■もしもガンダムOOが両沢脚本だったら
 
「会いたかった…!
 会いたかったぞ…!
 ガンダムッ!!」
「あなたは!」

「ハワードとダリルの仇、討たせてもらうぞ!このGNフラッグで!」

「そんなこと!」

「なんと…!あのときの少年か!やはり私と君は、
 運命の赤い糸で結ばれていたようだ!そうだ…戦う運命にあった!」

「何を!」

「軍人に戦いの意味を問うとはナンセンスだな!」

「あなたは、あなただけは!」

「ようやく理解した!
 君の圧倒的な性能に、
 私は心奪われた!
 この気持ち…!
 まさしく愛だッ!!」
「そんなあなたの理屈!」

「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように!」

「人はそんなものじゃない!」

「そうしたのは君だ!ガンダムという存在だ!」

「くぅ…」

「だから私は君を倒す…!世界などどうでもいい!己の意志でッ!」

「違う!あなたは!」

「ならばそれは世界の声だ!」

「それでも…
 守りたい世界があるんだぁぁ!」
「よく言ったガンダムゥゥゥ!!」
「僕たちはどうして…
 こんなところへ来てしまったんだろう…
 僕たちの…世界は…」

■もしもガンダムOOが両沢脚本だったら2


「貴様だ!貴様のせいで
 戦力が分断された!なぜ彼が
 死ななければならない!?
 なぜ彼が!」


・ロックオン死亡の回想が流れる
「うわああああああーー!!」


「アリー・アル・サーシェス…
 奴がロックオンを…!」


・ロックオン死亡の回想が流れる
「うわああああああーー!!」


「うっ…うっ…ううう…!」


・ロックオン死亡の(ry
「うわああああああーー!!」


「私はロックオンの仇を
 討たなければならない…!」


・ロックオン(ry
「うわああああああーー!!」


「手紙書いたの…ロックオンに」


「うわああああああーー!!」


「まだ死ねるか…!
 ロックオンのためにもぉぉっ!」


「うわああああああーー!!」


「ロックオンの分まで、生きてね…」


「うわああああああーー!!」


「分かっている…ロックオン!
 俺は戦うことしかできない
 破壊者…!だから戦う!」


「うわああああああーー!!」


「これでやっと逝ける…
 あなたの下へ…ロックオン…」


(C)創通・サンライズ・毎日放送

「オ、オレは何回死ぬんだ!?
 次はど…どこから…
 い、いつ『爆発』するんだ!?
 オレは…オレは…
 オレのそばに
 近寄るなあああああーー!!」





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