でもイガの話によると、「ヤスは大丈夫だよ」ということなので、 ヤスこれ本当に大丈夫なんか!?(えー この時にイガは、「綾瀬川は強いチームに行った方がいい」「オレはもう綾瀬川とたくさん野球したから大丈夫」と言って |
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ああそして、バンビーズで過ごしたグラウンドが目に入ったその時、大粒の涙をこぼしてしまうヤス! そんなヤスが町を離れていった後、しばらくしてイガと綾瀬川はいよいよ足立フェニックスに入ることになります |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第38話 さてダイヤモンドの功罪38話の感想ですが、今回の話は綾瀬川と足立フェニックスの監督が話してる場面で始まってますね そんな2人の会話を見てみると、どうやら綾瀬川が「体が痛くて投げれない」と監督に話しているようで… なんの痛みかと思ったらどうやら成長痛ってことみたいですね。綾瀬川ってまだ小学生だしな…俺もその年頃は成長痛が痛かった覚えあるなー 「無理はしなくていいから本当に。なんなら中1の7月のリトル最後の大会が終わるまでサポートに回ってもらって、 中1の8月にシニアに上がってから本格的に練習に参加してもいいし、とにかく焦らず…なっ」 「はい、ありがとうございます」 そんな綾瀬川の成長痛について、監督は理解を示してくれているようで「ぜんぜん無理しなくていいよ!」と言ってくれてますね それとなにげにリトルとシニアの違いについても説明してくれてるのがありがたい場面ですね リトルとシニアって野球に馴染みがないとマジで違いわからんからな…とりあえずリトルは小学生、シニアは中学生っていう風に俺は理解してますが 監督の話だと中1の7月までがリトル、8月からはシニアってことになるんですね てことは中学生になった瞬間にシニアになるわけじゃなくて、中学生になっても少しの間はまだリトルってことになるのか。ややこしい区切りしてんなー (U12世界大会優勝投手…つ、使ってみてぇ〜〜。いやいや成長痛成長痛…焦るな焦るな) って、さっきは「無理しなくていいよ!」と言っていた監督ですが、内心では「バンバン綾瀬川使いまくりてぇ〜〜」と思っていたようです 理解ある監督と思ったら本音はそれかい!そういえばここの監督、強い投手をひたすら使いまくって酷使しがちなところがあるって言われてたっけな… 綾瀬川も元気だったらひたすら酷使されてただろうし、成長痛で投げれないっていうのは好都合といったところか… って、そんな監督に背を向けた途端にめちゃめちゃ冷めたツラになる綾瀬川! お前なんなのその顔は!?まさか今話してた成長痛で投げられませんって話は真っ赤な嘘!? 「全力で投げるなんざやってられるかよ」とかそういうこと!? これまでの綾瀬川は、全力で野球してもまるで幸せになれなかったから もう全力の野球なんかしねー。とことん手を抜いてやるって気持ちに目覚めちゃったってこと!? なんとも不穏な幕開けですな足立フェニックス編…こりゃ監督には悪いけど、綾瀬川が期待に応えてくれることは当分なさそうだな ってそんな中、綾瀬川の動向を気にして次の試合に綾瀬川が出るのかどうかを話し合っているメンバー達が! 雰囲気からしてこいつらは、同じ足立フェニックスの先輩みたいですね 新入りの綾瀬川がどんな風に起用されるのか、立場的に気になっているようですが… 「てか俺、入団試験で綾瀬川の球受けたけど、ぶっちゃけ全然じゃね? 体だよりのよくいるノーコンピッチャーって感じ」 がしかし、2人の先輩のうち片方は、「綾瀬川なんてノーコンだし全然たいしたことなくね?」と 綾瀬川の実力をまるっきり評価していないようです。これは…どうやら綾瀬川のやつ、先輩相手に投げる時も 手を抜いていてわざと下手なピッチャーを装っているみたいですね というのも、綾瀬川のコントロールって本来は針の穴を通すほどに超正確なはずなので それがノーコンだなんて言われてるってことは、綾瀬川がぜんぜん本気を出していなくて コントロールが悪く見えるような投球をあえてやっているんだろうなと… 「今までは才能だけで勝てたんだろうけど、この先どんどん勝てなくなるんじゃね?」 「…」 ともかく、先輩のうち1人は綾瀬川のことを「大したことないピッチャー」と侮っているみたいですが、 もう1人の先輩は、まだ完全にそうは思えないみたいに意味深な沈黙してますね どうやらこの2人、1人はキャッチャーでもう1人はピッチャーのようで、 綾瀬川をなめてる方がキャッチャー、まだ考えてる方がピッチャーみたいですね 「真夜、おまえ綾瀬川意識しすぎ。 俺的には綾瀬川は、電ボと一緒にフェードアウトしそうな感じあるわ」 「デンボってなに?」 「五十嵐のあだ名」 「デンボってなんだっけ…」 「おじゃる丸のホタル」 とその時、急に電ボとかよく分からないことを言い出したキャッチャーの男。 どうやら電ボというのはイガにつけたあだ名のようで、元ネタはおじゃる丸のキャラだという… おじゃる丸…正直言って俺はまったく詳しいこと知らないなあ。デンボって名前で俺が思いつくのは ボーボボに出てくる融合キャラなんだが?(えー まあこっちは電ボじゃなくて田ボだけど…ボーボボと田楽マンが融合するとこれになるんだよな ともかくイガは電ボというあだ名をつけられてるわけですが、親しみを込めて呼ばれてるというより どっちかと言うとバカにされてるみたいですね なにしろ「電ボはそのうちフェードアウトするわ」っていう風に、 イガはこのチームを去るのが当たり前のように言ってるし。イガのことをどうせすぐにいなくなるザコって思ってる感がすごいよな 俺としてはそんな見下す気になれないというか、このチームに入ってからのイガって一生懸命働いててむしろ感心してますけどね 水撒きをしろと言われて、指示通りに働こうと走り回ったり、 俺がこのイガの姿を見て思うのは、一生懸命だし立派に頑張ってるなって感心する気持ちであって 単純に上手いか下手かの話で言えば、7時間とか11時間っていうのは下手な部類だし |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第40話 さてダイヤモンドの功罪40話の感想ですが、今回の話は大和の両親が綾瀬川の記事を読んでいる場面で始まってますね そして場面が変わり、足立フェニックスと枚方ベアーズの試合の様子が描かれた場面となりますが、 ともかく自分の役目を終えてベンチに戻ってきた真夜ですが、ベンチにいたイガに「お前も試合に出れる準備しとけよ」と声をかけたところ |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第41話 さてダイヤモンドの功罪41話の感想ですが、今回の話は大和がひたすら雑用に励む回となってましたね チームの方は枚方ベアーズと足立フェニックスで試合をしていたわけですが、 大和はその試合には出してもらえずひたすら荷物運びやら球拾いやら雑用だけやらされていたという… いやあ…大人になって思うけど、スポーツの部活とかでこういう雑用だけやらせるのってほんとクソだよな… スポーツがやりたくて部活やチームに入ったのになんで雑用だけやらされなアカンねんと。 しかも上手いやつは優遇されてプレーすることを許されるのに、下手なやつは雑用係のままプレーさせてもらえないって これじゃ下手なやつが上達する機会が一切ないっていうか、ただ雑用係として使い潰されるだけやんけ… 今にして思うと、上手いやつと下手なやつの格差が広がるだけのとんでもねークソシステムって気がしますね しかもこの画像だと上手いやつが雑用手伝ったら怒られるとまで言われてるし。なんやそれ… こんなことやってたら、「雑用なんて下手なやつにやらせときゃいいんだよ」みたいに 下手な奴を奴隷扱いするみたいな意識も生まれたりするわなあ 「うちみたいな強豪チームで球拾いするより、そこそこのチームで試合出れた方が絶対ええやないですか。 大和さん、今からでも弱いチーム行った方がええと思うわ」 「…」 「あ、あの…あんなの全然気にすることないですから!」 「え?」 「よ、弱いチーム行った方がいいとか、言ってる方だってそんな本気じゃないし、気にする必要ないですよ」 って、「弱いチーム行った方がいい」と大和が仲間に言われていたその時、「そんなの気にしなくていい!」と急に声をかけてきたイガ! 急にどうしたイガ!?大和とはまったく面識がないのにいきなり声をかけるとは…と思いましたが、イガって以前に綾瀬川との会話で 「強いチーム行った方がいい」って言っちゃったことがあったんでしたっけね この一言がきっかけで、綾瀬川をチームから追い出すような形になってしまって、イガも綾瀬川もひどく傷ついてしまったから 「弱いチーム行った方がいい」にしろ、「強いチーム行った方がいい」にしろ、 チームメイトを追い出すようなことの辛さをイガはよく知っているから 「あんなの気にすることないですよ!」って、自分たちみたいな辛い思いをしないように声をかけたってことか ってそんな中、イガを呼ぶためにトコトコやってきた綾瀬川もその場に合流することに! まさか綾瀬川が来るとはって感じで大和も目を丸くしてますね というか大和と綾瀬川って何話か前にも顔を合わせてたけど あの時はなんも会話のきっかけなくて他人のまま終わったんだったな(えー そういう意味では今回引き合わせてくれたイガの存在けっこうでかいな… 「あの、綾瀬川くん、野球のことで聞きたいねんけど…」 「野球のこと?なに?」 「前にぼくらの先輩たちと試合しとった時、マウンドで足場の着地する穴を3つか4つ掘っとったやん。あれはあえてなん?」 「足場の穴…?」 「うん、そうだよ」 って、せっかくだから綾瀬川に野球の質問をしようと、マウンドの穴がどうたらと聞き始めた大和。 なんのこと言ってるのかさっぱり分からん…(えー イガも「なんのこと言ってんの?」って感じの反応してますが、綾瀬川だけは「ああ、あの話ね」ってピンときた反応してますね 「綾瀬川くんて、球種のサインの他にフォームもサイン作っとるん?」 「作ってないよ」 「そやったら、今村さんにほおったクイックはノーサインなん? パスボールこわないん?カーブも投げとったやろ」 「ピッチャーのフォームは、キャッチャーあんま関係ない」 「球種だけ分かればええてこと?」 「うん」 「え、どういう意味?」 「ピッチャー目線やとフォームは固めたほうがええ、ちゅうか固めなあかんからな」 「でもバッター目線だとフォームは違ったほうが打ちづらいわけじゃん、 そんでキャッチャーはその逆でけっこう球の方ばっか見てるんだよね。だからあんまピッチャーのフォームと関係ない」 さらに今度は投球フォームの話になりますが、こいつらの会話エスパーか何かみたいやな…(えー イガだけは話についていけなくて「え、どういう話?」ってポカーンとしてますが、これが俺たち一般人の反応なんだろうな どうやら投球フォームにしてもピッチャー目線、バッター目線、キャッチャー目線でそれぞれ違ってくるようで ピッチャー目線なら投球フォームを同じにした方が投げやすい、バッター目線なら投球フォームは違った方が打ちづらい、 キャッチャー目線なら投球フォームがどうだろうとあまり関係ないっていう、そんな話をしているようで… それと印象的なのは、そんな話をしながら綾瀬川がずいぶん楽しそうにしてるってことですね 「この話わかる人いるんだ!」って感じに、嬉しそうに大和との会話を続けてるわけで 初めて同じ域で会話ができて共感できる人を見つけたって感じの反応してますね これって要するにあれやな、アムロが初めてララァと出会った時みたいなもんやな(えー アムロが優秀すぎるニュータイプとして孤独を深めていたところに、はじめて同じ域で共感できるララァが現れたっていうね でもその共感できる仲間のはずが敵同士の関係なんやな…悲劇やな… それでイガはオールドタイプで2人の会話にまったく入れなくて 「ヤツとの戯言をやめろ!!」って思うことになるんやな…(えー 次回に続く! |
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ゲゲェーー!?なにその顔ーー!? ああ、そして今村さんや大和と別れた後に、車で家路につきながら |
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その時に書いた内容というのがこれです。ツイッターとかで他人から毎日不快さのおすそ分けをされることに疲れてしまって それがこれです。お金に関する話。足立フェニックスはタダで運営してるチームではなくて ってそんな中、「雑用だけやらせてたって上手くならないだろ」という考えから |
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さてともかく、今まで以上にやる気に燃え始めたイガですが、その結果なんと |
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そして次のシーン、なにやら綾瀬川がおばちゃん達から高校の進路はどうするのかと聞かれている場面となってますね |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第46話 さてダイヤモンドの功罪46話の感想ですが、前回に引き続きイガが綾瀬川を説得する回となってますね 前回は「みんなを騙すのはよくないよ」という言い方で失敗したわけですが、 今度は切り口を変えて「本気で野球できるのは今だけなんだよ」と綾瀬川を説得する気のようです 「オレと新しいチーム作ったら、綾が本気で野球やることは多分ないと思う。 だから、フェニックスにいるこの1年が綾にとって全力で野球できる最後のチャンスなんだよ。 オレとバッテリー組んだら、全力で投げることもうないんだよ? 今の綾見てると、新しいチーム作った時に「フェニックスでガチな野球やっとけばよかった」って後悔しそうな感じあるよ…」 ふむ…本気でやれるのは今だけという理由として、新チームでイガとバッテリーを組んだら、綾瀬川がイガに対して本気で投げることはできないと… そういえばイガって綾瀬川の球を捕ることできないんだったな… 前からちょくちょく話題に出てましたが、フェニックスに入った今でも捕れないことは変わってなかったのか 「今オレたちはさ…リトルまでで辞めることをチームの誰にも言ってないじゃん。それをちゃんと言うんだよ! もう隠さないで、シニアには行きませんって、最後の1年だから頑張りますってみんなが知ってれば、 ヤスの時みたいなことにはならないと思う!リトルで辞めますってちゃんとみんなに言おう!」 そして、シニアには上がらずリトルでフェニックスを辞めるということをみんなに明かそうと語るイガ。 ちなみに綾瀬川はここまで黙って話を聞いてますが 前回より明らかに心が揺らいでる表情してますね ただ、イガの言うことに乗っかっていいのかどうかもわからないって感じで、ひたすら困惑してるような様子ですが… 「…イガ…もういいよ…やめようこの話…」 「綾…」 「オレは結局…人を敗かす覚悟がないんだよ…」 そして綾瀬川が絞り出すように言った言葉は、「オレには人を敗かす覚悟がない」だったという… 確かにそれはずっとそうでしたね…人を打ち負かすだとか蹴落とすだとか そういうのが致命的に向いてないのが綾瀬川の性格だから 結局この性格がどうにかならんことには、ガチで野球をやること自体が無理っていうか… 「今までのそういうのだって、綾が悪いわけじゃないじゃん」 「てかオレが今みんなに仲良くしてもらえてんのは、オレがスタメン争いとかに関係ないからじゃん!」 「それは違うと思う。それはフェニックスのみんなに失礼だよ。 もし綾がスタメンになって別の誰かがベンチ入れなくなっても、それを責める人はフェニックスにはいないと思う」 って、もし綾瀬川に蹴落とされてしまった人がいたとしても、そのことを恨むような人はフェニックスにはいないと… え…それはどうなん!?その考えはどうなんイガ!? フェニックスにいる人間って、そんなにみんな恨みや妬みを持たないような人間なんか!?あんなにドロドロしてるのに!?(えー いや、正確に言うと選手より保護者がヤバイ気がするんだよな保護者が… なにしろ例の秀明くんの母親とか、綾瀬川がベンチ入りしただけで抗議しようとか言ってたし しかも「みんなして」って言ってることから、これ言ってるの秀明の母親だけじゃなくて他の保護者もわらわらいるってことだと思うんだよな… やべーぞこれは…「綾がベンチ入りしても責める人はいないよ」ってイガは言ってたけど めちゃめちゃいるってことやん!イガは保護者の闇を知らんのや保護者の闇を! なんていうか、フェニックスのドロドロした雰囲気の原因ってほとんど保護者なんだよな… 選手たちだけならそんな陰湿でもないんだが…実際、選手たちは綾瀬川のベンチ入りをそんなに気にしてないみたいなんですよね 今回のシーンで「綾ベンチ入ると思う?」「入れるだけ入れるんじゃない?」って 軽い感じに「まあベンチ入りするっしょ」って話してる場面がありましたし。 ちなみにこの2人、左にいるキャラが時生といって綾瀬川と同年代らしく、右にいるのはその兄ちゃんみたいですね というかこの兄ちゃん一目見て思ったのが、爽やかイケメンすぎて最強に女子ウケよさそうやな(えー この漫画で女子ウケナンバーワンってこの兄ちゃんやろって、もう見た瞬間に思ってしまったわ 「でも秀の親とか綾のことめっちゃ聞いてくるし、なんか全体的にお母さんたちピリピリしてんじゃん。 オレらだって、真夜さんなら敗けてもしょうがないって思えるけど、綾瀬川が敗けて納得できるやついないっしょ」 そんな時生と兄ちゃんの会話をもう少し見ていくと、「秀の親とかうるせーじゃん」という風に言ってますね 秀の親ってことはつまり…秀明の母親ってことですよね!?おい言われてんぞババア!(えー 選手たちにもしっかりバレてんぞババアのウザさは!もうほんと、保護者だからっていちいち口出しするのやめろや! ただ、選手たちも綾瀬川に思うところが何もないってわけじゃなくて、 ピッチャーが今まで一緒にやってきた真夜なら納得できるけど、ポッと出の綾瀬川だと納得できないって気持ちは多少あるみたいですね… 「綾と無理に仲良くなんなくてもいいけどさ、やっぱ同期って特別だよ。 時生はこれから綾とイガと、シニアでもずっと一緒にやってくんだから」 そんな「納得できなくね?」と語る時生に対して、めっちゃ爽やかな笑顔で「同期なんだし受け入れてやりなよ」と語る兄ちゃん。 イ、イケメン〜〜〜〜〜!!イケメンすぎる〜〜〜〜〜〜〜!! やっぱこの兄ちゃんどう考えても作中ナンバーワンの女子ウケ最強キャラだろ ただ、そんな兄ちゃんの言っていることでヤバイなと思ったのが、 「シニアでもずっと一緒にやってくんだから」って、綾瀬川はシニアでもずっとチームに残ると思ってることなんですよね すいませんそいつリトルまでで辞めるんですよ! なんということや…「シニアでもずっと一緒なんだから受け入れてやろうよ」って言われてる中で、 「すいませんシニアの前に辞めるんです」って言ったらどんな顔されるんだろうか 「は?じゃあさっさと消えろよ」みたいに冷たい態度になるんか!?(えー いやーヤバイな…お互いの考えの噛み合わなさに背筋が凍りそうだわ そして今回、別の新キャラも登場してたので紹介すると、武流っていう名前のチームメイトですね 武流って確かイガに「電ボ」ってあだ名つけたとか言われてた奴だったな…お前がそうだったのか ともかくこの武流、綾瀬川たちよりも先輩で真夜とは同学年らしく、「真夜のやつ最近がんばってるよな」と真夜の頑張りを認めており 「綾瀬川も投げないっぽいし、今度の大会は真夜を主役にしてやろうぜ!」と意気込んでいたという… や、やばいってこれ、完全に綾瀬川が投げて真夜が目立たなくなるフラグだって〜〜〜!! ぐああああああ!分かりやすいフラグ建てるんじゃねええええええ!これでまた綾瀬川がチームメイトと気まずくなるって展開!?もうやめてくれええええ こうなると綾瀬川はやっぱり投げないほうがいいんだろうか…イガの説得に屈しないほうが… 「てか、できないフリが悪いのなんて、わざわざイガに言われなくてもわかってんだよ!」 そして綾瀬川の様子を見てみると、説得を続けるイガにとうとうイライラし始めてしまって 「言われなくたってわかってんだよ!」と激昂するようになってしまったようですね… ああ…イガとも雰囲気悪くなってきてまずいなあ…でも説得を聞いたら聞いたで チームメイトとの仲がますますこじれそうだし、一体どうすればいいんだろうな… 「身長だってこれ以上伸びないように、ご飯もあんま食べてない! そんぐらいオレは真剣にできないフリしてんだよ!誰の邪魔も、誰にも迷惑かけないように!」 「意味ないよそんなの…」 ずがーーーん あああああ!綾瀬川の心に大穴を空けるようなイガからの本音が! これまで必死にやってきた「できないフリ」に関しては、そんなのやる意味ないと… な、なにもそこまで直接言わなくても…(えー イガお前思ったよりドストレートに言うんだな…それとも、綾瀬川が怒鳴り始めたからイガも遠慮なしに言っちゃったんだろうか いやーなんにしても地獄ですねこれは…このこじれにこじれた人間関係の地獄から一体どうやって脱出したらいいんだ というか、画像左下の編集が書いた一言すら「どうしたら…!?」って言われてるじゃねえか! もうどうしようもねえよ!この地獄は脱出不可能や!(えー ひたすら苦しんで身を焦がすしかないってことか…なんて漫画なんだこれは…次回に続く! |
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・おはようございます大志さん。最近は最新話更新後すぐに感想をUPされててありがたいです。今までからすると考えられないくらい速くて正直驚いています(超失礼) ダイヤモンドの功罪ですが、結局綾瀬川が今のメンタルのままで満足できる環境なんて実現不可能じゃないですかね? 本人の言うところの人を敗かす覚悟を得るか野球どころか勝敗のあるスポーツに金輪際関わらないようにしないと苦しみ続けるのでは… まあ小学生にそんな選択を求めるのも酷ですけど。 どうもこんにちは、最近の早めにアップする感想が好評なようでよかったです なんで急に俺が早めの感想を書くようになったかというと、実はYouTubeの動画を見まくるようになったことが原因で YouTubeに投稿された動画って、早めにコメント書くといいねめっちゃ付きまくるじゃないですか そういう風に「動画が投稿されてる!すぐコメント書いたろ!」って行動にいいねが付きまくる快感を覚えてしまって 早く書くってことがこれだけ好評なら個人サイトもそうした方がいいんじゃねえかなーと思って、最近スピードアップしたというわけです それとダイヤモンドの功罪について、「綾瀬川はあのままだとずっと苦しみ続けるのでは?」とのことですが ぶっちゃけその通りで綾瀬川が苦しみ続けることはこの先もずっと約束されてると思うんですよ なんでかっていうと、あの漫画って第1話の最初のシーンが 「野球を選んでよかったなんて思ったこと、こと1回もねぇよ」っていう風に 大きくなった綾瀬川が今までの野球人生ずっとクソな思い出だらけだったって振り返るところから始まるので 綾瀬川は野球を通してずっと嫌な思いばかりしていくってことはもう確定してるんですよね 俺たちはそんな風に綾瀬川が苦しみ続ける様をただ見ているしかないという…つくづくなんて漫画だ なので、綾瀬川のことは素晴らしい才能を持ちながら破滅に向かっていくしかない悲しき少年みたいな目で見守ってますね ・大志さんこんばんわ 功罪>>草野球チーム作って、何が解決するのか理解できません…… 綾も、既にイガにその気がないことに気付いてそうで、あの人達枠に入れてしまってる感が どうもこんにちは、ダイヤモンドの功罪で新チームを作ると何が解決するのかわからないってことですが、 一言で言うならドロドロしたしがらみのないチームが作れるってことだと思います 今のチームって、しがらみでがんじがらめになってて全然自由にプレーできないのが問題っていうか 野球が下手だったら雑用係にされてそもそもプレーする権利すら与えられないし、 野球が上手くても推薦枠の奪い合いとか雑音が気になって純粋なプレーができないっていう風に 余計なしがらみが多すぎて純粋に野球を楽しめないっていう状態になっちゃってると思うんですよね なので、綾瀬川としてはそんなしがらみから解放されたチームを作りたいって気持ちを持ってるんだと思います 野球が下手だとか上手いとか、そんなこといちいち気にせずみんな平等に楽しく自由に野球ができるチームっていうね まあこのチーム作りは失敗するだろうなと思いますけど…(えー なんかすごく「理想のチームを夢見てる」って感じがするというか、実際にそんなチームが作れるのかとか ちゃんとメンバーが集まるのかとか、集まったとしてもその後ちゃんと運営できるのかとか、問題は山積みだと思うんで… なのでこの新チームっていうのは、綾瀬川が夢見てるんだけども今後の流れはやっぱり無理だったわ…って展開が待ち受けてるんじゃないかなぁと。 理想のチーム作りにも失敗して綾瀬川がまたしても心に傷を負うって展開ですよ。綾瀬川のメンタルがこうやって削られていくんやな… |
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さてダイヤモンドの功罪47話の感想ですが、今回の冒頭ではイガと綾瀬川がフェニックスに入る前の会話が描かれてますね お…お前がきっかけだったんかいいいいいい!! 桃吾は日本代表での別れ際の時に、 |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第48話 さてダイヤモンドの功罪48話の感想ですが、今回は綾瀬川が「リトルまででチームを辞める」と監督たちに明かした場面から始まってますね とうとう言うことになったか…ちなみに綾瀬川の話を聞いているのは、監督とコーチの2人なわけですが 監督の方はショックのあまり冷や汗ダラダラになっちゃってますね。世界一のピッチャーがすぐにいなくなると知ったら無理もないか… 「いや待って待って。気持ちはわかった、それはわかったけど、大会前のこの時期にわざわざ言うことじゃないわな。 綾瀬川の存在感を考えたら、これをわざわざチームに共有しても悪い影響しかないよ。 だって世界一のピッチャーが入ってきてくれて心強いって思ってる選手も多いだろうし、 そんな中でちょっとそれは自分勝手かな」 「…」 「大会終わるまでは。チームのためにも他の選手には言わないでほしい」 って、監督に変わってコーチの人が綾瀬川と話をしますが、 「待て待てこんなことチームメイトに言っても悪影響なだけだろ」と みんなに言うのを止められてしまうことに! マジかよイガが「ちゃんとみんなに言おう!」ってしつこく言うから仕方なく言おうとしたのに! 「待て待てなーんにも分かってねえじゃん、頼むぜガキ共」って止められることになるなんて! 日下部先生すみませんでした!!(えー そして次の場面、そんな試合の日がさっそくやって来てしまうことに! |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第49話 さてダイヤモンドの功罪49話の感想ですが、今回の冒頭は綾瀬川がスライダーだけで三振の山を築いているという 極端な配球についてコーチとキャッチャーが話している場面となってますね なぜスライダーだけ投げているのかと思ったら「あ、俺がやらせてます」ってお前のしわざだったんかい! てっきり綾瀬川が自分でやってるもんだと思ってたわ!なぜわざわざスライダーだけ投げさせるようなことを… 「他の球種を使う必要がないんです。スライダーが来るって分かってても、手が出ないと思います」 「いやでも、続けて同じ球種っていうのはどうなのよ」 「スライダーでも右と左でコース投げ分けてます。 特に左打者には高さも徹底してコースも外角ギリギリに収まるように。 あのくらいコントロールあるなら左打者にも簡単な球にならないと思います」 (珍しくよく喋るな…) そんなスライダーだらけの配球について、スライダーばっかり投げていると言っても コースや高さを完璧に投げ分けており、それによって相手を完全に封じ込めていると語るキャッチャー。 このキャッチャーってあれやな、綾瀬川が入団してすぐの時は、綾瀬川の実力をまだ見抜けてなくて 「綾瀬川の球受けたけど、ぶっちゃけ全然じゃね?よくいるノーコン速球ピッチャーって感じ。 今までは才能だけで勝てたんだろうけど、この先どんどん勝てなくなるんじゃね?」 って言ってたやつですね。綾瀬川はノーコンで速球だけのピッチャーでこの先勝てなくなるって、 自分の発言がすべて外れてたことを今思い知ってるでしょうね… って、そんなキャッチャーの様子を見てみると、「俺の発言って全部外れてたな…」というよりは 「綾瀬川マジすげえ…すげえよ…」ってひたすら夢中になってる感じですね もうすっかり綾瀬川の才能に悩殺されてるじゃないですか!(えー 綾瀬川なんて別に大したことねえよと言っていた男すらこうなるのか!なんという恐ろしい魔性の才能だろうか それとこのキャッチャーの名前は嬉野(うれしの)っていうみたいですね。とりあえず今後はそう呼ぶとするか 『あの、うれしさん。今日の試合、スライダーだけでやってみていいですか?』 って、ここで試合前の回想シーンが始まりますが、なんとそこで「今日はスライダーだけで勝負したい」と自分から言い出していた綾瀬川! やっぱり嬉野じゃなくて綾瀬川から言ってきたんじゃないか!お前ら俺を惑わすんじゃないよ!(えー 綾瀬川の意思でスライダー投げてる、と思ったら嬉野の指示でスライダー投げてる、と思ったら綾瀬川の意思でスライダー投げてるって俺のことを振り回しやがって! 『…理由は?』 『スライダーが打たれなければ、他の球は投げる必要ないと思って』 『そんな意味不明な理由でスライダーしか投げないのは理解できない。 お前は自分の球に自信があるんだろうけど、俺はお前に対する信頼がまだない』 そんな2人の会話によると、試合前の嬉野は綾瀬川のスライダーのことをまだ全然信じていなかったようですね そりゃそうか、なにしろ嬉野からしたらノーコンで速球しか能がないピッチャーに見えていたわけだし、 それがスライダーだけで勝てますとか言い出したら、「なに言ってんだお前アホか」って気持ちになるわな 『…わかりました、一球でも外れたらその場で交代します』 『それは責任を取ってるのとは違う。お前が責任を取る方法は、うまく行かなかった時に降板することじゃない。 次の回以降に修正して、与えられたイニングをしっかり消化することだ。 ウチは原則、先発投手は6イニング完投。ケガ以外でマウンド降りるのは許されない。 試合に対して、勝敗に対して、チームに対して、フェニックスのピッチャーとしてお前が責任を取る方法はそれしかない。 完投前提のチームが地雷だと思うなら別にそれでいい、そういう考えの奴は別のチームへ行ってる』 って、「失投したらすぐ交代しますから」と語る綾瀬川に対し、「そんなのは責任の取り方じゃない」と言って聞かせる嬉野! 失投をしたならそれを修正し、最後まで粘り強く投げ抜くのがフェニックスの投手だと… なるほど、苦境に立たされても復活するような強さを持つっていうのはまさにフェニックスって感じでいいですね ピッチャーは最後まで完投するものというのがフェニックスの掲げる矜持であり、 その考え方がダサいというなら別のチームへ行けばいいっていう、そんなプライドを持って野球をしてたんですね なんかカッコいいな嬉野…今まで単なる嫌な奴かと思ってたけど、 フェニックスの目指す野球への熱いこだわりと信念を持ったプレイヤーだったんですね そんな嬉野がすっかり骨抜きにされちまうとは…(えー |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第50話 さてダイヤモンドの功罪50話の感想ですが、今回の話は綾瀬川が相手をパーフェクトに抑えて完全試合へと突き進んでいくという内容となってますね |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第51話 さてダイヤモンドの功罪51話の感想ですが、 |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第52話 さてダイヤモンドの功罪52話の感想ですが、今回の話は祝勝会でフェニックスのメンバーみんなで焼肉を食いに行くっていう回になってましたね これだけ大勢で焼肉とは豪勢ですなー、こういうことが出来るのも親が月会費払ってくれてるからなんやろな(えー そんな焼肉パーティーをやってる中で、各メンバーのちょっとした個性が明かされてますね たとえばコップの飲み口のところ持たれるのをめっちゃ嫌がる武流とか。 武流って見た目は豪快そうなヤツなのに、コップの飲み口を気にするくらい繊細で潔癖症なところあったんですね 多分こいつ間接キスとか絶対できない性格やろな まあ俺も、他人が口つけたペットボトルとか差し出されるとギョッとする性格だからちょっと分かるわ… もっと言うと、ペットボトルよりさらにやばいのがリコーダーで 他人のツバまみれのリコーダーに口つけるとか絶対無理なんですよ たまに小学生の思い出話とかで、「好きな子が吹いたリコーダー俺も吹きてぇーと思ってた」みたいな話を聞きますけど、 「え…?そんなことある…?」って俺には1ミリも理解できない話ですね…(えー あとは祝勝会の場面、武流の他にも長近(兄)が色弱で色がよく認識できないってシーンがありますね 色弱かぁ、ネットで結構聞くことあるけど、リアルではそういう人に会ったことないなあ ただ、色弱なことを明かしてる有名人を1人知ってますね。声優の中村悠一。 中村悠一は配信をよくやってるわけですが、配信の場で「オレ色弱だからさー」とかって発言をすることが結構ありますね あんまり深刻に捉えてるような雰囲気じゃなくてサラッと言うような感じで、今回の長近(兄)もそれに近い空気感がありますね それとキャプテンについての話題が出てましたが、フェニックスのキャプテンって嬉野だったんですね お前がそうだったのか…言われてみれば嬉野ってフェニックスの選手として持つべきプライドを綾瀬川に語ったりしてたし あれはキャプテンとしての自覚があるからこその行動だったんですね 「代われるなら代わってほしい」とかキャプテンの座には興味ないみたいなこと言ってますが そんなこと言いながらも相当しっかりしたキャプテンやってる奴っていうのは前回までの試合見てて思いましたね 「焼肉、おいしかったね」 「うん」 「試合…綾ってほんとにすごかったんだね、オレ全然わかってなかった…」 「イガ…ごめんね、試合中イガにあたってごめん…」 そんな祝勝会が終わった後、2人で家路につくことになったイガと綾瀬川ですが、 試合でイガにきつく当たったことを「ごめん」と謝る綾瀬川。ふむ、あの過ちをちゃんと謝ったのはいいですね。 俺も前々回あたりの感想で、綾瀬川はひとまずイガに謝らないとなと書いてただけに、 今回こうやってイガにちゃんと謝ったのは良いことだと思いますね 「イガの言う通り、オレが思ってたよりフェニックスのみんな優しいし、 相手チームの人たちだって、たぶんオレに負けたぐらいで野球やめたりしないと思う。 今日の試合さ、オレがガチで試合やったらめっちゃ嫌な思いする人が 相手にもこっちにもいるって見せてやろうと思って、だからわざとスライダーだけで完全試合しようと思ってたけど、 長近さんが点取ってくれたりマヨさんが話しかけてくれたりしたから、オレだけの試合じゃないって気づいて…」 そしてイガに自分の心境を素直に伝える綾瀬川。自分が全力を出したら嫌な空気になるっていう様子を見せつけてやろうと思っていたけど でもフェニックスのみんなのおかげで考えが変わったって言ってますね 長近(兄)や真夜の姿を見ているうちに、仲間への感謝が湧いてきてドス黒い気持ちは消えていったと… フェニックスの仲間たちが思ってたよりもずっと良い奴らだったっていうのは、俺もあの試合見ててヒシヒシと感じましたね あの仲間たちと一緒にやれるなら、フェニックスを抜ける話を考え直すのもアリかなと思いますが… 「フェニックス…みんな良い人だよね。あと1年でやめるって、みんなに…」 「うん…元々いた人のポジション取りたくない。 だからフェニックスはリトルまで、それから先はイガと草野球チーム作って軟式やる。それは変わんない。 この大会終わったら、リトルまでで辞めるってみんなにちゃんと言うよ」 って、まさしくフェニックスを抜ける件について相談する2人ですが、やはり綾瀬川の意思は変わらず「リトルまでで抜ける」という予定で行くようです。 抜ける理由としては、元々いた人たちのポジションを取りたくないからだと…ふむ、フェニックスの仲間がいい奴らだと分かったことで そのいい奴らのポジションを奪いたくないって気持ちになってきたようですね、 まあ野球ってのはどうしたってポジションの奪い合いになるからな…綾瀬川はそういうのが向いてない性分だから、 真剣にガチでやり合うより、気楽にエンジョイできる環境が理想なんだろうな 「誰か1人…ピッチャーでもバッターでも、綾より野球強い人がいたら、綾も全力で野球やれるのにね」 そんな中、綾瀬川よりも野球が上手い人がいればまた違うだろうにと語るイガ。 まあ今までそういう選手誰もいなかったしな…唯一の希望があるとすれば大和ーー!!はやく来てくれーー!! 綾瀬川と互角以上にやれそうな相手と言えば大和しかいないわけですが、2人の直接対決はいつ実現するんだろうか 「アハハ、オレ実際世界一だよ」 「フェニックスでも世界一になれたらすごいよね」 「うん。イガ、オレあと1年チームのためにがんばるよ」 そんなイガの話を「オレは世界一だからな〜」という冗談で流しつつ、フェニックスでも世界一になれるようにがんばろうという気持ちを持つ綾瀬川。 なんだかんだ前向きな状態になったな綾瀬川!? 前回まではメンタルズタボロでどうなることかと思いましたが、今となっては前向きにがんばる気持ちが持てたようで良かったです イガとも仲直りできたし、すべてが崩壊していくような嫌な流れは断ち切れたようで一安心といったところか 「全球スライダー!?う〜わ会場同じなら見れたのに!どっかに動画あがってないの!?」 それから少し時間が経ったある日、綾瀬川の全球スライダーで完全試合というニュースは他のチームでも大きな話題となっており 試合の様子を見たかったと騒がれていました。そういえばプロの試合じゃないから、気軽に動画で見れるわけじゃないのか 特に綾瀬川と戦う予定のチームとしては、今後のためにも綾瀬川をもっと知っておきたいと思っているようですが… 「この綾瀬川ってなんか弱点とかないの?奈津雄」 って奈津雄のチームかよこれー!! おいおいおい!今度綾瀬川とぶつかるのがよりによって奈津雄のチームとは! 奈津雄は日本代表の時に一番綾瀬川と仲良くなったキャラなわけですが、皮肉にも戦うことになるなんてな… せっかく綾瀬川のメンタルが改善に向かっているのに、奈津雄と戦うことでまたすぐにぶっ壊れるなんてことにならきゃいいんだが…次回に続く! |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第53話 さてダイヤモンドの功罪53話の感想ですが、全開ラストで綾瀬川の弱点について聞かれた奈津緒が 綾瀬川の特徴といえば、自分が投げることで相手がどう思うのかめちゃくちゃ気にする性格だから |
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ヤングジャンプ感想:ダイヤモンドの功罪 第54話 さてダイヤモンドの功罪54話の感想ですが、今回の冒頭は嬉野が「変化球投げすぎが問題ならストレートでもいいです…」と語ってる場面で始まってますね こういうことのようです。監督のところに部外者からの電話が次から次へとかかってきており こんな風に、ブンゴが吉見さんの走り込みに付き合った結果、バテバテになって「これを毎日やってるんですか」ってなる展開ですよ! |
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