10月18日

欲しいカードもこの間のやつであらかた手に入った神羅チョコ。
残りで欲しいのはシオンくらいなので、少しずつバラ買いしてシオン出たら切り上げるかなーと思ってたんですが
ちょうどスーパーにちょこんと残ってたやつ買ってみたら一撃でクリアー!恐い!自分の幸運が恐い!(えー



以前のキャピキャピ(死語)した雰囲気はなりを潜めて、初期のキリッとした雰囲気に戻りましたねシオン。よかったよかった
でもシオンの特徴だったふとももが見れなくなったのは少し残念かもしれない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ28話 「彼女と私の事情」

ダンを訪ねて三千里、どこまでも広がるデス次元をあてもなく彷徨うルノ達。
この荒廃した大地がひたすら続く空間で、一体どうやってダンを探せばいいのか…ダンが心配なルノは表情が曇りがちです
でも開始1分もしないうちにダン発見。あっさり見つかりすぎだろコレー!

「ダン!?探したわよダン!」

「必ず会えると思ってました!」

「ちょ、ちょっと待てよ、なんでお前らがデス次元に!?マスカレードにやられたのか!?」

「えへへへ〜」

「…?わざと負けたのか?なんでそんなことするんだよ!
 余計なことしやがってぇーーーっ!!」

「な、なによその言い方!せっかく心配して来てあげたのに!」

「それが余計なことだって言ってんだよ!
 もう2度と元の世界へ戻れないかもしれないんだぞ!」

「だったらどうなのよ!」

「え?」

「だからって放っておけるわけないじゃない…」

「ルノ…」

こ、これはァー!!ついにルノもツンデレキャラの仲間入りをする時が!
ダンが心配でしょんぼり → ダン発見して大喜び → むかついて口ゲンカ → しおらしくなって「放っておけない」
という必殺の4連コンボ!こいつは強力すぎる!
それにしても「元の世界に戻れなくてもダンと一緒にいたい」ってなにげに凄いこと言ってるよな…

そんなダン達の前に姿を現したのは、伝説のヴェストロイアの六神将六戦士。
「元の世界に帰りたいなら俺たちを倒してから行け!」と、ダン達に試練の戦いを挑みます

真っ先に試練を受けることになったのはジュリィ。
美人で気立てがよくて料理が上手くてスポーツ万能というパーフェクトな姉・デイジーの幻と、爆丸バトルをやることになってしまいます
昔どこかの誰かさんは言いました、姉より優れた妹など存在しねえ!(えー
やはり爆丸の腕でも姉にかなわないジュリィ。同じ顔でもデイジーは可愛く見えるのにジュリィは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ロリの時はジュリィも可愛かったのに!月日ってやつはなんて残酷なんだ(えー

そんな時、ジュリィのピンチにゴーレムもまたハンマーゴーレムへと進化を遂げる!
パワーレベル450、さらにアビリティが自分のパワーを200上げて相手のパワーを200下げるという超強力爆丸!
というかドラゴより強くなっちゃいましたよ!それともドラゴもこの後試練受けるはずだから、さらにパワーアップするんだろうか…
それにしてもハンマーゴーレムの顔見てると、
グランゾートがちらついてしょうがないんですがどうしたらいいでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


 


(C)サンライズ・R

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通


10月17日

カイジ面白いっすねー
原作で有名な利根川演説が微妙だったのはちょっと残念ですけど、それ以外は言うことなしに面白いです
ただレビューをやろうにも、劇中のナレーションの方が私よりずっと的確な突っ込みしてるので何も書くことがない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
あるとすれば安藤くらいですかね…限定ジャンケン編は安藤を中心にレビューしようかなあ

アニメ感想:逆境無頼カイジ3話 「勝負」

参加者1人につきグー・チョキ・パー4枚ずつ、計12枚のカードでジャンケンをして
それぞれに与えられた星バッジの取り合いをするゲーム・限定ジャンケン。
勝ち、負け、あいこ、どれでもジャンケンカードは1枚消費することになり、
星が3つ以上の状態でカードを全て使い切れば勝ち抜けというルールです。

ジャンケンなだけに非常に運に左右されやすいゲームですが、無理に勝とうとしなくても
元々星は3個あるので誰かと組んで全てあいこにしてしまえば勝ち抜け可能という抜け道があるこのゲーム。
カイジもその安全策を選びますが、口裏を合わせたパートナーに土壇場でまんまと裏切られてしまい
9回あいこの末に2度負けるという最悪の状況に陥ってしまいます
星を3つ取られてしまえばカイジを待つのは破滅の人生…なのにその星をいきなり2つも失い、カードもラスト1枚だけとなってしまいました



絶対絶命のカイジが出会ったのは、同じような状況に陥っている古畑と安藤という男たち。
金があっても星とカードがないカイジ、カードがあっても星と金がない古畑、星があってもカードと金がない安藤…
3人とも1人ではこの先どうすることもできませんが、3人の金・星・カードを足し合わせればかすかに逆転の望みは生まれるはずです
お互い絶望の淵をさまよった者同士、今度こそ裏切りが出ずにやっていけると信じたカイジでしたが…

「…?古畑、カード1枚どうした?」

「ああ、安藤さんが1枚持たせてくれって言うから」

「…渡したのか!?バカ野郎!!奴は星2つでカード0…!
 カードが手に入ったら勝負に行くに決まってるだろう!奴を探すんだ!」

しかししょっぱなから3人の結束に崩壊の危機!そう、星3つ以上・カード0が勝ち抜けの条件ということは、
安藤は1勝さえすればいつでも2人を見捨ててズラかることができるのです
そんなカイジの嫌な予感は見事に的中。今まさに安藤は誰かにジャンケン勝負を挑むところでした
ギリギリ止めればまだ間に合う!死に物狂いで安藤の下へ駆けつけるカイジでしたが…

「待ちやがれぇっ!!安藤ォォーッ!!」

「チェ、チェック!セット!オープン!」



やっべカイジの奴気づきやがった!と、安藤は勝負をやめるどころか大急ぎでジャンケン開始!
しかし安藤の出したパーに対して相手はチョキ…勝ち抜けするどころか、貴重な星とカードを失うという最悪の結果に!

「カイジさん…!こいつもう切りましょうよ!こんな裏切り者!」

星のアドバンテージがなくなった今、安藤はただの邪魔くさいウスノロ野郎でしかありません
もはや百害あって一利なし。こんなバカとはさっさと縁を切りたい古畑でしたが…

「か、勘弁してください!なんとかみんなの星を5つにしようと思って…
 信じてください!俺裏切る気なんて毛ほどもなかった!」

「見苦しい…!あんまり人を舐めるな!!
 俺が止めに入った時、お前はチェック宣言前だった…
 まだ勝負はやめられたのにやめなかった!信じろもクソもねえ…!
 勝っていたら俺たちを切っていた、それだけは疑いようがねえのさ!」

「う、うう…」

「だが…安心しろ、切らねえ」

「ど、どうしてですか!」

「悪しきを切ってたら団結はねえ!もし安藤を切れば、
 いよいよとなれば「こいつは自分を切る奴だ」と考える…
 3人で1単位、運命共同体と誓ったのに…だから切らねえ、切りたくても切らねえんだ…!」

ここで安藤を切れば、いずれは必ず古畑もカイジを信じられなくなる…
激しくはらわたが煮えくり返っていながら、やむを得ず安藤を残すことにしたカイジ。
しかし残り4枚のカードは全部チョキ…1枚しかなかったパーを安藤が使ってしまったことがつくづく悔やまれます

「たった1枚のパーを使っちまって…!
 お前のせいでこのバランスの悪いカードで乗り切らなきゃいけないんだぞ!」

「えぇ?残りのカードのバランスが悪いのは俺だけの責任じゃないっすよ」

「なにぃ…!?」

「古畑さんの持ってたカードのバランスにも問題があったわけで」

こ、こいつ何も反省してねえー!!
「バランスに問題がある」とかお前が言える立場か!何も考えずに自分のカードを全部使い切った男が!
邪魔でしかない自分の立場がまるで分かってません、この疫病神を抱えたカイジ達に明日はあるのか…次回に続く!



(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTVD.N.ドリームパートナーズ



拍手返信いきまーす

・カープファンはみんな達観してますよね!よくわかります
いやその…私の場合は達観というか、あきらめの境地というか…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・この間はじまった「もやしもん」みてますか?菌たちかわいいですよ^^
やや、完全にノーチェックでした。そいつはいいことを聞きました
こんなこと実生活じゃ口が裂けても言えませんが、実は私はかわいいものに意外なほど弱いんですよね…
文房具屋に行った時とかこういうのが目に入ってくるともう湧き上がる衝動が押さえ切れない!(えー
まあそこでふらふら寄って行ってしまうとただの変態なので、
自分を殺してふつーに社会人らしい地味くっさいやつを買って行きますが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ちくしょう…俺はMONO消しゴムで満足できる人間じゃないんだよ!(えー


・管理人様は魔王と名高いリリカルなのは見ないんですか?
残念ながら私には、アニメを見るうえで興味を一気に失ってしまう5つの要素があるんだ…(えー
1.女キャラの比率が男キャラよりはるかに高い(百合だともっと嫌)
2.エロとかパロを抜いたら語るものがない
3.タイトルがひらがな4文字
4.グロい。主人公が辛気くさい
5.意味不明な精神描写が多い

なのはの場合は1だけですが、これに当てはまるだけで興味がなくなることがかなり多い気がします

(C)藤島康介・講談社/墨東署交通課

だから今期の逮捕EDとかマジ勘弁して欲しい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
2人とも決まった男がいるのにこのEDはなんなんだ…


・私も初めて見たガンダムがXだったのでなんだか嬉しいです
私も同じ気持ちですよ!ガンダムXディバイダーって全ガンダム中でも一番うつくしーですよね…
見た目もそうですがあの盾が特に。普通に盾にも使えて、必殺のビーム砲にも使えて、さらに高速移動にも使えるあの機能美が!
盾とビーム砲だけだったらなんとも思ってなかったと思いますが、この移動に使えるってやつが最高にいい…

(C)サンライズ

正座しながら足のタービンで移動する電童なんかもそうですが、
私はこういうロボットならではの工夫された移動法って奴を見るとグッと来るんですよね


・今年の12月22日に「魍魎の匣」の映画が公開されるのですが、管理人さんは見に行きますか?
えーっと…?もしかして京極堂シリーズってやつでしょうか、話の方は何も知らないんですがオススメの作品なんですか?


・頭文字Dで好きなキャラはいますか?
トモさんこそ至高!神業的なドラテクもそうですが、あの強敵としての圧倒的な貫禄は凄かった…
トモさんとのバトル以降、誰かとバトルする時には「今回はあの時よりもっと厳しいバトルになるぜ」とか毎回のように言われてますが
私には全然そうは見えないんだよなぁ。あと須藤京一なんかもちょっと好きです


・イノセンスはどうやら新型のROMで容量が上がってるとか。さぁ人柱に(以下略)
ぬぬ…とりあえずテンペストの時よりは良いゲームになりそうということか…
でも「超つまんないゲーム」が1ランクアップしても「つまんないゲーム」しか想像できないんですよ!(えー
やっぱりテンペストの犯した罪は重いよ、重すぎるよ…


・神羅万象チョコで欲しいカードがどうしても出なくてオークションで落札してしまいました。
 こんな不逞な私をどうぞ殴ってくださいっ!おねがいしますっ!!
いけない子!あなたにはコンビニで数十個大量にバラ買いして
店員が清算を手間どってるうちに後ろがどんどん渋滞していく
という
死ぬほど恥ずかしい気分を体験する必要がありそうですね…(えー  それでシオンが出たら私にプレゼントしてください


・わー太グダグダだなorzわしのラブワンコ話はもう蚊帳の外ですか・・・
梅川センセは私たちに大変なことを教えて行きました、人生あきらめが肝心:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
俺の委員長はもう蚊帳の外ですか…(´・ω・`)


・meteor繋がりですがDBで一番好きなキャラと持ちキャラを教えてくり
界王拳の悟空が好きです。界王拳万歳!界王拳万歳!(2回言った
持ちキャラはNEOだと迷わずバーダック、次にターレスだったんですが…
2人ともMETEORになってやけに使いにくくなった気がする:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
神精樹の実は映画で10倍界王拳をも凌駕するというのに!なんでスパーキング状態にならないんだよ!

それとこの2人を選ぶのは、野沢雅子さんはこういうワルっぽい声だと今でもかなり行けるってことも大きいですね
正直今の悟空は「らりるれろ」が「りゃりりゅりぇりょ」になってるんで聞くのがつらい…_| ̄|○


・最近涼しくなりましたね。風邪にはお気をつけて。
残念なことにすでにズルズルです(えー
でも風邪とはちょっと違う感じ…もともとアレルギー持ちだからかなあ、今って花粉症の時期なんでしょうか


・グラハムがパイロットスーツのせいでアムロ(逆シャア)っぽく見えた件
白地のスーツ+黄のバイザー+クセっ毛ですもんね…
でも普段の格好はギアスのスザクそっくりだと思うんだ


10月16日

アニメ感想:デルトラクエスト18話 「ジャスミンと謎の男」

「俺のおかげでもある!」

「バルダ!」

おっさん…一回戦で消えた男が相変わらず何を言ってるんですか!(えー
前回はちょっと頑張ったけど結果を見せてください結果を!

「か、勝ったって…あのオーエンに!?」

「信じられん…!」

「オーエンはリーフが気を失った後、グロックに襲いかかって失格になっちゃったの」

ジャスミンが一回戦を勝ってきたのにはそんな理由が…どうりで無傷だと思ったら不戦勝でした
オーエンは第二試合でさんざん嫁のおっぱいを堪能しくさったグロックにブチ切れて、
場外乱闘のあげく退場になってしまったようです

のんびりリーフ達と話をしている暇もなく、すぐに二回戦へ出場しにジャスミンは再びリングへ。
リーフ達が観客席で見守る中、二回戦の組み合わせ抽選が始まりますが…

「女王蜂のアップルドリンクをお持ちしました」

その前にちょっとしたブレイクタイム。選手達が一息つけるようにと、運営側からアップルドリンクの差し入れが配られます

「あぁん…!?オイ!なんで奴に最初に持っていくんだ!
 誰が一番強いか見りゃ分かるだろうが!」

「ご、ごめんなさい…」

「大丈夫だデイン、恐がらなくていいぞ」

ジョーカーが一番手前にいたから最初に渡しただけなのに!
「お前ふざけんなよ!順番守れよ!」と意味不明ないちゃもんをつけるグロック。心の狭いやつだなあ
それにしてもジョーカーはこの少年とやけに親しげですね、この大会で何度も会ったことがあるんでしょうか?

「どうぞ…」

「ありがとう…でもさっき水を飲んだからいらないわ、私これ苦手なの」

「あー?お嬢ちゃん、次の対戦で俺と当たらないことを祈るんだなぁ!ガッハッハッハ!」

あんなすっぱい飲み物みんなよく飲めるよなーと飲むのを遠慮するジャスミン。
すると自分のドリンクを飲み終えたグロックが、ジャスミンの分をかっさらってガバガバ飲み干してしまいました
心が狭いうえにいじきたないとはどうしようもない奴だなあ(えー

「あ…う…う…!?」

「ぐが…!?な、何か入れたな…!があ…ちくしょぉ…!」

しかし次の瞬間、突然ふらふらと意識を失ってしまうネリダとグロック!
今のアップルドリンクに眠り薬が!?まさか今の少年が…とジャスミンが気がついた時には、すでに少年は忽然と姿を消していました

「あなたの仕業ね…!?あの男の子を知ってるでしょ!
 さっき言葉を交わしてたわ!」

「何を馬鹿なことを…」

「間違いなく優勝するために何かの薬を飲ませたんでしょ、卑怯者!」

「ふん、くだらん想像だ」

ジョーカーとさっきの少年はグルとみて激しく問い詰めるジャスミン。確かにさっきの2人の様子からして有り得る話です
しかしジョーカーは「はぁ?なんか証拠でもあんの?」と涼しい顔。
ただでさえジョーカーが嫌いなジャスミンは、この一件で激しく怒りの炎を燃やすのでした

「ネリダとグロックは、何者かが仕込んだ眠り薬により競技続行不可能です!」

「誰がこんなことを…!やることが酷すぎる!」

「これで大会は中止だろうな…」

「ふざけんじゃねえ!!」

「誰でもいいから戦え!!」

「このままじゃ済まさねえぞぉっ!!」

こんなあからさまな工作があっては中止か延期か…というその時、巻き起こる観客の大ブーイング!
試合しろ試合しろとシャレにならないほど怒り狂ってます、中止にでもしようものならとんでもない暴動に…

「…これがリスメア競技大会の本性ってやつか、
 観客は誰かが誰かを叩きのめすのを見て楽しみたいだけなんだ…!
 格闘技の本質は、鍛え上げられた技術と精神の強靭さを競うものだ。
 ここの観客は、そんなものどうでもいいと思ってる…」

誰が脱落しようが優勝しようが知ったこっちゃない観客。ただ人の殴り合いを見てバカ笑いすることだけが彼らの楽しみだったのです
武人としてのプライドがあるおっさんは、格闘技の精神などクソ食らえといった観客に失望の色が隠せません
狂ったように騒ぎ続ける観客を前に、やむなく運営側はジョーカーとジャスミンの優勝決定戦を行うことに…

「試合開始ィッ!!」

先手必勝!試合が始まると同時に猛攻を開始するジョーカー!
さすがに戦いのキャリアがまるで違います。開始早々ジャスミンは、防戦一方のままみるみる追い詰められていくことに…

「びびっているんじゃないのか?お家に帰ってママの胸でピーピー泣いている方がお似合いだぞ」

「…ママの胸で…!?あんたなんかに…何が分かるって言うのよッ!!」

母親の話を出された途端怒り爆発!一転してジョーカーに猛然と襲いかかるジャスミン!
すでに母を亡くしているジャスミンにとって、ジョーカーの発言は許せるものではなかったのです
おだやかな心を持ちながら激しい怒りに目ざめてしまったジャスミン。(えー
その鬼気迫る攻撃は、ジョーカーとてやすやすと防ぎ切れるものではありませんでした

「そうよ…あんたは疲れてるはずよ!いい年ですものねぇ、
 前の試合から間がないから尚更だわ!」

ジャスミンは一回戦で体力を消耗していない分、目にも止まらぬ身のこなしでジョーカーを翻弄!
一発、また一発とジョーカーに痛烈な一撃を叩き込み、ついにヒザをついたジョーカーをボコボコのメッタ打ちに!

「このっ…!このっ…!このっ…!このォッ!!」

じょ、女王様ー!!嬉々としてジョーカーをメチャクチャにしばきまくるジャスミン!
なんというドS…まさかジャスミンがここまで根っからの女王様だったとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「バーディ後ろだ!後ろに気をつけろ!」

「え…!?」

圧倒的にジャスミン優勢なその時、なぜかおっさんが必死に注意を促します。ジャスミンが振り向くと、そこは気がつけばロープ際!
そう、ジョーカーはメッタ打ちにされていると見せかけて、徐々にジャスミンをリングの端へ追い詰めていたのです
こんな捨て身の作戦で平気な顔とは、一体どんだけタフな奴なんだ…

「まずい…!」

「ふうんっ!」

「きゃあああああ!?」

逃げようとするジャスミンを巧みに追い詰め、体当たりで場外へ吹っ飛ばすジョーカー!
しかしロープを使った反動でジャスミンも即座にリングへ復帰!
というかやたらジャスミンの股下ばっか映してるのは一体なんなんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
復帰した後もアクロバティックな動きで、ジョーカーと互角の戦いを繰り広げるジャスミンでしたが…

「ハァ、ハァ、ハァ…」

「お疲れのようだな。そろそろ終わりとしようか!」

「くっ…」

「同じ手は通じんぞ!」

(ダメだわ…!ジャンプすることは読まれてる!)

またもロープ際の攻防!ロープを背負ったジャスミンに再び突撃するジョーカー。これまでの攻防でジャスミンの動きは計算済み!
絶体絶命のその時、ジャスミンの取った行動とは…

いけませんねえ、
足元がお留守になってますよ
(えー

唯一ジョーカーの意識が向いていなかった足元へスライディング!
タックルをかわされたジョーカーは、勢いあまってロープに突っ込んでしまい…

「なに…!?」

「お手伝いするわっ!」

すかさず追い打ちの飛び蹴りを入れるジャスミン!バランスを失っていたジョーカーは、成す術なくリングから吹っ飛ばされて場外へ!

「本年のリスメア競技大会優勝者は!バーディー!」

ドワアアアアアアアアアアアア!!

まさかの逆転劇に大揺れに揺れる会場!まさか優勝までしてしまうとは…相変わらずジャスミンは頼りになりすぎるぜ
そして優勝賞金として抱えきれないほどの金貨を与えられたジャスミンは、夢心地で宿屋へと戻っていくのでした

「さあさあ祝勝会よぉ!ジャンジャン召し上がれ!
 今夜は泊まってゆっくり休んでいきなさい!」

「お気持ちはありがたいのですが…俺たちはすぐに出発したいと思ってるんだ」

ジャスミンの奮闘ぶりにいまだに興奮冷めやらぬマザーブライトリー。キャーキャー騒ぎながら泊まっていくことを勧めますが、
「こんな町さっさと出たい」というジャスミンの意見を聞いて、おっさんやリーフもそれに従うことにします
渋々おっさん達の旅立ちを見送るマザーブライトリー。しかしリスメア競技大会の優勝者には、毎年恒例となっている不穏な事件が…

「あなた方にはやはりお話しておかなくては…実は優勝者も本戦まで行った人たちも、
 町を出る途中不幸な目に遭うと言われてましてね…」

「…襲われて金貨を奪われるということですか?」

「そういうことです…犯人はウチを見張っているに違いないんです、
 今ウチから旅立つのは本戦に勝ち残った人だけですからね…間違いなく金貨を持っているというわけです」

せっかく大会で金貨を手に入れても、宿を出た途端フクロにされて身ぐるみはがされるという理不尽な話。
そんな事件に頭を悩ませているマザーブライトリーは、3人に地下倉庫からの抜け道を使うように勧めます
マザーブライトリーの心遣いに感謝しながら、抜け道を進んでいく3人でしたが…

「うん…?開かないぞ、鍵がかかってる」

「何かが引っかかってるだけじゃないの?」

ガバアッ!!

「うわああああーっ!!」

妙な扉に行く手をふさがれていると思ったその時、突然3人の足元で口を開ける落とし穴!
穴に落ちて気絶してしまった3人は、なんと影の憲兵団の馬車に乗せられいずこかへ連れ去られてしまいます
そして宿には、大会運営委員と2人でしめしめとほくそ笑むマザーブライトリーの姿が…

てめえらの血はなに色だーー!!
有り金むしり取ったあげくに影の憲兵団へ売り渡すとは!とんだゲス野郎ですマザーブライトリー
そんな悪党にまんまと騙され、ドナドナされてしまったリーフ達の命運やいかに?次回に続く!

(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知


10月15日

神羅チョコ三章第3弾発売ヽ(´ー`)ノというわけで今回も箱買いするかーと近所のジャスコへ出向いたわけなんですが
いつものように箱はいっぱい積まれてるのに、どれもなぜか口が開いてるんですよ。10箱くらいあるやつ全部。
「あれなんで?普段はせいぜい開いてて2〜3箱なのに」と不思議に思ってチョコの数を数えてみると、
どれも20個入りの箱なのに18個しか入ってないんですよ。やりやがったこれー!

なんでこんなことになってるかって言うと、神羅チョコは封入されてるカードの並びが一定になってるので、
まず箱から一個買ってカードが何か確認
→カードの並びを知ってれば、他のカードがどこに何があるのか丸分かり
→レアカードが出現しやすい場所だけ抜く

という行為が可能なわけですな…それを繰り返されて全部18個になっちゃったと…
なんて美しくない買い方する奴なんだと溜め息が出てしまいましたよ
なんかもうアソートとか気にするのがバカらしくなったので、箱買いするのはやめてテキトーに何軒かコンビニめぐって
テキトーに数個ずつ選んでバラ買い!ダブリ上等!と買ってきたわけなんですが…



あーっはっはっはっはっは!
お婆ちゃんの言った通りだ…俺が望みさえすれば運命は絶えず俺に味方する!幸運をはるかに超越した神の引き!
ヤフオク数千円で取り引きされる代物・スーパーレアの蓄光版リュウガとかいきなり出るわ、
ピグマリオンのアナザーとノーマルあっさり揃うわ、
まるでダブらずシズクもショウもノーマルリュウガも制覇!あひゃひゃこいつは笑いが止まらん!
俺がカードを選んだのではない!カードが俺を選んだのだ!(えー
たまにこういうことがあるからバラ買いは凄いよなあ





アニメ感想:みなみけ2話 「おかしな学校」

「赤い帽子をかぶると涙を流して小さくなるものなーんだ」(答え:ロウソク)

「連敗中のカープファン」

「悪かったよ、来年はきっとやってくれるよ…」

うう…こいつら…カープファンのなんたるかを全然分かっちゃいない!
俺なんかもう涙もとっくに枯れ果てた!(えー
カープ…10年くらい前はあんなに強かったのになあ…何がどうしてこうなったのか…

「凄かったよねー日本シリーズ!カープ奇跡の優勝!」

「起きないから奇跡って言うんだ」

うるせー!諦めたらそこで試合終了なんだよ!夢くらい見させてくれよ…

(C)桜場コハル・講談社/みなみけ製作委員会


10月14日

アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ183話 「神神の戦い」

「みんな!今こそ私たちの力をマスターに貸す時です!」

「デュエルモンスターズ達が…!」

ブルーアイズやブラックマジシャンなど、主力モンスターをたった一撃で葬られてしまった遊戯達。
絶体絶命のその時、空の彼方から無数のモンスター達が現れて遊戯達に加勢を!

そして今回はふつくしい作画に定評のある作監・高橋さんの回ですよ!今回で最後なんだけどね…(´・ω・`)

「グズグズするな遊戯、凡骨!この隙にオレ達も体勢を立て直すぞ!」

「凡骨ってゆーな!行くぜギア・フリード!ロケット戦士!
 ギルフォード・ザ・ライトニング!」

「出でよXYZドラゴンキャノン!ブレイドナイト!カイザーシーホース!」

「カオスソルジャー!バスターブレイダー!マグネットバルキリオン!」

遊戯達もまだまだデッキに残っていた上級モンスターを召喚!どれも3000近い攻撃力を持つ強力なモンスターです
しかし、それほどの攻撃を受けてもリヴァイアサンは涼しい顔。
どかーんぼかーんとまたしても鬼のような反撃!またまた一撃でモンスター達は全滅してしまいます

「ちくしょう…!やっぱりダメなのかよ!」

「伝説のデュエリストどもよ…お前たちも神の虜となるがいい!」

「ぐ…!ダーツウウッ!」

とうとう壁モンスター達のいなくなった遊戯達に触手プレイを仕掛けるリヴァイアサン!ら、らめぇ!
強引に遊戯達の体を取り込み、その魂をむしゃぶり尽くそうというのです
チクショウ死にたかねえー!なす術なくリヴァイアサンの体に沈んでいく3人。しかし遊戯は、リヴァイアサンに取り込まれながらも
すでに吸収された多くの人達へ必死に呼びかけるのでした

「ラフェール、舞、羽蛾、竜崎、みんな…!みんな聞いてくれ…!
 心の闇を乗り越えるのは簡単じゃない、だがオレはこの戦いで…
 相棒や皆の犠牲で知った…!オレ達の中には決して消えないものが、
 仲間との絆が作り上げた記憶の器がある!
 自分なんて何度だって壊れてもいい…!
 その器を信じることができれば、オレ達はその中で何度だって生まれ変われる!
 いつだって心の光の中を歩いて行ける!思い出すんだみんな…!
 自分のために戦ってくれた人達を!苦しみを分かち合った人達を!」

リヴァイアサンの力の源となるのは心の闇。それを打ち破るには、取り込まれた魂が心の光を取り戻す他にない!
でも竜崎はギリギリ大丈夫として羽蛾はそんなの無理なんじゃねえかなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「遊戯…!オレの…最後の力を!」

「貴様に…全てを預けるぞ!」

城之内や社長をはじめ、デュエリスト達の心の光が元気玉状態となった遊戯へ次々と集結!
しかしやっぱり羽蛾は心の光を出してくれませんでした。この虫野郎ー!!

「感じるぜ…!みんなの気持ちを!みんなが呼び覚ましてくれた息吹を!
 三千年の時を経て…!ファラオの名の下に命ずる!今こそ蘇れ!
 出でよ三幻神!オベリスク!オシリス!ラー!」

神降臨キター!!
目には目を神には神を!伝説の三幻神が実体となりリヴァイアサンの前に姿を現す!
うわーん神相手なんて恐いよーとすぐさま空の彼方へ逃げ出すリヴァイアサン。
しかしそれを逃がすほど三幻神は甘くありません
すぐに追いついてリヴァイアサンの前に立ちはだかる!「鬼ごっこが趣味なのか?闘えよ!」

「おのれ名も無きファラオ…!どこまでも私の邪魔をするというのか!
 デュエルモンスターズの神々など、オレイカルコスの神が蹴散らしてくれる!」

「行け!
 オベリスク!”ゴッドハンドクラッシャー”
 
オシリス!”サンダーフォース”
 ラー!”ゴッドブレイズキャノン”!」

もう闘うしか…と開き直ったダーツに容赦なく必殺技を浴びせる3体の神!
それにしても三連発だとオシリスだけ技名にゴッドがついてないのが浮き彫りに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そういえば名前もオベリスクの巨兵、オシリスの天空竜、ラーの翼竜とオシリスだけ神がない…(´・ω・`)何故だ…

「うぐぐぐ…!ば、馬鹿な…!」

「ダーツ…!オレ達は決して心の闇などに負けはしない!」

三幻神のすさまじいパワーに打ち抜かれ消滅するリヴァイアサン!
そしてリヴァイアサンに捕らわれていたデュエリストの魂も、ようやく解放されそれぞれの体に戻ることに…次回ドーマ編いよいよ完結!

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





アニメ感想:流星のロックマン53話 「ふたつの絆」

前回敵陣営を全滅させてしまったジェミニ・スパーク。
ジェミニに次に狙われたのは、ロックマンより倒しやすいとこ行っとくかということでハープノートこと響ミソラです
そしてコンサートを開いている真っ最中、ジェミニの襲撃を受けてしまうミソラ。
ハープノートに電波変換して戦いますが、ボカスカにやられて気絶してしまいます
そこに居合わせたスバルに助けられたミソラでしたが…そのまま家にお持ち帰りキター!!
というわけでスバルは、怪我したミソラの生足をぺたぺた思う存分触りまくって治療してあげるのでした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

しかし今回は、ドリルにロックマンの正体がばれるという重大イベントが起こってしまったわけですが、
肝心のドリルは( ゜д゜)ポカーンとしてるだけであんまリアクションなかったな…
ロックマンラブのドリルが、次回スバルにどんな反応を示すのか気になるところです

(C)CAPCOM・小学館・ShoPro・テレビ東京





アニメ感想:しゅごキャラ2話 「こころのたまご!」

相変わらず登場人物が小学5年生とはとても思えないぜ…
特にあむと美術で組んだ縦ロール子はやばすぎ。これだけ老けてるとむしろ将来が心配です(えー
そして今回あむ(主人公)は、「君もガーディアンに入っておくれ」と勧誘を受けてお茶会に誘われてしまいます
というわけでロイヤルガーデンでの優雅なティータイムが始まりますが…

「今日のお茶は馬鹿ティーよ、酢こんぶも焼いてきたわ」

ば、馬鹿!?酢こんぶ!?華麗なるガーディアンにあるまじきわけの分からん発言!
このなでしことかいう子は何を考えてんだ…と思いきや、どうやら文脈からすると「マカティーとスコーン」と言ったみたいですが
何度聞いてもマジで酢こんぶとしか聞こえない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)PEACH-PIT・講談社/エンブリオ捜索隊・テレビ東京





アニメ感想:機動戦士ガンダムOO2話 「ガンダムマイスター」

世界中の戦争やってる奴ら全員ボコボコにしてやんよ!
というハジケた思想の下、行動を開始した主人公達の組織・ソレスタルビーイング。
今回はセイロン島という場所で起こっていた民族紛争に目をつけ、早速そこへガンダム4機を送り込むことにします
というかチャイナさん…前回あれだけエロい格好晒したと思ったら今回はなんですか!スーパーひとし君ですか!
お付きの人はチャイナ服なのになんであんたは世界ふしぎ発見なんだ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  チャイナ服着てきてくれよ…

で、今回のその民族紛争とやらは緑のモビルスーツ・ティエレンの軍と、茶のモビルスーツ・アンフの軍が戦っていました。
どちらもガンダムと比べれば、がっしょんがっしょんとデク人形に等しいくらいにポンコツな機体です。
とはいえティエレンの方がかろうじてアンフよりマシといった感じでしょうか、戦局はティエレンの軍の方が優勢な状態でした

「戦局予想通りに各自対応する。それなりに戦果を期待してるのでよろしく…おい、聞いてるか刹那?」

「…」

「刹那、応答しろ刹那!」

「ガンダムだ」

「…な、なんだって?」

「俺がガンダムだ」

「…何言ってんだぁ…!?おい刹那!」

これから戦場へ突入という時にまったく意味不明なことを口走る主人公。
わけの分からない刹那のセリフに、混乱してるロックオンが視聴者の反応そのまんまで爆笑です

「子供のお守りをよろしく」

「作戦行動に移る」

「はっ、お、おいお前ら!?」

刹那はロックオン達を置いてさっさと一人で突撃!
そして残り2機のガンダムパイロットも、刹那あいつアブナイから関わりたくねーなあ
刹那のお守りは全部ロックオンに押し付けて、自分たちはすぐに分散してしまいます。ロックオンマジ苦労人

ここいらでガンダムの紹介といきましょう
まずは主役機のガンダムエクシア。
実剣がメイン武器で、とにかく近づいてスパスパ斬るのがお仕事です
背中にしょったでかいタケノコがチャームポイント(えー
遠距離狙撃用のガンダムデュナメス。
回避と射撃の精度UPのために、この機体だけ
ハロが一緒に乗ってパイロットをサポートしています
そしてパイロットはロックオン。名前は一番アレなのに
性格は一番まともな人です
戦闘機に変形が可能で、高い機動力を持つガンダムキュリオス。
名前がきゅうりっぽく聞こえるのはきっと気のせいだよね!
ガンダムきゅうり押忍:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

パイロットはゼッドさん。(KIBA的な意味で)
ゼッドさんは殴られるとすぐ気絶するので
取り扱いに注意が必要です(えー
みんな大好きメタボリックガンダムこと、
大出力のビーム砲を持つガンダムヴァーチェ。
このビーム砲、思ったより相当な破壊力で
見た感じガンダムXのサテライトキャノンにも匹敵するほどです
パイロットはティエリア。こいつも刹那と同じくらい
何考えてるんだか分からないですね…

とりあえずアンフを押しているティエレンの方からガスガス片づけていく刹那達。
驚異的な性能を持つガンダムを相手に、ポンコツロボのティエレンは手も足も出ずみるみる数が減らされていきます

「て、撤退!撤退だー!!」

大打撃を被ってしまったティエレンの軍はたまらずトンズラ!
今日の仕事はこれまでかな、と一息つくロックオンでしたが…

「協力を感謝する!敵は崩れた、今までの借りを返してやる!」

「なっ…こ、このバカ野郎!」

やったーすごい味方が来てくれたぞー!と、喜び勇んでティエレンを追撃しようとするアンフの部隊!
ぼけーっと突っ立っていたガンダムエクシアの横を素通りしようとしますが…

シュガアアアアアッ!!

そんなアンフを微塵も躊躇せず斬り捨てる刹那!そう、ソレスタルビーイングにとっては戦争しようとする連中はすべて敵なのです
追撃なんて真似しなければ死なずに済んだのに…ロックオンは爆発に消えたアンフを見て、深い溜め息を漏らすのでした

そして作戦が終了し、帰投する時にもさっさとロックオン達を置いて先に帰ってしまう刹那。
しかしその途中、ユニオンという組織のモビルスーツ・フラッグにいきなり襲われてしまいます

「初めましてだなぁ!ガンダム!」

「…!?何者だ…!」

「グラハム・エーカー…!君の存在に心奪われた男だ!」

こ、心奪われた?なんだかまたアブナイ奴が出てきちゃったな…(えー
性格からしてザイリンを真面目にしてキモさをプラスした奴みたい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ルゥゥゥゥゥジ君!思ってたより色々と濃いメンツが揃ってて面白くなってまいりました。次回に続く

(C)創通・サンライズ・毎日放送


10月12日

アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ28話 「唇をかみしめて」

「ダン…ダン!はっ…!?」

「おはようシュン、大丈夫…?ずいぶんうなされていたみたいだけど…」

ダンがデス次元に消えてから一日。悪夢にうなされるシュンや自室に引きこもるルノなど、
ダンを失ったブローラーズの面々は皆暗く沈んでいました。でも髪を下ろしたシュンは女っぽくて萌える:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まったく嫌な夢見たぜ…とシュンがベッドから起きようとすると、なんとそこにはマスカレードからの挑戦状が!
マスカレードはダンを倒しただけでは飽き足らず、たった一日で今度はシュンを狙ってきたのです

「フェニックス…俺の頼みを聞いてくれるか」

神妙な顔で挑戦状を握り潰すシュン。ふうむ頼みとはきっと「どんな手を使ってでもダンの仇を討ちたい」とかそういう…

「マスカレードにわざと負けてくれ」

「え…!?シュン、まさか…!」

「俺もデス次元に行ってダンを助け出す!」

な、なにー!?(゜д゜;)予想とまったく反対かよ!
これは意外な展開になって参りました、私はてっきりダンはワイバーンとかの超すーぱーすごい力で救出されるんだろうなーとか
ご都合展開を考えてましたが、まさかのデス次元編突入なんでしょうか





「弾馬が昨夜から帰ってきてないの…心当たりないかしら…」

「わ、私…」

そして自室にこもっていたルノの元へ、ダンの行方を探しにダンママが訪れてきました。
なんと説明していいか分からず言葉に詰まってしまうルノ。しかしダンママは、意外にも「爆丸が関係してるの?」といきなり核心を!

以前からダンが爆丸にハマっていることは知っていたダンママ。
さらに24話でダンとドラゴが風呂で話していた時、ドア1枚隔てて洗濯をしていたダンママは
「ダンのやつなに一人言ペチャクチャやってんの?」と風呂を覗いて2人の会話を聞いてしまったのです
しかしかーちゃんとはいえ、あんまり気軽に息子の風呂覗かないで:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あの子爆丸と喋ってた…爆丸ってなんなの…?あなた達、一体何しているの?」

「あ、あの…私…私…ごめんなさい…!」

多少爆丸の秘密に感づいたとはいっても、「この世にはデス次元があってですね」などと話そうものなら
「なにくだらない妄想の話してんだ!?」ととても信じてもらえそうにありません。
言い訳が思いつかないルノは、いたたまれなくなりその場から逃げ出してしまうのでした





とにかくマルチョの家で仲間とこれからのことを相談するルノ。しかしいいアイデアはまったく浮かびそうになく…

「ダーリンはもう本当にカムバックできないのですか…?」

「もう僕たちの手に負える話ではないのではございませんか…?
 大人にすべて話して、なんとかしてもらうしか…」

「なんて説明するの…?バトルフィールドで爆丸をしている最中に、デス次元に落ちましたって言うの?
 そんなの大人が本気で聞いてくれるとは思えないけど…」
 
お先真っ暗で悩み続けるルノ達。それを見かねたフェニックスは、こっそり他の爆丸を連れて部屋を抜け出してしまいます



「もうこれ以上人間たちを巻き込むわけにはいかないわ…私たちだけでなんとかしましょう」

「そうかもしれません…元はと言えばナーガがヴェストロイアのバランスを崩したのが原因」

「危機に瀕しているのはヴェストロイアだ、人間界ではない」

仲間に内緒で犠牲になろうとしているシュンのこともあり、これ以上は本当に危険だと判断したフェニックス。
他の爆丸達も、自分たちの世界のことでルノ達がこれ以上苦しませたくありませんでした
フェニックス、プレデター、ゴーレム、ティグレスは4体そろってローラースケートに乗り込み、マルチョの家を脱出してしまうのでした

「フェニックス…!?」

「あれ…トラちゃん?」

「プレデターさんもいません」

「さっきみんなで部屋から出てったみたいだよ」

「く…(マスカレードが指定したのは夕方4時…あと2時間しかない…!)」

「どうかしたの…?シュン君」

「なんでもない…早く爆丸を探しに行こう」

「待って!なに隠してるの?」

フェニックス達がいなくなったことに気づいて、「もう決闘の時間なのにどうしようどうしよう」と焦り始めるシュン。
他の仲間が自分の爆丸のことしか考えてない中、アリスだけがシュンの様子がおかしいことに気づきます
アリス×シュンこれ最強(えー
アリスに痛いところを突かれてしまったシュンは、デス次元へ乗り込もうとしていたことを仕方なく告白することに…

「ヴェストロイアの六戦士の伝説を知っているか?」

「へ?なんでんのそれ」

「遥かなる昔、ヴェストロイアが崩壊の危機に瀕した時、身を挺して救った伝説の戦士たち…」

「だがその戦士たちももういない」

「ヴェストロイアを救うには、私たちが戦うしかないのよ…!」

ばびゅーんとローラースケートの旅を続けていたフェニックス達でしたが、
なんかいきなり七英雄の伝説みたいな話が出てきてしまいました(えー
昔世界を救った英雄だかなんだかよく分かりませんが
きっと今ではソウルスティールを引っさげてダン達に襲いかかってくるに違いない(えー  流し斬りが完全に入ったのに!





「みなさーん!見つけたでございますよー!」

威勢よく坂をすっ飛ばしていったフェニックス達。しかし曲がり角を曲がる方法がなかったので茂みの中へ突っ込んでいました
ひっくり返っていたところをマルチョ達に回収されたフェニックス達でしたが、
シュンの話を聞いたマルチョ達は、「デス次元みんなで行けば恐くない」とデス次元へ旅立つ覚悟を決めていました
そしてマスカレードとの決闘の時間まではあと一時間ほど…
残りの時間を使って、マルチョ達は今生の別れになるかもしれない家族へ最後の語らいに向かいます

「というわけですから、またみなさんと世界を回ってまいります!」

な、なんじゃこりゃー!!マルチョ母わけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
おねーさんだろこれー!美人ぞろいのママさんズの中でも、この人は一番な気がする…
それにしてもダンママもシュンママもマルチョママもジョウママもジュリィママも若くて美人なのに、
唯一メタボリックなことになってるルノママが泣ける…(えー

「え、また旅行?これから?」

「ごめーん、言うの忘れてた。えへへ…」

「私は残ってお店を手伝いますから!」

そして喫茶店を後にするルノ…ってアリス留守番かよおおおおおおお!!
なぜだ、なぜこんなあってはならないことが!これからしばらくアリス出番なしかよ…(´・ω・`)
もしかして新EDでアリスとジョウがセットで映ってるのは、
デス次元編で置いてけぼりくらった2人っていう意味なんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「はい、空操ですが…」

《これからダンを迎えに行ってきます、必ず帰って来ますから心配しないでください!》

「ルノちゃん!?弾馬を迎えに行くってどこに…ルノちゃん!?」

そしてマスカレードとの決戦に向かう直前、ダンママへテレビ電話で連絡を入れるルノ。
しかしダンママは、テレビ電話で見えた風景からルノの居場所に気づいてしまいます
ダンを探す手がかりがそこに!そう思ったダンママは、自分もその場所へ向かうことに…





「俺の名はマスカレード…」

そして決闘の時間に姿を現したマスカレード!ってなぜにわざわざ自己紹介つきの登場を!?
あんたのことくらい4人とも嫌っていうほど知ってますよ!

「フン、俺は一人しか招待しなかったはずだがな」

「僕たちはいつでも一緒なのですよ!」

「フフ、お前たち4人をまとめて倒せばヒュドラのパワーレベルは一気に上がる…こちらとしても好都合だ」

「望むところよ!」

「はぁ、はぁ、ルノちゃんが電話してたのは確かこの辺だったはず…あっ、ルノちゃん!?」

いざ尋常に勝負!バトルフィールドを展開しようとゲートカードを構える5人でしたが、ちょうどそこへダンママが到着してしまいます



私もダン探しに参加させろやー!5人に駆け寄るダンママでしたが、次の瞬間マスカレード以外の4人は忽然と姿を消してしまいました
つまり4人ともデス次元送りにされたのか!なるほど、バトルの間は時間が止まってるから外からはこう見えるんだな…

「ど、どういうこと…?ちょっと、他のみんなは…?」

「デス次元」

わけの分からん一言を残してさっさと帰っていくマスカレード。完全シカトするかと思ってたから意外だわ…
状況がさっぱり飲み込めないダンママでしたが、ともかくルノやダン達が無事で戻ってくることを祈るのでした。次回に続く!

「基本ルールの紹介だ!爆丸バトルは3つの爆丸、3枚のゲートカード、
 3枚のアビリティカードを使うんだ!ゲートカードに向けて爆丸をシュート!
 獲得したHSPの多い方が勝ちってわけ!」

今ごろ基本ルールの紹介キター!!28話でそれかあああああああああああ
なんでこれ1話でやってくれなかったんだろう…(´・ω・`)
おかげで3体爆丸やられたら負けっていう最低限のルールですら、理解するのに20話もかかりましたよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
だから画面の上の方に表示されてる爆丸の残機数も、「あのドラゴンボールみたいなオブジェはなんなんだろうなー」とか
さっぱりその意味に気づいてませんでした(えー
しかしHSPが多いと勝ちっていうのはよく分かんないな…今まで勝ち負けにそんな数字が関わったことありましたっけ

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通


10月11日

■今月のコミックREX・ガウガウわー太2

前回とんでもないところで続いたわー太でしたが、もう若い2人は野外だろうとどこだろうとお構いなしです
遠藤まいは速攻で太助にちゅーをかますと、さっさと太助の服を脱がしておっぱいを責め始めます。なんだこの漫画
こうなるとさすがの太助もおサルさんとなってしまいます。んもうガマンできない!
がばっと体を入れ替えて攻守交替!いよいよ少年誌の限界を超えようとする太助でしたが…
その瞬間、頭の中にぶわーっと湧いてくるみさと先輩との思い出。我に返った太助は「ごめん遠藤、俺みさと先輩を諦めきれない」と…
結局みさと先輩かよお前ー!!
あんなわー太2序盤で株が大暴落した人いつまで引きずってんですか!読者はとっくに見捨ててますよ!(えー

正直遠藤まいが振られようと知ったこっちゃありませんが、結局みさと先輩を選んだことで
委員長の勝ち目がまったくなくなったってことがなんとも…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
結局委員長は「いい仲間」止まりなんですかねー、なんてこったい
そして遠藤まいは「バッカみたい、私があんたなんかに本気になると思ってたの!」と涙を溜めながら
精一杯の強がりを残して去っていきました。これで遠藤まいは脱落か…もしかするとこのまま話をまとめて終わるんだろうか…

C梅川和実/一迅社



拍手返信いきまーす

・キングゲイナーの大振りのMADで三橋とルリがブーンとするところがニコニコやTUBEで見れますよ!
一瞬「三橋と阿部がブーン」に見えて、そんなの教えてもらっても困るよ!とか素で思ってしまいました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
三橋ときたら即阿部が浮かぶようになってるな俺…もうダメだ…
ところでおお振りMADと言えばこれが凄く秀逸ですねやべ☆やべ☆なに!?おー☆クソレフトぉぉ!これはクセになるわー


・月曜にテレ東で始まった「バンブーブレード」は見てますか?
・バンブーブレード始まりましたが、結構楽しめそうですよw

(C)土塚理弘・五十嵐あぐり/スクウェアエニックス・バンブーブレードパートナーズ

バンブーブレードなんて知りません!私が見てるのはブレードブレイバーです!(えー
とか言いつつこの生足がえろいアニメは何かしら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
スケッチブックとセットで広橋涼が出てるので見てます、今期はキミキスやらクラナドやら爆丸やら広橋フィーバーですね


・俺の好きなDRウイロー微妙すぎる・・やっぱ巨大系=イマイチなんですかね?。ブロリーばっかりずるいぜ
 そして今回厨ベジータ(後期)でCPU相手に厨プレイしようとしたらボコられました・・・
ベジータはさすがにNEOの時の、たった消費1で超連続エネルギー弾ぽぽぽぽぽひーんっていうのが超絶鬼性能すぎたので、
今回は普通の消費に調整されましたね。というか今回、連続気弾系ブラストは妙に威力が出ない気がする…
NEOだと7000くらい行くような当たり方でも、今回4000とかそんなんなような…
20倍界王拳かめはめ波みたいな速射エネルギー波も増えてきたし、連続気弾のありがたみがなんか微妙ですね

それとDr.ウィロー…他の映画ボスキャラはみんな劇中のクソカッコイイラッシュ技が再現されてるのに、
なんでこいつはロクな技がないのか…(´・ω・`)ピッコロ大魔王もドラム呼び出すんだし、
ウィローもキシーメとエビフリャーとミソカッツン呼び出したりとかしてもいいのになあ(えー
というかターレスの神精樹の実がスパーキング効果なくなったのがショックすぎる…orz
せっかくアルティメットブラスト格好よくなったのになんてことすんだよォォォォ

あとベジータならスカベジとかの方が使いやすいんじゃないでしょうか、「サイヤ人は戦闘種族だなめるなよーっ!」を当てた後なんかは
相手がくるくる降ってくるまでに余裕で気を溜められますし。私が最高難度のヤムチャゲームをクリアしたのが確かスカベジでした
あと今回CPUが恐ろしく強いので、最高難度のセルゲームを普通にクリアとかぜってー無理…
ドーピングした超4ゴジータですら死ぬってなんなんだ!
大猿ベビーのギガンティックフレイム使わないとやってられないですよ、ええ
これCPU相手だとなぜか異様に当たりまくるんですよね…セルゲームも無傷でクリアとかとんでもないです


・レビュー見て時々疑問に思うのですが管理人ってょぅι゙ょとおっぱいどっちが好きなんですか?
萌えに上も下も勝ったも負けたもないんですよ!平等です。私の前ではすべてが平等です。(えー
クラナドで言うなら、寮母さんのおっぱいから春原のケツに至るまですべてが平等です:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)VisualArt's/Key/光坂高校演劇部

・oneが好きなら今期やってるクラナドおすすめッスよ! てかクラナドのレビューが見てみたいです!><
リクエストにお答えして上のやつで勘弁してください(えー


・犬と猫、どっちが好きですか?
猫の方が好きです。でも鼻炎持ちだから近づけない…(´・ω・`)


・グレンラガンが最終回を迎えますね。レビューは止まりましたが見てますか?四話以外はすごくいい出来ですよ
なにげに全話見てました、キタンやグレン団が散っていく回は凄くいい出来だったと思います
ただアークグレンラガンとか超銀河グレンラガンとか天元突破グレンラガンとか、
わけの分からないうちに次々パワーアップしてくのが正直ついて行けなかった…
各キャラの恋愛描写もそうですが、階段を数段飛ばしですっとばしてくような感じのアニメでしたね
そういうとこが私には合わなかったと思います







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