さてドッジ弾子27話の感想ですが、前回ラストで脱ぐことを強要されてしまったブラックアーマーズの子が あーゴーグルの子がー!! |
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というのもですよ、これがジャイアントスイングショットの一連の動きなわけですが、 デデーン。なんとジャイアントスイングショットを片手でやすやすと受け止めてしまった御堂蘭! そして意外にも、助っ人として一番役に立ったのは三笠はこでした |
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コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第30話 さてドッジ弾子30話の感想ですが、今回の話はまずオッズによるチームランクというのが発表されてますね オッズ…なるほど、この大会は物好きな金持ち達による賭けが行われてるとのことだから 要するにこのランクっていうのは競馬の出馬表みてーなもんか(えー つまり競馬になぞらえて言うと 1番人気・ブラックアーマーズ、2番人気・USバッファローズ、3番人気・土佐アタッカーズ、4番人気・球川闘球部ってことですね 「なんだ2番かよ!」とか「ぼくたちビリだ!」っていうのも、人気の話をしてると思うと分かりやすいな 弾子たちの球川投球部に人気が集まってない理由としては 「復活したばかり」「実績がない」「ユニフォームがバラバラ」ってことみたいですが… え、ユニフォームがバラバラってそんなアカンか?(えー けっこう見た目も重視されるんか!?ま、まあでも野球とかサッカーとかでユニフォームがバラバラだったら確かに違和感すごいしな… ってそんな中、急に聖アローズのロリ女が場に乱入することに! いきなりなんなん!?と思ったら、どうやら会場の様子はすべて聖アローズの平子へと中継されていたようで 弾子の服が破れたシーンでハアハアと大興奮していたと… なんなんだよその話は!?わざわざ乱入してまで そんな平子の変態エピソードを伝えに来たんか!?(えー と思ったら、この話はここからが本題のようで どうやら破れた服の代わりになるユニフォームを平子が調達してくれたようです ほほうユニフォームとは…しかも球川メンバー全員分用意したとのことなので さっき言われてた「ユニフォームがバラバラ」って話もこれで解決するわけですね ありがたいぜ平子のやつ、単に服が破れたことに興奮しただけで終わる女じゃなかったな!(えー そんな平子の用意したユニフォームというのがこれです。おおこれは弾平達も使っていた懐かしのユニフォーム! 平子のやつ、弾平への思い入れも強いだけに、どうせなら同じものをと用意してくれたってわけか それと個人的に良かったのは、下半身に関してはみんな今までの私服と同じデザインってことですかね 弾子ならスパッツ、珍子ならスカートっていう風に、それぞれキャラごとに特有の衣装をつけてるっていう。 これ良い判断だなって個人的に感じましたね。俺としては今までの弾子たちの私服姿にかなり愛着があったので それを捨てて全員完全に同じユニフォームにしちゃうのってちょっとな…と思っていたので こういう風にユニフォームと私服のいいとこ取りみたいな姿にしたのはナイス判断だったなと思います まあ多少のバラバラ感は残るかもしれないけどいいだろ別に可愛いんだから!(えー 次回に続く! |
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コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 さて今週のドッジ弾子についてなんですが今回の話は番外編となってますね けっこう番外編やること多いなこの漫画。でも弾平の時も番外編はしょっちゅうやってたから、前作からの伝統ってことだろうか ともかく今回のテーマはバレンタインということで、弾子たちがプレゼント用のチョコを用意してくる展開となってますね そして用意したチョコを好きなメンバーと交換しようという流れになりますが… 「はい颯美、いつもサポートありがとう!」「ああ、これからもよろしくな!」 「はい、スージーちゃん!」「おう、おれのはプロテイン入りだぜ!」 「あの、珍子ちゃんこれ…」「ありがとう羽仁衣ちゃん、はいお返し!」 「ぼ、ぼくだけあぶれてる…」 って、7人でチョコ交換をした結果弾子1人だけあぶれることに! マジかよ、「はいみんな2人組作ってー」って言ったら主人公だけ余るとか悲しいなオイ!(えー 俺的に、珍子は弾子のペアになるだろうと思ってたら羽仁衣のところに行ってしまうとは… 考えてみたら羽仁衣ってよく珍子にくっついてるシーン多いよな…一番なついてる相手が珍子だったりするんだろうか 一方で弾子は仲間とベタベタするようなシーンってあんまりないというか、仲間みんなで遊びに行っても こんな風に、ショッピングモールに行った時も、みんなが盛り上がる中で弾子だけは乗り気じゃない様子で隅っこにいたり |
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コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第32話 さてドッジ弾子32話の感想ですが、今回の話は玉川闘球部vsUSバッファローズの試合が始まる内容となってますね ただ今度のドッジは今までとルールが違うようで、アメリカンドッジをアレンジした内容だと言われてますね アメリカンドッジってなんや…?ってまずそこから知らなかったので、ネットで調べてみたところ 解説サイトを見つけたので、ルールを見させてもらいました アメリカンドッジのルール ・普通のドッジボールのコートで行う ・ボールは6つ用意する ・最初にボールの取り合いを行い、ボールを取ったら後ろのラインに下がる ・ホイッスルなどの合図で一斉にボールを投げる ・ボールを当てられたらアウト。ただし自分の持っているボールではじいた場合はセーフ ってことのようですね。なるほどボールをたくさん用意して、一斉に投げ合うのが特徴のドッジってことか そして今回のアメリカンデスドッジは、さらにそのルールがアレンジされていて コートは超危険な溶岩地帯、用意されたボールは7つ、ボールを当てられてもアウトではなく下の溶岩地帯に落とされたらアウトってことのようです ちょ、ちょっと待て死人が続出するルールだろこれー!! 溶岩地帯に落とさないとダメってなんだこのルールは!やられた奴ら全員死亡確定だろ! というか対戦相手を溶岩につき落として決着ってやってることが大神研究所じゃねえか!!(えー 「おいおいビビってんのか?アメリカ育ちのおれさまに任せときな!」 そんな中、アメリカンドッジなら自分に任せろと、弾子チームで1人だけ自信満々な様子のスージー先輩。 スージー先輩って海外と縁がありそうではあったけど、アメリカ育ちでアメリカンドッジもやってたのね ここ最近は脇役ポジションでサポートに回ることの多かったスージー先輩ですが、 このアメリカンドッジでは久々に目立つポジションに返り咲けるんだろうか? 「アメリカンドッジなら子供の頃やってたぜ!」 「たかが1個ボールを取ったくらいでほざくな!」 そして試合が始まりますが、7個あるボールのうち 1個はスージー先輩が取ったものの、残り6個はすべて相手チームに取られてしまいます やはりアメリカンドッジに慣れているのはスージー先輩だけということか 弾子たちはまずボールを取るところから普段と勝手が違うってことなんやな そんなわけで、相手からいきなり5つのボールで一斉攻撃を食らう弾子チームでしたが… な、なにー!?なんと5つのボールをたった1人ですべて防いでしまうスージー先輩! なんという早技、それとこの場面って自分の持ったボールで相手のボールをはじいてますね これもまたアメリカンドッジ独特の、自分のボールで相手のボールをはじいて防御するってやつか スージー先輩のおかげでアメリカンドッジのルールが肌で分かるのはありがたいな 「バカな…!おれたちのショットは、アメリカでもトップクラスのパワーだぞ!」 「なつかしいぜアメリカンドッジ。9歳で極めて飽きたけどな!」 か、かっけええええええ なんとアメリカンドッジは9歳の時点で極めてしまったと語るスージー先輩 「しょせんはガキのお遊びだな」とでも言わんばかりですね なんかスージー先輩の強キャラ感すげえな…相手チームより完全に格上って感じだわ まさかスージー先輩がこれほど無双する試合になろうとは… 「おもしれえ。アメリカNo.1を見せてやる!!」 と思ったらなんか来たー!! このままスージー先輩に負けていられるかと圧倒的パワーを発動するアメリカNo.1女! なんつー筋肉してんだオイ!聖アローズの柔里もとんでもない筋肉の持ち主でしたが このアメリカNo.1女はさらにそれを上回るほどの超ムキムキ体型だな… この恐るべきパワーにはスージー先輩も余裕ぶっていられないようですね 弾子チームは何人か吹っ飛ばされそうな気がしますが、果たして誰が犠牲になってしまうのか…次回に続く! |
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コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第33話 さてドッジ弾子33話の感想ですが、今回の話は前回の流れからスージー先輩がアメリカNo.1の必殺ショットを食らわされた場面から始まってますね どうにかキャッチしようとしたスージー先輩ですが、想像以上のパワーによってボールが砕け散り、 さらにスージー先輩の体も吹き飛ばされてしまったという… それとなにげにこの場面、客席から見守ってるメンバーの中に土佐アタッカーズもいるんですね 試合に負けて出番終了かと思いきや、まだ観客としての出番があったとは! 見るたびに思うけど、土佐アタッカーズの髪がウェーブがかってる子めっちゃ可愛いよな デザイン的にこの漫画の中でもトップクラスの可愛さだと思うわ 《超強力ショットで吹っ飛んだ!落ちるぞーっ!》 って、そんなことを言ってる間にスージー先輩はみるみる吹っ飛んでいき、このままではコートの外へ落下することに! コートの外にはマグマの海が待ち受けているので、このまま落ちたら一巻の終わりです スージー先輩をマグマの餌食にしないためにも、弾子たちはどうにかスージー先輩を助けようとしますが… なんと、弾子たち全員がスージー先輩に飛びついて、さらにもち子先輩の体で受け止めようとしても まだ勢いが止まらず吹き飛び続けていくスージー先輩! どんだけ飛ばされてんだよこれは!もち子先輩の腹を突き抜けちまうー! まさか弾子たち全員がしがみついても、まだ勢いが止まらないほどのパワーだったとは… このままだと弾子チームはみんなまとめて落下して、全員が溶岩ダイブする運命ですよ! 「もちもちスリングショット!」 とその時、溶岩に落ちる前に仲間みんなを弾き飛ばしてコートへと復帰させるもち子先輩! 仲間みんなを救うファインプレーですが、しかしもち子先輩本人は助からずにそのまま落下していくことに… 「みんな…今までありがとう、楽しかったわ」 「も、もち子…!もち子ーーーーっ!!」 もち子先輩死んだー!! あああああ!!灼熱のマグマへと落下してしまい、跡形もなく消えていくもち子先輩! まさか本当にマグマに飲まれるなんて! まさしく大神研究所でマグマに落ちたセイバーを見ている気分だぜ!(えー やはりこしたてつひろ先生の漫画といえば、マグマに落ちて犠牲になる展開は避けられないのか… こうなった以上、もち子先輩が復活する方法として考えられるのは Vもち子に生まれ変わるしかねえよ!(えー 果たしてVもち子の登場はあるのか…?頼むぜ土屋博士 それとも例のマグマは単なる立体映像で、もち子先輩は助かってるとかそういう可能性もあるか…?次回に続く! |
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ちゃんとこの時期も仲良しだったんだな!? ってなんか新技キター!! |
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コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第35話 さてドッジ弾子35話の感想ですが、今回の冒頭は前回ラストでスージー先輩が使い始めたバルサルバ法についての解説から始まってますね それによると「体の内圧と心拍を極限まで高め、最大筋力を発揮する呼吸法」とのことで 全集中の呼吸みたいな架空の呼吸法なんかな?と思って調べてみたら、現実にある呼吸法みたいですね どうやら筋トレとか医学の分野で使われている呼吸法のようで、 スージー先輩がそんな呼吸法を知ってるのは、陸上選手だから筋トレを通して知ったとかだろうか 「爆裂ショットプット!!」 そんなバルサルバ法で引き出した最大パワーにより、渾身の必殺ショットを放つスージー先輩! 「ショットプット」ってなんだろうと思ったら「砲丸投げ」って意味のようです スージー先輩はやっぱりそういう陸上競技を元にしたプレーで戦うってことか 「ディフェンスフォーメーション!ウルトラマッスルボール!!」 って、そんなスージー先輩の必殺ショットに対し、なんと仲間をボール状に固めまくった肉盾で受け止めるアメリカ女! なんて無茶なディフェンスフォーメーションだよ!ボール直撃してるやつ痛すぎるだろ!(えー 完全に仲間のやせがまんで受け止めるやつだわこれ!そんな仲間のド根性の成果か、スージー先輩のショットは無力化されてしまいます 「なかなかだったぜ」 「まだだ…!まだまだまだまだぁ!!死ねえええええ!!」 ゲー!?しかしスージー先輩の怒りは留まるところを知らず、殺意全開のボールを次から次へと投げまくることに! そういえばこの試合、7つのボールを使って戦うという特別ルールだったから、 手元にボールがある限りは連続攻撃が可能ってことか って、そんなスージー先輩の攻撃を受けるたびになぜかヨガりまくるアメリカ女たち! なんなんだお前らは!?全員マゾだったのかよ!(えー こんな痛すぎる防御法をよくやってんなと思いましたが、まさかマゾだから成立する戦法だったとは… ドンドンドンドン! 「こ、このままマグマに落とす気か!?」 「スージー先輩!落としたらあいつら死んじゃうよ!」 がしかし、いくら相手がマゾとはいえマグマに落とせば死ぬだけに「スージー先輩やめろー!」と止めようとする弾子! ただそうは言ってもこのドッジのルールって、相手を突き落とさないと勝ちにならないから 勝とうと思ったら殺すしかないんやな(えー 改めてとんでもないルールで試合してんなこれ! 「もち子のためにおれは悪魔になる!!ラスト一球とどめだ!!」 そしてスージー先輩はというと、もはや完全に怒りにとらわれており 弾子の制止も聞かずにトドメの一球を放とうとすることに! このままアメリカチームを皆殺しにしてしまうのかというその時 『あらまあこわい!スージーちゃんは笑顔の方がかわいいわよ!』 スージー先輩の脳裏に浮かんだのは、怖い顔はやめて笑顔になったほうがいいというもち子先輩の思い出でした 確かに今のスージー先輩は相手をブチ殺すという殺意まみれの顔をしているだけに いったん落ち着いて冷静になってほしいところですね そんなスージー先輩ですが、最終的には落ち着きを取り戻して |
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コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第36話 さてドッジ弾子36話の感想ですが、今回の内容は前回せっかくスージー先輩に助けられたアメリカキャプテンが 「生き恥を晒すくらいなら我が命をもって償う!!」と身投げする回となってましたね お前なにしてんねん!せっかく助けられた命を自ら投げ捨てる奴があるか! 生き恥がどうとか、アメリカ人なのになんだか武士みたいなこと言ってるな… というかこのキャプテン、すっかりムキムキ体型の筋肉キャラになってるけど 初登場時はもっとスラッとしてたよな!?(えー ちなみにこれが初登場時の姿です。今と全然ちげえ〜〜!! わりと普通体型の女子だったのに!なんでいつの間にかあんなムキムキ体型になっとんじゃい! 「生き恥をさらすくらいな我が命をもって償う」というのは いつの間にか可愛くないムキムキ体型になったのが生き恥と言ってるようにも聞こえるな(えー 「キャプテン1人だけでは逝かせない!我らも共に!」 そんなキャプテンの後を追うようにして、なんとアメリカチーム全員がマグマの海へと身投げしてしまいます まさかの全員身投げエンド!? スージー先輩が助けてやったのに全員自殺するのかよ!なんという苦々しいエンドなんだろう…と思ったその時 「AIホログラム解除!」 とその時、運営のひと声によって消えていくマグマ地帯! 周囲を覆っていたマグマ地帯はただの映像であり、落ちた人間も助かるように安全マットが敷いてあったという… まあさすがにそうだよな…あれが本物のマグマだったらあまりにも運営が狂ってるし…(えー 「もしかしてマグマが偽物だって知ってたの?」 「当たり前だ、アメリカの情報機関をなめるなよ。それよりさっきのサムライっぽかったろ?」 そんなマグマのことは偽物だと知っていたと語るアメリカキャプテン。 さっきの身投げについてはサムライごっこがしたかったってそんな理由かよ! なんか武士みたいなこと言ってんなと思ったら!そういえばもち子先輩が落ちた時にもアメリカチームは動じてなかったし、 マグマの正体を知っていたからそういう態度をしてたってことか 「さあいよいよAブロック決勝です!この試合も特別会場へと移動します! スーパードッジスタジアム・闘獣の砂場だぁ!」 ともかくアメリカチームとの試合に勝利した弾子たちですが、勝利の余韻に浸る暇もなくすぐさま次の試合が始まることとなります。 今度の試合はAブロック決勝戦、そこで待ち受ける相手はブラックアーマーズ。これは大一番の戦いになりそうですな そして試合のフィールドもまた変更され、今度は砂場のような闘技場で戦うことに… そんな砂場での戦いについては、古来より闘士たちの血を吸収するためのならわしだと語るブラックアーマーズの眼鏡女。 闘士たちの血肉が含まれた砂の闘技場…すいませんそれって刃牙で似たような話ありませんでした?(えー 刃牙の闘技場も同じような砂場で、今まで戦った連中の爪だの歯だの埋もれてるって話がありましたが つまりそういうことですかこした先生!?次回に続く! |
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