7月20日

■ゼロの使い魔3話 「微熱の誘惑」

「お礼?主人に対する感謝の気持ちはいつも持ってるべきでしょ。
 改めてお礼なんて、あんた本当に使い魔としての自覚がないのね」

すっかり前回の傷も癒えた才人。寝ずの介抱をしてくれたルイズに感謝の言葉を送りますが、
返って来たのは冷たい反応と山のような洗濯物。「お礼とかじゃかましいわボケこれでも洗濯しとけ」と言いたげです。

前回の決闘で少しは見直してくれたかと思いきや、ルイズはまるでそんな様子なし。才人は相変わらずの付き人生活です
授業中にも蹴りを入れられ、もう我慢できない!SATSUGAIせよ!SATSUGAIせよ!(えー
と、そんな才人の耳に聞こえてきたのは例の「ゼロのルイズ」という言葉。
ゼロの意味に初めて気づいた才人は、今までのうっぷんを晴らすべくゼロだゼロだと連呼します

お前らゼロか!ゼロな人間なのか!
同じ学校、同じ学年、頭の中だってそんなに変わらんだろ!
それがなんでこんなに差がつくんだ!一生ゼロのまんま終わるのか!
俺はこれからお前達を殴る!(えー

「ぐぐぐ…ご主人様になんてこと言うのかしら…
 ゼロって言った回数だけご飯抜きッ!」

しかしコンプレックスを刺激されてブチ切れまくりのルイズ。
才人は昼も夜もメシを抜かれて、寝る時も部屋から放り出されてしまいます
ガチガチと寒さに震えながら廊下に転がっていると、そこへメイドのシエスタが通りがかって…


「うめえ!こんな美味いシチュー初めてだよ!」

才人を厨房へと連れてきてくれたシエスタ。そこで温かいシチューをごちそうしてもらう才人でしたが…



お前ら本当に異世界の住人か!?コックの服装はこっちの世界そのまんまかよ!

「残り物でスマンが思う存分食ってくれ、我らの剣よ!だっはっは!」

「我らの剣…?」

「そうとも!あんたは俺達と同じ平民なのに、あの偉ぶった貴族の小僧に勝ったんだ。
 我ら平民の誇り、我らの剣だ」

その後も「貴族のアホウども」と、貴族に対する不満を口にする料理長。
どうやら平民は貴族にあまりいい扱いを受けていないようです。
まぁ寝る時間になのにこれだけの人数が厨房に残ってるくらいだしなあ…社蓄だねぇ〜

「また来てください、みんな才人さんのファンですから」

「はは、これでなんとか生きていく自信がついたよ…
 この間大ケガした時、これで俺もう死ぬなーって思ってたんだけどさ」

「才人さん、本当はとても危険な状態だったんですよ。危篤寸前で…ミス・ヴァリエール(ルイズのこと)が
 とても高価な薬をお取り寄せになって、それでようやく回復できたんです」

なんと。この間のケガは「ボコボコにやられた」ぐらいにしか思ってませんでしたが、どうやら相当深刻だったようです
2人の話からすると、リクームにこっぴどくやられた時のベジータぐらいやばかったんでしょうか(えー



厨房での遅い晩飯を終えて、再び部屋の前に戻ってきた才人。
そこへ、ルイズの同級生・キュルケの使い魔がいきなり才人を襲撃!才人はキュルケの部屋へと引きずり込まれてしまいます

「ようこそ私のスイートルームへ、ヒラガサ・イト。あ…ヒラ・ガサイトだっけ?」



どあー部屋に入ってみればおっぱいでお出迎え
部屋に入るなり始まったキュルケの猛烈アタック!いきなりの色仕掛けに才人は戸惑うばかりです

「いけない事だと思う?でも私の2つ名は微熱。たいまつみたいに燃え上がりやすいの…
 恋してるのよ私、あなたに…ギーシュを倒した時の姿、カッコよかったわ」

なんと、ギーシュとの決闘は平民だけでなく貴族のキュルケにも大好評。よっぽど人徳ない奴なんでしょうかギーシュ
勢いに任せてずいずいと才人に迫るキュルケでしたが…

「キュルケ!?待ち合わせの時間に来ないから来てみれば!」

「キュルケ!その男は誰だ!」

「キュルケ何してる!恋人はいないって言ったじゃないか!」

ドカドカと部屋に乗り込んできたのは夜這いの約束をしていた男たち。
どうやらキュルケは10股以上かけているようです。なんてやつだ!不倫は文化だ!
キュルケはぎゃーぎゃーと騒ぐ男たちを叩き出し、何事もなかったかのように才人に再び迫ります

あっさりとチューまで行ったー!!
なんてこった!まさかこのまま二体合体!?ゴーショーグン合身ゴー!?(えー
しかし、その瞬間ブチ切れルイズが部屋に乱入!ただちに2人をひっぺがし、才人を自分の部屋へと連れて帰ります

「まるで盛りのついたイヌじゃないのッ!!
 あんたが誰とつき合おうと構わないけど、あの女だけはダメ!
 キュルケのツェルプストー家とヴァリエール家は、昔から不倶戴天の敵同士!
 糸クズ一本、イヌ一匹でも取られるのは屈辱なのよ!」

怒りの収まらないルイズは、なんとムチを取り出して才人にSMプレイ開始。女王様お許しをー!
結局その日は、女王様のムチをビシバシその身に浴びながら夜が明けてしまうのでした。


そして次の日。なんだかんだ言って、才人のために剣を買ってあげようと2人で街へ繰り出すルイズ。
ルイズ達が馬で出かけたのを目にしたキュルケは、クラスメートの長門っぽい娘に頼んで空から2人の後を追います

というかすごいな長門。他の人の使い魔はみんな下級ポケモンみたいな奴ばっかりなのに、
長門はこんなでっかいワイバーン持ってます。やはり宇宙人のインターフェースは次元が(以下略


街の武器屋へやってきたルイズ達。しかし、この間ギーシュとの戦いで使ったような大剣はなかなか見つかりません

「もっと大きくて太いのがいいわ」

「お言葉ですが、この御仁にはそのサイズ程度がよろしいかと…」

大きくて太いのがいいと言ったのよ」

だー!!なんてことを口にするんだこの貴族様は!男の視聴者を弄んで楽しんでやがるのか(えー
「まったくシロート貴族が…」とブツブツ言いながら、とっておきの名剣を引っ張り出す武器屋のオジさん。
というかここでも貴族は嫌われてるのね

「お待たせしやした、店一番の業物でさぁ。鉄なんか一刀両断!新金貨なら3000でさ」

「立派な家と森付きの庭が買えるじゃないの!?新金貨100しか持ってきてないわ…」

なんとその剣は、豪邸を買ってもお釣りがくるほどの超レア物。
到底そんな大金は持ち合わせておらず、結局は投げ売り品のなまくらソードを買って2人は店を後にするのでした

「…ガラクタじゃねえのかぁ?」

「ここの所ちょっと物入りでお金がなかったの!ご主人様が与えた物に文句言うなんて千年早いわ」

相変わらず横柄な態度のルイズでしたが、「ちょっと物入り」という言葉にハッとする才人。
その頭に浮かんだのは、昨晩シェスタから聞いた高価な薬の話。
ルイズが金欠になったのは自分が元の原因だったのか…と、才人は素直になまくらソードを受け取ることにするのでした



一方その頃、さっきの武器屋ではキュルケが色仕掛けで名剣を値切りまくっていました

「お高くありません…?」

「え、あ!さ、左様で!では2000…」

「500よォ…」

「へ…へ、へ、へい!500で…」

ゲェーッ何やってんだよオジさん!いくら目の前で色っぽい格好されてるからって
豪邸まるまる投げ捨てるようなマネすんなよ!
損にもほどがある!そこでキュルケを無視しておいて、浮いた金で風俗でも行ったほうがよっぽど建設的:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


と、いうわけで思いがけずキュルケから名剣をプレゼントされてしまった才人。
しかし犬猿の仲のルイズとキュルケは、どっちの剣を才人が使うかで大ゲンカ。

「…じゃあ才人に決めてもらいましょうか!」

「そうよ!あんたの剣でもめてるんだから!」

剣だけを見れば明らかにキュルケの方、しかしルイズには命を救ってもらったという恩が…
どちらも捨てがたく難しい問題です。そして才人の出した結論とは…

「お婆ちゃんが言っていた。二兎を追う者は二兎とも取れってな!」

ONE!TWO!THREE!
「ライダーキック!」
RIDER KICK!!

「どっちも」と答えた瞬間放たれたライダーダブルキック!才人は顔面をぶっ潰されてクロックオーバー
そして結論が出ないまま、2人のみにくい罵り合いはどんどん泥沼化。とうとう決闘にまで話が発展してしまいますが…

「うるっせーぞバカ女ども!人が寝てるとこ起こしやがって!」

と、2人に浴びせられた第3の罵声!その声の主はなんと、才人の持っているなまくらソード!
こいつ人格のある剣だったのか!とりあえず名前はディムロスで決まりだな(えー
果たしてこのなまくらソードの正体とは?才人に続いてまたしても現れた厄介者に、ルイズは深いため息をつくのでした。次回に続く

(C)2006 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会


7月19日

■ガイキング LEGEND OF DAIKU MARYU29話 「食らえ必殺のフルコース!最後に笑うサスページ!」



今回からオープニング映像も一気にクオリティアップ!のっけからシズカさんの胸と尻に目がクギづけ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ラストのガイキング・バルキング・ライキング揃い踏みも壮観です。やっぱりこいつら仲間になるんだろうか
歌自体に変更がなかったのはまあ良かったかも。
新エンディングのどうするウ〜♪じゃなくてウ〜♪どうにかア〜♪するんだア〜♪のノリには正直ついてけない…(えー

本編の方は、ルルとディックの恋愛フラグが妙にバシバシ進行中なのが気になります
ガンダムで言うところのブライト:ダイヤ、スレッガー:ディック、ミライ:ルルな感じでしょうか
つまりスレッガーさんに死んでもらわないとブライトに勝ち目なしってことですよ!それでいいのかダイヤ!
むしろどうせ三角関係になるんなら、サコン先生とダイヤでシズカさん争奪戦の方が見たい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)テレビ朝日・東映アニメーション



■ロックマンエグゼBEAST+15話 「ミニミニタイフーン」

毎年恒例エグゼ水着回!どんなに他の話で作画がドン底でも、水着回だけは毎年最高水準を維持するという
こだわりを見せ続けてきたエグゼスタッフ。今年もやはりやってくれました

水着回のエース舟子さんが今回もまたスクール水着で登場。能登かわいいよ能登
個人的に、スクール水着自体は地味っていうか、子供っぽいっていうか、青臭いっていうかそんな印象なんですが
しかしお婆ちゃんが言っていた…青魚は料理次第で最高の味になるってな(えー
着てるのが舟子さんだから何でもいいや!超萌えだ!これでサロマさんとかも出してくれれば何も言うことは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)CAPCOM.・小学館・ShoPro・テレビ東京



■出ましたっ!パワパフガールズZ3話 「ガールズ、結集!」

旧シリーズよりもずいぶんと頭身が上がって、日本版萌えな雰囲気がプラスされたこのアニメ。
なんてクソッタレだ!もはや日本のアニメにあるのは萌えだけか!もう恥ずかしくてアメリカに合わせる顔がない
例えば巨人の星が萌え化されて放送されたらどんな気分か?え?お?
まったく萌えなんてものはクソだぜ!と思いながら見始めてもう3話目ですが

バターカップ(*´Д`)ハァハァ
萌え路線っていうのもなかなか乙なもんじゃないですか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
バターカップは、普段乱暴者で暴れん坊で男勝りでスカートとか死んでもはかない性格なんですが
変身時には強制的にスカート姿にさせられるので、その時の恥ずかしそうな顔が!たまんねえ!

プリプリの実琴以来、男みたいなキャラが女装 → 可愛い → 赤面のパターンにすっかりハマってしまいました
バターカップにはいつまでもスカート姿に慣れないでもらいたいもんです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)2006, Cartoon Network, Toei Animation, Aniplex, and TV Tokyo.


7月17日

■内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎2話 「告発者…ホイッスラー」

♪後ろめたさを感じぬほど〜♪ブワッシュ!
♪いつ〜からか〜胸のブワッシュ!
♪燃やして〜くれ〜♪凍りつく前
ブワッシュ!
♪ゼロ〜の気持ち〜♪取り戻せ
ブワッシュ!

なぜか今回からOP曲の最中にばっしゅばっしゅバカでかい効果音が追加。
微妙に歌詞と音がかぶってるので、なんだか放送禁止用語にバキューンの音をかぶせるのに似てます
ちくしょうなんてことを!OP曲はこの番組で唯一まともな部分だったのに!
私も好きな曲だけに、財前クオリティにされてしまってウボァーな感じです(えー



今回財前のターゲットは大手ゼネコン大鹿建設。
水セメント比でセメントの比率を下げまくり、さらに建物の耐久を無視して柱を減らしまくるという超手抜き工事。
その浮いた資金で莫大な裏金を政治家にまわし、大規模な建設計画をむしり取るという悪徳企業。
姉歯の100倍許しておけませんコイツ等


しかし、そんな腐った大鹿建設にも正しい道を貫こうとする熱血社員がひとり…

「こんなことを続けていたら、これまで築いてきた信頼が失墜する時が必ず来ます!
 技術の大鹿と言われた誇りも信用も、全て失ってしまうんですよ!」

その熱血社員の名前は望月さん。
取り返しのつかなくなる前に、洗いざらい事実を暴露して会社を一からやり直そうと社長へ直訴に行きますが…



しかし、そんな望月さんを邪魔者と見た社長。暴力団の覇王黒龍会に依頼して、望月さんの抹殺をはかります
ホテルの一室に乗り込んできた暴力団員によって、望月さんはその場で首吊りの刑に!
それにしても、望月さんのパンツが丸見えすぎて目のやり場に困ります(えー

このままでは望月さんが危ない!世の中を正す同志として放っておくわけにはいきません
財前はホテルマンに変装すると、望月さんの救出にとその部屋を訪ねます

「望月様?望月様?」

ピンポンピンポンピンポンピンポーン

「ちっ…!ルームサービスだ!」

ガチャッ

「ああ…ご苦労」

「おやァ?望月様ではございませんね?」

「いや、望月は疲れて寝てるんだ」

「そうですか、ならばお代を」

「へ、部屋につけとけよ!」

「当ホテルはいつもニコニコ現金払いでございます」

「そんなホテルがあるかァ!」

「じゃあ寝ている望月様を起こして払っていただきましょう」

「わ…分かったよ、いくらだ!」

「しめて125万円でございます」

「なんでそんなに高いんだ!」

「ドンペリ2本はブラックでございます」

もう完全にコント
125万って!どう考えてもブラックどころかプラチナのドンペリだろ!
さすがにおふざけが過ぎたのか、財前を不審に思い殺気立つ暴力団員。もはや激突は避けられない!
「男は戦いの前にタバコを吸い、戦意を高揚させる。タバコは戦場で吸うもの」が持論の財前は、
黙ってタバコとマッチを取り出しますが…。うーむどこでマッチを擦ろうかなーということで

どいやー!!

マッチを悪人の顔面に擦りつけて点火!
そのままスパスパとタバコをふかしながら悪人2人を片づけた財前。あとは望月さんを救出するのみです

「あんたみたいなホイッスラーを、今まで何人も見てきたよ…悔しいか?悲しいか?
 
ならば!助けてやらんでもない!」

と、首吊り状態の望月さんをなかなか降ろそうとしない財前。早く助けてやってよ!
というか財前が部屋を訪問 → 部屋の前でコント → 悪人ボコボコの間、望月さんはずっと首吊りで苦しんでいたので
今じゃ完全に虫の息です。それでも「助けてやらんでもない」とか鬼か財前!お前は鬼か!



その後、仮死状態となった望月さんを霊安室に運び、望月さんの家族と上司に連絡を入れる財前。何か考えがあるようですが…

「今のあんたは意識はあるが、呼吸はゆっくりごく僅か。体にいたっては一切動かないはずだ
 一見しただけでは死体にしか見えない。これからあんたの身元確認が始まる…
 何が起こるのか、よく見ておくんだな」

どうやら望月さんが死んだと見せかけ、家族や上司の反応を見せようというつもりのようです。
そして間もなく家族や上司が霊安室に到着。わんわんと泣き崩れる家族の前で、上司からの思いもよらぬ一言が!

「…実は望月君は、建設資材の水増し請求で工事費を横領していた疑いがありましてね。
 それが公になりそうになったのを苦に、自ら命を…」

(じょ、常務…!?あんた一体何言ってるんだ!)

「望月君は、現場に入った時は夜な夜な女や賭け事にのめり込んでいたんです。
 現場主任の地位を利用して、やりたい放題だったんですよ」

なんと、望月さん自殺の動機をでっちあげるためにあることないこと吹き込む上司!
どこまでも汚い会社のやり方に、望月さんは悔しさと怒りで頭の中がいっぱいです

メギャン!!

初号機再起動しました!こえー!
仮死状態でありながら、とうとう望月さんの怒りが肉体を突き動かして目ん玉ぎょろり!
しかしここで偽装の死とバレてしまってはセッティングした意味がない!どうする財前!

「死後硬直です」

ええええーーーーーーーー(;´д`)
死後硬直って!そんな言い訳で通るのか!
って、あのちょっと上司さん、なんで死後硬直じゃあ仕方がないな( ´∀`)みたいな顔してるんですか!そんなんでいいのかおい!

しかし、その後も「器の小さいところがあった」だのネチネチと続く上司のでまかせ。
それを聞いていた望月さんの息子は、とうとうこらえ切れずに上司に掴みかかります

「嘘だッ!!父さんがそんなことをする訳はない!
 父さんは自分の仕事に誇りを持っていた…!
 真面目で正直な、日本一の父さんなんだ!
 父さん…なんで…なんで自殺なんてしたんだ…!」

上司が何を言おうと、最後まで望月さんを信じてくれた息子。今どき珍しい親思いの子供です
すると、再び望月さんの体に異変が…



だばだばだばと涙の大洪水!感動の場面とはいえ、ここでバレてしまってはセッティングした意味がない!どうする財前!

「分泌物の滲出が始まりました」

ええええええーーーーーーーー(;´Д`)

分泌物っておい!さすがにそんな言い訳はもう通用しないだろう!というわけで上司の様子を窺ってみると
なんで分泌物じゃあ仕方がないな( ´∀`)って顔してるのかねこの人は…


この一件で完全に大鹿建設に見切りをつけた望月さん。財前と共に悪徳企業どもと戦う道を選びます

「俺が所属する内閣権力強制取締局は…
 権力を笠に着て私腹を肥やす公職者を処罰する、超法規的独立取締機関だ。
 俺が持つこのカードは、警察・検察をも凌駕する」

「俺にも手伝わせてくれ!
 鈴木社長や松坂議員を倒すためには何をすればいい!?」

Da Bomb!今のアンタ…最高だゼ!」

望月さんと共に、大鹿建設を叩き潰すためにいよいよ財前始動!次回へ続く!



というか冒頭のナレーション梅宮辰夫がやってたのかよ!こんなところに金をかけてどうする
しかも主人公を差し置いてキャストの先頭だし
なんかこのアニメ自体が権力に翻弄されてますよ!まずこの順番をなんとかしてくれ財前!


(C)北芝健・渡辺保裕/財前丈太郎製作委員会


7月15日


■いぬかみっ!15話 「ウハウハ啓太に恩返しっ!」

前回同様、まだまだ橋の下でのホームレス生活を続けていた啓太。
メシを調達するために川で釣りをやっていると、そこへ啓太を訪ねに来た一匹のタヌキが…

「あ…あの!ボク恩返しに来たッス!もう3年も前のことッスけど、
 山の中で犬に追われているところを助けてもらったッス!」

「3年前…?ああ、そういえば…わざわざ礼を言いに山から出てくるなんて、ずいぶん律儀だな」

「恩返ししないタヌキはタヌキじゃないッス!それで、気に入ってもらえるかどうか…これをどうぞ」

うーん前フリもなく3年前がなんちゃらとは、いささか唐突な気もしますが
ともかくそのタヌキからお礼の小瓶を受け取った啓太。話を聞けば、なんと小瓶の中身は惚れ薬。
聞くが早いか電光石火の勢いで薬を飲み込む啓太でしたが、
その薬とは「薬を飲んでから誰かを見ると、その人からベタ惚れされる」という代物。なんかややこしいぞ!
惚れ薬というよりは惚れられ薬?それともフェロモン増幅剤という感じでしょうか。

ともかく、薬を飲んでから最初にようこを目にしてしまった啓太。早速薬の効果が発揮されてしまい…

「お味噌汁の味、どうかな…?」

(いくら惚れ薬が効いてるとはいえ、味には…)

「こ、これは!?すげえ美味い!」

「あは…私お料理苦手だけど、頑張って作ったんだよ」

アレー!?ただ好きになるだけかと思いきや、ずいぶんと献身的な性格になってしまいました
啓太より料理がヘタクソで、コンビニ弁当に頼りっぱなしだったようこですが、今では家庭的ないい奥さんといった感じ。
ようこの健気な姿に、いつもは逃げまくりの啓太もすっかり骨抜きにされてしまいました

「んう〜…悪くねーかもこんな生活!」

「ねえ啓太、これって…新婚だよね…?」

「ああ、そうだな…」

「啓太は…子供何人欲しい?」

「子供かぁ…!うへへへぇ奥さァァァーーん!!」

もはや幸せいっぱい夢いっぱいの啓太。ようことの将来についてニンマリと想像を巡らせますが…

やあ可愛い我が子達!ハッピーバースデイ!おぎゃあおぎゃあ…じゃねえよコレ!
ようこが犬神だということを思い出してハッと我に返る啓太。
冗談じゃねえ!俺は人間と結婚したいんだYO!とテントを飛び出してしまいます
ま、まあ冷静に考えてみれば、混血なのにまんま犬が生まれてくるのはどうなのかとか
そもそもようこは犬じゃなくて狐なのにとか色々あるんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


「まあ、そうですの?うふふ…」

そんな啓太が目をつけたのは、道ばたで談笑中のお若い団地妻!
なんということ!他人の妻でさえも毒牙にかけようというのか!外道!外道だぞ啓太ー!



ってマッチョに誤爆キター!!
ランニング中のマッチョ達が一斉に啓太に迫る!えっほえっほというかけ声がもうウッホウッホとしか聞こえません。やらないか
それにしても、こういう画面全体肌色な光景を見てると
やっぱりいぬかみはこうじゃないとなぁっていう気分にさせられるから困るぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
最近のアニメでこんな江田島平八みたいなマッチョが見れるのって、この番組くらいじゃなかろうか(えー


「あ、危ない所だった…」

死にものぐるいでマッチョ達の追走から逃れ、なんとか街中へとやってきた啓太。
そこへたまたま買い物帰りのなでしこが。またも啓太は条件反射で惚れ薬を飲み込むと、なでしこに向かって突撃!

「な・で・し・こ・ちゃあああ〜〜ん!」

やっぱり誤爆してしまいました

「これ楽しみにしてたんだけど、啓太様にあげちゃう!」

「ともはね汚いわよ!啓太様の心を物で釣ろうなんて!
 啓太様だけは譲れないわ!」

「序列最下位がナマイキですわっ!
 どうして今まで啓太様のことをないがしろにして来たのかしら…
 
まずはそのことをお詫びしますわ、もちろん2人っきりで…」

啓太が見てしまったのはともはね、せんだん、いまり&さよかの4人。
せんだんスキーの私にとっては実にすばらしい展開です。そのまま契約者も交換して:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「こ、この展開も悪くない…君たち!僕のことでケンカするのはやめたまえ!
 5人で仲良く、明るく楽しい家庭を築こうじゃないか!」

みんなまとめて面倒見てやる!俺についてこい!と意気込む啓太でしたが、
やっぱりみんな犬だったということを思い出して、あっさり気分は萎え萎えになってしまいます

と、というかちょっと待て!お前ともはねにまで子供生ませる気か!
相手は11ですよ、小学生ですよ!生ませていいんですか!生ませていいんですか!(2回言った


「ちょっと…?気安く触らないでちょうだいッ!!」

そして薬の切れてしまったせんだんが怒りのアッパーカット!
6話では胸もまれても股ぐらに頭突っ込まれても冷静だったせんだんですが、今日は虫の居所が悪かったようです(えー

「待てええええーっ!!」

と、そこへ怒りの炎を撒き散らしながら追跡してきたようこが登場!
言われなくてもスタコラサッサだぜ!と啓太は全速力で逃亡を試みます

「早く謝った方がよくないッスかぁぁー!?」

「ここで投げ出したら男として生まれた甲斐がない!
 
俺は絶対あきらめねェェーッ!!」

なんという底知れぬ煩悩!空から襲い来るようこを無視して、啓太はひたすらに美女を求めて駆ける!
しかしとうとうようこ渾身のだいじゃえんが直撃し、啓太はその場で丸焼きに…

「もう逃げられないわよ…!惚れ薬を渡しなさい!」

「へ…へへっ…ようこ、俺はな…倒れる時はドブの中でも前向きと決めてるんだ…!」

帝王は退かぬ媚びぬ省みぬ!開き直った啓太は、残り全ての惚れ薬をガバガバと口の中へブチ込む!

「啓太さん!?そんなことしたら何が起こるか分からないッスよ!」

「起こるとすればそれは奇跡さ!」

啓太の体から、地球規模で恥ずかしいピンクのオーラが放たれる!
それにしても一般人の女の子が妙にかわいいな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ドドドドドドドドドドド

そして啓太の放つ光に集結した、老・若・男・女・豚・馬・犬・人・あらゆる動物の群れ!
恐るべき地響きを立ててやってくる群れの前で、啓太は一人静かに立ち尽くしていました

「どっ、どうするんッスか啓太さん!?」

「どうもしないさ…これは俺が望んだことだからな。
 ここに残ってすべてを受け止める!さあ来いみんな!俺の胸に飛び込んで来い!」

お前らみんな俺のものだ!どこからでもかかってこい!と無防備に群れの突撃を待ち受ける啓太。
そして夜が暮れるまで、あらゆる生物にもみくちゃにされメチャクチャにされ、ようやく解放されるのでした。
愛の戦士川平啓太、愛ゆえに散る!次回に続く!



そして次回予告。
丑三つ時、ピトピトと水が滴る音…起き上がり台所に向かうが、蛇口は閉まっている。
ふと異様な気配を感じて振り返る!そこにいたものは!
A・おどろな髪を振り乱した血みどろのマネキン
B・汗を滴らせるトレーニング中のマッチョ
さてどっち!?次回いぬかみっ!部屋と怪談と私っ!か、川平…今日は一緒に寝てくれないか



(C)有沢まみず・メディアワークス/犬神使い派遣協会




7月14日

■ゼロの使い魔2話 「平民の使い魔」



今回の話は、前回語られなかった才人の元の世界での描写からスタート。
召喚の瞬間、才人が街をぶらついていたら目の前にボヤ〜ンと怪しい空間が現れて…って、この街秋葉原じゃんかよ!
見た目に似合わずアキバ系でした才人
てっきり私は韋駄天バトルの最中に召喚されるような健全な少年かと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


「とにかく俺を元の世界に帰してくれよ!」

「無理。相手がどこの誰だろうと契約は絶対なの」

なんと。どうやらマジで才人が元の世界に戻る手段はなさそうです。家族ともこんな形で一生の別れなんでしょうか
ってなんだなんだ!話の最中に才人の目を気にせずどんどん服を脱ぎ捨てていくルイズ。
とうとうパンツまでキャストオフしてしまいました

「ばっ!そういうのは俺のいないとこでやれよ!
 男にそういうの見られても平気なわけ!?」

「男ぉ?あんたはただの使い魔でしょうが。それ洗濯しといてね、朝の着替えも用意しとくように」

ルイズには才人の顔がカボチャにでも見えてるんでしょうか。全然意識してないようで、さっさとベッドに入ってしまいます

「ま、待ってよ!ボクの部屋はどこにあるの!?おフロは!?ベッドは!?」

「そんなものが用意してあると思うか?おぼっちゃまよ…」


(C)鳥山明/集英社

まるっきりルイズの付き人扱いの才人。もちろんルイズがベッドを用意してくれるはずもなく、床でゴロ寝の夜を過ごします

そして翌日、やっぱり才人の目の前でパンツをはいてのけるルイズ。わざとやってんのかお前はー!



それにしても、昨晩パンツを換えたのに今朝新しいパンツをはくっていうことは
一晩寝ただけでもうパンツを次のに換えるんでしょうか。それともノーパンのまま寝てたんでしょうか。
まったく貴族のやることはよくわからんぜ…
とりあえず、ブラジャーはつけたまま寝ないと重力でおっぱいの形が崩れるってこないだテレビでやってまし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか異世界でもパンツの形はこっちとあんまり変わらないのね(えー


着替えが終われば朝食の時間。豪華な食堂の豪華な机で豪華な食事を取るルイズでしたが、
やっぱり才人は同じものを食べさせてもらえず、机の下で粗末なパン一個をめそめそとかじるのみです。
ゼ・ルフトの強制労働所より待遇悪いよコレ!あそこはまだスープもあったのに!


そして今度は授業の時間ですが、今日は使い魔とコミュニケーションを取りなさいということでほとんど自習みたいなもの。
とりあえず茶でも持ってこんかいとルイズに命令された才人でしたが、
その途中で金髪キザ男くん・ギーシュに因縁をつけられてしまいます

「どうやらキミは、貴族に対する礼を知らないようだな…!」

「あいにく、そんなのとは無縁の世界から来たんでね」

「よかろう…キミに決闘を申し込む!」

「あんた何やってんのよ…!ギーシュに謝るのよ、あんた何も分かってない!
 平民は貴族に勝てないの!怪我ですめばいい方なんだから!」

あれよあれよという間に、話は決闘にまで発展してしまいます。
貴族と平民には魔法という大きい壁がある、と血相を変えて才人を説得するルイズ。
しかし才人も決して譲ろうとはせず、とうとう二人の決闘が始まってしまいます

デュエル!俺のターン!
俺は青銅のゴーレム・ワルキューレを攻撃表示で召喚!

さまようよろいが
あらわれた!

「ボクの名は青銅のギーシュ…
 したがって、青銅のゴーレム・ワルキューレがお相手するよ」

「き…きたねえぞ!」

「メイジである貴族が、魔法を使って戦うのは当然のことだ」

なんとその場にいかにも頑丈そうなゴーレムを生み出したギーシュ。
とても才人が素手で戦えそうな相手ではありません、レベル1遊び人がさまようよろいに挑むようなもんです

バギィ!「ぐお!」ドズッ!「があっ!」ガシャア!「ぐああ!」

見るも無惨なメッタ打ち!一方的に殴り飛ばされ、才人は繰り返し地面に体を叩きつけられる!



「な…なんで立つのよぉ…」

何度でも立ち続ける才人に、ルイズは気が気ではありません。
しかし、とうとうブランとした右腕を押さえつけてうずくまってしまう才人。まさか骨をやられたのか!?

「…まだ続ける気はあるかい?続ける気があるなら、その剣を取りたまえ」

傷だらけの才人に塩を送る気なのか、今度は剣を生み出して才人に与えるギーシュでしたが…



「ダメ、ダメよ!それを握ったらギーシュは本当に容赦しないわ!
 いい、これは主人の私の命令なんだからね!」

「………俺は元の世界に帰れねえ、ここで暮らすしかねえんだろ?」

「だから何よ…!」

「寝るのは床でもいい…メシがまずくたっていい…
 しょうがねえから何だってしてやる。
 でも…下げたくねえ頭は!下げられねええええええッ!!」

安いプライドだ!俺はコイツにしがみついている!
男の意地をかけて才人は剣を引き抜く!その時、才人の左手に刻まれたルーンが突然光を放ち…


(C)三条陸・稲田浩司/集英社

竜闘気(ドラゴニックオーラ)!!
ガタガタのはずの才人の体に力がみなぎる!なんてこった、遊び人から竜の騎士に転職してしまいました(えー

「どっ…どういうこと!?」

「分かんねえ…分かるのは、まだ余裕で戦えそうな気がするってことだけだ!」

復活した才人が剣を振り回すと、あの頑丈なゴーレム達が紙切れのようにバラバラに!
バッタバッタとゴーレム達を一体残らず斬り刻み、超速の踏み込みでギーシュに刃をつきつける!

「なっ、あ…!?ま…まいった…」

思わぬ紋章の力で才人の逆転勝利!しかし剣を手放した途端に紋章の光が消え、才人はその場で気を失ってしまいます

「う…?あいててて…」

しばらくして才人が目を覚ますと、そこはルイズの部屋のベッドの上。
ふと視線を横にずらしてみると、3日3晩看病を続けていたルイズが静かに寝息をたてているのでした。次回に続く


そういえばOPを見てて思ったんですけど、なぜかゼロ戦が出てきてるのが気になりますね
単なるシャレか、それとも本編中に関係があるのか…(えー
まあ剣と魔法の世界でゼロ戦が出てくるなんて、正直想像がつきませんけども

それと提供絵のルイズがえろいとおもいました まる


(C)2006 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会


7月12日

■ガイキング LEGEND OF DAIKU MARYU28話 「罪と罰と呪いの子!愛憎の天空魔竜!」

最近のガイキングの作画の良さは異常
作画に関しては今までかなり紆余曲折のあったガイキングですが、時間枠が移動してから毎回超安定で驚いてます。

・これまでの流れ
気合いの入った作画の第1話。「すげぇ番組が始まったもんだぜ!」と期待に胸がおどる
→話数が進むにつれてどんどんヘナチョコ作画に。一時期はもうMUSASHI一歩手前状態
→キャラ作画を犠牲にしてメカに力を入れるようになる。人物が酷い代わりに戦闘描写は大迫力
→放送時間枠が移動。その途端に毎回神作画の連発


特にフェイスオープンでの戦いは、毎回スピード感と迫力が物凄いことに。
V−MAXと真シャインスパークを混ぜたらこうなったという感じです

今回の戦いも、ライキングのカウンターパンチ → イオノシグナル → デスパーサイト → ライトニングデストームとか
ガイキングの真龍ハイドロブレイザー → デスファイヤーとか
相手の回避行動を見越した上での、流れるような連続攻撃が見ごたえありました。



ああ…やっぱりメカはいい。メカはいいよ
それも細っこくて人間っぽいフォルムのやつじゃなくて、「これぞ巨大ロボ」といったメカ同士のガチンコ勝負。
こういうアニメも最近少ないのでガイキングは貴重です。この調子でがんばってくれい

(C)テレビ朝日・東映アニメーション



■いぬかみっ!14話 「カッパとオトサンっ!」

どこかの山奥に何重もの封印が施された大岩。いかにも禍々しい存在が封じ込められている様子です
しかしその封印は今にも解けようとしており、異常を察知した薫たちの犬神にも緊張した空気が…

というわけで俺のごきょうやメイン回キター!!
…なわけがなく一言も喋らず出番終了。(´・ω・`)くそ…もう14話なのにごきょうやがまともに喋ったところを見たことがないぞ…


一方、啓太は暴力の海を倒した反動で、キングボンビーに取り憑かれたかのような不幸の連続に見舞われていました
アパートはグシャグシャに崩壊し、銀行の口座は消滅し、川原にテントを張ってのホームレス生活。
さらには啓太に近づく人間をも不幸にしてしまうため、婆ちゃん達にも見捨てられてしまいます



あまりの飢えに耐え切れず人肉を食らうようこ(違
とりあえず先立つものは金。仕事の依頼がやってこない啓太に代わって、短期のバイトを探そうとするようこでしたが…

「スッゴクいい〜!お帰りなさいご主人様って言ってみて〜!」

「あ…あの、ここって何をする所なんですか?」

「ここはねぇ…つまりその、○□×◎△×◇をするところなんだよぉ!」

「ごっ…ごめんなさーいっ!」

採用に空きがあるのは気色悪い風俗店だけでした
ふざけろ!ご主人様なんて言葉チャラチャラ口にすんな!俺はその言葉が一番嫌いなんだ!(えー

どうにも仕事が見つからず、落ち込んでいるようこの元に現れたはけ。まさか仕事の紹介に?

「どうしたの?遊びに来たわけじゃないんでしょ」

「…大妖狐が動き出そうとしています。影を操り、石化・炎や縮地の術を得意とし、
 ひとたび飛び立てば天地を揺らし、その息吹でいかなることもやってのける大妖怪…」

「…オトサンが…!?」

なんと冒頭で封印を破ろうとしていたのはようこの父・大妖狐。それも相当凶悪でタチの悪い妖怪のようです
しかし ようこは けいたのために だいようこを ふういんしに いったんだ わーい(なげやり


うーん本当にBパートは「ようこが封印しに行っただけで終わった」っていう感じだったので:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか3話連続でマジメな話されても困りますよ!ギャグ:シリアス=3:1くらいを期待してるので、
今回みたいな話をこのタイミングでやられるときつい。
それに仮名さんの探してる「赤道斎の魔道具」とやらはどうなったんですか!全然音沙汰なしじゃないですか!
仮名さん出してくれよ〜もう〜ヴァ〜〜

あとは今回気になった点をいくつか。
ホームレス啓太のために生活必需品を持ってきたなでしこ達ですが、
こんな川原で扇風機とか一体何をコンセントにしろと言うんですか!
それにしてもアニメで扇風機って言うと、もう志那虎以外に思い出せないから凄いよね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それと右の画像。啓太のシャツの歪み方がおっぱいがあるみたいで可愛く見えるから困る。(えー


そして次回予告
むかーしむかし。お爺さんとお婆さんが鶴を助けると、しばらくしてめんこい娘が訪ねて来ました。
「私が機を織っている間、絶対覗かないでくださいね」でも2人は覗いてしまいました。「約束を破ってひどい!」
娘は鶴になって飛んで行きましたとさ。次回いぬかみっ!ウハウハ啓太に恩返しっ!つまり、覗きはよくないという話である


(C)有沢まみず・メディアワークス/犬神使い派遣協会




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