8月18日

アニメ感想:おおきく振りかぶって19話 「桐青の実力」

今回はなにげに女性キャラの描写が多めで、嬉しいなーとか思っていたら
篠岡の作画らめええええええええええ
なぜ篠岡だけがこんな貧相な顔にー!他の場面は大して不満なんてなかったんですが、ピンポイントで篠岡の場面だけ…(´・ω・`)
そういえば篠岡がアクエリアスと氷をブチ込みまくるシーンもカットされてましたね、あれ地味に好きだったんだけどなあ
というか篠岡登場シーンで好きじゃないシーンなんてないんですよ!もっとプッシュしてくださいよ篠岡を!(えー
しかし耳温計のエピソードも終わっちゃったし、この先篠岡の登場シーンって何かあったかなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


試合の方は6回裏桐青の攻撃。試合終盤に備えて三橋のまっすぐ(クセ球)を温存し続ける阿部でしたが、
他の球種は桐青打線にバカスカ打ち込まれてしまいます

「こりゃあカーブ狙い徹底されてんぞ…
 クリーンナップにはうかつに投げらんねえか…?」

カーブを狙い打ちされてランナーを出してしまい、迎えるバッターは4番青木!
うわぁん恐いよーと警戒する阿部でしたが、堅実な攻め方の桐青は青木にも送りバントの指示を出したようです
4番のアウトをもらえるなら大助かりだ、と早めにバントさせようとする阿部でしたが…

グワキイイイイイイイイン!!

「せ…せっこー!桐青の4番がバスターなんかすんなよなぁ!」

ドッコイ投球の瞬間ヒッティングに切り替える青木!ミサイルのようにすっ飛んだ打球は深々と右中間をブチ破る!
まあ確かにセコイかもしれませんが、そんなことよりバスターでフェンスに直撃させるパワーの方がとんでもねーですよ!
あんなタメの作れない動作でよくまあそれだけの飛距離を…

青木のバスターでついに同点に追いついた桐青。いつもおっかない顔してる桐青監督でしたが、
点が入った一瞬だけは目をキラキラさせてました 
一喜一憂してる姿は選手に見せられないんだろうな…指揮官も大変だ

それとある意味今回一番の見せ場はここでしょう、三橋とのキャッチボール中に田島がドキッとするシーン。
原作ではまるっきりホモにしか見えませんでしたが、
アニメでは直感的に三橋のオーバーヒートを感じ取っているような表情に変えられていました
この変更はやってもらって良かったかもしんない…原作でアレを最初に見た時は、
田島までホモの道を歩き出しやがったー!と正直ショックだったので:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





あと全然関係ないんですけど、桐青番のぽっちゃり系バッター君を見てると
伊能栗之進が頭にちらついて仕方ありません(えー
性格は全然似てないんですけどね、けどね…ごめんよやっぱり伊能に見えてしまうよ…


(C)渡辺保裕/新潮社

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会


8月18日

アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ20話 「明日は明日の風が吹く」

「なにおう!」「なによぉ!」「なんだよ!」

「ふ、2人ともそんなことでいがみ合わなくても…」

「ふん!」

「好きにしろっての!」

今日もまた、些細なことからギャーギャーと言い争いになってしまったルノとダン。
前回は我関せずでメシがうめぇーと涼しい顔をしていたシュンでしたが、
さすがにまとまりがない一同に嫌気が差したのか、無言でスタスタとダン達の下を去ってしまいます

「あ…シュン君!?」

「どこ行くんだよシュン、ちょっと待てよ!
 お前だってマスカレードのこと許せねーだろ!?だったら俺の言う事を聞けよ!」

「俺の言う事を聞け…?いつからお前がリーダーになったんだ。
 今のお前じゃあ、マスカレードどころか俺にも勝てないだろうな。
 友達ゴッコはたくさんだ!」

「前から思ってたけどダンさんって横柄ですね」(えー
頭ごなしにどやしつけるダンに背を向け、どこへともなく去っていくシュン。
しかしシュンがいなくなってしまっては、自分勝手な熱血バカやかましいヒステリー女辛気くさいメガネ坊やの中に
取り残されたアリスはたまったもんじゃありません。
私をあんな野獣どものオリに置いて行くなー!とシュンの後を追いかけますが…

「シュン君、お願い戻ってきて!私たちにはシュン君が必要なの!」

「…」

「そんな…どうして!?」

「どうしてって…それはシュンが、誰よりもダン達のことを思っているからよ。
 今のみんなはギクシャクしてバラバラ、とてもマスカレードに勝てる状態じゃない…」

無口なシュンに代わって、その心境を代弁するラー。確かに今のダン達の様子は、
「なんだよシュンの野郎ォォ!!」
「あぁもうダンのバカァァァ!!」
「うっうっう…プレデターさん、プレデターさぁぁぁん!」
と、それぞれ自分の部屋に閉じこもって、他人のことなどまるで眼中にありませんでした
こんな結束力のない現状で戦っても、互いの足を引っ張り爆丸がデス次元の餌食になるだけ…
そう判断したシュンは、マスカレードにたったひとりの最終決戦を挑もうとしていたのです

「俺たちは絶対に負けるわけにはいかない、俺たちの敗北は爆丸の死だ…!
 誰もそんな悲しい目には遭わせなくて済むなら…
 俺一人でマスカレードに挑戦する!」

仲間に愛想を尽かしたように見えたシュンの行動でしたが、実のところはそうではなく、
爆丸の命と仲間の辛さを全て自分が背負うつもりだったのです。カッコいいぜシュン
正直なところ、ルノやマルチョを戦わせるよりシュン一人で戦った方がずっと勝率高いと思うし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ヘヘッ!見ちゃった見ーちゃったー!」

そこへ現れた妙に軽いノリのガキンチョ。こいつ…せっかくアリスとシュンがいい雰囲気なのに邪魔すんなよ!(えー

ほらほらお姉ちゃん
いいもの見せてあげるよ〜

とアリスの気を引いたかと思えば…
女は俺の子を産む
機械なんじゃ〜!

いきなりアリスに掴みかかるガキンチョ!
なんてことするんだこの犯罪者め!(えー

「…」

「なんだよぉ?少しはやる気になった?
 この前のバトルだって、ビリーなんて2桁ヤローと組んだせいで負けたんだ!
 あんな奴さえいなければ僕が勝ってたんだ!」

アリスを襲われてさすがに怒りの表情を浮かべるシュン。
ここらでまともな解説をしておくと、この犯罪者ボーイは世界ランキング5位のコンバという奴で
以前ランク10位のビリーと組んでシュン達と戦い、敗北してしまったことを根に持っているのです

「お前…共に戦った自分の仲間を馬鹿にするのか」

「けーーっ!!仲間だってェ!?笑わせんなよ、僕に仲間なんて必要ない!
 強さだけで十分なんだよ!」

ぱらぱ〜〜ん♪ぱらっぱっぱっぱ〜ん♪ぱらぱ〜〜ん♪

「いいだろう…!お前の挑戦受けてやる!」

いきなりスポットライトが当たったかと思えば必殺仕事人的なBGMが!
現役の忍者なだけあってシュンはこういうBGMが似合う奴だなー

「ヘヘッ!そう来なくっちゃあ!面白いバトルをしようぜ…!」

「無理だな…お前のバトルは見切った。お前が俺に勝つ事はない!」

一度手合わせした経験から、絶対の自信を持ってコンバとのバトルに臨むシュン。
その宣言通り、バトル開始早々2体の敵爆丸を秒殺!
パワーレベルならコンバの爆丸の方が上回っているにも関わらず、巧みな戦術でハンデの差をまったく感じさせません

「その爆丸では力不足だな。出直して来い!」

「そ、そんな…!?」

「さすがシュン君…!まだ自分の爆丸は一体もやられていないのにもう二体も!
 これが元チャンピオンの実力…!?」

さすがは長きに渡って世界最強の座に君臨していた男。世界5位だろうがなんだろうが、
シュンにとっては手の平の上で踊り続けるサルのようなものです

それとこういう場面では、つい「その爆丸では役不足だな」と言ってしまいそうなものですが、
そうすると役不足じゃねーよ力不足だよ!って突っ込む人が殺到するので
あらかじめ力不足ってちゃんと言っておくシュンに感心した(えー

コンバの奥の手・ハーピーもラーの翼神竜で蹴散らし、終始圧倒したシュンのパーフェクト勝ち!
というか爆丸バトルって、どうやれば決着が着くのかいまいちよく分かってませんでしたが、
要は先に爆丸を3体倒された方が負けになるのね。20話も見てきてやっと気がついた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というかハーピーの作画があああああああ
こいつ結構可愛い奴なのになぁ、確か以前のバトルでも作画に恵まれなかったような(´・ω・`)

「どうして…どうして僕が負けるんだ!強いはずの僕がどうして!」

「あ、あのさ、ごめんコンバ…次は絶対勝つからさ…」

「なにおう!?また負けやがって…このォォォォ!」

負けた腹いせにハーピーへ手を上げるコンバ!しかしシュンが咄嗟にそれを止めに入ります

「確かにお前は強い、だが痛みを知らなければ真の強さは手に入らない。
 それを教えてくれるのは仲間だ…お前は昔の俺に似ている。
 だが俺を変えたのは俺自身じゃない、俺の熱い仲間達…あいつとのバトル!」

「あ、熱い…熱い仲間…!?う…うわああぁぁぁあああ!
 シュン兄さーーん!僕完全に負けました!身も心も完敗です!
 だから…僕をあなたの弟子にしてください!」

マ、マジかこいつ!(゜д゜;)爆丸に当たり散らしたかと思ったら急に物分かりがよく…なんて情緒不安定なやつなんだ(えー

いきなりシュンに抱きついておいおいと懇願するコンバ。
それを見るアリスの表情がやおいだわ!本物のやおいだわ!って喜んでるみたいに見えた(えー
そういえば偶然にも今日は、ビッグサイトでやおいの祭典の日じゃないですか。
この際やおいでもいいから爆丸本読みてーなー:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

気苦労の種がまたひとつ増えてしまい、やれやれ…と深くため息をつくシュン。
この後、珍しくダンもしおらしい様子で謝りに来て一件落着となりました。次回に続く



(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通


8月17日

web拍手が初日で800を超えた(゜д゜;)みんな羽蛾をいじめすぎですよ!(えー
ただ10回拍手してやっとオチが出てくる仕様なので、単純に考えて初日は普通の10倍拍手もらったってことに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

・とりあえず web拍手をつくっていただいてありがとうございます いつも拝見させてもらってます
・待ってました!!web拍手設置!!どしどし押させて頂きますね!!!!!
・一年ぐらい前から、毎日欠かさず見ていました!何かメッセージを送りたかったので、拍手設置嬉しいです。
・やっとWeb拍手が!コードギアス感想、まだ未練がましく楽しみにしています。
・拍手設置ごくろうさまです。ずっと拍手置いて欲しいと思ってたので嬉しいです
・今までコメントしたくてうずうずしてたんですよ〜

す、すまない!web拍手、ただ単に「今日更新ムリそうだからこれでお茶濁しとこ!」と思って置いてみただけなんですが
こんなにお礼をもらってしまってとても申し訳ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
サイトに関するメールは数ヶ月に一通来ればいい方だったので、まさかこんなにコメントしてもらえるとは思いませんでした
メールより拍手の方がずっと気軽に送れるみたいですね、みんなシャイなんだから…(えー

・おおきく振りかぶっての感想面白いです!
・おお振り感想、密かにすっげぇ楽しみなんですが・・・やらないんでしょうか
・おおふりレビューもまたたのしみにしてますー(*´▽`)

おお振り感想読みたいですか!実はね…あれなんですよ
桐青戦の感想はアフタヌーン連載の時、地味に一度書いてしまったので
アニメの方も書くことが同じになっちゃって、どうしようかなーって悩んでるという:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
いっそ同じようなこと書いといて、本誌感想の方は上書きして消しちゃった方がいいかもしんないですね

・中学生の頃から毎日きてます、今はもう女子高生です。初めてコメント送るので緊張してます
じょ、じょしこうせい…なんていう眩しいフレーズなんだろう…なんだかこっちが緊張してきてしまいました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
最近はたまたまエロいアニメの感想が続いてますけど、「まあ汚らわしい!」とかどうか見捨てないでくださいね

・個人的に最近はスクールデイズの感想に大笑いしていますwできれば最終回まで続けていただきたいです。
・School Daysの感想を見てアニメみはじめました。いろんなアニメのレビューがみれて面白いです
・スクールデイズはいりません

スクールデイズは好き嫌いが分かれるところでしょうねー
とびきり狂ってる誠を筆頭に、頭おかしい人がぞろぞろ揃ってるので、ネタとして見ようとしてもイライラしてしまったり。
まだ今週の感想は書いてませんが、原作で唯一まともだった刹那までおかしくなってきたので
これから先どんだけカオスになっていくのか予測不可能なことに…

・リメイクDやりましたか?
買ったんですよ!もちろん発売日に買ったんですよ!おかしいな…なのにやってないです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

・デルトラレビューゆっくりでも楽しみにしてマンモス!
・時々あるカレイド、アムドラの画像を使ったレビュー(?)が大好きです
・始めましてこんばんは。デルトラクエストの感想楽しく読んでます(´▽`)

貴重なデルトラ好きやアムドラ好きがここに…どっちも世間的にはマイナーだけどネタに溢れてて大好きなアニメです
爆丸とかもそうですけど、私はヒットを飛ばした作品よりこういうのによく夢中になるんですよね、
マイナーだから同志がなかなか見つからなくて寂しいけど(´・ω・`)あさって好きの人はいないのか!

・遊戯王のレビューはもうやらないんですか?
なに勘違いしているんだ…まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!(えー
遊戯王は面白い回と微妙な回の落差が激しいので、毎回やるのはちょっと苦しいのです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ただ作画監督が加々美さん平山さん高橋さんの回は決まって神作画なので絶対取り上げると思いますよ
あと闇遊戯、社長、闇バクラの3人がアニメではいい味出しすぎなので、
この3人に見せ場がある回は取り上げる確率高いと思います

・GAO!のとらドラレビューはまかせた!電マのアビスなみのを頼むぜ!
・アビスレビューのときからお邪魔してます。いつもレビュー楽しませてもらってます!
・漫画ジアビスとschool days の感想はどうしたぁぁぁああ!!!!
アビスレビュー…なんだか2人には好評みたいだから1人の意見は多数決で却下!(えー
だって今月とか、ルークとガイのホモ的展開しか正直書くことがなくて:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかディストはいつになったら登場するんでしょうね…可哀想な子…

・えーと・・・アニメ漫画特撮レビューは更新しないんですか?
・アニメ漫画特撮レビューにデスノートが無いじゃないかぁー!!

お、お許しを…ログまとめるのって意外と手間なんですよね、こういう時は簡単にカテゴリ分けできるブログがうらやましい
いっそのこと雑記じゃなくて、レビューのページに直接書いちゃった方がいいのかな
あとデスノートは、確か武装錬金とかコードギアスのログをまとめた時に
「デスノとかスパロボのログまとめて欲しい人ー!!」(しーん)という状況だったので放置してました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

・更新楽しみにしてます。管理人様まじで大好きです…!
じゃ、ケッコンすっか!(えー

・ウミショーの感想、宜しくお願いします
・ゼロ魔2期 おもしろいっすか?

ゼロ魔2期はまあまあ面白いと思ってます、ボートの上でルイズと激甘キッスとかアンリエッタのお色気とか。
ただいつも言ってますけど、タバサとキュルケの扱いをどうにかして欲しいなーと…
今のところ戦闘の時にだけ出てきて、ルイズや才人が戦う前にやられるっていうカプセル怪獣みたいな扱いなので
もっと何かプライベートな面とかで尺を割いて欲しいですね
それとウミショー…うーんアンリエッタのお色気とかもそうなんですけど、
私は女の子がすぽーんと脱いでどうとかって展開より、薄力粉あけてる時の方が好きな人間なんですよ!(えー
要するに、エロエロなお色気よりもそこはかとなく萌える展開の方が好きというわけです
だからあんまり露出が多すぎたりするアニメはちょっと苦手で…

・フルーチェのレビューに期待
・ルルーシュのレビューはもうしないのですか?
・ギアスの感想はいつやるんですか?
・コードギアスの24話、25話は観ましたか?というかコードギアスの感想終わっちゃったんですか・・・?
・感想が途中までで途切れてるアニメ(武装錬金とか)についてはもう書かないんですか? 毎週楽しみだったのにいつのまにか更新されなくなって残念です…。
・はんぺらさんのトップで紹介されて以来、毎日見てます!その紹介であったゾイド更新は(ry
・ゾイドジェネシスの更新はもうしないのん

ヤ、ヤロウ…タブー中のタブーに触れやがった…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
説明しましょう!ギアスとか武装錬金が止まっちゃってるのは、今年の4月に就職して引越しした時のゴタゴタで
全然更新の時間が取れなかったからなのです。
とりあえずちょっと待ってもらえれば、ゼロ魔、スクイズ、おお振りがまとめて最終回を迎えるので
そうすれば更新の時間も取れるんじゃないかなーと…来期で注目してるのはみなみけと新ガンダムのコーラサワー君ぐらいなので。
というかコーラサワー君いいですよね、名前だけでもうすでに超一流のネタキャラっていうか…(えー
とりあえず更新の優先順位としては、デルトラ>ギアス>ゾイドの順で考えてます
武装錬金は…良作でしたけど今になって書くだけの熱意が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




アニメ感想:おおきく振りかぶって18話 「追加点」

西浦1点リードで迎えた5回表の攻撃。バッター三橋への投球が雨で滑ってしまい、コントロールを失った球は三橋の尻を直撃!
ぶつけられた瞬間のうつろな三橋の表情と、チームメートのハデなリアクションが
白昼の悲劇!高校球児殺人事件みたいな感じで思わず吹いた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあ三橋がケガしてしまったら、その時点でもう西浦にはピッチャーがいなくなってしまうので
阿部たちがこれだけ心配するのも仕方ないことなんですけどね

死球で出塁した三橋は、盗塁した後阿部のセーフティバントで三塁へ。
ワンナウト一・三塁となりバッターはバントに定評のある栄口。ここは当然スクイズを狙う場面ですが、
それについては桐青側も厳しく警戒していました

「2番はバントとバント失敗…(←栄口の今までの2打席)必ずこいつでやって来る!
 こっちは全球外すぜ、満塁策だと思えばいいんだからな。
 さあ走って来いよ!1年坊なんざ河合がフッ飛ばして………フッ飛ばす…?」

100%栄口はスクイズで来ると読んだ桐青監督。全球ボール球を投げるようにと指示を送りますが、
まるで手を出そうとしない栄口と、三塁ランナーの三橋に気づいて考えを改めます

「そういやあ三塁ランナーが投手なんだったな…
 これだけ警戒されたらさすがに投手を走らせねえか…
 むしろウチが満塁策を取るのを待ってるかもしれねえ。
 満塁にしてタッチプレーがなくなった後なら、
 投手を突っ込ませても危険は少ねえしな…」
(↑満塁でバントした場合、ボールを捕ってホームベースを踏めば三橋はアウトになるから)

桐青キャッチャー・河合は三橋を軽々片手で持ち上げるパワーの持ち主。
そんな奴と本塁クロスプレーで激突してしまったら、代わりのいない三橋がケガしてしまうことも十分考えられます
すでに栄口のカウントもツーストライク。スリーバントでアウトになる確率の高さ、三橋のケガの危険性、
この状況ならもうスクイズは狙って来ないだろうと、桐青は警戒を解きますが…



「やるならここしかない…!必ず転がしてよ栄口君!」

しかしリスクがでかすぎるこの状況こそ、スクイズに対して桐青が無防備になる最大のチャンス!
分の悪い賭けは嫌いじゃない!心臓ドキバクの中スクイズのサインを送るモモカン。
このギャンブルの行方は、バント職人栄口のウデに全てがゆだねられることに…

チャンスは一球!ワンショットワンキル!(えー
投球の瞬間、咄嗟に球を外されても栄口は執念のジャンプで食らいつく!
上手い具合にボールが転がり、最高のタイミングで三橋ホームイン!西浦に待望の2点目が追加されます

ドワアアアアアアア!!

素晴らしい仕事をした栄口にベンチ・観客席から惜しみない賞賛が!
スリーバント、ランナー三橋、クソボール球…あのシビアすぎる状況できっちり決めるあたり、
栄口は神すぎるぜ…次回に続く!

(C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会


8月16日

アニメ感想:School Days6話 「明かされた関係」

「ん…ダメだよ、こんなとこで…」

「じゃあバイト終わったらウチでさぁ〜」

「…今日も…?」

冒頭。バイト中の世界の休憩時間を狙って、裏路地に呼び出した誠はぶちゅーぶちゅーとキスを迫っていました
しょっぱなから「今日」とは言ってくれますコイツ等
どうやら前回からしばらく経ったみたいですが、その間誠は毎日のように世界の体をむさぼりまくっていたようで…
それにしてもニヤニヤしながら世界を襲う誠のなんとキモイことよ(えー  こんな奴によく体を許す気になるよなあ

「…また、練習なんだよね?なら、しょうがないよね…」

こ…こいつはー!(゜д゜;)この期に及んでまだ練習とかズレたことを言ってるんですか!
本番だよ!誰がどう見たって本番だよ!
こんだけエッチしまくっておいて今さら何を言ってるんでしょうか
もう練習っていうのも「しょうがない」って自己正当化するための言い訳にしか聞こえないな…


(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

ククククク…!
ハッハッハッハッハッ!
練習…?しょうがない…?
オレには全て
くだらない御託を並べ上げた
泣き言に聞こえるぞ!
紛れもなく
愚かな自己逃避だ!
片腹痛いわ!

誠ほどではないにしろ、世界の方もやっぱりどこか頭のネジが吹っ飛んでますね
このままズルズルと誠に流され続けてしまうのか…



と、いうわけでその日も誠の家に泊まってエロスな時間を過ごした2人。
翌朝一緒に登校して言葉に見つかるとまずいので、家の前でちゅーした後
誠は電車で、世界はバスで別々に登校しますが…



「おはよ〜」

「…お、おはよう。何よ眠そうな顔しちゃって」

「ファ〜。2人分の朝飯なんて久々に作ったから、疲れが…」

「バ…バカァッ!!」

「え、何が?」

「…?」

たまたま廊下で一緒になってしまい、いきなり誠の空気読めない発言で世界は激しく動揺!
ただ誠も「作ったのは世界の飯」とまではバラしてないので、「へーそうなんだ」と軽く流してしまえば済む話でしたが
誠を意識してギクシャクしている世界には、そんな冷静な真似はできなかったようです

「世界、今日伊藤と一緒だったの?」

「えぇ!?」

「やっぱりそうなんだ」



さすがは親友。刹那はボロを出した世界の様子から、あっさりと2人の関係を見抜いてしまいました

「伊藤、4組の桂さんとは別れたってことだよね?」

「う、うん」

な、なにィ!?「うん」じゃないだろお前ー!!(゜д゜;)
今までしつこいくらいに「桂さんに悪いよ…」とか言っておきながら!勝手に言葉との関係が終わったことにしやがった!
とんでもない女です世界。刹那の質問に「そ、それはその…」とか口ごもるならまだしも、即答で「うん」とか言うやつがありますか
というわけで、完全に刹那は言葉と誠は別れたものだと思い込んでしまいました。これ後を引くことになりそうだな…

しかし、言葉を裏切り刹那を騙してまで、誠と関係を続けていくことに良心が咎める世界。
せめてものけじめとして、言葉にはっきり本当のことを言うべきだと誠に相談しますが…

「えぇ〜!?なんでぇ〜!?」

こいつには罪悪感のカケラもないようです
そこまでか…そこまで狂ってるのか誠よ!
クソバカ誠に任せてるとラチがあかないので、昼休み世界は強引に誠を言葉の下へ連れていきますが…

「待てってえ!どうしたんだよ急にぃ!」

「もう練習じゃなくなってるよ…!このままじゃ桂さんに悪いし…」

「言葉怒るよ〜!」

ホンモノのバカだ… 「怒るよ〜!」ってなんですかそりゃあ
お前いくつだよ!幼稚園児の泣き言か!そんなお子様レベルでしかものを考えられないなんて…
この時ほど心底こいつをアホだと思ったことはありません、頭の中はミジンコ級なのに
性欲だけは常人の数十倍だからタチが悪すぎる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「当たり前でしょ!?だから余計早く言わないと…すごく罪悪感あるよ…!」

あまりのアホぶりに世界もブチ切れ!そりゃあそうでしょう
というか世界はこれだけ誠のダメさを見せ付けられて、どうして愛想を尽かさないのかまったく分からない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「どうかしましたか?ひょっとして口に合いませんでしたか!?
 ごめんなさい!もっとちゃんと誠君の好みに合うよう練習しますね!」

「だ、大丈夫だよ!これ本当美味しいから!
 あんまり美味しいもんだから、誠もびっくりして声も出なかったんでしょ?」

「そうですか?良かったぁ…!これ、お母さんが『これなら彼もイチコロよ』なんて
 教えてくれた秘伝のホットレモネードなんです!」

「あ、あはは…そうなんだ…」

腹をくくって言葉の待つ屋上へやってきた二人。しかし、いきなり言葉の愛情たっぷりのホットレモネードを飲まされて
完全に話を切り出すタイミングを逃してしまいます。結局そのままずるずると話せずじまいに…

「世界、今日そっち行っていいか?」

今日もまた言葉に「今日妹が来るから一緒に帰れないぽ」とテキトーな嘘をつく誠。
さあ世界と帰ってエロス三昧だ!とまたお泊まりするつもりのようですが…

「え…?だって誠さっき…」

「あ〜あれ?嘘。妹は離婚した父さんの所にいて、たまに遊びに来るのはホントだけど」

「桂さんにまた…嘘ついたの…?私たちのこと、結局言えてないんだよ…?」

もう魂が引っこ抜かれたようにうつろな世界
気をしっかり持ってください!(゜д゜;)こんな精神的に衰弱するくらいならさっさと別れた方が…
そんな世界とは反対にまるで悪びれた様子のない誠。「そんなことより早くエッチエッチ!」と相変わらずの性欲モンキーです

「だってさぁ〜!いつかちゃんと言うよ〜!」


(C)柴田亜美/エニックス

いつだ!
いつかなんて日は
いつだ!

いい加減な安請け合いすんなー!そんなセリフを吐く奴がちゃんとやった試しはないんですよ!
しかし、結局はいつものように誠に丸め込まれてしまう世界。またもこんな駅のホームで唇を許してしまいますが…

言葉キター!!大バカだこいつらー!!毎回のように人前でエロいことをやってきたツケを払う時がついに…
しかしさっきは「唇を許した」なんて書いてしまいましたが、どう見てもこれ世界の方からキスしに行ってるよなぁ
やっぱり世界は魔性の女だわ…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…!?まさか…ね」

しかし一瞬の出来事だったせいか、言葉もこれだけでは誠の浮気という確信には至らなかったようです
気にせず手元の雑誌に目を落としますが、うっかりページをめくりそこねてしまうなど心の奥では動揺しているようで…




「今日はどうする〜?」

「…やっぱり先に帰るね。誠の彼女は桂さんなんだよ、誠は桂さんと帰ってあげて」

翌日の放課後。また今日もやる気満々の誠でしたが、世界は誠から逃げるように先に帰ってしまいます
しかし今日も昨日もその前も「今日はどうする〜?」って、本当に毎日こんなことやってんだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というわけで一緒に帰る2人でしたが、相変わらず誠は言葉と視線を合わせようともしません
何を喋っても冷たい反応しか返って来ないので、言葉も話せることがなく様子をチラチラうかがうのみ…

「あ…!?きゃああっ!!」

「…ハァ。大丈夫?」

そのうちにどしゃーんとすっ転んでしまった言葉。それを助け起こしてやる誠でしたが、
その前にため息を一つついておくあたりが流石のクズというかなんというか…(えー

「…言葉、編み物なんてするんだ?」

「え、えっと…始めたばかりなんです。これから寒くなってきますし、
 クリスマスまでに何か編めればいいなって…マフラーとかセーターとか、ペアルック…とか…」

「ふーん」

転んだ拍子に編み物の道具をぶちまけてしまった言葉。
誠へのクリスマスプレゼントを編んでいるとのことですが、それを聞いても誠はなんの興味も示しません
編み物でもなんでも勝手にすれば?と完全に冷めた目つき。お前という奴はー!!

言葉と分かれた誠は「やっぱりお前のがいーや」と世界にメールを送りますが、世界は実に苦々しい表情でそれを受け取るのでした
刹那が訪ねてきても「具合が悪い」と言ってベッドに寝たきりの世界。
今は誰とも会いたくないだけなのか、それとも本当に具合が悪くてにんし…いや、まさかね…
いくら誠がサルとはいえゴムくらい使う知能はあるよね…(えー





ざわざわざわざわざわざわ

「…はぁ…」

私生活だけでなく学校生活でも悩みの多い言葉。この日は文化祭の出し物についてホームルームの時間を取りますが、
実行委員の言葉を前に突っ立たせたまま、クラスメートは誰も話し合いに参加しようとしませんでした。これだからゆとりは…(えー

「ね〜いい加減教えてよ、乙女の狙ってる相手!」

「ヒント欲しいよね〜!」

「…お、同じ中学出身」

「乙女って原巳中だよね?あそこ出身の男子ってそんないないよね〜」

「…」

「…何よ!なーんか実行委員さんがずっとこっち見てたみたい。なんか文句あるの?」

「あ、いえ…ただホームルームだから話し合いを…」

「喋ってんのあたしらだけじゃないじゃん!」

「ご、ごめんなさい…」

「なに謝ってんのコイツ〜?」

「あーあ、なんかやる気なくしたー。大体お化け屋敷なんて今どき流行んないし、
 桂一人でやったら?」

ちょっと言葉と目が合っただけで激しく逆ギレする乙女たち。この学校ロクな奴がいないよな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あちこちで男に色目使ってる奴に仕切られたくないし。
 昨日だって3組の伊藤にまとわりついてたじゃん?伊藤メーワクしてんじゃない?
 やめてよねああいうの」

「あれ?伊藤って原巳中じゃなかったっけ」

「もしかして乙女ちゃんの好きな相手ってぇ〜」

「…!!」

言葉に絡みまくっているうちに墓穴を掘ってしまった乙女。
こいつも誠のことが好きなのか…だからアレの一体どこがいいのか教えてくれよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして今まで言われっぱなしだった言葉でしたが、誠の話題が出た途端に一転して強気に!

貴様のターンは終了だ…!
ならば怒りの臨界点を超えた
俺のデッキが応えてやる!!
俺のターンドロー!!

「それ、本当ですか?加藤さん誠君のことが好きなんですか?」

「…あんたには関係な「関係あります!」

「私、誠君の彼女ですから!誠君から告白されてお付き合いしてるんです、
 色目とかまとわりつくとかそんなことしてません!
 加藤さんが誠君のことを好きだからって、私に当たってもどうにもならないですよ」

ぎええーー!?いくらなんでも煽りすぎだろ言葉!最後の一言とか強烈すぎる
並みのアニメなら「言葉の反撃カコイイ!」と思うところですが、
なにしろ誠は言葉への興味を完全に失っているのでもう見ちゃいられません

よくも…!凡骨ごときが俺の伊藤と付き合うなど…!
この屈辱許しはせん!
甘露寺七海召喚!!
ああまで言われてブチ切れまくりの乙女、世界グループの七海にも通報して言葉包囲網を展開!
もし刹那が「伊藤と桂さんって別れたんだって」とか七海に喋ったりしたら、
七海にしてみたら言葉=振られたくせにまだ彼女とか言い張るふざけた女だろうから、喜んで協力するだろうな…
なんだか一気に穏やかでない展開に!言葉は一体どうなってしまうんだ




その日の昼休み。委員会の仕事が入ってしまった言葉は、いつもと違って誠たちと屋上へ行けなくなってしまいます
メールでそれを知った途端に大喜びで世界のふとももをまさぐる誠。ま、まさかこいつ…(゜д゜;)
短い昼休みの時間でおっぱじめるつもりかよ!
どうしようもねえサル野郎だよ!こいつの辞書に性欲以外の文字は存在しないのか…

「誠のこと好きなの…!誠が他の子と付き合ってても好きなの!」

「……!?」

誰もいない屋上で乱れまくる誠と世界。妙に盛り上がってしまった世界が大声で告白しますが、
ドアの向こうには仕事を片付けて駆け上がってきた言葉が!らめええええええええええ

「世界…好きだ…」

ドアの前で呆然と立ち尽くす言葉。ここで流れる黒板をツメで思いっきり引っかいたようなBGMが恐すぎる!ホラーだろこれー!

というわけでとんでもないことになってしまいました。今回のサブタイがまた「明かされた関係」っていうから
「きっと世界との関係が言葉にバラされるんだろうなあ」とか思っていたら
「ええ!?(゜д゜;)言葉との関係が乙女にバラされるの!?」
「えええ!?(゜д゜;)そのうえ世界との関係まで言葉にバラされるの!?」

という二段ロケット発射でえらく驚いてしまいましたよ、超展開で面白かったですけど
言葉を待つのが完全に絶望の未来しかなくてもう見ちゃいられない…

もう俺を癒してくれるのは刹那と泰介の漫才だけですよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)STACK・School Days製作委員会 2007


8月14日

今ごろになってweb拍手を設置するというこの時代遅れっぷり!
いやあ、ちょっと前からweb拍手でやってみたかったネタがあったんですよ。いっちょクリックしてみてください
「羽蛾ぁー!」とか書いてる時点でバレバレかもしんないですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というわけで何でもコメントがあればじゃんじゃん書き込んでください
「この感想つまんないから別のアニメにして」とか「今日の感想は○○点だった」とか「ゲーム攻略やらないの」とかバンバンどうぞ
うちは掲示板とか置いてないので(めんどくさいから:;y=_ト ̄|○・∵. ターン)、訪問者の人がどう思って見てるのか全然分からないんで
辛口コメントとかでも言ってもらえると凄く参考になります
上にも書きましたが採点方式とか面白いかもしんないですね、通知表みたいで。
みんなに私の更新を採点してもらって、「集計した結果平均○○点でしたー」とか。
まあ平均が出せるくらいコメントが集まればの話ですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


8月13日

昨日ちょっとあさっての話を出しましたが、我ながら「少し思い出を美化しすぎかもしれんのー」とちょっと不安になったので
サクッと見直してみることにしました。で、改めて見てみた感想なんですが…
もうやばいエンディングテーマだけで泣きそうになった(えー
この映像と曲マジ反則だわ…なんというか曲調が、どこかみんなのうたの名曲を髣髴とさせるような感じで
子供からだの映像と合わせて、無性に昔懐かしい気持ちにさせられるというか…
あさって12話全部見た人間は、さらに「もうあさって終わっちまったんだな…」という気分が上乗せされるので
とんでもない勢いで何かがこみ上げてきます。寂しいんだか、いい曲が聴けて嬉しいんだか…自分でもよく分からん

他にも音楽がまたいいんだこれが
オープニングは映像も曲調も、「爽やかな夏の一日」って感じですっきり爽やか清々しい気分になるし、
8話の挿入歌は、からだの回想シーンと合わせて涙腺をモロに直撃するし。
それと私が特にお気に入りなのが、ほのぼのシーンでよく使われるBGMだなあ 
てんてんてーん てんてれんてんてん てんてれんてんてーん てんてれーん(何
ほのぼのシーンはあさっての真骨頂ですが、このBGMのおかげで最高に和まされるとゆーか癒されるとゆーか

いかん見れば見るほど好きになってきた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  これから先、一生分のアニメを見ても五本の指に入るかもしれん
これだけいいアニメなのに、なんで二次創作とかさっぱり見かけないんだろうなあ
イラスト描いてる人なんてまったくと言っていいほどいませんよ!
グッズも結局抱き枕しか出てないしなあ。もっと色々出してくれりゃあその分イラストが拝めるっていうのに
まあ私はイラストさえ見られれば満足してしまうタチなんで、アニメグッズに手を出すことは全然ないので
売り上げには貢献できないんですけどね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン





アニメ感想:ゼロの使い魔 双月の騎士6話 「女王の休日」

「またここ来ちゃったよ…俺あそこの店長苦手なんだけどな…」

「なに言ってんのよ、お店で待機するようにってアニエスに言われて来たんじゃない。
 きっと姫様からの大事な任務に違いないわ!」

今回もまたアニエスからの指令が下ったルイズ達。しかし指令の内容については全然知らされていないらしく、
「とりあえず指定した店で待機しといて」とアニエスに言われるままにやって来たようです
その指定された店とはいつぞやのメイドバー。なんでこんなところ選ぶんだアニエス:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
久しぶりに変態スカロン店長たちと再会するルイズ達。
しばらく見ないうちに、なんだか見覚えのない宝塚みたいな女の新キャラが、この店にも増えたみたいで…

「どうしたのあんた達!急に来たりして」

「いやあ、ちょっと待ち合わせで」

「そっちこそどうしたのその服?」

「ああこれ?今日は私たち、タニアリージュ・ロワイヤル座の舞台に立つのよ!」

あ、あれ?(゜д゜;)ルイズ達は初めて会った宝塚女とずいぶん親しげに会話を…一体なんでだろーと思ったら
この宝塚女ってジェシカだったのかよ!!全然分かんねー!

「ついに私の美しさが世間に認められたのよ!
 ちょうどいいわ、あんた達も出なさいよ!ちょっと人手が足りないから!」

強引にルイズ達も舞台に出演させることにしたスカロン。ルイズ達が嫌だ嫌だと何を言おうが問答無用です
「ついでだから店の手伝いもやっといて」と日中の労働にも駆り出される2人。今日は客としてやってきたのに!

「やあルイズ、僕もこの店で待機するようにアニエスに言われて来たんだ」

「ちょ、ちょっと、そんなに近寄らないでよ!」

なんとジュリオまでこの店に呼ばれてきてしまいました。
店員のおっぱいランク付けに夢中だった才人も、ルイズにベタベタするジュリオを見て激しく嫉妬の炎を燃やします
そんなにルイズが好きなのに、なんで他の女ばっかり見てんだろうこの人:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あいつ、ルイズにちょっかい出しにわざわざこんな所まで来たのかな…」

「あの、この辺りに魅惑の妖精亭というのはありますか?」

「え?それならここですけど…って、その声!?」

才人が裏路地へゴミ出しに出て行ったその時、待ち合わせの店を探してやってきたアンリエッタと再会!
とりあえずルイズを呼んで来ようとする才人でしたが、アンリエッタは才人一人に話があるようで…

「私はあなたのお力を借りに参ったのです、数刻私を護衛してください!」

「え?なんで俺なんですか…?あなたは女王様なんだし、護衛ならもっと…」

「秘密裏に事を進めなければならないのです…」

「じゃあ、ここで待機してろというのもそのためだったんですか…?」

細かいことはよく分かりませんが、とにかく今回はアンリエッタの護衛が任務のようです
とりあえずアンリエッタの頼みを受けることにした才人。どうやら相当急ぎの任務のようで、
そうと決まればアンリエッタはすぐに店を出発しようとします

「才人さん、できれば平民に見えるような服を貸してください」
「ルイズのシャツくらいしかありませんけど…いいっ!?」

 

いきなり脱ぎだしたーー!!なに考えてんだこの姫ー!
恥ずかしげもなく才人の目の前で着替えを始めるアンリエッタ。あんたには恥じらいってものがないんですか!
うーん。そういえばルイズも最初期では、いきなり脱いで「着替えさせろ」とか言ってたような…
貴族にとっては平民の目なんてのは屁みたいなもんなんでしょうか

そしてルイズのシャツではまったく収まり切らないアンリエッタの胸。
あんたバスト84じゃなかったんですか!コレ90ぐらい行ってるんじゃないのか!
84っていうとキュルケより10センチ下、ルイズより8センチ上の数字なんですが
こうして見るとキュルケとほとんど変わらず、ルイズとは天と地ほどの差がある感じです(えー
一体何がどうなってるんだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




「…?なんだか非常線張られてますけど…」

「貴族の娘がさらわれたという名目で、兵士たちに捜索命令が出されているのです」

こっそりと店を出た2人でしたが、街の中にはアンリエッタを捜索中の兵士達がウヨウヨ。
突然国のトップがいなくなってしまったわけですから、兵士たちも探すのに必死です
どうにかして正体がバレないように進んで行かなければなりませんが…

ためらいもなく才人の手を胸に突っ込むアンリエッタ!
じょ、女王様ー!!まんまと兵士たちの目を欺くことには成功しましたが、人として大事なものを失った気がします:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
お前ら公然わいせつ罪で現行犯逮捕してやる!(えー

というかアンリエッタは、普段の髪型よりポニーテールの方が格段に似合ってる気がしますね
それとこんな雨ザーザー降りの中を、ノーブラシャツ一枚で歩いてたりしたら
あっと言う間にスケスケになっちまうぞ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「本当にこんな部屋でいいんですか?」

「ええ…」

「姫様、どうしたんですか?」

「…寒いのです…」

とりあえず格安の宿へ入った2人。しかし、シャツ一枚でさんざん雨に打たれたアンリエッタは
体が冷え切ってしまいカタカタと震えていました

「肩を…抱いてください…」

アンリエッタ…恐ろしい子!!
まさか護衛なんていうのは単なる建て前で、すべては才人を落とすためのアンリエッタの計画なのか!
この人ってなんだか腹黒さんとすごく似てますね。それとやっぱりこのロケットおっぱいはでかすぎだと思う:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ドンドンドン!ドンドンドン!

「開けろッ!王室の巡邏の者だ!非常時ゆえ無理矢理にでもこじ開けるぞ!」

2人の甘いひとときを叩き壊す激しいノックの音!またもや兵士たちが捜索にやってきたのです
アンリエッタの居場所を突き止めたというよりは、手当たり次第に部屋をまわっているようですが…

「…仕方ありません!」

「姫様…!?でえぇっ!?」

 

ならさ…見せつけてやりゃいいのよ!(えー
兵士たちを追い返すために、さらに濃厚なベッドシーンを演出!ひえー
姫様もちょっと前まではキスされただけで卒倒するような人だったのになあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「姫様…なんのためにこんなことを」

「裏切り者をいぶり出すため、私が失踪したという情報を流しました。
 でも偽の情報にやすやすと引っかかるような相手ではありません。
 そこで、私なりに本気で逃げてみたのです」

「本気でって…姫様自らそんなことをして万一のことがあったら!」

「ですから才人さんに護衛をお願いしたのです、守ってもらいたかったのです、ルイズのように…」

ようやく兵士たちから逃げているワケを語ったアンリエッタ。
その目的は、脳筋女の事件に関わっていた黒幕・リッシュモンを誘い出すことでした。
アンリエッタが失踪したという事態になれば、リッシュモンが何らかの動きを見せるはずだと考えたようです

それにしてもこの表情!これで才人と愛の逃避行する口実ができたワーイって
リッシュモンを利用したようにしか見えないなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




「アニエス!?こんなところで何してるの!?兵士もたくさんいるし…一体何が起こってるっていうの?」

「今は説明している暇がない…一緒に来い!」

その頃アニエスは、リッシュモン一味の男を尾行するうちにスカロンの店へとやってきていました
尾行中のアニエスとばったり出くわしたルイズも、アニエスに手を引かれて尾行に付き合うことになりますが…

「ご主人様がいつもの劇場でお待ちです…どうやら女王が何者かに拉致されたらしい」

「なふぐっ!?」

仲間と合流した男の話に、こっそりと聞き耳を立てる2人でしたが
アンリエッタの失踪を知らなかったルイズが思わず大声を!慌てて口をふさぐアニエスでしたが時すでに遅し
2人の存在に感づいた男は、つかつかとこちらに寄ってきて…

またキスでごまかすのかよォォォ!
それ以外の方法ないんですか!まあそれが一番手っ取り早い方法だとは思うけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「な、何すんのよぉぉっ!!」

「これも任務だっ!!」

不本意なキスで顔を真っ赤にする2人でしたが、ともかくこれでリッシュモンのシッポをつかむことに成功しました
アニエスとルイズは劇場で才人たちと合流し、いよいよリッシュモンの密談現場を押さえることに…

「それで女王陛下はまだ…?」

「さよう、まだ見つかっておりませぬ」

「攻め込むなら今というわけですな…」

「フフフ、女王も今頃どこにいるやら…」

そんなに会いてぇなら
会わしてやる!
この桜吹雪に
見覚えがねぇとは
言わせねえぜ!!

「私ならここにいますわ!話は全て聞かせていただきました、リッシュモン殿!
 あなたを国家反逆罪の現行犯で逮捕します!」

客席でニヤつくリッシュモンの前に姿を現し、大量の兵士を動員して捕り物を開始するアンリエッタ!
しかしリッシュモンも一筋縄ではいかない男、同じような数の配下を即座に呼び出して激しいチャンバラ合戦に!

「待ちなさいリッシュモン!」

「さらばだアンリエッタ!この劇場は私の管轄…!逃げ道は用意してある!」

チャンバラ合戦のドサクサに隠し通路へ飛び込み、まんまと劇場を抜け出してしまうリッシュモン。
ざまーみろ小娘、ツメが甘いんだよとばかりにほくそ笑みますが…

この道は通行止めだ
他をあたれ…

悪党の考えることなどお見通しよ!とすでに退路をふさいでいたアニエス!
銃口をつきつけ、ここでリッシュモンを始末するべく戦いを挑みます

「ダングルテール…貴様に罪を着せられ、何の咎なく我が故郷は滅んだ!
 今こそ仇を取ってやる…」

「なるほど…あの村の生き残りか?フフッ、教えてやろう!
 貴様が探しているダングルテール事件の記録は、魔法学院の下にある!」

「…!?」

「甘いわァ!!」

故郷を火の海にされたアニエスのトラウマ。その黒幕でもあるリッシュモンに殺意を燃やしますが
それを逆手に取ったリッシュモンは、アニエスの動揺を誘ったスキに炎の魔法を発射!
瞬く間にトラウマがフラッシュバックし、炎に包まれていくアニエス。勝利を確信し笑いを浮かべるリッシュモンでしたが…

「うおおおおおおッ!!」

「バ…バカなっ!!」

マントで炎を弾き飛ばし、一足飛びで剣突きを繰り出すアニエス!ファイヤークラッシュドーン!
避ける暇もなく体を貫かれたリッシュモンは、その場で絶命するのでした

「これは我らが、貴様ら貴族にせめて一噛みと磨いた牙だ…
 その牙で死ねリッシュモン!」

これにて悪党成敗完了!さっきの会話からすると、これからもアニエスメインの話が続きそうですね
まあ最近のアニエスはまともなので嫌いじゃないですけど、そろそろキュルケやタバサの出番を:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)2007 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会


8月12日

アニメ感想:ゲゲゲの鬼太郎19話 「河童池の相撲大会」

お…ぶ…こ、今期の鬼太郎が萌えるとは聞いてた…
が…中でも今回はピカ一だろ…?

まさに神回!毎回ゲストキャラが妙に可愛い鬼太郎の中でも過去最大級の衝撃が!
30分間とにかくゲストキャラの里見から目が離せませんでした。
サービスショットとかキスシーンとか、こっちが見ててエキサイトするような手段を使わずに、
ただ純粋に可愛いなーと思わせるだけで、これほど悶えさせるアニメは今他にないですね
そういう意味じゃ私の中であさってが最強でしたが、今回のはそれに匹敵するくらい凄かったと思います



「おはようございます」

「あれ?カッパ先生は?」

「あー、山下先生は事情があって学校を転校されました」

「えぇーっ!?」

「そんな…カッパ先生がいなくなるなんて…」

冒頭、とある小学校で一学期最後の授業が始まろうとしていた時のこと。
教室にいつもと違う先生が入ってきたかと思うと、担任の先生が突然転任になってしまったことが明かされます

生徒達にとても慕われていた担任・ザビエル頭のカッパ先生。
先生は見た目通りにカッパのことが大好きで、普段から口癖のようにカッパになりてーカッパになりてーと生徒達に話していました

「嘘だ…!カッパ先生がいなくなるなんて嘘だぁ…!」

中でもカッパ先生のことを特に慕っていた里見は、ショックのあまり泣きながら駆け出してしまいます
勢いあまってすっ転んだ時などは、優しかったカッパ先生の幻聴が聞こえてしまうほど。
というかこのシーン、ページの先頭に貼った静止画キャプだと
「ぐっへっへ、お嬢ちゃんオジサンと遊ぼうよ〜」と
変質者のオッサンが迫ってるように見えますが

実際はgifを見てのとーりなので安心してください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




結局カッパ先生に関しては、生徒達にそれ以上連絡がないまま夏休みに突入。
そんなある日、花壇の水やり当番がまわってきた里見は学校へ登校しますが…

「あ、あれ?誰があげてくれたんだろう…」

しかし、花壇にはすでに誰かが水をやった後でした。
不思議がりながら周囲を見回してみると、なぜかそこにはカッパのような足跡と先生の愛用していたメガネが…

「まさか…先生が本当にカッパになって!?」

そんな無茶なことが!いくら普段から「カッパになりたい」って言ってたからって
「早く人間になりたい!」って毎回言ってた妖怪人間ベムは
結局人間になれないまま終わっちゃったというのに!
(えー

ともかく、カッパと先生のつながりがある場所を求めて、以前先生がカッパと相撲をしたという池へ向かう里見。
すると、ちょうど池の前には鬼太郎と猫娘の姿が!こんなところに何の用が…?と思えば
2人はドボンドボンと池へ飛び込み、底を目指してどんどん潜っていってしまいました
里見がちょっとした好奇心で池を覗き込んでみると、とても池とは思えないマリアナ海溝のようなとんでもない深さ!
なんじゃこの池ー!と動揺した里見は、足を滑らせて鬼太郎たちの後を追うように池へ落ちてしまうのでした

「戦争だ!」

「戦争だ!」

「戦争だ!」

「俺たちは人間どもを許さねえ!戦争だぁぁぁ!」


(C)平野耕太/少年画報社

池の奥深くで里見が見たもの、それは別のマンガの戦争狂の人たちでした(えー
そこにあったのは多くのカッパ達が暮らす集落。しかしカッパ達は、この池がそう遠くないうちに埋め立てられてしまうと聞いて
人間どもめ勝手ばっかりしやがってと、地上の人間に戦争を挑もうとしていたのです
鬼太郎がこの池にやってきたのは、カッパ達に戦争よりも平和的な解決(移住)をさせるためでした
説得を試みる鬼太郎でしたが、いきり立つカッパ達は人間の味方すんのかテメーと簡単に聞き入れてはくれません
そこでカッパ達の国技である相撲勝負を挑み、鬼太郎達が勝てば移住、カッパ達が勝てば戦争を選ばせることに…

「父さん、本当に一番手で大丈夫ですか!?」

「どすこぉぉぉい!!」

って相撲勝負は3人チームの勝ち抜き戦!?鬼太郎以外のメンバーって、猫娘とよりによって目玉の親父かよ!
あ、あまりにも勝ち目がない!(えー
猫娘だけでも戦闘ではあまり役に立たないのに、戦力としては論外の目玉の親父まで戦うとは…
圧倒的不利なこの状況。始まる前からカッパ側に2勝プレゼントしたようなもんですが
なぜかカッパ側が出してきたメンバーは、小心者で貧弱な子カッパ、女の子カッパ、そして屈強な筋肉カッパの3人でした。
本当に勝つ気あるのかお前ら!(えー
貧弱な子供と女の子って!もっとまともそうなカッパが山ほどいるのにこんなメンバーかよ!
鬼太郎達に合わせてくれたとも思えませんが、おかげで一番手・二番手の取り組みは双方とも互角。
互いに2勝2敗となり、決着は鬼太郎と筋肉カッパとの大将戦に持ち越されます

「さあ見合って見合って!」

「いいのかい?本当に戦争が起こってしまっても…」

「ここは俺たちカッパの沼だ…!人間達の好きにはさせんッ!」

ついに激突する真打ち同士!これまでとは違い壮絶なガチンコ勝負が始まる!
持ち前のパワーで豪快な攻めを見せる筋肉カッパ、多彩な技で体格差をものともせずに渡り合う鬼太郎。
互いに一進一退の攻防を展開し、勝負の行方は最後までもつれることに…



「お相撲だぁ…!本当にカッパがお相撲をしてる!」

その時、鬼太郎達よりも遅れてやってきた里見が相撲会場に到着。
里見は興奮のあまりカッパの観客に紛れ込み、試合の行方を見守ろうとしますが…

「待ったぁぁぁ!!聖なる土俵によそ者が現れた時、
 挑戦者の力士と交代して闘う!これが掟じゃ!」

「え…!?わ、私!?」

「そんな…あの子は!」

「そ、そうなのか…!?」

なんてこと!突然行司は試合をストップし、鬼太郎の代わりにお前出ろと里見を指名!



コイツ里見を脱がしたくて今掟思いついたろ!そうとしか考えられん:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…まあいい。掟ならしょうがねえ、誰だろうと構わねえ!ぶっ倒して戦争だァッ!」

「わわ、わわわわ…」

「僕が代わりに闘う。僕も新入りのよそ者だ」

その時、里見をかばって突然一人のカッパが名乗りを上げる!(゜д゜;)だ、誰ですかあんた?
他のカッパは里見を煽りまくっているというのに、どうしてこのカッパは…

「メガネを拾ってくれたね?」

「あ…あぁ…!」

俺の生徒に手を出すなァーッ!!
里見が見間違えるはずもないその人は、他でもないカッパ先生だった!
筋肉カッパに負けず劣らずの巨体を持つカッパ先生。土俵に上がり、力と力の真っ向勝負で激しくぶつかり合う!
そして最後に見事な上手投げを炸裂させ、先生は勝ちを手にするのでした




相撲勝負からしばらくしたある日。里見が再びカッパの池へ向かってみると、すでに工事が行われ池は埋め立てられていました

「カッパ達はみんな引っ越したんだ、新しい平和な場所に」

ふらりと現れた鬼太郎に事の顛末を教えられる里見。もうカッパ先生とは会えなくなってしまいましたが、
今日もどこかで元気に相撲を取っていることを祈って、遠くの先生へ思いを馳せるのでした

というか先生はどうやってカッパになったんじゃーーい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
その辺はちょっと気がかりでしたが、里見に関してはスタッフも本当に最高の仕事をしてくれましたよ!
スタッフよ素晴らしいものをありがとう。来週からもまた期待してます

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション






トップに戻る