4月20日

アニメ感想:ゲゲゲの鬼太郎54話 「吸血鬼エリート」

今回は久々に凄く作画のいい回でしたねー、特に女性キャラが素晴らしい
ネコ娘!ネコ娘!でもネコ娘ってここまで胸が平らでしたっけ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんだかデルトラのジャスミンと全然遜色ないじゃないですか!スタッフも胸がこれだけではさすがに寂しかったのか
スーパーフェロモン妖怪のモンローさんを再登場させてきました、こいつはすごいぜ!
でもモンローさんはトマトジュース一杯飲んだだけで帰って行きました。何しに来たんだモンローさん…

それと今回面白かったのが、ねずみ男のビビビビビンが炸裂したことですかね
水木しげるのマンガと言えば定番なのがこの連続ビンタ。なにげにアニメでこれ見たの初めてだなぁ
効果音もパンパンパーンってやたら気持ちいい音だったんで、
思わず何度も繰り返して鬼太郎を殴りまくってしまいました。すまん鬼太郎:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション





アニメ感想:コードギアス 反逆のルルーシュ18話 「枢木スザクに命じる」

「枢木スザク、汝ここに騎士の誓約を立て、ブリタニアの騎士として戦うことを願うか」

「イエス、ユアハイネス」

「汝、我欲を捨て大いなる正義のために、剣となり盾となることを望むか」

「イエス、ユアハイネス」

(イレヴンが騎士になるとは…どうやって取り入ったんだか)

(そこはほれ、ユーフェミア様もお年頃だから)

(くすくすくす…)

前回の爆弾発言により、スザクを自分の騎士にすることを決めてしまったユーフェミア。
今日はその任命式が盛大に行われていましたが、会場の貴族たちは「イレヴンごときが騎士ですか(笑)」
まるでそれを祝福してはくれませんでした

「私ユーフェミア・リ・ブリタニアは、汝枢木スザクを騎士として認めます」

しぃぃぃぃぃーんぱちぱちぱちぱちぱち

普通なら大喝采が起こる場面で会場全員がシカト!拍手してるのはロイドただ一人だけです、気まずすぎる…
少しくらいロイドに続いて拍手する人がいてもよさそうなものですが、
「何こいつ拍手なんかしてんの?空気読めよ」と誰も続いてくれません。これはひどい

ぱちぱちぱちぱちぱちぱち

って、ただ一人ロイドに続いて拍手をしてくれた人が!そんな奇特な人は一体どこの誰なのか…?

ダールトンさんだー!!さすがに肝っ玉の小さい貴族どもとは器の大きさが違います
将軍が拍手を始めたとなるとバカ貴族たちもシカトしてはおれず、見せかけとはいえ任命式は喝采で幕を閉じるのでした





「それでは枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして、おめでとうパーティ開始!」

「お祝いいっぱいされたでしょうけど、私たちのも受けていただけますか?」

「ありがとう、すっごく嬉しいよ!」

続いてアッシュフォード学園でも、スザクの騎士任命を祝ったどでかいパーティが開催。
大量の生徒たちが集まってスザクを祝福しますが、ニーナだけは生徒会室にこもって
「あのヤロー私のユーフェミア様を奪いやがって!」とパソコンをいじっていました(えー

「私…私はどうすれば…ユーフェミア様…」

「コンニチワ〜〜ねえ君、枢木スザク少佐は?」

と、そんなニーナの下へ意外な訪問者が!なんとロイドの登場です。どうやら軍の用事でスザクを呼びに来たようですが…

「ん?ん〜面白そうなことやってるねえ」

「え…分かるんですか?」

「ウランでしょ?質量数235の方」

「あ…!はい!そうなんです!このウラン235に熱中性子を吸収させると2つの原子核と高速中性子に分裂するんです!でも問題は燃料として使えるウラン235が天然ウランの中には0.7%しかないことなんです、いくら分裂させるための装置を用意してやってもこのままじゃ実験できないんですよね、だからペラペラペラペラ」

う…うるせえええー!なんなんだニーナ!典型的なダメオタクですよ!
自分の興味あることになるとここまでお喋りになるのか…しかもウランがどうとかなんて物騒な趣味だ!
頭のネジがすっ飛んだ科学者同士、ロイドとニーナはすっかり意気投合してしまったようです。天才って一体…





「枢木スザク…彼はイレヴンの恭順派にとって旗印になりかねません、私は暗殺を支持します」

「…暗殺…枢木をか」

「なるほどねえ、反対派にはゼロってスターがいるけど恭順派にはいなかったもんねえ」

その後の黒の騎士団でのミーティング。そこでは、しきりにディートハルトがスザク暗殺を主張していました
打倒ブリタニアを目指す黒の騎士団にとって、「枢木スザクみたいにブリタニアにうまく取り入ることもできるんじゃね?」
イレヴン達の心を動かしかねないスザクはとにかく邪魔。宿敵ランスロットに乗ってることも前回バレたので尚更です
「スザクの暗殺なんて絶対にゆるさないよ!」と反対したいフルーチェさんでしたが、なかなか上手い言い訳が思いつかず…

「簡単なことだろう、枢木スザクにギアスを使えばいい」

「…ダメだ」

「なぜだ?意地か、それとも友情?プライドか?」

「ぜ…全部だ!」

しっかりしてよフルーチェさん!なんすかそのヘナチョコな回答は!
ギアスで「お前俺の仲間になれ」とでもやってしまえば一発。しかしフルーチェさんは、ギアスでスザクを操ることは絶対やるつもりがないようです
スザクを引き入れるにしても、あくまでスザクの意思を尊重するってことか…どんだけスザク好きなんですかフルーチェさん




先ほどロイドに呼び出しを受けたスザクは、ユーフェミアの付き添いで式根島という島へと出発。
しかし黒の騎士団にとって、警備の薄いこの島はスザクを襲撃する絶好のチャンスです。
「スザクは真っ向勝負で生け捕りにするかんね!」とフルーチェさん自らが指揮を執り、
黒の騎士団ナイトメア部隊が島の防衛部隊を襲撃!
防衛部隊の連中はまるで相手にならず、黒の騎士団が圧倒的優勢で戦いを進めていきます

「し、司令部が何者かの攻撃を受けているようです!」

「え…!?」

「ご安心ください、ユーフェミア様のことは自分が守ります!」

「いえ、あなたは司令部の救援に向かってください!」

「副総督!彼は名誉ブリタニア人ですぞ!敵は黒の騎士団である可能性が高い、
 ランスロットごと裏切ったら…」

「あの〜〜、分かってます?それって皇族批判ですよ」

「あ、いえ…そんなつもりは毛頭…」

「…枢木スザク、ここであなたの力を示すのです。そうすればいずれ雑音も消えるでしょう」

「…はい!」

副総督の騎士だというのに、名もない一兵士にすら「こんな奴いつ裏切るか」と信用されていないスザク。
「あのバカ兵に目にもの見せてやれ!」とユーフェミアに命じられたスザクは、ランスロットに乗り込み黒の騎士団に立ち向かいます

「さあ…向かって来いスザク!」

ランスロットの登場に待ってましたとフルーチェさん始動!さてスザクが相手となれば藤堂やカレンをぶつけて…って
ちょ、ちょっと待ってください!逆に2人ともスタコラサッサと退散です。エースの2人がなんでまた!?
というより、カレンと藤堂だけでなく黒の騎士団全体が一気に退散。残るはフルーチェさんの無頼だけとなってしまいました
どんな策だか知りませんが、スザクとタイマンだなんてフルーチェさんじゃ何秒持つか分かりませんよ!(えー

「ランスロットを囲むつもりか…?自らを囮にして…しかし!」

罠だと知りつつもフルーチェさんに飛びかかるスザク!やはりフルーチェさんではまるで太刀打ちできません
あっと言う間に追い詰められてフルーチェさん生命の危機!

「ゼロ!これでッ!!」

「お前を!!」

「捕まえたぁ♪」

その瞬間、フルーチェさんの仕掛けていたトラップが発動する!
これがガンダムナドレのトライアルシステム!(えー
妙なフィールドが辺りに発生したかと思うと、スザクのランスロットはまるで操作を受け付けなくなってしまいます

「ナイトメアの駆動系に使われているサクラダイト…そこに何らかの干渉が!?」

「ゲフィオンディスターバー…!?理論だけかと思っていたけど迂闊だった…
 やはり君なのか、ラクシャータ…!」

あのロイドですら舌を巻くほどの超最先端システム。この効果範囲に入ると、どんなナイトメアでも行動不能になってしまうようです
さらに効果範囲のギリギリ外、四方八方からカレン達に銃をつきつけられてしまうスザク。
やむなく降参のポーズで外へ出てくると、フルーチェさんも無頼を降りて一対一でスザクの説得を…

「枢木スザク、単刀直入に言おう。私の仲間になって欲しい」

「断る!前にも言ったはずだ、間違った方法で手に入れた結果に意味はないって!」

「では聞こう。今の平和にも意味はないのか?」

「…!?」

「7年前、日本が徹底抗戦を選んでいたらどうなっていたと思う?
 中華連邦とEUが介入し日本は3つに分断され、いまだに戦い続けていただろう。
 つまり今の平和は、いち早く決まった無条件降伏によるものだ」

「くっ…そんな父さんの築いた平和を壊さないために、自分は戦っている…!」

「違うな、間違っているぞ。降伏は枢木首相ではなく、
 彼を殺した何者かが勝手に決めたことだ」

「…!」

「政府の指揮系統に乱れが起こり、降伏を選ぶしかなくなった…分かるだろう?
 人々の意思は奪われたのだ。ルールを破った一人の犯罪者によって、勝手に!」

「ルールを破ってなかったら今ごろ日本滅んでますね(笑)」とスザクの信念を揺さぶるフルーチェさん。
頭の中がルールを守ることでいっぱいのスザクにとって、これはかなりガツンと来る一言です
そもそも枢木パパを殺して日本を守ったのはまさに自分。そんなトラウマもほじくられてしまい、スザクの信念もだんだんと怪しいものに…

「ど…どうしてそれを…」

「一つだけ贖罪する方法がある、あの時の日本人が選べなかった選択肢を
 身をもって提示することだ。ブリタニアと戦うという道をな」

「戦う…!?またそれか!!」

せ、せっかく上手く行ってたのに!結局スザクの反感を買って説得はまた振り出しです
このガンコ者をどうしたらいいやら…とその時、スザクの無線にブリタニア軍から通信が。
その内容はなんと「今からそこにミサイルぶち込むからゼロと一緒に死んでくれ」というとんでもない命令!
「ちょ、まさかそんな命令受けないよね!?」と動揺するフルーチェさんでしたが、
スザクは何のためらいもなくフルーチェさんを羽交い絞めに!へへへ…オラもいっしょに死んでやらあ!

「誰がこんな作戦を!?枢木スザクは私の騎士ですよ!」

「これは準一級命令です、命令の撤回は総督以上か、
 3名以上の将官クラスの合意によってのみ行われます」

「だからそんな指示を出したのは誰です!私にラインを繋ぎなさい!」

「準一級命令です」

「…!おどきなさいっ!基地に伝えなさい、私が巻き込まれる危険があると!
 それでも発射命令を出せますか!」

スザクに死ねというこの作戦にユーフェミア大激怒!せっかくスザクを騎士にしたのに1話もせずに殺すだなんて冗談じゃありません
なんとユーフェミアは自らナイトメアに乗り込むと、一心不乱にスザクを目指して自らの命を盾に!
しかし、それでも覆らないミサイル発射命令。よっぽどの偉い人からの命令のようですが…

ギュオオオオオオ!!

「接近するミサイルを確認!」

「ええい…!全ナイトメア、飛来するミサイルに弾幕を張れ!」

「このままではお前も死ぬ!本当にそれでいいのか!!」

「く…」

《枢木少佐、これは無駄死にではないぞ!
 国家反逆の大罪人・ゼロを確実に葬ることができるのだ!
 貴公の功績は後々まで語り継がれることとなろう!》

「黙れェェェッ!!」

ついにフルーチェさん達へ向けて大量のミサイルが迫る!
なんとかフルーチェさんを守ろうとする黒の騎士団でしたが、あれだけのミサイルはどう考えても撃ち落とせる量ではありません

「ゼロ!今助けに…し、しまった!スザク!ゼロを放せ!
 私は、私は、生徒会のカレン・シュタットフェルトだ!こっちを見ろーーっ!!」

(スザク…!まだ死んではなりません!)

カレンはフルーチェさんを、ユーフェミアはスザクを守ろうと必死に2人の下へ急ぎますが、すでにミサイルはもう目と鼻の先!
これでは今からスザクの気が変わったとしても、もう…

「軍人は命令に従わなければならないんだ!」

「ふん!その方が楽だからなぁ!人に従っている方が!」

「…!」

「お前自身はどうなんだ!!」

「違うッ!!これは俺が決めた俺のルール…う!?」

フルーチェさんもうやけくそ
「バーカバーカ!この考えなしのボケナスが!」とスザクの痛いところを突きまくりますが、
スザクはどんどん意固地になるばかり。そしていよいよミサイルが2人の頭上に!もうだめだー!!

ドドドドドドドド!!

え!?ちょ…な、何コレ!?一体何が!?突然フルーチェさん達の頭上に現れた機動戦艦ナデシコ!(えー
降り注ぐミサイル攻撃からフルーチェさん達を守ってくれたようですが…

「あれは…お兄様のアヴァロン!?」

このアヴァロンという戦艦を指揮するのは、ユーフェミア達の兄・ブリタニア第二皇子シュナイゼル。
それにしてもこのアヴァロン、今までの世界観からすると場違いなくらいに飛び抜けたテクノロジーの艦ですね
なんだかATフィールドみたいなバリアがポコポコ発生してミサイルを防いでるし、
あのラクシャータですら、あんぐりと開いた口がふさがらない様子です

まあなんにしても助かった…って、その時アヴァロンの格納庫ががしょーんとオープン。
そこから一機のナイトメアが顔を出し、フルーチェさん達に向けて物凄いエネルギーチャージを開始!
ちょ、ちょっと待て!せっかく助けてくれたのに一体なにを!

キュイイイイイイイイイ

「…!?スザク!このままでは本当に死ぬぞッ!!」

「ルールを破るよりいいッ!!」

「こ、この…分からず屋がぁぁぁぁッ!!」

グラビティブラスト発射しまぁーーす!!

ぎゃーフルーチェさん達吹っ飛んだー!!謎のナイトメアの壮絶な攻撃でフルーチェさん達はコナゴナに!
これこそまさに「これでアヴァロンのダニが一匹減ったな」というやつか(えー
こんなえぐい攻撃を食らってしまったフルーチェさん達の安否は…?次回に続く!

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP


4月19日

さて噂の乱太郎新OPを見てみました。というかくの一の出番すごいよ!てんこ盛りだよ!
しんベエとおシゲちゃんはともかく、乱太郎&ユキやきり丸&トモミまでカップルのような扱い。マーベラス!
くの一キャラは昔トモミが好きだったけど、今見てみると断然ユキだなぁ。この美形バージョンとか最高ですよ
それと山田先生もすっかり肌のツヤがよくなっちゃって…(えー



(C)NHK・尼子騒兵衛・総合ビジョン





アニメ感想:イタズラなKiss3話 「恋のバトンタッチ」

季節は夏、KOTOKOの学校は体育祭の日を迎えていました
というわけで体操服に着替えて、KOTOKOも色々な競技に参加することに…って、
イタキスの連載時期は大体今から20年ほど前。てことはブルマが当たり前の時代ってことですか!(えー
KOTOKOのそんな恥ずかしい姿が見られるなんて…と、思ったらみんな普通に短パン履いてました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
20年前から短パンとは…なんて時代を先取りした漫画なんだ!(えー

「ね、ねえ、入江くんでも負けることあるんだね、私たちと一緒…」

「一緒にすんなよ。あんなもんに全力出すわけないだろ」

しかし、「体育祭なんてかったりーぜ」とテキトーに手を抜いて競技をやっていた入江。
冷め切った入江の態度にカチンときたKOTOKOは、マジメにやれと説教をしますが
「俺が本気出したらお前のクラスなんてケチョンのパーだぜ」と、入江の横柄ぶりは変わりませんでした

「自信過剰もいい加減にしてよね!そんなのただの負け犬の遠吠えじゃない!
 違うって言うなら、最後のリレーで本当の実力とやらを見せてみなさいよ!」

そんな入江に完全ブチ切れのKOTOKO!最後の競技はクラス別対抗の男女混合リレー。
直接対決でじきじきに入江をギャフンと言わせてやるチャンスです

そして燃える闘魂と化しリレーで激走するKOTOKO!「ざまあみたか入江め」とA組アンカーの入江を横目に見ながら、
自分の組のF組アンカーにバトンを渡そうとしますが…

「はっ!?い、入江くんが私を見てる…優しく手を差し伸べてくれてる…!
 こ、こんなの初めてぇぇぇ〜〜

いきなり妄想爆発しやがったー!!わけわかんねー!!
あんだけ対抗意識ムキ出しだったのに、一体どうしたんですかKOTOKOは!
入江のバトンを待ち受けるポーズだけで、まさかここまで発情してしまうとは…恐ろしい子!

そんなわけで今回もまた学校中のさらしものになってしまったKOTOKO
今のところ毎回こんな目にあってますよ!さらに今回KOTOKOは
入江パパママ、KOTOKOパパの前で入江に出したラブレターを大声で朗読されるという
恥ずかしすぎて死ねる公開処刑までやられてしまう始末。
最近のアニメの主人公だったらもうとっくに登校拒否ですよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
こんだけ酷い目に遭ってもあんまり気にしてないあたり、KOTOKOの精神力は大したもんだなあ

ところで入江パパの丸顔が妙に可愛く見えたのは私だけでしょうか(えー
同じ意味で、KOTOKOの友達のぽっちゃり女も結構好きだなあ。俺はもしかして丸顔フェチなんだろうか…

(C)多田かおる/イタキス製作委員会





拍手返信いきまーす

・お姉さんがいらっしゃったのですね。これからはお義兄ちゃんとよばせてください。

義妹!?なんて恐ろしい…義妹なんてなってしまった日には
毎朝必ず「お義兄ちゃん遅刻しちゃうよ〜」とか言いながらベッドに馬乗りになって兄を起こしたり
朝昼晩とやたら美味いメシを作ってくれたり
洗面所に行ったら「きゃーお義兄ちゃんのエッチ!」と風呂上がりの裸を晒したり

こんなことをしなければならない修羅の道ですよ!(えー


・去年の妖逆門と言い、爆丸と言い最終回綺麗にまとめますよね。今期はマクロスとドルアーガに期待

やっぱり後日談のある最終回は違いますね、これがあるのとないのとじゃニヤニヤ具合がまったく違いますからね
でも仮面ライダー響鬼みたいに、最終決戦丸投げになっていきなり一年後ってのは勘弁な:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・なぜ雑記のほうにだけ拍手のリンクがないのか! ってこれは突っ込んじゃだめなのか?

雑記の方に拍手がない…?えーっと…


・バイト先に好きな娘がいます… 出会って間もないのですが…すぐに告白しても大丈夫でしょうか?

そういうことなら告白の玉砕率100%のこの俺に任せろ!(えー
私の経験から行くとあれですね、ここは焦らずじっくりと仲良くなってから告りますね
ということはじっくり行くと玉砕するわけだからすぐやった方がいいということに:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


4月17日

アニメ感想:遊戯王5D’s3話 「脱出!ニトロ・ウォーリアーVSゴヨウ・ガーディアン!」

「集いし想いがここに新たな力となる!光差す道となれ!
 シンクロ召喚!燃え上がれニトロウォーリアー!」

恥ずかしいセリフ第二弾キター!!
ジャンクウォーリアーに続いて、今回新たなシンクロ召喚がお目見え。
遊星のやつまさかシンクロ召喚の数だけ、恥ずかしい召喚セリフもレパートリー豊富に考えて…涼しい顔してなんてやつだ!

それにしても、スピードウォーリアー+ジャンクシンクロン=ジャンクウォーリアーのシンクロ召喚の時も
シンクロ前の面影あんまりないなーとか思ってましたが、
今回のジャンクウォーリアー+ニトロシンクロン=ニトロウォーリアーはトンデモ召喚すぎ!
見るからにロボだったジャンクウォーリアーが、ニトロになるといきなりナマモノに!なんだコレー!!
「素材モンスターをチューニング」って言ってるくらいなのに、この別物ぶりはなんなんですか!謎すぎるぜシンクロ召喚…

←スピードウォーリアーが…
←ジャンクウォーリアーになって…
ナマモノになります。なんでやねん!

でもライディングデュエルのルールは、今回の対戦でかなり把握できましたね。要するに
・普通のマジックカードは使えない。スピードスペルという特殊なマジックカードだけ使える
・スピードスペルはスピードカウンターを消費しないと使えない。スピードカウンターは1ターンに1個ずつ溜まっていく

っていうこと以外は普通のデュエルってことですかね、トラップカードとかはいつも通りみたいだし
つまりルールがちょっと変わるだけで、私たちはバイク乗らなくても同じデュエルができると…
これならお子様達が自転車乗りながらライディングデュエルする心配もないね!(えー

そして1話から思ってましたがラリーかわいいよラリー。ショタでもなんでもこの際知ったことじゃないよ!(えー
遊星の仲間がどいつも激しく棒読みなこともあって、可愛らしい声のラリーきゅんが余計に際立っております
棒読み連中はここらで出番なくなっていいから、ラリーきゅんだけずっとついて来てくれないもんか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





拍手返信いきまーす

・大志さん、大志さん、ロマンチカってみた?すっっっっっっっごいBLBLでどうしようかとおもったよ!

いやー凄いですねあれは、「腐女子向け深夜アニメ」という言葉をそのまま形にしたらああなったというか…
さすがにあれは男の見れるもんじゃないな…


・爆丸……単なるキッズアニメだったのに輝いて見えたのは、大志さんのおかげです!
・「ドラゴォォォォォォッ!!…はっ?」腹筋が崩壊したw爆丸サイコーですね
・こんにちは。爆丸は途中、見られなかったのでとても助かりました。ありがとうございました。
・ダン×ルノが非常に良かったですね。正直、この2人には勝てませんw
・爆丸レビューお疲れさまでした!大志さんのレビューのおかげで俺もすっかり爆丸にハマってしまいましたw
・爆丸最終回よかったですよね! しかし、ラストシーンの「頑張れよ、ダン!」というドラゴの言葉が「初デート頑張れよ」とか「頑張って彼女キープしろよ」という意味に聞こえてしまうんですが(ぇ


爆丸にこれだけコメントが集まるなんて奇跡だ(つД`)
私も力入れてレビューした甲斐があったというもんです
そしてラストシーンのドラゴのセリフは子作りを頑張れという:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・な・・・内定をよこせ・・・大志MK2

いや・・・お前はもうだめだ(えー


・イタズラなきすおもろいですよねー。ママンがいい味すぐるw レビューまってます!お体お大事に!
・イタキス面白いですよね。レビューしてるとこ少ないんで大志さんとこで見てうれしかったです。2話は1話よりもテンポよくて楽しめました。今期期待の作品だと思います。


私も原作これっぽっちも知らないんですが、楽しみに見てます。2話の方が評価高いみたいですが私は1話が好きだったなぁ
・ラブレター渡そうとしたら受け取ってもらえずにフラれる
→学校中のさらしものになる
→震度2の地震で家がバラバラに全壊。余計な気を回した友達が大声で募金活動する
→学校中のさらしものになる
→親父の知り合いの家に転がりこむ。でもそこの息子があのフラれた相手。穴があったら入りたい

っていう散々な目に遭いまくっても、めげないKOTOKOがいいなーと思いました。KOTOKOかわいいよKOTOKO


・久しぶりに忍たま見てみるとOPの力の入れようが凄かったっす

へぇ忍たまが…それはまた意外な話が出てきましたね、今度チェックしてみます

・ ハ,_,ハ
 ,:' ´∀` '; モフモフ


                     ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
       ハ,_,ハ    m       )                   (
  ?   ,:' ´∀';   ノ    r 、  ) うおぉー モフモフさせろー!! (
    l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ /    )                   (
  ヾ        'ミ,    )   __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
  ミ  ´ ∀ `  と,   ヽ ==--- ̄ ̄
  ッ       _   "ミ__  ====----
 (´彡,.     (,,_,ノ  _ヽ_)_)
     "'"'゙''""''''゙""´
            ばふっ


4月16日

スパロボ新作にグラヴィオン参戦キター!!
グラヴィオンにはミヅキという超爆乳キャラもいることだし、恒例の乳揺れが凄いことになりそうですね(えー
でも6人乗りユニットだからコンバトラー以上に紙装甲なんだろうな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
7人乗りのアルティメットグラヴィオンとかどうするんでしょうね、武器も劇中で超重炎皇斬しか使ってないし…
もしかしてソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンの合体攻撃なのかなぁ、だとすると戦闘アニメが死ぬほど長くなりそうだ

というかそろそろ新しい方のガイキングも参戦させてやってくださいよ!(えー



アニメ感想:機動戦士ガンダムOO25話 「刹那」

「く…!」

「刹那、コンテナを狙え!上手くいけばあの腕ぐらい吹っ飛ばせる!」

「了解!」

分離したエクシアでアルヴァトーレに最後の戦いを挑む刹那!
しかしアルヴァトーレの激しい弾幕に阻まれ、刹那はなかなか得意の接近戦に持ち込めずにいました
そこでラッセの助言により、もぎ取られたコンテナにビームかまして大爆発!やったぞざまあみろ!…と思いきや、
アルヴァトーレはコンテナの爆風を屁とも思っていませんでした。なんて頑丈な奴だ

ボシュボシュボシュボシュ!

「あの武器はスローネと同じ…!」

「刹那、ドッキングだ!」

「了解!」

次々とファングを発射し反撃を開始するアレハンドロ!
しかし刹那とラッセは巧みにファングを撃ち落としつつ、火力アップのためにGNアーマーへのドッキングを行います
それにしてもファングをビームで撃ち落とせるなんて、刹那の射撃スキルも大分上達してるみたいだなぁ

「狙い撃つ!」

「フィールド展開!突っ込むぞ刹那ァッ!」

「馬鹿の一つ覚えとはな!」

うるさいファングを叩き落としながら、アルヴァトーレへ猛突進を仕掛ける2人!
「バカめ何度やっても同じだぜ」と余裕のアレハンドロでしたが、
GNアーマーの刃はアルヴァトーレの片腕を斬り裂き、続け様にブチ込んだビームで残る片腕をも吹き飛ばす!

「なに!?」

やったなコンチクショー!アルヴァトーレの反撃ビームで手痛いダメージを食らうGNアーマー!
ラッセ自身も額から出血してしまいますが、怯んでたまるかとアルヴァトーレにビームを直撃させる!

「まだまだ!もう一撃ィッ!!」



強いぞラッセ!頼れる奴じゃないか!
ラッセの気迫によりかなりのダメージを与えられましたが、しぶといアルヴァトーレは再び反撃のビーム砲を続けざまに発射!

ドドドドドドド!

「刹那…!俺達の…存在…を!」

ボガアアアアアッ!!

「ラッセ!?く…っ!!貴様ァァァーーッ!!」

ラッセ逝っちまったー!!この戦いでかなりの活躍を見せただけに惜しいな…(´・ω・`)結構好きだったのに…
ラッセを殺され怒りをあらわにする刹那!半壊したGNアーマーで決死の突撃をかけ、アーマーを激しく壊されながらも
アルヴァトーレのフィールドジェネレーターを強引に叩き潰す!

「な…なにィ!?」

「ぬううううああああああーーッ!!」

すかさずアーマーをパージしての連続攻撃!フィールドの消えたスキを逃さず、刹那はエクシアで一気に畳みかける!

「バ…バカな!ガンダム一機に私のアルヴァトーレが…!」

ボッゴアアアアアアッ!!

GNソードでメッタ斬りにされアルヴァトーレ大爆発!なんとトランザムも使わずにラスボスを倒してしまいました
まあロックオンさんもトランザム使わずにアリーと戦ったしな…この方が自力で勝ったって感じでいいのかもしれません

「しくじったぜ…ったく!」

《ハレルヤ…》

「あぁ?引っ込んでろアレルヤ!生死の境で何もできないテメェにゃ用はねえ!」

一方、前回半身を吹き飛ばされてソーマ達から身を隠していたハレルヤ。
何か言いたげなアレルヤでしたが、「役立たずが何の用ですか?」とハレルヤは話を聞いてくれません

「俺は生きる…!他人の生き血をすすってでもな!」

《僕も生きる…!》

「…なに?」

《僕はまだ世界の答えを聞いていない、この戦いの意味すら…
 それを知るまで僕は死ねない…!》

「はっ、ようやくやる気になりやがったか…
 ならあの女に見せつけてやろうぜ…!本物の超兵ってやつをな!!」

その言葉と共に前髪をかきあげ、両目をあらわにするハレルヤ!ま、まさか人格融合!?
そして隠れていた隕石から飛び出すと、ソーマ達の方角へ急接近!それに気づいたソーマ達は迎撃を試みますが…

「直撃コース…」「避けてみせろよッ!!」

まるでスピードを落とさずに迎撃ビームを回避する2人!機体はボロボロだというのに、まるでそんなハンデを感じさせません

「軸線を合わせて!」「足とォ!」「同時攻撃をッ!!」

ガッシャアアアアアッ!!


(C)細井雄二/講談社

同時攻撃(ダブルアタック)だーーっ!!(えー

ソーマ機に蹴りを入れると同時にカニバサミで中佐機の腕を切断!やりやがったなー!とビームを連射する中佐でしたが、
2人にまるでスキはなく、ビームはまったくカスリもしない!

「く…動きが違う!?」

「あの機体でどうして…!」

「今までのようには行かねえッ!!」「そうだろ…!ハレルヤ!!」

なおも2人の猛攻は続く!カニバサミで中佐機の残る片腕をもぎ取り、武器のなくなった中佐は戦闘不能に!
やむなくソーマが一人で応戦を試みますが、今のハレルヤ達が相手ではまるで太刀打ちできません

「な、なぜだ…!私は完璧な超兵のはずだ!!」

「分かってねーなあ女…お前は完璧な超兵なんかじゃねえ!
 脳量子波で得た超反射能力…だがテメエはその速度域に
 思考が追いついてねえんだよ!!動物みてえに本能で動いてるだけだ!」

「そんなことォォッ!!」

ドドドドドドドド!!

「だから動きも読まれる」

「…!?」


(C)荒木飛呂彦/集英社

猿が人間に追いつけるか?
お前はこの俺にとっての
モンキーなんだよ女ァァァァァ!!
(えー

どれだけ反応速度が速くともしょせんは無意識の行動!「俺らは同じ速さでも色々頭働くもんね」という言葉通り、
ハレルヤ達はソーマの攻撃をまるで寄せ付けない!この思考スピードも二重人格のなせる技なのか…

「反射と思考の融合…!それこそが!超兵のあるべき姿だッ!!」

ギュオオオオアアアアア!!

ダメ押しのトランザムキター!!ただでさえ押されっぱなしなのに、これを使われてはもはやソーマに勝ち目なし!
一瞬にして右手・右足を吹っ飛ばされ、トドメの一撃がコクピットへと叩き込まれる!

「さよならだ!女ァァーーッ!!」

「少尉ーーッ!!」

そこへ咄嗟にかばいに入る中佐!ハレルヤのカニバサミはモロに中佐機を直撃!ぐわー中佐も死んでしまうのか!
と思いきや、コクピットのすぐ横にブチ当たったもののなんとか軽傷で済んだ中佐。
カニバサミだったのが不幸中の幸いでしたね…これがビームサーベルだったらロックオンさんの悲劇再びですよ

「ぐうううううっ!!」

「中佐!?」

「今だ…!ビーリス!!」

「く…!うおあああああーっ!!」

ドドドドドドド!!

「ぐっ!?がああああーーっ!!」

しかし動きが止まったハレルヤは蜂の巣に!コクピットもドカドカ爆発してしまい顔面から激しい流血が!うはあ痛そー
大打撃のハレルヤにトドメを刺すには絶好のチャンス!しかし、それよりソーマは中佐の救助を優先してしまいます

「何をしている!私に構うな、戦え少尉!」

「できません!」

「…!?」

「中佐がいなくなったら…私は一人になってしまう…」

「少尉…」

おじさまラブラブ おじさまラブラブ(えー
すでに中佐をパパのように慕っていたソーマ。今のソーマにとっては、中佐を失うことほど辛いことはなかったのです

「うぐ…あううう………はっ!?マ…マリー…!?なぜ…なぜ君が!」

そんな2人を目にしたアレルヤはソーマの顔に激しく驚愕!ただごとではないような驚きようです
昔からの知り合いだったんでしょうか?ここに来てまた新たな伏線が…

「そ、そんな…ソーマ・ピーリスがマリーだったなんて…!知っていたのかハレルヤ…!?」

《知ったらお前はもう戦えねえ…死ぬだけだ》

「ぐ…」

《まあいいさ、どっちみち同じだ…はは、先に行ってるぜ…》

「…ハレルヤ…?まさか…そんな…!ハレルヤ…!」

な、なんと!最期の言葉を残すと同時にハレルヤの人格が消滅!
まさかケガで右目をやられたから消えちゃったんでしょうか…ハレルヤ人格の時はいつも右目を出してたし…
ソーマの正体といいハレルヤ消滅といい、アレルヤにとっては特大ショックのダブルパンチですね
これで精神崩壊とかにならなきゃいいんですが…

「ラッセ!応答しろラッセ!…うっ!?」

「さすがはオリジナルの太陽炉を持つ機体だ…!
 未熟なパイロットでここまで私を苦しめるとは!」

一方、刹那が倒したかに見えたアレハンドロは、なんとアルヴァトーレから新たなモビルスーツ形態に分離!
その名もアルヴァアロン!…なんだか言いにくい名前ですね、見た目も金ぴか羽つきジムって感じだし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかアレハンドロ、「さすがガンダムはすごいなーパイロットはザコだけど」とかぬかしてますが
お前の方がはるかに性能頼りなだけのザコだろ!!GNドライブ7基ロボで暴れてるだけの分際で!

「お前か…!イオリアの計画を歪めたのは!何が望みだ!!」

「破壊と再生だ!ソレスタルビーイングの武力介入により世界は滅び、
 統一と言う再生が始まった…!そして私は、その世界を私色に染め上げる!」

「支配しようと言うのか!」

「正しく導くと言った!その新しい世界に君の居場所はない…!
 塵芥と成り果てろ!エクシアアアアアッ!!」

ズボアアアアアアッ!!

アルヴァアロンの形態でも驚異的なパワーは健在!回避不能なほどの極太ビームを撃ち込まれるエクシア!
跡形もなく消えたエクシアにご満悦のアレハンドロ。
しかし次の瞬間、トランザムを発動していたエクシアが目にも止まらぬ速さでアルヴァアロンに迫る!

「なに…!?あれはエクシア…!イオリアのシステムか!」

「見つけたぞ世界の歪みを…!そうだ…!お前がその元凶だッ!!」

「再生はすでに始まっている!まだ破壊を続けるか!」

「無論だッ!!」

トランザムの力で猛攻撃を開始する刹那!しかし、相変わらず強力なGNフィールドにことごとく攻撃が弾かれてしまいます

「GNフィールド…!くっ…!」

《刹那、なぜエクシアに実体剣が装備されてるか分かるか…?
 GNフィールドに対抗するためだ。計画の中には対ガンダム戦も入っているのさ、
 もしもの時はお前が切り札になる…任せたぜ…刹那!》

そんな刹那の脳裏に甦るロックオンさんの言葉。どうやらGNフィールドはビーム兵器に対して絶大な防御力を持つみたいですね
キュリオスにも一応カニバサミという実体武器がありますが、あっちはあまりアテにされてなかったようです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「分かっている…ロックオン!俺は戦うことしか出来ない破壊者…だから戦う!
 争いを生む者を倒すために…!この歪みを破壊する!!」

エクシアの武器はこの瞬間のために!全身全霊を込めた刹那の一撃がGNフィールドを突き破る!

「き…貴様ぁぁぁっ!!」

「武力による戦争根絶…!それこそがソレスタルビーイング!」

ガガギイッ!!

「ガンダムがそれを成す!」

ドズウッ!!

GNショートブレード、ロングブレードの連続攻撃でGNフィールドが消滅!
こうなればアレハンドロはカカシも同然、刹那はさらにビームサーベル、ビームダガーを次々と叩き込む!

「俺と…!共に!」

ガスガスッ!!

「そうだ…俺がッ!!」

「俺達が!!ガンダムだッ!!」

バッシャアアアアアッ!!

ついにGNソードでの一撃がアルヴァアロンを両断!完膚なきまでに叩きのめされたアレハンドロは、
爆発寸前の機体の中で最期の時を迎えようとしていました。すると、そこに
愛しのエンジェルからの通信が…

「リ、リボンズ…?」

「アレハンドロ・コーナー、あなたはいい道化でしたよ」

「なに…!?」

「これはイオリア・シュヘンベルグの計画ではなく、僕の計画になっていたのさ。
 統一された世界の行く末は僕に任せてもらうよ」

「き、貴様…!コーナー一族の悲願を…!」

「そういう物言いだから、器量が小さいのさ」

「リィィボンズゥゥゥッ!!」

誰もが期待していた腹黒展開キター!!やはり本性は真っ黒だったのかリボンズ…
リボンズに手ひどくコケにされ怒りに震えるアレハンドロ。ちょうどその時機体が限界に達し、アレハンドロは爆発の中に姿を消していくのでした

「ハァ…ハァ…ハァ…く…!?まだ居るのか!?」

ついにラスボスを撃破して心身ともに限界の刹那。しかし、そんな刹那の下へ急接近する新たな機体が!

「会いたかった…!会いたかったぞ…!ガンダムッ!!」

お前今さら何しに来たー!!なんとフラッグにGNドライブを搭載した秘密兵器でグラハム登場!
こんなヘロヘロの刹那相手にそれかよ!空気読めてなさすぎ!ダリルといいフラッグ乗りは空気読めてない奴ばかりか(えー

「ハワードとダリルの仇、討たせてもらうぞ!このGNフラッグで!」

「…通信!?貴様は…!」

「なんと…!あの時の少年か!やはり私と君は、運命の赤い糸で結ばれていたようだ!」

普段はひたすら独り言を連発するグラハムでしたが、今日は最高にハイなせいか刹那に通信を開始!
いつも以上に変態的な言葉で刹那にラブコールを飛ばします

「ようやく理解した!君の圧倒的な性能に、私は心奪われた!この気持ち…!
 まさしく愛だ!!」

「あ…愛!?」

変態大爆発キター!!いきなり何を言い出すかこいつはー!!
とんでもないことを口走ってます、さすがの刹那もグラハムの変態ぶりにまったくついて行けてません

「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように!」

「…!それが分かっていながら何故戦う!?貴様は歪んでいる!」

「そうしたのは君だ!ガンダムという存在だ!だから私は君を倒す…!
 世界などどうでもいい!己の意志でッ!」

最初は戸惑っていた刹那でしたが、グラハムの話を聞くうちにみるみる怒りの表情に!
世界を変えるために散っていったソレスタルビーイングの仲間や、戦争根絶のために全てを賭けている自分のことを考えると、
「世界なんて知ったことじゃねーよ(笑)」と襲いかかってくるグラハムは、よほど刹那にとって腹立たしい存在だったんでしょうか

「貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ…!貴様のその歪み!
 この俺が断ち切るッ!でえあああああああっ!!」

「よく言ったガンダム!うおおおおおおおおっ!!」

激しい斬り合いの末に、すさまじい気迫の突撃でぶつかり合う2人!
その結果は刺し違える形となり、双方の剣が深々と互いを貫くことに!

「ハワード…ダリル…!仇は…!」

ドッゴアアアアアアア!!

ぎゃーグラハム吹っ飛んだー!!ここまで来るとキャラ死にの一斉処分大セールって感じですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして相討ちになった刹那も相当やばい状態です、ピクリとも動かないしまさか刹那まで…?

「う…うう…ここで…終わりではない…まだ計画は、継続している…」

一方、完全にスクラップと化したナドレの中で息も絶え絶えになっていたティエリア。こっちも相当危険なようです
最期の意地でGNドライブを切り離したティエリアは、それをスメラギ達へと送り届けて満足げな笑みを…

「こ…これで…やっと行ける…あなたの下へ…ロック…オン…」

そんなにロックオンさんが好きかー!!(えー
いくらなんでもロックオンさんの虜になりすぎですよティエリア。そしてロックオンさんの待つ天国へと旅立ってしまったのか…





《マリナ・イスマイール…あなたがこれを読んでいる頃には、俺はもうこの世には…》

その頃アザディスタンでは、ちょうど姫様が刹那からのメールを受け取っているところでした
前回刹那は「手紙送りたい人はいない」と答えてましたが、やっぱり実は姫にこうしてメールを送っていたんですね

《武力による戦争の根絶…ソレスタルビーイングは戦うことしか出来ない俺に、戦う意味を教えてくれた…
 あの時のガンダムのように…俺は知りたかった、なぜ世界はこうも歪んでいるのか…
 その歪みはどこから来ているのか…なぜ人には無意識の悪意というものがあるのか…
 なぜその悪意に気づこうとしないのか…なぜ人生すら狂わせる存在があるのか…
 なぜ人は支配し、支配されるのか…なぜ傷つけあうのか…なのになぜ、人はこうも生きようとするのか…
 俺は求めていた、あなたに会えば答えてくれると考えた…
 俺と違う道で、同じものを求めるあなたなら…その答えを…》

「刹那…」

ポロポロと涙をこぼしながら刹那の手紙を読む姫様。
刹那の今までの奇行の数々にはそんな意味が…しかし、グラハムとの戦いで力尽きてしまった以上
それも叶わぬ夢となってしまったのか…





そして月日は巡り、そんな刹那たちの戦いから4年の年月が経過します。そんな4年後の世界の様子とは…

アリーもグラハムもコーラサワーもティエリアもみんな生きてました、めでたしめでたし
ふ、ふざけんなー!!一斉処分セールだけでもアレなのに、みんな生きてるとかなんなんだ!
…って、このティエリアそっくりの人はどうもリジェネとかいう別人のようですよ(゜д゜;)どういうこった…?
声優も代わってるので本当に別人のようですが…なぜルイスと一緒にいるのか見当もつかないな…

そして4年経った後も相変わらずテレビっ子なマリナ・イスマイール29歳。(えー
この年に誕生日を迎えたらもう29歳とは…ヒロインとしては相当ギリギリですね;y=_ト ̄|○・∵. ターン
お目付け役の陰険メガネ・シーリンさんも、そんな姫様に愛想を尽かして出て行ってしまったようです(えー

それと気になるのはリボンズの後ろにいる五人組…なんなんだこの美少年戦隊は…
というかリボンズ自身も、4年経ったというのに少年の姿のまま変わっていませんね
こいつにもかなりの謎が隠されてそうだなあ…

というわけで、まだまだ気になることは色々あるんですが、ここでひとまず
ガンダムOO第一部・完

序盤の頃は正直駄作だなーと思ってたOOですが、今となってはかなり好きになりました
スローネ登場あたりから、戦闘シーンが格段に面白くなったのが印象的でしたね
あれだけのスピード感がある戦闘を、まったく戦闘バンク使わずに最後までやり抜いたのは凄いと思います

あとはやっぱりロックオンさんの存在がでかいなあ。愛機のデュナメスもカッコよかったし大好きでしたよ
刹那も最初はただの電波って感じでしたけど、今では結構気に入ってます。
今回ラッセの指示を尊重するところとか、ラッセの安否を気にするところとか、
あの刹那も成長したなあ(つ∀・)と少しほろりとしてしまいました

ただ終盤の死亡ラッシュと復活ラッシュはどうかと思いましたけどね…
あとライルとかマリーとかリジェネとか、新たな伏線が3つも4つも出現したりとか。
それよりティエリアの正体とかを第一部のうちに消化して欲しかったよ…

あとグラハムのGNフラッグもちょっと余分だった気がしますね
登場するタイミングがピッコロ大魔王倒した後にヌンチャク持って現れたヤムチャみたいだったし(えー
ガス欠のエクシア+ヘロヘロの刹那相手に、新品同様のGNフラッグ+最高にハイなグラハムで相討ちとは…
グラハムこの程度かよ!って印象が強かったと思います
というかフラッグにGNドライブ載せるっていうのもどうなんだろう…
例えば「俺は絶対ホンダの車しか乗らねえ!」って言ってる人がいたとして、
じゃあ「ホンダの車にトヨタのエンジン載せました」って言ったらその人は
「わーい!これならホンダの車だね!」って納得してくれるんでしょうか(えー

というわけで最後にちょっと不満が残る形になってしまいましたね…
でも全体としてはかなり好きな作品だったと思います。
二期もマリナ・イスマイール29歳とか気になるし、楽しみに待ちたいですね
何はともあれスタッフの皆さんお疲れ様でした

(C)創通・サンライズ・毎日放送


4月13日

アニメ感想:爆丸バトルブローラーズ51話 「ナンバーワン・バトルブローラーズ」

 

「ドラゴォォォォォォッ!!…はっ?」

「だ、大丈夫だ」

な、なんじゃこりゃ!前回ドラゴやられてダン絶叫!で続いたと思ったら普通に大丈夫なのかドラゴ!
単なるダンの早とちりかよ!肩すかしというか笑えるというかなんとも珍妙な演出です

「食らえナーガ!”ルナティックバースト”!!」

ボボボボボボボボ!!

気を取り直してナーガに攻撃するドラゴ!このアビリティはヒュドラの得意としている口からの速射弾!
ダークオンのアビリティも使えたんですねドラゴ
しかしナーガを狙ったその攻撃も、やはりモヒカンの強固な盾によって防がれてしまいます

「アビリティ発動!”マグナムユリシーズ”!!」

「ぐっ!?ぐああああっ!」

「アビリティ発動!”プレートハリアー”!!」

「ぐおおおおーーっ!!」

「ドラゴォォォォォッ!!」

次々と放たれるモヒカンの強力なアビリティ!直撃を食らいまくってボロボロのドラゴは今度こそダウン!ちくしょうモヒカンめ強すぎるぜ

「このままではドラゴがやられてしまうわ!」

「大勢で寄ってたかって、卑怯よ!」

それは人のこと全然言えませんから!!(えー
これまで散々ナーガの手下をリンチしてきたルノ達が(ry
とはいえこのままドラゴの危機を見逃すわけにもいきません、ルノ達ではあの浮遊島に乗り込むことはできませんが
爆丸だけならあそこへ向けてシュートしてしまえば…

「お願いトラちゃん、ダン達を助けて!」
「任せてくださいお嬢…これ以上ダンさん達に指一本触れさせはしません!」

「お願いします、プレデターズさん!」
「了解やボン!」「任してや!」

「プリーズゴーレム!」
「オーケイジュリィ!!」

「フェニックス、ダンに力を貸してくれ!」
「ええ、今回だけね」

「ヒュドラ…」
「分かっている…俺を信じろ!」

「「「「「爆丸シュートォォッ!!」」」」」

ダンを助けるべく仲間全員で爆丸シュート!さすが最終回だけあってよく動くなぁ
さらにダンを励ますために、今までに登場した脇役キャラ達も一斉に集結!
ツヨシをいじめてた奴や、初めてダンとルノがタッグバトルした相手もいるなぁ…一回しか出てないのに意外と覚えてるもんですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ダン!私達も一緒よ、それを忘れないで!」

「俺達もついてるっす!」

「JJリップスも応援してるよ!」

「負けたら承知しないぜ!ダン!」

「聞こえる、みんなの声だ!そうだ…俺は一人じゃない!」

俺は今猛烈に熱血している!仲間たちの声援でメラメラと燃えまくるダン!
モヒカン相手に数のハンデがなくなった今、やりたい放題やられた分の逆襲を開始する!

「頼むぜ!ゲートカードオープン!”ハイパーマージ”!」
「ヴェロシティファングゥゥッ!」 ボガアアアアン!
「ブルーステルス!ほおあたたたたたた!!」 ボガアアアアン!
「グランドインパクトォォォッ!」 ボガアアアアン!
「破邪!流星嵐!」 ボガアアアアン!
「デストライデントォッ!」 ボガアアアアン!

モ…モヒカンよええーー!!なんだこいつら!さっきまでの強さはどこへ!
ティグレス達の必殺技で全モヒカンあっさり昇天!ダンのハイパーマージで弱体化したからって…
フェニックス達>モヒカン>ドラゴ>ナーガ>フェニックス達 というよく分からん力関係が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「なに!?パラディンが全滅だと!」

「食らえナーガ…!”インフィニティドラゴン”ッ!!」

「ふん…この俺にそんな技が効くものか!”サイレントダウン”!」

邪魔なモヒカンが消え、ナーガに虹色ビームを発射するドラゴ!しかし、ナーガはここぞとばかりにエネルギー吸収技を発動!
ドラゴの放つ虹色ビームをみるみる自らの力に変えてしまいます
しかしエネルギー吸収技か…ナーガさんそれは許容量オーバーで吹っ飛ぶフラグみたいなもんですよ!(えー

「サラマンダー…!お前のエネルギーが尽きた時、インフィニティコアは俺のものとなる!」

「断じてお前にインフィニティコアは渡さない!
 ナーガ…!なぜ俺が究極の力を必要としないか分かるか!
 それは人間界でダンと出会い、ブローラーズと出会い、そして仲間と出会い!
 何者にも勝る力を手に入れたからだ!」

「そうさ!俺たちは…!バトルブローラーズは!絶対負けないッ!!
 フュージョンアビリティ!”デクストラ”!六属性のパワーのすべてを融合する!」

ダンのアビリティで仲間全員の力がドラゴへと集結する!虹色ビームのパワーは超絶的に増幅!
「大勢で寄ってたかって卑怯よ」というセリフはこの際気にしてはなりません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「バカな…エネルギーを吸収しきれんだと!?
 この満ち溢れる光…抗いがたい温かな力…!
 これが人と心を通わせた爆丸の力だというのか!」

「さらばだ!ナーガァァァッ!!」

石破!
ラァブラブ!
天・驚・拳ぇぇぇぇん!

まさかのラブラブ天驚拳キター!!やはりルノのラブパワーこそが史上最強の力なのか!
ラブパワーの上乗せでさらに虹ビームの破壊力は急上昇!吸収できる許容量を超え、大爆発と共に消し飛ぶナーガ!
ついにこの長い戦いにも終止符が打たれたのでした

「おおーい!」

「ダン!」

「ダンさん!」

「オー!ダーリン!」

「やったな、ダン!」

「ああ!カンペキだぜ!」

ナーガとの力の衝突で浮いていた浮遊島も元に戻り、仲間との再会を喜び合うダン。
おじいちゃんもきれいなハルゲーに戻ったようで、これで一件落着ですね

「いや…まだ安心はできない」

「え…?なんでだよドラゴ、俺たちナーガをやっつけてインフィニティもサイレントも、ドラゴが手に入れたんだぜ」

「…空を見てみろ」

「青空が…戻らない?」

と思ったらまだ重要な問題が!ヴェストロイアと人間界の世界崩壊はいまだに止まらないまま。
一刻も早く2つのコアをヴェストロイアに戻さなければ、両方の世界はこのまま滅びの道を進むのみです

「なら早く行って来いよドラゴ、お前が持ってる2つのコアをヴェストロイアの中心に置いてくればいいんだろ?」

「…」

「そうじゃないのよ…ダン」

「ドラゴは…もう戻らない」

「今度はドラゴはんが、ヴェストロイアのコアになってまうんや…」

「え…!?本当なのかドラゴ!」

「ああ…俺が新たなヴェストロイアのコアとなって、ヴェストロイアの均衡を元に戻す。
 そして爆丸はヴェストロイアに帰り、もう2度と人間界に現れることはない…」

ズッギャーン!!
ウルトラセブンのクライマックス的な描写で話されるドラゴの告白。
ドラゴは世界のために自分を犠牲にしなきゃならないのか…ワイバーンを死なせたこともそうですが、
すべてを投げうって世界のために尽くしてるんですね、なんて重い責任だ

「やだよ…!いきなりもうさよならだなんて!そんなの…そんなのアリかよッ!!」

「私も嫌!トラちゃんともう会えないなんて、そんなの…!絶対嫌ぁっ!!」

「ジュリィだって反対ね!ゴーレムと別れるなんて出来ないでーす!」

「きっと他に方法があるはずです!だからさよならなんて言わないでください!」

めちゃくちゃに泣きじゃくり爆丸との別れを拒否するダン達。
シュンとアリスが何も言ってないのは、ダン達より精神的に大人だからでしょうか(えー

「弾馬…ワガママ言わないの、ドラゴちゃんだって辛いんだから…」

と、そこへ現れたのはダンの親御さん達!「これ以上爆丸たちを困らせちゃダメ」と、子供たちを優しく諭してやります
というかシュンのおじいちゃんも来てあげてください(´・ω・`)かわいそうなシュン…

「ワイバーン…」

「治ちゃん…」

ダン達が少しずつ気持ちの整理をつけていく中、一人だけワイバーンに先立たれて放心していたジョウ。
「お前らなんか別れを惜しめるだけマシだコノヤロー」とやさぐれていると…

「ワイバーンは、先にヴェストロイアへ帰ったのよ…」

「チャン…?…そうだよね………さようなら、ワイバーン…!」

「さあ行きましょう、みんなで記念写真を撮るんですって」

爆丸の代わりに嫁ゲットキター!!何てこった!「これからは私がパートナーになります」みたいな!
ある意味一番の勝ち組じゃないかジョウ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「元気でね…トラちゃん」
「お嬢こそお元気で…」
「私は元気に決まってるじゃない!」
「それでこそお嬢です…!」


「グッバイゴーレム、アイラビュー…」
「俺、ジュリィのこと忘れない…」


「色々ありがとうございました!みなさんお体にお気をつけて、風邪などお引きにならないよう…」
「分かってます…」
「世話んなったなぁ、あんじょうやりや」
「ほなさいならや…ボン!」


「もう…会えないのか…フェニックス…!」
「私はあなたの想い出の中だけにいる爆丸…シュン…あなたも私の想い出の中にずっと生き続けるわ…!」


「もう少しお前と共にいたかった…」
「私もよ、ヒュドラ…」
「もしまた奴が現れることがあったら、よろしく伝えておいてくれ…」



「ドラゴ、色々あったけど結構面白かったよな」
「そうだな、お前といると退屈しなかった。ダン、お前と会えてよかった…」
「俺もだよ…ドラゴ」


いよいよ相棒たちとの別れの時。それぞれが気持ちの整理をつけて、笑顔で爆丸との最後の語らいを行います
でもシュンだけは辛抱たまらなくなって号泣
やっぱり他の人たちとは思い入れが違うのか…口づけまでしてるし、やはりシュン×フェニックスはガチ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「よっしゃ…!これが最後の爆丸シュートだ!行くぜみんなァッ!!」

「「「「「「おう!爆丸!シュートォォォッ!!」」」」」」

大空のゲートへ向けて全員で爆丸シュート!相棒たちよいざさらば!
無事にゲートをくぐりヴェストロイアへと帰還したドラゴ達。しかし、ドラゴには続けてもう一つの別れが待っていました

「では…行ってくる!」

「ホンマに行ってまうんやね、ドラゴはん…」

「え、笑顔で送ったらんかい、ボケェ…」

「ドラゴさん…あなたのことは一生忘れません!」

「今までありがとう…」

「色々と世話になった…」

「ドラゴは俺の…ベストフレンド!」

世界のコアとなる大仕事…仲間たちに見送られながら、ヴェストロイアの中心へと飛んでいくドラゴ。
これからずっと一人で世界を見守り続けなければならんのか…

(インフィニティとサイレントは俺の中で一つになった…もう2度と離れることはない、
 そしてワイバーン…お前と俺も永遠に…)

《さあ行きましょう、ドラゴ…》

「ああ…!」

こ、これは?死んだ後のジェダイマスターのようにドラゴに寄り添っていくワイバーン。
よかったなドラゴ…ワイバーンとずっと一緒ならドラゴにも救いはあるか…
そんな2人の力で、ついにヴェストロイアも本来あるべき姿へ形を変えていきます
それと同時に、人間界に残っていた多くの爆丸たちもヴェストロイアへ帰還することに…

もちろんチャイナさん達の爆丸も…って一人だけ凄い勢いで泣きじゃくるジュリオ萌え
こいつは最後までいい味出してたなぁ、好きだったぜジュリオ





「たっだいまー!」

「ちょっと弾馬、手洗ったー?うがいしたのー?」

「帰ってからするよー!いってきまーす!」

爆丸が人間界を去ってから、しばらくの時が過ぎたある日。
ダンママが日課のヨガをやっていると、帰宅したダンは慌ただしく家を出て行ってしまいます
これは第一話の冒頭シーンをそのままなぞった展開!
あの時は確か自転車で公園に向かって、シュウジとアキラとの爆丸バトルを行ったわけですが、今回は…?



「おっ待たせぇー!」

やはりダンが自転車で向かった先は公園!セリフや構図も一話そのまま、違ってるのは服だけなんですね
しかしそこでダンを待っていたのは…

「もう、女の子を待たすなんてサイテーよ」

「わりぃわりぃ、まあそうカリカリすんなって…お!?おあ!?」

 

こ…これはァーー!!
おめかしルノキター!!今日は2人の初デートですか!まさかのダンルノ展開…最後の最後にやってくれるとは!


(C)鳥山明/集英社

ダンルノ展開だ!ダンルノ展開が
やってきたぞーーっ!!
かならずやってくれると思っていたぞ!!
待たせやがって!!
(えー

「ふへぇ〜〜…」

「な…なによぉ…」

髪をほどいたルノの姿に激しく驚くダン。この姿にはニブチンのダンもさすがに見とれてしまったようで…



「お前ちょっと太ったんじゃねーか?」

なんでそうなるんだよ!!ママンがメタボ体型なルノにはそれマジで禁句ですよ!(えー
怒り狂ってダンをブン殴るルノ。しかしすぐに機嫌を直すと、仲良く手を繋いで映画館へと向かいます
なんて幸せな光景だ…って、後ろのベンチを見てみると見覚えのある2人が!あんたら何やってるんですか!
ジョウもあれからチャイナさんとくっついていたのか…ちくしょうなんて人生の勝ち組どもだ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そして最後は、「カンペキィ!」と仲睦まじいダンとルノの笑顔で締めとなりました

爆丸バトルブローラーズ・完

いやあ予想外の人生勝ち組エンドでしたね。まさかこの終盤で一気に3つのカップルが誕生するとは…
アメリカ在住Bさん「爆丸は恋のキューピッド!ずっと気になってた幼なじみの女の子を射止められました!」
日本在住Jさん「病弱だった僕も爆丸のおかげですっかり元気に!おまけに可愛い彼女もできて毎日ウハウハです!」
日本在住Dさん「今まで女の子に全然縁がなかった僕。でも爆丸が僕と彼女を引き合わせてくれました!」
まるでどっかの雑誌裏に載ってるうさんくさい通信販売みたい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかくこの一年、爆丸には色々と楽しませてもらいました
特にVS上位ランカー編〜デス次元突入編あたりは、毎週木曜が待ち遠しくて待ち遠しくて…
お気に入りキャラも結構多くて、アリス、チャイナさん、シュン、ジュリオあたりはかなり好きでしたね
二次創作イラストとかそういうものをもっと見たかった…(´・ω・`)
海外では大人気なのに日本ではマイナーだったのが悔やまれます
なんでニュータイプのアホはあらすじすらも載せてくれないんだよ!(えー

ともかく最後にダンルノが見れてよかった。かなり満足のいく最終回だったと思います
今までありがとう爆丸。世の中が爆丸を忘れても俺は絶対に忘れないよ!

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN PROJECT・テレビ東京・電通




拍手返信いきまーす

・こんにちは、はじめまして。前からガンダム00レビュー楽しませてもらってます。
 無理しないで続けていってほしいです。あと、お姉さんのサイトよく行ってたのでびっくりしました。
・お姉様のサイトを拝見させていただきました! 漫画がGOODでした!
・うぅぅぅうそだあああ!!!つかこさんと兄弟だなんてええええ!!!!
・ちょwwステキなお姉さんをお持ちなんですね!びっくりしましたww オタ姉弟いいなー


意外と知ってる人がいて私の方がびっくりです、エロ絵ばっか描いてるはしたない姉ですがよろしくお願いします(えー


・イアンとモレノが仲が良い理由ですがあの2人は15年前からCBのメンバーとして共に活動していたからです

いいえ、おホモだちだからです(えー
古い仲だからってあんな戦闘中に、医者とメカニックがこっそり会う理由なんて何があるんです!
やはりホモだからとしか。まったくロックオンさん最期の時になんて人達なんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・おっさんでの検証ありがとうございました!やはり右は見れて左はダメでした。
 ガンダムOO24話は画像が見れて嬉しかったです(*´ワ`*)

うれしいこと言ってくれるじゃないの、それじゃあとことんよろこばせてやるからな


・大志さん、U局系が見られない私のために狂乱家族日記のレビューを・・・。

それならちょうど昨日が放送日だったやつですね、もちろんチェックしましたよ
ただこれはちょっと私はスルーかな…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・4月からのクールはどれをレビューするつもりですか?自分は仮面のメイドガイが気になってます

世間ではコードギアスやメイドガイが話題になってるようですが
なぜ誰もイタズラなkissの話をしないんだ!(えー
KOTOKOかわいいよKOTOKO。表情のくるくる変わるKOTOKOが見てて面白いです
KOTOKOの声を担当する水樹奈々は、やたら萌え萌えしたアニメばっかやってるイメージがあるんですけど
意外にもこういう普通の少女マンガキャラをやらせると凄いハマリ役ですね

とにかくKOTOKOが気に入ったので見続けることにしました
それにしても、これだけ正統派の少女マンガがどうして深夜枠なんかでやるんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)多田かおる/イタキス製作委員会






トップに戻る