芸当じゃなくて
オペレーターの精細なデータ解析とセットで成り立つ技だから
その仕事をしっかりこなしたという意味で、ヒュースからの評価が高いんだろうと思います

それと次に鈴鳴の方についてですが、これはコメントの人が言ってる電気ポチポチ作戦で合ってると俺は思います
コメントの人は理由がわからないとのことですが、この電気ポチポチ作戦って太一がスイッチを触ると同時に
オペレーターが視覚支援を切り替えなきゃいけないわけですよね

 

ここでオペレーターがモタついてしまったらまったく意味がなくなってしまう作戦だから
オペレーターの的確な素早い支援とセットで成り立つものであり
その仕事をしっかりこなしたという意味で、やっぱりヒュースから評価されてるんだろうと思います

それに視覚支援って、この場面では1コマで処理されてますけど実は結構大変なんじゃないかなと思うんですよ
たとえば影浦隊のヒカリなんかは、視覚支援を切り替えるのに「今やってらぁ!」って
大変そうに手間取ってる感じだったから、見た目ほど簡単なもんじゃないのかもしれないなっていう



さて次に千佳ちゃんが選んだメンバーについてなんですが、5人ある枠のうち
なんと入力したのはユズルたった1人のみ!なんだってえええええええええええええ
まさかのユズルだけ!?一緒に行きたい人でユズルだけを選ぶとは!?

いや、その理由としては「レイジさんが選べなかった」とか「出穂ちゃんが選べなかった」とか
「那須隊のみんなは行かないって言ってた」とか色々あるみたいですが、
それでもユズルからしたら好きな女の子が「一緒に行きたい人」に自分だけを選んでくれたっていう意味はあまりにもでかすぎますよ
さっきユーマに選んでもらえなかったユズルもこれで浮かばれたことでしょう(えー



そして最後にオサムの選んだメンバーがこちら。
木虎、菊地原、出水、東さんっていうことで今までお世話になった人たちを選んでるみたいですね
木虎も菊地原も出水もある意味オサムの師匠みたいなもんですからね。
東さんとの関わりは少ないけど、この人については戦術のお手本にしたいからとかだろうか

そんな中、最後の5人目をなかなか決められずにいたオサムですが、
悩んだ末に書いた名前はというと…



って二宮かーい!!
まさかの二宮とは、性格とはともかくとしてやっぱり強いから選んでみる気になったのか!?性格はともかくとして!(えー
それにしても木虎、菊地原、二宮っていう人選はドMすぎるぜオサムよ!(えー
どいつもこいつもキツイ性格のやつばっかりや!こんなメンバーの中に放り込まれたら胃に穴が空いちまうぜ!

そしてさらに注目なのは、下の方に書いてある一緒に行きたくないメンバーの名前ですよ
おいこれ半分見切れてるけど香取葉子じゃねーかよ!
なんでやオサム!葉子の何がそんなにあかんかったんや!
やっぱりムカつくムカつくって面と向かって言われまくったのが恐かったんだろうか
でもそんな葉子も最近は可愛くなっただろ最近は!(えー

何話か前のラフ画で描かれてた葉子とか、仕上がった絵になってるところを早く見てみたいなー
次の単行本には収録されると思うけど、発売するのはいつ頃になるんだろうか?待ち遠しいぜ
とりあえず今日の感想はこのへんで。続きはまた後日書くことにします

(C)葦原大介/集英社


11月3日

アニメ感想:遊戯王SEVENS 第21話「麺との遭遇」

さて遊戯王セブンス第21話の感想ですが、この回はネイルの刺客との戦いの合間に
遊我たちが宇宙軒というラーメン屋に立ち寄るっていう話になってましたね
てなわけでラーメンをズルズルとすする遊我たちですが、その店の店長は
「ヌードル宇宙子」という宇宙人であり
満腹になったならデュエルで勝負しろというわけのわからないことを言い出して、遊我たちとデュエルで戦うことに…

ちょっと待てこいつはネイルが用意した刺客ってわけじゃないよな!?
ただの通りすがりの宇宙人だよな!?(えー
デュエルするのはいいけど、例のアカウントBANの勝ち負けにカウントするのはやめてくれよネイルさんよ!
しかも今回戦うのは麺三郎っていう脇役キャラだしこれ絶対負けるやつや!今回はさすがに負けるやつやでー!

と、思ったら勝ってしまいました(えー
おいおいおい!なにげに遊我たちの勝率たけぇな!ネイル編が始まってからまだ1回も負けてないじゃねーか!
まさかこの麺三郎という脇役キャラまで勝ってしまうとは…まあ今回は通りすがりの宇宙人が相手だから、勝敗カウントされてないかもしれんけど!

それと宇宙子を演じたのは森永千才という声優なんですが、なんというかすごい摩訶不思議ボイスな声を出す人ですね
たとえるなら金田朋子みたいなめっちゃ個性的な声してて、今回の宇宙人キャラがすげーハマッてんなと思いながら聞いてました
他にどんな役をやってるのかなと思って調べてみたらFGOのブラダマンテだこれー!!



マジかよこの人だったんかい!確かにFGOでブラダマンテ初めて使った時とか
「だこーる!!」「もんじょわー!!」っていうの聞いてなんだこの不思議な声はと思った記憶があります
正統派なヒロインボイスって感じじゃないけど、でも聞いてると結構やみつきになる声だなと思うんですよね

特に今回の宇宙人ボイスが俺的に絶妙だったというか、
宇宙人キャラとあの個性的な声が完璧にマッチしてたと思うんだよなー
今回だけで終わるにはもったいないキャラだと思うので、また再登場してほしいところです

なにしろ遊戯王セブンスは、一発屋みたいなキャラでもちゃんと何度も登場したりするのが見どころですからね
たとえば今回とかまきすし子がまた出てきてて吹き出したし

まきすし子って手巻き寿司を配るだけのめっちゃテキトーなキャラなのに
スキあらば何度も出てくるからもうそれだけで笑ってしまうわ
なのでヌードル宇宙子もこういうポジションになることを期待したいですね

そういえば前にちょっと紹介した作画監督の人(長尾浩生)が、
「セブンス女子's」って題名で描いたイラストを公開していたんですが



こういうイラストにもまきすし子がいることに吹いた
「セブンスの女子」っていう言葉にちゃんと含まれてるキャラだったんだなまきすし子!
それにしてもこうして女性キャラを振り返ってみると、
レギュラーなのがロミンちゃんで、準レギュラーが安立ミミ37歳
脇を固めるのがまきすし子やヌードル宇宙子っていう風に
ハチャメチャな女性キャラばっかだなこのアニメ!?

準レギュラーの時点でもうおかしいじゃねーか!
安立ミミ37歳といえば今回はモモレンジャーみたいなコスプレして変なポーズしてたし
まったくロミンちゃん以外の女性キャラはとんでもないイロモノ揃いだぜ…次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI



アニメ感想:パズドラ 第126話「A・Iの奇跡」

さてアニメパズドラ第126話の感想ですが、今回の話は金持ちの諭吉が自宅にAIを導入したという話になってますね
AIっていうのが何かというとあれですよ、たとえば「アレクサ〜」って声をかけると反応して
電気をつけたり暖房をつけたりしてくれるようなやつ。あんな感じのものを導入したようですね

ちなみに諭吉の家のAIは、アレクサではなく「アキ」という名前であり
さらに言うならホログラムで人間の姿になることも可能とのことです
こいつはすげえ。美女のお手伝いさんとかメイドみたいなもんじゃないか
ひと昔前のオタクの間ではメイドロボっていうのが流行りましたが
現代ではロボすらも飛び超えてホログラムのメイドが出てくるようになったかぁ

がしかし、そんなアキの姿を見て「ん〜美人だけど俺の好みとは違うんだよな〜」と言い出すタイガ。
お、お前またそんなことを!相変わらず女の好みにうるせーな!(えー
タイガ曰く、前回のほのかと同じで今回のアキも若すぎてそそられないとのことで
もっとアダルトな熟女じゃないとストライクゾーンに入らないという…

まったくなんて趣味してんだタイガのやつ、キッズアニメの主人公でここまで熟女に変なこだわり持ってるやつ初めて見たわ!
てなわけで、ホログラムの顔を変えてほしいと言い出して、アキの顔の設定をあれこれと変え始めたタイガ。
ああでもないこうでもないといじり続けた結果、最終的に行き着いた顔というのは…

ゲゲェー!?むさいオッサンの顔じゃねーか!!
タイガお前ってやつは!女の好みにやたらうるさくて変わってんなと思っていたら
本当に好きなのは女じゃなくてオッサンだったってことかよ!(えー

いやなんというか、このオッサン顔はタイガの好みで選んだというよりは
顔を変えてるうちに楽しくなってきたタイガがふざけた結果こうなったって感じですけどね
これだから小学生ってやつはよぉ!スケベ心よりもふざけることを優先しやがって!(えー

あと最後に今回のパズドラバトルについてなんですが、
よくわからないけどアテナヘリオスっていうキャラが使われててそれが結構かわいかったですね

さらに言うと、名前は分からないけどなんかメガネかけててエロい格好してるキャラもちょっとだけ映ってたなと。
毎度見てて思うけどパズドラって可愛いキャラ多いよなー。モンストも負けるなよモンストもよぉ!(えー
いや最近のモンストも結構可愛いキャラ増えてきたんですけどね
たとえば三日月宗近なんかがそうだしおっぱいでかくて好きなキャラなんだよなー(えー



まあ、俺はこのキャラ引けてないんですけどね。くそが!モンストは俺に三日月宗近を引かせろおおおおおおお次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tok


11月2日

アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第30話「キャラがバラバラ?動物園の休日」

さてヒープリ第30話の感想ですが、この回はバラバがバラバラ?ヤプールの休日という感じに
超獣バラバと異次元人ヤプールが客演する話となってましたね(えー
いやすいませんそれはプリキュアじゃなくてウルトラマンZですよね
ちょうど今週そういう話だったからついね…俺的にウルトラ戦士の中でウルトラマンエースが一番好きだから
久々にウルトラマンエースの活躍する姿が見れたのは嬉しかったよなー

さてそんなまったく関係ない話は置いといて、ともかくプリキュアに話を戻すと
今回はのどか達が動物園に出向くという内容だったわけですが、注目だったのはそこで2人の少年と出会ったことで
その少年たちは「ライオンの方が強い!」「トラの方が強い!」という風に
ささいなことで口ゲンカを繰り広げていたという…ふむなるほど、これって要するに

ジュウオウライオンジュウオウタイガーはどっちが強いのか
っていう話題で揉めていたわけですな(えー
そんなことで揉めるとはまったく愚かな子供たちですよ、そんなの答えは
ジュウオウホエールが一番強いに決まってるだろ!!(えー



なにしろジュウオウホエールはジュウオウジャーの中で唯一パワーアップを遂げた戦士だから
ジュウオウライオンやジュウオウタイガーとは基本スペックからして違うんですよ
さらに空戦形態のジュウオウイーグルや陸戦形態のジュウオウゴリラにも変身可能で
「陸海空制覇!ジュウオウジャー!」というOPのフレーズをたった1人で実現してしまったチート野郎なので
つまりジュウオウホエールが最強なんだよ!わかったかお子様ども!(えー

さてそんなくだらない話は置いといて、今回はシンドイーネが焦りのあまり不穏な動きをするという内容にもなってましたね
何をそんなに焦っているのかというと、敵の3幹部の中で
ダルイゼンはメガパーツを育ててテラビョーゲンを生み出すことに成功しており
グアイワルはメガパーツを大量に使ってメガビョーゲンを強化することに成功しているわけですが
シンドイーネはそういう成果を何も出していないんですよね

なので、このままではシンドイーネだけが3幹部の中で役立たずな存在になってしまうから
キングビョーゲン様の前でそんなみじめな姿を晒してたまるかと、なんとしても成果を出すために焦り始めたというわけです
そして今回、シンドイーネが思いついたメガパーツの使用方法とは
なんと自分自身の体にメガパーツを使って自分を強化するというものでした
そんなことをすればどんな副作用があるか分かりませんが、キングビョーゲン様を心酔しているシンドイーネは
自分がキングビョーゲン様の役に立てないことの方がよっぽど我慢ならないようで…

そんなわけで、無茶なパワーアップにより強化変身を遂げたシンドイーネ!
てはじめに自分の力を試そうと、その辺の人間を襲ってますが…果たしてどんな能力が備わったんだろうか
それにしても、パワーアップしたシンドイーネの顔に青い模様が浮かんでますが、これってあれじゃないですか?
パワーアップするかわりに早死にするっていう鬼滅の痣じゃないですか?(えー
なんてこったシンドイーネよ…その痣が出てしまった者は25歳まで生きられないんやで…
キングビョーゲン様のために寿命まで犠牲にするなんて!

嘆かわしいと思わぬか…(えー 
ちなみに俺は鬼滅の中で兄上が一番好きです。痣の寿命についての話も完全に兄上と同じ気持ちだったなー
早死になんて冗談じゃねーぜ!長生き最高!次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション



特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第29話「まぼろしのアタマルド」

さてキラメイジャー第29話の感想ですが、新たな魔進の仲間・ハコブーが前回加わったことにより
他の仲間の魔進たちを乗せて聖地アタマルドを目指すことになった充瑠たち。
なんでそんな場所を目指すのかというと、こないだの戦いで魔進たちの輝きが淀んでしまったので
元の輝きを取り戻すために目指す場所が聖地アタマルドってことでしたね

ちなみに、聖地アタマルドというのは現実空間にある場所ではなく
オラディン王がかつて生み出した精神世界だそうですが
そんな精神から生み出された世界となると、一体どんな光景をしてるんでしょうかね?
ともあれハコブーのおかげで空間の壁を超え、とうとう聖地アタマルドへと到着しますが…

って、こ、これはー!後楽園ゆうえんちで僕と握手!!(えー
どこかと思ったら毎年のCMでおなじみの場所じゃねーか!
昭和世代で言うところの後楽園ゆうえんち、平成・令和世代で言うところの東京ドームシティ、
確かにこれってある意味では聖地ですよね
「僕と握手!」の場所って言ったら戦隊ファンなら誰もが知ってる聖地だもんなー

さて、そんな聖地アタマルドに来たはいいけど何をしたらいいのかというと
前回の話でオラディン王からもらった不思議な鍵をどこかで使うはずだと語る充瑠。
なるほどそういえばそんな鍵もらってましたっけね。この場所がオラディン王の精神から生み出された世界なら
確かにオラディン王から受け取った鍵を使うような扉がある可能性も…

ってほんとにあったよ怪しい扉が!
しかも1つじゃなくて10個以上ずらずらと!なんやこれ!
さてはこの中から正解の扉を選ばなければいけないってやつなのか…?

しかし充瑠たちが扉を調べてみたところ、なんとこの扉には
どれも鍵穴がついていないとのことで、開けようと思えば普通にそのまま開けられるようです
てことは鍵を使うのは別の扉ってことなのか…?なんにしても扉が開くなら進んでみようということで
充瑠以外の4人はそれぞれ扉を開けてみることにしますが…

がしかし、扉の向こうに広がっていたのは見るからにハズレ空間と言わんばかりの怪しい場所であり
そんなハズレ空間に迷い込んだ4人は、進むことも戻ることもできずにさまようハメになってしまいます
どうやら完全に侵入者を迷わせるための罠だったようですな…
てことはやっぱり、ただ扉を開けるだけじゃなくて、どうにかして例の鍵を使わないといけないってことか…

「そうか…!鍵穴がなければ…描けばいいんだ!!」

とその時、なんと鍵穴がなければ自分で作ればいいと思いつき、扉に新たな鍵穴を描き始めた充瑠!
すると描いた鍵穴が本物の鍵穴となり、それによって正しい場所へと進めることに!
まさかこんな発想があったとは…確かに充瑠は今までも、絵を描くことで自分のひらめきを形にしてきたので
鍵穴を描いて突破するっていうのは充瑠のポリシーとも合ってますよね。
ただ他のメンバーは「俺らはそんなん無理やんけ!」ってなるわけですが
まあそもそも鍵もらったの充瑠だけだったから…(えー

「おお…!来てくれたか、少年!」

するとそんな扉の向こうで待っていたのはなんとオラディン王本人!どうやら死んだと思われていたオラディン王は
実は肉体と精神を切り離していたようで、精神のみをこの真っ白な空間に保管していたようです
それで自分の精神が悪党に狙われないようにさっきみたいな罠を用意し、
充瑠のような正しき者が来てくれるまで待っていたということか

ともかくこれで充瑠と共に行くことになった王様(精神体)ですが、
この空間を抜けた先にめっちゃでかいキラメイストーンがあったので
えいやっとキラメイストーンと自分を一体化してしまいます
ちょっ、ずいぶんと思い切ったことすんなオイ!石を見るなりいきなり自分と一体化するって!

「はっはっはっは、クリスタリアの王オラディン、ここに復活!」

そんなわけでキラメイストーンとなった王様ですが、他の魔進と同じように変形もできるようで
不死鳥の魔進・オラディンとして充瑠たちの仲間に加わることになります
まさか王様が魔進になって戦うことになるとは…それと不死鳥なだけあって仲間を復活させる力もあるようで
輝きの淀んでいた魔進たちは、オラディン王の光によって復活することになりました。そもそもこのために聖地アタマルドに来たわけだしな

「少年、私の中に来たまえ!」

「王様!」

「ハコブーよ、お前も来い!」

「相変わらず吾輩使いが荒いですなー、はっはっは!」

そして魔進となった王様は、なんとロボ形態への合体も可能なようで
ハコブーとの合体により新たな巨神・グレイトフルフェニックスが誕生することに!

そんなグレイトフルフェニックスの強さは凄まじく、前回現れた強敵のゴモリュウと交戦すると
いともたやすくゴモリュウをボコボコにしてぶっ倒してしまいました
王様つえーなおい…ハコブーにしても「クリスタリアいちの剛の者」って言われてるくらいだし、
そんなハコブーと王様が合体したこのグレイトフルフェニックスが、キラメイジャーの最強ロボなんだろうか

「お父様…!お帰りなさいませ…私、うれしいです…!」

「父上…!俺も…俺もがんばって戦ってました…!」

「また会おう諸君!はーっはっはっは!(どひゅーん)」

「父上ーーっ!?(ガビーン)」

っておいいいいい!!どこ行くんじゃあああああああ!!
なんと戦いが終わった瞬間にいきなりどっかへ飛んでいってしまった王様!
どこ行くんだよオイ!まだ宝路が話してる最中だっただろ!
このところ思ってたけど、やっぱり最近の宝路って不遇ギャグ枠になってるよね
まさか追加戦士がこういう役どころになるとは思わなかったなぁ
それと王様はまだ一緒に戦えない理由でもあるんだろうか?しばらくはピンチの時だけ来てくれる助っ人キャラになるとかだろうか



「…オラディンが復活したのなら俺にも考えがある…!俺はしばらくここを離れる…!」

さあそして、王様が復活したと聞いては黙っていられないのがガルザですよ
にっくきオラディン王の元気な姿を見てブチ切れたガルザは、「しばらくここを離れる」という言葉を残して
ヨドン軍の本拠地から姿を消してしまうのでした

一体ガルザはどうするつもりなんでしょうね、まさかオラディン王が魔進と一体化したことに対抗して
自分も魔進と一体化してオラディン王と戦う気じゃあるまいな
そういえば以前からガルザは魔進ジョーキーを溺愛していたし、
この際だから愛するジョーキーと合体するって選択肢もありそうだよな
本当にそんなことになるのかどうか、今後のガルザの動向に注目ですね。次回に続く!


11月1日

ジャンプ感想:ぼくたちは勉強ができない 第179話「薄氷の女王編A」



さてぼく勉の真冬先生ルート第2話の感想ですが、この回では真冬先生がいきなり
下着の色の好みを聞いてくるとかいう展開になってましたね
いやいや真冬先生正直それはセクハラですぜ!(えー
異性に対して「ねぇどんな下着が好みなの?教えてよ」なんて卑猥な質問をいきなりぶつけるとは…

って、よくよく見てみたらこれって下着じゃなくて水着の質問をしてたんですね
いやすいませんついうっかり下着の話だと勘違いしてしまって…(えー
身を乗り出して聞いてくる真冬先生の勢いに飲まれたのかてっきり下着の話かと…
よくよく考えたらビキニとかワンピースって言ってるんだし、そりゃ水着の話だわな



ちなみになんで先生がこんな質問をしてきたのかというと
恋愛シミュレーションゲームをプレイ中だったとのことで、ゲーム内のイケメンを攻略するのに
「セクシーな赤のビキニ」「清楚な白のワンピース」かを選ぶ場面が出てきたってことみたいです

なるほどね…しかし白のワンピース水着って聞くと思うのは、清楚というより
むしろ透けるからエロくないですか?(えー
いやマジで、よく海水浴のハプニング映像とかで水着がスケスケになっちゃってる人の姿が
ネットとかに上げられてたりしますが、そういうのってたいてい白の水着を着てる人だから
白水着=透けてエロいってイメージがすっかり俺の中に根付いちゃってるというか…



さてともかく、真冬先生がプレイしているゲーム攻略に長いこと付き合わされた成幸ですが、
そのお礼として最後にお昼ご飯をおごってもらうのでした。
お昼ご飯…お昼ご飯か…うーんなんというかもうちょっと攻めてほしかった感はあるなぁ

俺としては、真冬先生ルートに入ったら成幸との関係が急速に深まっていくのかなと思ってたんですが
今のところそうでもないというか、以前にイチャついてた時とあまり変わってないように思うので
真冬先生ルートの限られた話数の中で、2人はどこまで進展できるんだろうって気になる部分はありますね
やっぱセックスの1つや2つはしてほしいっつーか(えー
2人ともいい大人なんだからそれぐらいやってもよくないですか!?ねえ!?次回に続く!

(C)筒井大志/集英社




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