セルの核をこじつける

ドラゴンボールの謎を語るとき、必ずと言っていいほど出てくる話題がこれ
『悟空のかめはめ波で上半身が吹き飛んだセルは、なぜ再生することができたのか?』
今回はこれについて考えることにします、まずは核についてセルの解説をおさらいしてみましょう
「わたしの頭の中に小さな塊がある…それがわたしの核をなすものだ
 その塊が破壊されないかぎりこのカラダは再生され続けることができるのだ」
ここで注目したいのが小さな塊であるということ。そう、小さいんです。とびっきり小さいヤツを想像してください
それともう一つ、セルの自爆は超サイヤ人の限界まで鍛えた悟空を吹き飛ばしたほどの破壊力ですが
セルの核は、その自爆に耐え抜いたほど頑丈であるということです。
それを踏まえてセルの上半身が吹き飛んだシーンをもう一度見てみましょう。

34巻のP73、セルの下半身が起き上がったコマの右上に注目。
体の切れ目からプラプラと血みたいな点がつながっていますね。
このプラプラつながってる点が核だったんですよ!!
(;゚д゚) (゚д゚;(゚д゚;)な、なんだってー!?
そう、セルの核は悟空のかめはめ波にも耐え切ったのです。考えてみてください
かめはめ波は悟空の気の一部分を発射したもの、つまり悟空の気全体よりもパワーは小さい
セルの自爆は悟空を粉々に消し飛ばしました、つまり悟空の気全体よりもパワーは大きい
セルの核が自爆に耐えたことを考えると、
核の耐久度>>>自爆の破壊力>>>かめはめ波の破壊力
ということになり、
かめはめ波を食らっても、セルの核は残っておりプラプラと下半身につながっていたのです

こじつけに関する質問は一切受け付けん!!(えー








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