5月20日

■出ましたっ!パワパフガールズZ46話 「絶体絶命!?ガールズVSカレ!」

このオレは変身するたびに
パワーがはるかに増す!
その変身をオレはあと
2回も残している…
その意味がわかるな?

フリーザ様と同じ声の強敵・カレ。今まで間接的にガールズを襲っていたのが、いよいよ本格的に戦いを挑んで来ました
ガールズ達の力を大きく上回るカレの超絶的なパワー!3人はまったく成す術なく叩きのめされてしまいます

「う…う…」

「このままじゃやられちゃう…!どうしたらいいの…!?」

当たり前だ…たった3匹のアリが恐竜に勝てると思ったのか?(えー
しかしその時、ボロボロの体でハッと何かに気づくブロッサム。おもむろに自分のリボンに手を伸ばすと…

マジンカイザーの力を見せてやるぜ!
スクランダーブーメラン!

オープニング映像でしか見られなかった新必殺リボンブーメラン!
OPが変わってもうすぐ半年になるので結構な時間待たされましたね
しかしそれだけに威力は保障済みなはず!カレもあっさりと撃退…しねえーー!!
なんかあんまり効いてないですよ!とても逆転できるほどの威力とは…とか思っていると

「カレがやったエネルギーボールで攻撃しよう!」

「はい!バターカップ!」

「ああ!行くぜブロッサム!」

「あなたのおかげで必殺技ができたわ」

えー!?(゜д゜;)そんなとってつけたような必殺技ありですか!
エネルギーボールって!リボンブーメランの方がキャラの特徴が出てて良かったのに(´・ω・`)


(C)細井雄二./講談社

あ…?あ…?

気功術(エネルギーボール)ってのはな…
自分の気だけを発散させりゃあいいってもんじゃねぇ
仲間の力も…気も…すべて自分(おのれ)にとりいれ
増幅させにゃあ意味はねえ
おまえはおれたちを攻撃しているつもりで
おれに必殺技をとられていたんだよ

というわけでブロッサムにエネルギーボールを集めた元気玉アタックが炸裂!
すさまじい破壊力に、たまらずカレもばいばいきーんと捨てゼリフを残して退散していきました

それにしても単に「3人のエネルギーを結集した技」っていうのは、なんだかありきたりで物足りないなあ
リボンブーメランがエネルギーボールへのつなぎ技だったのも、
毎回OPを見ながら「登場はいつなんだろうなー」と思っていたので寂しいものがあります
なんだか苦労して習得した44スクエアが、たったの1話で打ち破られて
あっさりアステロイドキャノンに取って代わられたアイアンリーガー
のことを思い出すぜ…(えー
ところでOP映像の描写というと、バブルスやバターカップのことも気になりますね
バブルスのアニマル語は今回犬との会話で出てきましたが、バターカップの光子力ビームだけはまだ出てきてないな(えー
2人の能力は今回一緒にお披露目されたのに、バタカの技だけ未登場なのはなぜなんだろう…
とりあえずまた次の機会を待つことにします

(C)2006, Cartoon Network, Toei Animation, Aniplex, and TV Tokyo.





■遊戯王デュエルモンスターズ162話「ティマイオス発動せず」(再放送)

待ってたんだこの時を!ついに伝説の「ドロー!モンスターカード!」再放送の時がやってきましたよ!
もう数え切れないくれい繰り返し見た話なんですが、羽蛾がカードを破ってからの描写は神がかって面白いですね

「なあ遊戯?最初に約束したっけなぁ〜。オレに勝てたら相棒の居場所を教えてやるってさぁ!
 どうやらこれじゃあ教えてやれそうにないな〜、だってお前負けちゃうんだもん。アッヒャッヒャヒャ!」

「貴ッ様…!」

「でもオレは意外と優しい性格でね?特別に教えてあげるよ〜、可哀想だからさ」

「…」

「オレ見たんだよ…お前の相棒、もう一人の遊戯が封印されたカードをさぁ」

「それはどこにあるんだ!?言え!」

「ヒャッヒャッヒャ!まあ焦るなって、こいつがそのカードさ」(まったく関係ないカードを取り出す)



「なに…!?そいつをこっちに渡せ!」

「どうしよっかなぁ〜。よし、可哀想だから返してやろう」

「…」(カードに手を伸ばす)

「やっぱや〜めたっとぉ!
 んなわけないだろ〜!?
 今はデュエル中なんだぜ、早く続けろやぁ!」

「な…!?うわあああああ!!」

「ヒャーッヒャッヒャッヒャ!」

「羽蛾ぁぁぁぁーーっ!!」

「なぁ〜んてね、ウッソだよ〜ん。これはただのカードさ、ジョークだよジョーク」

「覚悟しろよ…!
 この虫野郎ッ!!」

「魔導戦士ブレイカー!特殊能力発動ッ!”マナブレイク”!」

「特殊能力…!?ま、まさか…」

「フィールドのマジック、トラップカードを一枚破壊することができる!
 虫除けバリアーを破壊しろ!魔導戦士ブレイカー!
 効果が発動した後は、ブレイカーの攻撃力も300ポイントダウンするが…
 これで貴様がくれたポイズンバタフライで攻撃できるぜ!」

「ぎゃああーーー!?」

「行くぜ虫野郎!ポイズンバタフライでアーマーセンチピードを攻撃!」

「んぎっ…!」(アーマーセンチピード撃破)

「まだまだぁぁ!魔導戦士ブレイカーでダイレクトアタック!」

「うわあああああ!!ぐっぐぐうう……」(羽蛾LP:3700→2200)

「なーんてね。これでお前のモンスターはすべて攻撃終了!
 ポイズンバタフライの効果でお前のライフはゼロだぁ!
 ヒャーッヒャッヒャ!やった〜!オレの勝ちだあ!」

「なに勘違いしているんだ…!」

「ひょ…?」

「まだオレのバトルフェイズは
 終了してないぜ!」

「なぁに言ってんだ、
 もうお前のモンスターは
 全部攻撃を終了したじゃないかぁ」
「速攻魔法発動!
 バーサーカーソウル!
 手札をすべて捨て…!
 効果発動ッ!!」

「こいつはモンスター以外のカードが出るまで、
 何枚でもカードをドローし墓地に捨てるカード…!そしてその数だけ、
 攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃できる!」

「攻撃力1500以下…!?はっ…!
 あの時…(ブレイカーの攻撃力も300ポイントダウンするが…)
 遊戯の奴そこまで考えて…!」

「さあ行くぜ!まず一枚目!ドロー!モンスターカード…!
 クイーンズナイトを墓地に捨て!魔導戦士ブレイカー、追加攻撃!」

「ぐえああああ!」(羽蛾LP:2200→700)

「二枚目ドロー!モンスターカードッ!」

「あ…ああ!?ぐわあーーーっ!!」(羽蛾LP:700→0)

「三枚目ぇ!モンスターカードォッ!」

「ぐわああああーっ!!」

「ドロー!モンスターカード!」

「うぐああああああ!!」

「ドロー!モンスターカード!」

「があああああ!!」

「ドロー!モンスターカード!
 ドロー!モンスターカードッ!」

「うわああああああ!…あ…ああ…」

「ドロー!モンスターカ…」

「もうやめて!遊戯ぃぃっ!」

「放せぇぇっ!!」

「とっくに羽蛾のライフはゼロよ、もう勝負はついたのよ!」

いやー本当になんべん見ても飽きません。遊戯の声も昔はすっげぇ下手だな〜と思ってましたが、今では大のお気に入りです。
もうこの声以外の遊戯なんて考えられないな…
というかどうしようもなく悪い奴を徹底的に叩きのめすアニメっていうのも最近貴重ですよね、
今回の話も3話かけてずーっと羽蛾の罵詈雑言を浴びせられて、ついに遊戯が反撃に出たって話なんですが
まずこれほど見ている方をムカつかせてくれる悪役っていうのがなかなかない。羽蛾は悪役の鑑ですよ!
こういうのはちょっとでも相手に同情しちゃうとダメなんですが、羽蛾は100%真っ黒だったので実に気分爽快でした(えー
あとは悪人に対してまるで容赦ない主人公っていうのも見かけなくなりましたね。
北斗の拳の「痛いか?助かりたいか?だめだな」とか悪人どもを蹴散らしていくのも、
今じゃ色々問題あるんだろうなあ。もったいない世の中だ…

とは言っても実はこの話、「ヒーロー遊戯が悪の羽蛾を倒しました、めでたしめでたし」ってわけでもなかったんですよね
この話では遊戯と羽蛾の他に、ダイナソー竜崎と城之内も別の場所でデュエルを行っていたんですが
羽蛾と竜崎は自分の魂を危険に晒してまで卑怯カードを使用。(負けた場合は魂を失う)
そこで城之内は、竜崎の魂を救うことを前提にデュエルを進めていきますが
それに対して遊戯は羽蛾をブチのめすことしか頭になくて追い討ちしまくるという大人げなさ。

さらに2人の対比はまだまだ続きます
遊戯と城之内はそれぞれ特別な価値のあるカード・「ティマイオスの眼」「ヘルモスの爪」を持っているのですが、
城之内はピンチの時にヘルモスの爪を使って逆転勝利をおさめたのに対して、
遊戯はピンチの時にティマイオスの眼を使って余計ピンチになるという有様。2人を見比べていると
城之内=真のデュエリスト  遊戯=道を踏み外したデュエリストって感じですよ!
相棒を犠牲にして迷走してるとはいえ、遊戯がかわいそうです(´;ω;`)ぶわっ
まあこの回の城之内は最高に輝いてるので文句は言えないんですけどね(えー
今回デュエルを挑んできた竜崎は、以前城之内に負けてからそれまで見下していた連中と立場が逆転してしまい、
そのことを逆恨みして卑怯カードを使ってまでリターンマッチを申し込んできたわけですが…

「全国大会準優勝のワイが、お前みたいなド素人に負けるなんて有り得へん話や!
 みじめやった…それからは何をやっても上手くいかへん!
 さんざんみじめな思いをして来たんや…!それもこれもみんなお前らのせいや!」

「オレに負けてみじめだと…?上手くいかないのはみんなオレのせいだと…?
 甘ったれんじゃねえ!竜崎よぉ…
 デュエルってのは詰まるところ勝者は一人だ、それ以外はみんな負けてんだよ!
 自分一人が悲劇のヒーローみたいな口きくんじゃねえよ!」

「やかましいわい!お前らに勝たん限り、ワイらの明日は見えて来んのや!」

「だったら正々堂々かかって来いよ!
 負けても何度でも挑戦してくりゃいいじゃねえか!オレはいつでも受けてやるぜ!
 オレだって何度も負けて負けて…そのたびにもっと強くなってやるって、
 そうやってここまで這い上がって来たんだぜ!
 てめえみたいに強くなりたいからって、
 魂売っちまうようなヘタレデュエリストとは違うんだよ!」

うおおーカッコよすぎるぞ城之内!ド素人だの凡骨だのと馬鹿にされても、ラーの翼神竜に精神を焼き尽くされても
不屈の闘志で挫折を乗り越えてきた城之内だからこそ生きるセリフです。
もう城之内が主人公でまったく問題ないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS


5月19日

■おおきく振りかぶって6話 「投手の条件」

「ク・ソ・レ・フ・トォォォォォ!!」
完全試合台無しキター!!冴え渡るピッチングで、7回二死まで完璧にバッターを抑え込んでいた三橋でしたが
ついにレフト水谷のエラーで三星初の出塁を許してしまいます
クソレフト死なす!この際ノーヒットノーランでもいいもんね!と気を取り直す阿部でしたが
次のバッターにノーヒットの夢をもブチ壊すタイムリー三塁打を浴びてしまいます
クソレフト絶対死なす!でもまだ勝ってるからいいもんね!とちょっと涙目の阿部でしたが
さらに次のバッターには、逆転のツーランホームランを叩き込まれてしまいます
なんというクソレフトの悪夢!たった2本のヒットで試合をひっくり返されてしまい、阿部はすっかり壊レテシマイマシタ
まさに茫然自失の落ち込みよう。気が弱いのに打たれ強い三橋と、気が強いのに打たれ弱い阿部ってなんだか対照的ですね

というか赤面しながら青ざめる三橋が器用すぎる。(えー  あんたは超人機メタルダーですか!


それにしても三橋が完全試合のペースで試合を進めていた時の阿部のセリフ、
「気持ちいいだろ、俺といればいくらでも気持ち良さを味わわせてやるぞ!」
って別の意味に取ると相当スゴイこと言ってますね(えー
原作ではさらっと読み進めるようなコマでのセリフなので気づきませんでしたが、
声つきでこんなこと言われると阿部がヘンタイさんに見えて仕方ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
いったんそんなようなことを意識してしまうと大変なことに!
「なんとしても入れてやりたい!」とか「だ、だめだそこは…」とか
「気持ち良さに逆らえる投手はいねえんだ!」とか全部変な意味に聞こえてしまいますよ!(えー
ああいかんいかん。もう少し健全な視点で見るようにしなければ…

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会


5月16日

■天元突破グレンラガン7話 「それはお前がやるんだよ!」


第四話は作画崩壊、第五話は白黒、第六話は総集編と、このところ微妙な方向にまっすぐゴーのグレンラガン。
今回はどうなるかと思っていましたが、映像の質が急に跳ね上がって超絶的な神作画でした

ただ、作画のレベルは物凄かったけど、話そのものはそれに見合った面白さではなかったなぁ…
一番引っかかったのは、ダイガンザンとの戦いの後カミナを責めるヨーコのセリフでした。

「もうあんな無茶しないで。今まではどんなに無茶しても筋が一本通ってた…
 でも昼間のは違う、無茶でもなんでもないただの無理よ!」

ば…ばかぬかせーっ!?今までのカミナに筋が通ってたって!
三話まではそうだったかもしれませんが、四話以降のカミナっていうと
四話:カッコ悪い合体なんてヤダヤダ!シモンがなんかボコボコにやられてるけど関係ないもんね!
    仲間のピンチよりカッコ良さの方が大事なんだよ!
五話:他人の考えなんて全然わかんねえよ!俺は自分の考えが絶対なんだよ!
    世の中みんな俺と同じ考え方をすべきだろ?

とこんな感じで単なるワガママ坊やと化していたからなあ…ヨーコは何を言っているんだ
私はむしろ「今日は変なこと言わないだけ普段のカミナよりマシだな」とすら思ってました(えー
もうスタッフ自身が4〜6話はなかったことにしてヨーコにこう言わせているとしか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それとダイガンザンが、ヨーコがしつこく言うほど勝ち目のない強敵には見えなかったなあ。
バカでかい敵でしたけど、単なるデカブツというか「ひと工夫すればなんとかなるんじゃないの?」的な雰囲気の相手だったような。
ビグザムとか大猿ベジータみたいに、でかくて強くて絶望的な強敵とは正直思えませんでした
攻撃がことごとくギャグ的だったのと、乗り手が単なる単細胞バカだったからそう見えた気がします
それとヨーコ的には「絶対どうにもならない強敵」のはずが、結局シモンがあっさり撃退しちゃったのも問題だよなあ…
やっぱり工夫次第でなんとでもなる敵なんだなーと思ってしまった。
そういう意味だと最後のシモンの攻撃は、あそこまで効果抜群でなくてもよかったんじゃなかろうか




それと今回は確かに凄い作画だったんですが、そこにスタッフの労力を集中しすぎて明らかに手が回らなかったシーン
ちらほら見られたのがなんだか気になりました。急に止め絵だけが映ってセリフだけ流したりとか。
そんな無理して神作画にこだわる前に4話以降を見られるレベルにしてやってくださいよ!(えー
今回が物語全体でも指折りの大決戦だったって言うなら話も分かりますけど、正直それほどのもんではなかったと思いますし。
ガイキングはその辺の配分が上手かったんですけどね。フェイスオープン対チェストブレイクの回とか
ドボルザーク対グレートガイキングの回とか、印象的な決戦の時に作画のレベルがグッと上がるっていう。




なんだか文句ばかりつらつら書いてしまったのでおっぱいの話でもしましょうか。(何の関係もない
ヨーコの胸は相変わらずでっかいなーと思うわけですが、あれで14歳は無理があるってもんですよ!
ちょっと歳も含めて他のアニメキャラの歳と比較してみますと


(C)今野緒雪/集英社・山百合会2

見よこの男らしい格好!
花も恥らう18歳がタンクトップ一丁
それでいいのかロサ・フェティダ
私立リリアン女学園・支倉令だ!

8時半の女と言えばこの人!
日曜朝のお色気タイムは
グレンラガンの2年前に完成している!
コトナ・エレガンス17歳だ!


      (C)TOMY (C)小学館プロダクション・テレビ東京


(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知

成長期などとうの昔に通り過ぎた!
膨れる可能性など一切ない!
森の少女ジャスミン16歳だ!

説明不要!新進気鋭のメロン胸!
14歳にして神秘の肉体を
持つ女・ヨーコだ!


(C)2006, Cartoon Network, Toei Animation,Aniplex, and TV Tokyo.

戦う愛のサイエンスレジェンド!
ケミカルZの強化を受けたこの体!
ただし胸まではドーピングできなかったか
パワードバターカップ13歳だ!

こう見えても現役のランドセル少女だ!
90をゆうに超える驚異的な胸を見よ!
え?願い石?なんですか?
(えー
五百川からだ12歳だ!


(C)山田J太・マッグガーデン/あさって製作委員会

そらどうですか!平らでおっきくて平らでおっきくて平らでおっきくて…あれ?:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ま、まあアニメで歳なんか気にしてたってしょうがないよね!猫娘なんて400歳だしね!(えー
とは言うものの、考えてみればガイナックスのキャラはナディアも14歳、ジャンも14歳、シンジも14歳、レイも14歳、アスカも14歳…
ガイナックスは何か14歳に思い入れでもあるんでしょうかね?代表作でこれだけ14歳が並んでるのも珍しいと思いますけど

(C)GAINAX/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通


5月15日

■英國戀物語エマ 第二幕4話「求婚」

平和な海水浴場へ派手に現れる変なおばさん!暴走機関車モニカおねーさま登場!
モニカはウルトラ級シスコンでエレノアの姉。声を担当するのは井上喜久子17歳ですが
いつものおっとりした演技と違ってトゲのある雰囲気をかもし出しています。さすが永遠の17歳(えー

というかモニカよりヴィヴィーの方がよっぽどエレノアとそっくりだよなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
色違いの1Pキャラと2Pキャラみたいですよ(えー
それにしても当時の水着って、こんなような割と普通の服っぽい格好だったんですね
服を着たまま水に入ると泳ぎにくいって聞きますが、薄い素材で作ってあるとかそんなんでしょうか

「ちょっと見ないうちにますます綺麗になっちゃって〜!」

再会するなり大喜びでエレノアにベタベタするモニカ。
しかし、会話を続けるうちにエレノアの口から「好きな人ができたの」と聞いて顔色が一変します
どこの馬の骨が私のモニカを!と根掘り葉掘り事情を聞き出すと、即座に馬をすっとばしてジョーンズ邸へ殴り込み!

「僕に用がおありだとか…?」

「エレノアは私の大事な妹ですの。
 エレノアに釣り合う方は、私の大事なエレノアを私以上に大事にしてくださる方…
 それをあなた!寂しさを紛らわせるためだの恋ではないだの!
 失礼にもほどがあるんじゃなくって!!私の妹に対する侮辱よッ!」

「モニカ姉様!?」

「この男だけはいけないわ!」

あやまれ!エレノアにあやまれ!とウィリアムを罵倒するモニカでしたが、ウィリアムは慌てず騒がず落ち着いた対応を見せます

「確かにあの時は、寂しさを紛らわせるためにエレノアさんの好意に
 甘えるわけにはいかないと思いました。もうお会いするまいと思ったのも事実です」

「なんて恥知らずなの!」

「でも今はエレノアさんのことを心から愛しいと思っています。
 僕と結婚していただけませんか、ミス・エレノア・キャンベル」

「えっ…?は…!はい…!」

ギャーン!(゜Д゜;)「てめー2度とエレノアに近づくんじゃねー」と言っていたはずが、まったく逆効果で二人をくっつけてしまう結果に!
なんでこうなるの?とポカーンとしながらへろへろ崩れ落ちるモニカが大好きです。って問題はそこじゃないですよ!
次回エマが戻ってくるっていうのに結婚かよウィリアム!
なんという昼ドラ展開。どう考えてもこの先エレノアが泣かされる展開しかありえない…ヴぉおおおおおおおお
ちくしょうちくしょうなんだかデスノートのホルモンOPを絶叫したい気分です(えー  ヴぉおおおおおおおおおおおおおおおお

(C) 森薫・エンターブレイン/第2ヴィクトリアン文化研究会






■ゲゲゲの鬼太郎7話 「燃えろ!目玉おやじ」

座敷童子かわいいよ座敷童子
なんだこのたまらん愛くるしさは!今期の鬼太郎はすごいですよ、今回の敵だった雪女も燃え尽きていく瞬間やたら色っぽかったし。
ただ純粋な水木しげるファンの人とかはどういう目でこの番組を見てるのか気になるところ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そして以前ティッシュ配りのバイトをしていた猫娘は、今回警備員のバイトも掛け持ちしていたことが発覚。
せっせとよく働くいい子ですね、朝は寝床でグーグーグーだのおばけにゃ会社も仕事もなんにもない(2番の歌詞)だの
今の世の中おばけもそんなこと言ってらんないようです(えー

そういえば、今回の雪女に関して
「雪女よ、お前の仲間には人間と愛し合い子供までもうけた者もいると聞く!なのになぜ人間を憎む!」
「それは私の姉…!掟を破った罪で雪入道様に殺されたわ!」
って意味ありげな会話がありましたが、これって何か有名な話のパロディなんでしょうかね?
人間の子供生んだ雪女っていうと、ぬ〜べ〜のゆきめくらいしか思い当たるものがない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
確かあれも一度死んだことがあったはず…だけど元ネタと言うには若干マイナーな気がするなあ。その辺どうなんだろう

まあ猫娘が可愛いからなんでもいいんだけど(えー
今回ラストで雪入道との戦いを制した鬼太郎に、泣いて抱きつく場面とかえっれぇ萌えましたよ。
ヒロインボロボロにされる→ヒーローが助けに来る→ヒーロー勝つ→ヒロイン泣きながら抱きつく
っていうのは黄金パターンですがいいですね。すごくいいですね。
ディ・モールト!ディ・モールト!(非常に非常に)いいぞッ!(えー

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション


5月12日

■おおきく振りかぶって5話 「手を抜くな」

相変わらず丁寧な作りで好感が持てます。今回は原作3話目をぴったり消化。
デスノートと違って原作まんまな展開でも面白いのは、やっぱりスポーツ物で色々なアクションが見れるからなんだろうなぁ
田島二打席目のタイムリーヒットとか、原作だと打った後の描写が少ないのでカキーン打ったー点入ったーくらいしか
分かりませんでしたが、実際には右中間を深々とブチ破る長打コースでしたか。こういう場面が入るのは嬉しいなあ

というか今回田島は守備でも華麗なフィールディングを見せるし、走者としてもタッチアップで爆走するし
まさに攻・走・守で飛び抜けたところを見せてくれますねえ。さすが田島はすげえや

原作再現度の高さは相当なもんで、小さいコマの一語一句まで逃さないって感じですね
カットされたシーンっていうと、思い当たるのは三橋のかっこよい水平キャッチくらいでしょうか?



ちなみにこれは前回ラストの畠の打席です。アニメではごくふつーにおでこ辺りで捕球してました
やっぱり「ざまあみたか畠!てめえごとき俺の頭も越せやしねーぜ!」って感じのこのキャッチは
三橋の性格からしてちょっとアグレッシブすぎかもっていうスタッフの判断でしょうか。
私もそう思うけど、やけに絵になるシーンだったからちょっと惜しい気もするなあ

あと毎回なにげに犬のアイちゃん萌え(*゚∀゚)=3
1話からそうでしたが、みょ〜にアイちゃんの描写は力入ってる気がするんだよなあ
話が進むと出番なくなっちゃうのが残念だ…(´・ω・`)

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会






■出ましたっ!パワパフガールズZ45話 「ももことカエルの王子様!」

ブロッサム、権力に目がくらんでカエル王子にキスをするの巻。
キスしてから我に返って怒涛の勢いで歯みがきしてましたが、
キスする→イヤー!→歯みがきの流れっていうとママは小学4年生を思い出しますね(えー
確かあれはプールで溺れた悪友(男)に主人公(女)が人工呼吸をやるんでしたか。
ググッてみたら29話「プールでキッス?」だそうですよ、タイトルそのまんまじゃないか!
当時の私は小学校低学年でしたが、「触れ合ったのは唇なのに歯なんか磨いてどうすんの?」
歯みがきするのを不思議に思っていたもんです。我ながら可愛げのない思考だな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし今回のケンのうんちくで全ての謎は解けた!

「人の口の中にはおよそ400種類もの微生物が住みついていて、
 数で言うと地球全体の人の数よりも多いんですよ。
 一度のキスでそのうちの数百万体の微生物が相手と交換されるそうです」

そうかそうだったのか!全ては微生物の仕業だったんだよ!
ありがとうケン、俺の15年に渡る疑問がようやく解消された!
…って、結局はまず唇を真っ先に洗うべきことに何も変わりはないんじゃなかろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

それにしても相変わらずの脇役の可愛さよ。メインキャラよりよっぽど美女ぞろいだな…(えー  俺はバタカの方が好きだけど!
特にこのフェロモン白衣先生は一回こっきりの捨てキャラなのが惜しまれますね、セリフも少なかったしちょっともったいなかったかも

(C)2006, Cartoon Network, Toei Animation, Aniplex, and TV Tokyo.






■今月のコミックREX・ガウガウわー太2



あたしいつまで待てばいいんです!?
いつになったら出番が来るんですか!?
(えー
というわけで業を煮やした遠藤まいがついに爆発!REXでの連載再開から一年半、あまり出番のなかった遠藤まいですが
ついにスポットが当てられる日が来ました

「もうみさと先輩なんて諦めろコノヤロー」と迫る遠藤まい。しかし「うっさいハゲ」と太助は話を聞きません
私がこんなに愛してるのに!とうるうる瞳を潤ませた遠藤まいは、太助の前から逃亡してしまいます
まさかショックを受けてふさぎ込んでしまうんでは…と思いましたが、ところがどっこい
「今度こそトドメを刺してやる!」と怒りの矛先はみさと先輩へ!

この状況を見ていると、ついこの間のエマを重ねてしまいますね
エレノアは「それでも構いません、いつまでも待っていますから…」と男を立てるタイプでしたが、
逆に遠藤まいはライバルを蹴落として略奪愛に走るタイプですか。こわいよー
次回みさと先輩に遠藤まいのダイレクトアタックが炸裂する!
…と、思いきや今回のラスト。「太助、私のことを話しましょうか」ってオヤジの過去話キター!
このタイミングでまたそっちの話かよおおおおおお!!ンモー相変わらず梅川センセは焦らし上手なんだから…
恋愛パートは全面的に委員長派の私としては、遠藤まいのアタックでもなんでもいいので
早いところみさと先輩には戦線離脱してもらいたいんですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

C梅川和実/一迅社







トップに戻る