アニメ感想:阿波連さんははかれない 第1話「近すぎじゃね?」

さてそれでは、春の新アニメが始まったということで感想を書いていきたいと思います
俺的に「今期はこの作品が要チェックやな」と思ってたのがこれ、阿波連さんははかれない。
少し前にスパイファミリーやパリピ孔明も気になってる的な話をしましたが、一番はこの番組です

なんでかっていうとですよ、スパイファミリーやパリピ孔明は原作をまったく知らないゼロからのスタートなんですが
この作品に関しては原作を何度か読んだことあるんですよね
なんで読もうと思ったかっていうと絵柄が可愛いから。

俺にとって漫画の絵柄ってメチャメチャウエイトがでかいっていうか、
絵が可愛いとそれだけで読みたくなるし、実際それをきっかけにして入っていくこと多いんですよね
逆に、「絵がちょっとなぁ…」って作品だと、話がどれだけ面白くてもぜんぜん触れなかったりするし
たぶん俺の中の価値観としては、漫画は見た目が9割なんだろうと思います(えー

そんな今作のオープニング映像はこんな感じになってるわけですが、
いやちょっとなんていうかイチャイチャ感すごくね!?
想像の50倍ぐらいイチャイチャしてる映像なんだが!?
この作品って確かにラブコメだとは思うんだけど、ずいぶんラブ度濃いめのOPやな!?
俺としてはコメディ濃いめのイメージがあったので、この超ラブラブなOPには「えー!?そっちー!?」って度肝を抜かれました

さてそれでは本編の方を見ていくと、高校に入学したばかりのライドウくんと阿波連さん
席が隣同士のクラスメイトとして出会うっていうところから物語は始まります

そんな2人の最初の距離感はこんな感じ。やっぱこれくらいからのスタートやって!
いきなりあんなイチャイチャ映像見せられたらびびるわ!(えー
初対面のクラスメイトとあって、探り探りに声をかけるライドウくんでしたが
阿波連さんからは反応がさっぱり返ってこず、「俺って避けられてるんじゃね?」と微妙に気にするハメになってしまいます

そんな中、授業中に阿波連さんがうっかり消しゴムを床に落としてしまい、
それをライドウくんが拾ってあげたことで、急に距離感が縮みまくることに…

そう、作品タイトルの「阿波連さんははかれない」というのは、距離感がはかれないということで
阿波連さんはちょっと親しみを感じた途端に、もうこんなに距離が近くなってしまうという極端な性格をしているわけです
というかこれだけ距離が近くなってもまったく動じず「近すぎじゃね?」だけで済ます
ライドウくんも相当なもんだと思う。
これで動じないってどういう胆力してんねん!

この作品、要するに「無表情で変わり者の阿波連さん」に焦点を当てた作りになってるんですが
無表情で変わり者ってことに関して言えばライドウくんも相当なので
それがまた面白かったりするんですよね。変わり者な男女同士で織りなすコメディっていうかね

なのでまあ、俺としてはどっちかというと、ラブラブな部分よりコメディの部分に期待してるってところでしょうか
ラブラブもそれはそれでいいんですけどね、コメディが本体でラブは添え物ぐらいのバランスだと
楽しく見れるかもなーと思ってます。なんにせよ今期の期待株ですね。それでは次回に続く!


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第2話「尾行られてるんじゃね?」

さて阿波連さんははかれない第2話の感想ですが、今回の話は
阿波連さんの目にゴミが入ってしまったので目薬で洗い流そうという内容でしたね
がしかし、阿波連さんは距離感がはかれないので、自分で目薬をさそうとすると
間違えて顔中に目薬を塗りたくってしまうという散々な結果に。

仕方がないのでライドウくんが目薬をさしてあげることになりますが、
ちゃんと目のゴミが取れたかどうかを念入りに確認するために
まじまじと超至近距離で阿波連さんの顔を観察することに…

いつも思うんですけど、これだけ顔をメチャクチャ近づけても
まったくの平常心で1ミリも動揺してないライドウくんが面白くて笑っちゃうんだよな
今回なんて阿波連さんの方がむしろ照れてるぐらいだったし、
ある意味阿波連さんよりヤバイんじゃないかと思えるほどの、ライドウくんの変人っぷりが俺的にかなり気に入ってます

そんな中、ある日阿波連さんの前にチャック全開で登校してくるという恥ずかしい姿を晒してしまうライドウくん!
女子の前でなんつー格好を!しかもそのパンツはなんやねん一体!
ピンク色でイチゴ柄ってどういう趣味やねん!やっぱタダモンじゃねーわこの男

ともかく、そんな恥ずかしい姿でやってきたライドウくんを見て、さすがの阿波連さんもあわあわと狼狽してしまうことに。
チャック全開の事実にまったく気づいていないライドウくんに対して、なんとかそれを教えようとしますが…
しかし、ただでさえ声が超小さい阿波連さんは、たまたまマスクをつけていたこともあって声がまったくライドウくんに届かないという事態に…
ふむ、それならマスク外しゃ声届くんじゃねって気もするんですが、このコロナの時代にマスク外すなんて真似はできない
と阿波連さんは考えているってことか…(えー
ともかく、声が届かないので全身を使ったジェスチャーでチャック全開のことを伝えようとする阿波連さんですが、ライドウくんの反応はというと…

「どうしたんだ阿波連さん…?動きがいつもより活発に…はっ、そうか!
 阿波連さん、今日はやる気まんまんなんだ!!」

全然伝わってねえええええええええ!!
まるっきり勘違いしとるこの男!阿波連さんのジェスチャーを見てやる気まんまんアピールだと勘違いするとは!
ライドウくんのこの頭のネジ外れてる感じ面白いな…今回の話はチャック全開のライドウくんを
周りに見られないよう阿波連さんがフォローするって内容だったから
「ライドウくんが阿波連さんをフォローする」って回だけじゃなくて、「阿波連さんがライドウくんをフォローする」って回もあるのがこの作品の興味深いところですね

あと今回の話では、阿波連さんの女友達として大城みつきという新キャラも登場してましたね
その特徴を一言で言うなら、やたら大きな体つきをしている割に、性格はとにかく小心者といった印象のキャラでしたね
なるほど、このキャラをウマ娘に当てはめるとするなら
体格はヒシアケボノで性格はメイショウドトウといったところか…(えー

あとなにげに声優がM・A・Oだと聞いて驚きました。まさかこのアニメにも出演しているとは
確か最近グラブルの感想書いた時にも、ナルメアの声優やってるってんで名前出した気がします
ほんと色んな作品に出演しててびっくりするよな…ゴーカイジャーやってた時期からは想像もつかないわ

あと最後に、今回のラストシーンでライドウくんと阿波連さんがオセロで対戦するシーンがありましたが
作中ではオセロじゃなくてリバーシって言い方をしてましたね
マジで…?これってリバーシって言い方すんの…?俺まったく知らないんだけど…(えー
それとも俺が無知なだけで、世間では「いやリバーシでしょ」って割と常識だったりするんだろうか
てっきりオセロって言うもんだと思ってたから、なにげに衝撃を受けたシーンだったわ…次回に続く!

 


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第3話「席替えじゃね?」
 

さて阿波連さんははかれない第3話の感想ですが、今回の話は
「阿波連さんの髪の毛もそろそろ伸びてきたなぁ…」という内容になってましたね
さすがに伸びすぎじゃねという気もしますが、まあとにかく伸びてきたものは切ったほうがいいということで
さっそく阿波連さんは髪を切ることになるわけですが…

 

その結果こうなりました。お、おいこの髪型はあれだろ東方仗助がブチ切れるやつ!
このヘアースタイルがサザエさんみてーだとォ!?(えー
とか言ってたら他の髪型の候補の中に東方仗助が出てきて笑いました。同じジャンプ作品だからだろうか…
他にも武藤遊戯とか色々出てきてますね。この作品ってけっこう他作品のパロディも出してくるんだな

さてともかく、最終的に普通の髪型にカットされた阿波連さんですが、
さらにこの日は学校で調理実習をやることに。ライドウくんと同じ班で料理を作ることになりますが
それにしてもライドウくんの割烹着姿がシュールすぎて笑った
なんかライドウくんってやたらガタイでけえな!?阿波連さんが小さいってのもあると思うけどライドウくんも普通よりでかい気がするわ

それとライドウくんの料理の腕前がドヘタクソな一方で、阿波連さんは見事な料理をばんばん作れるほどの熟練者みたいですね
阿波連さんにそんな特技があったとは…すいません阿波連さんって何やってもダメな人かと思ってました(えー
料理がこれだけ上手いのは、毎日のように自分で手作り弁当を用意してるからだろうか?

そんな調理実習が終わった後に、阿波連さんがユーチューバーになりたいと言い出して
動画撮影を始めることに。ただライドウくんとしては
「阿波連さん…ユーチューバーは厳しい世界だよ…」
再生数が伸びずに低評価押されまくる悲しみを知っているようですね

このライドウくんの気持ちめっちゃ分かるわ
いやほんと、俺もYouTubeには動画投稿してますけど
マジで再生数が10くらいしか伸びなかったり、低評価ひたすら押されまくったり
そんな悲しい結果に終わった動画とか普通にあるしな…俺いちおう10万再生の動画とかもあるのに落差がひでえよ…

そういえば最近投稿した動画とかも
再生数2でクソコメが送られてくるなんてこともあったなぁ(えー
たった2回の再生でクソコメが送られてくるってどんな確率だよマジで!
なんで選ばれし2名の中にクソコメ野郎が混ざってんだよ!もうほんとYouTubeってところは魔境だわ…

そして阿波連さんとライドウくんが「ふしぎな踊りを踊ってみたよ」という動画を投稿したところ、
なんと再生数2という悲しい結果に終わってしまうのでした。ああしかしわかる、わかるぞ再生数2の悲しみは!(えー
でもあれですね、再生数は2なんだけどその中に高評価押してくれた人がいるみたいですね

なんと…よかったじゃないですか、選ばれし2名の中に高評価押してくれる人がいて
もうほんと選ばれし2名の中にクソコメ野郎が混ざってた時のむなしさときたら…(えー
せめて再生数は伸びなくてもいいからクソコメには遭遇したくないわ…あれ見ると一気にやる気がなくなっちゃうからなー

それと今回のサブタイトルである「席替えじゃね?」なんですが、実際にくじを引いてクラス全員で席替えを行ったところ
ライドウくんと阿波連さんの席はなんにも変わらなかったようです
どんな豪運しとるんやお前ら…2人して前とまったく同じ席を引いてくるとか、もはや運命で引かれ合っとるやろ…次回に続く!


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第4話「ハマりすぎじゃね?」

さてそれでは阿波連さんははかれない第4話の感想ですが、今回の話はけっこう新キャラが次々と出てくるような内容でしたね
まずはやっぱりこの桃原先生でしょうか。ももはらせんせいじゃなくてとうばらせんせいと読むようです
そんな桃原先生は古文の授業を担当しており、あはれ&をかしという言葉に並々ならぬ思い入れがあるようで
「あはれだわ!をかしだわ!あはれ&をかしだわ!」と心の中でひたすらに繰り返しながら
1人で盛り上がっているポンコツ気質の先生なようです

なんていうかあれですね、パッと見た感じピシッとしたキャリアウーマン風のデキる女性って印象ですが
実はポンコツで愛嬌のある性格ってあれじゃないですか?
ウマ娘の理事長代理にそっくりじゃないですか!?



ためしに画像を並べてみたら見た目もよく似てるなお前ら!(えー
まさかこんなところで理事長代理に生き写しの先生に出会うだなんて、いとをかしとはこのことか
ちなみにをかし、あはれの意味について、今回の桃原先生が言ってたのは

「あはれという言葉は、『趣深い』という心が動かされた時に使う表現です。
 をかしは感動を表す言葉で、あはれと同じように『趣がある』と訳されがちですが、少し意味が違います」

ってことでしたが、具体的にどう違うのかよくわかりませんでした(えー
うーん、この先生はあはれ&をかしに凄いこだわりがあるみたいだから
「ちゃうねんで!似たような扱いされるけどちゃうねんで!」と言いたかったみたいですが…

『趣がある』とかって言われてもいまいちピンとこないんで、別の言い方でもっと詳しく聞きたいですね
あはれ=心が動かされた時の言葉とも言ってるから、そういうことなら
「やっべこれマジすげぇ!うおおおたまんねぇ!」って気持ちが盛り上がった時に使う言葉と考えればいいのかな(えー

その一方で、をかし=感動を表す言葉ってことだから、こっちはあれかな
「はぁ〜尊すぎて泣ける…エモくて涙腺決壊しそう…」って感動した時に使う言葉ってことだろうか(えー
うーむ、とりあえず俺的に解釈してみたんですが、これが合ってるかどうかはまったく分かりませんね…

そして次に出てきたのが、阿波連さんのことを
「阿覇王さま」と呼んであがめている少年たちと
「こんな女のどこがいいのよ!私とリバーシで勝負しなさいよ!」と勝負を挑んでくる
リバーシ大好き少女といった子供たちなわけですが…

また今回もリバーシ出てくるのかよ!この世界やたらリバーシ流行ってんなオイ!
ちなみにオセロじゃなくてリバーシと呼ぶ理由については

・オセロは登録商標なので、権利を持ってるメーカー以外はゲームとかでもリバーシって単語を使ってますね。 by モロダシ・ボン

・オセロは登録商標されているんですよ。逆にリバーシは商標権がありません。
 だからアニメではオセロではなくリバーシを使ったのだと思います。
 オセロは日本生まれ、リバーシはオセロより先に海外で生まれたゲームであり、ルールも本当は違うらしいです。 by 万年寝不足

こんな風にコメントを送ってくれた人たちがいました。ありがとうございます
登録商標されてて名前が使えないとか色々あるんすね…
まあともかく、リバーシと言えばライドウくんにとっては大得意なゲームで
今まで妹相手にリバーシやって一度も負けたことがないと豪語してましたからね
見たところ、この少女も妹と同じ年頃くらいだし、ライドウくんの腕前をもってすればいとも簡単に…

パ…パーフェクト負け!?ライドウくんダメだこれー!!
なんと少女相手にライドウくん手も足も出ず!完全にボコされとるやんけ!
そういえばライドウくんって阿波連さんにもパーフェクト負けしてたから、実はリバーシめちゃくちゃ弱いんでは…?
そしてそんなライドウくんに一度も勝ったことがない妹は一体…(えー
どんだけ弱いんですか妹は!要するに妹がぶっちぎりに最弱で、ライドウくんはその次に弱いとかだろうか…

あと最後にひとつ語っておきたいのが、「阿波連さんの無表情を治すために笑顔の特訓をしよう!俺が手本になる!」っていうシーンで
むしろライドウくんのが無表情じゃねと思ったのは俺だけでしょうか(えー

マジでライドウくんの方が無表情だよ!手本になってねええええーー!!
つくづくライドウくんって変人すぎて面白いわ…阿波連さん以上にズレてるとこあって見てて飽きないよな…次回に続く!


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第5話「太りすぎじゃね?」

さて阿波連さんははかれない第5話の感想ですが、今回の話は阿波連さんとライドウくんがスマホゲーの
ホッケモンKOで遊ぶ内容になってましたね。おいおいこのタイトルってもしかして
ポケモンGOのパクリゲーってこと!?
ポケモンGOってけっこう前に出たゲームで最近は落ち着いた印象あるけど
原作でこの回やってた時はまだまだホットな時期だったんだろうか

そんな中、せっかくだから対戦しようということで
ポケモンバトルをすることになった阿波連さんとライドウくん。
するとライドウくんはいきなりレベル99のクソ強いポケモンを出してきました

 

で、出たぁ俺がポケモンでこれやられてめっちゃ萎えたやつ!(えー
「ちょっと対戦してみよう」って興味本位でそのへんの人と対戦したら、クソ強ポケモンが出てきてボッコボコにされて
「ポケモンの対戦ってこんなガチな相手しかおらんの…?」ってドン引きしたやつや!

ポケモンの初心者だった俺は、旅パの育成途中のようなポケモンを出してたわけですが
そんなポケモンじゃ話にならんようなガチ環境に萎えてしまって
「ポケモンの対戦って敷居高すぎんだろ…」って負のイメージを持ったままポケモンから去ってしまった記憶が残ってますね



(ん?阿波連さんは強いモンスターを持っていないのか…そうか、まだ始めたばかりだから…)

しかしそんな中、まだ初心者の阿波連さんは明らかに旅パの育成途中のようなポケモンを出してくることに!
俺や!これこそまさに俺そのものや!(えー
ちょっとストーリー進んでレベル上がってきたから試しに対戦やってみようっていう初心者の俺や!
こうなってくるとレベル99なんていうガチポケモンは引っ込めてほしいところですが…

(でも手を抜くのは失礼だ、ここは先輩らしく苦しまないように一撃で葬ってあげよう)

がしかし、ガチポケモンを引っ込めるのは失礼だからむしろ全力で殺しに行こうと考えるライドウくん!
ふ、ふざけんな〜!それが一番萎えるっちゅーねん!(えー
「自分より圧倒的に強い相手に蹂躙されるだけ」って対戦の何が面白いねん!萎えてやめるだけや!

対戦っていうのはなぁ!自分とちょうどいい感じのレベルの相手と戦って
そんで自分が勝つのが楽しいねん!自分よりちょっと下の相手と戦って勝ちたいねん!(えー
結局それが一番気持ちいいんだよな…同じくらいの相手といい勝負してそんで自分が勝つっていう。

初心者を根付かせるのに大事なのってそれだと思うんですよ
格ゲーなんかは一時期ブームになったけど、ゲーセンで初心者がめちゃめちゃ狩られまくったから
「格ゲーってボコられるだけだから対戦してもつまんねー」って印象を多くの人に残してしまって、
初心者が根付かずにどんどんブームが冷めていったと思うんだよな

さてそんな中、ライドウくんと阿波連さんの対戦はどうなったかというと
なんとライドウくんが一方的にボコられて負けてしまいました
ゲェー!?思ってたのと真逆の展開!?なんと阿波連さんは、きあいのタスキならぬきあいのタヌキというアイテムを持っており
それでHP1で耐えながら、相手のHPを自分と同じにする技を使って、HP1になった相手にでんこうせっかでトドメという戦法を使ったようです
まさかライドウくんの方がいいようにボコられる側になるとは…まあこれでボコられる時の気持ちを学んでくれや…(えー

ってそんなある日、いきなりライドウくんは激太りして学校に現れることになってしまいます
えっまさか…負けたストレス!?「あ〜ムシャクシャするぜ〜!」ってヤケ食いして激太りを!?(えー
詳しい原因は不明ですが、いきなりライドウくんがデブ化してしまってショックを受ける阿波連さん。
このデブ化を治すために手伝えることはないかと考えた結果、阿波連さんはダイエット本を読み始めることに…

(はっ…阿波連さんがダイエット本を読んでいる…
 まさか阿波連さんが体重を気にしていたなんて…!)

がしかし、そんな様子を見たライドウくんは
「阿波連さんがダイエットを始めようとしている!?」とすっかり勘違いしてしまいます
全然わかってねえええー!お前のために読んどるんやって!がしかし、勘違いしたままのライドウくんは
「阿波連さんがダイエットしたいなら俺が教えてあげないと」と謎の使命感に燃えてしまい
阿波連さんの手本になるためにあらゆるダイエット法を試してあっという間に痩せてしまったという…

「阿波連さん!ダイエットならこの本がオススメだよ!」

「私はダイエットしようとしてない…」

「え?そう…」

そして結局、ダイエットによく効く本を見つけてきたものの
「私はいらないし…」「え?そう…」という会話を交わしてライドウくんはすごすごと退散するのでした。
お、おいこのエピソードってこれで終わりかよ!「太りすぎじゃね?」ってタイトルにまでなったのにみじけーな!(えー
さっきのポケモンより明らかに内容短いじゃねーか!どっちかというと「短すぎじゃね?」って気持ちになったのは俺だけか!?(えー

「いよいよテスト期間ですね、成績の悪かった人は追試となりますのでみなさん頑張ってください」

(ぐっ…追試か…確か前回は下から数えたほうが早かったような…ヤバくね…?)

そんな中、今度はテスト期間の話へと突入することになります。テスト期間って懐かしいなー、こういうのって学生ならではだよな
そしてライドウくんはどうにもテストに自信がないようで、やべえよやべえよと頭を抱えていました
というかライドウくんって漢字で書くと来堂って文字だったのね。なにげに初めて知ったから驚いたわ
俺はてっきり雷堂かなと思ってましたが…来堂って書くとなるとあれだな、なんとなく刃牙の末堂を思い出すな(えー



ともかくライドウくんはテストにまるで自信がないということで、そういうことならと阿波連さんが勉強を教えることになります
こういうパターンはちょっと珍しいですね、いつもはライドウくんが阿波連さんに何か教えようと躍起になることが多いので…
さっきのダイエットの話とかまさにそうだったしな

ガバッ!

「えっ…阿波連さん…!?」

って、そんなテスト勉強がいい感じに進んだところで、いきなりライドウくんに抱きついてきた阿波連さん!
これはまさか…発情!?阿波連さんにも性欲があったんですか!?(えー

「はじめてライドウくんの役に立てたのが嬉しくて…
 いつもライドウくんは私のために色々してくれて、私はライドウくんに頼ってばかりで…
 今日はやっとお返しができて嬉しい…」

そして阿波連さんの話を聞いてみると、どうやら今まで「ライドウくんが手本を見せる」っていう展開が続いてたことを
けっこう気にしてたみたいですね。自分はいつも教えてもらってるばかりで申し訳なく思っていたと…
まあでも阿波連さんの方がライドウくんより強いこと多いけどな…(えー
今回のポケモンとか、何話か前のオセロ(リバーシ)とか、あとは料理とかクレーンゲームとか
阿波連さんなにげにスペック高いから、まさか「私はライドウくんに頼ってばかり」なんて消極的に思ってるとは知らんかったな…次回に続く!


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第6話「強すぎじゃね?」

さて阿波連ははかれない第6話の感想ですが、今回の話は水泳の授業でプールで泳ぐという内容でしたね
てなわけでスクール水着に着替えている阿波連さんですが、胸に書いてある文字を見ると
「6−3 阿波連」っていやこれ6年3組って意味ですよね?阿波連さんって高校生だよな?
もしかして阿波連さんって小学生の時点で成長終わってるってこと!?
マジかよ阿波連さん、ボインボインの美女に成長することもなく一生幼児体型のままなのか

ともかく水泳の授業が始まりますが、阿波連さんは水泳が苦手でうまく泳げないとのことで、
例によってライドウくんが手本を見せることになります。ほんと手本を見せるの好きやなライドウくん
そんなわけで「こうやって泳げばいいんだよ阿波連さん」と教え始めたライドウくんですが…

がしかしライドウくんもまったく泳げずトンチンカンなことばかりするのでした
何やっとるんじゃー!!泳ぐどころか沈みながら変なポーズとることしかやってねえ!
というかこの逆立ちのように足だけ出して沈むポーズは
ウマ娘第9話で見たやつや!!(えー



まさかライドウくんがウマ娘のポーズを披露するとは…
そんなわけでハチャメチャな結果に終わった水泳の授業ですが、放課後に阿波連さんとゲーセンに出向いたライドウくんは
ゾンビぐらしという名前のゲームで一緒に遊ぶことになります

うわー懐かしい、これって要するにハウスオブザデッドとかのゾンビを銃で倒すガンシューティングゲームですよね
90年代ぐらいのゲーセンにはこういうのよくありましたが、最近はすっかり見かけなくなっちゃった気がするなあ
ちなみに俺はこういうガンシューティングゲームで一番好きだったのは
ガンブレードNYってやつですね



ガンブレードNYの何が面白いって、弾が無限のマシンガンを武器に戦うので
リロードとかせずに弾をめったやたらに撃ちまくれて
撃っちゃいけない一般人とかも出てこないから、出てくる相手は全員ハチャメチャに撃ってもOKで
さらに敵がロボなので倒すとドカーンボガーンと派手に爆発するっていう風に
弾を好き放題に乱射しまくって敵を倒しまくってドカドカ爆発させまくるっていう
そんな風に大暴れして遊ぶようなゲームだったんですよね

それがとにかく爽快で、操作方法も弾を乱射するだけでいいから初心者でも簡単に遊べるっていうのが良かったです
ストレス解消にちょうどいいゲーム性というか、なんとなくゲーセンに立ち寄ってワンコインで気持ちよく遊びたいなって時に
まさにうってつけのゲームでしたね。最近またこういうゲームやりてえなー

あとそんなゲーセンで遊んでるうちに阿波連さんの弟も出てきてましたね
どうやら弟は阿波連さんにそっくりな姿をしているようですが、
阿波連さんよりも表情が豊かなようで、ビックリしたり笑ったりと表情がコロコロ変わるという…
可愛いんだけど男って聞くとちょっとな…(えー
お前なんで女装してんねんって気持ちが最初に出てきてしまうな

それと背丈に関しては阿波連さんとほとんど同じみたいですが、弟は現在小学4年生だそうですよ
てことは阿波連さんってやっぱり小学生レベルの体型のまま変わってないんやな…
阿波連さんって意外と大胆でライドウくんとイチャつくようなシーンが結構あるわけですが、
見た目的に小学生だからこんなの犯罪やで犯罪!(えー  それでは次回に続く!

 


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第7話「芸術じゃね?」
   

さて阿波連さんははかれない第7話の感想ですが、この回はライドウくんが阿波連さんやクラスメイトと一緒に
ババ抜きで遊ぶという内容になってましたね。そして例によって、「悪いけど俺はババ抜きなら相当やり込んでいるよ」
自信満々のライドウくん。正直このアニメ見ててライドウくんのこういう一面が一番面白いわ
今までも色んなゲームを自信満々にやり込んではボコられるという哀れな目に遭ってきたライドウくんですが、今回は果たして…

(ババ抜きは一見すると運のゲームに見えるが、ちゃんとした必勝法が存在する。
 必勝法その1、手札の数が偶数枚よりも奇数枚の方が2倍の確率で上がれる。
 必勝法その2、前の人が引いたカードを自分も引く。
 前の人のペアになっていないのだから俺のペアになる可能性が高い。
 必勝法その3、全員の手札が多いうちはあえてババを持ち続け、ゲーム終盤の手札が少なくなった頃に放流する。
 そうすることで、次に俺にババが回ってくるまでの安全な時間が長くなる。
 引かれるカードもコントロールが可能だ。人間は心理的に利き手の反対側の札を選ぶことが多い。
 必勝法その4、観察。眼球はもっとも人の心理をあらわすという)

なんと今回は4つもの必勝法をひっさげてきたようです
俺はババ抜きとか何も考えずにやったことしかないから、必勝法なんて意識したことなかったな
ともかく4つの必勝法を駆使して場をコントロールし、「このババ抜きは俺が支配させてもらうよ」
ゲームマスターのごとくババ抜きを進めていったライドウくんですが…

まあ結局はボコられるんですけどね(えー
今回もやっぱりボコられて惨敗かよ!毎回なんのゲームやっても勝てねえなライドウくん!
というか阿波連さんに負けるだけならともかく、モブのようなクラスメイトにも負けてるっていうのが本当に弱すぎるぜライドウくん!
もはや「阿波連さんははかれない」というより「ライドウくんは今日も勝てない」ってタイトルの方が合ってるんじゃなかろうか(えー

そんなババ抜き対決が終わった後のことですが、ある日ライドウくんは学校の中で
バッタリと倒れた阿波連さんがそのまま動かなくなったという衝撃の場面に居合わせてしまいます



えっなんですかこれは…殺人事件ですか!?(えー
学校の中でいきなりの殺人事件って!金田一少年でよくあるやつ!?
なんということでしょうか、とりあえずライドウくんが今一番やらないといけないのは
自分のアリバイ作りの密室トリックを考えることだろうか…(えー

がしかし、ライドウくんはともかく死んでしまった阿波連さんを蘇生するために
心音を聞いてみたり心臓マッサージを始めたりすることになります
それはいいんですけどめっちゃ阿波連さんのおっぱい触ってないですか!?(えー
いや緊急事態なのは分かるんですがおっぱい触ってるよね!?おっぱいや!阿波連さんのおっぱいや!

まさか同級生の女子の胸をこんな形で揉むことになるとは…と思っていると
「何やってるの」と阿波連さんがそこに現れることに!ゲェー!?

ま、まさか…この倒れていた阿波連さんというのは偽物!?
無抵抗な阿波連さんを見たらライドウくんは何をするだろうという
ドッキリ的な方法で罠にはめたということですか!?(えー

そういえば前回、阿波連さんとそっくりな見た目の弟が出てきてましたが…
まさかこの倒れている阿波連さんは、またあの弟ってことか!?
つまりライドウくんは、阿波連さんのおっぱいを揉んでいたと思ったら弟のおっぱいを揉まされていたってことか!!(えー
ひ、ひでえ、なんてひどい罠なんだこいつはよぉ!女子のおっぱいかと思ったら男のおっぱいだったとはよー!!



「これ、私が作った人形」

って、倒れていた阿波連さんは弟ではなく、なんと阿波連さんが作った精巧な人形だったという…
な、なんやねんそれは!こないだ阿波連さんにそっくりな弟が出てきたかと思ったら、今度は阿波連さんにそっくりな人形が出てくるって
阿波連さんにそっくりなやつ出てきすぎじゃね!?(えー
まさか2話連続でそんなのが出てくるとは思わんかったわ!阿波連さんのそっくりシリーズは今後も増え続けるんだろうか…次回に続く!
 


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第8話「夏祭りじゃね?」

さて阿波連さんははかれない第8話の感想ですが、今回の話は
桃原先生がいろいろと妄想劇場を繰り広げるという内容でしたね
この桃原先生、無愛想っぽい見た目に反して性格は相当なラブコメ好きなようで、
ライドウくんと阿波連さんのイチャイチャラブコメを妄想しては鼻血の海に沈むというそんな生活をしてるようですね

とりあえず俺としては桃原先生めっちゃ好きなんで出てきてくれるのは嬉しいです
あと先生の妄想内で阿波連さんとライドウくんが
「こらーっ!ライドウくんまた授業さぼって!」
「なんだれいなか…お前さ、なんでしょっちゅう邪魔すんだよ」
って会話を繰り広げてましたが、阿波連さんが普通に喋ってるシーン初めて見たので
阿波連さんって普通に喋るだけでこんなに印象変わるんか…!?って結構衝撃的でしたね

あとは他にも、超イケメン化したライドウくんが「れいな…俺のものにしてやるよ」とか言ってましたが
普段ずっと「阿波連さん」って呼んでるだけに、れいなとか言い出したのはすごい大胆なセリフに感じましたね
ライドウくんがこんなこと言うのって今後二度とありえないんじゃなかろうか



あと全然関係ないんだけど、屋上で大城さんがスタッと降りてくるシーンで
パンツ見えそうで見えないギリギリ感がエロいなと思ったのは俺だけでしょうか(えー
このアニメってエロ描写とかお色気とは無縁な気がするけど
今回の大城さんが降りてくるシーンだけは妙なエロさを感じたわ

さらにその後、夏祭りの時期がやってきたということで、ライドウくんや阿波連さん、桃原先生も祭りを満喫していたわけですが
こういう祭りの屋台がズラズラ並んでるシーンを見てて俺が思うことと言ったら
フルーツポンチの屋台はないのかな…ってやたらフルーツポンチを探したがるっていうね
なんでフルーツポンチの屋台を見たいのかというと理由はもちろんこれですよ



チンポツールフが見てえんだよ!チンポツールフが!(えー
いやもうチンポツールフとか書いてあるの面白すぎるだろ…
こんなでかでかとチンポなんて書いてあるの、こういう屋台でしか見られねえよ…
チンポって響きはなんでこんなにバカバカしくて面白いんだろうな

さてそんなしょうもない話は置いといて、祭りをウロウロしている最中に迷子になってしまった阿波連さんですが
ライドウくんと無事に合流できたときの喜びようが凄かったですね



見るからにぱあっと明るくなって全力で抱きつきに行くっていう。
こんなに阿波連さんが感情を出したのって今回が初めてじゃなかろうか
あとはライドウくんと手を繋ぐシーンでも、普段は平気そうなのに
今回は頬を赤らめてうつむいたりと、
明らかにライドウくんを意識してる感がありましたよね

これはついに阿波連さんはライドウくんに恋しちゃったということですか!?
マジかよ阿波連さんの方が先にそうなるとは意外だったな…てっきりライドウくんの方が先に惚れちゃって
阿波連さんを振り向かせるにはどうしたらいいだろうとか考えることになるのかなあと思ってましたが
まさかの逆だったとは…今後の阿波連さんはライドウくんにときめく恋する乙女キャラになっていくんだろうか?次回に続く!

 


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第9話「風邪じゃね?」

さて阿波連さんははかれない第9話の感想ですが、今回の話は
ライドウくんがなぜかイケメン顔になるという内容でしたね
どういうわけか普段よりも明らかにイケメンになっているライドウくんを見て、
さすがの阿波連さんも真っ赤になりながら照れまくるという意外な展開になっております

ちなみになんでライドウくんがこんなイケメンになっているのかというと、
「いやちょっと風邪ひいて具合が悪いから…」っていうのが理由だそうです
風邪ひいてるなら学校くんなや!!(えー

あかんでそんなん!風邪ひいてるのにマスクもなしで学校来るとかパンデミックや!パンデミックになるでー!
いやマジで、「具合が悪いならちゃんと休んでほしい」っていうのは、別にその人を思いやってるわけじゃなくて
俺らにうつすなって話なんですよね、要は。

そういえば最近もいましたよ、うちの同僚で明らかに風邪ひいてるのに無理して会社来てる奴が。
で、そいつに対して「具合悪いなら休んだほうが…」って声をかけたんだけど
「いや大丈夫なんで!ぜんぜん大丈夫なんで!」とか言って帰ろうとしなかったんですよね
(いや俺らが大丈夫じゃねーんだよ早く帰れよ…)って冷ややかな目でそいつのこと見てました(えー

その風邪がコロナだったらどうすんだよと思って、念のためそいつには近寄らないようにしてたんですけど
後の検査でわかったのはそいつはマジでコロナでした。ぐわあああああああああ
マジでヤバイやつじゃねーか!大丈夫とか言って会社くんなボケ!とっとと帰っとけクソがあああああああああ

「ううっ…今日はもう早退するよ…」

って、そんな中でライドウくんは無理せず早退することにしたようです。えらい。(えー
やっぱりこういう時は早めに帰った方がいいんですよ。うちの会社のコロナ野郎とは違いますね
がしかし、そんなライドウくんの判断もむなしく、ライドウくんの風邪は阿波連さんにうつってしまいます
あかん…やっぱり風邪の感染力はなめたらあかんかったんや!早退でもまだ遅いぐらいだったんや!

そして学校を休んだ阿波連さんをお見舞いにいこうと考えたライドウくんですが、
その道の途中でなにやら阿波連さんによく似た巨乳の女に出会うことになります
え、誰?もしかして阿波連さんのママですか?どうも娘さんにはお世話になっております…
とか思ってたらこの人は阿波連さんの妹だそうですよ。マジかよ妹なのに胸も身長もでけえのか…

まあそれはいいんだけどこのところ阿波連さんに似てるキャラ出てきすぎじゃね!?(えー
阿波連さんに似てる弟、阿波連さんに似てる人形、阿波連さんに似てる妹ってどんだけ似てるやつ出てくるんだよ!
ちなみに家に言ってみたら弟も出てきたんで、今回は阿波連さんに似てるキャラ大集合って感じでしたね

それと阿波連さんは妹ともこうしてスキンシップをしているようで、何かあると抱きついたりしてるみたいです
あの、それはいいんですけど濃厚接触やめてもらっていいですか?(えー
風邪ひいてる状態で抱きつくとかモロ濃厚接触やんけ!治ってからにしろ治ってからに!
とかそんなこと言ってたらやっぱり妹にも風邪がうつってしまったようです
あかんかったんや!やっぱり濃厚接触したらあかんかったんや!



まあそんな濃厚接触については置いておくとして、この妹については
おっぱいでかいのがエロくていいですね(えー
さっき阿波連さんが抱きついた時に胸の谷間に顔埋めてるような体勢になってたのはエロいと思いました

やっぱりなんだかんだ言って俺はおっぱいでかいキャラが好きなんだよなー
ウマ娘とかやってても好きなキャラと言ったら
ビワハヤヒデ(バスト93)、ヒシアケボノ(バスト99)、マルゼンスキー(バスト92)、エルコンドルパサー(バスト89)

とかみんな巨乳キャラだし、やっぱ胸がでかいとそれだけで気になっちゃうところありますよ
そういうわけでライドウくんよ、今後はこの妹ともフラグを立てるようにしてくれよ!

とか思ってたらライドウくんはなぜか弟とのフラグを立て始めるのでした(えー
おいおいちょっと待ってくれよ!なんで弟とイチャコラしながら買い物してんねん!
そいつじゃないんやって!ここは弟じゃなくて妹と一緒に買い物しながら
この画像のように抱きついてもらっておっぱいの感触を堪能するとかだな…(えー

ライドウくんはこのまま弟とのフラグを立て続けるんだろうか…と思ったら、最後に思わぬ展開が。
2人が買い物しているところに阿波連さんもやってくると、いつものように「阿波連さん」と呼んでも
弟も同じ阿波連だからわからないということで「じゃあ…れいな」
いきなり下の名前で呼ばれることになってしまいます

そうなった阿波連さんは超デレデレ状態になってしまい、顔を真っ赤にしながらひたすら照れ続けることに…
おいおいマジかよ!すっかり阿波連さんが恋するヒロインになってんぞ!
まさか阿波連さんがこれほど本気でライドウくんを意識することになるとは…
今回ライドウくんが弟とイチャコラしてたのも、こうして後から阿波連さんを出して
阿波連さんとの恋愛フラグを進めるためだったということか…なるほどな…次回に続く!

 


アニメ感想:阿波連さんははかれない 第10話、第11話、第12話(完結)

さてそれでは、ここんとこ話数が溜まっていた阿波連さんははかれないの感想を一気に書こうと思います
まず第10話の内容なんですが、この回では阿波連さんとライドウくんがキャンプ地に出かけるという話になってましたね
そんなキャンプ地で夜空を見上げながら、
「えーっとあの星は…(星座わかんねぇ…)」とボケたことを言うライドウくんに対し、
「星がいっぱいできれいだね…」と、すっかりロマンチックな気持ちになっていた阿波連さん。

マジか阿波連さん、この恋人のような雰囲気ですっかりトロトロになってるじゃないですか!
思った以上に恋愛少女だったんやな、さすがは思春期の高校生、イロを知る歳や!(えー
そんなわけでライドウくんをますます意識してしまった阿波連さんは、
(今日ここでライドウくんに告白したい…)とまで考えるようになってしまいます

お、おいマジかよ!最近けっこうデレるようになってきたなとは思ってたけど
もう告白したいって思うほどに恋心が燃え上がってたのかよ!
なんてこった、てっきりあと数話はかかるだろうと思ってましたが、この段階で早くも告白まで行こうとするとは
さすがはイロを知る歳ですね阿波連さん(えー

「ラ、ライドウくん…」

「ん?」

「あ、あの…私、その…ライドウくんのこと…」

そんなわけで、今ここでライドウくんに告白しようと思い立った阿波連さんですが、
しかしドキドキしすぎて落ち着くことができず、うまく言葉が出てこないようです
見守る側としてもハラハラしますが、それにしても阿波連さんすっかり普通の女の子やで!

番組開始当初は変人のギャグキャラみたいだった阿波連さんですが、
今となっては好きな男の子に恋する普通の女の子になったよな…
ともかく、告白しようにもしどろもどろになってしまった阿波連さんですが…

「阿波連さん。聞いてほしいことがあるんだ…俺の気持ちの話だ」

「え…」

そんな阿波連さんの心情を知ってか知らずか、先に自分の気持ちを明かし始めたライドウくん!
なんと、これはもしや「レディーに恥をかかせるわけにはいかねーぜ」と男気を見せるつもりなんでしょうか
やってくれるぜライドウくんよ、そんなわけで先にライドウくんから阿波連さんへの告白を行うことになりますが、
それを聞いた阿波連さんは大きなショックを受けて号泣してしまいます

え、いやちょっとなんかすごい泣き方してないですか!?一体なにを言われたっていうんですか!?
これはまさか…ライドウくんが言った告白の言葉は…SHINE!?(えー
そう、コナンの有名なエピソードですが、光り輝く人だと告白しようとしたら「死ね」と勘違いされてしまったという
まさかあれと同じことに!?なんてことだ阿波連さん…ローマ字で読んでしまったばっかりに…(えー

そんなわけで、ライドウくんからの告白を受けて大号泣してしまった阿波連さんですが、その後どうなったかというと
ごくふつうにライドウくんと接するようになります。
えー!?なんでそうなんねん!?あれだけ泣いたのは一体なんだったんですか!?

あの告白でライドウくんに何を言われたのかとにかく気になりますが、
「今日は肩こりがすごくて」などと話し出す阿波連さん。お、おう…肩こりっすか…
なんでその話題やねんといった感じですが、ともかく肩こりがバキバキにひどくなっているというのは本当みたいなので
阿波連さんのためにライドウくんがスペシャルマッサージをしてあげることに…

ってマッスルスパークだろそれー!!
おいいいい!!キン肉マンの最強必殺技やんけ!!何をしとんねんライドウくんは
マッサージどころか全身の骨をバキバキに砕く技や!
そんなわけで阿波連さんは軟体動物のようにフニャフニャの体になってしまいます。なんということや…

「だいぶ楽になった。今度は私も…」

って、そんなマッスルスパークのマッサージ効果はかなりのものだったようで、
今度は阿波連さんがライドウくんにお返しのマッサージをしてあげるという展開に。
なるほど、じゃあ今度はマッスルリベンジャーかマッスルインフェルノをぶち込むことになるんだろうか(えー



って、なんとその時いそいそと服を脱ぎ始めた阿波連さん!
ちょっ!?ええ!?なんですかこのエロ展開は!?まさかマッサージと称して
今ここでエッチなことやり始める展開ですか!?(えー

そういえばここって保健室のベッドだしな、なんということや…
保健室のベッドでエロ展開になだれ込むっていうのはエロ本で定番の展開や!
阿波連さん…イロを知る歳だとは思っていたがまさかこれほどとは…(えー



って、次の瞬間に阿波連さんがやり始めたのは
ライドウくんの上に乗っかって踏み踏みするというやつでした
ああ〜これって中年のオッサンとかがよくやって欲しがってるやつか…(えー
なんかこうやって踏んでもらうと肩こりによく効くとかって話を聞きますが
実際どんなもんなんだろうか…?俺はやってもらった経験ないからまったくわからんな…

なんにしろ、阿波連さんとの関係はすっかり日常に戻ったようですが
しかしそんな中で阿波連さんは、ライドウくんのことを以前にも増してメチャメチャ意識していました
事あるごとに赤面しててもうすっかりメロメロやんけ!2人の関係は今どうなってるんですか!?

「今から私と勝負してもらいます…!私が勝ったら覚悟してくださいね…!」

ってそんな中、ライドウくんが阿波連さんのことをもてあそんでいると思い込んだ大城さんが
ライドウくんに引導を渡すべく、いきなり勝負を挑んでくることに!まあ確かに
「SHINE(死ね)!」と告白したり、マッスルスパークで阿波連さんの全身を破壊したり
阿波連さんの服を脱がして保健室でわいせつ行為をしたりと

最近のライドウくんの行動は目に余るものがありますからね…(えー

ともかく大城さんと勝負することになったわけですが、その勝負の内容とはなんとリバーシ。
ここでまたリバーシが出てくるのかよ!今まで何度もこの作品で登場したリバーシですが
まさか最終話でもこの勝負を行うことになるとは…

バチイッ!

(あっという間に四隅を取られた…!)

「勝った方がそれぞれの言うことを聞くということで…」

そんな勝負の行方についてですが、盤上の四隅をすべて大城さんに取られてしまって絶体絶命となるライドウくん。
そしてこの勝負が終わった時には、勝った方がそれぞれの言うことを聞かなければならないということに…
ん?いやちょっと待て、負けた方が言うことを聞くんじゃないんですか!?
勝った方が言うことを聞くっておかしくねえか!?しかも「それぞれの言うことを聞く」って、大城さんとライドウくんそれぞれの言うことを聞くってことか!?
なんだかルールがよくわからないんだが…(えー

「勝った後、俺に何をさせようとしているんだい?」

「私が勝ったら…れいなちゃんと距離を置いてください」

って、その後の会話を聞いてみたところ、「負けた方が勝者の言うことを聞く」っていうルールでやっているようです
うん、まあそうだよな…(えー  そうじゃないと話がおかしいっていうか…
ともかく、大城さんが勝ったらライドウくんは阿波連さんから距離を取らなければならないということになってしまい
このままおめおめと負けてしまえば、阿波連さんとは離れ離れになってしまうことに…

「…それなら仕方ない」

バチイッ!!

「!?」

「負けるわけにはいかなくなった。俺の全てをぶつけよう」

ってうおお!?なんとその時、覚悟を決めたセリフと共に逆襲の一手を繰り出すライドウくん!
これまで大城さんのいいようにやられていた姿とはまるで別人のように、
鋭い一手を次々と放って大城さんを苦しめることに!

バチイッ!!

(くっ…!?押されている…!?あれだけの差から…!?)

「ど、どうして…れいなちゃんのこと好きじゃないのなら、負けたっていいじゃない!」

「何か勘違いしているようだが…俺は…阿波連さんが好きだ!!」

ってハートマークの決着キター!!
なんじゃこりゃあああああ!!四隅を取られた後の盤面を見てみると
ハートマークを描くように陣地を広げまくって逆転勝利したライドウくん!
まさしく愛の勝利というやつでしょうか、そんな光景は阿波連さんも目にしていたようで
メチャメチャ照れまくって真っ赤に赤面してしまいた。さっきの告白でも、これを言われて嬉しさのあまり号泣してたってことか

ともかくライドウくんと阿波連さんはお互いに好きという気持ちを伝え合い、
両思いとなってこれからも仲睦まじく暮らしていくことになるようです
ちなみに、リバーシ勝負の「負けた方は言うことを聞く」って件については
「別にいいよそんなの」と軽く流すことにしたようですね
マジかよ「俺の性奴隷になれ」ぐらいのこと言ってもよかったのに(えー

そんなわけで2人が結ばれるハッピーエンドの最終回となったわけですが
俺としてはまさかこれほど恋愛要素が濃いめの作品だったとはって、かなり意外な気持ちで見てました
てっきり俺の予想ではコメディ色の方が強い作品だろうと思ってて、
ラブとコメディの比率でいうと3:7ぐらいでコメディの方が濃いんじゃないかと思ってたんですが
でも終盤ではそれが逆転してましたね

7:3ぐらいでラブの方が濃いやんけ!っていうくらいラブ主体の話になってた気がします
第1話を見た時点では、まさか阿波連さんがこんなに恋愛を意識するようになるとは思わなかったな
ラストの夕暮れで2人が結ばれるシーンとかもう
ギャルゲーのエンディングみたいじゃないですか!(えー

ためしに画像並べてみたら、わりと雰囲気似てないっすか?どう?
このTo Heartのあかりエンディングとか懐かしいなー、当時はギャルゲーの全盛期だったけど、最近はギャルゲーって言葉自体あんまり使わなくなったなあ
ウマ娘とか構成としてはギャルゲーに近い感じがしますが、「ウマ娘のジャンルはギャルゲー!」とはあんまり言われないですよね

さて、なんだか話が脱線しそうになりましたが、ともかくアニメ・阿波連さんははかれないはこれにて終了です
ただ、原作はまだまだ連載中のようで、今の時点で144話続いてるみたいですね
ちなみにアニメ最終回がどのあたりになるのかなあと思ったら、どうやら原作でいうと64話〜66話あたりのことみたいだから
そう考えると両思いになった後もめっちゃ話は続いてるんですね

むしろ両思いになってから80話くらい経ってるから、そっちの方が長いくらいじゃないか…?
ともかくストーリー的には、今後のストックも十分あるみたいだから、アニメ二期とかもやれそうな感じはありますね。
一期についてはここで終わりですが、二期の企画が動くかどうか今後に注目といったところでしょうか

 

(C)水あさと/集英社・BILIBILI





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