3月31日

やあみんな!ただでさえ更新遅れてるのに、気がつけば一週間の放置っぷりですね!
もう平日はクソ残業地獄のせいでどうにもならないな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
11時半に帰宅して「こんな時間じゃ何もできねーな('A`)」と放心してるうちにもう翌朝、
というパターンの繰り返しで一週間が終了ですよ!「来月もこんな感じだからよろしく(^^)」と言われてもうどうしたらいいやら…
いい加減精神的にやばくなってきたぜ…





アニメ感想:機動戦士ガンダムOO23話 「世界を止めて」

「機体に蓄積した高濃度圧縮粒子を全面解放し、一定時間スペックの3倍に相当する出力を得る…」

「オリジナルの太陽炉のみに与えられた機能、トランザムシステム…」

「へっ、イオリアの爺さんも大層な置き土産を残してくれたもんだ」

「でもトランザムを使用した後は、機体性能が極端に落ちる…まさに諸刃の…」

←一定時間スペックの3倍に相当する出力を得る


(C)鳥山明/集英社

←使用した後は機体性能が極端に落ちる

やっぱり界王拳システムじゃないか!(えー
前回のトランザムシステムについてあれこれ話していたスメラギ達。
「オリジナルの太陽炉のみ使える」ってことは、GNドライブのモビルスーツでもスローネやジンクスは無理で
刹那たちのガンダムだけが使えるシステムみたいですね

「ん?刹那からの暗号通信だ」

《エクシア、トレミーへの帰投命令を受領。報告用件がある、
 地上にいた擬似太陽炉搭載型モビルスーツが全機宇宙に上がった》

「やはり…」

《また、ガンダムスローネの一機が敵に鹵獲》

「鹵獲!?」

「国連軍か…?」

「スローネを奪取したパイロットは、アリー・アル・サーシェス…以上」

「…!アリー・アル・サーシェス…どこまでコケにするつもりだ…!!」

ターゲットのジンクス達が宇宙に上がったので、プトレマイオスへ帰るコールを入れる刹那。
しかし、アリーの名前を聞いたロックオンさんは激しい怒りの表情を…
そういえばアリーは、ロックオンさんにとって家族を殺した元凶みたいなものでしたっけね。これだけ怒るのも分かる気がします

「…?何者だい?」

「傭兵だと聞いているが」

「ロックオンなんで怒ってんの?」と相変わらずアレルヤ置いてけぼり!
あんた例の話聞かされてなかったのかー!「傭兵だよ」とか言われても
ロックオンさんが怒ってる理由とかアレルヤはチンプンカンプンですよ!
「イチローってどんな人?」「日本人だよ」って言われてるようなもんだよなぁ、かわいそうなアレルヤ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「…!?トレミーが、国連軍の艦隊を捕捉!?」

しかし刹那が帰還しようとしていた途中、その到着を待たずに再びジンクス部隊がプトレマイオスを襲撃!
しかも今回は、この間のユニオン+AEUに加えて人革連まで参戦しての最強布陣です
な、なんてこった…人革連ってことはソーマがいるから、それだけでもうアレルヤは戦力にならないじゃないか!(えー

「キュリオス、ヴァーチェ、防衛戦用意!デュナメスはトレミーで待機!」

「おいおいそりゃねえだろ…!」

過去最大のピンチだというのに、ケガを理由に待機を命じられてしまうロックオンさん。
「ふふん命令は破るためにあるのさ!」と勝手に出撃しようとしますが、誰かが部屋にカギをかけたせいで出ることができません

「く…ロックがかかってやがる!」

「…少し強引じゃないか?」

「口で言って聞くタイプじゃない。私は前回の戦闘で彼に救われた…
 だから今度は私が彼を守る!」

そのカギをかけたのはティエリア!もう完全にティエリアデレデレ状態ですよ!
一人称も「私」になっちゃって好感度最高潮じゃないですか、これではもはやフェルトの出る幕が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「先制攻撃を仕掛ける!行けェーーッ!!」

チュボオオオオ!!

「なに!?」

「新装備か!」

ロックオンさんと刹那抜きで出撃したティエリア達は、たったの2機でジンクス26機+スローネツヴァイと戦闘開始!
どう考えても勝ち目はないな…と思いきや、こんなこともあろうかと
キュリオスには機動性アップのブースターと、メタボビーム級の2連ビーム砲が、
ヴァーチェにはバリアの強化と、メタボビーム二刀流の追加装備がなされていました
付け焼き刃かと思いきや意外なまでの戦力アップ!いい感じに敵を落としていくキュリオスと、攻撃をバシバシ弾き返すヴァーチェ。
予想以上に2人はジンクス相手にかなりの健闘を見せます

「攻撃が効かねえ…!」

「任せろやぁぁぁ!行けよファングッ!!」

「スローネか!?ぐっ!があああぁーっ!!」

「後は好きにしなぁ!」

チュドドドドドドド!

「ティエリア!…ぐっ!?あ、頭が…!ソーマ・ピーリスか…!ぐああああーっ!!」

しかしふとしたきっかけで形勢逆転!アリーのファングを皮切りに、バリアが弱まったところを集中攻撃されるティエリア!
さらにアレルヤもソーマと接近してしまい、いつもの頭痛で一気に戦闘力低下!
一瞬にしてさっきの優勢ムードが消し飛んでしまいました、このままでは2人がやられてしまうのも時間の問題に…

「キュリオス、テールブースター破損!」

「ヴァーチェ、敵モビルスーツの集中攻撃を受けています!」

「…ガンダムに後退命令を」

《ブリッジ!聞こえるか、デュナメスが!》

《デュナメス、出撃する!》

「ロックオン!?」

そんな2人のピンチにロックオンさん出撃!どうやってあの部屋抜け出したんだろう(えー
しかしそんなことはどうでもいい!こんな状態で出撃したら死にに行くようなもんですよ!
フェルトもめちゃめちゃ心配そうな表情です。やっぱりロックオンさんが気になるんだなうへへってそんな場合じゃねえ!

「GNアーマーで対艦攻撃を仕掛ける。あんたの戦術通りにやるってことだ」

《でもその体で…!》

「ハロ…悪いが付き合ってもらうぜ」

「了解!了解!」

そ、そんな…「付き合ってもらうぜ」って特攻する時の決まり文句みたいなもんじゃないですか!死亡フラグ立てまくり!
やめてくれ…ロックオンさんが死んじまったら、俺は一体何を楽しみにOOを見ればいいんだ(´;ω;`)ぶわっ





「落ちろガンダムッ!!」

「ト…トランザム…!」

バッヒョオオオオオ!!

「な、なんだ!?」

「う…?ず、頭痛が?」

《脳量子波は俺が遮断してやったぜ、ブチ殺せよアレルヤァァァッ!!》

カラダ持ってくれよ!3倍界王拳だ!!
窮地のアレルヤ・ティエリアは出し惜しみなどしていれらず、ついにトランザムを発動!
というかハレルヤめ、アレルヤの頭イタイ病防いであげられるのに今まで見殺しだったのかよ!(えー

そしてトランザム版メタボビームがもんのすごい破壊力。スピードだけが上がるのかと思いきや、
そういえば出力自体が3倍なんでしたね、サテライトキャノンとでもまともに撃ち合えそうだ

「し、新兵器か!?へっ?」

ごっちーん

「おわぁぁ!?た、大佐ぁぁぁぁ〜!?」

《攻撃開始!攻撃開始!》

「悪いが今は狙い撃てないんでね…!圧倒させてもらうぜッ!!」

トランザムで持ち直したところにロックオンさんも合流!
何やら簡易版ミーティアみたいな砲撃アーマーを装備して、圧倒的火力で物凄い弾幕を展開!

それにしてもこの砲撃アーマーを見てると、何かを思い出すな〜…
はっΣ(゜д゜ )そ、そうか!ランドバイザー!ランドバイザーにそっくりだ!(えー
なるほどアムエネルギーはGNドライブすら凌駕するということか…まったくアムドライバーは最強だぜ
それとどっかのトンチンカンが隕石にぶつかってすっ飛んでいったみたいですが、まあ気にしなくて大丈夫でしょう(えー





「は、速すぎる!ぐうっ!」

「少尉!ぬうううっ!」

「くそ…!トランザムの限界時間がっ…!」

凄まじい機動性で次々とジンクスを叩いていくアレルヤ!
ソーマや中佐にも痛手を与えていきますが、完全に仕留め切れていないうちにトランザムの限界はもう目前に!
マリオで言うならスターの無敵が切れかけてフィールドの音楽が鳴り出したような状態です(えー
そうまるでスーマリ3の7−7面のような…ブラックパックンの上で無敵切れちゃらめぇぇぇぇぇぇぇ



「はっ!?撤退した…!?」

《詰めが甘えなぁ》

ってトランザム終了ギリギリでジンクス部隊撤退!時間切れを相手に悟られなくて助かりました
まさに九死に一生です、トランザムを使ったせいでガス欠になってしまったキュリオス&ヴァーチェ。
しかしまだ燃料たっぷりのロックオンさんは、なんと一人だけ先行して敵の戦艦を叩きに…
や、やめてくれ、これ以上死亡フラグを進めるなー!

「一気に本丸を狙い撃つ!」

ズガアアンドガアアアン!!

ジンクス部隊が帰ってくる前に戦艦2隻を撃沈!まさに鬼のいぬ間に洗濯、頼むこのまま帰ってこないでくれよ…
そして残る1隻に狙いを定めますが、その瞬間突然のビーム攻撃がデュナメスに直撃!
そのまま戦艦の主砲を食らってしまいランドバイザー大破!ちくしょうあとほんの少しで何事もなく帰れたのに…

「なに!?あれはスローネ…!アリー・アル・サーシェスかぁぁぁッ!!」

よりにもよって一番の強敵登場!ビームを放ったのはスローネツヴァイを駆るアリー!片目の状態でこいつとタイマンかよぉ…
憎い仇を見つけたロックオンさんはすぐさま応戦!しかし利き目がダメになっているせいで、遠距離からの攻撃ではアリーを捉えきれません

「ち…!利き目のせいで!」

ブァチィィィィッ!!

「KPSAのサーシェスだな!?アイルランドで自爆テロを指示したのはお前かァ!」

「ハッ、クルジスの小僧から聞いたか!AEUの軌道エレベーター建設に
 中東が反発すんのは当たり前ぇじゃねーかァ!!」

ならばとビームサーベルでの接近戦を仕掛けるロックオンさん!
刹那やヨハンを軽く蹴散らしたアリーを相手に、なんと一歩もひけを取らない戦いを繰り広げる!

「関係ない人間まで巻き込んでェッ!!」

「てめえだって同類じゃねえか!紛争根絶を掲げるテロリストさんよぉ!!」

「咎は受けるさ…!お前を倒した後でなァァァァッ!!」

阿修羅をも凌駕するロックオンさんキター!!
ビームサーベル二刀流でスローネの片腕を切断!すげえよロックオンさんの方が押してるよ!
さあこのまま一気に勝負を…って

《敵機接近!敵機接近!》

「そこにいたかガンダムゥゥゥッ!!」

バ、バカヤロウこんな時に!!そこに現れたのは物凄い形相でロックオンさんに突撃するダリル!
ハワードをはじめ、多くのフラッグ・ジンクスの仲間達を失ってしまったことで、ガンダムにとてつもない憎悪を抱いてしまったようです
ちくしょうなんてKYな奴だ!迎撃のミサイルを直撃させるロックオンさんでしたが、
特攻覚悟のダリルは腕や足が飛ばされようとまったく止まらない!

「俺はユニオンの…!フラッグファイターだぁぁぁぁぁぁっ!!」

グアッシャアアアアアアッ!!



ば、馬鹿あああああああ!!
爆死すると同時にデュナメスの片腕をもぎ取っていくダリル!こんなところでそんな意地見せんなー!
ぐぐ…かなりの痛手ですが、片腕と言えばスローネも同じこと。まだ勝ち目がなくなったわけでは…
と思いきや、今の特攻はアリーに最悪のヒントを与えてしまうことに!

「ヘッ…右側が見えてねぇじゃねえかぁっ!!」

ロックオンさんの死角に気づいてしまったアリー!すかさずファングを次々に飛ばしてオールレンジ攻撃を展開!
今のロックオンさんにこの攻撃は致命的、なんとか数機のファングは撃ち落としたロックオンさんでしたが、
死角から迫るファングを捉え切れずに直撃を食らってしまう!

「右にぃぃ…っ!ぐああああああーっ!!」

ズガボガアアアアア!!



ぎゃああデュナメスがー!!今ので頭部も両足も吹き飛び完全に大破!もはやダルマとなって宇宙を漂うのみです
爆発のドサクサでアリーの目から逃れられたようですが、戦うだけの力はもはや皆無…
するとロックオンさんはハロをコクピットに残し、自ら外へ飛び出してしまいます。ま、まさか生身で決着を!?

「ハロ…デュナメスをトレミーに戻せ」

《ロックオン!ロックオン!》

「心配すんな…生きて帰るさ。太陽炉を…頼むぜ」

《ロックオン!ロックオン!》

「あばよ…相棒…」

だめだあああああああああああああ
行くな行ったら死ぬー!ロックオンさんあんたは生きなきゃだめだ!だからこれ以上死亡フラグ立てたらあああああああ
いつまでも呼び続けるハロを振り切り、宇宙へ出てしまうロックオンさん。そして目指すはランドバイザーの残骸…
なんと手持ちの照準と連動させて、まだ生きているビーム砲を発射しようというのです

「はっ…はっ…はっ…はっ…」

ロックオンさんにトドメを刺そうと戦場をうろつくアリー。向こうに気づかれる前にロックオンさんは照準を合わせていましたが、
利き目でない左目やダメージによる目眩のせいで、なかなか急所に狙いを定めることができません

「何やってんだろうな…?俺は…でもな、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…!
 俺は前に進めねえ…!世界とも…向き合えねえ!だからさ…!」

「…生体反応!」

決意を込めて照準を合わせるロックオンさんでしたが、それより先にロックオンさんを発見したアリー!
弱り切った獲物を狩りに大喜びで迫る!緊張の一瞬、狙いを合わせたロックオンさんはついにその引鉄を引く!

「狙い撃つぜェェェェェッ!!」

キュボオオオオオオッ!!

凄まじい威力のビーム砲が見事にスローネを撃破!
しかしアリーも死なばもろともとビーム砲を発射し、相討ちになる形でランドバイザーを貫通!
大破したランドバイザーの爆発で、吹き飛んだロックオンさんは宇宙へと投げ出されてしまう!うぎゃああーー!!

「父さん…母さん…エイミー…分かってるさ、こんなことをしても…
 変えられないかもしれないって…元には…戻らないって…」

もはやこの宇宙を動き回る術がなく、ひたすら何もない空間を漂い続けるロックオンさん。
あとは酸素が切れて死ぬのをただ待つしかないのか…

「それでも、これからは…明日は…ライルの、生きる未来を…」

え…?(゜д゜;)ライル…?初めて聞く名前ですが、なんだかロックオンさんと深い関わりのある人物のようです
今の口ぶりからすると、ロックオンさんはライルとやらの将来のために必死で戦っていたと…?

「ん…?刹那…答えは…出たのかよ…」

「GNアームズが…?ロ、ロックオン!」

そこへ遅ればせながら刹那が到着!トランザムを使ってまで全速力でここへやってきたようです
宇宙へ放り出されているロックオンさんを見て驚く刹那。すぐにロックオンさんの救出に向かいます
ああよかった、なんとかこれでロックオンさんも犠牲にならずに済みそうですね

バチバチッ…バチバチバチィッ…

って、な、なにィ!?砲撃アーマーの残骸が!バチバチってちょ…待て、ちょっと待て!
まるで今にも爆発しそうな雰囲気です、冗談じゃない!ここまで来てロックオンさんを失ってたまるか!
急げ刹那!頼むから!バチバチってバカお前!止まれって!刹那間に合うか!?ギリギリだ…でもこれは間に合…

「よぉ…お前ら…」

「満足か…?こんな世界で…俺は…嫌だね…」

ボグアアアアアアアッ!!

間に合わなかったああああああああああああああ
なぜだあああああああああああ
刹那の目前で宇宙のチリと消えるロックオンさん…(´;ω;`)なぜだ…なぜこんなことに…

「はっ…!?デュナメスを確認!トレミーへの帰還ルートに入りました!」

「全員無事ッスね!」

「うん!良かった…!」

一方、大破したデュナメスはハロの操縦でプトレマイオスへ到着。
心配しきりだったフェルトは、ロックオンさんが無事に帰ってきたと安堵の表情を見せますが…

《ロックオン、ロックオン…》 「…?ど、どうしたの、ハロ…!?」

《ロックオン、ロックオン…》 「…まさか…」

《ロックオン、ロックオン…》 「…そんな…」

《ロックオン、ロックオン…》 「っ…ぁ…嘘だぁぁっ…」

《ロックオン、ロックオン…》 「ロックオン…ストラトス…!」

寂しげにロックオンさんを呼び続けるハロ。そして、全てを悟った仲間達は深い絶望に包まれることに…
泣き叫んだりするよりも、みんなひたすら打ちひしがれて声も出ないのが痛々しくてしょうがないぜ…

でもちゃっかりドクターモレノが映ってて吹いた
こんな時にいかにも変人っぽいグラサンドクター映すなー!前回だけの使い捨てキャラかと思ったらちゃっかり出番獲得ですか!

それとロックオンさんは、スタッフロールでも一人だけ別の席が用意されておりました…
あのスペースにはこの世とあの世の越えられない壁が存在してるのか…(´;ω;`)ロックオンさん…ロックオンさんよ…

(C)創通・サンライズ・毎日放送





アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ50話 「命燃やして」

「ククク…!まだまだぁ…!」

「これぐらいでは…我らは倒せん!」

9対2というウルトラリンチな状況にも関わらず、驚異的なしぶとさで戦い続けるキーブル&ファウスト!
ダン達の攻撃でかなりのダメージを受けながらも、相討ち上等の捨て身アタックで
むしろダン達の方が何体かの爆丸を戦闘不能にされてしまいます

「あかんでボン…!はようせんとワイバーンはんがやられてまう!」

「こうなったら、もうシュン兄に任せるしかないよ…!」

「え、シュンが…?」

「シュン兄は僕たちと別れて、一人でワイバーンの下に向かったんだ!」

「いち早く罠に気づいたということか…さすがシュンだ!」

「そうか…頼んだぜ、シュン!」

言ってるそばからもうだめぽなシュン
なんだこれー!「シュン兄に任せるしか!」「さすがシュン!」「頼んだぜシュン!」ときて次の瞬間この絵ヅラ!
なんていうズッコケ展開…シュンがもう戦闘不能となってしまった以上、ナーガにはチャイナさんが一人で立ち向かっていましたが…

「アビリティ発動!”フェイスオブレイジ”!」

「この怒りのアシュラ様が、貴様を紅蓮の炎で焼き尽くしてくれるわァァッ!」

「だからなんだ?”ダークオンライオット”ッ!」

ラスボスつえー!さすがナーガの戦闘力はアシュラを遥かに上回っています
あのファウストすらも圧倒したチャイナさんでしたが、ナーガにはまるで手も足も出ないまま瞬殺!
これが究極爆丸と普通の爆丸の絶対的な差なのか…
チャイナさんも敗れてしまった今、ワイバーンを守るにはファウストを倒してドラゴ達が駆けつけるしかありません

「この結界を作っているのはファウストだ…!まず奴を倒すぞ!」

「おう!アビリティ発動!”ドラゴニックオーラ”!」

「うおおおおーーっ!!」

「なんの…!”デビルシールド”!ぐうううっ…!まだだ、まだ行ける!」

「”アルティメットドラゴン”!」

「”エクシード”!」

ギョバアアアアアッ!!

「ぐおおおああああああーーっ!!」

「ファウスト!?貴様らやりやがったなぁぁっ!!」

相当な粘りを見せたファウストでしたが、ドラゴの畳みかけるような猛ラッシュでついに撃沈!
ファウストを倒したことで結界も消え、「残りの一匹はリンチしとくから大丈夫」というルノの言葉で
ダンは一足先にワイバーンの下へ急ぎます
しかし怒りに燃えるキーブルには、この圧倒的な戦力差をも覆すとてつもないアビリティが…

「”デストロイ・フォースダウン”ッ!!」

「があああああああああああああーっ!!」

「トラちゃん!?」

「このまま雷に打たれ続け、地獄に落ちろォォッ!!」

全体魔法ギガデインキター!ルノ達の爆丸全員にバカでかい稲妻を落とすキーブル!
全体攻撃にも関わらず破壊力も凶悪!あまりのパワーにどの爆丸も身動きひとつ取ることもできません

「ちっ…!アビリティ発動ッ!!”ルミナフリーズ”!!」

そんなルノ達の危機を救ったのはジュリオ!バトル強制中断のアビリティで電撃も消滅!
しかしジュリオは本当に頼りになる奴だなぁ

「なにィ…ッ!?」

「今よトラちゃん!」

「”ヴェロシティファング”ゥゥゥッ!!」

「がはっ…!む…無念…!」

ティグレスの必殺技でようやくキーブルを撃破!さんざん手こずらされましたが、これで残る敵はナーガただ一人。
ルノ達もダンを追ってワイバーンのいるバトルタワーを目指します





「その命…我に差し出せ!」

「やめろナーガァァッ!」

「”アルティメットドラゴン”!」

「”エクシード”!」

「ワハハ妹は俺のものだ」とワイバーンを手にかけようとしていたナーガでしたが、その瞬間ドラゴとダンが到着!
そして先ほどファウストを倒した最強技を発射!ざまあみろこれでナーガも丸焼きに…


(C)鳥山明/集英社

「くだらん技だな…
 ただホコリをまきあげるだけか」(えー

ぜ、全然効かねー!直撃だったというのにまったくの無傷!ドラゴのパワーをもってしてもまるでナーガの相手になりません
簡単にナーガにあしらわれ、まっ逆さまに墜落するダン&ドラゴ。って、この高さじゃドラゴはともかくダンが死んじゃいますよ!

「うわあああああーーっ!!」

「ダンッ!!」

しゅぱしゅぱしゅぱしゅぱ

すかさず数百メートルスーパージャンプでダンを助け出すシュン!お前はほんとに人間かー!
というかシュン、今の今までジョウの肩を借りてないと立てないくらいヘロヘロだったのに…
これがやおいカップリングの力なのか!(えー  考えてみればお姫さまダッコですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「覚悟はいいな…ワイバーン!」

「よせ…!ナーガぁぁぁッ!」

《ドラゴ…!お願いドラゴ!お願い、私を…》

《それ以上言うな!》

《ナーガにインフィニティコアを渡さないためには、それしかないのよ!》

《だが…俺には出来ない!》

《私の寿命は残りわずか…放っておいても私は…どうせ死ぬならあなたの手で…!》

《ワイバーン…》

《お願い…サラマンダー!》

ああドラゴ…時が見える…(えー
まるでニュータイプのように心で語り合うドラゴ&ワイバーン。
ワイバーンの願いとは、なんと「私を殺してナーガより先にインフィニティコアを奪って」という無茶なものでした
ドラゴにとってワイバーンは恋人も同然、頼まれたところでそんな真似できるわけがありません

「インフィニティコアをよこせェェッ!」

「”アルティメットドラゴン”!!」

「バカめ…何度やっても同じことだ!」

ボゴアアアアアン!!

「きゃあああああーっ!!」

「なにィ!?」

「ワイバァァァーーン!!」

ぎゃー直撃いったー!!
まさか本当にワイバーンを自ら仕留めるとは!子供向けのアニメにしてはえらい展開です
「世界のためにヒロインを殺さなきゃいけない展開」っていうと、
「だめだ俺にはできない!」ってずっとうだうだ言ってればそのうちなんとかなるのが世の常なのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

   

ちょ…ドラゴお前そりゃねーよ…と崩れ落ちるジョウが哀れすぎてやばいです。かける言葉が見つからないよ!
事情を知らないジョウ達からすると、ドラゴがうっかり間違えてワイバーン殺しちゃったようにしか見えないだろうしなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ワイバーン…!」

《全て私が望んだこと…ドラゴを責めてはダメ…さようなら、ジョウ…》

「どうして…!?ワイバーン!!」

《さあドラゴ…受け取って…》

「インフィニティコアが…俺の体に…!」

《あなたと…サラマンダー…》

「ワイバーン!!」

最期の瞬間、ドラゴにインフィニティコアを託して散っていったワイバーン。
そしてインフィニティコアとひとつになったドラゴは、ナーガと同じく究極爆丸へと進化を遂げる!

「フフフ…面白い。インフィニティとサイレント…
 どちらか勝った方が2つのコアを制する…!そして究極の力を手に入れるのだ!」

「その力、お前には絶対に渡さんッ!!」

「偉大なるナーガ様にたてつく者は、何人たりとも容赦はせん!勝負だ…小僧!」

「望むところだ!バトルッ!!」

ラピュタは本当にあったんだ!!
究極爆丸の2体が激突した途端、あまりのパワーに大地が浮かび2体だけの戦場となる!
もはや地上のルノ達は、指をくわえてダンとドラゴの戦いを見守るしかありません

「ドラゴもナーガもパワーレベル1000だって…!?すげえ…!」

思い出したようにパワーレベルキター!!今さらになってこの設定復活かよ!
そして2体のパワーは1000。確かに相当強いんですけど今までもアビリティの組み合わせでパワー2000超えとかやってたから
正直あんまり「究極すげー!」って気分にはなれな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「貴様の命、削り取ってくれるわァ!」

「見くびるな!”フレイムストライパー”!!」

「い、今の技は!?」

「光属性ルミナのアビリティ!?」

「これが究極爆丸の力だ!”ダイブフリート”!」

「あれは水属性アクアのアビリティ!」

「食らえッ!”ファイヤーグランダム”!」

「うぐおおっ!」

「グレイト!あれは土属性サブテラのアビリティ!」

「”エアロドラゴン”!」

「あれは風属性ゼフィロスの究極アビリティ!」

アビリティカウンターのような光属性の防御技、ダイブミラージュのような水属性の回避技、
グランドインパクトのような土属性の飛び道具技、そして破邪流星嵐のような風属性の突進技を駆使するドラゴ!
もちろん元から持っている火属性の力も使えるので、今のドラゴは5属性のあらゆるアビリティを使えるということですか
闇属性の力しか持ってないナーガ涙目
ドラゴの多彩なアビリティの前に手も足も出ず、ボコボコにやられてしまいます

「いいぞぉドラゴ!」

「ちぃ、このままではナーガ様が…!出でよパラディン!爆丸シュート!」

しかし、ナーガのピンチを見かねたハルゲーは新たに5体の爆丸をシュート!モヒカン頭の兵隊みたいな連中です



ていうかドムだこれー!!
ホバー走行といいジェットストリームアタックといいドムそのもの!
そんなパラディン5体の連携攻撃で、ドラゴはみるみる追い詰められてしまいます

「汚ねぇぞハルゲー!一対一の勝負じゃなかったのかよォッ!!」

お、お前がそれを言うか!
ナーガの手下を全部3対1で倒して、今日もファウスト達を9対2でリンチしたあんたらが!
反撃の炎を放つドラゴでしたが、パラディン達の強固な盾にはそれすらも通じません
というかこいつらナーガよりも強いな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ぐああああああーーっ!!」

「ド、ドラゴ…!?ドラゴオオオオオオッ!!」

モヒカン達の猛攻の前にドラゴ敗れる!究極爆丸の上を行くモヒカンを倒す手立てはあるのか!?次回に続く!

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通





拍手返信いきまーす

・ガンダムOOの感想22話が21話になっています。ちなみに22話のタイトルは、「トランザム」
・ガンダムの話数間違ってますよ 22話です


(C)ゆでたまご/集英社

あわてるなウォーズマン!
OOの話数を書き直さなかったのは
わざとだ!
(えー

・僕は3年の春休みに内定もらったところを就職後、半年でやめたことがあります。ちなみにその会社は
 その2年後に社長が夜逃げしてつぶれたぜ。みんな、どんなに内定がほしくても、あせりは禁物だ!!

夜逃げとはまたえらいところでしたね…
俺も半年の二倍がんばったからそろそろ楽になってもいいよね!(えー


・正直、ボンボン版餓狼伝説シリーズを買おうか悩んでいまずが、買うべきでしょうか?

て…てめえは狼じゃねぇ…な…オ…狼なら…ボンガロを買うのをためらったりはし…ねえ…


・いつも更新を楽しみにしてます。レビューおもしろい!(*^ω^*)

ありがとうございます!これだけストレートに言ってもらえると私も嬉しいです


・ゼロの使い魔第3期がありますが、お願いです3期の感想もやって下さい

ぐふっ…実を言うとスルーする気満々だったんですが、そんな言われ方しちゃうと弱いな…


・大志さんは魔法少女リリカルなのはとか見てますか?
・もう遅いのですが、ARIAはなぜレビューしないのですか? 毎回鳥肌ものです

女ばかりの軟弱なアニメなんて誰が見るもんですか!(えー


・腐女子に偏見がないなんて大志さん素敵!と書こうとしたらうっかりそのまま送ってしまいました<腐女子ni

そ、そんな、一番肝心なところを飛ばさないでくださいよ!
「素敵です」だけでも送ってくれたらよかったのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・意味不明なコメントにすら反応する大志さん・・・素敵です。あと、がんばって


素敵です二連発ヽ(*´∀`*) ノワーイ
それと意味不明なパーツも5つ集めれば無敵になるんですよ、きっと。
「確かに海馬の言う通り、オレの手札の3枚は意味不明のカード…!これでどうやって戦えばいいんだ」
「今!五枚のカードがすべて揃った!封印されしエクゾディア!」


・俺このコメントにレスしてもらったら、学校行くんだ・・・あ、でももう春休みだ・・・


(C)2003 佐藤順一・HAL・GDH/カレイドステージ

毎日四時に帰れるくせに!
のんびり春休みなんて許せない!
あやまれ!あやまれ!
レイラさんにあやまれ!
(えー

3月24日

アニメ感想:遊戯王デュエルモンスターズ205話 「青い瞳のキサラ」

むかしむかし あるところに ふぁらおというおうさまが くらしていたんだ
ふぁらおには 6にんのぶかがいて みんなはひとつずつ せんねんあいてむを もっていたんだ
「くくく まず おまえから しんでもらおうか」
「ぐわーーっ!」
「なんて やつだ!」
そこへ とうぞくおう ばくらの とうじょうだ!ばくらは せんねんりんぐをもつ まはーどを たおしてしまったんだ
「へっへっへ ゆかいだぜ」
「みんなよけろ! ばくらだけは ゆるせない! おべりすく!」
「へん ばかめが やれるものなら やってみろ!」
おべりすくと でぃあばうんどが だいばとるだ!ばくらでも おべりすくには かなわなかった みたいだね

古代編のストーリーはこんな感じです(えー
失った記憶を取り戻すために、エジプトの精神世界でもう一度3000年前のことを追体験する闇遊戯。
しかし、その精神世界にはあのバクラも侵入してきてしまい、ファラオとなった遊戯に戦いを挑んできます。
以前バクラの言っていた究極の闇のゲームとは、この世界で精神力によりモンスターを具現化するスタンドバトルのことでした。
オベリスクを召喚できる遊戯にはかないませんでしたが、バクラの持つディアバウンドは戦うたびに強くなる強力なモンスター。
6人の神官が持つへっぽこモンスターでは、まるで太刀打ちできる相手ではありません

「ファラオに頼らなきゃ勝てないなんてくやしい!」と動き出したのは神官の一人・セト。
こいつは社長の前世にあたるキャラですが、あんな性格の社長と違ってファラオに忠義を尽くす忠臣です。
何が間違って社長はあんな俺様バンザイな性格になってしまったのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そんなセトが出会ったのは、計り知れないほど強大なモンスター・ブルーアイズホワイトドラゴンを持つ少女キサラ。
「この胸をかき乱すものは一体…」キサラに萌えてしまったセトは、
とりあえずキサラを家までお持ち帰りするのでした(えー

久々に作画のいい回でしたが、次回からはまたまた崩壊ぎみなことに…
次に紹介できるのはいつになってしまうかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





アニメ感想:true tears11話 「あなたが好きなのは私じゃない」

「比呂美が一人でアパートに住み始めてから一週間。
 停学処分も解けて、比呂美はまた学校に通い始めた。
 そして俺は…何か間が悪いらしく、あれから乃絵とは会ってない」

なにが「全部ちゃんとする」だどあほうがー!!
全然ダメです眞一郎。前回ラストであんなことを言っておきながら、
あれから野育ちのことは放置したまんまで、まったく自分から動こうとはしていませんでした

しかも比呂美からはアパートの合い鍵を渡され入りびたりの日々。普通にちゅーしてイチャつくような間柄になっていました
つーか比呂美は一旦全部から離れて心の整理したいんじゃなかったのかよ!!
何のための引っ越しですか!眞一郎連れ込んでイチャイチャとか、前の家で暮らすのと全然変わんないじゃないか…
相変わらず比呂美の考えてることはまったくワケが分かりません




もうだめだ、俺を癒してくれるのはみよきちだけだ…と思っていたら、
そんなみよきちの携帯に誰かからの着信が。一体誰から?と不思議そうにみよきちが電話に出てみると…

《元気のいい女友達、欲しくない?》

「…!?」

《その子と友達になれば、もれなくコーラと今川焼きがついてくるけど》

「…俺…」

《もう一度友達からやってみよ?最初からセーターは無理だったんだよ、
 もっと簡単な奴から始めないとダメだったんだよ、私たち…》

あんたは一体なんなんだー!!
もう気が変わったっていうのか!あれだけ「別れてぇ別れてぇ」だの「やっとみよきちから解放された」だの好き放題に言っておいて、
たった一週間でもうヨリを戻したいとか!なめるのもいい加減にしろ!
そんな愛子からの申し出をあっさりと受けてしまうみよきち。うう、俺にはとても祝福なんてできそうにない…





「もう会うのも連絡取るのもやめにしましょう。このままだと私たち、また他の人を巻き込んじゃう…」

「なんだよそれ…この間も言ったけど俺たちの契約、まだ終わっちゃいないぜ」

そしてみよきち達とは反対に破局へ向かって一直線の比呂美&野育ち兄。
聞き分けのない比呂美に「しょうがないちょっと悩殺してやるか」と、
比呂美の顔をさわさわしてイケメン悩殺コンボを仕掛ける野育ち兄でしたが…

「あなたが好きなのは私じゃない。
 あなたにはあの子以外のことはどうでもいいのよ、なぜ分からないの?」

「…!?」

ど、どうして俺が乃絵を好きだってバレたんだ!?と言いたげに驚愕の表情を見せる野育ち兄。
いやあんた…あれだけ異常なスキンシップを散々やってれば誰だってそう思うよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
結局その場はそれで別れますが、その日の深夜に比呂美へ野育ち兄からの着信が。
「またかよしつこい奴め」と、あからさまに嫌そうに電話に出る比呂美でしたが…

「もう話すことは…」

《乃絵が帰って来ないんだ!奴にも連絡頼む!》

しかし、電話から聞こえてきたのは切羽詰まった野育ち兄の声!
眞一郎に放置され続けて傷ついてしまった野育ちは、なんと夜中にフラフラと家を抜け出してしまったのです
言われた通り比呂美は眞一郎に連絡しようとしますが、「ここで電話したらまた野育ちに眞一郎取られちゃうんじゃね?」
携帯を打つ手が止まってしまいます。それが人間のやることかーー!!
恋の駆け引きなんてうだうだ考えてる場合かよ!野育ちの命が危ないかもしれないのに!
のろのろと眞一郎に電話をかけた比呂美でしたが、眞一郎が大慌てで家を出て行く様子を聞いて
「やっぱ電話なんかするんじゃなかった」というような苦々しい表情を見せるのでした。だめだ…比呂美はもうだめだ…

「しんいちろーの…心の底には…湯浅比呂美…」

その頃の野育ちは、やはりかなりの鬱状態になってしまったようで
学校のニワトリを連れて、なんと荒波の打ちつける堤防をふらふらと歩いていました
ま、まさか本当に自殺するつもりなのか!待ってくれ早まるなー!

それにしても、今回の話は眞一郎=誠野育ち=言葉比呂美=世界って感じで、
まんまスクールデイズを見てるみたいだったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
この間からえらい勢いで大失速してますが、このまま尻すぼみで終わっちゃうんでしょうか…
前半はあんなに面白かったのになぁ(´・ω・`)

(C)true tears製作委員会





拍手返信いきまーす

・あ、遊☆戯☆王新章って新番組「遊戯王5D's」の事です。古代編じゃ無いです。失礼シマスタ。


(C)細井雄二/講談社

こらーーっ!!

今日の更新は80%くらいあんたのためを思ってやったっていうのに!
まぎらわしいこと言ってくれちゃって!わたしは許しませんよーっ!!


・眠いです
・腐女子ni
・2気
・インデグニション!


そしてキミタチは一体なにを言ってるんですか(つД`)帰れ!帰れよぅ!


3月23日

休日出勤するのはたのしいね!昨日も一日働いて参りました
うちの会社は祝日のある週は決まって土曜が出勤日です(´・ω・`)祝日の意味がねーぜ…


「こっちは必死でお仕事やってんのに能天気に遊んじゃってさ!死んじゃえばいいよ」というわけでQMAやってきました(関係ねー
すると一回戦1位、二回戦1位、三回戦1位、決勝戦1位のグランドスラム達成!ぐははは俺の前にひれ伏すがよい!
ガーゴイル組でだけどね(´・ω・`)というか特別なメダルとか別になんもないのか…

その後ミノタウロスに上がったら、決勝で全員アニゲー成績ぶっちぎりの人たちとぶつかって全員がアニゲー問題を選択。
相当ギリギリの戦いでしたが、ただ一人俺だけが全問正解して優勝ゲット!ぐはははこの俺にアニゲーで勝てると思うか!
続けてやったら一回戦で最下位だったけどね(´・ω・`)というかミノタウロスのレベル上がってきた気がする…





アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ49話 「俺たちに明日は無い」

「また会ったな小僧…!」

「くっ、やっと倒したと思ったのにまた現れるなんて…!」

「フフフ、そう簡単に倒されるものか」

「こいつらがダンがヴェストロイアで戦った相手なのね…」

「ああ、ドラゴも危うくやられるところだった…でもそこにマスカレードが現れて、
 力を合わせてなんとか倒すことができたんだ。けど違った…!
 あいつら、やられたフリをしていただけだったんだ!」

「そんな…アルティマドラゴとアルファードヒュドラが力を合わせても倒せないなんて…」

ついにナーガの手下最後の2体、キーブル&ファウストと対峙していたダンとルノ。
しかしこいつら2体は他の連中とは格が違います、「ヒュドラで無理だったのに私のトラちゃんじゃ勝てっこねー(´・ω・`)」
不安を隠せないルノ。しかし今は弱音を吐いてる場合じゃありません

「つおおおおっ!」

「避けてトラちゃん!」

「ここで避けたらあの家が…!ぐおおおっ!」

ファウスト相手に思ったよりもがんばるティグレスでしたが、戦場は住宅街のど真ん中!
周囲の被害を食い止めながらの戦いで、ティグレス達は余計にハンデを背負ってしまいます

「これじゃあ戦えっこないぜ…!場所を変えるぜルノ、公園に行くんだ!」

「え、公園…?」

「ほら、昔一緒に野球やったことあっただろ!」

(え…!?うそ…あの時のこと、覚えててくれたんだ…!
 だって、今まで一度もそんな話ししなかったのに…)

こ、これは!?久々にダン×ルノフラグ発動キター!!
あのヴェストロイアでの告白以来ずいぶん待たされましたが、ようやくこいつらの仲も一歩前進することになりそうです
というわけでその公園に場所を移して戦う2人。さあこの思い出の場所で何が起きるのか…

「ようし、これで思う存分戦えるぜ!」

「ケリをつけさせてもらいます!”ヴェロシティファング”!」 どがーん

「ふん…調子に乗るな!”デスアイズ・スーフェリア”!」 ずがーん

「”ボルテックス・ダークノヴァ”!」 ぼがーん

「行っけェェェドラゴォォッ!!」

「”ブーステッド・アルティマ”!」 めらめらめらめら

お、思い出の公園が!初恋の場所がー!(泣)
なんてこった…まあ思いっきり戦うために来たんだからこうなるわな(´・ω・`)
しかし、ダン達が思う存分アビリティを発動してもやはり一枚上を行くキーブル&ファウスト。
なかなかダン達は勝機を見い出すことができずにいました

《こちら執事のカトーでございます!》

「あ、カトーさん?」

「ホワーイ?声しか聞こえないでーす」

《おそらく一時的な電波障害でございましょう、それよりダン様とルノ様がピンチでございます!
 皆さま至急応援に駆けつけてくださいませ!》

そんな苦戦中のダン達を気遣ってか、ワイバーンの守りを固めていたマルチョ達に出撃の指示を出すカトーさん。
なかなか空気の読めている爺さんです…って、なぜか通信機はザーザー状態で映像が全然出てきません
なんでしょうこれは?故障したテレビ?斜め45度からチョップでも入れれば直るんじゃないかな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ダーリンとルノが!?」

「はよう行ってあげましょボンさん!」

「ですが全員で行ってしまっては、ワイバーンさんをお守りする者がいなくなります…ここは誰かを残して」

《ご心配には及びません、代わりに今しがたバトルを終えたシュン様、コンバ様、ジュリオ様が
 バトルタワーへ向かっております》

さすが空気の読めるカトーさん。ワイバーンのことはすでに手を打っており、
代わりにシュン達がワイバーンのいるバトルタワーのすぐ近くまで来ていました

「急ごう、ワイバーンが心配だ!」

《こちらカトーでございます、ダン様とルノ様がピンチでございます!至急応援に駆けつけてくださいませ》

さすが空気の読めるカトーさ…ってお、おい!?おじいちゃん何言ってんですか!
マルチョに言ったのと同じことをシュンにも!
ボケが進行して今のことをもう忘れてしまったのか!おじいちゃん朝ご飯ならさっき食べたでしょ!(えー

「しかしワイバーンは…」

《ご安心くださいませ、ワイバーン様はマルチョ様たちが守っておいででございます》

ピク……

「…分かりました、急いでダン達の応援に向かいます」

《よろしくお願いいたします、風見シュン様》

「クククク…これでいい」

そんな怪しいカトーさんを演じていたのはハルゲー!電話ボックスから通信回線に侵入して、
カトーさんの声だけを自在に作り出していたのです
こいつがこんな真似をしてるということは、やはり前回ゲーハビッチに戻ったのはブラフだったのか…
すべては警護が手薄になったワイバーンに近づくための罠。しかし、さっきの会話の中で一瞬シュンが眉をひそめていたのが気になります
ブローラーズの中で最も頼りになるシュンなら、もしかしたら…

「お祖父さま!お祖父さまー!どこへ行っちゃったのかしら、ちょっと目を離した隙にいなくなって…」

「う、うぐぅ…ここは…」

「あっ!?お祖父さま、しっかりして!」

「こ、ここは…?私は一体なにを…覚えていない、何も覚えていない…」

おじいちゃん…こんなにボケが進行しちゃって…(えー
またしてもゲーハビッチの姿に戻ると、わざとらしく正気に戻ったフリをするハルゲー。
苦悩するおじいちゃんを気遣うアリスはその正体を見破れず、
「早くインフィニティコアで浄化してあげなきゃ」と、丸腰のワイバーンの下へゲーハビッチを案内してしまうことに…




「ぐぐ…!なんてパワーだ!」

「思った以上の強さです…!」

「ダンさーん!」

「マルチョ!?みんな!」

「行きますよみなさん!」

一方、苦戦しているダン達のところへ一斉にマルチョ達が到着!バ、バカ!あんたら来るの早すぎだよ!(えー
俺の予定では、ピンチになったルノの恥ずかしい告白で一発逆転→ダメ押しにダンの恥ずかしい告白炸裂→
→2人の石破ラブラブアルティメットドラゴンで完全勝利→助けに来たマルチョ達(゜д゜ )ポカーン

っていう筋書きだったのに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ともかく、ブローラーズと上位ランカーのほとんどが集結して9体もの爆丸が勢揃い!
いくらキーブルとファウストといえども、これだけの実力派メンバーを相手にしてはひとたまりもないでしょう

「へっ、どうやら勝負あったみたいだな!」

「クククク…お前、何か勘違いしてないか?」

「なに…?これだけの爆丸を相手に勝てるわけないだろう!」

「…?おい、お前らバトルタワーでワイバーンを警護するんじゃなかったのか?」

「おいおい、それはユー達の方だぜ」

「なんだと…!?」

「それはカトーさんが…あ…!カトーさん聞こえますか!?」

《はいおぼっちゃま、いかがなさいましたかな?》

「すいませんカトーさん、さっき連絡をいただきましたか!?」

《はて…?覚えがありませんが…》

なんて物忘れの激しいおじいちゃん達だろう…(えー
冗談は置いといて、すべてはハルゲーの罠だったことに気づいたマルチョ。
しかし時すでに遅し、ちょうどハルゲーは誰もいなくなったバトルタワーでワイバーンと接触していました

「ククククク…ハッハッハッハッハッ!」

「お、お祖父さま!?きっとまたハルゲーに…ワイバーン、早くお祖父さまを!」

「この私がミヒャエルだと?フフフフ、お前は何も分かっておらんのだな…」

「ハ〜ル〜ゲェェェェイ!!」

おなじみのかけ声と共に変身する妖怪ジジイ!というかハルゲ〜イって「ムーンプリズムパワー!」みたいな
変身の合言葉なんだろうか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まんまとお目当てのインフィニティコアに近づいたハルゲー。そして取り出したのは最大のボス・ナーガの爆丸!

「全てはこの時のために!爆丸シュウウアアアアッ!!」

おじいちゃん力みすぎて何言ってんだか分かんないよ!(えー
しかしこんな時になんですが、ナーガはラスボスだけあって玉コロ形態でもカッコいいなぁ

ギシャアアアアアアアッ!!

「ナ…ナーガ…!」

「うそ…どうして!?」

「さっき貴様は我らが勝てるわけがないと言ったな…クククク、確かにそうかもしれん」

「だが我らの使命はお前たちに勝つことではない…!
 ナーガ様がインフィニティコアを手に入れるまでの間、お前たちを足止めすることだ!」

「し、しまった…ワイバーンが危ない!」

「”ボルテックス・エナジードレイン”ッ!!この結界から出ることはできない、
 この私を倒すまではな!」

即座にナーガの下へ駆けつけようとするドラゴでしたが、そうはさせまいとファウストはドーム状の結界アビリティを発動!
ダン達の援軍全員をその中に閉じ込めてしまい、自分たちとの戦いを強制してしまいます
ナーガのために喜んで捨て石になろうとは、敵ながら見事な奴…これではワイバーンを助けに行くのにいつまでかかるか分かりません





「しばらくだなワイバーン…!」

「に…兄さん!?」

「見よ!これぞサイレントコアと融合し究極進化した姿!
 究極爆丸サイレントナーガ様だ!フハハハハハ!」

「苦しまずに死なせてやろう…それがせめてもの兄の情け!」

「ふざけるなァッ!”疾風風雷弾”!」

しかし、ワイバーンとナーガの間に割って入るひとつの影!やはりこうなると見抜いていたのかシュン!さすがこいつは頼りになります

「な、なぜ奴がここに!?」

「俺たちに指示を出したカトーさんは本物ではない。
 そう気づき、罠にかかった振りをしてこちらへ向かったんだ!」

「なぜ偽者と分かった…!」

「カトーさんはマルチョのことを坊ちゃまと呼ぶ。マルチョ様とは言わないッ!!」


(C)三条陸・稲田浩司/集英社

「いやあ失敗失敗…互いの呼び名とは
 初歩的なミスをかましちゃいましたねえ」(えー

「騙したつもりが騙されるなんて…くやしい!」とギリギリ歯ぎしりするハルゲー。
というわけでナーガめ食らえ破邪流星嵐!出し惜しみせず最強技を発動したシュンは、一直線にナーガへ突撃する!

「”サイキュリア・シールド”!」

「ぐああああーーっ!!」

「風見くん!」

「いやぁぁぁぁーーっ!!」

ゲェー!!ちょ…バリアで吹っ飛ばされていきなりシュン瞬殺!
助けに来た意味ねええー!ストームフェニックスの最強アビリティも、ラスボスの前ではまったく通用しませんでした
というかジョウはシュンのことを苗字で呼んでるのか…
その割にはなんでダンのことを空操くんとかアリスのことをゲーハビッチさんとか呼ばないんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかシュンが吹っ飛んだ途端すごい悲鳴あげるアリスハァハァ(えー  微妙にアリス→シュンの描写って見かける気がしますよね

「なんて強さなんだ…!?あのストームフェニックスがまったく相手にならないなんて!」

「こうなったら、私がワイバーンを守らなくちゃ…!」

こうなったらヒュドラの出番だぜ!とアリスが戦おうとしたその時、突然ジョウの背後に現れるハルゲー!
そして「ジョウ君は俺のものだー!」とばかりに熱烈な抱きつきアタックを!
おじいちゃんどっから見ても完全な変質者ですよ!誰か警察に連絡を!(えー

「やめてお祖父さま!」

「どけェェェいッ!!」

「きゃあああああーっ!」

「さあ…大人しくナーガ様にインフィニティコアを渡すのだ!
 さもなくばこのガキがタダでは済まんぞ!」

「汚いぞハルゲー!」

インフィニティコア渡さないとジョウ君めちゃめちゃに犯しちゃうから!とんでもない要求です
これは放送コード的に飲まざるを得ません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ジョウが人質になり手出しができず、今度こそナーガに倒されてしまうフェニックス。
アリスもヒュドラを出す前に気絶させられてしまい、いよいよワイバーンは孤立無援に…

「ほぉぉぉうあちゃああああっ!!」

ドカバキイイッ!!

「うぐおおおっ!?」

「遅れてごめんなさい、ジョウ!」

「チャン!?来てくれたんだね!」

な、なんと!ここでチャイナさんキター!!
颯爽と姿を現しハルゲーをボコボコに!まさかこんな見せ場があるとは!今まで姿が見えないと思ったら、
ずっと大好きなジョウをストーキングして接触するチャンスを狙ってたんですね!(えー

「爆丸はぁぁぁーっ!!今度は私が相手よ!」

そしてアシュラと共にナーガに戦いを挑むチャイナさん!ジョウのためなら例え火の中水の中!
チャイナさんのラブパワーはどこまでナーガに通じるんでしょうか、次回に続く!

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通




拍手返信いきまーす

・実際のハイジの肉とチーズ、地元の人でも臭いと思っているらしいス。(うまいことはうまいらしい)

なんてこった臭いのか…(´・ω・`)やっぱりああいうのを実際に作ると微妙なのかなぁ
パズーのパンにしても、実際にあれ作られたら卵嫌いの私はちゃぶ台をひっくり返します:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・true tearsは見てないのにリフレクティアは歌える自分はダメでしょうか?

私と逆じゃないですか!いやサビの部分は分かるんですよ
でも歌い出しの「ちゃらら〜らららららら〜〜〜 はぁーーーん」を頭の中で思い浮かべると
なぜかその後「真昼の空つっきーがー」ってテイルズオブファンタジアのOPにすり替わるんだよなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・大志さんは次のクールではどのアニメを見る(レビュー)するつもりですか?

かのこんとか見たいなーって思ってました。アニメ雑誌でやたらエロイピンナップを何度か見かけたので(えー
でもAT−Xでしかやらないなんて(´;ω;`)ちくしょう誰がこんなことを
後はドルアーガの塔も気になってたんですけど、これって名前をちょろっと借りただけで
ゲームとは全然関係ないっぽいですね、となると微妙っぽいなあ…アニメ版サイバスターみたいなことになるんだろうか(´・ω・`)
あとはギアスですが、まあこれは前シリーズの感想が全然追いついてないんで…
来期はギアス前シリーズとかデルトラをちょびちょび埋めて、その後ギアス2期ってことになるんじゃないかなあ


・安西先生...内定がほしいです....orz

わかる…わかるぞ…私も内定取るのにえらい苦労して、周りの人たちが次々に内定取ってく中
一人だけ取り残されてすごい焦燥感感じてましたね
確か5月だか6月だかまで全然内定もらえなくてマジで悩んでました

それでやっと滑り止め的な所から内定もらったんですけど、
物凄い勢いで「内定出してやったんだから他の就職活動やめろコノヤロー」って電話かけられまくって、
そこより志望度の高いところの就活続けるのに苦労しました
結局他のところで内定が出たので、そこは蹴ることにしたんですが
あの断りの電話を入れる時は死ぬほどキンチョーしたなあ…まるで暴力団に特攻しかけるような気分でした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン






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