12月31日

みなさんこんにちは、いよいよ今日で2023年も終わりということで、1年振り返っての感想を書こうと思います
今年なんと言っても俺にとって一番大きかったのはホロライブにドハマリしたことですね
1年前はホロライブのホの字も知らなくて、とりあえず知ってるのは兎田ぺこらだけだったという自分が
今となってはホロライブ0期生、1期生、2期生、ゲーマーズ、3期生、4期生、5期生、6期生、リグロスに至るまで
全員知ってるレベルになるとは…
たぶん、ホロライブのメンバー全員言ってくださいって言われたら何も見ずに全員答えられるくらいには詳しくなったと思います

それぐらいホロライブに対して熱烈にハマりまくったわけですが、ただそうなるきっかけを作ったのが何かといえば
ストリートファイター6が発売したことなんですよね
これも俺にとってメチャクチャ大きい出来事で、まずスト6が発売したことによって、しばらく離れていた格ゲー界隈にも戻ることになったし
有名な配信者やプロゲーマーを集めたスト6のイベントも見るようになって
そのイベントの中でもCRカップが開催されたことで、いよいよホロを知ることになっていったという…

CRカップにはホロライブから戌神ころね、獅白ぼたんという2人のメンバーが出場していて
その2人がめちゃくちゃ頑張ってスト6の練習に取り組んでいるのを見て
「Vチューバーってこんなに頑張るもんなの…?」って気持ちになったのをよく覚えてます

そんな2人の頑張りからホロライブに興味を持って、「普段はどんな配信やってるんだろう」って見に行ってみたら
普段の配信でも大変な企画をいくつもやって頑張ってることを知って、
ホロライブってどえらい根気で活動してるんやな…って本格的にホロ沼にはまっていった感じですね

ただ、スト6をきっかけに知ったメンバーってホロライブに限った話じゃなくて、
他の配信者やVチューバーも大勢知ることになったんですよね
具体的に名前をあげていくと

釈迦、関優太、だるまいずごっど、ササティック、おぼ、k4sen、スパイギア、
ドンピシャ、布団ちゃん、けんき、えなこ、ボドカ、おにや、よしなま、しんじさん、ありけん、
葛葉、叶、イブラヒム、椎名唯花、社築、ソフィア・ヴァレンタイン、奈羅花、安土桃、神田笑一、伊波ライ
赤見かるび、天鬼ぷるる、アルランディス、律可、緋崎ガンマ、荒咬オウガ、岸堂天真

これぐらい知ることになりましたね…
このメンバー全員、今年スト6触ってた配信者で、スト6界隈を追っかけてるうちに自然と覚えるようになりました
これに加えてホロライブのメンバーも全員覚えたり、スト6やってない配信者のことも何人か覚えたことを考えると
今年だけで俺が新たに覚えた配信者って、ざっと100人近くいるんじゃないかな…

なので今年1年、俺の中で配信界隈の世界がすさまじく広がりましたね
暇さえあれば誰かの配信を必ず見るようになったし、チェックしたいメンバーが多すぎるから
2窓とか3窓とかで同時に複数見ることも当たり前にやるようになりました
ほんとスト6出てから俺の生活変わったなって思いますよ、基本的な生活スタイルそのものが変化したぐらい
今年スト6はとんでもない影響を俺にもたらしましたね…2023年は俺にとってそんな劇的な年でした。それではみなさんよいお年を!


12月29日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第86話



さてらーめん再遊記86話の感想ですが、今回の話は原田の新しい店の方向性をどうするかと話し合う回になってましたね
さすがに以前の店のように好き放題やっていては上手く行かないだろうということで、
原田が好きにやれる創作ラーメンは期間限定とし、基本的には万人受けする定番メニューを作っていくべきだと…

ふむ、まあ俺が客の立場だったとしても、まずはやっぱり安心できる王道メニューが食べたいですからね
わけのわからんアレンジラーメンよりも、まずは地に足のついた王道なラーメンをですね…

「しかし…万人受けする定番ラーメンなんてこの俺に作れるかな…」

がしかし、そういう万人受けするラーメンを作るとなると、途端に自信なさげな反応をしてしまう原田。
うーむ、そういえば原田はこれまで客に受けることをひたすら無視して自分の好きなラーメンを作るというスタイルでやってきただけに、
万人受けするラーメンなんて作ろうとしたこともない男なんですな…となると、原田がどれだけプライドを捨てられるかが鍵になりそうですが…

「そこで大きなヒントになるのが、らあめん清流房の濃口らあめんだと思うんですよ!」

「(ピク…)」

「あれは芹沢さんの理想のラーメンではなかったにも関わらず売上を支え、
 それによって淡口らあめんを磨き、様々な期間限定ラーメンを作ることができました!」

って、そんな定番ラーメンのお手本として、「芹沢さんの濃口らあめんみたいなの作りましょうよ!」と言い出した小宮山さん!
それ原田にとっては特大の地雷やろ!
濃口らあめんって、原田と芹沢サンと決別するきっかけになった忌まわしきラーメンだというのに!



あれ食った時の原田の表情こんなんでしたからね…
ひたすらに芹沢サンへの失望と怒りを感じたラーメンであり、いくら世間には受けたとはいえ、
これほど原田が忌み嫌っているラーメンを参考にしろというのは…

「あれを参考にして原田さんも…」

「小宮山ぁ!!」

「え…?」

「芹沢は芹沢!!俺は俺だ!!」

ってうわああああ原田ブチ切れたー!!
あかんかったんや!やっぱり濃口らあめんのことだけは軽々しく原田に言っちゃいけなかったんや!
これまで原田と小宮山さんはいい感じにやってきましたが、いきなり雰囲気最悪になってしまいましたね…

それと今の原田を見ていて思うのは、俺が予想してたよりもずっと真剣にラーメン作りに取り組むつもりなんだなってことですね
てっきり俺としては、金でも稼ぐために今度の店はテキトーにやるつもりなのかと思ってましたが
原田の中には今でも譲れない一線があって、その一線を超えてしまうと激しく怒り出してしまうくらい
ラーメン作りに対する強いこだわりと情熱が今でも滾っているんですね…
なんていうかすごい真面目な奴だよな原田…たとえ万人受けするラーメンでもそれが妥協の産物だったら絶対に許せないってことだろうしな

そんな原田が万人受けするラーメンを作ろうと思ったら、一体どんなものが出来上がるのか見ものですが
これって芹沢サンが以前から言ってた「万人の形式」に踏み込む話になるんでしょうかね



万人の形式に関しては、この作品を通して芹沢サンが追求していきたいテーマとして掲げているわけですが
でもこれまでの話だと、「これが万人の形式だ!」みたいに具体的な成果が出た様子はほとんどなかったわけですよね
しかし今回の原田に関しては、「万人受けするラーメンをこれから作る」という風に強い意識を持っており
それでいて原田はラーメン作りに一切妥協しない男であり、作中で最高レベルのラーメン作りの腕を持っているわけですから
一体どんなラーメンを作るのかメチャクチャ興味ありますね…

「自分の作品ではなく万人の形式を作る」っていう芹沢サンのテーマにしても、
原田が今まで作ってきたのは自分の作品、しかしこれから作るのは万人の形式っていう風に
まさしく芹沢サンのテーマそのものの境遇にいるのが原田だと思うので
この原田編はらーめん再遊記においてすごい重要な話になるかもしれませんね…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


12月27日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第143話「強いウマ娘」



さてウマ娘シンデレラグレイ第143話の感想ですが、
まず今回はセンターカラーでイナリワンの姿が描かれてますね
これまでも漫画の中で何度もイナリワンの姿は見てきたけど
やっぱカラーとなると違うなあって俺的に思いました

というのも、俺はゲームの方でイナリワンをさんざん愛用してきた身なので
それと同じカラーで描かれてるってことが白黒よりもしっくりくるっていうか
これぞ俺の見てきたイナリワンや!みたいな気持ちになりましたね



そして本編の方を見ていくと、有馬記念の決着はクリークとイナリの写真判定となり
判定の末にイナリの勝利が告げられるという内容になってましたね
というか前回までの流れからいって、てっきりイナリが3馬身くらいクリークをぶっちぎって勝ってたのかと思いましたが
写真判定じゃないとわからないぐらいほとんど差のない勝利だったんですね

マジか…俺的にはもっとイナリを派手に勝たせてもよかったと思うけど、やっぱこれも史実の再現なんだろうな
今回のクリークは負けてずいぶん落ち込んでたけど、描写的に無敵モードみたいになってたイナリと差のない勝負をしてたって時点で
クリークめっちゃ強いやん…ってむしろ俺は思いましたね

なにしろクリークって相変わらずゾーンの力使ってないしな
その状態でゾーンの力をめちゃめちゃ研ぎ澄ましてきたイナリと互角に戦ってるのやばいやろ
この漫画でゾーンを捨てて1位争いしてるのってクリークだけだから、なんかすごい特別な位置にいる感じがするわ



ともかく今回はイナリの勝利ということで、イナリがめちゃめちゃいい笑顔をして締めとなりましたね
この笑顔も印象的だよなー、なんだか最近久住先生の画力どんどん上がってる気がするわ
シンデレラグレイってもう13巻も続いてるわけですけど、これだけ長く続けながら最近さらに腕を上げてきたっていうのは驚異的だよな…
過酷な週刊連載で絵が良くなっていく漫画って、そうそうあるもんじゃないから久住先生相当凄いと思うわ…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第41話



さてダイヤモンドの功罪41話の感想ですが、今回の話は大和がひたすら雑用に励む回となってましたね
チームの方は枚方ベアーズと足立フェニックスで試合をしていたわけですが、
大和はその試合には出してもらえずひたすら荷物運びやら球拾いやら雑用だけやらされていたという…

いやあ…大人になって思うけど、スポーツの部活とかでこういう雑用だけやらせるのってほんとクソだよな…
スポーツがやりたくて部活やチームに入ったのになんで雑用だけやらされなアカンねんと。
しかも上手いやつは優遇されてプレーすることを許されるのに、下手なやつは雑用係のままプレーさせてもらえないって
これじゃ下手なやつが上達する機会が一切ないっていうか、ただ雑用係として使い潰されるだけやんけ…

今にして思うと、上手いやつと下手なやつの格差が広がるだけのとんでもねークソシステムって気がしますね
しかもこの画像だと上手いやつが雑用手伝ったら怒られるとまで言われてるし。なんやそれ…
こんなことやってたら、「雑用なんて下手なやつにやらせときゃいいんだよ」みたいに
下手な奴を奴隷扱いするみたいな意識も生まれたりするわなあ

「うちみたいな強豪チームで球拾いするより、そこそこのチームで試合出れた方が絶対ええやないですか。
 大和さん、今からでも弱いチーム行った方がええと思うわ」

「…」

「あ、あの…あんなの全然気にすることないですから!」

「え?」

「よ、弱いチーム行った方がいいとか、言ってる方だってそんな本気じゃないし、気にする必要ないですよ」

って、「弱いチーム行った方がいい」と大和が仲間に言われていたその時、「そんなの気にしなくていい!」と急に声をかけてきたイガ!
急にどうしたイガ!?大和とはまったく面識がないのにいきなり声をかけるとは…と思いましたが、イガって以前に綾瀬川との会話で
「強いチーム行った方がいい」って言っちゃったことがあったんでしたっけね



この一言がきっかけで、綾瀬川をチームから追い出すような形になってしまって、イガも綾瀬川もひどく傷ついてしまったから
「弱いチーム行った方がいい」にしろ、「強いチーム行った方がいい」にしろ、
チームメイトを追い出すようなことの辛さをイガはよく知っているから
「あんなの気にすることないですよ!」って、自分たちみたいな辛い思いをしないように声をかけたってことか



ってそんな中、イガを呼ぶためにトコトコやってきた綾瀬川もその場に合流することに!
まさか綾瀬川が来るとはって感じで大和も目を丸くしてますね
というか大和と綾瀬川って何話か前にも顔を合わせてたけど
あの時はなんも会話のきっかけなくて他人のまま終わったんだったな(えー
そういう意味では今回引き合わせてくれたイガの存在けっこうでかいな…

「あの、綾瀬川くん、野球のことで聞きたいねんけど…」

「野球のこと?なに?」

「前にぼくらの先輩たちと試合しとった時、マウンドで足場の着地する穴を3つか4つ掘っとったやん。あれはあえてなん?」

「足場の穴…?」

「うん、そうだよ」



って、せっかくだから綾瀬川に野球の質問をしようと、マウンドの穴がどうたらと聞き始めた大和。
なんのこと言ってるのかさっぱり分からん…(えー
イガも「なんのこと言ってんの?」って感じの反応してますが、綾瀬川だけは「ああ、あの話ね」ってピンときた反応してますね

「綾瀬川くんて、球種のサインの他にフォームもサイン作っとるん?」

「作ってないよ」

「そやったら、今村さんにほおったクイックはノーサインなん?
 パスボールこわないん?カーブも投げとったやろ」

「ピッチャーのフォームは、キャッチャーあんま関係ない」

「球種だけ分かればええてこと?」

「うん」

「え、どういう意味?」

「ピッチャー目線やとフォームは固めたほうがええ、ちゅうか固めなあかんからな」

「でもバッター目線だとフォームは違ったほうが打ちづらいわけじゃん、
 そんでキャッチャーはその逆でけっこう球の方ばっか見てるんだよね。だからあんまピッチャーのフォームと関係ない」

さらに今度は投球フォームの話になりますが、こいつらの会話エスパーか何かみたいやな…(えー
イガだけは話についていけなくて「え、どういう話?」ってポカーンとしてますが、これが俺たち一般人の反応なんだろうな
どうやら投球フォームにしてもピッチャー目線、バッター目線、キャッチャー目線でそれぞれ違ってくるようで
ピッチャー目線なら投球フォームを同じにした方が投げやすい、バッター目線なら投球フォームは違った方が打ちづらい、
キャッチャー目線なら投球フォームがどうだろうとあまり関係ないっていう、そんな話をしているようで…



それと印象的なのは、そんな話をしながら綾瀬川がずいぶん楽しそうにしてるってことですね
「この話わかる人いるんだ!」って感じに、嬉しそうに大和との会話を続けてるわけで
初めて同じ域で会話ができて共感できる人を見つけたって感じの反応してますね
これって要するにあれやな、アムロが初めてララァと出会った時みたいなもんやな(えー

アムロが優秀すぎるニュータイプとして孤独を深めていたところに、はじめて同じ域で共感できるララァが現れたっていうね
でもその共感できる仲間のはずが敵同士の関係なんやな…悲劇やな…
それでイガはオールドタイプで2人の会話にまったく入れなくて
「ヤツとの戯言をやめろ!!」って思うことになるんやな…(えー  次回に続く!



(C) 平井大橋/集英社


12月26日

アニメ感想:ウマ娘プリティーダービー Season 3 第12話「キタサンブラック」



さてそれではウマ娘三期12話の感想ですが、まず最初に率直な気持ちを言っておくと
今回の話はいい感じの内容でしたね
このところ俺の感想でぶつくさ言う感じになっていたウマ娘三期ですが、
この12話に関しては満足な内容に仕上がっていて文句なく見れました
何がそんなに良かったかというと、まずオープニングからして仕掛けがありましたね

普段のオープニングでは、キタサンブラックがOP曲の合間に「負けない」とつぶやくわけですが、
しかし今回のオープニングでは、シュヴァルグランに差し替わっていて「負けない」とつぶやくっていう演出に変わっており
つまりそれだけシュヴァルグランにとって負けられない戦いだってことがOPの特別演出で示されているわけですよね

じゃあなんでそんなにシュヴァルグランは負けられないのかっていうと、
これまでキタサンブラックに負け続けてきた悔しさが溜まりに溜まっており、
そしてその悔しさを晴らすチャンスはもうあとわずかしかないと気づいたからっていうのが今回の話なわけで

というのも、前回キタサンブラックはピークを超えて衰え始めたために間もなく引退するということを宣言し、
キタサンブラックと戦える機会自体がもうなくなってしまうわけなので、
このまま負けっぱなしで終わるわけには行かないっていう強い気持ちがシュヴァルグランに芽生えるわけですよ

そんなわけで「今度こそ絶対にキタサンブラックに勝つ」という断固たる決意を持ってシュヴァルグランが挑むっていうのが今回の話であり、
サブタイトルの「キタサンブラック」っていうのも、今回の話の主役はキタサンブラックですということじゃなくて
今回の主役のシュヴァルグランがキタサンブラックをいかに意識しているかっていうことを示したものだと思うんですよね
そういう風にサブタイトルにも一工夫してあるのは感心したポイントでした

そしてレースの結果、すさまじい覚悟の走りによってシュヴァルグランは
打倒キタサンブラックという念願を叶えるわけですが、こういう展開だったら
シュヴァルグランが勝つということに俺も納得が行くんですよね

これまでウマ娘三期を見てきて俺が繰り返し言ってきたことは、
「今回のレース、なんでこのウマ娘は勝てたわけ?」という風に
勝者となったウマ娘が勝てた理由が分からないってことだったんですよね

そのウマ娘が勝つために何をしてきたとか、どんな覚悟を持ってレースに挑んだのかとか、
そういう描写がないと勝った時の実感がさっぱり湧いてこないってことを言ってきたわけで
今回に関してはそういう描写がちゃんとあったから納得の行く展開だったと思いましたね
やっぱり、突然勝ちましたって結果だけをポンと与えられるより、勝ちに至るまでの流れをしっかり見せてくれたほうが断然見応えあるなと思いました

あとこれも結構大事な部分なんですけどシュヴァルグランめっちゃエロくて可愛い(えー
何話か前から言ってたけどシュヴァルグランマジで可愛いな…顔だけ見るとボーイッシュなキャラに見えるけど
実は胸がめっちゃでけーんだよな…巨乳好きの俺としてはたまらんものがあるぜ

ウマ娘のアニメ三期を通して一番の収穫がなんだったかっていうと
シュヴァルグランがエロくて可愛いってことに気づいたことかな…ただ今回のレースに関しては
キタサンを尻から映したアングルもエロいなと思ったけど(えー

あと最後にひとつ、今回の食堂のシーンでもまたまたバナナ食ってるビワハヤヒデが映ってましたね
ここんとこ毎回出てきてるけど一体どうしたん!?ビワハヤヒデってウマ娘の中だと特別なキャラでもないから正直びびるわ
ビワハヤヒデを毎回映しても得するのは俺ぐらいだと思うが…(えー 次回に続く!

(C)2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会


12月25日

映画感想:仮面ライダーガッチャード&ギーツ 最強ケミーガッチャ大作戦



さてそれでは、劇場版仮面ライダーガッチャード&ギーツ 最強ケミーガッチャ大作戦の感想を書こうと思います
名前からして、仮面ライダーガッチャードと仮面ライダーギーツが共演する映画なわけですが、
知らない人に説明しておくと、ガッチャードは最新作の仮面ライダーで、ギーツはひとつ前の作品の仮面ライダーですね

なので最新作と前作のライダーが共演するという内容なわけですが、見てみて意外だったのは
そのわりにギーツが目立つ場面がけっこう多いなということでした
こういうのって俺のイメージ的に、最新作のライダーが目立ちまくって前作のライダーは添え物になるみたいなイメージがあったんですけど
今作に関してはそういうパターンに当てはまらずに、ギーツも十分目立ってましたね

というのも、これってガッチャードとギーツの方向性もだいぶ影響してるなと思ってて
まずギーツの方はいつでもスタイリッシュにビシッと決める二枚目のキャラなんですけど
ガッチャードの方はどこかお間抜けでズッコケギャグをかます三枚目のキャラなんですね
なので今回の映画でも、ギーツの方がビシッと決めてガッチャードの方はズッコケるという空気感で進んでいったと思います

ただ個人的に良かったのは、ズッコケるガッチャードを見ながらギーツがすごく楽しそうにしてたことですかね
「お前ダメな奴だな」じゃなくて、「お前面白い奴だな」って感じで、ギーツが常に好意的な目をガッチャードに向けていたのは
共演作品として気持ちよく見れたなと思います

あとガッチャードに関しては、今回の映画で仲間のメンバーが新ライダーに変身するっていう特別なイベントもありましたね
キービジュアルには描かれてませんけど、その仲間の新ライダー参戦もかなり重要な内容として描かれていて
変身するまでの流れや戦闘での見せ場もしっかり用意されていたので、
映画の内容としてはガッチャードとギーツと仲間の新ライダーっていう三本柱くらいのイメージですかね



あと今回の映画といえばこれですよ。ギーツケミーの登場。
まずケミーというのが何かというと、ガッチャードの作品に登場するポケモンみたいなキャラクター達のことで
ギーツとの共演によって映画に現れたのがギーツケミーというわけですね

そんなギーツケミーですが、声を担当しているのが
ホロライブの白上フブキということで話題になったわけですよ



まさかのVチューバーを声優に起用するという意外なキャスティングで、
「Vチューバーなんぞが上手くやれるのかよ」という疑問の声も上がっていたわけですが、
実際に見に行ったところめっちゃ上手くやれてたと思います

俺の立場としては、そもそもホロライブのファンなので「ちゃんと無事にやれてるかな…大丈夫かな…」ってハラハラ心配しながら見てたわけですが
想像の何倍も上手くやれてて「白上フブキすげぇ!」って思いましたね
ギーツケミーって、「コンコーン!」って鳴き声だけで喋るキャラなわけですが、それだけセリフが限定されてる中で
ギーツケミーの感情に合わせて声色を変えるっていう演技がしっかりできていたので、このキャスティングは大正解だったなと思いましたね

というのも、ホロライブのメンバーってみんながみんな声の演技できるわけじゃなくて
中には声優やらせるととんでもねぇ棒読みになってしまうメンバーもいるので
そういうメンバーじゃなくて、ちゃんと演技できる白上フブキを連れてきたのは良かったなと…ホロライブでも適材適所ってありますからね
それに白上フブキって白いキツネのキャラだから、同じ白いキツネのギーツとも相性いいし、
まさにギーツケミーを演じるのにうってつけだなと思いましたね



あとギーツケミーについて言っておきたいことがもうひとつ。
声がどうとかを抜きにしてもギーツケミーのドラマも良かったと思います
ギーツケミーって思ってたよりもめちゃくちゃ健気なキャラクターで、特にクライマックスの展開が涙腺に思いっきり来ましたね

あのクライマックスの場面、ギーツが変身を解いた浮世英寿としての演技もめちゃめちゃ良かったしな…
多分、視聴者の中でも「ペットをかわいがった経験がある人」とかガチで泣くと思う
俺とかペットかわいがったことないのに泣いたしな…俺ですらそうなったくらいだから
もしペット愛の強い人があれ見たらもうボロボロに泣くだろうなって思いましたね

あと最後にひとつ。ギーツケミーの他に、ガッチャードの相棒のケミーとして登場するのが
ホッパー1っていうバッタのキャラなんですが



このホッパー1、声を担当している声優が福圓美里でして
福圓美里といえばもちろん有名な声優なわけですけど
実はホロライブの宝鐘マリンの大ファンなんですよね



こんな風にマリンの配信に登場して対談したこともある中で、「私にとって宝鐘マリンは恩人」とまで言っていたわけですが
どういう縁があるのかというと、福圓美里は以前に声帯結節という喉の異常に苦しんだことがあり、
声の仕事が思うようにできなくなって、自分は一体どうなるんだろうと不安に押し潰されそうになっていた中
宝鐘マリンも同じ声帯結節に悩まされた時期があり、それを乗り越えようと元気な姿を見せていたので
そんなマリンの姿を見てとても心強い気持ちになり、勇気をもらえたと大ファンになったみたいです

ちなみにこの画像で、福圓美里と一緒に写っている井上麻里奈もマリンの大ファンで、声優界にもホロライブの波は広がっているみたいですね
この話、個人的にけっこう前から「どこかで話せる機会ないかなー」と思っていたので、福圓美里をきっかけにちょいと語ってみました。
ライダーと関係ない話になっちゃってすいません


12月23日

映画感想:SPY×FAMILY CODE:White



さてそれでは、劇場版スパイファミリー・コードホワイトの感想を書きたいと思います
今回の映画、キービジュアルにも描かれているように
ロイド、ヨル、アーニャ、ボンドになるべく均等に出番を用意したフォージャー家の映画って感じがしましたね

普段のスパイファミリーのエピソードでは、フォージャー家全員がいっぺんに目立つ話って意外と少ないというか
たとえばアーニャが学校に行く話となると、アーニャ中心の描写になって他の面々の出番は控えめになったり
フォージャー家の中でも誰の話にするかで出番はけっこう変動してると思うんですが
この映画に関してはフォージャー家をいっぺんに目立たせようっていう意志を感じましたね

そういう意味では映画ならではの特別感があったというか、特に犬のボンドも家族の一員として行動してる感があったので
普段のスパイファミリーよりもファミリー感を強く感じましたね
そういう意味ではクレヨンしんちゃんとかと通じるものがあると思うんだよな
家族構成とかもスパイファミリーとクレヨンしんちゃんってかなり似てますし。

アーニャ=しんのすけ
ロイド=ひろし
ヨル=みさえ
ボンド=シロ

っていう風に、ボンドも加わるとクレヨンしんちゃんの家族構成とずいぶん近くなるなって見ながら思いました
あと今回の映画、アーニャ関係でけっこうお下品ネタやってたんですよね
うんこの神様とかいうのが出てきて、アーニャがうんこの世界へと誘われるみたいな
そういうお下品ネタがあったことでもクレヨンしんちゃん感あるなと思いましたね

・映画スパイファミリーは原作の雰囲気をコナンの映画ばりに派手なクライマックスにしたような感じでしたね。
 バトルシーンが別アニメみたいになってるところもコナンっぽさがある。
 豪華客船編ではお留守番だったボンドもちゃんと一緒に行けたのがボンド好きとしては嬉しかったですね。
 でもそんな事よりとにかく「ヨルさんのおppでっっっか」ってのが一番印象に残ってる by よもぎ

それとよもぎさんのコメントでは、今回の映画は「映画のコナンっぽさがあった」とも言われてますね
確かに映画コナンっぽさもあった気がする。話のクライマックスに見せ場となるアクションシーンが用意されていたり
決戦の舞台が最後に大炎上して大爆発したりだとか。
そんな風に、映画の終盤にめっちゃ派手な展開が用意されてるって構成は、映画コナンっぽいですよね

なので俺的に、コナンとかクレヨンしんちゃんとかを連想するような
ファミリー向けの映画として楽しめる内容になってるっていうのは感じましたね
親子連れの層に支持されるような作品になってるんじゃないかなあ

独身の俺としてはロイドとヨルの仲とかそっちの方が気になるわけですけど。
というか今回の映画、ヨルの服装がめっちゃ俺好みでしたね

この左の画像のヨルの服装がそれで、なんだかすげー似合って見えるなと思ったから
今回の映画はヨルに関してかなり満足でした。あとロイドとの絡みについて思ったのは
ロイドとヨルが「お互いの正体を知らない」っていうのは話を動かすの大変そうだなって感じましたね

これって最近のアニメでやってた豪華客船編でも見てて思ったんですけど、
ロイドとヨルってお互いの正体を知らないから力を合わせて敵に立ち向かうことができないっていうか
お互いの知らないところで敵と戦って、それが終わった後に「何かあったの?」「いやあ別に」ってごまかしながら合流する展開になるから
いったんロイドとヨルを別行動にして、敵と戦わせて、終わったら合流させるみたいな
ややこしい動きをしなきゃいけないのは、話作りをするのが厄介そうだなって思いましたね

俺としてはロイドとヨルの組み合わせが好きなんで、もっとすんなり行動できるようになると嬉しいんですが
話のテーマ的にそれは難しいのかな…なにしろロイドとヨルってお互いの正体は敵対してるわけだしな…
最近のアニメ展開でも、ヨルたちの暗殺組織にロイドの仲間が殺されたって話があったし
もしお互いの正体がバレちゃったら、力を合わせるどころか血みどろの殺し合いが始まるんだろうか。
となるとやっぱり、この2人に関してはなるべく現状維持で、正体を知らない関係を続けていくってことになるんでしょうかね

あと最後にひとつ。今回なにげにフィオナの変装した姿が可愛かったです
俺はふだんフィオナってそんなに可愛いとかは意識してないんだけど、
今回の映画だと変装後の姿がえらい俺好みで驚きましたね
フィオナが普段からずっとあの姿でいたらぶっちゃけ俺なら不倫するかもしれん…(えー

(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社


12月22日

みなさんこんにちは、今日は最初に悲しいお知らせがあります
それが何かというと、ホロライブで活躍していた紫咲シオンが
しばらく活動休止することになったという…



そんな…ホロライブで一番顔が可愛いと思っていた子がああああああああ!!
うわああああああああああなぜこんなことになってしまったのか…と、本人の配信を見てみたところ
「インターネットに疲れちゃったっていうのが一番の理由で、
 SNSとかで暗い話題が流れてきたり、そういうのがしんどくなっちゃった」
っていうことのようです。あぁ…でもこの言ってることよくわかるなぁ

俺も最近、暗い話題を見てしまった時とかにこの雑記で
「もうこういうの疲れたよ…」ってこぼすようなことが増えたし、
最近のインターネットは見てて疲れるような場面に出くわすこと増えたと思いますね…

ツイッターとかもそんなような場所になっちゃってるしなぁ。昔はそうじゃなかったと思うんですよ。
「お風呂なう」とか他愛ないことをつぶやいて和やかに過ごすみたいな空間だったのが
今となっては暗い感情や悪意をぶつけあうような空間になってしまって
こういうのってツイッターに限らずネット全体がそうだと思うんだよな…

最初は楽しくなごやかに使えていたものが、時間が経つにつれて人の悪意のはけ口みたいになっていくっていう
どうして人はこんなにも愚かなんだろうな…(えー
だんだんとネットを使う人類そのものに絶望しつつあるわ…
ガンダムとかでよく「こんな愚かな人類など抹殺せねばならん!!」って言い出す過激なキャラが出てくるけど
そうだよな〜…抹殺したほうがいいかもな〜って最近思うようになってきたな(えー



アニメ感想:SPY×FAMILY 第36話「バーリント・ラブ/夜帷の日常」

さてスパイファミリー第36話の感想ですが、今回はアーニャの友達のベッキーが家に遊びにやってきて、ロイドの妻の座を狙うという回でしたね
このベッキー、子供ながらにロイドに惚れていて、ロイドを誘惑してヨルから寝取ることを考えているという大それた娘なわけですが…
画像のヨルとベッキーが並んだ図を見てみると、どっちを選ぶかって言ったらヨル以外考えらんねーな…

世の中にはベッキーの方がいいっていうロリ好きもいるかもしれませんが、
俺としては歳を重ねるごとにロリへの興味が薄れてきたんだよな…
たとえばホロライブの紫咲シオンとか、顔に関してはめちゃくちゃ可愛いと思うけど
全身絵見るとロリ体型すぎて「これはちょっと…」ってなるんだよな…(えー

そんな風に「へっ、ロリになんて興味ないぜ」と言っている俺ですが、今回のベッキーは赤面顔がどえらい可愛かったので
この俺ですら揺らぎそうになりました(えー
赤面顔の破壊力やばいな…どうやら俺的にこういう表情がどストライクすぎて
ロリですらこういう表情されると欲情しそうになるな…(えー

前半の話はそんな風にベッキー関連の話だったわけですが、
後半の話は一転してフィオナの話となってましたね

フィオナといえば、ヨルに対抗意識を燃やしていてロイドの妻の座を狙っている女なので
要するに今回の話って、ベッキーにしろフィオナにしろ
ヨルからロイドを寝取ろうとしている女の話だったってことか

なるほどヒロインの座を狙うヨルのライバルが増えているってわけですか、俺としてはこういうの歓迎しますけどね
こういうキャラクターが出てくることでヨルの方も心が動きやすくなるっていうか、たとえば最新映画の予告とか見てても
「ロイドさんが女性の方と…キ、キスを!?」ってヨルが動揺するシーンがあるんですよね

そういう風に、ロイドに接近する女が現れることで、ヨルがロイドを意識する展開へとつながっていくから
そんな展開が見たい俺としてはもう恋のライバル大歓迎っすね
フィオナにしろ映画の女にしろ、どうぞどうぞといった感じ。存分に添え物としてがんばってくれたまえ(えー

それとスパイファミリーの映画、もうすでに公開が始まってるみたいですね
俺としてもすぐに見に行くつもりなので、見てきたら感想でも書こうかなと思ってます。それでは次回に続く!

(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会


12月21日

・ウマ娘でのメイショウドトウ登場時の動物ネタについて触れられていましたが、最近メイショウドトウ他引退馬と、牧場に住んでる猫のメトさんの写真集が出ていましたので買いました。
 ツイッターなどでも見て知ってはいましたが、馬の背中に猫が乗っている様はなかなか面白い絵だなと思います。オススメです。 by とーます

とーますさんこんにちは、メイショウドトウと猫のメトさんの写真集を買ったということで
最近は馬の写真集っていうのもずいぶん一般的になってきましたね

引退馬として人気のあるメイショウドトウの他に、
現役馬で人気のソダシ、メイケイエール、メロディーレーンといった馬の写真集が次々に発売されたり(ソダシは引退しちゃったけど)
レース以外の場面でも馬の姿を見る機会ってずいぶん増えたなと思ってます

馬って普段の暮らしぶりとかを見ると、のんびりゆったり過ごしてるから癒やしの効果あるよね
のどかな牧場でのんびりと暮らすっていう、まさにスローライフのような雰囲気をまとってるから
現代社会に疲れた時とかに見ると染み渡るんだよな(えー
俺もこのところ雑記で書いてることが病みがちだから、いっそ癒やされてえな…馬たちが暮らす広大な北海道の大地とか見てスッキリしてえ〜



ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第141話・第142話

さてこの回のウマ娘シンデレラグレイですが、有馬記念でペース配分を間違えたオグリがもうすっかりヘロヘロになっている場面で始まってますね
残り200mの地点に達したというのに、か細い声で「そうだ…ルーティーン…」とつぶやく程度の力しか残っていないオグリ。
本来なら、この地点に達した瞬間にゾーンの力を解放して猛烈に加速するはずが、そんなパワーはまったく残っていないほどに力尽きてしまっているようです
これはあれですね、ゲームで言うところの固有スキル不発したオグリって考えるとわかりやすいですね(えー



ゲームのオグリは固有スキルの条件を満たすのがメチャクチャ簡単で、
適当に走ってるだけでも残り200mの地点に達したら自動的に固有スキル発動してドカンと加速するわけですが
そんなオグリの固有スキルが不発する時なんていうのは、よっぽどいいとこなしのレース展開ぐらいですよ
ゲームのオグリは固有スキルが強力なぶん他のスキルが弱いから、固有が不発したらもう終わりなんだよな…
食いしん坊と曲線のソムリエなんかじゃ勝ちようがねえんだよ!(えー



「まさかこのような展開になるとは…」

「マイルチャンピオンシップや、ジャパンカップのハイペースが裏目に出たのかしら…」

そんな沈みゆくオグリの姿を見ながら、これまでのレースでハイペースに慣れたことが裏目に出たんじゃないかと語るマルゼンスキー。
なにげにそれって面白い説ですね
オグリが直近で出たレースと言えば、距離が短くてハイペースで走ったマイルチャンピオンシップ、
そして距離は長かったものの世界レコードの超ハイペースで走ったジャパンカップの2つなので
ハイペースで走ることに慣れすぎてしまい、そんな状態で有馬記念を走ったことでペース配分のミスを犯したという…

有馬記念といえば、オグリが走った中で距離が最も長いレースですからね
そんな長いレースでペース配分を間違えたということが、致命的な体力の消耗へと繋がってしまい
走り切る前に力尽きてしまったっていうのは分かる話だなと。

正直、前回の話でクリークから「あなたはペース配分を間違えた」って指摘された時は
なんかすごい初歩的なミスをしたみたいで
今さらそんな初歩的なミスで負けるんか…?と思ったけど、直近のレースとの関係性で言えば
確かにペースを上げすぎてしまうのも分かる気がしますね



ってそんな中、沈みゆくオグリとは逆に猛烈なパワーを発揮して突っ込んできたイナリワン!
イナリワンはこのところゾーンの力を出せずに負けるレースが続いてましたが、
この有馬記念では完璧にゾーンを発動して、先頭のクリークへとグングン迫っていますね
これまではその力を引き出す感覚を掴めずに苦しんでいたのが、何をきっかけにしてそんなに変わったのか…

(ずっと分からなかったあの感覚…
 何が足りねぇとかつまんねえことばっかり考えて、いつからか忘れちまってた。
 とっくの昔に掴んでたんじゃねえか…!
 難しく考えてたのがバカバカしく思えるくらい単純で当たり前なもの、
 走るのがたまらなく楽しいって感覚だ!)



そんなイナリが掴んだものとは、「走るのってめっちゃ楽しいわ!」という単純明快な感覚でした
単純だからこそ余計な雑念を捨てて走ることだけに集中でき、イナリにこれほどの力をもたらしたのかもしれませんね
ただ俺としては思うのが走るのってそんな楽しいか!?(えー

いやマジで、走るのってそんな楽しいもんなん…?俺としては息が切れてしんどいとかそういう気持ちが先に来るんだが…
それともウマ娘だから普通の人間よりも走ることへの欲求が強いんだろうか
ウマ娘ってスピードも普通の人間よりずっと速いしな…ウマ娘の走る速さは時速60キロ〜70キロとのことなので
人間で言うとバイクでかっ飛ばしてる時ぐらいの速さになるのか

なるほど、バイクで走るのが楽しいって人は世の中に結構いるだろうから、そう考えたら共感できるかもな…
ちなみに俺としては、バイクとかこえーし車でも60キロ以上出すの恐くて嫌だけどな…(えー
60キロ以上とか「事故ったらやばい」って恐怖が頭にちらついて落ち着かねーんだよ!バイクとかなおさらだわ!
やっぱ45キロくらいでトロトロ走ってる時が一番落ち着くよなー(えー  次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


12月20日

・こんにちは大志さん、いつもワートリやホロライブの感想楽しく拝見しています。
 ワートリの新情報たくさんでとても嬉しいですね!
 ただスクショの転載は禁止されているようなので、Xの画像ポストは消した方がいいかなと思います。
 普段から感想を追わせていただいてる身としては、引用について大志さんはきちんとされてる方だと思ってますし、
 明示されてるルールに気づいてなかっただけだと思うんですが、ルールはルールなので、ルールの範疇で感想を呟くべきかなと。 by かなた

かなたさんこんにちは、「ワートリの新情報たくさんでしたね、でもスクショを貼るのは禁止だから画像消したほうがいいですよ」ってことのようで
これってジャンフェスで出た情報の話ですよね、どうやら俺は禁止ってことを知らずにツイッターにベタベタ貼りまくってたみたいで
こいつは失礼を…というか画像貼るの禁止ってワートリに限った話じゃなくて、ジャンフェスのステージ全般がそうだったんですね
そうなってくるとあらゆるステージの画像貼りまくってた大志Mk−2ってやつ大丈夫か?(えー
相当やらかしてた気がするんだが…?とりあえず、ジャンフェスのステージ貼り付けたツイートに関してはおそうじしておきました。ルール違反しててすいません

というかあれですね、ルール違反してた不届き者を注意するコメントの割には
かなたさん優しくていい人ですね(えー
いやマジで、「ワートリの新情報たくさんでしたね、でもスクショを貼るのは禁止だから画像消したほうがいいですよ」って
今時のネットでこんなに優しく注意してくれる人ってほんといないですよ。
たぶん普通は「お前なにルール違反してるわけ?その程度のことも分からないなら死ねよ」ぐらいに容赦なく言ってくるんじゃないかな

それぐらいケンカ腰で言われたら、俺も頭に血が昇っちゃって「いきなり何言ってんだテメー!ガタガタうるせぇんだよ!」ってなってたと思いますが
優しく丁寧に言われたら「あっ…すいません、確認不足でした、ほんとすいません」ってなりますからね
やっぱりあったかい人って大事にしたいよね
冷たく接してくる人より、あったかく接してくれる人のほうが、こっちとしても大事にしたくなるっていうかな…

というか今回のかなたさんのコメント、「いつもワートリやホロライブの感想楽しく拝見しています」って
えっホロライブ好きなんですか?友達になってくれませんか?(えー
かなたってことは好きなメンバーは天音かなたですか?ねんどろいど買いました?
俺としてはあの虚無顔で握力50キロのパワー発揮してる姿が好きなんですがどうですか?



いやすいません、ホロライブ好きと聞いたもんでキモオタの一面が出てしまいました(えー
俺のルール違反が会話のきっかけではありますが、よかったらホロライブ好きとして今後もいろいろ話してくれるとありがたいです




ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第40話

さてダイヤモンドの功罪40話の感想ですが、今回の話は大和の両親が綾瀬川の記事を読んでいる場面で始まってますね
世界大会に出ていって大活躍したという綾瀬川の記事を読みながら、「すごい子やなぁ、大和にとっては雲の上の人なんやろなぁ」
ひたすらに綾瀬川のすごさに仰天しているようですが…

いやいやお父さんお母さん、大和にとっては雲の上の人どころか
唯一対等なライバルになる予定ですから!(えー
その雲の上まで駆け上がっていけるのがあんたらの子ですから!たぶんな!

「おかん、日本代表の記事見とったん?」

「んん〜、ちょこっとだけなぁ。1番の子、すーごい大きいねんなぁ」

「綾瀬川くんや」

「綾瀬川くん?かっこええ名字やねえ、決勝戦はもう少しで完全試合だったんやろ?すごいわあ」

「確かに完全試合はすごいわ。でもこの人のすごさは、スコアには書かれへん。
 速い球ほおれるとか、コントロールええとか、そういうのだけとちゃうねん。
 クイックでほってみたり、一球ごとに投げるテンポ変えてみたり、むっちゃ頭つこて野球してんねん」

そんな両親のところに大和がトコトコやってきて、綾瀬川についての会話に参加しておりますが
綾瀬川の何が凄いのかという話題で、球が速いとかコントロールが良いとかその程度で語れるようなレベルじゃないって
めちゃめちゃ頭を使って工夫しながら野球してるのがすごいってことを熱心に語ってますね



さらに続けて、「綾瀬川くんは敬遠とかするのだってなんとも思わないんじゃないか」とも語る大和。
これは実際にその通りですよね
世界大会の決勝で、勝負どころでの相手の4番バッターとの対決という一番盛り上がる場面ですら、
「敬遠しちゃいましょうよ」ってあっさりと提案したくらい綾瀬川はそんなの気にしない性格だし
これについて円(まどか)とかは「なんであんなにあっさり敬遠できるのか理解できんわ…」と言ってましたが
大和はそれを理解してるってことなんですね。このシーンだけでも大和だけが綾瀬川と並んでる感がすごいな

「おかん、ぼくは感動してんねん。綾瀬川くんの努力に。
 綾瀬川くんのピッチング見とったら、綾瀬川くんがどれだけ頭つこて野球しとんのかわかる。
 完全試合も世界一もすごいわ、でも僕がもっとすごいと思ったのは、綾瀬川くんのなりふり構わなさや」

さらに、「綾瀬川くんの努力に感動した」と語る大和。努力に感動とは…
この作品の野球選手の中で、綾瀬川の努力が凄いって意識を持ってるの大和だけですよね
綾瀬川は才能がすごいって言ってる人間は山ほどいるけど、綾瀬川の努力がすごいって言ってるのは
綾瀬川の母親ぐらいで選手だと誰もいなかったと思うので、大和だけが綾瀬川の唯一の理解者って立ち位置にいる気がしますね

 

そして場面が変わり、足立フェニックスと枚方ベアーズの試合の様子が描かれた場面となりますが、
どうやら足立フェニックスのピッチャーは5回で枚方ベアーズにつかまってしまって
相手に得点のリードを許してしまったようですね

「真夜、せっかく強豪との練習試合だったけど、今日はよくない日だったな。
 ただ、なんとなく今日はダメだったで終わらせるなよ。
 具体的に何が原因でどうダメだったかをちゃんと洗い出して、
 調子に波があるなら最高と最低の差をいかに小さく出来るか、調子悪い時でもその時の自分の最大限を出せるように。
 そういう意味では、調子悪いなりにここまで投げられたのは良かったな」

そんなピッチャーの真夜についてアドバイスを送る監督。
「今日はよくない日だったな」「なんとなくで終わらせるなよ」「調子に波があるならその差を小さくできるようにしなさい」
と言ってることからして
この真夜っていうピッチャーはだいぶ調子にムラッ気がある選手みたいですね

「今日は調子のいい日だった」「今日は調子の悪い日だった」みたいに、日によってムラがあるタイプで
今回は調子の悪い日に当たってしまい、思うように相手チームを抑え切れなかったと…
そんな時は、具体的に何がダメだったかを洗い出しなさいと監督に言われてますが
たぶんこういうことを完璧にできちゃうのが綾瀬川なんだろうな

さっきの大和の話で綾瀬川はとんでもなく頭を使って野球してるって言われてたし、
ダメだった部分の洗い出しとか、自分のプレーの分析とかするのも綾瀬川は大得意なんだろうなと…
それに綾瀬川って調子のムラとかまったくないしな…
いつでもベストパフォーマンスで活躍できるピッチャーだから、そういう凄さも大和の言ってる「頭を使って努力してる」っていうことの賜物ってことかな

ともかく自分の役目を終えてベンチに戻ってきた真夜ですが、ベンチにいたイガに「お前も試合に出れる準備しとけよ」と声をかけたところ
「え…」とまったく乗り気じゃない感じの反応が。
え、なにお前そんなに試合出るの嫌なん!?露骨に嫌がっとるやんけ!?

このイガの反応、まるで俺が会社で仕事してる時に
「今日は飲み会行くからお前も準備しとけよ」「え…」ってなってる時の俺みたいだぜ!(えー
まさにそういう時の俺や!飲み会とか行きとうないんじゃ!今とか忘年会シーズンで余計に言われるしな、なにが飲み会だよまったくよー
さっさと帰らせてホロライブの配信見させろ!!(えー  次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


12月19日

・ぺこらのロックマン配信を全部見てきたぞ!!1秒たりとも飛ばさずにな!!
 あるあるな死に方をほぼすべて完璧に再現してくれていて、ロックマン好きとして大変満足できる配信内容だと思う。
 カットマンステージの開幕でザコに殺されるシーンでそうそう、これが見たかったんだよ!って思ったと同時に、まじでリハーサルもなんもしてないんだな…
 ロックマン2はクリア済みらしいけど履歴みたら2年前って…もう初心者みたいなもんじゃん!いやプレイがまんま初心者の死に方だったし!
 カットマンクリアするだけで1時間以上も沼るという。そこからガッツまではサクサクいったもの、ここのリフトでも沼る…わかる…わかるよ。
 リフト挙動が独特で床判定が見た目より早く消えるんだよね…リフトの中心が左にズレているから行きと帰りではタイミングがズレるという二重の罠まで仕込まれている。
 ロックマンやり慣れていても普通に数回死ぬことあるからねここ…

 ボス全部倒して、きた、きましたよ、ようやく、このゲームのメインディッシュが!
 イエローデビルで3時間の沼り、視聴者のコメントからもまだ戦っているのと言われる…
 いや、仕方ないよ、こいつは完全な覚えゲー&ターン制バトルになるから時間めちゃくちゃかかるんよ…
 覚えゲー故に1回ミスるとリズムが崩れての連続被弾もあるあるすぎるぜ…

 見たかったリアクションや死に方をほとんどしてくれていたと思う。
 それで、ぶっ通し11時間かけてクリア、ってのが普通にすごいんだけど、
 一番やばいと感じたのは、最初から最後までテンション変わらずに配信していることなんだよね…
 ゲーム実況とか1回でもやってれば共感できると思うけど、ゲーム実況って1時間もすれば疲れたり喋ることなくなったりで喋れなくなるんだよね。
 ましてやアクションゲームだとプレイに集中しすぎて喋る余裕はさっぱりなくなるジャンルで11時間ぶっ通して喋り続けイエローデビルぶっ倒してクリアとか、化け物すぎだろぺこら!!
 ワイリーの土下座後、今夜も配信しまーすとか宣伝しているし人間やめているよ!
 これは人気でるわ…あと絶対、全然楽じゃねぇよ!!朝昼晩、毎日パン食う感覚でシグマを倒していた俺ですら10時間以上のぶっ通しでロックマンやったことない気がする…
 これからころねの方も見てきます、その後にロックマン2も by北斗

北斗さんこんにちは、「ぺこらのロックマン配信を見てきた。見たかったリアクションをほとんどしてくれていて、ロックマン好きとして大変満足な内容だった」ということで
具体的にどこが良かったのかを熱心に語ってくれているわけですが
こういうコメントありがてぇ…ありがてぇよ…俺はこういう話がしたかったんだよ!!
「ぺこらの配信のここ良かったよな!あとはこことか、それにここもさー!」とかそういう話だよ!

今回そういう話題を細かく書いてくれてるのありがてえわ…
やっぱガッツマンのリフト地帯はロックマンプレイヤーなら印象的な場所だよなー
俺もロックマンは小学生の頃からやってましたが、幼かった俺はガッツマンのリフト地帯とアイスマンの足場地帯が大の苦手で
うまくそこが抜けられなくて「こんなのクリアできねーよ!」って投げちゃった思い出があるんですよね

その時の記憶が今もずっと残ってて、大人になってクリアできるようになってからも、
ガッツマンのリフト地帯とアイスマンの足場地帯は難所として特別感あるっていうか
だからこそ、そこで苦戦するぺこらの姿にはすごい共感したし
そうなんだよな苦戦するよな、昔の俺はここで諦めちゃったっけなぁ…ってことを思い返しながら、
諦めないで向かっていくぺこらの姿に感激しちゃうんだよね



「お…おれにできるかあれが!?昔のおれにできたか!?
 たった1人で勝ち目のねえリフト地帯と足場地帯に向かっていくことが…!
 絶対にできなかったぜ…へっ…見なおしたぜぺこーら…!」

っていうそんな心境ですね(えー
あとは「11時間もぶっ続けで配信しながら、最初から最後までずっと元気なテンションでやってるのがすごい」
っていうのもめっちゃわかる。あんなにも長い時間ずっと元気に喋ってるのほんと凄いよね

俺だったら1〜2時間もしたら、もう話すこともなくなってくるだろうしただただ無言になったりだとか
長くやればやるほど気持ちがダレてきて、「あ〜まだ終わんねぇのかよこれ…」って愚痴っぽくなったりだとか
ましてや難所で何時間も詰まって先に進めないとなったら、どんどんイライラが溜まってきて
「くそが…やってらんねえよ!!クソゲーだわこれ!!」ってブチ切れて配信投げ出すとか、そういう風になっちゃうと思うんですよね

でもぺこらはそんな風にならなくて、元気に11時間ずっと話しながら、
最後までゲームを投げないでクリアまでやりきる
っていうスタイルを実際にやってるのが本当にすごいと思うわ
「お…おれにできるかあれが!?絶対にできないぜ…!」ってここでも感じてしまうっていうか
"おれにできないことをやってのける"ってことに尊敬しちゃうんだよね



そういう尊敬の気持ちが湧いてくるってことが、俺がぺこらをプッシュしている最大の理由ですね
というか北斗さんはこの気持ちが分かってくれるならマジで素質あると思う
ホロライブの中でも兎田ぺこら、犬神ころねはこのタイプの配信者だから
「ころねの方も見てきます」ってころねの方も見る気でいるのは嬉しいですね

北斗さんがいてくれてよかったよ…実は俺がホロライブにハマってから、俺の後に続いてくれた人って
北斗さんが初めてなんですよ!!
いやマジで、誰も続いてくれなくて本当に孤独だったわ…
俺よりも先にホロライブを好きだった人とか、俺と同時期にホロライブを好きになった人っていうのは見かけたんだけど
俺よりも後にホロライブを好きになった人ってマジでいなかったんだよね…

それどころか、「何を言われてもホロライブのことなんか好きにならないんで」っていう
ホロライブを拒絶するコメントがとにかく一番多かったから、そのことに俺はずっと打ちひしがれてたというかな…
この数ヶ月、俺なりにホロライブの良さを伝えようと熱心にやってきたわけですが、
なんの成果も得られないっていう無力感をひたすらに味わってましたね



そんな中で、やっと1人理解してくれたっていうコメントを送ってきてくれたのが北斗さんだったから
俺としてはマジで救われたというか、「心の友よ…!!」ってぐらいめちゃくちゃ感謝しましたね
俺はとにかくホロライブの話題で一緒に盛り上がれる仲間が増えて欲しいんよ
「ホロライブのこれ良かったよな!あれも良かったよな!」ってことでワイワイしたいんよ
なかなかその願望が叶わなくて孤独感あったから、ホロライブの良さがわかる人集まってきてくれ…


12月18日

・勇気ちひろと安土桃が卒業するんですね…にじさんじを見始めたのは、3年くらい前になるかとは思うのですが、
 メンバーが卒業していなくなってしまうのは、いまだに慣れないですね。
 幸いというべきか、私がいつも配信を追っているメンバーは今のところ、卒業していないわけですが、
 そのメンバーが卒業した時のロス感は今寂しいと感じる気持ちの比ではないのだろうなと思ってます。

・にじの中でも特に古参の二人なのでいなくなるの寂しい……
 桃ちゃんに触れてくれる人少ないのは微妙に感じてたので惜しんでくれてありがとう by バゼラード

どうもこんにちは、Vチューバーの安土桃が卒業する件ですが、「桃ちゃんに触れてくれる人少ないのは微妙に感じてた」っていうのはやっぱりそう思いますよね…
勇気ちひろの卒業についてはみんな触れてるなと思う一方で、安土桃の卒業については世間でいまいち触れられてなかったから
「もっと安土桃にも触れてやれよ…!」ってもどかしい気持ちがあったというかな…

それに安土桃といえば、俺的に心残りなのが、せっかく格ゲー界隈に来てくれたのに
感謝できる期間がわずかな間しかなかったってことなんですよね
昨日の感想でも書きましたが、俺はスト6に関わってくれたことを感謝したいと思ってるわけですけど
安土桃に関してはその時間がわずかしかなかったことが心残りですね…



なにしろ葛葉カップで安土桃を知ったのがつい最近のことだし、このわずかな時間で安土桃に十分な感謝ができたかというと
正直なんとも言えないんですよね。感謝がしたいってことは、何かしらお返しがしたいっていうことでもあるので
安土桃には何かしらの得をしてもらいたかったわけですよ
「格ゲー界隈に来てよかった」と思えるだけの得を安土桃にちゃんと返せたかどうかっていうのが心残りなわけです

やっぱりせっかく格ゲー界隈に関わってくれたからには、「関わってよかった」って得した気持ちになってもらいたいというか
「格ゲー界隈なんかに関わるんじゃなかった」って損した気持ちになられるのが一番悲しいですからね
というか安土桃って、スト5の時代から格ゲーに関わってくれてたわけですけど、
スト5の時代っていうのは正直言ってほとんど格ゲー界隈からの得をあげられなかったと思うんですよね

というのも、その頃の格ゲー界隈ってマジで死に体になってたというか
今の盛り上がりとは比べ物にならんほど活気がなかった時期なんで…
スト5の時期がヤバかった理由としては、まずスト5っていうのは発売当初にオンライン対戦で致命的な欠陥があって
ネット対戦がまともにできない有り様だったっていう大失敗のスタートを切っちゃったんですよね

その状況が改善されるまでにずいぶん長い時間がかかってしまって、新発売の旬の時期をすっかり逃してしまったことと
それにゲーム性が地味で、「前作のスト4より地味でつまらない」って感想が続出してしまい、次々とスト5から離脱する人が出てしまったことと
そして完全にトドメになったのがコロナの影響ですね…



それまでは、海外での大きな大会がいくつも開かれて、プロがそういう大会で活躍する様子を楽しみにするっていうのが
スト5の数少ない希望だったわけですが、コロナの影響によりそういう大会が一気に中止に追い込まれてしまって
あれでもう息の根を止められた感がすごかったですね…

それまでは苦しい状況ながらもどうにかやってきたのに、コロナの影響という大打撃を食らってとうとう夢も希望もなくなったというか
あの時は本当に格闘ゲーマーの誰もが「あれ…もしかしてこの界隈もう終わり…?」って
格ゲー界隈の終焉を意識しただろうと思います

安土桃がスト5に関わってくれてた時期って、そんな風に格ゲー界隈が極寒の時代で終焉すら感じてたような時期だったろうから
せっかく関わってくれても返してあげられるものなんてほとんどなかったと思うんですよね…
今年になってスト6がヒットして、死に体だった格ゲー界隈が復活してきて、葛葉カップで安土桃の名前が格ゲーマー達にも広まってっていう
そうなってようやく安土桃にも得を感じてもらえそうだなって思った矢先に、もう卒業が決まってしまったから、そんなのないよって思いましたね

要するに、格ゲー界隈に来てくれたことへの
恩返しがしたかったというか、ちゃんとおもてなしをしたかったとかそういう気持ちですね
「格ゲー界隈に来てくれてありがとう」っていう感謝のおもてなしをして、安土桃には「来てよかった」って気持ちになってもらうっていう
そういうことをもっと時間をかけてやりたかったっていうのが、一番の心残りですね…



アニメ感想:ウマ娘プリティーダービー Season 3 第11話「決意」

さてウマ娘三期11話の感想ですが、今回の話はキタサンブラックが
ウマ娘としてのピークを過ぎてしまい、衰えが始まってしまったと宣告される回でしたね
ピークを過ぎた…マジか、こんな若くてピチピチの女の子が衰えを意識するとかそんなことある!?(えー

ウマ娘としての衰えの話はゴルシでもやったわけですが、キタサンはゴルシよりさらに若く見えるというか
女子中学生みたいな見た目してるだけに、これでピークを過ぎたロートルのウマ娘っていうのも違和感すごいな…
ともかく肉体的な衰えが始まってしまったわけですが、このアニメのキタサンを見てて思うのは
心技体が充実してる瞬間がすげえ少ないなってことなんですよね



たとえば以前までのキタサンは、心の部分がまだ未熟だった印象があって、事あるごとに泣きながらネイチャ先生に相談に行ったり
特にサトノダイヤモンドとの有馬記念では、覚悟の強さに差があって負けてしまったように思うわけですが
でもその後の天皇賞(春)では、心の迷いを振り切って圧倒的に強い姿を見せて、サトノダイヤモンドに勝ったわけですよね



この時にようやく未熟だったキタサンの心が強くなって、心技体のバランスが整ったと思ったんですが
しかし今回、体のほうが衰え始めてしまって
また心技体のバランス崩れんの!?って思ったというかな…

心の方が成長したと思ったら体の方が衰えていくっていう
せっかく整ったと思った心技体のバランスがまた崩れ始めてしまって、すごく安定感のないキャラに見えるっていうか…
その不安定なイメージっていうのが、馬のキタサンブラックと重ならない気がするんだよな…
というのも、馬のキタサンブラックがこの時期どういう成績を残してたかっていうと



こんな成績ですぜ!?これやばすぎない!?レースに出ればほとんど1着という怪物的な強さ、
ド安定の貫禄ある王道の馬っていう、そんなイメージがあるんですが
でもアニメのキタサンブラックを見ていると、いつも何かが欠けていて苦しんでいるっていうキャラになってるから
キタサンブラックってこんなに心や体が安定せずに苦しむキャラなんか…?って違和感があるっていうかな…

あと今回、サトノダイヤモンドの凱旋門賞が15着の惨敗に終わったと新聞で報じられてましたね
というか凱旋門賞は新聞だけで終わりかよ!?ちょっと待ってくれよ!?
これまで凱旋門賞のことはかなり作中で触れてきましたよね!?

まずドゥラメンテが「最大の目標は凱旋門賞だ」と語ったり、サトノダイヤモンドも「国内のレースより凱旋門賞で勝つことに賭ける」と語ったり
キタサンブラックも「私も凱旋門賞に行きたい」と言い出したり、主役級のキャラが口を揃えて凱旋門賞への思いを語っていたわけですが
でもそんな凱旋門賞は新聞でちょっと書かれて終わりなん!?そんなんアリかよおい!?

あれだけ名前を出してきたからには、何か凱旋門賞で描写したいストーリーがあるのかと思ってましたが
別にそういうのはなくて新聞だけで終わりとは…いったいなんだったんだ…
こういう後ろ向きな感想はあんまり書きたくないんですが、今回またネガティブに寄ってきてしまったな…

こうなると俺にとって三期で期待できるのは
シュヴァルグランが可愛いってこととビワハヤヒデがバナナ食ってるってことぐらいだぜ!(えー
次回に続く!

(C)2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会




コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第27話

さてドッジ弾子27話の感想ですが、前回ラストで脱ぐことを強要されてしまったブラックアーマーズの子
今回ポロポロと泣きながら脱衣するという回になってましたね。おいおいマジかよ!
こんなに泣きながら辱めを受けるとか精神的レイプやん!(えー
仮にもコロコロでこんな描写してええんか!ほんまにええんかー!

「恥をかかされた…!覚悟しろクソどもがーっ!!」

ドゴゴゴゴ!

「あ、あんな重りをつけてドッジをしていたのか!?」

「プロテクターの重さはひとつ30キロ。合計270キロだ」

がしかし、しおらしい態度が一変してブチ切れながらプロテクターを外し始めたブラックアーマーズの子!
やはりブラックアーマーズの伝統であるメチャ重いプロテクターをつけていたとのことで、なんとその重さは270キロだそうですよ
悟空ですら100キロとかだったのにお前ら270キロかよ!?
なんてデタラメな重さのプロテクターつけてんだ…小学生だろお前ら…
ともかくプロテクターを脱いだことで圧倒的に強さを増したブラックアーマーズの子は、
パワードライブショットという強烈な必殺技を放つことに!

あーゴーグルの子がー!!
そんなパワードライブショットを食らって、あえなく倒されてしまったゴーグルの子!
土佐アタッカーズの中でも可愛い雰囲気の子だなと思ってましたが
ゴーグルが割れて素顔が見えてるのが「やっぱり可愛いな…」と思いましたね(えー

「ひっ…ひい…!」

そんな中、あまりに強力なブラックアーマーズのパワーを見て、ガタガタと怯えだしてしまった土佐アタッカーズのメンバー。
やはり土佐アタッカーズはここが限界か…あとはブラックアーマーズに蹂躙されるしかないのか…



とその時、怯えた仲間のところに集まって励まし合う土佐アタッカーズの面々!まだやれるのか土佐アタッカーズ!?
にしてもこのコマの可愛さ半端ないな(えー
土佐アタッカーズの美少女たちが一斉に集合しとるやんけ!やっぱ可愛さに関しては土佐アタッカーズ最強や!
次回以降も土佐アタッカーズの試合が続くというのは正直嬉しいですね、すぐにやられて退場するかと思ってたから嬉しい誤算だよな…次回に続く!

(C) 小学館/こしたてつひろ


12月17日

・大志さんはほろ〜かる京都に行く予定はありますか?
 自分はこないだ行ってきたのですが、一日ですべてを回ろうとしたせいでけっこうな強行軍になってしまいました。
 スタンプ集めに奔走して観光地をゆっくりできなかったといいますか……。
 可能なら二日にわけて回った方が観光を楽しめると思います。
 グッズも売り切れが多く(頻繁に再入荷はしてますが)、特典のクリアファイルやショッパーが即刻なくなるなど、ホロライブのパワーのすごさを実感させられるイベントでした。

どうもこんにちは。ほろ〜かる京都に行く予定はあるかってことですか
すいませんこのコメントを見て初めて知りました!(えー
名前からしてホロライブのイベントだろうけど知らなかったな…俺もまだまだ情報収集が足りんということか



ともかく調べてみたところ、京都の色々な施設とホロライブがコラボしたイベントってことみたいで
京都の町をあちこち回りながらコラボ施設を巡るって感じの内容みたいですね。
なるほどそれで「1日で全部回るのは大変」ってコメントになってたわけか

それにしてもこのイベントって開催期間みじけえな!?
2週間もせずに終わっちまうんか!?施設が多い分だけあんまり長く開催できないイベントなんだろうか
神奈川に住んでる俺からすると、この期間で京都に行くのはきついな…
残念ながら今回は見送りってことにしますが、でもこういう情報は大歓迎だからどしどし送ってくれよな!

ホロライブのコラボ情報はマジで多すぎて、1人だと把握するのすごい大変だから…
こういう情報提供してくれるコメントがあるとほんとに助かるわ
あと最後にひとつ、こないだのローソンコラボの時も思ったけど
やっぱりイラストで表現されてる時のさくらみこって「誰だお前!?」って気持ちになるよね(えー



この温厚そうでほんわかした空気のお姉さんは誰!?いったい誰ですか!?
さくらみこと言ったらやっぱり赤ちゃん声でめちゃくちゃにキレ散らかす様子が印象的なだけに



これと比べると、コラボイラストでは大人びた温和っぽいお姉さんになってるギャップにびびるよな…



アニメ感想:SPY×FAMILY 第35話「リゾートを満喫せよ/休暇自慢」

さてスパイファミリー35話の感想ですが、今回の話は船旅を終えたロイド達がリゾートで羽根を伸ばすという回でしたね
俺としては一番印象的だったシーンはやっぱり、疲れてしまったヨルがロイドの肩にもたれかかりながら寝るシーンだったかと。
こういうのが見たかったんだよこういうのが!!

結局のところ俺がスパイファミリーで見たいのはロイドとヨルのイチャつきなんだよ!久々にその欲が満たされた気がするわ
これまでの船旅の最中は、2人の出番は多かったけど別々のところにいてずっと接する機会なかったしな…
たとえるならロイドとヨルが別居してるような気分だったというか…(えー
それぐらい「ロイドとヨルに接点ないなー」ってモヤモヤが溜まってたわけですが、そのモヤモヤを一気に解消しに来たのが今回の話って感じがしましたね

あと印象的だったのは、アーニャが学校に戻った時に
廊下歩いてた名も無きロリが可愛かったです(えー
正直アーニャの学校の中でもトップクラスに可愛いやんけ!このロリちょくちょく映してくれや!

それとスパイファミリーといえば、もう映画の公開があと数日後にまで迫ってますね
12月22日からの公開ですんでね。そんな今回の映画なんですが、予告を見る限りだと
ロイドとヨルのイチャつきにも相当期待できそうなので
これは公開されたらすぐにでも見に行きたいなと思いましたね

それにスパイファミリーといえばスト6ともコラボしてくれたから、その縁もあるし映画しっかり見ようって思いましたね
俺はとりあえず、スト6と関わってくれたものについてはすべてに感謝してるからな…
アニメであれVチューバーであれ、「関わってくれてありがとう」って感謝とお礼をしたくなるっていうか
たぶん、俺だけじゃなく格ゲー界隈にいる人間は大勢この感情を持ってると思います。最近の格ゲーマーの様子とか一目瞭然だしな
でも他の界隈に言ってみると、意外とこの話が通じなくてビビるんだよな…
「感謝どころかむしろ迷惑なんだよ」みたいなこと言う人多いし、なんであんなに壁を作ろうとするのか俺にはわかんねーわ…次回に続く!

(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会


12月16日

みなさんこんにちは、少し前の感想でスト鯖GTAについて語った時に
オイもっと気合い入れて切り抜き作れやぁ!と切り抜きが少ないことに文句を垂れてましたが
そんな俺を満足させてくれる神切り抜きが現れました



それがこれです。格ゲーマーとホロライブが絡んだシーンまとめ動画
うおおおおおおおおおお素晴らしいなんと素晴らしい、これぞ俺が求めていた切り抜き!
なにしろ俺はこういう場面が見たくて、眠い目をこすりながら格ゲーマーとホロライブの配信を延々と夜通し見続けていたわけですからね

こういう切り抜きが登場してくれるなら、俺があんな風に苦労して徹夜する必要もなくなるってもんですよ
ただ今回の動画はまさに俺が徹夜しながら見た範囲内の内容だったんだが!(えー
がんばってくれ…もう少し先までがんばってくれ切り抜き師!そこまでは見たから!もう少し先までなんとか切り抜いてくれ!

ただ、今回のスト鯖GTAで切り抜き動画を作るのも相当大変だと思いますけどね…
なんでかっていうと、格闘ゲーマーとホロライブのメンバーってだけでもかなりの人数が参加してるわけで

格闘ゲーマー ホロライブメンバー
ハイタニ
どぐら
立川
こくじん
アキ・ローゼンタール
夏色まつり
夜空メル
常闇トワ
獅白ぼたん
ラプラス・ダークネス
火威 青
一条 莉々華

こんな風に10人を超えるメンバーが参加してるわけですが、
1人につきスト鯖GTAの配信を1日に5〜6時間くらいやってて、長いメンバーは10時間くらいやってるわけで
そんなとんでもなく長い配信を全員分チェックするのって相当大変なんですよね

なにしろ、俺も3〜4人分くらい見るだけで寝る暇がないってヒーヒー言ってたわけなんで
それを10人以上のメンバー全員チェックするなんて、あまりにも時間的にしんどすぎる作業だと思いますよ
なので俺的に、「オイもっと早く切り抜き作れやぁ!」とか言ってたけど、実は死ぬほど大変な作業を強要してたんだなって…すまない切り抜き師…
でもこの後も格ゲーマーとホロライブ絡んでるシーンいっぱいあるから頼むわ!(えー
いやマジで、ホロライブとの絡みっていうとどぐらが絶好調すぎてやばいですね

どぐらに関しては、先日のGTA感想で夏色まつりや獅白ぼたんと遊びまくってた件について話しましたが
後日さらに別のホロライブメンバーとも縁ができて仲良くしてたんですよね

それがこのメンバー達です。常闇トワ、火威青、一条莉々華の3人ですね
なんでそんなにもホロライブメンバーとの縁ができたのかというと、どぐらはGTAの中で犬カフェの経営を始めており
その犬カフェが好評で、犬好きの女子たちが次々と集まってくるようになったという…

この3人とも犬カフェにやってきた客で、その時にどぐらと色々話したりしてたってわけですね
逆にどぐらが客になって火威青と一条莉々華の経営する店に出向いたりもしてるので、着々とホロライブに関わる機会は増えているようです
というかどぐらはこの他にラプラス・ダークネスの車にも轢かれたから、
気がつけばGTAやってるホロライブ8人のうち、すでに6人と接触してるんですね
どぐらお前ホロライブ全員コンプするつもりか?(えー

まさかどぐらがこんなにもホロライブと関わりまくるとは思わんかったな…
しかも自分から「ホロライブにもっと接近してやるぜげっへっへ」とか企んでるんじゃなくて
タクシー運転手やり始めたら最初の客がホロライブだったとか、
道ばたでしゃがんでたらホロライブの車に轢かれたとか、
犬カフェを経営し始めたらホロライブが次々にやってきたとか
「なんか知らんけどたまたま縁ができたわ」みたいな出来事を連発してるのがすごいな

スト鯖GTAって、そういう偶然の縁みたいなものが連鎖して起きるから見てて面白いな…
以前の俺はスト鯖GTAのことをスト6から配信者を奪っていく忌まわしきイベントだと愚痴ってましたが
今となってはスト6のフィーバーで格ゲーマー達も人気が出て次々に参加したり、ホロライブのメンバーも大勢やってきたりしてるから
なんかすごい見ごたえあるイベントになりましたね…このイベントはまだ1週間ぐらい続くだろうから、しっかり見ていくとするぜ


12月14日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第85話



さてらーめん再遊記85話の感想ですが、今回の話はお腹を空かせてしまった和文の場面で始まってますね
派手に腹の音が鳴るくらい空腹になってしまい、原田や小宮山さんにもそのことがバレバレになったわけですが…

「調理室があるんなら、何か作ってみてもいいか?」

「え?」

「しばらく厨房に立ってないんでウォーミングアップがてらな。迷惑じゃなければだが」

って、そんな和文のためにメシでも作ってやろうと、自ら厨房を使わせてくれと言い出した原田。
え、なにアンタめっちゃいい人やん(えー
まさか自分から作ってあげようなんて親切なこと言い出すとは…ウォーミングアップって理由もあるみたいですけど
てっきり面倒臭がって作りたがらないような性格かと思っていただけに、自分から積極的に作ろうとしてるのにはちょっと驚いたな

「豚肉があるな…生姜焼きにでもするか」

そして調理室へやってきたところ、豚肉があったので生姜焼きを作ると言い始めた原田。
これはなんというか、ラーメンじゃなくて普通の料理作るんすね
原田と言えばラーメン屋なだけに、てっきり何かしらのラーメンを作るのかと思ってましたが…
これはもしかしてあれなのか、ラーメン屋としてすでに燃え尽きてしまった原田は
もはやラーメンを作ろうという気力は残っていないとかそういう…



「生姜焼きラーメンだ」

ってゲェー!?生姜焼きラーメン!?
生姜焼き作るってそういうことだったの!?まさかのラーメンとの合わせ技にするってこと!?
マジかよラーメン作る気なくしたどころか、なんでもラーメンにして作る気まんまんやんこの男…
そういえば以前に店をやっていた時も、原田は一風変わったラーメンを次々に作っていたというし、
生姜焼きでもなんでもラーメンにしてしまうチャレンジ精神の持ち主だってことか

「まあお遊びみたいなもんだ。麺に生姜焼きを絡めて一緒に食べてみてくれ」

「(ズルズル)お、美味しい〜〜!!こんなのはじめて!!」

「豚の肉々しさ、野菜のシャキシャキ感、麺のモチモチ感が、甘辛な生姜のもとで見事に一体化している!」

「生姜焼きとラーメン、馴染み深い味が合わさって未だかつてない美味しさを生み出してますね!?」

そんな生姜焼きラーメンですが、食べてみたところすさまじい美味しさのようで、その場にいる誰もが絶賛してますね
原田からしたら「お遊びみたいなもん」という軽い気持ちで作ったラーメンのようですが、にも関わらずこれほど絶賛されるほど美味いとは…

「もしかして…生姜焼きの味付けに使っているのはラーメン用の醤油ダレ?」

「よくわかったな、一体感の秘訣はそこだ。ちなみに豚骨スープは軽く塩で味付けしただけ。
 麺と生姜焼きを絡めてすくい上げた時に、濃厚な醤油ダレの味と合わさってちょうどいい塩梅になるよう調整した」

「その調整が絶妙ですね…ちょっと誤ればクドすぎたり、逆に味気なくなりそうなところを
 ギリギリのところでバランスを取っている」

それほどに美味いという生姜焼きラーメンですが、単純に生姜焼きを乗せただけという雑な代物ではなくて
スープや具が合わさってちょうどいい塩梅になるよう味の調整がされているってことのようです
なるほど、この話を聞いて俺が思い出したのは宇崎さんの豚汁ラーメンですね

 

これも「豚汁とラーメンを合わせる」という発想から生まれたものでしたが、ただ単に雑に合わせたものではなくて
豚骨スープをベースとして宇崎さんが絶妙に味のバランスを整えたことで完成したラーメンだったから
そういう意味では今回の原田が作った生姜焼きラーメンと似てますね

宇崎さんも相当に腕が立つラーメン職人でしたが、それに近いようなラーメンをウォーミングアップでサッと作ってしまった原田は
やはりこの作品の中でも最高クラスの凄腕って感じがしますね…



そんな原田ですが、生姜焼きラーメンをひたすらに褒められて
「いやー照れるな」とばかりにちょっと笑ってましたね
なんていうかあれやな、感情を失ったかのように無表情になっていた原田も
チヤホヤされると嬉しいんやな!?(えー

いやーでもね、わかりますよその気持ちは。
周りに褒められまくってチヤホヤされるっていうのはめちゃくちゃ嬉しいもんなんですよ
やっぱり「褒められる」っていうことの喜びはたまらないものがあるっていうか
チヤホヤされてる時って、そういう褒められる喜びが大量に湧き続けてるような状態だから
そりゃあ嬉しくてたまらないってもんですよ。俺もチヤホヤされてえよ!!(えー  次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


12月13日

アニメ感想:ウマ娘プリティーダービー Season 3 第10話「お祭り」

さてウマ娘3期第10話の感想ですが、今回の話は学園祭で色んなウマ娘たちが出し物をやるという内容で
ぶっちゃけそれを知った時は正直ハズレ回かなと思いました(えー
いや、というのもアニメでこういう学園祭の話を見て「うおーおもしれー!」って思った記憶があんまりないのと
最近ウマ娘3期がどうも失速してるような気がしてたので…
ただ実際に見てみたところ、思ったよりも満足度高かったなって思いましたね



そう思った理由はいくつかあって、まずはバナナの大食いシーンでビワハヤヒデが出てきたことですかね
まさかのビワハヤヒデの出番!?
正直ビワハヤヒデって俺の好きなウマ娘なんだけどあんまり出番のないキャラというか
二期でトウカイテイオーと戦ったのが一番の見せ場で、この三期では役割もなくフェードアウトするだろうと思ってただけに
まさかのバナナ大食いで出てくるとは驚きましたね

ちなみにビワハヤヒデは実馬もバナナが大好物で
ニンジンをもぐもぐ食べている最中にでもバナナを差し出されると
ニンジンを速攻で吐き出してバナナをむさぼり食うっていうぐらいバナナに目がない馬だったらしいですね
馬の好物と言ったらニンジンのイメージが強いけど、「そんなもんよりバナナのがうめーんだよ!!」って馬もいるんだなあ

あと他に印象的だったのがこれ、風水占いをするコパノリッキーの場面。
前から思ってたけどコパノリッキーってめちゃくちゃ可愛いよな
デザインからして主役級のオーラがすごいっていうか、それに性格も明るくてすっきりと見れるしなー
今回は特に客と顔を合わせながらニッコリ笑ってる姿が印象的でした。もうこんなの太陽じゃん(えー



他に印象的だったのはこれ、動物に囲まれるメイショウドトウのシーン。
背中には猫が乗り、足元にはタヌキがいて、まわりをヤギに囲まれるっていう
これ全部実馬のメイショウドトウのエピソードですよね

メイショウドトウっていうのはなにかと動物絡みのエピソードが多くて、
レースを引退した後の牧場で、こんな風に他の動物たちに囲まれながら穏やかに暮らしているっていう。
そういうドトウのエピソードは癒やし感がすごいので、引退馬の中でも人気がものすごく高い馬ですね

あとはこれ、今浪さんを見つけるなりご機嫌になってはしゃぐゴルシのシーン。
今浪さんっていうのは実馬のゴールドシップを世話していた厩務員の人で、
ゴルシの関係者として有名だからアニメにもちょくちょく出てくるんですよね

ゴルシの性格は馬の方もハチャメチャな気分屋だったことで有名ですが、それでも今浪さんのことは気に入っていたようで
今浪さんを振り回しながらも懐いていたっていうエピソードをよく聞きますね
ウマ娘の方でもそれは同じのようで、今浪さんの姿を見るなり手を引いて一緒に遊ぼうとするっていう
なにげにウマ娘のゴルシと今浪さんが絡む描写は今回初めてですよね

それぞれ別々に映ることは何度かありましたが、ゴルシと今浪さんが話したり一緒に何かしたりってことはなかったから
今回この場面が見れてゴルシってウマ娘でも今浪さん大好きなんだなってことを知れたのはよかったです
なんていうかあれですね、共存っていいよね…人間と馬で仲良くなったりとか
さっきのドトウみたいに、いろんな動物で仲良くなったりとか、そういう共存のシーンを見るとあったかい気持ちになるっていうか
最近の俺はとにかくこういう共存に飢えてますからね…ネットを見てると炎上やら何やらで共存できずにいがみ合ったり拒絶したり叩いたり燃やしたり
もうそういうのはいいよ…そういう攻撃的な話題ばっか聞かされるの疲れたわ…ただただ穏やかな共存を求めているんですよ俺は

そんな楽しい学園祭が終わった後、次のレースとして宝塚記念に出走することになったキタサンブラック。
今回のキタサンはかなり気合が入っているようで、というのもこの宝塚記念に勝ったら凱旋門賞に挑戦するということを考えているみたいですね
ふむ、それってあれですよね。ちょうど1年前の宝塚記念でドゥラメンテも同じこと言ってましたね

「宝塚記念で勝ったら凱旋門賞に挑戦する」ってまさしく同じ目標を掲げていたわけですが、
ドゥラメンテは残念ながら宝塚記念に勝てず、足をケガして凱旋門賞へも行けなくなってしまったっていう
なんとも不運な道を歩むことになってしまったわけですが、果たしてキタサンは成功を掴むことができるのか…

 

《ああっと!?キタサンブラック苦しい!キタサンブラック伸びない!いつもの力強さがないーっ!!》

「ハア…ハア…!な、なんで…!?」

がしかし、張り切って挑んだ気持ちとは裏腹に、まったく力を発揮できずにズルズルと後方へ沈んでいくキタサンブラック!
「いつもの力強さがない」とまで言われるほどの不調ぶり、一体この時のキタサンに何があったのか、実際に騎乗していた武豊によると
「いやーよくわかんないっすね…」ということのようです(えー

なんと天才ジョッキー・武豊をもってしてもよくわかんない不調に陥っていたというキタサンブラック、一体なんだったんだろうか…
他のキタサン陣営のメンバーも、この時の不調はマジで原因不明だったとのことで、なんていうかあれやな
「宝塚記念に勝ったら凱旋門賞行きます!」って宣言するのは呪いみたいなもんやな…(えー
ドゥラメンテもキタサンブラックもこの呪いでやられとる…よくわからんけど嫌なジンクスがいろいろあるな競馬ってやつは!

 

《サトノクラウン!後続を断ち切るような末脚で一気に突き放す!サトノクラウンが1着でゴールイン!!》

そしてキタサンが後方へと沈み行く中、逆に勢いよく先頭へと抜け出して勝利を飾ったサトノクラウン!
これまでの国内GIレースでは思うように勝てず、悔しい敗戦が続いてましたがついに勝利を手にしましたね
ただ、レースを見ていてサトノクラウンの力で勝利をもぎ取ったっていう実感薄いのが気になるんだよな…(えー

たとえば今回、なんでサトノクラウンが勝てたのかとか、このレースで勝つために何をしてきたとか、どんな覚悟で挑んだかとか
そういうのが描かれてないから、「えっこいつなんで勝てたの?」って拍子抜けした気持ちになっちゃうんですよね
この気持ちって、今までのモブが勝ったレースについても同じというか
急にポンと出てきたモブが先頭に抜け出して勝ってしまって、「えっこいつなんで勝てたの?」ってポカーンとした気持ちで決着を迎えるっていう
そんな気持ちになることが多かったですが、今回のサトノクラウンについても同じでしたね…

なんだろう、勝利を掴むまでの道のりやバックボーンというか、見ていて心を動かされるような劇的なドラマというか
そういうのを感じないっていうのが今作のレースで一番気になるんだよな…
なんかよくわかんないけど勝っちゃったみたいな拍子抜けした感じが漂ってるのをどうにかしてくれ…
今回は学園祭のシーンはよかったけど、レースに関しては相変わらず微妙感あったから、とにかくそこを改善してほしいぜ…次回に続く!

(C)2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会


12月12日

みなさんこんにちは、昨日はスト鯖GTAを長いこと見てて寝不足になったわけですが
本日もまた眠れぬ夜を過ごしております(えー
というのもね、昨日は格ゲーマーのハイタニ&ホロライブのアキロゼの絡みを見ていたわけなんですが
今日は格ゲーマーのどぐら&ホロライブの夏色まつりの絡みを見ていたわけなんですよ

こんなところでも格ゲーマーとホロライブ絡んでますやん!?一体どんな縁が!?
ってそれはもう興奮しながら2人の様子を見に行きまして、どんなことをしてるのか確認したところ
どぐらはこのGTAにおいてタクシードライバーの仕事をしており、「全然タクシーの客おらんやんけ!」とヒマを持て余していたところ
「タクシー乗せてー!」と初めてやってきた客が夏色まつりだったという…

そしてタクシーに乗せながら色々雑談したところ、どぐらは夏色まつりに気に入られたようで
その後も「タクシーおねがーい!」と気軽に呼び出されてはアッシー君としてこき使われるというポジションになったようですね
さらにアッシー君としてだけでなく、まつりのアジトに連れ込まれて手錠かけられてまつりの所有物にされそうになり
「え!?オレ手錠かけられてる!?ちょっとまつりさん!?」「これでずっと一緒だね♪」「クソ重メンヘラかこの女!」
とかいうメンヘラ芸で遊んだりもしてましたね。いやーまさかこんな形で縁ができるとは驚きですよ

さらにどぐらと言えば、ホロライブの獅白ぼたんとも縁があることで有名ですが
獅白ぼたんもこのGTAに参加しているので、そっちとも出会って仲良くしてましたね



獅白ぼたんはCRカップで2回どぐらと組んでいるのと、普段の配信でもどぐらを呼んだりしているので
どぐらに心を許してる感がすごくて、どぐらを見つけた途端に「あっどぐらさんだぁ!どぐらさーん!」って
自分からトコトコ寄ってくるぐらい、めっちゃどぐらを慕ってくれてますね

「どぐらさんと一緒に遊びたいから」って理由だけで、しばらく2人で行動していろいろ楽しんだりもしてたし
どぐらの配信これホロライブよくばりセットか?(えー
なにげにラプラス・ダークネス(ホロライブ6期生)の運転する車にどぐらが轢かれたりもしてたしなあ
格ゲーマーの中で一番ホロライブと絡んでるのってなにげにどぐらなんじゃなかろうか

そういうどぐらの動向とか、できれば本配信より切り抜きで素早く見たいんですが
もっとじゃんじゃんGTAの切り抜き作られるかと思ったら、なんか思ったほど作られてなくて
オイもっと気合い入れて切り抜き作れや!俺をぐっすり寝させるんだよ!オラッ!(えー

ともかくそんな風に、寝る間を惜しんで格ゲーマーやVチューバーのGTA配信を見て楽しんでいるわけですが
そんな一方で、GTAとは関係ないんですけど格ゲーとVチューバーに関して寂しいニュースもありましたね…
それが何かっていうと、にじさんじの安土桃の卒業が決まったっていう…



安土桃って言ったらこの人ですよ、ちょうどこの前紹介したスト6の春麗とコラボしたメンバーや!
まさかこの人がいなくなってしまうとは…葛葉カップへの出場をきっかけに
普段の配信でスト6やって春麗でがんばる姿を見てたんだけどな…

スト6の春麗って使いこなすのがめっちゃ難しくて、さらにこの安土桃は操作の難しいクラシック操作でやっているから
めちゃめちゃ難しいことに挑んでがんばってるっていう好印象持ってたんだよな…
葛葉カップでは同じ春麗使いのGO1を師匠に持って、格ゲー界隈ともつながりあったし
さらに言うなら「にじスト部」っていう、にじさんじ内の格ゲー部部長をやってたんですよ



つい最近も、お披露目配信と称してスト5の神月かりんと一緒に並んだイラストをお披露目したりだとか(スト5ではかりんを使っていたらしい)
なにかと格ゲーに関わってくれる貴重な人材だったんだがなあ…いなくなってしまうのは悲しいな
さらに不憫なのが、安土桃と一緒に勇気ちひろってVチューバーも卒業を発表したんですが
その勇気ちひろって人がめっちゃ知名度あるみたいで
「勇気ちひろ卒業!」ってニュースに安土桃が隠れちゃてる感があるのが悲しいなって…

ひどいまとめサイトとかだと、「勇気ちひろと他一名が卒業」とか書いてるところあったしな…
他一名ってなんだよ…ちゃんと安土桃って書けや…いつもながらまとめサイトの連中はひどいもんだわ本当に
あと勇気ちひろのことは俺はよく知らないんですけど、今回聞いたところによると
前から執拗な粘着アンチに叩かれてて辛そうにしてたらしいですね

にじさんじにも湧いてたのか粘着アンチは…ホロライブの方にも大量に湧いてるけど、にじさんじでもそれは同じだったんだな
なんていうか最近思うのが、Vチューバーを異常なほど叩こうとするアンチは一体なんなんでしょうかね
Vチューバーの界隈を追うようになって一番衝撃的だったのが正直これで、アンチがあまりにも過激で徹底的にVチューバーを叩こうとするっていう
異常なほどVチューバーを敵視したアンチが多いんですよね。もはやアンチなんて言葉じゃ足りないくらいに過激な連中というか
Vチューバー差別のために活動しているテロリストっていうぐらいシャレにならない奴らが暴れてると思います

自分の好きなVチューバーが、そういう奴らに狙われて徹底的に攻撃されてるのを見ると、
なんでそんなひどいことが出来るんだって絶望的な気持ちになりますね
今の時代にこんなに他人を差別して攻撃する奴らがいるのかって思いますよ。Vチューバーだというだけでゴミクズ扱いされてますからね…

正直、Vチューバーをよく知らなかった頃の俺は、「Vチューバーなんて楽な職業だよな、スパチャだけもらってればいいんだからよ」とか思ってたけど
実際は過激なアンチからの執拗な攻撃にさらされながら、叩かれるわ燃やされるわの責め苦に必死に耐えながら活動していて
「こんなつらい状況で活動してたのか…」って愕然としましたね。というか最近のネットの治安マジで悪くなりすぎだし
「ネチケットをみんなで守ろう」とか言ってた時代が懐かしいよ…


12月11日

みなさんこんにちは、突然ですがわたくし本日眠れぬ夜を過ごしました!!(えー
平日の月曜だというのにロクに寝ておらず今週の仕事どうすんねんという有り様ですが
なんでそんなに寝てないのかというと、スト鯖GTAを見ていたらこうなったって感じですね

スト鯖GTAっていうのは、有名な配信者を大勢かき集めてGTAで遊ぶっていう、ストリーマー界の大規模イベントなわけですが
俺の見どころとしてはやっぱり格ゲー界隈からハイタニが参加してるのと、ホロライブからアキロゼが参加してるってことなんですよね

ハイタニにしろアキロゼにしろ、少し前にスト鯖ARKっていう別の企画に参加して面白い配信をしていたので
今回のスト鯖GTAも期待できそうだなーと思いながら見ていたら
なんとこの2人が同盟組んで一緒にプレイするってことを今回やってて
まさかそんな流れになるなんて!?って食い入るように今日の2人の配信を見てましたね

この2人って単に俺の好きな別々の配信者ってだけで、今まで接点とかまったくなかったんですが
偶然にも今日のスト鯖GTAでたまたま組むことになって一緒に行動するっていう
そんな展開になったことにひたすら仰天しましたね…ちゃんと面白い内容にもなって満足の行く配信だったなー
ただ正直、この配信をひたすら全部見てると生活こわれますね(えー

なにしろハイタニは夜の7時から始めて深夜2時まで配信やってたし(合計7時間)
アキロゼは夜の8時から始めて朝の6時まで配信やってたし(合計10時間)
こんなん全部見てたらまともに生活できんて!!
特にアキロゼがやべえ…完全に夜を徹しての配信しとるやんけ、スト鯖ARKの時から思ってたけどタフすぎるわこの女



ちなみに一緒にプレイしてたハイタニとアキロゼは、今日ひとしきり協力プレイをやった後に別チームに別れたんですが
正直俺の体が持たんから別れてくれてよかったわ(えー
なにしろスト鯖GTAってこのあとも2週間続くからな…明日以降もずっとハイタニとアキロゼの協力プレイが続いてたら
俺が寝る時間なさすぎて死んでまうわ…あまりにも配信時間が長すぎて、リアルタイムで全部追っかけるのはとても無理だな
スト鯖GTAに関しては見どころを切り抜いた動画が大量に作られるので、本配信を追っかけるより切り抜き動画をチェックする程度の楽しみ方にしたほうが良さそうだなー


12月9日

・パスワードもない初代ロックマンを初見クリアは普通にすごいと思う…
 コレクションだとクイックセーブで途中からリトライできるんだったっけ…コレクションはXしかやってないからわからない…
 初代ロックマンは適切にボスを選んで攻略するような構築、前知識なしでエレキやアイスマンと戦ったらなんだこのクソゲーっとなって心折れかねない理不尽な強さ。
 ワイリーステージも有名なイエローデビルもいるしで歴代でもトップクラスにクリアは難しい、なによりアクションゲーとしても未開拓な時期の作品なだけあって
 テクニックでのリカバリーが難しく、予備知識がものをいうゲームで初見ぶっつけクリアはなかなかできないんじゃないかなぁ、なによりE缶がない。

 
クリア時間も7時間と聞いて早いと思った、RTA走者あるある話だけどアクションゲームは3時間超えてくると集中力がた落ちしてきて最大の敵になってくる、
 これがイエローデビルと相性最悪なんだよね。学生の頃にバスター初見プレイやってイエローデビルまでいったけどあいつにぼこぼこにやられて投げた記憶あるんで、
 あいつのやばさは身に染みている、バスターよりマシとは言え弱点ついても特別HPがごっそり削れるわけでもないあいつを初見ぶっとおしで倒したのは尊敬しますわ。 by北斗

北斗さんこんにちは、ホロライブのロックマン1ぶっ通しクリア配信の話題で「普通にすごいと思う。尊敬する」とのことですが
やっぱロックマンやってる人は分かってくれると思いましたよ!
ロックマン1は自分でやってみるとめんどくさい要素の目白押しですからね…
ボスが強敵っていうこともそうだけど、アイスマンの足場地帯とかガッツマンのリフト地帯とか、ステージを超えていくのも手間がかかるし
とにかく何回やられても諦めないっていう気持ちがひたすらに試されるゲームというかね

あとコレクション版には、北斗さんの言うように途中セーブとリトライ機能がついてるんですが、
兎田ぺこらと戌神ころねの2人はその機能使わずにプレイしたんですよね

だから実機でやるのと変わらないようなクソムズい状態でプレイして、
強敵ボスのイエローデビルにもさんざんやられたわけですが、全滅するたびに面倒なステージをもう一度やり直すっていう
そんなプレイを何時間もずっとやってましたね

それって生半可なことじゃできないから、「ホロライブってすげーな」って思ったというか
やっぱりその気持ちが俺がホロライブのファンになっていくきっかけになりましたね
というか北斗さんもこの気持ちがわかるならホロライブのファンの素質ありますよ!(えー

特にぺこらところねに関しては、ホロライブの中でも根気強いプレイに定評がある2人だから
そういうプレイへのリスペクトがあるなら、何か気になるゲームがある時に
この2人がプレイしてないか検索してみることをオススメしたいですね



・最近映画観に行くと仮面ライダーの映画の予告を良く見ますが、白上フブキのキャラ可愛いですね。さすが何年もキツネやってるだけの事はある
 仮面ライダーは電王で止まってるけど、観に行ってみようかなぁ by よもぎ

よもぎさんこんにちは、ライダーの映画の予告見てたら白上フブキのキャラが可愛くて気に入ったとのことですが
パッと見てそれぐらい好意的に感じたっていうのは、もう相当にホロライブのファンの素質ありますよ!(えー
いや、というのもライダーの白上フブキ関連の話ってこれも結構荒れたみたいなんですよね
「ライダーにホロライブなんか呼んでくるな」とかなんとかって…

・白上フブキが仮面ライダーの映画に出るキャラに声を当てるだけで荒れた事を考えると、妖怪ウォッチぷにぷにやストリートファイター6の界隈が受け入れてくれたのはありがたいですね、
 新規を増やす機会を捨てると界隈が滅びに向かうのでどこもこうしてくれればう良いのですけどね by 小清水ゆかり

その話題にちょっと触れてるのがこの小清水ゆかりさんのコメントですね。「白上フブキが仮面ライダーの映画に出るキャラに声を当てるだけで荒れた」って
もう本当にどこ行っても「ホロライブなんか来るな」って言われるやん!?なんなんマジで…こんなの俺だったら病むわ
しかもこのライダーの映画、まだ公開もしてないってのにその言われようだしな。

たとえば実際に映画が公開されて、白上フブキの演技がまるっきりダメダメでライダーの雰囲気ぶちこわしにしてたとかだったら、叩かれるのも分かりますよ
でもまだ公開もされてなくてどうなってるかも分からんやん!?
それなのに内容もロクに見ないうちから叩いて荒らすってなんなん!?もはやそいつらが荒らしだろ!?
グラブルの件でも思ったけど、ホロライブは何もしてないのに叩いて荒らそうとする奴らがいるから元凶はそいつらだろって思いますね…



・グラブルのライブコラボの件はサイゲームズ側が悪くて元々グラブルの世界観を広げるためのフェスだったのが
 コラボキャラに乗っ取られたかのように見えたのが炎上の一因でしたね。 by 名無し

・グラブルのホロコラボはチケット販売後返金も効かない土壇場で発表してんのがどうもなぁって感じっすね
 ホロ好きの人はもうチケット売れちゃってるし、ホロに興味ない人はイベントやグッズの枠をなんかよく知らん人たちに取られるしでどっちも得してないのがなんとも by バゼラード

・グラブルのホロライブコラボで怒りの声が大きかったのは今年のグラブル内で炎上が多かったのと
 今までのリアルイベントのコンセプトを無視した感じになってしまった運営への怒りも大きい所もありますね(アンチなども乗っかったりしてますが) はやとちり

・私自身8年ほどグラブルをプレイしていますが、Vとのコラボにはどちらかというと反対でした。
 世界観がどうとか変なユーザーが入って来るとかそういう理由では全くなく、恐らくこういった炎上が起こるだろうと予測できたからです。
 1ヶ月ほど前ですが、今大人気のとあるソシャゲにて相手先を伏せた形でコラボイベントの開催のみが発表された事があります。
 その際にも今回と同じような理由でVだけは嫌だVだけは嫌だとユーザーが声を上げ、作品人気の高さゆえXのトレンドにまでなってしまいました。
 結局コラボ先はVではなかったため沈静化しましたが、実際にVコラボだったらどうなっていたかは想像に難くありません。
 この事からも分かるように人気ソシャゲのユーザーにはどうにも繊細がすぎるというか、縄張り意識のようなものが肥大化している方が多くいるように思えます。
 全体数から言えば数%なのかもしれませんが、人口の多さと声の大きい人が目立ちやすいSNSという場所のせいか、どうしてもそう見えてしまうのです。
 そしてそういった層に便乗する形でソシャゲのアンチやVのアンチも多数乱入してくるのでもう手に負えません。

 
人気のソシャゲは大体アンチも多いですし、ホロライブやにじさんじに関しては言わずもがなです。
 言い方は良くありませんが、今回の炎上は起こるべくして起こった話だと考えています。
 私はホロライブも好きなつもりですが(ゲーム内でクズムーブしてる時のぺこーらと脳破壊されてる時のスバルが特に好きです)、
 やはり8年続けているゲームにこんな荒れ方してほしくなかったという感情の方が勝ってしまっている部分があり、今回の件は過去の炎上で一番心がしんどいです。
 とはいえ、そんな口汚い一部のユーザーやアンチのせいでコラボしないでほしいなんて考えてしまう事自体がくだらない話だという気持ちもあるので、
 好きなもの同士がコラボしたことを素直に喜べるように何とか気持ちを切り替えていきたいと思います。
 大志さんの怒りは至極真っ当なものですが、心無い言葉をあまりお気になさらず、好きなものを好きなように楽しんでほしいです。 by 米一

そしてグラブルの件に関しても色々とコメントが来てますが…まず最初に言っておきたいのが
「グラブルのためのフェスだったのがホロライブに乗っ取られたかのように見えた」って
それあまりにも悪く捉えすぎじゃない!?

乗っ取るってそれホロライブは侵略者か何かなんですか!?
今回のイベントにホロライブが呼ばれたのってただ単にゲストで呼ばれたってだけでしょこれ
グラブルの運営もめっちゃ叩かれてるけど、
「今回のイベントにゲストをお呼びしました!」ってことを発表しただけだし
これってそんなに叩かれるようなことなんか!?

イベントにゲストを呼ぶってそんなに罪深いことか!?どんなイベントであれゲストを呼ぶのなんて普通のことだろ!?
「これはグラブルのためのイベントだから」とは言うけど、そんなの関係なくゲストが呼ばれても何も問題ないと思いますよ
たとえば実際に、ホロライブのためのイベントで外部からゲストが呼ばれたことがあって



それがこれですよ。戌神ころね4周年ライブにゲストとして呼ばれたジバニャン。
4周年ライブというまさしくホロライブのための大事なイベントに、外部からゲストとして呼ばれて一緒に祝福したわけで
「ジバニャン来てくれてありがとー」って空気で終わったわけですが、ゲストってこういうもんじゃないのか!?

大事なイベントだろうが外部からの出演だろうが、「来てくれてありがとう」ってあったかい空気の中で見守るもんじゃないのか!?
これ見て「ジバニャンがホロライブを乗っ取りに来た」って思うやついるか!?
今回の炎上騒動って、このジバニャンに置き換えてみると相当ひどいこと言われてることがよく分かりますよ

「ホロライブの周年イベントなのにジバニャンとかいう部外者が出しゃばってきた!!最悪!!
 大事なイベントが乗っ取られた!!ホロライブだけ見たかったのに、見たくもないもの見せられた!!
 これだと妖怪ウォッチ信者の豚どもがなだれ込んできてホロライブ界隈が荒らされる!!
 こんな荒れる企画考えた運営はバカで無能!!俺たちに謝罪しろ!!」

っていう風に騒いでるわけで、完全にどうかしてますよこんな理屈は。
ただ単にゲストとしてイベントに呼ばれただけのことを、ここまでブチギレて叩くのなんて異常すぎるだろ
これでジバニャンが悪いとか運営が悪いとか叩くのって、俺はまったく納得いかないし
一番悪いのは騒いでる奴だろって思いますね

それとグラブル運営の不手際として、バゼラードさんの言ってる「チケットをもう全部売っちゃっててホロ好きの人もチケット買えない」っていうのがありますが
チケットは今でも売ってるから、多分それデマ情報ですよ
一部の特別なチケットだけはさすがに売り切れてますけど、一般チケットは今でもちゃんと売ってて買えるから
「ホロのファンもチケット買えないようなタイミングで発表した運営はバカ」とかって運営を叩くのも
言いがかりで叩かれてるみたいで運営が哀れだなと思います

というかそんな風に何かを叩きまくって炎上させるのもうやめたらって俺は思いますよ、グラブル運営も今回いろいろと叩かれて炎上してますけど
そこまで言われるほど酷いことをしたのか?って俺は思いますね。さっきから言ってるようにホロライブを呼んだのはイベントのゲストってだけだろうし、
それにゲストとして呼ぶにしても、今回のホロライブのメンバーってちゃんとグラブルと縁があるんですよ



それが何かっていうと、この6人ってほろぶる団ってメンバーなんですね
ホロライブの中でも、グラブルの古戦場をやろうって集まったメンバーで
グラブルに熱心だった兎田ぺこらが声をかけて、1人また1人と集まってきたグラブル仲間なんですよ

そんなほろぶる団ですが、今年は特に大きな活動をしてて
それが何かっていうと、ホロライブ内だけじゃなくてにじさんじにも声をかけて
「にじホロぶる団」っていう合同チーム作って古戦場に挑んだんですよ



そう、これがあったのが今年の出来事。だから今年のグラブルのイベントにほろぶる団が呼ばれたのって
「グラブルを遊んでくれてありがとう」って運営からの感謝で呼ばれたんだろうなと俺は思うわけで
これってそんなにおかしいことか?って思うんですよね。今年これだけ多くの配信者たちを集めてグラブルをやってくれてありがとうって
その感謝を込めてグラブルのイベントに招待して一緒に盛り上がろうって、そういう企画を立てるのはおかしなことなんですかね?

俺はむしろ、グラブル界隈とホロライブの界隈が盛り上がる大チャンスだと思いましたけど。
実際に格ゲー界隈は「スト6やってくれてありがとう」って気持ちからあれだけ盛り上がったわけだしな
そういう意味では、グラブル界隈だって格ゲー界隈みたくビッグウェーブを起こせるチャンスだったと思うんですよ

兎田ぺこらだって今回のコラボが発表された時はすごい嬉しそうにしてましたよ
実際にぺこらがコラボ発表の配信で、自分のグラブル絵を見ながらなんて言ってたと思います?



「ぺこーらも完全にグラブルの仲間ぺこですやん!!」って言ってたんですよ
グラブルの絵柄でイラストを用意してもらえてグラブルの仲間になれたと。チャット欄もこのことをすごい喜んでて
「グラブル絵はやっぱええね!」「さすが絵師さん!」「相変わらずグラブルは絵の落とし込みが凄い」って
グラブルの絵の良さをみんなで褒めてたんですよ



それぐらいグラブルに対して好意的な感情をぺこらもリスナーも持っていて
グラブル運営が招待してくれたことをみんなで感謝していたわけですが
それ全部台無しにしたのが今回の炎上だったっていうね

もう本当にひどい話ですよ。これだけあったかい雰囲気で一緒に盛り上がろうって流れがあったのに
それをメチャクチャに燃やして過激な不満を叩きつけて全部パーにしたっていうね
あまりにもひどいわ。さっきの米一さんのコメントで、過激なアンチが流入してきて騒ぎを大きくしてるって話があったけど
そういう奴らの影響も大きいのかもな…なにしろグラブルにしろライダーにしろ発表しただけで異常に叩かれまくってたし
ホロライブがコラボを発表したらとにかく叩いて台無しにするっていう、過激なアンチ集団の影響もあるんかね…


12月7日

アニメ感想:SPY×FAMILY 第34話「未来を繋ぐ手」

さてスパイファミリー第34話の感想ですが、今回の話は船に仕掛けられた爆弾を解除するためにロイドが奔走する話となってましたね
やっときたかロイドの見せ場が!待っていたぜこの時を!
ここ数話、ヨルを中心に敵とバトルする展開がずっと続いてる中で
「ロイドにも何か見せ場をくれ…!」って俺はひたすら思いながら見てましたからね

まあ、役割としてはバトルへの参加じゃなくて爆弾処理だったわけですが
それでもやっぱりロイドがいなければ、ヨルもアーニャも爆発に巻き込まれて一巻の終わりになってただろうし
蚊帳の外じゃなくてちゃんと話に関わってる感が感じられたのが良かったですね
ただ、そんなロイドも最初は爆弾処理にあんまり乗り気じゃなくて

「船底に爆弾…!?どうする、情報を集めるか…?
 いや、保安局員がなんとかするはずだ。首を突っ込めばリスクを伴う」

って「まあ保安局員がなんとかするやろ」って自分は見なかったことにしてスルーしようとしてたもんだから
「いやいやここでスルーはないやろ!?首突っ込んでくれよ!!」
って俺としては気が気じゃなかったですね。まあすぐに思い直して爆弾の解除に向かってくれたから良かったんですが。
ロイドってリスクを気にして避けたがる性格だから、こういうのに首を突っ込ませるのもなかなか大変そうやな

あとロイドの他に、アーニャやヨルの場面で今回可愛かったなと思ったのがこのあたりの場面です
ほっかむり被ったアーニャ妙に可愛かったな
ほっかむり被ると頭のシルエットがケモミミ少女みたいになるよなアーニャ…
実際は三角の頭飾りなんですが、布で隠すとマジでケモミミに見えるわ

あとヨルに関しては麦わら帽子被った姿がすごい似合いますね
確か何話か前にも、船にやってきた直後あたりにヨルが麦わら帽子被ってて
「この格好のヨルすげー可愛いな」って感想で書いた覚えがあります

帽子の他にも白系の服着てるってのがいいよな…ヨルって黒系の服着てることが多いけど
白の方がだんぜん似合うと思うわ。とりあえずヨルに関しては
麦わら帽子と白服を今後の標準装備にしてくれや!(えー

それとスパイファミリーといえば、テレビの他にも最近いろいろと動きがありますよね



たとえば映画。映画が公開されることは結構前から決まってましたが、
いよいよその時期が迫ってきたということで、12月22日公開ともう今月には公開なんですね
なるほど12月22日ということで有馬記念ぐらいの時期にやるんやな(えー
競馬やってると12月25日周辺ってクリスマスじゃなくて有馬記念って気持ちになるよな…

さらにスパイファミリーといえば、映画の他にこんなこともやってます



そう、ストリートファイター6とのコラボ!
スト6きたああああああああああああああ!!なんと今が旬のスト6とコラボするとは見る目ありますなスパイファミリー
手始めにこの動画でヨルと春麗が手合わせするシーンが描かれてますが
まだまだこれは始まりに過ぎないようで、スト6のゲーム内でもコラボの仕掛けが用意されているようですよ
やっぱスト6なんだよなぁ(えー
こういうコラボ要素も含めて、界隈が盛り上がる仕掛けを色々と用意してくれてて嬉しい限りだわ

スパイファミリーとは関係ありませんが、最近やってるスト6のコラボといえばこんなのもありますね



そう、にじさんじコラボ!
にじさんじの配信者たちがスト6キャラのコスプレをするというコラボで、
ルーク、リュウ、春麗、ケン、エドモンド本田、JPの格好をそれぞれしてますね

ちなみにこの6人のにじさんじ配信者についても俺は全員パッと言えますよ
葛葉、社築、安土桃、イブラヒム、笹木咲、神田笑一っていうね
なんで俺がそんなに知ってるかというと、この6人みんなこないだの葛葉カップに出てたからな

やっぱああいう大会見ると、使ってるキャラクターや配信者の顔も全部ひととおり覚えちゃうわ
なんなら社築はケン使い、イブラヒムはジュリ使い、笹木咲はJP使いだから、コラボ企画第二弾とかやったらコスプレ衣装も変わるかもな
というか第二弾やるんだったらソフィアのブランカとかサロメのザンギとかも入れてくれよな!
ただ、ブランカとかザンギって上半身すっぱだかだけどまあええやろ別に。(えー
エドモンド本田とかも上半身裸だけど、笹木咲はサラシ巻いてなんとかしてるし上手くやってくれや!

なんならにじさんじだけじゃなくてホロライブでもじゃんじゃんこういうスト6コラボやってほしいですね
昨日もまた新たにホロライブのメンバーがスト6始めたことだしな



こんな感じで、風真いろはもスト6の仲間に加わりました。スト6の世界へようこそサムライガール
他の界隈には本当にすまない…他の界隈がVチューバーを受け入れられず、くだらないいがみ合いばかりやっている中で
スト6だけ盛り上がってしまって本当にすまない!!(えー

(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会


12月5日

みなさんこんにちは、今日の更新は第2回ホロライブニュースをやろうと思います
というか第1回の時に語りそこねた話題が大量にあるのでちゃっちゃと進めたいですね



というわけで早速いきます。【大神ミオ、群馬県知事とのコラボ企画を開始】
なんとホロライブの大神ミオがまさかの県知事コラボというとんでもない企画をやり始めたのがこれですね
なんで群馬県知事とコラボしてるのかというと、大神ミオはもともと群馬県の赤城山出身という風に日頃から語っていたので
群馬にゆかりのあるVチューバーとして、県知事とも繋がる機会ができたということのようです

ちなみにこの県知事コラボ、最初に発表された時の方法っていうのが驚きのやり方で
なんと群馬県知事の定例記者会見で発表されたんですよね



こんな真面目な記者会見の場で「Vチューバーの大神ミオとコラボいたします」とか発表されるって
とんでもねーことが起きてるな…ってひしひしと実感しましたね



では次の話題にいきます。【宝鐘マリン、FNS歌謡祭に出演することが決定】
なんとテレビのFNS歌謡祭に宝鐘マリンが出るってやつですね。なにげにVチューバーでは初の快挙だそうです
さらにウマ娘も出るということなので大丈夫かこの番組ってちょっと不安になってきますが

しかしこのFNS歌謡祭、テレビで2週にわたって放送されるようで、
1週目に登場するのがウマ娘、2週目に登場するのが宝鐘マリン
という風に、登場する週が別れているようですね
なるほど、さすがにオタクコンテンツを一緒にぶち込むのは避けようと思ったってことなんだろうか(えー



では次の話題にいきます。【兎田ぺこら、ちゃおとのコラボ企画が開始】
なんと少女漫画でおなじみのちゃおと兎田ぺこらがコラボするという企画がこれですね
どんな内容かというと、ぺこらの絵柄のシール、ぺこらのインタビュー記事、WEBのぺこら漫画というもののようです

ちなみにこのちゃおはもう発売してますね
本屋で買える他に電子書籍でも買えるので、ちゃお買うのが恥ずかしいという人は電子書籍が安全択といったところか
ただし電子書籍の方にはぺこらシールがついてこないという欠点があるので、そこに関しては注意が必要ですね
わたくし自分で買って確かめました(えー
だって本屋でちゃお買うの恥ずかしいから…最初から電子書籍で買うしかどうしようもなかったんや!

あとWEBで公開されるというぺこら漫画についてですが、
ちゃおのサイトがまだ工事中なので現在まだ公開されてないですね
おいおい頼むぜちゃお!さっさと工事終わらせてくれよ!(えー



では次の話題にいきます。【ホロライブの漫画が週刊少年チャンピオンで連載決定】
なんとちゃおに続いてチャンピオンでもホロライブの企画が進んでいたようで、それがこのしらないこと研究会という漫画ですね
略すと「しらけん」になるわけですが、しらけんっていうのは元々ホロライブでマインクラフトの配信をやってた時に
不知火建設ってメンバーを集めて遊んでたわけですが、それが回り回ってしらないこと研究会っていう漫画になったようで…
不知火建設→しらけん→しらないこと研究会って流れなのね

登場するメンバーは不知火フレア、尾丸ポルカ、星街すいせい、白銀ノエル、さくらみこのようで
この5人が学生として一緒に研究会を立ち上げるっていうストーリーみたいですね
まああれだ、チャンピオンといえばあつまれ!ふしぎ研究部っていう漫画がやってるからあれみたいなもんやな(えー
ふしぎ研究部としらないこと研究会って割とニュアンスも似てるし、参考にする部分とかもあるんじゃないのかなー



では次の話題にいきます。【ホロライブとローソンのコラボ企画が開始】
今度はコンビニとの企画ですね。ローソンでホロライブのコラボ商品がいくつか発売されるという内容で
このコラボはもう始まってるから、ローソンに行けばさっそく買えると思います

それと気になるのは画像に並んでる6人のメンバー。
この6人をパッと言えるかどうかホロライブオタとして試されてると思います(えー



まあ俺ぐらいになると当然答えられるがな…まず一番左にいるのは星街すいせいやろ、髪が水色で横でまとめてるし、これはめちゃくちゃ簡単だわ
左から2番目にいるのは…これちょっと難しいけど…たぶんAZKiやろ!?髪型の雰囲気からして多分AZKiな気がするわ
左から3番目にいるのは白上フブキ。ケモミミ生えてて髪が白いので、星街すいせいと並んで簡単ですね

左から4番目にいるのは…なんかAZKiと雰囲気似てるけど…こっちはロボ子さんやろこれ!?
ロボ子さんは頭の左右に三角の謎パーツついてるのが特徴的だから、それがついてるってことはロボ子さんだと思うわ

左から5番目にいるのは…ピンク髪で大人っぽいお色気お姉さんだけど…ただこれってさくらみこやろ!?
さくらみこといえばロリロリな雰囲気の幼児キャラとして有名ですが、でも設定では意外と巨乳な大人体型だから
イラストで描くと全然ロリじゃないお色気お姉さんになりがちなんだよな(えー

あと最後に残った赤髪のキャラですが…え、ちょっと待って誰これ
え、誰これ!?(えー  赤髪でホロライブにこんな髪型のキャラいるか…?
髪が赤いってことは宝鐘マリンしかいないって気がしますが…まさかあれなのか
髪型を変えた宝鐘マリン!?そういうことなのか!?
実際どうなんだろうと思って調べてみたら髪型を変えた宝鐘マリンのようです。ほんとにそうなんかいいいいいい!!

パッと見でわかるかアホ!2次元キャラっていうのは髪型が変わるとそれだけで別人に見えるんじゃい!
つーかAZKiとロボ子さんと髪型変えたマリン似すぎだろ!!(えー
いやマジでこいつら3人そっくりすぎて「ん?これAZKiだよな…?ん?これロボ子さんだよな…?ん?これ髪型変えたマリンだよな…?」って
頭にハテナマーク浮かべながら必死こいて考えたっつーの、わざわざマリンまで似せた髪型にするのやめろや!



では次の話題にいきます。【ホロライブとグラブルのコラボ企画が決定】
今度はゲームの話題ですが、ソシャゲでおなじみのグラブルがホロライブとコラボするとのことで
兎田ぺこら、ロボ子さん、大空スバル、獅白ぼたん、尾丸ポルカ、博衣こよりの6人がグラブル風イラストで描かれたり
グラブルフェスっていう大規模なリアルイベントにお呼ばれすることが決定したようですね

グラブルは俺もプレイしてるゲームなので、「おお、ホロライブとグラブルにこんな縁が!」って普通に喜んでたんですが
しかしこのコラボ、めっちゃ叩かれて炎上してますね
まず最初に発表された時点で「ホロライブなんか呼んだら豚どもが集まってきてイベントが台無しになる」って
めちゃくちゃ言われてたしな…ただ俺としてはですよ、どんな気持ちでそれを眺めてたかっていうと
「豚どものせいでイベントが台無しになるに違いない」って
まだ何もやってないうちからそんなこと言われるのおかしいだろって思ってたんですよ

実際にホロライブのファンが押し寄せて問題が起きたって言うなら分かりますけど、
まだ何もやってないのに「こいつらのせいで問題が起きるに違いない」とかその決めつけはなんなんだよって
まだ罪を犯してもないのに罪人扱いされてるみたいで、酷い理屈だなと思ったというかな…

さらに言うなら豚っていうのも酷いよね。豚ってなんやねんと。
ただホロライブが好きっていうだけで豚扱いされんのか?
「グラブルが好き」って言うことと「ホロライブが好き」って言うことの何が違うんだ?
グラブルが好きだと人間で、ホロライブが好きだと豚になるのか?こんな差別的な理屈はあんまりだと思うわ

というかですよ、俺がこんなに怒ってる理由って、
「ホロライブなんか来たら豚どもが集まってきて、俺たちの居場所が荒らされるに違いない」って
こういうこと言われるの今回が初めてじゃないんですよね

実はまったく同じこと何度も言われてるんですよ。実際にいつそうなったかっていうと
今年の7月、FGOで兎田ぺこらが公式アンバサダーに就任した時
今年の11月、モンストを兎田ぺこらが個人的にやり始めた時
そして今回、グラブルでホロライブとのコラボが決まった時
っていう風に、FGOでもモンストでもグラブルでも、毎回これと同じこと言われてるんですよ

「豚どもが集まってきて荒らされるに違いない」って、毎回この決めつけの理屈を言われてるわけですが
じゃあ実際、FGOやモンストがそういう豚の群れに荒らされたのかっていうと
そんなこと起きてねえだろと思うわけで。いつもいつも決めつけで「荒らされるに違いない」って言われるけど
実際はそんなこと起きてねえだろと俺は思ってて、ホロライブとファンに対してあまりにも失礼な物言いだと思うんですよね

なんていうか、見下しがすごいよね。
ホロライブのファンなんていうのは「下等生物だろあんな連中」みたいな見下し方をしてて
そんな下等な豚が集まってきたら問題が起きるに違いないっていう、
そんな空気をFGOからもモンストからもグラブルからも感じたというかな…

俺としてはですよ、FGOにしろモンストにしろグラブルにしろ俺が前からやってるゲームだし
今までなんの問題もなくそれぞれの界隈で過ごしてきたのに、ホロライブが好きってことになっただけで
いきなり豚呼ばわりされてつまはじきにされるってこんなバカな話があるかと。
FGOが好きだろうがモンストが好きだろうがグラブルが好きだろうがホロライブが好きだろうが、全部同じ人間だろうに
なんでホロライブが好きだと豚とか言われて見下されるんだって、あまりにも理不尽な差別を受けてる気持ちになりましたね

ちなみに唯一ホロライブへの差別が全然なかったと思っているのはスト6界隈ですね
スト6界隈に関してはマジでそういう嫌な雰囲気がなくて、「ようこそいらっしゃい」って歓迎ムードでホロライブが迎えられて
「せっかく来てくれたんだからスト6の楽しさを知ってもらいたい」って
色んな格ゲープレイヤーが集まってきてホロライブとスト6の楽しさを共有するっていう、そんな気持ちのいいイベントになったわけで

そんなスト6のイベントが終わった後、ホロライブのメンバーが
「こんなに温かく迎えてくれたスト6界隈の人たちに恩返しがしたい」って言い出したんですよ
俺は最初にこの言葉を聞いた時、恩返しなんてずいぶん大げさなこと言ってどうしたんだろうと不思議だったんですが
その後に他の界隈でホロライブが冷たい仕打ちを受けてるのを見て、そりゃ格ゲー界隈があったかく感じるだろうなって思いましたね

というか他の界隈が冷たすぎですよ
まるでホロライブのことを疫病神みたいに「寄ってくるんじゃねえホロライブの豚ども!」って石投げて追い返すようなことしてるから
これじゃ大昔の差別に染まった人間と変わらんというか、現代にこんなことが起きてるなんて本当にひでえなと思いましたね



そして本日最後の話題がこちら。【ホロライブでスト6がおおいに流行り中】
以前からホロライブのメンバーがスト6をやってることは俺も何度か語ってましたが
あれから時間が経って今どうなってるかというと
次々にスト6始めるメンバーが増えて今すごいことになってます
実際にスト6やってるホロライブのメンバーを一覧にすると

プレイヤー 使用キャラ ランク
戌神ころね JP プラチナ
獅白ぼたん マリーザ
ブランカ
リリー
プラチナ
プラチナ
プラチナ
兎田ぺこら エドモンド本田
ルーク
ゴールド
ブロンズ
大空スバル キンバリー ダイヤモンド
博衣こより ブランカ ゴールド
姫森ルーナ リュウ −−−
尾丸ポルカ ザンギエフ アイアン
白銀ノエル マノン −−−
アキロゼ AKI アイアン
夜空メル ケン シルバー
癒月ちょこ ダルシム ルーキー
常闇トワ リリー シルバー
紫咲シオン キャミィ ゴールド
星街すいせい ジュリ ブロンズ
ときのそら 春麗 ルーキー
一条莉々華 ジュリ ブロンズ

こんな風になってますね。増えに増えて今はもう15人以上がスト6をプレイしてるっていう。
こんなにもスト6の輪がホロライブで広がってくれるというのは嬉しい限りですよ
格ゲーの楽しさを一生懸命ホロライブに教えた人たちも報われた気持ちだろうな

世間的には、大空スバルのハマり方と上達ぶりがハンパじゃなくてよく話題になってますが
個人的には、紫咲シオンが始めてくれたのも嬉しいですね
なんでかというと紫咲シオンって顔がめっちゃ可愛いねん(えー



これが紫咲シオンの顔なわけですがマジ可愛すぎてやばいね
顔の良さランキングで俺の中でナンバーワンだね(えー
紫咲シオンの他にはアキロゼとかもお気に入りなんだよな
アキロゼの何がいいかって声がめっちゃエロいねん(えー



スト6やりながら「あんっ!!ああんっ!!」ってエロ声が漏れるのがやばいねアキロゼは
作業用BGMとしてとりあえずアキロゼの喘ぎ声流すっていうのはオススメかもしれません

ともかくホロライブの中でスト6の輪が広がってるわけですが
実は他にもVチューバーの間でスト6って今めちゃくちゃ流行ってるんですよね



たとえばこれは、ホロスターズというホロライブの男性版メンバー達で開催したスト6大会の様子で
マスターランクに達するまで熱心にやり込んだメンバー達の活躍が印象的だったし



さらにこれは、ホロライブともホロスターズとも違う個人勢のVチューバー達を集めたスト6大会の様子で
もはやホロに関係なくVチューバーならスト6やってるというのが実感できた大会となってましたね
そしてこの個人勢達の大会にしても、さっきのホロスターズの大会にしても、
格ゲー界隈から小路KOGというプロゲーマーがコーチ役や実況解説でサポートしていて
格ゲー界隈も協力して一緒に大会を盛り上げるってことをやってるんですよね

「Vの連中で勝手にやってろよ」っていうんじゃなくて、格ゲー界隈も協力して一緒に楽しいイベントを作っていくっていう
そんな流れが出来てることが最近本当に喜ばしいですね



さらに格ゲー界隈とVチューバーの協力したイベントと言えばこれですよ、葛葉カップの開催。
これはにじさんじの葛葉が中心になって、にじさんじや格ゲー界隈のメンバーを大勢かき集めて
CRカップのような大規模チーム対戦をやったっていう一大イベントですね

基本的にCRカップとよく似た形式でのイベントとなったわけですが
この形式ほんと面白いね
CRカップも毎回めちゃくちゃ楽しく見てるわけですが、今回もそれに匹敵するくらい相当面白い内容になってました

特に俺のツボだったのが、にじさんじのソフィア・ヴァレンタインに格ゲー界隈のふ〜どがコーチしに行った時の
最強格ゲーマシーンへと仕立てあげていく調教っぷりですね(えー



格ゲーをやったことがないといういたいけな少女を最強格ゲーマシーンに調教するっていう
その様子があまりにも面白くて葛葉カップの中でも最大の話題になってましたね
ふ〜どの教え方が調教っぽくて特徴的なのと、ソフィアがその教え方にすごい適応して凄まじい速さで上達していったので
もはやふ〜ど研究所の被検体、洗脳された悲しき最強モンスターっていうネタ化していったのが面白かったです



そんなふ〜ど研究所の洗脳を解こうと、壱百満天原サロメ達が「彼女を倒して心を取り戻しますわ!」って戦いを挑んだりだとか
でもソフィアが強くなりすぎて全員返り討ちにして「やっぱり教えは正しかったんだ…!」って
ますますふ〜ど教の深みにはまっていったりだとか、そのへんの流れも含めて楽しかったしな…

ともかくスト6界隈では、Vチューバーや格ゲーマーが一緒に楽しく盛り上がるってイベントをいくつも成功させてるわけで
そういうイベント以外にも、気軽に配信に呼んでコラボするってこともやってるわけなので
すごくいい関係が築けてるわけですよ





この3つの画像とか見ても、にじさんじ、個人勢、ホロライブって別々のVチューバーが
それぞれ格ゲーマーを呼んで一緒に配信するって動画になってるしな…
こんな風に、今のスト6界隈はVチューバーと格ゲー界隈の人間がすごくいい形で共存共栄できてるわけで
こういう良好な関係が築けることが一番の理想だと俺は思うんですよね

スト6以外の界隈でも、こうなることがお互いのためだと思うんですが
妙な差別意識のせいで上手く行ってないっていうのがなんとも悲しいですよね


12月4日

アニメ感想:ウマ娘プリティーダービー Season 3 第9話「迫る熱に押されて」

さてウマ娘三期9話の感想ですが、今回の話はキタサンブラックとサトノダイヤモンドが2人で仲良く旅に出てひたすらに旅を楽しむという回でしたね
これまでのキタサトの話の中でも最大の仲良しムードといったところでしょうか
こないだの話では仲良くすることよりレースで倒すことを意識したりしてましたが、あれから2人の関係はまた仲良しへと戻っていったということだろうか?

「ダイヤちゃん、今日は付き合ってくれてありがとね」

「こちらこそ、私もキタちゃんとお出かけできて楽しかったよ。
 それで…話したいことあるんでしょ?」

「うん…春の天皇賞であなたに勝つ。サトノダイヤモンド」

っておい!?これだけ仲良くした後で結局は「レースでお前を倒す」って話になるんかい!?
仲良しムードからまた対決ムードになるんすか!?どういう心の動きでそうなるんや…?
なんていうか俺の印象だと、仲良しムードから対決ムードって結構な心の動きが必要なように思うんですが
このアニメだといきなり対決ムードになるやん…って感じに仲良しから対決へと移行するから
どういう気持ちで言ってるのか分からないんだよな…

そして迎えた春の天皇賞。とりあえず見てて思ったのはシュヴァルグラン可愛いなということでした
よくよく見てみたらシュヴァルグランってヘソ出しスタイルだわ胸もでかいわでかなり色気のあるキャラだな!?
今まで地味キャラな印象あったけど、こいつはすごい可能性を秘めているキャラかもしれませんよ
ただ相変わらずストーリーにはまったく絡めてないんだが…(えー

今回の天皇賞って「お前を倒すぜサトノダイヤモンド」「望むところだよキタサンブラック」って
完全にキタサト対決のための舞台だから、シュヴァルグランとかモブ同然みたいな登場なんだよな…
キタサン達の眼中にないシュヴァルグランって状況は一体いつ変わるんですか!

そんなレースの結果は、なんか赤いオーラをめっちゃ出して爆走したキタサンブラックが1着という結果になるのでした
なんなんだこのオーラは…サトノダイヤモンドも緑のオーラを出しながら走ってるわけですが
でもオーラ出してないけどシュヴァルグランが2着だから!オーラ出してないけど!(えー

2人と違ってオーラ出てないのほんとモブみたいだなシュヴァルグラン!?でも2着まで上がってきたのは立派なもんですよ
あれだけキタサト対決の雰囲気ビンビンな中でサトノダイヤモンドをぶち抜いたわけだし
なにがキタサト対決じゃい!なにがオーラじゃい!時代はシュヴァルグランよ!(えー

走り終わった後もバテバテになってるシュヴァルグランとか、負けた悔しさを噛みしめるシュヴァルグランとか
やっぱ可愛いなーと思いながら目で追ってました。なにげに今回の話でシュヴァルグランに対する興味が湧いてきたな
まあ相変わらずストーリーには絡んでないんだけどな!(えー
2着まで上がってきたこともキタサンやダイヤに完全スルーされてるし、ライバルというよりモブ扱いなのはまだまだ変わってないんやな…次回に続く!

(C)2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会



ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第140話「たったひとつの方法」



さてウマ娘シンデレラグレイ第140話の感想ですが、今回の話はオグリが有馬記念のペース配分を間違えて自滅してしまい
クリークに白い目で見られながらズルズルと後退していく回となってましたね
おおなんと、これまで出場したレースでは常に上位争いをしてきたオグリがこんな姿で沈んでしまうとは

というかオグリがバテバテになった理由って、てっきり連戦の疲労が出たとかだと思ってたら
別にそれは関係なくて今回のペース配分を間違えただけって逆にタフすぎてビビるわ!
あれだけ無茶したスケジュールは結局別に影響なかったのかよオグリ、こいつの体どうなっとんねんほんまに…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第39話



さてダイヤモンドの功罪39話の感想ですが、今回の話は綾瀬川とイガが
新しく作るチームの構想について話してる内容となってましたね
え…新しく作るチーム!?マジかお前ら、自分たちでチーム立ち上げる予定なんか!?

今回初めてこの話題出てきたからビックリしたわ、足立フェニックスにはずっといるつもりなかったんやな
綾瀬川いわく、あと1年ちょっとしたら足立フェニックスを抜けて新チームを立ち上げるってことだから
つまりはちょうどシニアになるぐらいの時期でフェニックスを抜けるってことなんやな
これあれだろ、「シニアになったら綾瀬川をバンバン使おう」って考えてた監督涙目やろ(えー
シニアになる頃には綾瀬川はもうおらんのやな…あの監督、そんなことを知ったら果たして正気でいられるんだろうか



そして今回のラストシーン、ついに綾瀬川と大和という宿命の2人が出会ってしまうわけですが
いやちょっと待ってこれ、なんか作画が力尽きてない!?(えー
「宿命の2人が出会ったシーン」とは思えないくらい、なんか作画にパワー感じなくて不安になるんだが!?
やはり週刊連載は過酷すぎるんか…?平井先生の体調が心配になってしまったな…次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社




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