ミッション選択→コルボーチームを探せ (ボス:賢将ハルピュイア)
「仲間のコルボーチームがゼロばかりに戦ってもらって申し訳ない、って言ってね
 地下鉄ルートから敵の基地に侵入したんだけど、そのまま帰って来ないの…
 敵に見つかって大変な事になっていなければいいんだけど…もしよかったら、見に行ってくれないかしら?
 おねがい…ゼロ…」

(ミッション開始)
「敵の活動が活発になってきてる、敵の基地に侵入したコルボーたち…
 もしかしたら敵に見つかったのかも…ゼロも気をつけてね」

”MISSION!”

(ミッションリタイヤ)
「ゼロがせっかく頑張ってくれたんだけど、コルボーは逃げきれなかったみたい…
 かわいそうだけど…仕方ないわね…」

(ボス戦)
「早く逃げろ!」
「ゼ、ゼロさん!助かったぁーーッ!」
「お前がゼロか…我が名はハルピュイア、エックスさまにお仕えする四天王が一人
 伝説の英雄ともあろう者が、人間に仇なすイレギュラー共をかばいだてするとは、愚かな…
 己が身でつぐなえ、ゼロ!」
WORNING!

「っく、まさかここまでとは…油断した…この借りはいつか返させていただく!さらば!」

「ゼロのおかげで仲間のコルボーは無事だったわ、本当にありがとう…
 彼はちょっと気持ちが走りすぎて失敗する事も多いけど、悪い人じゃないの…許してあげてね」


ミッション選択→敵地上部隊を警戒せよ (ボス:闘将ファーブニル)
「砂漠方面に敵が集結しつつあるとの情報があったわ
 まだ行動は開始してないみたいだけど、大規模な攻撃が予想されるわ…
 仲間がバリケードを築いて警戒してくれてるけど…心配なの
 もしよかったら、みんなの応援に行って来てくれないかしら
 おねがい…ゼロ…」

(ミッション開始)
「大変よ、ゼロ!予想通り敵が大軍で攻めてきたわ!」

「オレたちはこの最終防衛ラインを死守します!ゼロさんは敵の本隊を叩いてください!」
「本隊が接近中よ!ゼロ、おねがい!」

”MISSION!”

「敵の増援が来たわ、気をつけて!」

(ミッションリタイヤ)
「あそこを突破されたら、敵からベースまで一直線だわ…
 いつここへ本格的な攻撃がしかけられても…おかしくはないわね…」

(ボス戦)
「!」
「敵の輸送ヘリが急接近中!気をつけて、ゼロ!」
「よっと…へっへー、最近レジスタンスに凄腕があらわれたって聞いてたけど
 まさかここまでとは思わなかったぜ…やるじゃねぇーか!久しぶりに燃えてきたぜ!
 オレさまの名はファーブニル、エックスさまにお仕えする四天王の一人だ!
 オレを楽しませてくれやぁ!!」

WORNING!

「ハァ…ハァ…こんなに熱くなったのは久しぶりだぜ…
 今日のところは引き分けって事にしておいてやるっ!
 今度オレとやる時まで、誰にもやられるんじゃねぇーぞ!じゃー、あばよっ!」


「ゼロ、ありがとう…あそこを敵に突破されるとこのベースも危なかったわ
 でも、あんなたくさんの敵を一人で倒してしまうなんて…あなたは、やっぱり伝説の英雄なのね」


ミッション選択→ハッキングを阻止せよ (ボス:妖将レヴィアタン)
「最近、レジスタンスベースのメインサーバが強力なハッキングを受けているの
 攻撃しているのは、砂漠の地下にある秘密基地からというのはわかっているんだけど…
 このままじゃ…新エネルギーの研究が進められないの
 ゼロ、敵の秘密基地に侵入してメインコンピュータを破壊してきてくれないかしら…
 おねがい…ゼロ…」

(ミッション開始)
「敵基地への入り口は覚えてる?気をつけてね、ゼロ…」

”MISSION!”

(電磁トラップ)
「ちょっとまって…すぐトラップを解除するね…開いたわ、気をつけてね、ゼロ」

(ミッションリタイヤ)
「敵のハッキングを止める事はできなかったわね…そのせいでプロテクトが書き換えられてしまって…
 トランスサーバの機能が一部制限されてしまったの、復旧には時間がかかりそう…ごめんね、ゼロ」

(基地に潜入)
「ロックを解除するわ、まってね…開いたわ!じゃあ、ゼロ…
 コンピュータルームを探してマシンを全て破壊して欲しいの、おねがい…」

(コンピュータルーム)
「敵のメインコンピュータはこの中みたい…ベースのコンピュータの最後の力を使ってそこを開けるわ!…どう、開いた!?」

(再度ドアに触れる)
「ハッキングがきつくって…今はそこを開ける余裕はないわ、ごめんなさい…」

(コンピュータ破壊)
「コンピュータを破壊してくれたのね、敵のハッキングが弱くなったわ」
「ハッキングは完全に止まったわ、ありがとう…ゼロ。じゃあ、気をつけて帰ってきてね」

(ボス戦)
「ゼロ、気をつけて!強いエネルギー反応、敵よ!」
「!」
「私はエックスさまに仕える四天王の一人、レヴィアタンって言うの
 キザ坊やや戦闘バカが色々と噂してたから、会えるのが待ち遠しかったわ
 私があなたを壊しちゃったら、あの二人どんな顔するでしょうね?
 フフ…楽しみだわ。さ、女だからって遠慮はいらないわよ
 タイクツ、させないでね」

WORNING!

「くっ、なぜ殺さない…手かげんしたってわけ?なめられたもんだわ
 今度会った時は、遠慮なんかいらないからね
 あなたの本気を見せてちょうだい…じゃ、またね」
「ごくろうさま、ゼロ」

「ゼロのおかげで敵のハッキングは完全に止まったわ、ありがとう!
 私もゼロに負けないよう、全力で研究に打ち込むわね。みんなの未来がかかってるんだもの、がんばるわ!」


ミッション選択→工場をまもれ (ボス:陰将ファントム)
「ゼロのおかげで工場を占領できたんだけど、敵は簡単に工場をあきらめてくれないみたいなの
 工場は仲間が守ってくれてるけど、ちょっと心配…もしよかったら、様子を見に行ってくれない?
 おねがい…ゼロ…」

(ミッション開始)
「おかしいわね…?見張りの仲間がいないわ」

”MISSION!”

(ボス戦)
「!」
「ふっ!少しはやるようだな…拙者の名はファントム、エックスさまにお仕えする四天王が一人
 お主が如く忘れ去られし伝説は、我が主が手をわずらわせるまでもない…
 拙者の手で、その影ひとすじ残さず消し去ってみせようぞ!」
WORNING!

「ふ、不覚…しかし…本当の勝負はこれからだ、拙者が工場にしかけた爆弾は間もなく爆発する
 爆弾が爆発すれば、工場は使いものにならなくなろう
 解除できるものならやってみるがよい…!では、さらばだ!」


「ゼロ、爆弾が爆発するまで時間がないわ!すぐにそこから逃げて!」

「ゼロ、爆弾を解除する気ね…?わかったわ…私、サポートする…爆弾の反応は全部で8つ、無理…しないでね」

「爆弾をセイバーで斬り落として、体で触れれば回収できるみたい…気をつけてね」

(爆弾回収)
「爆弾はあと○つよ」
「あとひとつで爆弾は終わりよ!がんばって!」

(残り30秒)
「爆発まで残り30秒よ!ゼロ、急いで!」

(時間切れ)
「ゼロ――――ッ!」

(ミッションリタイヤ)
「工場は破壊されちゃったけど…ゼロが無事でよかったわ
 本当に…ゼロがどうなったかと、すごく心配したわ…おねがい…これからはあんな無茶、しないでね
 これだけは約束よ、おねがいね…ゼロ…」

(ミッションクリア)

「爆弾はすべて回収できたわ、よかった…ゼロが無事で…じゃあ気をつけて帰ってきてね、待ってるわ」

「ゼロ、ごめんね…いつも危険な目にばかりあわせてしまって…
 いったい…いつまでこんな生活が続くのかしら…ごめんね、ぐちっぽくなっちゃって
 私もがんばって新しいエネルギーを開発するわね
 そうしたら、もっと遠くの平和な所で暮らす事ができるようになるかもしれない
 それまでは、もうしわけないけど…よろしくね、ゼロ」


ミッション・レジスタンスベース死守 (ボス:ハヌマシーン)
「た、大変です!敵主力部隊の総攻撃です、もう持ちこたえられません!あと数分でメインゲート突破されます!」
「全員退去!子供やお年よりを優先して!さあゼロ、あなたもここから逃げて…
 あなたは本当によくやってくれたわ、ありがとう…」
「シエル、あんたも早く逃げろ!」
「私はもういいの…こうなったのも、私の責任なのよ」
責任…?」
「ネオ・アルカディアなんかが出来たから、世界はおかしくなってしまった…
 行きすぎた正義、力による平和、人間の幸せのために犠牲になるレプリロイドたち…
 そのネオ・アルカディアを作ったのは…エックスを復活させたのは、私なのよ…」
「エックスを復活させた…?オレみたいにか?」
「うぅん、違うわ…あなたはオリジナル、エックスは………さっ、早く行ってみんなを安全な所へ逃がしてあげて」

(ミッション開始)
「ゼロさん、聞こえますか!? 動力室を占領されました
 エレベーターを動かす事ができないので、上層部に取り残された人たちを
 逃がす事ができません、動力室にいる敵を排除してください!」


”MISSION!”

(ボス戦)
「これはこれは、噂はかねがねお聞きしておりました
 古き時代の破壊神、ゼロさまではありませんか
 わたくし、四天王ファントムさま一の部下ハヌマシーンと申します
 我ら斬影軍団の名誉にかけて、あなたのみしるし頂きにまいりました
 さぁ、尋常に勝負といきましょう!」

WORNING!

(ミッションクリア)
「ありがとう、またあなたのおかげで何とか生き残る事ができたわ…でもエックスがいる限り、いつかは…」
「要するに、そのエックスさえいなくなればいいわけだな…オレがやる、ヤツがいる場所を教えろ」
「転送装置を使えば、一気に敵の中枢に忍びこむ事ができる…でも、まだ私たちの力ではそこまでハッキングする事はできないの」
「転送装置を使わなければ、さすがのゼロさんでも簡単にたどりつく事はできませんよ
 そんなに長い間ゼロさんがここを離れたら我々は…」

「…ん?」
「ボクガ転送ソウチノプロテクトヲ、ハズシテオイタヨ…ゴメンネ、スコシ時間ガカカリスギテシマッタケド…
 コレデ、イツデモネオ・アルカディアヘ乗リコムコトガデキル」
「お前は、ゼットセイバーを投げてよこした…」
「サァゼロ、イクンダ…ソシテ、ボクノカゲヲ…」
「まって、あなたは!?そんなまさか…」
「トランスサーバからヤツの所へ行けるようになったという事か?」
「はい…ハッキングに成功したと言ってましたから」
「時間がない、オレはもう行く…あとは任せたぞ」
「ゼロさん、それではトランスサーバへ向かってください、ここは何とかわれわれが守ります」
「気をつけてね…ゼロ」


ミッション・敵ベース侵入 (ボス:ヘラクリウス・アンカトゥス)
(ミッション開始)

”MISSION!”

(ボス戦)
「エックスさまの聖域を侵す汚らわしき輩め…
 四天王ハルピュイアさまとその部下、このヘラクリウス・アンカトゥスの
 名誉にかけて、きさまをこの先に通すわけにはいかぬ
 我が剣にかかり死ねる事を光栄に思え!」

WORNING!

(ミッションクリア)
「ゼロがそのエリアをクリアしてくれたおかげで、そこのトランスサーバが使えるようになったわ
 いったんベースに戻って休んで…おねがい…」

(戻らない)
「セーブせずに、進むのね?気をつけてね…ゼロ」

(戻る)
「ゼロ、ぜったいに無理…しないでね、あなたにもしもの事があったら私…おねがいよ…」


ミッション・ネオ・アルカディアの塔 (ボス:レインボーデビル)
(シエルに話しかけてスタート)

「ゼロ、絶対に帰ってきてね…あなたが戻るまで…私、いつまでもここで待ってるから
 約束よ、絶対に帰ってきて。おねがい…ゼロ…」

(トランスサーバからスタート)
「ゼロ…このまま先に進むのね?気を…つけてね…」

”MISSION!”


(ボス戦)
「ザコにしては図体がでかいな…じゃまだ」
WORNING!

(ミッションクリア)
「シエルか…?何しに来た」

「あの…ごめんなさい、私…コピーのエックスを作ったのは私だから…だから」
「責任なんか感じる必要ない…お前はみんなのためを思ってやっただけだ、あとはオレに任せろ」
「ゼロ…ありがとう…私、あなたに出会えた事を本当に感謝してる…
 あなたがいなかったら、今ごろみんなどうなっていたか…
 死なないでね…ネオ・アルカディアなんて倒せなくたっていい
 あなたさえ生きていてくれたら…死なないで、おねがい…ゼロ…」


最終ミッション・ネオ・アルカディア本部 (ボス:ボスラッシュ、エックス)
(ミッション開始)
「ゼロ…」

”MISSION!”


(ネクロマンセス3世)
「全て形あるものもいずれ砂に戻る…古き者よ、お主もそろそろ砂に戻るがいい」
WORNING!

(スタグロフ)
「むふー、100年前の旧型レプリロイドめー
 そのままずっと寝ていればいいものをー
 オレさまのブリザードで、今度は永遠に眠らせてやるぜー
 むふー、かくごしなー」
WORNING!

(ガネシャリフ)
「おぬしの手の内など、まろの情報処理装置にてすでに解析ずみじゃ。かかってくるでおじゃーる」
WORNING!

(アンカトゥス)
「まさかお主ごときに敗れるとは…わが名誉、地におちたり
 この恥はお主の血ですすぐより他ない…いざ、参る!」
WORNING!

(ハルピュイア)
「ここはお前のようなゴミが、足を踏みいれていい所ではないんだ
 身のほどを死をもって知るがいい!」
WORNING!

「くっ…お前だけは絶対、許さん…!」

(ファーブニル)
「へっへっへぇー!来たな〜ゼロ、ほんと待ちくたびれたゼェ!
 こんなに待たせたんだからよぉ、あっけなく死んだりしないでサービスしてくれよ!さ、やろうぜ!」
WORNING!

「くっ…!まだまだやりたりねぇーゼェ!しかし…くっ、足が動かねぇ
 仕方ねぇー、今日はこのぐらいにしといてやるぜ!あばよっ!」

(レヴィアタン)
「あなたと遊べるのを楽しみにしてたんだけど、さすがにこれ以上
 先に進まれるとマズいのよね、悪いけど…本気ださせてもらうわよ」
WORNING!

「ハァ、ハァ…もうダメ…完全に私の負け、完敗だわ…ふふ
 でも、うれしいわ。私をここまで打ち負かす人が現れるなんて…
 私はあなたみたいな人を待っていた気がする
 あなただけは…いつかきっと、私の手で…」

(ファントム)
「人類の未来に光を、イレギュラーどもの行く末に死の影を
 エックスさまの栄光を汚すものは、虫けら一匹許すわけにはいかぬ
 拙者の命に代えてもお主を、斬る!」
WORNING!

「ま、まさか…この拙者…が…し、しかし拙者の命に代えても…
 エックスさまの…もと、には…!おぬしも…道連れにしてやる!うがぁあああ―――っ!!」

(エックス)
「待て!」 「こっから先は通さねぇ」 「覚悟なさい!」
「やめておけ、お前たちの敵う相手じゃない。下がれ!」
「エックスさま!しかし…!」 「…ちぃ!」 「…わかりました」
「ようやく会えたねゼロ、ボクは伝説の英雄であるキミに会えるのを楽しみにしていたんだよ」
「お前か、エックスのコピーというのは」
「そうさ…エックス・オリジナルの完璧なるコピーだよ。荒廃した世界から、人間を救った新たな伝説の英雄さ
 知っているかい?人間は今や、かつてないほどの繁栄をとりもどした…  
 人間が追い求めていたユートピアが、ここネオ・アルカディアにようやく実現したんだ
 かつてキミや、オリジナルのエックスでさえ築く事のできなかった

 真のパラダイスが、この世に誕生したんだ。このボクのおかげでね」
「無実のレプリロイドまでも大量に処理して得た平和か…お前もこの世界も、全てまがいものだな」
「ふふ…君はボクの想像通りゆかいな人だね、君のような人と
 楽しい時間を過ごせて本当によかったよ…じゃあ、そろそろ仕事を始めるとしますか」
WORNING!

(エックス撃破)
「弱いな…オリジナルのエックスもそんなに弱かったのか?」

「なっ、なんだと…!」
「記憶は無くしたが、体はかつての友を覚えているようだ…エックスはもっと強かった」
「よーし、分かった…ボクの真の力を…お前に見せてやろう!はぁ―――っ!」
WORNING!

(エックス撃破)
「な…なぜだ…完璧なるコピーのはずの、この…ボクが…なぜ…こんな目に…ボクは、英雄じゃ…なかったのか…?」
「今、少しだけ思い出した…あいつはお前みたいに単純なヤツじゃない、いつも悩んでばかりの意気地なしだったさ
 …だからこそヤツは英雄になれたんだ」
「お前だけは、許せん…道連れにして…や…」

「サイシュウボウエイラインX ヲ トッパサレマシタ コレヨリ エリアXヲ ジバクサセ キケンヨウイン ヲ ハイジョシマス」
「ちっ、間にあうか…」

「君がボクを残し、この世界から姿を消してから…ボクは100年近く、たった一人で
 途方もない数のイレギュラーと戦っていたんだよ…それは辛く悲しい戦いの日々だった…しかし、何よりも悲しかったのは
 だんだん何も感じなくなってくる、自分の心だったんだ…ゼロ、この世界の事は…しばらくキミに任せたい
 だからこのボクを…まだ、もう少しの間休ませてほしい…ごめんね…」
「……仕方がないヤツだ…だが、そんなヤツだからこそ一緒に戦う事ができたんだったな…
 わがままは聞いてやろう…しばらくは、オレに任せてゆっくり休め
 オレは、悩まない。目の前に敵が現れたなら…叩き斬る…までだ!」


 



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