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7月31日

アニメ感想:イタズラなKiss 第16話 「追いかけてハッピネス」

KOTOKO新たな夢への出発!看護士になることを決意したKOTOKOは、看護科への転科試験を受けるために猛勉強を…って
放送開始から1分持たずに夢破れたKOTOKO(えー
せっかく勉強して迎えた転科試験は無情にも不合格。それでもまだ2度目の試験に向けて勉強を続けるようですが…

「とにかく今年こそ転科試験に合格して、
 看護士への道を歩き出してみせるわぁぁぁぁ!」

「なに一人で盛り上がってんだお前は…ったく、今年も落ちたいのか」

「あ、そ、それは大丈夫。だって今年は合格のごほうびに入江くんとデートできるし…でへへ」

「なんだそれ、誰が言ったんだそんなこと」

「だってこんなことでもないと、入江くんちゃんとしたデートしてくれないじゃない!
 それにそういうのがあった方が、勉強にも身が入ると思うのよ」

「はあ…分かったよ」

「ほんと!?ほんと!?じゃあ私がんばるね!」

「はいはい」

結婚して数ヶ月なのにまだデートもロクにしたことないんですか!相変わらずというかなんというか…
ともかく、入江とのデートを目標にがぜんやる気を出したKOTOKO。
さらなる勉強に勉強を重ね、すぐに再び転科試験の日を迎えることに…




「は〜…終わった…今年こそ大丈夫なはず…」

「だいじょーぶ琴子、きっと受かってはります!」

「そ、そうだよね、ありがとクリス!今年は絶対合格して、入江くんにご褒美でデートしてもらわなくちゃ!」

なんとか試験に全力を出し切り、金ちゃんの店で一息つきに来たKOTOKO。というかクリスもこの店でバイトするようになったのね

「OH!デートですか!金之助、私たちもデートせな!」

「はぁ?何言うとんねん」

「金之助と映画見たり、一緒に食事しとうおまっせ」

「うっさいわ!仕事中やぞ鬱陶しい!」

「ええですやん、デートしてやぁ…一回くらいデートしてくれたかてええですやん」

「じゃかあしい!仕事の邪魔すんなら出てけぇっ!!」

でもあれから何ヶ月もずっとアプローチしているというのに、金ちゃんはまったくクリスに振り向いてくれないようです
今日もまたこっぴどく金ちゃんに怒鳴られてしまったクリス。どんよりと落ち込んでしまい、公園でKOTOKOに慰めてもらいますが…

「はぁ…もうじき私は、イギリスに帰らななりまへん…」

「え…!?」

「それでも…もし金之助に「帰るな」言われたら、ずっと日本にいてるつもりですねん…
 けど、人のハートは思い通りに行きまへんなあ…」

もともと入江との見合いのために日本にやってきたクリス。本当ならすぐにでもイギリスに帰らされるところを、
今までずっと粘っていただけでも相当無理を通していたことでしょう
ですがそれももう限界、このまま金ちゃんと進展がないのであれば、故郷に帰らなければならないようです
そんな話を聞いてしまい、なんとかクリスのために一肌脱ぎたいKOTOKO。
とにかく2人の距離を縮めようと2ヶ月も先の金ちゃんの誕生日を来週に祝うことにします

「ねえ、入江くんも来るでしょ?」

「行くわけないだろそんなもの…それに来週は俺、担当教授に付いて学会に出るから準備が色々あるんだよ」

試しに入江も誘ってみますが、当然のごとく全然行く気のない反応が…って
あんたら普通に毎日添い寝してるんですか!
これならゆうべと言わず毎日がおたのしみですね(えー  さすが新婚さんはこんな生活が当然か

「が、学会!?学生なのに、それって凄くない!?」

「さあどうだかな…とにかく人の気持ちにああだこうだ口出すのはやめとけよ」

「でも、クリスのこと応援してあげたいんだもん…」

「放っておけ。人の気持ちなんて、変わる時は変わるもんなんだから」

余計な小細工はすんなとKOTOKOをたしなめる入江。それにしても「人の気持ちは変わる」というこのセリフ…
これは自分がKOTOKOに気持ちを変えられたってことを踏まえて言ってるんでしょうね。ぐへへ(何
しかし、そう言われてもやっぱりクリス達を応援したいKOTOKOは、理美・じん子と一緒に誕生日パーティを決行することに…

「「「「誕生日おめでとーう!!」」」」

「いやぁおおきにおおきに!」

「金之助、バースデープレゼントですねん!どうぞ受け取ってください!」

「うっ…?」

「わあ!手編みのセーター!」

「すっごく上手じゃん!」

「お揃いまで作りましてん、編み物は得意じゃないだけど一生懸命編んでんよ!」

これはいい亀仙流の道着ですね(えー
金ちゃん用の金セーターと自分用の栗セーターを編んできたクリス。
センスとしてはアレですが、一週間でこんなものを編んだとなると相当頑張ったに違いありません
金ちゃんもそれを察してか、無愛想な態度の中にも嬉しさがにじみ出ているような感じです

「ぐぅ…」

「わー金ちゃん照れてる!ヒューヒュー!」

「嬉しいなら嬉しいって言っちゃいなさいよ!」

「…うっさいわァ!なんやねんお前ら!
 しょうもないこと企みやがって!
 何回言わしたら気ィ済むねん!
 俺は琴子オンリーラブなんや!」

「き、金之助…」

「こんなもん誰が着るか!
 お前なんぞエゲレスでもメリケンでもさっさと帰ってまえ!!」

「…!」

しかし、照れ隠しにブチ切れてしまった金ちゃんはひどいセリフを!
せっかくのセーターを思いきり叩きつけながら怒鳴ってしまい、激しくクリスを傷つけてしまいます
目に大粒の涙を溜めてしまうクリス。最後の賭けだったセーターもこんな捨てられるような真似をされてしまい、
とうとう金ちゃんを振り向かせるのは無理だと心が折れてしまいます

「…ぅ……わ、分かりはったです…おおきに琴子、理美、じん子…さいなら…!」

「ク…クリス待って!」

「…ふ、ふん!何いっちょまえにスネとんねん」

「酷すぎるよ…金ちゃん…!」

「お…おおげさに言いなや、どうせまたすぐ邪魔しに来るんやろ?」

「来ないよ…!クリスはね…!イギリスに帰っちゃうんだよ…!?
 クリスはね…金ちゃんと離れるのが辛くて、
 なんとか気に入ってもらいたくて頑張ってたのに…!
 なんであんなこと言うのよ!金ちゃんのバカッッ!!」

「あ…琴子…!」

泣きながら店を飛び出してしまったクリスとKOTOKO。
軽はずみな気持ちで言ったセリフが大変な事態を招いてしまい、金ちゃんも沈んだ表情で
自分が投げ捨てたセーターを見つめるのでした
それにしても店に残された理美とじん子気まずすぎる(えー
まあ元はと言えばこいつらのせいなんだから自業自得か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「だから言っただろ、お前の作戦が上手く行った試しはないんだから」

「…ん…」

「うん…?どうした」

「なんだか…胃がむかむかする」

「泣きながらヤケ食いでもしたんじゃないのか」

「…んぅ…」

「…大丈夫か?微熱があるみたいだな…ちょっと口開けてみろ」

そして今日もまた2人の夜の営みタイム。(えー 
「だからやめときゃよかったのに」とKOTOKOの話に呆れる入江でしたが
KOTOKOからは反論がなく、なんだか少し具合が悪そうな様子です

「あ〜ん」

「腫れはないな…」

「ふふ、ほんとにお医者さんみたい」

「(べしっ)」

「あいたっ!」



水樹奈々の「あ〜ん」ボイス…こいつは強力すぎる!(えー  これはいいニヤニヤシーンですね
とにかく原因はよく分かりませんが、少し体調を崩してしまったらしいKOTOKO。
翌日になってもあまり良くなってないようで、入江はちょっとだけ心配そうな様子で学会へと出発します

「今日はおとなしくしてろよ」

「はあい」

「琴子ちゃんどうかしたの?」

「あっ、ええまあ大したことはないんですけど、ちょっと微熱と吐き気が…」

「こ…琴子ちゃん今なんて言ったの!?吐き気があるの!?」

「は、はい…」

「微熱もあるのよね!!」

「ええ…」

「月のものは!!!」

「…ちょ、ちょっと遅れてますけど」

完全に妊娠だコレー!!(えー
KOTOKOの症状で妊娠を確信した入江ママ、「この日が来るのをどんなに待ったか!」と言わんばかりに
ドタバタと何かの準備を開始!とりあえずはあれか、すっぱい食べ物でも大量に買いこんで…(えー

プルルルルプルルルル

「もしもし?」

《琴子…今までありがとでした、今日の飛行機でイギリスに帰ります…》

「え…!?ちょ、ちょっとクリス!?」

そんな浮かれムードの入江家とは反対に、非常に深刻な様子で電話してきたクリス。
なんと残り数時間でイギリスに帰ってしまうそうです。確かに「もう帰る」とは言ってましたがまさかこんなに早いとは…
とにかくクリスに会いに行こうと大急ぎで空港へ向かうKOTOKO。金ちゃんにも来るように電話をかけますが、
「あっそう、俺仕事の方が大事だし」と金ちゃんからは血も涙もない返答が…



「おい金之助…」

「え、な、なんですか?」

「下ぁ見てみろい」

「…うげ!?」

しかし、やはり本心ではクリスが気になって仕方ない金ちゃん。
厨房に入ったものの、おかしくなった時の言葉様のように延々とかつら剥きをやり続けて、厨房を大根の皮だらけにしてしまいます

「今日はなんだかおかしいぞ?」

「す、すんまへん…今日は…今日は…」

「うん?」

「た、大将…!すんまへん!今日は抜けさしてください!」

「ど、どこ行くんだおい!金之助!」

そしてついにいてもたってもいられなくなり空港へ走る金ちゃん!
クリスの飛行機の出発まで残り2時間半、神奈川から成田空港まで間に合うのか…

「琴子…日本ごっつ楽しかったでっせ、金之助に伝言頼みますわ」

「クリス…」

「ほな琴子!今度はほんまにさよならでっせ!」

「あっ…クリス!」

「…ほんまは…最後にもう一回金之助に会いとうおましたなあ…でも…バイバイですわ…」

しかし時間の流れは情け無用です、とうとう金ちゃんが現れないままクリス出発の時間となってしまいました
最後まで後ろ髪を引かれる思いのクリスでしたが、金ちゃんの本心を知らない以上諦めるしかありません
ついにKOTOKOと別れの挨拶を交わすと、空港のゲートの向こうに姿を消してしまい…

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…!」

「き、金ちゃん!遅いよ金ちゃん、何してたの!」

「ゼェ…ゼェ…ク、クリスは…?」

「もう行っちゃったよ!」

「な、なんやと!?くっそ…あんアホが!」

クリスの姿が見えなくなって間もなく、あの恥ずかしいセーターを着てようやく金ちゃん到着!
今ならまだ、ゲートを強行突破してしまえばギリギリ間にあうか…
再び駆け出そうとする金ちゃんでしたが、その前にくるっとKOTOKOの方を振り向くと…

「…琴子…すまん!!」

「えっ…」

「クリス!待たんかクリスーーッ!!」

俺の青春よさらば! 今までの恋を振り切りクリスを追う金ちゃん!
しかしゲート周辺に配備されているガードマン達も、そうやすやすと突破させてくれるほど甘くはありません
ここで金ちゃんを通してしまうことはテロリストに屈するのと同じようなもの:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



「こ、困りますよここから先は!」

「クリスどこやぁぁああぁ!!」

「と、止めろ!止めろーっ!!」

「クリスこらぁぁぁ!!戻って来んかあああ!!聞こえんのかボケェッ!
 お前の編んだセーター着てきたんや、頼む見にこいやあああっ!!
 お前のことほんのちょびっと好きになったるさかい、日本にいてろや…!
 クリス…帰って来ぉぉぉい!!」

必死にクリスの名前を叫びまくる金ちゃん。その声が聞こえたクリスが戻ってくる…かと思いきや、
実際はそんなに甘くありませんでした、とうとうクリスに会うことができないまま飛行機はイギリスへ…
何もかもが手遅れになり、ベンチで放心状態になってしまう金ちゃん。
自分があんな酷いことさえしなければ…と、悔やんでも悔やみきれない様子です



「うう…う…う…クリス…」

「はいな金之助!」

え…?(゜д゜;)な、なぜお前がここに!?たった今飛行機ですっ飛んでいったはずのクリスが目の前に!
何が起こっているのかまったくワケが分からない金ちゃん。やはりさっきの騒ぎを聞きつけて引き返してきたとか…?

「な、なんでお前…!」

「私、帰ろう思うてたんですたが…金之助の顔ばかり浮かんで、いてもたってもいられへんで…
 飛行機降りてもうたんですわ」

「あ、あの、クリス…金ちゃんの声が聞こえて帰ってきたんじゃ?」

「…?金之助、何か言ったでっか?」

しかし、あの恥ずかしい叫びは全然クリスに聞こえてませんでした(ノ∀`)運がいいのか悪いのか…
とにかく金ちゃんのことを諦めきれずにまた戻ってきてしまったクリス。
ですが金ちゃんはクリスが戻ってきて嬉しいやら、あんな騒動起こして恥ずかしいやら…とにかく今はそそくさ帰ろうとしてしまいます

「な、なんでもないわ、気にせんとき」

「待ってや金之助!迷惑なんはごっつう分かってます!」

「は、放せや…!」

「せやけど金之助の気持ちが変わるまで、アタックアタックしまっせ!」

「…!?」

ぶっちゅうキター!!
クリスの不意打ちキス炸裂!まさかの展開に、ゆでダコのように真っ赤っ赤になった金ちゃんは卒倒してしまいます
しかしせっかくのキスシーンも、金ちゃんだと絵にならないところが悲しいな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく金ちゃんとクリスの仲はこれで一件落着。よかったよかったと満足げに入江家に戻ったKOTOKOでしたが…



「あ、あの、お義母さまこれは一体…」

「見れば分かるでしょ!ベビーグッズよ!
 もういてもたってもいられなくって、おほほほ!」

なんとそこには山と積まれた大量のベビーグッズが!あんたどれだけ気が早いんだよ!
オムツだのガラガラだのあと何ヶ月後にそんなものが必要なのかと…そもそも本当に妊娠してるかどうかも分からないっていうのに…

「えーっと、あの…」

「琴子ちゃん、あなたおめでたなのよ!」

「ええ!?私が!?」

「そうよ、子供を二人も産んだ私が言うんだもの!間違いないわ!」

「入江くんと…私の赤ちゃん…!」

「おい…なんの騒ぎだ」

と、そんなえらいタイミングで入江が帰宅!こんなとんでもないニュースを聞かされた時には、さすがの入江と言えどもどんなに驚くか…

「い、入江くん!?帰ってくるの明日じゃ…」

「………。まあ今日は」

って…あれ?本当なら入江が学会から戻るのは明日だったようです。
一体なんで早く帰ってきたのかと思えば、入江は珍しく口ごもってしまい…

「ほらほら琴子ちゃん、報告があるでしょ!」

「…あっ、あの…あ、赤ちゃん…できたみたい…」

「なっ…ほ、本当か!?」

「たぶん…」

「たぶん…?医者は!」

「ま、まだ行ってない」

やはり妊娠と聞いてはさすがの入江も大慌て。ですがちゃんとした確認をしていないと知り、だったら今すぐ産婦人科だ!と
KOTOKOを連れて家を飛び出してしまいます。そして産婦人科に駆け込み、KOTOKOの診察の結果は…

「…………入江くん…私…胃が荒れてるって…」

「…違ってたんだな」

「うん…ご、ごめんなさい…勘違いだったみたい…私みんなに何て言えば…」

「ったく…医者も行かずに先走るからだ」

ですが妊娠はまったくの勘違い。キャベ2でも飲んどけば治るような単なる胃炎でした(えー
家では「懐妊御膳も近所に配るぜー!」と大騒ぎしてるのに一体どうしたら…と頭を抱えてしまうKOTOKO。
入江も多少気が抜けたような複雑な心境ですが、他にもKOTOKOに聞きたいことがあるようで…

「それよりお前、結果はどうだったんだ。発表今日だっただろ」

「え…?あ!!」

そう、クリスのことやら妊娠のことやらですっかり忘れていましたが、
今日は2度目の転科試験の結果発表日。そのまま2人は産婦人科から大学に向かい、掲示板に結果を見に行くことに…

「何やってんだよ、結果はもうあそこに出てるんだから」

「わ、分かってるけどまだ心の準備が…」

「ったく…」

「あっ、ああっ、あっあっ」

「あ…!!」

「あ…あったぁ…!!」

ビクビク入江の背中に隠れながら結果を見てみると、合格者の中に紛れもなくKOTOKOの名前が!
あまりに嬉しくてへなへなと座り込んでしまうKOTOKO。やれやれといった様子でそれを助け起こした入江は、
そんなKOTOKOを連れてどこかへ行こうと…?

「あ、安心したら力が…」

「まったくしょうがないな…ほら行くぞ」

「へっ…どこに?」

「…合格したら、デートするんだろ」

「あ…!ありがとう入江くん!ね、ねえもしかして、
 今日はこのために早く帰ってきてくれたの!?」

「まあな」

お…おお!何かと思えば冒頭で言ってたあの約束ですか!
KOTOKOの合格発表とデートのためにわざわざ早く帰ってくるとは、入江め律儀な奴…

そうとは知らず、入江家では浮かれまくったママ達が命名の準備を進めていました
どこまで気が早いんだあんたらは!というか一人一つずつ名前を考えたようですが、それぞれ考えた人の個性が出てて面白いですね
KOTOKO大好きの入江ママは琴音、裕樹は「ボクの字を分けてやろう」と言わんばかりに裕太
入江パパは自分が重樹で息子が直樹・裕樹なので正樹
でも唯一KOTOKO父だけはなんで太郎なのか意味分かりません(えー
自分の名前も重雄だし、どこから出てきたんだそんな名前…

関係ないんですけど、オープニングのタンクトップ姿の入江がフェロモン出しまくりで吹いた:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なんという今さらな話題…いつも録画だからオープニングあんま見てないんですよ、次回に続く

(C)多田かおる/イタキス製作委員会





拍手返信いきまーす

・ジュリオは原作だと8巻を最後に出番がほとんど無いのです(正確には学院にも原作だと転入してこないので
 しゃべらすだけで話がゴチャゴチャになるから)もう危ない橋を渡っている状態です。

聞いた話だと今回の面白かった第4話は、ほぼ原作通りの展開だったそうですね
そして他の「うわこの回つまらんな…」という話は、どれも実はアニメオリジナル展開という…
「原作は面白いのに…(´・ω・`)」と言う人の気持ちがよく分かった気がします
なんでゼロ魔のアニメオリジナルはあそこまでグダグダなんだろう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・大志さんぶっちゃけすごい今更ですが、佐藤健さんも中村優一さんも「プリンセス・プリンセスD」に出てたんですぜ…。

キサマの居る場所は
2年と1ヶ月前に
通過した場所だッッッ!
(えー

嫌なもん思い出させないでください!
あんな視聴者にとっても出演者にとっても超黒歴史の糞ドラマのことなんて…:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・スザクGIFアニメがいきなり登場して焦ったぜ…もっと使ってください フロム姉
・これはこれは良いgifアニメですね
・大志さんのキャプは面白いですね、特に『乃木坂春香の秘密』のスザクのよーに具体例として出る別作品の画像が。

やけに好評なスザクgif…今週で言うならカレンにボコボコ殴られまくるシーンもぜひgifにしたいところですね
そこまで感想書ければの話なんですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・あれ?大志さんってジャスミンの事は「野育ち」って言ってませんでした?


(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

なに勘違いしているんだ…
まだオレは野育ち呼ばわりなんて
全然してないぜ!!

私が野育ちって呼んでたのはttの乃絵ですね、ジャスミンは感想書いた範囲だとまだ全然野育ちって言葉に馴染みがありません
これから先の展開でおっさんに野育ち呼ばわりされまくるので乞うご期待。まあそこまで感想書ければの話:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・子供のパンツごとき・・・?大志さんはロリ属性じゃなかったのか!?

俺は単なるロリコンなんかじゃないロリコン紳士だ!!(えー
要するに私の中じゃ、ロリを好きな気持ちと性欲とは一緒にはならんということです
例えばの話、あるところにキティちゃん大好きな人がいたとして、
その人は「キティちゃんのパンツ見てえよお〜(;´Д`)ハァハァ」なんてことを思いますかね?
普通なら「別にそんなの見せられても…」って微妙な気持ちになるでしょう。私がロリのパンツ見た時も同じ気持ちです

それとロリとか関係なしにパンチラ自体が嫌ですね、あざとくて安っぽいエロ描写が。
例えばKOTOKOと入江の初夜シーンみたいな、ストーリー上大いに関係あるエロなら
「うおおおもっと見せろ!!」という気持ちになりますが、
ストーリー上なんの重要性もないパンチラとかやられると、「はいはい、つまんねーエロシーンよりもっとましな話作れよカス」
という気分になります(えー  そもそもエロけりゃ何でもいいって考え自体がおかしいんだよ!
例えばですよ、パンツ丸見えなのに「別にいーよそんなん」って感じの女の子
必死にスカート押さえて真っ赤になりながらパンツ隠してる女の子だったらどっちが萌えるかって話ですよ
俺なら断然後者。むしろ前者なんてきもいだけだよ!(えー


・勉強しなくちゃならないんですが、ニコニコから抜けるには飽きるしかないのかなぁ。いい方法があれば教えてください!

家から出て勉強することです。私も家にいるとまったく集中力が働かないタイプで、
大学受験の時はせっかく学校で超真面目に勉強したのに、家でまったくはかどらなかったせいで一回落ちました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
なので浪人の時はずっと電車の中で勉強してましたね、京王線の端から端までの定期を持ってたんで
同じ電車で京王線をずーっと往復しながら予備校の予習復習。集中力切れてきたら適当な駅で降りてゲーセンで息抜きしたりとか。

はっきり言って今も同じようなもんです。私がアニメ感想の更新をよく落とすのは、
せっかく早く帰ってきたのにダラダラしちゃって、まったく書く気が起きないせい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ここ数日の更新が抜けてるのも正直言うと全部それです。まいったね!(えー
ちなみに連日更新してた時は、人気のない駅で一旦降りて、クーラーの効いてる待合室で更新作業終わらせてから帰ってました
今日からもなるべくそうするか…家ってやつはどうしてこうも俺をダメ人間に変えるのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


7月29日

なんじゃこりゃあああああああああああ
NHK7時のニュースとyahooニュースのトップで俺の母校が!しかもこんな殺傷事件で…
実に10年ぶりの懐かしい校舎をまさかこんな形で拝むことになろうとは(´・ω・`)
俺の友達もまさにここで教師やってるし、あいつら今どんだけ大変なことになってるんだよ…

というわけで心配してメールを送ってみたら
「夏休みだから事件自体知らんかった」とのすっとぼけた回答が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
夏休みだと…?許せん、許せんぞおおおおおおおおお!!(えー


7月28日

ルーキーズが終わっちゃって、特撮オタ的にドラマが少し寂しいなぁと思ってたんですけど、
太陽と海の教室にも山本裕典(仮面ライダーサソード)とか中村優一(仮面ライダーゼロノス)とか要潤(仮面ライダーG3)とか
色々出てるんですね、最近のドラマは特オタに優しくて嬉しいのぅ




アニメ感想:ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 第4話 「噂の転入生」

ベアトリス(一国の姫)に因縁をつけられる才人→仲裁に入って才人を助けるギーシュ
ベアトリスの横暴に逆らおうとする才人→ルイズや才人のことを思って止めるギーシュ
それでも突撃してピンチになる才人→「友を見捨てるのは騎士の恥だ」と覚悟の上で才人と共闘するギーシュ

最高にギーシュがカッコいい回でした
うーん久々に面白いゼロ魔を見た気がしますね、正直三期のこれまでの話は
あの忌まわしい二期をさらに下回るつまらなさだったんで、もうゼロ魔終わったな…と思ってたんですが
今回の話は予想以上に盛り返してくれました。ギーシュ最高

もうこの際、腹黒さんとかアンリエッタとかティファニアとか、出しゃばりなメスどもなんて放っておいて
こういう魅力あるキャラをもっと前面に出してくれよ!(えー

それと今回のルイズは、今までの3話とうって変わって完全デレデレ状態でしたね
これまでのツンツン一辺倒な態度はどこへ…でも今の才人との関係は、これぐらいでちょうどいいですよね
今までの冷たい態度の方がおかしかったんだよ!二期じゃ結婚式まで挙げたんですから!
なんとかこの調子でルイズの性格も立て直してもらいたいもんです

そして異端審問という名のベアトリスの暴走。
「気に入らないティファニアを死刑にしてやる!」という私的な理由で、メチャクチャな横暴をかましてしまうわけですが
正しく異端審問を行うにはロマリア宗教長の認可がなんたらとか、司教の資格がうんたらとか、こうも勝手にやっていいものではないようで…
つまりこれはロマリア出身の神官ジュリオ君がベアトリスを断罪してくれるフラグに違いない!
…と、思ったらその肝心のジュリオ君。
なんでぼけーっとティファニアが殺されそうになるの見てるだけなんだよ!!
お…お前なー!!いい加減少しは何かの役に立てよ!(えー
二期からずっと思ってるんですがコイツなんのために登場したんでしょう。
才人と決闘して以来まったくと言っていいほど見せ場ないしな…ある意味かわいそうな奴なのかもしれん…


ラストは異端審問から助かったティファニアの魅惑のおっぱいタイム。
キュルケよりもバカでかい胸をぶるんぶるん揺らしながら
「みんなが私の胸ニセモノだって言うんです!才人さん直接揉んで確かめてください!」ととんでもないことを…
そんなハチャメチャな要望にまんざらでもない様子の才人。さては胸に触ろうとしたところでルイズ乱入→お仕置きっていう
いつものパターンだろうな…とか思っていたら
思う存分おっぱい揉みしだきやがったぁぁぁぁ!!
しかも「もっともっと揉みたい」と相当揉みまくったところでルイズ乱入。お前…これは殺されても文句言えんだろ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
こんな調子でたまに「(キリッ)俺が好きなのはルイズだ」みたいなこと言われても全然さまになってねーよ!(えー  次回に続く

(C) 2008 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会


7月26日

アニメ感想:乃木坂春香の秘密 第3話 「おしまいです…」

きさまが乃木坂美夏か…おもってたよりずっとガキっぽいな…(えー
今回から春香の妹美夏が初登場です。前に提供絵で見た時は春香と同じような年頃なのかなーと思いましたが
実際見てみるとずいぶん幼い感じですね。そしてなぜだか事あるごとにパンチラしまくり。
そんな安っぽいサービスはよしましょうや、子供のパンツごどきキャプする気にもならないぜ!(えー
でもこの裕人の上に乗っかってる場面、体勢からしてこれ絶対入って:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


妹の話はこれくらいにして、今日もまた2人きりで勉強会をしてみたり甘々な日々を送る春香&裕人。
学校でもコミケカタログを持ってきて「いいこと思いついた、お前俺と夏コミでデートしろ」
事あるごとにデートに誘うような状態です。しかしそんな折にある事件が起こってしまい…

「…!?春香危ない!」

「えっ?きゃああっ!」

バサバサバサバサ

「…?あれ乃木坂さんのだよな…」

「ええ!?あんなオタク丸出しの本を乃木坂さんが!?」

「うっそぉ!なんであんな本読んでるわけ!?」

ロクに前も見ずに廊下を走っていたバカな生徒とぶつかり、コミケカタログを衆目に晒してしまった春香。
途端にどよどよと周りの連中が騒ぎ始めてしまいます
いや…そんなことよりまず学園のアイドルに凄い勢いでショルダーチャージかましたバカを
ボコボコにするのが先だろ!
(えー
こんな時にインペリアルガードは何やってんですか!肝心な時に何の役にも立たないなぁあいつら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

その場はなんとか「いやー俺の本じゃないか!」と咄嗟に誤魔化した裕人。
しかしその代償として、春香の代わりに裕人が学園中から非難されることになってしまいます

「あいつ綾瀬だろ?朝倉の友達だしやっぱオタクなんだな」

「やだ、きも〜い…」

「あんなのと同じ空間にいたくないよな」

「きも〜い、マジきも〜い…」

「人生終わってるよ、いい歳してアニメ見て変なカタログ学校に持ってきて」

「オタクは引き篭もってネットで愚痴ってればいいんだよ」


(C)武論尊・原哲夫/集英社

てめえらの血は
なに色だーーーっ!!
(えー

このキチガイ集団はなんなんだ!なんと下駄箱に「死ね」「害虫」「キモイ」などと紙を入れまくる奴らまで現れてしまいます
たかがコミケカタログ一冊でこの仕打ち!何がこいつらをそこまで駆り立てるのか意味不明です。これもゆとり教育の弊害か…(えー

それでも「春香のためならたとえ火の中水の中」と、自分が犠牲になることを受け入れる裕人。
しかし、裕人をそんな目に遭わせてしまった春香は、責任を感じて何日も自分の部屋に引き篭もってしまいます

実は春香がこれほど落ち込んでしまった理由はもう一つあり、中学時代にもまったく同じ事件があったせいで
「中学生にもなってアニメ見てるなんてキモイ」とさんざん苛められたトラウマが…
オタク趣味がバレるのを極度に恐れているのもそのせいだったのです

でも…そんな根深いトラウマがあるのに
なんで学校にのこのこコミケカタログ持ってくるのこの子は!
(えー
同じ失敗繰り返してどうすんですか!あれですね、春香はもっと中学生がエロ本隠す時の心理を勉強するべき:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
具体的に言うとエロ本の上に小難しい本のカバーかぶせて見つかっても大丈夫なようにするとか(えー




「お姉ちゃん、お兄さんがおみやげに銀貨堂のケーキ買ってきてくれたよ!一緒に食べようよ」

「…」

「うーん…お兄さんとケーキのダブルコンボなら出てくると思ったんだけど…」

引き篭もって以来何日も飲まず食わずの春香。美夏たちはなんとか春香を引きずり出そうと
部屋の外で天の岩戸作戦を決行しますが、一番効き目のありそうな裕人をエサに使っても春香は出てきてくれません

「ようしこうなったら…お兄さん、お姉ちゃんなんか放っといて私とデートしようよ!
 2人だけでさぁ。えへへ、秋葉原とかいいよね」

「な、何言ってんだあ!!」
「にゃあ〜ん

「ダメですダメですダメです!裕人さんはダメです!
 裕人さんだけは譲れません!裕人さんは裕人さんは、
 秋葉原には私とだけ行くんですぅっ!!」

しかし美夏が裕人にベタベタし始めた途端、ドアをぶち破るほどの勢いで春香登場!
どんだけ裕人にメロメロなんですか!まさかたったの3話でここまで言い切るようになるとは…
ですが、まだ部屋から出てきただけでとても立ち直ったとは言えません
裕人は春香と2人きりになり、どうにか励まそうとしますが…

「春香の秘密は守れたんだし、気にしなくていいよ」

「そんな…そんなこと…裕人さんには私と同じ思いはさせたくありません…
 夏コミのカタログが裕人さんの物だなんて思われたら、
 今度は裕人さんが変な目で見られてしまいます…みんな離れて行ってしまいます…」

「そんなことで離れて行く友達なんか、本当の友達じゃないさ。俺なら大丈夫だから」

「で、でも…一人になってしまうことは辛いことです…私はそれに耐えられませんでした…
 一人ぼっちは嫌です、一人ぼっちは怖いです…
 一人ぼっちは…一人ぼっちは…みんなだって嫌なはずです…!」

「一人じゃないだろ?春香は俺がアキバ系の趣味を持ってたら、俺から離れて行くか?」

「そ、そんなことないです絶対に!」

「だったら少なくとも俺には春香がいる、一人じゃない。俺だって同じだ、春香は春香なんだから」

「え…」

「たとえ世界中の奴が敵に回っても、俺だけは春香の味方だよ。
 だから春香が一人になることもない、どんなことがあっても俺は春香から離れて行かない。絶対に」

なんてひどい世界だ!オタクはもはや人類の敵ですか!(えー
「世界中を敵に回しても」とか例えのスケールでかすぎだろ!ただアニメが好きってだけでなんでそうなるねん(´・ω・`)
でもまあ、春香たちの学校に限った話なら確かにそんなような状況なんだよな…このアニメの中の価値観は本当狂ってるぜ…


(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS
character Design (C)CLAMP

「お前らは世界からはじき出されたんだ!
 お前らの存在が間違っていたんだ!
 お前らみたいなアニオタは俺がァァッ!!」

←この世界でいうごく普通の人(えー

「裕人さん…!私…ずっと誰かにそう言ってもらいたかったんだと思います…
 一人じゃないって…私、ずっと…」

「春香…」

「一つだけお願いしていいでしょうか…?ずっと…そばにいてくださいね…」

なんだかもうプロポーズとしか思えないような言葉を交わす2人。
これでなんで「付き合ってるんでしょ?」って言われると「ちちちち違う違う!」なんだろうなぁ、俺には意味がわかりません(えー
ともかく裕人のおかげで立ち直った春香。翌日にはまた2人仲良く登校していくのでした。次回に続く

(C)五十嵐雄策/アスキー・メディアワークス/『乃木坂春香の秘密』製作委員会






アニメ感想:デルトラクエスト 第22話「魔女テーガンの復活」

皆さん久々の感想ですっかり忘れてるかもしれませんが、前回はおっさんが初めて宝石集めの役に立った記念すべき回ですよ!
今回ばかりは温かい目で、冒頭の「おっさんのおかげ」を見守ってあげましょう

「僕はリーフ!」

「私はジャスミン!」

「僕たちは奪われた宝石を取り戻すため、7つの魔境を目指して旅をしている」

「トパーズ、ルビー、オパール、ラピスラズリを手に入れたわ!
 凄いモンスターもいたけど、私たち結構やるわよね」

「おいおい、まだどんな敵が待ち構えているか。2人とも気をつけろよ」

「もう、バルダは慎重すぎるのよ」

「そして今僕たちは、5つ目の宝石がある恐怖の山へ…」

「俺のおかげ」消えやがったーー!!なんだよコレーー!!
今までさんざん何もしてない時は「俺のおかげ俺のおかげ」言ってたのに!肝心な時にかぎって言わせてもらえないなんて!
それと「僕はリーフ!」「私はジャスミン!」ときて「俺はバルダ!」と言わせてもらえないおっさん涙目
スタッフはおっさんをいじめてるのか!まあ単純に次の魔境を目指すセリフに変えたからこうなったんでしょうけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「これで4つの宝石が集まった!あと3つだ!」

「あんまり調子に乗って無茶しないでよ」

「いつ僕が無茶なんか…」

「いつもよ!」

「はっはっは!リーフはいつもジャスミンに叱られてるな」

順調に宝石集めも半分以上が終わり、すっかりご機嫌なリーフ。
この調子でどんどん行こうと次の魔境・恐怖の山を目指しているところでした
しかしその道の途中、3人は道ばたですっ転んでいる美少女と出会ってしまいます

「(どてっ)きゃあっ!?」

「あっ…大丈夫ですか!」

「ご親切にありがとうございます…」

「一人で旅をしているのか…?」

「ええ、お母さまのところへ行く途中なんです」

「お母さんの?」

「はい、この先の虹の洞窟というところに住んでいるんです」

立った立った!フラグが立った!(えー  いきなり一目惚れとは久々にチェリーの本領発揮か:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
どうやら実家へ帰る途中らしいその女の子。しかし彼女が指差した先は、
今まで生い茂っていた木々がいきなり枯れまくっているという、いかにも死の荒野な感じのヤバそうな道でした
リーフ達もついさっき、「あんなとこ通ったら絶対死ぬな…」と別ルートを探していたところです
そんな道をこんな女の子一人が突っ切ろうとは、何か普通ではなさそうな…

「あんな所に…?」

「ええ、ちょっと恐そうなところなので誰も近づかないんです。ですから住むにはかえって安全なんですよ」

「なるほど、そうかもしれんな」

え…?ちょ、ちょっと待てよその理屈って底無し沼の隣に家建ててるからかえって安全だおとか言って
ニジとドッジの時にまんまと騙された考え方じゃないですか!またあの時と同じ失敗を繰り返す気か!

「私は離れた村で働いているんですけど、お母さまが病気になったので
 お見舞いに行くところで…あの、皆さんはどちらへ?」

「ああ、この先の山へ…」

「恐怖の山ですか?でしたら一緒に…」

「えっ!?一緒ぉぉっ!?」

「はい、虹の洞窟を通ると近道なんですよ。それに、やっぱり一人では心細いんですもの…」

ああ…チェリーお前ってやつは…(えー
一緒にあの超物騒な荒野を進もうと言い出す女の子。まさかこれはリーフ達を誘い出す罠なのか…
危険な臭いがプンプンの展開に顔をしかめるジャスミンでしたが、
女の子にデレデレしまくりのチェリーは「よし行こうすぐ行こう」とすでに同行する気満々です

「虹の洞窟か…」

「近道なんだから一緒に行こうよ!」

「あんな所を通るのは嫌よ」

「でも同じ方向なんだし!」

「クリーも嫌だって。危険は避けて通らなきゃ、全部の宝石を見つける前に命を落としてしまうわよ」

「だが、あそこを通る方がかえって安全かもしれないぞ?」

「そうだよ!ついでにあの娘をお母さんのところに送ってあげようよ!」

「…2人の弱点が分かったわ…可愛い女の子に弱いってこと!フンッ!!」



この女の子の言うことをまんま鵜呑みにしているチェリー、
思慮深く考えてはいるものの「この子の言う通りだな!」とすっとぼけた結論に達するおっさん
今日もまたジャスミンの苦労は絶えません。「お前ら可愛い子について行きたいだけだろ!」と思いきり皮肉を言ってやりますが、
チェリーとおっさんは全然気にせず女の子に同行してしまいます。ダ、ダメだこいつらー!!

「僕はリーフ!それとバルダにジャスミンだよ、君は?」

「あっ、わ、私は、フラ………フ、フランソワーズ!よろしく、リーフ」

これからよろしくと軽く自己紹介をするリーフでしたが、名前を聞かれた女の子はオタオタと慌てて
今この場で考えたような名前を…やはりこのフランソワーズという女、怪しさ満点です
馴れ合いたくないジャスミンは、1人だけチェリー達と距離を取って歩いていくことに…

「私の意見なんてちっとも聞いてくれないんだから…!」

ズズズズズズズ

「…!?リ、リーフ!その子の鞄が!」

とその時、突然フランソワーズの鞄が勝手に動き出し、バカでかい口となってリーフに食らいつこうと!
仰天してリーフに叫ぶジャスミンでしたが、3人が振り返った瞬間
鞄は元の形に戻ってフランソワーズの手におさまっていました

「あっ…!?」

「私の鞄が…?」

「口を開けてリーフにかじりつこうとしたのよ!」

「…?普通の鞄じゃないか」

「私は見たのよぉっ!」

目撃したことを主張するジャスミンでしたが、リーフが鞄をあれこれいじってみても別に異常ありません
もっとちゃんと調べろカスとジャスミンは引こうとしませんが、
話を聞いていたフランソワーズがジャスミンの服から何やらつまみ出し…

「あっ、この辺りに生えているまぼろし草の実です。触ると幻覚が見える植物なんですよ」

「げ、幻覚…?」

「そんな植物があるのか…」

「はい、この辺りにしか生えないんです。気をつけてくださいね」

「ありがとう、地元の人がいると助かるね!」

「そうだな」

「むーっ…!」

そんな草があるなんて知らなかったなぁ!とまんまとフランソワーズに騙されてしまう2人。
あんたらもう少ししっかりしてよ!唯一まともなジャスミンは、いよいよ本格的にフランソワーズへ疑惑の目を向け始めます

(私はごまかされないわよ…)

次は何をしでかすかとフランソワーズをジロジロ眺めていると、今度は鞄でなく帽子の方が巨大な口に!
その口はおっさんを狙っているようです。咄嗟に石を拾ったジャスミンは、帽子へ向かって思い切り投げつける1

「バルダ!危ない!」

ガコオオッ!!

「あいたぁ!!」



おっさんにブチ当たったー!!こいつはいてえー!
相変わらず世界一災難の似合う男です(えー  やはりおっさんは笑いの神だな

「危ないことしてるのはジャスミンじゃないか!」

「だって今度は、この帽子がバルダに噛み付こうとしたのよ!」

「ジャスミンさん…大丈夫ですか…?」

「本当にすいません、ジャスミンは理由もなくこんなことする子じゃないんですけど」

「やはりまぼろし草のせいかな…」

ジャスミン…酸素欠乏症にかかって…と、3人に哀れみの視線まで向けられてしまうジャスミン。お前らという奴はー!
その後もフランソワーズ自身からシッポがぴょこんと出てきたり、怪しい点を次々に指摘するジャスミンでしたが
すべて「ジャスミンあなた疲れてるのよ」で片づけられてしまい、リーフ達はちっとも話を聞いてくれません

「ジャスミンやめろよ!」

「だってシッポが!」

「…ちょっと休憩しませんか?そうすればジャスミンさんも落ち着くかもしれませんし」

「そうだな」

「私、水を汲んできますね。向こうに泉があるんです」

「あんなことをされても怒らないなんて…!」

「優しい子なんだなあ…!」

疑うどころかとてもすがすがしいまなざしでフランソワーズを見つめる2人。
あれだけボロ出してるのに全っ然気づいてないのかよ!ダメだ…こいつらはもうダメだ!

「…何やってんだよあんた達はッ!!」

「あんな美味そうなごちそうを目の前にして我慢してられるか!
 お前だってヘマしたろ、シッポなんか出しやがって!」

「誰も気づいてねーよ!」

しかし、泉で一人になったフランソワーズはついにその本性を現す!
なんとその正体はテーガンの子供4人。ホットとドットが帽子と鞄に、フィーとフライが上半身と下半身に変身していたのでした
そういえばこいつら変身能力あったんだっけな…名前を聞かれた時に「フラ…」って言いかけたのは、
フライがうっかり自分の名前を答えそうになってしまったんでしょうね

「あ〜食いてえ食いてえ!」

「我慢して!ママの所まであいつらを連れて行くんでしょ?」

「どうせ殺しちまうんだろ、その前に俺たちが食っちまっても同じじゃねえか!」

「黙れ!」

「な、何すんだよ!」

そしてこいつらの目的は、復活したテーガンの下へリーフ達をおびき出すこと。
テーガンじきじきに「生きたまま連れて来い」との命令ですが、何しろこいつらは
リーフ達を食いたくて兄弟全員バトルロイヤルかましたこともある大バカヤロウどもです
今日もまた食いてー食いてーとぐだぐだ言い出し、取っ組みあいの大ゲンカを開始!
しかしそこへ、フランソワーズを探しに来たリーフが現れてしまい…

「フランソワーズ?フランソワー…ええ!?」

「なんですか?リーフさん」

なんですかじゃねええええ!!慌ててフランソワーズに戻ったせいでとんだドジを!
うっかり変身を間違えて鞄の方を頭にかぶってしまいます、さすがにそれは不自然すぎだろ…

「そ、それ…?」

「え…?きゃっ!わ、私ったら、鞄を頭に乗せてみたら楽かしらなんて…」

「あ、あぁ…すみません気がつかなくて、僕が持ちます」

めちゃめちゃ苦しい言い訳で取り繕うフランソワーズでしたが、
なんとリーフは鞄が重かったんじゃあ仕方がないな( ´∀`)とあっさり納得してしまいます
それでいいのかお前はー!そんな重たいもんわざわざ頭に乗せる奴なんているわけないですよ!

ともかく再び虹の洞窟へ向けて歩き出した一同。その途中、フライ達のバカは性懲りもなくリーフ達に手を出そうとしますが
そのたんびにフランソワーズに妨害されてしまいます
それにしてもおっさんのこの楽しそうな表情ときたら…(えー

「他に家族はいないのか?」

「兄弟がたくさんいます」

「いいなあ〜」

「いいことばかりじゃないんです…ケンカもするし、お母さまが死んだ時は大変でした」

「死んだ…!?」

「あっ、一度死にそうになったの間違いです!」

「そうか…お母さん、体が弱いんだね」

「ええ、でも今ごろは好物のカラスを食べて元気になっていると思います」

「え…!?」

「カラス…!?」

「いえ…か、からす、辛すぎるくらいの物が好きで!」



たわいない会話をしているうちにボロを出しまくりのフランソワーズ!これではいくらリーフ達がアホでも疑われるのは時間の問題です
ところがそんな正体バレの危機にも関わらず、またしてもリーフ達を食おうとするバカな鞄と帽子ども。
いい加減うっとうしくなったフランソワーズは意外な行動に出てしまいます

 

ガブッ!

「いたっ…!」

「ごめんなさい!鞄のフタが開いて指を挟まれたみたいで…
 止め金が緩んでいたのかなぁ…あっ!」

「どわあああああ!「きゃあああああー!」

「だ、大丈夫?」

「ええ、ごめんなさい大きな声をあげて…」

谷底に投げ捨てやがったー!!一応は血を分けた兄弟だろそれー!
しかもバカ2人の断末魔が聞こえないように不自然な悲鳴まであげる徹底ぶり。
なんてひどいことを!大人しく言うこと聞いてればよかったものを、バカ2人よ安らかに眠れ…(えー



「これじゃ取りに行けないなぁ」

「いいんです、大したものは入っていませんし」

「気を使わせないように振る舞っているんだなぁ…!」

「そうか、優しいんだなぁ…!」

(絶対あの子はおかしいわよ!どうして2人とも気づかないの!?)

どこまでもアホの子一直線なリーフ達が面白すぎる
一体どんだけおめでたい頭をしてるんですか!もういっそのことジャスミンも
こいつらをあのバカ達と一緒に谷底へ突き落として処分した方が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そしていよいよリーフ達は虹の洞窟へ到着。メルヘンチックな名前の割には、薄暗くて不気味な雰囲気の洞窟です
そして注意深く洞窟の中を進んでいくと、なんとその奥には何人もの影の憲兵団が!

「う…!?影の憲兵団だ!フランソワーズは離れてて!」

「で、でも…」

(ちっ…!とんだところで邪魔が…!ここであいつらに殺されちゃ元も子もない!)

しかし憲兵団との遭遇はフランソワーズにとってもまったくの予想外。
リーフ達をテーガンの下へ連れて行きたいというのに、こんなところで死なれては今までの苦労が水の泡です
なんとか怪しまれない程度にリーフ達を守りたいフランソワーズでしたが…

「いやあっ!」

ブスッ!!

「きゃあああああ!!」

ドゴオッ!!

きゃーきゃー叫びながらもえぐい攻撃連発!ひ、ひでえー!!
どこの世界に泣き叫びながら目を直接つぶしにくる女の子がいるんだよ!恐ろしすぎます
さらに憲兵たちを物影に引きずり込んだフランソワーズは、変身を解き圧倒的なパワーでボコボコに!
あっと言う間に憲兵団を片づけてしまったフランソワーズ。しかしそこに新たな人影が…

「お前らよくも俺らを投げ捨てやがったな!?殺す気かー!」

まだ生きとったんかいお前ら!足手まといはさっさと成仏してくださいよ!(えー
なんとか谷底から生還してフランソワーズを追っかけてきたバカ2匹。時と場所も考えずにまたまたケンカを始めてしまいます
まったくいつリーフ達が気づくかも分からんというのに…

「…?あっさり片づいたわね」

その頃、いつもよりやけに簡単に全滅した憲兵団に拍子抜けしていたジャスミン達。
それは要するに、リーフ達よりフランソワーズの方がとんでもなくつえーってことなんですけどね
テーガン>>>フランソワーズ>>>リーフ達>憲兵団ってとこか…
相変わらず主人公なのにそこらのモンスターより遥かに弱いんだなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ともかく戦いは終わったものの、フランソワーズの姿がないので探し始めたリーフ達。
またしてもさっきと同じように、ケンカ中のフランソワーズのところへ歩いて行ってしまいます

「フランソワーズは…?」

「こっ、ここよ〜」

「…ええ!?な…あっ…あ…」

もはや人間じゃねえええええ!!
バカだー!!また慌てて変身した4匹はハチャメチャな造形に!さすがにこれはもう言い逃れできんでしょう
失敗に気づいて変身しなおすフランソワーズでしたが、あんなバケモン丸出しの姿を見られた以上すでに手遅れってもんです

「…?げえっ!!(ぼんっ)」

「彼女いた?」

「ど、どうしたんですかリーフさん、そんな顔をして」

「えっ?ぼ、僕もまぼろし草に触ったのかな」

でもああなんだまぼろし草かとまだフランソワーズを疑いもしないリーフ。こんだけ決定的な場面見といてそれかよ!
あれほどボロを出しまくってるのにまだ気づかないとは…
ここまで来ると、むしろどうやったらリーフ達が気づくのか想像もつかないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「無事でよかったなぁ」

「でも…鞄と帽子…?」

「こ、この辺りに落ちていたんです。影の憲兵団たちが拾って持ってきたんじゃないでしょうか」

「そっか、戻ってきてよかったね!」



ついさっき谷底に落とした鞄と帽子についてもじぇんじぇん気にしておりません。本当こいつら鈍感ってレベルじゃねーぞ!
結局まんまとフランソワーズに騙されたままのリーフ達は、虹の洞窟を抜けて何も知らずにテーガンの館へ到着してしまいます

「さあどうぞ、ぜひお母さまに会っていってください。お食事とお茶の用意もしますね」

「帰りましょうよ…!ここまで送ってきたんだからもういいでしょ?」

「ん…?ルビーが危険を知らせてる!」

もう早く帰りたいとリーフ達をせかすジャスミン。その時、ジャスミンの不安を裏付けるようにルビーが館の危険を察知!
こ、これは…ルビーと言えばジャスミンより索敵能力が低くて普段いらない子なのに今日は意外な活躍を!(えー
ともかくこれ以上この場に留まるのは危険。「フランソワーズを実家まで送る」という義理も果たしたことですし、
ここは一刻も早くここから退散を…

「もしかしたら…フランソワーズのお母さんに何かよくないことが!?
 行ってみよう!」

そ、そうじゃねええええええええええ!!!
何を言ってんだお前はー!こんな時までそんなアホな勘違いを!
せっかくのベルトのありがたい効力もまったくの逆効果に変えてしまうーフのアホの子ぶり。
とどまるところを知らないこの暴走には大爆笑です
面白すぎだろデルトラ。テーガンの罠に自ら飛び込んでいったリーフの運命やいかに…次回に続く!

(C)2006デルトラクエスト製作委員会・テレビ愛知





拍手返信いきまーす

・一回のコメントで多く文字送れるようになったんですね。良いことです。でも、いつからですか?

そうみたいですね、凄い長文ずらーっと一度に送ってくれる人も最近よく見かけます
でもなんでそうなったのかは私もさっぱりで:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・ペルソナ見てください。ホント、見てください。

なんか短い文章から凄い切実な感じが…(゜д゜;)でもペルソナってえーと…もう終わったんでしたっけ?(そんなことも知らない


・xbox360買うんですか?前聞いたら買わないって言ってたのに・・・


(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS character Design (C)CLAMP

ざぁぁんねぇんでしたぁぁ!
あなた騙されちゃったの
よおおおおおおおお!!
(えー


・大変です!今月号のアフタヌーンでおお振りのしのーかの本命が…!!
・今月号のおお振りで、我らがしのーかの好きな人が判明しやがりましたよ!

阿部お前かーーー!!!
うおおお!!好きな人がいるとしたら、喋る機会の多い田島か同じ中学の阿部かなーと予想はしてましたが
まさかこんなへたり込んじゃうほど阿部大好きだったとは…「阿部と朝食が作れる(三橋も一緒)」って聞いた途端こんなことに。
せいぜい「ちょっと気になる程度」かなと思ってたんでめっちゃ意外でした、いやあびっくりした

しかしよりによって、腐女子人気ぶっちぎりナンバーワン(たぶん)の阿部を好きになるとは相当なイバラの道ですな…(えー
「阿部×三橋のカップルを崩そうだなんてこの女狐許せない!」とか言われなきゃいいんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

 
 

しかし篠岡ちょーかわいいよ篠岡、今月の篠岡フィーバーにはかなりニヤニヤしてしまったぜ
篠岡の前では三橋がぽわーんとなってしまうのも当然ってもんでしょう
しかし阿部よお前はどうしてそう男にしか興味がないんだ!(えー

話は逸れますが、シガポのうんちく話は相変わらず分かりやすいようでワケ分かんないですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
必須アミノ酸(イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、バリン)の話とか
もー読んでて頭こんがらがってきました。でも水谷が普通に理解してて俺涙目
水谷お前だけは俺の仲間だと思ってたのに!俺を置いていくなー!!


・好きだけど、カードゲームはやらないエセ遊☆戯☆王ファンですが、GX161話とか対ジークとか
 大志さんが詳しく解説してくれる時には、ルールを理解しようと繰り返し読んでます。何が起きているか分かると笑えますが
 今回の様な最後の真剣なデュエルは、話を追ってスクロールするのがドキドキしますね。

私もデュエルやったことないから全然大丈夫ですよ!(えー
まあ爆丸で言うとこのアリスみたいなもんだと思って、大目に見てください
遊戯王の感想は、知らない人にもなるべくルールが分かるように気を使ってるんで
こういう風に言ってもらえると苦労した甲斐があるなぁ。この間の王様の三幻神同時召喚とかは本当に神業なんですよ
1度にあんな神のカードばっかりで手札が埋まっちゃったら、
普通「うっわこんなバカ重いカードばっか来ても召喚できないだろ…」って冷や汗ダラダラもんですよ
それと本当に遊戯王のルールが全然分からない人のために、最低限のことを説明しておくと

通常召喚
 1番オーソドックスなモンスターの召喚方法。1ターンに1回だけできる。召喚には生贄が必要で、
 レベル4以下のモンスター(エルフの剣士とか)は生贄0体、
 レベル5〜6の上級モンスター(ブラックマジシャンガールとか)は生贄1体、
 レベル7以上の最上級モンスター(ブルーアイズやブラックマジシャンとか)は生贄2体、
 神のカードは生贄3体で召喚できる
特殊召喚
 カードの効果を発動することでモンスターを召喚すること。1ターンに何回でもできるので、うまくやれば一気にモンスターが揃う。
通常モンスター
 何も特殊効果を持っていないモンスターのこと。それとは逆に、特殊効果を持つモンスターは効果モンスターと呼ぶ。
儀式モンスター
 召喚に必要な生贄モンスターが限定されていて、さらに儀式魔法を発動させないと召喚できないモンスターのこと。
罠カード
 一旦フィールドにリバースカードとしてセットしないと使えないカード。
 でも自分のターンと相手のターン、どっちのタイミングでも効果を発動できる。
魔法カード
 フィールドにセットしなくても手札からそのまま使えるカード。でも自分のターンの時にしか使えない。
 例外として、速攻魔法カードなら相手のターンでも使うことができる。

こんなとこでしょうか、他の細かいルールに関してはなるべく感想の中で解説を…できてることを祈ります:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


7月23日

テイルズの発売スケジュール、ラタトスクの騎士が出たばっかだからヴェスペリアはあと半年ぐらいだろうなー
とか勝手に考えて全く発売日チェックしてなかったんですが、もうあとたった二週間で発売なんですか!!(゜д゜)
こいつはいかん、早く予約しに行かねば…というかXBOX360自体もさっさと買ってこないといかんですよ

実を言うと「でもPS3のこともあるしどうしようかなぁ」と最初はあんまり買う気なかったんですが
この動画見てもうさっさとPS3は見限ることに決めました:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




アニメ感想:遊戯王5D's第17話 「炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム」

廊下をつかつかと歩くデュエリストが一人
→そのとき薄暗い通路から妙な気配が…
「はっ!?くせものめー!とあー!!」と通路へカードぶん投げる
→カードを投げた辺りからネズミが出てくる
→「なんだネズミか…」
実は本当のくせものの脳天にカードぶっ刺さってました

なんなんだこの流れ!最高すぎだろ色々と
何の変哲もないカードでこんな頑丈そうなヘルメットをやすやすと!さすがデュエリストはやることが違うぜ
そんでもって殺傷力で言うなら氷室の髪の毛も相当なもんでしょう(えー
一体どんなトンガリ具体だよこの頭!刃物だよ刃物!帽子でも被ろうもんなら、いとも簡単に突き破ってしまいそうです

今回は遊星の一撃必殺居合いドローが見れたりとか色々と面白かったなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そして来週もなんだか作画よさそうな予感。一体これはどうしたことか、凄いじゃないか5D's

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS





拍手返信いきまーす

・大志さんは何に録画してるんですか。テープでは大変な数になるだろうし、第一、画像が綺麗だし。
 前の「古代編最終話消しちまった」は操作ミス? レコーダーはもう地デジ対応済みなんですか。

俺のパソコンにTVチューナーをチューニング!集いし星が新たな力を呼び起こす!
光差す道となれ!シンクロ召喚!
出でよアナログ放送!
さらにアナログ放送に地デジチューナーをチューニング!集いし願いが新たに輝く星となる!
光差す道となれ!シンクロ召喚!
飛翔せよデジタル放送!
要するにそういうことです(えー
間違って古代編の最終話を消しちゃったのは、↓こんな風に録画した動画ファイルがややっこしい名前してるせいです
何年何月何日何時何分何秒っていう名前になってるんですけどね、パッと見じゃどれがどれだかさっぱり分からんわけです




・イタキスって11月に舞台化するみたいですよ。なんか凄いですね、こんな古い作品なのに…台湾ドラマ化したりアニメ化したり…

やや、あなたもとくダネをチェックしたみたいですね。イタキスの舞台とあらばぜひ一度見に行きたいなぁ
いっそのことイタキス舞台見に行くオフ会でも開きますか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・つるぴかハゲ丸くんのような古いゲームだとアキバは見つかる可能性は高いけど、同時に値段も高いのが多く、
 逆に地方のブックオフは品揃えは薄いけどFCだから値段が安いんだな、と昨日アキバのブックオフに入って感じました

つるピカハゲ丸!?なんだかずいぶん懐かしいフレーズが出てきたなあ…
私もまさにちょうどその世代ですよ。ただコロコロよりボンボン派だったんで、それほど詳しいわけじゃないんですけど。
あとうちの両親がおぼっちゃまくん大嫌いだったのも、コロコロよりボンボン買ってた理由かもしんない(えー


・1300000ゲットしたから・・・陰陽大戦記のレビューでも書いてもらおうか!

陰陽大戦記…あれは中盤以降はめちゃくちゃ面白くなりますけど、
序盤のうちは「しん!かん!だ!り!」やってるだけで終わりじゃないですか!(えー
それとコゲンタ召喚のバンクがめっちゃくちゃ長いんですよね、今でも覚えてますよ
「式神降神!うおおおおお!(ルルーシュ声)」→ズダダダダダ ズダダダダダダ ズダダダダダ ズダダダダダダダダダダダ
おーいコゲンタいつまで走ってんだー…っていうね。ただランゲツ様は好きでした


・確かにリボーンのことも書いてありますけど、下二つはDグレと銀魂を指していると思いますよー(乃木坂二話

(C)五十嵐雄策/アスキー・メディアワークス/
  『乃木坂春香の秘密』製作委員会

あ、しまった…感想ではコレン→ボンゴレ、沿田→沢田とか書いちゃいましたけど
正しくはコレン→アレン(Dグレ)、沿田→沖田(銀魂)ってことだったんですね
どーりでなんか文章の意味がわけ分かんないなと:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  いい加減なこと書いちゃってすいません


7月22日

今朝のとくダネ!で多田かおるセンセの特集組まれてましたねー
漫画そのものより、多田センセの人生の方に重点が置かれた内容でしたけど。
というか17歳で親が倒れて家族の生活費を漫画で稼いだり、
24歳で両親を亡くしたり、結婚と同時期に子供が産めない体になったり、30代で亡くなったり…
なんて人生だよこれ…こうも辛い目にあいながら、こんな最高の漫画を描いてたなんて尊敬に値するわ…
でもそのしんみりしたところで柳家花緑の小芝居入れるとかとくダネは狂ってるな(えー
お前は出てくるなあああああ!!とくダネよく見る人は知ってるかな…あのオーバーな一人芝居やるコーナーですよ…
あれ見るたびに本当いつも台無しだと思うんだけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン



アニメ感想:イタズラなKiss 第15話 「ハネムーン・パニック!」

「はぁぁぁ…」

「なんだよ…?」

「私たち結婚したんだなーって、なんだか今ごろ実感湧いてきちゃって…結婚式の時は夢みたいで…」

「思い出したくもないね、俺寝るから」

「え、えぇ!?そ、そんなぁ!」

「話しかけんなよ」

ついにめでたく結ばれたKOTOKOと入江。あれからすぐに2人きりのハネムーンに出発し、今はハワイへ向かう飛行機の中です
今になってようやく幸せを実感してきたKOTOKOは、ぽわわんとまさにいい旅夢気分状態。
しかし入江は、「あぁねみーねみー」と不機嫌そうにさっさと寝入ってしまいます
それもそのはず、実はあの後に開かれた結婚披露宴で、入江は小さい頃の恥ずかしい女装写真を
さんざんママに暴露されまくっていたという…息子の晴れ舞台になんということを:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


「あの、同じツアーの人よね?」

「えっ?」

「私たちもハネムーンなの!あっ、私堀内麻里。こっちがダンナの巧くん、よろしくね」

「あはは…どうもよろしく」

「よ、よろしく、相原…あっ、い、入江琴子です!
 こっちがダ、ダンナ様の…(ダンナ様かぁ…んふふふふぅ)な、直樹くんです!」

その時隣の座席から聞こえてきた野育ちボイス。その声の主は、同じくハワイへハネムーンに向かう
ケバそうな妻・麻里と気弱そうな旦那・巧の夫婦でした。同じ仲間同士仲良くしようと、あれこれKOTOKOに話しかけてくる麻里でしたが…

「カッコいいダンナ様〜!あ、巧くんワイン飲みたいな。あと何か雑誌取ってきてよ」

「あ、うん」

しかし自分のダンナのことは「便利なパシリ道具」くらいにしか思っていない麻里。
それどころかイケメンの入江に興味津々といった感じです、新婚のくせにもうこんな状態とは…

「へえ〜!押せ押せでついに押し倒したわけね!やるぅ〜!」

「ち、違います!私たちは健全なお付き合…はっ!」

「うっそぉ!?ひょっとして2人はまだエッチも!」

「しーっ!!しーっ!!」

「凄いわ〜…今どき心配じゃない?
 ダンナに求められないなんて、女として不安よね〜」

「うっ…」

「私ならショックだわぁ〜!自分に魅力がないのかしらって悩んじゃう!
 成田離婚なんてことにならないといいわね」

「な…成田離婚!?」

「嫁のくせにまだ処女とか(笑)」と明らかに入江を狙う気満々の麻里。
新婚早々とんだ女と出会ってしまい、KOTOKOは気が気じゃありません
そうこうしているうちに、飛行機はホノルル空港に到着しますが…

(なんなのよあの麻里って女ぁ!成田離婚なんて縁起でもない!)

「May I see your passport please?」

「へっ?」

「Excuse me.Show me your passport please」

「えっ?えっ?い、入江くぅん!」

「Show me passport please!」

「パスポート見せろ」の英語がまったく理解できないKOTOKO
お…おいいいいいいッ!!文系の大学に通っといてどういうお粗末な英語力ですか!
これだけパスポートパスポート言われてもまったく分からんとは…
とにかく喋れる英語をあたふたと喋り出すKOTOKO。その場で自己紹介を始めてしまいます

「ま、ままま、まいねーむいず、ことこいりえー」

「さっさとパスポート見せろっ!」

「あぁっ、い、入江くん!」

「ったく…中学レベルの英語だぞ」

「あ、あいあむそーりー」

「Hmm…おおきに〜!」

「あ、ど、どうも…」

ドタドタ駆けつけた入江に助けてもらってようやく入国審査を通過。というかこのおっさんなんでそんな変な日本語だけは知ってんだ!
なんとか無事にハワイ入りして一安心のKOTOKOでしたが、すぐにまたあの麻里が寄ってきてしまいます

「わぁ〜!近くで見るとダンナさんすっごいイケメン!」

「うっ…い、入江くん、こちら同じツアーの…」

「堀内麻里ですよろしく〜!」

「どうも」

「ねえ、琴子さんってダンナさんのこと入江くんって呼ぶの?
 変なの〜!よそよそしい!ねえ直樹さん?」

(な…直樹さんって言うなぁぁぁぁ!)

どんどん露骨になっていく麻里の猛アタック!新婚旅行が始まった途端これとは先が思いやられます
ともかく、ひとまずはこれから一週間お世話になるホテルへ向かう一同。
部屋に入って入江と2人きりになり、ようやくKOTOKOも一安心といったところです

「わぁ〜!ハワイだ!素敵なお部屋!てえいっ、お姫さまみたいなベッド〜!」

「少しは落ち着けよ…ったく」

「入江くん、そ、その…したたか者ですが…よろしくお願いします!」

「それを言うならふつつか者ですがだろ…」

「あぁ…!?」

「まあしたたか者ってのもあながち間違ってないけど、お前の場合」

「あ、わ、私…いいお嫁さんになるよう頑張る…だから、見捨てないでね…」

「…期待してないから、そのままでいいよ」

ぶほっ!入江デレ発動きたこれ!今回はずっと不機嫌で、なんだか入江が前に戻っちゃったような感じでしたが
やっぱり「頭が悪くておっちょこちょいで失敗ばかりで何もできないけど、明るくて一途なKOTOKOが好き」ってことは
変わってないのね。いいぞいいぞ

「い…入江くん…!」

プルルルルプルルルル

「ハロー?」

《ハロー直樹さん麻里でーす!ねえねえ早速泳ぎに行きません?
 下のビーチで待ってまーす!》

またお前かーー!!
せっかくのいいムードをバラバラにぶっ壊す麻里の電話突撃。これは罠ねと分かってはいるものの
お誘いとあれば無下にするわけにも行かず、しぶしぶビーチへ向かうKOTOKO達でしたが…

「こっちこっち〜!うふふ、ねえ向こうのビーチに行きましょ」

「ダンナと行けば」

「あん!そうじゃなくて直樹さんと!」

「え、ちょ、ちょっと!それは私のダンナ様で…
 い、入江ぐぅぅぅぅぅぅふぅぅぅぅぅぅぅん!!」

麻里の強引さの前にKOTOKOまったく為す術なし!グイグイと入江を引っ張っていく麻里をがくぜんと見送るのみです
というか水樹奈々の「入江ぐふぅぅぅん」の演技おもろいなぁ。さすがだ
しかしKOTOKOは本当に胸がないんだなぁ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  さすがバスト70…
 
そしてその後も、昼も夜もなく突撃してくる麻里のせいでちっとも2人きりの時間がなく…

「うっうっうっ…琴子ぉぉぉ!琴子は今ごろハワイで…うぅううぅうう…」

「金之助ぇ、不倫はあかんがな」

「なに言うてんねんッ!俺のは純愛やあああ!」

「琴子はもう人妻でっせぃ」

「分かっとるわい!つーかなんでお前がここにおんねん!?
 毎日毎日ヒマなやっちゃなあ!」

「大人しく諦めて私と幸せになるんやでえ」

「そのエセ関西弁やめええーっ!」

一方日本では、相変わらずKOTOKOに未練ありまくりの金ちゃんが泣きわめいていました
そんな金ちゃんのところへ毎日も通いつめて求愛していたクリス。
ですがKOTOKOバカの金ちゃんを落とすには、やはり一筋縄ではいかないようです

「はぁぁ…琴子は…あのキザ野郎と2人っきりで…うぅううう…」





(う…嘘でしょおお!?全然2人きりの時間がないまま帰るなんてぇ!!)

しかし金ちゃんの予想とは裏腹に、KOTOKO達はひたすら麻里に邪魔され続けてあっという間に一週間!
とうとうハワイ滞在も最終日の夕方となってしまいました

「あ、あのさ入江くん、ハワイも今日でおしまいでしょ?
 そ、それでその、今日は2人っきりでいたいなぁ…なんて…」

「そういや、こっち来てお前と2人きりになった覚えないな…夜はお前酔って寝ちまうし」

「あ、あれはそのう、ヤケ酒って言うか…」

「じゃ、2人で出かけるか」

「ほ、本当!?やったぁぁ!!」

「早く食べちゃえよ」

「うんっ!」

ダメ元で「2人きりになりたいお(´・ω・`)」とおねだりしてみたところ、意外にも入江からは快い返事が!
「早く食べちゃえよ」とか、入江の優しい一面が見られて地味にいいシーンですね。にやにや
というかこの一週間、KOTOKOは麻里達との酒の席で毎晩ヤケ酒かっくらって爆睡してたせいで
2人はまだ一度も熱い夜を過ごしてないのか…(えー
一週間もひとつのベッドの中で寝といて何もないとはなんつームードのない…

「直樹さーん!琴子さーん!ねえこれからクルーズに行かない?」

「あいにくですが、今日は私たちは2人っきりで出かけますので!うふふ、それじゃ」

さっそく食事が終わるとぐっへっへ直樹はいただくぜと寄ってくるハイエナ麻里。
しかし今日だけは邪魔されてたまるかと、KOTOKOは入江を連れてさっさとその場を後にします
すると、2人の後ろ姿をモロに不機嫌丸出しで見送った麻里は「チョーシ悪い」といきなり言い出して部屋に閉じこもってしまい…

「準備できたか?」

「うん!」

「す、すみません堀内ですっ!ま、麻里が!」

さあ思う存分イチャイチャすんぞーと部屋を出ようとしたとその時、血相を変えた巧がドタドタとKOTOKO達の部屋へ!
麻里が大変なことになったと言う巧に連れられて、KOTOKO達は麻里のいる部屋を訪れますが…

「う…うぅ…い、痛い…!」

「い、医者に連れて行こうにも言葉が不安で…!そしたら麻里が入江さんをと…」

「はっははざまあみろ!せいぜい苦しむがいいぜ!」と見捨てられれば楽なのに(えー
とてつもなく仮病くさい麻里の腹痛ですが、医者を志す者として入江は丁寧に触診を開始します
というか麻里が着てるのはドレス(上下ひとつながり)だから、腹だけぺろんとめくることができないし
直に腹を触ろうとするなら、服全部まるまる脱がしてやらないとダメなのか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(や、やだ…そんな人の体に触らないで…)

そんな2人の様子を眺めているのが気が気でないKOTOKO。
腹の触診とはいえ、触っているのはほとんど胸と変わらないような状態です
考えてみれば、KOTOKOはまだ自分の胸すら触ってもらったことがないのか…
それじゃ気が動転するのも仕方ないかもしれない;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「い…嫌…!他の女の人なんか…触らないでよぉっ!!」

「…!?」

「きょ、今日は2人っきりでって言ったのに…なのに…」

「いい加減にしろ…!お前、医者になろうって男と結婚したんだろ!
 少しは自覚を持て!お前のヤキモチにいちいち付き合ってられるか、
 そんなことじゃこれから一緒にいることなんて出来ない!」

ぐわー!入江のどぎついお叱りの言葉炸裂!何もそこまで言わなくったって…(´・ω・`)
「んなこと言う奴とはもう離婚だ離婚!」とまで言われてしまい、いたたまれなくなったKOTOKOは部屋を飛び出してしまいます

「こ、琴子さん!?い、入江さん…」

「…奥さん大丈夫ですね。脈も正常だし、軽い食あたりかもしれません
 とりあえず胃薬を飲んで様子を見ましょう」

「巧くん…下の薬局で買ってきて…」

「あ、う、うん…入江さん、琴子さんのこと早く…」

当然ながら診断の結果は異常なし。ひとまず胃薬を買いに部屋を出る巧でしたが、その途端にしめしめと女狐が本性を現してしまいます

「やっと2人きりになれた!んふふ」

「腹…痛いんじゃなかったの」

「琴子さんじゃ手を出す気にもなれないんでしょう?
 私、琴子さんより先に直樹さんと巡り会ってればよかった。そしたら」

「うるさいんだよ」

「え…?」

「あんたと例え100回巡り会っても、100回とも無視してやる」

「な…っ!」

「琴子とあんたじゃ比べ物にならない」

調子乗ってんじゃねーぞこのメスブタ野郎が!(えー
入江ブチ切れ展開キター!こっぴどく麻里を振ってやりすぐにKOTOKOを追って走る!
すぐに薬を持った巧が部屋へ戻ってきますが、そこでは怒りの麻里がわなわなと震えていました

「麻里ちゃん、薬もらってきたよ!」

「…許せない…」

「え…?」

「私のこと…バカにして…!あんな2人絶対絶対別れさせてやる!
 別れさせてやるんだからァァッ!」

ついにダンナの前でまでヒステリックに叫ぶ麻里!巧にしてみれば、嫁が自分よりはるかに入江に執着している所を
見せ付けられたも同然です。そんなショッキングな場面を見てしまった巧の行動とは…



スッパァァァァァン!!

「いい加減にしろォォッ!!」

「…!?な…何するのよ…!なんで巧なんかに私が!」

「君は俺の妻だ!」

「…!」

「他の男なんか見るな、人の不幸なんか考えるな…!
 君が考えるものは、僕と幸せになることだ!」

「た…たくみ…」

「分かったかァッ!!」

「は…はい…」

「僕が…絶対幸せにする…!」

お前は俺が好きなんだよ!俺しか好きになれないんだよ!(えー
一転して物凄い強気に出た巧!するとこれが効果てきめん、見事に麻里のハートをゲットしてしまいます
な、なんてことだ、まるで前回の入江を見ているようだ…つまり女を落とすには強気に出るのが一番ってことですね!
なるほど女をぶっ叩いて「お前は俺のもんだ!」これこそが一番成功率の高い告白:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

一方その頃、ホテルを飛び出してトボトボと歩き回っていたKOTOKOは
ふと気がつくと見るからにヤバそうな連中がたむろしている路地へ迷い込んでしまいます
や、やばいぞこれは…身ぐるみはがされてレイプされて殺されて…ら、らめぇ!とか思っていると、
いきなりするする寄ってきた黒人の男が、KOTOKOをむんずと捕まえてしまう!

「Hey girl.Excuse me,can I help you?」

「ひ、ひいいいいいいいい!?や、やだやだ!
 私このまま入江くんとケンカしたまま死ぬなんてええええええ!!」

「Don't worry!I'm a policeman.Hey take it easy,relax OK?」

「ひいいっ!?い、入江くううううん!!入江くんともっともっと腕組んでデートして
 もっともっとキスしたかったよおお!もっともっと一緒にいたかったあああああ!!」

あ、あれ…?話を聞いてみればこのおっさん普通にいい人の警察官です
「お嬢さんこんなところでどうしたの」と声をかけてくれたようですが
英語が何ひとつ分からないKOTOKOには、ただの変態レイプ魔か何かにしか思えません(えー

「Hey!She is my wife,all right?」

と、そんなKOTOKOの号泣っぷりを聞きつけて颯爽と現れた入江!
間違いなく殺されるとまで思っていたKOTOKOは、嬉しさのあまり入江にがばっと抱きついてしまいます

「い、入江くううううん!恐かったよぉ…!こいつに殺されちゃうかと思った…!」

「OH…!Your wife!?HAHAHAHAHAHA!
 I think she is an elementary school student!」

「な、何笑ってんのよお!?」

「お前…もう少し英語勉強しろ…この人は警官で、
 お前を小学生の女の子が迷子になってると思って声をかけたそうだ」

「え…ええ!?」

「とにかく謝れ…!」

「あ、あいあむそーりー…」

「HAHAHAHA!You're welcome.Good luck!」

結局またあいあむそーりーで頭を下げるハメになったKOTOKO。
というか今度は「おおきに〜!」なんて変な返事は返ってこなかったな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あの…ご、ごめんなさい…私、ヤキモチ妬いちゃって…でも…でも」

「心配しただろ…!」

「い…入江くん…」

自分の嫉妬でハネムーンを台無しにしてしまい謝るKOTOKO。
しかし入江は、「そんなことより無事で良かった」とぎゅっとKOTOKOを抱き寄せてちゅーを交わします

「結局最後まで、2人でいられる時間少なかったな…」

「うん…でも平気、入江くんといられるだけで幸せだったもん」

「俺は…もう平気じゃない」

こ、これは!?なんと入江の方から先に「もう我慢できない」とのセリフが!
考えてみればもう一週間も溜まってるんだもんな…よく我慢したよ入江…(えー
そしてしっかと抱き合ったままベッドシーンへと突入する2人!き、きた!きたぞついに!初夜がきたあああああ!!

って一瞬で終わりやがったーー!!ばかああああああああああ
何やってんだよもう!そこはせっかくの深夜アニメってことをもっと活かしなさいよ!こんなとこだけ原作に忠実にしないでよ!(えー
ちなみに聞くところによると、台湾のドラマ版ではこの初夜シーンが全部見せます的な超エロエロ描写になってるらしいです
ドラマ版をもっと見習おうぜ、なあ!(えー

そして帰りの飛行機でぐーすか眠る入江。それに対してKOTOKOは意識ハッキリ目玉パチパチ状態です
疲れて寝ちゃってる入江の様子からして、相当ゆうべはおたのしみでしたねだったというのに
すごい体力あんなあKOTOKO:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




そして、このハネムーンを終えたKOTOKOにはひとつの重大な決心が…

「私、看護士になります!」

「「「ええええええええ!?」」」

「な…なんでまた急に!?」

「お前が看護士なんて、看られる患者の身になってみろ!」

入江家に帰って早々、いきなり看護士になると無茶を言い出すKOTOKO!このハネムーンでこれでもかというほど
おバカぶりを晒してきたばかりだというのに!(えー  ここは入江にガツンと言ってもらうしか…

「私、何をやってもダメダメだし、
 看護士なんて私にはとても無理なのかもしれないけど…
 でも…でも…私、入江くんに釣り合う奥さんになりたいんです!」

「いいんじゃない?やってみろよ」

ち、血迷ったか入江ー!!一番反対しそうな男が実にあっさりと賛成を!
KOTOKOの物覚えの悪さは嫌というほど知っている入江がなぜ…?次回に続く!


ちなみに今回から、エンディングテーマの糞ラップが今までよりさらに増量されるという
謎の修正が加えられております:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  こ、こんな修正誰が喜ぶんだよ…せっかくの神曲を台無しにしないでくれ!

(C)多田かおる/イタキス製作委員会


7月21日

アニメ感想:ゲゲゲの鬼太郎 第67話「歩く吸血樹」

蒼兄さん幼女とフラグを立てるの巻(えー
鬼太郎+幼女=作画がいいの方程式は今さら疑うべくもありませんが、今回のは今までの中でもバツグンかもしれません



「もうダメだよ…俺たち絶対みんなのところに戻れないよ!」

「健司…メソメソすんなよ!」

「がんばって…!ほらこれ食べて元気だそうよ!」

と、物語は遠足中の小学生3人が山奥に迷い込んでしまったところから始まります
霧に巻かれて帰り道を見失い、山中を彷徨い続けてすっかり歩き疲れてしまった3人。
そこで空腹を満たそうと、道中拾った実を食べようとします。そう捕獲レベル30のドムロムの実:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それにしてもこの実、俺にはどう見ても腐った玉ネギにしか見えないんだけどよく平気で口にできるな…(えー

そんな3人と出会い、遠足バスの待つ場所まで送り届けてくれたのが蒼兄さん。
命の恩人の蒼兄さんに心から感謝した3人は、普段の生活に戻ってからも「蒼兄さんは最高だぜ」と慕い続けます
しかしそんな3人に妖怪・樹木子の魔の手が…「俺のドムロムの実を食ったガキは最高にうめーんだよ」
町まで3人を追ってきた樹木子は、健司、直樹を襲いその血を吸い尽くしてしまいます。そして最後の久美にも容赦ない攻撃を…
って今回もやっぱり触手型の妖怪かよ!
ついこの間のたんたん坊の回でも幼女が触手で捕まってたじゃないですか!
スタッフはよっぽど幼女を触手で責めるのが好きらしいな…まったく…だがそれがいい!(えー

そして「俺の嫁を触手プレイするとは許せんな」とやってきた蒼兄さん&鬼太郎に退治された樹木子。
ところで今回決め手になったのが、リモコン下駄ってなにげに珍しいですね
いつもは大抵体内電気や地獄の炎で倒すから、「ああ下駄なんて効かないのに鬼太郎無駄なことやってんな」なんて
考えたりしてすいませんでした:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション






アニメ感想:乃木坂春香の秘密 第2話 「初めてなんです…」

「おはようございます、裕人さん!」

「おはよう乃木坂さ…」

「…」

「あ…えっと…その、春香」

「はい!おはようございます」

「春香って徒歩通学なんだな。てっきり車で送迎かと思ってたよ」

「そんな…だって近いですし、第一歩く方が健康にいいですから」

ぐあ…冒頭からいきなり違和感がすげえ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
前回確かに名前で呼んでくれとは言われましたが、「春香って徒歩通学なんだな」とかいきなりこんな馴れ馴れしい口調になるんですか!
春香の方は相変わらず敬語なだけに余計違和感が…

まあそれは置いといて、今回は春香のアキバ散策に付き合うことになった裕人。
下調べは完璧なものの一人で来る勇気がなかった春香は、裕人と一緒のアキバ初体験に夢中といった感じです
一方裕人は、小さい頃信長にさんざんアキバ中引きずり回されたせいで、あんまりいい思い出がないようですが…

でも春香と一発やれるチャンスだぜぐへへと同行することにしたようです(えー
何考えてんですかあんたは!初めて一緒にお出かけしたらもう一発やるつもりか!
エロ戦車にもほどがあります、誰か早くこの性欲モンキーをインペリアルガードに通報してあげて:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「今日の予定と目的地をまとめたんです!こことこことこっちを回って、ここにも寄って、
 最終目的地はこちらです!」

「PDS…?」

「はい、ポータブルドリームステーションという携帯ゲーム機の新型がどうしても欲しくって…」

「先に買いに行かなくていいのか?」

「はい、だって最初に買ってしまったらそれで終わってしまいます。
 せっかくのお買い物なのにそんなの勿体ないです、
 それに一番の楽しみは最後にとっておきたいと思いまして」

春香がアキバに来たのは最新ゲーム機が目当て。アニメだけかと思いきやゲームも好きなんですね
それにしても欲しい物を最後にとっておくっていうのは私とまったく逆の思考だな…
早く手に入れておかないとそわそわしちゃって落ち着かないし、もし売り切れてたら別の店に行くことだってできるし、
まあ要するに善は急げってやつです。遅い事なら誰でもできる2000年かければバカでも傑作小説が書ける!
有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家!週刊より日刊です!
つまり速さこそ有能なのが文化の基本法則!そして俺の持論です!
(えー

「さあまずはこのお店、とらのあなさんです!わぁ〜、こんなに沢山の同人誌初めて見ました!」

「同人誌…?」

「はい!こんな風にアニメやゲームなどを元にして、自分たちで描いたマンガのことです」

そして2人が真っ先にやってきたのはとらのあな。駅の目前にあるのに無視されたゲーマーズかわいそうです(´・ω・`)
というか裕人は信長がいるのに同人誌知らないのか…
それとも信長から聞いたことはあっても、「まあ適当に聞き流してやれ」って気分でまったく耳に残らなかったのか(えー
ともかく裕人に同人誌がどんなものか教えてあげようと、手近な本を手に取った春香でしたが…

「ひゃああああっ!?」

18禁やおい本キター!!ちょ、ちょっと待て!放送していいのかこんなものー!!
めっちゃくわえております。男同士でめっちゃくわえております。スタッフは狂ってるとしか言いようがないな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そういえばやけに店内の客がまばらだと思ったら、ここは女性向け同人誌(やおい本)コーナーだったんですね
一般向けとか男性向け(エロ本)コーナーになると、通路がクソ狭いうえに休日となると大量のオタクで埋もれてるから
2人並んで楽しくデートなんて到底できるような場所じゃないしな…(えー

それと「キモイ愛さ!」って書いてあるこの宣伝カード、
ボリーン→リボーン、マヨ→ツナ、海元→山本、地獄寺→獄寺、コレン→ボンゴレ、沿田→沢田
リボーンのやおい本コーナーのことを言ってるのか…リボーンのやおい人気は凄いらしいですからね

「だ、大丈夫か?」

「は…はい…あっ、待ってください裕人さん!ここアニメイトさんです!」

とんだ卑猥な本を見てしまいフラフラと店を出てきた春香。しかしお隣のアニメイトに気づいて、今度はそっちに入店することにします
実際のアキバでも、とらのあなのすぐ隣に並んでますよね

「わぁ〜、アニメグッズがこんなに!ずっと来てみたかったんです…これも可愛い、こっちも!」

そう、アニメイトにはアニメグッズならなんでも置いてある…
ように見えて欲しいものは全然置いてやしないんですよ!(えー
そう、私がこのアニメイト秋葉店に、爆丸DVDを探しに行った時も爆丸カレンダーを探しに行った時もあさってDVDを探しに行った時も…
まるっきり成果はゼロだったんだよ!正直DVDならヨドバシ行った方がよっぽど品揃えいいぜ…
この時から私はアニメイトよりamazonの方を信じるようになりました(えー

「裕人さん、ほら可愛いですよ!可愛いものって見てるだけで幸せな気分になりませんか?」

「そ、そうだな、そんなに気に入ったんなら買えばいいじゃないか」

「そうしたいのは山々ですけど、予算がないんです…
 うちはお父様が厳しくて、こんな趣味に使うお小遣いなんて…
 今日だって、この日のために取っておいた大事な貯金を持ってきたんです。
 おかげでぶたさんが天に召されてしまいました」

そ、そんな…大金持ちの家なのに小学生程度の小銭しか使わせてもらえないなんて!
ぶたの貯金箱で貯めに貯めてきたお小遣いを、今回の軍資金にしている春香。
新製品のゲーム機を買う額となると、それこそ今まで何年も貯めてきた分全部ってことなんだろうな…

「なあ、春香はその…なんでアキバ系の趣味になったんだ?」

「そうですね…もう5、6年前のことなんですけど、お父様に叱られて公園で泣いていた私に、
 知らない男の子が一冊の本をくれたんです」

「あ、もしかしてその本って…」

「はい、イノセントスマイルの創刊号です。それまでああいった本は読んだことがなかったのですが、
 気がついたら夢中になっていて…いつの間にか叱られた辛さを忘れていました。
 素敵ですよね、マンガやアニメって」

「そっか…」
え…?小さい頃に出会ってオタク本をくれた男の子…ま、まさか信長が!(えー
いやそれはないか…あんなプレミアついてる貴重な本を、信長が他人にあげるわけないし:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
てことはやっぱりその男の子は裕人だったとかいうお約束が…?時期的にちょうど信長にアキバ連れ回されて
オタクにウンザリした頃だろうし、それでたまたま会った春香にイノスマをくれてやったとか…

その後もガチャポン会館、メイド喫茶とアキバの名所を回る2人。しかし、ふとした拍子に雑踏で裕人は春香とはぐれてしまいます

「あ、あれ?春香?春香ー!」

ドカッ!

「あいった…!もう何やってんのよ!」

あたふたと探し回っているうちに、見知らぬ美少女と道ばたでぶつかるという超ベタな出会いが!
相手のパンツまで見て怒られてしまい、これはもう後々ツンデレキャラになることが確実:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「こんな人ごみで走り回るなんて非常識だよ!」

「わ、わざとじゃないって!その…ご、ごめん…悪かった。
 その…どっからどう見てもお嬢様って感じの女の子を探してて」

「なに?彼女とはぐれちゃったの?」

「ち、違うよ!友達、友達だよ!」

「ふうん、でも彼女にできたらいいなーとかって感じ?」

「そ、そういうんじゃなくて…」

「あはは、照れない照れない」

初対面なのに何を話してるんだろうこの人たちは…(えー
いきなりぶつかってきた奴にする会話じゃねー!「どうしてくれんだ!?このシャツ10万円もしたんだよ!」とか言うなら
話も分かるけど:;y=_ト ̄|○・∵.   というか裕人は人にぶつかっといて初めに言うことが
「わざとじゃないって!」(しかもタメ口)っていうのはひどいな…(えー

ともかくその美少女から春香を見かけたという話を聞き、無事に春香と合流できた裕人。
そしていよいよ目的のPDSを買いに行くことにします

「いよいよ今日のメインイベントだな」

「はい!ポータブルドリームステーションを買いにレッツゴーです!」

「う…売り切れですか!?」

「はい…申し訳ありませんが午前中ですべて売り切れてしまいまして…」

この俺が遅い!?この俺がスロウリィ!?(えー
ああ…春香に速さが足りないばかりにこんな結果に!あれだけ楽しみにしていたPDSでしたが時すでに遅し。
店員から売り切れを言い渡された春香は、あまりの絶望で精神崩壊言葉のような真っ黒おめめになってしまいます。こえー

(ふらあ〜〜〜)

「は、春香!?大丈夫か春香!?」

「あ、あれ…?私…」

ショックすぎて茫然自失となってしまい、足腰まで立たなくなってしまった春香。
もはや立つこともままならない春香を見て、裕人の取った行動とは…

とんでもない羞恥プレイキター!!うわああああああああ!!
なんと春香をお姫様抱っこして町中を練り歩く裕人!ち…血迷ったかー!!見てるこっちまで死にたくなるわ!
道行く通行人から物凄い注目を浴びながら駅までやってきた2人。とりあえずベンチに座って春香を落ち着かせようとしますが…

「私…ほんとにダメですね…目的も果たせないうえに、裕人さんにうんと迷惑かけて…
 こんなことなら来ない方が良かったって、裕人さんも思ってますよね…」

「そんなことはない!俺は楽しかったぞ!今日一日春香とあちこち行って、
 色んなもの見て…そ、それにこれ…また春香と2人だけの秘密ができたし…!」

「裕人さん…あ、ありがとうございます…!私も楽しかったです…
 裕人さんと一緒に来たくて…だからとても楽しかったんです…」

つかう → どうぐ → メイドきっさのしゃしん → はるかのせいしんりょくは かいふくした!(えー
いやなんつーか…「裕人と一緒に来たかった」って、今の時点ですでにラブラブじゃないですか春香
初対面からたったの一話でここまで仲良くなるとは…正直言って少々お手軽すぎやしませんかお嬢様:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

そしてぐすぐすベソをかく春香を見ているうちに、何やら裕人にデジャヴのような感覚が…
そう、昔にも同じように泣いてる女の子を慰めたことがあったような…って、
やっぱ春香にオタク本渡したのお前なのかよ!
ちょっ…本日何度目のベタベタな展開ですか!さすがにここまで来るともう耐えがたいものが…

※今日のベタな展開
・よそよそしかったヒロインとフラグ立ったらもうタメ口
・実はヒロインは小さい頃会ったことがある運命の相手
・「可愛い彼女ですね」「か、彼女なんかじゃ!」
←メイド喫茶にて
・「彼女とはぐれちゃったの?」「か、彼女なんかじゃ!」
←道ばたにて
・「この少年は彼氏なのかな?」「か、彼氏なんかじゃ!」
←路地裏にて
・見知らぬ美少女と道ばたでぶつかってフラグが立つ
・恥ずかしがるヒロインをお姫さま抱っこ
・主人公は大したことしてないけどヒロインはもうメロメロ


これじゃまるで安っぽいギャルゲーだよ!(えー
こうもありがちな展開が続くとさすがに刺激がなさすぎるぜ…
例えば道ばたでぶつかったのがウホッ!いい男だったりするとかそういう意外性が欲しいよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
そういう意味じゃ、第一話はインペリアルガードの存在とかがぶっ飛んでて面白かったんだけどなぁ

作画に関しては言うことないくらい質が高いと思うんですけどね、うん…作画は…作画は…
今日は作画以外のどこを誉めたらいいんだ!(えー
もう少し意表を突いた展開が見たい次回に続く

(C)五十嵐雄策/アスキー・メディアワークス/『乃木坂春香の秘密』製作委員会




拍手返信いきまーす

・イタキス原作買ったんですね!ぜ、是非感想を…w
 原作は大学編から面白いんです!アニメは大学編の面白いシーンほぼカットされてて残念すぎるんです

(C)多田かおる/.ミナトプロ・レブランド

2巻(新装版)の頃の絵が色々とヤバイことに!(えー
3巻以降の絵柄は安定してるけど2巻はちょっと…うはは
冗談は置いといて、アニメだと大学編のエピソードはほんと大量にカットされちゃってたんですね
私的に一番残念だったのはやっぱりあれかなあ
風呂に入るKOTOKO→パンツを忘れてオロオロ→KOTOKOのクマさんパンツを届けてやる入江→
→ハダカ同然のKOTOKOを見てスリーサイズ全部当てる
のシーン。
なぜカットしたんだ…なぜカットしたんだあああああああ(えー
このシーン高校編でもどこでも入れられるじゃないですか!というかKOTOKOの胸は70センチしかないのね…
さんざん貧乳貧乳言われてるルイズを6センチも下回るとか絶望的すぎる:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

あとはあれかなぁ、電車内のKOTOKOが2人がかりでチカンされまくるシーンとか
夜の町でがばっと襲われて「強姦されるー!!」のシーンとか…
あれ?これじゃあ俺がエロ戦車丸出しの変態みたいだぞ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


>次回予告もキングがえらい美形だったし
 何故美形キングを貼らないんだ! こっ、この分からず屋!!
 大志さんのサイトって、連続で話を取り上げる事はたまにしか無いじゃないですかぁ

今って…俺を信用することって
そんなに難しいのかよ…
俺を信じてえじゃねえか!!
(えー

(C)高橋和希/集英社

 

ひとつ教えてあげましょう、今日の鬼太郎も乃木坂も、この間のゼロ魔も5D'sもひだまりスケッチも
ぜーんぶ作画がいいって理由で感想書いてるんですよ!(えー
私は典型的な作画厨なのです。その作画厨が「来週は作画いいじゃん」って言うことはつまり
来週は絶対感想書くってことを意味しているんだよ!
例えば遊戯王古代編の感想、あれは相当とびとびで書いてましたが、仮に古代編全話の作監を加々美さんが担当していたら
俺は一話も漏らさず古代編の感想を書ききったことでしょう(えー


・よもや乃木坂春香をレビューするとは思いませんでした。
 春香の暗い過去が判るとあそこまで極端に隠している理由が納得できますよ、次回以降もやってくださいー

あぁ…な、なんて言うか…純粋に感想を楽しみにしてくれてたのに、
今回はあんな文句ばっか書くようなことになってしまってごめんなさい:;y=_ト ̄|○・∵. ターン


・イタキスの原作面白いですよね!俺のベストオブ少女マンガなんです。
・イタkissいいですよねー! 本格的に感想を書かれているサイトさんが少ないので、ありがたかったです!

そうですねー、KOTOKOがファミレスでレジ打ちしてる時に
「エビドリアと地中海サラダとフライドチキンとコーヒーですね、62万5300円になります」
のシーンとか最高です。え、さっきと言ってることが違う?気のせいです気のせい


R2のレビューやめるなんていわないで!大志さん!紅蓮弐式のプラモ買ってやるから!

俺を釣りたいのなら水泳部のフィギュアでも持ってくるんだな!(えー
それとR2のレビューはほんとにどうしましょう…なんだかんだで続けるつもりはあったんですけど、
今週の意味不明展開でマジでこれはもう書けんなって気がしてきた…(´・ω・`)


・予告通りまた来たスクイズ好きの女子大生ですが… あの結末はもちろん知ってます。つーかDVD持ってます。

DVD持ってたとはなんて人だ…あの世界の目がぐりーんと上を向くシーンをgif化しろと言うのか!いやああああああ
まあR2やめることが前提なら書けるかな…期待しないで待っててください


>いっそR2やめて他の埋めようかなぁ  そんなこと言ったら俺のガラガ更新しろの嵐がっ!
・他のレビューを埋めようか迷っていると聞いてやってきました。デ〜ルトラ!デ〜ルトラ!
・R2やめて他の埋めようかなぁ・・・って・・・ゾイド更新待ってるだけd )`ν゚)・;'.、

ゾイドが2票、デルトラ1票、スクイズ1票。ふーむ…ここらでいっちょ進めてみましょうか?
いつまでも放っておくのもあれだし、今決断しちゃった方がいいかもしれないなぁ
いっそ今までギアス更新に使ってた時間を、ゾイド→デルトラ→スクイズ→ギアスのローテーションに使うとか…




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