8月31日

ドラマ感想:半沢直樹(2020) 第7話

さて今週の半沢直樹ですが、お偉い政治家からの「私らの提案を受け入れろやボケコラァ」という圧力に対して
その提案を受け入れるのか、それとも拒絶するのかという議論がヒートアップするのが面白い回でしたね。
というのも、その提案を受け入れる派が大和田であり、拒絶する派が半沢という形で話が進んでいったので
この2人が激しく言い合いするシーンがとにかく面白かったんですよ

「債権放棄の申し入れは拒絶する。それがわれわれ営業第二部の結論です」

「半沢くぅん!!君という奴はもう、あれほど言ったのになんですかその結論はぁ!!」

「私は銀行員として当然のことを主張しているに過ぎません。借りた金は返す。子供でも分かることです」

「その前に世間の情勢を見たまえと言ってるんだ!
 世間からの当行への批判は高まる一方!お子ちゃまの世界の理屈では世論は納得しないんだよ!」

「世論を納得させるためにタスクフォースの間違った案を受け入れろとおっしゃるのですか?」

「タスクフォースがどうとかこうとかスーとかピーとかぁ!!そうやって色々言うことではなくぅ!!
 もっと細部ではなくて大局を見なさいよ!!」

という風にギャンギャン大声でまくしたてる大和田と、それに動じることなく平然と言い返す半沢って感じに
2人の個性が激突するみたいな激しい言い合いが面白すぎました
タスクフォースがどうとかこうとかスーとかピーとかぁ!!ってこんなセリフよく出てくるよなホント

ただ、大和田も単に半沢を叩き潰したいから対立しているわけではなく、
銀行の対応として何が正しいのかを本気で考えてのことなので
半沢の理屈がちゃんと通るのであれば、それを通してやってもいいとは思っているみたいです
なので協力できる余地はあり、そのことを半沢は大和田に頼むことになりますが…

「私に協力していただけませんか?」

「お前に…?」

「利害は一致しているはずですが」

「私の協力が欲しいんなら、それなりの態度ってもんがあるだろ。
 小学生でも知ってるよ、人にものを頼む時に大事な7文字だ」

がしかし、協力を求める半沢に「大事な7文字を忘れてるだろお前」と言い返す大和田。
そんなわけで大和田からの7文字クイズが始まりますが、半沢はというと「1、2、3…」って感じに
3文字だけしか思いつかないようです。お前それ絶対「土下座」って考えてるだろ!(えー

「きみ小学生以下か!?お・ね・が・い・し・ま・す・だろ!!」

ってなんと、大和田が聞きたかったのは「お願いします」の一言であり、別に土下座とかしなくてもいいと思ってたみたいです
マジかよ大和田なんて心の広い奴なんだ…(えー
いやマジで、てっきり土下座のことを根に持ってて半沢にやり返したいのかと思ってたから
お願いしますって言うだけでいいとは思わなかったな…そんなわけで改めて言い直すことにした半沢でしたが

「お…」

「聞こえなーい」

「おおおお!!ねえええ!!があああ!!いいいい!!しいいい!!まあああ!!すうううう!!」

と、顔真っ赤にしてブチ切れながらこの言葉を口にするのでした、なんだこの頼み方ー!
「聞こえなーい」とか言われてめっちゃキレながら意地張ったりとかほんと小学生かお前ら!(えー
この2人、いちいち会話が面白すぎてほんと見てて飽きないな

さらにその後、手を組むことになった2人が最初にやったのは
前回コテンパンにした曽根崎をとっ捕まえて、その裏にいる人間を吐かせようとすることでした
そのために1千万をエサにして、「ほらほら、1千万が欲しければ吐きなよ」と迫る2人ですが…

「さあ…義理立てを取るか、1千万を取るかどっちだね?」

「さあ」「さあ」

「さあ」「さあ」

「さあ」「さあ」

「さあ」「さあ」

「さささぁ〜!さあさあさあ!どっちだあ!!」

「1千万です」

ってなんなんだよこの詰め寄り方は!?
さあさあさあさあってなんだお前らー!しかも「1千万です」ってあっさり答える曽根崎も笑わせやがって!
完全にギャグだこれ!前から思ってたけど半沢ってコント的な面白さがあるよな(えー

他にも今回、飲み屋に急に嫁がやってきて口あんぐりで目が丸くなりすぎの半沢とかも面白かったし
このドラマってほんと半沢と大和田の奇行が一番の見どころだよな
大和田は原作だとこの辺りの話にはまったく登場しないと聞きましたが、そうとは思えないほど存在感がすごくて
もはや半沢との主役コンビと言っていいくらいのキャラになってますね
ここまで面白いコンビになったなら、大和田と半沢が2人でどっか出かけて会話するだけでも
面白いスピンオフが作れそうな気がするわ…次回に続く!



ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第12話



さて前回、バイト中の芹沢サンの店になんと有栖サンがやってくるという驚きの展開となったわけですが
あれから2人がどんな反応をするのかと見てみたところ、
有栖サンは「なんでこんなところに芹沢サンが…!?」と言わんばかりにひたすら驚いており、
芹沢サンは「いいから黙っとけ、今ここで話しかけんな」てな感じに一睨みしているっていう…

どうやらここで芹沢サンが働いているってことは、有栖サンもまったく知らされていなかったようで
本当にたまたま偶然この店のラーメンを食べに立ち寄ったってことみたいですね
たぶん芹沢サンは誰にも言わずにこの店でバイトを始めたんだろうなあ

がしかし、こうまで顔を合わせてしまっては秘密にし続けるわけにもいかなくなったので
「近いうちに連絡する」と有栖サンに耳打ちした芹沢サンは、
どうにかこの場だけは他人のフリをしたままで乗り切るのでした

「なにやってんだよ後藤っ!!
 麺がダマになってないか確認しながら茹でるなんて
 基本中の基本だろっ!!」



って、芹沢サンと有栖サンがそんなやり取りをしていた一方で、
部下に対して今日もめっちゃブチ切れていた店長!また今日もキレてんのかよあんた!
なにごとかと思ったら、後藤という部下が麺をダマにしたままで客に出してしまい、
「ヘタクソな麺茹でしてんじゃねーよクソボケが!」と店長に怒鳴られるハメになってしまったようです

さらに悪いことに、後藤は前回この店長に向かって
「加納さんに比べたら店長の教え方は雑なんすよ」と言ってしまったことで、店長の恨みを買ってしまい
「加納さんに教わったっていう麺茹でがこのザマか?よくも偉そうに言ってくれたな?あぁ?」
さんざん煽られることになってしまったという…
うーむ、完全に喧嘩腰で人間関係がひどいことになってますな…こんな調子で大丈夫かよこの店は

「1年前に辞めた加納さんと、後藤のミスは関係ないでしょう!」

「いつも加納の話を始めるのはお前らだろ!!」

(…また加納か…)

って、そこに他の店員も加わってさらに口論はヒートアップしてしまうことに!
ただ、お互いに言い合っているのは加納、加納となにかと加納さんの名前が出てきてますね
芹沢サンもそこが気になってるようで、どうもこの店の人たちは加納さんへの気持ちをこじらせているような…

「…芹沢さん、私たちと鹿内さんの仲が悪くてびっくりしてません?」

「ええ、正直…どうも元社員の加納さんが原因になっているみたいですけど」

「そうなんですよ、加納さんと鹿内さんは同い年で同期入社だった人たちなんです」

 
 

そしてここで、店長と加納さんの間に以前なにがあったのかを聞かされることになった芹沢サン。
どうやらこの2人は歳も同じで入社時期もまったく同じだったようですが、
何をやっても優秀な加納さんに対し、何をやってもダメな店長という感じに
2人の明暗がハッキリと分かれてしまったようですね

その結果、優秀な加納さんはみるみるうちに出世し部下からも慕われ、
一方でダメな店長は怒られてばかりで周りからの評価も低く、加納さんとの差は広がっていくばかりだったと…
ああこれは…なんというか店長が歪んでしまったことにも理由があったって感じがしますね

俺がよく言ってることとして、人を育てるのに重要なのは誉めることであり
逆に「お前使えねーなぁ!」みたいにけなされてばかりいると、人はどんどん歪んでいってしまうってことがあるわけですが
今の話だと誉められ続けたのが加納さん、けなされ続けたのが店長なわけで
おそらく店長は入社してからずっと、「お前って加納に比べたら本当にダメな奴だな」ってことを延々と言われ続けたんじゃないでしょうか
なにしろ今でも「加納さんに比べたら店長は雑ッスよ」とか言われてるくらいだし…
ずっとそういうことを言われ続けたことで、店長の性格が歪んでいったんじゃないかなあ

なんというか…加納さんが優秀で、店長が要領悪いっていうのはわかるんですよ
でも、だからと言って加納さんばかり持ち上げて、店長はダメだ店長はダメだって言い続けるのはまずいだろと思うんですよね
そんな状況が続いたら店長は誰からも誉められずにますます歪んでいってしまうというか
そうならないために、誰か店長のことをかばってあげられる味方が必要だったんじゃないのかな

それにしてもこういう光景って、漫画に限らずリアルでもネットでも最近すごく見かける気がしますね。
たとえば俺の職場でも、優秀な人ほど持ち上げられてダメな人ほどバカにされるっていう風潮はあるし
あとはネットでFGOの話とかしてても同じことをすごく感じますよ。具体的には
優秀だと持ち上げられてるのがキャストリア、まるでダメだと叩かれまくってるのが水着アビゲイルっていう風に
誉められるキャラとけなされるキャラで完全に明暗が分かれてしまうっていうね

こうなった時に何がヤバイって、勝ち組と負け組がハッキリと分かれてしまうんですよね
勝ち組になれた人はいいですけど、負け組になってしまった人はマジで地獄だと思いますよ
周囲からはゴミだクズだ役立たずだ、「優秀な勝ち組に比べたらお前はまるでダメだな」とか
そういうことを言われ続けるわけで。そうなってしまったら仕事を頑張るどころか、
生きているだけでも辛いっていうくらい追い詰められてしまうと思うんですよ

俺自身もそれぐらい追い詰められた時期があるし、俺以外にも会社の中で苦しんでいる人たちを何人も見てきたので
やっぱりこういう風に苦しむ人を1人でも減らしたいなって思うんですよ
だから俺はFGOとかやってても、ゴミだカスだ役立たずだとか、あの優秀なキャラに比べたらこいつはダメだとか
そういう言葉にすごい反発するわけですよ
それをリアルで言われたらどんなに辛いか分かってんのかと。だからこういう言葉に逆らうようなプレイスタイルになるし
このキャラはダメだゴミだと叩くことより、このキャラにだってちゃんと価値はあるんだってことを言いたいわけです

他のキャラはもっと優秀だとかそんなこと関係ない、
それに及ばないキャラだってちゃんと成果は出せるし存在する価値はあるんだってことを言いたい。
ちなみにそういうことを実際に言ってくれたのがワートリのザキさんなんですよね



あいつらの価値が消えてなくなるわけじゃねえんだっていう
ザキさんのこのセリフは、つくづく俺にとって忘れられない一言だったと言いますか
優秀な奴らと比較されて苦しんでいる人にはまさに救いとなる言葉だと思います
そういう意味じゃ、らーめん再遊記の店長に一番必要な人ってザキさんだったんだろうな…って気がしますね(えー

さて、ずいぶん長話になってしまいましたが、そろそろ本編に戻りますと

 
 

長いこと加納さんと比較されながら苦しんでいた店長ですが、しかしそんなある日
汚い手を使って下剋上することに成功したようです
それというのが、「加納さんがよからぬことを企んでいる」と悪意ある密告を上司にすることで
加納さんの評判を落とし、別の小さい店へと左遷させてしまったと…

せっかくの優秀な仲間を自分から追い出してしまうとは…
もうこの頃になると、店長の性格は歪みすぎてすっかりダークサイドに堕ちていたと考えるべきでしょうか
ザキさんさえこの職場にいればこんなことには…(えー



ともかく店を追い出されることになってしまった加納さんですが、
「せっかくだからこの機会に独立するよ、前から自分の店を持ちたかったし」と一念発起して
会社そのものを抜けて個人経営のラーメン屋を始めることにしたみたいです。なるほどそれで今の店をやってるってことか

しかし、加納さん自身はそんな風に前向きに去っていったわけですが、
残された仲間たちはみんな加納さんのことを慕っていたので
「なんで加納さんがあんなクソ店長のせいで追い出されなきゃならないんだ」って
店長に対して強い反感を持つことになってしまったようですね。ああ、なんだかどんどん人間関係が悪い方向へ…



特にこのメガネ女子店員に関しては、なんと加納さんと付き合っている彼女なんだそうで
自分の彼氏が追い出されたことに相当腹を立てており、それはもう激しくブチ切れまくってますね…
そりゃ怒るだろうな…彼氏と離れることになったっていうのもそうだけど、加納さんの今の店ってすごいガラガラで客も来てないから
安定収入のあった彼氏が今となっては超不安定な収入になってそうだしな…(えー

なんだか憎しみの連鎖が止まらないって感じで、思った以上にヤバイ状況ですね
あまりにも仲がこじれすぎてて、ちょっとやそっと口出しした程度じゃ改善できる気がしないんだが…
このこじれっぷりを見ているとイデオン終盤の地球人とバッフクランの関係を思い出しますよ(えー



「ええい!!加納がいなくなった今、もう戦いは無意味なはずだ!!なぜ戦う!!」

「私たちの加納さんを追い出しておいて何を言うか!!恨み晴らさぬわけにはいかん!!」

「それは俺だって同じだ!!加納と比較された恨みでさんざん嫌な思いをした!!」

「パワハラと暴言で部下に嫌な思いをさせている貴様が何を言う!!」

「誰がそうさせたァァーーーッ!!」

っていうくらいにはこじれてるよね(えー
いやマジで、お互いに恨みと憎しみが積み重なりすぎてもう手がつけられんとしか…
こうなったらやはり、芹沢サンという名のイデ発動で何もかも消し去るしかないのか…(えー



それから数日後、今回冒頭での有栖サンとの約束を果たすために
再び有栖サンと顔を合わせてゆっくり話をすることになった芹沢サン。
そしてさっそく「芹沢サンがなぜチェーン店でバイトを始めたのか」という話題になりますが…

「自分を捨ててみようと思ってな」

「え?」

「知っての通り、俺は独学でラーメン作りを始め、どこかの店で修行することもなく自分の店を開業した。
 俺は常に自分、自分、自分で誰に従うこともなく我を通してきた…だが歳と共に自分は衰えていく。
 米倉にはなんとか勝ったものの、汐見には完敗してそれを痛感したよ。
 自分の作品としてのラーメンでは、もうあいつにかなわないかもしれん。
 歳を食った俺は次に何を作るべきか?」

「な、何を作るんですか?」

「自分の作品ではなく、万人の形式だ」

そんな芹沢サンの話がこれでした、どうやら芹沢サンは自分の個人的なセンスだけでは
もうゆとりちゃんには太刀打ちできないと自分の限界を感じ始めたようで、もっと別にできることはないかと
自分以外のところに目を向け始めたようです。それが万人の形式ってことで、
万人に受け入れられるものとはなんなのかってことを考え始めたってことですかね
チェーン店なら多くの客が押し寄せる店だから、まずはそこでバイトして現場をよく見てみようってことでしょうか

それにしても、「今までずっと自分が中心で我を通してきた」っていう芹沢サンが
そのやり方を捨ててチェーン店でバイトを始めるっていうのは本当にゼロからやり直すくらいの
大胆な行動って感じがしますが、よくそれを決断しましたね。俺だったら自分のやり方に未練を持っちゃって
なかなかそれを手放せないと思いますが、芹沢サンはそういうのに固執しないのかな…
そういえば社長という立場もあっさり捨ててたし、芹沢サンにとってはまだ見ぬラーメンへの道を突き進むのが全てであって
それに比べたら社長の立場とか自分のやり方になんて未練はないのかもしれませんね。
芹沢サンの言ってる「ラーメン馬鹿」っていうのはそういうことなのかもしれないなぁ。次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


8月29日

アニメ感想:遊戯王SEVENS 第12話「禁じられたエース」

さて遊戯王セブンス第12話の感想ですが、この回ではいよいよ敵のボス格・ロアを引きずり出して
遊我がデュエルするという内容になってましたね。そしてロアの性格的に、ロミンちゃんを脅していたように
卑劣なやり方も平然と行う奴なので、遊我とのデュエルでも真っ向勝負ではなく罠を張っていました

その罠とは、「遊我の持っているエースカードは不正カードだ」と言い張ることで
それをドローした瞬間に遊我の反則負けとするという、なんとも汚いやり方でした
まさかドローしただけで「ハイお前の負け」という条件にしてしまうとは…どんだけ手段を選ばないんだよって感じですが

しかし俺的にこの話で良かったポイントは、そんな風にロアが汚い罠を仕掛けてきても
遊我は一切動じることがなかったってことですかね
遊我以外のキャラは「ゲェー!?なにそのズルい罠はー!?」って動揺しまくっていたんですが
しかし遊我だけはまったく心を乱すことなく、むしろ不敵な笑みすら浮かべて戦っていたっていうね

この遊我の姿は頼りがいあってカッコよかったなー。一見すると遊我ってただのガキに見えるけど
もしかしたらすごいカッコいい主人公なのかもしれないですね
これまでのロミンちゃんに対する遊我の態度とか見てても、正直マジでロミンちゃんが惚れちゃうんじゃないかってくらい
カッコよく決まってる場面が結構あったので、思った以上に遊我って主人公として魅力あるかもしれないですね。次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI



アニメ感想:パズドラ 第117話「無人島の宇宙人!?」

さてアニメパズドラ第117話の感想ですが、この回では南の島へバカンスにやってきたタイガ達が
サメみたいな宇宙人と出会って洗脳された仲間とパズドラ勝負を繰り広げるっていう
単なる水着回かと思ったら、サメ・宇宙人・洗脳・パズドラ勝負ワケ分からなさの4連コンボみたいな回だったな…

それと水着になった一同の姿を見て、俺的にひとつ言っておきたいことがあります。
龍二が上半身を惜しげもなく晒してしまったことで、今まで俺が提唱してきた
龍二は実は女の子説が完全に否定されてしまった!(えー

うおおおおおおおお龍二お前は女の子じゃなかったのかああああああああああ
いやこないだも銭湯に行った回で龍二は男湯に入ってたから当然男なんだけどね!?
でもそうは言っても龍二かわいくないっすか!?(えー



たとえばさっきのこの画像とかマジで龍二かわいすぎてびびる
こんなんさくらと並んで二大ヒロインを名乗っていいレベルだろ!(えー
脱いだ龍二の胸がぺったんこなのはまだ成長してないからや!きっとこれから大きくなるんや!誰かそうだと言ってくれ!
というか胸の話をするならさくらって意外と胸あってびっくりしたわ



たとえばこのシーンとか普通に胸の膨らみが描かれてて「えっ何これエロいやん…」って
さくらに対する印象が変わったなー。そしてさくらがこれだけ胸あるってことは
完全にぺったんこの龍二はやはり女の子じゃないのか…(えー  チクショオオオオオオオオ

それと龍二とさくらと言えば、今回龍二がさくらを呼ぶ時に「卯月さん」って苗字で呼んでたのがなにげに驚きでした
てっきり俺としてはタイガ・さくら・龍二って名前で呼び合う幼なじみかと思ってたので…
ひょっとして龍二って後から出てきたキャラなのか?このアニメの初期のこと全然知らんからなー
というかキャラ設定を調べようにもこのアニメの情報どこにもまとまってないんやってマジで!(えー

いやほんとに、普通だったらウィキペディアとかピクシブ百科事典とかで、
視聴者が記事作ってずらずらと情報をまとめまくったりしてますが
このアニメだとマジでそういうのがなさすぎるんやって!

ウィキペディアとか一応ページだけはあるけど、キャラの説明が一行だけ書いて終わりとか
その程度しか書かれてないしな…今どきこんなに視聴者まとめが一切ないアニメとかねーよマジで…
なんでこんなに視聴者からの人気が低いんだよ

今回とかさくらもめっちゃ作画よかったやん!?なんでみんな無視すんの!?(えー
いやほんとに、俺としては普段このアニメでかわいいキャラは龍二が1位でさくらが2位と言ってますが、
今回についてはさくらが龍二を抜かしてナンバーワンなくらい可愛かったなと思うんですよ

それぐらいキャラが可愛くて満足だし、作画は毎週きれいで質が高くて文句ないし、
話の方も気楽なギャグ風味で面白いから俺としては「いいアニメだな」と思ってるんだけど
もしかしてそう思ってるのは俺だけなのか!?



それとも芹沢サンの言うように、いいものが認められるとは限らないという
悲しい法則にこのアニメも当てはまっているということなんだろうか。くそったれめー!
もういいよ俺だけで楽しむから!俺の気持ちを理解してくれるのは俺だけさ!(えー  次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo



アニメ感想:ミュークルドリーミー 第17話「恐怖のプチトマトマン」

さてミュークルドリーミー第17話の感想ですが、この回ではプチトマトが嫌いなゆめの前に
「さあ僕の頭をお食べよ」とか言いながら自分の頭をもぎ取って食わせようとする恐怖のプチトマトマンが現れるという
カオスな内容となってましたね。要するにアンパンマンのパロディみたいな回ですが、見ようによってはこれだけ不気味になるんやな…

それとゆめのプチトマト嫌いは筋金入りのようで、他のキャラがあの手この手を使って食べさせようとしても
無理なものは無理って感じで苦手は克服できなかったって感じですね
現実でも食べ物の好き嫌いっていうのはなにげに克服するのが難しいですよね…
無理やり食べさせられた結果、嫌いな食べ物がもっと大嫌いになったっていう話もよく聞くし。

というか俺の身の回りでも、トマトが嫌いで無理やり食べさせられた結果、大嫌いになってもう完全に無理になったって人を2人も知ってますよ
そういう意味じゃ、嫌いなものは無理に克服しようとするより、むしろ避けた方がいいのかもしれませんね
時間が経てば食べられるようになることもあるし、気長にそうなることを待った方がいいかもなと思います

ちなみに、そんなプチトマト嫌いの話を聞かされたまいらは
「わかるわー、うちも納豆だけは絶対に食べられへんしな」って言ってましたね
まいらお前ってやつは本当に外見以外のすべてが弱点みたいな女だな!(えー
あれも弱点これも弱点って毎回のように言ってる気がするぞ!外見的には高スペックなのにほんと意外なキャラだよな

それとまいらが納豆食べれないっていうのは、やっぱり関西人だからでしょうか
関西人は納豆が嫌いっていうのは昔からよく聞く話ですけど、どういう理由なんでしょうかね
単純に食べ慣れてないからとか?外国人とかも納豆食べたら嫌がる人多いしな
そういう意味じゃ慣れで好きになるってこともあるのか…?さっき「嫌いなものは避けた方がいい」って言ったけど
避けるより慣れろみたいなこともあるのか?もうどうすりゃいいかわかんねえな…(えー

それと今回、杉山先輩がゆめの前に現れて
「もぎたてフレッシュなプチトマトだよ」って語りかけるシーンがありましたが
そのセリフはキュアピーチ意識してるのか!?なあキュアピーチなのか!?(えー

もぎたてフレッシュキュアピーチって懐かしいフレーズだよな…もう10年以上も前なのか
ついつい感慨にふけってしまったわ。というかキュアピーチってゆめとちょっとだけ雰囲気似てるよね
髪の色とか、髪型がもこもこしてるところとか。まあそんなに騒ぐほど似てるってわけじゃないけど、
ゆめがプリキュアに変身したらもぎたてフレッシュキュアトマトってことになるのかな…(えー  次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


8月28日

・大志さんこんにちは、いつも楽しく見ております。早速ですが水着アビーについての解説動画を出していただきありがとうございます!大変参考になりました。
 この子は1wを宝具で敵を倒して2w以降はデバフに専念し、アタッカーの補助をする。またはフォーリナーのスター集中の高さを活かして
 スターを出すスキルを持つサーヴァントと組ませたりや2030年の欠片などを持たせるとよさそうですね。私も早速試してみます。わざわざありがとうございました! by サフラン

サフランさんこんにちは、水着アビゲイルの運用法について「スター集中度の高さを活かしてクリティカルを狙うといい」っていう話を
数日前にしたわけですが、あれから何度か使ってみた結果
やはりクリティカル運用だとかなり使いやすいって手ごたえを感じました

たとえば今回の高難易度クエストでも俺は水着アビゲイルを使ったんですが、
水着ブリュンヒルデと組ませた結果、星が面白いようにアビゲイルに流れまくって
アビゲイルが常にクリティカル100%で攻撃できるっていうくらい
クリティカル運用の適正が高いキャラだなって思ったんですよ



これがその高難易度で戦った動画なので、クリティカルで暴れまくるアビゲイルの姿をぜひ見てもらいたいです
アビゲイルがクリティカルに向いている理由は他にもあって、まずカード構成が
B・B・Q・Q・Aなんですよね

これって俺が普段よく言っているクリティカル運用としては理想的なカード構成
Qでスターを稼いでBでクリティカルを出すっていう動きが一番やりやすい構成なんですよ
さらに言うと、アビゲイルはクラススキルで毎ターンスター2個獲得B性能9%アップという効果を持っているので
いま言ったような「スターを稼いでBクリティカルで火力を出す」っていう行動を、クラススキルも後押ししてくれているわけです

それとクリティカルの恩恵としては、バスターの火力を伸ばすっていう他にも
アーツのNP獲得量をアップするっていう効果もあるわけですが
実はアビゲイルのアーツってかなり高性能なんですよ

あの高性能なアーツでクリティカルを出すとNPがグングン溜まるので、
第3スキルのNP50%チャージとあわせて使えば宝具がいとも簡単に撃てるから
つまりはクリティカル運用をすることで宝具もどんどん撃っていけるという、そんなタイプのキャラだと思います。

なので俺の印象だと、クリティカルをバンバン出しまくって宝具をガンガン撃ちまくるって動きのできるキャラだから
世間でよく言われてるような「火力がなさすぎて使えない」っていう印象は持ってないですね
一発の火力は控えめかもしれませんが絶え間なくラッシュを仕掛けられるのが強みって感じで
「オラオラこのクリティカルに耐えてみろよ、今度は宝具だよオラオラ」っていう風に
次々と攻めを展開できるのが便利なキャラだと思います

あとはアビゲイル特有の強化解除とか睡眠スタンとか、ジャマー的な部分を俺はまだ活かせてないので
今後の高難易度クエストとかでそういった部分も活用していきたいですね




特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第20話「あぶないペア」

さてキラメイジャー第20話の感想ですが、この回では柿原さんという充瑠のクラスメイトが再登場する内容となってましたね
柿原さんというのは、キラメイジャーの最初期に少しだけ登場した女の子で、
外ヅラのいい優等生でありながら、実は気が強くて充瑠のことをパシリ扱いするなど
なかなかキツイ性格のキャラっていう印象がありましたね

そんな柿原さんですが、今回登場した接着剤邪面という敵の能力によって
なんと充瑠と手がくっついてしまい、2人は握手したままの状態で共同生活を送るハメになってしまいます
しかしこういう風に手がくっついちゃうとトイレに行くとき不便すぎて困るよな(えー
なんかそういうネタの漫画を前に読んだような気がする

ともかく充瑠と手を握ったままになった柿原さんですが、最初は充瑠のことを完全にウザがっており
「なんで私がこんな奴と…」と言わんばかりに、この状況にうんざりしてるって感じでしたね
がしかし、そんな柿原さんも充瑠と話をするうちに心境が変わっていったわけですよ

そのきっかけがなんなのかというと、やはり充瑠が
柿原さんの性格を誉めて認めてくれたからっていうのが大きいですよね
もともと柿原さんは自分のことを「ただ外ヅラがいいだけの嫌な女」だと思っており、
自己嫌悪するように自分なんて大した価値がないと思っていたわけですが
「柿原さんはカッコいい人、ずるいところもパワフルなところも俺にはないすごい武器」って
充瑠が誉めてくれたことにより、今までよりも前向きになって充瑠に笑顔を見せるようになったわけですよ



なんというかキラメイジャーを見ていると人を誉めることの大切さっていうのを実感しますよね
誰にも誉められないままで育つと、たとえ能力があっても柿原さんのように
「自分なんてどうせ大した人間じゃないんだ、自分が生きてても価値なんてないんだ」という風に
ネガティブ思考に陥って暗い気持ちを抱えてしまうわけですが、しかし誉めてくれる人がいることで
明るい気持ちになったり前向きに頑張ろうって思えたりするわけですよね
これって現実でもよくあることだから、何かしら他人を誉められる人間になりたいと俺も常々思ってます

そして最終的に、もはや充瑠とのフラグが立ちすぎてラブラブ状態になってしまった柿原さん。
おいおいもう完全にイチャイチャバカップルみたいになってるじゃねえか!
ここまで急接近することになるとは思わんかったわ!

あまりにもフラグが立ちすぎた結果、接着剤邪面を倒して能力が消えた後も
まだ充瑠の手を離したくないと自分から手を握り続っていた柿原さん。もう付き合っちゃえよお前ら
さらにそれからしばらく後、さすがに手を離すことになっても
キラキラした充瑠の似顔絵を描いて喜んだりと、柿原さんの怒涛のフラグ攻勢が止まりません

この柿原さんの青春ど真ん中なラブラブっぷりは視聴者にも大きな反響があったみたいで、
キラメイジャーの放送直後に「柿原さん」がツイッターのトレンド上位に食い込んでましたね
今回でかなりファンも増えただろうし、今後また充瑠との絡みがちょくちょくあることを期待したいですねえ。次回に続く!



アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第7話「猫カフェと居酒屋で遊びたい!」

さて宇崎ちゃん第7話の感想ですが、この回では
「付き合ってくれ宇崎、俺にはお前が必要なんだ」
先輩からの熱烈な告白を受けるという内容になってましたね

ちなみに何をそんなに付き合ってほしいのかというと
先輩は猫カフェに行きたいということらしく
男1人じゃ恥ずかしくて入れないから、宇崎ちゃんに一緒に来てほしいって誘いだったようです

確か先輩は前にも猫に触りたいとかで宇崎ちゃんに協力してもらう話がありましたっけね
どうやらガチの猫好きみたいで、事あるごとに猫と触れ合いたいと言い出す性格をしてるようです

そんな猫カフェに付き合った見返りとして、「私もうすぐ20歳の誕生日なんで、何かプレゼントください」
先輩に誕生日プレゼントを要求し始めた宇崎ちゃん。そういうことなら有名店のお菓子とかが無難かなぁと思いましたが
先輩はなんと指輪とか花束とかをプレゼントしようと思ってるようです

いやいやちょっと待て、この指輪って婚約指輪じゃねーよな!?
なんかもうまるっきり「僕と結婚してください!!」って絵ヅラにしか見えないんだが!?
猫カフェに付き合ったお礼の誕生日プレゼントがなんでこうなるんじゃい!プロポーズでもする気かよ!
これだけ仰々しいプレゼントをしようと思うってことは、やっぱり先輩の中でも宇崎ちゃんって相当に女として意識してるってことなんかなー



そんな風に先輩が悶々とする中で、まさしく宇崎ちゃんの誕生日当日に
「付き合って欲しいッス、私には先輩が必要なんッス」
宇崎ちゃんからの熱烈な告白を受けることに。今度は一体なんの告白なのかと思ったら
なんと宇崎ちゃんは居酒屋に行きたかったらしく、誕生日プレゼントはその居酒屋のオゴリでいいと言い出すことに!

まさか自分からそんなことを言い出すとは、なんという手間のかからない女の子でしょうか
それにしてもまだ指輪とか買う前でよかったなマジで(えー
これが給料3ヶ月分の指輪とか早めに買ってたとしたら目も当てられないことになってたぞ!

そんなわけで2人で居酒屋に行き、好きなだけ飲み食いする宇崎ちゃん。
ちなみに居酒屋に来たかった理由とは、20歳になったのでやっとお酒が飲めるからってことのようです
そういえば数話前に、マスターたちが酒を飲んでるのを見て「お酒ってそんなに美味しいんスか?」って
うらやましそうに眺めてましたっけね。ちなみに俺は酒がうまいなんて思ったことないけど(えー

なんというか純粋にアルコールの味がおいしくないというか…飲みやすいようにジュースと割ったお酒とかいっぱいあるけど
正直ジュースだけで飲んだ方がおいしくね!?(えー
おいしい飲み物ならジュースが飲みたい。ジュース最高。なぜそこにおいしくないアルコールを混ぜなければならんのか

あとビールを飲んだ時の感想として、「ビールってこんな感じなんスね!苦いけど苦いだけじゃないような…」って言ってましたけど
正直ビールって苦いだけじゃね!?(えー
いやマジで俺としてはビールって「苦い」以外になにも感じられないというか、
なぜこんな苦くておいしくないものをみんな飲んでるのか分からないと言いますか

それについては、アニメの中で先輩が「ビールは揚げ物とか塩味に合うんだよ、ツマミと一緒に飲むとうまいだろ」って言ってましたが
正直ツマミだけで食った方がおいしくね!?(えー
俺は唐揚げとか焼き鳥とか、いわゆる「酒のツマミ」と言われるものはおいしくて大好きなんですけど
だけどそれと一緒に酒を飲みたいと思ったことがないんですよね

いやマジで、ツマミだけで十分おいしいんだからそれだけ食べればよくね?酒とか別にいらなくね?
すいません居酒屋でおいしく酒とツマミを飲み食いしてる宇崎ちゃんと先輩に
冷めることばかり言って本当に申し訳ないんですけど(えー
ただ俺としては本当にそう思ってるんだよなー。この歳になっても酒の良さとか全然わからないままだわ

そういう意味じゃ、おいしいおいしいって言いながら居酒屋で飲み食いしてた2人のほうが
俺なんかよりよっぽど大人なのかもしれないな…すまねぇ…
君らより10歳以上も上のクソガキで本当にすまねぇ…(えー  次回に続く!

(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会


8月26日

・大志さんこんにちは、いつも楽しく見ております。早速で申し訳ないのですが知恵を貸していただきたいことがあります。
 先日FGOの夏イベで新しく水着アビーが実装され、デザインがとても可愛かったのでガチャして入手したまでは良かったのですが
 この子、正直に申しますとあまり性能が高いサーヴァントとは言えない気がするのです・・・
 ネットでの評価もあまり高くなく、どうにか使えないか?と色んな礼装やサポートサーヴァントと組み合わせましたが、うまく使うことはできませんでした。
 大志さんは同じようにネットでの評価があまり高くないサーヴァント(ジナ子や水着獅子王、魔王ノッブやキャストリア実装前の水着武蔵など)をうまく使いこなして
 こいつは弱くない!強い!と記事でよく見たのを思いだしてこの子と相性の良いクエスト、礼装やサポートサーヴァントなどを思いつくことがあれば
 教えていただきたいと思い質問致しました。何かアドバイスがあればよろしくお願いします by サフラン

・こんにちは。大志さんのゲームレビューとても好きです。fgo,ロマサガRS,モンストと、どのレビューも面白く読ませて頂いています。
 fgoでは水着アビーちゃんがついに実装! と思いきや、ツイッターやら色々な場所で性能面に酷評されてるようですね…。(某サイトでもC〜Bランク評価に…)
 こういう子はまさに大志さんの琴線に触れると思われたのですが、使用感としては如何でしょう? by 犬蔵大臣

サフランさん、犬蔵大臣さんこんにちは。2人とも言ってるようにFGOでついに水着アビゲイルが追加されたわけですが
世間での評判はさんざんなことになってますね



とにかく性能が弱いと叩かれまくってて、水着アビーってフレーズで検索しようとすると
「水着アビー 弱い」、「水着アビー 産廃」って言葉が出てくるくらいですからね…
ほんとこの流れは水着獅子王や水着武蔵が初登場した時のことを思い出しますよ
となればやはり水着アビゲイルも大志Mk−2ファミリーの一員として俺が使うしかありませんね(えー

実は水着アビゲイルはもうすでにガチャで引いていて、育成もかなりのところまで進んだので
さっそく実戦投入して動画録りました
選んだ場所は現在開催中のイベントで一番つえー敵が出てくるフリクエなんですが…
いやしかし実際に使ってみて思ったのはなんかアビゲイルがとんでもなく強いんだが!?



なんだこれ!?HP20万とか30万の敵があっさり消し飛んで3ターンで終わるとか
予想以上にアビゲイルつえーぞ!?いや今回のイベントでアビゲイルに特攻が入ってるのはわかるんですよ
その特攻を抜いたらここまで火力伸びないっていうのはそうなんですけど
でもそれを抜いたとしても強いな!?

いやマジで、実際に何度か特攻なしの戦闘も試してみましたが
なんていうかすごく戦いやすかったですね。ちなみに俺がそれだけ戦いやすいと思うのは
宝具よりクリティカルでダメージ稼いでるってところが大きいと思います

俺的にアビゲイルの宝具使うのって、基本的に1WAVE目のザコを消し飛ばす時ぐらいで
あとはクリティカルでの戦いを主軸にしてダメージを取ってるんですよね
で、アビゲイルはフォーリナーだからスター集中度が高くてクリティカルを出しやすいので
俺のやりたいクリティカル戦法にうまくハマるタイプのキャラだなって感じがします

それと俺の場合、サポーターにジナコ出してるっていうのもでかいと思います
俺の攻略だとすっかりおなじみって感じで、毎度毎度ジナコ出してますけどそれぐらいこいつ優秀なんですよ



もうね、FGOでクリティカルを出したいキャラがいたら
そいつとジナコを並べるだけで簡単にクリティカルなんかバカスカ出るから
クリティカル大好きな俺からしたら、とにかく一番手放せないキャラがジナコです。
しかもクリティカルだけじゃなくて宝具も撃ちやすくしてくれるから、あらゆる動きがスムーズになって最高なんですよ

そんな風にジナコ使ってクリティカルでも宝具でも駆使して戦うっていうのが俺のスタイルで、
そこへいくとアビゲイルは、スター集中でクリティカルも出しやすいし、NPチャージで宝具も撃ちやすいし
自由自在に俺の戦法についてこれるキャラって感じがしましたね

あとはアビゲイルだけじゃ火力が足りないって時のために、他のアタッカーも用意しておくっていうのも大事なことだと思います



たとえば俺が今回使ったのはシグルド。シグルドは強力なクリティカルバフを持っててクリティカル戦闘がやりやすいし
さらに宝具が単体バスターなので、アビゲイルの火力支援スキルを最大限に活かせるっていうのが強みですよね
とりあえず今回使ってみて、アビゲイル・シグルド・ジナコの組み合わせはガチでいけそうだなと手ごたえを感じました。

シグルドの他にもバスター系キャラは高火力な奴らがぞろぞろいるので、
そいつらとアビゲイルを組ませてバスター宝具でドカンと火力を出すっていうのが
水着アビゲイルの基本的な使い方になるんじゃないでしょうか


8月25日

アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第21話「はじめまして、わたくし風鈴アスミです」

さて今週のプリキュアですが、前回アスミが仲間になったはいいものの
ふだん暮らすための家がないっていうんでのどか達が慌てる回となってましたね
というのも、アスミは地球のパワーから生まれたばかりの精霊だから、普通の人と違って家がないし
そもそも人間社会での暮らし方もまったく知らなかったという…

なんてこった暮らす家がないということは
やっぱり今回も野宿が基本ってことですか!?(えー



前作の追加戦士として登場したユニも、地球で住む家がなかったからずっと野宿してたしな…
なんてこったプリキュアの追加戦士はみんな野宿するっていう宿命なんや!(えー

「あ、あのね、お父さんとお母さんにお願いがあるの。
 今日からしばらく、うちの家にアスミちゃんに泊まってもらってもいいかな」

「えっ、しばらくってどういうこと?お家の方はなんて言ってるの?」

「まさか家出か何かか?」

「ち、ちがうの、アスミちゃんはラテの飼い主なの、
 海外から来たバックパッカーでね、旅の途中でラテとはぐれちゃったんだって」

ってそんな中、アスミをなんとか自分の家に泊めようと、両親を説得するために嘘八百を並べるのどか。
親を騙すとはいけない子だなのどかちゃんよー野宿じゃダメなんですか!?(えー
というか親からしたらこんなでかい女をいきなり連れてこられたらビックリするだろうな
なにしろママより身長でかいしな…俺が親だったからビビッて家に泊めるとかできねーわ…

そんなわけでのどかの家で暮らし始めたアスミでしたが、
食事の食べ方も風呂の入り方もまったく知らないようで
なにからなにまでのどかがアスミの面倒を見てましたね。こりゃ思ったより一緒に暮らすの大変だな

戦闘となればアスミは圧倒的な強さで頼りになるわけですが、ふだんの私生活では何も知らない子供って感じで
ママのようにのどか達が世話を焼いてあげなければいけないようです。そういう意味じゃ子育てに近いですね
最近のプリキュアは、なにかしら子育て要素を入れてくるのが定番になってましたが、
今年はずいぶんでけぇ赤ちゃんを育てることになるんやな…(えー 

・今回のプリキュア、一番いいなと思ったのは
 信号機を知らないアスミが何も知らずに渡ろうとしたのをかばった後の第一声が
 「アスミちゃんがしっかりかかえててくれたおかげだね」だったところです
 信号機の説明は後回しにして、まずは無事だった事を安心してあげた事
 そして、ラテを守るというアスミが第一に行った事をちゃんと褒めてあげた事が
 のどかの人となりを見せていたと思います
 あと、最近忘れられがちだったのどかが元々病弱だったという事をちゃんと拾ったのもいいです
 世間で未だコロナが猛威を振るっている中で、病に悩む姿をあまり描写したくないのが正直なところだと思いますが
 それでものどかの人格を形成する大切な要素として言葉にしてくれるスタッフさんに敬意を払いたいです by カリス

それとカリスさんのコメントでもありますが、信号機のことを知らないアスミのシーンは俺も印象的でしたね
この場面では、赤信号でトコトコ渡ろうとしたアスミがあやうく車に轢かれそうになるわけですが
そうなった時に「赤信号なのに何やってんの!危ないでしょ!!」とか怒るんじゃなくて
「無事でよかった、ラテも無事だしアスミちゃんがしっかり抱えててくれたおかげだね」って
無事を喜んだりラテを守ったことを誉めたりしながら、その後に信号機とはなんなのかってことをじっくり教えてたわけです



こういったのどかの教え方っていうのはなかなかできないことだと思うんですよね
こないだのキラメイジャーの感想でも書きましたが、誉めながら教えるって実はすごく難しいんですよ
特に今の場面はアスミがヘマをして大きな被害を受けそうになるって状況だったから、
「何やってんだバカヤロー!」って怒りに任せて怒っちゃうってことがよくあるわけです

ただやっぱり、そういう風に怒ってしまうと相手はどうしても萎縮してしまうと思うんですよね
俺も経験あるんですけど、仕事中に大きなミスをしそうになった後輩を怒鳴りつけた結果、しゅーんと落ち込ませてしまったことがあります
そんな風に後輩を萎縮させてしまった結果、必要以上に後輩がミスを恐れてビクビクするようになったり、俺のことも恐がって避けるようになったりと
後輩を育てるのに悪い影響を与えてしまったんですよ

それについては、やっぱりあの時怒鳴りつけてしまったのがまずかったなと思っていて、それ以来俺としては
人を育てるのに怒りは必要ないと思うようになったわけですよ
怒ったとしても相手が落ち込んだりビクビクするするだけで、それは相手の成長につながらないし
むしろ誉めてあげて相手のやる気や元気を引き出すことで、相手の成長の手助けをするっていうのが
教える側には重要なんだと思うようになったわけです。ただそれを実現するのってすごく難しいんですけどね
俺としてもなかなか理想通りにできずにいるわけですが、のどかは今回それをやってのけていたので、これって立派なことだよなと思いましたね。次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション



8月24日

アニメ感想:パズドラ 第116話「さらば宿敵よ」

さてアニメパズドラ116話の感想ですが、この回ではタイガ達の学校の教師であるマエケンというキャラが
別の学校へと転任してしまうという内容になってました
ふむ、要するに慣れ親しんた先生が学校を去ってしまうということか。そりゃあしんみりするかもしれないなー

と思ったらこのマエケン、自分が転任するにあたって
「せっかくだからユキコ先生も一緒に連れて行く」などと大それた発言を言い出すことに!
お、お前ふざけんな!ユキコ先生といえばこの番組の貴重な美女枠だというのに
それを連れ去るというのか!?そんなことは俺が許さんぞこらあー!
マエケン1人でどこへでも行っちまえ!このクソボケがー!!(えー

ってそんな中、俺と同様にマエケンの言い分にブチ切れた男が1人!誰かといえば源さんです
どうやら源さんもユキコ先生に片思いしているらしく、それを連れ去ろうとするマエケンにガマンならなかったようですね
そんなわけで火花を散らした2人はパズドラ勝負を開始することに…
というかこいつら勝手にユキコ先生を取り合ってるけどユキコ先生はどう思ってるんだろうか?それが一番重要だよな

ちなみにマエケン、ユキコ先生、源さんのキャラ設定をあらためて整理しておくと
マエケンはタイガ達の担任の先生、ユキコ先生は保健室の先生、源さんは近所の商店街で働いてるおっちゃん
ってことのようです。まあマエケンが担任の先生っていうのは、今回で最後になるなわけだけどな…

とか思ってたらマエケンが転任するというのは実は単なる手違いだったとかで
転任の話はなくなり今後もタイガ達の担任としてやっていくようです
お前ふざけんな!俺はマエケンへの恨みを忘れないからな!(えー

ちなみに俺の中でのパズドラ可愛いキャラランキングでは
1位が龍二、2位がさくら、3位がユキコ先生となってます
すまない…今回これだけユキコ先生のことで騒いでおきながら1位が龍二で本当にすまない!!(えー
龍二っておかっぱみたいな髪型してるから、なんか女の子みたいに見えるんだよなー。次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo



アニメ感想:ミュークルドリーミー 第16話「私はやっぱりチアっちゃお!」

さてミュークルドリーミー第16話の感想ですが、この回は
作中屈指のイケメンである杉山先輩がテニスの大会に出場するっていう内容でしたね
そしてチア部に所属しているゆめは、そんな杉山先輩の応援役として会場に駆けつけたという…

まあなんと言っても杉山先輩といえばスーパーイケメンキャラなので、この大会でも相手をバッタバッタとなぎ倒してくれるでしょう
しかもこの大会は、3年生の杉山先輩にとって卒業を控えた最後の大会。よりいっそう気合も入っているでしょうし
これはもうぶっちぎりの実力で優勝まで駆け上がるとしか…

がしかし、そんな大会の途中で杉山先輩は、松本とかいう選手との試合で思わぬ苦戦を強いられてしまいます
そ、そんな、こんないかにもメガネでオタクっぽくてイケメンとはほど遠いような
いわゆるチーズ牛丼食ってそうな顔の松本が杉山先輩を苦戦させるだとォ!?(えー

こいつは意外な展開ですね…少女向けアニメではイケメンこそ正義という印象があったので
まさかチーズ牛丼食ってそうな松本が杉山先輩を苦しめるとは思いませんでした
まあしかしそれもここまででしょう、最後には杉山先輩が大逆転を決めて劇的な勝利を…

「ゲームセット!松本選手の勝利!」

って松本勝っとるーーーー!?えええええええええ!?
ま、松本お前そのまま杉山先輩に勝ってしまうなんて!?意外な展開すぎるだろ!
そういえば現実のぷよぷよ大会でもチーズ牛丼食ってそうな人が優勝したことで話題になってたし
今の時代はイケメンよりもチー牛の方が強かったんや…チー牛こそが最強だったんや!(えー

そんなわけで杉山先輩は惜しくも敗退となってしまい、ねぎらいの言葉をかけようとするゆめですが
しかし杉山先輩の隣にはゆり先輩という美女がいつもいるので
この美男美女のイチャイチャっぷりには入り込むスキがなく、ゆめは声をかけずにその場を去ることになってしまいます

とはいえ、このまま引き下がるのもアレなので、今度は杉山先輩が通っているという塾に行って声をかけるチャンスを待つゆめ。
ところがそんな塾に行ってみてもやっぱり杉山先輩はゆり先輩とイチャついていたという…
あ、あかん…本当にぜんぜん入り込むスキがないわ!完全に杉山先輩はゆり先輩と相思相愛やんけ!

なにしろ杉山先輩って、今までの話でもずっとこんな感じでゆり先輩とイチャついてたので
ゆめの片思いがむくわれたことってマジで全然ないんですよね。毎度のごとく杉山先輩とゆり先輩のイチャつきを目撃しては落ち込んでるので
もうほんと諦めた方がいいと思うんですけど、ゆめの仲間たちはむしろ
「ゆめちゃんがんばれ!応援してるで!」って杉山先輩のことを諦めずに頑張れっていうんですよ

いやそれはなんつーか応援するほうが残酷やろ!(えー
杉山先輩との恋愛はあまりにも可能性がなさすぎて正直無理やって!早いとこ諦めるべきやって!
というかゆめには朝陽っていう有望な幼なじみがいるんだから、俺ならむしろ
朝陽に切り替えていけ!って応援するけどな…なんでみんな朝陽のことをスルーしてしまうのか



というかそんな朝陽もこないだの話で森村さんとフラグ立ててたんだけどな…(えー
うかうかしてると朝陽も森村さんに取られて終わってしまうでゆめちゃん…
なんだかゆめって主人公とは思えないくらい恋愛面で敗北しまくってるので
そろそろ報われるような展開を何かやってほしいですね…次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


8月23日

ドラマ感想:半沢直樹(2020) 第6話

さて今週の半沢直樹ですが、前回に引き続き帝国航空の立て直しのために半沢が動き回る中で
思わぬ奴からひたすら邪魔されるという展開になってましたね
それがこの曽根崎という男であり、半沢より前に帝国航空の仕事を担当していた前任者なわけですが
こいつがとんでもないほどのクズであり、そのせいで半沢たちは危機に陥ることになるわけです

まずそもそも、この曽根崎がロクな仕事をしなかったせいで、こいつが担当していた頃は帝国航空の立て直しがまったく進まず
むしろ帝国航空の業績はひどい勢いで悪化してしまったわけです。
しかも曽根崎はその責任をすべて半沢に押し付けようとし、まるで他人事のような顔で半沢を責め続け
「いや責任は曽根崎にあるだろ」と他人に追求されそうになると不正を行って責任逃れするという
もう本当にどうしようもないほどのクズって感じです
どこを切っても黒いものしか出てこないという、ここまでの腐り切ったクズはこのシリーズでも珍しいんじゃないでしょうか

そんな不祥事まみれのクソッタレ野郎を身内に抱えてしまった半沢ですが、
曽根崎の不祥事のせいで政府にまで目をつけられるハメになってしまい、
次々と政府から送られてくる刺客と対峙することになってしまいます

毎度おなじみ半沢のライバル・黒崎。「2位じゃダメなんですか?」と圧力をかけてくる女大臣・白井。そして宮野真守。(えー
いや宮野真守は黒崎の部下として登場したんですが、まさかのドアップで映る場面とかあって驚きました
なんで宮野真守がこれほどの扱いで出演することになったんだろう…どういう経緯があったのか知りたいぜ

ともかく、曽根崎のせいで政府からガンガン突っ込みを受けてしまい苦しい立場に置かれる半沢。
そのうえさらに曽根崎が不正の上塗りをするせいでますます泥沼へとはまっていくわけですが
どうにか半沢が曽根崎の不正を暴いたことで、これ以上の地獄の連鎖が続くことだけは防ぐことになります

がしかし、実は曽根崎には裏で糸を引いていた上司がおり、
その上司というのが大和田なのか紀本常務なのかっていう、二択のように見せているのが面白いですね
大和田は今シリーズだと割とまともそうなキャラになってますが、なにしろ前シリーズでさんざん悪どいことやりまくったので
こいつを完全に信用していいのかどうかわからないし
紀本常務っていうのは新キャラで、一見するとマジメそうですが実は腹黒いってこともありうるので
悪党は果たして大和田なのか紀本常務なのかっていう推理要素を入れてきたのが面白いです

さらに政府機関からの半沢への圧力も増しており、
嫌がらせのためだけに理不尽な権力をふるう白井大臣だとか
こっちもまたクズっぷりを発揮して半沢を攻撃してきてるので
なんというかクズのフルコースって感じの回でしたね(えー
次々と悪魔のような手段で半沢に襲いかかるクズども、そして「やられたらやり返す、倍返しだ!!」とブチ切れる半沢と、
これぞ半沢直樹って雰囲気を堪能できた回でした。やっぱり半沢はクズと対決してナンボですよね、次回に続く!


8月22日

アニメ感想:遊戯王SEVENS 第11話「ガマンが限界!」

さて遊戯王セブンス第11話の感想ですが、この回の内容は
今まで仲間だったロミンちゃんが敵として現れるっていう回でしたね
なぜそうなってしまったのかは、やはりロアに弱みを握られてるからってことなわけですが
ロミンちゃんはそれを誰にも言うことができず、仲間たちも事情を知らないので
ロミンちゃんの突然の裏切りにひたすら戸惑うことに…

「ロミン君、これはどういうことですか!?私たちを裏切ったのですか!?」

「見ての通りよ、私はあんた達の敵。あんた達に近づいたのも最初から行動を探るのが目的だったし…
 そうじゃなきゃ、あんた達みたいなアンポンタンと一緒にいるわけないじゃない」

「アンポンタン!?おのれロミンめぇ!絶対に許さんぞおおお!!」

「ざまあみろー!スパイされてたことに気づかないでやんのー!やーいやーい」

「知ってたよ」

「え…?」

「ロア、どういう弱みを握ってロミンを従わせているのか知らないけど、
 僕そういうのあまり好きじゃないんだよね。だからロミンを自由にしてあげてほしい」

ってそんな中、仲間の誰一人としてロミンちゃんの置かれた状況に気づいていなかった中、
ただ1人そのことに気づいていた遊我!うおおおおおおお
さすが主人公や!孤独な戦いを強いられているロミンちゃんにとって、ただ1人の理解者って感じでマジかっけぇな遊我…
やっぱり遊我&ロミンちゃんのコンビって特別なものがあるよな

「ちょ…ちょっと何言ってんの!?あたしはもともと自由だし…
 スパイだって…好きでやってるんだから…!」

そんな中、なかなか素直になれないロミンちゃんは
「好きでスパイをやってる」という嘘をついてまで遊我たちと戦おうとします
なんとも痛々しいですな…そしてデュエルが始まりますが、ロミンちゃんはデュエルの最中も
ひたすら何かに耐えるように歯を食いしばって戦うことに…このデュエルはロミンちゃんにとってそれほど耐えがたいということか…

(あああ…めっちゃお腹すいた…!何が食べないとマジヤバイ…お腹が鳴っちゃう…!)

ええええええええええええ!?
いやちょっと、こんな時になに考えてんですかロミンちゃんは!?めっちゃお腹すいた!?
まさかさっきから何かに耐えるようにデュエルしていたのはハラペコに耐えていただけってことですか!?
おいいいい!てっきり仲間への裏切りに悩み苦しんでいるのかと思ったらあああああああ!
なんだこのギャグ展開は!ちくしょう今思い出したけどこのアニメっておバカギャグアニメなんだった!!(えー

(このギター…よく見るとイカ焼きに見える…)

「ああっ…本当は戦いたくない、ロミン君はそう思っているに違いありません!!」

(こんなところでお腹が鳴ったら超恥ずかしい…こうなったら…)

ギャイイイイン!!

「なっ…ギターを弾きながらデュエルだと!?ふざけてるのか!?」

「いいえ!この音は戦いたくないのに戦わなければならず、ギターが泣いているのです!!」

「なにい!?ロミンの中にまだ正義を愛する心が残っていたのか!?」

「いやぁ…ロミンはお腹が空いてるだけなんじゃないかなあ」

ってそんな中、ハラペコなあまりとうとうギターがイカ焼きにすら見えてきたロミンちゃん!
見えねーから!!そのギター全然イカ焼きに見えねーからああああ!!
そして仲間たちはさぞ裏切りに耐えかねて苦しんでいるに違いないと思い込んで
ロミンちゃんの心境を勝手に代弁していましたが、そんな中で
遊我だけがちゃんとロミンちゃんの心境を理解してるっていうのがイイですよね
やべえよやっぱり遊我&ロミンちゃんの組み合わせは最高だよ…これからどんどんファンアートとか増えてほしいぜ

「えっ!?あ、あれは…手巻き寿司!!」

(お腹が空きすぎて幻覚がヤバイことになってきた…!ライブ会場の観客が手巻き寿司なんて持ってるわけが…)

「はっ…!?げ…幻覚じゃない!!」

って今度はなんなんだああああああ!!
いきなり周りの観客が次々に手巻き寿司を持ち始めただとォ!?一体なにが起きてるんだよ!
と思ったら、どうやらこれはまきすし子というポッと出のキャラがいきなり現れて
このライブ会場で手巻き寿司をあちこちの客に売りまくってこうなったようです
まきすし子ってなんやねん!?お前誰なんだよ!(えー
すげーなもう、あまりにもカオスすぎる展開に爆笑してしまったわ

「あぁ…ガマンが…ガマンが…限…界…」

「ロックンロール!!地獄へ落ちな!!」

「な…なんかいつものロミンじゃない!?」

「くっくっくっ…ロミンはお腹が空きすぎると、超ハングリーパワーで超超反骨エネルギーを生み出し、
 常識を翻して現状を打破し、自由とラブ&ピースでロックンロールしてデュエルをキメることができるのさ!」

って、あまりのハラペコ状態でとうとうおかしくなってしまったロミンちゃんは
まるでバーサーカーモードのように凶悪なデュエリストと化してしまうことに!
どうやらロミンちゃんはハラペコの限界になるとこんな風になってしまうようで
ロアはそれを計算してロミンちゃんの腹を空かしていたんだという…
というかサブタイトルの「ガマンが限界」ってこんなアホな意味だったのかよ!(えー

そんなわけでさんざん狂戦士と化して暴れまくったロミンちゃんですが、
こんなこともあろうかと遊我がギターに仕込んでおいたチョコレートのおかげで
それを食べて正気を取り戻すのでした。なんてこった遊我のやつ、まさかこんな事態も想定してチョコレートを仕込んでいたとは…(えー

「ん〜!おいしい!」

「そのデュエルギターからは、お腹が減ったらチョコバーが出てくるんだ!気に入ってくれた?」

「えっ…あたしのために…?」

って、どうやら遊我はこの事態を想定していたというより、ロミンちゃんがお腹をすかせたら食べ物が欲しいだろうからと思って
純粋にロミンちゃんへの思いやりでチョコレートを仕込んでいたようです。なるほどこれって
ロミンちゃんのことなどお構いなしにハラペコにしたロアと、
ロミンちゃんのことを気遣って食べ物を用意していた遊我って感じで、すごくロアと遊我が対照的なシーンですよね

そしてロミンちゃんもそんな遊我の思いやりにキュンときてしまったようで、
こいつは次回以降も遊我×ロミンちゃんのフラグに期待が持てそうだぜ…次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI


8月21日

みなさんこんにちは、今日はとりあえずFGOの感想から書いていこうと思います
こないだ最近のFGOについて語った時に、「水着ガチャのブリュンヒルデが欲しい」って話をしましたが
あれからガチャを回した結果なんとか引くことができました



とりあえず育ててシグルドと並べてみた図。
一番おそろいになりそうな再臨を選んで使ってます。スキルレベルもまったく同じにしてあるぜ、へっへっへ
というか実際に2人を並べて使ってみた結果、水着ブリュンヒルデの性能って
あきらかにシグルドと並べて使うこと想定してるだろ!って思いましたね

この2人を並べて使うと一体どんな風になるのか?ってことは
実際に俺が動画をアップしたのでぜひ見てもらいたいですね



というか今まで俺の動画ってリンクで別画面に飛ばしてたけど
こんな風に埋め込み表示すれば飛ばなくても見れるってなんで気がつかなかったのか…(えー
それと今までの動画はただプレイの様子を流すだけでしたが、この動画は
字幕とかつけて2人の特徴を解説しながら戦うっていう内容になってます
なにげにいろいろ改善しようとがんばっとるやろ!?(えー

いやマジで、動画投稿を始めたばかりの頃はスマホ周辺の音とかガサゴソ入りまくりだったのを
内部音声だけで録音できるようにいろいろ試して改善してみたり
単にプレイするだけじゃなくて字幕表示ができるように動画編集とかいろいろ試してみたり
この雑記からそのまま見れるように表示の仕方も変えてみたり
俺だっていろいろとがんばってんねんで!?(えー



今回使ったパーティにしても、シグルドとブリュンヒルデをただ単に並べただけじゃなくて
全員メガネーズといった感じの編成にしてあります。フレンドにメガネキャラが見当たらなくて探すのに苦労したぜ
というかこんな風に「メガネキャラで揃えた」って書くとネタでふざけてるだけに見えるけど
戦ってる内容に関しては相当ガチやからね!?

たとえば今回戦ったクエストって、オリュンポスの「星間都市西部」ってやつなんですけど、ここに出てくる敵っていうのが
1WAVE:敵1体(HP5万)
2WAVE:敵1体(HP10万)
3WAVE:敵2体(HP14万、HP7万)
となってるわけですよ。何が言いたいかというと
これってお手軽システム周回できない敵構成なんですよね
なので周回に余計なターンがかかるとか、システムの邪魔すんなとかいかにも多くのプレイヤーが文句を言いそうな場所なんですが
そんな場所をきっちり3ターンで終わらせるという優秀っぷり。

しかも「シグルドとブリュンヒルデで戦う」という言葉通り、攻撃に使ったのはこの2人のカードのみ
サポート役もジナコのみで、キャストリアなどの人権サーヴァントは一切なし、オーダーチェンジなども使用なしという
そこまで詰めた攻略をやっとるんやで!?我ながら相当がんばってFGOやってると思うわ
真剣にシグルドとブリュンヒルデを並べ、真剣に性能を考察し、真剣にメガネーズを組み、真剣に3ターン周回するという
そんなことが俺以外にできるのか!?(えー  なんかほんと変なことを真剣にがんばってるプレイヤーになったよなー



アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第6話「夏だ!海だ!きもだめしたい!」

   

さて宇崎ちゃん第6話の感想ですが、この回では先輩がバイトしてる喫茶店に
宇崎ちゃんも新人バイトとして潜り込んでくるっていう内容になってましたね
これまでは客としてこの喫茶店にちょくちょく来ていた宇崎ちゃんですが、
先輩を求めるあまり一緒に働くことになってしまったか…(えー

「そういえば先輩、今度の夏休みはどっか行くんスか?」

「いや特には…楽しみにしてたゲームが出るから可能な限り引きこもるつもりだ」

「えぇ!?先輩一年中それじゃないッスか!
 せっかくの夏休みをゲームで費やすんスか!?
 それより私と海に行きましょうよ!」

ってそんな中、夏休みの予定について聞き始めたかと思ったら、2人で海に出かけようと言い出した宇崎ちゃん!
おいおいちょっと!先輩と一緒のバイトを始めたかと思いきや、休みも一緒に過ごそうだとォ!?
宇崎ちゃんはどれだけ先輩のことを求めまくる気ですか!?(えー

いやまあ宇崎ちゃんの思考としては、「先輩は私がついててあげないとダメな人だから」っていう風に
放っておけないダメ人間って扱いで先輩に付きまとっているようですが…
しかし傍から見たら先輩を求め続けるラブラブな後輩にしか見えんな…まったく羨ましい限りだぜ

 

さてそんなわけで、宇崎ちゃんの提案通りに夏休みは海に来ることになった先輩ですが…
いやちょっと待ってなにそのムキムキマッチョボディは!?先輩の体ムキムキすぎてやばくない!?
引きこもりゲームオタクの体じゃねーだろこれ!(えー
まさかこんなマッチョマンだとは思ってなかったから今回見て吹き出したわ

そしてそんな海水浴には亜実も一緒についてきたようで、宇崎ちゃんのデカパイを目にして
「次元が違いすぎる…」みたいに自信喪失するっていう場面がありましたが
いやいやそんなこと言うけどあんたもめちゃくちゃデカくないっすか!?

いやマジで、2人の画像を並べて見ると宇崎ちゃんとあんまり変わらないぐらいに見えるんだが!?
亜実って宇崎ちゃんと先輩の保護者みたいなポジションですけど
スタイルいいし美人だしでこのまま
放っておくのはもったいない逸材ですよね
ぶっちゃけ俺は宇崎ちゃんよりも亜実派だな…(えー



「先輩先輩〜!上・X・下・B・L・Y・R・A!」

ってそんな中、せっかくだからスイカ割りをしようと遊び始めた一同でしたが、
ふざけて先輩を惑わそうと言っている宇崎ちゃんのセリフってこれ
ドラゴンボールの超武闘伝2でブロリー出す時のコマンドじゃねーか!
なんでスイカ割りするのにブロリー出現コマンド言ってんだ!そんなにブロリーを出したいんかい!
申し上げます!トトカマ星に超サイヤ人が現れましたぁ!!(えー

「ちゃんと誘導しろぉぉ!!(ズルッ)う、うお!?」

「え!?」

「なんだこれ?クラゲか?(もみもみ)」

ってゲェー!?なんとその時、滑って転んだ拍子に宇崎ちゃんの乳をもみしだく格好になってしまった先輩!
なんというエロハプニングや!これも宇崎ちゃんがふざけて先輩をちゃんと誘導しなかったせいなのか
お前が誘導する意思を見せなければ、俺はこの乳を揉みつくすだけだぁ!!(えー

それにしても宇崎ちゃんって、普段ふざけてる割に先輩とのエロハプニングに巻き込まれると
急に恥ずかしがっちゃって何も言えなくなるってところは可愛いですよね
実はエロいことに免疫がなくて、すごいウブな性格だったりするんだろうか

それと宇崎ちゃんといえばチョコミントアイスなわけですが、
あれからチョコミントに関する拍手コメントがいくつか送られてきてました

・チョコミントを味わうならファミマのチョコミントドリンクがお勧めです。私の会社の人はこれでチョコミントに目覚めました。 by 音野ユイ

・チョコミント味アイスの話題を見かけたのでおススメをひとつ。セブンイレブンやイトーヨーカドーなんかで売っている、

 
セブンブランドの「チョコミント氷」が、この時期買いだめするくらいウマい(と個人的には思っている)ので気が向いたらご賞味あれ。
 人気なので品薄気味なのが難点ですが。by とーます

・更新お疲れさまです。チョコミントは子供の頃に食べてから苦手意識がありましたが、記事を読んで自分も挑戦してみました。
 食べた感想としては、癖はあるけどおいしかったです。
 買ったのはシャトレーゼのチョコミントバー、チョコチップが細かく練り込んでいて丁度いいスピードで溶けていくので
 チョコとミントどちらも競争しないで二人三脚で味わうことができました。
 普段から香料の無い歯磨き粉を使っているのでミント=歯磨き粉に直結しにくいというのもあったかも。
 あとは大葉とかしそとか薬味など、子供のときだったら「うーん」となっていたものの大人になってからは「うまい!」と思えるようになった味覚の変化のおかげもあるかもしれません。
 とはいえ癖は感じるので毎日となると来るものがありますので、「最近チョコ味しか食ってないから変わり種が欲しいなー」と思う時ぐらいが食べ時だと想います。 by チーズよもぎあん

とまあこんな感じ。せっかくなので俺もあれからいくつか別のチョコミント商品を食べてみましたよ
具体的には音野ユイさんの言っているファミマのチョコミントドリンクと、サーティワンのチョコミントアイス。
とーますさんの言っているチョコミント氷や、チーズよもぎあんさんの言っているチョコミントバーっていうのは見つかりませんでした

とりあえず思ったことはですね…チョコミントってもしかして、商品によって
チョコとミントの味の比率とか違ったりするものなんですかね?
というのも、俺が食べた3つの商品はどれも比率が違うように感じたんですよ

まず最初に食べたチョコミントアイスは、チョコ:ミントが3:7ぐらい。
次に飲んだファミマのチョコミントドリンクは、チョコ:ミントが5:5ぐらい。
次に食べたサーティワンのチョコミントアイスは、チョコ:ミントが6:4ぐらいに感じましたね

何が言いたいかというと、チョコの比率が高く感じるものほど
甘くておいしいなって感覚が強くなって、逆にミントの比率が高く感じるものほど
歯みがき粉みたいだなって感覚が強くなるというかね

最初に食べたやつはミントのインパクトが強くて、マジで歯みがき粉かと思ったんですが
その後のチョコミントドリンクやアイスについては、チョコの味わいが強くておいしいって感じがしました
それともこれって俺がチョコミントにだんだん慣れてきたっていうのもあるのか?
最初のはまだチョコミントに慣れてなかったから、必要以上に歯みがき粉みたいな印象を感じてしまったとか?

なんというかチョコミント道っていうのも意外と奥が深いな…(えー
商品によってどういう違いがあるとか、自分の経験や食べ方によっても印象が変わったりとか
奥の深い何かがあるような気がする。チョコミントにハマるというのはそういうことなのか…?次回に続く!

(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会


8月18日

特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第19話「相棒」

さて今週のキラメイジャーですが、今回の話は人格入れ替わり回となってましたね
敵の邪面師の能力でキラメイジャー達の人格が次々に入れ替えられてしまうという内容だったわけですが
それってなんかこないだゴーカイジャーで似たような感想書いた気がするな…(えー

いやマジで、ゴーカイジャーでも怪人の能力によってルカとハカセの人格が入れ替えられてしまったわけですが、
まさかキラメイジャーでも同じ能力の怪人が出てくるとは…ちなみに怪人の名前は
ゴーカイジャーの方がレガエルでキラメイジャーの方が住み替え邪面です
レガエルってのは多分「入れ替える」からきてる名前で、住み替え邪面はなんつーかもうそのまんますぎる名前って感じやな!
しかしこうして見比べてみるとキラメイジャーのイカれたネーミングセンスすごいよな(えー
ゴーカイジャーの方はカタカナにしてみたり、ちょっとカッコいい感じの響きにしてる感がありますが
キラメイジャーの方はそういう感じがまったくなくて、むしろ突き抜けたアホみたいな名前にしてるのが面白いです
そういう面白い名前っていうと、住み替え邪面だけじゃなくて住宅ローンダガメスとかも出てきたしな…(えー



さて、前置きが長くなりましたが、ともかく住み替えj邪面の能力によって
人格を入れ替えられてしまったキラメイジャー達。どんな風に入れ替えられたのかというと、
それぞれパートナーの魔進たちと入れ替えられるという形になってしまいました

ファイヤと入れ替わった充瑠は猪突猛進な熱血野郎となり、
ショベローと入れ替わった為朝はくたびれたじいさんとなり
マッハと入れ替わった瀬奈は自分にハァハァ興奮してる変態となり
ジェッタと入れ替わった時雨は飛行機ごっこして走り回るガキんちょとなり
ヘリコと入れ替わった小夜は常にぐるぐる回ってるハイテンション女となったという…

だめだこれ充瑠以外のメンバーがろくでなししかいねえ!(えー
実際、この状態で戦おうとしても充瑠以外はまともに戦うことがでできず
「そんなヘッポコで倒せるわけないだろ!」「何してんのカッコ悪いよ!」「その剣さばきでは一生無理だ!」「それじゃ無理よヘリコ!」
と、ヘッポコな戦いぶりにひたすらダメ出しすることになってしまいます

しかしそんな中、そういったダメ出しをすることに待ったをかけた充瑠は
「俺たちだって誉めてくれるパートナーがいたから輝いてこれたんだ」と、
ダメ出しをするよりも、もっと誉めてやる気を出させるべきだということを語ったわけです

これは確かに聞いててハッとさせられましたね
俺自身、いつもこの雑記の中で口グセのように言ってるのが
「人は結局、誉められないとやる気を出すことなんか出来ない」ってことなので
そう考えたらやっぱり誉めることの大事さっていうのは意識すべきなんだろうなと思いました

それと今回、「誉めることが大事」という描写がされたのはパートナー達にだけじゃなくて
小さい子供たちに対してもそうでしたよね

・キラメイジャーで以前にあった幼児化の話はちょっとキャラの掘り下げとして突飛な感じがあったけど、
 今週の入れ替わり回は元々大人組の相棒魔進は精神年齢が低い組み合わせなので自然でしたね。
 話の大筋も相手のキラメキを肯定することから入るキラメイジャーらしさが出ててよかったですし。
 自分のスタイルを押し付けるだけだった特訓回のリベンジになってるけどこれは狙ってるのかな?
 みんなで画用紙を破り捨て始めたところで「これ保護者からの反応大丈夫かな?」と心配になったけど、
 ちぎり絵で一つの作品を作るという着地点にはなるほどです。 by AG

このAGさんのコメントにもあるように、今回の話では画用紙を渡されるとビリビリに破いてしまうという
なんとも問題児のような子供が登場したわけですが、猪突猛進なファイヤが
「やるなお前、楽しいことやってんじゃねぇか!こいつはすげぇぞ!」
と誉めまくったことで、その子供は心を開くようになったという…

これを見て思ったのが、たぶんテレビの向こうのお父さんやお母さんに対して
お子さんを誉めながら育ててあげてくださいっていうメッセージを送りたかったんじゃないかなと。
子供っていうのはなにかとトラブルを起こすものだし、親としてはついついガミガミ怒ってしまうかもしれないけど
しかしそんな風に怒ってばかりいると、子供が元気に育つことができずに心を病んでしまうから
できるだけ誉めてあげてくださいってことを伝えたかったんじゃないのかな

ちゃんと他人を誉めるのって実はすごく難しいんですよね。
たとえば「頑張ってこんなことやったよ!」って誰かがアピールしてる時でも
「は?ぜんぜん大したことねーじゃん」とか「お前なんかよりすごい人間は大勢いるわ」とか
そういう気持ちが湧いてきちゃって誉められないってことがあったり、
実は人を誉めるのって難しくて、けなす方が簡単なんですよ

こんな奴ゴミだわとか、何もすごくねーわとか、こいつバカだなとか、すっかり落ちぶれたなとか
けなそうと思えば誰のことでもけなすことって簡単なわけで、誉めることの方がよっぽど難しいんですよね
下手な誉め方をすると、皮肉のように聞こえたり、うさんくさいお世辞を言ってるだけのように感じたりするし
ちゃんと誉められるっていうのはすごいことだと思うんですよ
俺なんかも「ちゃんと誉める」ってことがうまくやれずに、ギクシャクした感じになることがよくあるしな…
人を誉めるっていうのはマジで奥が深いですよ。次回に続く!


8月17日

アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第20話「今、つながる願い…!わたしたちキュアアース」

さて前回、いよいよ追加戦士であるキュアアースが登場したわけですが、
今回はその正体について詳しいことが語られてましたね
このキュアアース、外見的には先代のプリキュアと同じ姿をしているわけですが、
先代本人というわけではないらしく、なんでも地球のパワーによって生み出された精霊のようなものなんだとか…

ふーむ、その精霊がビョーゲンズと戦うために先代プリキュアの姿をコピーしたってことだろうか
ちなみにこのアニメでは結構いろんなものが地球パワーによって生み出されたらしく、
たとえばラテ様たちの故郷のヒーリングガーデンや、ラテ様の母親のテアティーヌ様なんかも
もともとは地球パワーから生み出されたという…よくわからんが地球パワーすげえなおい

そういえば昔のアニメの伝説の勇者ダ・ガーンでも、地球パワーによって色々な勇者が生まれて悪党と戦うって話をやってましたっけ
キュアアースもそれと似たようなもんということか。なるほどキュアアースの必殺技はブレストアースバスターで決まりだな(えー

ってそんな中、プリキュア達を襲撃するためにメガビョーゲンを引き連れてやってきたバテテモーダ。
さらに今回のメガビョーゲンはいつもと違い、前回やられたメガビョーゲンのかけらをドーピング剤として使うことで
普段のメガビョーゲンをはるかに上回る強化メガビョーゲン的な存在にパワーアップしているようです
そしてバテテモーダも今回はやる気満々であり、強化メガビョーゲンと共にプリキュア3人をあっと言う間に叩きのめしてしまうことに…

「皆様はメガビョーゲンを。コレはわたくしが引き受けます」

「コレって…言ってくれるじゃないスか!!」

「名前など知る必要はありません。今この場で浄化しますので」

ってそんな中、プリキュア達の助っ人に現れたキュアアース!
なんとバテテモーダのことをコレ呼ばわりしており、
「名前など知る必要はない。きさまは死ぬ。これからここで…」



と言わんばかりにバテテモーダをこの場でぶち殺す気満々であります。こえーよキュアアース!
ともかく自信満々なだけあってキュアアースの戦闘力は凄まじく、肉弾戦でもバテテモーダを完全に圧倒することに!

「くっ…こ、来いメガビョーゲン!2人がかりでこいつを潰すぞ!」

「アースウインディハープ!舞い上がれ癒しの風!
 プリキュアヒーリングハリケーン!!」

ギュオオオオオオオ!!

「お…俺の野望がああああああああ!!」

ってバテテモーダ死んだー!!うわあああキュアアースの必殺技により光の中へと消滅していったバテテモーダ!
本当にこの回だけでバテテモーダを片付けちまったよ!しかも強化メガビョーゲンまでまとめて一撃で消し飛ばしてしまいました
強すぎんだろキュアアース…まさかこれほどまでに別格の強さとは思わなかったな
それにしてもバテテモーダって、てっきりキュアアースとは因縁のライバルみたいな関係になるのかなぁと思っていたら
まさかたったの1話で消し飛ばされて終わるとは…バテテモーダってマジなんだったんだろうな…次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション


8月16日

ドラマ感想:半沢直樹(2020) 第5話

さて今週の半沢直樹ですが、前回手を組んで共通の敵を倒した半沢&大和田が、その後どうなるのか気になってたわけですけど
てっきり少しは仲良くなるかと思いきやお互いのこと煙たがってるギスギスコンビみたいな関係になってましたね
大和田は半沢に無茶な仕事をぶん投げては「もちろんなんとかしてくれるんだろうな半沢くんよぉ、おいシカトしてんじゃねーよ」てな感じに、
なにかと半沢に絡みながらプレッシャーかける立ち位置で、半沢はそれに対して
「うるせーなお前に言われなくてもやってやるよ、少し黙ってろカスが」とばかりに、絡んでくる大和田を冷たくあしらうような態度をしてましたね
この2人はこんな感じでうっとうしい上司と生意気な部下コンビっていう雰囲気でやっていくんでしょうか

ともかく大和田に無茶振りされた仕事により、「帝国航空」という会社の再建を任されることになった半沢。
この会社、どうやら最近大赤字が続いている落ち目の航空会社のようで、
このまま放っておけば倒産するのも時間の問題という危機に瀕していたわけですが…



そんな中、帝国航空の経営を立て直そうと必死になる半沢に対し、
めっちゃその足を引っ張ろうとしてきたのが永田という男です。
この永田、帝国航空がこの先どうなろうと自分の私腹を肥やすことしか考えていないようで、
裏でさんざん汚いことをやって自分だけは潤ってきたというクズな男です

なるほど今度はこの永田と半沢が戦っていく展開かぁと思ったら
今回だけでもう永田がギタギタに成敗されて吹いた
な、永田ー!!やられるの早いよお前!今回出てきたと思ったらいきなり半沢に瞬殺されて早くも消えていくなんて!

いやマジで、てっきり永田を倒すための証拠集めとか数話かけてじっくりやっていくのかと思いきや
永田3分クッキングみたいな感じであっと言う間に片付けられて吹いた
これほど素早く永田を片付けたということは、この後まだまだ悪どい強敵たちが半沢を待っているってことでしょうか
どうやら悪徳政治家との戦いが後半のメインになるみたいなので、永田はその戦いが始まる前の小者に過ぎなかったということか…次回に続く!


8月15日

・大志さんこんにちは。FGOのガチャについてなのですが、大志さんはこういうガチャの時には自分は引く、というような基準はあるのでしょうか?
 例えば今回使用されてたイヴァン雷帝のように、何かしご自身が使えると判断されたキャラがいるガチャの時のみ回す形でしょうか? by 油圧式

油圧式さんこんにちは、俺がFGOのガチャ回す時っていうのはまあ色々ありますけど
並べたいキャラがいる時、欲しい礼装がある時、キャラ性能を気に入った時、世間で弱いとかゴミとかボロクソ言われてる時
なんかがそうですかね。並べたいキャラっていうとたとえば武蔵と小次郎、ブリュンヒルデとシグルド、アルテミスとオリオンあたり。
今度の水着ブリュンヒルデなんかは眼鏡や剣を構える角度までシグルドとお揃いなので、今度の水着ガチャは絶対回すと思います

あとは欲しい礼装がある時ですけど、別の言い方をするなら
サーヴァントが当たらなくてもダメージが少なくて済む時って感じですかね
やっぱりガチャっていうのは必ず当たるもんじゃないから、外れた時のことは常に考えて回すようにしてます

特に星5サーヴァントは狙って回すと地獄を見ることが多いから、
星5が外れた時のために、星4だとか星3だとか礼装で何かいいものがないかってことは
俺にとってすごく重要なポイントです。そういうのが一切なくて星5だけピックアップされてるようなガチャは基本的に回さないですね

あとはキャラ性能を気に入った時。それで回したキャラはたとえば
沖田オルタ、ジナコ、水着獅子王なんかがそうですね。どれも星5だから回す時はヒヤッとしましたが
どうにかこうにか入手できてよかったです

あとは世間で弱いとかゴミとかボロクソに言われてる時。とにかくFGOやってて思うのは
ちゃんと使ってやれば強いサーヴァントでも「こんなゴミ使いもんにならねー」って言われてる場面によく遭遇するんですよ
さっき書いたジナコや水着獅子王にしても世間での叩かれようはひどいもんがあったというか、
ちゃんと戦えるサーヴァントなのに、なんでこんなにゴミだのカスだの言われなきゃなんねーんだとか
こいつらがゴミじゃないってことを俺が証明してやるって気持ちでガチャ回すことが多いです

そういう意味じゃ俺の場合は、強くて騒がれてるサーヴァントよりも
弱くて叩かれてるサーヴァントの方が
ハッキリ言ってガチャ回す確率は高いです
俺がここまでムキになる理由は、こないだの宇崎ちゃんが
チョコミントアイスをバカにされるとキレるっていう心境に似てると思います

「チョコミント食えないのは自分のザコ味覚のせいなのに、
 ミントに責任をなすりつける卑怯モンたち!!」

「想像できますか先輩!?
 歯みがき粉と食いモンの区別もつかない馬鹿どもに馬鹿にされる屈辱が!!」

「私が許せないのは!!自分が理解できないものは迫害していいと勝手に思っている連中の思い上がり!!」

「先輩だってイヤでしょ!?自分が大好きなゲームをたいして知りもしない奴らにバカにされたらイヤでしょ!?」

っていうような言葉を宇崎ちゃんはまくしたててましたが、俺の心境もだいたいそんな感じです
要するに宇崎ちゃんが怒ってる理由っていうのは
ちゃんとおいしいアイスなのに「歯みがき粉の味がするゴミ」とバカにされてキレてるわけで、俺もそれと同じで
ちゃんと強いサーヴァントなのに「弱すぎて使えないゴミ」とバカにされてキレてるってわけです
「こいつには価値があるんだ」と自分は思ってるのに「そんなの価値ないゴミじゃん」って他人に言われるとものすごく反発心を感じるというか
「だったら俺がこいつの価値を証明してやる」って気持ちになって意地でも使うってことがよくありますね



・遅ればせながらFGO5周年おめでとうございます。5周年でキャストリアが加わって色々環境の変化もありますけど、
 これからも大志さんの好きなものを貫いた感想の方を楽しみにしています。
 福袋でシグルドが来たので、ブリュンヒルデと揃えられるなぁと思ったりしましたが、大志さんは今回の福袋は見送りでしょうか? by となりのサイト

となりのサイトさんこんにちは、今年の福袋は選択肢が多くてどうしたもんかなぁと思ってます



この5つある福袋から1つだけ選べってことですけど、今までなら武蔵のいるところ一択だったんですが
今年はすでに武蔵ガチャが来てそこで引けたから、そうなるとどれ引こうかなーと…
とりあえず2018以降は、俺もFGOに慣れてきた頃で欲しいサーヴァントは吟味しながらやってきたから
持ってないキャラでも納得してるし引かなくていいかなと思ってます

なので引くとしたら2015、2016、2017のどれかになるんですが
この中で欲しいサーヴァントと言ったら
2015:沖田さん
2016:モリアーティ、クレオパトラ、山の翁
2017:エレシュキガル、メイドオルタ
あたりですかね



沖田さんは性能的に欲しいサーヴァントで、
カード構成がB・B・Q・Q・Aで俺の理想的な構成なのと
Qが高性能でスターをじゃんじゃん稼げるのと
スター集中持ちなのでクリティカルを容易に出せるのと
B2枚とクリバフ持ちなのでクリ火力を伸ばしやすいのと
NP効率もいいので宝具も容易に撃てるのと
カード性能アップ持ちなので宝具火力も伸ばしやすいってところが魅力的ですね

沖田さんといえば「強化が来ない」ってことで有名ですが、なんでそんなに強化されないのかと言ったら
もうすでに完成された性能だからだと思います。正直これ以上性能のいじりようがないキャラだと思う

次にモリアーティとクレオパトラなんですが、この2人は単純にあんまり世間で使われてない気がするからって感じですかね
みんな使ってるサーヴァントより、あんまり使われてないサーヴァントを選びたがる性格なので
個人的にこの2人はちょっと使ってみたい気持ちがあります。



次に山の翁なんですが、こいつはB3枚持ちアサシンっていう性能が気に入ってるので欲しいキャラですね
というのも、普段アサシン使ってて思うんですけどとにかくQが余るんですよ
Q3枚持ちアサシン多すぎ問題。佐々木小次郎とか水着沖田さんとかジャックとかグレイとかカーミラとか水着牛若丸とか風魔小太郎とか
このへんのアサシン並べて戦うとQが余って仕方ないんですよね

Qっていうのはぶっちゃけ余ると邪魔になるカードだと俺は思っていて、
特に初手にQを置いた時とかダメージがマジうんこってくらい伸びなくなるので
Q3枚持ちを何人も並べたくないのと、そういう時に「こいつがいてくれたら…」って思うのがB3枚持ちなんですよ

やっぱりダメージを伸ばしたい時のカードと言えばBで、クリティカルとなればよりいっそう火力が伸びるので
B3枚持ちアサシンの山の翁はめちゃめちゃ貴重なサーヴァントだと思ってます
さらに言うと、山の翁ってQとAをそれぞれ1枚ずつ持ってるわけですが、1枚ながらも非常に高性能なカードで
QとAの性能が高いということはそのカードでクリティカル出した時の恩恵もでかいということなんですよ
具体的にはNPがすさまじい勢いで溜まったりするわけです

つまり山の翁は、基本的にBでクリティカルを出したいキャラなんですけど、QやAでクリティカルを出してもオイシイので
ぶっちゃけすべてのカードにクリティカルのうまみがあるキャラだと思います
クリティカルに関するスキルは持っていませんが、カードの構成と性能的にクリティカル出すと美味しすぎるキャラって感じですね
スターを溢れさせるのもジャックや水着沖田さんがいれば楽勝だと思うので、山の翁をクリティカル運用で使うのは大いにアリだと思います



次にエレシュキガル。エレシュキガルはなんと言っても耐久力に定評のあるサーヴァントというか
特に第3スキルで味方全体にHPアップ+防御バフを同時にかける効果がヤバイと思ってます
HPアップって世間であんまり騒がれてませんが、このゲームにおいてはHP回復の完全な上位互換だと俺は思っていて
HPが減ってようが満タンだろうが、どのタイミングでもHPをアップさせることができて、しかも回復したぶんのHPは減らないっていう
あまりにも便利なクソやばい効果だと思ってます

しかもエレシュキガルの場合、その効果が防御バフと同時に発動するので
回復と防御の二重発動によりとにかく味方が死ななくなるんですよ
俺がそれを一番実感したのは水着獅子王と組ませて使った時で、ただでさえ打たれ強い水着獅子王が
エレシュキガルのスキルによって不沈艦と化すぐらいに固くなるので、水着獅子王を愛用してる俺としては相方に欲しいサーヴァントですね



最後にメイドオルタ。俺がメイドオルタを欲しい理由はあれですよ
強化内容がゴミだって世間にさんざん叩かれてたから。
メイドオルタの強化内容って、スキルにHPアップの効果がつくって内容だったわけですが
さっきも言ったようにHPアップは回復の上位互換だから、俺はこれって優秀な効果だと思ってるわけです
でも世間ではまったく使い物にならないゴミ効果だって死ぬほど叩かれまくったんですよね

ほんとあの叩かれ方はやばかった…俺が見てきた強化の中でも一番こっぴどく叩かれたのがメイドオルタじゃなかろうか
なんでこんなに叩かれるんだか分からんと、メイドオルタが強化された直後にも俺は雑記に書いていたと思います
あまりにもメイドオルタが不憫だったので、そんなに叩くぐらいなら俺に使わせろって思いましたね

とりあえず俺が欲しいサーヴァントはそんな感じです。ただまあこの中からガチャを絞らなきゃならんのがね…
それに欲しいサーヴァントとは言っても外れる可能性の方が高いわけだから
やっぱり外れた時のダメージがどれだけあるかってことも考えて決めたいと思います

福袋が外れた時のダメージっていうのは、俺的にすでに持ってるサーヴァントがダブった時が一番ダメージでかいから
自分の持ってないサーヴァントがどれだけラインナップにいるかっていうのがガチャを選ぶ基準になると思います
そんな感じでガチャ選んだら近いうちに引くとしましょうかね



・大志さん的には微妙だと思いますが、キャスターアルトリアで水着武蔵強化来ましたね! by c3p0

・キャスターアルトリアの登場で水着武蔵ちゃんが一気に躍進しましたね。2年前スカディ実装時の巌窟王を見てるようです by Hugh

・FGOの術アルトリアが凄い強いらしいですね。私は性能はもとより見た目が凄い好みで(初期状態の村娘ちっくなのが好きです)
 使い方も調べず全ぶっぱして、石も呼符も使い果たしたあと、忘れていた5周年クエの報酬分の呼符でギリギリ迎える事が出来ました。
 何でも大志さんが度々記事に載せられてた水着武蔵が新時代のエドモンだと持て囃されてますが、
 大志さん的には評価低かった推しキャラが環境変わっていきなり持ち上げられるのはあまり好きじゃなさそうですね(偏見
 私は生憎武蔵とかSイシュタルとか相性最強のAキャラ持って無い(福袋で狙いましたがオリオンでした)んですが、
 基本A宝具キャラなら何でもイケるくらい汎用性高いようなので水着北斎とか宇津見エリセとかの配布で好みのAキャラを連れまわすのに使おうと思っています。
 まぁスキル上げ素材が足りないのでまだ先になりそうですが(主に煌星のカケラ
 特に北斎ちゃんはこのゲーム始めたきっかけと言えるくらい好きなキャラなので、配布も通常版もA宝具で出番が益々増えそうです。 by よもぎ



そして最近のFGOといえばやっぱりこれですよね、キャスターになったアルトリア。
単なるコスプレ娘かと思いきや凄まじすぎるガチ性能でFGO界隈の頂点争いを始めたわけですが
そんな術アルトリアの登場で俺にどんな影響があったかと言いますと、ひとつ確実に言えるのは
次からの攻略動画はタイトル変えなきゃなんねーな…ってことですね(えー

というのもですよ、俺のFGO動画ってこれまで「孔明マーリンスカディなしで○○を攻略」みたいな書き方でやってきたわけですけど
術アルトリアはこの御三家に割って入るぐらい強いからやっぱり禁止することになるわけで
そうなると「孔明マーリンスカディ術アルトリアなしで○○を攻略」みたいな書き方になるわけですが
長い。長すぎてわかりにくい。
なのでもっと短くて簡潔なタイトルにしたいよなと思ってるわけです。もういっそのこと「人権鯖なしで〇〇を攻略」とか…

ただ人権鯖って書くと、どこからどこまでが人権鯖なのかっていうのが人によって意見が変わってきそうなのがね…
たとえばさっき名前のあげられた水着武蔵とか、術アルトリアが登場してからというもの
「人権!環境トップ!」とかさんざん世間で持ち上げられてるから、そういうのも使いにくくなっちゃうよなと思うわけです



というか水着武蔵が初めて登場した時に
ゴミクズ扱いされてめっちゃ叩かれてたの忘れてねーからな!?(えー
さっきから紹介してるサーヴァントもそうだけど、以前ゴミ扱いされた恨みを俺は忘れねーからな!?

ほんと水着武蔵の叩かれっぷりも酷かったからね…特に某有名攻略wikiなんかは
星5サーヴァントの最低ランクをCランクとしていたにも関わらず
水着武蔵のことはそれよりも下のDランクって評価してましたからね

いやマジで、最低よりもさらに下、使う価値のないゴミクズサーヴァントが水着武蔵だと言わんばかりの評価で
あれ見た時に「なんてデタラメな評価なんだ」ってブチキレたのを覚えてます
ちなみにそのwikiでは、現在の水着武蔵はS〜SSランクになってます。具体的なランク分けでいうと

SSランク
Sランク
S−ランク
A+ランク
Aランク
Bランク
Cランク
Dランク

これだけある中で、最初Dランクだったのが今やS〜SSランクまで上がったわけですよ
水着武蔵って一度も強化されてないんやで!?
水着武蔵自体は最初からなんにも変わってないのに、こんなにも評価が変動するってどういう基準だ!?
もうね、最初ゴミ扱いしてたのが後になって持ち上げるくらいなら最初からゴミ扱いすんなと言いたい

俺からすれば水着武蔵はちゃんと使えるサーヴァント
最初から今までそれは変わってないんですよ
ゴミだとか叩く必要も人権だとか持ち上げる必要もないわけで。最初から今まで水着武蔵は何も変わってないんですよ

これと同じことはスカディが実装された時にも思いましたね
あの時はスカディが出てくる前までQ宝具のサーヴァントはゴミだと叩かれてて
スカディが出てきた後になると急にQ宝具のサーヴァントは人権だと持ち上げられるようになったっていう…

俺から言わせれば、Q宝具のサーヴァントは前からちゃんと使えるし何も変わってないと思いましたよ
そういう自分の評価と世間の評価があまりにも違いすぎるのがね…
しかもゴミから人権まで変わるっていう変動幅が大きすぎて、正直ついてけない気持ちになりますね


8月14日

ツイッター見てる人ならすでに知ってるかもしれませんが、
ヒロアカの堀越先生がワートリの絵を描いたってことで話題になってましたね



描かれたイラストは那須さん&葉子。やっぱりこないだの美少女対決が堀越先生にも刺さったってことだろうか
前にも葦原先生がヒロアカのイラスト描いたことがあったり、こういう風に作家同士でお互いのキャラ絵を交換し合ったりするのは
見てて微笑ましいしファンとしちゃありがたいですねー




アニメ感想:パズドラ 第115話「つかさ庶民に学ぶ!」

さて今週のパズドラですが、冒頭からおぼっちゃまくんネタを連発しまくるというまさかの展開になってましたね
というのも今回、王城つかさという大金持ちキャラが登場したわけですが、
巨額の損失を出してしまったことで「落ちぶれてすまん」と言いながら半裸姿で登場したりとか
それを見た諭吉が「そんなバナナ!真珠られない!ともだちんk「言わない!!」てな感じに茶魔語を連発したりだとか
完全にびんぼっちゃまとおぼっちゃまくんやんけ!っていう流れになってましたね

いやー驚いたなほんとに、そもそも俺がこのアニメ見始めたのって
「諭吉を見てるとおぼっちゃまくんを思い出すよな〜」とか思ったのが始まりなわけですが
まさか本当におぼっちゃまくんネタやりまくるとは思わんやろ!?
そんなバナナとか真珠られないとか俺ですら忘れてたわ!神代知衣もこれやるの懐かしかっただろうなー

・ソニア=グラン=リバースはパズドラの看板キャラであるソニアの先祖であるソニア=グランの属性反転バージョンですね。
 ソニア=グランはパズドラ外部のストーリーで出番がありますがリバースとの関係は不明です(モンストで言うα系?)
 そもそもアニメはパズドラ本編の設定と全く関係ないうえ、アニメ以外であの形態は出ないのでゲームや設定を知ってるプレイヤーからしても何もかも謎です。

あと前回登場したソニアグランリバースについてこんなコメントがきてましたね
もともとソニアというキャラがいて、その先祖がソニアグランで、それが反転したのがソニアグランリバースっていう…
はあなるほど、これって要するにあれか、FGOで言うところの
ジャンヌオルタサンタリリィみたいなもんか…(えー
どのゲームにも反転とか別側面とかでキャラを増やす傾向ってあるんやな…次回に続く!



(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo



アニメ感想:ミュークルドリーミー 第15話「ドキドキ花火大会」

さて今週のミュークルドリーミーですが、なんでも夏祭りの季節ということで
打ち上げ花火を下から見たり横から見たりする話って感じの内容でしたね(えー
いやあながち間違ってないから!花火を見に行く約束から人間関係こじれたりするのとか割とそんな感じだから!

それにしても毎度のことながらまいらって可愛いよな
今回は着物姿や私服姿にもなってましたがどっちも可愛くてやばい
まいらってこれだけ見た目がいい割には浮いた話のひとつもないんだろうか?

さてそんな「浮いた話」と言えば今回の主役は朝陽ですよ。朝陽といえばゆめの幼なじみの少年なわけですが
なんと今回森村さんという女の子から告白されるという驚きの展開により
「もしよかったら一緒に花火を見に行ってほしい」誘われることになったわけですが…

それにしてもこの森村さんって子も可愛いなおい!
ついさっき「まいらって可愛いよな」と言った舌の根も乾かぬうちに森村さんにメロメロなんだが!?
こんな子に告白されて花火大会に誘われでもしたら2秒でOKしそうだわ(えー
がしかし、なんと朝陽は「その日は家族との用事があるから行けない」とかで、せっかくの誘いを断ってしまいます
朝陽お前ってやつは!家族との用事もクソも女房を質に入れてでも森村さんと行くべきじゃねーか!?(えー

そして花火大会当日、実際に家族との用事に駆り出されていた朝陽ですが、
思ったよりも早くその用事が片付くことになり、せっかくだから花火大会に行くかと
ゆめと2人で会場へと向かうことに…いやお前それはさすがにまずいんじゃ…

そんなわけで会場にやってきた朝陽ですが、当然ながら森村さんと出くわしてしまうハメに!
タイミング最悪や!森村さんからしたら用事があるから来れないとか言ってたくせに他の女としけこんでるクソッタレ野郎にしか見えないので
ひどくショックを受けてしまった森村さんはみるみる泣き出してしまいます。なんということだ朝陽よ土下座して詫びてください!(えー
それにしても森村さん泣き顔も可愛すぎる…もうゆめのことは捨てて森村さんに走るのもアリなんじゃないか朝陽よ!?

ただ、そんなこと言いつつも今回ゆめも可愛いシーン多かったんですけどね
やばいよこのアニメ出てくるキャラがどれもこれも可愛くて目移りが止まんねーよ!
まいら、森村さん、ゆめとさっきから次々に浮気しちゃってどうにもこうにも…

とかなんとか言ってたら森村さんがとんでもない怒りの化身になってしまいました
本当に申し訳ございませんあなた様がこの番組で一番のヒロインでございます(えー
というか森村さん今回めっちゃ存在感あったけど次回以降も出てくるのかなー、俺としてはその方が嬉しいけど

ともかくその後、森村さんにちゃんと謝った朝陽は、森村さんと2人で花火を見ることになり
怒りと悲しみにまみれていた森村さんをどうにか落ち着かせることが出来たのでした
がしかし、その一方で今度はゆめの方が朝陽を取られたことで複雑な顔をすることに…

おいおい今度はゆめが嫉妬する展開かよ!?あちらが立てばこちらが立たず!
なかなか丸く収まらないもんだなー、でもこれで今まで朝陽のことに鈍感だったゆめも
少しは朝陽のことを意識し始めるようになるんですかね?次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京



ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第11話

さて前回、休日を利用して平日の昼間っから銭湯でゆったりくつろぐという贅沢を味わった芹沢サンですが
今回はそのまま前回からの続きとなってますね。あのあと銭湯を出た芹沢サンは
湯上がりの体で「キンキンに冷えたビールが飲みたい」と思い立って飲み屋へと入ることに…



ってこのジョッキでかすぎだろマジで!?
どんだけバカでかいジョッキなんだよ!?最初見たとき縮尺を間違った画像かと思ったわ!(えー
もはや特大ペットボトルぐらいの量あるだろこれ!しかしそんな超特大ジョッキでも満足げな芹沢サンは、
あっと言う間にこのビールを飲み干すと、さらにお代わりまで頼んでガブガブ飲みまくっております。大丈夫かおい

(調子に乗って飲みすぎたな…なんと、まだ5時前か。日本中のラーメン屋はこれから夜営業だというのに…
 そんなこと考えてたらシメのラーメンを食べたくなってきたな。ラーメン屋はどこだ?)

って、そんな風に大量のビールを飲みまくった後は、「シメのラーメンが食いたい」と言い出して
さらにラーメン屋へと向かう芹沢サン!あんたどんだけ飲み食いする気ですか!?
みんな忘れてるかもしれないけど、芹沢サンってこの日銭湯に行く直前に
大量のパン食いまくって腹いっぱいで苦しいって言ってたんですよ

つまり腹いっぱいにパン食ってから超特大ジョッキのビールをガブ飲みしてさらにシメのラーメンを食おうとしてるっていう…
いやいや芹沢サンそんなムチャクチャな食生活してたら死ぬでそのうち!?(えー
完全に暴飲暴食やんけ!もう若くないんだから食生活にもう少し節制をだな…

がしかし、それでもやっぱりラーメンが食いたいとラーメン屋へ向かう芹沢サン。大丈夫かよ本当に
その結果やってきたのは麺屋かのうというラーメン屋でした



そんな「かのう」という店名を聞いて、なんか聞いたような気がすると言い出した芹沢サン。
結局思い出せないままに店へと入っていきますが、かのうっていうのは多分あれですね
前回芹沢サンがバイト仲間から聞かされた前の店長の加納さんのことだと思います



その時にバイト仲間から聞かされた話というのがこれ。
「加納さんはすごく優秀な人で、1年ぐらい前に独立して自分のラーメン屋を始めた」ってことだから
なるほどこの「麺屋かのう」がまさにその店だってことか
こいつは奇妙な巡り合わせですな、果たして加納さんのラーメンを食べた芹沢サンはどう評価するんでしょうか?

「ふむ…醤油ダレに牡蠣の煮干しを使っているのか?」

「えっ、お分かりになりますか!?」

「そりゃあ分かるさ、紹興酒も入ってるようだな…これがさらに味の奥行きを生んでいる」

「紹興酒まで…お客さん一体何者なんですか!?」

「な、何者って別に…単にラーメンが好きなラーメン馬鹿だよ」

そんな加納さんのラーメンは、牡蠣の煮干しを使った味に奥行きがあるラーメンだそうで
これってなんか芹沢サンが作った淡口らあめんと少し似てますね
というのも、芹沢サンの淡口らあめんは鮎の煮干しを使った味に奥行きがあるラーメンだから
使っている食材は別々だけど目指そうとしているものは同じというか
これって結構芹沢サンとしては、昔の自分を見ているような気持ちになるんじゃないでしょうか?



それに、ラーメンとしては一級品だけど店はガラガラってところも昔の芹沢サンを彷彿とさせるので
この加納さんはやっぱり、芹沢サンが「以前の自分を思い出す」っていうきっかけとなるキャラなんじゃないかと思うなあ

それにしても、店のメニューを見ていて思ったんですけど
この加納さんのラーメン屋と、芹沢サンが今バイトしているラーメン屋って
メニューがまるっきり正反対ですね



たとえば加納さんのラーメン屋のメニューがこれ、
レギュラーメニューはなんと醤油ラーメンと塩ラーメンの2つだけであり
それ以外には期間限定の鴨そばが1つだけという、メチャメチャ簡素なメニューとなってますね

なんというか、余計なものに手を出さずに自信のあるラーメンだけで勝負したいという加納さんの意思が透けて見えるようです
あと関係ないんだけど塩ラーメンのこと潮拉麺って書かれると
一見なんて読むんだか分からなかったのは俺だけでしょうか(えー



そしてこれが芹沢サンがバイトしてる店のメニュー。
加納さんのメニューとはまるっきり正反対に大量の品がぞろぞろ並んでんなオイ!
ラーメンの他にもチャーハン、餃子、唐揚げ、アジフライ、ビールやチューハイ、その他もろもろ
ラーメンひとつにこだわることなく、客が頼んでくれるならなんでもいいって感じがしますね
そして実際、この店ってなにげに繁盛してるんですよね



ご覧の通り大勢の客で賑わっている状態。さっき加納さんの店には客が全然いなかったことを考えると
本当に正反対な店って感じがします。もっと言うなら店の外観なんかも正反対だと思うんですよ
というのも、このバイト先の店はラーメンの絵が載ったでかい看板をつけていて
「ヘルシー!!お腹一杯!!」というラーメンの特徴を大々的にアピールしてるわけですが

←バイト先の店
←加納さんの店

しかしその一方で、加納さんの店にはそういったアピール要素がまったくないわけです
店の外にあるのは「麺屋かのう」という店名のみで、
どんなラーメンを出しているとか、どんな特徴があるとかそういった宣伝を一切していないんですね
ちなみにこれについては加納さん本人が語っているシーンがありました

「今どきのラーメン屋って、こだわりの食材がどうの調理法がどうのって、やたらと能書きが多いですよね。
 そういうのあまり好きじゃなくて、俺は味だけで勝負したいと思ってこの店を始めたんです」

という風に、余分なアピールなんかいらないから味だけで勝負したいっていうのが加納さんの考えのようです。
なるほど自分の武器はラーメンの味だけでいいっていう強いこだわりを感じますね
ただ、店が繁盛しているかという点で言えば加納さんの店はガラガラで、バイト先の店はめっちゃ繁盛してるわけなので
商売として成功してるのはバイト先の店の方なわけだから…こだわりを取るのか商売を取るのかって難しいところですね

ちなみに芹沢サンの反応も見ていくと、味だけで勝負したいという加納さんのこだわりにも好意的な表情をしており、
その一方でバイト先のラーメン屋についても、バイトでも作れるラーメンだしうまくもないけど商売としては正解だと言ってるんですよね

←バイト先の店での芹沢サン
←加納さんの店での芹沢サン

つまり芹沢サンとしてはどっちのやり方もアリだと思っているってことですかね
商売として成功しているバイト先の店、ラーメン職人として強いこだわりを持つ加納さんの店、
そのどっちともを芹沢サンは受け入れているって感じがします
正直、コンサルティングやってる時の芹沢サンだったら売れる店でないと意味がないって言いそうだけど
今の芹沢サンは1人のラーメン馬鹿だから、加納さんのやり方にも理解を示してるって感じかな

「芹沢さん!洗い物はいいからホール手伝って!」

「はい!ただいま!」

「ったくもう!そろそろ自分で判断して動いてよ!見りゃ分かるでしょ!!」

ってそんなある日、出勤日にバイト先で仕事中だった芹沢サンですが、
またしても店長にパワハラじみたことを言われてしまいます。いちいち一言多いんだよなこの店長
手伝って欲しいならそう言えばいいだけなのに、「ったくもう!!見りゃ分かるでしょ!!」とか
不快な一言をわざわざ怒鳴って言うのがな…



「今のはないですよ、鹿内さん」

「あん?」

「芹沢さんはホールがこういう状態になったら動くようにとか、一度も指示されてないはずです。
 なのにいきなり自己判断しろと責めるのは理不尽じゃないですか」

「芹沢さんに限らず、誰に対しても鹿内さんの指示って雑っすよ。
 こういう時、加納さんだったらちゃんと教えてくれたんすけど」

「な…なにぃ!?」

って、こ、これは!店員たちの反乱キター!!
店長の理不尽な態度にとうとう黙っていられなくなった店員たちが、次々と言いたいことを言いまくる展開に!
確かに新人に対して、教えてもないことを「自分で考えろ!!」っていうのは
それって結局は教える側がラクをしたいから言ってるだけって場合が多いですよね
この店長は指示を出すのも雑だから、部下の使い方がヘタなんだろうなと思いますが
でも今それを遠慮なく指摘しちゃったことでめっちゃ店の空気悪くなっとる!(えー



「てめえら俺に口答えすんのか」みたいに睨みつける店長と、
「パワハラ無能上司が偉そうにほざくな」みたいに睨み返す部下たち!
せ、戦争じゃ戦争じゃー!えらいことになっちまった!まさか営業中の店でこんな争いが勃発するとは!

「ちょ、ちょっと!この忙しい時になに揉めてるんですか!芹沢さんこっち手伝ってください!」

「はい!お客さんご案内しますね!」

「お願いします!」

ってそんな中、やっぱり営業中にそんなことしてる場合じゃなかったということで、大慌てで仲裁に入った別の店員!
そして芹沢サンは接客を手伝うことになり、店に入ってきた客に元気よく挨拶しますが…

 
 

って有栖サンキター!!
なんとそこにやってきた客とはまさかの有栖サン!たまたまラーメンを食いにここへ立ち寄ったのか!?
まさかこの店で芹沢サンがバイトしてるとはさすがの有栖サンも知らなかったようで、完全にポカーンと目を丸くしております
見てはいけない芹沢サンの秘密を見てしまったとばかりに出会ってしまった2人ですが、果たしてこの後の反応は…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


8月12日

・すみません。以前(本当に昔から)楽しませて頂いております。何度も笑わせて頂きました。
 ちょっと、久々にお邪魔させて頂き、もしも「彼女様とのご結婚」が既に決まっておられるのならば、本当に横から余計なお世話であり同時におめでとうございます!
 としか言えないのですが、管理人様のコメントを読ませて頂いた際に、もしかして、彼女様と上手く行ってないのかな?と思う時がありました。
 もしも、もしもそうだとしましたら、本当に失礼なのですが、管理人様の文才は天才、ですが女性はここまで露骨に彼氏さんがエロを連発されていると、
 ドン引きする傾向にあるので、もしかしてそこかな…とすごく不安になりました。もう、失礼過ぎてごめんなさい。
 私の彼氏の場合、エロを徹底して隠す、それに専念してくれてましたし、男友達も大切な彼女にエロ関連は絶対に見せない、としているので、
 もしも管理人様がこちらのサイト様を彼女さんが知っている上で、彼女様が見ているとしたらかなりまずいのかな、大丈夫かな、と不安になりました。
 結婚予定とかないし、ただのカップルでお互いに楽しんでるんだ、というお付き合いなのでしたら、本当に大丈夫だと思いますが、
 以前にソーマの関連で彼女さんが出来た、とされていたのであれ?もしかしてこちらのサイト様のこと知ってるのかな、と実は少しだけ不安でした。
 女性からの気になった言葉…お互いにお付き合いが長いと思いますので、全く問題はないと思うのですが、
 プリキュアのはぐっとの敵キャラが確かはなちゃんに相手にされないにも共感を覚える、と書かれていたと思いだして、すみませんが書かせて頂きました。
 ご失礼でしたら本当に申し訳ございません。 by 春

春さんこんにちは、なんだか俺と彼女の現状についてだいぶ気になってるみたいですね
とりあえず結婚はしてないのと、「俺のサイトを見られたことで気まずくなった」ってことになったりもしてないです
彼女はもともと俺のサイトを見てる人だったから、それが原因で揉め事が起こったりはしてないですね

ただ俺的に今気になることがあるとしたらやっぱりコロナの影響ですよ
なにしろコロナのせいでお互いにずっと外出自粛してるから、まったくもって会えない状況が続いちゃってて
いつまでこんな状態が続くんやろ…って先の見えない不安を感じることはありますね

特に俺と彼女の場合って家がかなりの遠距離で、会いに行く時は県を3つも4つも越えなきゃいけないから
今の時期にいくつも県をまたいで移動するっていうのはやっぱりヤバイと思うし
さらに言うと、2人で出かける時は東京に行くことが多かったんですが
今の時期に東京行くなんてさらにヤバイだろうから
もうほんとコロナのせいでなんもできなくなったというか
遠距離恋愛やってるとコロナの影響マジやばくないっすか!?
たぶん世間にはコロナのせいでうまくいかなくなった遠恋カップルとかもいるんじゃなかろうか
俺としてはそうなりたくないんだけど、実際どうしたらいいんだろうっていうのが最近の悩みではありますね



アニメ感想:遊戯王SEVENS 第10話「恐怖の怪談デュエル」

さて1ヶ月ぶりの再開となった遊戯王セブンスですが、
今回はロミンちゃんがバンド活動している時のグループ、ロアロミンについて語られる内容となってましたね
これまでもロアロミンって名前だけは出てきてましたが、具体的にどんなバンドなのかと言うと
ロミンちゃんがいとこのロアと組んでやってるバンドだからロアロミンってことみたいです
そのまんま2人の名前くっつけただけだったんかい!

しかしこのロアという男、一見すると爽やかボーイですが実際はとんだ腹黒野郎らしく
今回もロミンちゃんを壁際に追い詰めながら
「お前は俺の言うことを聞いてればいいんだよ、秘密をバラされたくないだろ?」
とかいう脅しをかけるなんてことをやってましたね

ロアきさまってやつはー!さてはそうやってロミンちゃんの弱みを握って
自分の性奴隷にでも仕立て上げるつもりか!(えー
この野郎まだ小学生のくせしてなんて大それたことを考えやがる!ロミンちゃんにふざけた真似をするんじゃねー!

とりあえず今後のストーリーとしては、このロアの魔の手からロミンちゃんを救い出すって感じの流れになるんでしょうかね?
ロアと一緒にいる時のロミンちゃんは明らかに暗い顔をしてるし、
あとなにげにオープニングでも1人ぼっちで泣いてるシーンとかあったりするので
1人で悩んでいるロミンちゃんを仲間たちが助けるって展開はありそうな気がします

そんな中、今回ロミンちゃんのためにプレゼントを持ってきた遊我のシーンなんかは
今後ロミンちゃんを救う流れに持っていくための伏線なのかなって感じがします
この時の遊我のセリフにしても、「ロミンが気に入ってたみたいだから作ってみたんだ。
ギターとデュエルディスクを合体させたデュエルギターさ。
ロミンがこれからもラッシュデュエルと音楽の両方を楽しめるように」
って純粋にロミンちゃんを思いやって作ったみたいで、ロミンちゃんもそれを嬉しそうに受け取っているので
これはのちのち遊我との愛の力によってロアの呪縛から解放されるというのが理想的な流れかな(えー

いや割とマジで遊我とロミンちゃんのコンビはなんか好きなんだよなー
大人びてるロミンちゃん子供っぽい遊我っていう感じにお互いの性質は逆なんだけど
そんな2人の逆なところがむしろ上手く噛み合うみたいなイメージ。
とりあえずロアロミン編は何話か続くみたいなので、その中でまた遊我とロミンちゃんの絡みがあることを期待したいっすね。次回に続く!

(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI



アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第5話「親友におせっかいしたい!」

さて今回の宇崎ちゃんですが、先輩の親友キャラである榊 逸人というイケメンが登場する話となってましたね
サブタイトルが「親友におせっかいしたい!」なところを見ると、先輩がこの榊におせっかいする内容なのかと思ったら
実際はその逆で、榊の方から先輩に対しておせっかいを焼くという話になってました

で、そのおせっかいとはなんなのかというと、宇崎ちゃんと先輩が友達以上恋人未満の仲で足踏みしてるのを見て
さっさとこの2人をくっつけてしまおうと世話を焼くっていうことのようですね
ふむ…ただ俺が思うに、この2人って今の段階でもうすでに
ラブラブカップルとやってること全然変わらんと思うから、無理にくっつける必要あるのかなって思いますけどね

たとえば今回なんて、こんな風に宇崎ちゃんが食べてたアイスを
先輩にもあげるためにあーんして食べさせたりだとか
「今日先輩の家に行ってもいいッスか?」とか先輩の家にあがりこむのが当たり前になってたりとか
もうこんなんやってることカップルと変わらんやんけ!って思いますよね

付き合う前からもうすでにカップルと同じことをやってるんなら、これってもはや
カップルになるように周りが世話焼いてもあんまり意味なくね?って思うのは俺だけだろうか
もはやカップルという肩書きがつくかつかないかの違いでしかないというか
ただ今回の榊は「2人はもうエッチしたの?」っていう風に、イチャつくだけじゃなくてエッチなことを意識するように誘導してたけど
下手にエッチなことして子供ができちゃったらどうするんや?(えー
いや割とマジで若い人でも望まない妊娠する人多いって聞くしなー、そういう意味じゃエッチなこと抜きにして
健全にイチャついてる方がむしろ理想的なんじゃないのかな



さてそんなエッチがどうとかいう話はまあこのくらいにして、今回もうひとつ見どころだったのは
チョコミントについて熱く語る宇崎ちゃんのシーンですかね
どうやら宇崎ちゃんはチョコミントアイスが大好物のようですが、それについて先輩に話したところ

「でもチョコミントってさ、歯みがき粉じゃね?」

「は…?今なんつったッスか先輩」

「え…」

「私の目を見ながらもう一度言ってみてください」

「あ、いや…チョコミントって歯みがき粉と同じ味なのに、本当においしいのかなって…」

「出た馬鹿!!チョコミント食えない連中がチョコミント馬鹿にするとき絶対言うやつ出た!!」

「いや、なにも馬鹿には…」

「してんスよ!!歯みがき粉と比較してる時点ですでに!!
 チョコミント食えないのは自分のザコ味覚のせいなのに、
 ミントに責任をなすりつける卑怯モンたちの常套句、「歯みがき粉じゃん」!!
 そしてそんな奴らが決まって言うのは、「おいしいワケねーだろあんなもん歯みがき粉食ってろ」と!!
 馬鹿か歯みがき粉は食いモンじゃねぇ!!想像できますか先輩!?
 歯みがき粉と食いモンの区別もつかない馬鹿どもに馬鹿にされる屈辱が!!」

「お、おぉ…」

「私が許せないのは!!自分が理解できないものは迫害していいと勝手に思っている連中の思い上がり!!
 我々チョコミン党は長年晒されてきた!無理解からくる無自覚な悪態に!」

「先輩だってイヤでしょ!?自分が大好きなゲームをたいして知りもしないやったこともない奴らに
 バカにされたらイヤでしょ!?」

「そりゃまあ…そうだが…(めちゃくちゃ怒ってる…)」

「ひとくち食べるとキンとした清涼感のミントフレーバーが口を駆け抜け、
 甘いチョコの風味がやわらかく残ってゆっくりと消えていく!
 その心地よさにまたすぐもうひとくち食べたくなってしまう!
 誰がなんと言おうとチョコミントはおいしい!!」

とまあこんな感じで、チョコミントアイスへの思い入れをひたすらに語りながら
歯みがき粉と呼ばれることに激怒するという、そんな宇崎ちゃんの場面が印象的でした
恥ずかしながら俺としてもチョコミントに対する理解がなくて、
あんまりおいしいイメージがないからチョコミントアイスは避ける傾向があったわけですが
せっかくなのでこの機会にちゃんと味わってみたいと思います。



てなわけで実際に買ってきたのがこれ。その名もチョコミント・クールアイスカップ。
これだけモロにチョコミントと書いてあるアイスなら、まさにチョコミントアイスを食すのに十分といったところか
そんなわけで実際に食べてみたところ、俺がまず最初に感じたことは…
これ歯みがき粉じゃん!?(えー
歯みがき粉だ…思った以上に歯みがき粉だ…歯みがき粉だこれー!!
いやすいません、さんざん宇崎ちゃんの怒りを目にした後に言うのもなんなんですが、
食べた瞬間に本当にそう思ってしまったからしょうがないというか、さっきの宇崎ちゃんのセリフで

「ひとくち食べるとキンとした清涼感のミントフレーバーが口を駆け抜け、
 甘いチョコの風味がやわらかく残ってゆっくりと消えていく!」

っていうのがありましたが、「キンとした清涼感のミントフレーバー」っていうのが
一言であらわすと歯みがき粉の味なわけで、それが口に入れた瞬間に一気に駆け抜けるって感じですね
ただ、後からチョコの味がやってくるっていうのも確かに本当で、ゆっくり味わってると
歯みがき粉からチョコの味へと口の中でだんだん変化していくってイメージです

ただ実際に食べてみて思ったのが、これってアイスなわけだから
ゆっくりゆっくり味わいながら食べてると残ったアイスが溶けてくるんですよね
で、溶けるのが嫌だから早く食べようってペースを上げてパクパク食べると
「後からやってくるチョコの味」がしなくなってひたすら歯みがき粉の味だけになるっていうかね(えー

いやマジで、早めのペースで食べてしまうとチョコの味が追いついてこれなくなるというか
そうなるとひたすら歯みがき粉の独壇場となってしまうというか、
ゆっくり味わうことでチョコミントは真価を発揮するというのに、アイスがそれを許してはくれないって感じで
なんという相反した食べ物だろうかって気持ちになりました(えー

チョコミントアイスを美味しく食べるには、チョコミントをしっかり味わえるだけの時間
さらにアイスが溶け出すまでの時間を計算に入れて
食べるペースを速すぎず遅すぎず調整しバランスを保つテクニックが重要だなと感じました(えー
なんという難易度の高い食べ物なんだチョコミントアイス…素人には難しすぎるぜ…次回に続く!

(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会


8月11日

・アクタージュの件、心を遠くに放り投げられたらどんなに楽か…
 作画の方、楽しんで読んでいた読者、関わった人々全てが思いは同じだと思います
 私も、あまりの衝撃にかなりのダメージを受けてしまった一人です
 逮捕にまで至ってしまった原作の方の行為はもう取り返しがつきませんが
 ここまで楽しませてくれたのは、作画は勿論としても話の運びがとても魅力的だったからでした
 彼に対して非難が集中するのは仕方が無いですし、関係者やファンの落胆は当然ですが
 Twitterなどで誹謗中傷まがいの言葉が飛び交っている現状が何より悲しいです
 最初から読んできた読者として、心から残念ですが、静かに受け入れるしかないというのが私の感想です
 …いや本当になんでこんな事に…作画の方だってまだまだ描いて行きたかったでしょうし
 多くのファンがこれからを楽しみにしていたのに…
 黒山の作品に夜凪や周囲の経験と全ての人々が集まる、本当の最後が見たかった… by カリス

・アクタージュの最新話読みましたが、こんなに打ち切りが決まっている作品の最新話を読むのが辛いことはないなと思いました。あんなに面白かったのに…。
 非常に残念です。宇佐崎先生がいつの日かよい原作者を見つけて、また漫画を出してくれることを切に願います。

・現時点ではどうなるか分かりませんが、悲しいかな確実に宇佐崎先生に影響は出ますねえ
 原作者はネームレベルまで担当してたという話なので、追い出してもそれはそれで話を続けるのが厳しいという…
 アクタージュという作品その物が悪だという風潮には流石になっていませんが、
 それでもこの漫画を続けられるかどうかの見通しはかなり暗いでしょうね by 悠久

・アクタージュの宇佐崎先生は本当にとばっちりですよね。
 ジャンプ編集部には何とか宇佐崎先生の被害が少なく済む対応をお願いしたいところですが、
 アクタージュを継続するのは風評的にも原作者が抜けるという実情的にもかなり厳しいですね。
 宇佐崎先生はマツキ先生が原作の賞を取ってそれの作画をして欲しいとツイッターで誘われて初めて漫画を描いたという経歴上、一人で描くのは厳しそうですし、
 次に有望 な原作者が出たら優先的に作画担当につけるとか優遇措置を貰ったとしてもアクタージュ程の成功はそうそう無いでしょうし、
 そもそも漫画を描くモチベーションがあるかどうか心配ですね。ツイッターに絵を載せてたらたまたま原作者と編集の目にとまって作画担当を頼まれて、
 若い女性が単身一念奮起で奈良から東京へ出て来て連載勝ち取ってジワジワ人気も出て来てさぁこれからだって所でこの仕打ち。もし自分だったらちょっと立ち直る自信無いですね。
 多数の企業や団体のコラボしたばかり、舞台化も本格始動したばかり、無罪の作画担当も居ると、
 単に連載打ち切ってケジメを付けるだけでは済まない難しい状況なので対応決定には時間かかるかもしれませんね。 by よもぎ

どうもです、アクタージュの件で次々とコメントが届いてますね
とりあえず気になるのは編集部がどう動くかってことなわけですが、
そんな中でさっそくジャンプ編集部からの発表がありましたね
それによると、アクタージュの掲載は8月11日発売のジャンプで最後となり、それをもって連載終了になるという…

そうか…やはり打ち切りの流れは避けられんかったか…というか宇佐崎先生のツイッター見ると
この連載終了のお知らせを宇佐崎先生自身がRTしてるっていうのがムチャクチャ切ないですね



さらに言うなら、宇佐崎先生って少し前まで自分のプロフィール欄に
「漫画家です。週刊少年ジャンプにて「アクタージュ」作画担当で連載中です」って書いてたのが、今となっては
「漫画家です」以外の文章が消えちゃってるのがもう…
アクタージュという大きなものを失ってしまったっていう喪失感が目に見えるようで、なんとも辛いですね
とりあえず今はゆっくり休んで、いつか元気になった時にまた戻ってきて欲しいですね



アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第19話「ラテを守って…!祈りの風と奇跡の少女」

さて今週のヒープリですが、追加戦士となる4番目のプリキュア・キュアアースが登場するという話になってましたね
追加戦士なだけに、俺としてはてっきりのどか達の後輩ポジションになるのかと思いきや、
意外にもその逆で、のどか達よりもはるか以前からプリキュアとして戦っていたという先輩ポジションでの登場となりましたね

百戦錬磨の先輩なだけに戦闘力もすさまじく、軽くパンチやキックを放っただけで
メガビョーゲンの巨体を遥か彼方まで吹き飛ばすという、とんでもない強さを持っているようです
こうなるとあれですね、紫のプリキュアってこともそうだし
キュアムーーンライト先輩を思い出しますね(えー

まあムーンライトはとんでもない強さに加えておっかないお姉さんっていうイメージがありましたが
アースはそれとは違って穏やかで優しい母親みたいなイメージですね
もともとアースはラテ様の母親と一緒に戦っていたってことだから、母親っぽい感じがするのはそのせいでしょうか?



にしても母親世代のプリキュアっていうとすんごい年上キャラですよね
見た目的にも大人だからか、はじめてキュアアースがCMで姿を見せた時には
「おばさんプリキュア」ってそのへんの視聴者に言われてて、こいつらひでーこと言ってんなあと思ってたら
まさか本当にそうだったとは…(えー

いやしかし、実年齢はともかくとして、見た目はそんなに言うほどおばさんじゃないから!
変身前の姿とかもつるつるたまご肌ののお姉さんだから!(えー
いやマジで母親世代にしてはだいぶ若いなと思うわけですが、そのへんも何か秘密があるんでしょうか?
たとえばキラメイシルバーみたく体内のキラメイストーンのおかげで年食ってないとか…(えー
そのへんの事情はたぶん次回あたり語られるんだろうか?とりあえずそれを楽しみに待ちましょうかね。次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション



特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第18話「闇落ち」

さて前回、宝路の口から「このままだとマブシーナは消滅してしまう」という驚愕の事実が明かされたわけですが、
なぜそうなってしまうのか詳しい理由が今回語られることとなりましたね。
その話によると、生前のオラディン王がヨドミの海の魔女とかいうヨドン軍の幹部と戦った際、
その魔女から「最愛の女性を失う」という呪いをかけられてしまい、それによって妻だった王妃が消滅してしまったという…

現在はもうこの魔女もオラディン王も亡くなったわけですが、もしも呪いの効果がまだ続いていたら
マブシーナも「オラディン王の最愛の女性」として消滅する可能性があるってことのようです
なるほどマブシーナについては、実際に呪いの対象になってるのかどうか誰にもわからない状態ってことなのね
たとえるならいつ爆発するかわからない不発弾を抱えているような状態ということか
宝路はそれが不安だからカナエマストーンでマブシーナを確実に守ろうとしてるみたいです

それにしてもオラディン王、もう死んだ人なのに今回また新しい逸話が追加されたな!?
あんた生前どれだけアクティブな人だったん!?いくつの逸話が掘り起こされてくんねんマジで!
こうなるとオラディン王の逸話だけで物語が一本作れるレベルだと思うわ、まさかこんなに話のネタが尽きないキャラだったとは…

「お前、ブルルスリスって知ってるか?」

「なんだそれ」

「クリスタリアで一番人気の芝居の演目だ。
 胸に爆弾石を埋め込まれた英雄の物語でな…
 小さいころ大好きだった…爆弾石で主役を苦しめる残酷な悪の親玉がな!」

一方そのころヨドンヘイムでは、ガルザがクランチュラ相手に「お前よー、ブルルスリスって知ってっか?」などと世間話をしているところでした
お前らなんか仲良さそうに会話してんな…いつもはクランチュラの方がガルザに「これって知ってるか?」と語るのがお決まりだけど、今回は逆なのね
そしてガルザによれば、ブルルスリスの物語に出てくる悪の親玉のことが昔から大好きだったとのことで
お前結局小さい頃からワルが大好きな外道だったんかい!
なんてこったい、てっきりガルザってヨドン皇帝にそそのかされて闇落ちしたのかと思ったら
そんなの関係ないくらい昔から極悪非道ボーイだったのかよ!
まったくお前ってやつは…ともかくガルザはブルルスリスの物語から、キラメイジャーを苦しめる作戦を思いついたようですが…

「ぐあっ…!がああああーっ!!」

「ガルザ!?宝路さんに何をした!!」

「クックックッ…我が闇の力・ジャメンタルを、こいつの体内のモンストーンへと打ち込んでやったのさ!」

ってそんな中、宝路へと狙いを定めてジャメンタルによる洗脳作戦を開始したガルザ!
どうやらガルザの狙いは宝路の体内に眠るモンストーンだったようで、そいつをジャメンタルで闇に染めてやれば
宝路のことを体内から支配できると考えたようです。そんなガルザの目論見は見事に的中してしまい、
宝路はガルザの意のままに動く闇の戦士と化してしまうことに…

「さあ宝路よ、人間どもを血祭りに上げるぞ」

「やめろ!宝路にそんなことをさせるな!」

「もはやキラメイシルバーは俺の部下…闇の殺し屋だ!」

そしてガルザの命令によって街を無差別に攻撃し始めた宝路!充瑠が止めようとしますがまるで効果はないようです
それにしても充瑠、さっきまで「宝路さん」って呼んでたのが、洗脳されてからは「宝路」に変わってますね
ひょっとしてこの洗脳を機に宝路との距離が縮まるとかそういう…

ドガガガガガ!!

とか思ってたら街壊しすぎだこれー!!
ちょっとちょっと!気づいたら宝路のやつ街中をメッチャクチャに破壊してるじゃないですか!
被害でかすぎだこれ!充瑠との距離が縮まったとか喜んでる場合じゃなかったわ!
洗脳されたとはいえここまで暴れまくるだなんてもはや殺すしかないのか…(えー
宝路…仲間になったばかりで悪いが街のためには死んでもらうしか…

「お願いだカナエマストーン!モンストーンを破壊して宝路の体から追い出してくれ!!」

ってそんな中、なんと宝路を羽交い締めにしながらカナエマストーンの力を使ってしまう充瑠!
そ、そんな!それを使ってしまったらマブシーナの呪いは解けなくなるというのに
いやでも考えてみたらマブシーナの呪いってそもそもかかってるかどうかも分からないって話だから
まあ多分かかってないやろってことにしておけば大丈夫ってことなのか!?(えー

がしかし、この行動に出た充瑠には考えがありました
実は今回のカナエマストーンはカナエマストーン・デストリアという破壊の力を司る石であり
充瑠はその石だけが持つ破壊の力を使ったに過ぎないので
4種のカナエマストーンが揃った時にどんな願いでも叶うという、4種コンプで発動する力とは別の物だったという…

むーん、要するにカナエマストーンには、「4つ揃えた時に発動する力」と「1つだけの時でも発動する力」の両方が備わっているということか?
まさかそんな1粒で2度おいしいみたいな能力を持っていたなんて…(えー
ともかくこれにて宝路は闇落ちから解放され、再び充瑠たちの仲間に戻ることができたようです
なんにせよ今後は「残り3つのカナエマストーンを集める」ってことが充瑠たちの目的になりそうですね。次回に続く!



ドラマ感想:半沢直樹(2020) 第4話

さて今週の半沢直樹ですが、第4話でありながら前半のクライマックスといった感じの内容で
見どころのシーンがあちこちにありましたね。まず第一に注目なのは
部下にこっぴどく裏切られて泣いちゃう大和田のシーンでしょうか

大和田的には部下である伊佐山を利用して、再び常務の座に返り咲くつもりだったのが
見事に裏切られてしまって無残に捨てられることになってしまうわけです

「私が大和田さんに尽くしてきたのはねぇ、いずれ頭取になられるお方だと信じていたからですよ?
 ッハァ〜…それがつまらん不正がバレて、ここで半沢に土下座をして!
 あの土下座のせいでどれだけ泥水を飲まされたか!
 あんたのせいだ、あんたのした土下座のせいだ!
 土下座がすべてを潰したんだ!土下座野郎!!」

とまあこんな感じにこっぴどくなじられてしまう大和田。
どうやら前シリーズでの土下座は、大和田だけでなく部下もさんざんな目にあうような影響を与えたようで
それによって部下から逆恨みされてしまった大和田は、「もうあんたみたいなカスに用はねーよ」と見限られることになってしまったという…

そんな屈辱にまみれて半ベソをかきながら家に帰ろうとする大和田ですが、
そんなところへ空気を読まずにやってきた男が一人。誰かと言えば半沢直樹であります
今まさに半沢のせいで部下にメチャクチャ言われた直後なだけに、「お前なんかと話したくないんだよ」
さっさと帰ろうとする大和田。しかし半沢にはどうしても大和田を引き止めなければならない理由がありました

「大和田さん、あなたに頼みがあります。
 明日の役員会議にかけられる500億円の追加融資…
 それを止めたいのです。力を貸していただけませんか?」

そう、なんと半沢は大和田を自分の仲間に引き入れるという相談をしに来たわけで
例の土下座うんぬんのことは置いといて、500億円の融資を止めたいから
私に力を貸してくださいよ頼みに来たわけです。それに対して大和田はというと…

「それはそれは謹んでお断りいたします。
 半沢くん…わたしは銀行の人間ですよ?子会社の君なんかに力を貸すわけないでしょう。
 ましてやお前なんかと誰が手を組むか!!死んでも嫌だね!!
 帰りなさい!負け犬、半沢直樹くん!!」

当然のごとくブチ切れて断ることに!途中まで冷静に喋ってたのにやっぱりキレてもうた!
なにしろ半沢に土下座させられたせいで果てしないほどの屈辱を味わった大和田ですから、
それを忘れて味方になれなんて冗談じゃねえと思うのが当然といったところか
そんなわけで車に乗り込みブッブーと退散しようとする大和田。しかし半沢が車の前に立ちふさがって通せんぼしてしまい
邪魔な半沢に怒った大和田はクラクションを鳴らしまくってどかそうとしますが…

「うるせえええええ!!おいエンジン切れえええええ!!」

ゲェー!?なんとここで半沢怒りの恫喝!!
半沢お前こういう場面まるっきりヤクザだな!まさか怒鳴り散らして大和田を止めようとするなんて!
こうなると半沢に気圧された感のある大和田は、「うわーんおうちに帰るー!!」と半沢を避けるように帰ろうとしますが…

「くっ…どけぇ半沢!!」

「ずいぶんと情けないですねぇ、あの大和田暁が部下にいいように利用されたあげく、すごすごと退散ですか?
 だったらあなたこそ負け犬だ!このままやられっぱなしで終わるつもりですか?
 私が憎いならそれでも結構、ただし私はあなたの見返す鍵を握っている!私を利用しませんか?」

と、そんな逃げようとする大和田に対し、挑発的な言葉を繰り返し浴びせる半沢!
このまま負け犬で終わっていいのかねぇとあえて大和田を刺激し、さらに「私には復活の鍵がありますよ」と意味深な言葉で誘惑しております
果たして大和田はこの誘いに答えるのか…と思ったらなんと答えずにそのまま帰ってしまいます
お、おいー!大和田ー!お前そのまま負け犬でええんかー!そのまま家に帰ってベソかいて寝るしかないんかー!
とか思ってたらものすごい勢いで車バックして戻ってくる大和田。この場面めちゃくちゃ笑ったわ



「お前の、お前の握ってる鍵ってなんなんだよ!言ってみろ!」

「簡単に教えられるワケないでしょう」

「聞くだけ聞いてやるって言ってんだよ!」

「やるんですかやらないんですか?どっちなんです」

「う…」

「どっちなんだああああ!!」

「えっ、う…!フー、フー、フー…!
 やるよ!!やってやるよ!!
 そのかわりお前の倍返しは決まるんだろうなちゃんと!!」

「当・然・です」

うおおおおおおそんなわけで最強タッグ結成!!
またしても半沢の恫喝に乗せられるような形ですが、ついに半沢と手を組むことになった大和田!
やっぱりこの2人のタッグっていうのは特別感ありますよね、カイジで言うところのカイジと利根川が手を組んだみたいなもんだし
それにしても大和田に「お前の倍返しは決まるんだろうな!」って言われて「当・然・です」って自信満々に答える半沢には笑ってしまった

さらにその後、大和田によって役員会議の席に招かれることとなった半沢ですが、
そんなお偉方がぞろぞろ並ぶ席でもまったく遠慮することなく過激な発現を連発しまくって

「単刀直入に申し上げますが、証券営業部があげているこの稟議書には重大な欠陥があります。
 この稟議書をもとに議論をしても誤った結論しか導き出すことはできないでしょう。
 ゴミ箱からはゴミしか出てきません」

「我々の稟議書をゴミ扱いするのかお前は!?」

「ゴミ扱いしているのではありませんゴミだと申し上げているのです」

とか言い出したのには笑ってしまいました。本当にお前は遠慮ってものを知らんな!?
そんなわけで半沢と大和田が役員会議で大暴れして前半ストーリーは一区切りとなったわけですが、
すぐにまた息つく暇もなく、後半ストーリーである悪徳政治家との戦いに駆り出される半沢。
ほんと半沢って休んでる暇ねえな!?年がら年中ヤバイ案件抱えながら悪の権力者を食らい尽くすという
そんな宿命を背負ってますよ、俺だったら疲れちゃってとても続かないだろうに、よくこれだけ戦えるな半沢ってやつは…
これこそまさに24時間戦えますかの時代を生きた男って感じだわ(えー  次回に続く!


8月9日

・アクタージュの原作者がとんでもないことやらかして絶望してます。久しぶりに面白い作品に出会えたと思ったのに…
 大志さんは何か自分が面白いと思っていた作品が、作者の不祥事で存続が危ぶまれた時どう乗り越えてますか

・アクタージュの原作者えらいことやってしまいましたね。お金の関係だったしまぶー、記録媒体所持だった和月さんよりヤバいですし、
 「たけし」より対応が緩いという事は無いでしょうね。
 ここまで成功してまだまだ大きくなれる勝ち組作家が、全てを棒に振ってまでおっぱい触りに行くというのはちょっとまともな精神状態と思えないですね。
 舞台や多数のコラボやってましたし、編集にスケジュール詰め込まれ過ぎてストレスが爆発した、とかの可能性もあるでしょうか。 by よもぎ

どうもです、アクタージュの件で俺のところにもコメントが来てますが、本当にとんでもないことになりましたね
まさか原作者のマツキタツヤが逮捕とは…逮捕の理由はわいせつ行為ってことですけど
てっきり俺としては「女の子をホテルに連れ込んで買春した」とかそういう話か?と思っていたら、
なんと通りすがりの女子中学生を狙って胸を揉むという痴漢行為だったとか…
おいおい路上で女学生を襲う漫画家って前代未聞やろ!これは本当にしまぶーよりシャレになってないな…

被害にあった女学生たちも可哀想だし、地元に住む人達にもかなり不安を与えてしまったんじゃなかろうか
それと可哀想という話をするなら、アクタージュの作画担当の宇佐崎しろ先生とかムチャクチャ可哀想ですよね
今回の騒ぎを起こしたのは、あくまでも原作担当のマツキタツヤであって
宇佐崎先生はまったくの無関係なわけですよね

でも、「アクタージュの作者が逮捕されたらしい」って書くと、宇佐崎先生までひとくくりにされてるようで
それがとんでもない風評被害になってるなと…ほんと同情しちゃうよな…
個人的に宇佐崎先生にはちょっとした思い入れがありまして、それが何かっていうと
宇佐崎先生はワートリ好きで有名な人なんですよ

 

たとえばこれ、ワートリが2年間の休載を経てジャンプに戻ってきた時の作者コメントなんですが、
宇佐崎先生はワートリの再開を喜んでくれて、葦原先生もそれに返事をするっていうやり取りがありました
俺的にこれを見て宇佐崎先生への好感度が上がったというか、なんかちょっと応援したいなって気持ちになったんですよ

そんな中で今回のこういう事件が起きたっていうのはやはり心配だし、
いや事件を起こしたマツキタツヤの方は煮るなり焼くなり好きにしてくれていいんですけど(えー
ただそれで宇佐崎先生までとばっちりを受けてしまわないかっていうのは気になりますよね…

とりあえず、書店からアクタージュが回収騒ぎになったりするんじゃないかと思ったので
そうなる前に近所の本屋に走ってアクタージュ全巻買ってきました



アクタージュは以前からちゃんと読んでみたいと思ってたからね…こんな形で買うことになったのは残念ですが
宇佐崎先生のがんばりをいたわるという気持ちで読みたいと思います




アニメ感想:宇崎ちゃんは遊びたい! 第4話「連休は一緒に遊びたい!」

さて宇崎ちゃん第4話の感想ですが、今回の話はゴールデンウィークをどんな風に過ごすかという内容になってましたね
なるほど現実とは違って劇中ではまだ5月くらいってことか
ちなみに今年のゴールデンウィーク、俺はどう過ごしたかというとコロナで自粛に決まってるだろ!(えー
ほんと今年は連休になってもコロナでずっと自粛ですねー、今だって夏休みの時期だけどやっぱり自粛だし。

ちなみにアニメの中では先輩がどう過ごしたのかというと、好きなゲームをひたすらやりまくって
72時間ぶっ通しでゲームするとか無茶な過ごし方をしてましたね
72時間も寝ずにゲームって、俺はそういう暮らしはしたことないな…ちょっとでも眠くなったらすぐに寝るタイプだし
あと最近は1つのゲームをどっぷりやり込むというより、複数のゲームをひたすら掛け持ちするって感じかなー

たとえば今この感想を書きながらスマホでロマサガRSの周回やりつつパソコンで巨神と誓女の周回やったり
ロマサガRSの周回が終わったら今度はスパクロの周回やったり、スパクロが終わったらFGOの周回やったり、FGOが終わったらモンストの周回やったり
そんな感じで複数タイトルを掛け持ちしながら周回しまくるっていうのが今の俺のゲームスタイルかな…
というかこういう周回ゲーっていうのは、他のことやりながら片手間にプレイできるから
今みたいに感想書きながらの周回とか、テレビ見ながらの周回とか、他のやりたいことと同時に並行しながら進めるって感じですね

あと今回、先輩がゲームのやりすぎで視力を落とさないようにと
パソコン用メガネを買いに行くっていうシーンがありましたね
なるほど俺もそれに関しては気を使ってますよ、ずっとスマホとパソコンの画面見てるわけだしなー

なのでまずは普段使ってるメガネをブルーライトカットにして、さらにその上から装着するタイプのパソコン用メガネを買って
スマホにもパソコンにも目の負担軽減用の保護フィルムを貼って
さらにパソコンには負担軽減用の保護プロテクターまでつけてるっていうね
もうとにかく目を守りたくて仕方ないんだよ!(えー

もうすでにだいぶ視力下がっちゃってるから、これ以上は一切下げたくないというか
自分が老後を迎えた時に、何も見えなくなってるような状態だけはゴメンだというか…
ちなみに俺の視力が下がった主な原因はたぶんファミコンだと思います
ファミコンの画面って今のゲームよりもすごくフラッシュきつくて目がチカチカするしな…
昔はあの画面をじーっと見ながらプレイしてたけど、そんなことしてたらそりゃ視力落ちるよなあ

あとそんなメガネ店からの帰り道で、満員電車でギュウギュウになってしまって
宇崎ちゃんのおっぱいと密着してしまう先輩のシーンが印象的でしたね
先輩お前そんな、ちょうど路上で女子のおっぱい揉んで捕まった漫画家がニュースになってる中でなんと大胆な…(えー

いや違うから、これ不可抗力で押し付けられてるだけだから!痴漢してるわけじゃないから!
あと先輩も「す、すまん宇崎…!」って謝ってるのでどうかお許しを
宇崎ちゃんの反応としては「い、いいッスよ…この状況じゃ仕方ないし…なんか壁ドンみたいッスね、あはは…せ、先輩、なんか言ってぇ…」って
さすがに恥ずかしそうにしてるのが可愛かったですね。特にこの「なんか言ってぇ…」の声がめちゃくちゃ可愛くてびびった

前から思ってたんですが、宇崎ちゃんの声ってなにげにすごい可愛いですよね
声優を担当しているのは大空直美って人だそうで、宇崎ちゃんの他に知ってる役ないかなと色々調べてみたら
ひとつだけありました、俺のよく知ってる役が。それがどのキャラなのかっていうと

スパクロに出てくるエロい妹だこれーーー!!
エロい妹ホノカ!ホノカじゃないか!お前の声って宇崎ちゃんだったんか!
いやこれは驚いたなぁ。スパクロには様々なオリジナルの女性キャラが登場しますが
ぶっちゃけ一番可愛いのってホノカだよなと思ってたので
その声を担当してるのが宇崎ちゃんだったとは。大空直美ってこれから売れてくる声優かもしれないなー。次回に続く!

(C)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会



アニメ感想:パズドラ 第114話「龍二のあぶないラブレター!?」

さてパズドラ114話の感想ですが、この回では
龍二のストーカーコスプレ女・奥村みずきが登場するという内容でしたね
みずきの性格としては、画像をご覧の通り落ち着きのないやつで
特に龍二のこととなると情緒不安定で何かあるたびに奇声をあげながら発狂するって感じですかね

とりあえず俺としては、龍二の女バージョンとして期待していたんですが
実際に見てみたら性格のギャップがありすぎたというか、龍二ってもっとしずかで落ち着いてるキャラだから
龍二の本来持っている色気とはなんか違うな…と思いながら見てました(えー
見た目自体はほんとにそっくりで、髪型をよく見ないとわかんなかったりしますけどね

あと本物の龍二といえば今回、ソニアグランリバースちゃんというキャラに習字を教えるシーンが
個人的に微笑ましくてお気に入りでした。やはり龍二といえばこの落ち着いた色気だよな(えー
ソニアグランリバースちゃんも素直で可愛い子だったしな…というかやけに長ったらしい名前してるけど
これってゲームのパズドラで元々そういう名前してるキャラなんか?

あとはすごいチョイ役だったけどユキコ先生なんかも今回出てきてましたね
かなり美人な先生なので出番があるだけでも結構嬉しかったりします

あとユキコ先生といえば声優が藤井ゆきよって人なんですけど、
それってなんかどこかで聞いた名前だよなーと思って調べてみたら
とりあえずひとつありました、俺のよく知ってる役が。それがどのキャラなのかっていうと

スパクロに出てくるなんかヒュッケバイン乗ってるキャラだこれ!!(えー
シズキとかいうなんかよくわからないけどヒュッケバインに乗ってる人!
ヒュッケバイン自体はおなじみだけど、このシズキってキャラはスパクロで初めて知ったんだよなー
それにしてもスパクロで知るきっかけになった声優結構いるんだな…キャスティングとか全然気にしてなかったからなんか意外だわ。次回に続く!

(C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo



アニメ感想:ミュークルドリーミー 第14話「ときわちゃん大争奪」

さてミュークルドリーミー14話の感想ですが、この回では転校してきたばかりのときわ
いろんな部活から引っ張りだこに勧誘されまくるという内容になってましたね
というのもこのときわ、スポーツ万能なことに加えて文化系の授業も成績優秀で
さらにピアノなんかも見事に弾ける腕前を持っていたりと、何をやらせても優秀なタイプのキャラだったようですね

てっきりスポーツバカの脳筋キャラかと思ってたら、想像以上にあらゆる点がハイスペックで驚いたなぁ
ちなみにそんなときわと正反対なのがまいらで、まいらは勉強もスポーツも何をやってもまるっきりダメダメのようです
まいらお前、見た目はあんなにも可愛らしいのに見た目だけの人間だったんか…(えー



そんな今回のまいらですが、特にスポーツにはかなり苦手意識があるようで
クラスでドッジボールをするという場面になった時に
「日焼けするし疲れるし、日焼けするし突き指するし、日焼けするしボール当たると痛いし、なんせ日焼けはアカン!」
って言ってましたね。これ聞いて思ったんですけど、最近の女子ってとにかく日焼けを嫌がるようになりましたよね

俺はこれってすごく不思議なんですよ。というのも、昔の女子ってむしろ日焼けするのが大流行してたというか
ギャルと言えばみんな小麦色に焼けてるっていう時代がありましたよね
特に安室奈美恵がブレイクした時なんかは、アムラーだとかガングロだとかそういう奴らが大勢出てきて
女子はみんな焼いてるのが当たり前っていう時代だったと思うんですよ
でも今となっては、そんな時代が嘘のように日焼けなんて絶対ありえないっていうくらい
日焼けをとことん避ける女子の方が主流になりましたよね

俺としてはそれが不思議でしょうがないというか、いくら時代が違うと言っても
なんでこうまで真逆になるほど変わったんだ?
ってことが気になってるんですよね、日焼けが避けられるようになったのって何かきっかけでもあるんだろうか

それと今回、部活に関する話ということで、ゆめ、まいら、ことこがなんの部活に入ってるかってことも語られてましたね
それによるとゆめはチア部、まいらはお笑い研究部、ことこはパソコン部に入ってるそうで…
ふむ、チア部ってのは女の子っぽい部活を選んだなと思うけど
お笑い研究部とパソコン部に関しては色気のカケラもねえ部活だな…(えー

ただ、チア部にしても単に女子がキャピキャピするだけの部活じゃないようで
今回ゆめが部活で筋トレをするシーンでは腹筋を80回以上もやらされてましたね
80回はさすがに多くねーか!?俺もいちおう運動部だったけど腹筋は30回くらいだったぞ!
俺の倍以上も腹筋を強いられる部活だとは…チア部と言うからには可愛らしい女の子たちの部活かと思ったら
まさかムキムキマッチョガール達の巣だったとは…(えー  次回に続く!

(C)2017,2020 SANRIO CO.,LTD. ミュークルドリーミー製作委員会・テレビ東京


8月6日

・今回のワートリはコウさんが口に出さずに脳内解説ばかりしてて口下手さを感じて笑ってしまいました by FB


・志岐ちゃんと辻ちゃんを同じ部屋に閉じ込めたらどうなるか……ワートリ読者の99.9%が一度は頭をよぎる思考実験ですね。
 私の予想では多分ザ・ワールドでも使われたのかってくらいお互い停止するんじゃないですかね。 by 99%OFF


・帯島って男みてえだよなとか言う友人に相槌打ちつつ、実は可愛いという事に気付いてて「こいつ分かってねえなあ」とか考えているクラスメイトになりたいだけの人生だった…
 
 しかし、葉子が実にスタイリッシュでしたね。自分がやられた事を取り入れる、麓郎の事を責めない。
 プライドは変わらず高く、しかし飲み込むだけの器が出来た。前に進んでるんだなという事が見えてとても良い話だったと思います。
 バックグラウンドや関係性等、主人公感がとても強いチームですし、ノベライズでも他の方の描いたスピンオフでもいいので、香取隊の補完ストーリー見てみたいですね
 諏訪もただやられるだけじゃなく堤をフリーにしてますし、堤も遊真との対戦を糧に葉子を動かして仕留めていて、
 所謂脇役にも成長描写があるところがワートリが本当に好きになれる部分だよなあ、と改めて思いました by 悠久


・葉子の「どれが「適当」でどれが「適当じゃない」のかアタシにはわかんない」ってのは
 麓郎がいう適当な動きがどれのことを言っているのかわからないってことじゃないですかね。
 どっちかというと麓郎が葉子の思考についていけず、葉子自身は最適と思う行動が麓郎には適当に動いて見えているんでは。
 葉子の行動の意図を麓郎がわかってないため、葉子に対しての批判はいつも結果だけ見てのものになってしまい、
 「判断自体がダメで結果もダメだったケース」と「判断自体は良かったが、運や他チームの行動などにより結果的にうまくいかなかったケース」が
 ごっちゃになってしまってるのかなと。香取隊の振り返りは失敗を責めるのではなく、なぜこの行動をしたのかを確認する方が必要そう。
 (こういう分析はヒュースが得意そう) by すてすろす


・大志さんお久しぶりです。今月のワートリ、休載を挟んだだけあって(?)大大大満足な密度でした!
 諏訪隊、香取隊、弓場隊、そして那須隊、更に出穂ちゃんと、登場人物全員が主役な回だったと思います…
 ハイキューロスがまさかこんなにも早く癒されるとは思ってもみませんでした(笑)
 まず葉子ちゃんの隠し玉スパイダーからの諏訪さん、那須さん瞬殺はマジでカッコ良かったですね…
 画面から動きが伝わって来る素晴らしい絵だったと思います スパイダーは「相手に当てる必要が無い」とは木虎、修の弁でしたが、
 相手に当てられる位のセンスがある人間が使うとこんな厄介な即席トラップになるとは思いませんでした…
 あと個人的に良いなと思ったのが、葉子ちゃんが堤さんに足をやられた後に「もう奇襲は通じないからバレてない那須隊を狙う」と咄嗟に判断を切り替えた所ですね…
 前回の玉狛との対戦では終始イライラしっぱなしで今回の様な冷静な判断が出来なかったのも敗因の一つなんだろうなとも思いました
 これが「ハマった強い香取隊」の基本軸なら、香取隊は前回も大志さんが言っていた通りまだまだ伸び代があるこれからのチームですね…
 特に今回ほぼ良いとこなしだった男子2人には頑張って欲しい所です
 あと麓郎も、「これが今のウチの実力でしょ」で励まされたので暗く終わらずに良かったと思います 
 葉子ちゃんは前回同じ言葉を嫌味で言っていましたが、今回は励ましで言うのが何とも良い演出だなと思いました

 続いて弓場隊ですが、神田さんの登場に驚きつつ帯島ちゃんの涙に泣きました…
 あと王子達の「初の弓場隊越え」発言を見て「これは王子隊のドラマでもあったのか」と改めて思いました
 最後に那須隊の茜ちゃんについてですが、最後の狙撃を堤さんに直接当てるのではなく、
 『置き弾狙撃とバイパーのコンボによる大爆発からのトリオン漏出狙い』に変更したのが咄嗟の機転で素晴らしいと思いました
 あと別れのシーンで『まだこれから』の帯島ちゃんが泣いたのに対して、普段あれだけ泣き虫なのに『もう先が無い』から泣かなかった茜ちゃんが印象に残りました
 で、そこから出穂ちゃんまさかの那須隊推薦展開は驚きました!…いや、自分を始め前々から予想してる人が多かったのですが、
 こうやって茜ちゃん本人から直々に推薦されるとは思いませんでした…作中で描かれる事はほぼ無いかもしれないですが、今後の by Rion

どうもです、今月もワートリ関連の拍手コメントが来てるので返信したいと思います
まずFBさんのコメントで「今月の村上が脳内解説してるのに笑った」ってことですが、
実際に村上の解説シーンを見ていくと

ほんとに脳内解説しとるやんけ!!
村上お前、今回なんかいっぱい喋ってるなと思ったら全部脳内だったのかよ!(えー
しかも隣にいる奈良坂もわりと無口だから、今回の試合会場ってまれに見る静けさだったんじゃなかろうか

それと葉子のことについてのコメントもいくつかありますね、とりあえず俺もあれから考えたことがあるのでちょっと語ろうかなと。
こないだの感想では、葉子の動きを見ながら「理詰めで動いてるのか直感で動いてるのかどっちなんだ?」と困惑してましたが
今では俺の中で答えが出ました。葉子はやっぱりなんとなく直感で動いてるんだと思います



そう思った理由がこの場面。華の言っている「なんとなく」で上位にならなくてよかったと思うっていうのは
現在の香取隊の戦いぶりをあらわしたセリフだと思うので、やはり葉子もまだ理詰めで戦うことはできてなくて
今回のスパイダーを駆使した鮮やかな戦いぶりもなんとなくこうやったらよさそうっていう感覚で戦ってたんでしょうね

感覚だけであれだけ戦えるっていうのは驚異的な戦闘センスだと思いますが、
ただやっぱり、なんとなくって感覚だけだと毎回ああうまくはいかないと思うので、
それでやっぱり葉子は「調子」って言葉をよく使われるんでしょうね
感覚がうまくハマってる時は調子がいい、逆にうまくハマってない時は調子が悪いって感じで
結果的にすごくムラがあるから調子がどうたらっていつも言われるんだと思います

やっぱり安定した成績を残すためには、なんとなくの感覚だけじゃなくて
「なぜこの行動をしようと思ったのか、その理由はこうだから」って具体的に説明できる根拠が必要だと思います
すてすろすさんのコメントでも書いてありますが、自分たちの行動を分析して
「なんとなくこうしました」じゃなくて「こういう理由があってこうしました」って語れるようになると香取隊は強くなるかもしれませんね
というかそれについて、実は今回の葉子もワンシーンだけそれが出来てると思った箇所があるんですよ。それが何かというと



この場面、堤との戦いの中で負傷してしまった葉子が
これ以上堤とやり合うよりも那須さんを狙ったほうが得策だと判断したシーン。
ここに関してはなぜ那須さんを狙いに行くのか、その理由はこうだからっていうのが
葉子の理屈でちゃんと説明できる場面になってますよね

「まだ那須さんにはスパイダーがバレてなくて奇襲しやすいから」っていう、明確な根拠を持って動いてるのが
以前の葉子とは違うなって感じたシーンでした。たぶん以前のままの葉子だったら
誰を先に狙うべきかとか判断できずに目の前の堤だけを攻撃してたんじゃなかろうか
試合前に麓郎からも「考えなしに突っ込むなって言ってるだろ!」ってしつこく言われてたし。
それだけ考えなしガールだった葉子がちゃんと考えながら動いたのがこのワンシーンだと思うので
今後こういう動きをもっとできるようになったら香取隊はさらに伸びていくと思いますね

それとRionさんのコメントで、「これが今のウチの実力でしょ」って葉子のセリフが
以前は嫌味で言っていたのに対して今回は励ましで言ってるっていうのはなるほどと思いましたね

 

まず以前の葉子はこのセリフを完全に捨てばちになって言ってるというか
「私らの実力なんてしょせんこの程度のゴミだったんだよ、もう終わりだよ」って
香取隊終了のお知らせみたいな諦めムードで言ってたと思うわけですが



でも今の葉子は、投げやりな気持ちでこの言葉を言ってるんじゃなくて
「私らの実力は今このくらいだけど、ここからそれを伸ばしていけばいいでしょ」って
香取隊はまだ始まったばかりだっていう前向きな気持ちで言ってると思うんですよね

喋ってる言葉自体は同じでも、その意味するところは
以前はチームの終わりとして言っていたのが、今はチームの始まりとして言っているっていうくらいに
ずいぶん変わってきたと思うんですよ。葉子ほんと前向きになったよなー
以前の葉子にダメ出ししまくった俺としては感慨深いですよ。今となってはワートリの中でも指折りで魅力的なキャラになったよなあ

(C)葦原大介/集英社


8月5日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第199話「B級ランク戦終了」



さて今月のワートリ2話目ですが、ついにB級ランク戦も全試合終了ということで
B級チームの最終順位が発表されてましたね。まあフキダシでところどころ隠れてるので
俺がそのへん補足しながら書いていくと

B級上位
1位:44点 二宮隊
2位:42点 玉狛第二
3位:39点 影浦隊
4位:34点 生駒隊
5位:33点 王子隊
6位:33点 東隊
7位:31点 那須隊

B級中位
8位:30点 弓場隊
9位:30点 鈴鳴第一
10位:30点 荒船隊
11位:29点 香取隊
12位:29点 諏訪隊
13位:26点 柿崎隊
14位:25点 漆間隊

B級下位
15位:22点 海老名隊
16位:21点 早川隊
17位:21点 吉里隊
18位以下は不明


こういうことになるわけです。こうして見ると
B級中位の熾烈な争いマジやべえな!?
どのチームも30点付近で横並びにぶつかり合っとるやんけ!
こうなると荒船隊とかもあんな編成で30点取ってることに驚くよなー
そんな中で俺の柿崎隊は26点と、30点争いには一歩及ばない位置にいるのが気になるところか
やっぱり得点力を伸ばしたいですよね。このランキングって言うなれば得点力ランキングだから、
上位に行くためには柿崎隊もやっぱりそこを伸ばしていきたいよなあ

それにしてもこれだけ30点の壁を超えるのが難しい中で
42点も取った玉狛第二ってメチャクチャな奴らだったんだなぁ(えー
いかにものすごい奴らがあのチームに集まったのかってことを改めて実感するぜ…

さらに柿崎隊より下の順位を見ていくと、噂の漆間隊が25点と柿崎隊とはわずか1点差まで迫ってたんですね
マジかよ漆間隊といえば隊長1人だけで戦ってるチームとしてファンの間で有名ですが、
柿崎隊とほぼ同じ得点をたった1人で稼げるほどのバケモノなのか…一体どんな奴なんだろう

それとかわいそうなのが、漆間隊が上がってきたことで
B級下位へと落ちちゃった海老名隊ですよ
海老名隊って桜子のチームで、以前の話では「わーい中位グループに入れたよー」って喜んでたのに!



これって香取隊や柿崎隊が登場した時のタイミングだから、あれから何戦かするうちに
漆間隊に抜かれて海老名隊は下位に落ちちゃったということか。どこも順位争いは大変なんやな
ちなみに海老名隊の下にいる早川隊や吉里隊もなにげに順位伸ばしてますよね
早川隊は前期19位、吉里隊は前期20位だったのが、どちらも3位ほど順位を伸ばしてるので
海老名隊だけじゃなく他のチームもB級中位を目指して伸びてきてる感じがします



そして試合後の隊員たちの様子を見ていくと、我らの麓郎は死ぬほど落ち込んでいました
自分の指揮でうまく戦えなかったことを相当気に病んでるみたいですね
ちなみに俺は、こういう風に新しいことに挑戦したけど失敗して落ち込んでる奴に対して言いたいことがあります。それが何かというと



いきなりうまくなれるわけないさ、父さんだってベジータだって苦労したんだ
あせることなんてない、それにいいセンいってたぞ
っていう悟空のセリフなんですよね。この時の悟空はマジでいいこと言ってると思う

新しいことに挑戦した時は誰もが失敗するもので、失敗を気に病んだり焦ったりしなくていいっていう。
「それにいいセン行ってたぞ」って褒めてるのも大事ですよね。結局人間は褒められなきゃやる気は出ないと俺は思ってるんで
麓郎のことも何かしら褒めてあげたいところです。たとえば葉子にスパイダー使わせたのとか麓郎の手柄なんだから
少なくともスパイダーに関しては確実に麓郎はいいアイデアを出したと思うんだよな

「別にあんた1人のせいじゃないでしょ。
 前にも言ったけどこれが今のウチの実力ってこと、それだけの話よ。ジュース買ってくる」

「私も今回は葉子に賛成。"なんとなく"で上位残留にならなくてよかったと思う。
 自分たちのいる位置を自覚しないと、何をするべきかは見えてこないから」

そして落ち込む麓郎に対して葉子と華がかけた言葉がこれでした。
葉子の口から麓郎のせいじゃないって言葉が出てきたのはなんとも驚きですね
同じチームの仲間なんだから、うまく行かない時はチームみんなで解決しなきゃいけないって意識が芽生えてきたんでしょうか

それとB級中位が今の香取隊の実力で、その位置を自覚できたのはよかったと華も語ってますね
香取隊は以前、なんとなく上位に上がれたけどうまく行かなかった経験があるだけに
今度はそんなやり方じゃなくて、しっかり上位にも通用するチームになってから先に進みたいってことですよね。

以前に雄太が言っていたような「工夫して作戦立てて勝てるようになろうよ」っていうことが
自分たちにはまだ出来ていないから、その実現を目指してこれからも頑張っていこうと。
今回の那須隊なんかはまさにそういう戦い方で上位に上がっていったわけだし
「なんとなく勝つ」じゃなくて「工夫や作戦で勝つ」っていうことが、上位へと続く道なんだと思いますね

 
 

そして今回、神田さんの送別会をやっている弓場隊の様子も描かれてましたね
これが噂の神田さんかぁ。意外とのほほんとした雰囲気で人の良さそうな感じがするな
それと王子&蔵内っていう元・弓場隊メンバーもお呼ばれしてるようですね
この2人に関しては、なぜ弓場隊を抜けたのかってことを俺的に深読みしてあれこれ言ってたことがありましたが
ぶっちゃけその深読みはマジで空振りに終わって本当にただ王子が自分のチームを持ちたかっただけってことみたいですね

俺としては「王子と蔵内が抜けたら弓場隊には大打撃なんだから、よっぽどの理由がないと遠慮するんじゃね?」って思ってましたが
王子が今回「おかげさまで弓場隊よりも上の順位になれたよ」とかマジ空気読めないこと言ってるのを見て
こいつほんとに遠慮とか全然しねえやつだな!と思ったので、
チームを抜ける時もやっぱり遠慮しなかったんだろうなーって気持ちになりました
王子てめえこの人手不足の時代に有能メンバー2人引き抜くとか俺だったら承知しねえかんな(えー

あとなにげに俺的に注目だったのがこの蔵内のシーン。どういう場面なのかというと
めちゃめちゃ成績がいいのに有名大学には行かずに地元の大学に行くってことを話してるシーンですね
いや俺はね、勉強をすることのメリットってズバリこれだと思うんですよ。どういうことかっていうと
進路の選択肢がいっぱいあって、その中から自分の好きなものを選べるってことです
「有名大学に行く」「地元の大学に行く」「大学に行かずに就職する」っていう色んな選択肢があって、
その中から自分の好きなものを選べるわけですよ。お金にしても奨学金をもらえたり、学費の安い大学を選べたりしますしね

でも勉強していなかったらそういう選択肢が全然選べなくなってしまうわけです
有名大学なんかとても行けない、地元の大学すら危うい、落ちたらもう就職するしかないっていう風に
自分がどうしたいかとか関係なく進路が決められてしまうっていうかね
「こっちの道に進むしか方法がない。それ以外にどうしようもない」ってことになっちゃうわけですよ
そうなるのが嫌だったら勉強はちゃんとした方がいいと思います

学生時代はよく、「勉強なんかしたってなんになるんだよ」って言い出す生徒がいましたが
勉強をしたらなんになるかっていうと進める道が増えて自分の好きなように選べるってメリットがあって
勉強をサボッていると進める道がなくて自分で選ぶことすらできなくなるってデメリットがあると思いますね



それと神田さんの送別会が行われてる一方で、那須隊の茜もまた引っ越しのお別れをしていたようですね
いよいよ引っ越しか…以前の俺の感想で、茜を見るたびに「まだ引っ越してなかったの?」とかひどいこと言ってたのを思い出すな…(えー
その節はすみませんでした、そんなこと言ってた俺が茜への印象変わったのって、やっぱり奈良坂と一緒にいる描写が増えてからだったなー
あの2人の仲睦まじい描写は微笑ましいものがありました、2人で寄り添うようにガロプラと戦ってる場面とかも印象深かったなー
って、そんな奈良坂について「あたしはムリです」とか言い出した小夜子!なんやお前!?俺の好きなカップルを否定する気か!?(えー

小夜子は奈良坂の何がそんなに気に入らんのや…と思ったら、どうやら小夜子は
男全般が苦手で、特に年上が相手となるとムリってことのようです。なるほど奈良坂自体がどうとかって話じゃないのか
それにしてもこの場には女の人が7人もいるのにそれでも男が1人来るとムリだとは…
むしろ男の俺からするとこの中に放り込まれる男のほうがつらくないか!?(えー

女の人7人の中に男1人だけぽつんといるなんてつらいわそんなん!俺には耐えられんわ!
二宮隊の辻とかこの中に放り込んだら死ぬんじゃなかろうか(えー
あいつ女の人が大の苦手だしな…というか男が苦手の小夜子女が苦手の辻
同じ部屋に閉じ込めてみたらどうなるんだろうな(えー



って、いよいよ茜とのお別れムードの中、なんと自分の後任として
出穂を那須隊のスナイパーに推薦する茜!
いやいやお前ちょっと待て!これからの那須隊って
強豪ひしめくB級上位で戦っていくんやで!?いきなりそこに放り込まれる出穂やばない!?
俺だったら確実に「すいませんB級下位からじっくりやって行きたいんで…」って断ってる場面だな(えー

ちなみに出穂としては、この申し出にかなり困惑して悩んだみたいですが
「私がC級からB級に上がれたらお願いします」ってことにしたようです。なるほど今すぐ入るって約束にしなかったのは英断ですな
俺が出穂だったらわざとC級でうだうだして那須隊の順位がだんだん下がってきたあたりで
「そろそろころあいか…」と思ったタイミングでB級になって那須隊に入るって感じかな…(えー



そんな風に出穂たちが茜とのお別れをしていた頃、玉狛支部では迅さんがオサム達に
「会っておいてほしい人がいる」などと言い出していました
合ってほしい人…いったい誰なんですかね、迅さんつながりで紹介するキャラってなかなか思いつかんな

とりあえず迅さんとつながりがあるのか分からないけど、紹介してほしいキャラと言ったら
やっぱり漆間隊長ですかね
たった1人でB級ランク戦を戦い抜いた男っていうのが、一体どんな奴なのか興味ありますよ
たとえば迅さんが会わせたいって理由も漆間隊から仲間がどんどんいなくなって悩んでるとかで
オサムのように強力な仲間を何人も引き入れた奴から話を聞いてみたいとか…俺の予想としてはそんな感じです、次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


8月4日

ジャンプSQ感想:ワールドトリガー 第198話「B級中位最終戦A」

それでは今月のワートリ感想書いていきますよ、前回のラストは確か
香取隊の麓郎がやられて葉子1人になってしまい、最後の策としてスパイダーで戦い始めるという場面で続いたんでしたっけね
そして他のチームの状況としては、那須隊が那須さん&茜の2人、諏訪隊が諏訪さん&堤の2人が残っている状態であり、
こいつら相手に葉子がスパイダーでどれだけ戦えるのかが注目となるわけですが…

《諏訪隊が動いた!狙いは香取隊長!》



おっとそんな中、葉子に狙いを定めて動き出した諏訪隊!まずは1人の葉子から片付けようということか
それにしても諏訪隊はほんと点を取るのに貪欲だなー
この試合、誰よりもまず諏訪隊が動いて点を取りに行くっていう場面が続いてる気がするぜ

さてそんな諏訪隊に対し、さっそくスパイダーをバラまいて迎え撃つ葉子!出し惜しみなしできたな!
それにしてもこの場面の葉子なんかめっちゃエロくない!?(えー
スパイダー投げてるだけなのになんかめっちゃエロくない!?

なんていうか今回の葉子は、以前よりもはるかにふとももがむっちむちになってる気がする。
前の葉子はそういったむちむちの印象はなかったですけど、今回はマジですごいですよ
やっぱ男の俺としてはむちむちのスケベボディに弱いねんな(えー

あと今回の葉子って表情がすごく落ち着いてるから、一見するとクールビューティーに見えるんだよね
なんだか大人びてる美人のお姉さんって感じ。そういうオトナっぽさもあいまってすごくエロく感じる。
以前の葉子はキーキー騒ぎまくるヒステリーな子供っていう印象が強かったんだけど、今回の葉子はそれと比べたらマジで別人ですよ
この別人っぷりはまさか葉子のお姉さんが替え玉で出てるとか
未来の葉子が時空を超えてやってきたとかそういう可能性ない?(えー



そろそろ戦闘の方をまじめに見ていくと、スパイダーをバラまいた葉子は
グラスホッパーと一緒に使っての高速機動で右に左に跳び回りながら諏訪さんに接近してますね
なるほどこの戦法はユーマもよくやってるやつですよ

このスパイダー+グラスホッパーの高速機動、ユーマが使った時もそうですけどハンパじゃなくスピードが速くなるみたいですね
この画像の諏訪さんも動きを追い切れてないし、生駒隊のイコさんも18巻で「速すぎてマジで見えへん」と言っていたり
出水なんかも16巻で「ヤバイ機動力で捕まえるのは相当難しい」って言ってたことがありました
今のところ、この高速機動をしっかり追えた人間ってマジでいないんじゃないか?
そう考えるとグラスホッパー使いにとってのスパイダーって、実はすごく相性いいんだなあ
うまく使いこなせれば機動力が格段に跳ね上がるというか、速さ勝負という意味じゃ今のところ負けなしですからね



さあそして、接近戦に持ち込んでスコーピオンでの攻撃を仕掛ける葉子!
いよいよ葉子の射程距離に入ったわけですが、それにしてもやっぱりふとももめっちゃエロいな!(えー
特にこの「バッ」ってポーズ決めてるコマでのむちむちなふとももやばない!?
これ絶対葦原先生も「葉子はふとももで行く!!」って覚悟完了してるやろ!(えー

そんなふとももの話はともかく、葉子はここでもスパイダーを効果的に活用しております
というのも、今度は諏訪さん達の足を地面と縫い付けるようにして
敵の機動力を奪うという形でスパイダーを使ってるんですね



さっきは葉子自身の機動力アップという意味で使ってましたが、
今度は諏訪さん達の機動力ダウンという風に、さっきとは違う活用法を見せているわけで。
そんな幅広い使い方にも驚かされますが、それより何よりこの場面はスパイダーの当て方がすごいと思う

何がすごいって、諏訪さんの視線や意識を葉子がうまく動かしてるってことなんですよ
まずそもそも、さっきスコーピオンで斬りかかったコマを見てみると、
葉子はスコーピオンでの攻撃と同時にスパイダーを足元に出してますよね



つまり、諏訪さんの意識をスコーピオンに向けさせて、スパイダーのことを悟られないような出し方をしているわけです
さらに次のコマで、葉子は諏訪さんを上から飛び越すような動きをすることによって
自分自身に諏訪さんの意識と視線を向けさせてから
足下に意識が行かないようにしてスパイダーを当てるって当て方をしてますよね



この当て方はマジで上手いと思う。正直こうなると防ぎようがないですよ
巧妙に諏訪さんの意識を動かすことで、意識できない部分を作ってスパイダーを当てるってことをやってるから
確実に当てられるだけの状況を葉子自身が作り上げてるというかね。

さらに、足下からスパイダーを当てれば今度は諏訪さんの意識は当然ながら足下へと向くわけで
そのスキを見逃さなかった葉子は一気に間合いを詰めて
華麗なるふとももアタックで諏訪さんを撃破したという…



いやもうなんだろう、この一連のシーンを見てて思うのは、葉子の行動ひとつひとつが
諏訪さんの意識すべてを見透かしているかのような超頭脳プレーに見えてくるんですよね
自分がどう動けば相手の意識がどう動くのかっていう、そんな駆け引きを完全に理解しているかのような
理詰めによって諏訪さんを撃破したように見えるんですけど
でも葉子って自分では理詰めとかさっぱり分かんないと思ってるわけですよね

なにしろ葉子はこないだ麓郎に対して、「どの判断がよくてどの判断がダメなのかアタシにはさっぱりわかんない」みたいなこと言ってたから
葉子自身は理詰めじゃなくてこれ全部直感でやってるんだろうなって気がします
そうなると葉子ってほんと異色のキャラだよな…ワートリのキャラって基本的にみんな理詰めだから、
直感だけでこれだけ戦えるのって相当珍しいと思います

そういえば葉子だけいつも周りに言われるセリフとして、調子がどうのこうのってのがありますよね
今日は葉子の調子がいいとか、今日は調子が悪いとか、いつもなぜか調子調子言われまくるっていう。
他のキャラはこんな風に調子とか言われないのに、なんで葉子だけこんなに言われるんだ?って不思議だったんですが、これってもしかして
葉子の調子がいい時=直感が冴えてて最善手を選んでる時
葉子の調子が悪い時=直感がダメダメで悪手ばかり選んでる時
ってことなんだろうか
直感で戦ってるから何が最善手で何が悪手なのかわかっておらず、結果が安定せずにムラができてしまって
そのことを「調子」って言われてるとか。とりあえず俺から見た葉子はそんな感じかなー



さて続きを見ていくと、葉子の攻撃によって致命傷を受けてしまった諏訪さんでしたが
ベイルアウトの瞬間に一仕事していきましたね。何かというと堤の足下のスパイダーを切ってあげてるっていう。
せめて生き残った堤が動きやすいようにと考えての援護ということか
これによって諏訪隊は堤1人に後を託すことになったわけですね

(ちっ…片足やられた…ネタが割れたらもう奇襲は通じない、ならまだバレてない方から狙う!)

《香取隊長は那須隊の方へ!堤隊員もそれを追う!》

そんな堤との戦いで片足を負傷してしまった葉子は、このまま堤と戦い続けるより那須隊を狙ったほうが得策と判断して
素早く離脱して那須隊を奇襲することに!このへんすごくいい判断してると思うなー
てっきり葉子のことだから目の前の堤にひたすら突撃しまくるんじゃないかと思ってたけど
ちゃんと頭を使って那須隊の方から狙うとは…なんか今回の葉子を見てるとめっちゃ頭脳明晰ガールに見えてくるんだけど
本当に頭がいいのか、それともたまたまそう見えてるだけなのか…?



さてともかく、那須隊狙いとなった葉子はさっそく那須さんを捕まえて接近戦を挑んでおります
見た目的に美少女対決が始まったって感じのシーンですが、しかしなにげに駆け引きとして重要なコマでもありますね
というのも、まず那須さんが飛ばしているバイパーなんですが、葉子のはるか後方にすっ飛んでるように見えて
実はこれってUターンして葉子の背後を狙う弾なので、すぐ後に葉子のことを襲ってくるわけです

一方で葉子もまた、那須さんにガンガン銃撃を撃ち込みながら
足下にスパイダーをひそかに撒いてますよね
さっきの諏訪さんの時と同じように、相手の意識を引きつける攻撃をしながらスパイダーを置いてるっていう。
つまり葉子にしろ那須さんにしろ、次の攻撃のための布石を打ってるわけで
今こうして近距離でガンガンやり合いながらも、もうすでに次の行動のことを考えてるわけですね
というか本当に葉子が知的すぎるんだけどなんなのお前?ほんとになんなの!?
これ全部理詰めでやってるの!?それともただなんとなくの直感なの!?ほんとわかんねーやつだなもう!

 

さあそして、背後から襲い来る那須さんの弾幕攻撃に苦しむ葉子ですが
その瞬間に那須さんの足下に配置していたスパイダーが発動!
これによって那須さんはまんまと足を止められてしまいます
それにしても「ガキッ」って止まった瞬間の那須さんかわいいな
那須さんって戦闘中は冷静で落ち着いた顔してることが多いから
「えっなにが起こったの」みたいにビックリしてる感じの表情って珍しい気がするわ



さあそして、自分の足が縫い付けられてることに気づき、思わず一瞬固まってしまう那須さん!
そんな風に那須さんの意識が足下に向いた瞬間、そのスキに致命の一撃を食らわす葉子!
今回の葉子はとにかくこういうところが抜群に上手いと思いますね
相手の意識をどこに向けて、自分の攻撃をどう通すのかっていう
その判断がすさまじく的確だなと思います

これだけ理にかなってる動きができるのは一体なんなんだろう
すごく頭脳的な理詰めで戦ってるようにしか見えないんだけど
そう見えるような冴えた動きができるのが好調時の葉子ってことなんだろうか

それにしてもぶった斬られた瞬間の那須さんかわいいな(えー
那須さんって冷静で落ち着いた顔してることが多いから
こういう苦悶の表情を浮かべてるのは珍しい気が(以下略)

さてともかく、冴え渡る動きで那須さんまでも撃破した葉子でしたが
そうかと思えば葉子を追ってきた堤がもう攻撃態勢に入っていました
なんという連戦、息をつく暇もありませんな
すかさずショットガンを構える堤に対し、それをかわそうとグラスホッパーを起動する葉子でしたが…

 
 

あーっと読まれたー!!
なんと葉子のグラスホッパーをすでに読んでおり、移動先に向けてショットガンで発射した堤!
その弾は完璧に葉子の体を捉え、奮闘した葉子もついにここでベイルアウトとなってしまったという…
それにしても撃たれた瞬間の葉子かわいいな(えー
今月はもうこんなことばっか言ってる感想になっちゃうなー
葉子が映ってる場面とかぶっちゃけ全部可愛いと思うレベルで美女っぷりがやばかったわ

それと忘れちゃいけないのがグラスホッパーの動きを捉えた堤の行動ですよ
俺はこれって、以前の堤ができなかったことを今回やってのけたっていうくらい
堤の成長を描いた場面だと思うんですよね



というのも堤って、以前ユーマと戦った時に
グラスホッパーを使った動きを捉えられなかったことがあって
この時はまんまとユーマの攻撃を食らって負けてしまったんですよね

しかしそんな煮え湯を飲まされたままじゃ終われないとばかりに、
今回は葉子のグラスホッパーを完璧に見切ったわけで
地味キャラに見える堤もしっかりと成長しているってことが分かるワンシーンだと思います

さあそして、葉子が落とされたことで場に残ったのは
堤(諏訪隊)と茜(那須隊)の2人だけという状況になりました
果たして勝ち残るのは諏訪隊か那須隊か、いよいよ最後の攻防が始まることになりますが…

(日浦の狙撃と…那須が残したバイパーが来る!はっ…置き弾!?)

とその時、もうすでに茜は堤を狙った狙撃態勢に入っており、
アイビスによる狙撃、那須さんのバイパー、メテオラの置き弾という三段攻撃を仕掛けることに!
なんと…これもまた過去の試合との繋がりを感じるシーンですね
というのも茜って、以前ユーマと戦った時に
アイビスの狙撃とメテオラの置き弾っていう二段攻撃を仕掛けたわけですが



でもこの二段攻撃はユーマには通用せずに倒されてしまったわけなんですよ
しかし茜もそのままじゃ終われないということで、
今回は那須さんのバイパーも加えた三段攻撃に変えてきたっていう風に
以前よりも強くなろうと工夫してきたって感じがあります

さっきの堤にしてもそうだし、葉子のスパイダーも玉狛との戦いから学んだものだから
こいつらみんな玉狛に負けた経験を活かして、次は勝つために強くなってきたっていう
そんなキャラクターの努力と意地を感じさせるような一戦となってますね



さてともかく、そんな茜の三段攻撃に対して固定シールドを発動する堤!
最近このシールドの出番増えてきたな!?
千佳ちゃんもよく使ってる防御力の高いシールドで、これを使えば那須さんのバイパーとメテオラの爆風には耐えられるってことのようです

ただし、アイビスの狙撃だけはこの固定シールドであっても防ぐことはできないので
狙撃に対してはさらに集中シールドを使って防がなければならないというのが
堤が防御するための条件のようです。そんな集中シールドは体の一箇所にしか張れないので
茜が狙ってくる場所を正確に読んで防御しなければなりません。
果たして堤は茜の狙いを読み切ることができるのか…

 
 

って読み切れんかったー!!
堤の張った集中シールドの下側を抜けるように放たれた茜の狙撃!
これで致命傷を食らった堤はベイルアウトとなり、最後の勝ち残りは那須隊ということに!

そしてこの場面、茜の撃った狙撃について語っておくと
これはたまたまラッキーでシールドに当たらなかったのではなくて
茜の読みでシールドを避けながら当てたものだと思います
そこにどういう読み合いが発生していたのかを説明すると

(頭と心臓…二択にとらわれた時点で負けだったか…)

まずこれは撃たれた堤のセリフですが、堤は撃たれる瞬間に
頭と心臓のどちらかを狙われると思っていたようです
おそらくそれがトリオン体の急所であり、直撃されたら一発でベイルアウトになるからということでしょう
そして堤がガードしたの心臓だったわけですが、しかし茜は心臓でも頭でもなく下っ腹を撃ってきたわけですよね
なぜ茜がそんな場所を狙って撃ってきたのかというと

「堤さんが固定シールドを使って、的が動かなくなったことで
 日浦は急所狙いからトリオン漏出狙いに切り替える余裕が生まれましたね」

それについて解説したのがこの奈良坂のセリフ。これによると茜は
最初は急所(心臓か頭)を狙っていたのが、堤の固定シールドを目にして狙いを変えたってことのようです
なぜなら固定シールドとは、名前の通りその場に固定されるものだから
スナイパーからすると的が動かなくなって狙える場所の選択肢が増えるという余裕が生まれるみたいですね

おそらく相手が動き回っている状態なら、そんな選択肢なんて選べるような余裕はなくて
心臓や頭のような急所に狙いを絞って撃たないと敵を倒せないってことだと思いますが
しかし相手がピタリと止まっているなら、急所にこだわらなくても倒せそうな場所を撃てばいいという余裕が生まれるから
それによって茜は急所ではない箇所を狙い撃ったってわけですね

つまり、ただなんとなく適当に撃ったというわけじゃなく、
相手の固定シールドを見てから対応した狙撃であり
堤との読み合いに勝利した一撃だったと言えるでしょう

そう考えると、B級上位に上がるのは確かに那須隊が相応しかったって感じがしますね
というのも、B級上位の世界って相手との読み合いにどれだけ勝てるかってことが重要なわけじゃないですか
B級上位はしっかりした戦術を練って戦ってるような奴らがゴロゴロいて、そいつらとの読み合いに勝てなければ
うまく戦えない世界だと思うんですよ。それを証明してるのが香取隊の存在と言いますか
香取隊はまさに「戦術とか読み合いとかよくわからない」って思いながらなんとなく戦うチームで、
そのやり方ではB級上位に通用せずに中位まで落ちてきてしまったわけですよね
だからこそ、上位の世界でやっていくためには戦術を理解して読み合いに勝つということが必要だと思うわけで
那須隊はまさに今回それによって勝利したわけだから、B級上位へ上がるのにふさわしいチームだと思います

 
 

そんな那須隊大勝利の結末を迎えて感涙にむせぶ茜、そんな茜の晴れ姿を見守る奈良坂…
奈良坂お前なにげに「よくやったと思います」のコマで
めっちゃ優しい笑み浮かべてるやろ!俺はわかってるねんで!(えー
奈良坂のやつ無表情だからあんまり顔変わってないように見えるけど、実はにっこり笑ってるの俺はわかってるねんで!

奈良坂にとっては可愛い弟子が最後の試合で見事な姿を見せたわけだから、そりゃ嬉しいことでしょう
俺的にやっぱり茜を見守る奈良坂の姿っていうのが好きだったから
最後の試合でそれを見れたのは確かな満足でしたね。次回に続く!

(C)葦原大介/集英社


8月3日

アニメ感想:ヒーリングっどプリキュア 第18話「ハートにズッキュン!ニャトランの恩返し」

さて今回のプリキュアですが、美人で眼鏡の人妻に恋してしまったニャトランが
旦那のいぬ間にNTRを開始するという内容になっております(えー
ニャトランお前、人妻NTRとはなんという大それた真似を…
考えてみればニャトランって名前を英語3文字に略したらちょうどNTRになるんやな
つまりニャトランがNTRキャラなことは名前の段階ですでに決められていたんだよ!!(えー

というか人妻に旦那がいるように、ニャトランにもひなたというパートナーがいるから、
これはひなたにとってもニャトランを寝取られた形になるんやな
こういうのなんて言うんだっけ、2つのカップルでお互いに寝取るみたいなやつ…
あーそうだスワッピングだ!スワッピングで合ってるよな!?と思って検索してみたら
なんかすごいドエロ用語みたいな扱いなんだけど…いやちょっと待ってくれ、俺は下品な意味で言いたいんじゃないんだ!
というか俺がそもそもスワッピングって言葉を知ったのはママレードボーイなんだが!?(えー

ママレードボーイって、2つの夫婦がお互いに寝取り合うことから話が始まるんで、
「スワッピングから始まる物語」みたいなあらすじをどっかで読んだんですよ
まさかエロ用語だったとはママレードボーイ恐るべしだな…(えー

がしかし、人妻との寝取り経験を経たことで、最終的にニャトランとひなたは
よりいっそうパートナーとしての絆を深めることになったようです。というか今回の戦闘中に
「ニャトランかっこよかったもん!」「かっこいいのはスパークルニャ!」「じゃあ私たち両思いじゃん!」って
イチャつき始めたのは正直戸惑ったけどな!(えー
いやイチャつくのはいいんだけど、さすがに戦闘中にやるのはどうなんすか!?時と場合ってもんがだな!?

あと今回の戦闘といえば、敵として出てきたのがロウソクのメガビョーゲンだったわけですが
ひなたに対してロウソク攻撃してるシーンが
どう見ても白濁液ぶっかけてるようにしか見えなかったのは俺だけでしょうか(えー
なんかさっきから何を書いても下品な感想にしかなってない気がするぞ!俺はこんなことしか書けん男なのか…くそー!次回に続く!

(C)ABC-A・東映アニメーション



特撮感想:魔進戦隊キラメイジャー 第17話「洋館の奇石」

さて今週のキラメイジャーですが、ついに宝路の操縦する巨大ロボ・ギガントドリラーが登場する回となってましたね
今までの宝路は「超重機ドリジャン」というドリルメカに乗ってはいたものの、それをギガントドリラーに変形させることはできていなかったわけです
なぜなら、ギガントドリラーの力の源となるシャイニングキラメイストーンがなかったから。この設定を聞いた時に、俺はてっきり
「なるほど宝路の探してるお宝っていうのがシャイニングキラメイストーンなんだな!」とか思ってましたが、ところが実際には
「この俺自身がシャイニングキラメイストーンだ」とか宝路が言い出して
いきなり石に変身してドリジャンと合体し始めたのには度肝を抜かれました
お前そんなことできんのかよオイ!まさか石に変身してロボと合体するとは…宝路のやつやることが意外すぎるだろ!

   

というかシャイニングキラメイストーンが宝路自身なら、探してるお宝ってのは一体なんなんや?と思ったら
今回そのことについても説明がありましたね。どうやら宝路が探しているのはカナエマストーンという伝説の石であり、
この世にあるカナエマストーンをすべて集めれば、どんな願いも1つだけ叶えられるという…
そんな…集めれば自分の願いが叶う石だなんて…その設定はまさかドリーミーストーン!?(えー

いやちょうどミュークルドリーミーも「ドリーミーストーンを集めよう」って話をやってて、
これを集めると自分の夢が1つだけ叶うんだそうで、ついつい連想してしまいました。同じ日曜朝にやってるからタイムリーだよなー
さてともかく、宝路はドリーミーストーンなりカナエマストーンなりを集めて自分の願いを叶えようとしてるわけですが
そんな宝路の願いとは一体なんなのかというと…

「俺の願いはただひとつ…妹を救いたい!それだけだ!
 このままではマブシーナは…この世から消えてしまうんだ…!」

な、なんだってー!?宝路の口からなんとも意外な事実が明らかに!
なんと実はマブシーナには消滅の危機が迫っており、宝路はそれを救いたいために宝探しに必死になっていたようです
なるほど「以前は妹思いだったはずの宝路が、急に人が変わったように宝探しを始めた」っていうのは
マブシーナに迫っている危機のことを知って血相を変えたからであって、妹思いなことは今でも変わってなかったのね

それで色々と合点がいきました。宝路ってここ数話の態度を見ても明らかにシスコン兄貴だし
これだけシスコンなのに、大事な妹をほったらかして宝探しに出かけたってのはどういうことだ?と今まで不思議だったんですが
妹が大事だからこそ宝探しを始めたっていう風に、今回の話で宝路のこれまでの行動が繋がった気がします

そしてマブシーナに迫っている危機というのがなんなのか、まだ詳しいことは分かりませんが、
宝路の抱えていた謎を解明し、そこからマブシーナの抱える謎へと繋げるっていうこの脚本は面白いですね
まさに謎が謎を呼ぶ展開って感じで、話の続きがすげー気になりますよ。キラメイジャーの話作りはよくできてるよなー

あと今回の戦闘シーンで、ガルザと宝路が激突するという場面がありましたが
この場面のダイナミックなカメラワークとド派手な演出は凄かったですね
ガルザと言えば、以前に充瑠と戦った時もこういったド派手バトルをしてましたが
さすがにボス格のキャラなだけあって、演出面での力の入れようがすごいですね

それとバトルシーンと言えば、今回為朝がもぐらたたき邪面との戦いで
「キラメイジ」っていう機能を使ってましたがあれってなんだったんですかね?

このキラメイジの機能を使った途端、為朝の体がキラキラ輝き出して
もぐらたたき邪面にかけられていた毒が解除されるっていう効果が生まれてましたが
具体的になんでそうなったのかよく分かりませんでした

キラメイジっていうからにはちょっとした魔法が使えるとかだろうか?
キラメイジャーってなにげにメイジって言葉がよく出てきますしね、ランドメイジとかスカイメイジとか。
もし仮に毒を消す魔法を使ったってことならキアリーのじゅもんをとなえたと思えばいいんだろうか(えー
そういえば今回の脚本を担当したのって三条陸だそうですよ。三条陸といえばダイの大冒険や!
そしてダイの大冒険といえばマトリフ師匠のキアリーや!(えー



こんな感じで体が光りながら毒が消えていくのがキアリーの特徴なので
さっきの為朝も要するにそういうことだったということでしょう
ふっなるほどな…この驚くべき結論にたどり着いた人間はおそらく俺1人だけやろな…(えー  次回に続く!


8月2日

ドラマ感想:半沢直樹(2020) 第3話



さて今週の半沢直樹ですが、俺的にまず注目だったのはやっぱり仮面ライダーメテオ・吉沢亮の登場シーンでしたね。
吉沢亮は以前に半沢の外伝でも出てきたわけですが、あらためて本編の方に出てきてみると
オッサンばかりの中にすごいイケメンが出てきたって感じで存在感ありましたね(えー

あとやっぱり吉沢亮のセリフで面白かったのが「1000%無理っすよ」ってやつ。1000%て!
いま仮面ライダーが1000%って言ったぞオイ!とかはしゃぎながら見てました
というのも、1000%っていうのは最近やってる仮面ライダーゼロワンで
仮面ライダーサウザーってやつが口癖のように言いまくるセリフだから
なんだか仮面ライダー同士のつながりみたいなものを感じて興奮してしまいました。単なる偶然だとは思うけどね



あとは前作キャラでおなじみの黒崎も今回登場してましたね
黒崎と言えば俺的に気になるのが、こいつ確か前作の終盤で
岸川部長の娘さんと結婚するとかいう話が持ち上がってましたが
それは結局うまく行ったんでしょうかね?

あの結婚話って前作で半沢に弱み握られてさんざん利用されまくったから、結末はどうなったのか気になってたんですよね
というか仮にちゃんと結婚したんだとしたら、その割に黒崎は今回も部下のキンタマもみもみしてたり
半沢のことを「直樹ぃ〜」とか言いながら寄ってきたり、
むしろホモっぽさに磨きがかかってたように思いますが、こんなんで奥さんは大丈夫なんだろうか(えー



あと俺的に意外だったのが、まさかのボスキャラに返り咲こうとする大和田の場面ですね
大和田って前作で半沢にボッコボコにされてあとは没落あるのみかと思ってたら、
ここにきて権力を取り戻しての返り咲きを狙うとは思いませんでした

俺の頭の中では「落ち目の大和田が半沢と協力する」って流れかと思ってたら
これはむしろ逆に「復活した大和田が半沢と対決する」ってことになるんですかね?
まさかのボスキャラ復帰展開!?この展開は予想してなかったな…大和田マジしぶとすぎんだろ!次回に続く!



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