School Days1話 「告白」

史上最低男の名を欲しいままにしたクソッタレ主人公と
その主人公に弄ばれて血で血を洗う殺し合いを始める狂気のヒロイン達で
2年前にちょっとした話題になったゲームがついにアニメ化。

ひょっとしたらアニメでは主人公もマシな奴になってるかなーと思いましたが、
アニメの方も冒頭から主人公が電車内のヒロインを隠し撮りするシーンから始まるという飛ばしっぷり。
さすがと言うかなんと言うか、サイテー男的にはつかみはOKというところでしょうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

まずは簡単に主要人物紹介といきましょう

主人公・伊藤誠。

優柔不断でいまいちパッとしない、
でもなぜかヒロイン達にはよくモテる
という
ここまではよくある設定の主人公。
しかし女性からのアプローチにとことん弱く、
たとえ彼女がいる状態でも他の女に押されると
あっさりそっちに転んでしまう。
そうなると元の彼女にはまったく興味がなくなり
ゴミのように捨ててしまうという
腐った性根の持ち主である
ヒロインその1・桂言葉。

誠とは別のクラスで赤の他人だが、
通学の時に同じ電車を使っており
お互いに相手のことが気になっている。
しかし誠と知り合ってしまったせいで
人生を大きく狂わされてしまう
かわいそうな人
(えー
内気な性格が災いして「なにブリッ子してんだテメー」
女友達に嫌われている。
ちなみに巨乳。名前は
ことばではなくことのはと読む
ヒロインその2・西園寺世界。

頭のてっぺんから伸びたながぁ〜いアホ毛が特徴。
元気で明るく活発な性格。誠に片思いしている。
一見するといい人だが、本人に自覚がないうちに
気がつくと他人を踏み台にしている
というかなりタチの悪い人。
(例:誠の隣の席に座りたくて刹那を押しのける、
   誠に接近するため言葉と誠の仲を取り持つ、など)
ヒロインその3・清浦刹那。

小柄で無口で無表情。一見すると
「はいはいホシノ・ルリとかそんなキャラでしょ」
という印象を受けるが
この作品で唯一の良心と言われて名高い。
「安心して見られるのは刹那だけ」と評判のしっかり者である

というか女性キャラのネーミングセンスが、世界とか言葉とか何この痛い名前と思えるかもしれませんが
そこは気にしたら負けですよ!(えー


物語は誠が隠し撮りした言葉の写真を、クラスメートの世界に見られてしまうところから始まります
「それなら私が引き合わせてあげる」とやたら誠の世話を焼きたがる世界。
言葉と誠に2人っきりの食事の時間を用意してやると、元々お互いが気になっていた2人は急接近してしまいます
そのまま一気に付き合うことになり、念願かなって大はしゃぎの誠。「末永くお幸せに」と誠を祝福する世界でしたが…



帰り際にチューしていきやがりました。なに考えてんだこの女!

一話からいきなりこんな修羅場かよ…。というか今のところ、言葉が実に健気でやたら可愛いので
このまま誠と言葉の純愛ラブラブストーリーってのも見てみたいなーとか思ってたんですが
世界のこの行動からして、どう考えてもそんな展開にはなりそうにないですな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
とりあえず次回でいきなり誠が世界に転ばないことを祈るばかりだよ…

School Days2話 「二人の距離」

「むう…わざと遅刻するのは昔の男、と…」


今日は誠と言葉の初デートの日。前回世界にキスされた場面で続いてしまったので、
いきなり言葉との関係に亀裂が走るんじゃないかと思ってましたが
誠はあんまり気にしてなかったようで、そんなことより今は言葉のことで頭がいっぱいのようです

恋愛本でイメトレを繰り返し、デート対策に余念がない誠。その成果を見せるべく言葉と町に繰り出しますが…

本屋では言葉そっちのけでエロ本を読みあさり、
ゲーセンでは言葉そっちのけで対戦に夢中になったりとやりたい放題の誠。
イメトレの成果はどうしたー!初デートでこんなことやるバカがいますか!
ただひとつ良かった点は、路上でヤクザにぶつかった言葉を即座にかばいに入ったことくらいか…
それでもマイナス分を帳消しにするには遠く及ばないですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「今日は楽しかったねぇ〜!」

「は、はい…」

結局、せっかくのデートは誠一人だけの空回りに終わり、言葉は一日中苦笑を浮かべているしかありませんでした
そして帰宅する時間。駅で誠は一足先に自宅方面の電車(言葉とは逆方向)に乗りますが…

「それじゃ!んむぅ〜〜〜」

「え、ええ…!?えぇっ!?」

キモイヨー!!別れのキッスをしようと唇をにゅ〜と近づける誠。
突然のことに言葉は混乱してしまい、その場でカチカチに硬直してしまいます
しかしキス寸前で電車のドアが閉まってしまい、誠はひとり電車に揺られて行くことに…
だ、駄目だこいつ…早くなんとかしないと…




「いや〜あとちょっとの所だったんだけどさ〜!」

「バカ!どこからどう聞いたって誠が暴走してるだけじゃない!」

翌日。自慢げにデートの武勇伝を世界に言って聞かせる誠でしたが、
当然のごとく世界は誠のアホぶりを厳しく指摘します。
というかあんたら、あんなキスした後なのに普通に相談してるのな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「おっかしいな〜…だってその、ほらこの前…」

「…?バ、バカ!私と誠は友達!だからアレは挨拶みたいなもんなの!」

もごもごとお前だって俺にキスしてきたじゃんかよと語る誠。あぁなるほど、言葉にキスを迫ったのは
「世界だって突然かましてきたし、彼女の言葉になら断然やっても大丈夫」みたいな心境もあったと…
やっぱりどう考えても世界のキスは余計でしたね
それを聞いた世界は苦しい言い訳を並べつつ、「コレやるからデートやり直してこいや」と映画館のチケットを渡します

「こ、これは…」

「今度こそ桂さんを楽しませてあげるのよ?上手くいけば素敵なムードで暗がりに二人…
 自然と手を握り合い、二人の視線は銀幕でなくお互いを見つめ…むちゅう〜〜〜!!」

ちょ、ちょっと!単なる恋愛相談をしてるシーンなのに
なんでこんなに密着してるんだこの人!
わざわざ誠の手を自分の股まで引っ張ってきてるし。でも言ってることは100%誠と言葉の応援です
相変わらず何を考えてるのか分からない人だな…





ともかくもう一度言葉をデートに誘ってみることにした誠。
チケットの有効期限がすぐそこまで迫っていたので、翌日の学校帰りに二人で映画館へと向かいます

「好きなのが選べるらしいよ、どれがいい?」

「えーっと…あ…!伊藤君、私…!」

「うん、それしかないよね!」

見られる映画は狼女2、アメリアの恋、死霊の盆休みのどれか。すると言葉はお目当てのものがあったらしく、
そのうちの一つに目を輝かせます。誠も「俺もそれが見たかったんだよ!」と映画館へ突入!

せっかくだから俺はこのアメリアの恋を選ぶぜ!
誠にしては無難な選択。女の人が好きそうなラブストーリーを選びますが、
どっこいスクリーンの前に座った言葉はこんなんより死霊の盆休みの方が面白いのになー
残念そうな表情です。内気な性格してホラー好きかよ言葉!そこまで誠に深読みしろっていうのも酷な話か…
しかし、女友達・クリスの紹介でピーターと結ばれたアメリアという映画の内容を見て、
自分たちのことを重ねた言葉はだんだん映画に食いついてきます

「な、なんだか…私たちみたいですね。それになんとなくですけど、ピーター役の人
 伊藤君に似てるかも…ちょっと格好いいし…」

「え、そ、そう?でもアメリアと桂はあんまり似てないっていうか…アメリアより桂の方が可愛いな、なんて…」

あ、甘酸っぺぇーー
見てるこっちが恥ずかしくなるような会話の内容ですが、誠にしては気の利いたことを言ってるんじゃないでしょうか

”あぁっ!ダメ…ピーターそこはダメぇ!”

”綺麗だアメリア…”

”い、いや…恥ずかしい…!”

”嫌なの…?”

”イジワルなこと言わないで…!あぁん…”

「え…え…!?」

ゲーなんだこりゃ!二人でささやいているうちに映画は濃厚なベッドシーンに突入!
真っ赤になってオロオロと戸惑う言葉。しかし男女くんずほぐれつの場面は延々と続きます、この映画エロスに気合入れすぎだろ!

(やっぱり可愛いよなあ〜桂〜!)

一方、もはや映画の内容なんぞお構いなしにデレデレと言葉の顔だけを凝視し続ける誠。
と、ここで誠の脳裏に世界の言っていたアドバイスが…

(そ、そうだ!世界も言ってなかったっけ、桂は恥ずかしがってるだけだって!
 きっと本当は待ってるんだ、ごめんよ桂気づかなくて!)

いや確かに恥ずかしがってますけど!それは目の前のポルノ映画のせいですから!(えー
今の言葉に誠を待つもクソもありません、しかし思い込んだら止まらない誠は、
すぐに世界の言っていた「暗がりで手をつないでぶちゅー」を実行に移そうとします

「桂…君の唇にむちゅうう〜〜〜!」

「え…?あ、あの!?嫌ぁぁあああーーっ!!」

ばちこーーん!!

とっさに言葉のビンタが直撃!むちゅうと夢中をかけた誠なりのユーモアだったのか知りませんがどっちにしろ玉砕です(えー
そして映画の方も、あれだけアメリアとのベッドシーンを流しておきながら
実はピーターの彼女はクリスでアメリアは捨てられて終了という
まるで言葉が捨てられて世界が彼女になることを暗示するような、ひでーラストとなってしまいました




「ごめん…世界がさ…なんていうかその、桂は恥ずかしがってるだけだって…
 実は映画のチケットくれたのも世界なんだ、ほんとお節介な奴だよな〜」

重苦しい雰囲気のままファミレスにやってきた二人。このままではまずいとフォローを入れる誠ですが
世界に責任をなすりつけてるようで余計サイテーに見えます
「せかいのおせっかい」という誠なりのユーモアだったのかも知りませんが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
こんな時に他の女の名前を出すのは完全に逆効果。言葉は「西園寺さんと仲いいんですね…」と呟くとすっかり黙り込んでしまい、
結局この日のデートも大失敗に終わってしまいました



翌日、またも「バカ!いきなりそんなに飛ばしたら失敗するに決まってるでしょ!」と世界のお叱りを受ける誠。
一応あんたの言う通りにやったのに!(えー  世界の助言も役に立つのか立たんのか…
ともかく謝って仲直りしなさい、と説得されて誠もようやく自分の暴走ぶりを反省します
放課後、誠心誠意言葉に謝りに行きますが、「これから委員会が…」「門限が…」と明らかに避けられてしまいます

「そんなに嫌がるとは思わなかったんだ…桂が嫌がることをしたかったわけじゃない、
 それだけは分かって欲しい!駅で、ホームで待ってるから!」

駅で言葉を待ち続ける誠でしたが、委員会が終わった言葉は校門を出ると駅とは別方向へ歩き出してしまいます

「駅、こっちじゃないよ?」

「あ、きょ、今日はバスで…」

「電車…乗りたくないの?」

「そ、そんなことないです、ただ今日はバスって気分なだけで…」

「駅に誠がいるから…?」

「あ…」

この道は通行止めだ、他をあたれと世界登場!まさか2人の修羅場モード発動か!?
と思いきや、世界は親身になって言葉を誠に引き合わせるよう説得を始めます。あれー?

「ずっと待ってるよ、あいつバカだから」

「…」

「もう嫌になっちゃったの…?もしそうなら直接言わないと分からないよ、あいつバカだから」

「あ、あんまりバカバカ言わないでください、伊藤君はバカじゃないです、ちょっと積極的すぎるだけで…
 私、恐いんです…男の子みんな…。私、小学校の高学年くらいから
 ずっとクラスで一番胸が大きかったんです、それでよくからかわれたりいじめられたりして…」

「そ、そう…」

胸のことでちょっとした男性恐怖症になってしまった言葉。そのせいで誠にグイグイ迫って来られると、
トラウマ的にどうしても拒絶してしまうようです
というか巨乳だとは思っていましたが、設定によると言葉のバストは102センチもあるそうですよ!
で…でかいってレベルじゃねーぞ!1メートル超えてるのかよ!それだけ大きいと確かに周りに色々言われるだろうな…

どうでもいいけどこの無駄にアクロバティックな構図はなんなんだろう(えー
ぐりぐり角度が変わりすぎて、なんだか見てて目ぇ回しそうですよ!

「誠はね、すっごく桂さんのこと大事にしたいって思ってるよ。
 でも一方的に誠が大事にしたいってだけじゃきっと続かない…
 もう少しだけあいつのことよく見ててあげて。そうすればきっと分かるよ、彼氏彼女ってそういうものじゃない」

「彼氏…彼女…」

「大体あーんなHなことばっかり考えてる誠が、それくらいでガマンしてるんだよ?」

「え!?え、え、Hなことですか!?」

「男の子ならそれが普通だもん、すっごく頑張ってる方だと思うよ」

ま、待ってください!初デートでいきなりエロ本読み出したりキスしようとしたりする奴っていうのは
どう考えても一般的な男より全然辛抱できてないと思うんですが!
とは言え、世界の言い分も大半の部分ではもっともな話です
その粘り強い説得で徐々に言葉の心境にも変化が…前回のキスさえなけりゃ世界っていい人なのになぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



ついにすっくとブランコから立ち上がる言葉。丁寧にお礼を言って世界と別れると、全速力で駅へ向かって駆け出します

「か、桂…!?よかった…!俺もう桂が嫌がること絶対にしないって誓うよ…!」

「ごめんなさい、私の方こそ伊藤君のこともっと分かるようになりたいです!
 だから私…がんばります…」

「え、あ…!」

ズキュウウウウウウン!(キスの効果音)
今まで受け身だった言葉がついにアタックする側へ!
誠も今回のことで言葉を大事にするよう心を入れ替えたようで、二人はようやく本当の意味での恋人同士に…
って、次回サブタイすれ違う思いってなんだよコレー!次回いきなりすれ違うのかよ!
勘弁してくださいよ!というか一話は世界とキス、二話は言葉とキスで話が終わったから
三話は刹那とキスして終わるんじゃないだろうな…(えー




しかし今回の誠はまぁ、どうしようもないクズ野郎って言うよりは愛すべきバカ野郎って感じに近かったので
結構楽しく見ることができました。色々と暴走したことについては世界にも責任があるし、
キスをしつこく迫ったことについてもつい先日ゼロ魔の才人がまったく同じことをやってたので
まあスケベキャラならこういう行動するもんなのかな、と。

というか一話も二話も、エンドカードに女性キャラじゃなくあえて影の薄い脇役くんを映すという
スタッフの心意気がすばらしい(えー  デルトラで言うと毎回バルダを映すようなもんだな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

School Days3話 「すれ違う想い」

《もしもし?》

「あ、桂?明日なんだけど、やっぱり俺がそっちまで行くから一緒に…」

《…桂ってお姉ちゃんのこと?ひょっとしてお姉ちゃんの彼氏ですか?明日デートですか!?》

「え?ええ?」

ある日の夜。言葉に電話をかけた誠は、妹の心が受話器を取ったことに気づかず、ペラペラと話を進めてしまいます
というか言葉とは全然声が違うじゃないですか!誠はもっとアニメを見まくってダメ絶対音感を磨くべき:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

《ご、ごめんなさい妹の心が…》

「へぇ〜姉妹で変わった名前なんだね、それじゃ妹さんは心ちゃんって呼ぼうかな。
 桂もそうだけど、珍しい名前多いよね」

《え…そ、そうですね》

あっさり心のことは名前で呼ぶことにした誠。しかし言葉のことは相変わらず苗字のまんまです
世界のこともすでに名前で呼んでいるので、言葉はチクショウなんで私だけと少々落ち込んでしまいます

さらに学校では、加藤乙女を筆頭とするいじめグループに絡まれたりと、言葉のブルーな日々は続きます

「桂、何かあった?元気ないみたいだけど…遠慮なく言ってよ、恋人なんだからさ」

「あの…私たち恋人なんですよね?」

「そうだよ?」

そう思うなら名前で呼べ!とニブチン誠に手を伸ばす言葉。
それを見た誠は「かわいいやつ…イチャイチャしたいんだな」と勘違いして、いきなり言葉のお尻付近に手を回すと
むぎゅーと人目をはばからずに熱烈なハグを始めます

「桂ぁ…」

「…」

この人痴漢です!誰か!誰かー!(えー  しかもこんな時にも苗字で呼ばれてガッカリの言葉。
とても抱き合っている気分になどなれず、次の駅に着くなり誠を引き剥がして電車を飛び出してしまいます。あーあ




「人がいるところで手ぇ出すなんてサイテー!場所をわきまえなさいよ!」

「恋人だからいいじゃないかぁ」

「あのねぇ、女の子には恥じらいもあれば気分ってものもあるんです!
 いつでもどこでもなんでもオッケーってわけじゃないんだよ!?」

「え〜」

「えーじゃなくて、そういうことは相手の気持ちを考えてさりげなくするの!」

面倒くさいな〜」

腐ってやがる早すぎたんだ!
もはや毎回恒例の世界お叱りタイム。しかし誠は面倒くせぇーだのなんだのとまるで反省の気持ちがありません
やっぱりこいつは性根からして腐ってるのかもしれんな…

そろそろ世界にもマジで呆れられてきました  ダメな子すぎるぜ誠

昼休み。誠が屋上で言葉と会っている間、世界は校庭で女友達と一緒に弁当をつつきます
すると、電車の中で誠たちのハグを目撃していた友達の一人が、「あいつ世界の彼氏じゃないの?アヤシイことになってるよ?」
まるでトンチンカンな報告を…というかアヤシイも何も、誠たちは「俺たち恋人」をめっちゃ連呼してたのに
すぐ横で見てたこいつは気づかなかったんでしょうか
「彼氏じゃないっつーの」と否定する世界でしたが、勘違い女はまったく話を聞いてくれません

「あんなのと付き合ってたら絶対不幸になるよ!」

「だから誤解だって…!」

「なに?ここんとこ世界が付き合い悪かった理由って、伊藤なの?」

「誠は関係ないよ、ホントに」

「”誠”だってぇ〜、親密さを感じるよね」

「それは(席が)お隣だから…」

「やっぱりあいつ、あの席替えをきっかけにちょっかい出して来たんだ!」

「そんなんじゃないってば!」

「学祭も近いからどこもこんな話ばっかだよね〜。ほら、学祭で一緒に回ると
 公認カップルってアレ。気の早い子はもうツバつけてるから」

「付き合ってねーと言っとるだろーが!
 人の話聞いてんのかァ!?
 この田ゴ作がァ―――!!」


(C)荒木飛呂彦/集英社

世界が何を言っても「はいはい照れ隠しなんでしょ」とまったく話を聞かない女友達2人。
なんだかこいつらが話をややこしくしそうな感じです、世界の話を聞こうとしたのは刹那ただ1人。まともなのはこいつだけか!

数日後の日曜日。「誠に会わせて誠に会わせて」とねだる心の言うことを聞いてやり、誠は初めて言葉の家を訪問します
ポッキーを恋人食いしたりと思う存分イチャイチャする2人。盛り上がったところで、ティータイムにして一息入れますが…

「ごめんなさい、心がはしゃいじゃって」

「大丈夫だよ、ありがとう桂」

「ねーねーお兄ちゃん、どうしてお兄ちゃんはお姉ちゃんのことを桂って呼んでるの?」

「へ…?」

核心いったー!!鋭い心のツッコミに「あれ、そういや苗字でしか呼んでなくね?」と今さら気がつく誠。遅いよお前!
途端に言葉がギクシャクしだしたことを見て、ようやく誠も言葉の悩みを理解します

「ごめん、桂がそんなこと考えてたなんて思ってもみなかった…そんなに大事なのかなぁ?呼び方って」

「大事ですよ!!………あっ」

そして帰り道、珍しくでっかい声で呼び方の大事さを主張する言葉。
そういうことなら…と誠は苗字で呼ぶことをやめ、言葉もそれに合わせて誠を名前で呼ぶようになります

電車に乗る間際にはお別れのチューまでしてもらって、ようやく2人もまともな恋人同士って感じです
なんだか前回ラストでも似たようなこと書いた気がするけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかし今度ばかりは誠も少しはまともになってくれるんでは…

《じゃあ上手くいったんだね?》

「まぁね、そんなに大それたことじゃなかったよ」

《なーに言ってんの、泣きそうな顔してたくせに。これでやっと始まりって感じかぁ》

「始まりかぁ〜、なあ世界」

《ん?》
「なんか、言葉の相手するのって…疲れる」






…は…?(゜д゜;)





はああああああああああ!?
な、何言ってんだ!何言ってんだよこのクソバカヤロウは!ここにきてゴミ男モード発動かよ!
うわもう信じらんねえ…どう考えても誠より言葉と世界の方が100倍疲れてると思うんですが
シャアシャアとこんなことをほざくとは。やっぱりこいつは女が自分のものになった途端に興味をなくすクソ野郎ですよ!

なんというか今回の乙女グループと世界グループと疲れた誠って、どう考えても言葉バッドエンド直行の伏線だよな…例えば、
誠と付き合ってることが乙女にバレる。乙女は誠が好きなので言葉いじめが激化する
→「誠は世界と付き合ってる」と勘違いを続ける世界グループも言葉いじめに参加
→心身ともに限界の言葉。とどめに誠にゴミのように捨てられる
「この屈辱は三乗にして返す…!これから貴様らに
  血も凍りつく恐怖のデュエルを体感させてやる!これぞ究極の殺人コンボ!」
とかいう展開が待っているに違いない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
CMで流れてるゲームの映像も、なぜか言葉はトチ狂った時の映像しか映してもらってないし、
なんだかもう全てが言葉が壊れる方向に向かってるなー(´・ω・`)

関係ないけど世界のバイト先の制服はありえねーなと思いました
こんなんがファミレスの制服なのかよ!アンミラなんてもんじゃねーぞ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

School Days4話 「無垢」

「恋人ができるって、きっとすごく楽しいことだろうって思ってたんだけど…は〜あ…」

「だけど何よ、そりゃあそれだけじゃないかもしれないけど、楽しいこともあるでしょ?いっぱい」

「…うーん」

「もう、なんなのよ」

「…あったかなあ…」

な…なんなんだこいつー!誠の言葉への思いは信じられない勢いで冷めてきてしまったようです
楽しかったことが全然ないって…初デートの時一人だけ盛り上がって「いや〜楽しいね〜!」って
大はしゃぎしてた奴が何を言ってるんですか!

もはや言葉に対するいたわりの気持ちなどまるで残っていない誠。翌日、屋上へ言葉を呼び出すと濃厚なべろちゅーを強要します
ああ…こんなゴミ男とべろちゅーだなんて拷問に等しい精神的苦痛だろうに…(えー
恥ずかしさに耐えて誠を受け入れる言葉でしたが、誠はさらに言葉の胸をもみしだくという暴挙に出ます。おいここ学校だぞー!

まさか胸を揉まれると思っていなかった言葉は、当然ながら怯えたように誠から飛びのいてしまいます
「ち…またかこのグズが…」みたいな誠の表情が最悪すぎる。なんでこんな奴が主人公なんだろう(´・ω・`)

誠の言葉への態度は加速度的に冷たくなっていきます
電車で一緒に登校する時も、ずっと窓の外を眺めたまま視線を合わせようともしません
懸命に話しかける言葉でしたが、誠はそっぽを向いたままで「ああ」とか「なに」とか
気のない返事しか返さないのでした。ひどすぎるだろこいつ…(ノд`)

「あのさー世界!また今朝の電車の中で伊藤を見かけたんだけどさ、
 この間と同じ子とすっごく気まずそうにしてた…!
 もしかして伊藤ってさ、なんかその子にエッチなこととか
 嫌われるようなことしてたりして!それってマジやばくない!?
 やっぱアイツとは別れた方がいいって絶対!」

また誠たちの様子を目撃していた世界の友達・光。今日も世界に「誠なんかとは縁切れ縁切れ」とすすめますが、
この間みたいに誠と言葉が仲良くしてても、今回みたいにケンカしてても
結局あんたは「誠とは別れるべき」って結論に達するんですね(えー
まあ登場人物で唯一誠をクズだと思ってるあたり、ある意味一番まともな神経してるのかもしれませんが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「誠、今日も桂さんとお昼?」

「いや、今日は学食で食う。世界も来るか?」

「私は刹那たちと食べるから…」

昼休みになって、「さて学食行ってメシでも食うか」と言う誠でしたが、いつも通り屋上で待っている言葉にそのことを教えてないので
昼休みの間言葉は屋上でずっと待ちぼうけです。誠お前って奴はー!!

「桂さんとは上手くやってる?焦ってエッチなこととかして、嫌われてるんじゃないかなーって思ってたけど」

「…」

「なーんてそんなことあるわけ…」

「うるせえよ!!」

な、なんてことだ!とうとう今度は世界にまで当たり散らす気か!
ひどいなこいつ…もう一刻も早く世界と言葉がこんな奴から縁を切ることを祈るばかり:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…上手くいってないの?私で良かったら話聞くけど」

「だからさぁ…手を握ってキスもしたわけだから、当然その先ってのがあるわけじゃん」

「その先ね…要するに桂さんとエッチなことがしたいんだ。
 好きな人とそうしたいっていうのは間違ってるわけじゃないけど、たぶん仕方が悪いんだよ」

世界が指摘する通り、誠が言葉に迫る時といえば映画館とか電車とか学校とか
決まって周囲に人がいまくる場所なので、言葉の恥ずかしがりな性格よりも
無神経すぎる誠の方がよっぽど問題だと思われます

「だけど分かんねーよ!そんな女の子の気持ちに沿ったやり方なんて…」

「まあそうだろうねえ…あのさ、私が誠の練習相手になって特訓してあげるよ」

「特訓…?」

「世界さんにどーんと任せなさい!」

恋愛のムードが分からない誠を特訓するため、放課後にさまざまなデートスポットを紹介する世界。
最初にやってきたのは井の頭公園のような池と緑に囲まれた公園でした

「で…言葉の望んでるのがここなの?」

「私的にはここが一番近いかなーって。とりあえず自然に囲まれてるしね」

世界がこの場所を選んだのには理由があり、実はこんなこともあろうかと
世界はあらかじめ言葉に理想のシチュエーションを聞いておいたのです。その詳しい内容とは…

”ヨーロッパの方で2人馬に乗って、夜に山荘の暖炉の前で手と手を取り合って…”とか、
 ”南北戦争中に情熱的な恋をして…”とか、
 ”馬に乗って戦ってる人と、試合の後に感動的に結ばれたり…”とか」

「は…はあ…?」


(C)岩明均/講談社

「ば〜〜〜っかじゃねえの!?」(えー

うーん…言葉派の私もさすがにこれはフォローできないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかそれは理想と言うより妄想じゃないんですか!言葉のぶっとんだ思考と誠の兜姿を見てたら
ハルパゴス(画像の人)の雰囲気がピッタリすぎて吹いた

言葉は白馬の王子様とかそういうのに憧れるタイプなんだろうなあ
メルヘンとかファンタジーとかそういう思考が混じってるというか…
ちなみに言葉が馬にこだわるのはいつも乗馬クラブに行ってるから、
ヨーロッパの話が多いのはいつも夏に旅行してるからだそうです。さすが大邸宅に住んでる大金持ちは違うな…

「じゃ、さっそく特訓を始めるわよ!」

「あ、ああ…で、特訓ってなに…?」

「誠はキスの先がしたいんでしょ?だからその仕方を教えてあげるのよ。
 その代わり本当に何かしたら叫んじゃうからね!あくまで練習なんだから!」

世界の言う特訓の内容とは、早い話が言葉の代わりに世界とイチャイチャすることでした
公園でイチャついた後はカラオケに行ったりと、どう見ても普通に世界とデートしてるとしか思えません
世界はここ数話ずいぶんまともだと思っていたら、また誠を誘惑してるとしか思えない怪しい行動を…

極めつけは学校の屋上での実技指導。特訓という名目にかこつけて、
世界の指示した通りに2人は行きすぎたスキンシップを取りまくります

「じゃ、じゃあ来なさいよ…まずは手を握って。指と指を絡める感じで…」

「こ、こんなんでいいのかな…?」

「そう、次は髪を触って…」

「こんな感じ…?」

「そ、それじゃあ次ね。優しく抱き寄せて…」

「優しく…じゃあ次は…?」

「えっと…耳元で、好きとかささやいてみて…」

「世界…好きだ…」

「だ、ダメだって!桂さんのフリしてるんだから、
 ちゃんと言葉好きだよって言わなくちゃ!」

「だ、だって目の前にいるのは世界だし、言葉とは言いづらいよ!」

「も、もう、しょうがないな…」

どんどん話の展開が怪しくなってきました。
こんなのが「ただの特訓です」って言われても誰が信じるっていうんですか!
見るからに世界にメロメロになっていく誠。おそらくもう言葉のことなんて頭から完全に吹っ飛んでいることでしょう

「つ、次は…胸…かな…服の上からなら許す…」

「む、胸!?本当にいいの!?」

いいわけあるか大バカヤロウがー!!とうとうやらかしたー!
明らかに度を越している2人の特訓はこんなところまで来てしまいました。頼むからもういい加減にしてくれ…(´・ω・`)

「世界…!俺世界が欲しいっ!」

世界の胸を揉みまくっているうちに、とうとう性欲を持て余してしまった誠。大佐指示をくれ!大佐ー!
「ちょっと!もうこれ以上はやばいって!」と制止する世界でしたが、今までも十分やばいことになってるのに何を今さら…(えー
しかし、口では嫌だなんだと言いながらも結局は身を預けてしまう世界。とうとう誠は世界のボタンを次々と外して行き…

(C)小畑健・大場つぐみ/集英社

 (計 画 通 り)(えー

もはや身も心も世界のものとなってしまった誠。
やっぱり特訓の話を持ちかけた時点で、世界は心のどこかでこうなることを期待していたとしか…
それ以外に胸をもませたりとかする理由がないよなあ


結局2人がどこまでやったのかは不明ですが、今日の特訓は切り上げることにして
2人はそれぞれの家路につきます

「私はちょっと寄ってくところがあるんだ、誠は一人で帰ってね。じゃあまた明日」

「世界さ…今度また特訓の続きを…」

(よし…ここまで来たらもう少し引いて…)(えー
(C)小畑健・大場つぐみ/集英社
 

「ダーメ、特訓はもう十分。それ以上は桂さんとやることだよ」

口ではこう言ってますが、次回以降絶対また同じことをやらかすと思います
というかエロス目当てで「また特訓を…」とかぬかす誠がキモすぎる!
とうとうこいつのエッチをさせてくれる女を一番好きになる病が発病しやがった:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
結局がこいつが好きなのは女じゃなくて性行為そのものなんだろうな…

「あっ誠くん!あ、あの…今朝はごめんなさい!」

「あ…いや、俺の方こそ悪かった…」

帰り道の途中、偶然言葉とばったり会ってしまった誠。さっき世界の胸をもみまくって欲求不満を解消した後なので、
今度は言葉に冷たく当たらず、謝るだけの心の余裕があるようです。なんだかなー(´・ω・`)



仲直りの印に、日曜に一緒に行きませんか?とプールの入場券を誠に見せる言葉。
純真な笑顔がまぶしくて泣けてくる(´;ω;`)
言葉があまりに不憫すぎる…メルヘンなところがあってもいいじゃないですか!好きなんだったらいいじゃないですか!
相手の嫌な部分がひとつも思い浮かばない仲の、一体どこが恋人なんだよ!
一度や二度思い通りにいかないからって他の女に走るだなんて…本当に誠はクズだわ…
しかも恐ろしいのは、今回がまだたったの4話目だってことですよ!
こんだけドロドロなのにまだ4話…この先さらにきつい展開がずーっと続くってことなのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

School Days5話 「波紋」


(C)荒木飛呂彦/集英社

グラスを伝わり!

腕を伝わり!

体を伝わり!

壁を伝われ波紋ッ!

仙道波紋オーバードライブッ!

ああ…今からでも遅くないから、サブタイ「波紋」にちなんでいっそのこと
どんな困難にも屈しない主人公が、呼吸の力を波紋に変えて
知恵と勇気で悪人どもをなぎ倒す物語
に路線変更してくれないもんかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  
今回も誠は輪をかけてひどすぎるぜ

「おはよう、あ、あのさ伊藤…これ…これでその…澤永を誘ってもらえないかな…なんて」

「え、泰介?なんで?」

「う、うう…」

言葉からプールの誘いを受けた直後のある日。誠は世界の友達・光から珍しく声をかけられると、
言葉にもらったものとまったく同じプールのチケットを渡されます
どうやら誠の友達・泰介のことが気になっているらしい光。「私たちの仲を取り持ってちょ」と誠に頼みますが、
言葉とのデートと重なってしまっている以上、ハイ分かりましたと引き受けるわけには…

「まあ言葉と2人っきりって気分じゃなかったから、助かったというか何というか」

あっさり引き受けちゃったよこの人!
しかも「言葉とのデートを潰してくれて助かったぜー」とか喜んでるし!そこまで言葉とデートしたくないんかい
そこまで言うなら、まだ傷が浅いうちにさっさと別れてしまえばいいものを…

と、いうわけでプールには誠・泰介・言葉・世界・刹那・光の6人で来ることとなりました

「ごめんな、なんか増えちゃって」

「いいえ気にしないでください、西園寺さんはお友達ですし他の方も楽しい方ばかりで…
 それに誠君がいることには変わらないから」

とりあえず、メンバーが増えたことはあんまり気にしてないらしい言葉。
そして言葉が誠をプールに誘ったのは、自分がカナヅチということもあって泳ぎを教えてもらいたいそうですが…

「あ、あのさ澤永…私もその、泳げないんだけど…泳ぎ、教えてくれないかな…」

「ん?いーよ」

「あっさり…」

「ちょっとはときめきなさいよね」

よし私もその手で行こうとカナヅチを装って、まんまと泰介を連れ出すことに成功した光。
一緒にいる口実ができればこっちのもの、泳ぎの練習は置いといて
ウォータースライダーやらなんやら泰介を連れまわして大いに楽しみます

前回まで光のことはパッパラパーな女だと思ってあんまり好きじゃなかったですが、
こうして見ると一番普通に可愛い気がするなあ。
泰介との恋の行方も見てて微笑ましいし、見ててイライラする誠とは正反対なので
むしろ光と泰介の方をメインに据えてほしい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というか刹那はリボンつけたままプールに入ってるのか(えー


ザバザバザバザバザバ

「西園寺さんすごい…!」

「世界に教えてもらった方がいいんじゃ…」

「誠君がいいんです…」

「…そうか、じゃあ俺が手を引いてるから」

あっち行けよお前と言葉を世界の方へ追い払おうとする誠でしたが、
誠と一緒にいたくてプールに誘った言葉は傍を離れてくれません。
あーあしょうがないな、とめちゃめちゃ嫌そうな顔で泳ぎを教え始める誠でしたが…


突然すっ転ぶ言葉!むぎゅーと誠に胸を押しつける体勢になってしまい大喜びの誠。最低だこいつー!

むぎゅううううう

「あっ…?」

「しっかりつかまって…」

「は、はい…」

「もっとしっかり…」

もっともっと俺に胸の感触を!とぎゅうぎゅう言葉を抱きしめる誠。
水が腰の高さくらいしかないプールでしっかりつかまる必要がどこにあるというのか。
というか言葉は嫌いなのに言葉の胸は好きなんだなこいつ…(´・ω・)



そんな2人を遠くから睨み続ける黒い影!
ぎゃああああああ!!とうとう世界の全身から暗黒のオーラが!マジで恐いよこの人

「は〜あ…」

「桂さんは?」

「あ、世界。ちょっとトイレに行ってて…」

言葉がトイレに行っている間、「ようやく邪魔者がいなくなったぜ」と溜め息をつく誠。
すると、1人になったタイミングを見計らってか世界が声をかけてきました。来んなバカ(えー

「いい雰囲気じゃない、手なんか回しちゃったりしてさー。私との特訓の成果が出てきたのかな

「…」

「なーに赤くなってるのよ」

こ、こいつ!わざとらしく特訓の話を持ち出すなんて!
そんなこと言われたら、誠じゃなくても意識してしまうに決まってます。
世界との情事を思い出した誠は、とろんとした目つきで世界を見つめるように…
世界めそういう作戦か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「お、俺もっと特訓しないといけないかも…」



言うが早いか尻をつかみました。
周囲には一般客が大勢いるのにこのバカは!
みんなよけろ!まことだけは ゆるせない!

これで世界の思う壺というやつでしょうか、このまま体を武器にして誠をたらし込んでしまえば…

「勘違いしないの!誠は桂さんと付き合ってるんでしょ!?」

な、なんと!?(゜д゜;)意外にも汚い手で触るんじゃねえ!とセクハラしてきた誠の手をぶっ叩き、
世界はその後もしつこく言い寄ってくる誠を、まったく相手にしようとしません


(C)ちばあきお/集英社

じらし戦法かもしれない…(えー

もっともっと誠がじれてからガブリと行くつもりなのか、それとも本当に誠に体を許す気はないのか…
相変わらず世界は何を考えてるのかよく分かりません

「うまっ!うんまぁー!女子の手料理ってだけで俺は幸せだ!」

「そ、そうかうまいのか…」

「ええ、たくさんありますよ」

お昼時、料理のへたくそな言葉が大量に作ってきたサンドイッチをほおばる一同。
幸せを噛み締めるように猛然と食いまくる泰介でしたが、誠は「このサンドイッチ食するに値せず!」
早々に手を止めてしまいます。そして、誠の口元にケチャップがついていることに気づいた言葉は…

「…!い、いいよ自分でやるって…!」

「うふふっ」

ケチャップをふきふきとぬぐってあげますが誠はあからさまにウザがります
しかし傍から見ればただのバカップル。「いい彼女じゃない」と光たちは微笑ましげにそれを眺めますが…

またしてもダークネス世界発動!
誠たちのイチャイチャした様子を見るのも耐えられないといった様子です。ヒィー((;゚Д゚)ガタガタ
しかし世界の顔も恐いけど、それと一緒に見ると異様に明るい言葉の笑顔も相当恐く見えてしまうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


午後も十分プールで遊んだ誠たちは、そろそろプールからあがって帰ることにします
帰り道、「来週の日曜も心と三人で遊びませんか」と誠を誘う言葉でしたが、誠はやっぱり歯切れの悪い反応を…
それを見た泰介たちも、いよいよ誠が嬉しがってないことに感づき始めてしまいます

「誠…!ちょっと来なさい!あのね、みんな気を使ってあげてんだから
 しっかりしなさいよ!」

「みんなって…清浦(刹那)や黒田(光)のことか?」

「そう。お似合いだって」

「そんなこと頼んでない」

いつものように世界のお説教タイム開始。うーんダークネス世界になったと思ったら、また世話焼き役に戻るのか(´・ω・)

「特訓までしておいてなに言ってんの!」

「そりゃしたけど…世界、お前分かってるだろ…?」

「何がよ…」

「だからさ…」

「分かんないっ!」

「世界…」

ああ誠キモい この困ったようなニヤけたような顔のキモさときたら!
「分かってるだろ?」っておずおずと気持ちを伝えるような物言いにもヘドが出ます。もうどうにかしてくれよ!
そして世界は、誠の意図するところが分かっていながらも、それに応じるつもりはないようで…

「もしかして、この前の特訓本気にしちゃったの?誠ってホント単純なんだから…!
 触らせてくれれば誰でもいいんだ!」

「ち、違う!」


(C)冨樫義博/集英社

どこが違う!?

言葉を嫌いになったのはエッチさせてくれなくて疲れたから。
世界を好きになったのは
すんなりエッチさせてくれたから。これほど分かりやすい例なんてありませんよ!
痛いところを突かれた時は、根拠もなく「違う!」って言っときゃ許されるなんて
そうは問屋が卸しませんよ(えー

「ダメだよ、誠は桂さんの彼氏なんだから」

「違う!俺たちはそんなんじゃなくて…」

「私たちは友達。それ以上でもそれ以下でもないんだから」

もう2度と私にHな話題振ってこないで、と誠に言い放つ世界。誠ざまーみろと言いたいところですが、
世界からすると、誠は完全に自分に傾いてきてるのにそれでも拒絶するっていうのは…ずいぶん意外ですね


というわけでそのまま帰路につく一同。泰介、世界、刹那は駅前から徒歩で、
誠、言葉、光は電車に乗って帰って行きますが…
しかし誠は、乗り換えで言葉たちと別れた途端に世界への気持ちが抑えられなくなってしまいます
決意めいた顔で「世界に会いたいんだ」「もう我慢したくないんだ」と世界にメールを送りまくり、
自宅とは反対方向の電車に飛び乗って再びさっきの駅前へ…


そして誠が駅前に到着すると、そこにはメールを見た世界も戻ってきていました

「なんでこっちに来るの…!?誠は桂さんと付き合ってるんでしょ!?」

「俺…世界が好きだ!」

告白と同時に抱きつき、そしてやっぱり尻に手を伸ばす誠。
こ、こいつはー!何度でも言いますけど、ここ駅前だからめちゃめちゃ人の目が多いんですってば!
なんでこう毎回人っ気が多い場所でエロい真似するんでしょう。公然わいせつ罪とかで逮捕されてしまえ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「桂さんに悪いよ…」

「言葉のことはいいんだ」

「じゃあどうして先に私のところに来てくれなかったの…?
 私、誠が桂さんのこと好きだって言うから応援したのに…」

「ごめん…」

「最低…」

「ごめん…」

「スケベ…」

「でも俺、世界じゃないとダメなんだ!」


(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

薄ら寒いその御託!
吐き気がするッ!
早く世界のターンを
終了させろ!!

「○○じゃないとダメ」っていうのは、個人的にけっこうグッと来る告白のセリフなんですが
こいつが言うとおっそろしく寒い言葉に聞こえるのはなんでだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そして誠に対する罵りの言葉を並べながらも、結局は体を預けてしまう世界。
熱烈なキスをその場で交わした後、2人は世界の家へと向かい…

…('A`)…や、やりおった…
ついに2人は一線を越えてしまいました。同時刻、自宅で誠の写真を見ながら頬を染める言葉が哀れでしょうがないぜ…
本格的にドロドロになってきたところで次回に続く。


今回はホントにもう誠にいくつ罵りの言葉を並べても足りないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
次回サブタイがまたおっかねーことになってます。「明かされた関係」って…めちゃめちゃ修羅場になりそうじゃないですか
ここからが本当の地獄だ…(えー






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