みなさん新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
っていう新年の挨拶を1月31日になってから書いてる男がいるってマジですか!?(えー
おいおい誰だよそいつはよー!あまりにも遅すぎんだろ!あまりにもよー!正月から今まで何やってたんだよマジでよー

いやすいません、これだけおっそい挨拶になった理由としましては、主に3つありまして
まずひとつは新年早々に風邪をひいてぐったりしてたってことと、
もうひとつはFGOをやり始めてひたすらイベント走ってたってことと
最後のひとつはFGOの次のイベントのためにひたすらストーリー走ってたってことですかね(えー

FGOについてなんですが、インストール自体はだいぶ前からしてたんですけど
ぶっちゃけやる気が起きなくて今までほとんどやらずに放置してたんですよ
それが1月になってから、急激にやる気が出てきてひたすらプレイするようになりました。
きっかけは何かっていうと、前からずっと欲しかった佐々木小次郎をやっと引いたってことと
正月の福袋ガチャでジャンヌ・ダルクを引いたってことですかね

特に小次郎をやっと引けたのが嬉しかったです。もともと俺はFateのキャラの中で小次郎がダントツに好きで
そもそもFGOをイントールしたのも小次郎のイベントがきっかけなんですけど、
いざ始めてみたらぜんぜん小次郎が手に入らなかったんですよね。
小次郎ってレア度低くて無料ガチャから引けるはずなのに、まー長いこと手に入らなくて。
それが1月になってようやく引けたのと、高レア高性能のジャンヌを引いたことで
いっちょやるかーとやる気に火がついて、今月から没頭するようになったって感じです



特に1月10日〜20日の期間は、ご覧の通りダヴィンチの贋作イベントというのがあって
このイベントでは、キャラの育成に使う貴重な素材を大量に集められるので
「育成がしたいならとにかくこのイベントを全力で走れ!!」と各方面でさんざん言われていて
ちょうどキャラを育てたかった俺は、必死でこのイベントをやっていたというわけです。

ちなみに、贋作イベントが始まる前の俺のサーヴァントはこんな感じでした。



まあほんとに全然育ってない状態で、せいぜい平均レベル30といったところでしょうか。
中にはレベル1のまんま育ってないキャラもいるような有り様っていう…
そしてこれが現在の育成状況です。



さっきとはうって変わり、レベル最大まで育てたキャラもちらほらいて
全体的にレベルがかなり上がってます。平均で70は超えてるでしょうか
特に小次郎に関しては念入りに育ててあって、最大レベル60のところを限界突破して90まで育て、
さらにスキルも全てMAX、宝具もMAXという状態になってます。
正直俺がんばったやろ!?(えー
ズブの素人が今月からよーいドンで始めた割にはがんばったやろ!?

まあそんなわけで贋作イベントを駆け抜け、これで一息つけるかなーと思ったその時
すぐまた次のイベントが始まったんですよ。



それがこの鬼楽百重塔というイベントで、内容的にはまあ
モンストで言うところの覇者の塔とか、封印の玉楼みたいな上級者向けイベントみたいな感じで
ズブの初心者な俺には縁がないなーっていうイベントだったんですよ。なのでスルーしようと思ってたんですが
しかしですよ、このイベントに参加するともらえるイベント礼装が、
小次郎が装備するのにピッタリの性能と聞いて目の色が変わってしまったんですよ



それがこの鬼に衣という礼装で、性能としては
・クリティカル威力を10%アップ
・スター発生率を10%アップ
・NP30%チャージの状態で戦闘開始

という効果なわけです。おいこれマジで小次郎につけたいやつやんけ!!って思いましたね

なにしろ小次郎といえば、スターの数を稼いでクリティカルを狙って戦うタイプのキャラクターで
NPを貯めるスキルを自分では持っていないぶん礼装で補助しておきたいこともあり、
スター補助、クリティカル補助、NP補助をこなしてくれるこの礼装は
小次郎使いからするとマジで欲しいわけですよ

てなわけで、なんとしてもこのイベントに参加したいと思ったわけですが
しかしこのイベントに参加するには、まずストーリーを終局特異点まで進めなければならないという条件があるので
第1特異点オルレアンの途中までしか進んでなかった俺は、必死こいてストーリーを走りまくったというわけです。そう、この一週間ぐらいの間に
第1特異点オルレアン
第2特異点セプテム
第3特異点オケアノス
第4特異点ロンドン
第5特異点イ・プルーリバス・ウナム
第6特異点キャメロット

と一気に走り抜けてきたわけですが、とうとう終局特異点まで辿り着く前に
1月31日となり、イベント時間切れで終わったってわけですね(えー
く、くそがー!!結局イベント参加できずじまいか!これだけ必死にストーリー走ってきたというのになんの成果も…
なんの成果も!!
得られません
でした!!
(えー

てなわけで無念にも不参加で終わったイベントなわけですが…ただ、それ以外での成果といえばアレですかね
第6特異点キャメロットにおいて強敵と名高いガウェインを自力で撃破したってことくらいですかね
そう、第6特異点キャメロットっていうのは、今までの特異点とは比べ物にならんほど敵が強くなっていて
その中でも特にイカれた強さのチート野郎がガウェインってわけですよ。

ガウェインに関しては、実際に手合わせしてみて「明らかにこいつヤバイだろ」と俺も強さを実感したし
1回全滅させられるという憂き目にあって、その後対策を考えての2回目の戦いで
死闘の末になんとか勝ったんですけど、その時に思ったことは
これ絶対ガウェインで詰まった人いるだろうな。まあ俺は勝ったがな!ってことなんですよ(えー

その後ネットでガウェイン戦の感想を調べてみたら、思った通りわんさかガウェインで詰まった人がいましたね。
どうやらガウェイン対策にはエウリュアレを使うのがいいようで
「とにかくエウリュアレを育てろ!」みたいな声があったり、その一方で
「エウリュアレ育てるには育成素材がレアすぎ!手間かかりすぎ!」みたいな意見もあったり
この問題に関してはワイワイガヤガヤずいぶんと議論されてきたようで
なんつーかまあ大変だったんですね。俺はエウリュアレ使わなくても勝ったがな!(え

ちなみに俺の戦法は、ジャンヌ、アンデルセン、マシュで防御を固めつつ
アタッカーとしてフレンドのクッソレベル高いアーチャーで殴るという形でした。
俺自身の手持ちアーチャーって、アーチャーインフェルノしか育ててなくて、しかも素材不足でレベル60止まりだから
こいつだと火力が足りなくてアタッカーとしちゃイマイチなんだよね。だからいっそのこと、手持ちキャラに関しては「防御だけをとことん固める」と割り切って
攻撃の方はフレンドのアーチャーに託すという形を取りました。この作戦が上手く行ってガウェイン撃破できましたね

モンストでもそうですけど、強敵との戦いで大事なのはパーティ内の役割分担であって、
それをきっちり考えてパーティを組んでやれば、こんな風に勝てるってことなんやな
そんなわけでFGOでも天才ですまない…モンストでもFGOでも天才で本当にすまない!!(えー


・こんにちは。最近お忙しいですか?レビューが更新されなくて寂しいです(ノ_<。) by ゆきうさぎ

・初めてコメントさせていただきます。ここ最近レビュー更新がありませんが、お忙しいのでしょうか?
 急かすつもりではないんですが、一言いただけるとサイトを見てる側としても安心するので何かあると嬉しいです。
 寒さが厳しいので体調にはくれぐれも気を付けてください。更新楽しみにしています。 by gau

・大志さん遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。更新の方がありませんが、お体の具合は大丈夫ですか?
 更新は後回しで良いので、まずはお体の方を最優先してくださいね。また今年も楽しみに見させて頂きます。
 追伸。大志さんのおかげで、一度遠ざかったモンストにどっぷりとハマっております。 by トモ08

・今年に入ってから更新が途絶えていますがお元気でしょうか?
 ツイッターなどで生存確認は出来ていますが大志Mk-2さんの雑記も楽しみにしているので
 またその内再開してくれると嬉しいです。食戟のソーマでもついにえりなの料理も見られましたし大志Mk-2さんの感想が聞きたい…!
 あとFGOも始められたのですね!モンストをプレイした事はないのですがいつも楽しそうに語っておられる姿を見ていたのでいつかFGOでも語っていただきたいです。
 ではインフルエンザが流行っていますし、寒い日も続いているのでお体ご自愛下さい。 by まる

さすがに1ヶ月も放置してしまっただけに、更新に飢えたコメントが結構きてますね。いやほんとに申し訳ない
俺自身も驚きましたよ、なにしろ前回の更新が12月31日で、その次の更新が1月31日でしたからね
お前ほんとにまるまる1ヶ月サボッとったんかい!!って感じだよね(えー
まあとりあえずFGOの方も戦力が整ってきて、必死こいて育成に時間使わなくていいようになってきたから
ここからはのんびりプレイしながら、更新をぼちぼち再開していこうと思います



とは言いつつもイベントを走ることは走るがな!(えー
そう、現在開催中なのはバレンタインイベント。これもまた貴重な素材を大量ゲットできる内容なので
素材稼ぎのためにえっちらおっちらイベント進めてます。基本的にはチョコを大量生産していくわけですが
現在までに俺が生産したチョコの数はざっと1200万個といったところ。
ふーむ…最終的な目標は6000万個なわけですが、果たして残りの日数で届くのかどうか。
チョコの生産倍率はもうちょい上げられるので、最終的には4000万とか5000万はいけると思いますが
6000万にちゃんと届くのかっていうと、まだちょっと分からないですね。
まあ届くか届かないか分からないぐらいが、一番イベントとして面白いと思うので、そういう意味じゃ今回のイベントはなかなか楽しいですね


・大志さんこんにちは!バレンタイン&6章&モンストFFコラボお疲れ様です!
 ところで、大志さんはモンストの攻略方法を上げていたりしていらっしゃいますが、FGOの攻略については書かれないのでしょうか?
 どういうパーティーでクリアしたのか、私、気になります!
 そしてこちらは本当に気が向いた時でいいのですが、FGOのストーリーに対する感想も気になります……!
 リアルや他に書きたい感想も大志さんあるでしょうし、本当に余力があり気が向いた時でよろしいので是非……! by ヒイラギ

そしてこちらは「FGOの攻略は書かないんですか?」っていうコメントなんですが、うーん
FGOの攻略に関しては、モンストほど詳しく書くのは難しいなと思ってます。
なんでかっていうと、メインストーリーのクエストって
一回クリアしちゃったらもうプレイできなくなるから。

そう、クリアしちゃったらやり直すことができないんですよ。
俺的に攻略記事を書く時って、一回クリアするだけじゃなくて
何回も繰り返しプレイしながら本当に有効な戦法かどうかを確認したいので
FGOだとそれができないのがなんかこう歯がゆいっていうか…

まあとりあえず、俺がガウェインと槍アルトリアをどう倒したのか簡単に語ると、
ガウェインについてはスタメンがジャンヌ、アンデルセン、フレンドアーチャー、控えがマシュ、鈴鹿御前、アーチャーインフェルノでした。
まず開幕はアンデルセンの高速詠唱で宝具を発動し、リジェネ状態でガウェインの通常攻撃に耐える形を作って
あとはアーツチェインを連発して味方のNPを溜めていく流れでしたね。
特にジャンヌのNPは優先して溜めました。あらかじめ宝石剣ゼルレッチも装備してたと思います

そしてガウェインが宝具を撃つターンになったら、ジャンヌの宝具を発動して全体無敵でしのぐという感じですね
もしジャンヌのNPが溜まってなかったら、スキルの神明裁決やガンドを使ってターンを先延ばしにする方法を取りました
ただ、ガウェインの宝具を1度は防げても、2度3度防ぎ続けるのは無理なので、ガウェインの宝具を食らうことが確定したターンでは
オーダーチェンジでマシュを出し、無敵スキルでフレンドアーチャーだけでも守るってことをやりました

これによって宝具の直撃を受けたマシュとアンデルセンが先に落ち、
ジャンヌ、フレンドアーチャー、鈴鹿御前が場に残るわけです。
そこからは鈴鹿御前の魅了を使ってガウェインの宝具を遅延させつつ、フレンドアーチャーで出来る限りダメージを取っていきました
そうこうしているうちにこの3人も落とされるわけですが、最後にまだアーチャーインフェルノが残っているので
アーチャーインフェルノのブレイブチェインでとどめを刺す、というのがガウェイン戦の攻略でした

次に槍アルトリア戦なんですが、スタメンはジャンヌ、マシュ、鈴鹿御前、控えが小次郎、アンデルセン、フレンドセイバーでした。
槍アルトリアは宝具が無敵貫通なため、ガウェイン戦のように無敵でしのぐことができないので、
宝具発動のターンでは無敵ではなくダメージカットを使い、無敵については通常攻撃の被害を抑えることに使いました

実際に開幕でどう動いたかというと、今度の戦いではマシュのNPを溜めることを最優先にして、
なるべくマシュがらみのアーツチェインを発動することを意識しました
槍アルトリアの通常攻撃に関しては、マシュにターゲット集中スキルを使って攻撃を集中させつつ、
さらに無敵スキルを使うことで完全防御する
ってことをやりましたね。
こうすることで宝具発動までの被害を最小限に抑えたわけです

そして槍アルトリアの宝具発動のターンでは、マシュの宝具と防御スキルでダメージをカットし、
ジャンヌと鈴鹿御前はHP半分くらいの状態で生き残っていたと思います。(ただしマシュは死んだ)
あとはジャンヌの宝具で通常攻撃をしのぎつつ、できる限りこちらも攻撃していくって感じでしたね

ただ、槍アルトリアの2度目の宝具はどうにもならないので、ジャンヌ、鈴鹿御前、小次郎の3人はここで落とされたと思います。
あとはアンデルセンとフレンドセイバーが出てくるわけですが、ここはもうアンデルセンの宝具でバフをかけて
フレンドセイバーに全てを託すって感じでしたね

たとえばフレンドセイバーがランスロットあたりだったらかなりいけると思います
ランスロットならアンデルセンのクリティカル強化スキルも活きるので、すさまじい超火力でバカスカ殴れますからね
ぶっちゃけこのコンビネーションさえうまくいけば、フレンドじゃなくて野良のランスロットでもワンチャンあると思います

実際に野良ランスロットでも勝てるかどうか試してみたかったんですが、もう槍アルトリア倒した後だからやり直せないっていうね…
まあランスロットでクリティカル狙わなくても、武蔵とか沖田あたりの☆5セイバー連れてきたら
かなりのダメージ出してくれると思いますが。こいつらが最後に1人残った時のブレイブチェインやり放題の火力はやっぱ半端ないですからね
 

FGOのガウェイン戦に関してなんですが、あれって本当に「詰まりやすい難所」ってことで有名みたいですね
つい最近も、あそこで詰まって先に進めないって人から相談を受けたことがあったり、
他にも同じように詰まってる人の悲鳴をツイッターで何度も聞いたりしました
そういう様子を見てて思ったのが、俺のガウェイン攻略法ももっと完成度が高くてきっちり詰めた形に仕上げたかったなってことなんですよね

俺としては、すでにガウェインには勝ったんだけど攻略の完成度には満足してなくて、
自分で点数つけるとしたら60点くらいの仕上がりだったと思ってるんですよ
特にジャンヌ使った部分が気になるっていうかね
ジャンヌってレア度が最高のキャラで、そのぶん性能が高くて耐久力が飛び抜けてるから
それ使って勝ったっていうのは、万人向けの攻略だとは言いがたいよなーと思ってるわけです

俺が思うに、誰でも持ってるキャラでジャンヌの代わりが出来そうな奴っていうと
ダビデが適任なんじゃないかと思うんですよね
ダビデはレア度の低いアーチャーで、ストーリーの途中で誰でも必ず入手できるイベントがあるキャラなわけですが
こいつは仲間全体に回避を付与するスキルが強力で、俺がジャンヌでやったことがダビデでも出来るんじゃないかと思うんですよ
それにダビデは、宝具も高火力な単体宝具だし、攻撃面でもかなり頼りになる奴だと思うんですよね

俺が思うに、ガウェインを攻略するためのコツっていうのは2つあって
まず1つは、ガウェインの堅い防御力を突破できるアタッカーを用意すること。
もう1つは、ガウェインが撃ってくる宝具を防ぐことのできるサポーターを用意すること。
この2つだと思うんですよね。これを意識してパーティを編成するだけで、ガウェイン戦の勝率は格段に上がると思います

ではまずアタッカーで代表的なキャラは誰なのか。
これはまあ一番有名なので言うとエウリュアレでしょうね。
エウリュアレの宝具は高火力な単体宝具。さらにそこへ男性特攻という効果が乗るので
男性であるガウェイン相手には絶大な威力を発揮するわけです。

さらに言うと、エウリュアレは単なるアタッカーの役目だけじゃなく
サポーターとしての役目も結構こなせるキャラ
であり、
スキル「魅惑の美声」でガウェインを魅了状態にしたり、スキル「吸血」でガウェインのチャージを遅らせたり、
ガウェインの行動を妨害するようなスキルを複数持っているので、そういう意味でも役に立つわけです。

エウリュアレがガウェイン戦で最適だ最適だと言われまくってるのは
アタッカーとしても強力であり、サポーターとしても有用だからという理由でしょうね。
まあ俺はエウリュアレがいなくても勝ったがな(えー

ちなみにエウリュアレ以外に使えそうなアタッカーというとロビンフッドがそうだと思います
ロビンもまた高火力な単体宝具を持っており、さらにそこへ毒特攻という効果が乗るので
毒状態の相手に対して大きなダメージを与えられるんですよね。
ロビンはスキルの「破壊工作」によって簡単に相手を毒状態にできるので
破壊工作と合わせて使うことで、宝具の特攻効果をいつでも活かせるってわけです

さらに言うと、ロビンはスキル「皐月の王」によって自分を回避状態にできるので、
他人のサポートに頼らなくても自分自身でガウェインの宝具を防ぐことが可能です。
だからサポーターがやられてしまったような時でも、しぶとくその場に残って戦えるって意味で
なかなかガウェイン戦で役に立つだろうなと俺は思います。

他に使えそうなアタッカーというと、たとえば男性特攻のスキルを持つオリオンとか、
あとはギルガメッシュとかニコラテスラとかアルジュナとか…
ぶっちゃけ高レアのアーチャーだったら、もう宝具とかスキルとか関係なしにアタッカー役を任せられると思います
俺もそれっぽいアタッカーを持ってなくて、アーチャーインフェルノで戦ったぐらいですからね
アタッカーに関しては、「このキャラじゃないとダメだから!!」みたいに凝り固まった考えをする必要はないと思います。
重要なことは、テキトーにアタッカーだけ出してテキトーに戦うんじゃなくて
きちんとサポーターを出して、アタッカーを守りながら戦うってことなんですよ

なぜなら、アタッカーだけ出してもガウェインの宝具ですぐにやられてしまうから。
なのでそれを守ってあげられるサポーターの存在が重要になるわけです。
で、サポーターとして有用なキャラが誰かっていうと、
それはさっき俺が語ったダビデの名前をまずは挙げたいですね

ダビデは全体回避スキルによって、味方全員を守れる優秀なサポーターであり
なにげに味方全員への攻撃バフスキルや、自身の防御アップ&回復スキルを持ってるのも地味に有用だと思います
あとは宝具も高火力な単体宝具だから、アタッカーとしての役割も結構こなせる奴なんですよね。
さっき紹介したエウリュアレとは、アタッカーとサポーターの比率が逆なイメージ。

たとえば10点満点で評価するなら、エウリュアレはアタッカーとして10点、サポーターとして6〜7点。
一方でダビデはアタッカーとして6〜7点、サポーターとして10点って感じかな。
ともかくこのダビデ、ガウェイン戦においてはエウリュアレと双璧と言っていいほど優秀なキャラだと俺は思います
ぶっちゃけダビデ6人パーティなら確実にガウェインに勝てるだろうになぁ(えー
アイシールド21で言うところの「ダビデが6人いりゃ、それがドリームチームだ」みたいな。
まあそれはシステム的に無理なんですけど。FGOは同じキャラは複数出せないですからね
せめて2人だけでもダビデ出せるシステムだったら、ガウェイン戦もずいぶん楽になってたろうと思います

そういう風に「ダビデを複数並べたい!」って夢を叶えてくれるキャラがいるとしたら、それはトリスタンですね
トリスタンはダビデと特徴がよく似ていて、さっき語ったような全体回避スキルや高火力単体宝具も持っているので
ガウェイン戦で相当に役立ってくれるキャラだと思います。そんなトリスタンとダビデを並べて戦うことができれば
もはやガウェインなんぞ恐るるに足らずってぐらいには安定するんじゃないかな

ただしトリスタンは星4でレア度の高いキャラなので、ダビデより入手しづらいところがネックではありますね
さらにもうひとつトリスタンに欠点があるとすれば、それはこの第6章における性格のイメージでしょうか
そう、この第6章ではまさにトリスタンもストーリーで登場するわけですが、その時の性格が
ひたすらに印象最悪のクソ野郎なので
もしタイミングよく限定ガチャとかでトリスタンを引いたとしても
「こんな胸クソ悪い最低野郎なんざ誰が使うかよ!!」って
毛嫌いするあまり使わずに終わってしまう可能性が…(えー

それ以外に有用なサポーターというと、マーリンとかもそうでしょうね
マーリンは全体無敵スキルによって仲間みんなを守れるというのが何より大きいし、それ以外にも
全体NPチャージによるNP補助、全体攻撃バフによる攻撃補助、
さらに単体バスターバフによるアタッカーの攻撃補助、そのうえ宝具によるリジェネ効果と
あらゆる意味で味方を支援可能なので、サポーターとしては完全に超一流ですよね

ただし、ダビデやトリスタンと違って、自ら火力を出すことはできないって点には注意したいところです。
マーリン本人にアタッカーの役割は期待できず、100%完全にサポーターに徹するしかないので、
マーリンの他にアタッカーがいないといつまでもダメージが稼げないってことには注意したいですね
たとえばさっきのように10点満点で評価するなら、マーリンは
サポーターとして20点、アタッカーとしては2点って感じかな(えー

あと他にサポーターというとジャンヌもそうだと思います。
ジャンヌはこれまで紹介したキャラ達とは違って、スキルではなく宝具で全体無敵を使うキャラですね
つまりNP溜めの作業が必要であり、そこをおろそかにしてしまうと無敵が使えないって点には注意が必要です

たとえばカレイドスコープとか虚数魔術みたいな、強力なNP支援礼装をつけたいところですね
ただ自分の場合、ガウェインと戦った当時はFGO歴1ヶ月くらいで、そういう礼装をまだ全然持ってなくて
宝石剣ゼルレッチくらいしかないような時期だったので
ジャンヌのNP溜めには結構苦労しました。ガウェインの宝具に無敵が間に合わない場面もあったり…

ただしジャンヌには、宝具の他にも相手をスタンさせるスキル・神明裁決があるので
無敵が間に合わない時にはこれを使って遅延させたりとか、そういう戦い方も可能ですね
こういうスタン系のスキルはガウェイン戦でかなり役立つので、
ジャンヌはスキルとしても宝具としてもガウェイン戦に結構向いてると思います

他に使えるサポーターというとマシュですかね。
マシュの場合は全体無敵が使えずに、味方1人に無敵を付与するスキルを持っていますが
味方1人を守れるってだけでも、ガウェイン戦ではかなり重要だと思います

なぜなら、ガウェイン戦で一番大事なことは何かっていうと
アタッカーを守り続けることですからね
そのためにスタンやら回避やら無敵やら使えるサポーターを入れるわけで。
そういう意味では、仮に仲間1人しか守れなくても
アタッカーさえ守ってくれれば十分な働きをしてくれてるってことになるわけです
それにマシュは、無敵以外のスキルや宝具も仲間を守ることに特化しているので
そういう意味ではガウェイン戦で使う価値はなかなか高いでしょうね

めぼしいサポーターに関してはこんなところですが、あとはまあ
意外と頑張れるって意味で子ギルなんかも採用するのはアリだと思います
子ギルは回避や無敵などの手段は持ってませんが、魅了スキルがあるのでガウェインの足止めが可能なのと
効果の高い攻撃バフスキルを持っているので、アタッカーへの火力支援ができるんですよね

あと地味にイイのが、子ギルの宝具には相手の宝具威力ダウンがついているということです
具体的には威力を50%に軽減するので、これをガウェインが宝具を撃つタイミングで使うことができれば、
被害を半減させることができるっていう。なので子ギルも頑張れば結構いい働きをしてくれると思います


俺のガウェイン攻略についてはこんなところですかね。
こうして見るとロビンとかダビデとか子ギルとか、星3キャラにも活躍の機会はあると思うので
こういう奴らを中心にしてもう一度戦ってみたいですねー
というかマジでやらせてくれ!もう一度やらせてくれガウェイン!
先っちょだけ!先っちょだけだから!!(えー

とりあえず「ガウェイン戦で詰まってる」っていう人の話を聞いてみると
攻略の仕方で困ってるというパターンの他に、そもそも育成が全然足りてないってパターンが結構あると思うんですよね
意外とこういう人ってよく見かけるというかね…たとえばギルガメッシュ、マーリン、ジャンヌとか持ってるのに勝てないとか
トリスタンとかアルジュナを持ってるのに勝てないとか、実際にそういう人を見たことがあるんですよ

で、なんでそのキャラで勝てないんだ?とパーティの状況を見てみると
ビックリするほどレベルが低くて、「さすがにそれじゃ無理だろ…」って思うことがよくあるわけです



たとえばこの画像を見てください。これって俺がまだFGOを始めたてで育成の重要さが分かってなかった頃の画像です。
キャラのレベルを見てみると、なんかレベル30くらいの中途半端な状態のやつばっかで
中にはレベル1のまま育ってないキャラとかもいますよね。そう、俺自身も最初はこうだったし
さっき言った「育成が足りてない人たちのパーティ」っていうのもみんなこんな感じなんですよ。

やっぱり育成の重要さが分かってない状態だと、自然とこういう中途半端なパーティになっちゃうんだと思う。
そんな半端なパーティでもどうにかこうにか第6章までストーリーを進めてきたけど、
ガウェインだけはどうにもならずに詰まるって現象が起きてるんじゃないでしょうか

とりあえず俺が言いたいのはね、これまでも何度か言ってきたことなんですけど
このゲームでいちばん大事なのは育成することだから!!課金してガチャぶん回すことじゃないから!!
いくら課金してギルガメッシュだのマーリンだのなんやかんや引いたところで
それが育ってなかったら意味がないんですよ!!

むしろ、課金なんかしなくても星3キャラをちゃんと育成してる人だったら、多分ガウェインにも勝てると思う。
俺が今まで語ったように、星3キャラでもエウリュアレとかロビンはアタッカーとして使えるし、
ダビデとか子ギルもサポーターとして使えるので、こいつらでもいい勝負ができるんじゃないかな

だから俺は声を大にして言いたい。わけも分からず課金してガチャをぶん回す前に
まずちゃんとキャラを育てようやと。そうすりゃちゃんと進められるゲームだよと。
FGOといえば課金ゲー課金ゲーって世間で言われまくってるけど、
課金ゲーである前に育てゲーなんだよと俺は言いたい



たとえば現在の俺のパーティの育ちっぷりを見てくださいよ、さっきの画像の状態から育成に力を入れるようになって
2ヶ月の間にここまで仕上げました。まあわずか2ヶ月でここまでやれるというのも
俺が天才だからなので、さすがにこれを真似しろとは言いませんが(えー
ただこの人数の半分とか3分の1でもいいから、ちゃんとキャラは育成してあげて欲しいと思います。
そうすればガウェインにだって勝てると思うので。ちゃんと育ててちゃんと攻略すれば勝てる、FGOはそういうゲームだと俺は思います
 



FGOなんですがまた新しいイベントが始まりましたね。
今度は空の境界イベント(復刻版)ってことで、両儀式(アサシン)がタダで入手できたり
両儀式(セイバー)とか浅上藤乃がガチャに追加されるという内容になってます。

あとはこのイベントでも素材集めができるってことで、俺も毎度のごとくえっさほいさと走ってるわけですが
それにしてもこのイベント進めるのって相当めんどくせえなオイ!!(えー
今までのイベントに比べて面倒くさすぎねーか!?作業感がハンパねーよマジで

特にやべーなと思うのが、「幽霊を200体倒せ」とか「スケルトンを200体倒せ」っていう
ザコを200体倒せ系のミッションですね



いやもう200体ってなんやねんマジで…こんなん面倒すぎるっちゅーねん
この面倒臭さを他のゲームでたとえるなら、ドラクエで言うところの
スライムを200体倒せとか、おおがらすを200体倒せとか
そういうミッションをやらされてる感じですね、敵は弱いんだけどただただ面倒っていう。いやー勘弁してくれ

そんな気持ちでイベントを進めてるわけですが、「イベントアイテム交換」の画面に行くと
「いらっしゃーい。あぁ〜面倒臭い」ってことを式が言い出すのが
面倒臭い気持ちに拍車をかけるよね(えー
お前なぁ!その「面倒臭い」ってセリフシャレになってねーから!!
こっちが必死にガマンしてる中でお前がそれ言うのかよ!っていうね。俺の前でその言葉を吐くんじゃないよ!
ワシが一番
面倒くさがっとるン
じゃッッッ!!

キサマよりッ!!
キサマ等よりッッ!!
誰よりッッッ!!
(えー

(C)板垣恵介/秋田書店

 

そんなわけであんまり楽しいイベントじゃないなーと思ってますね
このイベントって「式がパーティに同行する」ってところも目玉のひとつだと思うんですが
個人的にはそれもなんだか微妙だったと思います。というのも式って常にけだるい感じで喋るキャラじゃないですか
さっきの「あぁ〜面倒臭い」っていうのもそうなんですが、こっちが我慢してかったるいミッションをやってる最中に
けだるい感じであーだこーだ言われるとじゃかましいわボケ!!って気持ちになるというかね(えー

てな感じにイベントとしては微妙と思ってるわけですが、しかしそんな中で
ガチャではちゃんとレアが出たという一面もありました

 
 
 

なんと、「どうせ出ねーだろ」と思っていた☆5のセイバー式を引き当て、
さらに☆4の藤乃も引くという運の良さ。これには俺も驚きました
ぶっちゃけ俺としては藤乃の方を狙ってガチャを回したんですよ
俺はこのゲーム、☆5のキャラを狙うのはあまりにも危険すぎると思っていて
もし☆5を狙ってガチャを引いたりしたら、10万とか20万とか簡単に飛んでいくだろうから
それはやらないようにしようと。ただし☆4だったら狙うのもアリかなと思ってるわけです。

さすがに☆4だったらいくらか出やすいのと、今回の藤乃はステータスが優秀で
最大レベルでのATKが10000を超えるので、これは引いておきたいなと思ってガチャを回したわけです。
結果として、藤乃を引くまでに2万円かかりました。2万円…正直これは予想より多くかかったなって感じですね

☆4ならもっと早く出ると思っていたので、2万円溶かしても最後まで出なかった時はかなりの不安がありました
セイバー式を引いたことはもちろん嬉しかったんですが、とは言っても
予想以上に金を溶かしても狙ったキャラが出てこないっていうのはやっぱり恐いですね…

つくづく思うんですけど、ガチャを回す時は「狙ったキャラが出るまで引く」って考えない方がいいなと。
そういう風に考えてガチャを回してる時って、
「もうこんなにお金を使ってるのにまだ出ない」って時の不安感がすさまじいんですよ
そういう時って背筋が寒くなるような焦燥と不安に襲われるわけですが、
「でもこれだけお金を使っちゃったら後戻りできない。最後まで引かなきゃ」っていう風に
後戻りできない気持ちになってさらに引き続けるっていうのが本当にヤバイと思います

10万とかの大金を溶かしながらガチャ回してる時の気持ちってまさにそれですねー。
破滅が迫っていることが分かっていながら後戻りできないみたいな気持ち。
たとえるならヤバイクスリに手を染めてしまって
ダメだと思いつつも引き返せない
みたいな、そういう感じに近いと思います

ネットで有名な言葉で「課金っていうのはドラッグなんだよ」ってフレーズを聞いたことがありますが
それって言い得て妙だなと思います。大金を溶かしてる最中の気持ちって、
マジで後戻りできなくなった麻薬中毒者みたいなもんですからね
だからやっぱり思うのは、途中で引き返す勇気って大事だなってことなんですよ

ガチャで大事なのは最後まで突き進むことじゃなくて、途中で引き返すことだと思う。
適度なところで「このへんでやめておこう」ってちゃんと引き返せる人が、一番賢いプレイヤーだと思います
結局ね、こういうのは最後まで突き進んだとしても、そのためにとんでもない大金を使ってしまったら
「やり遂げた達成感」より「失った悲壮感」のほうが大きいんですよ。
いくら好きなキャラクターをゲットできたとしても、「とんでもない大金使っちまった…」っていう
取り返しのつかないような喪失感とか、言いようのないむなしさに襲われたりするので、
健全な精神状態で遊べないんですよね。俺自身、神撃のバハムートとかで
メチャクチャ課金して好きなキャラをゲットした直後、急にむなしくなってゲームをやめた経験があります

だからやっぱり、今後もガチャを回す時っていうのは
引き返すことの大事さを常に意識したいですね。
その方がゲームもちゃんと楽しく遊べるんですよ。健全な精神で長く楽しく遊べるっていう。
ゲームっていうのは楽しむためにやるものなんだから、課金をやりすぎて
むなしくなったりゲームを楽しめなくなるっていうのは、本末転倒だと思うんですよね。
そのことは今後も意識しながらやっていこうと思います
 


・FGOの今回のイベント、個人的には消費APが20なのが辛いです
 寝る前や朝起きたとき、溜まったAPの消費のために何周もしなきゃならなくて

わかる!

ヒジョーにわかるよ

その気持ちひしひしとなあ〜〜〜

そう、今回のイベントってなにげに消費APが20なところが少なすぎてつらいですよね
確か前回のイベントは消費40とかだったから、それと比べちゃうとやっぱり
なかなかAPを使い切れなくて困るシーンって多いですよね

コメントの人も言ってますけど、早いとこAPをカラにしたい瞬間ってあるじゃないですか。
寝る前だったり、朝起きて仕事に行く前だったり。そういう時、消費APが20みたいに少ないと、
何度も周回してるのになかなかAPが減っていかないから
「まだカラにならねぇのかよオイ!」ってもどかしい気持ちになりますからね

さらに俺はモンストと掛け持ちでやってるから、モンストでも同じようにスタミナをカラにしておきたいので
それはもう早く消費したいわけですよ。APもスタミナも早く消費させてくれと。
そんな気分の時に、うっかりレベルアップしちゃってAPやスタミナが全回復したりすると
マジ発狂もんですよね(えー
モンストやっててもそういうのよくあるからね…スタミナをカラにしたいのに、うっかりレベルアップで全回復みたいな…

というか俺の場合、サイトの更新作業を始めるのもAPとかスタミナをカラにしてからやってるんで、
これがさっさとカラになってくれないといつまで経ってもサイトが更新できないんですよ!!(えー
なかなかサイトの更新ペースが上がらないのはAPとかスタミナの消費量がしょぼいせいって説あるね…
もっと大量に一瞬で消費してくれたら連日の更新とかできるかもなー



・FGOのイベントですが、私はミッション形式は好きですよ。私が元々、目標を定めてチマチマやるタイプの人なので、
 これとこれのミッションをまとめて稼ぐには、どのステージかいいかなぁなんて事を考えながらやるのは面白いです。
 ただ言われたように、200体討伐系は繰り返しでプレイすると面倒ではありますね。長文失礼しました。 by マリモ

それとこのマリモさんという人は、俺とは逆に今回のようなミッション形式のイベントが好きなタイプの人のようですね
ふーむ、まあその辺は人によってタイプが違うんだろうなって気がしますね
たとえば俺がなぜこういうミッション形式のイベントが嫌なのかというと、
「ザコを200体倒さないと先に進めない」っていう風に
「そうしなければならない」っていう義務感があるのが嫌ってことなんですよ

趣味でやってることだから自分の好きに進めたいし、「こうしなければならない」って縛られるのが嫌なので
やり方を縛られたり、自分の好きにできなかったり、義務のように感じるようなのはストレスになっちゃいますね
これって例えば、俺がこの前に語ったような「趣味を仕事にする話」と似た部分があると思うんですよ

趣味を仕事にすることの何が嫌かって、まさにこういう
やり方を縛られる、自分の好きにできない、義務のように感じるっていう要素があるから
俺はそれが嫌で、「趣味は趣味のまま自分の好きにやりたい」って感じるタイプだってことを
こないだ語ったわけですからね。だから趣味については、なるべく自由にやらせて欲しいんですよ

その点、前回までのイベントではけっこう自由度が高かったから、自分のやりたいように好きなだけザコを狩りまくって
400体とか500体とか実際に狩っていたと思うんですよね
やっぱり「他人にやらされる」のと「自分の意志でやる」のとでは、モチベーションに大きな差があるよなーと思います



まあ、そんなこと言いつつもちゃんとクリアしたんだけど(えー
これまで色々ブーブー言いましたが、それでもなんとか全ミッションのクリアと、交換可能なアイテムの全入手に成功しました。
てなわけで今回のイベントもちゃんと完走済みです。これまでにこなしたイベントでかなり素材も集まったし、
手持ちサーヴァントをちゃんと育成したいから、ここ数日は種火周回もがんばって
ひたすら自分戦力の育成に力を入れてました。その結果どうなったかというと



ついにサポート欄の全員レベルMAXを達成!
うおおーーーやったぞーーー今まではレベル60とか70とか中途半端な状態で止まってましたが
ついにこうして全員レベルMAX達成ですよ!それも俺は1月からFGOやり始めたので
初心者が2ヶ月でここまで仕上げたという快挙!

ふっふっふ、わずか2ヶ月でここまで出来る初心者というのはまずお目にかかれないと思いますよ
FGOやってて思うのは、せっかく強いキャラを引いてもそれをちゃんと育てることができなくて、途中で止まっちゃってるって人が
ずいぶん多いと思うんですよね。中途半端な状態のままでずっと止まっちゃってるという。

俺が思うに、このゲームの一番重要なポイントっていうのは
そういう育成をちゃんと最後までやれるかどうかってことだと思う。
世間ではFGOって、やたら金をジャブジャブ課金してガチャを回しまくるゲームってイメージが先行してると思いますが、
いくらそうやってレアなキャラを何人も引いてきたところで、ちゃんと育成しなかったら意味がないわけなんですよ。

そしてこのゲームの育成に関しては、かなりの根気と地道な作業が必要になるわけで
いろんな素材を集めてきたり、数え切れないほどの経験値アイテムを用意したり
これに関しては課金じゃどうにもならない部分なので、
金だけジャブジャブ突っ込んだって意味がないんですよ。自分で地道に育てるしかないわけです

そういう風に、課金なんかより育成の方が重要ってところが、世間ではまるで認知されてないみたいなので
俺としてはそこを強く主張しておきたいですね。FGOとは、地道な育成こそが最重要のゲームであると。
むしろ課金なんか最小限でいいと思いますよ。いくらガチャ回しまくって大量のキャラを引いたって
それを1人1人ちゃんと育成できなきゃ意味ないわけなんで。



たとえば俺は、この間のガチャで浅上藤乃を引きましたが、ぶっちゃけこのキャラまだ育てられてないんですよ。
レベル1のままで止まってます。藤乃はアーチャーなわけですけど、俺としてはアーチャーで先に育成しておきたいのが
強力な全体宝具を持つアーラシュだったり、味方全体に回避スキルを撒けるダビデだったり
優秀な攻撃バフスキルを持つ子ギルだったりするので、そのあたりの育成がぜんぜん追いついてないんですよね

そんな状態で藤乃を引いてきても、手が回らなくて放置しちゃってるからこれじゃ意味ないなと。
さらに言うなら、俺がさっき挙げたアーラシュ、ダビデ、子ギルっていうのは全員低レアのキャラなんですよ。
課金なんかしなくたって簡単に手に入る。そういうキャラをもっと育ててプレイしていきたい。

そういう無課金キャラの話をもっとしちゃうと、たとえばライダーの牛若丸なんかも育てたいですね。牛若丸はスキルの構成が
NP獲得量アップ、全体攻撃バフ、回避
の3つで成り立ってるのが素晴らしい
俺がこのゲームプレイしてて使いたいスキル三種の神器ってのがあるんですが
その3つっていうのがNPチャージ、攻撃バフ、敵の攻撃無効なんですよね。

NPチャージは瞬時に溜まるタイプが一番理想的なんですが、牛若丸はそういうタイプではないものの
獲得量アップでNP貯めに貢献できるって点で、低レアにしては良いスキル持ってると思います
攻撃バフと回避も持ってるから、三種の神器が揃ってて申し分なし。早くちゃんと育てて使いたいですね

あとは他にメドゥーサなんかもいいと思います。メドゥーサのスキルは
NPチャージ&獲得量アップ、単体攻撃バフ、敵単体スタンの3つですからね
まず何よりもNPチャージを持ってるのが素晴らしいのと、牛若丸とは違って
自分が回避するのではなく相手をスタンさせるタイプの攻撃無効スキルを持つわけですが
これはこれで使い道があるというか、主人公のガンドとかジャンヌの神明裁決とか俺もしょっちゅう使ってますからね

あとは牛若丸とメドゥーサって、それぞれ宝具の性能が違うんですよ。
牛若丸は高火力な単体宝具、メドゥーサは低火力な全体宝具なわけで
つまり牛若丸は強力なボス1体出てくるような戦闘に向いており、
メドゥーサはザコが大量に湧いてくるような戦闘に向いているっていう風に
同じライダーでもそれぞれ向いている戦闘や使い方が違うので、
つまり2人とも育てておきたいと思うんですね

あと他に育てたいのは、ベディヴィエールとかクーフーリンプロトとかゲオルギウスとか…
もうほんと、育成したい無課金キャラが山ほどいる状態なわけで。
それだけ育てたいキャラが大勢いるのに、ぜんぜん育成の手が回ってないわけで。
こんな時に課金なんかしたってまったく意味ないんですよね。
たとえば今後、無課金キャラをあらかた育て終わって、もっとステータスの高いキャラが欲しいとか思うんだったら、
その時は課金して引くのもアリだとは思いますが。

だから俺が思うに、このゲームって世間ではやたら課金課金騒がれまくってますけど
俺的には課金とかぶっちゃけ優先度はかなり低いって思うんですよ。
そんなことよりまず無課金で手に入るキャラをちゃんと育てたいし
課金より育成の方が大事なゲームだと思ってます。まず何よりも育成、そういうスタンスでやっていきたいですね


どうもみなさんお久しぶりです。最近の俺の暮らしはどうかというと、ずっとFGOとモンストのイベント走ってます
正直それだけでかなりの時間を食ってしまうので、この2つのゲームを同時にこなしながらの生活となると
日々のサイト更新がマジで無理なんだが!!
うーむ困った、時間の使い方をもっとちゃんと考えないと、このままだとスマホゲーで遊んでるだけの男になってしまうぞ

なにしろワートリの感想とか去年の12月以来ぜんぜん書けてないからな…
いやーやばいっすよ、さすがにこの状況はどうにかしないと
とかなんとか言いつつも今日はFGOとモンストの感想書くんだけどな!(えー
いやすいません、今やってるイベントについてちょっと話したくて…ワートリの感想は今月中に書くから許してください!



てなわけでまずはFGOの方から。今はイベントのセイバーウォーズが開催中なので、俺もひたすらこのイベント走ってます。
内容的には、イベントクエストを周回して素材を収集するってタイプで、すっかりおなじみの収集イベントって感じですね。
イベント用アイテムとしてはトランGスター、バンノウレンズ、シンクウカーン、アルトリウムの4つで、
この4つを収集することで欲しい素材に交換していくという感じ。とりあえず現在の俺の進み具合としては、
トランGスター:収集率100%(2150/2150)
バンノウレンズ:収集率35%(1300/3700)
シンクウカーン:収集率50%(1600/3200)
アルトリウム:収集率60%(1200000/2000000)
こんなところです。これ全部を100%にするのは残りの日数的に厳しそうですね
ただですよ、バンノウレンズやシンクウカーンに関しては、別に無理して100%にする必要はないと思うんですよ
なぜならこの2種の残りの部分っていうのは、ピースとかモニュメント関連のアイテムで、それは稼がなくても十分持ってるから。
たとえば俺はバンノウレンズを35%しか集めてないわけですが、残りの65%は全部ピースにしかならないので
それはもういいからバンノウレンズの収集は切り上げました。シンクウカーンもそれと同じですね
なのであとは、アルトリウムの100%を目指してひたすらアルトリウムだけ収集するって感じですねー

あとFGOといえば、4月から新章の第二部が実装されるってことで話題になってますね
俺としてはまだ第一部の終盤を進めてる最中なので、第二部が始まる前にクリアまで行きたいですねー
というか4月ってFGO新シリーズの他にもMAJOR 2ndのアニメが始まったり、
イナズマイレブン続編のアニメが始まったり、食戟のソーマ第4期のアニメが始まったり
色んな作品が始まりまくって大忙しになりそうなんですが俺は一体どうしたらいいんですか!!(えー
ただでさえ私生活がパンパンで更新ずっと止まってんのに!
このうえさらに、チェックしたい作品がこれだけドワッと始まってしまうとは…
いやーもうどうしたらいいのか分かりませんが、とりあえず
そんな現実から逃避して今はモンストの話でもしようと思います(えー

というかあれですよね、「イベントが目白押し」って話をするなら、まさにそのモンストでも
たった今イベントが目白押しですよね
おかげで今モンストのイベント全部こなすのがとにかく忙しくって…具体的に今どんなのが来てるかというと
・覇者の塔
・連覇の道
・封印の玉楼
・秘密の宝箱(ドラえもんコラボクエスト)
・伝説の武具V
・閃きの遊技場
・ストライクロード
こんな感じですね。いやマジでこんないっぺんに来られても全部クリアするの無理やって!!
さすがに時間足りねーわ!FGOのイベントとも並行して走ってるから、もう目が回りそうですよ!
とりあえず俺がこれらのイベントをどれくらい進めてるかというと、
覇者の塔と封印の玉楼はクリア済み
ドラえもんコラボ、伝説の武具V、ストライクロードはまだ途中って感じなので、どうにかこのへんもクリアまで持っていきたいですね
連覇の道と閃きの遊技場はもう諦めました。さすがに全部はやれる気がしない…

ただですよ、これだけイベントが多いってことは、クリアするのは大変だけど
やればやるだけオーブがたんまりもらえるってことでもあるんですよね
モンストはそのへん結構良心的だなと思います。無課金でもオーブを稼ぐための手段が多数用意されてるっていう。
たとえばさっき俺が挙げたイベントをクリアした場合、それぞれオーブがどれだけ稼げるかというと
覇者の塔:オーブ68個
連覇の道:オーブ25個
封印の玉楼:オーブ9個
秘密の宝箱(ドラえもんコラボクエスト):オーブ5個
伝説の武具V:オーブ11個
閃きの遊技場:オーブ10個
ストライクロード:オーブ20個
と、こんな感じになってるわけなんですよ。なのでイベントをやればやるだけオーブがどんどん手に入るっていうか
ぶっちゃけ覇者の塔と他のイベントいくつかやるだけで100個超えるんですよね
たとえばさっき俺が言った、覇者の塔、封印の玉楼、ドラえもんコラボ、伝説の武具V、ストライクロードっていう
この5つをクリアすれば113個のオーブがもらえるわけで。
ちなみに5000円の課金で手に入るオーブが80個なので、113個って言ったら相当な数ですよ

さらにこれに加えて、ログインボーナスでも毎日オーブが手に入るし
あとはバスケチームの千葉ジェッツふなばしが勝った時とかもオーブが手に入るし
あとは不具合があった時とか緊急メンテの詫びオーブとかも…
なので今のモンストって、無課金でもほんとにオーブがどんどん溜まっていくんですよね



実際、今俺が持ってるオーブの数がこちらです。その数なんと373個。
俺は2月初旬に開催されたFFコラボ以来、課金をしてないので
無課金プレーでも2ヶ月経たないうちにこれだけオーブが溜められるってことですね

しかもですよ、今の俺は運極達成数が99体なので、これをあと1体増やして100体達成したあかつきには
報酬としてオーブ100個がもらえるから
そうなったら一気にオーブの数は473個。もはや500個も狙えるところまで行きそうです

というかこれだけオーブがジャブジャブ溜まっていくモンストの感覚に慣れてると、
FGOの方でぜんぜん聖晶石が溜まっていかない感覚に戸惑うよね(えー
いやマジで、FGOのイベントやってて聖晶石が300個とか400個溜まるとかこんなこと有り得るか!?
全然溜まっていかないやんけ!FGOのイベントって育成素材は溜まっていくんだけど、聖晶石は全然だからね…
モンストでたとえるなら、タスとかケンチーみたいな育成素材は溜まるんだけどオーブは溜まらないっていう。
その環境の違いはけっこう戸惑いますね。たとえばこの間、FGOのイベントで鬼楽百重塔ってのがあったじゃないですか



これってモンストで言うところの覇者の塔に似てるよなと思ったわけですが、
覇者の塔がクリア報酬オーブ68個に対して、鬼楽百重塔は聖晶石8個なんですよ
60個も差があるじゃないですか!!(えー

あとモンストは日々のログインボーナスもオーブなんだけど、FGOはログインボーナスが育成素材なんだよなー
ここでもやっぱり聖晶石が溜まらないっていう。素材は溜まっていくんだけどね…
なので正直、FGOの石に関しては課金しないとなかなか溜まらないイメージありますね。

そこがモンストと同時にやってて戸惑うところなんだよなー、けっこう頑張ってプレイしてるのに石が溜まらないみたいな
さらに言っちゃうと、モンストってガチャに天井がついてるけど、FGOはガチャに天井がついてないんですよね
だからガチャ引く時も「オイオイこのガチャ天井ついてねーのかよ」って戸惑いが隠せないというか
もっとぶっちゃけて言っちゃうと「ケチだなこのゲーム」って印象があんねん!!(えー

ケチやわFGO!ケチや!だから戸惑ってんねん!もうちょっと石を稼げる機会があってもいいんじゃなかろうか
まあ呼符がちょくちょくもらえるから、それを聖晶石に換算して考えれば
そこまで言うほどケチじゃないのかもしれませんけど…

ただやっぱり、毎日アプリ開いて自分の聖晶石が溜まってないのを見るのって、なんかあんまり良いイメージがないっていうか
たとえるならあれですよ、毎日自分の通帳を開いて貯金が増えてないのを見てるみたいな気分なんですよ!!(えー
そんなん嫌や!貯金が増えない通帳を毎日眺めるなんて嫌や!そういう意味ではやっぱり呼符じゃなくて聖晶石として配って欲しいんだよなあ
「石を貯蓄する」っていうのも、無課金の楽しみ方として結構重要な部分だと思うんで。あとガチャに早く天井つけろ!!(えー
 

・久しぶりです。大志さん。最近大志さんのブログを見て、自分もFGO始めてみました。
 というかfateシリーズで自分がやったのってfate stay nightだけだったので
 今ではこんなにも多くの英霊達がいるという事を知って、とても驚きました。
 中でも自分はfate stay nightではライダー(メデューサ)が好きだったのですが、
 最初のガチャでそのメデューサが来てくれたので今では大事に育てています。
 (大志さんの小次郎みたいに聖杯を使ってライダーは90ぐらいまでにはするつもりでいます。大好きなキャラなので)

 さて長々ゲームとは関係ない事を話してしまいましたが、本題に入らせてもらいますと
 自分は今、無課金でfgoをやっています。なので星3の英霊達しかいません。
 (一応星4はステンノがいますが、お世辞にも強いとは...(笑))
 とりあえず大志さんが雑記でいった通りに星3の英霊達を全員レベル40ぐらいまでにはしました。
 ですが、敵に与えるダメージも少なく、フレンドの星4の英霊や5の英霊はかなりのダメージを相手に与えていました。
 まあまだ自分はレベル30代のペーペーですし、ストーリーもジャンヌの所ですから大丈夫ですが
 これから先の事も考えるとやっぱり課金をして星4の英霊を1、2体ぐらい持っていた方がいいんでしょうか?
 それとも大志さんの言う通り、ライダーやキャスター(クーフーリン)のような
 星3をちゃんと育ていけばそれなりに戦っていけますかね?

 そこの所をもう一度教えてくれると助かります。長文になってしまってすみませんでした。
 ちなみに礼装などは省きますが、自分のパーティーは
 メデューサ、クーフーリン(キャスター) ステンノ ロビンフッド マシュ って感じです。 by パソコン好きな大学生

ふーむなるほど、最近FGOを始めたばかりで、今のところ無課金で星3サーヴァントが大半であると。
そしてフレンドの星4や星5と比べると火力の差が歴然で、このまま星3メインで進んでいいのか不安だと。
そういう話ですか…なかなか難しいところですね

まずは「星3メインでFGOの攻略は可能か?」ってことなんですが
俺の回答は「いちおう可能だけど大変だろうなと思う」って感じですかね
例えるなら、強キャラを封印して縛りプレイをするのに近いというか
ハードモードでゲームを始めるのに近いというか、そんなイメージがありますね

できることなら星4とか星5を引いておいた方が、いくらか楽になるだろうなーとは思います
俺が思うに、星4とか星5っていうのは「絶対必要!こいつらがいなきゃ無理!」ってほどではないけど
「できれば持っておくと便利。いてくれると助かる」ってぐらい頼りになるというか
ハードモードのゲームをノーマルモードにしてくれる存在というか、そんな感じですね

そういう意味では、いくらかガチャ回して星4とか星5が出ないかなーって試してみるのもアリだと思います
ただ、ストーリーを進めていけばクリア報酬で聖晶石がちょいちょい溜まっていくだろうから
4章ぐらいまでは無課金で進めてみて、溜まった聖晶石でガチャ回してみるっていうのもひとつの方法ですね

それでもまだ全然出ないんだったら、その時はちょっと課金して回してみるとか。
俺の印象では、1〜5章の間はちょっとずつ難易度が上がっていくイメージで、
4章ぐらいまでは戦力にあまりこだわらなくても大丈夫だとは思うんですが
6章からバカみたいに難易度が跳ね上がるので
6章に入る前に、5章あたりから「そろそろ戦力を整えておかないとな」って意識し始めた方がいいと思います。

ただまあ、仮に無課金プレイを貫いたとしても、それはそれでけっこう遊べるゲームかもなって気もしますけどね
たとえば俺の知り合いのKさんは、無課金でやってるんですけどガチャの引きがすごくって
ギルガメッシュとかオジマンディアスとかアキレウスとか
ジャックザリッパーとか源頼光とか葛飾北斎とかモードレッド持ってる
っていうぐらい星5を揃えてるので、無課金でもそういうことってあるんだなと思ったり

あとは俺の彼女もFGOやってるんですけど、彼女は逆に引きがめちゃくちゃ弱くって
まるっきり星4も星5も出ないままストーリーを進めるハメになったんですよ
ただ、それでも星3パーティでストーリーを進めて、6章も7章も8章も突破して
ストーリー第1部をちゃんとクリアしてましたね。
ただまあ、前に本人に聞いたら「フレンドの星5に頼りっきりだった」とか、
「難所では令呪コンティニューを使った」とか語っていたので、やっぱり大変な思いをしたみたいでしたが。

なので俺が言いたいのは、まずはKさんみたいに無課金でガチャを引いてみたらいいんじゃないかってことと
それで星4・星5が出なかったら、俺みたいに1〜2万円の微課金で引いてみるのもアリだと思うし
それでもまだ出なかったら、俺の彼女みたいに星3パーティで進めてみたらどうかってことですかね。
FGOは無課金・微課金でも遊べるゲームだと思うので、ムキになって何万円もジャブジャブ課金するのは
あんまりしない方がいいと思います
 




最近のFGOのプレイ状況なんですが今ごろやっと第1部をクリアしました。
ずいぶん時間がかかっちゃいましたが、このゲームって期間限定イベントとかキャラの育成を優先してると
なかなかメインストーリーを進める暇がないんですよね。なので今までストーリーは放置状態になっちゃってたんですが
しかし来週から開催される新イベントの参加条件が、ストーリー第1部をクリアしていることっていうことなので
それに備えてようやく俺もストーリーを進める気になったということです。

で、クリアしてみて思ったのは、ラスボスの魔神王ゲーティアとの戦いで
佐々木小次郎が大活躍できる仕様になっていたのが楽しかったですね



というのも、ゲーティアとの戦闘においては、まず絆レベルの高いキャラほど攻撃力が高くなるという仕様があり
俺のパーティで絆レベルが一番高いキャラといえば、当然ながら佐々木小次郎なわけで
さらにゲーティアは、クラスの相性からいってライダー・キャスター・アサシンに弱いという仕様があり
この3つのクラスで俺が最も愛用しているキャラといえば、当然ながら佐々木小次郎なわけで
つまり小次郎で倒すために出てきたようなラスボスだっただけに
「小次郎でとことんぶちのめしてやるぜ」と俺もけっこう燃えましたね

そしてこのゲーティアと戦うにあたり、敵が開幕にいきなりぶっぱなしてくる
強力なチートスキル&全体宝具があるわけですが、俺はこのゲーティアの全力ぶっぱを
あえて食らうことにしました。あえてね
これを食らってしまうと、味方3人が確実にやられてパーティが半壊するわけですが、
しかしそれだけ大きな被害を受けた状態でも佐々木小次郎がいれば勝てると見せてやりたかったんですよ
チートスキルだろうが全体宝具だろうが好きに使えと。そのうえで真っ向からゲーティアを叩き潰すと。
その理由をドラゴンボール風に言うなら、
最高のきさまを叩きのめしたいからだ…戦士として悔いのないように…
って感じですかね



そして実際俺が組んだパーティがこちら。
ぶっちゃけ小次郎以外は全員が小次郎のサポート役と言っていいくらいに、
完全に小次郎を強化して戦うことを考えたパーティです。実際どのように小次郎をサポートするかというと

まず開幕1ターン目
ダビデの礼装(九首牛魔羅王)により小次郎のバスターを強化
ダビデのスキル(カリスマ)により小次郎の攻撃力を強化
ダビデのスキル(治癒の竪琴)により小次郎に回避を付与

ケイローンの礼装(理想の王政)により小次郎のHPを強化
ケイローンのスキル(永生の奉献)により小次郎のクリティカルを強化
ケイローンのスキル(神授の智慧)により小次郎のバスター・クイック・アーツを強化

オーダーチェンジで小次郎とイヴァン雷帝を交代
イヴァン雷帝の礼装(理想の王政)により小次郎のHPを強化
イヴァン雷帝のスキル(無辜の怪物)でスター獲得状態にする

これで1ターン目は終了

敵のターンでゲーティアのチートスキル+全体宝具発動
それを食らったダビデ、ケイローン、イヴァン雷帝は全滅
3人がやられたことで、小次郎、アンデルセン、孔明が出撃

そして2ターン目
アンデルセンのスキル(人間観察)により小次郎のクリティカルを強化
アンデルセンのスキル(無辜の怪物)でスター獲得状態にする
アンデルセンのスキル(高速詠唱)で自分のNPをチャージして宝具発動
アンデルセンの宝具で小次郎の攻撃力・防御力を強化

孔明の礼装(2030年の欠片)でスター獲得状態にする
孔明のスキル(鑑識眼)により小次郎のクリティカルを強化
孔明のスキル(軍師の忠言)により小次郎の防御力を強化
孔明のスキル(軍師の指揮)により小次郎の攻撃力を強化

以上、これだけの強化をとことん重ねたことでスーパー佐々木小次郎が誕生するわけです(えー
あとはスーパー小次郎に全てを託してゲーティアと戦うのみ。
とはいえ、これだけ強化してもゲーティアとはほとんど互角の戦いになるので、最終的には相当な死闘になりましたね



これが死闘の果てのクライマックスの場面。
すでに小次郎以外の仲間は全滅し、ゲーティアとの1対1での殴り合い。
ここに至るまでの死闘で、小次郎の残りHPはわずか448という瀕死状態、
あれほど盛った強化もすべて切れており、小次郎のスキルもマスタースキルも使い切った状態

しかし1ターン前に放った燕返しによりスターだけはほぼ満タンに稼いでおり
これによりバスタークリティカル100%、クイッククリティカル100%、アーツクリティカル100%の3連クリティカルをブチ込み
ゲーティアに約12万のダメージを与えて「あと一撃でトドメだ!」という状態に追い込んでからの
EXアタックでトドメを刺して勝利という、まさに死闘の中の死闘と呼ぶべき決着となりました



俺としてもね、ゲーティアとの戦いではこうして勝つ前に、何度もこっぴどくやられて繰り返し全滅して、
そのたびに攻略法を考え直して、ひとつひとつ攻略を詰めていった結果、最後にこの形で勝てたので
存分に自分の攻略を詰めて勝ったっていう達成感がハンパなかったですね

なんていうか佐々木小次郎は本当にいいサーヴァントですよ、強すぎず弱すぎず、
攻略を詰めれば詰めるほどにそれに応えてくれるという、使ってて実に気持ちいいサーヴァントですね


・初コメント失礼します。FGOにおける小次郎の運用については「小次郎の人」と呼ばれるくらい
 延々と検証・考察しておられる雪菜帝督という方がおられまして、
 ブログ・動画等とても見応えがあるので「他人のやり方なぞ見る気はねぇ!」ということがなければ
 是非ご覧になってほしいです(既にご存知でしたらすみません)
 それと百重塔の復刻は一年後になると思われますが、クリ威力・星発生率・初期NPはいずれも
 イベント配布礼装の効果として比較的よく出てくるやつで、
 同じ効果で倍率だけ違う配布礼装「日輪の城」なんかは当該イベントがまだ復刻されておらず
 近々入手のチャンスがあるかもなのであまり気を落とされぬよう by エクシア

エクシアさんこんばんわ。「小次郎の人」と呼ばれる有名な小次郎使いについては俺もよく知ってます
なにしろ、ニコニコ動画で「佐々木小次郎」と検索したらその人の動画が上位に出てきますからね
なんとなく小次郎の動画見てぇなーと思って検索したら、まず間違いなく見ることになる人でしょうね

ちなみに、この人も小次郎を主軸に据えた魔神王ゲーティア戦の動画を投稿してるわけですが、
いま見てみたら俺の攻略法とかなり似ていてビックリしましたね
たとえば開幕のキャラに急首牛魔羅王を装備させてるところとか、
控えキャラはアンデルセンと孔明で、礼装は2030年の欠片を装備させてるところとか

←小次郎の人が使用したパーティ
←大志Mk−2が使用したパーティ

開幕の細かいメンバーは違いますが、ゲーティアを攻略する流れについて
俺とよく似た発想をしていることに驚きました。やはり攻略を詰めると同じ結論になるってことだろうか
ちなみに小次郎・アンデルセン・孔明のトリオで戦う理由については、
こうすることで小次郎の長所と短所の同時サポートが可能だからなんですよね

小次郎の長所というのはクリティカルの出しやすさですが、
アンデルセンと孔明は2人ともクリティカル強化のスキルを持っているので長所を伸ばしやすく
小次郎の短所というのは攻撃力・防御力のステータスの低さですが
アンデルセンは宝具で、孔明はスキルで攻撃力と防御力の両方を強化できるので弱点までも補えるという
そういう意味でこの2人は、小次郎にとって頼れる相棒となっているわけです

あとは礼装で2030年の欠片を装備させておけば、スター供給も盤石になって
小次郎がほとんど毎ターンクリティカルを出せるっていうね。
そういう意味でこの構築になったんだろうなと思います。俺自身もそのためにこのパーティを組んだので、
それをちゃんと分かってる小次郎の人はさすがだなって感じですね
 


・大志さんFGO第1部クリアおめでとうございます!
 自分は割と初期の方からプレイして居たのですが、絆6以上解禁が遅かったりで絆レベルが上がり切っておらずに
 終章は中々に苦戦しながらも寝る間も惜しんで魔神柱狩りに励んでました
 もし空きがあればフレンド登録お願いします! by めそ(967,234,859)

めそさんこんばんわ、なんとFGO初期組のプレイヤーですか
昔の絆レベルは5が限界だったとは初めて知りました、確かにそれだとソロモン攻略は大変そうですね…
ともあれフレンド申請出しておいたのでよろしくお願いします



・大志さんこんにちは!ネットに触れられない日々にかなりの長期間あって
 久々にサイトを拝見させていただきましたがfgoを始めてなさったんですね!
 自分も久々の再開と踏み切りましたが、ブランクがあるとイベントでは中々に苦労してしまいます
 時に大志さんはサポート編成はどの様になさっていますか?
 再開してまだそれほど経ってはおりませんが、中々フレンドが申請されずに寂しい状態なので
 参考までにお聞きしたいです! by 呂比須



呂比須さんこんばんわ、俺のサポート欄は今だとこんな感じです
今回のガチャでイベント礼装をいっぱい引いたので、とにかくべたべたつけまくってますね。
そのおかげで今回のイベント中は結構みんな使ってくれましたが、
ただ普段はまったく見向きもされないですね(えー
完全に礼装目当てでしか使ってもらってねえ!くっそー、FGOを起動した時に
フレンドポイントがまったく溜まってないという現実を見るのだけはごめんだぜ!



・お久し振りです。以前、FGOのイベント「空の境界」で「ミッション形式」が好きだと送ったマリモです。
 今回のイベントも、ミッション形式で楽しくプレイしてるのですが、これだけは言いたいです。
 消費AP40は重たいですよ。討伐系周回は、間違いなくあるのに、これは辛い。200体とかあったら、勘弁だなぁ。 by マリモ

マリモさんこんばんわ。マリモさんがこないだの空の境界ミッションを楽しんでたのはよく覚えてます
そして今回のイベントは肌に合わなかったみたいですが、俺はというとその逆でしたね
空の境界ミッションはあまり楽しめなかったけど、今回のミッションは気持ちよくやれたという。
なぜかというと、空の境界の時に俺が不満に感じたことが今回のイベントだと改善されていたからです

まずはやっぱり消費APが20から40に増えたこと。
これは以前にも語りましたよね。「消費20だと使い切るのが大変だからもっと増やしてくれ!」って。
まさにその希望通りになったわけです。まあマリモさん的には消費40だと多すぎると思ったみたいだから
いいか悪いかは人によると思いますが。ただAPを素早く消費したい俺としては嬉しい変更でした

それともうひとつは攻略の自由度が高かったってことですね
空の境界の時に不満だったのが、ミッションが多いわりに攻略ルートがかなり限定されていたというか
ほとんど一本道みたいになっていて、攻略wikiに書いてあるルートをその通りになぞってクリアするぐらいしかできなかったんですが
それが俺には不満だったんですね。モンストやっててもそうなんですが、攻略wikiに書いてある通りにやって終わりじゃなくて
「ああしてみたらどうだろう」「こうしてみたらどうだろう」って
考える余地があると楽しく感じる
わけなんで。

今回のミッションではそんな風に、攻略ルートを色々と考える余地があったのが良かったです。
ひとつの方法にこだわらなくても、別の着眼点からでも進めていけるっていうね
そういう自由度があるゲームだと、俺的にやってて楽しいと思うことが多いですね



・帝都高難易度クリアおめでとうございます!c3p0です。
 twitterで拝見させて頂きました。私はジャンヌとフレマーリンで
 ほぼ毎ターン無敵かスタンで耐久してクリアしましたが、大志さんはどのようにクリアしたのですか? by c3p0

c3p0さんこんばんわ。今回のイベントで最後に出てきた高難易度クエストなんですが、
ネットのクリア報告を聞いていると、だいたいのクリアパターンが
・孔明マーリンによる補助
・ルーラーによる耐久戦法
・バーサーカーによる力押し
・令呪コンティニューでどうにか勝利
っていう4つのパターンに分けられるみたいですね。そして俺はどれを選んだのかというと、

私はあの中からは選ばない、絶対に。(えー

実際俺のプレイした内容はこのどれでもなくて、しいて言うなら
攻略を詰めることによる対応戦法で戦いましたね。
敵のボスの行動にひとつひとつ対応し、形態が変わるごとに有利クラスを入れ変えて戦う戦法です

ルーラーやバーサーカーを使えば、ボスの形態がどう変わろうと関係なく戦えますが、
もっとちゃんと対応したいという欲求が俺の中にあったので、
ボスの形態に合わせてこっちも戦うクラスを変えるっていう戦法を取りました

孔明マーリンを使わなかったのもそのためで、あいつらの補助はあまりにも強力すぎて
対応とか関係なく勝ててしまうパワーがあるので、今回はあえて封印することにしました。
とにかく対応してやんよというのが今回のテーマですね。実際にどう攻略したのかというと



まず使用したメンバーはこれです。
アーチャー信長に対応するために、ランサー李書文
アサシン信長に対応するために、キャスター玄奘三蔵
ライダー信長に対応するために、アサシン佐々木小次郎
キャスター信長に対応するために、ライダーイヴァン雷帝を採用しました。
この4人がメインアタッカーで、マシュはこれらを守るための補助役、
沖田オルタは削り切れなかった時のためのサブアタッカーです。



まず戦闘開始直後、アーチャー信長には防御バフが三重にかかっているので
イヴァン雷帝のスキル”非常大権”を使って防御バフを剥がし、李書文で攻撃します。
ただし、防御バフを剥がすと信長がカウンターで攻撃バフを使ってくるので、
開幕で李書文がまともに攻撃できないようなら、あえて防御バフを剥がさずに次のターンを待ちます。

1〜2ターン遅れたとしても、李書文はイベント特攻キャラで高火力なうえに
礼装の”ぐだぐだ看板娘”でさらに火力を強化してあるので、チャンスさえあれば一瞬でアーチャー信長を屠れます。
また、ターゲット集中の効果で信長は李書文だけを狙ってきますが、あちらも相当な高火力なために
無防備でいると李書文がすぐに落とされてしまうので、スキル”圏境”を使って回避しつつ戦います。

ともかく李書文でアーチャー信長を倒し、アサシン信長を登場させます。
ここで李書文も倒されますが、入れ代わりにマシュが飛び出してきます。
さらにオーダーチェンジを使って、イヴァン雷帝と佐々木小次郎を交代させます。

↓交代後の様子

 

アサシン信長への攻撃は三蔵に任せて、スキル”高速読経”を使って宝具での攻撃を仕掛けます。
また、このタイミングで信長も全体宝具を放ってくるので、
マシュは礼装の”陽だまりの中で”による回避、
三蔵はマシュのスキル”時に煙る白亜の壁”の無敵で防御、
小次郎は自分のスキル”心眼”で回避します。

また、アサシン信長を倒すとこちらに攻撃・防御デバフを放ってくるので、
倒す前に三蔵のスキル”三蔵の教え”を使っておき、信長のデバフを無効化します。

こうして三蔵でアサシン信長を倒し、ライダー信長を登場させます。
ライダー信長に対しては、主に佐々木小次郎で攻撃していきます。
また、三蔵のスキル”妖惹の紅顔”を使って三蔵にターゲットを集中させ、ここで三蔵を落とします。
三蔵が落ちれば入れ替わりに沖田オルタが出てきます。



沖田オルタが出てきたら、マシュのスキル”誉れ堅き雪花の壁”や”奮い断つ決意の盾”を使って、
小次郎と沖田オルタを守りつつ戦います。そうしているうちにマシュが倒され、入れ替わりにイヴァン雷帝が出てきます。

ただ、マシュの粘りで小次郎と沖田オルタが攻撃する時間は十分作ったので、
2人でライダー信長を倒し、キャスター信長を出現させます。
キャスター信長は、登場時にこちらへの強力な攻撃・防御デバフを放ってきますが、
イヴァン雷帝のスキル”矛盾精神”を使うことで、使われたデバフを解除できます。
あとは礼装”起源弾”によりキャスター特攻となったイヴァン雷帝で、キャスター信長を削りきればクリアです。



俺がやった攻略法はこんな感じですね、
信長のクラス変更にもバフデバフにもとことん対応する。
そうすることで勝つ
というそんな攻略を練りました。
かなり苦労して試行錯誤を重ねましたが、きちんとこうして攻略を詰めきって勝った時の達成感は
かなりのものがありましたね。やっぱモンストにしろFGOにしろ、こうやって攻略するのは楽しいです
 


・返信ありがとうございます、c3p0です。私も自分でできるかはさておき、いかに低レアを活用するかが
 このゲームの肝であると思います。動画で高レアで高難易度を瞬殺するものよりは、
 時間がかかっても低レア縛りでクリアする方が見ていて面白いです。
 これから孔明マーリンを引いたとしても、鯖の性能に頼らない独自の攻略お願いします。
 ソーマについてですが、中村くんはキモいし、娘を洗脳してるし、やり方が強引だしでいいところはないのですが、
 出来の悪い自分としては、旧来の退学者続出でついてこれる人だけが付いてこいスタイルも正直どうなのかなと思います。
 中村くんだけ追い出して、料理界全体のレベルを上げようと考える人はいないのかなーと考えてしまいます。
 すいません、ソーマについては満喫で読んだだけなんで、つっこみどころ満載かもしれません‥ by c3p0

c3p0さんこんにちわ。FGOの高難易度クエストの攻略を見ていて思うことなんですが、
この間の信長に限らず、「高難易度の攻略法」っていうと基本的に
・孔明マーリンで大量のバフをかける
・ジャンヌを軸とした耐久戦法をする
・バーサーカーを軸とした力押しをする
・令呪コンティニューを使う
っていう4つに分類されると思うんですよね。

現在行われているデッドヒート・サマーレースにおいても、やはり高難易度のクリア報告を聞いていると
みんなこの4つのどれかでやってるなーという印象です。
となると俺としては、なるべくこの4つを封印するという方向で攻略していきたいというか
そういうプレイが出来たら「これが俺の攻略法だ」って胸を張って言えると思うんですよね
そして実際、俺が今回の高難易度クエスト(ドキッ!水着だらけの大決戦)をどうクリアしたかというと

 
 
 

ジャンヌとバーサーカーに頼らざるを得ませんでした!!(えー
いやー…封印プレイでかなり頑張ったんですけど、どうしても最後まで辿り着けなくて
やむなくジャンヌ解禁、バーサーカー解禁という2つの禁を破ってようやくクリアできました。
かかったターン数は47ターン。どう見ても耐久戦法です本当にありがとうございました
勝ったは勝ったけど、俺からするといきなりの封印プレイ失敗という納得いかない感じになっちゃったな

ちなみに、ツイッターでよく「3ターンで今回の高難易度クリアしました!」って報告が聞こえてくるので
わずか3ターンで一体どうやったんだ?と思って見に行ってみると
孔明マーリンで大量のバフをかけて全体宝具で片付けるという
いつもの孔明マーリンゲーというオチでしたね…ほんと孔明マーリンのバフはぶっ壊れてんなー
せめて孔明マーリンの禁を破ることだけは今後も避けていきたいぜ
 


・どうも夏イベ一部高難易度でフレ宝具5頼光とジャンヌを使ったのにコンティニューしたc3p0です。
 いつも楽しく攻略記事を拝見させて頂いてます。
 ネットでマーリン、孔明、頼光、ギルなどをフルで使って、高難易度(笑)楽勝でしたーなどのコメントを見ると、
 そりゃ楽勝だろうと無性に突っ込みたくなる今日この頃です。
 それはそうと、今回の高難易度のような鯖ラッシュ系だと、ギルや頼光などの
 複数の鯖に対して削れる宝具を持っている鯖をいかに守るか、或いはバフかけてやられる前にやるかになるのでしょうか?

c3p0さんこんばんわ。高難易度の攻略法について
「攻撃役の鯖をいかに守るか、あるいはバフをかけて速攻で倒すかになるのでしょうか?」との質問ですけど
考え方としてはそれで合ってると思います。個人的に、FGOの難所攻略っていうのは
大きくわけてその2つの方法で勝てると思ってます

たとえば孔明マーリンがやたら強いと言われてるのは、
その2つの方法のうちどちらを選んでも大活躍できる能力を持っているからだと思うんですよね。
めっちゃ固い防御バフで味方を守る、もしくは強力な攻撃バフを積みまくって速攻で敵を倒す、
どっちの方法を選んでも孔明マーリンなら最高のパフォーマンスを発揮できるので、
だからこそこいつらは別格に強いと思うわけです

ちなみに孔明マーリン封印プレイをしている俺からすると、バフを盛りまくって速攻を狙うのは難しいので
攻撃役のサーヴァントを守りながら戦うって攻略をすることが多いですね
ジャンヌなんかはまさにそういう戦法に特化したサーヴァントですし。
まあジャンヌもこれからは封印したいんだけど(えー

とにかく、そういう「攻撃役を守りながらの戦い」で具体例を挙げると、俺が以前語ったガウェイン戦の攻略とかまさにそうでしたね
あのとき俺は「アタッカーをサポーターで守りながら戦うのがオススメ」と書きましたが
それが今語っているのと同じ話で、ガウェイン戦以外でもいろんな戦闘で有効な考え方だと思うんですよね

実際、ついこの間やっていた水着鯖ラッシュの高難易度についても、俺はこんなパーティで戦ったわけですが



これは頼光、パールヴァティー、三蔵がアタッカーとして攻撃を担当し、
ジャンヌ、アンデルセン、マシュはサポーターとして防御を担当するという考えで組んでます。
ジャンヌにターゲット集中礼装を装備してるのも頼光を守るためですね
こんな風にアタッカーとサポーターの混成チームを作って、アタッカーを守りつつ戦うというのが俺の攻略の基本です
それは現在開催中の高難易度であるグガランナ戦においても同じですね

 

俺がグガランナを倒した時のパーティというのがこれです
アタッカーとして山の翁と佐々木小次郎、
サポーターとして風魔小太郎とマシュとアンデルセンを配置してます
李書文が配置してあるのは、グガランナと戦う前にイシュタルが出てくるので、イシュタル対策のメンバーとして組み込んだわけですね

戦いの流れを説明すると、まずターゲット集中礼装を装備した李書文が、イシュタルの攻撃を引き受けつつ戦い、
ダメージをすべて李書文だけで受ける形でイシュタルを倒します。
ちなみにイシュタルはHPが50%を切ると、厄介なスキル"輝ける大王冠"を使用するので
50%を切らないようにHPを調整してから、李書文の宝具やクリティカルで一気に削り切って倒します

イシュタルを倒すといよいよグガランナの登場ですが、
まずイシュタルとの戦いで傷ついている李書文が真っ先に倒されます。
すると入れ替わりに風魔小太郎が出てくるわけですが、
風魔小太郎は敵の攻撃力ダウン、クリティカル発生ダウンのスキル"破壊工作"を持っているので
これを使ってグガランナの攻撃を弱体化させます。
そのスキに山の翁と佐々木小次郎でダメージを取っていき、グガランナがチャージ攻撃を放ってくるようなら
風魔小太郎のスキル"忍術"で翁を守り、佐々木小次郎は自分のスキル"心眼"で回避します。

その他の積み重なったダメージは、翁の方は自分のスキル"信仰の加護"で回復し、小次郎の方はマスタースキル"応急手当"で回復します。
そんな風に戦っていると今度は風魔小太郎が落ち、マシュが代わりに出てきます。
マシュは優秀な全体防御スキル"誉れ堅き雪花の壁"を持っているので、これを使って翁&小次郎を守ります。
また、仲間に無敵を付与する"時に煙る白亜の壁"についても、できれば翁を守るために使いたいところですが
しかしグガランナの攻撃の仕方によっては、チャージ攻撃を待たずにマシュが早めに落とされてしまうので、
チャージ攻撃まで耐えられないと思ったら、ターゲット集中の"奮い断つ決意の盾"とあわせて
マシュ自身に無敵を使って、アタッカーへの被弾を減らすのもアリだと思います。

そしてマシュがやられると、今度はアンデルセンが出てきます。
アンデルセンは"魔性菩薩"の礼装を装備しており、登場時からNPが50%溜まっているので
スキル"高速詠唱"を使ってそれを100%までチャージし、宝具を発動します。
アンデルセンの宝具は、攻撃バフ+防御バフ+リジェネ効果を加えるものですが、
魔性菩薩を装備していることで、このすべての効果が強化されます。
特に頼もしいのがリジェネ効果の強化であり、HPが毎ターン2000回復するので
傷ついた山の翁と佐々木小次郎のHPをこれで一気に回復できます。
これで2人の体勢が整えばもう勝ったも同然で、あとは最後までグガランナを削り切れば勝利です

俺がグガランナ戦で取った戦術はこんな感じですね。
アタッカー2人をサポーター達が次々に支援して守るという
そんな戦い方をしていることが分かると思います。
サポーター達のおかげで、アタッカー2人は最後まで落ちることなく戦い抜くことができたわけですね
そういうパーティを構築をするっていうのが、FGOの攻略では重要なポイントだと思います

それと今回のグガランナ戦では、俺が攻略をする時に心がけている
・孔明マーリンを使わない
・ジャンヌを使わない
・バーサーカーを使わない
・令呪を使わない
っていう4つの縛りをきちんと守ってクリアできたのが嬉しかったですね

今回俺が選んだキャラのうち、山の翁については強くて有名なので多くの人も選んでると思いますが
その一方で風魔小太郎を選んだ人は少ないだろうと思います。
実は俺の中で、今回一番「どうよ俺のアイデアは」と自信を持って言いたいのがこの風魔小太郎です

風魔小太郎の何がいいかって、まずはさっきも言ったように、グガランナの攻撃力とクリティカルを抑えられるんですよね。
実はグガランナはクリティカルさえ封じてしまえば、こちらを一気に崩すような攻撃をしてこなくなるので
クリティカル封じのスキルを持つキャラというのは非常に有用なわけです。

敵に対するデバフというのも対グガランナでは重要な部分で
味方に対するバフの場合はグガランナがスキルで無効化してくるので
そういう意味でデバフの方が無効化される恐れがないという利点があります。
特にグガランナは、1回目のブレイク時に確定でバフ無効を放ってくるので
このタイミングでバフをかけることだけは絶対に避けたいところです。
なので俺のパーティではバフ使いのマシュやアンデルセンを最後尾にまわしており
デバフ使いの風魔小太郎を先に出して、小太郎で1回目のブレイクを終わらせてからマシュ達につなぐという形にしています。

それと小太郎のいいところは、味方に回避を付与できるという点も優秀で
特に山の翁とは非常に相性がいいと思います。回避を持っていない翁にとっては弱点を埋めてくれる存在であり
さらに小太郎はアサシンなため、グガランナの攻撃を受けてもそう簡単には落ちないので、
翁が回避を使いたいタイミングまできちんと粘ってくれることもありがたいです。(他のクラスだとすぐに落ちてしまう)

また、小太郎はカード構成がクイック主体で星出しの性能がいいわけですが、
これがまたまたバスター主体で火力の高い翁との相性がいいと思います
つまり小太郎が星を稼いでから、翁がバスタークリティカルで大ダメージを稼ぐっていう形を作れるんですよね
俺が思うに、クリティカルっていうのはなんだかんだバスターが絡まないと大火力にならないので
パーティ全員をクイック主体で固めるよりは、適度にバスター主体を混ぜてクイック&バスター混成パーティにした方が
クリティカルの威力を活かしやすいと思います。

以上のことから山の翁&風魔小太郎のコンビは非常に優れていると思うんですよね
小太郎が星を稼いで翁が大ダメージを叩き出し、回避を持っていない翁の弱点を小太郎が補うという
お互いの相乗効果で大きな戦闘力を発揮する、素晴らしいアサシンコンビだと思います。

翁と小太郎についてはそんなところですね。ちなみに我らが佐々木小次郎は今回の戦いでどうだったかというと
この2人ほどグガランナにぶっ刺さる感はなかったですが、結構がんばってくれました
やはり自前で回避を持っているぶん場持ちがいいし、マスタースキルで回復させながら戦えば
翁と一緒に最後まで並んで戦えるぐらいの継戦能力はありますからね

小次郎はところどころでチャンスがあれば、スターをやりくりしてクリティカルが出せるのと
火力のある単体宝具でダメージを取っていけますしね。それに小次郎は宝具自体の星出し性能がすさまじいので
撃った後にもクリティカルが期待できるというのが、こういう長期戦だとかなり機能します



そんな小次郎に今回装備した礼装がこちら。
NP獲得量30%アップ、宝具威力15%アップ、クリティカル威力15%アップの効果があるサマー・リトルですね
「宝具を撃ってクリティカル」という、俺の運用法にまさしくうってつけな性能をしている礼装だと思います

NP獲得量アップについても嬉しい効果で、小次郎って自分自身ではNPを溜めるためのスキルを一切持っていないので
宝具を撃ちたくてもそもそもNPが溜まってないっていう状況が非常に多いんですよね
なのでこういったNP補助の効果がある礼装っていうのはすごくありがたいし
このサマーリトルは3つの効果すべてが小次郎と噛み合っているように思います

ただひとつ欠点を挙げるとしたら、イラストがやたらキャピキャピした女の子的な感じなので
小次郎の雰囲気となんか違うってことですかね…(えー
雰囲気だけで言うなら名刀薄緑チョコ風味とか最高なんだけどな…まあ装備しても意味ないんだけど

・小次郎用にクリバフ礼装が欲しいっつーなら
 今夏復刻確実の「サマーリトル」か「真夏のひと時」辺りが要望ドンピシャだと思うよ
 ただガチャ礼装だから凸ろうとすると最悪泥沼だけど、「サマーリトル」は術ネロのついでに狙うと良いかもよ
 まぁもしかしたらそのうち相撲とかがレアプリ交換所に並ぶかもしれんし
 そしたら普通に相撲オススメ。クリバフではないけどね by うんにゃ

ちなみにサマーリトルがオススメって話については、以前こんなコメントがきてました
ぶっちゃけ初めて読んだ時はこの馴れ馴れしい話し方はなんやねんと思って
まともに相手する気はなかったんですが(えー
ただよくよく読んでみると、なかなか的を射たことを言ってるなと思いましたね

サマーリトルが使えるということはさっき語った通りだし
あともうひとつ「真夏のひと時」という礼装も、確かに小次郎に合っていると思います



真夏のひと時の効果はこれ。
クイック性能15%アップ、クリティカル威力15%アップ、毎ターンスター4個獲得というものですね。
俺が小次郎を使っていて思うのは、
毎ターンスター獲得の効果があると結構ありがたいってことなんですよ

というのも、小次郎って自分自身でスターを稼げる場面が実はかなり限定されていて
透化スキルで稼いだ直後だとか、宝具を撃って稼いだ直後だとか、
その1ターンのみ稼ぐことはできても継続的に稼ぎ続けることはできないので
一度スターを使い切っちゃったら、しばらくスターが足りなくなってしまうような場面が多いんですよね

そもそも自分のクイックカードが2ヒットしかしないゴミ性能なので、星を出すのに向いてないしね…
なので自分で殴って星を出すより、毎ターン確定で星を出してくれる礼装があった方がありがたいわけです
それとクイック性能アップについては、素殴りの小次郎クイックには効果は期待できませんが
小次郎の場合は宝具もクイックだから宝具威力アップ的な意味で期待できそうだなと思ってます

つまり実質的に宝具威力アップ&クリティカル威力アップの組み合わせで、
さっきのサマーリトルと似た効果が期待できるってわけですね
違うのはNP獲得量アップを削って、毎ターンスター獲得をつけたっていう点で
そう考えると宝具運用寄りなのがサマーリトルで、クリティカル運用寄りなのが真夏のひと時だろうなと思ってます
どっちを選ぶのかは小次郎をどう運用したいかで変わってくるでしょうね



それともうひとつ、またまた効果が似てて俺の愛用してる礼装があったりします。
それがこのトゥリファスにて。この間のイベントで無料配布された礼装ですが
無料配布の割にはなかなか優秀な効果を持っていて
NP獲得量15%アップ、クリティカル威力15%アップ、毎ターンスター4個獲得という内容になってます

ちょうど真夏のひと時からクイック性能アップだけを外して、NP獲得量アップに変えたような感じですね
つまり宝具の威力を比べたら真夏のひと時より劣るものの、撃ちやすさは上がっているという意味で
これはこれで使いがいのある礼装だと思います

実際、これまで俺が小次郎で難所攻略をする際には
これを装備してる場面が結構多かったですからね
具体的にはゲーティア戦だとか、帝都信長戦とかがそうだったと思います

それとこういうスター獲得礼装って、小次郎にだけ装備させるんじゃなくて
味方にも装備させることでスターを大量にガッポガッポ稼げるから
いろいろと持っておいて損はないんですよね

たとえば毎ターン4個の真夏のひと時、毎ターン4個のトゥリファスにて、毎ターン8個の2030年の欠片を装備すれば
それだけで16個のスターが毎ターン転がり込んでくるし
さらにこれに加えて、ジャンヌやアンデルセンなど毎ターンスター獲得スキルを持っているキャラを使えば
20個とか30個もの大量スターが毎ターンジャバジャバ入ってくるという頭おかしい状況になりますからね
毎ターンスター獲得系は、そうやって組み合わせて使うのがめっちゃ強いですね…
小次郎に限らず、他のいろんなキャラでも有効な戦法だと思ってます
 


・FGOに遅れてきたクイック超強化サポート鯖こと、スカサハ=スカディが実装されましたね
 目下マーリンに並ぶのではと言われてる彼女ですので
 高難易度を強力なサポート鯖に頼りたくないプレイをされてる大志さんは、あまりいい顔をされないかもしれませんが
 強化クエストで宝具効果にクイック強化が追加された小次郎と合わせると、ものすごいことができそうに見えて・・・
 実際、全体クイック宝具鯖連中は3ターン宝具連発できて気持ちいいとか言われてますし
 大志さん的には彼女の評価はどんなものですか?ぜひ伺いたいです



ふむ、FGOについ最近追加されたスカサハ=スカディについてどう思うか?ってことですが
やはり佐々木小次郎のようなクイック系アタッカーにとっては待望のクイック系サポーターだと思います
これまでそういったサポーターといえば、バスターにはマーリン、アーツには玉藻という象徴的なキャラがいる中で
クイックにはそれっぽい奴がいないというクイック不遇の時代が続いてましたからね

まあ、単にクイックバフっていうだけならアタランテ、不夜城のアサシン、アレキサンダーあたりは
なかなかのバフを持っていたわけですが、しかしこいつらに共通しているのは
クイックバフ以外の有力なサポート能力が少ないってことなんですよね

要するに、アタッカーを支援するためのサポート行動に幅がなくて、
バフを使った後はやることがなくなってしまうってことが結構よくあるわけです
その点、マーリンや玉藻はどうなのかというと

マーリンはバスターバフの他に
スキルで攻撃アップ、NPチャージ、全体無敵、敵のクリティカル発生ダウン、最大HP上昇、クリティカル威力アップ
宝具でリジェネ、NP獲得、スター獲得

玉藻はアーツバフの他に
スキルで敵のチャージ遅延、HP回復
宝具でスキルチャージ、HP回復、NPチャージ

といったような形で、さまざまな方法によりアタッカーを支援することができるんですよね
こういう幅広いサポートをアタランテ、不夜城のアサシン、アレキサンダーができるのかっていうとできないわけです
クイックバフ以外の支援バリエーションが少ないために、サポーターとして起用しづらいっていうね
で、そこに行くと今回のスカディはどうなのかというと

スカディはクイックバフの他に
スキルでクリティカル威力アップ、敵の防御ダウン、敵のクリティカル発生ダウン、NPチャージ
宝具でクリティカル威力アップ、回避付与、即死無効、ダメージカット

というさまざまな支援能力を持っているのでそこが素晴らしいわけなんですよ
ただ単にクイックバフを使うだけじゃなくて、それ以外にもバリエーション豊かな支援が可能っていうことがね
とりあえず佐々木小次郎を使ってる俺からしたら
クリティカル威力アップとNPチャージは嬉しいところですね

小次郎といえばやはりクリティカルを狙っていくキャラなだけに、
それを強化してくれるスキルを持っているというのは嬉しいものです
それとスカディのクリティカル威力アップは非常に倍率が高く3ターン継続で、ただしクイック限定という
特徴があるわけですが、これが佐々木小次郎と非常に相性がいいと思うわけです

なぜなら小次郎は3ターン継続のスター集中スキル・宗和の心得を持っているので
3ターンの間クリティカルが自由自在に出せるキャラであり、
それがスカディの「3ターンの間クリティカル威力が大幅上昇」というスキルとマッチしているんですよね

さらに言うなら、スカディのクリ強化はクイック限定なわけですが、
小次郎は自身のカードにクイックを大量に抱えているクイック3枚持ちのキャラなので
スカディのクリ強化の恩恵を最大限に受けられるということです

また、NPチャージの方も非常にありがたく、小次郎は自分自身でNPを溜めるためのスキルを持っていないので
礼装の補助や仲間からのサポートがないと、なかなか宝具を撃てないっていう状況に陥りがちなんですよ
そこへいくとスカディのNPチャージは50も一気に溜められる強力なサポートなので
宝具を撃ちにくかった小次郎の弱点も解消されて、宝具とクリティカルの両方でダメージを取っていけるという
強力なアタッカーとして機能するわけです

さらにクイックバフがあるおかげで宝具威力も強化されますし、さらにさらに小次郎の宝具は撃ったターンだけでなく
撃った直後のスター獲得もすさまじいので、次のターンに100%クリティカルを狙いにいけるのが強みなわけで
「宝具を撃ってクリティカル」という小次郎の立ち回りにますます磨きがかかるわけですね。
というわけで小次郎&スカディの組み合わせについては間違いなく強いと思ってます

ただまあ、それで俺がスカディ使うかっていうとぶっちゃけあんまり使う気はないんですけどね(えー
なんで使う気がないのかって、それはもうスカディが強いって分かり切ってるからですよ
俺がわざわざ「お前ら知ってたか!スカディは強いんだぞ!」なんて言うまでもなく、
すでにFGO界隈で「スカディは強い」って話は広がる一方だし、攻略wikiでもすごい高評価つけられてますしね

たとえばね、孔明にしても小次郎と組ませるとすごく強いんですよ
孔明も大量のNPをチャージしてくれるし、クリティカルも強化してくれるし、攻撃バフも防御バフも揃ってて
小次郎にとってはそれはもうハンパなく強い相棒なわけですが、
ただ「お前ら知ってたか!孔明は強いんだぞ!」なんて言ってみたところで
そんなことはもう誰でも知ってるわけで、俺がわざわざ言うことに価値を感じないんですよね

そういうわけで、俺がプレイするにあたってすでに強キャラとして名を馳せたキャラよりも
あんまり世間で話題になってないキャラとか、注目度の低いキャラの方を使いたいと思うわけです
まあマイオナって言われたらしょうがないんですけど、俺は実際そういうタイプのプレイヤーなんですよね

ポケモンで例えるなら厨ポケを使いたくないっていうタイプ。
強くて有名になった厨ポケを使うより、注目度の低いポケモンとか使って自分ならではの攻略をしたいって思うわけです
誰もが知ってるメジャーな戦い方じゃなく、自分で考えた自分ならではの方法で戦いたいと思う。

そういえば、厨ポケ狩り講座って動画で有名な「もこう」というプレイヤーがこんなことを言ってましたね
「自分になれ。オリジナルになれ。自分を貫け。常に挑戦者であれ。常にマイノリティであれ」
っていう風に。これは俺のゲーム攻略の取り組み方とかなり考え方が近いと思います
自分ならではの方法で、自分オリジナルの攻略がしたい。
メジャーなキャラではなく、マイナーなキャラで挑戦したい
っていう。

要するにそういうことです。そういう意味じゃスカディっていうのはすでにメジャーになりすぎた感がありますね
スカディが実装して間もなく、サポートキャラとして超優秀であるとの噂が一気に広まり、今となってはFGO界隈で注目の的になっているので
これだけメジャーになってしまったら、俺としては「わざわざ俺が使わなくてもいっか」って気持ちになっちゃうわけですよ
てなわけで、スカディは間違いなく強いんだけど、すでに有名すぎて俺はあんまり気乗りがしないというのが正直なところですね



・大志さん初めましてこんにちは。フライと申します。いつも感想楽しく見てます。
 特に最近はfgoの感想が増えてきて、アプリリリース時から続けている身としては嬉しく楽しく思います。
 特に最近の高難易度においての、孔明マーリンで大量のバフをかける。ジャンヌを軸とした耐久戦法をする。
 バーサーカーを軸とした力押しをする。令呪コンティニューを使う。といった攻略法をあえて縛るプレイをするというのは
 なかなか新鮮で面白かったです。私も今回の高難易度(水着だらけの大決戦、グラガンナ)で挑戦してみました。

 かなーりキツかったですがなんとか両方とも縛りクリア出来ました!
 まぁ相手の苦手取れる星5or4で落とされる前に落とすパワープレイでしたが。
 例えば水着決戦なんかは、前衛山の翁・剣モーさん・エレちゃん。後衛邪ンヌ・騎マリー・三蔵って感じにして。
 山の翁に騎モーさん、剣モーさんに玉藻ときよひー、エレちゃんがアンメアと弓王、邪ンヌにマルタ、騎マリーに術マリー、三蔵に殺師匠を倒してもらうという、
 名付けて「擬似タイマン8連戦プレイ」。他のキャラに落とされる前に何とか担当の相手を落としてもらい、
 最後に28ターンかけてマリー同士の一騎討ちに持ち込んで勝てた時にはすごい達成感を味わうことが出来ました。
 こういう縛りプレイしてあれこれ考えて攻略するのって楽しいですね。今後も試して見たいと思います! by フライ

フライさんこんにちわ。俺がやってる強キャラ縛りの楽しさを分かってもらえたようで何よりです
というかあの水着だらけの大決戦を縛ったままでクリアしたとは凄いですね。
俺はあそこでジャンヌとバーサーカーを解禁しないと勝てなかったので、さすがFGOリリース時からやってる人は違うなと思いました

それと「こういう縛りプレイして、あれこれ考えて攻略するのが楽しい」ってことですが
本当その通りだと思います、そういう楽しさを実感できるってことが俺が縛りプレイをしてる最大の理由なんですよね
頭をひねって色々と考えて、自分なりに工夫したりアイデアを出して攻略していくことの楽しさ。
それを実感したいからこそ、あえて縛りプレイをやってるっていう。

ちなみに、俺が縛りとして選んだ孔明・マーリン・ジャンヌ・バーサーカーについてですが
なぜこれを選んだのかというと、こいつらっていうのは
その強力さゆえに、相手とのクラス相性を考えなくても
多くの戦いで勝ててしまうから
なんですよね

たとえば孔明マーリンは持っているバフが強力すぎて、味方のアタッカーをバフで強化して宝具を撃たせれば
それだけで大抵の敵が消し飛んでしまい、敵との相性を考えなくても勝ててしまうところがあるし

ジャンヌに関しては耐久力が非常に優れていて、ほとんどの敵の攻撃を半減させて受け止めることができ
さらに自分の宝具で無敵・リジェネ・防御バフまで乗せられるので、クラス相性を気にせず粘り勝ちできることが多いし

バーサーカーは逆に攻撃面が優れていて、敵との相性を気にせず大ダメージを与えられる場面が多く
防御面には不安があるものの、敵をワンパンで倒してしまえば攻撃面の良さだけを出せるっていう特徴があるから
たとえばバーサーカーに孔明マーリンのバフを乗せるとかいう使い方をすると
もうまるっきり相性に関係ない状態が完成してしまうわけですよ

俺はそういう状態を作りたくないから縛りを設けたんですよね。
敵との相性を考えなくても戦えてしまうっていうのは、俺からすると避けたいものなんですよ
なぜなら俺は考えることにやりがいを感じるタイプなので、
「別に考えなくても勝てるじゃん」ってことになると萎えてしまうわけです

だからちゃんと相性を考えて戦うという部分は大事にしたいし、
クラス相性に関係なく戦えてしまうキャラは、できるだけ封印したいと思ってるわけです
それとやっぱり思うのがですね、普段からそういう風に考えて攻略するってことを意識してやってると
たとえ難所に出くわしたとしても、そこで詰まることなくクリアできるんですよ

いやマジで、FGOには難所と言われる場所がいくつもあって、
「あのクエスト難しすぎ!令呪コンティニューしないとクリアできなかった」みたいな声をネットでよく聞くんですが
俺はそういう難所に関して、詰まることなく令呪も使わずクリアできてるわけです

なぜ詰まらずにクリアできるのかっていうと、それはやっぱり攻略のアイデアが湧いてくるからなんですよ
ああしたら勝てるんじゃないか、こうしたら勝てるんじゃないかってアイデアが次々に湧いてきて、
それを試すことで勝てるっていうのが俺の攻略パターンです
そしてアイデアを出すためには、普段から考えるクセをつけていないと無理だと思うんですよね
普段あまり考えないで戦うプレーを続けていると、いざ考えることが必要になった時に
どうしていいのか分からなくなってしまい、何もアイデアが湧いてこないって状況に陥ってしまうと思います

というか俺自身、FGOをやり始めてすぐの時にあやうくそうなりかけたことがありました
なんでそうなったかというと、俺はFGOを始めた時に福袋ガチャでジャンヌを引いたので
序盤はとにかくずっとジャンヌ頼りの攻略をしてたわけですよ。パーティの変更とかも全然やらずに
何も考えないでずっとジャンヌ出して戦うってことをやってたわけですね

そんなことをやっていた結果、ある日ジャンヌにとって天敵であるアヴェンジャーやバーサーカーの敵と戦うことになったわけです
こいつらとの戦いではジャンヌが簡単にやられてしまうので、何か他の対策を考える必要があったわけですが
しかしずっとジャンヌ頼りで何も考えないプレーをしてきた俺は、いざこういう時に対策を考えようとしても
何もアイデアが湧いてこずに、どうしていいのか分からなくなってしまったわけですね

まあ、そのクエストはまだ序盤の易しい内容だったので、適当にパーティ編成を変えたらなんとかなったわけですが
しかしですよ、もしこれがもっと終盤の容赦ない難所クエストであったなら、当時の俺では何もアイデアを出せないまま
そこで詰まって令呪に頼るしかなかっただろうなと思うんですよね

たとえば具体的に言うと、亜種特異点・新宿で出てくる新宿のアヴェンジャーとか。
新宿のアヴェンジャーとはちょっと前に戦ったんですが、かなり歯ごたえのある内容だったので
ジャンヌ頼りのままの俺だったら、どうしていいのか分からず詰まっていただろうなと思います

でも今の俺なら、こういう時ちゃんと攻略のアイデアが湧いてくるわけですよ。
実際、新宿のアヴェンジャーに関してはきっちり攻略して突破しました。
それもアヴェンジャーに有利なムーンキャンサーに頼るとかそういうのじゃない方法で。

その時に俺が何をしたかというと、新宿のアヴェンジャーが「猛獣」の特性を持っていることに気づいて
猛獣特攻を持っているキャラでならダメージが稼げると思ったわけですよ
つまりクーフーリン・プロトが有効だと思ったわけですね。実際に使ってみたらこいつが見事にハマッて
新宿のアヴェンジャーを倒すための大きな力になってくれたわけです



さらに言うとクーフーリンプロトは、3回回避の矢避けの加護を持っているので非常に場持ちがよく
バーサーカー対策としても使えるキャラですね。
バーサーカーとの戦いでは、こういった前もって使える回避スキルを持っているキャラが非常に役に立ちますし
それにバーサーカーの中には猛獣タイプの敵もよく出てくるので
クーフーリンプロトが活躍できる場面が多いと思います

以前の俺ではこんなアイデアなんて湧いてこなくて
せいぜいバーサーカーに有利なフォーリナーに頼るぐらいしか思いつかなかったわけですが
今では相手のタイプや特徴に応じて、いろんなアイデアが湧いてくるようになったんですよ
だから詰まらずに進めるわけです。アイデアが湧いてくるからこそ詰まらず進めるっていう。

そういう具体例を他にも挙げていくと、たとえば俺は最近
亜種特異点・下総国における英霊剣豪七番勝負をちゃんと縛ったままクリアしたんですが
これも結構難所として有名な場所がありましたね。
たとえばセイバーエンピレオ戦だとか、黒縄地獄&衆合地獄戦とかがそうだと思います

 
 

せっかくなのでメンバーとかも詳しく説明していくと、セイバーエンピレオ戦で使ったメンバーがこれです。
ゲストキャラの宮本武蔵、星2のシェイクスピア、星1のアーラシュ、星4のアーチャーインフェルノ、星3のダビデ、星4のケイローン。
なんと自前の星5キャラは1人もいないという、かなり低レアに寄せた編成です。
そんなリーズナブルな低レア中心パーティでも、アイデア次第で難所を突破できるわけですよ

まずこの編成の意図として、アーラシュ&シェイクスピアによる奇襲攻撃というのがあります
強力な宝具を持つアーラシュと、優秀な補助スキルを持つシェイクスピアを組ませることで
まずセイバーエンピレオに先制パンチを食らわせるところから始めるというわけです。

できるだけダメージを伸ばすために、アーラシュには魔性菩薩、シェイクスピアには九首牛魔羅王を装備させました。
魔性菩薩はNPチャージ50%に加えて、宝具のオーバーチャージを2段階増やすという効果があり
アーラシュの宝具はオーバーチャージが増えることで追加ダメージが発生するので、
この礼装を装備することで火力アップに繋がるというわけです。

それと魔性菩薩のNPチャージは50%なので、宝具を撃つには残りの50%を稼ぐ必要があるわけですが
アーラシュは自身のスキルで30%のチャージが可能であり、
さらにシェイクスピアのスキルで20%のチャージが可能なので
これらを合わせてちょうど100%にできるんですよね。

そんなわけでアーラシュの宝具が開幕から撃てる状態になり、これをシェイクスピアのバフで強化して
さらに礼装の九首牛魔羅王でも強化できるので、かなりの火力が出せるってわけです。
そういう理由でアーラシュ(魔性菩薩)+シェイクスピア(九首牛魔羅王)の組み合わせはかなり強いと思ってます
ちなみにこれは、誰に教えられたわけでもなく自分のアイデアで考えました

そして宝具を撃つとアーラシュ自身も落ちるわけですが、代わりに控えからケイローンが出てきます。
(さっきの画像ではケイローンとアーチャーインフェルノの順番が逆になってます)
その結果、場には武蔵、シェイクスピア、ケイローンの3人が揃うわけですが、
この3人っていうのは自分自身を守るスキル(回避・無敵)を3人とも持っているので
敵の宝具ターンまで粘ることができれば、回避・無敵のスキルによって敵の宝具を無効にできるんですよね。

そういう意味で、武蔵を出しておく価値はあると思ってます。
よく「武蔵は邪魔だからオーダーチェンジで引っ込めるべき」って話を聞きますが、
武蔵は無敵スキルによって宝具無効の布陣を組めるキャラだから、どうせならそのために活用した方がいいと俺は思いますね

そしてそのまま戦い続けると、武蔵、シェイクスピア、ケイローンのうち
エンピレオに対して属性有利のケイローンだけが自然と場に残り、
武蔵とシェイクスピアが落ちて、ダビデとアーチャーインフェルノが出てきます。

このうちケイローンとアーチャーインフェルノは、攻撃面でかなり好相性であり
ケイローンのスター発生スキルで星を出し、
その星をアーチャーインフェルノのスター集中スキルで集中させ、
さらにケイローンのクリティカル威力アップスキルによって大ダメージを狙う
っていう
そんな動きが可能になるんですよね。

アーチャーインフェルノって自分だけでは星が出せないので、せっかくのスター集中スキルが腐りがちなんですが
ケイローンと組ませることでその欠点を克服でき、さらにクリティカル強化までついてくるという
素晴らしい状況が作れるので、この2人の能力は非常に噛み合っていて強力なコンビだと俺は思いますね

ちなみにダビデも必要なキャラで、こいつは自身のスキルによって味方全体に回避を付与できるので
エンピレオが再び宝具を撃とうとしてきても、ダビデがいればシャットアウトが可能なんですよ。
なのでケイローンは自身の回避スキルをさっさと使っちゃって大丈夫だし、
回避・無敵を持ってないアーチャーインフェルノも、ダビデがいるおかげで安心というわけです。

そんな感じでセイバーエンピレオを追い詰めていくと、終盤において通常攻撃がほとんど効かない状態に移行するので
エンピレオを倒すには宝具でダメージを稼ぐ必要があるわけですが
ケイローン、ダビデ、アーチャーインフェルノ3人とも高火力な単体宝具を持っているので
別に気にすることなく3人で宝具を撃てばジ・エンド。問題なく削り切って勝てるというわけです

 
 

では次に、黒縄地獄&衆合地獄戦で俺が使ったメンバーがこれです。
ゲストキャラの宮本武蔵、星3のベディヴィエール、星5の玄奘三蔵、星1の佐々木小次郎、星4の両儀式、星3の風魔小太郎。
これまた自前の星5キャラは三蔵1人だけで、あとは無料配布の式と低レアキャラだけで構成したリーズナブルなパーティです。

まずこのパーティ編成をするうえで考えたのは、
前半の3人で衆合地獄(バーサーカー)を倒し、
後半の3人で黒縄地獄(ライダー)を倒す
ということです

戦闘が始まったら、まずバーサーカーの衆合地獄から狙っていきます。
なぜならバーサーカーは高火力なかわりに防御力がないというクラスであり、
放っておくと高火力な強みの部分だけを押し付けられるからです。なので早めに叩くに限ります。

衆合地獄はHPブレイク制のキャラであり、ブレイク前のHPは約18万、ブレイク後のHPは約26万です。
まずブレイク前の18万をどう削るかですが、ベディヴィエールの宝具で10万以上のダメージを与えられるので
ベディヴィエールでごっそり削ってから、残りの数万を武蔵のバスター中心に削っていきます。



そしてブレイク後のHP26万についてですが、こちらは三蔵の宝具で削っていきます。
ここでの火力を稼ぐために、三蔵にはあらかじめ黒の聖杯を装備させており、宝具火力を底上げしてあります。
さらにマスタースキルの攻撃バフも合わせて使うと、20万近いダメージを与えられるので
残りの数万については、武蔵のバスターを中心にカードを切って削り切ります。

ここでもよく「武蔵は邪魔だからオーダーチェンジで引っ込めるべき」って話を聞きますが、
俺からすれば武蔵は衆合地獄を倒し切るための重要な火力源であり、
ベディヴィエールだけでも三蔵だけでも倒し切ることはできないので、
詰めの一手として武蔵を活用するのは重要なことだと思います。

次に黒縄地獄との戦いですが、先発で出た武蔵、ベディヴィエール、三蔵については
衆合地獄との戦いで傷ついているので、すぐに3人とも落とされてしまいます。
そして入れ替わりに出てくるのが佐々木小次郎、両儀式、風魔小太郎の3人。

この3人を選んだ理由としては、この前のグガランナ戦の時と同じく
アタッカー2人を風魔小太郎でアシストするという形を作るためです。
風魔小太郎はスター稼ぎを得意としたキャラであり、自分でスターを稼いだ次のターンに
アタッカーにスターを使わせてクリティカルを出す立ち回りができるのと、
敵に対して攻撃力ダウン、クリティカル発生ダウンをかけてパーティ全体の被害を減らし、
さらに回避スキルの付与まで出来るので、敵の宝具から味方を守ることも可能な優れたサポーターです。

そしてアタッカー役に佐々木小次郎と両儀式を選んだことにも理由があります。
黒縄地獄は回避スキルを繰り返し使ってくる厄介な敵であり、何も対策していないとこちらの攻撃が避けられまくって
じりじりと不利になってしまうわけですが、そんな中で小次郎と式は
敵の回避を無効にする必中スキルと無敵貫通スキルを持っているので
勝負どころでこの2つのスキルを使ってダメージを稼げれば、黒縄地獄を問題なく撃破できます。



とまあこんな感じですね。俺的にはこの衆合地獄&黒縄地獄との戦いはかなり気に入ってます
なんでかというと、衆合地獄を宮本武蔵が倒し、黒縄地獄を佐々木小次郎が倒すという
夢の武蔵&小次郎タッグによって、敵の強豪タッグを撃破するという形が作れるから。

武蔵と小次郎という最強の2人にかかれば、どんなに強いと言われたタッグであろうとかなうはずがない。
そんな気持ちに浸れるから。そしてそんな風に手を組んだ武蔵と小次郎が、すべての英霊剣豪を撃破した後に
満を持して最強の剣士を決めるために激突するというのが、俺の中での脳内シナリオです。



英霊剣豪七番勝負とは、最初から最後まで武蔵と小次郎という宿命の2人のためのストーリーであると。
それを味わうために、衆合地獄&黒縄地獄も武蔵&小次郎の手で倒す。
この2人にはそれができるというロマンを味わうのも俺の攻略には含まれています。

ちなみに関係ないですが、3周年記念のメモリアルクエストで2枚だけもらえる英霊旅装についても
俺は迷わず武蔵と小次郎を選びました。
というか英霊剣豪をクリアしたのも、この2枚が欲しいからというのが目的でしたね

 

あと最近行われたクラス別の福袋ガチャについても、武蔵と小次郎を揃えるために武蔵が欲しいって理由で
セイバークラスのガチャを回しました。まあ出てきたのはアルテラでしたが。(えー
とりあえず最近の俺はそんな風にプレイしてます。武蔵と小次郎を中心に楽しんでるのと
攻略についても詰まることなく順調に進んでるっていう。
FGOの攻略で一番重要なのは考えることだと俺は思いますね
 



・大志さん、いつも面白い記事の更新ありがとうございます。自分はこのサイトに出会い早8年となりました。
 大志さんの言葉はいつも参考となり、いつも自分は元気づけられています。
 自分はFGOをプレイして一年半で、高難易度で孔明を可能な限り使わないプレイを心がけています。
 最近では大志さんの影響を受け低レアでの攻略にはまっていますが、
 大志さんはYoutubeに動画を投稿している無限の運ゲーさんはご存知でしょうか?
 この方の動画はFGOの攻略動画なのですが、ほぼ全ての高難易度を星1のみ、又は星2のみで攻略しています。
 もしご存知でないのならどうぞご覧下さい。自分はこの動画が非常に参考になりました。以上、長文失礼しました。 by 連子

連子さんこんにちわ。FGOで低レア攻略を進めているという無限の運ゲーさんを紹介してくれてありがとうございます
俺はこの人を知らなかったので、教えられて初めて見たんですがめちゃくちゃハンパない内容ですね
マジでFGOにおける難所と有名な場所をことごとく低レア縛りでクリアしていて
しかも使っている低レアというのが、普通なら誰も見向きもしないくらいの弱キャラっていうのが
とにかく凄いなと驚かされました。

というのも、俺自身の低レア攻略というのはまだまだ不完全で
星5とか星4の高レアが何人も混ざってるし、使用している低レアについても
アーラシュとかベディヴィエールとか低レアの中で最強クラスと名高いキャラだから
結局のところまだまだキャラ性能に頼った攻略だなと自分でも思ってるんですよね

そういう風に自分自身の低レア攻略に納得いってない中で、
この無限の運ゲーさんっていうのは俺より二歩も三歩も先の攻略をしていて
これだけのことが出来るのはすげーなと思いましたね

やっぱり俺の目指したい方向としては
なるべく高レアを使わない低レア中心の攻略ってことが
今回ハッキリと再確認できました。ゆくゆくは星5そのものを縛るくらいのことはやりたいですねー

ただ星4については悩ましいところで、キャラの数も多くてバリエーション豊かだから、
これを縛っちゃうのはもったいない気もするんですよね。よほどの強キャラじゃない限り
星4はあまり縛らずにやっていこうかなと思ってます



・大志さん英霊剣豪クリアおめでとうございます! 僕は強キャラを使ってもクリアに苦戦するゲームヘタなので、
 日々大志さんの攻略を見て驚かされています。今まではレア度を重視していた所がありましたが、
 このブログを見てから、少しずつ星3や1のサーヴァントも育て始めました。楽しいです。
 これからもFGO攻略記事楽しみにしております。あと、もし空きがありましたら、フレンド登録お願いします。
 《174,173,975》プレイヤー名:シャチく by モルモ

モルモさんこんにちわ。俺のフレンド枠はまだガラガラなので申請は全然OKですよ、どうぞよろしくお願いします
それと低レアを実際に触り始めてみて、それが楽しいって言ってくれてるのが嬉しいですね
たとえば低レアを触るのが全然楽しくない、つまんないっていう人だったら
無理に低レア攻略をやろうとする必要はないと思うんですよ

結局これって趣味のゲームなんだから、自分が楽しくない方法を無理にやってもしょうがないわけで。
高レアで攻略したい人は普通にそれでいいと思います。そこは人によって好みが分かれるでしょうね
ただモルモさんみたいに低レア攻略が楽しいって言ってくれる人がいると、俺の仲間が出来たみたいで嬉しいし
一緒にがんばろうみたいな気持ちになりますね。

それと俺がこれだけ低レア低レア言ってると、じゃあ高レアの育成には手を付けてないのか?と思われそうですが
そういうわけじゃないですね。入手した高レアについてはちゃんと使える状態まで育成してます
たとえば今持っている目ぼしい高レアキャラの状態はこんな感じ。



この中で特に育成をがんばったのは、最近入手したばかりの沖田オルタと水着ジャンヌですかね。
沖田オルタを手に入れたのは2ヶ月ほど前ですがレベル100まで育てたし
水着ジャンヌを手に入れたのは数日前ですがレベル90まで育てたし
スキルについても実戦で通用するくらいには育ててあります。
低レアの育成をやりつつ高レアもこれだけ育てるというのはけっこう大変ですけどね
マジでFGOは育成が最重要のゲームだとつくづく思います



そして最近のFGOについてですが、現在は夏限定イベントのサバフェスが開催されてますね
常夏のハワイでバカンスしながら同人誌を作るというハチャメチャなイベントで
たぶん「夏といえばハワイでバカンス」、「夏といえばコミケで同人誌」っていう2つのイメージを合体させたんだろうと思いますが
まあとにかく同人ポイントを溜めていくのが目標のイベントになってますよね

1つのゴールとして、ジャンヌオルタをゲットしたいなら同人ポイント90万、
すべてのアイテムをゲットしたいなら同人ポイント300万が必要になるわけですが
8月16日現在、俺が稼いだポイントがいくらかというと

わたしの同人ポイントは
154万です。
ですが、もちろん最終日には
300万になっていますから
ご心配なく…
(えー

てなわけで、すでに同人ポイント90万は達成してジャンヌオルタは入手済み、
メインクエストも一通りクリアしたので、あとはクリア後のチャレンジクエストを消化して
最終的にポイントを300万まで上げるって感じですかね

それとメインクエストの最後に出てくるボスが強いとネットで騒がれてますが
俺としては星5キャラを使わないという縛りでボス戦をクリアしました。
その時使ったパーティはこんな感じです



星1の佐々木小次郎、星3のダビデ、星4のマシュ、星4の水着ニトクリス、星4のケイローン、星4のアーチャーインフェルノ。
かなり星4の多い構成になってしまいましたが、星5封印プレイという意味では成功したのでまあいいかなと思ってます
それとこのボス戦では「水着マルタが強いぞ!水着マルタを使え!」とネットでめちゃくちゃ話題になっていたので
「じゃあ俺はそれ使わずに勝つわ」という攻略に挑戦して、ちゃんと成功したのも個人的には満足してます

まずパーティ編成の意図として、佐々木小次郎はメインアタッカー、
ダビデは全体回避でボスの宝具を防ぐためのサポーター、
マシュは全体防御バフやターゲット集中でボスの通常攻撃を防ぐためのサポーターとして起用しました。

ただし、アタッカーが小次郎1人だけだと火力不足に陥りがちなので、
小次郎、ダビデ、マシュの3人には全員にスター獲得礼装を装備させて
毎ターンスターを確保してクリティカルを出すことで、火力不足の解消を狙いました

小次郎は自分自身でも回避スキルを持っているので、それなりに場持ちがよく
マスタースキルも小次郎を守るために使っていくため、
戦闘が進むとダビデやマシュが先に落ちることになります。

そこで出てくるのが水着ニトクリス。水着ニトクリスは自分自身へのターゲット集中と防御バフを持っているので
ボスの通常攻撃を1ターン完全に受け止めることが可能です。1ターン時間を稼いでくれるのは意外とかなりありがたく、
ニトクリスが出てくる頃には小次郎もだいぶ傷ついていて、NPもかなり溜まってきているので
ここで1ターン稼ぐことで小次郎がきっちり宝具を撃ってダメージを稼いで退場するという動きがしやすくなります

その後小次郎とニトクリスが落ちたら、最後に出てくるのはケイローンとアーチャーインフェルノ。
以前にも説明しましたが、この2人の組み合わせはめっちゃ強力だと個人的に思っており
ケイローンのスキルでスターを発生させてクリティカルにバフを乗せ、
インフェルノのスキルでスターを集中させて実際にクリティカルを出し、
そしてクリティカルのおかげでNPが溜まるので、あとは2人のバフを乗せて宝具でトドメというムーブが可能なので
今回もきっちりその役割を2人で果たしてくれました



今回のボス戦攻略はこんな感じです。世間で難しいと言われてるクエストでも
普段から縛りプレイやってると、やっぱり詰まらずに勝ち方を自分で見つけられる気がしますね
 


FGOの感想が連続しちゃってすいません。
こないだは現在開催中のサバフェス・メインクエストについて語りましたが
今回はそれをクリアした後に待ち受けている高難易度クエストについて語りたいと思います

今回の高難易度はまたも水着サーヴァントが大勢出てくる内容でしたね
そういう意味では、この間の水着だらけの高難易度クエストを想起させるような内容で、俺はあの時に
「ルーラー禁止、バーサーカー禁止」という2つの禁を破って、ジャンヌと源頼光に頼ってしまったので
今回はもうあの時みたいな攻略はしねーぜという決意をしながら挑戦しました。
そんな挑戦を繰り返した結果、最終的に俺がどんなパーティでクリアしたかというと

 

星1のスパルタクス、星1のアーラシュ、星2のシェイクスピア、星5のイヴァン雷帝、星5の源頼光、星5の沖田オルタです。
結局また頼光に頼ってるじゃねーか!!(えー
あああああ!!頼光には頼るまいと挑んだクエストだったのに!!結局こいつがいないと俺はダメなのか…あああああ

それと前半の3人は星1とか星2の低レアなんですが、後半の3人は全員が星5の高レアというのも
個人的には悔しかったですね。やっぱり俺としては星5をなるべく使わずに勝ちたいと思っているので
星5を使うにしても1人までとか、せめて2人までが俺の気持ち的にギリギリのラインと思ってるんですが
それが3人になっちゃったというのは、自分のこだわりを形にできなかったっていう悔しい気持ちがあります

実はクリア前に考えていたメンバーは、イヴァン雷帝と源頼光ではなくて
この2人をずっとガウェインと水着ジャンヌにしていたんですよ



そう、こんな感じで。まず星4のガウェインについてなんですが、
こいつは星4セイバーの中でも底辺と言われるくらいに世間の評価が低くて
「とにかく持ってるスキルがゴミで使えない」と言われてる哀れなキャラです

そして星5の水着ジャンヌなんですが、つい最近実装された目玉のキャラにも関わらず
「火力がないしカード性能も悪い」とのことで微妙扱いされてるキャラです

最後に星5の沖田オルタなんですが、これまた世間からの評価が低く
「火力がないしスキルが高難易度じゃ弱い」と言われているわけで
要するにそういう高レアなんだけど微妙扱いされてる三人衆を使って勝ちたかったわけです

世間で弱いとか微妙とか言われてるキャラでも、ちゃんと高難易度で勝てるんだということを見せたくて
この3人を選んだわけで。そして実際、かなりいいとこまで行ったんですが、
どうしても鬼門になる敵が1人いて、そいつを相手にするのがとにかくきつかったので
最後には泣く泣くキャラ替えすることになってしまいました。
そんな因縁の敵が誰かというとニトクリスですよ



そう、クエストの中盤に登場するニトクリスがとにかく厄介で、
ブレイク時に使ってくる回避スキル、続けざまに使ってくる大量の防御バフとターゲット集中、
さらに3ターンごとにバラ撒いてくる全体即死宝具
と極悪な行動を取りまくるので、
「ニトクリスの回避と防御バフに手こずってるうちに、全体即死でパーティがボロボロにされる」という事態に悩まされてしまい
最後には泣く泣くメンバー交代をすることになったわけです。ニトクリスだけは絶対に許さねえ!!(えー

そんなニトクリスを潰すために選んだメンバーが、さっき紹介したイヴァン雷帝と源頼光です。
イヴァン雷帝は強化解除のスキルを持っているため、ニトクリスが回避や防御バフをどれだけ盛ろうがまとめて消去することができ
源頼光は地属性特攻のスキルを持っているバーサーカーなため、地属性のニトクリスを一気に片付ける大火力を出せるわけです
この2人の組み合わせによりニトクリスを撃破し、それにニトクリスを倒した後に登場するネロやイシュタルについても、
イヴァン雷帝と頼光は相性不利にならなくて済むから、最後まで倒し切ることができますからね



とまあこんな感じで攻略したわけですが、自分としてはガウェインや水着ジャンヌを勝たせてやれなかったというのが
かなり心残りな内容となってしまいました。自分的にこの攻略で評価できる部分があるとすれば
孔明・マーリン・スカディ・ギルガメッシュあたりの有名な強キャラには一切手を付けなかったってことぐらいでしょうか
もうそれだけが最後のプライドでしたね。我ながら変な意地張りながらやってるなと思います
 


どうもみなさんこんにちわ。まさかのFGO感想3連発とかやっててすいません
アニメ版ハイスコアガールの感想とか結構遅れてきてるんで、モタモタやってる場合じゃないんですが
しかしそれでも今日語りたいことがあったんですよ!!
それが何かっていうと例の高難易度クエストについて
星3のみの低レア縛りでクリアした人を発見してしまったんです

誰かというと、このイカオルタさんという人がそうで、使用したパーティは
サリエリ、アヴィケブロン、サリエリ(2体目)、メフィストフェレス、ダビデ、メドゥーサとなっています



実際の戦いぶりについても動画を投稿しているので見てみたんですが、なんと言っても
ニトクリスへの対策の仕方が見事だったと感服しましたね
ニトクリスに関しては、前回の感想で書いた通りこのクエストで一番やっかいな敵だと俺は考えていて
こいつの回避、防御バフ、即死宝具にはさんざん手を焼かされたわけですが
イカオルタさんの動画を見てみるとまさかこんな対策があったとはという感じで
回避、防御バフ、即死宝具のすべてに対応していたので、とにかく見ていて感心しましたね

それに選んだメンバー達もすごい。何がすごいって
世間からは「強さ的にぶっちゃけ微妙」と思われてそうなキャラを何人も並べていて
強キャラに頼らない攻略で勝ったっていう印象がすごいわけです
この中で「低レアだけど強キャラじゃん」と言われるのって、せいぜいダビデくらいじゃなかろうか。
他はそんなに騒がれることのないキャラが並んでると思うので、そこにとにかく驚きました



ちなみに俺が使ったメンバーについてなんですが、「低レアだけど強キャラじゃん」と世間から言われそうなキャラが
ずらずらと並んでしまってる有り様だと思います(えー
たとえば先頭のスパルタクスとアーラシュ。こいつらに関しては星1の低レアではあるものの
強キャラとして超ウルトラ有名で、ネットでも多くの人が実戦投入しているだろうと思います

というか攻略wikiでも今回の高難易度で使える強キャラとして紹介されてますからね
そういう意味じゃあまりにもメジャーすぎて、「お前ら知ってたか!アーラシュやスパルタクスは使えるぜ!」とか
今さら俺が言ったところでもうとっくに誰でも知ってて
「今ごろ何言ってんの?」ってアホ扱いされるレベル
なので、わざわざ俺が紹介する意味がないんですよね

しかもスパルタクスはバーサーカーだから俺の縛り的にもアウトだし。
「お前バーサーカー禁止にするんじゃなかったわけ?」って怒られてもしょうがないと思ってます
あとはシェイクスピアも強いことで有名ですしね…要するに俺の使ったこのメンバーっていうのは
スパルタクス:強キャラ
アーラシュ:強キャラ
シェイクスピア:強キャラ
イヴァン雷帝:強キャラ
源頼光:強キャラ
という風に6人中5人がすでに強キャラとしてメジャーな存在ってことですよ

沖田オルタだけはまあそんなに強いとは言われてませんが、
とはいえ俺の沖田オルタは聖杯使ってレベル100まで上げてあるので
そういう意味では強キャラと言われても仕方ない状態になってると思います

つまり何が言いたいかというと、俺が今回の高難易度クエストで勝てたのは
6人全員を強キャラで染めたからでした!!(えー
ランバ・ラルの言葉で言うなら「小僧、お前の力で勝ったのではないぞ。
強キャラの性能のおかげだということを忘れるな」
といったところでしょうか
ちくしょう…「強キャラに頼らない攻略をしたい」と思って低レアを触り始めたというのに、
結局は低レアでも有名な強キャラばかり使ってしまってるという、ジレンマを感じるイベントになってしまったな…

というかね、そういう側面があったから俺はガウェインで勝つことにこだわっていたんですよ
他のメンバーが強キャラだらけになってしまったことは自分でも分かっていたので、
せめて弱キャラとよく言われるガウェインだけは入れて、なんとか勝ちたいと思っていたわけです

しかし最終的にその攻略に失敗し、
ガウェインを強キャラに交代させないと勝てなかった
っていうのがね…
俺にとっては大きな挫折でしたね…正直、ガウェインをパーティから外した時の俺の心境は

なさけねェ…

ガウェイン一人勝たせられねェよ…
誰より…

自分自身(オレ)を
許せねーよ…

という風に幽遊白書12巻の浦飯幽助みたいな感じになってましたね(えー
そういうわけで今回のクエスト、俺が目指していた「強キャラに頼らない攻略」というのは
まったく達成できなかったので、自分としては未熟さをヒシヒシと感じる結果になりました
けっこうプライドが揺らいだ内容だったので、次はもっと満足いく攻略をやりたいですね
 




何日か前に話したFGOのイベント・サバフェスなんですが、それも昨日で終了となりましたね
前回の感想の時点で、俺が稼いだポイントは154万となってしましたが、最終的にはどうなったかというと



合計ポイント321万でフィニッシュ。入手できるアイテムは全てゲットしてクリアとなりました
そういう意味ではかなり満足なイベントでしたね、ドロップ素材も美味しいものが多かったし。
ただやっぱり心残りがあるとしたら、高難易度クエストで自分の攻略を貫くことができなかったってことですかね

ハッキリと自分の中で「こういう攻略で勝ちたい」というビジョンがあったにも関わらず、
その方法で勝つことができなくて、結局はポリシーを曲げることで勝ちを拾ったっていうね
正直、あれは自分が情けなかったですよ。無限の運ゲーさんとかイカオルタさんを見ているとヒシヒシそう思います

無限の運ゲーさんっていうのは普段から星1、星2限定で攻略をしている人で、
イカオルタさんっていうのは普段から星3限定で攻略をしている人っていう風に
2人ともそれぞれ自分のビジョンを持って攻略しているわけですが、
今回の高難易度でも、2人ともが自分のポリシーを曲げずに勝っているんですね

↓無限の運ゲーさんが使用したパーティ。今回も星1と星2限定でクリアしている。動画はこちら

 

↓イカオルタさんが使用したパーティ。今回も星3限定でクリアしている。動画はこちら

 

さらにイカオルタさんは、星3限定でクリアしただけでは飽き足らず
「自分の好きなエミヤオルタでクリアしたい」ということで
エミヤオルタ以外は全員レベル1というムチャクチャなパーティで挑戦して
最終的にそれで勝利してましたからね。(さすがに令呪2画は使ってたけど)

↓エミヤオルタ以外全員レベル1でクリアしている。動画はこちら

 
 

そう、つまりこの2人、「自分はこういう攻略がしたい」「こういうパーティで勝ちたい」というポリシーを持ったうえで
最後までそれを貫いて勝っているわけです。
それがとにかく凄いと思うんですよね。俺なんかよりも遥かにキツイ縛りでプレイして、そのうえで勝つなんて…

すげえ…

なんてすげー
人達なんだ…

っていう風にひたすら感心してしまうわけです。そしてその一方で、
ポリシーを貫けなかった俺自身がふがいなく感じるわけなんですよね
この2人よりはるかに簡単な縛りでやっているはずなのに、それすら完遂できなかったっていう。
せめて星5は2人まで、源頼光は使わない、ガウェインを使って勝つっていうこの3つぐらいは守りたかったですね…

↓大志Mkー2が使用したパーティ。3つのポリシーを全部捨ててしまった信念なき構成

 
 

とまあそんな感じで、今回は俺の攻略もまだまだ全然だなと、自分の至らなさをヒシヒシ感じるクエストだったと思います
ただ正直、今回このクエストをやるまでは
「俺の攻略って最強だな〜、星5に頼らず勝てるなんて天才だな〜」といい気になっていたので
その鼻っ柱をへし折るという意味では、いい経験になったなという気もしますね

オ…オラは
星5を使わず難所をいくつかクリアして…
へへ…攻略の頂点を極めたつもりでいたんだ…

し…しかし…無限の運ゲーさんとイカオルタさんは
オ…オラよりずっと…ずっと上を行っていた…
びびったよ…正直言ってまいっちまった…

とまあこんな感じで、今まで天狗になっていたけど「もっとすごい奴がいる。自分はまだまだヒヨッコ」とわかって
いい目標ができたっていうかね。そういう人達に追いつくために頑張るという意味で、今回の経験は重要だったと思います
心のどこかで嬉しくてドキドキしたんだ…やっぱりオラもサイヤ人だからな…(えー

あと攻略とは関係ない話なんですけど、今回のサバフェスって同人誌即売会をテーマにした内容ってことで
こみっくパーティーを連想するような場面が多かったですよね

↓キャラクターイラストをみつみ美里が担当↓

 

↓即売会といえば挨拶回り↓

 

↓「拙者○○でござる」口調のオタクが本を買いに来る↓


↓「ちゃん様」と呼ばれる大手サークルのヒロインが登場↓

 

とまあこんな感じで。特にみつみ美里の起用と
「ちゃん様」というフレーズは完全に狙ってるやんけ!
と思いましたね
俺はモロにこみパにハマってた部類の人間だから、今回のこみパを匂わせるようなネタの数々は見てて嬉しかったですねー

確かこみパが発売したのって2000年ごろで、その時俺は17歳だったわけなんですが
こみパって18禁ゲーだったから当時の俺じゃ買えなくて、まだかまだかと1年経つのを待ちながら
18歳になったことで満を持してプレイしたっていうそんな思い出があります(えー
それに俺のハンドルネームの「大志Mk−2」にしても、こみパに登場する大志ってキャラクターが元ネタですからね



そういう意味で、こみパっていうのは俺にとっちゃ重要なウェイトを占めた作品なので
久々にその懐かしさに浸ることができたのは嬉しかったですね
 


みなさんこんにちわ。ここんとこずっと更新放置しちゃってすいません
この2週間ぐらい俺が何をやっていたかというと、ずっとFate/Zeroのことを考えてました
なんで今の時期にFate/Zeroなのか?っていうと、今FGOでFate/Zeroのコラボイベントが開催中ってことが大きいですね



このイベントはZero本編とも関わりのある内容なので、
プレイヤー間でZeroについて語り合う機会が多く、俺もZero熱が再燃してきたというわけです
ちょうどつい最近、ニコニコで全話無料配信してたこともあって、それ見てたから内容も鮮明に覚えてましたしね

とりあえずZeroに関して俺がどんな思い入れを持ってるかというと
単純に好きなキャラが征服王イスカンダルで、
考察のしがいがあるキャラが衛宮切嗣&言峰綺礼
だと思ってます

まずイスカンダルについてはFateシリーズ全体で見てもダントツに好きなキャラで
俺の中では佐々木小次郎とイスカンダルの2人だけが完全に好感度で飛び抜けている状態ですね
たとえばそれを数字であらわすと
好感度3000:佐々木小次郎
好感度2800:イスカンダル
【越えられない壁】
好感度500:3番目ぐらいに好きなキャラ
てな感じで、3番目を大きく引き離して小次郎とイスカンダルが圧倒的に好きっていう状態です
あとはまあ武蔵なんかも「小次郎の宿命の相手」って意味では特別な存在だと思ってますけどね



まあ小次郎は今回置いといて、イスカンダルの何がそんなに好きなのかっていうと、
イスカンダルは喋る言葉のひとつひとつに人を奮い立たせるようなパワーがあると思うんですよね
自信のない人間や卑屈な人間であっても、イスカンダルの言葉に背中を押されて
奮い立つだけのやる気が湧いてくるっていう。作中のウェイバーなんかはまさにその典型例だと思いますね

たとえばイスカンダルとウェイバーのそれらしいシーンを抜粋していくと
まずはこの2人がケイネス先生と戦場で出くわした時の場面

「あ…う…」

「ウェイバー君、君のような凡才は、凡才なりに凡庸で平和な人生を手に入れられるはずだったのにねぇ。
 致し方ないなぁ、私が特別に課外授業を受け持ってあげようではないか。
 魔術師同士が殺し合うという本当の意味、その恐怖と苦痛とを余すところなく教えてあげるよ」

「おう魔術師よ。察するに貴様は、この坊主に成り代わって
 余のマスターとなるハラだったらしいな。だとしたら片腹痛いのう!
 余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ!
 姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ!」

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次に、ウェイバーが自信をなくして「僕なんかより別のマスターの方が優秀だ」と言い出すシーン

「こんな僕がマスターだなんて、お前だって不満だろうが!
 もっと違うマスターと契約してれば、よっぽど簡単に勝てたんだろ!」

「まぁ確かに、貴様がもう少し良いガタイをしておれば、余と釣り合いが取れたかもな。
 だが坊主、見てみよ。余が立ち向かっている敵(全世界)の姿を。
 この肉体は、征すべき敵に比べれば粒よりもなお小さい。貴様も余も揃って同じことよ。
 至弱にして極小、これ以上ちっぽけになりようもないほど小さいのだ。
 そんな2人の背比べになんの意味がある?」

「…」

「至弱、極小、おおいに結構!だからこそ余は滾る!
 粒にも劣る身をもって、いつか世界を凌駕せんと大望を抱く!
 この胸の高鳴りこそが征服王の心臓の鼓動よ!」

「…要するに、マスターなんてどうでもいいって言いたいんだな?
 僕がどんなに弱くても、お前には関係ないんだな」

「なんでそうなるんだオイ!貴様は己の小ささを分かっておる。
 それを知った上で高みを目指そうとあがいている。
 それこそが覇道の兆しなのだぞ。覇の芽はその胸に息づいておるのだ。
 だからな坊主、貴様との契約はまこと余には快いぞ!」

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次に、キャスターの居場所を2人で探している最中のシーン

「なあ坊主、一体それは何なのだ?」

「術式残留物。水の中にあった魔術の名残だ。かなり河口に近い所で魔術の使用があったみたいだな。
 これを辿って行けば、キャスターの居場所を掴む手掛かりになるかもしれない」

「坊主は川にそんなもんが混じっていると、最初から気付いていたのか?」

「まさか。でもせっかく街のど真ん中に流水のある地なんだ、まずは水から調べるのが当然だろう。
 ライダー、この場所に何かあったか?排水口とか用水路の注ぎ口とか」

「そういえば、ひときわでかいのがひとつあったが…」

「それだ。そいつを遡っていった先に、多分キャスターの工房がある」

「坊主…もしかして貴様、とんでもなく優秀な魔術師なんじゃないのか?」

「こんなのは魔術師の手段としては下の下だ。お前、僕をバカにしてるだろ」

「なにを言うか!下策をもって上首尾に至ったならば
 上策から始めるよりも数段勝る偉業ではないか!
 余もサーヴァントとして鼻が高いぞ。
 ようし!キャスターの居所さえ掴めればこっちのものだ。さっそく殴り込むとするか!」

「お前、今日はなんでそんなにやる気なんだ?」

「当然よ!我がマスターが功績らしい成果を見せたのだ、
 ならば余もまた敵の首級を持ち帰って報いるのが、サーヴァントとしての心意気というものだ!」

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次に、最後の決戦に向けて2人が身支度を整えているシーン

(本物の英雄は、僕なんか及びもつかないほど雄大で、英知と勇気に満ちた輝かしい存在だった…
 それと比べて僕はなんなんだ、凡庸で器の小さいどうしようもない小心者じゃないか!
 けど…負け犬には負け犬なりの意地がある。せめて、あの背中を汚さず見守ることができるなら…)

「ウェイバー・ベルベットが命じる。ライダーよ、必ずやお前が最後まで勝ち抜け!
 重ねて令呪をもって命じる。ライダーよ、必ずやお前が聖杯を掴め!
 さらに重ねて令呪で命じる。ライダーよ、必ずや世界を掴め、失敗なんて許さない!」

「…」

「…これで僕はもうお前のマスターでもなんでもない。さあもう行けよ、どこへなりとも行っちまえ」

「うむ…もちろんすぐにでも征かせてもらうが、あれだけ口やかましく命じた以上は
 もちろん貴様も見届ける覚悟であろう?すべての命令が遂げられるまでを」

「バ…バ、バカバカバカ!あのなぁ、令呪ないんだぞ!?マスターやめたんだぞ!?なんで僕を連れていく!?」

「マスターでないにせよ、余の朋友であることには違いあるまい」

「ぼ…僕が…僕なんかで…本当にいいのか…?お前なんかの隣で…僕が…」

「あれだけ余と共に戦場に臨んでおきながら、今さら何を言うのだ馬鹿者。
 貴様は今日まで、余と同じ敵に立ち向かってきた男ではないか。ならば朋友だ!
 胸を張って堂々と余に比類せよ!!」

と、こんな感じです。要するにウェイバーっていうのは、自他ともに認める
凡才で凡庸で、至弱にして極小で、下の下の魔術師で、器の小さいどうしようもない小心者の負け犬
なわけですが
しかしイスカンダルはそうは思っていないわけですよ。イスカンダルはウェイバーのことを
余と共に戦場を馳せる勇者で、覇道の兆しを持つ者で、とんでもなく優秀な魔術師で、余に比類すべき朋友であると
評価してきたわけで。そんなイスカンダルの言葉に背中を押されて、ウェイバーは前を向くことができたというか
卑屈な自分を卒業して、人間的に成長することができたわけですからね

俺が思うに、こんな風に「相手を褒めることによって成長させる」
「凡才や半人前の相手であっても見捨てず真摯に付き合う」
というタイプの人間っていうのは
まさしく理想の上司と呼ぶにふさわしい人間だと思うんですよね

こういうタイプは「この人のために頑張りたい」、「この人のために何かしたい」と部下が自然とやる気になるほど
モチベーションを大きく上げてくれる存在であり、部下からの信頼も厚い魅力的な上司だと思います。
まさしくウェイバーもそんな影響を受けた1人で、最後にイスカンダルに対して
「あなたに仕える、あなたに尽くす、あなたこそ僕の王だ」って言ってましたよね
この「あなたに仕える、あなたに尽くす」っていうのが「この人のために頑張りたい、この人のために何かしたい」って気持ちの現れで
「あなたこそ僕の王だ」っていうのは、「あなたこそ僕の理想の上司だ」ってことと意味が似てると思うんですよ

それだけ部下を惹きつけてやまない上司っていうのは、そうそういるもんじゃないと思います
たとえば世間にありがちなダメ上司っていうと、「相手をけなすことによって自信を喪失させる」
「凡才や半人前の相手はすぐに見捨てて冷遇する」
といったタイプの人間だと思いますね
「なんでこんなことも出来ないんだ!使えねーなお前は!」
みたいなことを連呼するタイプ。ウェイバーも相手によってはこう言われて冷遇されていたことでしょう

こういう上司はイスカンダルとはまったくの真逆で、
部下を見捨てることで成長を止めてしまい、「この人について行きたい」と思わせるだけの信頼感がなく
むしろ「こんな奴の下で働くなんてやってらんねーぜ」と部下がウンザリして去っていってしまうので
まったく上司としては適していないと思います

そう考えるとイスカンダルはまさに人の上に立つのにふさわしい人間って感じですよね
人の上に立つべき者とは、権力をひけらかす者でもなく、能力で差別する者でもなく、
人望によって人を束ねる者だと俺は思います。その人を慕う部下たちが自然と周りに集まってくるようなね。
そういう意味じゃイスカンダルの宝具っていうのはまさにそれを体現してると思いますね



イスカンダルを慕う部下達が、時空をも超越し無数に集結するこの宝具。
死してなお尽きぬ「イスカンダルと共に在りたい」という部下たちの思いが具現したものであり
イスカンダルの持つ人望が形となったものですよね
部下にこれほど慕われる上司こそがまさに「理想の上司」であると俺は思います

さて、イスカンダルについての話はこれくらいにして、次に衛宮切嗣と言峰綺礼の関係について。
まず最初にこの2人を見て思ったのは「似た者同士のキャラなのかな?」ってことなんですよね
そもそも顔がめっちゃ似てるというか、どっちとも目が死んでて髪の色ぐらいでしか違いが分かんねーってこともあるし
あと序盤の言峰が「衛宮切嗣は私と同類に違いない」って一方的な仲間意識を持っていたので
てっきり似た者同士のキャラなのかなと思っていたわけですが

しかし、この2人をじっくり見れば見るほどにまったく正反対のキャラであるという事実が浮かんでくるんですよね
何がどう正反対なのか説明していくと、まず切嗣っていうのは正義を渇望しているキャラなわけですよ
心の中には常に「多くの人を救いたい」という願いがあり、その願いを叶えるために行動しているわけですが
しかし甘っちょろい方法では誰も救うことなど出来ないという現実の厳しさを誰よりも理解しており、
その結果どんどん卑劣で効率的で汚い方法ばかりに手を染めていって
周囲からは悪の化身のような男として恐れられるようになってしまったんですよね

実際、他のキャラクターから見た切嗣というのは極悪非道そのものというイメージであり
時臣からは「タチの悪いゲスな暗殺者」と呼ばれ
ディルムッドからは「そんなにも勝ちたいのか、何一つ恥じることもないのか、断じて貴様を許さん」と憤怒の言葉を吐かれ、
相棒であるアルトリアからも「騎士道を愚弄する外道、貴様を信じた私が愚かだった」と軽蔑されるなど、ひどいものでしたからね

つまり切嗣という男は、善を渇望していながら悪の殻を被っているキャラだと俺は思ってます
切嗣自身、「この世の全ての悪を背負ってでも僕は世界を救ってみせる」とか
「正義で世界は救えやしない。そんなものに僕はまったく興味ない」とか
まるで悪に魂を売ったかのような言動を繰り返してましたからね

しかし、そんな風に悪に身を染めてはいても、心の底にあるのはやはり正義を望む気持ちであり、
それは最後の士郎との会話の中で明らかになるわけですよね。
「僕は正義の味方になりたかったんだ」という、これこそが切嗣の中にある一番素直な感情で
今まで悪に染まっていたのは、悩み苦しみ無理をしながら殻を被っていたっていう。

スターウォーズ風に言うなら、士郎との会話についてはジェダイの帰還のような意味があるというか
つまり切嗣はライドサイドへの憧れを持ちながら、「甘いやり方では誰も救えない」としてダークサイドに手を染める人生を送り
しかし最後には士郎との会話でライトサイドに帰還する
という、そんな経緯を辿ったキャラだと思います

その一方で言峰の方はどうかというと、こいつは切嗣とは逆に悪への渇望を持ったキャラだと思うんですよね
もっと言うと人の不幸で酒がうまいと感じてしまうタイプであり、
人を陥れたり破滅させることに関して、どうしようもなく快楽を感じてしまうっていう。
「人を救いたい」と思う切嗣と、「人を陥れたい」と思う言峰。そういう対比になっていると思います

ただし言峰は当初、自分のそんなドス黒い本質に気づいておらず
「自分は聖職者の息子なのだから、まっとうに生きなければならない」と、常に厳しく自分を律していたわけです
つまり言峰は、悪を渇望していながら善の殻を被っているキャラだったわけで
周囲の人間も言峰のことは立派な人物だと高く評価していたんですよね

実際、父の璃正からは「あんなにも良くできた息子は私の自慢」と言われたり
時臣からは「信仰の護り手として模範的であり、頼りがいのある男」と言われたり
アイリからは「神学校を飛び級で、しかも首席卒業だなんて大した人物ね」と言われたり
清く正しい人生を歩む男として見られていたわけですからね

しかし、そんな中で言峰自身は、どんなことに打ち込んでみてもまるで情熱が湧いてこず、
ただ空虚な気持ちが広がっていくばかりで、そんな自分の不可解な性格に悩まされていたわけです
自分の願望とは一体なんなのか、生きがいとはなんなのかと人生に迷っていたわけですが…

そんな中、ついにギルガメッシュとの会話により悪事に加担することの愉悦に気づいてしまい
今まで自分がずっと蓋をしてきた「悪を渇望する心」が暴かれてしまったわけです
スターウォーズ風に言うならシスの暗黒卿と化した瞬間であり
つまり言峰はダークサイドへの憧れを持ちながら、「自分は清く正しく生きなければ」としてライトサイドに染まろうとする人生を送り、
しかし最後にはギルガメッシュとの会話でダークサイドに堕ちる
という、そんな経緯を辿ったキャラだと思います
そんなわけで、切嗣と言峰っていうのはまるで鏡合わせのように真逆のキャラであり、
この2人を対比しながら物語を読み進めていくのが楽しいんですよね

あと最後に、Fate/Zeroについてはアニメ化された時の物語後半のOPもすごく好きでした
このOP、メロディ自体もかなり好きなんですが、なんと言っても歌詞が内容とマッチしているのが素晴らしいと思いましたね
たとえば「もう誰も泣かない世界のために」というのは、切嗣が手を汚しながらもずっと胸に抱き続けた覚悟のことだし
「綺麗な月の光が始まりへと沈み行く、その彼方へ」というのは、
まず"綺麗な月の光"っていうのは切嗣と士郎の月見シーンのことを言っていると思うんですよね



この場面の切嗣の心情として、「こんなにも月を綺麗だと思った夜は生まれて初めてかもしれない」と語られているので
綺麗な月と言えばまずこの場面のことだろうと俺は思います。
そしてそんな月の光が「始まりへと沈み行く」とはどういうことなのかっていうと、
始まりっていうのはFateシリーズの始まりであり、つまりFate/stay nightのことを言ってると俺は思います

Fate/ZeroはFate/stay nightの前日譚。Zeroが終わりstay nightが始まる。
そのバトンタッチの象徴として描かれているのが、あの月見シーンだと思うんですよね。
なぜならあのシーンは、切嗣の物語(Zero)が終わり、
士郎の物語(stay night)が始まることを意味しているから。

そんな風に2つの物語の繋がりを示した言葉が「綺麗な月の光が始まりへと沈み行く」だと俺は思います

ちなみにこのOPでは、歌詞だけでなく映像でも個人的に好きな場面があります。それがこれ

水の底深くへと沈んだ切嗣が、苦悩の表情を浮かべながらアイリに慰められるシーン。
これが意味するところっていうのは、切嗣が歩んだ苦悩の人生を表してると思うんですよね
多くの人を救いたいと思いながら、その一方で何人もの人を惨殺しているというジレンマに悩み苦しむ人生。
実はそんな切嗣とよく似ているなと思う人物が一人いて、それが誰かっていうと
るろうに剣心の人斬り抜刀斎なんですよね



抜刀斎もまた切嗣と同じように、多くの人を救いたいと思いつつ、その手段として人を惨殺するというスタンスのキャラなわけですが
しかしそうやって人を殺せば殺すほどに、抜刀斎はどんどんと苦悩を深めていったわけです。そんな苦悩の果てに出てきた言葉が
「奪った命の重みで己が奈落へ落ちる剣。それが殺人剣だ」なわけで
そういう意味では、さっきの水の底へと沈んでいく切嗣というのは
まさに奪った命の重さで沈んでいく様子が描かれているように俺は思います

苦悩に満ちた切嗣の表情も、何人もの命を奪っている自分の行いに耐えかねてのことだろうと。
そんな風に苦しみながらも戦い続ける切嗣の姿を見ていると、なんだか妙に惹かれてしまうんですよね
結局のところ人の命の大切さを知っているから苦悩するわけで。
そういうキャラって結構好きだったりします。Zガンダムのカミーユとかもそうだと思うんだよな
 


・大志さんおひさです。自分のコメント拾っていただきありがとうございます。
 自分は今回の夏イベ高難易度はシナリオや周回で疲れていたので孔明マーリンとスパさんで片づけました。
 動画投稿者の人は頑張って解放した高難易度でさらに頑張って攻略するんですからやる気や体力がすごいですよね。
 あと無限の運ゲーさんが星3のみでの攻略も上げていましたがそちらはご覧になりましたか?
 強化きたパラpが強いとは言われていましたが、あそこまで強かったんですねー( ゚д゚) by 連子

連子さんこんにちわ。無限の運ゲーさんの動画は全部チェックしてますよ!
俺自身もできる限りの攻略をしようと頑張ってます。今でも孔明マーリン縛りは継続中で
現在開催中のギル祭における超高難易度クエストでも縛りのままで頑張ってますね



このギル祭、周回クエストをこなしてAUOくじを集めてボックスガチャを回して素材を集めて
それを何度も繰り返しながら超高難易度クエストに挑んでと、相当に忙しいイベントですが
ヒーヒー言いながらどうにかこうにか走ってます。ちなみに現在の俺のボックスは25箱目。
今後もどんどんボックス開けて英雄の証を稼いでいきたいですね。
今アルトリアとイスカンダル育ててるから、こいつらの育成にとにかく英雄の証が大量に必要で…

それと超高難易度クエストなんですが、まず一戦目の俵藤太についてはこんなメンバーで戦いました

 
 

星4の李書文、星3のダビデ、星3のジャガーマン、星4のトリスタン、星4のマシュ、星3のメディア。
星5が一切いないメンバーということで、俺としてはかなり理想的な攻略ができて満足でした
李書文とジャガーマンの2人がアタッカーで、他のメンバーは全員それを守るサポーターです

このクエストではおにぎり攻撃を食らうたびに攻撃バフが乗るという珍しいギミックがあるので
李書文とジャガーマンはあえて攻撃をせず、十分なバフが乗るまでひたすら耐えて耐えて
最後に超火力宝具を思いっきりぶちかますという戦法を取りました

確かジャガーマンの宝具で200万ダメージ、李書文の宝具で500万ダメージを出して勝つという結果になったと思います
今まで500万なんてダメージ出したことなかったのでまさしく神槍・ニの打ち要らずと興奮したクエストでしたね



ちなみにダビデ、トリスタンは全体回避で敵の宝具を防御するために、
マシュは単体無敵で李書文を守るために、
メディアは状態異常解除で李書文が万全に宝具を撃てるようにと思って採用しました


そして次に、二戦目のレオニダスについてはこんなメンバーで戦いました

 

星4のマシュ、星5のイヴァン雷帝、星5の両義式(セイバー)、星2のアンデルセン、星5のネロ(ブライド)、星3のアヴィケブロン。
星5を3人も使ってしまいましたが、レオニダスはそれだけの強敵だったと思ってます
ぶっちゃけ今のところ、超高難易度クエストの中で一番これが難しかったですね

・とにかくザコの火力がめちゃくちゃ高くて、すぐに始末しないとあっという間に全滅してしまう
・そんなザコは倒しても倒しても300体以上湧いてくるので、ザコを全滅させるのはまず無理
・ボスのレオニダスは防御力が異常に高く、大勢のザコを倒さないとダメージがまともに通らない
・そんなレオニダスがターゲット集中を使ってくるので、ザコを攻撃できずレオニダスに構うハメになる

という厄介な内容で、異常に攻撃力の高いザコ、異常に防御力の高いボスという敵が同時に出てきて
ボスがターゲット集中によりザコを守りにかかるので、ザコに手出しできずに足止めを食らってしまうという感じで
まあとにかくきつかったです。この鬼畜なターゲット集中を突破するには
強化解除を使うか、全体宝具で吹き飛ばすかの2種類の方法がありますよね

俺が取った作戦もこの2つで、イヴァン雷帝の強化解除を使ってターゲット集中を解除させ、
それが無理なターンでは両義式(セイバー)とイヴァン雷帝の全体宝具を使って全員を吹き飛ばすという
そんな形でザコを20体くらい倒してからレオニダスと戦うという戦法を取りました
特に優秀なのがセイバー式の宝具で、直死の魔眼とあわせて使えばザコを確実に即死させられるので
HPの高いザコを倒すのに重宝しましたね。正直、式がいなかったらどうなってたか分からんと思います

そんな式とイヴァン雷帝の2人をマシュでひたすら守り、誰か1人が落ちてしまったらアンデルセンが出てきて
魔性菩薩つきの宝具でパーティを一気に回復し、とにかく粘ってザコを倒せるだけ倒しまくりました
そして最後に出てくるメンバーはネロとアヴィケブロン。この2人のうち、アヴィケブロンにはターゲット集中礼装をつけてあるので
まず先に敵に狙われて落ちるのはアヴィケブロンです。しかしアヴィケブロンには死亡時に味方に無敵を付与するというスキルがあるので
これにより無敵をまとったネロが単騎で残るという状況が出来上がります。

さらにネロは、NP効率アップのスキルにより宝具が非常に撃ちやすく
火力バフのスキルとあわせて大ダメージを連続で取っていくことができます
その他にもHP回復と防御アップのスキルも持っていて場持ちがいいので、1人でも最後まで戦い抜くことができるわけです



とは言っても勝った時にはHP1でしたがね…(えー
マジで超高難易度と呼ぶにふさわしい激闘でしたよ、このクエストでは孔明マーリンがめちゃくちゃ便利なので
それを使わずに縛りプレイで勝つのは相当きつかったですね



そして次に、三戦目の岡田以蔵についてはこんなメンバーで戦いました

 
 

星5の沖田オルタ、星3のアヴィケブロン、星5のネロ(水着)、星4の不夜城のアサシン、星1のモーツァルト、星2のゲオルギウス。
星5が2人ということで、レア度的には俺の中で標準のパーティといった感じです
ただ、モーツァルトとかゲオルギウスとか、最近育成したばっかりのキャラを投入したって意味では結構新鮮でしたね
ここでのアタッカーは沖田オルタと水着ネロの2人で、他のメンバーは全員それを支援するサポーターです

この戦いでもアヴィケブロンにはターゲット集中礼装を装備してあるので、戦闘が始まるとやはり最初に落ちるのはアヴィケブロンです
そしてアヴィケブロンが落ちると、例によって死後の念である無敵付与のスキルが発動するので
沖田オルタ・水着ネロが無敵をまとった状態になります

そして死んだアヴィケブロンに代わって不夜城のアサシンが出てきますが、礼装として九首牛魔羅王を装備してあるので
沖田オルタ・水着ネロのバスター能力がアップします。さらに不夜城のアサシンのスキルによって
2人の攻撃力・クイック能力をアップさせ、ネロの攻撃バフスキルも使って沖田オルタをとことん強化します

それだけ沖田オルタを強化した後は、オーダーチェンジを使って沖田オルタを最後尾まで引っ込めます。
わざわざ引っ込めるのは、終盤でさらなる強化を上乗せして暴れてもらうためです。
そして沖田オルタの代わりに出てきたのはゲオルギウス。
ゲオルギウスはターゲット集中+ガッツを持つ優秀な壁役キャラであり、さらに無敵効果の礼装も装備してあるので
相当に場持ちがよく、3ターンは確実に粘ってくれます。この間、ネロがアタッカーとなって以蔵へのダメージを稼いていきます
カードを選ぶ順番についてはB・Q・Aで俺はずっと戦いました

そしてしばらく戦っていくと、まずターゲット集中で粘っていたゲオルギウスが落ち、
次に防御相性のよくない不夜城のアサシンが落ちます。
水着ネロは防御相性が有利であり、防御バフと礼装のガッツもあるので、この段階でもまだ場に残っています。

ともかくゲオルギウスと不夜城のアサシンが落ちたことで、最後に出てくるのがモーツァルトと沖田オルタ。
そして沖田オルタの攻撃のチャンスがやってきたら、一気に猛攻を仕掛けます
モーツァルトはアーツ能力アップのスキルを持っているのでこれを使用し、
さらにスター大量獲得のスキルもあるので、これで沖田オルタのクリティカルを確定させます

そこへさらにマスタースキルの攻撃バフも合わせてとことん強化し、沖田オルタの渾身の攻撃で一気にダメージを奪っていきます
あとはもうひたすら殴りまくって以蔵をぶちのめすのみ。どっちかが力尽きるまでとことんやろうやという殴り合いで決着です



そんな殴り合いの結果、最後に立っていたのはHP1のネロだったんですけどね(えー
いやお前どんだけ粘り強いんだよ…最初から出しっぱなしでずっと戦ってたのに最後まで残るとは思わなかったな
というわけでレオニダスの時と同様にHP1のネロによって勝利という奇妙な縁を感じましたね

実際使ってみて思うのは、ネロのスキルってマジで便利なのが揃ってて
アタッカーとしてだけでなくサポーターとしても動けるから、
動きの幅が広くてかなり役に立ってくれるキャラだなって思いましたねー
 


どうもみなさんこんばんわ。今日はFGOの感想を書きたいと思います。
現在開催中のギル祭・超高難易度クエストについて、こないだ1戦目、2戦目、3戦目について語ったので
今日は4戦目、5戦目、6戦目の攻略について書こうかなと。特に4戦目は詰まってる人多いみたいですしね

そんな4戦目のジャガーマン軍団について、俺はこんなメンバーで戦いました

 
 

星4のランスロット、星5のスカサハ、星2のゲオルギウス、星4のデオン、星3のアヴィケブロン、星1のモーツァルト。
この構成の意味するところは、ランスロット&スカサハのアタッカー2枚によりダメージを稼ぎ、
ゲオルギウス、デオン、アヴィケブロンが攻撃を引き受けてアタッカーを守り、
そして最後に控えるモーツァルトが、クリティカル確定+アーツバフの火力支援を行って
アタッカーの火力をグンと引き上げて勝負を決めるという、そんな構成になっています。

まずこのクエストに関して言えることなんですが、敵の攻撃力が恐ろしく高いので
防御バフで攻撃を受け止めるのはまず無理だと思ったほうがいいでしょうね
たとえばマシュ、孔明のような代表的な防御バフキャラを投入しても、敵の攻撃がやすやすと防御バフを貫通してくるので
いくら防御バフを盛ったところで安定して戦えないと俺は思います

では一体どうやって敵の猛攻をしのげばいいのかというと
回避、無敵、ガッツ、ターゲット集中を活用することで攻撃を受け止めることが可能になります
たとえば俺が投入したゲオルギウスはターゲット集中+ガッツ持ち、デオンはターゲット集中+回避持ち、
アヴィケブロンにもターゲット集中の礼装を装備させてあり、しかも退場と同時に無敵付与が発動するので
これらの方法で敵の攻撃を受け止めることで、アタッカーが攻撃するだけの時間を稼いでいるわけです

防御面で重要なポイントがそれだとするなら、攻撃面でのポイントというのが
クリティカルと単体宝具で火力を稼ぐことだと思います
世間でも単体宝具キャラを採用してる人は多いと思いますが、俺はそれに加えて
クリティカルを出せるキャラも入れるというのが重要だと思うんですよね

なぜなら、そうでないと敵のHPを削り切れないからというのが大きな理由です
最初は俺もそのことに気づいておらず、クリティカルなし+全体宝具主体のパーティで挑んでたんですが
何度やっても敵のHPを削りきれず、結局最後はジリ貧になって負けるというパターンが続いてたんですよね

しかし単体宝具やクリティカルの火力をもってすれば、敵の防御バフが解けた瞬間に叩き込むことで
わずか1ターンで敵の体力をすべて削り切ったり、
もしくは硬い防御バフがかかった状態であっても、そのバフの上から殴り倒すということが可能になるので
「火力が足らずに負けてしまう」という状況にならなくて済むんですよね

そういう意味ではランスロットはマジで優秀なアタッカーだと思います
クリティカルを自在に出すことができる単体宝具持ちのキャラですからね
俺もなかなかランスロットがこのクエストに向いてると気づかず、他のキャラばかり出していたんですが
途中でランスロットを試しに出してみた時にその破壊力に驚かされましたからね

今回のクエストって、特攻礼装によって攻撃力200%アップするわけですが
その攻撃力200%アップ+クリティカルの破壊力っていうのが想像以上にとんでもなくて
もはや攻撃というよりは破壊兵器って感じのメチャクチャな威力なんですよね
嘘だと思ったら、俺がフレンド枠に出しているランスロットを使ってみてください。
マジで攻略の内容がガラリと変わるとんでもない破壊力ですよ

それとスカサハについても、スター集中+クリティカル強化のスキルを自前で持っているので
ランスロットの出したスターを使ってクリティカルを狙いに行く動きが可能なんですよね
しかも単体宝具持ちなので、ここぞという時の一撃必殺も任せられるし。

今回の敵ではジャガーマン、ジャンヌ、信長の3人が出てくるわけですが、
ジャガーマンはランスロットで一撃必殺が狙える
ジャンヌはスカサハで一撃必殺が狙える
信長はランスロット・スカサハのどちらでも一撃必殺が狙えるという具合に
この2人がいることで、敵の3人を「いつでも殺れる」という状況が作れるんですよね

ただ、あまり早くに敵のメンバーを撃破してしまうと、敵の防御バフを解除できなくなって面倒な状態になるので
撃破まで持っていくのは少し待った方がいいでしょうね。ただブレイクくらいなら早くやっちゃっても全然OKです
ブレイク後はなるべく敵の3人を均等に削っていって、バフの上からでも殴り倒せる段階で勝負をかけるのが理想だと思います
まあ、うまく均等に削れなかったとしても、俺の構成なら敵のバフが切れた瞬間を狙って
敵のHPが満タンであっても一撃必殺で倒せるので
敵のHPが偏っちゃった場合でもクリア可能なんですよね。なので単体宝具+クリティカルを重視した構成っていうのは
いろんな勝ち筋が作れる柔軟で強力なパーティなので、マジでオススメしたいですね



このクエストに関してはこんなところです。正直、俺も最初はクリティカルの有用性に気づいておらず
全体宝具のキャラを中心にパーティを組んだりして相当に負けまくったので
今回の超高難易度の中でも一番苦労したクエストかもしれません。
ただ、クリティカル+単体宝具の強力さに気づいてからは、それまでの苦労が嘘のようにクリアできたので
全体宝具でずっと苦戦している人には、ぜひクリティカル+単体宝具を試してほしいですね


では次に、5戦目のドルセントについてですが、俺はこんなメンバーで戦いました

 
 

星3のクーフーリン(術)、星2のアンデルセン、星4のマシュ、星5のイスカンダル、星5のメイヴ、星3のアヴィケブロン。
まずこのクエストで特徴的なのは、ドルセントがマネーウォールという特殊な防御バフを大量に積んだ状態で出てくるってことですね
なんとその積んでいる数は開幕で15個。この状態だとまったくこっちの攻撃が通らないので、マネーウォールを剥がす作業が必要になるわけです

そしてマネーウォールを剥がすにはどうするのかというと、
ドルセントが貸し付けてきたスキルを返済することで、マネーウォールが1個ずつ剥がれていくわけです
たとえば、スターザクザーク(スター発生アップ)のスキルを貸し付けてきたら、クイックなどのスター発生カードで返済できるし
ホウグタマール(NP獲得量アップ)のスキルを貸し付けてきたら、アーツなどのNP獲得カードで返済できるし
とにかくそういう風にスキルを返済していって、相手のマネーウォールを剥がすというのが最初に必要なことですね

そのために俺が選んだのはクーフーリン、アンデルセン、マシュの3人で、
クーフーリンは「矢避けの加護」によって場持ちがよく、アンデルセンはリジェネ宝具でダメージを回復し、
マシュは防御バフによってダメージを軽減するという風に、3人とも非常に粘り強く戦えるキャラなので
この3人で粘れるだけ粘って、マネーウォールをとことん剥がした後に
我が王イスカンダル、メイヴちゃん様、アヴィケブロン先生が出てくるという流れになってます

我が王を選んだ理由はただ単に好きだから。
ぶっちゃけ単体宝具のライダーを選んだ方が効率的だと思いますが、
せっかくだから好きなキャラ使いたいという理由で我が王を選びました。

メイヴちゃん様を選んだのは、男性キャラに対して強力なバフをかけられるので
それを我が王に使いたかったから。あと単体宝具持ちだから火力面でも優秀ですしね

最後にアヴィケブロン先生に関しては、我が王&ちゃん様だけだとまったく敵の攻撃を防御できないので
ターゲット集中&無敵付与で2人を守るために入れました。
あとはもう我が王&ちゃん様にドルセントを心置きなく殴ってもらえば勝利です





では次に、6戦目のヒロインXオルタについてですが、俺はこんなメンバーで戦いました

 
 

星3のクーフーリン、星3のクーフーリンプロト、星4のパールヴァティー、星4のマリー、星4のデオン、星3のクーフーリン(術)。
星5を一切使っていないというパーティであり、クーフーリンを3人も積みまくったパーティとなっていますね
それもそのはず、クーフーリンは回避スキルである矢避けの加護がとにかく強力であり、
これを使いまくることで長いこと場に居座る持久戦が得意なんですね

そしてこのクエストでは、敵のヒロインXオルタをハラペコ状態にして長いターン粘ることで勝利となるので
クーフーリンのような長期戦が得意なキャラはもってこいというわけです

それとザコ敵を倒せば倒すほど、ヒロインXオルタをハラペコ状態にしやすくなるわけですが
そうは言っても嫌な効果を持つ敵や、HPが異常に高い敵もいるので
さすがに全部を倒すというわけにもいきません。
参考までに、俺が倒したザコヒロインXオルタに食わせたザコをそれぞれ書いていくと

1ターン目
HP約20000:アーツかき氷(アーツアップ)
HP約170000;カチカチ羊羹(防御アップ)

2ターン目
HP約18000:バスターきんつば(バスターアップ)
HP約28000:カピカピ草餅(スキル封印)

3ターン目
なし

4ターン目
HP約190000:おたから饅頭(NP50%チャージ)
HP約200000:怪力餅(攻撃アップ)

5ターン目
HP約630000;DX黒ごま寒天(HPが1になる)
HP約450000:スペシャル和三盆(クリティカル強化+HP回復)

6ターン目
HP約20000:クイック八つ橋(クイックアップ)
HP約26000:昇天だんご(クリティカル発生ダウン)

7ターン目
HP約20000:アーツかき氷(アーツアップ)
HP約150000:フニャフニャすあま(リジェネ+防御ダウン)

8ターン目
HP約450000:スペシャル和三盆(クリティカル強化+HP回復)

9ターン目
HP約980000:スヤスヤずんだ餅(HPを大量に回復)

10ターン目
HP約28000:熟成おはぎ(毒状態になる)
HP約25000:めろめろきなこ棒(魅了状態になる)

11ターン目
なし

12ターン目
HP約20000:クイック八つ橋(クイックアップ)
HP約200000:怪力餅(攻撃アップ)

13ターン目
HP約65000:パワフル焼きまんじゅう(やけど状態になる)

こんな感じだったと思います。基本的にはHP2万程度のお手軽なザコを狙い、
HP10万を超えるような硬いタイプのザコはスルーすることが多いですね。
しかしそんな中でまず重要なのが、3ターン目に出てくるおたから饅頭(アーチャークラス)。
こいつはHP19万とかなり頑丈な敵ですが、倒せばNP50%チャージとなる非常にありがたい効果を持ってます。

そんなおたから饅頭を撃破するために、俺は初期配置の3人を全員ランサークラスで固めてます
さらに、あらかじめ2ターン目でヒロインXオルタにカピカピ草餅(スキル封印)を食わせることにより、
ヒロインXオルタの食事スキルを1ターン封印しています。
3ターン目にヒロインXオルタが何も食ってないのはそのためです。
こうすることでおたから饅頭を殴れる猶予が1ターン増えるので、それによって撃破に成功しているわけですね

そしてさらに重要なのが、5ターン目に出てくるDX黒ごま寒天(バーサーカークラス)。
こいつはヒロインXオルタに食われてしまうと、ヒロインXオルタが強化解除のスキルを得てしまい
こちらが使ったスキルを次々に消し去ってしまうので、なんとしても食われる前に撃破したい超重要エネミーです。

そんなDX黒ごま寒天は、HPが63万もあるので生半可なことでは倒せませんが、
さっきおたから饅頭を倒してNPを貯めたのはこのためで、ここで最大火力の宝具をぶちかまして
DX黒ごま寒天のHPを一気に削りきります。それが出来るかどうかが一番の勝負どころですね

その後もザコを倒していきますが、7ターン目でその作業は切り上げて
8ターン目以降はボスを削る方にシフトしていきます。ここからは基本的にザコは無視して、ボス特攻でいいと思いますね
ボスをブレイクさせたのもこの辺りだったと思います

ちなみに俺が10ターン目の熟成おはぎを倒しているのは、ちょうどクーフーリンの回避スキルの切れ目だったので
ヒロインXオルタにめろめろきなこ棒(魅了状態になる)を食わせて敵の動きを止めたかったからです。
気をつけたいのは、熟成おはぎを倒してしまうと、毎ターンダメージ5000の毒状態になってしまうので
それを解除できるキャラでなければ手を出さないほうがいいってことですね。
クーフーリンであればスキル・仕切り直しにより毒を解除できるので、
俺はこいつなら大丈夫だと思ってクーフーリンで撃破しました。

そして残りのターンに関しては、ヒロインXオルタがハラペコ状態になるのを待って、ひたすら持久戦を仕掛けた感じですね。
ただ、攻撃力200%アップの特攻礼装をつけているキャラなら、けっこう相手のHPを削ることも可能なので
適当にカードを選ぶよりは、ちゃんと最大火力を出せるように選んでいった方がいいと思います



てなわけで、超高難易度の4戦目、5戦目、6戦目についてはこんな感じでクリアしました。
いよいよあとは残すところ最終戦のみなので、最後まできっちり攻略して完全にクリアしたいですね
 


さて、ここ最近のFGO感想で書いてきたギル祭・超高難易度クエストもいよいよクライマックス。
昨日追加されたギルガメッシュ率いるサーヴァント軍団との戦いが最後のクエストとなります。
さっそく俺も挑んできましたとも。敵は万夫不当の英雄王。相手にとって不足なし
そんな俺が選出したメンバーはこれです

 
 

星5のイスカンダル、星4のランスロット(剣)、星2のゲオルギウス、星4のデオン、星3のアヴィケブロン、星5のオジマンディアス。
そう、英雄王ギルガメッシュが相手なら当然征服王イスカンダルをぶつけて戦うのが道理というもの
Fate/Zero本編では、してやられた組み合わせではありますが
今回はそのリベンジマッチの舞台としてふさわしいと言えるでしょう。ついこないだZeroコラボをやった直後なだけにね



そしてご覧ください、実際に戦いの中で英雄王を追い詰めたシーンがこれです
お互いにHPを削り合う死闘の末に、ついに100%溜まった我が王のNP。
最後を飾るのは当然あの技で決まりです

集えよ我が同胞

今宵、我らは最強の伝説に勇姿を印す



敵は万夫不当の英雄王

相手にとって不足なし

いざ益荒男たちよ

原初の英霊に我らの覇道を示そうぞ!!



てなわけで、イスカンダルたる我が王が誇る最強宝具"王の軍勢"によりギルガメッシュを撃破!
ギルガメッシュをこれで倒すのってやっぱり感慨深いものがありますね、我が王の言葉を借りるなら
此度の遠征もまた、存分に心踊ったのう

という内容で最後の超高難易度クエストもクリアしました。
これにて超高難易度のオールクリア達成、しかも俺が普段掲げている縛りもきっちり守ってのプレイなので
個人的にかなり満足の行く攻略ができたと思います。いやマジで
・令呪禁止
・孔明禁止
・マーリン禁止
・スカディ禁止
・ギルガメッシュ禁止
・ルーラー禁止
・バーサーカー禁止
・星5キャラの使用は2体まで(無理なら3体まで)
っていうこれだけの縛りを守りながら超高難易度を全部クリアした奴とかそうそうおらんで!?
しかもFGOやり始めてから俺まだ10ヶ月やで!?
その短期間でここまでのレベルに仕上げたのは、正直言って天才なんじゃないのかな…(えー

とりあえず超高難易度の全体を振り返ってみて思うのはですね
こいつマジで優秀すぎるなと思ったキャラが、
シュヴァリエ・デオン、ゲオルギウス、クーフーリン、アヴィケブロンの4人なんですよね

まずデオンとゲオルギウスの2人なんですが、とにかく3ターンのターゲット集中がめちゃくちゃ強いんですよ
「アタッカーを守る」って意味の防御系スキルとしては、優秀すぎてぶっ壊れ性能の超最強スキルというかね
これが1ターンだけだったら「まあまあ使えるよね」ぐらいのレベルかと思いますが
3ターンともなると完全にぶっ壊れというか
特に最近の防御バフが通用しない超火力を持った敵が出てきた時なんかに真価を発揮しますね

どれだけ敵の火力が高かろうが、1ターン目は無敵礼装でシャットアウト、2ターン目は回避スキルでシャットアウトという動きによって
いともたやすく3ターン保たせることができるし
それに3ターン目で落ちることによって、すぐまた控えのタゲ集中持ちが出てきて再び3ターン保たせるっていう風に
3ターンずつバトンタッチしながら戦うことで、最終的にかなりの長期間アタッカーを守り続けることも可能だし。
まさに高難易度向きの超優秀スキルだと思いますね

そんな風に「アタッカーを場に残し、サポーターが落ちる」という戦法の時に優秀なのがタゲ集中だとするなら、
「なるべく全員を場に残す」という戦法で優秀だと思ったのが矢避けの加護ですね
どういうことかというと、フィールドにいる全員が矢避けの加護を使って、敵の攻撃を全員まんべんなく受けた場合
とにかく全然落ちることなく長期間生き残れるっていうね

そういう意味でクーフーリンを何人もずらずら並べるっていうのは生存力がとにかく高いわけです
まあ、クーフーリン系のキャラはその多くが低レアで、火力バフもあまり持ってないので
火力面で苦労することはありますが、しかし生存力という意味ではマジで優秀すぎるので
火力よりも生存力が求められるようなクエストだと、とんでもない強さを発揮しますね
もし仮に、すげー火力を出せるキャラが矢避けの加護を持った日には強すぎてヤバイと思います
それぐらい矢避けの加護っていうのは俺の中で評価が高くて、アタッカーに持たせたらあまりにも強いと思いますね

そして最後にアヴィケブロンについて。この人はとにかく味方に対する無敵付与スキルが超ウルトラ優秀と言いますか
これまで矢避けの加護がいかに強力かって話をしてきましたが、アヴィケブロンのスキルは
その矢避けの加護の無敵版を味方全員にバラまけるっていう内容なので
こんなもん弱いわけがないっていうか、むしろ強すぎてぶっ壊れてるレベルというか
ついさっき、「矢避けの加護をアタッカーが持ったとしたら強すぎてヤバイ」と書きましたが
まさにそれを実現可能にしてしまうのがアヴィケブロンなので
アタッカーとアヴィケブロンを組ませて出した時の強さときたらハンパないですね

その際は、アヴィケブロンがアタッカーよりも先に落ちるように、ターゲット集中礼装を装備しておくと完璧と言えるでしょう
実際に今回の超高難易度クエストでも、俺はその装備で活用しまくってましたからね
てなわけで、デオン、ゲオルギウス、クーフーリン、アヴィケブロンっていうのは
俺の中でめちゃくちゃ評価が高い4人であり、今回の超高難易度でも大活躍してくれましたねー
 


みなさんこんにちわ。ツイッターにも書いたんですが、今日は「ファン玉ガチャ」という無料ガチャを回した結果
俺もついにマーリンを引くことに成功してしまいましたよ



見よ!このどこからどう見てもマーリンの姿を!いやーついに俺も人権サーヴァント引いちゃったかぁー(えー
これで夢幻のカリスマで開幕宝具撃ったり、英雄作成で超火力出したり、幻術で全体無敵張ったりするのも思いのままってことやな!
さらには王の話をしながらリジェネかけて耐久戦術とかそういうことも出来ちゃうわけかぁ。いやー人権を手にしちゃったなー

はい、そんなしらじらしい話はこれぐらいにして、これはFGOのマーリンではなくモンストのモーセを引いたわけですが
しかし前から思ってたんですけど、このモーセってほんとマーリンに似てますよね
モーセは1〜2ヶ月前にモンストに新登場したキャラなんですが、このデザインを初めて見たときに
「えっこれマーリンじゃね!?」って驚いた記憶があります



モンストやってて思うのは、時々そんな風にFGOとデザイン似てるなーってことがあるんですよね…
たとえば前にも俺がそれ思ったのは、円卓の騎士王アーサーMVが追加された時ですかね



なんていうかこれってすごくアルトリア顔じゃね!?(えー
同じアーサーがモチーフのキャラとはいえマジでアルトリア顔じゃね!?
ぶっちゃけヒロインXの宝具撃ったらアルトリア顔の特攻判定入るんじゃないかと思うんですがどうでしょうか

というかモンストとFGOを両方やってると、とにかくモチーフの同じキャラが大量に出てくることに驚きますよね
「えっこのキャラも!?」「えっこのキャラも!?」っていう風に、次から次へと同一モチーフのキャラが出てきて
もはや意識的に被せてるんじゃねーのかなと邪推してしまうくらいですよ

たとえばさっき紹介したマーリンなんかも、見た目が被ってるモーセの他に
元ネタが被ってる「大魔術師マーリン」が他にいますからね。
どんだけネタ被りしてんねん!実際そういう被りの数をチェックしていくと、どえらい数になりますよ
試しにやってみましょうか。モンストとFGOで同一モチーフのキャラをここから並べていくと

アーサー王
(アルトリア)
ランスロット
ガウェイン
トリスタン
モルドレッド
(モードレッド)
ベディヴィア
(ベディヴィエール)
マーリン
キャスパリーグ
ギルガメッシュ
エンキドゥ
(エルキドゥ)
イシュタル
エレシュキガル
アルテミス
クー・フーリン
ジークフリート
ヘラクレス
アキレウス
アレキサンダー大王
(イスカンダル)
クレオパトラ
ネロ・クラウディウス
呂布奉先
諸葛亮孔明
三蔵法師
ナタ
ロビンフッド
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ジャンヌ・ダルク
闇落ちジャンヌ・ダルク
ジル・ド・レェ
闇落ちジル・ド・レェ
ヴラド・ツェペシュ
(ヴラド三世)
バートリー
(カーミラ)
エドワード・ティーチ
マリー・アントワネット
シェイクスピア
アンデルセン
ナポレオン
ビリー・ザ・キッド
ナイチンゲール
玉藻前
茨木童子
金太郎
(坂田金時)
源義経
(牛若丸)
武蔵坊弁慶
織田信長
茶々
宝蔵院胤舜
宮本武蔵
佐々木小次郎
天草四郎
葛飾北斎
沖田総司
土方歳三
坂本龍馬
&おりょう

とまあこんな感じです。いやー想像以上に多くて並べるのめちゃくちゃ疲れた…
軽い気持ちでちょっと並べてみようと思っただけなのにどんだけ被ってるんだよマジで!!(えー
いくら並べてもキリがねえよ!しかもこれでまだ全部じゃなくて、ジキル&ハイドとかベオウルフとかも他にいるぐらいですしね
そのへんはもう俺が力尽きて画像貼るの無理だったので、興味ある人は各自で調べてみてください

それにしても、この比較画像を見て俺的に印象的だったのはあれですね、
まず円卓の騎士ってFGOだと美形キャラが多いのに、
モンストの場合は相当ゴツイ奴らになってますね(えー
特にやべーと思ったのがガウェインとかトリスタンあたり。FGOだとそれはもう女性ファンにモテモテのイケメンなわけですが
モンストだと筋肉ゴリラみてーなオッサンになってて、確実に女性ファンが泣くだろうと思いました(えー

逆によく似てるのは、ジークフリートがドラゴンキラー持ってたり、織田信長が神キラー持ってたりするところですかね。
こいつらはFGOでも竜特攻と神性特攻でおなじみのキャラなので、そのへんの性能は両作品でそっくりですね
まあそういう部分が似てくるのは元ネタの逸話によるところが大きいんだろうか

あと必殺技の名前が完全にかぶってるのが佐々木小次郎とエドワードティーチで、
小次郎は秘剣・燕返し、ティーチはクイーンアンズリベンジっていう風に、両作品で完全にモロ被りしてますね
というか燕返しはともかく、クイーンアンズリベンジが被るっていうのはなんなんだ…これってティーチの船の名前ですよね?
ワンピースで言うならゴーイングメリー号みたいなもんなのに、なんでこれが被るんだ…(えー
それと佐々木小次郎の画像をアレにしてるのは完全に俺の趣味です。武内画の佐々木小次郎が好きなんだ…

最後に語りたいのはバートリーとカーミラについて。FGOやってるとかなり困惑する名前ですよね
なぜならFGOにはエリザベート・バートリーってキャラがいて、カーミラと同一存在でありながら見た目が全然違うわけですが
バートリーは名前がエリザベートバートリーで見た目がカーミラなので
あれもこれも混ざってもうワケが分かんねーなという事態に…

そういやあれだなー、カーミラ+バートリーの組み合わせで思い出しちゃうのが
15年くらい前に発売した「大番長」っていうゲームで、カミラ・バトリーってキャラがいたよなーってことなんですよね



せっかくなので画像探してきました。これがそのカミラ・バトリーです。
というかカーミラとバートリーってどんだけあちこちで混ぜられてんねん!?(えー
あっちでも混ぜられてこっちでも混ぜられて、なにがなんだかもうワケがわからねーぜ!
なんだか知らないけど、カーミラとバートリーの元ネタにはよっぽど混ぜたくなる何かがあるんだろうか…
 


・こんにちは、初めまして。随分前にソーマの感想を探していたらこちらに辿り着き、以来ふと思い出した時にこちらを覗かせていただいています。
 自分にない視点だったり、本当に楽しく熱く話される様がとても好きです。
 ところで、めっきりソーマの感想を見なくなってしまいましたが、もう読むのはやめられてしまったのでしょうか?
 大志さんを知るきっかけになった作品感想なので、個人的には少しさみしいです。
 とはいえここは大志さんの個人サイトですし、義務感で挙げられたものより大志さんの今好きなものに対するアツい文章を読みたいので、
 再開しろと言いたいわけではないのですが…。なんとなくそう感じて書いてしまいました。
 ご迷惑でしたらすみませんでした。これからも応援しております。 by キョス

キョスさんこんにちわ。ソーマの感想はもうやめてしまったのか?と心配するようなコメントですが
俺の気持ちとしてはまだまだ続けるつもりですよ!
まあ最近は書けてないんですけど、やる気自体は結構あるんですよね

というのも、俺が書いてる感想の中でもソーマって意外に読んでる人たちから好評なコメントがよく届くというか
感想を書いた時には「待ってました!」みたいな喜びのコメントがよく来るんですよね
今回のキョスさんも、感想を待ってくれてるんだなっていうのがよくわかるコメントで
そういう風に「みんなが待ってくれている」って思うと



こんな風にモチベーションが上がるってのはよくありますね(えー
あと最近個人的によく思ってるのが、以前よりもソーマに対してすごく共感できるようになったんですよね
というのも、ソーマってよく料理する時にあえて安物の食材を用意することが多いじゃないですか
スーパーの特売品だったり、そのへんで売ってる駄菓子だったり。



正直、以前の俺はこういうソーマの行動っていうのがまったく理解できなかったわけです。
「なんでわざわざ安物で勝負するんだ?そんなのより高級食材使えよ」ってずっと思いながら見てました

ただですよ、つい最近になってこういうあえて安物で戦おうとする気持ちっていうのが分かるようになったんですよ
そのきっかけが何かっていうと、FGOでの低レアを使った攻略なんですよね

   
   
   

そう、俺はFGOをやる時に、できるだけ高レアは使わず低レア中心の攻略をすることにこだわっていて
今日もまた二部二章のボス、スルトフェンリルを星3以下の低レアのみで撃破したわけですが
そういう「あえて低レアだけで強敵と戦おうとする」っていうこだわりの気持ちが、ソーマとよく似てるなと最近よく思うようになったんですよね

そもそもなぜ俺がそんなこだわりを持ってるのかというと、高レアっていうのは基本性能がとにかく高いので
最初から成功が約束されているというか、俺の工夫を必要とせず勝てるだけのポテンシャルがあるというか
それだけに「戦略を練ったり攻略を詰めたり、時には失敗も繰り返しながら、試行錯誤してキャラの強さを引き出す」みたいな作業が必要ないので
俺的には攻略のしがいがないと感じて「つまらない」と思ってしまうんですよね



これに関しては読み切りの時のソーマがよく似たことを言っていたわけですよ
最高の食材を用意し、完璧な調理で成功しても、そこには失敗しながら試行錯誤するという喜びがないと。
だからつまらないとソーマは言っていたわけで、俺の低レア攻略もこれと非常に近いと思うんですよね
ちなみに、読み切りの時だけでなくこないだ俺が感想を書いた話でもこの手のシーンがありました



それがこれ。ソーマがお嬢様にゆきひら流の天丼を作った場面ですね
この時ソーマは、あえて安物の卵を使い、それを工夫して美味しくするという技術を披露したわけですが
このときお嬢様から「普通だったらもっと高級で良質な卵を使おうとするのに、なぜこんな安物の工夫を思いつくの?」と質問があり、
それに対してソーマは「だってその方がおもしれーじゃん」と答えたという。

結局俺が低レア攻略をやろうとするのもこれと同じなんですよ。
高級で良質な高レアサーヴァントを使って勝つことよりも、
安物で弱っちい低レアサーヴァントを使って工夫しながら攻略する方が楽しいと。

そうやって工夫したり、試行錯誤することの何がいいって、
そうすることによって自分のアイデアの幅が広がっていくのが実感できるんですよね
色々なことを試しているうちに、以前の自分では考えもしなかったような発想が生まれてきたり、
他人があっと驚くような意外なことも出来るようになっていくんですよ

それを突き詰めていくと、やがては自分にしか出来ない自分だけの方法みたいな
決して他人の真似ではない完全自分オリジナルのやり方を見つけ出したり
個性的なアイデアを極めることができたりするわけです

それってソーマの世界で言うところのスペシャリテと同じことですよね
自分にしか出来ない自分だけの料理がスペシャリテなわけで。
さっき貼った画像の中でソーマが「正解ひとつしか知らない奴は、もっとすごいものには辿り着けない」と言ってましたが
この「もっとすごいもの」っていうのもスペシャリテのことだと思います
要するに、他人から教えられた正解を真似してるだけの人間には
「自分にしか出来ない自分だけの料理」なんていうオリジナリティに溢れた料理は作れないってことだと思うんですよ

まあとにかく、俺のゲーム攻略にしてもそういうスペシャリテ的なものを目指しているというか
自分だけの発想、自分だけの攻略で勝負したいっていう気持ちでやってるので
そういう意味で最近の俺は、ソーマに対して共感することが非常に多くなりましたね

ただ、それだけ共感していながら感想が全然進んでないっていうのは俺としても歯がゆいところなんですけど…(えー
とりあえず今日なんとか1話ぶんの感想を書いたので、少しずつでも今後進めていきたいですね
 


・自分はFGOについてあまり知らないのでFGO関連の記事を今まで飛ばし飛ばしで読んできたのですが、
 今回のソーマの話でとても共感したことがあるので、失礼します。
 自分は1年ほど前に遊戯王を始めまして、【超量】というデッキを使っています。

 これがどんなデッキかというと、ニチアサタイムよろしくなレンジャーモンスターを召喚し、効果でそれぞれのロボを特殊召喚、
 そのロボ全てが場に揃った時、そのロボたちを合体させ超強力なモンスター「超量機神皇 グレート・マグナス」を特殊召喚する。というとても男心くすぐるデッキなのです。
 グレート・マグナスの効果は強力で、その場にいるだけで相手のほぼ全ての行動を封殺するレベルの効果を持っているのですが、
 上記のように召喚のための手間がとてつもなく大きく、最近の遊戯王はそこまでの労力を使わずとも強力なモンスターがごまんと存在します。

 また、遊戯王のルール変更により、グレート・マグナスの合体前のロボットをフィールドに1体しか出せなくなってしまいました。
 それでもグレート・マグナスを出そうとする人はいたのですが、皆汎用的な強力カードばかりで強引に出すような人ばかりで
 しまいにはグレート・マグナス以外の超量カードが1枚も入ってないなんてデッキもありました。
 自分はどうしてもそれが認められず、意地でも超量カードを使ってグレート・マグナスを出してやると試行錯誤を繰り返しました。
 何十、何百ものカードを組み合わせ、何百、何千通りものコンボを考え、遂に自分なりの「超量デッキ」を作り上げることが出来ました。
 また、それをきっかけにほかのデッキ作りでもテンプレに囚われず、自分なりのデッキを作るようになりました。

 ルール変更から1年以上が経ち、強力なカードもたくさん増え、自分も色々なデッキを作り対戦してきましたが、その中で自分の「超量デッキ」を超えるものはありません。
 だからこそ、大志さんのFGO攻略とても素晴らしいと思います。ジャンルは違えど、同じ志を持っている方だとある種シンパシーに近いものと、尊敬の念があります。
 今後ともどうかお身体に気をつけて、頑張ってください。長々と長文失礼しました。<(_ _)> by クロキ

クロキさんこんにちわ。どうやらこないだのソーマ&FGO感想をずいぶん気に入ってくれたみたいですね
遊戯王のグレート・マグナスについては俺はよく知りませんが、もっと手軽で強力なカードがごまんといる中で、
あえてそういうお手軽強力カードを使わず、試行錯誤を繰り返して自分だけのデッキを作ったっていうのは、いい経験をしたんだろうなと思いますね

俺が思うに、お手軽で強力なカードを使うことの何がまずいって、
「これ使ったら勝てるんだし、それでいいや」って
新しい戦術を試したりすることをやめてしまう
ってことだと思うんですよね
もっと別のコンボを試してみようとか、もっと違う戦術を考えようとか、そういう気持ちが湧いてこなくて
この強いカード使えば勝てるし、別にいいやっていう風に
現状のままで止まってしまうというか、プレイヤーとしての歩みを止めてしまうというか、
勝てるから同じカードで同じように戦うっていう風に、思考が硬直化してしまうと思うわけです

俺が恐れてるのってそれなんですよね、いくら勝ててもそんな風に思考が硬直化してしまったら
プレイヤーとしての成長は止まっているのと同じだし、戦略の幅がぜんぜん広がっていかないと思うわけです
ちなみに、これに関しては俺自身もFGOをやってて自分自身にそういう危機感を持ってたりします

というのもですよ、俺はFGOで孔明マーリンスカディ禁止、その他もろもろ強キャラ禁止という縛りを設けてるわけですが、
その縛りプレイをやり始めて間もない頃の俺が、どんなパーティを使っていたかというと

↓高難易度:ぐだぐだ帝都イベントでのパーティ

 

↓高難易度:デッドヒートサマーレースでのパーティ

 

↓高難易度:デスジェイルサマーエスケイプでのパーティ

 

とまあこんな感じで…何が言いたいかっていうと、いつも必ずマシュを入れてるってことなんですよ
マシュっていうのは非常に優秀な防御バフを持ったキャラで、攻略wikiでの評価も相当な上位クラスのお手軽で強い防御キャラなんですが
そのマシュに毎回頼りっぱなしなことを俺はかなり気にしていたわけです。このままじゃヤバイと。
防御はいつもマシュに任せっきりで、他の戦術が全然取れてないと。戦い方の幅が広がってないことをすごく気にしていて
マシュ以外の防御方法を探さなきゃダメだと思っていたわけです。

そんな中、俺が目をつけたキャラというのがゲオルギウスとシュヴァリエ・デオンだったんですよね
こいつらは3ターンのターゲット集中という優秀な防御スキルを持っていて、その間アタッカーを守り切ることができ、
パーティの防御を担うにふさわしい能力を持っているわけです。マシュからの卒業を決意した俺は、
この2人にパーティの守りを任せるようになったわけですが…その結果どうなったかというと

↓超高難易度:ジャガーマン戦でのパーティ

 

↓超高難易度:ギルガメッシュ戦でのパーティ



↓高難易度:姫路城大決戦でのパーティ

なんと今度はこの2人が完全固定キャラみたいになっちゃったんですよね
しかもこの2人に加えてその後ろにアヴィケブロンを添えることまでセットになってしまったというか
ぶっちゃけこの時期が一番固定感がハンパなかったと思います

なにしろパーティ6人のうち3人が固定で、残りの3人を入れ替えて戦ってるだけなんで…
さっき自分で言ってた「思考の硬直化」ってやつをマジでめちゃくちゃ実感してて
このままじゃヤバイとまた焦り始めたっていう、最近そんなことになってます

とりあえず自分で思うのはですね、マシュにしろゲオルギウスにしろデオンにしろ
ぶっちゃけ強キャラなんですよ。クソ強い防御スキルを持った強キャラ。
で、そんな強キャラが手元にある時に、難しいクエストが出てきたらどうなるかっていうと
「とりあえず強キャラ出しゃいいや」と思ってしまうわけです
とりあえずマシュを出して戦う、とりあえずゲオルギウスとデオンを出して戦う、そして勝ててしまった時には
「勝てたからいいや」と思ってしまい、別の方法を試さなくなるわけですね

俺はこれがものすごく恐いんですよ、まさに思考の硬直化、同じキャラ出して同じように戦い同じように勝つ。
しかしいくら勝ちを重ねてもプレイヤーとしては成長していないっていう、それがとにかく恐くて
「このままじゃヤバイ」って危機感を持ちながら、今もまた新しい戦術を試そうとしているってわけです

ただ俺が思うに、「このままじゃヤバイ」って思ってるうちはまだいいと思うんですよ
本当にやばいのは「これでいいや」と思ってしまうことで、
そうなったら本当に他のことを試さなくなり、プレイヤーとしての成長が止まってしまうと思うわけです

そういえば以前、初代アイカツでこんなセリフがありましたよね
「"これでいい"と思ってしまったらそこで終わり。でもアイドルは常に前に進まなきゃ」
っていうね。まさに「これでいい」と思った瞬間に成長が止まってしまうということを、如実にあらわした一言だと思います
これの他にも「"出来なくて悔しい"と思う気持ち、それがあれば前に進める」って言葉もありましたっけね。
新しいことを試す時というのは、なかなか上手くいかなくて結果が出ないってこともよくあるものです。
そういう時に、「悔しい、もっと上手くなりたい」と思う気持ちこそがモチベーションとなり、自分の技術を磨くための原動力になると。



そういえば、ワートリで香取隊が負けた時も、まさにそんなようなセリフがありましたね。
「悔しいって思えるならまだ強くなれる」と。これはさっきのアイカツのセリフと意味がまったく同じだと思います
ぶっちゃけワートリの感想書いてる時、このセリフって一体どういう意味なんやろなーって
ぜんぜん意味がわかってなかったんですが、こうしてアイカツと絡めて考えて俺もやっと理解した感じですね(えー



・少し前のソーマの「失敗しないからつまらん」というコンテンツを読んで、私は遊戯王GXの十代VSカイザーの卒業デュエルであった
 「だが、同時に、それはオレの限界でもある。パーフェクトという、ある意味の限界を求めるな。」というセリフを思い出しました。
 カイザーはアカデミアでは自他ともに認める「完璧」でありましたが、同時に伸び悩んでもいました。
 それでプロデュエリストになってエドに負けて、最終的に選んだのがヘルカイザーでした。
 それは今までのカイザーのスタイルとは全然違うものでしたが、それは彼が悩んで出した彼なりの答えなんだと思います。
 完璧というものは確かに凄い・素晴らしいものでしょう、でもこのデュエルでカイザーが伝えたかったのは「『完璧』というものにとらわれず、
 お前はお前の信じる道を行け」ということなんでしょうね。
 だから前述したセリフの続きにある「遊城十代、お前には無限の可能性がある!」につながるんだと思います。 by ガッチャさんもどき

ガッチャさんもどきさんこんにちわ。これまたこの間のソーマ&FGOの感想が、遊戯王的な意味で共感できたとのコメントですね
なんかあの回の感想って妙に遊戯王好きの人から評価高いですね(えー
まあそれはともかく、遊戯王GXのカイザーを思い出したとのことで、
確かにカイザーのセリフで「パーフェクトというのはある意味で限界」って言葉がありましたね。俺もよく覚えてます

GXの放送当時、俺はパーフェクトの何が限界なのかさっぱり分からなかったんですが、
でも、カイザーの言うパーフェクトの反対が「無限の可能性」ってことを考えると、
その意味がなんとなく分かる気がしますね

要するにパーフェクトっていうのは、「ひとつの正解」ってことだと思うんですよ
ひとつのやり方を完璧にしようと追求した結果、それが完成度の高いものになったってことなわけで
ただ、いくら完成度が高いとは言っても、効果的なやり方なんてのは世の中にひとつだけじゃないわけで
探せばもっと色々な方法が見つかるだろうし、その中にはもっとすごいものが隠れてるかもしれないわけで
カイザーはそのことを指して「無限の可能性」ってことを言ってるんだろうなと思います
そしてそれはソーマでも同じことが言われてるわけですよね



「完璧なんてのは行き止まりとおんなじ。正解ひとつしか知らない奴は、もっとすごいものには辿り着けない気がする」って
まさしくカイザーの言った「パーフェクト」と「無限の可能性」の話をしているなと思うわけです
ひとつの正解にこだわらないからこそ、もっと違うことを試して様々な新しいやり方を見つけ出すことができるっていうね

たとえばさっき俺がFGOの話で言ったような、「マシュを使ってクリアする」とか「ゲオルギウス&デオンを使ってクリアする」とか
こういうのもそれぞれ、ひとつの正解だと思うんですよ。
「この高難易度クエストをクリアするためには?」という問題に対する解答であり、実際にクリアできる正解のやり方。
もっと完璧な正解は「孔明・マーリン・スカディを使うこと」かもしれませんね
ただ、その正解にこだわって他のことを試そうとしなかったら、そこが自分の限界になってしまって
新しい可能性を探求することが出来なくなってしまうわけですよね

こういう時に俺がいつも思い浮かべるのがですね…ミルキィホームズのOP曲なんですよ
なんでかっていうと、タイトルが「正解はひとつ!じゃない!!」っていう曲で、
その歌詞の中に「忘れないで、正解はまだまだいっぱいあるでしょう」ってフレーズがあるんですよね

これはね…本当に世の中そういうもんだと俺は思ってます
正しいやり方なんてのはたったひとつではなく、探せばいっぱい見つかるもんだと。
ひとつの方法だけに固執するのではなく、もっと他の方法を試してみようという探究心が重要なんだと。
それは遊戯王だろうとソーマだろうとFGOだろうとミルキィホームズだろうとなんでも変わらないと思います、もちろんリアルの生活でもね
 


・FGOのイベント、今回のオニランドと前回のネロ祭り、素材的にはともかくストーリーとかは不発に感じました
 ネロ祭りは鯖同士のチーム結成話がなかったのが残念ちゃんだし
 今回のはせっかく二部二章クリアが参加条件なのに新所長とか出てこないシナリオだったりで
 大志さんはFGOのストーリーとかはどのくらい気にする方でしょうか

FGOで最近まで開催されてたオニランドについての質問ですが、うーんまあぶっちゃけクソイベでしたね!(えー



一応最後までクリアはしましたが、不満点を挙げるとキリがないっていうか
まずやっぱりイベント特攻能力が発揮できるようになるまでが長いっていうのが不満でしたね
今回の敵はどれもHPがメチャクチャ多くて、特攻能力なしだと相手するのが非常に大変なわけですが
それが発揮できるようになるまでが長いっていうのが、序盤〜中盤での不満点でしたね

あとそういう序盤〜中盤での戦闘において、敵のドロップするアイテム数がやたら少ないっていうのも気になりました
その時期はイベント特攻がないぶん敵を倒すのもかなり苦労するわけですが、
それだけ苦労して倒したわりにはもらえるアイテムの数がしょぼいという点で
戦闘の手間に対して報酬が見合ってないというか、骨折り損のくたびれもうけってイメージを
持たせてしまったのがまずかったなと思います

ただ、唯一レイドボスだけは報酬がめっちゃ美味しかったので
あいつをもっと出して欲しかったですね…あいつ1日だけで終わっちゃったからなー
たとえばあのレイドボスが3日くらい出現してれば、報酬に関する不満っていうのはかなり解消してたんじゃなかろうか

あとはまあシナリオ面に関する不満っていうのもありますね、いろいろ言いたいことはあるけど
俺が一番気になったのはオニキュアの扱いかなー
オニキュアと名乗って戦うバトルヒロインというからには、当然プリキュアをモチーフとしたキャラだと思ったわけですが
その割には全然プリキュアらしさを感じなかったんですよね

たとえば戦闘が始まってもしばらく姿を現さないで、主人公たちがピンチになってから助っ人として颯爽と現れるっていうのは
それってプリキュアじゃなくてタキシード仮面じゃんってネットでもさんざん突っ込まれてたし
あとオニキュアは自分のことを「護法少女」と呼んでいて、マスコットキャラを連れて戦うわけですが
その様子がまたプリキュアじゃなくてカードキャプターさくらとかの「魔法少女」っぽいというか
なんかこうプリキュアとは系統が違うような違和感が常につきまとっていたんですよね



一体このキャラはプリキュアをやりたいのか、タキシード仮面をやりたいのか、CCさくらをやりたいのかさっぱりわからなくて
どこの方向を向いているのかよく分からないような、とっ散らかった雰囲気を感じてしまったんですよね
それは今回のシナリオ全体にも同じことが言えたと思います
たとえば今回の話って、茨木童子とかパライソ関連の話はギャグが多い一方で、シトナイとかエリザベート関連の話はシリアスが多いって感じで
ギャグをやりたいのかシリアスをやりたいのかさっぱり分からないっていう風に
一体どういう話にしたいのか方向性が分からなかったんですよね
たぶん、「あれもやりたい、これもやりたい」ってシナリオライターの人はやりたいことがいっぱいあったんだろうけど
その結果、色々なものを混ぜすぎてとっ散らかっちゃった感をかなり強く感じてしまいましたね

それと最後に、俺がFGOのストーリーについてどれくらい重きを置いているかってことですが
俺としてはストーリーを読むことよりも攻略をしたいっていう願望の方が強いので
あんまり長々とした会話シーンが続くと「早く戦わせてくれよ…」って思っちゃいますね

たとえばFGOの戦闘シーンと会話シーンで、俺的にどっちの方が好きかを比率であらわすと
8:2くらいで戦闘シーンの方が好きですね
ただこれに関しては、世間のプレイヤーは俺とは真逆の人が多いだろうと思います
2:8くらいで会話シーンの方が好きみたいな。
「FGOの戦闘はクソ。会話が楽しくてやってる」って意見もよく聞きますしねー

ちなみに俺が戦闘好きな理由は、FGOの前にモンストをやり込んだ影響もかなりあるだろうなと思いますね
なにしろモンストって会話シーンがゼロで戦闘シーンだけのゲームだから
会話を楽しむなんて部分がそもそも存在しなくって、戦闘の攻略を楽しむだけのゲームですからね

世間と俺の感覚のズレっていうのは他にも感じてます、たとえば周回について。
FGOの周回っていうと、世間ではよく「同じクエストを何回もやるのが苦痛」って声を耳にしますが
俺はこれってモンストの運極作りによく似てると思うんですよね
あれも同じクエストを何回も何回も周回し続けるわけなんで、人によっては飽きるし苦痛だろうなと思います
ただ俺としては、どっちの周回でも「もっといい攻略のやり方はないかな」って考えたり試すのが好きなので
同じクエストを繰り返しやってても頭の中の考えが変わっていくから、周回に飽きるってことはあんまりないんですよね

あとFGOって「キャラの育成をするのが苦痛」って声もよく聞きますが、俺の場合は育成はあんまり苦じゃないです。
なぜなら、キャラを育てれば育てるほど攻略の幅が広がるので
「こいつを育てたら新しい攻略ができるかも」って思うと、それが楽しみでキャラを育てるのも結構ワクワク感があって
自分から進んでキャラ育成はじゃんじゃんやってますね

ただし、その一方で会話シーンが多いと読み進めるのが面倒に感じてしまうっていうのが俺の欠点です。
ストーリーとか幕間の物語とかをやってる時がそうで、俺としては曜日クエストや育成に関するクエストをやってる方が好きですね
ストーリーについては、今回のオニランドのように進めてないと参加できないイベントがあるから定期的に進めてますが
その一方で幕間の物語はほとんど放置になっちゃってますね…



たとえばスキルが強化されたり宝具が強化されるような内容だったら、幕間の物語もちゃんとクリアしてますが
報酬が聖晶石1個だけってなると「別にいいか」と思ってしまって、曜日クエストの周回を優先してしまうってところがありますね
 
 

まったく、セーラー戦士は最高だぜ!!(えー
数日前に「これから禁忌の獄を進める」と語ったモンスト感想ですが、宣言通りにあれから禁忌の獄をどんどこ進めております
この画像は五ノ獄をクリアした時の画像ですね、なにげにクインメタリアと似た感じのステージだったから
これってセーラー戦士でいけるんじゃね?と試してみた結果、ご覧の通り
ヴィーナス&マーキュリーのコンビで攻略完了しました

おいおいおいおいセーラー戦士最強かよぉ!あちこちの高難易度クエストに行けまくりじゃねーかよぉ!
これが世間じゃゴミとか引く価値なしとか言われてるのは意味わかんねーよマジでよぉー使えまくりで困るレベルなんだが?
ちなみに五ノ獄をクリア後、さらに先に進んで現在は八ノ獄まで来ております

禁忌の獄を初体験でこのペースはなかなかすごいんじゃなかろうか。つい2日前に始めたばっかりよ?
ふっふっふ禁忌の獄も俺の才能の前には無力だということか
ちなみにモンストを進めつつFGOもちゃんとプレイしてます。なぜなら俺は天才だから(えー
FGOというとあれですよね、つい先日新しいストーリーの第二部第三章が追加されましたよね



この第三章、なんだか難しい戦闘が多いらしくて苦戦したとの声をネットのあちこちでよく聞くわけですが
俺はと言うと、へぇーと思いながら無視して曜日クエストの周回してます(えー
い、いやすいません、俺的にFGOのストーリーって基本的に放置で
ストーリーを進めていないとイベントに参加できないってなった時に一気に進めるタイプだから、
今回の第三章もまだプレイしてないんですよね。プロローグすら手をつけてない状況です

ただまあ、今回それだけ苦戦するような高難度の戦闘が多いってのは興味ありますね
いっちょそんな戦闘を俺の頭脳で攻略して天才ぶりを見せつけるのも悪くないなと思います(えー
なので第三章をぼちぼち始めていこうかなってモチベーションは少し湧いてきてますね

まあストーリーについてはそんな状態なわけですが、その一方でガチャに登場した新キャラについては興味しんしんです
なぜなら俺は結局、バトルが好きでキャラ性能とか育成とかそっちの方に興味があるから。
そういう意味で待望の新キャラ登場、しかも今回は星4ということで比較的入手しやすいのも重要ですね
こないだも新キャラとしてシトナイが追加されましたが、あれは星5だったから入手しづらいし
別にいいやと思ってガチャをほとんど回しませんでした

そういう意味で星4の追加っていうのは俺にとってかなり重要です、俺の攻略にしても星4・星3が中心なところありますからね
そんなわけで、今回は気になるキャラクター達の性能を詳しく見ていこうと思います



蘭陵王
クラス:セイバー
ATK:9112
HP:12625
カード構成:バスター2枚、クイック1枚、アーツ2枚
宝具(アーツ):敵全体にチャージ1減少、敵全体にクリティカル発生デバフ(20%3T継続)、味方全体に攻バフ(30%3T継続)、味方全体にダメージカット
第1スキル(最短CT6):自分に回数無敵を付与(2回)、味方全体に攻バフ(最大20%3T継続)
第2スキル(最短CT5):味方単体にNP付与(最大20%)、味方単体の強化成功率アップ
第3スキル(最短CT5):味方全体にアーツバフ(最大20%3T継続)、確率でスター発生バフ(最大50%3T継続)、確率でクリティカルバフ(最大50%3T継続)

まずは蘭陵王。ステータス的には星4セイバーの中でも標準といった感じで、カード構成もクセがなく扱いやすそうです。
ただ、宝具とスキルがすべて味方へのバフと敵へのデバフとなっていて、完全なサポート型セイバーという非常に珍しいキャラですね
実は俺的に待望の星4サポートキャラって感じで待ちに待った登場なので、今回絶対欲しいキャラ筆頭です

なにげにFGOって星4サポートがえらい少なくて、星4はどいつもこいつも中途半端にアタッカーじみてるというか
俺なんかは特に星5サポートの孔明・マーリン・スカディを封印してて、さらにマシュもなるべく使わないようにしようと思ってるので
そうなるとマジでサポートキャラがいなくて困るんですよね。
特に星4は全然いない。せいぜいエレナぐらいなもんでしょうか、ほんと少なすぎていい加減にしろよと思ってたんですが
そんな中でついに登場したこの蘭陵王ってのはもう本当ありがたい存在ですよ

それにサポートキャラでありながらセイバーってところもいい。
今まではサポートキャラってみんなキャスターに偏ってて、他のクラスで戦いたい場合でもキャスターを出さなきゃならないっていうのが
俺的にすげー納得いかなかったんですよ。なんで毎回毎回キャスター出さなきゃいけないんだと。
そのせいで編成に幅が出ないのがとにかく嫌だったので、今回セイバーで出してくれたのは嬉しかったです

そんな蘭陵王の特徴を見ていくと、スキルによって攻撃バフ、アーツバフ、クリティカルバフという3つのバフを撒くことができ、
特にクリティカルバフについては強化倍率が50%とかなり高いですね
その反面、確率によってミスることがあるわけですが、強化成功率アップのスキルを自前で持っているので
クリバフを確定させたい場面ではこれを自分に使っていく感じでしょうか。
ただ、強化成功率アップのスキルにはNP20%付与の効果も含まれているので
自分に使うだけでなく、味方へのNP補助にも使っていきたいところですよね
どっちに使うかは場面によって判断が分かれるところだと思います

それとちゃっかり回数無敵のスキルを持ってるので、場持ちの良さにも期待できそうですね
さすがにクーフーリンみたいに回数3回でCT5みたいな壊れスキルではないですが、
回数2回でCT6でも十分に有用だと思います。攻撃バフも一緒についてるスキルだから十分優秀でしょう

あと宝具についてもなかなか興味深いですねー、まず敵全体のチャージを減らすということで
蘭陵王が宝具を使ったターンでは敵が宝具を撃てなくなるということです。
となると通常攻撃かクリティカル攻撃しか飛んでこなくなるわけですが、
さらにそこへクリティカル発生デバフをかけるので、クリティカルも出せなくなるということです
となるともう通常攻撃でしか攻撃できないわけですが、さらにそこへダメージカットをかけるので
通常攻撃のダメージもロクに通らなくなるという、そんな感じの性能になってますね

隙を生じぬ三段構えって感じでかなり面白い宝具だなと思います
たぶん味方の防御バフとあわせて使ったら、そのターンはもう鉄壁になるでしょうね
さらに味方全体への攻撃バフもかけるので、防御のために使うだけじゃなく攻撃にも使えるっていうのが
運用の幅が広そうだなと。総じて蘭陵王は色んな方法で味方を支援することができるので、使いこなすのが楽しそうだなと思います

・FGOの蘭陵王、って名前で思い出したのは修羅の門ですね
 その修羅の門と言えば久々に読んでみたら、山田さんが重度の親バカで和みました
 連載当時は何やら知ったか顔で上から目線であーだこーだ言ういけ好かない奴かと思ってましたが
 実際は父親で、大志さんがレビューもしてる昭和編も踏まえて読むと
 陸奥の試合みて息子のピンチにハラハラ、勝利にどや顔とか、後から見てすごく納得できるキャラ付けになってました
 連載当時はあんまり好きなキャラじゃなかったけど昭和編と通して何度も読むと味のあるいいキャラだなあと感じます
 FGOの蘭陵王に関しては引けなかったので悔しいですね、宝具の顔アップすごく美人だから欲しかったのですが

あと蘭陵王についてちょうどこんなコメントがきてましたが、やっぱり蘭陵王って聞いたら修羅の門を思い出すよね

「天成の美貌を侮られぬよう仮面で顔を隠した雄将」って山田さんが説明してるように
修羅の門でも仮面取ったら綺麗な顔してる中性的なキャラだったし
蘭陵王がFGOに参戦するって聞いた時は、俺も修羅の門のことばっか思い出してましたね

というかこの機会に、蘭陵王が登場する修羅の門・第弐門を読み返してみたんですけど
第弐門を描いてる時の川原先生って、なんかこうやたらと
神話の神様とか歴史上の人物の名前出したがるところあったよね
たとえばオーディンとかトールとか呂布とか呂蒙とか蘭陵王とか姜子牙とか修羅王とか空王とか。



この画像のシーンなんかがまさにそうで、試合の最中に最高神とかオーディンとか雷神トールとか言い始めて
格闘技の試合でなに言ってるんだろう感がすごかったというか(えー
まあたぶん川原先生って歴史とか調べるの好きなんでしょうね、今まさに歴史ものの漫画描いてるし
そういう歴史好きの趣味を混ぜた結果、第弐門はこうして格闘マンガに神話やらなんやの用語が登場する内容になったということか

ちなみに川原先生が現在描いてるマンガっていうのは、項羽と劉邦を元にした「龍帥の翼」っていうマンガだから
そういう意味でもタイムリーですよね。なにしろ今回のFGOでは、蘭陵王と一緒に項羽が登場してるし
川原先生の漫画を読んでる身としては感慨深いラインナップですよね
項羽の性能についても語りたいんですが、今回だいぶ長くなってしまったので今日はこのへんで。
 

 

まったく、セーラーマーキュリーは最高だぜ!!(えー
モンストは俺に何度これを言わせれば気が済むんだよマジでよぉ!今日もまたセーラーマーキュリーで高難度クエスト行ってきましたよ
今回クリアしたのは禁忌の獄の九ノ獄ですね。プレイしてみたらブロックだらけのステージでHP消費もきつかったから
こういうステージはマーキュリーの十八番じゃね?と試してみたら見事にドンピシャでしたね

さらにですよ、そんな風に禁忌の獄を進めている一方で爆絶クエストのアルカディアがたまたま今日降臨してたから
アルカディアもマーキュリーで行けるクエストだよなーと思って試しに行ってみたら

見よ!このHP満タンの圧倒的な勝利を!
いやーマジでマーキュリーの回復能力はアルカディアでド適性の優秀さですね
アルカディアって昔の俺が爆絶で一番苦労したクエストなんですが、
マーキュリーの性能と今の俺の技術をもってすればこんなもんですよ
まったくセーラーマーキュリーは最高だぜ!!(えー

ちなみに、そんな風にマーキュリーが活躍する一方で轟絶クエストのヴィーラでは銀魂の神楽が活躍してくれました
やっぱコラボキャラ使って高難易度をクリアするっていうのは楽しいですね
高難易度を攻略するのってなにげに疲れるし大変なんですが、コラボキャラが出せる内容だとやる気が湧いてくるのが救いでしょうか


そんな一方でFGOのストーリーも、こないだの宣言通りに進めております。
とりあえず項羽&蘭陵王の修羅の門コンビと戦うところまでは終わらせました
項羽と戦ってみて思ったのはですね、攻撃火力がすさまじく高いバーサーカーだから
こういうタイプの敵は防御バフで戦おうとするプレイヤーによく刺さるだろうなというか、たとえば孔明の防御バフで耐えようとしても
項羽がクリティカル出してきたら全然耐えられないだろうなと思ったんですよ

だからこういうタイプの敵との戦闘では「防御バフで耐えよう」って考え自体捨てた方がいいと俺は思います
ギル祭の超高難易度でもそうでしたけど、孔明とマシュの防御バフを重ねがけしても簡単に貫通してくるレベルの火力ですからね
じゃあどうしたらいいのかって話なんですけど、いくつか選択肢はあって

まずひとつは回避・無敵でそもそも攻撃を食らわないという戦法ですね
回数式の回避・無敵スキルを持ったキャラを並べると安全で、特にクーフーリン系統のキャラが代表的でしょうね
たとえばクーフーリンに月霊髄液つけて矢避けの加護使わせるとマジで攻撃食らわなくなるので
そういった回避・無敵による攻撃シャットアウトっていうのは結構有効だったりします

ふたつめはターゲット集中と回避・無敵・ガッツを組み合わせてしのぐという戦法ですね
こういう戦法で俺が一番使いやすいのはシュヴァリエ・デオンです。二番目がゲオルギウス。
どれだけ敵の攻撃力が高くても複数ターン確実に持ちこたえてくれるのと、落ちるタイミングも簡単に調整できるので
敵の攻撃力に関係なく戦略を組み立てられるのが最大の強みですね
それに攻撃も1人だけに集中するから他の2人は被弾を気にせず攻撃だけに専念できるので
アタッカーを並べてガンガン攻撃していけるというのも重要なポイントです
実際、俺が項羽に使用した戦法はこれで、今までの高難易度も含めて
全然破られたことがない俺の必勝パターンって感じですね。
あまりに強すぎるので、強敵との戦闘はこれに頼りきりになっちゃうのが逆によくないなと思うんですけどね

みっつめはフォーリナーを使うという方法ですね
まあバーサーカーに対して完全有利が取れるので、これを使った人が多いんじゃないでしょうか
最近のガチャでアビゲイルのピックアップがあったこともあって、アビゲイル使ったって人が多そうな気がします
もしくは星4で入手しやすかったヒロインXXとか。どっちにしても一番の多数派はこの方法だろうなって気がしますね


ストーリーの攻略についてはそんなところですが、話の内容についてどう思ったかというと(以後ネタバレです)
まずネット上で叩かれまくってるキモオタ韓信についてですが、俺は意外と反感なく受け入れられました
やっぱりプレイする前に「韓信がキモすぎる」ってネットの評判を聞いていたのが大きかったですね
それで心の準備ができていたので、韓信のキモさについてはそこまで拒否反応はなかったです



そんな韓信のシーンで、新しい戦術が広がっていくことに韓信が欲情するというトチ狂った場面があるんですが
俺は不覚にもこれに共感してしまいました(えー
俺もFGOの攻略でよく言ってるのが戦術の幅が広がることに喜びを感じるってことで
それをキモキャラに言わせるとこうなるんだろうなーと…まさか周囲からは俺もこう見えてるんだろうか…(えー

あと今回のストーリー見てて思ったのが、
コヤンスカヤがギャフンと言わされるシーンが多いってのが個人的に気に入ったポイントですね
というのも、コヤンスカヤって影から暗躍して他人をもてあそぶようなキャラだから、俺としては今までとにかく大嫌いだったキャラで
「お前だ!!いつもいつも脇から見ているだけで人をもてあそんで!!」
ってカミーユみたいな気持ちになって見ていたわけですが、
そんなコヤンスカヤが今回はペースを乱されるようなシーンが多くて、それが見ていてせいせいするような感じですね

 
 

特にこの「タユンスカポン」とスカポン呼ばわりされるシーンが気に入ってます(えー
あと今回のコヤンスカヤって服装もずいぶん変わってて、これまでと比べて一番エロ可愛いのもポイント高いですね
ぶっちゃけ今まで大嫌いだったコヤンスカヤが急に可愛く思えてきたというか
「やだ…こんなやつ嫌いなのに…」って気持ちになりつつある感じですね(えー

あとはやっぱり見てて印象的なのはきれいなスパルタクスでしょうか
スパルタクスって今までのシナリオでは頭の狂ってるキチガイキャラみたいな扱いでしたが
この三章においてはずいぶんと穏やかで勇者の気高さすら感じる男になってますよね



マジでスパルタクスに一体何があったんだと思うくらいまともになってるというか
これぞまさしく英雄の姿であると言いたくなるほど英雄の模範とも言うべき立ちふるまいというか
今までキチガイな姿しか見てこなかったから正直驚いてます。スパルタクスにこんな一面があったとは…

とりあえずストーリーに関して思うのは、今のところそんな感じです。
ネットではかなりの不評が渦巻いてるみたいだから、この先どうなるのかちょっと不安ですけどね
というか項羽とかのキャラ性能についても語りたかったんですが、今日の時間がなくなってしまった…それはまた今度っていうことで…
 


 

まったく、ダークキングダムは最高だぜ!!(えー
今日は禁忌の獄ではなくて、また爆絶クエストで遊んできました。具体的には爆絶のシャンバラなんですが
「ここって運枠でジェダイトが使えそうだよなー」と思ったので、試しにジェダイト入れてプレイしてみました

結論としてはかなり使いやすくて予想以上にいい感じでしたね
やっぱり爆発持ちの運枠キャラってのは大正義ですよ
爆発で仲間の友情コンボを誘発できるのがやっぱり便利。特に今回組ませた卑弥呼、ゴンさん、小野小町
どいつもこいつも友情コンボが強力な奴らばかりなので、運枠でそれを誘発できるっていうのは大きな強みですね

ちなみにジェダイトのアビリティはアンチダメージウォールとアンチワープの2つで、なかなか便利な奴だから
他にも結構いろんなクエストに出せそうですね。ステータス的にもクセがなくて使いやすいし。
それとセーラームーンのキャラが使えるクエストと言えば、つい最近追加された究極のバニアなんかもそうですね



このクエスト、星5以下限定なのでセーラージュピターやマーズが出しやすく
ジュピターは超アンチ重力バリアでぎゅんぎゅん飛び回れるし
マーズはインボリュートスフィアでガンガン削りまくれるし
やっぱ2人ともつえーなってことを実感できる内容となってますね

とりあえず俺としてはねー、マーズは以前から強い強いって騒がれてたからジュピターも触ってほしいね
なんかモンスト界隈だとジュピターはマーズの影に隠れちゃってる感がありますが、ジュピターもすげえ強いですからマジで
特に必殺技のシュープリームサンダーは相当な強性能だと思う。
自身強化で敵をぶん殴って、追い打ちのサンダーがすごい高火力で、しかも大量の敵に降らせまくって、さらに麻痺効果までつけるっていう
ガチヤバな性能してますからね。今回のバニアのクエストはちょうど雑魚が大量に湧いてくるクエストだから
シュープリームサンダーが雑魚をまとめて吹っ飛ばすのを一度見てもらいたいですね

ちなみに、「シュープリーム」って一体どんな意味なんだろうと長年の疑問だったんですが、これってあれなんですね
ウルトラマンガイア・スプリームヴァージョンとかの「スプリーム」と同じ意味だったんですね(えー
いやすいません、スプリームって言葉で覚えてたからシュープリームって書くと違う言葉に見えてたというか…
カタカナで覚えてる悪い例ですねー、元を辿ればsupremeっていう同じ英単語からきてるらしくて
意味は「最高の、至高の」ってことらしいです。なるほどシュープリームサンダーってのは最高の電撃って意味だったのか

ちなみに俺が初めてこの言葉を聞いた時は、ただひたすらシュークリームのことしか頭になかったですね(えー
なにしろ俺が小学校の頃の話だからね…意味なんて知るわけないし、ひたすら「シュークリームに似てるなー」としか思わなかったですね
関係ないけどシュークリームの「シュー」っていうのはフランス語で「キャベツ」を意味してるんやで…
これは確か俺が夢色パティシエールで覚えた知識だったっけな…(えー

ともかくですよ、連日こうしてセーラームーンのコラボキャラがいかに使えるかを語りまくってきたわけですけど
なぜそんなにこだわって説明していたかというとですね…俺の中ではむちゃくちゃ評価が高いのに
世間ではいまいち微妙扱いされてるっていうそのギャップにとにかく納得いかなかったんですね



たとえばこれを見てください、これはモンスト攻略wikiで行われた「セーラームーンのコラボガチャで誰を引きたいか?」というアンケートなんですが
「年末のガチャに備えて見送り」というプレイヤーがかなりの多数を占めていたわけです
こんだけ強いキャラなのにスルーすんのかよ!ってこの結果には納得いかないもんがありましたねー。いくらモンストの年末ガチャが豪華とはいえ…

さらにですよ、モンスト界隈にいるとプレイヤーの生の声を聞く機会も多いわけなんですけど、
そこで耳にすることが多い言葉っていうのが
「コラボキャラってどうせすぐ使わなくなるし別にいらないよなー」って一言なわけですよ
まあ、これ言ってる人も別に悪気があって言ってるんじゃないんでしょうけど

だが それが逆に
大志Mk−2の
逆鱗に触れた!!
(えー

いやマジでね、これだけ強いキャラなのに「どうせすぐ使わなくなる」とか「引く必要ない」とか
言われてるのを見るのが我慢ならないっていうかね…そういう奴らに
「セーラー戦士がどんだけ強いか教えてやるよ」って気持ちでここ数日語りまくってたところはありますね

あとはやっぱり、俺自身コラボイベントが好きっていうのもありますね
何度か語りましたけど、モンストやってる中でコラボイベントやってる時が一番楽しいし
イベントが終わった後もコラボキャラ使うのは楽しいから
それが世間に評価されてないっていうのは、なんかやっぱり悔しいもんがあるっていうかね…

そういう「自分が評価してるものが世間に評価されない悔しさ」みたいなものは、
モンストやってる時だけじゃなくてFGOやってる時にも感じることがありますね
たとえば今回新しく追加された項羽なんかもそう。
せっかくだから、俺から見た項羽がどんなキャラなのかを解説していくと



項羽
クラス:バーサーカー
ATK:11613
HP:13770
カード構成:バスター3枚、クイック1枚、アーツ1枚
宝具(クイック):自身の宝具威力アップ+敵全体を攻撃
第1スキル(最短CT6):自分に回避を付与(1ターン)、自分にクリティカルバフ(最大50%1T継続)
第2スキル(最短CT5):自分にクイックバフ(最大30%3T継続)、自分にバスターバフ(最大30%3T継続)、自分にクリティカルバフ(最大50%1T継続)
第3スキル(最短CT5):毎ターンスター獲得(最大10個3T継続)、自分に無敵貫通を付与


ステータスとカード構成に関しては一般的な星5バーサーカーって感じですが
持ってるスキルが強力無比で、それが並みのバーサーカーとは大きく違うところだろうなと思います
最大の特徴はなんといっても超高倍率のクリティカルバフを持ってるということでしょうか
なんと50%強化のクリバフを2つも持っているという凶悪ぶり。50%が1つだけでも強いのに、それが2つっていうんだから恐ろしすぎます
さらにその高倍率のクリバフを活かすかのようなバスターカード3枚持ち。
俺が思うに、クリティカル運用パーティで重要なのはいかにバスターで火力を出せるかってことだと思ってます

クリティカル運用パーティというと、クイックカード持ちのキャラを多数並べてクイックチェインを出しまくる図を想像するかもしれませんが
そういう風にクイックチェインを続けてるだけだと結局いつまで経っても火力が出ないんですよ
やっぱり初手にクイックを置いてしまうと元の火力がすごく貧弱になってしまうので、
その状態でいくらクリティカルを出しても、強敵とのダメージレースで負けることが多くなってしまうわけです

そういう時に、高火力を出して敵に打ち勝つためには何が必要かっていうとやっぱりバスターなんですね
バスタークリティカルの破壊力っていうのはすさまじいものがあって、特にバフを乗せた時のダメージの伸び方がハンパないから
クイックで星を稼いでバスターで殴るっていう運用は非常に強力なわけです

たとえば以前、風魔小太郎+山の翁のコンビはマジで強いと語ったことがありましたよね
これはクイックキャラの風魔小太郎で星を稼いだ後に、バスターキャラの山の翁で高火力が出せるっていう
そんな組み合わせになってるから強いってことを説明したわけですよ

こういうクイック&バスターの戦法といえば、沖田オルタなんかもそれに近い戦い方ができるキャラでして
沖田オルタはクイック2枚とバスター2枚持ちなキャラなわけですが
クイックが高性能で星をじゃんじゃん出せるのと、ATKが高くてバスターが高火力なので
クイック&バスターの戦法を取る際に非常に使いやすいキャラなわけですね



ちなみに俺の沖田オルタはもうすでにレベル100まで育ってるわけですが、
なぜそんなに沖田オルタを育てたのかというと
クイック&バスターの戦法がそれだけ強くて、あらゆるクエストで活躍できるからなんですね

というかこの沖田オルタも世間からの評価は低いですよね、
アルターエゴだから攻撃倍率が低いだの防御力も低いだの、あーだこーだゴチャゴチャ言われてるわけですが
そんなもん全部吹き飛ばすくらいクイック&バスター戦法は強いと俺は思います

そしてそんなクイック&バスター戦法の申し子というべき男が今回の項羽なわけで、
なにしろクイックバフとバスターバフの両方を所持していて、
宝具がクイックで星を稼ぎやすいうえに、バスター3枚持ちでバスタークリティカルを狙いやすく
さらにクリティカル強化50%を2つ使えるとかいうぶっ壊れバフまで乗せられるので
もうね、こんなん強いに決まってるやん!!と声を大にして言いたいくらいメチャメチャ強いキャラだと思ってます

まあ唯一気になる点は、バーサーカーだから星が集まりづらいということなわけですが
そこに関しては50個くらいの星を稼いでクリティカル確定100%にしちゃえば関係ないので
いくらでも対策しようはあると俺は思ってます

ひとつの方法としてはやはり宝具でしょう。クイック宝具を撃った直後っていうのは、星がジャバジャバ溢れて50個を超えることもザラだし
たとえば俺の佐々木小次郎がクイック宝具を撃った直後の状況っていうのがこれです



なんと60個もの星で溢れた状態になっており、こうなったら次のターンのクリティカルは完全に確定するっていうね
まあ、この時はスター獲得礼装もかなりつけていたから、クイック宝具の力だけでここまで稼いだわけじゃないんですが
礼装をつけていたにしろなんにしろ、これぐらい星を溢れさすのは実は簡単だってことなんですよ

たとえばもっと簡単な方法で言うとモーツァルトのスキルを使うとかね。
あいつなんかはスター獲得50個とかいう超ぶっ壊れスキル持ってるから、それを使うだけでいとも簡単にスターを溢れさせることができるわけです
その他にもランスロット(剣)とか優秀な星出しスキルを持ったキャラは多数いるし、項羽自身も星出しのスキルを持ってるから
バーサーカーの項羽でもクリティカルを出せる状況を作るっていうのは、実はそんなに難しくないと思うんですよね

とにかくですよ、俺から言わせれば項羽っていうのは
クリティカル運用において恐ろしい強さを発揮すること間違いなしというくらい
やばすぎる性能を持っていると思うわけですが、しかし世間の声を聞いてるとえらい低評価なんですよね

その理由が何かというとスカディシステムが使えないからってことだそうです
スカディシステムっていうのが何かっていうと、スカディを2人並べてバフをかけまくって
クイック宝具を持つキャラに宝具を連発させるっていう、そういうシステムのことです

世間ではこのスカディシステムがとにかく便利で強いともてはやされているわけですが
ぶっちゃけ俺に言わせれば大道芸みたいなもんですよ(えー
そもそも俺からすると、クイック宝具を連発するってことにあんまり魅力を感じないんですよね
なぜならクイック宝具を撃った直後っていうのは、星が溢れてクリティカルを狙う絶好のチャンスだから。
クイック&バスターを信条としている俺からしたら、そこはむしろバスターで殴りに行くべきだろと思うわけで
そういうバスタークリティカルのチャンスを捨てて、ひたすらクイック宝具だけを連発するっていうのは、俺にとっちゃ選びたくない行動ですね

まあ、その方が雑魚敵を蹴散らしやすくて3ターン周回がしやすいってことなんだろうけど
ただ俺に言わせれば、そういう方法で蹴散らせるのは結局のところ雑魚敵だけですよ
ちょっと手強い敵が出てきたらもう通用しなくなるだろうと思うわけです。
俺が主張してるクイック&バスター戦法っていうのは
強敵が出てきてもなぎ倒せるだけの火力を出せるのがウリなんですよ

たとえば、俺がクイック&バスターで倒した強敵というとグガランナがそうですね
あの時は風魔小太郎&山の翁のクイック&バスターで撃破したので。
さらに言うと、クイック&バスターっていうのは、俺がよく使うターゲット集中との相性がいいんですよ

なぜなら、パーティの1人がターゲット集中を使えば、その場に2人のアタッカーを並べられるわけですが
そのうち1人をクイックキャラもう1人をバスターキャラにすることで、
クイック&バスターでダメージを稼ぎつつ、ターゲット集中で味方を守るっていう立ち回りができますからね

ここでもう一度さっきの画像を見てほしいんですが、俺が並べている3人のうち
佐々木小次郎はクイックキャラ、ジャンヌオルタばバスターキャラ、ダビデはターゲット集中礼装を装備したキャラとなっていて
まさにクイック&バスター&タゲ集中で戦っているわけなんですよね



ちなみにこの時に戦った相手が誰かっていうと項羽&蘭陵王です
項羽の火力がマジでヤバイので苦戦した人も多いだろうと思いますが
俺の場合はシュヴァリエ・デオン、ゲオルギウス、ダビデのターゲット集中でアタッカーを守りきったので
小次郎もジャンヌオルタも無傷で勝利という結果となりました
やっぱりそれだけクイック&バスター&タゲ集中っていうのは強いんですよね
高難易度クエストにおいて全然負けないくらいメチャクチャ強いと思います

ただまあ、スカディシステムが強いって言ってる人と俺とは
それぞれ意識してるクエストが違うのかなって気もします
スカディシステムが強いって言ってる人は多分、雑魚をひたすら狩り続けるような周回クエストを意識していて
クイック&バスターが強いって言ってる俺は、手ごわい強敵と戦うような高難易度クエストを意識してるっていう
その差で意見が分かれてるのかなって気がします。ただ俺としては
「スカディシステムが強い」って声がでかすぎるのがなんかむかつくんですけどね(えー

ぶっちゃけ今のFGO界隈って、「システム組める奴が最強、他は雑魚」ぐらいの勢いでシステムだけ異常に持ち上げられてるから
そのせいで項羽も雑魚だの使えねーだのランスロット(狂)の劣化だの言われてると思うんですよね
それだけシステムばっかり注目されるのはなんでなんだろうな…俺にはさっぱりわかんねーよ…
割とマジでシステムが通用するのって周回レベルのクエストだけで、高難易度になるとあんなもんただの大道芸ですからね(えー
俺は特に高難易度を攻略したいって意識が強いから、システムが最強と言われるのにはすごく違和感ありますね…
 


早いもので2018年ももう終わりですねー
今年の1年間を振り返ってみて思うのは、まずやっぱりFGOをやりまくった1年だったってことですかね
俺がFGOをスタートしたのって、ちょうど1年前の正月からだから
今ピッタリ1年が経過したってこともあり、まさに今年を象徴とする出来事だったなと思います

せっかくだから、この1年で俺の手持ちキャラがどれだけ成長したか見せるとしましょうか
今から1年前の俺のパーティはというとこんな状態でした



よ…よええー!!なんて弱さだよおい!始めたばかりの時期だからしょうがないけど
どいつもこいつもスキル1でレベルも30程度とは…こんな奴がフレンド申請してきたら
「あ?ザコが、こんなんで申請してくんじゃねーよカス」って思われて終わりだろうな…(えー
これが今ではどれくらい変化したかというと



見よ!ずらずらと並ぶスキル10の文字を!
1年前とは使ってるキャラもずいぶん様変わりしましたが、育成に関してはバッチリ進めて
これだけスキルMAXレベルMAXまで仕上げた状態になってます

さらに高難易度攻略や周回作業もちゃんとこなしてますからね
高難易度に関しては、強キャラ封印の縛りプレイしてハードルを上げながら攻略したり
周回に関しては、最近の箱開けイベントでも100箱突破するぐらい効率化したり
つまりは育成も高難易度も周回も全部とことんやったと言っても過言ではないと思います

というかむしろ、今年これだけやっちゃったら来年のFGOは何すりゃいいのって感じですよね(えー
「育成も高難易度も周回もとことんやりました!」ってなると、次は何を目指せばいいんだろうって気持ちになるし
この1年で勢いよくやりすぎた感はありますね。

ただ、FGO以外にもこの年末でワートリの復活、バトスピブレイヴの続編、ドラゴンボールの盛り上がり
俺的に見逃せない出来事が次々起こったので、2019年はこのあたりに注目して
FGOはのんびりペースでやっていこうかなと思います
 




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