8月28日

・windows10のパソコンとChromeのブラウザを使って、いつも大志さんのホームページが見ていたんですが、私も昨日26日から見れなくなりました。
 スマホのChrome、パソコンでもBraveのブラウザでは見ることができるんですが…。ご報告までに。 by 万年寝不足

万年寝不足さんこんにちは、うちのサイト(というかさくらインターネット)が見れなくなったっていう
何日か前にも他の人から報告があった話ですよね。それについてなんですけど、なんと
はんぺらさんのサイトの方で解決策が見つかったとのことなので貼っておきます

どうやらChromeのセキュリティ設定によってさくらインターネットが弾かれてるみたいなので、
Chromeの設定を変えるか、もしくは別のブラウザを使うって方法で解決できるみたいですね
こういう時、同じさくらインターネット使ってる個人サイトの仲間がいるとやっぱり助かるな…
俺一人じゃ何も分からなかっただろうから、はんぺらさんの存在に感謝やな



・今現役でウマ娘やってるホロメンはたぶん何人かいると思いますよ。ただこのゲームガッツリやるんじゃなければ
 おニュイみたいなスタイルでないと配信向けじゃないんで、表に出てこないんだと思います。
 個人勢で結構ウマ娘ガチVTuberはいますが、やっぱり他のことはかなり出来ない状態です。
 毎日ウマ娘。大手に所属してるとそれは出来ないのでしょう。結果ガチャ動画しか撮れ高がないということになっちゃうわけです。 by 風見屋

風見屋さんこんにちは、今も現役でウマ娘をやっているホロライブのメンバーは何人かいるはずとのことですが
ほんまかそれ!?信じてええんか!?(えー
ウマ娘は実際やめていく人多いから、俺は相当疑心暗鬼になってるけど…

ただ、そういえば最近さくらみこが5周年ライブやった時に
ウマ娘のUNLIMITED IMPACTを楽曲の1つに採用してましたね



信じてええんか!?みこちを(えー
少なくとも楽曲に関しては今もウマ娘に興味あるんやな!?
ダンスとかも結構合わせてきてるし、ライブ活動って意味じゃウマ娘とホロライブって相性いいのかもな



・いつも楽しく拝見しています。ホロライブの話題ですが、個人的に「さくらみこ」が好きなのでわかります。
 人気Vtuberはウメハラ氏も認める素の人の良さがわかるので、基本どの人も安心して見ていられるのがいいです。
 ウマ娘をするVtuberさんですが、にじさんじにもすそ野を広げれば、「ニュイ・ソシエール」や「天開 司」が思い当たりますね。
 特におニュイさんはキャラに感情移入してくれるのでストーリーもがっつり楽しんでいるのでお勧めです。 by yuo

・自分も最近ホロライブにハマったので気持ちわかります。Youtubeが次々におすすめを出してくるので止まらなくなっちゃうんですよね。
 本配信までは手が回らないので切り抜きだけなのですがそれでも気が付けば数時間経っちゃったりして本当に沼って感じです。
 ところで動画を見る前と見た後で印象が変わったメンバーとかいますか?
 自分はさくらみこです。普通の正統派美少女巫女キャラかと思っていたのに声も性格も全然違っててびっくりしました。
 まあそれが面白くて今ではすっかりお気に入りになってしまいましたが。 by まさし

yuoさん、まさしさんこんにちは。
コメントの中でさくらみこの名前が何度も出てきてるのを見ると
みこちお前…やるな(えー

俺はやっぱり王道を往くぺこらですけどね。「動画を見る前と後で印象が変わったメンバーと言えば?」っていうのもやっぱりぺこらかなー
それまではぺこらのことって、クリスマスにチキンを冷ました女ぐらいの知識しかなくて
普段どういう配信をしてるとか、どんなことを頑張ってるとか何も知らなかったから
そういうことを知るたびに「ぺこらってこういう配信者だったんだ…」ってことを実感していく喜びみたいなものがありましたね

というかそういう「兎田ぺこらとはこういう配信者です」みたいな話っていうのは
一度ちゃんとここでも話したいですね。というのもですよ、さっきのチキン冷まし騒動とかもそうだけど
普段ホロライブを見てない人にとって、ホロライブに関して知ってることって言うと
ネットで炎上した話とかになると思うんですよね

ぺこらのチキン冷まし騒動だとか、潤羽るしあのまふまふ絡みの騒動だとか、桐生ココの台湾と中国の騒動だとか
ネットで炎上したエピソードについてはそこらのまとめサイトどもが記事のネタにして拡散しまくったことで
みんな知ってる話だと思うんですけど、でも普段のホロライブではどんな配信をしてるかってことは
そういうまとめサイトどもは拡散なんかしないですからね

結局のところ、アクセス稼ぎのために炎上ネタとかの燃え広がりやすい話題ばかり拡散して、
普段の地道な活動なんかはまったく触れもしないから、炎上事件ぐらいのことしか周りの人に共有されていかないっていう。
俺としてはやっぱり、そういう状況を少しでも変えたいって気持ちがあるので、ホロライブに関して俺が得た知識はこのサイトで共有していきたいですね
まず手はじめに兎田ぺこら、そして俺の知る限りホロライブのメンバー達
っていう感じに詳しく解説するような感想を書きたいと思います



・初めてのコメント失礼します。大志さんの雑記をいつも楽しく読んでいる者です。今回の8月17日の雑記で共感する部分があったので今回メッセージを送りました。
 スパチャの機能がいらないと大志さんはおっしゃっていましたがこれは本当に私も同感です。
 金銭が絡む機能があったりするとvtuberは金のために配信やってんだなぁという先入観が生まれて自分は素直な気持ちで配信を楽しむことができていません。
 (自分がお名前に書いたvtuberは本当にリスナーを楽しませようとしてくれている方なので全てのvtuberがそうと考えているわけではないのですが)
 ただ金銭が絡むおかげで無限に存在するvtuberの中からリスナーを金ヅルと考えるような者を炙り出して本当に推せる唯一のvtuber を見つけることができたので
 その点には感謝してます。私たちの時間は有限なので全てのvtuberの配信や切り抜きを見るのも限度がありますからね
 こういう金銭が絡む部分があることで配信者の本性があらわになってそれが配信に現れるのも興味深いものだと感じています。 by Vtuber龍星ろたんのファン

Vtuber龍星ろたんのファンさんこんにちは、こないだ俺の書いたスパチャ不要論に同調してもらえたようで
「金銭が絡む機能があるとVチューバーは金のために配信やってるという先入観が生まれる」とのことですが
確かにそれはありますね…俺もVチューバーに対して持っていたイメージと言えば、少し前までは
リスナーに愛想振りまくだけでスパチャもらいまくってジャバジャバと金を荒稼ぎする連中
としか思ってなかったですからね

ふだん何をしてるとか知らなくて、「ヘラヘラしてるだけでスパチャもらってんだろ?いいご身分だよな」みたいなイメージが膨らんでたっていうかな…
そういう風に、Vチューバーといえばスパチャっていうイメージがあまりにも強くなりすぎちゃってるから
もう少しスパチャの存在は控えめになったほうがいいなと思いますね

それと思うのが、スパチャっていうのはお金と一緒に送られてくるものだから
他のコメントと違ってスルーできないっていうのが気になるところですね
たとえば他のコメントだったら、面白いコメントやつまらないコメントがずらずらと並んでたとしても
配信者が面白いコメントを選んで楽しく話をするってことができるじゃないですか

でもスパチャだとそれができないんですよね
たとえば「すっげーつまらないコメントだな…」って内容が書かれていたとしても
お金と一緒に送られてきたスパチャとなると、配信者が読まなきゃいけないって流れになるから
それが嫌なんですよね俺としては…お金を払うことで配信者につまらないコメントを読ませる機能っていう
そんな使い方をされてる部分があるから、スパチャって正直いらねーなと思うわけで

まあでも、ホロライブみたいにスパチャに反応するのは配信の最後だけっていう風に
スパチャ読みの時間を決まった部分に限定してるのはありがたいですよね
ああいう形にすれば「スパチャ読みつまんねー」って俺みたいな人間との住み分けもできると思うし。
もうとにかくスパチャが来たらすぐ読まなきゃいけないみたいな空気は消え去ってほしいですね…


8月27日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第79話

さてらーめん再遊記79話の感想ですが、今回の話は芹沢サンが例の稲庭中華そばを自分でも作ってみるという内容となってますね
この稲庭中華そば、前回は他人が作ってるのを食べて美味い美味いと言っていたわけですが、
それを自分でレシピ通りに作ってみた場合のお味は果たしてどうなのか…

「ふむ…麺の凄さは分かっていたが、この鶏ベースの醤油スープもイケるな。
 添付の液体スープをお湯で割っただけとは思えない…醤油にも使用食材にもこだわってるようだ。
 このままでもそんじょそこらのハイスペック醤油ラーメンにも負けていない。
 スープを鶏ガラやトンコツの出汁で割り、香味油なども足してコッテリ目にしたらより店向きな美味さになるだろう」

そんな稲庭中華そばですが、単にレシピ通りに作って添付の液体スープを使うだけでも
そこらのハイスペック醤油ラーメンにも負けていないほど美味いそうです
マジかよ、ハイスペック醤油ラーメンって言ったら俺の中で相当レベル高いイメージなんだけど、それに匹敵するほどなのか…
しかも、鶏ガラやトンコツの出汁を使うことでさらに美味さを引き上げることも可能なようで、
これはもう稲庭中華そば使えばあの女店主の店は万事解決じゃないですか!ばんざーいばんざーい

「今回は実に有意義な旅になりましたね!中華乾麺があれだけハイレベルになってるのを知っちゃったらね、
 この分だと使うラーメン屋も増えてきそうだし」

「ですよねぇ〜!」

「いや、俺はそうは思わんな」

「え?ちょっと待ってくださいよ芹沢さん、
 ついこの前は「外食料理として成立するポテンシャルは十分ある」なんて言ってたじゃないですか」

「言ったがあれは、いささか楽観的すぎたと考え直した」



って、そんな稲庭中華そばについて、有栖サン達が「これを使う店も増えてきそうだね!」と話していたところ
「いやそうは思わんな」と急に否定的なことを言い出した芹沢サン!おいおいどういうことだよ!
今までさんざん持ち上げ続けてきたじゃねえかよ!
そんな稲庭中華そばがなぜ急に店では通用しないなんてことに!?

「これは中華麺に限らず、そばやうどんに対してもそうだが…
 乾麺は保存食であり味は二の次、美味さは生麺に劣るというイメージが世間に根強い。
 例外的なものを除くと、大半の乾麺はあまりうまいものとは思われていない」

そんな芹沢サンの主張は、「乾麺は生麺よりもうまくないというイメージが根強いから」っていう話のようですが…
いやいや待ってくださいよ、それってインスタント麺の話が出たときから似たようなこと言ってなかったか!?
「インスタント麺は店の生麺よりもうまくないというイメージが根強い」みたいなこと言ってたやん!?
で、それについて女店主が「だったらインスタント麺なんて言わなければいい」って言い出したりとか



そもそもインスタント麺がダメって言うなら「だったら一体なんのためにあんなに試食したんだ」とか怒ったりしてたわけで
それに対して芹沢サンも言い返せずに困ったりしてたわけですよ



で、そこからさらにインスタント麺の可能性を追求したご当地袋麺だとか、その中でも特にハイレベルな乾麺の稲庭中華そばとかを食べて
これは凄いって感心する展開をこのところやってたわけですが
「でもやっぱり乾麺とかインスタント麺は世間のイメージ悪くて無理だわ」
っていう話に戻っちまうのかよ!?結局は堂々巡りじゃねーかよ!?
あれだけ色々試食しまくったのにふりだしに戻るみたいなことでいいんですか!?
あの女店主の店もまったく改善できてないし、今までの数話はなんだったんだとしか…

「俺もアテが外れたよ。既存の袋麺を店で出せるのなら、あのバカ女でもなんとかなるし面白いと思ってたんだがな
 (プルルルル)お…噂をすればバカ女から電話だ。もしもし」

《芹沢さ〜ん!もう助けていただかなくても大丈夫になっちゃいました〜!》

「は…?」

《なんとウチのお店、大繁盛しちゃってるんですよ〜!》

ゲェー!?なんだこの展開ー!?なんと女店主からいきなり電話がかかってきたかと思ったら、
「ごめんウチの店大繁盛しちゃってるからもう改善しなくていいわ」
などと言い出すことに!なんで急にそんなことになってんねん!?寂れた店で潰れる寸前のような状態だったのが、
どうして大繁盛なんてことになったのか…わけも分からず女店主の店の様子をもう一度見てみると…



なんと店は中華料理屋に改造されていました
どうやら最近の町中華ブームに便乗しようということで、
ラーメン屋から中華料理屋に改造してみたところ、それが大当たりして繁盛しまくったようで…

いやいやちょっと待ってください、結局は町中華ブームに乗って解決ってことで言うなら
インスタントラーメンなんかより町中華ブームの話を掘り下げてくださいよ!
なにしろ町中華ブームってこないだの小宮山さん編のエピソードでも最後の決め手になったし
今回のインスタントラーメン編でも決め手になるってことなら、そこをちゃんと掘り下げてもらえませんか!?

正直、なんでこんなに町中華ブームがすごいことになってるのか俺には全然わからんのだが!?
しかもこの町中華ブーム、ピカピカの新しい店を作ってもダメで、
古くからやってるような店じゃないとヒットしないとの特徴があるみたいですが

いやそんな古い店に入るの嫌じゃね!?(えー
俺は正直メチャメチャ抵抗あるんだが!?なんでそんな古ぼけた店に行くのがブームになってるんだ!?
古い店の何が嫌かって、たとえば古ぼけた清潔じゃない雰囲気だとか、古臭くてうまくない料理が出てきたら嫌だなとか
それこそ女店主のラーメン屋がウケなかったのと同じ理由なわけですよ

あの女店主、まさに古ぼけた店で古臭いラーメン作ってたら全然客が来ない状態になっていたわけですが
でもそれを中華料理に変えたらめちゃめちゃ繁盛したってどういうことなんや!?
ラーメンだとダメで中華料理だとええんか!?何がそんなに違うんや!?
なんでそんなに古ぼけた町中華がウケてるのか俺には全然わからんのだが…まずそこからじっくり説明してくれ…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


8月26日

ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第26話



さてダイヤモンドの功罪26話の感想ですが、今回の話はいきなり綾瀬川がバッターボックスに立ってる場面で始まってますね
どうやら台湾で行われている大会の決勝戦がすでに始まっているようですが、この綾瀬川の打席はかなり興味深いことになってると思います
まず綾瀬川はフォアボールで出塁したわけですが、しかし「こんな球が当たったら死んじゃうって…」と考えていて
その様子を見ていた監督やコーチも青ざめながら絶句しているという…

つまりどういうことかというと、これって相手ピッチャーの投げてくるボールが
想像をはるかに超える豪速球ってことなんじゃないでしょうか
思ったよりもメチャクチャ威力のある球を投げてくるピッチャーで、
そんな球をぶつけられでもしたら死ぬって思うほどの状況で試合しているという…

「くっそ、球が速いだけでコントロールはガバガバなのに全然打てる気しねえ…」

「ピッチングは綾瀬川と逆だ、綾瀬川とは全然違う。そうだよ…綾瀬川を世界一のピッチャーにするんだ!」

そんな中、相手ピッチャーの特徴は綾瀬川とまるで逆だと語る椿。
なるほど、綾瀬川は針の穴を通すような正確なコントロールが特徴的なピッチャーですが
相手の方はコントロールはガバガバで球の威力だけで押し切るってスタイルだから、そういう意味で正反対ってことか
ともかく、綾瀬川を世界一のピッチャーにすると意気込んで打席に立つ椿でしたが…



あっとしかし、椿に対してもあわやデッドボールの危険球を投げてくる相手ピッチャー!
いい加減にしろこのノーコン野郎!さっきの綾瀬川に対してもそうだっただろ!
ノーコンすぎて危険球を連発するうえに、球の威力は無駄に高いから当たったら地獄行きって一番タチ悪いタイプのピッチャーじゃねーか!
ともかく椿に関しては、危険球を避けようとしてバットに当たり、ボテボテの凡打という結果に終わったようですが…

(…避けなきゃよかった…)

ってゲェー!?そんな結果になったことで「避けなきゃよかった」と言い出した椿!
お、お前、それはつまり避けずにデッドボールを食らってでも出塁すればよかったということ!?
死ぬ気か椿!?さっき綾瀬川が「こんなボール当たったら死ぬ」って言ってた矢先やで!?

それぐらい綾瀬川を勝たせたいってことなんでしょうが、いやいやいや覚悟ガンギマリすぎやろ椿…
綾瀬川のために死ぬ気かよ!それほどまでに綾瀬川に入れ込んでるって逆に怖くなってきたわ
今まで椿は安心して見ていられるキャラでしたが、なんか今回ちょっとホラーみたいに見えてきたな…



「綾瀬川、向こうのピッチャーは制球が少し乱れてるから外寄りに立っていいよ。デッドボールには気をつけて」

そんな中、相手のピッチャーがクソノーコン野郎で危険球を連発してくるせいで
「もうバッターボックスの外寄りに立って当たらないように気をつけて」と綾瀬川に指示する監督。
綾瀬川はエースピッチャーだから、デッドボール食らって投げられなくなったら目も当てられないですからね
それにこの試合、どちらのチームもノーヒットで0対0の投手戦となっているようなので、
綾瀬川が崩れてしまったらそのままチームの負けに繋がるってことなんだろうな

「綾瀬川、お前ボックスのいっちゃん外側立っとけ!」

「ふふ、さっき監督に同じこと言われた」

「ハッハッハ!そやろな、打つんはわしらに任しとけ!ここまで来たらもう優勝以外ないやろ!」

って、その後さらに円(まどか)もやってきて、「バッターボックスの外側に立っとけ」と監督とまったく同じ助言をすることに。
それぐらい綾瀬川にケガをしてほしくないってことでしょうか。綾瀬川さえ無事に投げきれれば絶対に負けないと信じてくれているんでしょうね
さらに桃吾も無愛想ながら、綾瀬川のボールを受け続けるために腫れた手をアイシングしてコンディションを整えており、
手が痛かろうがこの試合なんとしても勝つって気概を見せてますね

「あの、痛いのに…ずっと捕ってくれてありがとう」

「…どんだけ痛うても勝てるほうがええねん。円も言うとったやろ、ここまできたらもう勝つ以外あらへんぞ」

「うん」

(イガとヤスは…痛いの嫌だろうな…オレは…バンビーズをやめてよかったんだ)

そんな桃吾の姿を見て、以前に所属していた草野球チームのバンビーズを思い出す綾瀬川。
バンビーズにいた仲間たち(イガとヤス)は、綾瀬川のボールをまず捕ることも出来なかったし
痛いのを我慢するのも嫌だっただろうなと考える綾瀬川でしたが、
桃吾は痛みに耐えながらでもずっと綾瀬川のボールを捕ってくれるということに、いま心から感謝しているようですね

「バンビーズじゃなく日本代表に来てよかった」ってことを、初めて心の底から感じたのがこのシーンなんじゃないでしょうか
綾瀬川といえば、第4話で日本代表に来た時に「日本代表なんか来たくて来てるわけじゃねえよ!」って桃吾と大ゲンカしてたのが印象的でしたが
あれから20話以上経って、日本代表に対する気持ちも桃吾との関係もずいぶん変化したってことなんでしょうね

(延長戦って、何回までとか決まってんのかな…)

「延長戦になってもこいつ投げそうじゃね?」

「どうせ85球で自動的に交代すんだから、粘って球数投げさせてこいつ降ろしたらもう勝ちだろ」

そんな中、攻守交代して綾瀬川がマウンドへと上がりますが、0対0のまま進んできたことで延長戦のことを考え始めた両チーム。
しかし少年野球には球数の制限があり、85球投げたらピッチャーは自動的に交代となるみたいですね
ちなみに綾瀬川がこれまで投げた球数は37球だそうです。まだまだ余裕はありますが、相手チームが言うように粘って数を稼がれたら厄介ですね

(85球引く37球で…あと48球。
 48球で…取れるだけ多くアウト取る)



って何その闇堕ち顔は!?
いやいやいや、綾瀬川の様子おかしくね!?「残り48球で取れるだけアウトを取る」ってそれはいいんですよ、それはいいんですけど
表情があまりにも闇堕ちモードじゃないですか!?なんでいきなりこんなダークな顔になってんの!?
なんとも穏やかじゃない雰囲気ですね…恐いわ綾瀬川のやつ、ここからどんな鬼気迫る投球を見せるんだろうか
勝ったとしても闇に染まった代償を払いそうな雰囲気ですが、一体どうなってしまうのか…次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


8月24日

みなさんこんにちは、ここ数日ウマ娘のチャンミがなんやらかんやらと語ってきましたが
今回のチャンミ、最終的になんとわたくしグレードA決勝で優勝いたしました!!

うおおおおおおおおおおしかも最も俺が信頼するイナリワンでの優勝!
やはりイナリワンは勝てる!イナリワンは勝てるんだよおおおおおおおおおおおお
しかも今回の決勝レース、イナリワンは9人中7番人気というまったく勝ち目なさそうな大穴評価でしたが
そんな低人気を覆して全員ごぼう抜きにして勝つっていうね、これがあるからイナリワンはやめられないんだよな

いやほんとに、ウマ娘やってて一番楽しい瞬間はなんですかって聞かれたら、
最終直線で固有スキル出したイナリワンがものすごい勢いで全員を薙ぎ払っていくっていうあの瞬間なんだよね
俺はもう長いことイナリワン使ってるから、そういう場面って数え切れないくらい見てきたんだけど
いまだにあの光景を見ると興奮が止まらなくて、
イナリワンで勝つのが気持ちよくて仕方ないんだよね

間違いなくウマ娘で一番レースが楽しいと俺に思わせてくれるのがイナリワンだわ
ウマ娘界隈にいるとネガティブになったり気持ちがくさくさする時っていうのが結構あるんだけど
そういう嫌な空気を一変させてくれるのがイナリワンっていうかな…
俺が今でもウマ娘を続けられてるのはイナリワンのおかげだよなー



コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第21話



さてドッジ弾子21話の感想ですが、今回の話は
前回登場した三笠はこ&火浦颯美が、真の闘球部でキャプテンと副キャプテンをやっていると語る内容になっておりますね
おいおいこいつら、たった2人だけの部活で何を言っとるんだと思いましたが
しかしこいつらが所属している真の闘球部は、弾子たちとは違って
校長にもすでに部活として認められているそうです。お、おいどういうことだよ!
あの校長、闘球部なんて危険なものは認めないって言ってたじゃねえかよ!



なぜに真の闘球部の復活を許したんだあの校長!?
「闘球部と違って真の闘球部はぜんぜん危険じゃないですよ」というふうに
上手いこと取り入ったんだろうか(えー

ともかく、学校の部活動である以上、校長に認められている真の闘球部のほうが
圧倒的に弾子たちより正当な立場ですな…
この立場の差をひっくり返すにはどうしたらいいんだろうか

「入部するふりして乗っ取りましょう。校長に認められているようですし」

ゲゲェー!?なんてこと言い出すんだ珍子のやつ!?
なんと真の闘球部が校長に認められているなら好都合として、自分たちもそっちに合流して
あとは部活を乗っ取ればいいと言い出した珍子!なんてダーティーな発想だよ!
まさか主人公たちがライバルチームを乗っ取るとかいうとんでもないこと言い出すとは思わんかったわ

「ぼくたち先輩たちの闘球部に入部しまーす!」

「ほほう、ニセモノはやめてこっちに入るってのか?だが入部するには…入部テストだーっ!!」

ともかく真の闘球部へと入部希望する弾子たちですが、
ホイホイ入部させるわけにはいかないとテストを開始する颯美。
そんなわけで、実力を示すために颯美へと一斉に必殺ショットを投げる弾子たちですが…



は、颯美ーー!!
なんてこった必殺ショットの集中砲火を思いっきり食らってヤムチャ死にしてんじゃねーか!!
テストしてやるとか言っといてこのザマかー!!

どうやら颯美とはこの2人は、実力的には正直あんまり強くないみたいですね(えー
やはり2人とも父親が前作でかませだったから、娘の方も強キャラじゃなかったってことだろうか
むしろあんまり強くないから危険な部とは思われずに校長に許可されたって可能性あるか…?(えー



それと颯美に投げた必殺ショットについて、珍子がミラクルナスティボールっていう技を使ってたんですが
これって初めて見る技ですよね。こんな技も習得していたのか珍子
それにしてもナスティってどういう意味だろうと思って調べてみたところ、



こんな意味だそうですよ。ゲゲェーー!?
珍子お前なんつー名前の技使ってんだよ!?ミラクルナスティってつまり
めちゃめちゃ不快で汚らしいってこと!?
とても主役サイドのキャラに使われるネーミングじゃねーだろ!?
さっきの乗っ取り発言といい、珍子って実は相当な腹黒キャラなんだろうか



あともうひとつ、今回出てきた必殺ショットで気になるものがあります
それがこのスーパーストロングスペシャルチェンジアップ。
もち子先輩が使っていた技で、投げるのが下手なもち子先輩のヘロヘロボールなわけですが
しかしそんなヘロヘロ技なことは置いといて、ともかく気になるのは名前ですよ!

スーパーストロングスペシャルチェンジアップ!
スーパーストロングスペシャルチェンジアップ!!(2回言った)
この名前には見覚えがあるぜ!そう、前作ドッジ弾平において登場していた



スーパーストロングスペシャルショット!!
完全にこの技と同系統の名前だこれー!!まさかこのタイミングで出てくるとは思わねーよ!
このスーパーストロングスペシャルショット、名前からしてこした先生も
ヤケクソな勢いで考えたとしか思えないわけですが
しかしそんなヤケクソ技のわりに弾平の腹にめり込んでゲロを吐かせたりとか
けっこう強力な技だったんですよね。スーパーでストロングとかいうネーミングは伊達じゃなかったんやな…

「見事な球だったわ、あなた達5人の入部を認めます!」

「これで大会に出られるな」

「大会…?」

「スーパードッジ大会は危険すぎて禁止されたが、でも地下には存在する!日本一デンジャラスなスポーツ大会がな!
 全国の化け物が集結する、裏スーパードッジ大会!」



ってなんか新展開キター!!
メンバーが揃った闘球部でさっそく大会に出ようと地下スーパードッジの大会について語り始めた颯美!
そこに集まってくるライバルの姿が大勢描かれてますが、
なんと言っても気になるのは画像の右側にいる2人ですよ!
こいつら絶対ブラックアーマーズの御堂と高山の娘だろ!

ついに出てくるのかブラックアーマーズ!
ドッジ弾平で一番俺の記憶に残ってるチームだから待ち望んでいたぜ
ただ見た目的にあんまり可愛くねえなこいつら(えー

俺としては高山の娘には超美少女として登場してほしかったんだが…
なにしろ高山といえば脇見せショットが特徴的なキャラでしたからね



これを美少女の体でやって超お色気ポーズみたいにやってほしかったんですが
お前の娘お色気ゼロじゃねーかよ高山!(えー
お前に似て人相わりー娘に育ちやがって!お色気とか期待できそうにねぇー!

見た目の可愛さで言ったら、さっきの画像だと左上に描かれてたキャラが良さげな気がする。
たぶんあのキャラは雰囲気からして陸王の娘なんじゃなかろうか

陸王はドッジ弾平に登場した屈指のパワーキャラで、
ムッキムキの体と半裸になって試合するシーンが印象的でしたね
とりあえずこの娘も半裸になって試合してくれることを祈るとするか(えー  次回に続く!

(C) 小学館/こしたてつひろ


8月22日

みなさんこんにちは、昨日ウマ娘の感想を書いたわけですが今日はその補足をしようと思います
補足っていうのが何かというと、「今回のチャンミはイナリやオグリでもリッキーを狩れるぜ」っていうのは
実は結構前から気づいてたんですよ。というのも、リッキーはもうずいぶん前からルームマッチで暴れまくってて
リッキーがどのくらい強いとかどうやったら勝てるとか、ルムマでの戦いで予習は済んでいたんですよね

なので、そのへんを踏まえてチャンミで勝つための育成動画を作ろうと準備してたんですが
その育成動画は編集が終わらないままお蔵入りになってしまったという…
なんで編集が終わらなかったのかというと俺がホロライブにうつつを抜かしてたからですね…(えー
時間はいくらでもあったんだけど、その時間を全部ホロライブの動画見るのにつぎ込んじゃったせいで動画編集がさっぱり進まなかったという…

というかホロライブと言ったら、ホロライブでウマ娘やってる人おらんのですか!?
それマジで気になってるんだよなー、誰かいないのかなー
どうやら「前にウマ娘やってた」ってメンバーは何人かいるみたいなんですけどね。

誰がやったことあるのか実際に調べてみようと思って、俺が確認したところ、
さくらみこ、星街すいせい、ロボ子さん、白上フブキ、夏色まつり、夜空メル、湊あくあ、紫咲シオン、大空スバル、大神ミオ、猫又おかゆ、
兎田ぺこら、不知火フレア、白銀ノエル、天音かなた、雪花ラミィ、尾丸ポルカ、獅白ぼたん、博衣こより
のメンバーは
ウマ娘を実際にやったことがあって、配信でも取り扱ってたみたいですね。
つーか思ったよりめちゃくちゃ多いな!?

せいぜい4〜5人くらいかと思ったら、20人くらいのメンバーがやってたんか!?ウマ娘のブームも大したもんやな
で、じゃあ現在でもまだウマ娘を続けているメンバーは誰がいるのかといったら
誰もいないみたいですね…(えー

マ…マジかよ!?これだけの人数がウマ娘をやっていたのに今はもう全員がやめただとォ!?
しかも「案件なので少し触ってみんな一斉にやめました」とかじゃなくて、結構長い間続けてたメンバーもいるみたいなんだよな…
フレアとかポルカとかかなたとか…今年になってダイタクヘリオスが実装された時のガチャ動画とかもあったりするし



でもそういうしばらく続けてたメンバーも、今はもうやめてしまったっていうのが
「続けるのがしんどくなってね…」みたいな生々しさがあるっていうか…(えー
これは悲しいな…さすがにこの状況は、ウマ娘っていうゲームがプレイヤーを振り落としすぎてるとしか…
俺もそういう感想は今まで何度か書いたことあったしなぁ。チャンミとかやっててもプレイヤーは減っていくだけみたいな

その点で別のゲームはどうかというと、FGOとかは白上フブキや兎田ぺこらが今でも続けてるみたいなんですよ
そういう続けられてるゲームと比べて、ウマ娘は続ける気が失せてしまうような欠点があるってことを
ウマ娘運営は重く受け止めるべきなんじゃないですかね…(えー

ウマ娘といえば、今ちょうど2.5周年で凱旋門賞が実装されると話題になってますが
その話題性に釣られて戻ってくるような人は誰かいないんだろうか
誰かホロライブで凱旋門賞に興味ある方は!
凱旋門賞に興味ある方はいらっしゃいませんか!
(えー

いや実を言うとね、1人だけいるんですよ。ホロライブで凱旋門賞に興味ありそうなメンバーが。
そんな奇特なメンバーは一体誰なのかというと



鷹嶺ルイでございます!!
見てくださいよこの「凱旋門いくぞ!!」の文字と「今回こそマンハッタンカフェと凱旋門目指す」という動画タイトルを!
うおおおおおおお鷹嶺ルイ…希望はもうお前だけしかいない!!(えー

まあ鷹嶺ルイが好きなのはあくまでも実際の馬であって、ウマ娘じゃないんですけどね
競馬の配信は普段からよくやってるけど、ウマ娘の配信は多分まだ1回もやってないんですけどね
さっき俺が調べた「ウマ娘プレイ済みのメンバー」の中にも鷹嶺ルイはいなかったし。
くそ…ウマ娘には興味ないんだろうか。なんとか凱旋門賞の匂いにつられて来てくれねーかな(えー

まあ仮に凱旋門賞につられて来てくれたとして、その後も続けてくれなきゃ意味がないんですが。
やっぱりそこだよなーウマ娘は。気楽に続けられるゲーム性っていうのをもっと追求してくれ頼むから…
そういう意味で期待できそうなのは、本家ウマ娘よりむしろくにおくん版ウマ娘の方だろうか
あれは見るからにパーティーゲーっぽいから、4人で気楽に遊べるゲームとして定着してほしいよなー



たとえば最近、ぺこら・マリン・かなた・こよりの4人でマリオパーティするって配信がありましたが
こういった4人配信をしようって時にくにおくん版ウマ娘が使われるかどうかなんですよ
俺が気になってるのはそこなんだよ!ホロライブの4人対戦として定着するかどうかなんだよ!
ホロライブに取り入ることだけを考えろ!!(えー
とりあえず本家ウマ娘は以前みんな触ってくれていたわけだから、くにおくん版ウマ娘もひとまず触ってくれることを願うぜ…


8月21日



みなさんこんにちは、現在ウマ娘ではダートのチャンミが開催されてるわけですが
調子よく勝ててるので久しぶりに自慢しようかと思います(えー
俺が使ってるのはご覧の通りイナリワン、アグネスデジタル、オグリキャップの3人で
追込・差し・差し編成という世間の流行と真逆を行くような構成でやってますね

現在の流行が何かと言ったら
なんと言っても逃げコパノリッキーでして
逃げリッキーこそ最強、リッキー以外はデバフでいいっていう
リッキー・デバフ・デバフ編成が大流行してるんですよね



そんなリッキーが抜群の安定感を発揮している環境において
そこに風穴を開けられるウマ娘が誰かって言ったらイナリワンなわけですよ
イナリワンはなんと言っても爆発力が凄いから、安定感で勝とうとするヤツにはめっぽう強いっていうね
これは以前のクリオグリ環境の時とまったく同じですよ

あの時も「クリオグリこそ最強、クリオグリ以外はデバフでいい」っていう
クリオグリ・デバフ・デバフ編成が大流行してましたが、そうやって勝とうとするクリオグリを
ことごとく狩ったのがイナリワンだったので
現在の環境でも同じようにイナリワンで勝てるってわけですよ



というかイナリワンのいいところは自分より格上が相手でも狩れるってところなんですよね
このレースとか俺のイナリワンがランクUF4で、相手のスマートファルコンがランクUF7、コパノリッキーもUF7っていう
格上の相手との戦いだったんですが、順当に行ったら俺のイナリワンが負けるやろっていう状況でも全員ブチ抜いて勝つっていう
こういうところがイナリワン使ってて一番楽しいところですね

それぐらいイナリワンつえーイナリワンつえーと連呼しているわけなんですが
実は俺のチームだとオグリキャップの方が勝ってます(えー
しかもクリオグリでなく通常オグリですよ。俺のチーム勝率は3人合わせて80%なわけですが、
各キャラの内訳でいうとオグリ33%、イナリ27%、デジタル20%となってますからね

さっき「イナリワンは格上も狩れるから凄い」って話をしたわけですが、
実はオグリも同じような格上狩りができるんですよ



このレースとか俺のオグリがランクUF1で、相手のコパノリッキーがランクUF7、ホッコータルマエもランクUF7っていう状況だったんですが
それにも関わらず俺のオグリが全員ブチ抜いて勝つっていうね
オグリほんとやばいわこいつ、最初期に出たキャラとは思えんほど強すぎる

オグリが強いのはなんと言っても固有スキルで、めちゃめちゃ出しやすいうえに効果量も高いから
イナリよりもさらに必勝パターンに持ち込みやすいってのがありますね
というか最近出てきたウマ娘のキャラだと、固有スキルにめんどくさい条件が色々つけられて
妙に出しにくかったり特定の状況じゃないと効果を発揮できないみたいな縛りが多いわけですけど
オグリにはそんな縛りなんざ一切なくていつでも出せるし効果も強いっていうハチャメチャな性能してますよね

さらに言うなら最近出てきたウマ娘は、走れる距離とかコースとかも限定的で
特定の距離じゃないと力を出せないとか、特定のコースじゃないとダメだとかって縛りがやっぱり多いわけですが
オグリにはそんな縛りなんざ一切なくてどの距離でもどのコースでも強いっていうのがヤバいですよね

なにしろオグリって因子さえ使えば短距離・マイル・中距離・長距離・芝・ダートっていう
どの距離だろうがどのコースだろうが全部行けるっていうバケモノだから
最近出てきたウマ娘とは比べ物にならんほど汎用性が高いですからね

正直ここまでイカれた汎用性のウマ娘は今後出てこないだろうなと…
ゲームの初期にありがちな細かいことなんざ無視してシンプルにめちゃくちゃ強いキャラって感じですね
最近のウマ娘は複雑で面倒くさい性能のキャラが多いから、これぐらいシンプルに使えてしかも強いっていう通常オグリは
扱いやすくて助かるし今でも最前線でバリバリやっていけるなって思いますね


8月20日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第78話



さてらーめん再遊記78話の感想ですが、今回の話は東京へと帰還した芹沢サン達が稲庭中華そばの店へ行くという内容になってましたね
稲庭中華そばというのは、前々回の話に出てきたインスタント麺のことで、
インスタント麺とは思えないほど抜群にうまいと言われており、
プロのラーメン屋も実際にこの麺を使ったラーメンを出しているってことでしたっけね



そんなプロのラーメンを実際に食べてみようということで、今回芹沢サンは
「さっそく稲庭中華そばを食いに行くか!」と言ってるわけですが…
ただ俺的に思うのが、稲庭中華そばの話を聞いたのって前々回だから
「さっそく行くか!」って展開にするなら前回の話いらなかっただろ!(えー

いやマジで、ここまでの流れを簡単に言うと
前々回:稲庭中華そばを使っているプロの店があることを聞く
前回:世間には不快な老害、不快な若者がいることを語る
今回:さっそく稲庭中華そばを使っているプロの店へ行く
っていう流れだから前回の話マジでいらんやん!?

稲庭中華そばの話に「不快な老害と若者」の話が挟まれてノイズにしかなっとらんやろが…
こういうノイズみたいな部分が差し込まれるとすげーモヤモヤするんだよな、これこそまさに
Vチューバーが話してる最中にスパチャが差し込まれてきてノイズになってる時の気分だぜ!(えー

さてともかく、稲庭中華そばを出しているプロの店に行こうということで
本枯中華そば・魚雷という店にやってきた芹沢サン達。これは東京に実在するラーメン屋のようですね
この漫画で実在のラーメン屋が出てくるのってなかなか珍しいですよ。たいてい架空の店なんで…

というか実際に行けるなら食べてみたいよなと思って、なんとワタクシ
このたび実際に行ってまいりました

作中と似たようなアングルで俺が撮った写真がこれです。
メニューもズバリ「稲庭中華そば」って名前になっているので注文しやすかったですね
実際に食べてみた感想としては…ちゃんと美味いなコレって感じでしたね
「絶賛してるわりにはマズいじゃねーか」とかってこともなく
「ちゃんと美味い麺だなー」と思いながらズルズル食べてましたね
どのへんがちゃんと美味いのかって聞かれたら俺にはよく分かんないんですけどね(えー

「(ズルズル)な、なんだこの麺の滑らかさは!?」

「よくシルクのような食感と言いますが、これほどのものはあまり記憶にないですね!?」

「麺のコシもしっかりあり小麦の香りも豊かだ!」

「変なクセもなくスッキリした味わいの麺なので、カツオ出汁が香るスープと見事に調和していますね!」

「メッチャ美味しいですね〜!」

そんな中、芹沢サン達は「滑らかでシルクのような食感でコシもあり香りも豊かでスッキリした味わい」とグルメっぽい感想を語ってますね
なぜか和文だけは「メッチャ美味しいですね〜」とすごいアホっぽい感想を言ってますが
「ちゃんと美味しかった」って感想しか言えなかった俺には突っ込む資格ねーな…(えー

さて、そんな実在する店の本枯中華そば・魚雷ですが、実際に行ってみて意外だったのは
この店って東京ドームのすぐ近くなんですよ
ちょっと歩いたらすぐ東京ドームに行けるような場所にあって、魚雷でラーメン食ったら散歩がてら
東京ドームシティとかをウロウロできるってわけなんですよ。そんな東京ドームシティで最近何をやってるかと言ったら
ホロライブコラボがやってんですよ!!



なので俺も魚雷でラーメン食った後にホロライブコラボを色々と見てまいりました
「実はそれが目当てで行ったんじゃねーのか」と思われそうですが、
実はまったく何も知らずに行ったので
「東京ドーム近くにあるしちょっと寄ってみっか」と行ってみたら「え!?ホロライブコラボやってんの!?」って仰天したんですよね

こんな形でホロライブを目にすることになるとは、ほんとにビッグな存在なんやな…
そういえば最近は読売ジャイアンツともコラボしたイラストが公開されてましたよね



このイラスト、少し前の俺が見たら「真ん中にいるのが兎田ぺこらで…他は誰もわかんねー」と言ってたと思いますが
今となっては「ふーん上の4人は風真いろは、百鬼あやめ、博衣こより、大空スバルで
下の5人は白上フブキ、天音かなた、兎田ぺこら、大神ミオ、戌神ころねじゃん」
ぐらいのことは言えるようになりましたね
らーめん再遊記の感想で何言ってんだって感じですが…(えー
すまんな…今の俺のホロライブレベルをちょっと言っておきたかったんや…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館


8月19日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第129話「勇気のウマ娘」

さてウマ娘シンデレラグレイ129話の感想ですが、今回の話は
エラズリープライドが現れてフォークインに祝福の言葉を送るという
フォークインへのご褒美回みたいな内容でしたね

一番尊敬している人が自分のことを認めてくれて、祝福のハグをしてくれるっていう
フォークインにとってこれほど嬉しいことはないでしょう
ジャパンカップで死力を尽くして勝利したことのご褒美って感じですよね

「自らの脚で立ち向かって勝利を掴み取った…
 フォークイン、彼女こそが世界を変えた勇気のウマ娘だ」



そして誇らしげに胸を張るフォークインの姿を見ながら、
「彼女こそ世界を変えた勇気のウマ娘だ」と語るエラズリープライド。
ふむ、それについて俺から言えることがあるとすれば勇気ってなんで?(えー

なんで勇気…?いや、「世界を変えた」ってフレーズはわかるんですよ、なんでかって世界レコードを塗り変えて勝ったわけだから
今までの世界の常識を覆したっていう意味なんだろうし
でも「勇気のウマ娘」ってフレーズはよくわからんのだが…

今回のレースで勇気が印象的な場面あったっけか…?
レース中のフォークインの様子は、とにかく自分という存在を証明したいっていう意志が一番印象的で
恐怖を乗り越えて勇気を示したいとかって意志や描写は特になかった気がするんだが…

それとも実馬のホーリックスと何か関係があるんだろうか?と思って調べてみたら
ホーリックスも勇気と関連するエピソードは特に見当たらないし
なんで勇気なのか全然わからねーぜ!(えー
くそ、「勇気のウマ娘」って今回のサブタイにも使われてるし、フォークインの決めの場面にも使われてるから
何かしらの意図があると思うんだが俺にはまったくわからなかったな…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.



ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第25話



さてダイヤモンドの功罪25話の感想ですが、
今回の話は台湾での試合は明日の決勝戦が最後だとキャプテンの椿が語っている内容となってますね
その決勝戦が終われば、小学生日本代表として集まったこのチームも解散となり
「もう2度と同じメンバーで全員集まって野球することはないだろう」と語る椿。

おおなんということ、綾瀬川にとって居心地のいいこのチームも二度と集まることはなくなり
それどころか敵同士に別れて戦うようになるっていう、綾瀬川にとっては心が張り裂けそうな状況になるまで
もう残りたったの1日しかないっていう状況なわけですね

いやーこの状況は綾瀬川からしたらもうこの世の終わりや!終わりやでー!!
綾瀬川の心境としては世界の終わりまで残りあと1日みたいなカウントダウン状態なんじゃないでしょうか
そのカウントダウンが終わってしまったら、綾瀬川の心はどうしようもなくぶっ壊れて
もう鬱になるくらいしかどうしようもないんやな(えー

「次はU15で…てかもしかしたら同じ高校とか、オレまた綾瀬川と同じチームで野球できたらいいよな」

ってそんな中、スッと綾瀬川のそばにやってきて「また同じチームで野球やれたらいいな」と語る奈津緒!
奈津緒お前まさか綾瀬川を鬱から救う気か?(えー
いや割とマジで奈津緒のこの一言は綾瀬川にとって相当デカイんじゃないでしょうか
「もうこのチームは終わるんだ…みんなとは敵同士になるしかないんだ…」って沈んでいるところに
「U15とか高校とか、また綾瀬川の味方になって野球やりたいな」って言ってくれたわけだから
絶望に沈んでいた中に差し込んできた一筋の光明というか、また一緒にやりたいよなって未来への希望を持たせてくれたわけだから
この奈津緒の一言は綾瀬川にとっては超ファインプレーだと思いますよ

奈津緒お前ってやつは試合だと存在感ないのに日常だと見せ場あるよな!(えー
いやマジで奈津緒って試合の中での描写まるっきりなかったから
日常で綾瀬川への影響がこれだけ大きいキャラになってるのびっくりするわ

 
 

そして奈津緒の他にも、騒がしい仲間たちが笑顔でカップ麺を取り合う姿を見て
感慨深そうな様子の綾瀬川。これはあれでしょうか、さっきまで鬱に向かって一直線だった綾瀬川も
仲間たちの明るさに少しだけ救われたっていうそんなシーンでしょうか

これだけイイ奴らが集まったんだから、そのことに感謝して最後の1日をしっかりやり切ろうっていう
そんな前向きな気持ちが綾瀬川にも生まれてきたんじゃないかなと。
それにあれですよ、かけがえのない仲間たちと敵同士になって戦うことになったとしても



「お前ら皆殺しにしてやる」ぐらいの気持ちで戦えばいいんですよ!(えー
大切な仲間たちだからこそとことん煽れるし容赦なくブチ殺せるという
仲間との対戦とはそういうものだとホロライブが教えてくれていたんや…
ホロライブ最高やな…(えー  次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


8月17日

みなさんこんにちは、かれこれ10日も更新が空いちゃってすいません
この10日で俺が何をやっていたのかというと
ひたすらにホロライブの動画ばっか見ておりました
いやヤバイわもうホロライブの動画は永遠に見ちゃうからヤバイ
たとえば現在、俺のYouTubeに表示されるおすすめ画面がどうなってるかというと
ホロライブ見すぎておすすめ画面がホロライブで埋め尽くされてるレベルですからね



いやーまさかこんなことになろうとは。なんでこんなにホロライブの動画ばっか見ちゃうのかというと
ホロライブの動画ってのは1つ見ると次も次も見たくなるというか
たとえば、俺はもともとぺこらのドラクエ2切り抜き動画が好きで見てたんですけど
だんだん切り抜きだけじゃ物足りなくなってきて、ぺこらの本配信に行ってドラクエ2のアーカイブ全部見たりだとか
そうするとぺこらって、ドラクエ2の他にもドラクエ1とか4とか5とか11とかビルダーズとかプレイしてるから
そういうのがおすすめに出てきたり、むしろ気になって自分から見に行ったりだとか

あとはドラクエみたいな1人用のゲーム以外にも、対戦ゲームで他人と戦ってるような動画も色々あるわけですが、
そういう対戦ゲームをやる時って、ホロライブは大抵の場合他のホロライブメンバーを連れてきて対戦するってことが多いんですよね
なので誰か1人を追ってるだけでも他のホロライブメンバーの知識がどんどん増えていくんですよ
そうしてるうちに、だんだん他のメンバーの動画も見るようになってきて
最初は1人を追ってたのが2人になり、2人を追ってたのが3人になり、3人を追ってたのが4人になりっていう具合に
どんどん見る動画が増えていくんですよね

これがマジでヤバイ。見る動画が増えていく一方で終わりがないっていうのがホロライブ沼の特徴で
正直これまでハマったコンテンツの中でも最大の沼だと思ってます
ぺこらだけでも相当な数の動画があるのに、他のメンバーまで見始めたら無数の動画があるからなぁ
でもメンバー間での横のつながりが強いから見ちゃうんだよね
それがホロライブの特徴的な部分だと思うわ。とにかく他のメンバーと繋がって一緒にエンタメしてるっていう。

ちなみにメンバー間の繋がりについて、絆とか友情とかそういう尊いのを想像するかもしれませんが
俺としては煽り合いが面白くて見ちゃうんだよね(えー

「お前ら皆殺しにしてやっから」「うるせぇかかってこいよ」
みたいな感じでメチャメチャに煽り合いながら対戦ゲームをプレイするっていう
そういうところが面白くてホロライブの対戦動画見ちゃうんだよな
いかに面白い煽りをキメるかがホロライブの対戦の醍醐味
みたいなとこあるから、それが世間一般のアイドルグループとの最大の違いというか
「オラァァ死ねぇぇ!!」「ざけんじゃねぇぇ!!」
とかっていうチンピラみたいな言葉が飛び交いながら対戦するっていうのがホロライブの面白いところなんですよね

まあこういう煽り合いができるのも信頼関係があってこそというか
メンバー間の仲が良いからこういうプロレスみたいなこともできるんだと思いますが。

あとホロライブのいいところとしては、どれだけ大量の動画を見たとしても
全然お金がかからないってところですかね
何しろただ単にYouTubeで動画見てるだけなんで、
どれだけ夢中になって動画を漁ったところでまったくお金がかからないっていう。
タダで永遠に楽しめるから相当コスパのいい趣味だなと思いますよ

まあ、スパチャとかメンバーシップに手を出したらお金が発生するわけですけど
俺はどっちとも興味ないから本当にずっとタダで見てますね
というかスパチャに関しては、正直に言うと「興味ない」を通り越してこの機能いらなくね?とすら思ってますね

スパチャの何がいらないのかというと、ハッキリ言ってスパチャっていうのは
動画としての面白さにつながってないと思うんですよね
スパチャが送られてきても「うおーおもしれー!」って気持ちには全然ならないし
むしろ配信者の面白い話がスパチャで遮られちゃったりして配信のノイズに感じるっていうか
そんなノイズみたいな機能なら無いほうがいいと俺は思ってます

まあホロライブの場合は、スパチャって配信の途中はスルーして配信の最後にまとめて読んだりするから
スパチャに興味ないなら配信の最後のスパチャ読みタイムをすっ飛ばせばいいんですけどね
中には配信の途中でもすぐにスパチャを拾って反応するVチューバーもいますが
あれは本当にノイズだなと思いながら見てます

スパチャが送られてくるとリスナーがみんなで「ナイスパー」ってコメント書くのがYouTubeのお決まりとなってますが
俺としては何がナイスだよ邪魔なもん送ってくんな黙って見てろみたいな気持ちで眺めてますね(えー


8月7日

コロコロ感想:炎の闘球女 ドッジ弾子 第20話



さてドッジ弾子20話目の感想ですが、今回の話は
弾子が前回の敗北にめちゃめちゃ落ち込んでいるシーンで始まってますね
爽やかに決着したのに一体どうした!?と思ったら
「聖アローズに勝たないと闘球部は復活できません」っていう女校長との約束の件でこうなっているみたいですね

おいおい俺の予想が大当たりだぜ!!(えー
前回の感想でこんな風に、女校長の態度としては
はい駄目〜〜お前らの負け〜〜闘球部とか認めねえよカスってまま変わらないんじゃないかと書いたわけですが
本当にそうだったってことかよ!やっぱりそうだったんやー!いい試合すれば心変わりするなんていう甘い考えは通用しなかったんや!
というわけでこの闘球部はもう滅びるしかないということですね(えー

「また勝負すりゃいいだろ!」

「そ、そうだ、すごいメンバーを2人集めて
 今度こそ聖アローズにぜったい勝つ!」



えー!?なにその理屈ー!?
なんと今回は負けたけど次また勝てばいいじゃんという理屈で復活する弾子!そんなんアリかよ!?
むう…でも確かに、「聖アローズとの試合に勝たないと闘球部の復活は認めません」って話だったから
別に1度きりの試合なんて誰も言ってないよねって理屈で押し通せるってことなのか。なんてこった

それと「すごい新メンバーを2人集めよう」ってことですが、たしかに前回の試合では
明らかに数合わせの2人がいて戦力になってなかったっていう状態で戦ってましたからね



その2人っていうのがこれですよ。柔道マン&ショタ男くん。
メンバーが足りなかったのでとりあえずチームに入れたはいいものの、
見ての通りコテンパンにやられてしまってゴミムシ呼ばわりされるっていう
さんざんな結果になってしまったので、この2人に代わる新メンバーを入れたら
闘球部もレベルアップして聖アローズに勝てるかもってことですね



ってそんなこと言ってたらなんかキター!!
新メンバーを探そうとする弾子たちの前に現れたのは、真の闘球部を名乗る変な二人組!
いきなりなんやねんお前らは…まあでも腕に覚えのある2人ってことなら
とっととチームに入ってくれればおいしいわな(えー

そんな2人の名前を見てみると、三笠はこ、火浦颯美ってことのようですが…
ちょっと待て三笠に火浦だと!?この名字ってことはつまり
三笠キャプテンと火浦さんの娘かよ!!



三笠キャプテンと火浦さんっていうのは、前作における弾平の先輩2人ですね
年長者として弾平と同じチームで戦った仲間なわけですが、その実力としては
まるっきり大したことなかったんだよな…(えー

いや、前作における弾平の仲間っていうのはマジで全員かませにされるレベルだったから
試合での描写というと、敵のボールを食らって吹っ飛ばされるくらいしかなかったんだよな…
そんなかませの先輩たちの娘が加入して、本当に戦力になるのか不安もありますが…

そんな2人のドッジの実力を見てみると、
2人とも「親父とは違うんだよ!」とばかりにちゃんと強いようです(えー
この場面は弾子・珍子・スージー先輩から同時にボールを投げられた場面なわけですが、
はこの方は弾道を見切ってスルリとかわしてしまい、颯美の方は3球すべて真っ向から受け止めるパワーを披露してますね
しかも3球のうち1球はおっぱいでキャッチしてますよ!お前そんな芸当できるのかよ!?
颯美は勝ち気そうな見た目とは裏腹にエロ要員として期待できるかもしれんな(えー

ちなみにこの場面、弾子・珍子・スージー先輩からのボールと言いましたが、
実はもち子先輩と羽仁衣も一緒にボール投げてるんですよね
ただ、この2人に関してはヒョロヒョロ球すぎてまるっきり威力がなかったという…



これがそのシーンです。もち子先輩も羽仁衣もすごい形相で投げてるけど威力に関しては2人ともヒョロヒョロっていう
つーか羽仁衣の実力は知ってたけどもち子先輩も投げるのへなちょこだったのかよ!?
もち子先輩、防御面は闘球部でも屈指の強さなわけですが、攻撃面はからっきしダメだったんだな…
今まで気づいてなかったから今回ちょっと驚いたわ

あと最後にひとつ。今回の話って「聖アローズとの戦いの後に、真の闘球部を名乗る2人が殴り込んでくる」っていう内容でしたが
実はこれって前作の弾平の時にも似たような奴らが登場してたんですよね。それが誰かっていうと



この武田勇一&勇二っていうのがそうです
この武田兄弟は真の闘球部として超闘球部を名乗っており、
弾平たちの闘球部を潰すために勝負を挑んできたわけなんですよ

そんな勝負を終えた後、武田兄弟は弾平たちの仲間になるっていう流れだったから
今回の三笠はこ&火浦颯美もその流れを汲んでるんでしょうね
つまりは三笠キャプテン、火浦さん、武田兄弟の要素をミックスされたのが
今回出てきた三笠はこ&火浦颯美ってことなんだろうと思います。次回に続く!

(C) 小学館/こしたてつひろ


8月6日

ヤングジャンプ感想:ウマ娘シンデレラグレイ 第128話「2.22.2」



さてウマ娘シンデレラグレイ第128話の感想ですが、今回の話は
フォークインがオグリに対して「絶対に負けられない」という闘志を爆発させる回となってましたね
前回の話で、オグリは自分なんかよりずっと眩しい存在ということを思い知らされたフォークインですが
だからこそ負けられないという気持ちが爆発的に湧いてきたようです

「オグリこそが本当に凄いウマ娘、それに比べたら自分なんて…」と負けを認めてしまったら
自分の価値が証明できなくなってしまうから、絶対に負けられない
ということじゃないでしょうか。フォークインはこのレース、自分の価値を証明するために戦ってますからね
であればオグリは乗り越えるべき相手であり、負けを認める相手ではないってことでしょう

(これは…!自分を証明する物語だ!!)



そしてやっぱり来たー!!自分を証明するという言葉が!
その気持ちをとことんまで燃やすことで、オグリとの最後の激突を繰り広げるフォークイン!
やはりジャパンカップに勝利するのは自分を証明する意志を強く持った者なのか



1年前のジャパンカップでもそうでしたが、これには何か元ネタがあるんだろうか?
たとえば実際のジャパンカップのCMでこういうフレーズが使われたとか…
この作品、ジャパンカップの決着のたびにこの言葉が出てくるから、どういう意図なのかすごく気になるんだよな

(こんな形で思い知らされるなんてね…贋物を倒すのはいつだって本物だ…
 まったく、いつまで勝負しているのさ…ゴール板はとっくに過ぎているのに)

そんなフォークインとオグリの死闘を後ろから見つめながら、
贋物である自分は、本物にはかなわなかったという敗北感を味わっていたオベイユアマスター。
お前はお前で凄いけどな
1年前にはタマモクロスやオグリを倒して優勝したし、今回もシーフクローやクリークを倒して3着まで来てるし



ただ、目の前でこんな眩しい決着を見せつけられて、自分はそこに届かなかったという事実が
オベイユアマスターにとっては「あいつらにはかなわない」という気持ちを味わうことになってしまったということか

「わずか!!わずかに内!!勝ったのは彼女!!
 2分22秒2という驚異の記録でジャパンカップを制しました!!
 フォークインが!!世界レコードで優勝です!!」



そしてこの激闘を制したのはフォークイン!
オグリを倒しただけでなく、世界レコードの驚異的なタイムをも叩き出すという信じがたい結果を出すことに!
あまりに凄すぎて、さすがに漫画のオリジナル展開だろと思うかもしれませんが
すべて現実で起きた通りっていうのが凄いですよね

世界レコードタイムの2.22.2を叩き出した決着も、
オグリキャップとホーリックスが最後まで譲らない走りで横並びでゴールしたことも、すべて現実に起きたことですしね
というかオグリキャップはわずか1週間前にGIのマイルチャンピオンシップで優勝したっていうのがまた凄いよな…
普通じゃ考えられないような連闘スケジュールで出走して、世界レコードの走りにも最後まで負けずにホーリックスと戦ったっていう。

ほんとありえないくらい凄い馬だよな…
そもそも地方で勝ちまくって中央へと殴り込んできた成り上がりの馬で、
中央でも敵なしの連勝街道を突っ走っていたら、タマモクロスという強敵と出会い連勝が止まってしまい
タマモクロスには勝てないのかと思われる中で、最後の対決でタマモクロスに借りを返す大勝利を飾り、
タマモクロスが去っていった後は、イナリワンという新たな強敵と出会って互角に渡り合う名勝負を見せ、
さらには天才ルーキーとして鮮烈に現れた武豊が駆るスーパークリークとも激闘を繰り広げ、
そして常識では考えられない連闘スケジュールでホーリックスと戦い、世界レコードの決着を迎えるっていう

あまりにもドラマに満ちた馬すぎるだろオグリキャップ…
しかもここで終わりじゃなくて、まだこの後にも超特大のドラマが控えてますしね
どんだけだよマジで!こんな馬ほかにいねえよ!競馬を見れば見るほどオグリの凄さを思い知らされるぜ
単に「強かった馬」ってことで言うなら、オグリよりもたくさん勝った馬っていうのが他にもいるわけですが
「ドラマに満ちていた馬」って言われたら、もう完全にオグリキャップだろ…
これほどまでに盛り上がるドラマを見せ続けた馬なんて他にいねえよ…競馬界の伝説としか言いようがないわ…次回に続く!

(C) 久住太陽・杉浦理史・伊藤隼之介/集英社/Cygames, Inc.


8月3日

ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第24話

さてダイヤモンドの功罪24輪の感想ですが、今回の話は冒頭から
椿と桃吾がホームランを打ちまくって大活躍してるシーンから始まってますね
なんと2人揃ってホームランを打つっていうアベックホームランまで達成してますよ
2人して絶好調っていうくらいに今回の試合で大活躍してるっていう…
ってちょっと待て!前回の予想だと俺はこの2人って絶不調でまったく打てないって予想してたんだが!?(えー

 
 

そんな前回の2人の様子がこれですよ!台湾メシを食うのに大苦戦して真っ青な顔になってたので
こりゃあ絶不調まちがいなしやで!とか予想してたら
完全に予想大ハズレじゃねーかよ!(えー

く、くそ…ここまで派手に外すことになるとは…そういえばもともと以前から
この漫画は俺の予想当たらないんだったわ!(えー
いやーこのまったく当たらない感じ、なんだか数話ぶりに思い出したな…



そして他のメンバーも見ていくと、「投げて打って守ってオレが一番働いてる!」とめっちゃ疲れている様子の瀬田。
この言い分からすると、投手としても打者としても野手としても使われまくってて
ヒーヒー言いながら頑張ってるみたいですね。なにげに花房も似たような使われ方をしているようで
お前ら「俺たちゃ楽してりゃいいんだよ」って考えからほど遠い使われ方してんじゃねえか!(えー

いやマジで、数話前にこいつらがそんなこと言ってたのを見て、
てっきり手を抜いてチームに貢献せず楽な役目ばかりやるんだろうなとか思っていたら
逆にチームの大事な仕事を任されまくってヘトヘトになるまで働いていただと!?
まったくの予想外だぜこの展開はよぉ!まさか怠け者のカスコンビと思っていた花房&瀬田が献身的にチームを支えることになろうとは

さらにはピッチャー陣も大活躍で、円(まどか)と綾瀬川のダブルエースが完全に相手チームを抑え込んでおり
椿と桃吾が得点を稼ぎ、綾瀬川と円が失点を防ぎ、花房と瀬田がチームを献身的に支えるという風に
チーム全体が素晴らしく機能していて勝ちに勝ちまくっているみたいですね。完璧や!みんな完璧や!
ただ奈津緒はどうした奈津緒は!?(えー
椿も桃吾も綾瀬川も円も花房も瀬田も活躍してる中で奈津緒だけ活躍してなくね!?
奈津緒…あいつここ最近出番多かったから何か見せ場あるのかなと思っていたらまさか逆に1人だけ見せ場ないなんて…

さらには、「この日本代表が解散したら綾瀬川の帰るチームがない」っていう問題も今回トントン拍子に解決したようです
綾瀬川は足立フェニックスっていうチームに入るという話が今回出てきたので、
綾瀬川がどこのチームにも行けなくて路頭に迷うとかって心配もなくなったみたいですね

つーか足立フェニックスって言ったらあれじゃないですか!綾瀬川が以前バンビーズっていうチームにいた時に
「お前なんか足立フェニックスとかの強いチーム行ってればよかったんだ!」って言われたやつじゃないですか!

こう言われて本当に足立フェニックス行くやつがあるか!(えー
いやビックリしたわもう、まさか本当に足立フェニックス行くとは思わんやろ!
どうやらレベルの高いチームみたいだけど、果たして綾瀬川の才能についてこられるメンバーはいるんだろうか
なにしろ綾瀬川はあまりにも強すぎるから、いくら足立フェニックスがハイレベルと言っても
綾瀬川からしたら全員が格下って感じで、またチームが荒れたりしなきゃいいんだが…



さてともかく、現在の日本代表チームに関しては絶好調で勝ちまくっており
綾瀬川も「連続三振で盛り上げてこい!」と言われて本当に連続三振をバンバン決めたりと
すべてが上手く回っている状態のようです。綾瀬川にとって、ここまですべてが心地よく回るのって初めてだろうなあ

「あのさ、オレと戦う時は手かげんしてね」

「え?戦う時っていつ?」

「だって綾瀬川は東京っしょ。オレ埼玉だし関東大会とかで普通に当たるよ」

ってそんな中、綾瀬川と戦う時が来たら手加減してくれと頼み込む瀬田。
この日本代表が解散したら、みんなバラバラになって戦うライバル同士になるので、
その時はあんまりボコボコにしないでくれよなと言っているわけですが…

(…戦う…?オレが?奈津緒と?桃吾と?椿と?円と?)



う、うわあああああああああ!!
急に綾瀬川がヤバイことに!?瀬田の一言を聞いたことでメンタルおかしくなっちまった!
今まで日本代表メンバーのことは自分の仲間だと思っていたのが、
実はもうすぐ自分の敵になるっていうことがあまりにもショックだったようですね

綾瀬川にとって、敵と戦ってそいつを打ちのめすってことは何より耐えられないことなわけですが
赤の他人と戦うだけでもメンタル不安定になるくらいなのに、
思い入れのある仲間と戦うってなったら、そいつを打ちのめすことなんてとても出来ないってことですよね

つくづく綾瀬川は勝負事に向いていない性格というか、
非情に徹して相手をぶっ倒すってことが出来ないタイプだから
これ以降はその性格が原因でひたすら苦しんでいくってことになりそうですね…なんつー展開や…

そんな本筋とは関係ありませんが、ひとつ俺的に言っておきたいことがあります。
それが何かというと、瀬田の言っていた「オレと戦う時は手かげんしてね」っていう一言について
これを聞いた時に俺は思ったんですよ。俺の中に渦巻いてきた気持ちとは
手かげんしてもらって嬉しいやついたぁ!!(えー

そう、手かげんしてもらった方が嬉しい。
全力の綾瀬川にノーヒットノーラン食らうのなんか嫌だし、わざと打たせてもらった方が嬉しいってことですよ
これに関しては17話で監督が綾瀬川に
「うちのチームにはわざと打たせてもらって喜ぶバッターなんていない」
って言ってましたよね

わざと打たせてもらって喜ぶバッターいたぁ!!(えー
いや正直ね、この17話の監督の言葉を聞いてる時に思ってたんですよ
花房と瀬田に関してはわざと打たせてもらって喜ぶバッターなんじゃないかなと。

なにしろこいつらは強敵との戦いから逃げようとしたり、「楽がしたい」って普段から言ったりしてるから
強敵との全力勝負なんて望んじゃいないだろうなと。手抜きして打たせてもらえるならラッキーと喜ぶタイプだと思ってて
その点では監督の考えと相反してると思ってたんですよね。

「相手にも打たせてあげよう」って綾瀬川の考えを捨てさせるために監督はああ言ったわけですけど、
瀬田はぶっちゃけ「打たせてあげよう」って手かげんしてくれた方が嬉しいっていう。
そういうこともあるよなーと思っちゃいましたね

よく勝負の世界では、手かげんするのは相手に失礼だ、全力で叩きのめすべきだって言われたりするけど
叩きのめされるのとか普通に嫌だし、手かげんしてくれた方がよくね?(えー
これが俺のよく言ってる接待プレーってやつで
自分が何もいいとこなく負けるのとか嫌だから、一方的に叩きのめされるよりも相手が手抜きしてくれた方が嬉しいっていう
そんなプレイヤーもいるだろうし特に花房とか瀬田はそういう匂いがするなと思っていたんですが
やっぱりそうだったな瀬田!お前はそうだと信じていたよ!(えー
やっぱ自分がボコボコにされる真剣勝負なんかより、接待プレーの方がいいよな!仲間がいて嬉しいわ!
これからは瀬田と花房と俺でカストリオとして仲良くやっていくとするか…(えー  次回に続く!

(C) 平井大橋/集英社


8月2日

・最近自宅のPCでさくらインターネットが全然つながらなくなり、このサイトや野望のからくり屋敷さんも見れなくなりました
一方で自分のスマホとかだと今まで通りちゃんと見れるんですが他の方からもそういった話は聞いていますか? by ひつG

ひつGさんこんにちは、パソコンからさくらインターネットそのものに繋がらなくなったとのことですが、他の人からそういう話は出てきてないですね…
俺自身もパソコンとスマホ両方使ってますが、どっちも繋がってる状態です。
繋がらないのがうちのサイトだけじゃなくて、さくらインターネット全般っていうのも謎ですね
とりあえず俺からは今のところ言えることはなさそうです…力になれなくてすいません



・兎田ぺこらが「FGO8周年夏祭りイベントの公式アンバサダー」に採用された事でFGO界隈が荒れ気味なようですが
 新規開拓するのは良い事だと思うのですがどこに荒れる要素があるのでしょうか? by 小清水ゆかり

小清水ゆかりさんこんにちは、FGOフェスに兎田ぺこらがアンバサダー就任したことで、FGO界隈が荒れたのは何故かってことですが…
まあその原因はやっぱり不快さのおすそわけのせいなんじゃないでしょうかね
理由はどうあれ兎田ぺこらがFGOと関わることが気に入らないって人たちが
そういう不快な気持ちをじゃんじゃん表に出して拡散するから界隈が荒れるっていう。

なんていうか、不快な気持ちっていうのはなんでもかんでも表に出しゃいいってもんじゃないと思うんですよ
表に出せば出した分だけ嫌な空気が周りに広がっていくし、それが拡散されれば界隈全体の空気すらも変えてしまうっていうくらい影響力の大きいものだから、
あれが不快だこれも不快だって負の感情をドバドバ垂れ流していたら、界隈の空気が悪くなるだけだと思うんですよね

・お気持ち、よくわかります>不快さのおすそわけ SNS回りとかほんと、ほんとなんでああなんでしょうね……
 具体例出すとこれもお裾分けになってしまうのでひたすら頷くことしかできないんですが、悪感情で叩くだけじゃなくて
 正義感振りかざして吊し上げるのもいて、ほんときついですよね…… by ヤアタ

そういう不快さのおすそわけに関しては、ヤアタさんからも「ほんときついし勘弁してほしい」とのコメントが来てますね
最近のSNSはそういう使い方ばかりされるようになってしまったのが悲しいですよね
ツイッターとか最初は「お風呂なう」とかのほほんとしたつぶやきをする場所だったのに
今となっては不快な感情をぶちまけて争う場みたいになってて、なんでこんなギスギスした場所になっちゃったんだろうって気がしますよね

まあとりあえず、俺としては兎田ぺこらのFGOアンバサダー就任に関しては普通に応援してたし
2日間あった配信も両方とも生で見てましたね
というかその2日間、FGOアンバサダー動画だけじゃなくて実は他にもぺこらの動画見まくってたんですよ
実際にどのくらいのぺこら動画を俺が見てたか紹介すると

7月29日(土曜)に見たもの
・兎田ぺこらのFGO公式アンバサダー動画(1日目)
・兎田ぺこらが獄激辛ペヤングを食う動画
・兎田ぺこらがバンジージャンプとスカイダイビングする動画
・兎田ぺこらが麻雀で倍満をアガる動画
・兎田ぺこらが九州出禁になる瞬間の動画
・兎田ぺこらがチキン騒動を懺悔する動画
・兎田ぺこらの本音を暴露する動画
・兎田ぺこらの暴言まとめ動画
・兎田ぺこらの口癖「そんなのってないぺこじゃん」まとめ動画
・兎田ぺこらの口癖「まん!」「はい!」まとめ動画
・兎田ぺこらの口癖「うるさい!」まとめ動画
・兎田ぺこらの口癖「てめぇ!」まとめ動画
・兎田ぺこらの口癖「はいぃ」まとめ動画
・兎田ぺこらのストリートファイター6動画(戌神ころね、獅白ぼたんと対戦)
・兎田ぺこらのシュタインズゲート動画

7月30日(日曜)に見たもの
・兎田ぺこらのFGO公式アンバサダー動画(2日目)
・兎田ぺこらのFGOガチャ動画
・兎田ぺこらと白銀ノエルの会話まとめ動画
・兎田ぺこらと不知火フレアの会話まとめ動画
・兎田ぺこらと宝鐘マリンとニュイ・ソシエールの会話まとめ動画
・兎田ぺこらがニュイ・ソシエールに天皇賞春の質問をする動画
・兎田ぺこらとホロライブの先輩の関係まとめ動画
・兎田ぺこらの中学生時代エピソードまとめ動画
・兎田ぺこらのバイト時代エピソードまとめ動画
・兎田ぺこらのストリートファイター6動画(ランクマッチ)
・兎田ぺこらのスーパーマリオブラザーズ動画
・兎田ぺこらのスーパーマリオランド動画
・兎田ぺこらのスーパーマリオワールド動画
・兎田ぺこらのスーパードンキーコング動画
・兎田ぺこらのマインクラフト動画
・兎田ぺこらのONLY UP動画
・兎田ぺこらのピクミン4動画
・兎田ぺこらのスイーツ作り動画(三不粘)
・兎田ぺこらのスイーツ作り動画(龍の髭)


ざっとこんなもんですかね…(えー
暇さえあれば兎田ぺこらの動画をひたすら再生しまくっていたという。



これが実際の履歴なわけですが、なんでそんなにぺこらの動画ずっと見てるのかっていうと
俺はぺこらが好きなんだよ!(えー
あとYouTubeって、ひとつの動画を見終わると関連動画をばんばん出してくるから
ぺこらの動画を見る → 関連動画からぺこらの動画を見る → さらに関連動画からぺこらの動画を見るっていう
無限ぺこら編みたいなぺこら沼にずっとはまり続けてましたね

そんなぺこらの動画を見てて思ったことは、初代マリオとかマリオワールドとかスーパードンキーコングとか色々やってるわけですけど
ちょっと手を出して終わりとかじゃなくてクリアするまでちゃんとやるっていうのが良いんですよね





たとえばこんな風に、タイトルからしてマリオワールドをクリアするまで遊ぶぺこ!とかスーパードンキーコングをクリアするまでやるぺこ!って
クリアまでやるってことを宣言してて、その宣言どおりにクリアするまでやるってところが好きですね
マリオワールドは10時間、ドンキーコングは9時間かかってるわけですが、
それだけ時間かかっても最後までやりきる根性が好きなんだよな
ただ全部見るのは大変なわけですが…(えー

なにしろマリオワールドとドンキーコングだけで19時間だから、全部見てたらこの2つだけで俺の1日終わるしな…
なので全部は無理だから要所要所だけを見てるわけですが、すまんなぺこら許してくれ
それと「クリアするまでやるって割には、FGOはたいしてクリアしてないじゃん」と思うかもしれませんが
実はこれには理由があって、ぺこらがプレイしてるFGOの内容っていうのは
配信許可が出てる部分だけなんですよね

FGOだと1部までは配信許可が出てて、2部からは出てないってことだから
ぺこらはそれに従って1部までのプレイにとどめてるっていう。
これが原因で、ぺこらのFGO知識って一般プレイヤーからすると浅く見えちゃうんですけど、
それは公式の配信許可に律儀に従ってるからっていうのが理由であって
「FGOをたいして触ろうとしない浅いプレイヤー」ってわけじゃないんですよね

というかぺこら以外のユーチューバーを見てると
配信許可とかガン無視したFGOの配信やりまくってて
そういうのが普通にまかり通ってるからやるせない気持ちになりますね

それとFGOの配信禁止の内容って、「盛り上がる場面をみんなで見よう!」とかって公式で公開したり
さらに朗読劇とかやって公開したりしてるわけなんだから
これだけ公開してるならもう配信許可出してくれてもいいだろって思うんですけどね
そのへんはぺこらの公式アンバサダー就任が決まった時点で許可出してくれよ…
公式アンバサダーになったはいいけど知らないシナリオと知らないキャラだらけって状況は可哀想すぎるだろ

それとぺこらがやってるゲームと言えば
ストリートファイター6も俺としてはめちゃめちゃ注目してますね
ぺこらはエドモンド本田を使って個人配信をちょくちょくやってるわけですが、
つい最近、せっかくだからホロライブ同士で対戦しようって
獅白ぼたんと戌神ころねとの対戦会を開いたっていうのが、俺的に大注目イベントでしたね



獅白ぼたんと戌神ころねといえば、ちょっと前にCRカップに参加してスト6の腕を磨いた2人でして
あの時に格ゲープロからのコーチを受けたりとかなり鍛えられたわけですが、
そんな2人を相手に我流で鍛え上げたぺこらが挑むっていう対戦会で、
果たしてぺこらの腕はどこまで通用するのか…っていうのが注目だったんですけど
ちゃんといい勝負になってて見ごたえあったんですよね

ぺこら我流なのにかなり強いやん!って感じで、対戦会がちゃんと成立する内容になってたから
こういうスト6の輪を広げてくれるのはありがたいなって素直に思いましたね
それと、ぺこら達の対戦する様子を見ている小路KOGっていうプレイヤーについてなんですけど
この人は古参の格ゲーマーで、いい腕してるけど知名度はそんなに高くないって存在だったのが
つい最近ホロライブおじさんとして知名度爆上がりしたんですよね

CRカップで獅白ぼたんのコーチになったことをきっかけに、ホロライブおじさんへの道を突っ走ることになって
その様子をまとめた動画が50万再生を超えたりだとか



小路KOGの配信にも人が集まるようになって、
少し前までは同接20人とかの配信をやっていたのが
今となっては同接7000人を超えたりと、ホロライブとの関わりを経て注目されるようになって
最近すごく充実してるわけなんですよ

そういうのがすごくありがたいっていうかね
格ゲー界隈の過疎っていた部分に光を当ててくれて、人を集めたり活性化させてくれるっていう
そんな役割をホロライブのメンバー達は確実にやってくれているので、格ゲー好きとしてはメチャメチャ感謝してるんですよ

これについては格ゲープレイヤーのどぐらも語っていたことがあって、格ゲー界隈っていうのはやっぱり
以前に一度大流行したけど、今となっては見る影もないほど衰退して先細りしてしまった
っていう経緯があるから、どうにかしてもう一度人を集めたいってことをみんな思っていたんですよね



「このままじゃ人がいなくって、俺達の格ゲーが終わっちゃう」っていう焦燥感が
近年はずっと漂っていたわけですが、そんな中で再び格ゲー界隈に人を連れてきてくれたのが
ホロライブのメンバー達だったので、格ゲー好きの目線でいうと
ホロライブにはマジでメチャメチャ感謝してるっていうか
格ゲーやってくれてありがとうっていう気持ちでいっぱいなんですよね

だからCRカップの時も、格ゲーの有名なプレイヤー達が総出になるレベルで全面的にバックアップしてたし
ホロライブが格ゲーをやってくれることにみんな感謝してるっていう。
やっぱ大事なのは感謝ですよ。
このゲームをやってくれてありがとうという感謝があれば界隈は荒れないっていうかね

そして反対に、アイツがこのゲームやるの気に入らねーとか不快だとか
不快さのおすそわけやってたら界隈は荒れるっていうね
なので不快さのおすそわけをするより、感謝のおすそわけをした方が絶対いいと思うんですよ
自分の好きなゲームを盛り上げるためにも、不快な感情を垂れ流すより、感謝の気持ちを持つことから始めた方がいいと思います


8月1日

ビッグコミックスペリオール感想:らーめん再遊記 第77話



さてらーめん再遊記77話の感想ですが、今回の話は大阪の串カツ屋で飲み会をしている3人の場面で始まってますね
てっきりそろそろ東京に戻ってるかなと思ってましたが、今回も大阪をゆったり満喫してたんですね
にしても今回の芹沢サンと有栖サン、めっちゃ楽しそうにニコニコ笑ってるな
これほど屈託なく2人がにこやかに笑ってる姿っていうのも珍しいんじゃなかろうか
それだけ楽しそうにしてる理由は、今まで知らなかったラーメンの知識を色々教えてもらえるのが楽しいと…

「芹沢さんも有栖さんも、僕みたいな若造から何かを教わることに全然抵抗ないんですね」

「知らないことを詳しい人間から教わるのは当然だし、そこに年齢は関係ないだろう」

「ですよね」

「でも、そうじゃない年配の人ってわりといますよ。たとえば、僕がある会社でバイトしてた時…」

って、芹沢サンや有栖サンが和文からの教えを素直に喜んでいる一方で、
そういうことを喜ばないオッサンもいるという話を始めた和文。
実際に和文は、以前バイトしてた時にそういうオッサンと出会ったようですが…



これがその時の様子のようです。バイト先の社員のオッサンが「エクセルがわからない」というので教えようとしたら
「バイトの若造が偉そうに!」と怒鳴られたという…なんとも理不尽で酷いオッサンですね
ただ俺が思うのは、せっかく楽しく酒飲んでる時にこんな不快なオッサンの話題振らなくてもよくね?(えー



いやマジで、こんなに芹沢サンも有栖サンも楽しそうにしてるって時に
不快さのおすそわけみたいなことする必要あるか!?(えー
楽しく飲んでそんな不快なオッサンのことなんて忘れようや!

つーかものを教わる立場のオッサンがキレて文句言ってきたってことなら
「じゃあ教えないんで一人でやってください」って冷たくしとけばええんや!(えー
いや面倒を見なきゃいけない大事な客とかだったら、我慢して教えなきゃいけないかもしれませんが、
このオッサンは客でもなんでもないただの無知な社員だし、わざわざ熱心に教えてやる義理もないから
「じゃあ1人でやってろよ」って俺なら速攻で見捨てますけどね
しかも和文の立場的にはバイトだし、いつでも辞められる職場だからそんなオッサンに気を使ってもしょうがないしな

「あと、これは大学でのことなんですけど…」

さらに次は、大学で出会った嫌なジジイの話を始めた和文。おいおいまだあるのかよ!?
不快さのおすそわけはもう勘弁してくれよ!!(えー
せっかく楽しく飲み食いしてたのにメシがまずくなっちまうよ!

『ラーメンといったら三鷹の仁来軒がおすすめかな、昔ながらの優しい味わいの中華そばが絶品でね』

『美味しそう!今度行ってみますよ!先生ってなんでも詳しいんですね!』

『はっはっは』

『あの〜すみません、その仁来軒なんですけど、去年に閉店しましたよ』

『え…?』

『なんなんだねキミは?一体なんなんだね?』



これがその時の様子で、「ワシは良いラーメン屋を知っておるよ」という話をしていた教授が
「そのラーメン屋ならもう潰れましたよ」ってことを和文に指摘されてしまい、その途端カンカンに怒り出したという…
まあ、知識自慢の教授だったってことでしょうか。生徒の前でメンツを潰されて怒り出したってことなんでしょうけど
さっきのオッサンと違って簡単には冷たくできないから面倒だな…(えー

なにしろ教授は大学での単位や評価を握ってる人物だし、バイトと違って簡単には辞められないから
ある程度ご機嫌をとっておく必要があるっていうかね、それをこうして怒らせてしまったっていうのは正直面倒ですよね
「チッうるせーなー反省してまーす」って気持ちでひたすら謝るしか…(えー

「同じ目にあった学生は結構いて、どうやらその先生は物知り自慢で、
 どんな些細なことでも異を唱えられるのはプライドが許さないってことみたいです。
 そのくせ講義の方は何十年も同じことを繰り返してるだけで、研究者としての実績もほとんどないみたいなんですよ」

「何もできないから大学にしがみついてるだけなのに偉そうにしてるタイプね」

「要するにそういう連中は、現在に対応できず未来への意欲も失い、
 立場が下の者に威張る以外に自己を誇る術がなくなった、哀れで醜悪な老害ってとこかな」

そんな不快な教授のことについて、「プライドは高いくせに実績はない」「何もできないから大学にしがみついてるだけ」「威張る以外に能のない哀れで醜悪な老害」
コテンパンに言い続ける3人。いやもうなんていうか
メシがまずくなる会話しすぎやろマジで!(えー
こんな場に居合わせたら食欲なくなるわ!どんだけその教授のことを叩けば気が済むんや
理不尽で不快な教授だとは思うけど、ここまで執拗にぶっ叩く必要もないっていうか
「もういいよそういう話は…」って俺だったらテンションガタ落ちしちゃうなあ

というか最近のネットとかもそうなんですけど、不快でクズな人間が現れたら
そいつをネットで晒し上げてひたすらみんなで叩き続けるっていうことが
毎日ずっと絶え間なく行われてますよね

昨日はこんなクズが現れた、今日はこんなクズが現れたって感じに、ひたすらクズの話題を拡散してみんなで叩きまくって
そういうクズ叩きに明け暮れて毎日が終わっていくっていう、それが今のネットだと思うんですが
俺はもうそういうのにほんと疲れちゃったんですよね

なんでこう毎日のように不快さのおすそわけされなきゃいかんのかと。
「もういいよそういう話は…」ってひたすら疲れちゃって、何かもっと別の楽しい話をしてくれよって思うんですよ
ツイッターとか見てても、「あいつはダメだな」って他人を叩いたり何かの不満をぶちまけたりっていうマイナスの感情の捌け口にする人が多くて
俺はそういうのを見るのが疲れてしょうがないんだよな…最近はツイッターを運営してるイーロンマスクへの不満を口にする人もメチャメチャ多いし
もうこれだけ不満のるつぼみたいになるならいっそツイッターとか一度滅びてきれいになった方がいいんじゃね?(えー

 
 

さらにその後、大阪を発って東京に戻ろうとしたところ、新幹線の中でドンチャン騒ぎしている迷惑な若者の群れと出くわした3人。
うへえ、さっきまでは不快な老害の話でしたが、今度は不快な若者とは…若くても老けてても不快なクズばかりってもうどうしようもないですね
こうなると人間への不満に染まって何も希望が持てなくなるっていうかもういっそ人類まるごと滅ぼすか…(えー
マジでこういうの見てると人類抹殺したくなったシャアの気持ちみたいになることあるよな…次回に続く!

(C)久部緑郎・河合単/小学館




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