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1月14日

・スパロボ新作はっちゃけすぎワロタ、大志さん的に注目してる参戦作品とかってあります? by 俺がガンダム
・ついにスパロボにガイキングLODが参戦ですね!
・マジンガーZとダンガイオー以外全部平成ってラインナップはどうなんだろう……
・スーパーロボット大戦にまさかのゾイドジェネシスが参戦ですね。ここはひとつレビューの続きをどうですか?
・た、大変なことになったよ大志さん!スパロボ新作にガイキングLODとゾイドジェネシスが参戦するんだってさ!!ウッヒョォォォ!!
・スパロボにガイキング参戦ですよ!
・スパロボKでゾイドジェネシスktkr!!
・スパロボKにゾイドジェネシス参戦らしいですね。 by 水室

スーパーロボット大戦K
機種:ニンテンドーDS
発売日:4月2日

参戦作品
・破邪大星ダンガイオー
OVERMAN キングゲイナー
・蒼穹のファフナー
・電脳戦機バーチャロンマーズ
・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
・マジンガーZ
・ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
・鋼鉄神ジーグ
・機獣創世記ゾイドジェネシス
・神魂合体ゴーダンナー!!
・神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
・ガン×ソード

まさかのゾイドジェネシス&ガイキングLOD参戦キター!!
奇跡が起こりやがったあああああああああああ!信じられない…俺はこの世に神を見た!
ガイキングLODはいつか来るだろうとは思ってましたが、まさかゾイドジェネシスが…
ファンから参戦を望まれながらも、「版権元がタカラトミーだから参戦は絶対ありえない」と言われ続けてきたゾイドジェネシスが…
絶対ありえないことを現実に起こしやがった!これを奇跡と言わずしてなんという!ばんざーいばんざーい!
これはいよいよ、3年もの間止まり続けてきたゾイドジェネシス感想を再始動する時が来たか…
だから今感想書いてるアニメは今期でちゃんと終わってくれよな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン




アニメ感想:宇宙をかける少女 第2話「異界からの使者」

「なんでお前は僕のお茶の時間になると現れるのだ!」

「知らないわよ!そっちこそ何の用!?」

「騒々しい奴だな、切り替えの下手な奴は社会に出ても成功しないぞ」

今日も今日とてまずそうな紅茶を入れるレオパルド。なんだかこの水すっげぇネバネバしてないか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
見るからにどろり濃厚って感じで絶対飲みたくないんですが(えー  どういう紅茶マイスターだよ

「そんな話はどーでもいいの、それより一体あんたは何なのよ!?」

「お前達人間こそ、自分が何者なのか分かっているのか?」

「は…?え、えーっと…」

「3・2・1ブー!!ぬははははは!言ってやったざまーみろ!
 人間に対してこのセリフは百発百中だな〜!愚かな人類どもめ〜!」

小学生かお前はー!!ちょっと哲学チックな質問をしたかと思ったらなんなんだお前は!
相変わらず変態ルルーシュすぎて笑わせてくれますレオパルド
しかし本日のレオパルドの出番これにて終了という罠
レオパルドとイモちゃんの出番がないと、一気に物足りなくなるなーこのアニメは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)サンライズ・バンダイビジュアル






アニメ感想:バトルスピリッツ少年突破バシン 第13話「出現ガンスリンガーの魔物!」

ついに迎えたバトスピチャンピオンシップ当日。試合会場となるトカイ町・イセカイ界ドームには
全国からやってきたカードバトラー達が続々と集結していました。そんな中、ハイランカーパスを持つJ・スイレン・ストライカーは
一足お先にゆうゆうと決勝トーナメント控え室へ招かれますが…

「あとは一人ね」

「バシンはんだけやな、おにぃ」

「あのバカ…さっきママさんには知らせたけど、気を抜きすぎだ」

でもバシンだけはその頃自宅でぐーすか夢の中
この大事な日に大寝坊とか何やってんですかバシン!そんなバシンが寝こけている間に、早くも予選が始まってしまいます
ハイランカーパスで予選通過は決定してるからいいようなものの…
もしこれを貰ってなかったら寝坊のせいで予選敗退というどうしようもない結果で終わってたな:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしストライカーが連絡したバシンママも今は仕事中、家には戻れずにバシンを起こせる人が誰もいないようです

「あ〜もう待ち切れない!」

「どうしたんだストライカー君」

「あわてんぼ。私達の出番は午後の決勝から、記者会見までここで待機のはずよ?」

控え室でじっとしているのに耐えられず、そわそわと席を立ってしまうストライカー。
やはり寝坊したバシンが心配で、直接自分が迎えに行く気なんでしょうか

「だからさ、ちょっくら出てくるのさ!ガンスリンガーに!

ってお前単にバトスピで遊びたくなっただけかー!!
なんだそりゃー!バシンのことより自分が遊ぶことを優先とか何考えてんですかストライカー!
お前ってやつは…まさかこんなに友達がいのない奴だったとは思わなかったぞ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「我々ハイランカーパス保持者は、予選に出る必要はないんだ」

「でも俺初参加だからさ…デッキの最終調整にもなる、もう待ってらんねえ!」

「なら私もーっと」

「なるほど最終調整ですか」

「最終調整じゃあ仕方がないな」とストライカーに続いて控え室を出て行くJたち。結局お前らも遊びたいのかよ!
さっきスイレンの言っていた午前の記者会見はシカトしてしまいました。なんてやつらだ
というか予選参加者からするとJ達は、決勝進出が決まってるくせに勝ち星を奪っていく邪魔な奴らなんじゃないのかな(えー

「あっ、先生」

「おぉメガネコ、スピードスター号を見なかったか?バシンの事でママさんに伝言があるんだ」

「でも先生、バシンくんなら家でまだ寝てると思いますけど…」

「そうなんだよ…あぁいや、ただ今日はバトスピのチャンピオンシップが…」

「バシンくんが出るなら私も行きたい!」

「あ、あぁ、そのつもりなんだが…」

一方その頃、街ではバシンママを探してウロウロしている先生とメガネコが鉢合わせしていました
もしかして先生はあの冷血なストライカーに代わってバシンを迎えに行こうと…(えー
でもその割には、なんだか歯切れの悪いことばっかり言ってますねえ
バシンが家で寝てることを知ってるのに、起こしに行かずにバシンママを探してるのも変だし…
要するにただバシンママをナンパしたいだけなのかあんたは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
結局「そのつもりなんだが…」とテキトーに話を合わせているうちに、メガネコを乗せてバシンを起こしに行くハメになってしまう先生。
ちゃんとバシンのことを考えてるのはメガネコだけですね、ほんまこの子はいい嫁さんやで

「あぁ…やっぱりまだ寝てる」

「バシンくん、起きて!」

「す〜…」

「むぅ…起きろぉぉバァシィィィン!」

「か〜…」

バシンの部屋にやってきた2人でしたが、寝ぼすけバシンにはいくら声をかけても全然反応がありません
メガネコの嫁ボイスや、先生の怒鳴り声でもまるで効果がありませんでしたが…

「Jが待ってるぞぉぉぉ!」

「んがっ!?なっなんだっ突破ぁぁぁぁぁぁ!…あん?メガネコ…?先生?」

バ、バシン貴様ー!そんなにJが好きかー!!(えー  Jの名前を出した途端いともあっさり目を覚ましてしまうバシン
メガネコの声にはまったく無反応だったのに(´・ω・`)もう少し嫁を大事にしてやれよバシン…(えー
ともかく目を覚まして今ごろ慌てだしたバシンは、先生の車に飛び乗るとイセカイ界ドームへと急ぐのでした

「ねえねえ、警備担当の団員達からナンバー2の目撃情報って聞いた?」

「噂にすぎん。ナンバー2なら、財団の資金で新型システムを開発中だろう。決戦前に余裕だな、8」

「だって、まだ(相手のバシンが)来てないしぃ」

「む…?時間切れか」

その頃イセカイ界ドームで会話していたのは、ストライカーやJにハイランカーパスを渡したナゾオトナ達でした
ナゾオトナ達はお互いのことを番号で呼んでるのか…それに自分達用のハイランカーパスも持っているようで、
決勝でバシンと一回戦で戦うのは、このナンバー8のねーちゃんのようです
というかこの人、ハイランカーパスをくれた時は普通の姉ちゃんだったのに
なんで今日はこんな痴女丸出しになってんだろう
:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「バシンのやつ、もう時間切れだ…」

「あら?ガンスリンガーでの調整、もういいの?」

「そっちこそバシンのことが心配なんだろ、スイレン」

「そっ、そんなことないわよ!ったく何してんのかしら…」

バシンの乗った車が到着しないまま、予選のガンスリンガーはいよいよ終了を迎えてしまいます
ちなみに予選の方は、途中経過の順位だとJが1位、スイレンが2位、ストライカーが17位でした
決勝トーナメントで戦う8人のうち、6人はハイランカーパスの持ち主で決まっているので、予選から上がれるのはたったの2人…
そう考えるとストライカーのこの順位めっちゃ低くないか…(えー
5位とか6位でも予選敗退なわけだから、そういう人たちからすれば
「なんであのストライカーとかいう奴、あの程度の腕でハイランカーパスもらってんだよ」
という不満が出て当然なんじゃ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「おにぃ大変、1位は2人やって!」

「えっ?(もう一人はスイレンか…)」

しかし最終結果が発表となる直前、「1位はJの他にもう一人いる」という臨時ニュースを仕入れてきたキョーカ。
「くそー俺としたことがスイレンに並ばれるとは」と考えるJでしたが、電光掲示板に映し出された最終順位は…

「スマイル…?初めて聞く名前だな…」

「ケケケッ…あんたが噂のJだな?」

なんとJと並んでいたのはスイレンではなく、初めて目にするスマイルという名前!その時、ちょうどそのスマイルがJの前に姿を現します
名前のイメージとは裏腹に、なんとも不気味で気色の悪い男…あんまり友達にはしたくないなこりゃ(えー
しかしこのスマイル、今日の予選にはかなり遅れてやってきたのでバトルを始めたのはJよりも遅かったのです
なので途中経過のランキングでは影も形もありませんでしたが、この短時間で一気に順位を上げてJに追いついてしまったという…
もし最初から参加していればぶっちぎりで1位になっていたでしょう。バトスピの腕は相当なもののようです

「なぁJ…これから予選の延長戦ってことで、
 タイマンでガンスリンガーのチャンプを決めようぜ?ケケッ…」

「なるほど…いいでしょう、スマイル君」

ここでどっちが1位かをハッキリ決めようという、不敵なスマイルの挑戦を受けてしまうJ!なんというJ敗北フラグ…
決勝の直前にこんなところで初敗北を喫して、調子を崩さなければいいんですけど…

《我はサウザンドスピリッツ団団長、宇宙頂点王である!
 全世界のバトルスピリッツ愛好者であるカードバトラー諸君、
 日々の修練の結果を見せ付ける時が来た!
 イセカイ界に君臨する我らサウザンドスピリッツ団に挑み、
 バトルスピリッツナンバーワンの称号を手にして欲しい!
 ではこれより、バトルスピリッツチャンピオンシップ・決勝トーナメントを行う!》

そんなJ達が予選会場で睨み合っている中、宇宙頂点王のありがたいお言葉によりついに決勝トーナメント開始!
というか宇宙頂点王、もっと傲慢で横柄な変態キングかと思いきや、意外にも「みんな頑張ってね、応援してるからね」という
まともなコメントの言える人だったんですね。さては息子の前で張り切ったんだなバシンパパ!(えー

《一回戦はサウザンドスピリッツ団でもセクシークイーンとして知られる、ナンバー8選手!
 対するは、初選抜・ハイランカーパス保持者バシン選手の入場!》

「んもう、いい女をこんなヤキモキさせるなんて」

「ああ!やっぱりハイランカーパスのうっかりお姉さんだ!」

「はい、あの時は遅くなってごめんねぇ?でもこれでおあいこ、
 勝負も当然手かげん無しよ!」

「もちガチだぜ!正面突破で天下トォォォタル!!」

ででーん!!

全国大会でもいきなりこれかー!!今日も今日とて最初からクライマックスすぎるバトスピクオリティ
ともかくギリギリ試合時間に間に合ったバシンの第一試合です。そんな11ターンの場の状況は

バシン ナンバー8
残りライフ:5

場のスピリット
・ゴラドン(LV1:BP1000)
・アイバーン(LV1:BP2000)
・メタルバーン(LV1:BP3000)
・ロクケラトプス(LV1:BP1000)
残りライフ:3

場のスピリット
・ショックイーター(LV1:BP3000)
・フライングミラージュ(LV1:BP2000)

 

となっているようで…ライフもスピリットの数も有利で、いきなりバシンが押せ押せですね

「メタルバーンでアタック!」

「ショックイーターでブロック!」

「アイバーンでアタック!」

「フライングミラージュでブロック!」

手はじめに2体のスピリットで攻撃を仕掛けるバシン!それを迎え撃ったナンバー8のスピリットはどれもBPが互角です
相討ちが続いてお互いのスピリットが消し飛びますが、残った2体のスピリットでさらに攻撃を仕掛けるバシン!
まんまとナンバー8のライフを1まで削り、早くも勝利目前となってしまいました

「やるわねぇ寝グセちゃん」

「へへっ、やっと目が覚めてきたぜ!」

「ビートビートル、フライングミラージュ、ヘラクレスジオを召喚!
 ふふ…お次は”無限蟲の蟻塚”!無限地獄で苦しみなさい!」

しかしすかさず3体ものスピリットを召還するナンバー8!ガラ空きの場が早くも埋められてしまったな…
さらに無限蟲の蟻塚という切り札っぽいネクサスを発動!どうやらまだまだやられる気はないようです

無限蟲の蟻塚の効果はご覧の通り…どうやら自分のスピリットを疲労状態から回復するカードのようですね
似たようなカードにストライカーの”隠されたる賢者の樹”がありますが、
あれはエンドステップにスピリットをすべて回復させるのに対して
このカードはアタックステップにスピリットを1体だけ回復させるという違いがあるようです。
アタックステップとエンドステップの回復で何が違うか…それはアタックステップの場合、
攻撃している真っ最中に回復できるので、その分だけ連続攻撃が可能になるということです

このカードさえあれば、相手がいくらザコを揃えようと強いスピリット1体で片付けられるわけか…
まあ”スピリットを破壊した時回復する”効果だから、プレイヤーへの攻撃では回復できませんけどね
でもストライカーのキングタウロス大公とムチャクチャ相性いいよなこれ…
大公の効果は”敵スピリットを破壊した時、相手のライフを1つ削る”効果…これと合わせれば、連続攻撃で複数のザコを片付けて
一気に相手のライフを奪い去ることが可能なはずです。さすがXレア…
まったくジークフリードには逆立ちしたって真似できない芸当だぜ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ならアタックされる前にこれだ!”フレイムテンペスト”!
 BP3000以下のスピリットを全て破壊!」

ところが、そんな連続攻撃を警戒して一気に場のスピリットを片付けたバシン!なかなかいい判断じゃないか!
お互いのザコスピリットが全て吹っ飛んで、残ったのはナンバー8のヘラクレスジオ1体のみ。
バシンの場はガラ空きですが、すかさずバシンは新たなスピリットを召喚!
っていうかいつの間にかバシンのターンになってるんですけど、い、一体何が…;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ゴラドンとアイバーンを召喚!ゴラドンでアタック!」

「ヘラクレスジオでブロック!」(ゴラドンを返り討ちにする)

《ネクサスの効果で、ヘラクレスジオが疲労状態から回復したぁ!》

「まだまだ!アイバーンを召喚!」

「ヘラクレスジオでブロック!」(アイバーンを返り討ちにする、さらにヘラクレスジオは疲労状態から回復)

「キリがねぇ…緑のネクサスは厄介だ!」

なにを意味のない攻撃続けてんですかバシン!!
ア、アホですか!相手よりBPの低いスピリットで攻撃しまくってことごとく返り討ちって!
召喚したスピリットを自分から全部殺してやっと「緑のネクサスは厄介だ!!」って気づくの遅すぎるわー!!
バシンのアホアホ戦術ここに極まれり…まさかここまで頭の弱い子だとは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「フライングミラージュでアタック!ショックイーターでアタック!
 次のショックイーターでアタック!」

バキバキバキイイイン!!

「くっ…!」

「そろそろ分かって来たでしょう、これが決勝トーナメントよ!」

ダイレクトアタック3連発を食らって一気にライフを削られるバシン!ナンバー8の場にはまだヘラクレスジオがいますが、
ここで攻撃すると次のターンで疲労状態になってしまうので、バシンの攻撃に備えてここは残しておいたんでしょう
このヘラクレスジオと無限蟲の蟻塚、これさえ破れればバシンにも勝ち目はありますが…

「行くぜ!”ダブルドロー”!」

「あーらどんな手かと思えばただのダブルドロー?
 その手札3枚はさぞかし凄いカードなんでしょうねえ」

「ふん…!ゴラドン、龍皇ジークフリードを召喚!」

「エ…Xレア!?」

「いや〜どんな凄いカード(笑)を引いたのかな〜」と皮肉っていたら、本当に凄いカードを出されて涙目のナンバー8(えー
しかしXレアを出したとはいえ、召還したジークフリードはLV1…BP4000では、LV3のヘラクレスジオ(BP6000)を倒すことができません
このBP差をバシンはどうやって埋めるつもりなのか…

「行くぜ!ゴラドンでアタック!」

「ヘラクレスジオでブロック!」(ゴラドンを返り討ちにする)

ま、また同じことの繰り返しだとー!?バシンもうそれいい加減にしてくださいよ!
一体何度スピリットを無駄死にさせれば…って

「最後のカード…!”バスタースピア”!ネクサスをひとつ破壊!」

「なっ!なんですってぇ!?」

なんと、その瞬間場のネクサスを破壊するマジックを発動したバシン!破壊するネクサスはもちろん無限蟲の蟻塚!
このカードを失ったことで、ヘラクレスジオは疲労状態から回復できなくなってしまいます
これでナンバー8のスピリット達は全て疲労状態!無防備となったナンバー8に、ジークフリードがダイレクトアタックを仕掛ける!

「龍王ジークフリードでアタック!!」

「ま、負けた…!?」

「いよぉぉぉし!初戦突破で天下トォォォタル!!」

ついにナンバー8相手に勝利を収めたバシン!さあ大観衆よ我に拍手をー!
…って、試合が終わったというのにシーンと静まり返っている観客席。「あれあれ?みんなどうしたの?(゚д゚;≡;゚д゚)」とバシンが辺りを見回すと、
誰もが予選会場で戦っているJとスマイルに注目していました。
みんな少しは決勝トーナメントの方にも興味持ってやれよ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「まさか…本当に帰国していたのか…?ナンバー4…」

「先生…?」

しかしその時、Jと戦うスマイルを見て意味深なことをつぶやく先生。ナンバー4ということは、あのスマイルもナゾオトナ達の仲間なのか…?
そしてそれを知っている先生もまたナゾオトナ…?そういえば、さっきナンバー8が「ナンバー2の目撃情報がある」とか言っていましたが
このナンバー2というのが先生のことを指しているんでしょうか…次回に続く!

(C)サンライズ・メ〜テレ


1月12日

アニメ感想:イナズマイレブン第15話 「来たぜ!全国大会!!」

「炎のォッ!!風見鶏ィィッ!!」

ドギャバッゴオオオオオオン!!

「うんうん!すげえ、息ピッタリだ!」

「こりゃドラゴントルネードも負けてらんないぜ!」

冒頭の場面、覚えたての炎の風見鶏を、完璧にマスターするために練習を重ねていた豪炎寺&風丸。
まずは10発中10発成功とかなり快調な滑り出しです。こりゃ実戦でも十分使っていけそうですな
しかし染岡さん、残念ながらドラゴントルネードはすでに最強技から一歩劣る感が:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「あっ!風丸さぁーん!」

「宮坂!久しぶりだなぁ、練習頑張ってるか?」

「はい!風丸さん、ウチにはいつ戻るんですか?」

「えっ…」

「やだなぁ、サッカー部は助っ人だって言ってたじゃないですか」

「あ…助っ人か、そうだな…」

そんな練習途中の風丸に、陸上部の後輩・宮坂が声をかけてきました
そう、風丸が元々所属していたのは陸上部…サッカー部には助っ人として参加したのが、そのまま愛着が湧いて居ついてしまったのです
ちなみに最初からサッカー部にいたメンバーは
円堂、染岡、半田、壁山、宍戸、栗松、少林寺の7人だけ、
帝国学園との練習試合から助っ人参加したのが
風丸、目金、影野、マックスの4人、
転校生として途中から入ってきたのが
豪炎寺、土門の2人です

それにしても宮坂…声優も女の人だし、これでおっぱいがあったら完璧に女の子にしか見えないよ!(えー
帝国学園の佐久間といい、イナズマイレブンの長髪キャラ可愛すぎだろ常識的に考えて:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「フォームも全然崩れてないんですね、安心しました!僕、風丸さんが走り方を忘れたんじゃないかって
 心配だったんですよ」

「簡単に崩れるようなフォームじゃ一流とは言えないさ、なぁ風丸!
 全国トップレベルの連中を、このスピードとフォームで打ち破って来たんだもんな」

「いえ、俺なんかまだまだですよ」

「サッカーでもこの調子で相手を翻弄してるんだろ?全国でも頑張れよ、応援してるぜ!」

「えっ…でも、そろそろこっちに戻って来てくれてもいいんじゃないんですか?」

「そ、その話はまた今度な…サッカーの練習に戻らなきゃ」

早く風丸先輩と陸上やりたいオーラがだだ漏れの宮坂を前に、戻る気がないことを伝えられずに気まずい風丸。
結局その場しのぎの言葉を残して、逃げるようにグラウンドへと戻ってしまいます
というか風丸は陸上でも全国最高クラスの選手なのか…そりゃあ陸上部員からしたら、サッカーに行かせるには惜しい逸材ですよね

「遅いぞ風丸ー!」

「遅れてすまん!」

「あの一年に何を言われたんだ?」

「大したことじゃないさ」

さすが勘のいい豪炎寺、風丸が今の話を引きずっていることに気づいて声をかけますが
風丸には
「そんなことより炎の風見鶏練習しようぜ!」と誤魔化されてしまいます
しかし、そんな風丸と放った炎の風見鶏はとんでもないノーコン…さっきとはうって変わって、何発試してみても
ゴールを遥かに逸れたメチャクチャな方向に飛んで行ってしまいます

「どうしたんだ…?中断するまでは、10本撃って10本とも入ってたのに…」

「くっ…はぁ…はぁ…」

「意外と分かりやすい奴なんだな…陸上部に戻って来てくれとでも言われたんじゃないのか?」

「…」

シュートの失敗は明らかに風丸のメンタルが原因…ズバリ風丸が言われたことを言い当てる豪炎寺でしたが、
風丸は苦笑いを浮かべるだけで、それに答えようとはしないのでした。まさかこの苦悩も試合まで引っ張られてしまうのか…




「イナズマイレブンのデータが消えていた件ですがね…影山の仕業ですよ」

「やはりそうですか…」

「奴はイナズマイレブンのメンバーです、そしてそれを証明するもの全てこの世から消している」

「でもどうしてメンバーのことを?」

「そちらの執事さんを初めとするメンバーが、こっちの質問に応じてくれるようになったからですよ」

「そうでしたか…」

一方その頃、お嬢の父親・雷門理事長と話していたのは鬼瓦刑事でした。
なんと影山総帥はイナズマイレブンの元メンバーだったとか…そういえば前回浮島は
「俺も元々は控えだった」と言っていましたが、その控え時代にスタメンを張っていたのが総帥だったのか…?

「影山は中学サッカー協会の副会長だったそうですね」

「ええ、サッカーに強い思いを抱いていることは知っていました」

「強すぎますよ…サッカーの話をする時の奴の目はゾッとします、なんと言うか…憎しみがこもっていると言うか…」

総帥はサッカーそのものに激しい憎悪を持っていると語る鬼瓦刑事。40年前、イナズマイレブンを陥れたバス事故も
おそらく総帥の仕業だと思われますが…仲間のサッカー人生までもメチャクチャにしてしまうほどの憎悪とは一体…?

「宮坂…昨日お前にいつ戻るのか聞かれた時、自分がサッカーに夢中になってたんだって気づかされたよ」

「えっ…」

そして次の日、川原で宮坂と出会った風丸は、自分がサッカーに感じている思いを正直に打ち明けることにします

「あれからずっと考えてたんだ、俺はどうしてサッカー部にいるんだろうって」

「もういいじゃないですか!サッカー部は部員も増えたんでしょう!?
 風丸さんはもう役目を終えましたよ、陸上部に戻ってきてください!」

「…戻らなきゃいけないとは思ってる。でも…まだ戻れない」

「何を迷ってるんです!?」

「サッカーには陸上とは違う面白さがあるんだ、俺は一流のプレイヤーと戦って自分を強くしたい」

「一流のプレイヤーなら陸上だって!」

「まだまだサッカーには、俺の知らない凄い奴が大勢いるんだよ」

「…陸上はもうどうでもいいみたいだ、風丸さんからそんな言葉を聞くなんて
 思ってもみませんでしたよ!お願いします、戻って来てください!
 また一緒に走りましょうよ!どうしてそんなにサッカーに拘るんですか!?」

「…宮坂、明日から全国大会が始まる。試合を見に来てくれないか?
 サッカーをやる俺を見てくれ、それから陸上部に戻るかどうか話そう」

宮坂こいつちょっとヤンデレっぽいな…(えー
風丸を好きなあまりに熱が入りすぎてるというか、結局風丸が何を言っても
「そんなの知りません!風丸さん戻ってきてください!」で片づけられるというか…
風丸も宮坂を言葉で納得させるのは無駄と悟ったか、
「もう言っても無駄だから実際見てもらって判断してもらおう」と考えたようです(えー
しぶしぶ風丸の提案を受け入れる宮坂。そして足早に風丸の下を去っていくのでした

「…聞いちゃった、あの一年に悪いことしちゃったかな」

「そんなことないさ、悪いのは俺だ」

「俺、お前はもうサッカー部のメンバーのつもりだった。けどそうだよな、助っ人で頼んだんだよな」

「お前のメチャクチャな練習と熱さが気に入ってな」

「ははっ、あん時は必死だったからさぁ」

「初めは本当に助っ人のつもりだったけど…気がついたらいつもサッカーのこと考えてて、
 この感じ、陸上を始めた頃みたいで…なんていうか楽しいんだよ」

「戻るのか?」

「分からない…陸上の仲間もお前達も、俺には大事な仲間だ。どっちを選んでも、どっちかを裏切るような気がして…」

「俺は風丸が出した答えがベストだって信じてる。納得が行くまでいっぱい考えとけ!」

そして宮坂と入れ替わりにやってきたのは円堂。
「戻ってきてください!戻ってきてください!」と自分の気持ちを押し付けていた宮坂とは対象的に、
風丸の気持ちを第一にして、穏やかに話を聞き出していきます。豪炎寺には話しづらかったことも、
そんな円堂相手だと素直に言えるみたいですね。風丸がサッカー部に入った最大の理由は、
円堂が好きだからじゃないのかなあ
でもそれを宮坂に言ったら殺されそうですよね(えー  やっぱ宮坂はヤンデレだわ…

「ほんとに風丸さん、どうするのかなぁ…」

「気にしても仕方ないよ、今はとにかく全国一回戦を突破すること!」

すぐにはサッカー部か陸上部かの答えは出せないものの、円堂に自分の気持ちを話して多少は楽になった風丸。
炎の風見鶏もなんとか撃てるようになり、ひとまず明日の全国大会は普通に戦えそうですが…

ピリリリリ ピリリリリ
「どうしたの?場寅……え…!?」

その時、お嬢宛てにかかってきた一本の電話。相手はお嬢の執事のようですが、
話を聞いたお嬢はみるみる顔面蒼白になってしまいます。そして、鬼気迫る様子で病院へと駆け出していき…

「場寅!お父様は、お父様は!?」

「…あれだけの傷を負いながらも、気を失うまでずっとフットボールフロンティアの成功を気にかけておられました…」

「何があったんですか…!?」

「全国大会の会場となる、フロンティアスタジアムを下見した帰りに事故に遭われたのです…
 同乗していた関係者の皆様も傷を負われましたが、最も重いのが旦那様でした…!」

なんと壮絶な交通事故に巻き込まれ、集中治療室で生死の境をさまよっていた雷門理事長!
交通事故と言うとこれも影山の仕業なのか…!?理事長は中学サッカー協会会長、フットボールフロンティア実行委員長を兼任していますが
その存在が邪魔になったということなんでしょうか…

つい昨日まではあんなに元気だった理事長が…リフティングが下手で円堂にボールをぶつけていた理事長が…
ってこんな時になんですが、
親父が円堂にボールをぶつけちゃって真っ赤っ赤になるお嬢ハァハァ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「う…う…うぅ…」

「お前はお父さんについててやれ…その方がいい気がするんだ」

「お父さんが目覚めた時、一番最初に夏未さんの顔を見せてあげて」

「そうそう、そういうこと!俺もそう言いたかったんだよな!俺達のことなら心配すんな、一回戦は絶対に勝つ!」

カラ元気をふりまいてお嬢に優しい言葉をかけてあげる円堂。やはり人を励ますことにかけては、円堂は大したもんですね
というわけでお嬢はここに居残りして、一回戦はベンチに入れなくなりそうです

「威勢がいいな、あんちゃん」

「刑事さん!」

「理事長が事故だと聞いてな、気になって来てみたんだ。だが今のヤツに、手が出せるワケがない…」

そこにやってきたのは鬼瓦刑事。どうやらこの人もまた、事故を仕組んだのが影山じゃないかと疑っているようです
しかし今の影山は刑務所の中、こんな工作ができるはずはないのですが…

ところが、その頃どこかの部屋でパソコンを走らせほくそ笑む影山の姿が!
こ、これはどういうこと!?
秘密基地!?影山の秘密基地なのか!?(えー
そしてパソコンの画面の中に、不気味に表示された”プロジェクトZ”の文字…
理事長が狙われたのは、この計画の始まりに過ぎないということなのか…?

《全国サッカーファンの皆さん!ついにこの日を迎えました!
 熱い激戦を勝ち抜いてきた強豪チームが、日本一の座を賭けてさらなる激闘に挑みます!》

「とうとう来たぞ!今日まで色んなことがあったけど、
 ここまで来たら思いっきり暴れてやろうぜ!」

「みんな頑張ってね!理事長さんのためにも!」

そしてとうとう迎えたフットボールフロンティア全国大会の日。超満員の観客達がスタジアムにひしめく中、
開会式では全国から集まった猛者達が次々に入場していきます。その中にはもちろん、鬼道さん率いる帝国学園の姿も…

「足のケガはもういいのか?」

「人のことより自分の心配をしろ、全国は今までとは違うぞ?」

「へへ、だから燃えるんだろ!」

「ふふ、俺たちに勝っておきながら、このスタジアムで無様に負けたら許さんからな」

「おお!帝国こそ負けんなよ!」

いいえ帝国は負けます(えー  帝国は間違いなくラスボスの噛ませだから困る
こんな大観衆の面前で鬼道さんが醜態を晒さなければならないなんて…(´;ω;`)うっ

ピリリリリ ピリリリリ

「ん?…ああ俺だ、なんだ?……!?誰が許可したッ!!本当に影山は釈放されたのか!?
 証拠不十分ってどういう事だ!?証拠なら確かにッ!!
 く…!分かったもういいッ!!どうなってやがる…!」

その時、鬼瓦刑事の下にかかってきた一本の電話!それはなんと、あの影山が釈放されたとの話を伝えるものでした
ということは、さっきのパソコンも釈放された後のことだったのか…!?
鬼瓦刑事が用意した証拠も、あえなくもみ消されてしまったようですが…
影山は鬼道財閥をはじめとして、権力者達とのパイプ作りに力を入れていましたが
警察の上層部にもすでに繋がりがあって、このくらいのもみ消しは容易いということなんでしょうか…

《残る最後の一校!推薦招待校として世宇子(ゼウス)中学の入場となります!》

「ゼウス…?はて、小生のデータにはそのような学校の登録はありませんが…」

ってラスボス中学の入場きたああああああああ!!
ここか!こことぶつかって帝国学園は負けるのか!そういえばゼウス中学の頭文字はZ…影山のプロジェクトZとは
このゼウス中学を優勝させる計画に違いありません。今は単なる無名の推薦校、そのゼウス中学のメンバーとは果たして…

だ…誰もいねえええーー!!
なんじゃこりゃ!「現在調整中」とのことで誰一人スタジアムに現れなかったゼウス中学!
一人ぽつんとさらし者状態のプラカード娘さんが実にかわいそうです(えー
帝国からも雷門からもスタジアム全体からもじろじろじろじろ見られて、すっげえ羞恥プレイだな
これ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
しかしそんな「なんで誰も来てくれないのよ、私バカみたいじゃないの(´・ω・`)」って真っ赤な顔がマジ萌えるという皮肉。
むしろこの世宇子って当て字が
世宇子(ようこ)ってこの子の名前に見えてくるから困る(えー
今回はこのプラカード娘が最後に全部持っていったな
:;y=_ト ̄|○・∵. ターン  次回に続く!

(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京


1月11日

アニメ感想:マリア様がみてる 4th season 第1話「学園祭はショック^2」

というわけで始まりましたマリみて4期。まずオープニングはどんなのかなーと思ったら、すきま妖怪と化して時空を飛び回る祐巳にいきなり吹いた
なんという東方…霊夢や魔梨沙のパロディじゃバレバレだから紫のパロディにしたんですね、わかります(えー
というかオープニング前のアバンタイトルで「スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ」
って言ってるそばからドタバタ走りまくりのOPとか!淑女のたしなみ涙目すぎだろ



では初めて見る人のために軽く人物紹介でもしておきましょうか、主要人物となる山百合会メンバーには6人が在籍しているわけですが
一番凡人っぽいのが祐巳(主人公)、
一番女王様っぽいのが祥子、
一番宝塚の人っぽいのが令、
一番可愛いのが志摩子、
一番「贓物(ハラワタ)をブチ撒けろオオオオオ!」って言いそうなのが乃梨子、
最後に余ったのが由乃
と、まあこんな感じです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

ちなみに山百合会というのはリリアン女学園の生徒会のことで、会長だの副会長だのという役職も
紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)という一風変わった名前になってます
ロサギガンティアって言葉の響きがなんかすげえ強そうに聞こえるけど気にしないでください:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
ギガンテスとかブロッケンギガントとかゴムゴムのギガントピストルとか、ごつくて巨大で筋骨隆々なのを想像しないでください(えー

ちなみに学年的にはこんな感じ↓

 

紅薔薇

黄薔薇

白薔薇

3年

祥子

 

2年

祐巳

由乃

志摩子

1年

   

乃梨子

   

そろそろ本題に入りましょう、物語は弁当を口にほおばりながらペチャクチャ話す祐巳達のシーンから始まります
OPに続いてこのお行儀の悪さときたら:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「学園祭の劇の件だけど、今年はとりかえばや物語をやります」

「とりかえばや…?」
「確か、そっくりな姉と弟が入れ替わる話で…えぇ!?お、お姉さま!?」 

「そういうことだから、覚悟を決めてね祐巳」

「あ…?あ…?」

各部活ごとに出し物をやることになっているリリアンの学園祭。山百合会もそれに混ざって劇をやるようですが、
とりかえばや物語をやると聞いた祐巳は、口の中の弁当がぶっ飛ぶくらいの勢いで驚いてしまいます
それもそのはず、祐巳の弟・祐麒は祐巳にそっくりで、その劇をやるにはまさにうってつけ…
「主役はお前ら姉弟だからよろしく(笑)」と祥子に言われて、祐巳はがっくりと肩を落とすのでした

そんなわけで始まってしまった衣装合わせ。何十人もの女子に囲まれて、服のお世話をしてもらう6人の男たち…こいつら勝ち組すぎる!(えー
その6人とは、祐麒の通う学校・花寺学院の生徒会の面々です。花寺はリリアンの姉妹校なので、
山百合会の出しものには花寺の生徒会役員が手伝いに来てくれるのです(逆に山百合会が手伝ったりもする)
それにしても祐麒の女装の色気のなさときたら…(えー
女装したら祐巳そっくりになるかと思ったら誰お前!?声を出すまで誰なのか全然分からなかったよ!
というかこれだけ祐巳に似てないんじゃ、「そっくりな姉弟入れ替え」という設定がいきなり頓挫してしまったんでは:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「やっぱり似ているわ…!」

「すばらし〜!」

お前らの目は節穴かー!こともあろうに祐麒のこの残念な女装をベタ誉めする由乃たち。
つまり普段の祐巳もこれくらい色気がないということですね(えー

「すいません遅れまし…わっ」

そこに遅れてやってきたのは、乃梨子、瞳子、可南子の一年生トリオ。
瞳子と可南子は山百合会の人間ではありませんが、お手伝いとして今回の劇にも参加するようです
ちなみに可南子は背がバカでかいのが特徴、瞳子は頭がドリルなのが特徴です(えー

「あっ可南子ちゃん、ほらど〜お?祐巳ちゃん綺麗でしょ」

「えっ…!?」

「(ギロ…)この間違い探しにどんな意味があるんですか」

「あ、あのね可南子ちゃん、これはね…」

女装した祐麒を「ほら祐巳ちゃんだよ〜」とふざけて差し出す令でしたが、半ギレになってそれに答える可南子
一年坊に気圧されるロサフェティダマジ立場ない:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
それというのもこの可南子、「男は最低の生き物」と言ってのけるほどに男を嫌悪しているのです
それに加えて祐巳を女神のように信仰しているという、少々アブナイ思考の持ち主…今のおふざけも可南子からすれば、
こんなゴミクズに等しい男を、神聖なる祐巳様の名前で呼ぶとか馬鹿なの?死ぬの?
と思ったことでしょう。もしかすると
そもそも令てめーの顔も男みたいで大嫌いなんだよ
と思ってるかもしれません:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「”そうかそうか、これはめでたい。宰相も姫にも、中納言殿にも無事に子が生まれたと…”」

「志摩子、男役なんだからもっとキリッと」

「あっ、はい!」

「晶光さん朋光さんは女役なんだから、仁王立ちしないで女らしく」

「「むう……うっふん」」

「”私はなんて幸せ者なんだ、2人の妻に娘と息子が生まれた…”」

「可南子ちゃん、そこのセリフはもう少し嬉しそうに言えないかしら」

そしていよいよ演技の練習が始まりますが、あまり順調なスタートとは行かずに祥子の指示がバシバシ飛びまくります
そう、今回の劇は男女の役を全部入れ替えて、二重のとりかえばやになっているという変わった試みを取り入れたもの…
可憐な少女を絵に描いたような志摩子男嫌いな可南子が男役、むさくるしい日光月光が女役となれば、
そりゃ最初は上手く行かないでしょうなあ

「あのような才気溢れ男らしい若君を、ぜひ当家の婿にお迎え申し上げたいものだ!」

そんなヘタクソ演技が続く中で、唯一文句なしの名演を見せているのはドリルでした。さすが演劇部
普段から偉そうな性格してるせいか扇子の扱いもばっちりですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン 
もはやドリルはこの劇に欠かせない存在となりそうですが…

「え!?瞳子ちゃんが演劇部の主演を降板!?」

「ええ、ちょっと揉めたらしく…」

「揉めたって…」

「詳しくは…でも山百合会の劇に出演することに、関係がないとは言えないと思うんです」

「演劇部の稽古に支障が出たってこと…?」

しかしそんなドリルに思わぬアクシデントが!ドリルが掛け持ちで練習している演劇部の方で、ひと悶着あったとかなんとか…
「おめー山百合会の方ばっか練習してんじゃねーよ」と難癖をつけられたのでは?と推測する祐巳たち。
しかしドリルに話を聞いても、「演劇部の方は順調だから心配すんな」とのホラ話が返ってくるだけ…
困った祐巳は、山百合会の面々にこのことを相談することにします

「どうしたらいいでしょう…」

「どうもこうも…」

「考える余地がある?瞳子ちゃんにとって、大切なのはどちらだと思う?」

「それは…やっぱり演劇部ですよね」

「放っておいた方がいいんじゃないですか?誰にも相談なしで演劇部の芝居を降板してきたんでしょ?
 だったら自分の考えで、自分で落とし前つけるのがスジってもんです」

「由乃ちゃんの意見はある意味正しいけれど…まだ一年生なのに、
 そこまで突き放してもいいものなのかしら…ロサ・ギガンティアのご意見は?」

「私も両立が不可能なら、瞳子ちゃんを演劇部にお返しするのがいいと思います。
 なんと言っても正規の部員なのですし」

祥子、令、志摩子、そして祐巳自身も、「瞳子は演劇部の劇の方に専念させてあげるべき」との答えを出します
なるほど、山百合会メンバーじゃないドリルは善意のお手伝いさんですから、優先順位が高いのは演劇部の劇だということですね。
由乃だけは「別にそんなのどっちだっていいじゃねーか、本人の好きにしとけよ」と主張してるようですが:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

というわけで、ドリルを追い返すための門番役に任命された祐巳。
いきなり道の真ん中で通せんぼしている祐巳を見て、ドリルは変なモノを見る目で話しかけますが…(えー

「…祐巳さま、なぜ通せんぼなんかしているんですか?」

「どういうことか聞きたくて、部活はどうしたの?」

「今日はお休みです」

「(さっ)演劇部の活動スケジュールよ、今日は体育館で稽古するはずでしょ」

「私だけがお休みですっ!それでいいですか!」

「よくないよ!部活に出ない日が続けば、それだけ戻りにくくなるんだよ!」

「…」

しれっと嘘のお休みで切り抜けようとするドリルでしたが、そんなこともあろうかとすでに演劇部の活動スケジュールを入手していた祐巳。
ドリルが逆ギレしてメチャクチャを言い出しても、一歩も引かずに説き伏せてしまいます。意外と事の運び方を心得てますなぁ祐巳

 

「降板って噂を聞いたけど、本当?」

「ええ」

「なんでまた…」

「別に…ただレベルが低いんです。ちょっとセリフを噛んだくらいで、ここぞとばかりに攻撃してきて…」

どうやら日ごろから、演劇部の先輩に目の敵にされていたらしいドリル。まあこの生意気な性格じゃあ
先輩から反感を買うのも無理ないでしょうな…演劇がテーマの少女マンガだとこういうのが定番ですしね
靴に画鋲入れられたりとか:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ま、一年生で大きな役を貰ったので、睨まれるのも仕方ないんですけど」

「大きな役?」

「私、若草物語のエイミーだったんです」

「わぁ!?凄いじゃない!主役の一人だ!見に行くからね絶対!」

「…”だった”と過去形で言ったんですけど」

「あ、あぁ…」

ドリルが任されていた役の名前を聞いた途端、今までの神妙な顔がぶっ飛んで一気に盛り上がってしまう祐巳。
「若草物語のエイミー」っていうと、女の子の間じゃそれくらい有名なんでしょうか、私は全然分からないなぁ
エイミーで思いつくのっていうと、魚がいっぱい集まって巨大な魚に見せかけるっていう…はいそれはスイミーです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「一人ネチネチしつこい先輩がいるんです、『本番で完成していればいいんじゃないんですか?』って
 反応したら、『稽古で出来ないものを本番で出来るのかしら?』って…
 それでとうとう言ってしまったんです。『だったらあなたがやれば?』って」

「う、うわぁ…それでエイミーはその先輩が?」

「分かりません…そのまま稽古場を飛び出して、それっきり顔を出してませんから」

降板の直接的原因はこれですか…稽古のミスを先輩にネチネチつつかれて、いい加減腹が立って飛び出してきたという…
でも「練習で出来なくたって本番でやれりゃいいんだよ!」っていう無茶な理屈は、先輩みたいな反論がきて当然な気はするなぁ
まぁ今まで散々嫌がらせされて、頭に血が昇ってこんなこと言っちゃったっていうのも分かりますが…
モロボシダン隊長の特訓中にこんなこと言ったらジープで轢き殺されますよ!(えー
まああの人は練習の時点ですでに轢き殺す気満々ですけど:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「瞳子ちゃん、あのね…ロサ・キネンシス達は演劇部へ戻った方がいいって」

「私は必要ないってことですか!?」

「ううん、私は瞳子ちゃんが来てくれて凄く感謝してるよ。でも演劇部に支障をきたすのなら、やっぱり問題だと思う」

「綺麗事なら聞きたくありません!私は祐巳さまのそういう
 良い子ちゃんみたいな所を見てると腹が立つんです!
 言葉を選ばずクビってはっきり言えばいいじゃないですかッ!!」

確かにそうだけど…それじゃ解決しないって今分かった」

た、確かにそう!?「そうだねクビだね」って認めちゃっていいんですか!(えー
いや「ドリルは山百合会の劇に不可欠だけど、演劇部の劇が疎かになるんじゃやむなくお返しする」って話だったんじゃ…
そんな「お前は要らないからクビにするわ」みたいな言い方しなくても:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

「ね、今から演劇部に行こう!私ついてってあげる!」

「は…はぁ!?」

「それでもう一度、エイミー役をやらせてくれるよう頼んでみようよ!
 ダメだったらその時は、通行人AとかBとかでも!」

「そんな役はないです…!」

「例えばだよ、だって瞳子ちゃんを使わないなんてリリアン演劇部にとって
 大きな損失だよ!こうなったらこっちの劇にも出てもらうからね!
 あぁでもまずは演劇部の活動を優先ね!とりかえばやの方は私の家で練習すれば?
 ちょうど祐麒もいるし!」

今度はドリルを急にベタ誉めし始めた祐巳、いらない子扱いしたり誉め殺ししたり祐巳の考えてることはよく分からんな…(゜д゜;)
ドリルもそんな祐巳の話について行けず、ただただポカーンと大口を開けて呆れてしまいます

「はぁ…私なんかがお邪魔したらご迷惑でしょう」

「そんなことないよ!!(がしっ)」

「…!?わ、分かりました!分かりましたからこの手を放してください!」

「じゃあ!?」

「お宅にお邪魔する必要はありませんし、演劇部へも一人で行きます!」

「あ、そ、そう?」

「ふぅ、ケンカして親に仲直りさせられる子供じゃあるまいし…」

祐巳のにっこり笑顔魅了アタックでついにドリル陥落!もはや完全に祐巳のペースに引きずり込まれてしまいました
「この人なんなのよもう」といった感じで、恥ずかしそうに演劇部への復帰を約束したドリル。
すると善は急げというやつでしょうか、早速きびすを返すと演劇部へ向かうつもりのようです

「(すたすたすた)」

「(すたすたすた)」

「〜〜っ…だからついて来ないでください!もう…!恥ずかしいじゃないですか!」

「一人で行く」言うてるのにさも当然のようについて行く祐巳
なんてやつだ、さすがのドリルも「もう勘弁して」と音をあげるように叫びます
そこまで言われちゃ仕方ないとドリルの尾行をやめる祐巳。でもあの様子なら、きっと演劇部への復帰は上手くいくことでしょう
終わってみれば、祐巳はドリルの演劇部と山百合会の劇を両立させるという、一番いい結果を出してしまったわけですか
あの意味不明な力押しの説得でよく…祐巳…恐ろしい子!

「どこのクラスも忙しそうね」

「学園祭は明日だからね。聖さまは来るって?」

「ええ」

「蓉子さまもいらっしゃるそうよ」

「久しぶりに先代の三薔薇さまもお揃いになるんでしょうか」

「ふふ、さあ最後の通し稽古よ。差し入れをいただいたら参りましょう」

早いもので、気がつけば学園祭までもうあと一日。劇の方も、なんとか客に見せられる仕上がりになっているようです
すべては順調…そんな中、可南子は沈んだ表情で学園祭の招待チケットを眺めていました
むう…?確かリリアン学園祭は、このチケットがないと生徒本人以外は入場できない仕組み…
どうも家族か誰かにチケットを渡すのをためらっているみたいですが…?次回に続く!


それにしてもEDのこの果てしない百合っぷりときたら…(えー
今までのEDも「おいおい」と思うようなものがありましたが、今回のガチ百合っぷりは過去最高ですよ!
中嶋敦子めやりすぎだぜ…そういえばこの人、プリンセスプリンセスのEDでも徹とし放題さんのホモホモ絵描きまくってたっけなー
やおいとか百合とかなんでそんなに同性ものが好きなんだ!非生産的すぎる!(えー
少子化問題の解決のためにも、きちんと異性カップルを作って子作りをですね:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)今野緒雪/集英社・山百合会3





拍手返信いきまーす

・大志さん!普段ドラマはどんな物をみてるんですか?
・こんにちわ!いつも楽しく拝見させて貰ってます!普通にアニメとか見るよりこちらで見た方が面白くって凄くわかりやすいです^^
 時にお聞きしたいのですが、大志Mk−2氏は映画と見ますか?(アニメとかそれ以外でも)
 もしよかったらお勧めとかありましたら教えて下さいw

う〜んやっぱり社会人ともなると、ドラマや映画を見るのって時間的にちと辛いんですよね
アニメや特撮は30分で済みますが、ドラマは1時間、映画は2時間の作品なので…
例えばつまんないものを見ちゃった時に、30分ならまあいいやって気分で許せる、
1時間ならちょっとうんざりした気分になる、2時間だと損した気分になって時間返せって思うので
最近はあんまりドラマや映画は見てないなぁ…



・どもはんぺらです。今まで見てなかったアニメを今更途中から見始めるるのは抵抗あるとは思うけど、
 サンレッド14話マジ必見回。明後日には消えちゃうのでそれまでに是非にチェックしてみてくんさい by はんぺら

おおはんぺらさんこんにつわ、しかしヴァンプ様のこんな本まで買ったこの私を舐めてもらっちゃ困りますよ!!(えー 画像:真聖堂本舗さん
サンレッド14話もぬかりなくチェックしておきました、OPのファイアーバードフォームも気合の入りようはマジ鳥肌もんですな

そして今週の土曜朝は再放送スタート1話目!1話はちょうど14話のほんとは強いアーマータイガー君初登場の話だったんで
タイムリーすぎてびっくりしました。この時は本当にただのスボラなダメ怪人で「ほんとは強いんだよ!やればできる子だよ!」って
言ってたのが、14話で本当に強いことを証明するとは…(ノ∀`)ほろり
出来ることなら先祖代々の必殺武器デスランスにも見せ場を:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

はんぺらさんそういえば最近チャットご無沙汰ですんません、実は愛用してたユエルのアイコンが消し飛んでしまったんで
新しいのどうしようかな〜と思ってるうちに、あれよあれよともうこんなに日にちが(えー

(C)くぼたまこと/スクウェアエニックス・JVCエンタテインメント



・イタキスの感想が恋しいです……。ハッ、まさか「しまった最終回録画忘れちゃった。しょうがない、DVD出るまで待つか」
 なんてオチは……ないか?
・あ、あの・・・イナズマイレブン面白い!面白いんですが・・・OOの方も忘れないでもらえると嬉しいです

うぅ…OOはともかくイタキスはいつになるか…感想書いてるやつが今期で終わってくれるといいんですけど
マリみて4期は1クールで終わる…よね…?頼むそうだと言ってくれ!(えー



・女バドのユニフォームはだいたいあれぐらいの短パンかミニスカです。中学も高校も全部。まあどうせ中はスパッツですけどね

うおおおおおお全部!?全部ミニスカ!?神の競技だ女子バドミントンは!
どうせスパッツとかそんな冷めたこと言ってる場合ですか!俺はパンツが見たいからミニスカが好きなんじゃない
パンツだろうがスパッツだろうが見えそうで見えないのと生足がエロイから好きなんだ!(えー



・宇宙空間では重力がない都合、しっかり噛まないと飲み込めません。つまり喉に詰まって死ぬ>芋形生命体と飼い主 by ナントカさん

おぉ…無重力で固形物を食うってのは恐ろしいんですね、そういえば秋葉はレオパルドの紅茶を飲む時も
明らかに不潔そうなカップを口に運んでましたが、第一話から色々と死と隣り合わせな飲食やってんなあ:;y=_ト ̄|○・∵. ターン

(C)サンライズ・バンダイビジュアル

というかこの紅茶ティーバッグで淹れたお茶じゃねえか!!これで紅茶マイスターとかレオパルドは本当にアホですね



・年末年始の番組面白かったですね!個人的にナイナイととんねるず大好きなので嬉しかったです。
 というか、大志さんは色んな番組見られるんですね

ちょ、ちょっと!人をアニメしか見ないダメ大人みたいに言わないでくださいよ!(えー
ナイナイもとんねるずも良かったですが、やっぱり年始は駅伝が凄かったですね
まずはなんと言ってもダニエルの20人抜きが圧巻でした。20人目の木原とのデッドヒートが最高に熱かった
もうゴール寸前で2人とも譲らずに5回も6回も抜き返すんですけど、最後に木原がぐいぐいとダニエルを引き離すんですよね
「うわぁダメだこれ20人抜き終わったー!」と思った瞬間、最後の最後ほんとにゴールが目の前のところで
ダニエルが最加速してギリギリ抜き返すという…あそこはほんとに手に汗握って興奮しました

往路は他にも、5区あるうちの2・3・4・5区から区間新記録が飛び出すというとんでもない展開でしたね
中でもやっぱり5区の柏原には度肝を抜かれました。あの山の神今井が出した記録を、まだ1年生なのに見事にブチ破るとは…

復路は復路で、最後のアンカー勝負のシード権争いが熱かったなぁ
途中までは10位と11位の間がかなり離れてて、こりゃ順位の変動はないなと思ってたら
物凄い勢いで差を縮めてきた学連選抜の佐野に驚きました
名だたる名門校のアンカー達が、限界を超えてバテバテのフォームで走る中
最後まで綺麗なフォームでグングン抜いていった佐野はマジ圧巻でした。こんな逸材が麗沢大学なんて無名校に隠れてるとは

そして優勝の栄冠に輝いた東洋大学も、往路初優勝、復路初優勝、総合初優勝という大快挙を成し遂げましたね
本当今年は歴史に残る箱根駅伝だったと思います

ふぅ…・これだけ書けば俺がアニメしか見てないダメ大人じゃないと分かりましたか!(えー


1月8日

アニメ感想:とらドラ!第14話 「しあわせの手乗りタイガー」

「たぁぁぁかすくぅぅぅん!運命のぉぉぉデュエルだぁぁっ!」

「へ…?」

「ドロー!オレは90円を生贄に、9枚の写真を今のところ召喚するぜ!
 さらにリバースカードオープン!速攻魔法”今見っけた”を発動!
 たった今目についた93番、ソフト部の後輩と写ってる写真をコスト10円払って召喚!
 ターンエンド!はーい高須くんのターン!」

「え、あの…タ、ターン…?」

「やだねぇカマトトぶって、どの写真買ったか見せあおうって言ってるんだよ。
 クラスの集合写真は当然、攻撃表示で召喚するよね?」

(全然意味が分からねぇ…)

ゲェー!!前回予告でやってた遊戯王ネタまさかの本編登場!
「予告だけ無意味にパロディに走るとか(笑)」なんて馬鹿にしててごめんなさい、かなり面白かったです:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
というかバーサーカーソウルのせいで、速攻魔法って聞くだけでもう吹き出しそうになるから困る

そして今週は運よく時間がずれてくれましたが、来週からはとらドラとマリみての放送時間がモロ被りするという悲劇!
マリみて優先したらとらドラ5分しか見れねーよ!なんてことだ…確かマリみては2期の時もデカレンジャーとブッキングしてたなぁ
マリみて放送枠マジ空気読めよ!(えー  とらドラ感想はどうやら今回が最終回となりそうですな…
感想を始めた話数が中途半端なら、終わりも中途半端だったなぁ、ちくしょう:;y=_ト ̄|○・∵. ターン
まあ私の感想が最終回まで行かずに終わるのは今に始まった話じゃありませんがね!(えー

(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会





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