2月19日

ぷよ絵のランダム表示が終わっちまったあああああああ
「15周年カーニバルは終了いたしました」だとう!そんなの貼る前から百も承知なんですよ!(えー
貼ってから2週間もしないうちに終わっちゃったなー(´・ω・`)
だからッ!遅すぎたと言ってるんだッ!(by後藤隊長)
ああ…俺にはぷよが必要なんだよ(つД`)東京タワーですらぷよを取り扱う時代だというのに!
というかこれ書いてる今まさにテレビでやってて驚いた>東京タワーですーぱーぷよぷよ




■出ましたっ!パワパフガールズZ33話 「ももこの家出とナポリタン!」

ナポリタンモンスター島田敏登場。さすがベテラン声優は演技のパワーが違いますね
モンスター側の悲哀を書いた良脚本も加わって、なんだかホロリと来るいい話でした
それはともかくエロアングルがどんどんエスカレート中です
踊るスカート!はじけるふともも!ブロッサムも冬服に衣替えした途端なんでヘソ出しなのかと。夏服より寒そうだ…

(C)2006, Cartoon Network, Toei Animation, Aniplex, and TV Tokyo.





■MAJOR 3rd season7話 「突然の訪問者」

ヘソ出し強化週間。MAJORのおっぱいマネジは毎回すばらしい。じつにすばらしい(えー
いまやNHK教育ですらおっぱいを揺らす時代ですよ!
これこそまさに美しい国日本の行き着く姿か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・Shopro


2月18日

■デルトラクエスト6話 「嘆きの湖にすむ怪物」

地元民で地理に明るい界王神さまに案内されて、嘆きの湖を目指すリーフ達。
魔女テーガンの目を避けるように険しい道を進んで行きますが、
前回のケガが癒えていないジャスミンは、長い旅を続けるうちに体力を消耗してしまいます

「あ…小屋がある!」

そんな旅の途中、ぽつんと建っている小屋を発見。なんか前回も似たようなことがあったぞ
ふふん、2話連続でなんて騙されるわけが…「誰かいますかー?」ってえー!?(゜д゜;)
リーフお前!無警戒に声かける奴があるか!
とりあえず休ませてもらおうと小屋を訪れるリーフ。しかしそこには誰も住んでいる気配がありません

「待って………やっぱり影の憲兵団に襲われたんだわ」

きゅぴーんと光り出し小屋の近くの木からサイコメトリーを始めるジャスミン。
木と会話できるってレベルじゃねえぞ!ジャスミン一人だけ凄い能力持ちだ

もぬけの空となった小屋の様子を見てみると、影の大王への反抗勢力を意味する翼のマークが彫られていました
どうやらレジスタンスの拠点だったこの小屋は、影の憲兵団に見つかり襲撃されてしまったようです

とりあえず小屋で休ませてもらうことにしたリーフ達。すると、奥の部屋から界王神さまがでっかいタルを見つけて来ました

「…」

「もしかして、それでお風呂に入れってこと?そんなのん気なことしてる場合じゃ…」

「よし分かった!」

「分かったじゃないでしょ、お風呂なんて!」

「どうやらマナスはジャスミンのケガを気遣っているようだ。傷口を奇麗にしろってさ」

「この場合マナスの意見が正しいね」

女の子にやたら風呂をすすめる男3人。
純粋にジャスミンを気遣ってのことなんでしょうが、セリフだけ見るとリーフがただのスケベヤロウにしか見えませんよ!(えー

「なによリーフったら…」

「たまには僕たちの意見に従った方がいいよ」

「そうしたせいでどれだけ上手く行かなくなるか」

「リーフ達の言うことを聞くとロクなことがない」と、視聴者の気持ちをモロに代弁するジャスミン。
というか「たまには言うこと聞いてよ」って、ジャスミンはいつもリーフ達に反対意見を出してますけど
結局いつも意見を却下されて2人の言うこと聞くハメになってるじゃないですか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

でも風呂が見れたからリーフが全面的に正しいな!(えー

「う、うまい!バルダがこんな美味しいものを作れるなんて!」

「…ふん!」
って、あ、あれー!?(゜д゜;)風呂が一瞬で終わって食事シーンに!ちょっと待ってくださいよ!
前回ジャスミンに薬を塗ったように、今回もリーフが背中を流してあげる展開があると思ったのに!スタッフめ見損なったぞ!(えー
そして実は料理の達人でツンデレだったおっさん。この人はなんでこうどうでもいいところで凄く優秀なんだろう





小屋を出発し、嘆きの湖の手前にある界王神さまの故郷・ララディンの町にやってきたリーフ達。
しかしこの町も小屋と同様に住人の姿がありません。ここも影の憲兵団に襲撃されてしまったのか…
と思いきや、町の住人達は地下にも同じ町を建設してそこに移り住んでいました

「凄いなララド族は…こんな洞窟を掘って地下都市を作るなんて!」

うーむ、確かにあまり文明の発達していないデルトラの世界で、こんなジオフロントみたいな地下都市を作るとは
ララド族もタダ者ではありません

「明日はいよいよ嘆きの湖に出発ね!」

「いや、あと2・3日はここで厄介になろう」

「ジャスミンのケガを治すのが先決だって、マナスも言うと思うよ」

「もう…分かったわよ」

「で!俺たちはァ!」

ジャスミンの怪我が癒えるまでの間、リーフにハヤテライガーを乗りこなすための特訓を課すバルダ。(えー
おっさんムチャクチャ張り切ってますね、体を動かすのがよっぽど好きなんでしょうか

「く…!ぬうっ!」

「ふふ…どうだっ!」

ガキイッ!!

「うわあっ!?」

「いつまでも力で対抗しようとするな、お前にはスピードがある」

おお、さすがにバルダの実力はまだまだリーフより上みたいですね。ちょっと安心しました
ただリーフがレベル5・おっさんがレベル8くらいだとして、出てくる敵は毎回レベル30くらいなので
おっさんの強さも結局はドングリの背比べみたいなものなんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





ゆっくりと旅の疲れを癒した後、再び嘆きの湖を目指して出発するリーフ達。
ララディンの住人達も和やかにリーフ達を見送りますが、行く先が嘆きの湖だと聞いて族長の表情が一変します

「…」

「”邪悪と、死”…?」

「行くなってこと…?」

「”ソルディーン”…彼らが恐れているものだ」

例によって、筆談しかできないララド族の言葉を翻訳するバルダ。嘆きの湖にはソルディーンという怪物がおり、
おっさん達では勝ち目なしと族長は考えているようです。まあ気持ちは分からんでもない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「何者だろうが、俺たちにとって歓迎すべき相手ではないようだ…魔女テーガンと同じようにな」

「…」

「”魔女テーガンは倒せない…あの魔女を倒すには、その体からたった一滴でも血を流させるしかない…
 ところがテーガンは魔術で全身を守っている、挑戦した者は大勢いたが
 誰一人とて帰ってきた者はいない”…」


どうやら魔女テーガンも、バルダ達が想像していたよりはるかに恐ろしい相手のようです
まあしかし、どこにいるか分からないテーガンはとりあえず放っておけば大丈夫なので
ひとまずの問題は嘆きの湖にいるというソルディーンということになりそうです

「でも僕らは行かなきゃいけないんだ!」

「…」

「”理由を聞きたい”…」

「…それは言えない、でも信じてほしい!デルトラの国と国民のために行くんだということだけは…!」

むう、ベルトのことはお世話になったララド族にも話せない重要機密なんですね。
それよりハテナマーク一個書いたやつを「理由を聞きたい」って読むのに吹いた
わざわざ「理由を、聞き、たい…」とか通訳らしく読むおっさん萌え

リーフの熱意とまっすぐな目を見て、優しくうなずき出発を見送る族長。
嘆きの湖までの道案内に再び界王神さまが加わり、リーフ達はララディンを後にするのでした





「ここが嘆きの湖…」

「かつて誰もが羨むほど美しかったと言われるドールの町…
 それが、魔女テーガンの呪いでこんな場所になってしまったなんて…」

日が暮れるまで歩き続けた4人は、ついに嘆きの湖に到着。湖と言うよりは、うっすら水の引かれた湿地帯って感じでしょうか
元々は人間の町なだけあって、完全に水没しているわけではないようです

「あるぞ…宝石はここにある!」

ベルトの反応を頼りに、宝石の方向へ歩みを進めるリーフ達。
そんなリーフ達の前に、激しい水柱を立てながら巨大な化け物がその姿を現す!

ドッバアアアアア!!

「ガアアアアアアア!!」

ゲゲェー!現れたソルディーンは想像以上の大怪獣!これまでの敵もバケモノ揃いでしたが、中でもこいつはケタ外れです
例えるなら猛スピードで走る電車に剣一本で挑むようなもの
どう考えてもおっさんのかなう相手ではありません(えー

「くっ…!大丈夫かリーフ!?」

「な、なんとか…!」

「固まっていたら不利だ!自分の判断で攻撃しろ!」

まとめてひき逃げアタックを食らってしまえば一巻の終わり!
ひとまず分散して様子を伺う2人でしたが、ソルディーンはおっさんに狙いをつけ凄まじいぶちかましを仕掛ける!

「うおおおおおお!?」

ズドバアアアア!!

「バルダアアアーーッ!!」

おっさん食われたーー!!
なんてこと!文字通りおっさんはソルディーンの餌食に!やはりボス戦となるとまったく頼りになりません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
おっさんを倒しリーフに狙いを定めたソルディーン。またも怒涛の勢いで体当たりを仕掛けますが
攻撃のタイミングを読んだリーフは反撃に転じる!なめるな!バルダとは違うんだよ!(えー

「くっ…!う、うああーーっ!!」

背中に深々と剣を突き立てたものの、ソルディーンの巨体にとっては針でチクンと刺されたようなもの
リーフは猛スピードで動き回るソルディーンに振り落とされてしまい、体勢を整える暇もなく第二撃が迫る!
この化物に勝つ手はあるのか!?次回に続く!

そして次回もやっぱり地面を転がるおっさん萌え
あんた最高だよ!スパロボのリュウセイがやられ街道まっしぐらの時は、「あーあ、またか」って呆れた感じで見てましたが
バルダの場合はなんでこんなに心が躍るんでしょうか(えー
というかエンドカードはジャスミンの風呂かよ!なんだか毎回エンドカードはジャスミンな気がするぞ、嬉しいけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知


2月14日

「とりあえずサクッと妖逆門の感想でもするか」と思って日付を書いたら
そこで初めて今日がバレンタインデーと気づいて泣いた
そうかそうですか…今年もまた一年で最も俺に関係のない日がやって来ましたか…(えー
こんな日は矢車さんのありがたい言葉を頭の中で再生し続けるに限ります

「俺なんか涙もとっくに枯れ果てた。俺たちみたいなろくでなしが
 少しでも光(チョコ)を掴もうと思うと、痛いしっぺ返しを食らうぞ。
 真っ暗闇の無間地獄でずっともがき苦しもう…」





■妖逆門45話 「究極ぷれい屋・三志郎!?」

妖逆門の見どころの8割は鳥妖でできています(えー
でも今回は対撃の方も結構よく動いてて、ここ数話よりは持ち直した感じですね
黒三志郎の召喚バンクは三志郎の使いまわしでしたが、それでも生半可な動画よりはよっぽど盛り上がりました
焔斬・焔龍召喚バンクがフルで流れたのってロンドン戦くらいなので、もっと活用して欲しいんですが…

しかし「最強の撃符で決着をつけよう」と言われて、三志郎が迷わず上位召喚の焔龍使って泣いた
せっかく前回相生召喚の凱龍入手したのに!実力的には焔龍>凱龍>焔斬ですか!
相生召喚する意味ねえええええ!今さら凱龍入手しても出番ないじゃないか…
なんというか、すでにハリケーンソニックを入手した烈が今さらバンガードソニックを入手したりとか
すでに超サイヤ人になれるベジータが今さら界王拳を習得したりとか

それと同じくらい意味がない気がする:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

せめて焔斬より先に一角の相生召喚を入手すべきだと思うんですが…
今回も真っ先に一角召喚してあっと言う間に倒されてたし
あまりにも一角が役立たずすぎて泣いた。しかも黒三志郎の分析で、妖精サイズの鳥妖が耐久力4なのに
鳥妖よりずっと大きい一角が耐久力2でさらに泣いた。弱すぎだろ一角!
そして鳥妖も耐久力の高さがアダになって、黒鳥妖になぶり殺しにされてしまいます
目に涙を溜めて三志郎に助けを求める鳥妖。視聴者の誰もが「よし鳥妖を相生召喚して反撃だ!」と思ったその時
三志郎は特に何もせず鳥妖見殺し
お…おいいいいッ!!なんかもう相生召喚自体がいらない子になってきてる気がしてしょうがないんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン、


(C)2006 田村光久・小学館/妖逆門学会・テレビ東京


2月12日

私の戦闘力は530000です(えー
53万ヒットありがとうございます、というか最近更新がクソ遅くて申し訳ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ぷよにうつつを抜かしてるわけではないですよ!今リアルの方で死ぬほど忙しいので
今週末までは更新速度が落ちると思います。せめてデルトラは書きたいところですけどねー


ところでトップページに張ってあるぷよ絵、つい先日ぷよ15周年カーニバルが終わってしまったので
ニュース部分はまったく意味ないものなんですが、今さらそんなものを貼るのがじつにウチのサイトらしい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
うるさいうるさいうるさい!ぷよ絵がランダムに出るだけで幸せなんですよ!
絵だけでいいからウィッチも入れてぷよ!バージョンも作ってくんないかなー(えー

そういえば今月はぷよの日記念ということで、ぷよ福袋とかいうやつの抽選やってるみたいですね
当選するのたった24人かよ!ぷよぷよ15周年なんだから242415人にしてくださいよ!(えー
まあそんな人数にすると、ぷよぷよ!買った人の3倍が当選してしまう計算になるんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


■武装錬金15話 「中間の存在」

「うううっ…あああああ!」

カズキがヴィクターと同じ体を手に入れてしまい、ますます激しさを増すエネルギードレイン。
2人から間近で吸われまくってる斗貴子さんが非常にヤバイ状態です
しかしヴィクター化して凶暴性が増したカズキは、そんなことを気に留める様子もありません
ただヴィクターのみをギロリと睨みつけ、生身で飛びかかりガスガスと蹴りを見舞う!さらにコンクリの壁で勢いよく反動をつけ…

「空飛拳!!」

空飛拳!最大空力・脚力によって
対象物に弾丸のようなスピードで
攻撃を仕掛ける!
酉忍のみが使える忍空技である!
(byナレーター)

凄まじい跳躍力で宙を舞い落ちながら戦う2人!GUN道もびっくりだ
互いの腕を切断する深手を負わせても、双方とも相手の腕を分解して傷を再生する離れ業を披露!
この驚異的な再生能力のせいで、すぐには決着がつきそうもありません

「ちっ…」

「お互いこれでは一朝一夕で勝負をつけるのは難しいな。
 飛行はまだできないようだが…霧も晴れた、錬金術の戦いを衆目に晒すのは
 出来うる限り避けるべき」

「逃げる気か!」

カズキの制止を振り切り、ぎゅんぎゅんと宙を飛び空の彼方に消えていくヴィクター。
ジャンプ力が凄いだけかと思いきや、あんた舞空術まで使えるんですか!なんでもありだなこの人

「ヴィクタアアアア!!」

「お…追うなカズキ…」

「戦えヴィクタアアアアアッ!!」

猛獣のようにヴィクターを追うカズキ!それをいさめる斗貴子さんでしたが、
カズキはまるで斗貴子さんなど目に入っていないかのように横を駆け抜けてしまいます

「…!カズキッ!」

「…!?」

「お願いだカズキ…私はなんでもする…!私をこんな姿にしてしまったこと…
 なんでも償う…!だからお願いだ…姿形は変えても、心までは変えないでくれ…!」

直にエネルギーを吸われることも構わず、カズキの背中にすがりつき必死の説得を試みる斗貴子さん。
その言葉で徐々に落ち着きを取り戻していくカズキ。崩れ落ちる斗貴子さんを優しく抱き止めると
パキーンとキャストオフして元の姿へと戻ります

「パピ!ヨン!」

「蝶野!?」

「見たぞ武藤ォォォーッ!!」

許せないわ武藤!私というものがありながら!カズキ達のラブシーンに怒り狂ったパピヨンが乱入!
まるでパピヨンが浮気現場を押さえたカズキの妻のようです(えー

「まさか貴様が人間をやめるとは…!嬉しくないぞ武藤カズキィッ!
 人間をやめて超人にならんとした俺を散々止めようとして!
 あげく一度は殺しまでした貴様が人間をやめてどうするッ!
 偽善者にも程がぶおえあ!

興奮しすぎて激しく吐血しぶっ倒れるパピヨン。この喋り方、なんかブレンパワードのエッガを思い出します

どうしたよ俺のグランチャー!
お前は俺と一緒にあいつらを潰して
オルファン
おぶえあ!

「蝶野、俺は人間をやめたりなんかしない…体だって元に戻ってる」

「それはただの小康状態じゃないのか!貴様の都合のいいように解釈しても、
 貴様は人間とヴィクター…その中間の存在になったんだ!果たして元に戻れるのか!?」

「…」

「…戦士長だ、カズキの身に起きたことも戦士長ならもしかして…」

黒い核鉄、そしてヴィクター化のことについてはまるで詳しいことを知らない3人。
アテになりそうなのは、錬金の戦士としてベテランのブラボーくらいのもの。
3人はカズキを元に戻す手がかりを求め、LXEのアジトでムーンフェイスと戦っているブラボーの元を目指します

というか今回の斗貴子さんはやけに可愛いなあ 普段の5割増しくらい萌える気がする

「場所はLXEのアジトだったな…一足先に行っているぞ。パピ!ヨン!」

「とうっ!」

「な…!なんのつもりだ貴様ぁ!もげる、下半身がもげる!」

「大丈夫、俺はぶら下がりの達人だ!」

空からアジトへパッと向かおうとするパピヨン。しかしカズキにぶら下がられて、重量オーバーになりながらふらふら飛行していきます
というか3人の中で一番深手負ってるパピヨンを酷使しなくても!案外容赦ないなカズキ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン






「そのアナザータイプとやらも素敵なデザインだねえ。でも悲しいかな、防御専門の武装錬金…
 君の部下は丸二日間がんばったが、君はどうだろう?どれくらい楽しませてくれるのかな?」

LXEのアジトにて。ブラボーのダブル武装錬金に対しても、「防御専門なのは同じじゃん」と余裕の表情のムーンフェイス。
しかし、シルバースキンにはただの防護服ではない別の能力がありました

「キャストオフ!」

パキイイイン!

重ね着していたアナザータイプをチップ状に分解!細かく分かれたシルバースキンはムーンフェイスの周囲を取り囲み、
なんかラーメンマンのトラウマ発動しそうな網のドームを形成する!


(C)ゆでたまご/集英社

「む、むぅぅぅぅん!?ムゥゥゥーーン!!」

周囲を囲んだシルバースキンを破ろうと、一斉に攻撃を仕掛けるムーンフェイス。
しかしその程度の攻撃ではシルバースキンはビクともしない!
逆にどんどんと囲いが狭まり、ムーンフェイス30体は完全に捕縛されてしまいます。
この技こそシルバースキン・リバース・ストレイトネット。原作では描写されなかった小説版オリジナルの技です

「む、む〜ん…こんな技もあったんだね…まあ君の部下より手間取るとは思ってい…」

「粉砕ブラボークラァッシュ!!」

ドガッシャアアアア!!

貴様が俺の部下を語るな!ムーンフェイスの言葉を遮り渾身の一撃を繰り出すブラボー!
あえなく30体のムーンフェイスは空の果てまで吹き飛んで行きました。というかブラボーの身体能力ヴィクター超えてると思う(えー

「黒い核鉄…ヴィクター化…?どちらも初耳だな」

戦いが終わりブラボーと合流したカズキ達。しかしブラボーも黒い核鉄のことはまったく知りませんでした
期待外れに終わったパピヨンは、さっさと3人の前から姿を消してしまいます

「無駄足だったな。やはり欲しいものは自分の手で奪い取ってこそ…自分で調べるのが一番」

「それはカズキを人間に戻すためか?それとも自分をヴィクター化するために…」

「フン、どちらも…人間・武藤カズキを蝶サイコーの俺が倒す!これが俺の望む決着だ。
 だから武藤、これ以上人間離れするなよ…!」

「ああ、お前に言われたかないけどな。ケガ…ちゃんと治せよ」

「そう思うならぶら下がるな」

なんだかんだ言って、カズキを人間に戻すのに一役買ってくれそうなパピヨン。
ブラボーもひとまずはパピヨンの好きにさせておくつもりのようです

「俺はひとまず本隊へ戻る。安心しろ、必ず何か手がかりが掴めるはずだ。
 俺が戻るまで、しばしの間ゆっくり休め」

というかブラボー美形すぎ こんなハンサムキャラだっけこの人






ブラボーの好意に甘えて久々の休息を堪能するカズキ達。
ちょうど学校も夏休みに入り、かねてから話の出ていた海水浴へ行くことになります

「海ィ!?ちょっと待て、あれは本気だったのか!?」

「明日出発の一泊二日ね」

「水着なんて用意してないぞ!」

「スクール水着は?」

「この年になって海で着てたら変態だ!」

「大浜は喜ぶと思うよ」

「カ…カズキ君ッ!?」

カ、カズキお前という奴はー!!女性陣の前では死刑宣告も同然のフェチ趣味をバラされる大浜。
女の子2人はついーっとそっぽを向いてドン引きです。哀れ大浜…
というか斗貴子さんの顔がスゴいことに!そんなにスクール水着嫌っすか

そして海水浴当日、水着は現地で買うことにした斗貴子さん。
買ってきたのはおへそ丸出しのセパレート水着。以前エロスなたくし上げを見て以来の斗貴子さんのへそに、
カズキも頬を赤らめてしまいます

「…?どうした、何か変か?」

「あ、いや、変と言うか…おへそ丸出し…」

「ゆ、指を指すな!現地調達だからこういうのしかなかったんだ…!大体前に一度見てるだろう!?」

「そうだっけ…?」

「だ、だから…!見るなぁっ!」

ラブラブ光線発射中の2人を遠くから見つめるちーちん達。年下なのに「初々しい〜」とか「中学生日記」とか言いたい放題です
というか斗貴子さんすいません、その水着私にはフンドシに見えて仕方ないんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ねえあそこあそこ!サーファーいるよサーファー!」

その時珍しそうに海を指差すまひろ。その先には、見事に大波にGet Rideしているアムドライバー乗っているサーファーの姿がありました

「え…?」

「あれって…」

「キャプテンブラボー!?」

「YES I AM!」


(C)荒木飛呂彦/集英社

アヴドゥル復帰シーンじゃねーか!!原作でのジョジョネタを再現するとは流石です

「お帰りブラボー!」

「ああ、ただいま!」

(戦士長、戦士長…!例の件は…)

(まあ、そう急くな…せっかくの海なんだ)

「昼間ぐらいは遊ばせてくれぇぇぇい!」

「ったく…!」

さっそく黒い核鉄の調査結果を聞き出そうとする斗貴子さん。しかし、「そんなことより海だワーイ」
再びブラボーは海へ駆け出してしまいます。
呆れた顔でそれを見送る斗貴子さんでしたが、その時ブラボーと入れ替わりに海から上がってきた少年が。
その少年の顔を見た途端、斗貴子さんの顔色がみるみる変わっていき…

「みんなを巻き込みたくないですよね…話は今夜ゆっくりと」

この斗貴子さんの驚きよう。2人は知り合いのようですが、どう見ても普通の仲ではありません
果たして2人の関係とは…?次回に続く!

(C)和月伸宏/集英社・武装錬金製作委員会







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